科目名 信 授業の概要 授業の目標 愛 教 育 Ⅰ 1 2 3 4 5 6 7 単位数 学科 開講時期 必修選択 二平 京子 1 全学 通年 (前期) 必修 聖書と入門書をテキストとして、建学の精神の基礎となるキリスト教を学ぶ。 講義の他に、祈り、聖歌練習、ミサなどの宗教行事参加を通して、精神生活を豊かにし、人格 の向上に役立てる。 建学の精神の基礎となるキリスト教の精神を理解し、幅広い教養に基づく豊かな人格形成を目 指す。 学習成果の区分 ① キリスト教的倫理観 ② 知識、理解 ③ 自己管理力 ④ ⑤ ⑥ 回 担当者 学生の到達目標 愛に基づくキリスト教的な生き方への理解を深めることができる。 キリスト教に関する知識、理解を深め、建学の精神を身につける。 積極的に授業に参加することができる。 授業のテーマ及び内容 学院の歴史、建学の精神について(1) 学院の歴史、建学の精神について(2) 祈りについて。主として「主の祈り」について。 聖母マリアと「アヴェマリア」の祈りについて。 ミサの説明と聖歌練習。 聖母祭のミサ。 聖書とは何か。 8 9 10 11 12 13 14 15 旧約聖書 (1)創世記:天地創造 旧約聖書 (2)創世記:人間の罪 旧約聖書 (3)創世記:太祖時代から出エジ プトまで。 旧約聖書 (4)出エジプト記 旧約聖書 (5)十戒について 旧約聖書 (6)イザヤ書:メシアの待望 旧約から新約へ メシアの誕生 科目名 信 愛 回 16 17 18 19 20 21 22 教 育 Ⅰ 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 二平 京子 1 全学 通年 (後期) 必修 授業のテーマ及び内容 23 新約について。 24 新約聖書:イエス・キリストの生涯。 (1)DVD 25 新約聖書:イエス・キリストの生涯。 (2)DVD 26 イエス・キリストの福音:神の国。 27 追悼祭の説明と聖歌練習。 28 追悼祭のミサ 29 イエス・キリストの教え:最も重要な掟(1) 30 イエス・キリストの教え:最も重要な掟(2) 聖歌練習。 クリスマスについて。 クリスマス祭 合同ミサ クリスマス祭 合同ミサ イエス・キリストの受難と復活(1) イエス・キリストの受難と復活(2) イエス・キリストの受難と復活(3) 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 50 30 20 評 価 の 割 合 ( % ) 50% 30% 20% 教科書【参考書】 新約聖書、聖書入門 準備学習の内容 授業に関係する聖書と聖書入門の箇所を読んでおくこと 免 許 ・ 資 格 評価の割合(%) 50% 30% 20% 100% 科目名 こ こ ろ の 科 学 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 伊藤 宏 2 生文 前期 選択 人は「自己理解」や「人間関係」等について悩み、考える時、自分の「こころ」と向き合わざ るを得ない。この講義では、まず哲学や宗教学の知見にもとづいて「自分」というものを徹底 授業の概要 的に掘り下げ、 「こころ」のあり方について学んでいく。その上で、知覚や感情、記憶など基 本的な「こころ」の働きを明らかにする。 ・ 「自己」とは何かを考え、 「こころ」のあり方を理解する。 授業の目標 ・ 「こころ」の働きと行動との関係について理解する。 ・自己理解を深め、よりよい人間関係を築いていく姿勢を身につける。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① 知識・理解 哲学や宗教学の視点から自己について考察できるようになる。 ② コミュニケーションスキル 自己理解に基づいて他者の感情や行動を理解することができる。 ③ 自己管理力 遅刻や欠席をせず、積極的に授業に取り組むことができる。 ④ ⑤ ⑥ 回 1 授業のテーマ及び内容 はじめに(自己理解とは何か) 8 人の「こころ」 私たちの「こころ」はどこにあるか 9 「こころ」の構造と働き 脳科学の研究から 2 生命の誕生 宗教的視点と科学的視点 10 恋愛と「こころ」 人間関係への「こころ」の作用 3 生命史からみた自己 「ヒト」から「人間」へ 11 「こころ」を読む能力 読心術とは何か 4 5 6 7 生育歴からみた自己 家庭環境や人間関係の影響 宗教からみた自己 キリスト教や仏教における自己とは 宗教文化による人間観の違い キリスト教とイスラム教を中心に 科学技術と宗教 科学者と信仰との関わり 12 13 14 15 見え方の不思議 自己と他者との識別 記憶のメカニズム 脳科学の成果から 「こころ」のコントロール 人間と他の生物との違い まとめ 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 評 価 の 割 合 ( % ) 教科書【参考書】 準備学習の内容 免 許 ・ ① ② 40 20 10 ③ ④ ⑤ 10 20 40% 30% 30% 教科書は使用せず、毎回プリントを配布する。 参考書は適宜紹介する。 ⑥ 評価の割合(%) 60% 20% 20% 100% 授業の終わりに指示された課題を必ず行うこと。 資 格 秘書士・上級秘書士・上級秘書士(メディカル秘書) ・情報処理士・上級情報処 理士 選択科目 介護保険実務士 必修科目 科目名 紀 の国 の歴 史 と文 化 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 小山 譽城 2 全学 後期 選択必修 授業の概要 紀の国の歴史と文化について、古代から現代までの歴史上重要な出来事や文化財を事例にあ げ、紀の国の歴史と文化が、中央の歴史と文化とどのように関連するのか学習する。そのため、 史料に基づいて史実を検証し、紀の国の歴史と文化について幅広く理解を深める。 授業の目標 紀の国の歴史と文化を学ぶことによって、郷土に誇りを持ち、周囲の人々にその特徴を語れる ように学習する。さらに、他国の歴史と文化を尊重する姿勢と教養も身につくよう学習する。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② 自己管理力 ③ ④ ⑤ ⑥ 回 学生の到達目標 紀の国の歴史と文化について基本的な知識を理解できる。 学習意欲を高め、自ら学習する姿勢を持続する。 授業のテーマ及び内容 8 宣教師ルイス・フロイスと織田信長の紀州攻め について学習する。 1 紀の国の歴史と文化について概観し、その特徴と 県民性を考察する。 9 宣教師ルイス・フロイスが報告した豊臣秀吉の 紀州攻めについて学習する。 2 紀の国の原始・古代について、遺跡を中心に学 習する。 10 宣教師ムニョスが称賛した紀の国と城下町和 歌山について学習する。 3 有間皇子の謀反と牟婁の湯(白浜温泉)の関係に ついて学習する。 11 紀州に御三家が置かれた理由と御三家の成立 について考察する。 12 紀州藩の文化について学習する。 4 5 6 7 聖武天皇が称賛した万葉時代の和歌の浦につい て学習する。 世界遺産に登録された熊野三山と熊野古道につ いて学習する。 世界遺産に登録された高野山と町石道について 学習する。 13 14 幕末・維新期の紀州藩の政治について学習す る。 明治以後の紀の国の歴史について学習する。 紀の国の歴史と文化について総括し、その問題 15 点について考察する。 ※15回目終了後に期末試験を実施する。 成績評価方法(観点別) 中世の熊野水軍と武士団湯浅党について学習す る。 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 70 70% 20 10 評 価 の 割 合 ( % ) 90% 10% 教科書【参考書】 授業中に適宜資料を配付する 準備学習の内容 各講義終了後、学習内容を復習し、次の講義への準備とする。 免 許 ・ 資 格 30% 100% 科目名 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 紀 の 国 の 文 学 梶川 哲司 2 全学 後期 選択必修 授業の概要 和歌山県に関連する文学作品を鑑賞し、その作品の舞台となった地域環境を理解する。授業は スライドを使って分かりやすく説明します。 授業の目標 和歌山県に関連する文学作品を理解し、鑑賞する力を身につけ、このことによって地域への親 近性をつちかう。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② 自己管理力 ③ ④ ⑤ ⑥ 回 1 2 3 4 5 6 7 学生の到達目標 和歌山県の有する文学的風土を理解することができる。 学習意欲を持って積極的に授業に取り組むことができる。 授業のテーマ及び内容 8 オリエンテーション 9 授業の進め方と授業全体の概要を説明する。 夏目漱石の和歌山旅行 10 明治 44 年の漱石の和歌山での講演を読む。 夏目漱石『行人(こうじん)』 11 小説に描かれた和歌山市内の様子を読み取る。 