ベトナム月次報告書 - 2013年7月 (報告基準日:2013年7月31日) ドラゴン・キャピタル・ファンド - 運用状況 1株あたり 純資産価額 評価日 2013年7月31日現在 VEIL VGF ベトナム株価指数(ドル建て) VN30指数(ドル建て) 7月31日 7月31日 7月31日 7月31日 月初来 収益率 2013年初来 収益率 2012年 収益率 12ヶ月平均 収益率 設定来 年複利収益率 設定日 4.6% 3.9% 2.1% 0.7% 23.1% 18.8% 19.7% 12.5% 21.4% 29.8% 24.2% 30.2% 24.7% 36.2% 22.0% 13.2% 6.2% 8.4% N/A N/A 1995年7月 2004年10月 2000年6月 2012年2月 $2.93 $20.33 $491.85 $542.52 * VN30指数は2012年2月6日よりホーチミン証券取引所にて運用を開始。それ以前についてはバックデータに基づいて作成されています。 市況 時価総額上位のGASと VNMの上昇でVN指数は 2.1%上昇 VN指数はドルベースで月内に横ばいで推移していたが、+2.1%の上昇で7月を終えた。この上昇は時価総額上位 のペトロベトナムガス(GAS)やビナミルク(VNM)が悪材料もなく好調な上半期業績決算を反映して、それぞれ +12.7%、+9.6%上昇したことに起因した。これにより、7月にエネルギーと食品・飲料セクターが好調なリターンを上 げ、特にエネルギーセクターは+12%上昇し、上昇率が最大のセクターとなった。一方、他の主要セクターでは銀行 セクターと不動産セクターがそれぞれ、3.7%と2.1% 下落しVN指数をアンダーパフォームした。 売買高が減少、外国投資 家の売り越しが継続 国内投資家が、支援材料が出るまで様子見モードにしていたことで、市場の売買高は前月に続き減少している。7月 下旬より取引終了時間が午後2時15分から3時まで延長する行政政策が導入されたが、市場の売買高の改善には役 に立たなかった。ホーチミン取引所の日次平均売買高は6月の5700万ドルから7月に4400万ドルに減少した。一方、 外国人投資家は6月に8400万ドル、7月に1500万ドルそれぞれ売り越し、2ヶ月連続で売り越しが続いた。これは新興 市場からの資金流出動向と国内マクロ経済の支援材料の欠如による。また、不良資産運用会社(VAMC)がようやく 設立されたが、内部運用の仕組みが未だに明確にされていないため、銀行の不良債権処理のやり方に不明瞭さが 残ったままであることもその背景にある。 市場の低迷にも拘らず、 強力な本業を持つ企業は 依然として上昇 市場低迷の中、投資家は依然として優良な銘柄、特に好調な業績と成長性のある事業を持つ優良銘柄を好んでい るようだ。消費関連の代表銘柄であるVNMは上半期の純利益伸び率を前年同期比21%と発表した。最大のガス提 供会社のGASは上半期の純利益伸び率55%を記録した。鋼材製造大手のホアファットグループ(HPG)は上半期の 純利益が前年同期比+91%と驚くほど急増した。ハウザン製薬(DHG)は、「エウジカ」ブランドの売却を完了し、7月 に600万ドルの特別収益を計上することに加え、2013年の現金配当の実施計画を発表したことで、7月に+25%の株 価上昇となった。最後に、マサングループ(MSN)傘下のヌイファオ鉱山会社は付加価値のあるタングステン商品を 産出する為に、ドイツのH.Cスターク社との合弁会社を設立する計画を公表したのも注目だ。 2013年7月31日現在 PER (倍) 一株当り利益成長率 (%) PEG レシオ (倍) 売上高成長率 (%) 営業利益成長率 (%) 税引前利益成長率 (%) 税引後純利益成長率 (%) ネット負債自己資本比率 配当利回り (%) 2011 12.60 -9.38 19.54 7.50 -3.26 -3.52 0.42 3.26 2012 15.12 -13.26 3.24 -4.18 -3.50 -8.12 0.43 3.66 ホーチミン証券取引所構成比率 保険 3.9% 2013F 11.45 30.33 0.38 12.28 21.56 28.92 33.14 0.37 3.41 2014F 10.41 9.93 1.05 11.96 16.35 8.96 10.54 0.31 2.99 2013年7月31日現在 VN指数 ハノイ証券取引所構成比率 公益 2.0% 消費サービス 6.4% 食品/飲料 3.5% 不動産 7.0% 素材/天然資源 6.9% 銀行 17.5% 銀行 22.7% その他 8.3% その他 6.9% 不動産 13.9% 総合金融 10.1% 保険 6.8% 素材/天然資源 21.6% 総合金融 6.7% エネルギー 17.8% 食品/飲料 19.5% エネルギー 資本財 10.6% 7.9% VN指数 (6月8日現在) *表示単位未満を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 ベトナム月次報告書 - 2013年7月 (報告基準日:2013年7月31日) 経済概観 7月のCPIは低水準で はあるが前年同期比 7.3%上昇、8~9月以 降は沈静化の見通し 7月のインフレ率は前月比0.27%上昇し、前年同月のマイナス0.29%を上回っている。