科目番号 平成27年度 年間指導計画 A18 A科:動物科学科 B科:植物科学科 C科:食品科学科 D科:人間科学科 E科:環境科学科 教 科 農業 科 目 教科書 愛玩動物 単位数 副教材 2 学年・学科 日本愛玩動物協会「愛玩動物飼養管理士2級教本」 学 習 目 標 ○愛玩動物飼養管理士準2級、並びに2級レベルの知識の習得を目指します。 ○人とペットが幸せに暮らすためのライフスタイルを考えられる人材の育成を目指します。 学 習 方 法 ○テキストを中心に動物愛護論、動物関係法令、飼養管理について学習します。 ○実習をとおして、飼養管理を実践的に学びます。 評価の観点 学 習 評 価 3学年・A科 科目の評価の観点の趣旨 a 関心・意欲・態度 愛玩動物に関する諸課題について関心をもち、その改善・向上を目指して主体的に取り組もうとするととも に、実践的な態度を身に付けている。 b 思考・判断・表現 愛玩動物に関する諸課題の解決を目指して思考を深め、基礎的・基本的な知識と技術を基に、愛玩動物 に携わる者として適切に判断し、表現する創造的な能力を身に付けている。 c 技能 各分野に必要な問題解決能力や自己教育力などの育成をするための基礎的な知識・技術を身に付けて いる。 d 知識・理解 各分野に関する基本的な知識を身に付け、愛玩動物の意義や役割を理解している。 e ※定期考査については、上記の観点それぞれについて学習内容に応じて適切に配分しています。 学期 前 期 中 間 前 期 末 後 期 中 間 後 期 末 単 元 名 学習内容 (題材) (小単元) ○愛玩動物飼養管理士 ・愛玩動物管理士とは何か、そ の社会活動 の活動内容について理解しま す。 ○動物愛護論 ・日本人の動物観、西洋との違 いについて理解します。 評価の観点 a b c d e ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○動物のからだの仕組 みと働き ・動物のからだの基本の仕組み ○ ○ について理解します。 ○ ○動物愛護論 ・近代的動物愛護運動とアニマ ○ ○ ルライツ(動物の権利)について 理解します。 ○ ○人と動物の関係学 ・人と動物の関係について理解 ○ ○ します。 ○ ○動物の飼養管理 (総論) ・適正な飼養管理とはどんなも ○ ○ ○ ○ のかを理解します。また、本校 の飼養管理について考えます。 ○動物関係法令概説 ・動物関係の法令について理解 ○ ○ します。 ○犬の飼養管理 ・犬の歴史と特徴、飼養管理に ○ ○ ○ ○ ついて理解します。 ○猫の飼養管理 ・猫の歴史と特徴、飼養管理に ○ ○ ついて理解します。 ○ ○動物関係法令概説 ・動物関係の法令について理解 ○ ○ します。 ○ ○ ○その他の哺乳類の飼 ・ウサギ゙、ハムスター、モルモッ ○ ○ ○ ○ 養管理 ト、フェレット等の飼養管理につ いて理解します。 ○鳥類の飼養管理 ・インコ、オウム類、フィンチ・カ ○ ○ ○ ナリア類等の飼養管理について 理解します。 単元の評価規準 a:愛玩動物に関する諸課題につい て関心をもつことができる。 b:愛玩動物に関する思考を深め、 諸課題の解決を目指す態度を身に 付けている。 d:愛玩動物管理士の意義や役割、 動物のからだの基本のしくみを理解 している。 a:愛玩動物に関する諸課題につい て関心をもつことができる。 b:愛玩動物に関する思考を深め、 諸課題の解決を目指す態度を身に 付けている。 c:飼養管理上の問題解決に必要な 知識を身に付けている。 d:近年の動物愛護論、適正な飼養 管理について理解している。 評価方法 ・授業態度 ・小テスト ・授業ノート ・定期考査 ・授業態度 ・小テスト ・授業ノート ・定期考査 a:愛玩動物に関する諸課題につい て関心をもつことができる。 b:愛玩動物に関する思考を深め、 諸課題の解決を目指す態度を身に 付けている。 c:飼養管理上の問題解決に必要な 知識を身に付けている。 d:法令、犬猫の適正な飼養管理に ついて理解している。 ・授業態度 ・小テスト ・授業ノート ・定期考査 a:愛玩動物に関する諸課題につい て関心をもつことができる。 b:愛玩動物に関する思考を深め、 諸課題の解決を目指す態度を身に 付けている。 c:飼養管理上の問題解決に必要な 知識を身に付けている。 d:法令、鳥類などの適正な飼養管 理について理解している。 ・授業態度 ・小テスト ・授業ノート ・定期考査 岩手県立盛岡農業高等学校
© Copyright 2024 Paperzz