上野高校 平成28年度 (音楽Ⅱ ) 年間授業計画

上野高校 平成28年度 (音楽Ⅱ ) 年間授業計画
教科:(芸術 )科目:(音楽Ⅱ ) 対象:(第 2 学年1 組~ 8 組) 教科担当者:(1組:坂東 ㊞ )(2組:坂東 ㊞)(3組:坂東 ㊞ )(4組:坂東 ㊞ )(5組:坂東 ㊞ )(6組:坂東 ㊞ )(7組:坂東 ㊞ )(8組:坂東 ㊞ ) 使用教科書:教育出版 高校音楽ⅡMusic View
使用教材:楽譜プリント・鍵盤楽器・打楽器・鉄琴・木琴・リコーダー・ギター
指導内容
【年間授業計画】
歌唱(斉唱)
4
月
具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点方法
発声法に気をつけて、声量のある響き豊かな声で歌唱させる。正確な音程とリズムで 関・表・技
歌うと共に、歌詞の内容を深く理解した歌唱表現をさせる。
授業への取り組み
状況により評価す
る
予定時数
3
ボディーパーカッションに取り組ませ、記譜法や音価についてより深く理解させる。 関・表・技
グループ活動を通して各パートのバランスを考慮し、表現する力を養わせる。
人前での実技発表
により評価する
3
ア・カペラ混声四部
5 合唱
月
ア・カペラ混声四部合唱「アニーローリー」のハーモニーを感じながら、正確な音程 関・表・技
で声量豊かに歌唱させる。スコットランド古語の独特な発音や単語の意味を理解し、 歌唱試験により評
高度な合唱をさせる。
価する
8
クラシックギター①
ギターの種類を学び、構え方、運指番号や指の角度、弦の弾き方に気をつけて、豊か 関・表・技
な音色で演奏することができるようにする。
人前での実技発表
により評価する
8
アポヤンドとアル・アイレの違いを正確に理解し、実際に奏法の違いを体感し、演奏 関・表・技
箇所に応じて使い分けることができるようにする。簡単なアンサンブルができるよう 人前での実技発表
にさせる。
により評価する
6
リズムアンサンブル
6
月
クラシックギター②
7
月
混声四部合唱
9
月 聴音①
混声四部合唱
10
月
聴音②
混声四部合唱
11
月
12
聴音③
鑑賞
月
日本歌曲
1
月
合奏
2
月
発表会
3
月 鑑賞
楽曲の背景を知り、各声部の役割を理解しながら、響き豊かな声で表現させる。
半音階の微妙な響きの違いを瞬時に聞き取り、音感を鍛える。
関・表・技
授業への取り組み
状況とワークシー
トにより評価する
関・表・技
発問に対する発言
により評価する
各声部のハーモニーを感じながら、正確な音程や発音、強弱に気をつけて、表現豊か 関・表・技
な合唱をさせる。
授業への取り組み
状況とワークシー
トにより評価する
6
2
6
関・表・技
発問に対する発言
により評価する
2
音楽の持つ様々な諸要素を知覚し、正確な音程と歌詞で表現豊かに暗譜で合唱できる 関・表・技
力をつけさせる。
歌唱試験により評
価する
6
半音階の微妙な響きの違いを瞬時に聞き取り、合唱における各パートのバランスの違 関・表・技
いを感じとる力を養う。
発問に対する発言
により評価する
2
「West side story」を鑑賞し、バーンスタインの音楽の特徴を理解し、ミュージカル 関・鑑
表現について学ぶ。
感想レポートによ
り評価する
6
半音階の微妙な響きの違いを瞬時に聞き取り、合唱における音程の取り方、ハーモ
ニーを感じる力を養う。
鼻濁音などの発音に気をつけながら、日本の楽曲の特性をとらえ、楽曲を味わいなが 関・表・技
ら歌唱させる。
授業への取り組み
状況と歌唱試験に
より評価する
8
様々な楽器の特徴を理解させ、仲間と協力して、より良い演奏をするために意見を出 関・表・技
し合い、創意工夫し、より高度な音楽表現を追及させる。
人前での実技発表
により評価する
8
1年間の総まとめとして、今までの音楽経験をもとに創意工夫し、練習の成果を人前 関・表・技
で発表させる。
人前での実技発表
により評価する
2
オペラを鑑賞し、舞台芸術についての知識を培わせる。ミュージカルとの違いや独唱 関・鑑
や重唱、合唱だけでなく、バレエ、オーケストラなどによって作り出される総合芸術 感想レポートによ
を深く味わわせる。
り評価する
2
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