close

Enter

Log in using OpenID

学芸活動 - 熊本市立熊本博物館

embedDownload
Ⅰ . 学 芸 活 動
1
展 示
3
(1)定例展示会
教育普及
(1)プラネタリウム
第47回 肥後しゃくやく展
ア プラネタリムの構成
日 時 5月5日(日)∼5月6日(月・祝)
○プラネタリウムドーム 直径16m
会 場 塚原歴史民俗資料館
○座席数 180席
入場者 118名
○プラネタリウム機器
光学式投映機 五藤光学 CHRONOS Ⅱ
(2)共催展
デジタル式投映機 五藤光学 VIRTUARIUM Ⅱ
第53回 肥後朝顔秋の展示会
○音響装置
日 時 8月30日(金)∼9月1日(日)
○コントロールコンソール
会 場 熊本市動植物園
○補聴装置(磁気誘導ループ方式)
入場者 114名
(3)その他
ア ∼肥後の美∼「肥後象がん展」
主 催 熊本県 一般財団法人熊本県伝統工芸館
肥後象がん振興会 協 力 熊本城総合事務所
プラネタリウム室
熊本博物館
日 時 2月7日(金)∼3月16日(日)
イ 投映プログラム
会 場 熊本博物館分館
プラネタリウムでは、4月∼6月の3ヶ月間、天
内 容 江戸時代の象がんの写真
文に関するさまざまな話題を紹介する一般投映番
明治時代の象がんが施された調度
組のほか、幼児・家族向けの投映(ファミリーア
現代の象がん師による作品
ワー)や、字幕付きプラネタリウムなどを実施し
た。また、小・中学校の学習内容に対応した投映を
2
行った。
特別展示会・企画展示会報告
(1) 特別展示会 休館にともない実施しなかった。
(2)企画展示会
イ 熊本市遺跡発掘速報展
例年は博物館で開催していたが、休館中は文化振
興課が館外で開催している。
投映時間割
1
「あひるのガッくん おほしさまのせかい
(ア)一般投映番組
へ」
季節ごとに話題を変えた新たな番組を投映した。
あひるの少年が、妖精たちに誘われて星
いずれの番組でも、星空解説部分については、職員
による生解説で投映当夜の星空を紹介した。
の世界へ出掛ける話を通して、四季の星座
a春番組「GOODNIGHT GOLDILOCKS 太陽系
などを季節の情景と共に紹介した。
外惑星の世界」
投映期間 (3月1日開始)4月1日
(ウ)字幕付きプラネタリウム
∼5月31日(金)
プラネタリウムの投映は映像と音声で構成されて
生命の存在にちょうど良い場所「ゴルディ
おり、聴覚に障がいのある人にとっては、通常の投
ロックス・ゾーン」をテーマに、次世代超大型
映は十分なものではない。そこで、聴覚に障がいの
望遠鏡 TMT などの話題を交えながら、最新の太
ある人も、そうでない人も一緒にプラネタリウムを
陽系外惑星探査について紹介した。
楽しめるよう、字幕付きプラネタリウムを実施し
た。実施にあたっては、熊本県聴覚障害者情報提供
b夏番組「スペースエイジ 宇宙を目指すものた
センターに協力いただいた。
ち」
第31回字幕付きプラネタリウム
投映期間 6月1日(土)∼6月30日(日)
人類初の人工衛星・スプートニクの打ち上げ
日 時 5月18日(土)9時45分∼ 10時35分
やアポロ11号の月面着陸など、宇宙開発の歴史
投映番組 春番組「GOODNIGHT GOLDILOCKS
的な場面を CG 映像で再現した。また、将来の
太陽系外惑星の世界」
宇宙探査について紹介した。
参加者 33名
(エ)天文教室
25年度は6月までの投映であることから、七夕
を前に星空に目を向けてもらうきっかけとして実施
した。
日 時 6月22日(土)9時45分∼ 10時35分
内 容 当夜の星空解説と七夕物語の投映の他、
織姫星、彦星から見た星空や天の川の
仕組みについて紹介した。また、地上
の星空から宇宙の大規模構造までをた
どった。
番組リーフレット
参加者 176名
(イ)ファミリーアワー
幼児から小学校低学年の子どもたちやその家族を
(オ)学校団体向け投映
対象に、プラネタリウムに親しんでもらう最初の機
小・中学校の理科・天体学習の理解を深めるた
会として、毎週土曜・日曜、祝日の11時から実施
め、学校団体向けの投映を行った。当日夜の星空を
した。全体の投映時間は40分で、歌や掛け声を交
中心に、星座、惑星、太陽・月・星の動きなどを生
えて、わくわく感の増す内容とした。
解説し、以下の学年に合わせたテーマ番組の投映を
投映期間 (平成24年3月10日開始)
行った。25年度は、プラネタリウムの投映が4月
4月1日∼6月30日(日)
∼6月の3ヶ月間であったため、実施回数が少な
内 容 当夜の星空の紹介
かった。
2
a小学校4年生向け
簡単な補助音声を加え、視覚に障がいのある方も楽
タイトル「スタジオ444
しめる機会とした。
−空のフシギをさぐれ!−」
日 時 5月18日(土)9時45分∼ 10時35分
教科書での学習内容に合わせ、月の見え方や
場 所 プラネタリウム室
星の明るさ、色の違い、時刻による見え方の違
投映番組 春番組「GOODNIGHT GOLDILOCKS
いなどを説明した。
太陽系外惑星の世界」
参加者 33名
投映回数 1回
b中学生向け
(イ)手話・要約筆記付き天文講座
タイトル「この空に願いをこめて・・・」
教科書での学習内容に合わせ、日周運動、年
第一線で活躍されている研究者の先生をお招き
周運動、月の公転と満ち欠け、太陽系の天体、
し、最新の天文学について講演いただいた。聴覚に
銀河系、宇宙の構造などについて説明した。
障がいのある方にも、より理解していただけるよう
手話と要約筆記を付けた。
投映回数 1回
日 時 5月18日(土)11時∼ 12時
(カ)熊本市立小学校の宿泊教室に合わせた団体
場 所 プラネタリウム前室
投映
演 題 地球以外の文明を探す−今までとこれから
熊本市立小学校は、5年生時に金峰山少年自然の
講 師 東海大学産業工学部教授 藤下光身氏
家にて宿泊教室を行うことから、これに合わせてプ
参加者 35名
ラネタリウム投映を行った。
時 間 少年自然の家入所日の9時45分∼
10時35分
内 容 リニューアル記念番組「星が見てきた
