単元 生活 教材名 刺繍で日本地図 制作者 ねらい 1.都道府県にふれる

単元
生活
教材名
刺繍で日本地図
ねらい
1.都道府県にふれる。 2.色々なステッチを体験する。
学部 中学部
授業名
制作者
生活
対象となるグループ・児童生徒など
1.
『都道府県かるた』を行い、楽しみながら都道府県の形、特産物、特色を知る。
2.白地図に都道府県名を入れる。
(日本地図を見ながら行ったが、見なくてもほぼ都道府県名を書き
入れることができる生徒がいる。
)
過去に行ったことのある場所や、興味のある所に印を入れたり、橋を書いたり自由に書き入れる。
3.日本地図をランニングステッチで刺繍する。
上記の5種類のステッチより、橋ならブランケットス
テッチ、海の波ならスレッテッドステッチなどという
ように、生徒自身がステッチの種類と、刺繍糸の色を
選んだ。
教材教具の目的、工夫した点、子どもの様子など
教師の故郷の県や、旅行で行った海外の写真を見たり、その土地(国)の食べ物を試食したりするこ
とで、奈良県を見直し、また、奈良県以外の都道府県に関心をもつことができた。3年生男子は、修
学旅行で行った先の県を地図で探し、橋を架けたり、ルートを確認したりと楽しみながら進めること
できた。
刺繍では、見本があることで、ステッチを選ぶことが楽しめた。
その他(材料・作成費用・購入先など)