様式 2 平成 28 年度事務事業評価シート 事業番号 事 業 名 1 4-4-2 同行援護従業者養成 所 管 課 開始年度 社協ヘルパーステーション 平成 22 年度 事業の概要 対象 (~に対して) 区民および区内在勤、在学の方で働くことを希望する方、またはこ れから働く予定の方。 不足している同行援護従業者を養成し、同行援護の供給力を増やし (~という状態に ていく。 目指す姿 するために) 事業内容 (~を行う) 東京都の指定を受け養成研修を年 2 回実施し、計 40 名の有資格者 を養成する。 2 事業費の推移と財源区分 年度 平成 26 年度決算 (A)事業費(円) 1,015,000 (B)概算職員数(人) 0.025 人 (C)=(B)*(E)人件費(円) 150,000 (D)=(A)+(C)総事業費(円) 1,165,000 財源区分 独自 (E)平均人件費 6,000,000 円(人/年) 平成 27 年度決算 平成 28 年度予算 927,973 1,000,000 0.025 人 0.025 人 150,000 150,000 1,077,973 1,150,000 独自 独自 3 活動指標 養成人数 指標名 項目 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 目標値 60 名 40 名 40 名 実績値 46 名 37 名 定義等 修了者数 (単位) 達成度 76.6% 92.5% ※ 指標が 2 つ以上ある場合(変更)は表を追加して下さい。 4 5 事業の項目別評価(分析) 項目 1 次評価 有効性 3 将来性 3 必要性 4 顧客満足度 4 総合評価 3 2 次評価 3 3 4 4 3 3 次評価 3 3 4 3 3 特記事項 区内の研修実施事業者が増えたことと平成 26 年度より定員割れが続いたことから、 実習の適正規模を 1 回 20 名×2 回とした。 6 1 次(所管課)評価 評価結果 ☑ 現状維持 □ 改善して実施する □ 廃止 理由 同行援護従業者を養成し民間事業者の供給力を増やしていく。 ガイドヘルパーの高齢化が進んでいるため、養成研修を継続して民 間事業者の人材育成や供給力の確保を進めていく。また、同行援護サ 今後の方向性 ービス提供責任者資格要件の経過措置が平成 29 年度で終了するため、 状況によっては実施回数を検討していく。 7 2 次(幹部)評価 評価結果 ☑ 現状維持 □ 改善して実施する □ 廃止 今後の方向性 視覚障がい者に対して、適切な同行援護支援を提供していくために、 に係る意見等 本事業は欠かせない。加えて、同行援護サービス提供責任者への研修 についても、国や関係機関の動向を踏まえて実施していくこと。 8 3 次(外部評価委員会)評価 評価結果 ☑ 現状維持 □ 改善して実施する □ 廃止 視覚障がい者が安心して外出できるよう支援していることは良い。 今後の方向性 区内の研修実施事業者と連携し、研修内容や定員等について検討し に係る意見等 ていただきたい。 将来的には民間事業者に移行できるよう計画的に進めてほしい。 9 3 次評価(実施していない場合は 2 次評価)を踏まえた今後の方針 方針 ☑ 現状維持 □ 改善して実施する □ 廃止 理由等 区内実施事業者の実施状況を把握し、連携に努め、研修内容につい ては常にアンテナを高く張り、時代に即したテーマを取り上げるとと もに必要に応じて募集人数を検討していく。 区内事業者と連携し、研修レベルの平準化を図り、計画的に移行し ていく。
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