1. プロジェクトの概要

2009 年
プロジェクト名
11 月
7 日
こどもがつくるまち ミニ京都 プロジェクト
-子ども×大人×地域 が企画し参加する(参画)まち-
応 募 金 額
5
1
実 施 期 間
フ リ
ガ
ナ
1
0 0 0 0 円 ※ 1 万円未満は切り捨てて記入してください
1 年間
ミズノ
プロジェクト・
リーダー氏名
○
2 年間
※ 当てはまる方に○をつけてください
生
アツオ
水野 篤夫
年 月
日
・年 齢
性
別
(印)
所 属 ・ 肩 書 き ミニ京都実行委員会 実行委員長(京都市ユースサービス協会事業部長)
プロジェクト・
チ ー ム 名
フ リ
ガ
ミニ京都実行委員会
ムライ
ナ
村井 琢哉
連絡責任者氏名
(〒607
連
絡
先
タクヤ
-
8088
TEL (075)-591-0877
(印)
FAX (075)-591-0877
E-mail
[email protected]
)
京都府京都市山科区竹鼻地蔵寺南町 2-1
1. プロジェクトの概要
学校以外で子ども達の居場所づくりや遊び場づくりは展開されているが、活動内容のほとんどが大
人が作り上げたプログラムを子どもたちに一方的に与える提供型が多い。提供型ではなく、子ども達
の主体性や創造性を生かし、子ども達が本来やってみたい・参加してみたい活動を子どもと大人が同
じ立場にたってつくっていき、子どもと大人も参画する事業をつくりあげること目的に開催する。
1 年目は、“子どもの参画”についてプロジェクトメンバーを中心に大人向けの勉強会を開催し、
子どもの参画についての意識統一を図る。また、地方で子どもの参画を取り入れた活動をしている団
体をゲストスピーカーに招き、子どもの参画の啓発もかねたシンポジウムを開催する。そして、京都
市域の子どもの活動に取り組む団体(児童館や NPO 等)に、参画についてのヒアリング調査を行う。
2 年目は、子どもの参画プログラムとして「こどもがつくるまち」を開催する。子どもスタッフを
募集し、子どもと大人が一緒にまちの仕組みやお店を考えていく。まちの中のお店には地域を巻き込
み、専門職にかかわってもらうことで、本物の体験ができる仕組みをつくる。
1
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2. プロジェクト参加者・協力者
(1) プロジェクト・チームのメンバー
(助成金により人件費が支払われるメンバーについては、「人件費」の欄に○をつけてください)
氏名
所属・肩書き
プロジェクトにおける役割
水野
篤夫
京都市ユースサービス協会
プロジェクト・リーダー
池田
英郎
塔南の園児童館
サブ・リーダー
村井
琢哉
山科醍醐こどものひろば
連絡責任者
水口
萌恵
山科醍醐こどものひろば
会計責任者
井上
泰夫
立命館大学
ボランティアセンター
ボランティアコーディネーター
小林
政夫
立命館大学
ボランティアセンター
ボランティアコーディネーター
廣瀬
智美
きょうとNPOセンター
渉外(団体)
林田
貴志
山科醍醐こどものひろば
渉外(企業)
竹内
香織
京都子どもセンター
広報
村井
繁光
京都市ユースサービス協会
研修・調査担当
幸重
忠孝
山科醍醐こどものひろば
子ども担当リーダー
新妻
人平
京都市公共デザイン研究所
子ども担当
比嘉
将吾
京都橘大学
学生
子ども担当
矢盛
晶
京都橘大学
学生
子ども担当
小林
真大
立命館大学
学生
子ども担当
勝村
尚代
京都市ユースサービス協会
児童厚生員
研修担当
※随時こども実行委員参画
(2) 助言、講演等を依頼する専門家
氏名
中村
堀
桃子
達哉
所属・肩書き
プロジェクトにおける役割
こどもがつくるまち研究会
ゲストスピーカー
こどもがつくるまち研究会
ゲストスピーカー
松浦
真
子ども盆栽
ゲストスピーカー
赤澤
清孝
ユースビジョン
アドバイザー
山科醍醐こどものひろば
アドバイザー
朱
まり子
2
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3. プロジェクト・リーダーおよび主なメンバーの経歴と活動実績
水野 篤夫((財)京都市ユースサービス協会事業部長)
大学卒業後、京都ユースホステル協会に入り、京都市青年の家指導員として通算7年半勤務。
その後、協会事務局で勤務。1996年から京都市ユースサービス協会事務局に出向。2008
年から現職。若者の市民参加促進の事業で、京都市行政計画への若者からの提案プロジェクトや
「選挙ドキドキプロジェクト」と銘打った政治参加プログラムを手がける。
勝村尚代(京都市ユースサービス協会 ユースワーカー)
大学卒業後、京都市社会福祉協議会ボランティア・市民活動部に嘱託研究員として勤務。中間