浄瑠璃『三十三間堂棟由来(むなぎのゆらい)』 12 紀州が舞台となった浄瑠璃を鑑賞する。 中世の紀三井寺 13 絵図に描かれた当時の参詣の様子を読み取る。 松尾芭蕉の和歌山旅行 14 県内にある句碑を手がかりに芭蕉の俳句を鑑賞する。 江戸時代の和歌の浦 15 芭蕉の師である北村季吟の和歌山旅行をたどる。 和歌の庭園『六義園(りくぎえん) 』 和歌山の名所を取り入れた東京の大名庭園を鑑賞する。 『松蔭(まつかげ)日記』 作品に描かれた六義園と和歌山の地形とを比較する。 中世・紀州の歌人たち 和歌山にゆかりのある西行や明恵の和歌を鑑賞する。 和歌山に伝わる小町伝説 小野小町に関する文芸を鑑賞する。 中勘助『鳥の物語~鶴の話』 古代・天皇の和歌の浦行幸を題材にした小説を読む。 『万葉集』と和歌山(1) 和歌山と関連ある万葉歌を鑑賞し、その地域を知る。 『万葉集』と和歌山(2) 和歌山と関連ある万葉歌を鑑賞し、その地域を知る。 佐藤春夫の詩 『望郷五月歌』を鑑賞し、その詩心のルーツをさぐる。 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 レ ポ ー ト 評 価 の 割 合 ( % ) ① ② 25 25 50% 25 25 50% 教科書【参考書】 使用しない。そのつど資料を配布します。 準備学習の内容 授業中に指示します。 免 許 ・ 資 格 ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 50% 50% 100% 科目名 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 紀 の国 の自 然 湯浅 永一 2 全学 後期 選択必修 授業の概要 最初に世界的な視野で自然を理解し、日本、和歌山、自分の生活している地元の自然を理解さ せる。次に地域別にグループに分かれ、テーマを決めて地元の調査研究を行い、発表する。 授業の目標 学生自らきめたテーマで地元の自然を調べ発表させることで、和歌山の自然を正しく理解し、 積極的に自然保護に取り組むことが出来る能力を養う。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② 自己管理力 ③ ④ ⑤ ⑥ 回 学生の到達目標 和歌山の自然を科学的に理解できる。 積極的に授業に参加し、自然に興味をもつ。 授業のテーマ及び内容 8 京都議定書について学ぶ。 1 ガイダンス 自然保護の重要性を訴える。 9 日本と和歌山の生態系の保全について学ぶ。 2 世界のバイオームと日本のバイオームについて 学ぶ。 10 地域別にグループ編成、テーマを決める。 3 和歌山のバイオームについて学ぶ。 11 グループ別に調査研究 4 日本の外来生物と和歌山の外来生物について 学ぶ。 12 グループ別に調査研究 5 和歌山の農産物について学ぶ。 13 グループ別に調査研究、発表準備 6 和歌山の自然災害について学ぶ。 14 グループ別に発表 7 日本と和歌山の絶滅種と絶滅危惧種について 学ぶ 15 グループ別発表をもとにまとめを行う 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 60 20 評 価 の 割 合 ( % ) 80% 教科書【参考書】 使用しない。適宜資料を配布する。 準備学習の内容 免 許 ・ 資 格 20 20% ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 60% 20% 20% 100% 科目名 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 地域子育て・子育ち支援論 森下 順子 2 保育 前期 選択必修 本科目は、和歌山県を中心とした地域の子育て・子育ち支援について理解を深める。また子ど 授業の概要 もに関する専門的知識を身につけ、子育てを中心とした地域貢献ができる人材育成を目指す。 県内で実施されている「ファミリーサポーター」講習と同等として県の認定を受けている。 本学独自の認定資格「子育て・子育ちサポーター」取得のための基礎的知識を身につける。ま 授業の目標 た、和歌山を中心とした子育てや子育ちの現状を学び、地域課題に向き合い、将来は地域のリ ーダーとして社会貢献ができることを目標とする。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① 自己管理力 積極的に授業に参加できる。 ② 子ども理解 子どもの発達について理解し、状況に応じて適切に対処できる。 総合的な学習経験と創造的な思 学習を通して子育てを取り巻く現状や課題を理解し、問題解決に向け ③ 考力 て自ら考えることができる。 地域社会の一員としての自覚を持ち、生涯学び続ける態度が身につ ④ 社会人としての態度・志向性 く。 ⑤ ⑥ 病院への受診 回 授業のテーマ及び内容 8 1 保育のこころ(子育て・子育ちサポーター、子育て 支援の役割と意義・子どもに寄り添う保育とは) 9 2 子育てをめぐる現状と取り組み・課題について 子どもの世話 10 3 4 5 6 7 子どもの健やかな発達について 病気対応と保育 緊急の対応と応急処置 11 子どもの発達と発達障がい 12 子どもの豊かな育ちのための親支援 身体の発育と病気 子どもの病気 (感染する病気・急を要する病気など) 子どもの看護のポイントと家庭での工夫 13 14 安全と事故対応 子どもの世話 子どもの栄養と食生活Ⅰ 子どもの栄養と食生活Ⅱ 子どもの遊び 和歌山と子育ての未来・保育サービスの充実 に向けて 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① 15 ② ③ 25 30 25 ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 10 評 価 の 割 合 ( % ) 10% 教科書【参考書】 特に使用しない 準備学習の内容 子育て・子育ちに関する社会の現状について理解しておくこと。 免 許 ・ 資 10 55% 25% 10% 格 子育て・子育ちサポーター認定資格必修科目 50% 30% 20% 100% 科目名 地 域 社 会 学 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 伊藤 宏 2 生文 後期 選択必修 社会学は、個人と社会の関連を研究の対象とし、社会がいかに成り立つかを考察する学問であ る。この講義では、個人の誕生から関わる家族集団を出発点とし、様々な社会集団について学 授業の概要 んでいく。その中で、特に地域社会に着目し、地域振興や防災、コミュニティのあり方などに ついて考察する。 ・様々な問題に対する社会学的アプローチを理解する。 授業の目標 ・社会における様々な集団の特徴や問題点を理解する。 ・身近な地域社会における関わり方や役割を理解する。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① 知識・理解 地域社会への学問的アプローチができるようになる。 ② 論理的思考力・問題解決力 身近な地域の問題を社会学的に捉え解決策を提案できる。 ③ ④ ⑤ ⑥ 回 1 授業のテーマ及び内容 はじめに(個人と社会) 8 地域集団 都市化と地域社会 9 地域社会の実態 産業構造の高度化の影響 2 社会学とは何か その目的と、学ぶことの意義 10 地域社会の危機 地場産業の衰退と過疎 3 社会集団とは何か 集団の分類 11 コミュニティとは何か その必要性の見直し 4 5 6 7 基礎集団① 家族集団 基礎集団② 家族内コミュニケーション 基礎集団③ 友達・仲間集団 機能集団 組織とはどういうものか 12 13 14 15 地域振興とコミュニティ 和歌山県における町おこし 災害とコミュニティ 東日本大震災後の防災対策 コミュニティ・ビジネス その可能性と問題点 まとめ 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① ② 30 10 10 30 10 10 評 価 の 割 合 ( % ) 50% 50% 教科書【参考書】 特に指定はせず、講義毎にプリントを配布する。参考文献等は適宜紹介する。 準備学習の内容 毎回、授業終了時に与える課題にきちんと取り組むこと。 免 許 ・ 資 格 ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 60% 20% 20% 100% 秘書士・上級秘書士・上級秘書士(メディカル秘書) ・情報処理士・上級情報処 理士 選択科目 科目名 音 楽 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 田原 淑子 2 保育 後期 選択 朗読・合唱・器楽演奏・伴奏アレンジ・物語の創作・DVD 鑑賞・指人形の制作とそれを使って のパフォーマンス等様々なアプローチにより、音楽に対する幅広い知識と教養を身につける。 