英語科の学習

英語科の学習
1.どうして英語を勉強するの?
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違う文化を知ることは、自分自身を豊かにします。
日本の良さとは何か、考えてみましょう。伝統文化や歴史だけではなく、外国の人から見た日本の良
さは、私たちが気付かない所にたくさんあります。
「ことば」を学ぶことは、違う文化の良さに気付いたり、日本の文化を別の角度から見たりして、自
分自身の心をより豊かにするのです。
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英語は、「世界中で話されることば」です。
日本人にとって、
「第一言語」
(生まれた時から自然と身に付いたことば)は日本語です。世界的に考
えると、
「第一言語」として最も多く話されていることばは、中国語です。これは、中国の人口が多いた
めです。
ではなぜ、英語を勉強するのか?中国語を勉強した方が多くの人と関わることができるのではない
か?と思うかもしれません。その答えは・・・世界には、皆さんと同じように英語を学習する人の数が
多いからです。多くの国で、第一言語ではないけれど、英語を学び、英語でコミュニケーションしよう
とする人がいるのです。つまり、英語は多様な文化と接することができる、すばらしいツールなのです。
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コミュニケーションが大切です。
私たちの英語は完ぺきでなくても良いのです。
「間違いをせずに英語を話すこと」ではなく、英語を使
って伝えたり相手を理解したりすることが大切です。
2.中学校の英語はどんな勉強をするの?
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小学校の英語活動との大きな違いは、「書くこと」
小学校でも、英語を聞いたり、話したりして学習してきました。中学校での大きな違いは、文字(ア
ルファベット)を読んだり、書いたりすることです。
中学校1年生でつまずきやすいのも、文字です。このハードルを越えるためにも、毎日コツコツ学習
に励みましょう。手抜きせず、覚えるまで文字や単語を練習する忍耐が必要です。
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中学校で習う英語が分かれば、日常生活には困らない!
たとえば、皆さんが外国にホームステイするとき、中学校の英語が使えれば、困ることはほとんどあ
りません。これから3年間で学習する英語は、実践的で大切な表現ばかりです。日本での生活の中でも、
「英語だったらどのように言えば良いかな?」と考えることが、英語の達人への近道です。
3.授業の準備や復習の仕方はどうすればいい?
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授業の予習
予習の方法は、学年の最初の授業で先生からお話があります。基本的には、次のような方法です。
①単語の意味調べ
②教科書の本文書き写し
③音読練習
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授業の復習
ことばは、1週間に4時間だけの学習で身に付くものではありません。特に授業の復習を大切にして
ください。宿題のほかに、次のような方法があります。
①音読練習
②単語練習(単語帳を使うことをおすすめします。)
③英作文(習った表現を使って、日記など自分で文を書いてみましょう。
)
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授業以外の学習方法
もっと英語を学びたい!という人は、次のような勉強方法に挑戦しましょう。
・映画 (字幕や音声を、日本語や英語に変えることができます。何度も同じものを見ると聞き取り
の学習に有効です。
)
・音楽 (リズムで文を覚えるのに役立ちます。
)
・テレビの英語学習番組(とても分かりやすく、英会話を学ぶことができます。)
・英検 (5級:中学1年で学習する内容、4級:中学2年で学習する内容、
3級:中学3年で学習する内容。3級から面接試験(英会話)があります。
)
4.どのように評価をするの?
英語科は、次の4つの観点で評価します。
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コミュニケーションへの関心・意欲・態度
会話練習や音読練習、発表などで積極的に活動できているか。
ノートやワークなどにしっかり書いて英語を身に付けようとしているか。
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理解の能力
教科書の内容を読んで理解しているか。
聞き取って相手の伝えたいことを理解しているか。
(例えば、”Do you know what time it is?”「今何時か分かる?」と聞かれて、
”Yes, I do.”「はい、わかります」とだけ答えるのは、理解したことになりません。)
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表現の能力
習った表現を使って英語で文を書いたり、話したりすることができるか。
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言語や文化への知識・理解
単語や文を正しく書いたり、意味を正確に理解したりすることができるか。
Discover How Colorful Your Life Can Be!
あなたの人生がどんなに色鮮やかなものになるか、自分の手で見つけてください。