KUMAMOTO」
参加校数 27校
(キ)幼児団体向け投映
学校長期休業中を除く金曜日の午前(9時45分
∼、11時∼)
、幼稚園や保育園などの幼児団体向け
に投映を行った。投映時間は40分で、星空の紹介
(生解説)と幼児向け番組を投映した。投映期間と
手話・要約筆記付き天文講座
内容は、上記(イ)ファミリーアワーと同様である。
(ウ)さわれる天体写真展
ウ バリアフリー天体鑑賞会
太陽系の惑星や黄道12星座など、さわれる触覚
聴覚に障がいのある方や視覚に障がいのある方
型の天体写真を展示した。併せて、親子でさわって
に、さらに天文・宇宙に親しんでいただける機会と
楽しめる星座イラストを展示した。この企画は、常
して、同一日に5つの取り組みを実施した。
磐大学教授 中村正之氏に協力いただいたもの。
日 時 5月18日(土)9時∼ 13時
(ア)字幕付き・補助音声付きプラネタリウム
場 所 プラネタリウム前室
(バリアフリー投映)
参加者 76名
定期的に実施している字幕付きプラネタリウムに
3
エ その他
投映休止期間中、移動式プラネタリウムを使用
し、以下の取り組みを行った。
(ア)熊本大学教育学部理科教育での実習
主に2年生を対象とした「基礎地学」および「基
礎地学実験」の一部として、移動式プラネタリウム
を使用した解説を行った。
日 時 10月18日(金)14時30分∼ 17時40分
内 容 プラネタリウムについて−その歴史と仕
さわれる天体写真展
組み
(エ)ハンズオン天体コーナー
当夜の星空と四季の星座
触覚を使って天文・宇宙を感じてもらえるような
日本以外の星空(北極、赤道、南半球)
コーナーとした。具体的な展示物は以下のとおり。
とその動き
日 時 5月18日(土)9時∼ 13時
参加者 25名
場 所 プラネタリウム前室
(2)同好会
展示内容 隕石(実物)
ア 化石同好会
表面地形(凹凸)のある月模型
屈折望遠鏡と反射望遠鏡(凸レンズと
化石の学習を通して、地球および生命の歴史や郷
放物鏡の形状に触れる)
土の生い立ちなどへの理解を深め、博物館への協力
点図天体図書
と会員相互の親睦を図る目的で、平成15年4月に
参加者 76名
設立された。
4.14 福岡県八女市星野川一帯 9名 (オ)太陽観察会
5.11 地質の日のイベントに参加 8名
生の天体の姿に触れる機会として、小型望遠鏡と
7.21 野外観察会 八代市上宮林道 11名
投影板を使った太陽面の観察を行った。
9.29 室内学習会 塚原歴史民俗資料館研修室10
日 時 5月18日(土)12時30分∼ 13時
名
場 所 南玄関前
12.1 野外観察会 天草市五和町、佐伊津町一帯
参加者 25名
5名
3.2 野外観察会 上天草市一帯 20名
イ 考古学同好会
考古学同好会は、昭和60年(1985)年3月に発
足した。考古学講座(初級)を修了した方に、同好
会(中・上級)への入会資格が与えられる。平成
26年3月31日現在、第28期生まで入会しており、
会員数は62名。原則として、毎月第3金曜日にバ
ス見学会や室内学習会を実施している。年間計画の
立案、バスの手配や保険の手続きなど運営は全て会
員によって行われている。博物館が休館中のため、
太陽観察会
4
今年度は室内学習も館外の施設で実施。
と、1)資料管理の効率化 2)特別展・企画展や
4.19 鹿児島・上野原遺跡と西郷隆盛ゆかりの地
移動博物館などでの資料活用の効率化 3)貸借の
を訪ねる 30名
履歴管理の簡便化 4)各種問合せへの迅速な対応
5.17 国衆一揆の史跡探訪(田中城跡ほか) 21名
5)研究での利用促進 6)来館者システムでの利
6.21 会員発表「藤崎宮の変遷について」 29名
用簡便化といった効用が考えられる。
7.19 会員発表「神風連の変」 32名
分野別資料点数 (H26.3.31現在)
8.16 会員発表「考古学から見た『魏志倭人伝』
」
地質
30名
9.20 古地図で歩く川尻の町 24名
10.18 会員発表「辛島家の人々」 30名
理工
134
考古
歴史
総計
10215 14924 13048 129766
ア 自然分野
11.8 メガロドン貝化石1点 杉沢典孝氏
12.20 会員発表「地名と災害―発掘から分る災害
23名
イ 人文分野
16名
5.2 古銭(寛永通宝ほか)約1700枚
2.28 講話「熊本城」
(富田紘一文化財専門相談員)
松永寿夫氏 35名
3.28 総会 民俗
(2)寄贈資料
24名
1.17 新年会 植物
20067 54741 16634
11.15 熊本城探訪(富田紘一文化財専門相談員)
の歴史―」 動物
5.15 刀1点 本山照子氏
30名
5.16 明治天皇御下賜の硯1式 (3)博物館ボランティア
米村昭洋氏
平成25年3月31日をもって解散したため、活動
11.8 旧明麗館コレクション:考古資料33件
は行われていない。
(城南町阿高貝塚出土縄文土器・石器・貝面・
骨角器、山鹿市城横穴群出土須恵器など)
(4)回想法 熊本大学教育学部長 登田龍彦
本年度は休館にともない実施しなかった。平成
(3)資料の利用
24年度の記録をまとめた。
ア 資料の貸出
(5)博物館実習生の受け入れ
(ア)自然分野
本年度は休館にともない博物館実習生の受け入れ
4.1 ∼ 3.31 通潤橋木管 山都町役場
を行わなかった。
(イ)人文分野
(6)各大学等の博物館訪問
9.17 特別史跡熊本城跡及び藤崎宮跡出土品
休館にともない受け入れを行なわなかった。
熊本市文化振興課 12.19 ∼ 2.6 犂などの民俗資料 31件 熊本市動植物園 4
1.6 展示用アクリル板7点
収集保存
熊本市文化振興課 (1) 資料のデータベース化
3.14 上南部遺跡出土土偶のうち頭部以外1点
資料のデータベース化は、収蔵庫の整理作業と並
九州国立博物館 行して行っている。データベース化が軌道に乗る
5
イ 資料の特別利用
公益財団法人 永青文庫
(ア)自然分野
11.28 視実等象儀
10.22 サメの歯化石 安田未来氏
東方出版株式会社
10.31 アンモナイト画像 学校図書(株)
12.10 精簡新儀・通潤橋支保工模型・渡辺流砲術
