日本株式ツインフォーカスファンド - パインブリッジ・インベストメンツ

日本株式ツインフォーカスファンド
2017年 3月号
(2017 年 3月 31日現在 )
<積極成長型>
追加型投信 / 国内 / 株式
<安定成長型>
追加型投信 / 国内 / 株式 / 特殊型(絶対収益追求型)
設
決
定
算
日
日
<積極成長型>
<安定成長型>
ファンド・データ
ファンド・データ
2008年7月3日
3・6・9・12月の各10日(休業日の場合は翌営業日)
基 準 価 額
純 資 産 総額
販売用資料
月次レポート
10,848 (円)
3 (百万円)
設
決
定
算
2008年7月3日
日
日
3・6・9・12月の各10日(休業日の場合は翌営業日)
基 準 価 額
純 資 産 総額
分配金実績(1万口あたり、課税前)
8,055 (円)
82 (百万円)
分配金実績(1万口あたり、課税前)
14/6/10
14/9/10
14/12/10
15/3/10
15/6/10
15/9/10
14/6/10
14/9/10
14/12/10
15/3/10
15/6/10
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
15/12/10
0円
16/3/10
0円
16/6/10
0円
16/9/12
0円
16/12/12
0円
17/3/10
0円
15/12/10
0円
16/3/10
0円
16/6/10
0円
16/9/12
0円
16/12/12
0円
17/3/10
0円
設定来合計
※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、
或いは分配金が支払われない場合があります。
0円
フ ァ ン ド
過
過
過
過
過
設
去1 ヵ月
去3 ヵ月
去6 ヵ月
去 1 年
去 3 年
定 来
-0.1%
0.5%
13.8%
9.2%
24.2%
8.5%
T O P I X
( 配当込み)
-0.6%
0.6%
15.6%
14.7%
33.7%
39.9%
実 質 株 式 組 入 比 率
※ファンドの収益率の算出
には「分配金込み基準価
額」を用いており、過去に
支払った分配金を分配日
に再投資したと仮定して計
算しています。 なお、再投
資する際に税金は考慮し
ておりません。基準価額は
信託報酬控除後のもので
す。収益率は実際の投資
家利回りとは異なります。
87.6%
フ
過
過
過
過
過
設
ァ
去1 ヵ月
去3 ヵ月
去6 ヵ月
去 1 年
去 3 年
定 来
ン
ド
0.3%
-0.2%
-1.3%
-4.2%
-6.3%
-19.5%
実 質 株 式 組 入 比 率
80.5%
先 物 等 売 建 て 組入 比率
79.5%
※ファンドの収益率の算出
には「分配金込み基準価
額」を用いており、過去に
支払った分配金を分配日
に再投資したと仮定して計
算しています。 なお、再投
資する際に税金は考慮し
ておりません。基準価額は
信託報酬控除後のもので
す。収益率は実際の投資
家利回りとは異なります。
※比率は純資産総額対比を示しています。
コメント
コメント
<積極成長型>は、期中を通じて運用方針に従ってマザー
ファンドへのフルインベストメントを目指しました。その結果、
基準価額は0.1%下落し、ベンチマークであるTOPIX(配当込
み)に対しては0.5%上回る運用成果となりました。
なお、3月10日に決算を迎えましたが、基準価額水準等を考
慮し、分配金の支払いを見送らせていただきました。
<安定成長型>は、期中を通じて運用方針に従ってマザー
ファンドを80%~85%程度組入れ、同時にTOPIX先物を概ね同
金額売建てました。その結果、基準価額は0.3%上昇しました。
なお、3月10日に決算を迎えましたが、基準価額水準等を考
慮し、分配金の支払いを見送らせていただきました。
設定来の基準価額・純資産総額の推移
(円)
※TOPIX(配当込み、東証株価指数)は、ファンド設定日前日
を10,000として指数化しています。
設定来の基準価額・純資産総額の推移
(億円) 3
17,000
(円)
(億円)
3
15,000
15,000
13,000
0円
ファンドの収益率と組入状況
※比率は純資産総額対比を示しています。
17,000
設定来合計
※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、
或いは分配金が支払われない場合があります。
ファンドの収益率と組入状況
15/9/10
純資産総額(右軸)
2
TOPIX(配当込み、左軸)
13,000
2
基準価額(左軸)
11,000
11,000
9,000
1
7,000
5,000
2008/7/3
2008/7/2
(設定日)
2010/9/8
2012/11/9
2015/1/22
0
2017/3/29
9,000
1
7,000
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
5,000
2008/7/3
2008/7/2
(設定日)
2010/9/8
2012/11/9
2015/1/22
0
2017/3/29
