Hoshi University 氏 名 重野 所 属 哲学研究室 学 位 修士(文学) 最終学歴 教育活動 (担当授業科目) 研究活動 (研究テーマ) 豊隆 職 准教授 位 東洋大学大学院文学研究科博士 後期課程単位取得満期退学 生命と倫理 哲学ゼミナ-ル 薬学英語ⅡA 薬学英語ⅡB 哲学的心身論 医療の歴史 医療と哲学 プラセボ反応の方法論研究 ヒュ-マニズム教育(クリティカル・シンキングの意義と実践など) 所属学会 日本哲学会 実存思想協会 日本倫理学会 日本現象学会 日本医学哲学倫理学会 日本医学教育学会 メルロ-ポンティ・サ-クル(正式の学会) 学内活動 CWD委員会委員 図書委員会委員 日本現象学社会学会 東洋大学白山哲学会 FD実施検討委員会委員 (役職・委員等) 一般教育論集編集委員会委員 過半数代表者選挙管理委員会委員 学外活動 (委員会委員等) 星薬科大学生活共同組合監事 知的障害者施設「諏訪緑風園」ポランティア「みどり塾」メンバ- 研究業績等 (主な著書・論文) 著書 1.薬学CBTこあかり1 (分担執筆) 医学評論社,2009 2.薬学生のためのヒュ-マニティ・コミュニケ-ション学習 3.自己意識の現象学 生命と知をめぐって 4.真理への反逆 (分担執筆) (分担執筆) (分担執筆) 南 江堂,2009 世界思想社,2005 富士書店,1994 翻訳書 1.メルロ=ポンティ著 見えるものと見えざるもの (共訳) 法政大学出版局,1994 論文 1 .「 表象 な き プラ セ ボ効果 」 に つい て の 哲学 的 諸理論 - 「ア フ ォ -ダ ン ス」「 身 体 化さ れ た 経験 」「行為 遂 行 的効果」-. 星薬科大学一般教育論集,30,39-57(2012) 2.「プラセボ反応」についてのひとつの現象学的考察. メルロ=ポンティ研 究 16,15-26(2012) 3.「意味付け反応」としてのプラセボ効果の再考. 星薬科大学一般教育論集 29,19-38(2011) 4.「プラセボ反応」についての哲学的考察. 星薬科大学一般教育論集 28,43-64(2010) 5.「クリティカル・シンキング」への哲学的考察. 星薬科大学一般教育論集 27,37-55(2009) 6.懐疑論とメルロ=ポン ティの「哲学的問いかけ」 . 星薬科大学一般教育論集 26,23-38(2008) 7.インフォ-ムド・コンセントにおける「非指示的態度」について. 日本医学哲学倫理学会 21,153-166(2003) 8.終末期における意思確認の問題 日本臨床死生学会 5,8-14(2001) - 患者の自己決定権と周囲の人々の判断の問題 9.家族から見た患者の身体 - 「社会的人格」をめぐって. 日本医学哲学倫理学会 19,179-191(2001) 10.「パ-ソン論」の基本的発想への批判と限界 - 方法的分裂と「社会的な意味でのパ-ソン」を巡って. 日本医学哲学倫理学会関東支部 3,31-39(2001) 11.患者の自己決定権と医療者の裁量権 - 「身体をモノとみなす傾向」の抑制. 日本医学哲学倫理学会 17,66-76(1999) 12. 生命倫理における身体 観 - 私的所有物としての身体. 東洋大学大学院紀要 35,162-151(1999) 13. メルロ =ポンティの存 在論 - 様式的一般性と肉. 実存思想協会 6,133-147(1991) 14. メルロ =ポンティにお ける存在論的探求 - 存在の一次元としての哲学的問い. 東洋大学紀要教養課程 29,294-281(1990) 15. メルロ =ポンティの「 問いかけとしての哲学」 . 東洋大学文学部紀要「白山哲学」40,132-144(1987) 16. 知覚世界と言語存在 - メルロ=ポンティの真理 観について . 東洋大学大学院紀要 22,15-27(1986) 17. メルロ =ポンティの反 省論 - 生の不透明性と生の変革としての反省. 東洋大学大学院紀要 21,73-85(1985) 18. メルロ =ポンティの反 省論 東洋大学大学院前期博士課程 修士論文,(1982) 戻る→→ →
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