11.1 メガロドン貝化石 杉沢典孝氏
免許皆伝書・矢位弾道図説・フランキ砲・
12.17 ナウマンゾウ・ステゴドン臼歯画像
地球儀・嘉永六年測量術免許状・小方儀・
大日本図書(株)
布田保之助像
武雄市図書館・歴史資料館
(イ)人文分野
12.10 近藤樵仙筆 加藤清正像
6.6 横矢旗(九州征伐の図)
、錦絵(伏見大地震之
株式会社 かみゆ
図)
12.10 近藤樵仙筆 加藤清正像
熊本市広報課
株式会社 アッシュ
8.30 豊臣秀吉朱印状
12.13 近藤樵仙筆 加藤清正像、視実等象儀
たつの市立室津海駅館
株式会社NHKエンタープライズ
8.30 時習館模型
ライツアーカイブスセンター ふれあい・いきいき漢学サロン
12.16 西南戦争錦絵 小林永濯筆『田原坂激戦の
9.2 近藤樵仙筆 加藤清正像
図』
株式会社 アッシュ
朝日新聞出版 分冊百科編集部
9.3 熊本市指定文化財「加藤清正像」
12.17 近藤樵仙筆 加藤清正像
テレビ朝日映像株式会社
一般財団法人 会津若松市観光公社
9.10 近藤樵仙筆 加藤清正像
12.19 近藤樵仙筆 加藤清正像
KBC映像
株式会社 ベストセラーズ
9.11 近藤樵仙筆 加藤清正像
12.26 小銃用・紙製パトロン
株式会社 ベストセラーズ
別府大学文化財研究所 溝田智俊
9.17 谷干城肖像画
H26.1.7 嘉永六年測量術免許状
宮崎市きよたけ歴史館
武雄市教育委員会
10.3 近藤樵仙筆 加藤清正像
1.16 近藤樵仙筆 加藤清正像
株式会社 ベストセラーズ
公益財団法人放送番組センター
10.23 近藤樵仙筆 加藤清正像
1.20 矢田一嘯「西南戦争段山激戦図」
、作者不明
朝日新聞出版 分冊百科編集部
「西南戦争田原坂激戦図」
10.24 鳥井原遺跡出土土器
熊本市文化振興課
東京大学大学院人文社会系研究科 設楽博巳
1.23 「加藤清正画像(甲冑姿)
」
「横矢旗(清正、
新納忠元討ち取りの場面)
」
10.28 加藤清正書状(慶長5年10月)
、加藤清正
熊本近代文学館
書状(天正17年8月)
、加藤清正黒印状
1.24 上南部遺跡出土の土偶
(慶長6年10月30日)
、加藤清正書状
九州国立博物館学芸部博物館
熊本日日新聞社
科学課保存修復室 志賀智史
10.28 錦絵 小学校教導之図
2.3 鳥井原遺跡出土土器
帯山中学校
東京大学大学院
11.7 錦絵 仮名手本忠臣蔵 1帖の内、三段目殿
人文社会系研究科 設楽博巳
中図・十一段目夜討図
6
撤収した永青文庫資料に対してエキヒューム S に
2.4 佐田介石「視實等象儀」
よる包み込みくん蒸を行った。
梅林誠爾
2.5 矢田一嘯「西南戦争段山激戦図」
、作者不明 ウ 雨乞い太鼓日覆の修復
「西南戦争田原坂激戦図」
欠損している部品を補い、日覆いを組み立てた。
熊本市文化振興課
それに合わせて、太鼓の支持具も製作した。
2.12 加藤清正関係資料 7点(加藤清正書状、加
藤清正肖像、横矢旗「九州征伐図」錦絵「地
震加藤」
、錦絵「虎退治」
、清正記、茶臼山
エ 消防ポンプ車輪の修復
ト隈本之絵図)
破損した車輪を残った部材を利用しながら組み立
てた。
株式会社オフィス・トゥー・ワン
2.27 錦絵 田原坂激戦之図
オ 刀剣研磨および白鞘等制作、修復
お茶の水女子大学付属中学校
3.4 熊本城顕彰会所蔵写真・密偵口述書・両軍配
短刀(無銘、伝菊池千本槍)を研磨し、新しい白
備図・西郷書状(熊本鎮台宛て)
・薩軍の投
鞘に収めた。また、外れていた栗形を元の位置に接
降勧告矢文・政府軍投降勧告ビラ・西南戦図
着した。
(段山激戦図・田原坂激戦図)
・西南戦争錦絵
カ 生人形頭修復
(住江コレクション)
『清正公一代記』の生人形のうち、
「鬼面を被り
ドキュメンタリージャパン
賊をきる」の場面の虎之助、および「力くらべ」の
3.11 錦絵 田原坂激戦之図
場面の清正の頭について、清掃・補彩等の処置を
日本文教出版株式会社
行った。
3.14 上南部遺跡出土の縄文土器
南さつま市教育委員会生涯学習課
キ 木像修復
3.17 近藤樵仙筆 加藤清正像
木造東陵永璵禅師倚像の剥落片を元の位置に接着
一般財団法人 NHK サービスセンターソフト
し、剥離している部分に応急処置を行った。
事業部
3.20 錦絵 「谷干城君熊本城二防戦之図」
ク 金属製品の保存処理
株式会社 PHP 研究所東京本部
稲荷山古墳出土の金属製品について青銅及び銀製
3.20 松田軍平寄贈「熊本城下絵地図」
品が錆びて劣化が激しいため保存処理を行った。 熊本県教育庁
3.27
古墳時代の空玉(銀4点)
、耳環(銀1・銅3点)
、
西平貝塚出土資料
銅釧(2点)
。
九州大学比較社会文化学府 福永将大
(4)資料の保存
ケ 歴史資料修復
ア 刀剣手入れ
今年度は「加藤清正書状(慶長5年11月3日)
」
、
刀剣研磨業者に委託し、収蔵刀剣の調査および保
「加藤清正肖像画(小嶋彫斎筆・印刷)
」
、
「細川重
存管理を4回実施した。
賢短冊」
「
、辛島塩井書」
「
、肥藩図巻」の修復を行なっ
た。それぞれ損傷箇所を中心に補修し、適宜表装を
イ 歴史資料のくん蒸
改めた。
8月19日から21日にかけて、当館所蔵の歴史資
また、収蔵資料「城野家文書」のうち、
「まく
料・民俗資料、5月に熊本城天守閣分館展示室より
り」状態であった城野静軒書幅19点を簡易表装に
7
イ 平成25年度の取り組み
改めた。
近年は、館外の教育機関や諸団体とも連携しなが
(5)資料整理作業
ら年間25回を超える教室を運営してきた。しかし、
ア 考古分野
今年度は休館中のため、基本的には担当の研究員一
県内各地出土の古墳時代の舟形石棺・家形石棺破
人で対応可能な回数・内容に絞り込み、合計16回
片について、分類・整理作業を行った。
の教室を開催した。
内容の内訳は、理工分野が14回、植物・考古が
イ 歴史・美術工芸分野
各1回で、その内2回は、熊本市「ものづくりサー
熊本城顕彰会資料について、リストと資料とをつ
クル」にも協力していただいた。会場は、熊本市南
き合わせ、確認作業を行った。
区城南町にある関連施設:塚原歴史民俗資料館にて