支援のボランティアコーディネーターとして、ボランティア初心者からボランティア活動中の方
や受入先の相談・支援を行う活動を4年間勤める。その後、ユースサービス協会のユースワーカ
ーとして下京青尐年活動センターに所属し、現在に至る。子どもや青尐年の社会参加と参画の機
会づくりを中心に、子どもから責任ある大人への成長支援を行っている。
池田英郎(塔南の園児童館
児童厚生員)
大学在学中に被災児童を対象とした野外活動を行うグループや不登校児童の居場所作り活動を行
う NPO の創立、運営を行う。卒業後、児童館のボランティアコーディネーターとして勤務。乳幼児親
子対象の子育て支援、障がい児家族へのサポート活動、中高生の居場所作り活動などを、多くの学生
ボランティアと共に実践している。
特定非営利活動法人 ユースビジョン理事
特定非営利活動法人 京都子どもセンター理事
村井琢哉(特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば副理事長/事務局長)
京都の山科・醍醐地域で、子どもの豊かな育ちを応援すべく、地域の社会環境・文化環境がよ
り良くなる事を大きな目的として活動に従事する。現在はこどもと共に活動を創るスタッフの学
びの場の提供など組織の基盤整備に取り組む。公益財団法人 京都地域創造基金常務理事、特定
非営利活動法人京都子どもセンター理事、また専門学校での非常勤講師も務める。社会福祉士。
4. プロジェクト・リーダーからのメッセージ
“子どもの参画”という言葉に出会ったのは今の仕事に就いてから。子どもの参画は子どもの権利条
約の中にも謳われ、日本でも15年も前に批准されているが知っている人は尐ない。生きづらさや居
場所がわからないと感じている現在の子ども達に、今回の参画プロジェクトを通して、ワクワクとし
た気持ちから湧き上がる自分の力や、将来や夢に希望を持ち、それを叶えることができる実感を掴ん
でほしい。そのためにも、1人でも多くの大人に子どもの参画を知ってもらい、サポートしてほしい。
3
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5. プロジェクトが対象とする地域について
対象地域(京都市全域)
人口 1,465,816 人の政令指定都市にあたる。観光の名所として歴史ある町である。
京都市では子どもの健全育成と子育て支援策について 1997 年に「京・こどもいきいきプラン
(京都市児童育成計画)」を策定し、2006 年に新「京・こどもいきいきプラン」を策定してい
る。また、青尐年の支援策としては、ユースサービス(青尐年の自己成長の支援)の理念を継承
し、青尐年を「若き市民」として捉え、地域社会における育成体制の確立と推進、地域社会への
参加を促進することを目的に「ユースアクションプラン」を策定している。こういった支援策の
基、各種団体で様々な取り組みが行われているが、平成 21 年 6 月に発行された「子育て支援に
関する市民ニーズ調査」で、そういった取り組みに子どもたちが参加していない、知られていな
い状況が明らかとなっている。
また、市民活動としては、歴史的なまちとして、いまもなお地縁組織の活動が多く続いており、
お祭りや子ども会や地蔵盆といった地域の取り組みが存在している。しかしながらしきたりとい
うこともあり、大人が主体であり、子どもの主体性を育む取り組みというものではない。
こういった子ども向けの行政の取り組みも地域の活動も多く存在しているが、その多くの活動
が提供型であり、「させられている子ども」が多く、主体性を発揮できていない。
結果として、地域の担い手である子どもたちが育つ環境がなく、また市民の 1 人として自分た
ちの活動が多く存在することの自覚する機会も尐ないため、自分たちの環境を自分たちの手で整
備できるよう、子どもたちが参画して主体的に取り組める環境づくりの必要がある。
6. 課題 プロジェクトで取り組む地域の課題について記入してください
子ども達の遊ぶ場所の減尐や子ども達の遊びの質の変化、不登校の増加など、子ども達の環境
の変化とともに、居場所づくりや遊べる環境が求められるようになってきた。京都市では、尐子
化に伴い、小・中学校の統廃合が増え、一層子ども達の居場所や遊び場は減り続けている一方で、
学校以外の居場所が求められ、青尐年の健全育成事業や児童館、学童保育など行政が取り組むも
のから、NPO や市民活動が取り組むものなど、幅広く存在している。活動内容や規模は、地域の
居場所という考えから、まちづくりや環境、遊びや学びをテーマにした活動など、様々な活動が
展開されている。しかし、それらの活動は大人が一方的に与えているものや、大人が管理してい
る場所であったりする。それは、教育的な思惑がこめられた活動であったり、子どもの最も身近
