Fashion & Textile Design 作品 A 11F0001 東 樹里 AZUMA Juri ゼミ担当教員 瀬能 徹 Accessoires de liege 枯渇性資源ワインコルクからなるアクセサリー 現代、宇宙にまで及んでいる環境問題は今や世界的に考えるべき問題となってい ます。まずは身近なところから枯渇性資源という限られた資源を大切にという考 えを伝えるため廃棄されたワインコルクをアクセサリーへと生まれ変わらせた。 7 A Z U M A J U R I A 11F0002 天野 知芳 AMANO Chiho ゼミ担当教員 見寺 貞子 モダンニット(モダンでクラシックなコー ディネート) モダンでクラシックなファッションをニットや毛糸を使った コーディネート提案 モノトーンのストライプやボーダー柄をニットと毛糸で制作。小物や鞄など含 め、モダンでクラシックな女性のファッションコーディネートを提案した。 9 A M A N O C H I H O N 11F0054 中村 健太 NAKAMURA Kenta ゼミ担当教員 瀬能 徹 My bag to evolution My bag to evolution 学生生活の中で使うバッグを制作し実際に1年間使用し、改善点を見出した。そ れを踏まえてこれからの新しい1年間をともに過ごすバッグを制作した。 11 N A K A M U R A K E N T A A 12F0001 青松 千尋 AOMATSU Chihiro ゼミ担当教員 小北 光浩 firmness in bloom 花の重く、咲きこぼれている様なボリューム感を衣服で表現 音もなく根を張り水を吸い上げ色付く花弁をひろげる花。「花≠軽やかさ、華や かさ。」を定義に、静けさ故に感じる一種の狂気と生命力をファッションデザイ ンで表現した。 13 A O M A T S U C H I H I R O I 12F0002 井上 優香 INOUE Yuka ゼミ担当教員 小北 光浩 暖かいニット素材を使ったミニマルス タイルの提案 暖かいニット素材を使ったミニマルスタイルの提案 ものづくりを好む20代~30代を対象に、秋のような暖かみのある落ちついた雰囲 気のグレイッシュトーンをベースとして、綿ニット素材を使い、ミニマルスタイ ルとして、空間を含めたトータルコーディネートの提案。 15 I N O U E Y U K A I 12F0003 岩﨑 可菜 IWASAKI Kana ゼミ担当教員 瀬能 徹 Fiore 花の美しさとパワーを常に身につけられる鞄に。 花の美しさや、花から受けるパワーを鞄のデザインで表現しました。ビジューの 昆虫やレザーをカッティングした生き生きとした草花から、持つ人の心に明るい 気持ちや癒しを与えられることを目的としたバッグの提案。 17 I W A S A K I K A N A U 12F0004 植村 美希 UEMURA Miki ゼミ担当教員 瀬能 徹 kaburitagariya。 パッチワークを用いた帽子制作 自由な帽子を自由に被る、好きな物を好きな時に、いつまでも遊び心のある女子 でいたい。そんな思いが詰まった帽子屋さんをコンセプトに、ブランドを提案し た。 19 U E M U R A M I K I E 12F0005 悦田 マリ ETSUDA Mari ゼミ担当教員 瀬能 徹 Pallas. 現代女性が着る戦うトレンチコート もし、現代にPallasの女性が実在するとしたらどのような服を着るのか?男性の 社会で戦う女性の像として知的で凛とした女性を思い浮かべる。男性的イメージ が強いトレンチコートに知的で凛とした雰囲気を取り入れ現代社会で戦う女性を 表現。 21 E T S U D A M A R I U 12F0006 上村 柚季子 UEMURA Yukiko ゼミ担当教員 瀬能 徹 言葉の残像 歌の世界観を写真と文字で表現する 歌詞の世界観を、見る人の心に響くものや共感を得ることをテーマに写真で表現 しました。言葉の意味に写真1枚1枚が持つ表情を加え、文字だけでは表しきれな い物語の背景や、色彩の変化によって人の心の明暗を表現した。 