歴史分野では津川家資料の DB 登録を行うととも
行った。
に、
「菊池新」関係資料など近代仮整理資料の整理・
DB 登録を行なった。収蔵庫内で屏風・襖など大型
ウ 子ども科学・ものづくり教室の内容
資料の移動を行い、未整理となっていた書籍類を中
(ア)巴形銅器のレプリカを作ろう
性紙箱へ移し変えた。
南区城南町にある構口(かまえぐち)遺跡より出
その他、新規受け入れ資料の整理、登録を実施し
土した弥生時代の青銅器:巴形銅器の縮小鋳型に溶
た。
かした低融点合金を流し込み、レプリカ作りに取り
美術工芸分野では刀剣に関するデータを集約し、
組んだ。
現物とつき合わせ、リストの作成を行った。
日 時 5月26日(日) 9時∼ 11時
指導者 清田 純一(考古)
ウ 民俗分野
山口 均 (理工)
資料に生えたカビや埃の除去、引越しに向けて梱
参加者 7名
包準備を行なった。
(イ)葉脈標本でしおりを作ろう
葉脈の種類と働きについて解説したあと、水酸化
ナトリウム水溶液で処理したヒイラギ・ヒイラギモ
クセイの2種類の葉から葉肉を剥ぎ落とし、残った
5
葉脈をラミネート加工して「しおり」に仕立てた。
報 告
日 時 6月23日(日)
(1)子ども科学・ものづくり教室
13時30分∼ 15時
ア 実施の経緯
指導者 山口 瑞貴(植物)
博物館はこれまで、自然・文化・歴史などの保
山口 均 (理工)
存・継承さらには発信の拠点としての役割を果たし
参加者 11名
てきている。これに加え、近年は多様化・高度化す
る人々のニーズに対応した学習活動の支援をはじ
(ウ)宙返りバードを作ろう
め、多様な機能を発揮することが求められている。
畳などの断熱材として使われるスタイロフォーム
このような中、当館では青少年が楽しく活動しな
を、電熱線カッターで1㎜程度の厚さにスライス
がら自然科学の原理や技術、 歴史、 伝統文化などを
し、ハサミで定型に切り取って鳥の形に組み立て
体験的に学ぶことのできる機会を提供する目的で、
た。鳥の頭部に厚紙のおもりをつけて飛ばすと、空
「子ども科学・ものづくり教室」を開催している。
中で後方宙返り(一回転)をする。その不思議な飛
8
び方に、大きな歓声があがった。
参加者 25名
日 時 7月20日(土)
13時30分∼ 14時30分
(カ)大気圧と真空の実験ショー
指導者 山口 均 (理工)
生きるために必要不可欠なものでありながら、普
参加者 31名
段はその存在すら意識することの少ない「空気」を
テーマにしたショーを行った。ゴム吸盤のパワー、
(エ)くるくる回るシャボン玉を作ろう
手作りマグデブルグ半球、つぶれるペットボトル・
マジックで赤・緑・青(光の三原色)に着色した
アルミニウム缶、真空ポンプを使った「膨らむ風
OHP シートを6㎜幅で細く切ったものを準備する。
船・水の減圧沸騰」などを披露した。
色を塗らない無色透明のシートも含めて各2枚ず
日 時 8月11日(日)
つ、合計8枚で写真のようなボール状に組み立て、
①13時∼ ②14時∼
軸をゆっくり回すと三色の残像が重なり合って本物
③15時∼ ④16時∼
のシャボン玉のように見える。意外な驚きのあるも
(各30分程度)
のづくり体験となった。
指導者 山口 均 (理工)
日 時 7月28日(日)
参加者 18名
13時30分∼ 15時30分
指導者 山口 均 (理工)
(キ)水中UFOキャッチャーを作ろう
参加者 39名
浮力について体験的に学ぶことのできるものづ
くりである。水を満たした炭酸系のペットボトル
(500ml)に、水と空気の量を調節した金属フッ
クつきの浮沈子(魚型たれビン)を入れる。
ペットボトルに力を加えて浮沈子を沈め、水中の
リングをフックで釣り上げようと奮闘する子どもた
ちの表情が楽しかった。
日 時 8月17日(土)
13時30分∼ 15時
指導者 山口 均 (理工)
参加者 26名
(オ)おもしろ実験に挑戦①
(ク)紙パックカメラを作ろう
色と光、振動と回転をテーマに、8種類の実験・
光学レンズの働きについて理解を促すために、紙
工作・体験コーナーを準備した。
パック(や工作用紙)とレンズを組み合わせて簡易
光の全反射を利用した実験・工作、ムラサキキャ
カメラを製作した。天気に恵まれず、写真撮影はう
ベツの色変化を楽しむ「お絵かき」
、振動を回転に
まくいかなかったが、スクリーン上に結ばれた像が
変える「ガリガリとんぼ」の工作・体験コーナーな
上下左右、逆転する画像はきちんと確認できた。
ど、たっぷりと不思議な時間を楽しんでいただい
日 時 8月25日(日)9月1日(土)
た。
13時30分∼ 15時
日 時 8月3日(土)
指導者 山口 均 (理工)
13時30分∼ 15時30分
参加者 61名
指導者 山口 均 (理工)
9
(ケ)コイルモーターを作ろう
有名な「フレミングの左手の法則」について学ぶ
ものづくりを行った。コイルの形を円形に保持した
り、エナメル線の巻き始め・巻き終わりを紙やすり
で剥がしたりする作業が難しかったようだが、参加
者全員、見事にコイルを回転させることができた。
日 時 9月22日(日)
13時30分∼ 15時
指導者 山口 均 (理工)
参加者 25名
(サ)空気砲ボウリングを楽しもう
ダンボールで作るおなじみの「空気砲」
。 「渦輪」ができる仕組みを空気の性質と絡めて説明
したあと、親子で製作に取り組んだ。プラスチック
コップをボウリングのピン状に6∼ 10個並べ、数
m離れた場所から空気砲で倒して遊んだ。倒したピ
ンの数を競う親子の姿が印象に残った。
「渦輪」の形については、空気砲の中にスモークを
溜めて打ち出し、ドーナッツの形をしていることを
全員で確認した。
日 時 11月24日(日)
(コ)箱の中に虹を作ろう
13時30分∼ 14時30分
工作用紙で作った箱の底面には覗き窓を開け、そ
指導者 山口 均 (理工)
こに分光シートを取りつける。もう一方の底面には
参加者 14名
スリット窓を開け、簡単な線や記号をカッターで切
り抜いた画用紙をセットする。覗き穴に目を近づ
(シ)静電気実験ショー