※基準価額は信託報酬(年1.16%+消費税)控除後のものです。過去の実績は、将来の運用結果をお約束するものではありません。
当ファンドには、価格変動リスクがあり、お受取金額が投資元本を下回ることがあります。
■当資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。■お申込みの際には、最新の投資信託説明書(交付目論見書)
ファンドのリスクについては投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
をあらかじめまたは同時にお渡し致しますので、必ずお受取の上、詳細をご確認ください。■当ファンドの基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証
券等の値動きの影響を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。したがって、元本が保証されているものではありません。
■当資料の情報は信頼できると判断した情報に基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。当資料内の運
投資信託説明書(交付目論見書)
設定・運用は
用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境
のご請求・お申し込みは
の変動等を保証するものではありません。■TOPIX(東証株価指数)に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。
投資信託説明書(交付目論見書)
株式会社三菱東京UFJ銀行
のご請求・お申込みは
登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号
設定・運用は パインブリッジ・インベストメンツ株式会社
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第307号
加入協会/一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
1/5
1/5
日本株式ツインフォーカスファンド
販売用資料
月次レポート
2017年 3月号
(2017 年 3月 31日現在 )
<積極成長型>
追加型投信 / 国内 / 株式
<安定成長型>
追加型投信 / 国内 / 株式 / 特殊型(絶対収益追求型)
信託財産の内容(マザーファンドの状況)
株式組入比率
96.8%
組 入 銘 柄 数
73銘柄
対TOPIX 業種別ウェイト比較
6.0%
1
業種構成
4.0%
キャッシュ
3.2%
オーバーウエイト
2.0%
電気機器
16.1%
その他の業種
24.8%
0.0%
情報・
通信業
8.5%
-2.0%
輸送用機器 -4.0%
7.4%
サービス業
4.4%
化学
7.0%
銀行業
6.1%
、
機械
5.7%
食料品
6.8%
※上記データは、純資産総額比です。
業種は、東京証券取引所が採用する業種分類に準拠し、
上位10業種のみ表示しています。小数第2位以下を四捨
五入してるため合計が100%とならない場合があります。
組入上位10銘柄
1
銘柄名
三菱UFJ
フィナンシャル・グループ
2 塩野義製薬
電食不精繊情鉄小 そサ機 ガ卸化保水 そ倉海パ鉱証空石金医非 ゴ輸電銀建陸
気料動密維報鋼売の
械 ラ 売学険産の庫運ル業券運油属薬鉄ム送気行設運
業 ・ 製品金製用 ・ 業業業
機品産機製 ・
業他ビ
ス業
業 ・ 他 ・ 業プ
商
ス
石品
器
業器品通
属品機 ガ
製
・
農金運
・
品
業
炭
器ス
信
品
土
林融輸
紙
先
製
業
業
石
業業関
物
品
製
連
取
品
業
引
業
ー
卸売業
4.7%
小売業
5.3%
アンダーウエイト
-6.0%
※上記データは、投資資産総額比です。
業種は、東京証券取引所が採用する業種分類に準拠しています。
銘柄概要
カテゴリー
三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー
C
証券などの関連会社を通じ総合金融サービスを提供。
高脂血症薬等、医療用医薬品を主とする製造販売 メーカー。
3 リクルートホールディングス 人材派遣、販促メディア、人材メディアなどのサービスを手掛ける企業。
4 ディスコ
5 エヌ・ティ・ティ都市開発
6 いすゞ自動車
7
三井住友
フィナンシャルグループ
8 ソフトバンク
9 JFEホールディングス
10 サンドラッグ
精密加工装置や加工ツールの製造メーカー。半導体、電子部品向け切
断・研削・研磨装置で世界首位。
オフィスビル・商業施設・分譲マンション等の不動産開発、賃貸事業、不
動産ファンド、不動産資産運用等を展開する総合不動産企業。
商用車とディーゼルエンジンのグローバル・リーディング・カンパニーを目
指して、積極果敢な事業を展開。
商業銀行業務ならびに総合金融サービスを首都圏、関西圏を中心に全
国で展開。
インターネットを事業基盤とし、情報産業の中で「国内通信事業」「スプリ
ント事業」「ヤフー事業」「流通事業」「アーム事業」などを展開。