23 U E M U R A Y U K I K O O 12F0007 大久保 雄太 OKUBO Yuta ゼミ担当教員 瀬能 徹 L.I.W west coast 1年中海を感じるセレクトショップの提案 アーバンサーフスタイルのセレクトショップとオープンテラスの海カフェの複合 セレクトショップの企画提案。 25 O K U B O Y U T A K 12F0008 金田 菜々希 KANADA Nanaki ゼミ担当教員 ばんば まさえ 塵芥の花 日本のテキスタイル地場産業から出た廃材を元にした衣服制作 日本伝統の有松絞りなどのテキスタイルはトップデザイナーも認める素材である。 一方大きな廃材を出してしまうという問題を抱えているが、この廃材の花のよう に美しい魅力を活かし、染めや装飾を加えてどこか不思議で懐かしい風合いの衣 服制作。 27 K A N A D A N A N A K I K 12F0009 川本 雄大 KAWAMOTO Yudai ゼミ担当教員 瀬能 徹 GLORY fixture commodity coat デザイン、商品企画、生産 GLORYの定番商品としてのシングルコートをデザインから商談、顧客への提案 まで全てを担い、実際に店舗で販売をした。 29 K A W A M O T O Y U D A I K 12F0010 栗森 菜央 KURIMORI Nao ゼミ担当教員 見寺 貞子 National Flag Lolita 民族衣装をモチーフとしたロリィタ衣装の制作 デザインや独自性を評価されつつも実際に着る人は少なくなってきている民族衣 装と、近年世界で着用人口を増やしているが、デザインのマンネリ化が問題視さ れているロリィタ。双方の長所を活かしつつ、自民族を振り返るきっかけとなる 新たなロリィタカテゴリーの提案と衣装制作。 31 K U R I M O R I N A O K 12F0011 黒岡 瑶子 KUROOKA Yoko ゼミ担当教員 瀬能 徹 a sense of beauty 素材にとらわれないミリタリーファッション 戦闘服としてではなくファッションとして楽しむミリタリーファッションを提案。 既存のスタイルにとらわれず、素材を大胆に変えるなどのアレンジを施しても良 いのではないかと考え、ニット素材を使った女性らしいミリタリーファッション を制作した。 33 K U R O O K A Y O K O K 12F0012 小林 沙綾 KOBAYASHI Saya ゼミ担当教員 ばんば まさえ PJ ぱじゃまぱーてぃー ファンシーな世界を衣装やぬいぐるみで表現したニット作品 制作 「好奇心」、「甘さ」、「楽しさ」をキーワードに動物たちと少女がパジャマパ ーティーをしている様子をニット素材を主に使用し「外国のお菓子」をイメージ したワンピースとぬいぐるみを制作した。 35 K O B A Y A S H I S A Y A S 12F0013 坂口 倫子 SAKAGUCHI Michiko ゼミ担当教員 ばんば まさえ Youth is a treasure. ~若いうちが花~ 立体刺繍による花の制作 立体刺繍を用いて、生の花の美しさを表現した作品です。すべて手作業で、リア ルを追求することにこだわり制作した。 37 S A K A G U C H I M I C H I K O S 12F0014 坂本 恵美 SAKAMOTO Emi ゼミ担当教員 ばんば まさえ STEAM BLACK スチームパンクのイメージで再構築した和服のリメイク作品 架空の機械をモチーフとした、スチームパンクの世界と異なるイメージの和風な 世界をミックスさせて、主に黒色を貴重とした新しい和服の提案。 39 S A K A M O T O E M I S 12F0016 澤田 梨菜 SAWADA Rina ゼミ担当教員 ばんば まさえ Sawadanianland 日用品に毛糸をまき生物を表現したユニークなオブジェの制作 身近にある日用品に毛糸を巻きつけて、日用品の面影は残しつつも、全くちがっ た新しい一面を立体作品で表現した。日用品に命が宿り、みんなで楽しく過ごし ている世界が作れることを目指した。 