授業の概要 音楽を通して女性として教養を高め、感性を養おうと努力することができる。 歌う・弾く・聴く・観る・作る・読むといった経験において感動し、楽しさを味わいながら取 組み、想像力や応用力を養うために工夫しようとする意欲を持ち続けることができる。 学習成果の区分 学生の到達目標 音楽全般について幅広く興味を持ち、一般的教養のひとつとして講義 ① 知識・理解 内容を理解する。 ② 自己管理力 積極的に授業に取り組む。特に課題提出等の期日は守る。 授業の目標 回 授業のテーマ及び内容 8 日本の童謡⑤ 仕上げた伴奏を弾く。 音とイメージ③ 様々なピアノ奏法を知る。 DVD 鑑賞 ミュージカル・オペラ・バレエ等より 1 オリエンテーション 音楽と感性について考える。 9 2 日本の童謡① 歌詞の内容を理解し、味わう。 10 3 日本の童謡② 歌詞の朗読と音楽表現について。 11 DVD 鑑賞 ミュージカル・オペラ・バレエ等より 音とイメージ④ 「C のプレリュードとワルツ」を演奏する。 クリスマスソングを歌う。 クリスマスソングを歌う。 子供と音楽① 子守唄を聴く。 子供と音楽① 子守唄を歌う。 日本の童謡③ 12 伴奏における表現について。 日本の童謡④ 5 13 自分で弾ける伴奏譜つくる。 音とイメージ① 子供と音楽② 6 音楽で表現される自然・感情・物事について。 14 指人形を使って歌う。 楽譜から物語を創作する。 音とイメージ② まとめ 7 15 創作物語を発表する。 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 80 受講態度・授業への参加度 20 80% 20% 評 価 の 割 合 ( % ) 80% 100% 教科書【参考書】 日本童謡選集・その他適宜プリント 準備学習の内容 課題(作文・楽譜・演奏・指人形等)は期日に必ず提出または仕上げ(演奏)、そ れらを使った授業が充実することにつなげる。 4 免 許 ・ 資 格 20% 評価の割合(%) 科目名 日 本 語 演 担当者 習 伊藤 宏 単位数 学科 開講時期 必修選択 2 生文 通 年 (前期) 選択 授業の概要 日本語の基本である漢字の読み書きからスタートし、様々な場面での言葉使いを学んでいく。また、 大学生活で必須のレポートを書くための基本的な知識を身につける。 授業の目標 社会人として必要最小限の語彙力を身につける。 TPO に応じて適切なコミュニケーションが行えるようにする。 300 字程度の文章やレポートをきちんと書けるようにする。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② コミュニケーションスキル ③ 論理的思考力・問題解決力 ④ ⑤ ⑥ 回 学生の到達目標 基本的能力や常識が身につけられる。 老若男女、様々な立場の人とコミュニケーションできるようになる。 物事を筋道立てて考えられ、解答を導くことができるようになる。 授業のテーマ及び内容 8 さまざまな文章 「書く」ことの意味を理解する 1 オリエンテーション 授業の進め方を説明する 9 原稿用紙の用法 基本的ルールを理解する 2 国語と文字 基本ルールについて 10 文章の構成 効果的な文章構成について学ぶ 3 音訓と熟語 成り立ちを知る 11 誤用文・推敲の方法 日本語の落とし穴を理解する 4 熟語の構造 組み合わせ方を覚える 12 修辞法と慣用句 ボキャブラリーを増やす 5 同音異義語 漢字の意味を知り正確に使えるようにする 13 敬語の種類 敬語表現の基本を理解する 6 四字熟語 成り立ちと意味を理解する 14 電話応対や来客の応対 様々な待遇表現を理解する 7 仮名遣いと送り仮名 正しい用法を学び、間違いをなくす 15 小テスト 科目名 日 本 回 語 演 担当者 習 伊藤 授業のテーマ及び内容 宏 単位数 学科 開講時期 必修選択 2 生文 通 年 (後期) 選択 23 ビジネス文書の作成① 仕事の能率をあげる方法について 16 レポート・論文作成の手順 まとまった文章の書き方を理解する 24 ビジネス文書の作成② 挨拶状やメールについて 17 引用と要約のルール 剽窃とならないための方策を学ぶ 25 履歴書・エントリーシートの作成① 基本的ルールを学ぶ 18 400 字・800 字の小論文 書き方のノウハウを理解する 26 履歴書・エントリーシートの作成② 300 字の自己アピール 19 レポート・論文の作成 まとまった文章を書いてみる 27 面接対策 就職試験における留意点 20 日常生活と言葉づかい 待遇表現のまとめ 28 プレゼンテーションにおける日本語 重要事項のまとめ 21 手紙とハガキ 基本的なルールを理解する 29 22 ビジネス文書 様々な書式を理解する 30 総合演習① 総合演習②およびまとめ 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① ② ③ 20 10 20 5 15 20 10 評 価 の 割 合 ( % ) 30% 40% 30% 教科書【参考書】 西尾宣明編『新版・日本語表現法―「書く」 「話す」 「伝える」ための文法』樹村房 その他プリントを使用する。参考書は適宜紹介する。 準備学習の内容 授業で指示された課題や事前学習を必ずしておくこと。 免 許 ・ 資 格 ④ ⑤ 秘書士・上級秘書士・上級秘書士(メディカル秘書) ・ 情報処理士・上級情報処理士 選択科目 ⑥ 評価の割合(%) 60% 25% 15 100% 科目名 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 キャリアデザイン 伊藤 宏 片田桃子 2 生文 後期 選択 適職診断など、自分に最適な職業を見つけ出すための方法を学習する。就職に関する情報の収 集と活用方法を学び、多様な職業に関する理解を深める。進路就職委員会との連携により、模 授業の概要 擬面接やロールプレイ、ディスカッション等、双方向型の実践的な内容で授業を行うことで、 面接時の質問の意図や、企業や地域社会が求めていることについて理解を深める。 初年次科目として、基礎教養科目と専門科目での学習を通じて自分に最適な職業を見つけ出す 授業の目標 ための方法を知る。就職活動と生涯設計を支援するために必要なコミュニケーションスキルを 向上させると共に、自己管理力、市民としての社会的責任などについて理解する。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① コミュニケーションスキル 効果的なコミュニケーションスキルによって自己アピールができる。 ② 自己管理力 遅刻や欠席をせず、課題に意欲的に取り組むことができる。 ③ ④ ⑤ ⑥ 回 1 2 3 4 5 6 7 授業のテーマ及び内容 8 オリエンテーション キャリアデザインとは? 9 自己分析①(自己理解) 10 自己分析②(自己開示) 11 適職診断 12 職業理解①(専門分野の位置づけ) 13 職業理解②(大学での学びの意味) 14 職業理解③(企業の社会的役割) 15 職業理解④(働くことの意味) 職業理解⑤(組織における問題解決) 就職に関する情報の収集方法 模擬面接①(個人面接) 模擬面接②(グループ面接) ロールプレイ・ディスカッション① (グループ・ディスカッション) ロールプレイ・ディスカッション② (プレゼンテーション) まとめ・評価 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 成績評価方法 期末試験(レポート) 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 50 20 評 価 の 割 合 ( % ) 70% 教科書【参考書】 特に指定はせず、講義毎にプリントを配布する。参考文献等は適宜紹介する。 準備学習の内容 毎回、授業終了時に与える課題にきちんと取り組むこと。 免 許 ・ 資 格 10 20 30% 50% 30% 20% 100% 秘書士・上級秘書士・上級秘書士(メディカル秘書) ・情報処理士・上級情報処 理士 選択科目 科目名 生 活 科 学 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 吉田・西出・三好 2 食物 前期 選択 専門教育科目群の各教科科目の学習に必要な初等的知識を復習しつつ、高等学校までの数学 授業の概要 や理科の基礎知識を系統的に学び直します。基礎学力の充実を目指して少人数クラスを編成し 精度の高い学習を実践したいのでクラスによって多少進め方が異なります。 生活の中で、身近に体験する「自然現象」や身のまわりを取り囲む「物質」を科学的に捉える 授業の目標 「目」を養うことを身につけます。専門教育科目群の調理学、栄養学、生化学、食品学や栄養 指導論などを学ぶ上で必要となる基礎知識と基礎学力を身につけることを目標とします。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① 知識・理解 基礎知識と基礎学力を獲得できる。 ② 数量的スキル・情報リテラシー 数量的な把握と評価ができる。 ③ 論理的思考力・問題解決力 科学的な考え方と推論ができる。 ④ 自己管理力 積極的に授業に取り組むことができる。 ⑤ ⑥ 回 授業のテーマ及び内容 8 酸・塩基・塩:化学物質の電気的な側面の基 礎知識を学びます。 1 ガイダンス:初等的な数学や理科を復習し、基礎学 力を測るクイズでグループ分けを実施します。 9 酸化・還元:燃焼の概念を広げ、化学反応の 電気的な側面について学びます。 2 比例と反比例:測定された量の関係を最も簡単な形 で把握することを学びます。 10 呼吸と血液循環:物質を分解しエネルギーを 取り出す働きと物質循環について学びます。 3 計量と単位系:測定された量がどのような次元と大 きさを持つかを把握することを学びます。 11 消化と吸収:機械的な消化と科学的な消化か ら物質の循環と同化について学びます。 資料の調べ方とグラフ:測定された量の整理の仕方 骨と筋肉:人体の構造という視点から、運動 12 や量的な関係を視覚的に表現する方法を学びます。 とそれに伴う化学的現象について学びます。 水溶液の性質と物質の状態:動植物の組成とそれに 不要物の排出:人体に取り込まれた物質が人 5 13 必要な物質の化学的なありようについて学びます。 体の外に出される現象について学びます。 原子・分子:純物質の組成を、原子や分子の構造か 刺激と反応:外部からの刺激に反応する神経 6 14 ら理解するための基礎的知識を学びます。 系の動きについて学びます。 化学変化:物質が化学反応によって変化するようす まとめ:専門教育科目群の教科との関連につ 7 15 を科学として記述する方法を学びます。 いて理解を深めます。 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 成績評価方法 期 末 試 験 20 20 20 60% 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 10 10 10 30% 受講態度・授業への参加度 10 10% 4 評 価 の 割 合 ( % ) 30% 30% 30% 10% 教科書は授業時に配布する。【参考書】数学、化学、生物の高校教科書、平山令明 教 科 書 【 参 考 書 】 著「暗記しないで化学入門 無機化学編」講談社ブルーバックス 準 備 学 習 の 内 容 8 桁以上の表示を持つ数値計算専用電卓を準備すること 免 許 ・ 資 格 科目名 自 然 と 生 物 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 芝田 史仁 2 保育 後期 選択 ヒトとは何者か?ヒトはどこから来て、どこに行くのか?このような問いかけに、生物学的 授業の概要 に答えを考えていく授業である。生命、進化、環境をキーワードに、我々の在り方についての 考えを深めていきたい。 生物の起源、進化、生物多様性と環境問題を手がかりに、人とは何か、人はなぜ今のように 授業の目標 なったのか、人はこれからどうなっていくのかなどの問いかけに、自分なりの答えを持てるよ うになることを目標とする。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① 知識・理解 生物学の基礎を修得し、ヒトが生物であることを理解している。 ② 自己管理力 積極的に授業に参加できる。 ③ ④ ⑤ ⑥ 回 授業のテーマ及び内容 8 進化の仕組みⅠ 適応と自然選択 1 イントロダクション 生命の起源Ⅰ 9 進化の仕組みⅡ 性差と性選択 2 生命の起源Ⅱ 生命はどのようにして今のようになったか? 10 進化の仕組みⅢ 利他行動の進化 3 生物とは何か? 生物を定義する。 11 進化の仕組みⅣ 血縁選択と血縁度 4 5 6 7 ヒトとは何者か?Ⅰ 動物としてのヒト ヒトとは何者か?Ⅰ ほ乳類としてのヒト 遺伝子 遺伝子の構造と遺伝子発現 遺伝の法則 メンデルの遺伝の法則を学ぶ。 生物多様性と環境問題Ⅰ 生物多様性とは? 生物多様性と環境問題Ⅱ 自然はなぜ守らなければならないか 生物多様性と環境問題Ⅱ 生物多様性の危機 まとめ レポート:ヒトはどうあるべきか 12 13 14 15 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 40 50 10 評 価 の 割 合 ( % ) 90% 教科書【参考書】 参考書【ワークブックで学ぶ生物学の基礎】 準備学習の内容 生物進化に関する書籍を読んでおくことが望ましい。 免 許 ・ 資 格 10% 評価の割合(%) 40% 50% 10% 100% 科目名 自 然 と 生 物 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 湯浅 永一 2 食物 前期 選択 生物個体の成り立ちや遺伝の仕組み、免疫をはじめとする恒常性の維持機構など、生物が 環境の中でどのように生きており生命が守られているかについて学習する。 授業の概要 1)生命の場である細胞や個体を構成する組織・器官の構造と機能について理解する。 授業の目標 2)遺伝現象を支える機構を学び、その応用についても理解する。 3)免疫をはじめ多細胞生物の恒常性維持の仕組みについて理解する。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① 知識と理解 生物学の基礎を習得し、ヒトを理解する。 ② 自己管理力 積極的に授業に参加する。 ③ ④ ⑤ ⑥ 回 1 授業のテーマ及び内容 イントロダクション: 生物学の歴史を通して 自然科学の発展過程とその限界についても学ぶ。 8 遺伝情報の発現: DNA 上の遺伝情報がどの ように個体の性質として表れるかを理解する。 9 生殖医療について学習する。 2 和歌山の自然の特徴と南方熊楠をはじめとする 和歌山出身の先駆者の仕事について学ぶ。 10 独立栄養生物の代謝: 光合成過程を例に とって、代謝と酵素について学習する。 3 生命の基本単位である細胞とその構成成分について 学習する。 11 従属栄養生物の代謝: 外部から摂取した 栄養源の代謝プロセスについて学ぶ。 4 生体の構成成分である核酸とタンパク質、脂質 について学ぶ。 12 恒常性の維持(1) : 多細胞生物の内部環境 は一定に保たれており、その機構について学ぶ。 5 個体の成り立ち(1) : 人間の体を構成している 4種の組織について学ぶ。 13 恒常性の維持(2) : 恒常性の維持に関与 する神経系や内分泌系について理解する。 6 個体の成り立ち(2) : 各組織が組み合わされて 形成される器官について学ぶ。 14 感染への防御やアレルギーなど免疫現象に ついて学習する。 7 メンデルの法則と遺伝物質としての DNA の役割と、 遺伝子操作などその応用について学ぶ。 15 環境問題について学習する 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① ② ③ ④ 60 20 20 評 価 の 割 合 ( % ) 80% 教科書【参考書】 使用しない。適宜資料を配布する。 準備学習の内容 免 許 ・ 資 格 20% ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 60% 20% 20% 100% 科目名 情 報 処 理 論 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 大山 輝光 2 生文 前期 選択 コンピュータの構成と動作原理、情報収集と活用、ソフトウェアの種類と役割について学ぶ。 授業の概要 必要に応じて演習を取り入れながら学習することで、大学での学びをより効果的なものにする ための知識と態度を習得する。 コンピュータを活用することでどのようなことが可能になるのかを知る。コンピュータの利点 授業の目標 と欠点、情報機器の安全な取り扱い、情報化社会の光と影など、情報を活用するために求めら れる基礎的な知識と技術を身につける。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① 数量的スキル・情報リテラシー コンピュータの動作原理を理解し、効果的に活用できる。 ② 論理的思考力・問題解決力 与えられた課題に応じて情報を収集・活用し適切に処理・解決できる。 ③ 自己管理力 積極的に授業に取り組むことができる。 ④ ⑤ ⑥ 回 授業のテーマ及び内容 8 コンピュータの動作原理と処理の流れ 1 オリエンテーション 情報の収集と活用 9 CPU の仕組み、コンピュータの歴史 2 ファイルの種類と取り扱い 10 半導体記憶装置の種類と特徴、フラッシュメ モリ、仮想記憶、VRAM と画像解像度 3 アナログ情報とデジタル情報の違い、アナログ情報 のデジタル化 11 OCR や OMR、ディスプレイやプリンタなどの 入出力装置 4 アルゴリズムとプログラム、2進数と16進数 12 ソフトウェアの種類と役割 5 基数変換 13 多目的コンピュータ室における情報機器の 安全な取り扱い 6 文字データや画像データの情報量 14 情報通信ネットワークの概要、インターネッ トの光と影 7 コンピュータの構成要素 15 まとめ・評価 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① ② 35 35 ③ ④ ⑤ ⑥ 30 評 価 の 割 合 ( % ) 35% 教科書【参考書】 プリントを配布する。 