Bericht Yoko

マクデブルク大学
2009UG0037 高 久 陽 子
Bewerbung 申 請
マクデブルク大学のHPのInternationalOffice (http://www.uni-magdeburg.de/International.html⇒Dokumente&Formulare ⇒
Formulare für Incomings | Aus dem Ausland)のページから必要な書類(Antrag auf
Unterbringung im Wohnheim, Antrag auf Zulassung zum Studium)を印刷して、
-高校卒業証明書
-英語で書かれた外大の在籍証明書
-成績証明書
-ドイツ語能力証明(レベルの指定は特になかったと思います)
-返信用の切手
以上の5点と一緒にInternational Officeに郵送してください。不明な点は事前に代表のEva
さんにメール([email protected])で尋ねてください。親身に答えてくれます。
Wohnung 住 居
私のような留学生(Free Mover)はみな希望したらキャンパス内の寮に入れます。申請のとこ
ろにも書いた、Antrag auf Unterbringung im Wohnheimを提出していれば、あとは
Studentenwerk(http://www.studentenwerk-magdeburg.de/English/Pages/default.aspx)
が手配してくれます。連絡がなければ自分から連絡を取って確認してください。
部屋はキッチン共同、風呂トイレ付の一人部屋が約€220、キッチン、風呂トイレつきの一
人部屋が約€200です。キッチンつきのほうがなぜか少し安いです。
Versicherung 保 険
大学が指定するAOKという保険会社に入らなければなりません。ドイツの保険会社でない
とビザ申請の際に許可が下りないそうです。月額€78くらいだったと思います。
Kursgebühren 学 費 、 授 業 料
一学期€56とドイツ語コースの授業料が別途かかります。コースはたくさんあって組み合わ
せもできるので€40~300とそれぞれです。私のコースは一学期合計€200でした。
Unterricht 授 業
ドイツ語学科のみなさんは大体Kulturwissenschaften(人文学科)に入ることになると思
います。そこの授業やゼミは何でも自由に取れます(Germanistik, Anglistik, Philosophie,
European Studies,Geschichte, Soziologieなど)
せっかくドイツの大学に留学しているのだから、ドイツ語コースだけでなく大学の授業も
取ってみた方がいいと思います。Germanistikの教授はみなさんとても親切です。
Geld お 財 布 事 情
日本に比べて物価は安いです。とくにスーパーの食料品や日用品は大変安いです。バーで
飲むビールは一杯0.5lが€2.30くらいでした。
Freunde 友 人
留学するにあたって初めに心配することは「友達ができるか」だと思います。大学にはIKUS
という学生運営組織があり、そこが主催するパーティを通してすぐに留学生の友人ができ
ると思います。ドイツ人の学生はあまりIKUSを利用しないので、やはり大学の授業に参加
して、ドイツ人の友人を増やすべきです。というのはこの大学の留学生の公用語が英語で、
ドイツ語を話そうとする留学生は少ないからです。