第73号 4月6日発行 (325KB)

平成25年4月6日
第73号
う
ず
ら
通
信
コミュニティプラザ深草図書館
今年度もよろしくお願いします
新年度が始まり、日々温かく過ごしやすい季節となりました。スタッフ一同、地域に愛される図書館をめ
ざして取組を一層進めてまいる所存です。今年度もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
昨年度は入館者数、新規登録者数、貸出冊数共に対前年度比で10%も増加し、とりわけ新規登録者
数の増加は、当図書館の存在が地域の皆さまに少しでも周知されたのではないかと安堵していま す。こ
れ も 地 域 各 種 団 体 の 皆 さ ま 、 深 草 図 書 館 ボ ラン テ ィ ア の 皆 さ ま の ご 尽 力 、 ご 支 援 の お か げ か と 深 く感 謝
を申し上げます。
今後とも、地域の身近な図書館として皆様方の少しでもお役に立つよう努力してまいりますので昨年度
にも増してご利用のほどよろしくお願い申し上げます。
「素人の哲学」
随想(投稿)
ししがたに
桜花爛漫の候には、鹿ヶ谷・浄土寺辺の山裾を北行する琵琶湖疏水の分流に沿う桜並木、いわゆる
き
「哲学の道」も賑やかでしょう。昔、京都大学の有名な哲学の先生で「善の研究」の著者、西田幾太郎が
散歩でよく歩いていたという因縁の小道です。哲学者の散歩といえば、西欧でも哲学者カントの散歩も有
名で、規則的で人々の時計代わりになったと伝えられます。歩くことは考えるのに適しているのだとも聞
きました。
にしあまね
明治時代、西洋の哲学を最初に学んできた 西周 がギリシャ語の「フィロソフィア」を「哲学」と訳したのが
始まりです。フィロス(愛している)とソフィア(知恵)との合成語で「知恵の探求」という意味だそうです。知
恵とは「この世がいかにあるか」や「いかに生きるべきか」(善)を考えることだとすれば、何かについてよ
り深く真剣に考えることがひとつの哲学といえるでしょう。
昭和の初めころ「人生は不可解」と悩んだ哲学生がいたそうですが、哲学者だけのものではなく、「〇〇
の哲学」という個人の考え、素人の哲学もあります。ひとつの仕事をしながらの考えごとは、その作業が
続いている間深まります。その仕事についての思いや工夫、更には自分の生活、生涯について考えてし
まいます。人は自分自身の人生観や世界観をもちつづけることが大切だと思います。
4 月のテーマ展示は…
です!
生活、仕事、行事…色んな新しい事が始まる季節です。様々な変化の中にあっても
マナーを心得ておけば、自信を持ってスマートに物事に臨む事ができるはず。
実は間違ってた!意外と知らない!なんて発見もあったりするマナー本。
ご一読をおススメします。
発 行
コミュニティプラザ深草図書館 ℡ (075)645-3383