な環境である遊びという空間が存在していなかったり、存在していたとしても制限が多いという
現状である。
「今の子どもには自立心や独立心がない」と言われているが、実際に子どもの自己主張や自尊
心の向上には、活動における選択肢と自己決定する機会が多く存在することが必要である。また、
その場をつくりだす、そのこと大切さを大人が理解していることが大切と言われている。しかし、
上記でも触れているように、今ある活動は提供型であり、大人がその機会を奪ってしまっている。
このような問題意識をもった京都の各子ども・青尐年活動団体のスタッフ有志で、まずは京都
における子ども等の分野の活動のあり方を見直す。そして、新しい活動のあり方を模索するため
の実践として今回の事業に取り組み、子どもと大人が一緒に地域づくりに参画できる、仕組みづ
くりを行う。
4
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7. 実施内容
プロジェクトで実施する内容について記入してください
ミニ京都の取り組みとしては、これまでの単純な遊びの場の提供という形の提供型イベントで
はなく、企画そのものにも子どもが参画し、子どもがその空間を創り出し、小さなまちを形成し
ていくことを遊びを通して体験する取り組みです。
その内容として、事前に企画から参画する子どもたちとシステムを考え、お店をつくり、子ど
もたちの一つまちを作りあげます。そして、子どもはこのまちの市民となって仕事に就き、この
まちだけの通貨の給料を稼ぎます。稼いだ給料は、遊んだり、好きな物を買ったり、食事をした
り、自由に使えます。まちの中には行政機関で自治を行ったり、市長選挙や起業の仕組みもある。
子どもが主役になり、「自ら学び,自ら考え,自ら解決する」という“生きる力”を体験的に
身につけてもらうことを目的にしている。これは、キッザニアなどにみられるような職業体験だ
けではなく、実際のまちで行われているような社会の仕組みを体験するものです。このプログラ
ムは元々ドイツのミュンヘンで夏休みの3週間にわたって開催されている30年の歴史をもつ
“ミニ・ミュンヘン”をモデルにしています。
【1 年目】まずこどもの「参画」という考え方について理解が不十分な部分もあるため、プロ
ジェクトメンバーを中心とした子どもの参画に関心のある大人を募り、研修を重ねていく。講習
会とワークショップの学びをもとに、より多くの地域の協力を経ていくための大人の主体性発揮
の機会を創ると共に、各地域への「参画」という考え方の発信と「こどもたちが創るマチ」を創
ってみたいこどもたちとの出会いを求めていく。また、京都市内の子どもの取り組みを行ってい
る関係団体(児童館や NPO 団体)に、子どもの参画の現状把握と参画を阻害する要因の明確化の
ためアンケート・ヒアリング調査を行う。そして、シンポジウムで実際に学んできたことや調査
結果と、地方でこどもがつくるまちを開催しているゲストスピーカーの意見をもとに多くの参加
者と課題の共有と対応策を検討する。年度の後半では 2 年目のこどもがつくるまちの開催に向け
て子どもスタッフを集め、大人と一緒に仕組みを考えていく。
【2 年目】1 年目の後半から続けて子どもたちと仕組みを考え、子どもたちが考えたアイデア
をもとに、より大きな京都市というまちを対象にこどもがつくるまち“ミニ京都”を実施する。
各行政区にも協力を仰ぎ、全市的な子どもの参画の場を取り組んでいく。また 2 年目からの新た
なメンバーも求めていく。ミニ京都という中での地域性を考える中で、地元伝統産業などとの連
携も視野に入れ、協力者を募る。イベント当日に関しては、2 日間通じて 1000 人以上の規模の
こどもたちが主役となるまちを目指して子どもたちと話し合いや準備を進めていく。また来場す
る保護者や地域のみなさんが、こどもの参画について考えるための啓発的な取り組みや、それに
向けてのワークショップも行っていく。
1 年目・2 年目ともに当日のパンフレットや各制作物も子どもとともに作成。ただこどもがつ
くるまちを主体的に創り楽しむだけでなく、物事が運営されるプロセスにこどもと大人が共同し
ていく経験ができる。
また、ブログを通して情報発信していき、京都に限らず、全国的に発信していくことで、子ど
もの参画のネットワークを広げ、情報提供や交換を行っていく。
最後にこの2年間のプロジェクトとしての報告書を作成していくとともに、その成果をもっ
て、取り組みのプロセスを整理し、各地域で活用できるガイドブックとしていく。またこれまで
の従来型の地元イベントへの活用や助言ができるようにノウハウを集積し、広く発信を行ってい
く。このことが 3 年後、5 年後、10 年後の京都のこどもの活動が、提供型から「こどもと協同型」
の取り組みとして変化していくと考える。
5