これにより、7月のコアCPIと総合CPI はそれぞれ、6月の5.3%から5.7%に、同6.7%から7.3%に上昇した。要因となった主な項目は食品と交通価格である。食 品のCPIは前年同月比で1.7%から2.2%に上昇し、7月にガソリン代が2回連続の合計で3.5%値上げされたことで、交通の CPIは前年同月の3.5%から7.5%に急騰した。特に、ガソリン代の2回目の値上げは、交通のCPIが2012年7月の‐2.3%か ら今月に+1.1%に高騰したことを受けて発表された。エネルギー価格高騰や今後見込まれる医療費及び教育費の自由化 制度への圧力が予想されている中、上述のように食品と交通の価格の上昇率が市場コンセンサスを0.5~0.7%下回ったの は良い兆侯だ。また、殆どの市省では医療費が既に引き上げられたことで、これらの圧力の影響が限られるだろうと当社は 予想している。このように、月次インフレ率には季節性があり、年末に向け上昇しつつあるが、7、8月にピークとなり、それ以 降は沈静化していくと予想している。 与信成長率が年初来 4.9%に留まったもの の、年末に通年目標 12%の達成は可能 銀行間市場(M2)の年初来伸び率が8.3%、預金成長率が9.5%、与信成長率が4.9%と発表された。特に2013年は残り僅 か5ヶ月で、与信成長率が通年目標の12%とはまだ遠く離れている。但し、与信成長率は前年同期比で5月の12.3%から7 月は13.9%に上昇した。これを踏まえ、与信アカウンティングと経済状況には変化がないことを前提としたら与信成長率が 年末に12~13%を達成できると当社は判断する。同じ状況は殆どの銀行には見られる。例えば、ベトコムバンクは上半期 の与信が低迷していたが、通年の成長率が11~12%に達すると予想している。 FDI流入は経済成長を 支える 1-7月期の外国直接投資(FDI)認可額は前年同期比20%増の120億ドルとなった。FDI実施額は67億ドルに達し、+6.5% 増加した。環太平洋経済連携協定(TPP)等のような自由貿易協定の加盟を踏まえ、香港、中国、韓国の繊維企業からの 投資流入がそのFDI増加の主要因だ。例えば、Texhong社3億ドル、香港のPacificTextiles社1.8億ドル、TALグループ2億 ドル、及びアジア最大の製造社を目指す韓国のKyungbang社が1.6億ドルを投じた。他に、サムスン社は2013年初頭にタイ グェン省で20億ドルの出資案件を実施した後、カメラモジュールと電子部品を製造する同社のベトナムでの第3案件を2014 年に行うと発表した。15億ドル相当の第1案件は10万件の雇用を創出した。更に、出資額32億ドルのヴンロー製油所案件 は長い時間の遅延を経て、ようやく2013年第3四半期に着工することとなる。最近のFDI案件が以前のように不動産に流入 するのではなく、製造セクターへ集約的に移動している動向を踏まえ、当社は国内での調達金に対する海外からのフレッ シュ・マネーの比率がより高くなると予想している。 Vietnam Enterprise Investment Limited - VEIL ベトナム・エンタープライズ・インベストメント・リミテッド 月次報告書 - 2013年7月 NAV変化率 NAV - 2013年7月31日現在 価格 価格変化率 1株当たりNAV 純資産額 月次 $2.93 マーケット・コメント 組入比率 4.6% 年初来 23.1% ビッド オファー $2.23 月次 $2.31 年初来 3.2% 18.9% 471.99百万米ドル VN指数は6月に大きく調整した後、7月に僅かに反発した。VN指数はドルベースで2.1%上昇、一方VEILのNAVは 4.6%上昇した。VEILのアウトパフォーマンスは、ビナミルク(VNM)が上半期の純利益伸び率21%と予想を上回る好 調な決算を反映して9.6%上昇したことによるものだ。ホアファット鉄鋼(HPG)とペトロベトナムガス(GAS)もVN指数を アウトパフォームした。上半期の決算が予想より好調となったことで、それぞれ7.2%と12.7%上昇した。ハウザン製薬 (DHG)は良いファンダメンタルズで25%急騰し、ソフトウェアのFPTコーポレーション(FPT)とリー不動産(REE)はVN 指数と同程度で、それぞれ2.6%と2.7%上昇した。マサングルーブ(MSN)は6月に下落したが、7月には横ばいと なった。7月末にタングステンのオフテイク契約を発表し、これにより鉱山運営のリスクを大いに低下させたと思われ る。下落した側では、保有率の大きい2銘柄、アジア商業銀行(ACB)とホアン・アイン・ザーライ(HAG)はそれぞれ 2.1%と1.2%下落した。