準備学習の内容 次回に行われるプリントの内容を事前に読んでおくこと。 免 許 ・ 資 格 35% 30% 評価の割合(%) 70% 30% 100% 情報処理士・上級情報処理士 選択必修科目 秘書士・上級秘書士・上級秘書士(メディカル秘書)選択科目 科目名 情 報 処 理 演 習 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 大山 輝光 2 生文 前期 選択 コンピュータの基本操作と電子メールのマナー、インターネットを利用した情報検索、ビジネ 授業の概要 ス文書の作成方法、表計算ソフトを使用したデータ処理やグラフ作成を学ぶ。また、論文やレ ポートの作成、プレゼンテーションソフトを利用した発表方法の基礎について学ぶ。 初年次の基礎教養科目として、専門教育科目の学習場面において直面すると予想される問題解 授業の目標 決のために、様々な文書作成やデータ処理など、コンピュータを効果的に活用する技能を習得 する。また、自らの考えを分かりやすく伝えるために必要な技能を身につける。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① コミュニケーションスキル ソフトウェアを効果的に活用し、考えを言語化することができる。 ② 数量的スキル・情報リテラシー ICT を活用して情報を適切に処理し、文書作成やデータ処理ができる。 ③ 論理的思考力・問題解決力 与えられた課題に応じて情報を収集・活用し適切に処理・解決できる。 ④ ⑤ ⑥ 回 授業のテーマ及び内容 8 表計算ソフトによるデータ処理の基礎 1 オリエンテーション、情報の理解・活用の基本的な 考え方について 9 データの入力と編集 2 コンピュータの基本操作、情報検索 10 数式と関数の利用 3 ワープロソフトによる文書作成の基礎とファイル 操作 11 グラフの作成 4 図や表、ワードアートの活用 12 データ処理演習、小テスト② 5 ビジネス文書の作成入門 13 ワープロソフトと表計算ソフトの連携活用 6 情報の収集と活用、テンプレートの利用 14 プレゼンテーションソフトの基礎 7 ビジネス文書の作成演習、小テスト① 15 効果的なプレゼンテーション、小テスト③ 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 評 価 の 割 合 ( % ) 教科書【参考書】 準備学習の内容 免 許 ・ 資 ① ② ③ 10 25 20 25 20 ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 60% 40% 10% 45% 45% 100% 定平誠 著 『例題 30+演習問題 70 でしっかり学ぶ Word/Excel/PowerPoint 標 準テキスト Windows8/Office2013 対応版』技術評論社 ソフトウェアを活用するために必要な基礎技能については、多目的コンピュータ 室等を利用して積極的に練習すること。 情報処理士・上級情報処理士 選択必修科目、秘書士・上級秘書士・上級秘書士 格 (メディカル秘書) 選択科目、介護保険実務士 必修科目 科目名 英 語 Ⅰ 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 Michael Minik 2 保育 前期 選択必修 授業の概要 基礎文法と英文の構造を学び、読解力、スピーキングと発音、日常会話の能力を養い、特定の 用語を増やし、自己紹介文を書く。 授業の目標 文法、リスニング、スピーキング、読解、作文の各面から総合的な英語力と自信を身につける。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② コミュニケーションスキル ③ 自己管理力 ④ ⑤ ⑥ 回 学生の到達目標 文法、語彙、聞き取り、読解のスキルを向上させる。 日常語彙、聞き取り、スピーキング、問答練習で力と自信をつける。 授業に積極的に参加できる。 授業のテーマ及び内容 8 Unit 3: 続き 語彙:時刻と時に関する表現 1 Unit 1: Hello Everybody 文法:Be 動詞、 語彙:国々、周囲の物 9 Unit 4: Take it easy 文法:二人称現在時制、 語彙:余暇の活動 2 Unit 1: 続き 文法:所有代名詞、 10 Unit 4: 続き 文法と語彙:頻度を表す 副詞 3 Unit 2: Meeting People 文法:Be 動詞、疑問文・否定文、語彙:家族 11 Unit 5: Where do you live? 文法:There is/There are、 語彙:家具 語彙 :数 Unit 2: 続き Unit 5: 続き 12 文法:所有格、/ ’s / 、 語彙:反意語 文法:前置詞、 語彙:町とその周辺 Unit 2: 続き Unit 6: Can you speak English? 5 13 語彙:補足用語 文法:Can/Can’t 、 語彙:同音異義語 Unit3: The World of Work Unit 6: 続き 6 14 文法:三人称現在時制 語彙:職業 文法:過去時制、 語彙:曜日と12カ月 Unit 3: 続き Unit6:続き 7 15 文法:情報を求める質問 語彙:電話で話すには 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 成績評価方法 期 末 試 験 50 50% 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 5 20 25% 受講態度・授業への参加度 5 10 10 25% 4 評 価 の 割 合 ( % ) 60% 30% 10% 100% 教科書【参考書】 Liz and John Soars 著 『American Headway I 』Oxford University Press 準備学習の内容 次回の単語の予習、前回の復習、学生用CDが使えるところは、聴いておくこと。 免 許 ・ 資 格 幼稚園教諭2種免許状選択必修科目 科目名 英 語 Ⅰ 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 Michael Minik 2 生文 前・後期 必修 授業の概要 基礎文法と英文の構造を学び、読解力、スピーキングと発音、日常会話の能力を養い、特定の 用語を増やし、自己紹介文を書く。 授業の目標 文法、リスニング、スピーキング、読解、作文の各面から総合的な英語力と自信を身につける。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② コミュニケーションスキル ③ 自己管理力 ④ ⑤ ⑥ 回 学生の到達目標 文法、語彙、聞き取り、読解のスキルを向上させる。 日常語彙、聞き取り、スピーキング、問答練習で力と自信をつける。 授業に積極的に参加できる。 授業のテーマ及び内容 8 Unit 3: 続き 語彙:時刻と時に関する表現 1 Unit 1: Hello Everybody 文法:Be 動詞、 語彙:国々、周囲の物 9 Unit 4: Take it easy 文法:二人称現在時制、 語彙:余暇の活動 2 Unit 1: 続き 文法:所有代名詞、 10 Unit 4: 続き 文法と語彙:頻度を表す 副詞 3 Unit 2: Meeting People 文法:Be 動詞、疑問文・否定文、語彙:家族 11 Unit 5: Where do you live? 文法:There is/There are、 語彙:家具 語彙 :数 Unit 2: 続き Unit 5: 続き 12 文法:所有格、/ ’s / 、 語彙:反意語 文法:前置詞、 語彙:町とその周辺 Unit 2: 続き Unit 6: Can you speak English? 5 13 語彙:補足用語 文法:Can/Can’t 、 語彙:同音異義語 Unit3: The World of Work Unit 6: 続き 6 14 文法:三人称現在時制 語彙:職業 文法:過去時制、 語彙:曜日と12カ月 Unit 3: 続き Unit6:続き 7 15 文法:情報を求める質問 語彙:電話で話すには 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 成績評価方法 期 末 試 験 50 50% 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 5 20 25% 受講態度・授業への参加度 5 10 10 25% 4 評 価 の 割 合 ( % ) 60% 30% 10% 100% 教科書【参考書】 Liz and John Soars 著 『American Headway I 』Oxford University Press 準備学習の内容 次回の単語の予習、前回の復習、学生用CDが使えるところは、聴いておくこと。 