川崎製鐵とNKKとの合併によって設立。JFEスチール、商事、エンジニアリ
ングが傘下。
.ドラッグストアチェーン経営、.調剤薬局経営、フランチャイズ・ボランタリー
チェーン店への商品供給と経営指導等を行う。
業種
組入比率
銀行業
3.8%
B
医薬品
2.4%
C
サービス業
2.4%
C
機械
2.4%
D
不動産業
2.3%
C
輸送用機器
2.3%
C
銀行業
2.3%
B
情報・通信業
2.2%
D
鉄鋼
2.2%
B
小売業
2.1%
*パインブリッジ・インベストメンツの運用の特色(ダイナミック・ストック・カテゴリー分析)
企業の成長段階にあわせて、
投資対象銘柄を4つ(A.高成長
株、B.安定成長株、C.循環的
成長株、D.成熟企業株)に分
類し、カテゴリー毎に分析する
基準を設定して、個々に企業
の評価を行います。
高成長株
安定成長株 循環的成長株 成熟企業株
ABCD
※運用プロセスの詳細について
は、投資信託説明書(交付目
企業の成長過程
論見書)をご確認ください。
当ファンドには、価格変動リスクがあり、お受取金額が投資元本を下回ることがあります。
ファンドのリスクについては投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■当資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。■お申込みの際には、最新の投資信託説明書(交付目論見書)
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月次レポート
販売用資料
2017年 3月号
(2017 年 3月 31日現在 )
<積極成長型>
追加型投信 / 国内 / 株式
<安定成長型>
追加型投信 / 国内 / 株式 / 特殊型(絶対収益追求型)
<期間中のTOPIX(配当込み)の推移>
2,260
当月の日本の株式市場は下落しました。国内株式市場はグローバルな
マクロ指標が堅調に推移しており3月前半はトランプ米大統領の施政方針 2,240
演説やFOMC(米連邦公開市場委員会)メンバーの利上げに前向きな発 2,220
言も好感され上昇しました。その後米国において医療保険制度改革法(オ
バマケア)代替案の採決が見送られたことなどトランプ政権の政策実現の 2,200
停滞懸念や、地政学リスクも意識され円高が進行し、国内株式市場は月 2,180
末にかけて下落しました。業種別では、その他製品、精密機器、石油・石
2,160
炭製品、電気機器、電気・ガス業等がアウトパフォームしました。一方で、
鉄鋼、不動産業、銀行業、保険業、証券、商品先物取引業等がアンダー 2,140
2月28日
パフォームしました。
3月7日
3月14日
3月22日
3月29日
(出所:ブルームバーグ)
マザーファンドのコメント
運用報告
業種要因の寄与はプラスとなりました。電気機器、精密機器のオーバーウエイトと陸運業のアンダーウエイトがプラスに寄与
しました。個別銘柄要因はプラスとなりました。輸送用機器、小売業、電気機器などの銘柄選択がプラスに寄与しました。プラス
に寄与した主な保有銘柄は、メガチップス、アウトソーシング、SCSK、富士電機、ニトリホールディングスとなり、マイナスに寄与
した主な保有銘柄は、JFE ホールディングス、第一生命ホールディングス、森永乳業、エヌ・ティ・ティ都市開発、エイチ・アイ・エ
スとなりました。
株価水準、業績見通しの変化に対応し組入れ銘柄および組入れ比率の見直しをしております。株価が大きく上昇したものお
よび今期来期と業績の伸びが想定を下回り割高となった銘柄の組入れを減らし、業績の改善がより大きく見込まれる銘柄の組
入れを増やしました。また、金融機関向けに住宅ローン保証のシェアを拡大し、業績が拡大基調にある全国保証、およびガンダ
ムなど多くの自社IP(知的財産権)を活用してゲームなどの分野で利益成長が見込まれるバンダイナムコを新規に組入れました。
個別銘柄では、商用車で国内およびASEAN(東南アジア諸国連合)で優位なポジションを有し中期的に高い利益成長が期待
できるいすゞ自動車などグローバルで独自の成長と足元の円安の恩恵が期待できる外需銘柄、米国の金利上昇により相対的
割安感がでてきた三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループ、中長期に好立地に豊富な開発案件を
有するエヌ・ティ・ティ都市開発、米国通信子会社の業績が回復トレンドに入りつつあるソフトバンク、人材関連事業を中心に国
内外での業績拡大が見込まれるリクルートホールディングス、鉄鋼事業でスプレッドの改善が見込まれるJFEホールディングス、
半導体製造における微細化、薄化、多層化の恩恵を受けて業績が堅調なディスコ、抗HIV薬が成長段階にあり、中期的なパイ
プラインも充実している塩野義製薬、既存店売り上げが好調なサンドラッグが組入上位銘柄となりました。
運用方針と今後の見通し
トランプ大統領の通商・外交政策等に対する不透明感があるものの、金利や為替の動きに波乱がなければ、内外の経済の改
善を織り込み今期(2018年3月期)の増益を織り込み株式市場は底堅く推移することが期待されます。米国では引き続きFOMC