41 S A W A D A R I N A T 12F0017 曾 柄傑 TSENG Ping Chieh ゼミ担当教員 小北 光浩 Sport Wear × Botanical Sport Wear × Botanical アメリカンフットボールをインスプレ-ション源にして、ストリートスタイルウ ェアを提案しました。スポ-ツウェアの持つシンプルさを活かした無機的でミニ マルなデザインに有機的なボタニカル柄のプリントをアクセントとし、プリント デザインは故郷である台湾の花をモチーフに制作しました。 43 T S E N G P I N G C H I E H N 12F0021 中野 真菜 NAKANO Mana ゼミ担当教員 見寺 貞子 海外からみた日本のファッションの調 査研究 海外からみた日本のファッションについての調査研究 アンケート調査を用いて、日本のファッションは、海外からどのように映り、 印象を与えているのか。また日本のファッションの魅力は何なのかを問いかけ、 海外から見る日本のファッションは一体どのような衣服をさすのかをまとめまし た。 45 卒業論文 外からみた日本のファッションについての 論文の構成 調査研究 1 Æëe 2 ÀSNSüsÙÞ\_ëĜþĐĊĥīé´ÛøÿīĆĬĔ@ 3 Æ\_ëĜþĐĊĥīé´Ûøęÿħīą¤d İ Æ¥æ£» Å panese dy Of Ja rch Stu m Overseas ea es R A o Seen Fr Fashion UC7<ĜþĐĊĥīēĉĀī<vćĬČ ÂÃÄÁÁÃÂƱÆ| 卒業論文 第2章 SNSを使用したアンケート調査 卒業論文 第1章 研究の概要 ¤d\ ET27F7]1\7]23\ ûÞÙìÇm5ë& ÞàÑöë¨-éPðØù ø×æÒ6ÉÌøÈÜùìÇ\_ëĜþĐĊĥīé âÍäåÌøÈ\_ëĜþĐĊĥīæìÇèëÑÈ \_éýåÍøåóÇÙáÕ÷ÕøÏÒâ ÑöèÍÈ ¤d# 113*È"À70*(uO33*À8O37*) ÿċÿ20*(uO11*À8O9*)hB 12*(uÀO5*8O7*)ĂčÿĖÿ6* (8O6*)`5*(uO1*À8O4 *) ª«éÌ÷èÒöÇįâéÍùèÍÇm5Ñöñ Ïø\_ëĜþĐĊĥīæìçÎÍáÞ^üÛ ëÑÈèëÑõÕÑöèÍ^üMæÛø\_ ëĜþĐĊĥīéâÍäÙÞÍæNÍÇ×ëĒĬğ ü®ýßÈÀ ¤dZl SNS(ĎĬĊģĨėĐĔĈĬĚČ)ëÀm5Ċā ÿéIÍpY6¢ÀWÿĞħÊHello TalkËüsÍäÇÊ\_ëĜþĐĊĥÀīé´ ÛøÿīĆĬĔ¤dËü?[ÙÞȤdìÇ SNSüÙät¥JHåÇ\_ë ĜþĐĊĥīé´ÛøRüjòÞÈ :Í Üë 2% 2% ¤d\ ET27F10]İ\ ~öèÍ 17% Ê9ÓË32%ĭuO11*Ç8O25*ĮÈ Ê:ÍË2%ĭuOį*Ç8O1*ĮÈ Ê~áäÍøË47%ĭuO27*Ç8O26 *ĮÈ Ê~öèÍË17%ĭuO11*Ç8O9*ĮÈ ÊÜëË2%ĭ8O2*ĮÈ 9Ó 32% Ê9Óè\_ëĜþĐĊĥīĝĦīĕìÑË Ê\_ëĜþĐĊĥīëĀġĬċË º÷èØÜÎ 1 =ÕäēĉĀīÒ¦A 1 æ÷ç÷ 1 ·yÍ 1 3 ;áïÍ 3 3 15 ĤĖĄĪ 8 ăĐćÍÍ Üë ĘČĒĨăĦĬ 6 Üë ¶ 4 © 4 ①ĀīďĬėĐĔëK¸ 5 y 10 ĤĖĬĄ 7 ěīĄ Ê:Íè\_ëĜþĐĊĥīìÑË Ê\_ëĜþĐĊĥīüçÎNÎÑË 21 p. ăĦĜĨ 1 }ÞÍæNûèÍ 1 OÒÑ÷ãöÍ 1 ġĀĄÒoÍ 1 °ê}ÙÛÔ 1 cíÑ÷å{ÒÍÕ 1 гÑÖ¬Ô 1 ½2ÒkÍ ÜùÝùÎĜþĐĊĥī 2 ×ßû÷ÒÑöèÍ 2 ćČĞĩ ĂĊģĩ Oz Ê\_én1ÙäÍø{zË x< 1 10 16 6 8 ČĬđ 1 <r^ 1 p. ¾ ćČĞĩ ÿĖġ m5ÑöñÞ\_ëĜþĐĊĥīìÇYouTubeë v¯ĈĀĔÇĢô ëFacebookô TwiCer,instagramü+òÞSNSôĝĪąÇ\_ë TVĞĪąĦĠèçÇĀīďĬėĐĔü+òÞQ3¯ ²ë4éõ÷ÇDGÕw)0î%§ëf éáäÍø×æÒK¸ë/åÌøæSÚ'ù ÞÈ ÜÙäÇ\_ëĜþĐĊĥīìÇ{éxðøĀīĘĄ ĔüÏǼաØùäÍøæÏøßúÎÈ ②\_ëOÌøĜþĐĊĥīX! gÉè\_ëOåÌøĜþĐĊĥīX!