免 許 ・ 資 格 秘書士・上級秘書士・上級秘書士(メディカル秘書) 選択科目 科目名 英 語 Ⅰ 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 Michael Minik 2 食物 前・後期 選択必修 授業の概要 基礎文法と英文の構造を学び、読解力、スピーキングと発音、日常会話の能力を養い、特定の 用語を増やし、自己紹介文を書く。 授業の目標 文法、リスニング、スピーキング、読解、作文の各面から総合的な英語力と自信を身につける。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② コミュニケーションスキル ③ 自己管理力 ④ ⑤ ⑥ 回 学生の到達目標 文法、語彙、聞き取り、読解のスキルを向上させる。 日常語彙、聞き取り、スピーキング、問答練習で力と自信をつける。 授業に積極的に参加できる。 授業のテーマ及び内容 8 Unit 3: 続き 語彙:時刻と時に関する表現 1 Unit 1: Hello Everybody 文法:Be 動詞、 語彙:国々、周囲の物 9 Unit 4: Take it easy 文法:二人称現在時制、 語彙:余暇の活動 2 Unit 1: 続き 文法:所有代名詞、 10 Unit 4: 続き 文法と語彙:頻度を表す 副詞 3 Unit 2: Meeting People 文法:Be 動詞、疑問文・否定文、語彙:家族 11 Unit 5: Where do you live? 文法:There is/There are、 語彙:家具 語彙 :数 Unit 2: 続き Unit 5: 続き 12 文法:所有格、/ ’s / 、 語彙:反意語 文法:前置詞、 語彙:町とその周辺 Unit 2: 続き Unit 6: Can you speak English? 5 13 語彙:補足用語 文法:Can/Can’t 、 語彙:同音異義語 Unit3: The World of Work Unit 6: 続き 6 14 文法:三人称現在時制 語彙:職業 文法:過去時制、 語彙:曜日と12カ月 Unit 3: 続き Unit6:続き 7 15 文法:情報を求める質問 語彙:電話で話すには 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 成績評価方法 期 末 試 験 50 50% 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 5 20 25% 受講態度・授業への参加度 5 10 10 25% 4 評 価 の 割 合 ( % ) 60% 30% 10% 100% 教科書【参考書】 Liz and John Soars 著 『American Headway I 』Oxford University Press 準備学習の内容 次回の単語の予習、前回の復習、学生用CDが使えるところは、聴いておくこと。 免 許 ・ 資 格 科目名 英 語 Ⅱ 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 小川 紘子 2 保育 後期 選択必修 授業の概要 保育の現場や日常生活に必要な英語表現と語彙に取り組み、やさしい童話の音読や歌、対話練 習を楽しみながら、読み、書き、聞き取り、話す 4 技能の基礎を固める学習活動をする。 授業の目標 グローバル化する社会の必要に応えられるよう、保育の現場や日常生活に必要な英語表現と語 彙を習得し、英語による基本的なコミュニケーションができるようにする。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② コミュニケーションスキル ③ 自己管理能力 ④ ⑤ ⑥ 回 1 2 3 学生の到達目標 保育と日常生活に必要な英語表現や語彙が習得できる。 英語で基本的なコミュニケーションができる。 積極的に授業に取り組むことができる。 授業のテーマ及び内容 オリエンテーション、英語でコミュニケーション をするときの基本表現 挨拶、自己紹介、依頼の表現、保育時間 園内の案内、位置を伝える表現、園の構成員、戸 外での道案内 8 保護者からの相談、食に関する好き嫌い、アレ ルギーに関する表現、手洗い・歯磨き 9 お昼寝時間の会話、ジェスチャー、手遊び歌: Twinkle, Twinkle, Little Star 10 降園時の会話、一日の活動を伝える表現、クリ スマスについて調べる 11 園行事予定につての会話、体操の名称、 「もし~なら」という表現 当園時の会話、今日の調子を聞き、応える表現、 打ち合わせ、Shall と Will を使う表現、 12 持ち物、数字、手遊び歌 :Ten Little Pumpkins 時刻、歌 : Old MacDonald Had a Farm 工作時間の会話、工作やお絵描きの道具、好き・ 体調不良の園児との会話、病気やけが、医療品 5 13 嫌いを聞く表現、英語で「かぐや姫」を読む 身体の部位・家系図 園外散歩での会話、集団で行う園活動、場所を 保護者との電話、電話応対の表現、 6 14 表す表現 英語で「浦島太郎」を読む 園庭での会話、遊具の名前、命令・禁止の表現 最後の挨拶、お礼の表現、動きの表現、誕生日 7 15 英語で「桃太郎」を読む カード 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 成績評価方法 期 末 試 験 50 50% 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 30 30% 受講態度・授業への参加度 20 20% 4 評 価 の 割 合 ( % ) 50% 30% 20% 教科書【参考書】 Happy English for Childcare (金星堂) 準備学習の内容 前回の復習と次回の予習をすること 免 許 ・ 資 格 100% 科目名 英 語 Ⅱ 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 小川 紘子 2 生文 後期 選択 授業の概要 「ナショナルジオグラフィック」の映像によって海外旅行の疑似体験をしながら、世界各地の 風景や文化を楽しみ、リスニング能力と各場面での実用的な会話能力を高める練習をする。 授業の目標 グローバルな世界の一員として異文化世界に触れる時、英語でコミュニケーションできるよ う、特にリスニングとスピーキングのスキル向上を目指す。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② コミュニケーションスキル ③ 自己管理力 ④ ⑤ ⑥ 回 1 2 3 4 5 6 7 学生の到達目標 世界各地の自然や文化の特徴と旅行に必要な予備知識が習得できる。 実際のコミュニケーションに役立つ聞き取りと会話ができる。 積極的に授業に取り組むことが出来る 授業のテーマ及び内容 8 Orientation、Unit 1: Spain;At the Airport Unit 2: China; From the Airport 10 Unit 3: Peru; At the Hotel 11 Unit 4: Tokyo; Describing Tokyo 12 Unit 5: New York City; Getting directions 13 Unit 6: Antarctica; Health Problems Review 1: Game、Daily English, Communication Activity 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① 9 14 Unit 7 : India ; Shopping Unit 8: New Zealand; One Day Excursion Unit 9: Africa; Running into Problems Unit 10: Cambodia;Bargaining Unit 11: Egypt; Home visit Unit 12: Italy: At a Restaurant Unit 13: Mars; Saying Good-bye Review 2: Game, Daily English, Communication Activity 成績評価方法(観点別) 15 ② ③ ④ ⑤ ⑥ 50 30 50% 20% 30% 30% 100% 20 評 価 の 割 合 ( % ) 50% 20% 評価の割合(%) 教科書【参考書】 Globe Trotters ―Practical English with Video( Cengage Learning 株式会社) 準備学習の内容 次回の授業の予習と前回の授業の復習をしておくこと。 