の金利見通しや利上げのペースが注目されます。欧州では経済指標は改善していますが、今年は政治的イベントが相次ぐこと
から、経済や金融機関の経営に与える影響等の動向には注視が必要です。中国では、直近の景気指数に改善傾向がみられ
ますが、その持続性や構造改革の進捗が留意点です。中長期的には、企業の増益基調の継続、経営姿勢や株主還元の向上
が株価を下支えすると見ています。為替については、日米の景気や金融政策のサイクルの違いから中期的に米国ドル高基調
での推移を予想しています。
こうしたことから、業績改善の進む輸出関連銘柄、主要国の景気刺激策により業績の改善が見込まれる景気循環銘柄、独自
の製品・ビジネスモデルにより安定成長を続けられる内需銘柄を中心としたポートフォリオを維持する方針です。継続的なファン
ダメンタルズの調査・分析に基づいた投資判断により当ファンドの成長性を維持したいと考えています。
※上記コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるい
は考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将
来の運用成果等をお約束するものでもありません。
当ファンドには、価格変動リスクがあり、お受取金額が投資元本を下回ることがあります。
ファンドのリスクについては投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■当資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。■お申込みの際には、最新の投資信託説明書(交付目論見書)
をあらかじめまたは同時にお渡し致しますので、必ずお受取の上、詳細をご確認ください。■当ファンドの基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証
券等の値動きの影響を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。したがって、元本が保証されているものではありません。
■当資料の情報は信頼できると判断した情報に基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。当資料内の運
用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境
の変動等を保証するものではありません。■TOPIX(東証株価指数)に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。
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日本株式ツインフォーカスファンド
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販売用資料
2017年 3月号
(2017 年 3月 31日現在 )
<積極成長型>
追加型投信 / 国内 / 株式
<安定成長型>
追加型投信 / 国内 / 株式 / 特殊型(絶対収益追求型)
ファンドの特色
1
わが国の株式を実質的な主要投資対象とします。
「パインブリッジ日本株式マザーファンドII」への投資を通じて、わが国の株式に投資を行います。当ファンドはファミリー
ファンド方式で運用を行います。
2
<積極成長型>と<安定成長型>の2つのタイプから選択できます。
<積極成長型>は、東証株価指数(TOPIX/配当込み)をベンチマークとし、長期的にこれを上回る投資成果を目指し
ます。
<安定成長型>は、株式市場の変動リスクのヘッジを行い、市場全体の上昇・下落の低減を図りつつ、安定的な収益
の確保を目指します。マザーファンドの組入比率は信託財産の純資産総額の70%以上を原則とし、株価指数先物取引の
売建ての額はマザーファンドの組入額の100%を基本とします。ただし、株価の変動等を考慮して90%~110%の範囲内で
調整するものとします。
<積極成長型>と<安定成長型>の両タイプ間でのスイッチングが可能です。
3
株式への投資にあたっては、企業のファンダメンタルズ分析およびバリュエーション分析等によって中長期的
な成長が期待できる銘柄を厳選し投資します。
当ファンドの実質的な運用を行う「パインブリッジ日本株式マザーファンドII 」は、企業の成長段階にあわせて評価を行
うパインブリッジ・インベストメンツの独自の手法を用いています。
4
毎年3・6・9・12月の各10日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、基準価額の水準等を勘案して分配を
行います。なお、将来の分配金が保証されているものではなく、分配対象額が少額の場合等、分配を行わな
いこともあります。
ファンドのリスク
当ファンドは、主としてマザーファンド受益証券への投資を通じて実質的に株式など値動きのある有価証券等に投資しますの
で、基準価額は変動します。したがって、当ファンドは預貯金とは異なり、元本が保証されているものではなく、基準価額の下落
