Data Sheet Informatica Ultra Messaging® メリット • 最先端のパフォーマンス 低レイテンシー高スループット のメッセージング ・ソフトウェア • 24 時間 × 365 日の信頼性 ホット/ホット、 ゼロレイテンシー・ フェイルオーバーを含むフェイ ルオーバー設定の豊富な選択肢 • 前例のない拡張性 超低レイテンシー + 信頼性 + 拡張性 = ビジネスの収益性向上 インフラストラクチャーではなく、 ビジネスを拡大させる データはあなたのビジネスそのものです。データをより速く動かせれば、収益性は高まります。 しかし、規制強化やコンプライアンス圧力の高まりによってデータ量が増加し、アプリケーションの 数およびサポート対象のインフラストラクチャーも増加の一途を辿っています。 これに伴いコストも 増え続け、 ときにはコストの膨張がビジネスの成長を上回ることもあります。現在組織が抱えている もう 1 つの課題は、 フロントオフィス、 ミッドオフィス、バックオフィスに対応できる単一のメッセージ ング ・ソリューションを導入することです。 Informatica® Ultra Messaging®(以下 Ultra Messaging)は、今日世界中の資本市場で使用されて いる、低レイテンシー高スループットの代表的なメッセージング ・ ミドルウェアです。世界各地の 効率性と確実性を備えた新規ア 250 を超える本番環境で導入されている Ultra Messaging は、従来のメッセージング・ソフトウェア プリケーションを導入し、低コス 技術では処理しきれないデータ量でも簡単に処理できます。 トで拡張が可能 アプリケーションとアプリケーションを直接結ぶ画期的な設計により、インフラストラクチャー ・コス • サーバの設置面積とハードウェ アのコストを削減 革新的なアーキテクチャでインフ ラストラクチャーを劇的に減らし、 メッセージング ・ ブローカーや SAN などの高価な専用ハード ウェアは不要に トを削減しながら、超低レイテンシー、最高のパフォーマンス、最高の信頼性と拡張性を実現しまし た。 「ミドルウェア業務」からの脱却を図った Ultra Messaging を使用すれば、 アプリケーション開発 者は、メッセージングのソースコードの保守から解放され、ビジネスの問題を解決することに、 より 多くの時間を使うことができます。 ビジネス上のメリット ライバルとの競争に勝ち、取引アプリケーショ • 最先端のパフォーマンスでゼロレイテンシーを実現。 ンの収益性を高める 限られたハードウェア・リソースを最大 • 極めて効率的で画期的な「Nothing-in-the-middle」設計により、 限利用し、 アプリケーションのスループットを向上 または自社製メッセージング ・ソリューションよりも高い可用性と拡張性を活用 • 既存、 • サーバ設置面積の縮小と購入 ・ 保守対象ハードウェアの減少により、ハードウェア・コストを削減 • 既存のソリューションから次世代 Ultra Messaging ソリューションへ簡単に移行し、ビジネスの敏 捷性を向上 • アプリケーション開発者が社内のメッセージング・ソリューションの保守ではなく、価値創出に時間 を費やせる環境を実現 • PowerCenter® Real Time Edition™、B2B Data Transformation™、RulePoint™ Complex Event Processorなどの Informatica 製品と連携 • Ultra Messaging の性能と拡張性は、3,000 を超える世界各地の Informatica 顧客に独自の戦略 的優位性を実現 機能 インフォマティカ社について • 低レイテンシー高スループットで業界をリードするパフォーマンスを発揮 Informatica Corporation(NASDAQ: INFA)はデータ インテグレーション ソフトウェアおよびサービスにおけ る世界No.1独立系プロバイダーの 1社です。 インフォマティカのソリュー ションによって、世界中の企業が情 報の潜在価値を引き出し、 最も重要な ビジネスニーズを満たしています。 • 複数の転送手段(TCP、マルチキャスト、IPC、SMX、RDMA)の同時使用により、システムリソースを 最大限に活用 • きめ細かいフロー制御などソフトウェアの進歩により、高信頼型 UDP マルチキャストのあらゆる可 能性を実現 • 永続的なストリーミング・パフォーマンスを提供する革新的な Parallel Persistence® 機能により、従 来の「保存→転送」型配信システムに必要だった専用の高可用性ネットワーク・ストレージが不要に • ホット/コールド、ホット/ウォーム、ホット/ホットなどのフェイルオーバー設定を使い分けることに より、 一般的なハードウェアを利用する際にも 100 %のアップタイムを実現 • アプリケーションの監視と設定オプションの管理 「Once-and-only-once」配信および負荷分散 • ブローカー不要でインテリジェントなキューによる ブ • C、.NET、Java アプリケーション向け共有API、およびパブリッシュ/サブスクライブ、要求/応答、 ローカーレス・キューイング型のJMS通信をサポート。すべてのアプリケーションを連結させ、 その アプリケーションに適した言語で記述することが可能 • Microsoft Windows、Linux、UNIX – Windows 32/64 ビット、Linux 32/64 ビット、UNIX 64ビット (AIX、 HP-UX、Solaris)に対応 業界初にして唯一の埋め込み可能仮 想データマシン(VDM:Virtual Data )Informatica Vibe」 は、 「Map Machine「 (一度のマッ Once. Deploy Anywhere ピング定義でどこでも適用可能)」 と いうInformatica Platformならではの 能力をさらにパワーアップさせます。 現在、世界5,000社を超える企業が、 デバイスからモバイル、 ソーシャル、 ビッグデータまで、企業内ならびにク ラウドやソーシャルネットワークな どに保有する既存の情報資産から 最大限の価値を引き出し、活用する ことに成功しています。 • 任意の IP ベースのネットワーク – InfiniBand、40GigE、10GigE、1GigE、WAN に対応 特殊なニーズにも対応できる追加ライセンスも利用可能 • Ultra Messaging Dynamic Routing Option – WAN接続時のゲートウェイ機能 • Ultra Messaging System Monitoring Option – Ultra Messaging通信環境の監視 • Ultra Messaging Desktop Services - Ultra Messaging バックボーンの一部のストリーミング・メッ セージをデスクトップ ・アプリケーションに転送 • Ultra Messaging Cache - Ultra Messaging ストリーミングのアーカイブ/再生機能 〒 162-0845 東京都新宿区市谷本村町 1-1 住友市ヶ谷ビル 13 階 電話:03-5229-7211(代表)FAX:03-5229-7623 http://www.informatica.com/jp © 2014 Informatica Corporation. All rights reserved. Informatica、Informatica Logo、および PowerCenterは、米国および世界各国における Informatica Corporationの 登録商標または商標です。 その他すべての企業名および製品名は、 各社が所有する商号または商標です。 U_1596_R7_1_UM_LF
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