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8. 結果の作用と効果 プロジェクトの結果の中長期的な作用・効果について記入してください
1 年目:まず研修を通じて、子どもの活動について、子どもの主体性を考えて取り組む活動を考
え取り組むことで、その地域や大人のこれまでの活動の振り返りと視点の変化へ影響があると考
える。そのことで、ただ子どもが主体的に取り組むというだけでなく、その地域が「子どもが育
つ」ということにどうアクションを起こすことができるかという大人や地域の主体性への作用が
あると考える。そのことで、大人が単純にしむけた主体性を発揮する場ではない、子どもと大人
がともに地域でアクションを起こす新しい形を創造する。
2 年目:1 年目で学びをうけて、京都という地域の産業も踏まえたまちづくりに取り組む結果、
より多くの子どもと大人の主体形成が図られると共に、多くの職業、とくに地元の産業や歴史に
触れる機会により子どもにとっては自分たちと自分たちのマチの将来を考える機会となり、また
協力者の地域の大人達にとっては、その職やマチの未来を考え、次のアクションを起こす機会と
なる。元来伝統産業の職人も多く、また地縁組織も発達している地域であるため、「大人からこ
どもへ」から「こどもとともに」の取り組みの視点変換の機運になると考える。
その後の効果・展開について:これまでも京都というマチ自身は活動も多く、地縁組織も活発な
だけに、この 2 年間で触れてきた「こどもとともに」主体的な活動をするとい要素を取り組まれ
ると考える。徐々にその要素を取り組むことで新しい手法が各地域で生み出され、より多くの子
どもと大人が地域で自分たちとそのマチの未来を考え活躍できるのでないかと考える。そのこと
で、各地域でのより親密なイベントが増えることでこれまでの各イベントへの協力体制や参加者
動員にもつながり、相乗的に地域の活性する仕組みとなると考える。
9. プロジェクトの関連組織
○ミニ京都実行委員会
“こどもの参画”という考えに共感をもったメンバー主体の実行委員会。京都の地、またこど
もの活動に取り組む団体や社会に対して、ミニ京都の一連の取り組みを通して“こどもの参画”
という考えを広め、子どもが主体性をはぐくむことができる社会となることを目的した任意団
体。(設立:2009 年 10 月 法人格:無 代表:水野篤夫
http://blog.canpan.info/minikyoto/)
○京都市ユースサービス協会(役割:企画・フィールドワーク協力)
「若い人たちの社会参加の機会を広げ、責任ある若き市民に成長できるよう、そのために必要な
自主的な活動を支援していこう」というユースサービスの理念を基づいて、青尐年が主体的に社
会の一員として参画していくよう成長していくことを支援するための事業を行っています。グル
ープやサークル活動の場の提供や、スポーツ・レクリエーションプログラムの企画、実施、運営
するボランティア活動の支援を行なっています。
(設立:1974 年 4 月 法人格:有 代表:遠藤保子
http://www.jade.dti.ne.jp/~shimosei/
)
○特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば(事務局)
地域に住む全てのこどもたちが豊かに育つ社会環境や文化環境を充実させ、こどもたちの伸びや
かな育ちに寄与できる団体を目指し活動。「子どもを真ん中に」をキーワードに、生の舞台を楽
しむ活動や異年齢集団の中でのこどもたちの体験活動作り、こどもと家族が自由に集える居場所
づくりや文庫活動、子育て相談などを実施。また子どもを通じて地域に何ができるのか考え、地
域社会の活性にも取り組んでいる。
(設立:1999 年 12 月 法人格:有 代表:幸重忠孝 http://www.kodohiro.com/ )
6
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10. スケジュール
月別
備考
2010 年 4 月
助成期間開始
1 回目送金
スケジュール
※実行委員会は月 1 回開催。常時ブログの更新
5月
アンケートとヒアリングの項目の作成
6月
研修会
7月
アンケートとヒアリング開始
8月
9月
2 回目送金
研修会 アンケート調査集計
10 月
京都市ユースサービス協会のこどもがつくるまち実地フィールドワーク
11 月
アンケート調査とヒアリング内容の分析と報告書作成開始(2 月完成予定)
12 月
研修会 (ミニ京都)ボランティア・参画するこども募集開始(会場手配)
(ミニ京都)ボランティア・参画するこども募集・支援企業・団体の募集開始
子ども会議
2011 年 1 月
2月
3月
シンポジウム開催(会場等の都合により変更有り)
