制度改正を ふまえた 介護記録の書き方改善セミナー 3/25 沖縄 27年度の実地指導では、記録内容の確認が非常に厳しくなりました! 「記録してあれば良い」という時代は終わり、内容についての指摘が続出 「適切な介護記録」の書き方と現在の問題点が解決できるセミナーです 現在の 事業所の 記録について 確認してみて ください。 ⇒ ・ケアプランに沿ったケース記録は書けていますか ・利用者の様子が思い浮かぶ記録ですか ・同じような記録の連続になっていませんか ・書けない(書かない)職員はいませんか ・自信をもって開示(ご家族や実地指導等に)できますか ・事故やヒヤリハットの検討ができる記録になっていますか 実地指導の対策や情報開示の観点から、介護記録の見直しされている事業所が増えております。手書き、パソ コン入力の別にかかわらず、記録の内容が適切なものになっているかがとても重要です。ケアプランに沿った記 録ではなく「観察日記」や「作業日誌」で終わってしまうと、利用者の自立支援のためのモニタリングが正しく 出来ません。多忙な業務の中で、「記録をする時間がない」「何をどのように書けば良いがわからない」と言わ れる職員もいらっしゃるのではないでしょうか。記録は職員間の情報共有にとって必要不可欠であるとともに、 業務の証ともなります。更に、事故が生じた際に職員自身を守るためのツールでもあります。事故やヒヤリハッ ト報告書は再発防止のための検討材料となる重要な記録です。 本セミナーは、介護記録の書き方を学んでいただくだけではなく、現状をどのように改善すれば良いかが具体 的にわかるカリキュラムになっています。事例やケーススタディを通して事業所の記録の課題を発見し、翌日か ら記録の改善ができます。この機会にご受講いただき介護記録の見直しと向上につなげていただければ幸いです。 【受講者の声】「実例に沿って話をしてくれていたので、とても分かりやすく、改めて怖さと記録の重要性が分か りました。帰って皆と勉強して実践にうつしていこうと思います」「理想やキレイ事ばかりではなく、大変勉強に なりました」「テーマが絞られていたのでわかりやすかった」「現場に即した身近な事例を通して記録の必要性を 感じることができました」「記録の書き方だけではなく、そこに通じる介護に必要な気構えや基本も教えていただ き良かったです」「わかりやすい。先生ご自身の体験を踏まえて講義してくれたので良かったです」 【ポイント1】 良い記録を書くには、記録の基となる情報が必要です。 情報の源は職員の気づきです。職員が利用者の少しの 変化(表情、動き、心の状況等)に気づくことでケア の質が高まり、記録を通して、その「気づき」が他の 職員にも伝わります。介護の在り方を踏まえて「気づ き」を促すような利用者への観察の視点が学べます。 【 研 修 内 容 】 ・記録を残さない怖さを知る ・伝わりやすい記録を書くために ・ポイントをおさえた記録とは ・限られた時間で十分な記録を残す ・記録の点検方法 ・ケアプランに沿ったケース記録 ・適切な記録とは(ケーススタディ) ・事故・ヒヤリハット報告書の書き方 「ケーススタディ」では様々なケースに おける適切な記録の書き方と改善の ポイントを学んでいただけます! お申込みは FAX にて FAX 03-5301-0550 フリガナ: 氏 名: 受講票送付先:〒 事業所名: 【ポイント2】 日々の経過記録だけでなく、各種報告書(事故報告書、ヒ ヤリハット報告書、研修報告書等)の内容も実地指導では 確認されます。書いていれば良いという時代から内容精査 の時代になってきています。事業所または自己の記録内容 を確認し、課題の改善方法を学べます。併せて、記録の負 担を軽減させるような方法も考えます。 開催日:平成 28 年 3 月 25(金)9:30~15:30 会 場:沖縄県船員会館 (沖縄県那覇市前島 3-25-50) モノレール美栄橋駅下車徒歩 10 分 受講料:10,000円 講 師:伊藤 亜記 氏 株式会社ねこの手 代表取締役、介護福祉士、介護コンサルタント 老人保健施設やケアハウスなどで介護相談員および施設長代行を務 めた後、㈱ねこの手を設立。介護相談、介護冊子制作、介護雑誌の 監修や本の出筆、セミナー講師、TV コメンテーター、介護事業所の 運営・営業サポートなど、精力的に活躍中。2007 年に発行された『添 削式 介護記録の書き方』 (ひかりのくに)は、介護業界の書籍や雑 誌販売が難しい中で 16 刷 2 万部を突破するベストセラーとなる。 キャンセルについて(連絡が無い場合はキャンセル扱いになりません) ・申込後7日目以降:受講料の半額 電話: ・3/11(金)以降:受講料の全額 FAX: (自宅・事業所) 職種: 主催:介護サービス向上推進協議会(創心企画株式会社) TEL03-5301-0555 研修協力:お茶の水ケアサービス学院が
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