3/5 高級ホテルが挙る 3 回目になります。 引き続き、日本人にあまり知られていない楽園ボラカイ島を舞台に 繁栄する理由を探求していきます。 本日まで下記の“繁栄する 3 つの理由”を提示してきました。 ■ボラカイが確実に繁栄する理由 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------1.リゾートに求められる全てが詰まった(凝縮された)島である。 2.国際線の直行便ができる。 ※現在でもアクセスが悪いにも関わらず年々、観光客が増えている 3.島自体が少ないにも関わらず、島の 75%を国が所有している ※民間人が所有できる割合が島全体のわずか 25%のみ。 詳細はチェックできるようにしておきましたので 内容を忘れた場合、見落とした場合は下記よりご覧ください。 1と2:http://property-ph.com/boracaysecret.pdf 3 :http://property-ph.com/boracay25.pdf -----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------・・・本日、4 番目を公開するのですがその前に、 もう少しだけ上記の 3 番目に対して違った視点で見てみることにします。 違った価値が浮き彫りになってくるものです。 当たり前のことなのですが、小さな島にも関わらず 島全体の 25%しか所有できないという事実は、「希少性の高さ」を表します。 そして、希少性の高さというのは、 繁栄する基盤さえあれば、爆発的な価値を産み出すとも言えるはずです。 島が小さい上に所有できるエリアも限られているわけですので、 早々に仕込みを完了させておけば(投資しておけば)、 やがてハワイのワイキキのように栄えた時、 価値は何倍にも上昇することは避けられない事実でしょう。 あとは、ボラカイという地域が、どれだけ繁栄する可能性があるのか ご自身の先見の目で読み解いていただければと思います。 では、本日は繁栄する理由の 4 つ目です。前回、障りだけお伝えした例の話しになります。 民間人が所有できる 25%のうち、14%ものエリアを網羅するのが、今回のプロジェクトなわけで すが、その 14%のエリアの中に既に有名ホテルの立地が決定しています。 ここに、繁栄するであろう理由が隠れているのではないかと考察します。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------■ボラカイが確実に繁栄する理由4:有名ホテルが挙って立地を決めている -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------世界に点在する一流ホテルの目利き達は、 確固たる経験を土台に、膨大な資料、膨大な時間、綿密な計画を経て 立地の最終決断を下しているはずです。 そんな豪腕の目利き達が、ボラカイ島を選んでいます。 どう読むでしょうか? 早い段階で目をつけ、5 スターホテルでお馴染みの シャングリラホテルはいち早くボラカイに君臨しています。 そして、今回のプロジェクトのエリアにも新たに一流ホテルの立地が決定しています。 まず、オフィシャルな情報として立地決定が公開されているのが、ある 2 つの有名ホテルです。 その 2 つの一流ホテルが ・世界 76 ヵ国 2800 箇所に渡りホテル展開するお馴染みヒルトンホテル、 そして ・あのリッツカールトンホテルをも 傘下におき全世界にホテル展開する 5 スターホテルのマリオットホテル この言わずと知れた 2 つのホテルグループの立地が決定しているのです。 さらに、まだオフィシャルな情報として公開されていないデベロッパーからの内々の情報もありま す。この段階では、確実にという表現は避けますが、ほぼ立地の決定が濃厚と言われているのが、 シンガポール資本の総合エンターテイメントホテル“リゾートワールド”です。 このグループ、カジノ、SHOW、シアターなんでも揃う高級ショッピングモールのような エンターテイメントホテルを展開しています。 ホームページがあるので興味ある場合は確認されてみてください。 http://www.rwsentosa.com/ 実はこのホテル、マニラに既にあります。 場所は「Ninoy Aquino 国際空港」目の前。 ぜひ、機会があれば実際に訪れてそのホテルの雰囲気を体感されると より実感が湧くのではないでしょうか。 さらに、内々な話しがあります。 それがボラカイに建設予定のリゾートワールドでは、 マニラのリゾートワールドとは一味コンセプトを変え、大胆な差別化戦略をとるようなのです。 どんな大胆な戦略かというと、 高額な入場料を徴収し、「現地の人」と「リッチな観光客」を完全に区別し、 リッチな人しか入れないようにする、というものです。 まさにシンガポールらしい戦略ですよね。このように、 「一流ホテル・大きなグループホテルに司る立地の目利き達が選んだエリア」 というだけでも、大いに繁栄する理由の 1 つになるのではないでしょうか。 まだ終わりません、加えて、 一流ホテルグループが立地されることにより、多彩なツアーが計画されたり、 大々的にマーケティングがなされたりするはずです。 そうなれば、否応なしに島自体の知名度が上がり、 観光客を呼び込む効果を必然的にもたらすことになるでしょう。 まとめです。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------■ボラカイが確実に繁栄する理由4:有名ホテルが挙って立地を決めている -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------今回のボラカイ島プロジェクトは、 一流ホテルの立地の目利き達が選んだエリアであり、 そして名だたる一流ホテルが軒を連ねることによる相乗効果が期待できる。 さらに他の南の国(島)のエリアと比較した時、ボラカイ島が抜きに出る点は、 世界一に輝くビーチ、自然を有する「世界一に賞賛される自然」と 「一流のホテル」がコラボしている点。 ぜひ、参考にされてみてください。 さて次回は、いよいよ 現時点における“ボラカイ島の欠点”を炙り出します。 私達が最も重要だと考える“繁栄の核”を明かします。 ご期待ください。何か些細な質問などございましたら、 お気軽にこちらのメールに返信という形で構いませんのでご連絡ください。 PS:日本は冬の寒い時期に入っています。外に出るだけで体に堪える季節です。 フィリピンに永住権をお考えの場合は関係ないかもしれませんが、1 つの提案として 冬の寒い時期だけ、T シャツ、短パン、ビーチサンダルで、過ごせる温かいフィリピンにて 穏やかな海を見ながらのんびり過ごされるのもよいと思います。 このように日本だけで全てを考えるのではなく、フィリピンをうまく生活の中に 取り入れることでより人生を謳歌できるのではないでしょうか。 [email protected] 050-5532-8432
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