1 年プロジェクト
終了
子ども会議
ここから下は 2 年プロジェクトの場合のみ記入してください。
2011 年 4 月
3 回目送金
※常時ブログの更新 子ども会議(月 1 回開催)
5月
当日に向けての業者発注等 随時開始
6月
(ミニ京都)イベント当日パンフ作成
7月
広報・告知
8月
子どもとスタッフの合同勉強会(アドバイザーによる)
9月
4 回目送金
当日ボランティアのオリエンテーション・全体でのシミュレーション
10 月
ミニ京都実施 2 日間(会場等の都合により変更有り)
11 月
ふりかえり会 報告書作成開始(2012 年 2 月完成予定)
12 月
各関係機関へのお礼・報告
2012 年 1 月
ふりかえり会(次年度に向けての準備会)
2月
3月
報告書の発送・助成金報告書作成
2 年プロジェクト
終了
次年度子ども会議
4月
7
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11. プロジェクト予算
(1) 収入内訳
本プログラム応募金額
5,110,000 円
その他
830,000 円
自己資金
助成金、補助金など
名称、決定/応募中、応募中の場合の決定時期、金額などを記入して
ください。
※協賛広告なども募集し、各コーナーの資材代や会場・設備費・
印刷代に充てていく予定。
(2-1) 支出内訳(本プログラム助成金――1 年目)
費目
旅費
(交通費、宿泊費など)
内容
金額
500 円×2 名×100 ヶ所(視察・ヒアリング)
50000 円×1 名=50000 円(講師交通・宿泊)
150,000 円
器材・備品費
(機材・備品、ソフトウェア等購入費など)
0円
資料費
3000 円×10 冊
(図書、文献、写真等の資料購入費など)
30,000 円
印刷・複写費
(資料の複写費、冊子等の印刷費など)
こども・ボランティア募集チラシ・来場案内・ポスター・
当日パンフ・会議資料・アンケート・勉強会資料・報告書
400,000 円
(調査報告・事業実施報告)
会議開催費
(会場代など)
会議 5000 円×10 回
研修 100000 円(合宿含む)
子ども会議 5000 円×2 回=10000 円
160,000 円
事務局経費
(プロジェクトに関連する家賃、水道光熱
家賃 240000 水道光熱費 240000
郵送料 50000
530,000 円
費、通信費、郵送費など)
プロジェクト人件費
(プロジェクト参加者・協力者の人件費・
謝金、補助者のアルバイト代など)
8000×8 日/月×12 ヶ月
プロジェクトメンバーの人件費:120000 円(2 名)
謝金 30000 円×5 名=150000 円
1,038,000 円
その他諸経費
0円
1 年目支出合計
2,308,000 円
8
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(2-2) 支出内訳(本プログラム助成金――2 年目) ※ 1 年プロジェクトの場合は記入不要です
費目
内容
金額
500 円×200 名(当日ボランティア)
旅費
(交通費、宿泊費など)
100,000 円
器材・備品費
(機材・備品、ソフトウェア等購入費など)
0円
資料費
(図書、文献、写真等の資料購入費など)
0円
印刷・複写費
来場案内・ポスター・当日パンフ・パスポート・お金・
(資料の複写費、冊子等の印刷費など)
会議資料・報告書(こども作成用・実施報告書)
200,000 円
会議開催費
会議 5000 円×10 回
(会場代など)
イベント会場費
研修 50000 円(合宿含む)
680000 円
資材倉庫料 20000 円
800,000 円
家賃 240000 水道光熱費 240000
事務局経費
(プロジェクトに関連する家賃、水道光熱
郵送料 40000
520,000 円
費、通信費、郵送費など)
プロジェクト人件費
(プロジェクト参加者・協力者の人件費・
8000×8 日/月×12 ヶ月
プロジェクトメンバーの人件費:120000 円(2 名)
888,000 円
謝金、補助者のアルバイト代など)
各企画・コーナー資材費
その他諸経費
食器・機材レンタ
ル・設営経費 保険代
300,000 円
2 年目支出合計
2,808,000 円
(3) 支出内訳(自己資金、その他の助成金・補助金)
費目
自己資金
その他の助成金・補助金
旅費
円
円
器材・備品費
円
円
資料費
円
円
印刷・複写費
150,000 円
円
会議開催費
140,000 円
円
事務局経費
円
円
プロジェクト人件費
384,000 円
円
その他諸経費
156,000 円
円
自己資金、他の助成金等の合計
830,000 円
円
9
記入枠の大きさは変更しないでください