üÏä ÍÓÞÍÈ.ëbÑöÇm5Ñö\_ëĜþĐ Ċĥīé,´MÒÌø×æÒqåÓÞÈOæ (Öùöùø\_ëĜþĐĊĥīë¿æìè ëÑÈLÇ£»æÙäVjÙäÍÓÞÍÈÀ Êiéèø\_ëĜþĐĊĥīìÑË 4 µZl >OēĬďüóæéÇExceléõø $µ 卒業論文 第4章 結論と課題 Ê\_ëĀġĬċăĦĬìÑË 5 èÙ À¤dZl ÿīĆĬĔsé ÙäóöÍ ęÿħīąüáÞÈ ęÿħīą¤d@ ęÿħīąÙÞ@üë¹{é ÖÇaÙäÍÕÈ aÊ\_ëĜþĐĊĥīëĀġĬċæìË bÊ\_ëĜþĐĊĥīüçÎNÎÑË cÊ9Óè\_ëĜþĐĊĥīĝĦīĕì ÑË dÊiéèø\_ëĜþĐĊĥīìÑËÆÆÆ ÆÆÆÆÆÆÆÆ eÊ:Íè\_ëĜþĐĊĥīìÑË fÊ\_ëĀġĬċăĦĬìÑË 2 4 7 11 N A K A N O M A N A A Research Study Of Japanese Fashion Seen From Overseas 卒業論文 第3章 日本のファッションに関するヒアリング調査 ¤d# \_én1ÙäÍø50 26*È A Research Study Of Japanese Fashion Seen From Overseas 卒業論文 第3章 日本のファッションに関するヒアリング調査 卒業論文 第2章 SNSを使用したアンケート調査 ~áäÍø 47% µZl >OēĬďüóæéÇExceléõø$µ N 12F0022 中村 天美 NAKAMURA Tenmi ゼミ担当教員 ばんば まさえ rainy day 雨を題材にしたテキスタイルによる衣服の制作 雨をテーマに、転写プリントをした上に染色や刺繍をした生地を服にしました。 テキスタイルで新たな雨の見え方を表現しつつ、水の透明感とキラキラした雰囲 気を見せられるよう樹脂やビーズ等の素材を使用しています。 47 N A K A M U R A T E N M I N 12F0023 鍋島 あずさ NABESHIMA Azusa ゼミ担当教員 野口 正孝 Ondine 大人へと変化する時期の戸惑いが入り混じる「少女」服の制作 無垢な少女から大人へと変化する様や、少女の中に永遠にある幼さをコンセプト に様々な「少女」服を制作。平面刺繍や立体刺繍、ビーズ刺繍など複数の異なる 刺繍を用い、少女から大人へと成長する過程での気持ちの変化や戸惑いを表現す る。 49 N A B E S H I M A A Z U S A N 12F0024 難波 麻以 NAMBA Mai ゼミ担当教員 見寺 貞子 yucari 神戸×ファッション×ビンテージ 『永く愛される服』何度でも着たくなるようなデザイン。そして何度着ても着古 した感じをさせない服。いつか服を購入した人の子供が、購入時の歳になった時 に、また服を着て、ファッションを楽しめるような服を提案します。 51 N A M B A M A I N 12F0025 西川 弥志 NISHIKAWA Hisashi ゼミ担当教員 瀬能 徹 FUNNY CREW オリジナルセレクト ショップ提案 プロジェクターを使ったパワーポイントでのプレゼンテーシ ョンと企画書制作 子供服中心のセレクトショップの需要についてのリサーチと、そのニーズに応 えうるセレクトショップの提案を、起業を前提とした視点の企画書を作成しまし た。 53 N I S H I K A W A H I S A S H I N 12F0026 西村 文代 NISHIMURA Fumiyo ゼミ担当教員 瀬能 徹 ANARCHY テキスタイルブランド制作・提案 無秩序から生まれるはみだした直感をブランドコンセプトに、境界線を越した思 考を第一線に置き、テキスタイルデザインを展開。 