け、スリット窓を蛍光灯などの光源に向けると(太
秋から冬にかけて誰もが経験することのある「静
陽を直接見てはいけない)
、切り抜いた形がそのま
電気」をテーマに、いくつかの実験や現象を紹介し
ま虹色のスペクトルとなる。この虹は、切り抜いた
た。下敷きで髪の毛を擦って引き寄せる簡単な実験
形を中心として上下左右斜め方向8ヶ所で観察でき
から、バンデグラフを使った火花放電まで、参加者
る。波長の違いによる光の屈折についても解説し
は興味津々の様子で見入っていた。
た。
電気コップを使った「百人おどし」やビニル紐を
日 時 10月19日(土)
帯電させた「電気くらげ」は、ショーの終了後、自
13時30分∼ 15時30分
由体験の時間を設けた。
指導者 山口 均 (理工)
日 時 12月9日(日)
協力者 ものづくりサークル会員3名
①11時∼ ②13時∼
参加者 21名
③14時∼ ④15時∼
(各30分程度)
指導者 山口 均 (理工)
参加者 21名
10
による「混じらない色水」など、不思議で楽しい活
動の場を提供することができた。
日 時 2月23日(日)
13時30分∼ 15時
指導者 山口 均 (理工)
協力者 ものづくりサークル会員3名
参加者 19名
(ス)活性炭電池を作ろう
冷蔵庫内の脱臭や水槽内の水質浄化にも利用され
ている活性炭を使って電池作りを行った。電池は身
の回りの材料でも簡単に作ることができ、その電池
でモーターを回したり電子オルゴールを響かせたり
する体験の場を設けた。基本的な電池の仕組みにつ
いてもモデル図を示して解説した。
日 時 12月22日(日)
(タ)風船CDホバークラフトを作ろう
13時30分∼ 15時
外から力が加わらなければ静止しているものは
指導者 山口 均 (理工)
ずっと動かず、動いているものは等速直線運動を続
参加者 17名
けるという「慣性の法則」と「摩擦力」について学
ぶものづくり。
(セ)科学手品Ⅰ:静電気グッズを作ろう
CDホバークラフトの滑らかな動きを、まばたき
12月の「静電気実験ショー」で披露していた2
もせずに見つめる子どもたちの姿があった。
「慣性
種類の「静電気グッズ」を作った。 の法則」の補足実験として、市販の「だるま落と
静電気実験で定番の「電気くらげ」と、百人脅し
し」も準備した。
に用いる「電気コップ(簡易ライデン瓶)
」である。
日 時 3月9日(日)
製作と体験を通して、静電気が引き起こす現象への
13時30分∼ 14時30分
興味・関心を高めるねらいで行った。
指導者 山口 均 (理工)
日 時 1月26日(日)
参加者 15名
13時30分∼ 14時30分
指導者 山口 均 (理工)
参加者 27名
(ソ)科学手品Ⅱ:おもしろ実験に挑戦②
「空気・ゴム・音・水(その他)
」をテーマに、
会場内に4つのブースを設けた。
宙に浮かぶスチロール球(ベルヌーイの定理を確
認)
、
「ひっくりカエル」はきちんと着地!(ゴムの
弾性)
、グラスハープと共振なべ体験、密度の違い
11
カ 熊本県立宇土中学校1年生キャリア教育
(2)総合的な学習など学校行事と博物館
日 時 1月31日(金)
ア 画図小学校4年総合的な学習
13時45分∼ 15時35分
日 時 6月24日(月)
場 所 宇土中学校技術家庭科棟学習室 A・B
10時30分∼ 11時30分
内 容 職業講話「学芸員の仕事」
場 所 画図小少人数教室
参加者 熊本県立宇土中学校1年生80名
内 容 江津湖に生息する生物についての話
講 師 清水 稔(動物)
参加者 児童153名
講 師 清水 稔(動物)
(3)学校以外への講師参加
ア 熊本市キャンプ協会研修
イ 泉ヶ丘小学校4年総合的な学習
日 時 6月12日(水)19時∼ 20時
日 時 6月26日(水)9時45分∼ 11時30分
場 所 崇城大学市民ホール
場 所 泉ヶ丘小ランチルーム
内 容 野外で出会う危険な動物
内 容 江津湖に生息する生物についての話
参加者 12名
参加者 児童65名
講 師 清水 稔(動物)
講 師 清水 稔(動物)
イ 生涯学習「ふれあい出前講座」
ウ 画図小学校4年総合的な学習
日 時 7月6日(土)8時∼8時30分
日 時 6月27日(木)9時∼ 12時
場 所 熊本城三の丸 第2駐車場
場 所 水前寺江津湖公園広木地区
内 容 熊本城のおはなし
内 容 水生生物の観察会
参加者 一般 約150名
参加者 児童153名
講 師 木山 貴満(歴史)
講 師 清水 稔(動物)
ウ 生涯学習「ふれあい出前講座」
エ 生涯学習「ふれあい出前講座」
日 時 7月23日(火)16時∼ 17時
日 時 7月8日(月) 場 所 日立製作所 熊本支店会議室
10時45分∼ 11時35分
内 容 熊本城のおはなし
場 所 熊本学園大付属中学校
参加者 同社社員 約30名
内 容 化石レプリカ教室
講 師 木山 貴満(歴史)
中学1年生 57名参加
エ 生涯学習「ふれあい出前講座」
講 師 北村 直司(地質) 日 時 8月31日(土)10時∼ 12時
オ 力合小学校特別支援学級PTA活動
場 所 熊本市営荒尾団地公園内ふれあいセンター
日 時 10月24日(木)
内 容 化石レプリカ教室
13時30分∼ 16時
熊本市城西小学校子ども会 (事前打ち合わせ10月16日、10月23日)
28名参加
場 所 力合小学校体育館
講 師 北村 直司(地質) 内 容 科学・ものづくり教室
参加者 65名(児童・保護者・教師)
オ 生涯学習「ふれあい出前講座」
講 師 山口 均(理工)
日 時 9月15日(日)
12
10時50分∼ 11時40分
場 所 室原内科・小児科院ホール
場 所 松尾西地域コミュニティセンター
内 容 認知症予防のためになるやさしい宇宙の話
内 容 熊本城のおはなし
参加者 一般 20名
参加者 地域住民 約60名
講 師 原 秀夫(天文)
講 師 木山 貴満(歴史)
サ 熊本を知る講座「熊本の祭りと行事」
カ 崇城大学 ecoactive 同好会観察会
主 催 熊本県企画振興部 日 時 10月5日(土)13時∼ 15時
日 時 7月19日(火)14時∼ 15時
場 所 崇城大学芸術学部前ビオトープ