不動産セクターも下落し、特にビンチャイン建設(BCI)及びソデコ(SJS)がそれぞれ11.6%と 15.1%急落した。しかし、これらの保有率は小さいので、VEILの業績への影響が軽微であった。 業種別 種類別 現金 1.2% プライベート・ エクイティ 1.2% OTC株式 1.2% エネルギー 現金 1.2% 0.9% ソフトウエア 3.7% ファンド その他 1.8% 1.3% 素材/天然 資源 11.5% 製薬 2.8% 金融総合 18.2% 銀行 10.5% 上場株式 & エクイティ・ デリバティブ 96.4% 不動産 14.4% 食品/飲料 33.7% *表示単位未満を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 パフォーマンス 当月 -22.5% トレーディング情報 平均ディスカウント率 3年 -16.1% 5年 -20.2% 設定来 -5.5% リスク情報 標準偏差 23.6% NAVパフォーマンス比較 12ヶ月平均収益率 月次収益率 勝ち月比率(設定来) 年初来 2012年 2011年 2010年 シャープレシオ VEIL 24.7% 4.6% 44.2% 23.1% 21.4% -20.3% -1.6% 0.0530 VN株価指数 22.0% 2.1% N/A 19.7% 24.2% -29.9% -4.4% VN30指数 13.2% 0.7% N/A 12.5% 30.2% -29.9% -7.5% * VN30指数は2012年2月6日よりホーチミン証券取引所にて運用を開始。それ以前についてはバックデータに基づいて作成されています。 Vietnam Growth Fund Limited - VGF ベトナム・グロース・ファンド・リミテッド 月次報告書 - 2013年7月 NAV変化率 NAV - 2013年7月31日現在 価格 価格変化率 1株当たりNAV 純資産額 月次 $20.33 マーケット・コメント 組入比率 年初来 3.9% 18.8% ビッド オファー $16.75 月次 $17.25 年初来 2.4% 24.5% 261.15百万米ドル VN指数はドルベースで6月に7.4%急落したものの、7月は2.1%の上昇と反発し492ポイントで終えた。保有最大のビ ナミルク(VNM)が好調な業績を持続したことで、VGFのNAVは3.9%上昇し、VN指数をアウトパフォームした。7月に 銘柄がまちまちのパフォーマンスを示したのは企業業績の相違を反映している。上昇した側では、ビナミルク(VNM) は上半期の好調な業績を反映して上昇基調を継続し、7月に9.6%上昇した。37.3%と高い粗利益率を維持すること で実現した低コストの在庫のおかげで純利益が前年同期比で21.5%上昇した。ホアファット鉄鋼グループ(HPG)は、 金利低下と投入原料費用の減少により、上半期の純利益が前年同期比で87%伸びたことで、7.2%の上昇となった。 ペトロベトナム・ドリリング(PVD)は、一日当たりリグ賃貸レートの値上げと掘削市場の好調で良い業績を上げたことで 6.8%上昇した。一方、天然ゴム価格の下落の影響を受け、ドンフーゴム(DPR)とタイニンゴム(TRC)は収益の低下 が懸念され、株価は-20.0%と-21.0%それぞれ急落した。銀行セクターと不動産セクターは業績改善の見通しが 見えず、それぞれ3.7%と2.1%続落した。他の組入れ銘柄は上半期決算が未公表で、ほぼ横ばいとなっている。 業種別 種類別 ソフトウエア 銀行 3.7% 4.0% 現金 3.0% 製薬 1.0% ファンド 2.3% その他 0.0% エネルギー 4.4% 現金 3.0% 不動産 8.9% 食品/飲料 43.6% 素材/天然 資源 10.0% 上場株式 & エクイティ・ デリバティ ブ 97.0% 金融総合 19.1% *表示単位未満を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 パフォーマンス 当月 -16.4% トレーディング情報 平均ディスカウント率 3年 -15.3% 5年 -19.9% 設定来 -16.0% リスク情報 標準偏差 21.8% NAVパフォーマンス比較 12ヶ月平均収益率 月次収益率 勝ち月比率(設定来) 年初来 2012年 2011年 2010年 シャープレシオ VGF 36.2% 3.9% 55.2% 18.8% 29.8% -19.6% 10.1% 0.2840 VN株価指数 22.0% 2.1% N/A 19.7% 24.2% -29.9% -4.4% VN30指数 13.2% 0.7% N/A 12.5% 30.2% -29.9% -7.5% * VN30指数は2012年2月6日よりホーチミン証券取引所にて運用を開始。それ以前についてはバックデータに基づいて作成されています。 免責条項 ご留意事項 ■ 本レポートは、ベトナム・エンタープライズ・インベストメント・リミテッド・ファンド(VEIL)とベトナム・グロース・ファンド(VGF)(以下「当ファンド」といい ます。)