市民会議案の将来都市像 1 作成までの進め方 市民委員が6班に分かれ、これまでの市民会議での検討、市長講話及び「将来都市像の視点」 をもとに各班で将来都市像を検討しました。 2 各班で検討した将来都市像(案) 班 将来都市像案 わ 1 ほほえみ 2 幸せあふれる 3 やさ し い 優seaら~ く わ く WAKUWAKU やいづ愛 潮風のまち いと し い 愛seaら~ 心の港 焼津 ずっと住みたい焼津だもんで 4 いいとこ・いいもの・いいひと「いっぱい」 笑顔が「いっぱい」あふれる焼津 5 やっぱり 6 候補1 ずっとこのまちが好き えぇな~焼津 ~みんなが主役・優しさで支え合うまち~ 候補2 海が好き ずっとこのまちが好き ~みんなが主役・優しさで支え合うまち~ いいかも ~みんなイキイキ主人公~ やいづって 3 参考 (1)焼津市総合計画の将来都市像の変遷 区分 将来都市像 計画期間 第1次 青い海と緑の自然の中に生きがいとやすらぎのある街 9年 第2次 青い海と緑の自然の中に生きがいとやすらぎのある街 11 年 第3次 潤いと活力に満ちた海と生きるまち焼津 ~波の彼方に大いなる夢をつかもう~ 10 年 第4次 人が輝き 第5次 人がキラリ 海がキラリ まちをキラリ ~活力と自然の恵みに満ちたまち 焼津~ 活気にあふれ 海の恵みと歩むまち 焼津 10 年 8年 【資料2】 (2)他市の将来都市像の例 計画 自治体名 将来都市像 将来都市像の目的 期間 福岡市は他都市に先駆けてアジアに開かれたまちづくりを進め、いまや経済、行政、情 住みたい、行きたい、 報、教育、文化などにおいて広域的な機能を持ち、九州全体の発展に寄与しています。 福岡県 働きたい。 福岡市 アジアの交流拠点都 いつの時代にあっても、市民一人ひとりがその能力を十分に生かし、希望と生きがいを なし 育んでいく都市であり続け、独自の文化を生み出し、日本、アジア、世界の平和と繁栄 市・福岡 に貢献していきます。 三条市は、世界に誇るものづくりのまちであり、また先人から脈々と受け継がれてきた 歴史や文化、下田郷に代表される豊かな自然など、多彩な魅力に満ちたまちです。 豊かな自然に恵まれ ものづくりを基盤とする地域に根付いた産業は、三条市のアイデンティティ の象徴で た あり、人々の暮らしを支え、まちに活力を生み出します。 歴史と文化の息づく 地域固有の歴史や文化は、このまちに対する誇りや愛着を育み、それらを次の世代、ま 創意 にみちた も の た次の世代へと伝え継いでいく原動力になります。 づくりのまち 三条市を将来にわたって今のままの姿で存続させていくということは、正に、それぞれ 新潟県 8年 三条市 の地域に人々が住み続け、このまちの宝の一つ一つを大切に育て続け、次の世代に伝え ていくということに他なりません。 大船渡市は、東日本大震災に見舞われ、未曾有の被害を受けました。 とも に創る 三陸 の 震災からの早期復興を実現するため、市復興計画を着実に推進するとともに、恵まれた 地に輝き躍動するま 自然環境のもとで、安心して生き生きと暮らせるまちづくりと魅力的で活力に満ちた ち 大船渡 まちづくりを進めながら、三陸沿岸地域の拠点都市にふさわしい「輝き」や「躍動感」 岩手県 10 年 大船渡市 あふれるまちを創ることを目指します。 市民・企業・行政が一体となり、将来に向かって誰もが輝く夢を持ち続けることができ、 「住んでよし 訪れてよし」「出会ってよし し」「学んでよし 結ばれてよし」「生んでよし 育ててよ 働いてよし」のまちづくりの合言葉により、魅力あふれる富士宮の 富士山の恵みを活か 未来に向け、更に国際色豊かで文化的な都市を目指して、一歩ずつ歩みを進めていきま 静岡県 した 富士宮市 元気に輝く国際文化 す。 10 年 富士山の麓にあるまち富士宮で、生まれ、育ち、生活している私たちにとって、富士山 都市 は、そこに悠然とあるもの、なくてはならない大事な世界の宝です。 この富士山の麓で、私たちが希望ある夢を描ける富士宮の未来を共に創りあげていき ます。 自然・歴史・文化が薫 る 誇りと活力に満 ちた 市民一人ひとりの本市に寄せる愛情と未来へかける熱い想いや行動力を結集し、他に 「伊豆半島の新基軸 静岡県 (クロスロード)」・伊 伊豆市 豆市 類のない貴重な地域資源や伊豆縦貫自動車道の南進といったチャンスを生かしながら、 伊豆半島の広域的な交流拠点として、「人」と「まち」がいきいきと光り輝く、住んで よかった、いつまでも住み続けたいと心から思えるような魅力と活力にあふれる「持続 ~いつまでも住み続 可能なまち」を創造していきます。 けたい 次世代に笑 顔をつなぐ礎づくり ~ 10 年
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