免 許 ・ 資 格 秘書士・上級秘書士・上級秘書士(メディカル秘書) 選択科目 科目名 英 語 Ⅱ 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 小川紘子 2 食物 後期 選択必修 授業の概要 「ナショナルジオグラフィック」の映像によって海外旅行の疑似体験をしながら、世界各地の 風景や文化を楽しみ、リスニング能力と各場面での実用的な会話能力を高める練習をする。 授業の目標 グローバルな世界の一員として異文化世界に触れる時、英語でコミュニケーションできるよ う、特にリスニングとスピーキングのスキル向上を目指す。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② コミュニケーションスキル ③ 自己管理力 ④ ⑤ ⑥ 回 1 2 3 4 5 6 7 学生の到達目標 世界各地の自然や文化の特徴と旅行に必要な予備知識が習得できる。 実際のコミュニケーションに役立つ聞き取りと会話ができる。 積極的に授業に取り組むことが出来る 授業のテーマ及び内容 8 Orientation、Unit 1: Spain;At the Airport Unit 2: China; From the Airport 10 Unit 3: Peru; At the Hotel 11 Unit 4: Tokyo; Describing Tokyo 12 Unit 5: New York City; Getting directions 13 Unit 6: Antarctica; Health Problems Review 1: Game、Daily English, Communication Activity 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① 9 14 Unit 7 : India ; Shopping Unit 8: New Zealand; One Day Excursion Unit 9: Africa; Running into Problems Unit 10: Cambodia;Bargaining Unit 11: Egypt; Home visit Unit 12: Italy: At a Restaurant Unit 13: Mars; Saying Good-bye Review 2: Game, Daily English, Communication Activity 成績評価方法(観点別) 15 ② ③ ④ ⑤ ⑥ 50 30 50% 20% 30% 30% 100% 20 評 価 の 割 合 ( % ) 50% 20% 評価の割合(%) 教科書【参考書】 Globe Trotters ―Practical English with Video( Cengage Learning 株式会社) 準備学習の内容 次回の授業の予習と前回の授業の復習をしておくこと。 免 許 ・ 資 格 科目名 フ ラ ン ス 語 Ⅰ 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 林田 節子 2 保育 前期 選択必修 基礎となる発音や、よく使われる表現などに重点を置くとともに、それらを十分に理解できる 授業の概要 ようフランス語の文の構造も初歩から指導する。 ビデオやインターネットを通して、言語の背景にある異文化の理解も図る。 日常生活の中でのフランス語による簡単なコミュニケーションが取れるようになることを目指 授業の目標 し、生きたフランス語の運用能力を身に付けると同時に、フランスの文化・習慣の理解もでき るようになることを目標とする。 学習成果の区分 学生の到達目標 ① コミュニケーションスキル 正しい発音を身に付け、会話表現を用いることができる。 ② 知識・理解 フランス語の仕組みを理解する。 ③ 自己管理力 積極的に授業に取り組むことができる。 ④ ⑤ ⑥ 回 授業のテーマ及び内容 8 口頭小テスト① 数字1~20、持ち物と色の表現。 1 世界の言語の中でのフランス語の状況や、フランス 文化の潰瘍を紹介する。 9 自己紹介の表現(趣味)3 2 挨拶表現・ 日本語になった外来語としてのフランス語。 10 インターネットで検索:ヤフーフランスで フランス各都市の天気図を調べる。 3 フランスの都市名を通して音と綴りの関係。 11 テキストで本文会話: カフェで注文をするときの表現を学ぶ 1 自己紹介の表現(名前・住んでいるところ・国籍・ テキストで本文会話: 12 職業)1 カフェで注文をするときの会話を学ぶ 2 自己紹介の表現(名前・住んでいるところ・国籍・ インターネットで検索:ヤフーフランスで 5 職業)2 13 クリスマスカードを作る。 ビデオにてパリと南フランスの文化を学ぶ。 テキストで本文会話: ビデオにて演劇を鑑賞し、 学習したフランス語 6 14 ホテルで部屋を取る際の表現を学ぶ 1 を聞き取る。 テキストで本文会話: 口頭小テスト② 7 15 ホテルで部屋を取る際の表現を学ぶ 2 まとめ・総復習。ノート提出チェック 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 成績評価方法 期 末 試 験 20 30 50% 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 10 5 5 20% 受講態度・授業への参加度 10 10 20% 提 出 物 等 5 5 10% 評 価 の 割 合 ( % ) 40% 40% 20% 100% 4 教科書【参考書】 「フランス知ってる?」 準備学習の内容 毎回の授業の復習 免 許 ・ 資 格 幼稚園教諭2種免許状選択必修科目 科目名 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 フランス語 Ⅰ 小川 紘子 2 生文 前・後期 選択 授業の概要 視聴覚教材を用いてフランス語の音声と会話、フランスの文化背景に親しみ、基礎文法の練習 問題や対話による表現練習をとおして、日常生活や旅行に役立つ会話表現を身につける。 授業の目標 フランス語の初歩的な語彙力とコミュニケーション能力を身につけ、フランス社会の習慣や文 化に親しむ機会をもつ。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② コミュニケーションスキル ③ 自己管理力 ④ ⑤ ⑥ 回 1 2 3 4 5 6 7 学生の到達目標 フランス語の基本とフランスの文化背景を理解することが出来る。 正しい発音を身につけ、フランス語で簡単な会話が出来る。 積極的に授業に取り組むことができる。 授業のテーマ及び内容 フランス文化とフランス語の音声に親しもう。 Alphabet、綴り字記号、綴り字と発音 挨拶表現 出会いと別れ、感謝とお詫び 自己紹介、 国籍、主語人称代名詞、動詞 「~ である」 「これは何ですか ?」 名詞の性・数、冠詞 8 好き嫌いの表現 第一群規則動詞の活用 9 「~がほしい、~したい 」 形容詞の位置・性・数 10 依頼、許可、申し出の表現 困った時の表現 11 指示形容詞、疑問形容詞、 所有形容詞 「どんな物~?」 買い物 12 「~があります」肯定、否定、あいづちの表現 13 「~を持っている」疑問文、否定文 14 応答練習、 感情の表現 数 0~30 15 「どこへ?」行く、 「どこから?」来る 道をたずねる 「いつ? 何時に?」 時刻、曜日、月、季節 天候、健康状態 フランスの祝日 「何を~?」 「だれを~?」 、食事のときの表現 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① ② ③ 50 30 20 評 価 の 割 合 ( % ) 50% 30% 20% ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 50% 30% 20% 100% 教科書【参考書】 Parlons français (朝日出版社)、 【 『フランス語会話「決まり文句」600』 (語研) 】 準備学習の内容 毎回の授業の復習 免 許 ・ 資 格 科目名 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 フランス語 Ⅰ 小川 紘子 2 食物 前・後期 選択必修 授業の概要 視聴覚教材を用いてフランス語の音声と会話、フランスの文化背景に親しみ、基礎文法の練習 問題や対話による表現練習をとおして、日常生活や旅行に役立つ会話表現を身につける。 授業の目標 フランス語の初歩的な語彙力とコミュニケーション能力を身につけ、フランス社会の習慣や文 化に親しむ機会をもつ。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② コミュニケーションスキル ③ 自己管理力 ④ ⑤ ⑥ 回 1 2 3 4 5 6 7 学生の到達目標 フランス語の基本とフランスの文化背景を理解することが出来る。 