会 場 松橋収蔵庫
内 容 敷地内で見られる生物の観察
演 題 頓写会について
参加者 9名
講 師 福西 大輔(民俗)
講 師 清水 稔(動物)
シ 旭保育園「星空鑑賞会」
キ 生涯学習「ふれあい出前講座」
日 時 7月19日(金)19時30分∼ 20時30分
日 時 11月3日(日)10時∼ 11時
場 所 旭保育園遊戯室、屋上
場 所 春竹町老人憩の家
内 容 夏の星
内 容 熊本城のおはなし
天体観察(月、金星)
参加者 地域住民 約50名
参加者 園児、保護者 65名
講 師 木山 貴満(歴史)
講 師 原 秀夫(天文)
ク 水辺散策会
ス 武蔵校区青少年健全育成協議会「星を見る会」
主 催 熊本市水の科学館
日 時 9月14日(土)19時∼ 21時
日 時 11月17日(日)
場 所 武蔵地域コミュニティセンター
10時∼ 11時30分、13時∼ 14時30分
内 容 夏の星座、秋の星座について
場 所 水の科学館周辺
天体観察(月)
内 容 自然観察会
参加者 幼児、小・中学生、一般 110名
参加者 計21名
講 師 原 秀夫(天文)
講 師 清水 稔(動物)
セ 弓削校区青少年健全育成協議会「星を見る会」
ケ 熊本県自然環境講座
日 時 10月19日(土)19時∼ 21時
主 催 熊本県環境生活部環境局
場 所 弓削地域コミュニティセンター
日 時 12月7日(土)13時30分∼ 16時
内 容 秋の星座について
場 所 熊本市動植物園緑の相談所
月について
下江津湖および動植物園周辺
天体観察(月)
内 容 江津湖の水生生物と多様性
参加者 幼児、小・中学生、一般 45名
参加者 48名
講 師 原 秀夫(天文)
講 師 清水 稔(動物)
ソ 熊本城子どもわくわく体験学習
コ 室原内科・小児科院「生きがい塾」
主 催 熊本市青少年育成課
日 時 7月9日(火)14時∼ 15時
日 時 10月27日(日)14時∼ 15時30分
13
会 場 熊本市役所別館駐輪場8階
講 師 福西 大輔(民俗)
大会議室
演 題 熊本城のおはなし、加藤清正をあてよう
ト 河原町アワード2013
講 師 木山 貴満(歴史)
主 催 河原町文化開発研究所
伊藤 加奈子(美術工芸)
日 時 11月23日(土・祝)11時∼ 17時
会 場 河原町繊維問屋街一帯
タ 特別展「Dolls Collection 時をかける等身大
内 容 熊本博物館賞の選定
人形―細工人形・菊人形からマネキン・フィギュ
審査員 伊藤 加奈子(美術工芸)
ア・ロボットまで―」関連講演会
主 催 高浜市やきものの里かわら美術館
ナ ボランティアガイド養成講座
朝日新聞社
主 催 熊本留学生交流推進会議
日 時 11月16日(土)14時∼ 16時
日 時 11月30日(土)
会 場 高浜市やきものの里かわら美術館
9時∼ 17時
3階講義室
会 場 熊本市国際交流会館
演 題 怖い?面白い?生人形の魅力
対 象 熊本県内の大学・高専に在籍し、日本語
講 師 伊藤 加奈子(美術工芸)
での講義を理解できる日本語能力を持
ち、講義と実地研修に参加できる留学
チ 金峰山山系 里山フォーラム 生
主 催 NPO 法人 コロボックル・プロジェクト
内 容 熊本に来る訪問者に母語や日本語で熊本
日 時 11月17日(日)11時∼ 16時
県内のガイドができるようになるため
会 場 花園市民センター
の研修を行う
演 題 金峰山山系の民俗
講 師 甲斐 由香里(保存科学)
講 師 福西 大輔(民俗)
美濃口 紀子(考古)
木山 貴満 (歴史)
ツ シンポジウム「高浜市人形文化活性化シンポジ
福西 大輔 (民俗)
ウム∼吉浜細工人形・菊人形、そしてまちづくり
伊藤 加奈子(美術工芸)
∼」パネリスト
主 催 高浜市人形文化活性化実行委員会
ニ 室原会菊南病院「活き活き健康教室」
日 時 11月17日(日)
日 時 12月25日(水)11時∼ 12時15分
13時30分∼ 16時30分
場 所 室原会菊南病院 多目的ホール
会 場 JA あいち中央吉浜支店2階ホール
内 容 認知症予防になるやさしい宇宙の話
解 説 菊人形制作技法について
参加者 一般 48名
講 師 伊藤 加奈子(美術工芸)
講 師 原 秀夫(天文)
テ 別府大学文学部史学科・史学研究会
ヌ 歴史講座「くまもとの歴史を彩った人々」
創立50周年記念大会
主 催 熊本市総務課歴史文書資料室
主 催 別府大学史学研究会
場 所 歴史文書資料室
日 時 11月23日(土・祝)13時∼ 16時30分
日 時 5月28日(火)14時∼ 16時
会 場 別府大学メディアセンター
会 場 熊本市役所花畑町別館3階 演 題 清正公信仰の成立と展開について
演 題 肥後国の成立
14
講 師 美濃口 紀子(考古)
場 所 熊本交通センターイベントスペース
「センターコート」
ネ 歴史講座「くまもとの歴史を彩った人々」
内 容 主 催 熊本市総務課歴史文書資料室
◎おどろきの展示コーナー・阿蘇火山の噴火・熊
場 所 歴史文書資料室
本の地質・岩石・化石・熊本県の自然災害
日 時 1月28日(火)14時∼ 16時
◎わくわく体験コーナー・化石に親しむ 化石レ
会 場 熊本市役所花畑町別館3階 プリカ作り、フズリナ化石の観察、恐竜の折
演 題 清正公信仰とくまもとの人々
り紙・ぬりえ、
・阿蘇カルデラのでき方 講 師 福西 大輔(民俗)
◎なるほど解るコーナー なんでも相談:質問に
お応えします ・地質・岩石・化石に親しむ
ノ 藤崎台県営野球場歴史・自然観察会
には・・・・ここが問題−自然災害への対応
主 催 藤崎台県営野球場
★「ジオパーク」コーナー ・阿蘇ジオパーク・
場 所 藤崎台県営野球場周辺
天草御所浦ジオパーク
日 時 3月16日(日)10時∼ 12時
★博物館・資料館の情報コーナー ・各館の
内 容 藤崎八幡宮にまつわる歴史や、西南戦争
パンフレット、案内図など「菊池自然塾」案
前後の出来事について説明
内・グッズ販売
講 師 木山 貴満(歴史)
その他 恐竜の全身骨格の化石展示など。
熊本博物館担当 地質担当学芸員
ハ 「地質の日」企画 恐竜もくるぞー!
