報道関係各位 No.0099 2011 年 4 月 7 日札幌グランドホテルパッケージデザインも一新フランス料理の技術を駆使して作った本格派レトルトカレーリニューアル販売のお知らせレトルトビーフカレー札幌グランドホテル（総支配人:須田貞則／札幌市中央区北 1 条西 4 丁目）は、札幌グランドホテルの伝統と歴史が培った味がご家庭で気軽に楽しめる本格的なレトルトカレーとして、 2002 年 8 月の発売以来、ご好評をいただいております「レトルトビーフカレー」の味覚とパッケージをリニューアルして、2011 年 4 月 15 日（金）より、当ホテルやインターネット直販のほか、百貨店やスーパーなどで順次販売いたします。今回販売する「レトルトビーフカレー」は、フランス料理界の称号ル・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエを授与した当ホテル第 9 代目総料理長小泉哲也が考案した贅沢な味わいのビーフカレーです。「伝統的かつ本格的なフランス料理のソース」をテーマに、フランス料理の核となるソース作りの基本の技術力を生かして、フォンドヴォーをベースに、じっくり仕込んだデミグラスソースと、じっくり炒めた玉ねぎ、にんにく、生姜、そしてオリジナルブレンドのカレーパウダー、赤ワイン、数種のフルーツを加えて煮込んで仕上げ、スパイスが醸し出す豊かな風味と隠し味のフルーツの味が溶け合った、コクのある味わいがお楽しみいただけます。札幌グランドホテルでは、お客様の本物志向の高まりを背景に、レトルト食品の手軽さに、「家では作ることができない味」という価値を提供する本格的な商品を販売することにより、当ホテルの「食」を多くの方に知っていただき、レトルト市場への取り組みを強化してまいります。報道関係の方からのお問い合わせ先札幌グランドホテルマーケティング室 PR・コミュニケーション:蝦名（えびな） TEL／011-261-3336 FAX／011-231-1934 ◆ ◇ ◆ 「レトルトビーフカレー」商品概要 ◆ ◇ ◆ 商品名札幌グランドホテル「レトルトビーフカレー」発売日 2011 年 4 月 15 日（金）価格 504 円（税込）特長･フランス料理界の称号ル・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエを授与した当ホテル第 9 代目総料理長小泉哲也が考案。牛肉と香味野菜をブイヨンでじっくり煮込み、数種のフルーツとオリジナルスパイスを使用した贅沢な味わいのビーフカレー。販売場所内容量化粧箱ｻｲｽﾞ原材料・札幌グランドホテル東館 1 階ベーカリーショップ「ノード 43°ザ・ベーカリー＆ペイストリー」（営業時間：9:30a.m.～8:00p.m.）・さっぽろ東急百貨店 B1 札幌グランドホテル「シェフズキッチン」・当社の通販サイト「北のフードプラザ」 http://www.rakuten.co.jp/foodplaza/ 1 個（重量約 190g）縦 17.5cm×横 12cm×高さ 3cm 牛肉、マッシュルーム、野菜（たまねぎ、にんにく、しょうが）、フォンドヴォー[仔牛骨、野菜（たまねぎ、トマト、にんじん、セロリ）、チキンブイヨン、還元水飴、香辛料]、皮むきトマト・トマトピューレ漬け、デミグラスソース、小麦粉、カレー粉、醤油、調製ラード、砂糖、フルーツチャツネ、ビーフパウダー、りんごピューレ、ナチュラルチーズ、ウスターソース、ビーフエキス、ブラウンルウ（小麦粉、食用油脂、トマトピューレ、砂糖、食塩、魚醤粉末、チキンエキス、蛋白加水分解物、昆布エキス）、バター、食塩、カレーペースト、バナナピューレ、調味料（アミノ酸等）、着色料（カラメル、カロチン）、香料、酸味料、（原材料の一部に大豆、豚肉、ゼラチンを含む）賞味期限製造日より 15 ヶ月保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存 ★小泉哲也プロフィール★ 1951 年小樽市出身。1971 年札幌グランドホテル入社。調理の要として活躍し、フランスパリやリヨンで研修。帰国後、メインダイニングの調理長などを経て、2007 年 2 月、札幌グランドホテル第 9 代総料理長に就任。同年 6 月、フランス料理最高の名誉の一つとされる「レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」称号授与。現在、北海道新聞朝刊「オイシイっていいな」連載コーナー担当。このほか、各企業とのコラボレーションやプロデュース、講演やテレビ出演など幅広く活躍中。フランス料理の基本を頑なに守りつつ、親しみのある美味しい西洋料理を提供する努力を惜しまない実力派。以上