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勝間田っ子

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平成24年12月号(11月30日
第9号)
勝間田っ子
勝央町立勝間田小学校
「風の日の 雲美しや 十二月」(有働 亨)
1年がたつのは何と早いことでしょう。カレンダーの残りが
1枚だけになりました。2学期の良い締めくくりをするために、
充実した12月にしたいものです。
不審者対応の避難訓練では
11月8日(木)、不審者が校内に入ってきたという想定で
避難訓練を行いました。美作警察署と事前に細かく打ち合わせ
をし、当日を迎えました。不審者役の女性警察官が2階の教室
に入り、大声を出したり、担任と押し問答をしたりして訓練が
始まりました。女性警察官は、さすがに迫力のある演技を見せ
ました。
教室の児童を安全に、素早く非難させることを最優先とし、
職員室への連絡、「さすまた」を持った職員の対応、警察への
通報など、計画どおりに進めました。全校の児童は、担任が引
率して体育館に安全に避難しました。
最後は、2階の教室で起きた出来事を体育館で再現したあと、
警察官の説明を聞いて締めくくりをしました。今回の訓練によ
って安全な避難の仕方を学びました。当然のことながら、不審
者が校舎内に侵入する前に発見し、対応することが重要です。
(この日は緊迫した状況設定でしたので、写真を撮ることがで
きませんでした。)
子どもの幸せと人権
勝間田小学校では、
一足早く11月26日
(月)からを校内人権
週間として取り組みま
した。26日の児童朝
礼では、まず教頭先生
から「自分にされて嫌
なことを人にしない」
「自分にされてうれし
いことを人にしよう」
という話がありました。そのあと、各学級から人権標語(なか
よし標語)の発表がありました。小学生らしい考え方・感じ方
の言葉で書かれていました。自分の生活や友達関係の中でこの
標語をしっかり生かしてほしいものです。
11月28日(水)は、人権参観日でした。多くの保護者の
方に授業参観においでいただきました。各学年は授業の内容に
工夫を凝らし、新しい試みがいくつも見られました。児童の人
権感覚を育てるためには、指導内容がマンネリ化に陥らず、い
つも改善が必要です。
本年度町内3校は、県教育委員会の「人権が尊重された環境
づくり」モデル事業に指定されています。年間を通して豊かな
人権感覚や実践力を育てるべく、学校をあげて取り組んでいま
す。児童一人一人が学校で楽しく、幸せに過ごせることが一番
大切な人権だと思います。自分の幸せと同じように人の幸せも
大切にできるよう、学校とご家庭が協力して子どもを育ててい
きましょう。
「子どもがかわいそう」か?
西村 康昌
今の子育てと教育は、子どもにつらい思いや悲しい思いをさせない
ことを優先する傾向があります。大人や教師が、いろいろな配慮をして
子どもを守っています。「子どもがかわいそう」という理由で、子どもが
出合う困難さを取り除いています。それはそれである意味大切なことで
すが、疑問も浮かびます。つらい体験や苦しい体験にほとんど出合っ
ていない人間が、果たして幸せなのでしょうか。厳しく、複雑な世の中
をたくましく生きる力を持てるのでしょうか。
鉄棒ができなくて悔しくて泣く。検定に何回挑戦しても合格できず悔
しくて泣く。その悔し涙は、「なにくそ」という困難に立ち向かうエネルギ
ーを育てます。重い荷を背負い、険しい登山道を歩き続けてにじむ涙
も、苦難にくじけない忍耐力を育てます。
悪いことをして叱られつらくて泣く。自分がおかした間違いを後悔し
て泣く。そのつらい涙は、素直に反省する心や善悪の判断力を育てま
す。だから、子どもを叱って諭すことには大切な意味があります。
負け続きのチームが、試合で初めて勝ててうれしくて泣く。病気で長
く入院し、やっと帰宅できてうれしくて泣く。ひもじさの中で、たった一個
のむすびがありがたくて涙ぐむ。難しい合奏に苦闘し、やり遂げた喜び
で級友と涙を流す。そのうれし涙は、仲間や家族への感謝の気持ちを
育てます。人の温かさを感じさせてくれます。うれし涙は、自分を支える
人間や家族がいるからこそ流すことができるのです。苦しいこと、悔し
いことの後にはうれし涙が待っています。
悔しい涙も、つらい涙も、うれしい涙も、すべて成長の糧になります。
つらい体験や苦しい体験をすると、「子どもがかわいそう」なことはあり
ません。そういう体験をしない子どもの方が不幸かもしれません。
親や教師が、子どものつらさや悔しさを共感することはできても、代
わってやることはできません。子ども自身の力でそれらを乗り越えてい
くしかないのです。乗り越える力を育てるのが親や教師の役割ではな
いでしょうか。
12月の行事予定
日
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31
曜
土
日
月
火
水
木
金
土
日
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火
水
木
金
土
日
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火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
学 校 行 事 予 定
児童朝礼、職員研修
町人権教育研究会(勝央北小にて)
職員研修
持久走大会
《大雪》
短縮 給食
4
児童朝礼、職員研修、交通指導(3年団)
○
○
○
○
○
職員会議
語り・読み聞かせ、クラブ活動
児童朝礼
4
4
3
給食最終
《冬至》2学期終業式
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
冬季休業日
天皇誕生日
振替休日
仕事納め
日
月
〈1月の予定〉
8日 始業式、短縮3校時
9日 給食開始
10月にボランティアの方々が
植えてくださった葉ボタンが大き
育ちました。大切にします。
ありがとうございました。
岡山県PTA連合会による「東日本大震災義援金」に多
くの方からご協力をいただきました。保護者と職員合わせ
て58214円集まりました。ご報告とともにお礼申し上げます。
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