参加者 約250人
「身近に知る熊本の大地」
熊本博物館体験コーナー 主 催 「地質の日」くまもと実行委員会 鉱物を探そう 約40人参加 スタッフ8名
共 催 日本堆積学会、熊本大学(大学院自然科
学研究科地球環境科学講座・大学院自
(4)職場体験学習の受け入れ
休館にともない受け入れを行わなかった。
然科学研究科社会環境工学講座・教育
学部地学教室)
、天草市立御所浦白亜紀
資料館、御船町恐竜博物館、熊本市立
(5)熊本県公立学校教員短期社会体験研修
休館にともない受け入れを行わなかった。
熊本博物館、
(財)阿蘇火山博物館、熊
本県地域振興部文化企画課松橋収蔵庫、
熊本地学会、熊本県地質調査業協会、
(6)教職員研修
阿蘇ジオパーク推進協議会、天草ジオ
ア 熊本市小学校理科教育研究会夏季巡検会
パーク構想推進協議会
日 時 8月6日(火)8時∼ 16時30分
場 所 荒尾干潟(荒尾市)
・菊池渓谷(菊池市)
後 援 日本地質学会西日本支部、NPO 法人熊
本自然災害研究会、熊本県地質図編纂
内 容 自然観察会 委員会、熊本地学会、くまもと地学教
参加者 熊本市内の小学校教諭 28名
育研究会、熊本県高等学校教育研究会
講 師 清水 稔(動物)
地学部会、熊本県地質図編纂委員会、
山口 瑞貴(植物)
阿蘇地域振興デザインセンター、御所
浦アイランドツーリズム推進協議会、
イ 環境教育指導者研修会
熊本日日新聞社、熊本放送
日 時 8月23日(金) 終日
場 所 熊本市環境総合研究所
日 時 5月11日(土)10時∼ 16時
15
内 容 生物多様性について
り、当博物館の基本構想および理念を基本とし、次
参加者 熊本市小中学校教員 4名
の点に留意して行う。
講 師 清水 稔(動物)
〇 その成果が市民に還元できるものであること。
〇 当館の設立主旨に沿ったものであること。
ウ 清水小学校 校内研修
〇 将来、展示に活かされるものであること。
日 時 10月21日(月)
〇 科学的・客観的なものであること。
14時∼ 16時30分
イ 調査・研究の目標
場 所 清水小学校理科室
(ア) 館共通
内 容 第6学年理科学習
熊本の歴史と自然および科学技術についての研究
「水溶液の性質」授業参観及び授業研究
を行う。
会での講評と助言
(イ) 分野別
対 象 教職員 10名
【地質分野】
講 師 山口 均(理工)
熊本県内を中心とした地質・化石の調査を行う。
【動物分野】
エ 慶徳小学校 校内研修
熊本県内の動物分布に関する調査を行う。
日 時 11月22日(金)
【植物分野】
14時∼ 16時30分
熊本県内の植物分布に関する調査を行う。
場 所 慶徳小学校理科室
【理工分野】
内 容 第6学年理科学習
楽しく活動しながら自然科学の原理や技術につい
「水溶液の性質」授業参観及び授業研究
て体感できるような体験型プログラムの開発を目指
会での講評と助言
すとともに、理工分野の新たな展示に向けて先進都
対 象 教職員 20名
市などの手法を調査研究する。
講 師 山口 均(理工)
【考古分野】
熊本県内の埋蔵文化財に関する調査・研究を行
オ 帯山西小学校 校内研修
う。また、寄贈されたコレクションについては、県
日 時 12月9日(月)
外の資料についても調査・研究を行う。
14時∼ 16時30分
収蔵資料の多くは未整理なので、分類・整理・資
場 所 帯山西小学校理科室
料紹介に努め、市民や研究者などに、幅広く活用い
内 容 第4学年理科学習
ただくことを目的とする。
「月と星」授業参観及び
【民俗分野】
授業研究会での講評と助言
熊本博物館所蔵の資料整理ならびに展示をすす
対 象 教職員 25名
め、市民や来館者に新たな情報を提供することを目
講 師 山口 均(理工)
的とする。
【歴史・美術工芸分野】
熊本博物館所蔵資料の調査・整理を行い、歴史・
6
美術史・工芸史の観点からの研究をすすめ、展示に
調査・研究及び刊行物
活用するための準備に努める。
ア 基本的な考え方
【保存科学分野】
博物館における調査・研究活動は、資料の収集・
熊本博物館の館内環境を調査し、展示品や収蔵品
保存・展示・教育普及活動の根幹を成すものであ
を適切な状態を保つことを目的とする。また、資料
16
の修復などについて担当学芸員と相談の上、適切な
を調査。
処置の方法を考える。
ウ 平成25年度 調査・研究の目標および活動
刊行物
【地質分野】
ア 熊本博物館館報 No.25(2012年度報告)
リニューアルに伴う県内の地質の写真撮影
特に天草陶石、木目石、砥石産地、阿蘇4火砕流
堆積物による地形、益城の銅山跡などを調査し写
真撮影を行った。
【動物分野】
金峰山山系の動物相調査
【植物分野】
金峰山および江津湖の植生調査
【理工分野】
・子どもの心の中に「不思議のタネ」をまくための
科学実験・科学工作等の開発・充実。
・小学校の授業に活用できる学習プログラムや教
材・教具等の開発。
【考古分野】
・才園古墳馬具(国指定重要文化財)の装着模型製
作について
・博物館所在地(特別史跡熊本城跡内)における遺
構の変遷について
・熊本市円台寺跡周辺から出土した五輪塔について
・熊本県美里町四十八塚古墳群4号墳(装飾古墳)
家形石棺について
・山崎正董古瓦コレクション(中近世の城郭瓦)に
ついて
【民俗分野】
熊本博物館所蔵資料の整理・調査。特に雨乞い太
鼓と肥後犂の調査を行なった。合わせて、年中行事
の撮影を進めた。
【歴史・美術工芸分野】
両分野に共通するものとして、熊本城顕彰会資料
の確認・整理作業。
歴史分野では館内仮整理資料の情報把握に努め、
それぞれ中性紙箱への移し変えを順次実施。
美術工芸分野では、刀剣等の資料に関する情報を
整理し、記録化。
【保存科学分野】
館内の温湿度・照度等測定し、年間通しての動向
17
7
活動一覧
平成25年度 熊本博物館活動概況
特別展・企画展
共催展