により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用による損益はすべて受益者の皆様に帰属しますので、
お申込みにあたっては、当ファンドの内容、リスク等を十分にご理解のうえ、お申込みください。
当ファンドが有する主なリスク要因としては、「価格変動リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などがあります。
※リスクに関しては、以下に限定されるものではありません。
価格変動リスク
<積極成長型>
マザーファンドを通じて実質的にわが国の株式に投資しますが、一般に株式の価格は、経済・社会情勢、発行企業の信用状
況、経営・財務状況ならびに市場の需給等の影響を受け変動します。組入銘柄の価格の下落は、マザーファンドならびに当
ファンドの基準価額を下げる要因となります。また、有価証券先物取引等を利用することがありますので、このような場合には
ファンドの基準価額は有価証券先物等の価格変動の影響を受けます。
<安定成長型>
実質的にわが国の株式に投資するとともに、株価指数先物取引の売建て等*を活用し、株式市場全体の変動の影響を抑える
ことを目指しますので、組入銘柄の値動きにより基準価額が影響を受け変動します。また、実質的に保有する株式の資産価
値が上昇しても、株価指数先物取引の売建て等の損益次第では、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むこ
とがあります。さらに、実質的に保有する株式が下落する一方で株価指数先物取引の売建て等が逆方向に変動した場合には、
基準価額が大幅に下落することがあります。
*株価指数先物取引を活用して売建てを行った場合、一般的には株式市場が値上がりした場合には損失が、値下がりした場合には収益
が発生し、株式を買付けた場合とは反対の損益が発生することになります。
*株式市場全体の変動の影響を抑えることを目指しますが、株式市場全体の変動による影響を完全に排除できない場合があります。
流動性リスク
組入有価証券等を売買しようとする場合に、当該有価証券等の需給状況により、希望する時期および価格で売買できないリ
スクをいいます。この影響を受け基準価額が下落する要因になることがあります。
信用リスク
組入有価証券等の発行体および取引の相手先の倒産や財務状況の悪化等の理由による価格の下落、利息・配当・償還金
等の支払不能または債務不履行等の影響を受け、基準価額が下落することがあります。
※ 収益分配金に関する留意点
収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて行う場合が
あります。したがって、収益分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません。また、
投資者の個別元本の状況によっては、収益分配金の一部または全部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があり
ます。なお、収益分配金はファンドの純資産から支払われますので、分配金の支払いは純資産総額の減少につながり、基準
価額の下落要因となります。計算期間中の運用収益を超えて分配を行った場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比
べて下落することになります。
■当資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。■お申込みの際には、最新の投資信託説明書(交付目論見書)
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のご請求・お申込みは
設定・運用は
4/5
日本株式ツインフォーカスファンド
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お申込みメモ(新規でのお申込みは中止)
購入単位
購入価額
換金単位
換金価額
換金代金
申込締切時間
信託期間
決算日
収益分配
課税関係
スイッチング
分配金再投資コース(累積投資コース):10万円以上1円単位
継続購入プランのお申込み(インターネットバンキングのみ):1万円以上1円単位、Eco通知ご利用のお客さまは
1,000円以上1円単位。くわしくは三菱東京UFJ銀行のホームページをご覧ください。
*購入単位には購入時手数料(税込)が含まれます。
購入申込受付日の基準価額
1円以上1円単位、または1口以上1口単位、または全部。
換金申込受付日の基準価額
原則として、換金申込受付日から起算して4営業日目にお支払いします。
原則、毎営業日の午後3時までです。
平成30年9月10日(月)まで(信託設定日:平成20年7月3日(木))
原則として、毎年3・6・9・12月の各10日(休業日の場合は翌営業日)
年4回の決算時、収益分配方針に基づいて分配を行います。ただし、基準価額水準、市場動向等によっては分配を
行わないこともあります。また、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。収