正しい発音を身につけ、フランス語で簡単な会話が出来る。 積極的に授業に取り組むことができる。 授業のテーマ及び内容 フランス文化とフランス語の音声に親しもう。 Alphabet、綴り字記号、綴り字と発音 挨拶表現 出会いと別れ、感謝とお詫び 自己紹介、 国籍、主語人称代名詞、動詞 「~ である」 「これは何ですか ?」 名詞の性・数、冠詞 8 好き嫌いの表現 第一群規則動詞の活用 9 「~がほしい、~したい 」 形容詞の位置・性・数 10 依頼、許可、申し出の表現 困った時の表現 11 指示形容詞、疑問形容詞、 所有形容詞 「どんな物~?」 買い物 12 「~があります」肯定、否定、あいづちの表現 13 「~を持っている」疑問文、否定文 14 応答練習、 感情の表現 数 0~30 15 「どこへ?」行く、 「どこから?」来る 道をたずねる 「いつ? 何時に?」 時刻、曜日、月、季節 天候、健康状態 フランスの祝日 「何を~?」 「だれを~?」 、食事のときの表現 成績評価方法(観点別) 学習成果 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 ① ② ③ 50 30 20 評 価 の 割 合 ( % ) 50% 30% 20% ④ ⑤ ⑥ 評価の割合(%) 50% 30% 20% 100% 教科書【参考書】 Parlons français (朝日出版社)、 【 『フランス語会話「決まり文句」600』 (語研) 】 準備学習の内容 毎回の授業の復習 免 許 ・ 資 格 科目名 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 保 健 体 育 講 義 森﨑 陽子 1 全学 後期 必修 授業の概要 高等学校までの保健体育の知識の上に、集大成として、生涯を通しての「健康づくり」に対する 考え方を養い、実践方法を身に付ける。 (1) 生涯を通しての「健康づくり」に対する考え方を持つことができる。 (2) 「健康づくり」の為の具体的な対策を計画し、取り組むことができる。 授業の目標 「健康づくり」を生活科学として取り入れる具体的方法を、体の仕組みや働きから考えていく。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② 自己管理能力 学生の到達目標 「健康づくり」に関する知識を理解することができる。 積極的に授業に取り組むことができる。 8 体の仕組みと働き(4) 骨格筋の種類、筋収縮の仕組みを学ぶ。 1 健康と体力の定義(1) 健康の定義を理解し、健康的は生活を送る意義を考 える。 9 体の仕組みと働き(5) 筋収縮のエネルギー供給過程について学ぶ。 2 健康と体力の定義(2) 体力の定義を理解し、健康と体力の関係を学ぶ。 10 体の仕組みと働き(6) 筋収縮のエネルギー供給過程について学ぶ。 3 人間の形態の発育と機能の発達との関係(1) 幼児期から青年期に適切な運動方法を学ぶ。 11 体の仕組みと働き(7) 呼吸器系の仕組みと働きを学ぶ。 4 人間の形態の発育と機能の発達との関係(2) 青年期に適切な筋力・持久力を高める運動方法を学 ぶ。又、老年期にむけて適切な運動方法を学ぶ。 12 体の仕組みと働き(8) 循環器系の仕組みと働きを学ぶ。 5 体の仕組みと働き(1) 骨の仕組みと働きを学ぶ。 13 運動とエネルギー代謝(1) 基礎代謝、運動時のエネルギー代謝について 学ぶ。一日の運動量の測定と評価を行う。 6 体の仕組みと働き(2) 骨の種類、骨の成長と運動刺激との関係を学ぶ。 14 運動とエネルギー代謝(2) 運動時のエネルギー代謝について学んだこと を生かし、一日の過ごし方の改善策をたてる。 7 体の仕組みと働き(3) 筋肉の種類、骨格筋の仕組みと働きを学ぶ。 15 まとめ これまでの授業内容を振り返り、生涯を通して 健康的な生活を送る方法を確認する。 回 授業のテーマ及び内容 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 80 10 評 価 の 割 合 ( % ) 90% 教科書【参考書】 浅田隆夫 編「短大生のための保健体育教本」学術図書出版・ 中野昭一 著「図説 運動の仕組みと応用」医歯薬出版株式会社 準備学習の内容 次回に行われる教科書の内容を事前に読んでおくこと。 免 許 ・ 資 10 10% 格 幼稚園教諭 2 種免許状・保育士資格 必修科目 評価の割合(%) 80% 10% 10% 100% 科目名 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 保 健 体 育 実 技 森﨑 陽子 1 全学 通年 (前期) 必修 授業の概要 基本的な技術段階の上に裏付けとなる理論を深め、より高い技術能力を養っていく。又、生涯体 育の意義を学び、生涯を通しての「健康づくり」の為の健康管理方法を身に付ける。保育科学生は 保育者として必要な基礎体力を養う。 (1) 基本的な技術段階の上に裏付けとなる理論を深め、より高い技術能力を身に付ける。 (2) 生涯体育の意義を学び、 「健康づくり」の為の健康管理方法を身に付ける。 授業の目標 ダンス系・徒手系・球技など、青年女子に適した運動内容を取り入れ実践する中で、 「動きの原 理」を学ぶと共に「動くことの楽しさ」 「仲間づくりの大切さ」などを体得する。又、体力診断テ ストを実施し、自己評価を行った上で、補強計画を立て実践を試みる。 学習成果の区分 ① 知識・理解 ② 自己管理力 ③ ④ ⑤ ⑥ 回 学生の到達目標 技術・理論を深め、生涯体育に繋げる方法を身に付けることができる。 積極的に授業に取り組むことができる。 授業のテーマ及び内容 8 エアロビクスダンス・テニス・卓球を楽しむ。 (2) 1 オリエンテーション 「集団行動」や「仲間作り」を行う中で、 「聞く」 「理 解する」 「素早く行動に移す」即時反応を高める運動を 行う。 9 生涯体育にむけて(2)オリエンテーション バドミントン(1) 授業のねらいを理解し、グループを決める。 2 基礎体力づくり(1) 敏捷性、筋力を高める運動を行う。 10 バドミントン(2) 応用技術を身につけ、ルールを学ぶ。 3 基礎体力づくり(2) 調整力を高める運動を行う。 11 バドミントン(3) ルールの理解度を確認する。 4 基礎体力づくり(3) 持久力を高める運動を行う。 12 バドミントン(4) グループの総当たりリーグ戦を行う。 5 体力の評価(1) 体力診断テストを行ない体力の自己評価を行う。 13 バドミントン(5) グループの総当たりリーグ戦を行う。 6 体力の評価(2) 体力の自己評価を踏まえ、弱点の補強計画を立てる。 14 バドミントン(6) グループの総当たりリーグ戦を行う。 7 生涯体育にむけて(1) エアロビクスダンス・テニス・卓球を楽しむ。 (1) 15 バドミントン(7) グループの総当たりリーグ戦を行う。リーグ戦 の成績発表。授業のまとめを行う。 科目名 担当者 単位数 学科 開講時期 必修選択 保 健 体 育 実 技 森﨑 陽子 1 全学 通年 (後期) 必修 23 クラス対抗体育大会種目をとりあげて(4) 種目ごとの練習を行う。 16 基礎体力づくり(4) 夏期休暇あけの体の状態に応じて、柔軟性、敏捷性を 高める運動を行う。 24 生涯体育にむけて(5) レクリエーション競技を楽しむ。 (1) 17 生涯体育にむけて(3) バレーボール・ソフトバレーボールを楽しむ。 (1) 25 レクリエーション競技を楽しむ。 (2) 18 バレーボール・ソフトバレーボールを楽しむ。 (2) 26 レクリエーション競技を楽しむ。 (3) 19 生涯体育にむけて(4)オリエンテーション クラス対抗体育大会のねらいを理解する。出場種目を 決め、練習計画を立てる。 27 レクリエーション競技を楽しむ。 (4) 20 クラス対抗体育大会種目をとりあげて(1) 種目ごとの練習を行う。 28 縄跳び記録会・体力診断テスト(1) 体力づくりの成果の確認を行う。 21 クラス対抗体育大会種目をとりあげて(2) 種目ごとの練習を行う。 29 体力診断テスト(2) 体力づくりの成果の確認を行う。 22 クラス対抗体育大会種目をとりあげて(3) 種目ごとの練習を行う。 30 回 授業のテーマ及び内容 体力診断テスト(3) まとめ 成績評価方法(観点別) 学習成果 ① ② ③ ④ ⑤ ⑦ 成績評価方法 期 末 試 験 課 題 ・ 小 テ ス ト 等 受講態度・授業への参加度 授 業 ノ ー ト 作 成 評 価 の 割 合 ( % ) 20 90% 教科書【参考書】 浅田隆夫 編「短大生のための保健体育教本」学術図書出版 準備学習の内容 次回に行われる教科書の内容を事前に読んでおくこと。 免 許 ・ 資 70 10 10% 格 幼稚園教諭 2 種免許状・保育士資格 必修科目 評価の割合(%) 70% 10% 20% 100%
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