55 N I S H I M U R A F U M I Y O H 12F0027 林田 裕也 HAYASHIDA Yuya ゼミ担当教員 瀬能 徹 function stronger 将来を予測したワーキングウェアの制作 ジーンズという素材の強さやルーツをたどり、その歴史や作り方の特徴をいかす べく、素材の強さや機能性がいきるよう、将来的な作業服としてのワーキングウ ェアを制作しました 57 H A Y A S H I D A Y U Y A F 12F0028 藤本 雄也 FUJIMOTO Yuya ゼミ担当教員 瀬能 徹 R1乗り達へ R1に乗っている人のみが欲しくなるアイテムの制作 YZF-R1に乗っている人が他の車種と同じアイテムであるが一目でYZF-R1に乗 っていることが分かるようなアイテム作りにこだわりました。バイク用品だけで なくバイクに乗る時のアパレル用品にもR1らしさを追求しました。 59 F U J I M O T O Y U Y A F 12F0029 船越 れな FUNAKOSHI Rena ゼミ担当教員 ばんば まさえ Lips 唇をモチーフにした皮革バッグの制作 「唇」をモチーフにファッションアクセサリーとしてクラッチ、ショルダー、セカ ンドバッグを制作。顔のパーツで一番好きな「唇」の形をモチーフに手縫いの特徴 を活かしたデザインを提案した。 61 F U N A K O S H I R E N A M 12F0030 町原 美弥 MACHIHARA Miya ゼミ担当教員 瀬能 徹 handmade bridal 手作りのブライダル小物とブライダルジュエリーの制作 結婚式やパーティ、新郎新婦へのお祝いとしても贈れる素材にこだわったブライ ダル小物の制作。 63 M A C H I H A R A M I Y A M 12F0031 松山 摩耶 MATSUYAMA Maya ゼミ担当教員 ばんば まさえ 四字熟語 四字熟語を用いたつづれ織りタペストリー制作 四字熟語をモチーフとし、その中の漢字をキャラクター化しました。熟語の意味 をイメージしてデザインしたものをタペストリーとしてつづれ織り技法で制作し ました。 65 M A T S U Y A M A M A Y A M 12F0032 的場 恵 MATOBA Megumi ゼミ担当教員 野口 正孝 ambivalence 上品な外見と、相反する心の内面との二面性を感じさせる衣 服制作 上品で華やかな女性に隠された、誰にも知られたくない秘めた思いや葛藤など の、うずまく心の内側との二面性を、色鮮やかな花柄をプリントしたオーガンジ ーと、うねりのあるニードルパンチを施した、二枚重ねの生地を用いて表現した コレクション提案。 67 M A T O B A M E G U M I M 12F0033 三宅 啓美 MIYAKE Hiromi ゼミ担当教員 野口 正孝 blue memories 無邪気な「少女」のような危うく純粋な美しさを表現する衣 服制作 少年のような無邪気さと少女のような不安定さや純粋さをあわせ持つレディース の衣服制作。「未成熟」で「無垢」な少女たちのみずみずしさやかろやかさを、 水の表情や動きからイメージを得たテキスタイルやディティール、シルエットで 表現した。天然素材を使用し、藍染や藍抜染などの染色技法とバリオンステッチ などのハンドステッチを用いた。 69 M I Y A K E H I R O M I M 12F0035 森崎 海人 MORISAKI Kaito ゼミ担当教員 瀬能 徹 aliqua 「COVER」の意味を問うレザーアイテム制作。 リュック・バックパックという完成されたものをはじめ、既存アイテムにレザー カバーを付加える事でCOVERという言葉の意味を問いかけることをコンセプト としたレザーアイテムの提案。 71 M O R I S A K I K A I T O Y 12F0036 山上 理歩 YAMAGAMI Riho ゼミ担当教員 瀬能 徹 Mimi フレンチポップをイメージし、ピンクで統一させた洋服ショ ップの模型制作。 ただの洋服屋ではなくて、Fashion&café&make&hearができるショップを作りま した。フランスをイメージしているので、家具にもフランスらしさを出してこだ わりました。 