の運用状況に関する情報提供を目的に、ドラゴン・キャピタル・マネジメントが作成した月次レポートに基づき、キャピタル・パートナーズ証 券が翻訳・作成したものです。 ■ 本レポートは、当ファンドの取引を勧誘又は推奨するものではなく、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。 ■ 本レポートは弊社が信頼できると考える情報等に基づいて作成されておりますが、その正確性・完全性を保証するものではなく、今後予告なく変 更されることがあります。また、本レポート中のグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証 するものではありません。 ■ 当ファンドは値動きのある金融商品等に投資します(外貨建資産に投資する場合は為替リスクもあります)ので、当ファンドの基準価額が変動し、 損失が生じるおそれがあります。したがって投資元本が保証されているものではなく、ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属 投資元本が保証されているものではなく、ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属 します。 ■ 当ファンドは金融機関の預金と異なり、預金保険の対象ではありません。 ■ 投資をされる際には、契約締結前交付書面又は投資信託説明書(交付目論見書)などで投資リスク及びご負担いただく手数料などの諸費用に ついてよくご確認の上、ご自身の責任と判断でお願いします。 当ファンドの主な投資リスク ■ 当ファンドは、主としてベトナム株式(上場・未上場)及び海外上場のベトナム関連企業の株式などの値動きのある有価証券等に投資を行います ので、市場の価格変動により損失が生じるおそれがあります。 ■ 当ファンドの一口当たり純資産価額(NAV)は米ドル建で算出され、また、投資対象は外貨資産であるため、為替変動により損失が生じるおそれ があります。 ■ 当ファンドはクローズド・エンド(会社型)外国投資証券の形態をとっているため、一般的な投資信託と異なり一口当たり純資産価額(NAV)での 買付・解約は出来ず、店頭売買(相対取引)を中心に、実勢価格で買付・売却することになります。 ■ 店頭売買は原則弊社を相手方とした相対取引となるため、弊社と価格・数量等の条件が合致した場合にのみ取引が成立することになります。そ のため、価格条件や取引実勢の状況によっては、取引が成立しない場合があります。 ■ 当ファンドの主な投資リスクには、市場リスク、為替リスク、流動性リスク、カントリーリスク、地政学リスクなどがあります。 お申込メモ 信託期間 原則無期限 VEIL: 2017年開催株主総会で2019年末の解散是非を 決議予定(否決の場合は5年毎に決議予定) VGF: 2015年開催株主総会で2017年末の解散是非を 決議予定(否決の場合は3年毎に決議予定) 収益分配 原則として分配は行なわない 買付/売却価額 毎営業日の実勢価格 買付/売却単位 VGF: 1,000株単位、VEIL: 10,000株単位 買付/売却申込日 毎営業日 関係法人 運用会社 VEIL: エンタープライズ・インベストメント・マネジメント VGF: ドラゴン・キャピタル・マネジメント 販売会社 管理会社/ カストディアン 監査法人 キャピタル・パートナーズ証券株式会社 スタンダード・チャータード銀行 KPMG 当ファンドにかかる費用等 注)NAV:純資産総額 申込手数料 弊社が定める外国株売買手数料 (※詳しくは販売会社にご確認下さい) 管理報酬等 NAVの年率2.0% 成功報酬 NAVの増加額の20% ※ハイウォーターマーク方式、8% ハードルレート その他費用 設立費用、監査費用、弁護士費用、事務管理費用などがかかります。 ※これらの費用は運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことが出来ません。 販売会社の概要 商号等 キャピタル・パートナーズ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第62号 本店所在地 〒101-0047 東京都千代田区内神田一丁目13番7号 四国ビル (証券事業本部) 加入協会 日本証券業協会 資本金 2,950百万円(2012年12月26日現在) 主な事業 金融商品取引業 1999年12月27日 設立年月日 連絡先 03‐3518‐9300(証券事業本部代表)又は支店まで 本資料のお問い合わせ先 お客様の担当営業員 又は下記までお気軽にお問い合わせ下さい。E-mail [email protected] (※回答までに多少お時間を頂戴する場合がございます。) 【変更】 「お申込みメモ」の[信託期間]が、2012年10月5日開催の定時株主総会決議により変更されました。
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