26年度アンケート結果

平成 26 年度 学校評価アンケート結果
前期保護者アンケート記述から
<確かな学力の保障>
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授業参観では,黒板も見やすく,一人一人回ってみている先生の姿と一生懸命問題を解こうとして
いる子供たちの姿が見られて良かったです。
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先生方にはとても感謝しています。授業の準備など大変ご苦労されていると思います。そのおかげ
で授業がとても分かりやすく楽しいと言っています。本当にありがとうございます。今後ともよろ
しくお願い致します。
A:温かいお声、ありがとうございます。アンケートでは「進んで発言」という項目の評価が低く、本校の児童の課
題としてとらえています。学習指導要領でも言語活動の充実は重点とされています。「書くこと」「表現すること」
などの活動を国語だけでなく、他教科の授業場面で積極的に取り入れていきたいと考えています。
<豊かな心の育成>
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授業参観・親子音楽会・敬老会での子どもたちの演者への敬意や感謝を示す姿があまり見られない
のが残念です。拍手やメリハリある態度が会をよりよいものにするのではないかと思いました。
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藤ノ花女子高等学校の音楽会とても素晴らしい演奏でした。しかし、子どもたちの中には自分の子
も含めて拍手をしない又は、たまにしかしない子どもたちが目立っていたように見えました。子ど
もたちだけでなく保護者の方にもそういう方はいました。しかし、休日にわざわざ来校していただ
き、感謝の気持ちを示すのは拍手という方法だと思います。もう少し、誠意ある態度を示すことが
できればもっと素晴らしい音楽会になったのではないかなと思います。
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仲間はずれとかいじめとかをなくしてほしいです。
A:道徳の授業だけでなく学校生活全般において、教育目標の「明るく思いやりのある子」の育成に取り組んで
います。特に本年度は、運動会や児童会チャレンジ等の行事に縦割り班での活動を取り入れました。異学年で
の交流を通して思いやりの心を育くんでいきます。
<健やかな体の育成>
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家での遊びが外であまり遊ばないので,学校での体力づくりをしっかりしてほしいです。
A:朝や長放課など子どもたちは元気に運動場で遊んでいます。今のうちから様々な運動を行い、日光を浴び
ることは体の成長にもつながります。水曜日は掃除の時間も含めての長い放課になるので、各学級で仲良く
外遊びをしています。また、水泳やマラソン・なわとび等での目標設定や集会、部活動でも体力向上をねらい
としています。
<強く生きていく子>
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あいさつのできない子が多いと思う。旗当番以外で子どもにこんにちはと言われることが無いです。
公園や店の近くにごみが多い。おかしやジュースの PB が落ちているのを見ると車からポイ捨てだ
けではないと思う。自分の住んでいるところです。学校と地域で530をするような行事があった
りするとごみを捨てるような子に育たないと思う。
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英語学習の時間を増やしてほしい。
A:「進んで元気なあいさつができる子に」と3年生以上があいさつボランティアに取り組んでいます。あいさつは
魔法の言葉です。家族・学校・地域と子どもを取り巻く様々な環境の中で教えていくことで習慣化されると考え
ます。そして、学校では教師が率先垂範し、大きな声であいさつするとともに粘り強く指導していきます。
<安心安全な教育環境の確保>
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学校の教育・指導に対しては先生がしっかりやっていただいていると思います。通学路についてで
すが,
草が生えすぎで歩きにくいとのこと(42 号中心に)学校にお願いすることではないのですが,
地域と協力して何とかなくしたいです。
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他校では1・2年生の帰る頃,老人会の人が家まで一人一人送ってくれている例もあるそうです。
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朝の交通指導を毎日(順番)にしたほうが良いかと思います。保育園に行く車がスピードを出して
小学生の通学路を通ります。狭い道を農業の方が子どもたちの通るところを走り心配です。
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朝,登校時間に通学路をすごいスピードで走る車が多く見られます。交通当番の場所を見直したほ
うが良いのではないでしょうか。保育園送迎者がすごいスピードで走っているので,ときどきおま
わりさんにジョイフルの前で立ってほしいです。
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登校時の通学団での行動ができていない。ばらばらで道幅いっぱいに広がっている時もあり,指導
を願う。
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部活後の下校も通学団下校や方面別下校をしてほしいです。
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通学路の看板設置が増えてうれしく思います。
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設備面ですがトイレの改修工事を希望します。冬季においてはストーブの設備を希望します。
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夏の暑い日,大きな水筒に満タンにお茶を持たせても空っぽになって帰ってくる日が何日かありま
した。他の学校では冷水機が置いてある所もあります。細谷小にも置いていただけるといいなあと
思いました。
A:登下校の安全は本校の最重要事項です。保護者の皆様も、旗当番や校区パトロールなどいつもありがとうござ
います。PTAや見守り隊、健全育成会など多くの方々の支援によって子どもたちは守られています。特に下校で
は、勝手に走って帰ったりしないよう、一斉下校の時には担当の先生から毎回指導をしています。もちろん、部活
動後の下校も方面別下校が基本です。安全のためにも集団で下校するよう、ご家庭でも一声かけてくださるようお
願い致します。
施設・設備の補修工事や備品の修繕は市からの予算で毎年行っています。トイレの改修についても毎年、市
へ要望を出していますが、なかなか実現できません。繰り返し要望していきます。その他の施設・設備についても、
予算面と必要度の高さなどを考慮して校内予算委員会を開いて決定していきます。
<家庭・地域との連携>
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開かれた学校というイメージがありません。親が気軽に学校や先生に相談できるような環境,雰囲
気を作ってほしいです。子どもの命を守る安全対策,特に心を中心に取り組んでほしいです。
A:子どもたちの教育活動には、PTAや老人会、学校評議員、学校ボランティアなど様々な方々にお世話になって
います。そして、子どもたちの様子を保護者・地域の方々にHPや細谷だより、学校新聞等で発信もしています。今
後も、学校の様子を積極的にお知らせしていきます。
教育相談や保健相談など、ぜひお気軽に学校にご相談ください。担任だけでなく、教務主任や養護教諭も窓口
となります。本年度は個人懇談会後に、健康相談・教育相談を行っています。ぜひ、ご利用ください。
<その他>
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毎日学校へ楽しく行けています。今のところは大丈夫です。
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特にありません。このまま継続してより良い学校目指してほしいと思います。
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夏祭りや敬老会で和太鼓の演奏を聴きました。とても良かったのでクラブ活動に和太鼓があるとも
っと多くの子が参加できると思います。
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夏祭りがとても良かったので,和太鼓クラブを作ってみてはどうでしょうか?
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問題が起きた時に学校の対応・対策が遅いように思う。去年のことですが、初動の対応がいいかげ
んすぎると感じた。事なかれ主義の精神が透けていて不誠実な印象をもった。
夏休みのプール・部活動が少なすぎる。
「先生が少ないためしょうがないこと」とおっしゃっていま
したが、そうは思わない。同じ規模の小沢小はもう少しやっている。私たちが子どもの頃は毎日や
っていたのだから、正直なところ、やる気の問題であろうと思っている。何事もやらない言い訳を
述べるよりも、やろうと決めて行動するという姿勢を見せてほしいと思う。
A:クラブ活動の内容は、毎年子どもたちに希望調査を取って決めています。子どもたちの希望と教師の希
望が合致したところでクラブ活動は成立していますので、ご理解ください。
信頼される学校に向けて、全職員共通理解のもと教育活動に努力しているところです。部活動について
は、今後も充実したものとなるよう考えていきたいと思います。来年度からは男女の人数差や児童数減少も
考慮して開設していかなくてはならないと考えています。