73 Y A M A G A M I R I H O Y 12F0037 山本 千景 YAMAMOTO Chikage ゼミ担当教員 瀬能 徹 ライフスタイルに合わせたキャリアウ ーマンへのバッグ制作 ライフスタイルに合わせたキャリアウーマンへのバッグ制作 あるひとりの女性をターゲットに、生活スタイルに軸を合わせたバッグを製作し ました。仕事に行くとき、買い物に行くとき、友人と食事に行くとき、ジムに行 くとき、ちょっとした旅行に行くときなど、働く女性が仕事とプライベートを充 実できるようなバッグを提案します。 75 Y A M A M O T O C H I K A G E Y 12F0038 吉田 ともみ YOSHIDA Tomomi ゼミ担当教員 見寺 貞子 むかしばなしでTSUTSUMU 新しい形の風呂敷の考案 日本の包むという文化を、海外に広めたいという思いをこめて、日本の昔話の かわいいイラストをのせた、新しい形の風呂敷「TSUTSUMI」の考案をしまし た。思いのままに形を変形でき、簡単に包むことのできる創造的な風呂敷です。 77 Y O S H I D A T O M O M I Y 12F0039 吉村 翠 YOSHIMURA Midori ゼミ担当教員 ばんば まさえ prism 転写プリントによる透明感と光を表現するテキスタイルデザ インの制作 プリズムが生み出す光の幾何学的な模様やグラデーションを水彩で描き、透け感 や光沢のある生地にプリントすることで光と透明感を表現しました。 79 Y O S H I M U R A M I D O R I Y 12F0040 吉田 未優 YOSHIDA Miyu ゼミ担当教員 ばんば まさえ floating 浮かぶをイメージし、和紙から作る空間オブジェ 繊維の中で最も原始的な素材である和紙から作り上げた生活を彩る空間オブジェ を制作しました。和紙から感じられる温かみを表現しました。 81 Y O S H I D A M I Y U A 12F0041 相原 祐希 AIBARA Yuki ゼミ担当教員 野口 正孝 Heavy worker on the Jean. メンズ服のデザインを元にした女性のためのワークウェア制 作 ワークウェア特有の素材や色、ディテールなど機能に特化したハードデザイン を、デニム生地をメインに用いた衣服に取り込む。男性が着るサイズ感をそのま まに、敢えて女性に着せることによりその身体差を際立たせるレディースウェア を制作した。 83 A I B A R A Y U K I K 12F0042 黒田 龍太郎 KURODA Ryutaro ゼミ担当教員 小北 光浩 BORO 古着を用いて再構築した生地によるメンズスタイルの提案 古着の持つ魅力を生かした新しいスタイルを、解体した古着をパッチワークで再 構築した素材を用いコレクションを提案。古着のused感を生かし、トラディショ ナルなメンズスタイルのテイストとミックスしたデザインを展開しました。 85 K U R O D A R Y U T A R O K 12F0043 川本 哲矢 KAWAMOTO Tetsuya ゼミ担当教員 小北 光浩 My Line 砂丘が持つ滑らかさと内から溢れるエネルギーを表現した衣 服造形 砂丘の持つ自然な滑らかさと、その表面を作り出している砂が流動するエネルギ ー感をインスピレーション源に、シンプルだが美しく滑らかなラインとカッティ ングを生かしたシルエットを提案するコレクション制作。 87 K A W A M O T O T E T S U Y A I 12F0045 任 砂耶 IM Saya ゼミ担当教員 金沢 香恵 a sHeEt 退廃的なイメージからの自身の美意識の提案 ゼロウェイストファブリックから着想し「一枚」をコンセプトに、「一枚の布」 もしくは、「一枚のパターン」を再解釈したファッションデザインによる、自身 のイメージ世界を表現。 89 I M S A Y A 卒業 研 究作品・論文 集 2016 制 作 2 0 1 6 年 1 0月 ● ファッションデザイン学 科
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