平成２７年度助成対象事業選定結果一覧１　高等教育機関番号（単位：円）事業名所属機関事業概要継続助成額国立大学法人福島大学水環境の変化を包括的に理解するツールとするため、浜通り地域を対象に、古地図等新を用いて現在から１００年前後の水域環境の変遷を統合的にマップ化する。 1,369,700 公立大学法人会津大学コンピュータ設計技術者を養成するため、中・高校生を対象としたコンピュータ設計教育手法の確立を図る。 2 1,890,000 衛星データによる湿原環境モニタリン公立大学法人会津大学グ事業３本県の湿原環境について、衛星画像デー 3 タによるモニタリング手法を確立するため、衛星画像データ解析や現地調査をおこなう。 1,516,400 中小企業の戦略的CSRに関する調査公立大学法人会津大学 4 研究－震災復興における新たなビジ短期大学部ネスイノベーション－本県中小企業の持続可能なＣＳＲモデルの構築を目指すため、企業の実態調査やモデ新ル構築に向けた有識者検討会を実施する。 715,000 5 会津産食材の栄養化学・料理学情報公立大学法人会津大学コンテンツの開発とアーカイブ化短期大学部伝統食文化の啓発や、地域農産物への価値をさらに付与するため、会津産食材の伝新統的調理法や栄養学的なデータ等、各種情報の統合的なアーカイブ化を図る。 1,428,000 6 教育用ロボットを用いる「確かな学力」奥羽大学の育成と福島の科学技術振興子どもたちに、ロボット製作を通じて困難な課題に取り組むねばり強さ等、「生きる力」を新育成するため、ロボット教室、研修会をおこなう。 2,000,000 本県の子どもたちに顕著に表れている問題である体力低下等の解決への一助するた新め、各種関連データを調査・収集し、解析を図る。 774,920 加工技術や機械に対する知識を養うため、小中学生を対象としたロボット製作講座や、 2 製作したロボットのコンテストを実施する。 871,108 古地図から最新空間情報を統合化し 1 た水域環境遷移マップの開発 2 早期教育を前提としたコンピュータ設計者育成事業 3 福島県下の学童の体力低下と肥満に 7 福島学院大学関与する要因の疫学的解析 8 ロボット製作を通したモノづくり教育～福島復興に貢献する人材育成福島工業高等専門学校高等教育機関　計 10,565,128 ２　初等・中等教育機関及びその他団体番号事業名所属機関聴覚障がい児教育における視覚情報を有効に活用した教育実践事業～教師の音声 9 をリアルタイムで文字情報として提示でき県立聾学校る音声認識システム「こえみる」を活用した授業実践～特別支援学校におけるインクルーシブ教育システムの構築をめざしたＩＣＴの有効 10 活用～児童生徒一人一人に応じた地域と県立相馬養護学校の交流及び連携におけるタブレット端末の活用を中心としたＩＣＴ教育の推進～事業概要継続助成額子どもたちの学習内容理解の向上等を図るため、音声を文字情報として変換するシス新テムを導入し、教育活動における活用方法等の研究をおこなう。 1,983,818 児童生徒の主体的な活動に資するため、タ 2 ブレットＰＣを活用し、地域の小・中・校等学校等への交流の取組をおこなう。 1,137,857 様々な障がいをかかえる児童生徒の実態とニーズに対応した学習環境の充実等のため、機器を用いた授業研究や、校内研修をおこなう。新 1,997,880 自然災害及び技術的災害からのレジリエンふくしまサイエンスぷらっ震災後のレジリエンス教育プログラムス（回復力）の構築をテーマとした教育手法新 12 とフォーム（spff）運営協議開発と教育資源の保存・活用事業の確立のため、地域の各種機関等と連携し会た教育プログラムの作成等をおこなう。 1,793,480 初等・中等、その他計 6,913,035 合計 17,478,163 インクルーシブ教育システム構築に向 11 けた特別支援教育における情報機器県立会津養護学校活用実践事業