常設展示の変更
収蔵資料紹介コーナー
玄関横展示ケースほか
行事・イベント・教室
館外活動
地質の日関連行事「恐
竜もくるぞー!身近に
知る熊本の大地」
5/11日 250名
地質
熊本市科学展
10/16 ∼ 20
熊本県科学展
11/16 ∼ 26
崇 城 大 学 ecoactive 同 好 会
観察会 10/5 9名
熊本市水の科学館観察会
11/17 21名
環境教育指導者研修会
8/23 4名
熊本県自然環境講座
12 /7 48名
動物
植物
肥後しゃくやく展
5/5・6 118名
肥後朝顔秋の展示会
8/30 ∼ 9/1 114名
塚原歴史民俗資料館 野外博物館
子ども科学・ものづくり教室
(16教室実施)
※ H25年度は塚原歴史民俗資料館(熊
本市南区)にて開催
・「静電気実験ショー」
・「大気圧と真空実験ショー」
・「家庭でできる科学手品」
・「宙返りバード作り」
・「コイルモーター作り」
・「紙パックカメラ作り」
・「葉脈しおり作り」 ほか 374名
理工
天文
力合小学校特別支援学級
PTA 活動
「科学・ものづくり教室」
10/24 約65名
さわれる天体写真展・ 一般投映 ・ 団体投映 4/1 ∼ 6/30
熊本大学教育学部理科教育
ハ ン ズ オ ン 天 体 コ ー ファミリーアワー(幼児・家族向け投 (移動式プラネタリウム)
ナー 5/18 76名
映) 毎週土・日、祝
10/18 25名
字幕付きプラネタリウム 5/18 33名
手話・要約筆記付き天文講座 5/18 35名
太陽観察会 5/18 25名
考古
青少年育成課「熊本城子ど
も わ く わ く 体 験 学 習 」 10/27 50名
歴史・美術
工芸
民俗
18
講座・同好会
生涯学習「ふれあい出前講座 化石レプリカ教室」 28名
化石同好会 4/14
星野川巡検 9名 5/11
地質の日イベント参加
8名 7/21
野外観察会 八代市
5名 9/29
室内学習会 10名 12/1
野外観察会 天草市 5名 3/2
野外観察会 上天草市 20名
共催事業
関係団体
その他教育普及
化石同好会
相談件数・報道
対応
資料取扱
報道対応 約5件 寄贈資料 1件
相談件数 約10件 特別利用 4件
「地質の日」
くまもと実行
委員会
熊本市キャンプ協会定例研修会 報道対応 約10件
6/12 12名
相談件数 約50件
総合的な学習(画図小 6/24
153名 6/27 153名、 泉 ヶ 丘
小 6/26 65名)
熊本市小学校理科教育研究会夏
季巡検会
8/6 28名
宇土中キャリア教育
1/31 80名
報道対応 6件
相談件数 15件
肥後朝顔涼花
会
未開催(リニューア 熊 本 市 も の づ
ル後に再開予定①テ くりサークル
クノサイエンスキッ
ズ:熊本高専
②科学の広場:崇城
大学)
天文教室 6/22 176名
生涯学習「ふれあい出前講座 熊本城のお話」4回
清水小学校 校内研修(理科授 報道対応 約10件 資料貸出 1件
業研)
相談件数 約10件
10/21 約10名
慶徳小学校 校内研修(理科授
業研)
11/22 約20名
帯山西小学校 校内研修(理科
授業研)
12/9 約25名
資料管理
調査研究
データベ
ース入力
44件
白亜紀サメ化石の研究
データベ
ース入力
1,082件
金峰山山系の動物相調査
データベ
ース入力
421件
新規登録・ 楽しく活動しながら自然科学
廃棄共に無 の原理や技術について学ぶこ
し
とのできる体験型プログラム
の研究開発
収蔵資料や学芸員の専門性を
授業(社会科や理科等)に活
用するための学習プログラム
の準備・開発
室原内科・小児科院「生きがい 報道対応 約30件
塾」
相談件数 約20件
7/9 20名
旭保育園「星空鑑賞会」
7/19 65名
武蔵校区「星を見る会」
9/14 110名
弓削校区「星を見る会」
10/19 45名
室原会菊南病院「活き活き健康
教室」
12/25 48名
考 古 学 同 好 会 熊本市国際交流会館「ボラン 報道対応 約30件 寄贈資料 1件
肥後考古学会 ティアガイド養成講座」
相談件数 約30件 資料貸出 3件
11/30
特別利用 5件
歴史講座「くまもとの歴史を
彩った人々­肥後国の成立­」
5/28
データベ
ース入力
155件
才園古墳出土馬具模型製作
博物館所在地(特別史跡熊本
城跡内)における遺構の変遷
円台寺跡周辺出土の五輪塔
熊本県美里町四十八塚古墳群
4号墳(装飾古墳)家形石棺
山崎正董古瓦コレクション
(中近世の城郭瓦)
永青文庫
熊本城顕彰会
島田美術館
博萌会
藤崎台県営野球場「歴史・自然 報道対応 約3件 寄贈資料 4件
観察会」 3/16
相談件数 約25件 資料貸出 1件
高浜市やきものの里かわら美術
特別利用 36件
館にて講演会 11/16
分館展示環境整備
高浜市人形文化活性化実行委員
会「高浜市人形文化活性化シン
ポジウム」 11/17 河原町アワード 11/23
熊本市国際交流会館「ボラン
ティアガイド養成講座」
11/30
データベ
ース入力
428件
刀剣手入れ
年4回
吉田家資料「上京公私諸控」
に関する研究
三宅家資料調査
生人形・パノラマに関する研
究
熊本を知る講座「熊本の祭りと 報道対応 約15件 資料貸出31件
行事」 7/19
相談件数 約30件
金峰山山系 里山フォーラム
「金峰山山系の民俗」 11/17
別府大学文学部史学科・史学研
究会「清正公信仰の成立と展開
について」 11/23 歴史講座「くまもとの歴史を
彩った人々」 1/28
データベ
ース入力
3件
雨乞い太鼓・肥後犂の研究
19
Author
Document
Category
Uncategorized
Views
5
File Size
2 268 KB
Tags
1/--pages
Report inappropriate content