益分配金の支払いは、信託財産から行われます。したがって純資産総額の減少および基準価額の下落要因となり
ます。収益分配金は税金を差し引いた後、原則として再投資されます。(分配金を再投資せず、お客さまの指定口
座にご入金するお取扱いを希望される場合は、分配金出金(定期引出契約)をお申込みください。)
課税上は株式投資信託として取扱われます。原則として配当控除が適用されます。原則、分配時の普通分配金な
らびに換金時および償還時の譲渡益(法人の場合は個別元本超過額)が課税の対象となります。
<積極成長型>と<安定成長型>との間で無手数料でスイッチングができます。
スイッチングの際には、換金されるファンドに対して換金時と同様に課税されます。
ファンドの費用
■投資者が直接的に負担する費用
購入時:購入時手数料
購入代金に応じて、以下に定める手数料率を購入金額に乗じて得た額とします。購入時手数料(税込)
は、購入代金から差し引かれます。なお、スイッチングの場合には、購入時手数料はかかりません。
ご購入代金*
手数料率
※償還乗換による取得の場合は、償還
金額の範囲内で取得する口数につい
1,000万円未満
2.376%(税抜2.2%)
て無手数料となります。 くわしくは、
1,000万円以上1億円未満 1.620%(税抜1.5%)
取扱い窓口にお問い合せください。
1億円以上
1.080%(税抜1.0%)
*購入代金=購入金額(購入価額(1口当たり)×購入口数)+購入時手数料(税込)
換金時:換金時手数料/信託財産留保額
ありません。
■投資者が信託財産で間接的に負担する費用
毎日:運用管理費用 信託財産の純資産総額に年1.2528%(税抜年1.16%)の率を乗じて得た額とし、毎決算期末または信託終了の
とき、信託財産中から支払います。
(信託報酬)
随時:その他の費用・手数料
有価証券売買時の売買委託手数料等
※その他の費用・手数料は運用状況等により変動するため、事前に料率・上限等を示すことができません。
※上記の費用当の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
ご留意いただきたい事項
投資信託は、預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。
投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、価格変動リスクがあり、お受取金額が投資元本を大きく下回るこ
とがあります。したがって投資元本および運用成果が保証されているものではありません。
ご購入に際しては、購入時手数料(ご購入代金に応じて、最高2.31%(税込))および保有期間中の運用管理費用(信託報酬)
等の費用がかかります。
ご購入に際しては、必ず最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」により商品内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
 運用により信託財産に生じた損益はすべて投資家のみなさまに帰属します。
 投資信託は、販売会社がご購入の取扱いを行い委託会社が運用を行います。
 投資信託は、書面による契約の解除(クーリング・オフ)の適用はありません。
 販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金に加入しておりません。
委託会社、その他関係法人
 委託会社(信託財産の運用指図等)
パインブリッジ・インベストメンツ株式会社
 受託会社(信託財産の保管・管理業務)
三菱UFJ信託銀行株式会社
 販売会社(募集・販売等の取扱い、収益分配金の支払等) 株式会社三菱東京UFJ銀行
お問い合わせは・・・パインブリッジ・インベストメンツ株式会社
http://www.pinebridge.co.jp/ TEL:03-5208-5858(営業日の9:00~17:00)
■当資料はパインブリッジ・インベストメンツ株式会社によって作成された販売用資料です。■お申込みの際には、最新の投資信託説明書(交付目論見書)
をあらかじめまたは同時にお渡し致しますので、必ずお受取の上、詳細をご確認ください。■当ファンドの基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証
券等の値動きの影響を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。したがって、元本が保証されているものではありません。
■当資料の情報は信頼できると判断した情報に基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。当資料内の運
用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境
の変動等を保証するものではありません。■TOPIX(東証株価指数)に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。
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