ブライダル企画実習 山 口 眞 理 ・ 本 山 光 子 1年生 キャリア創造 ■概 要 /本実習では、ブライダル産業の基本的知識を基に、実際に個々の構想を企画・表現していくことを 目的としています。生活者としての消費者分析、業界分析を基に、ブライダルサービスの表現方法を 実習を通して学んでいきます。 企画に基づいて、ウェディングドレスやペーパー表現を実践的に創作します。また、プレゼンテーション を行なうことにより実際の実務現場を体験していきます。 ■授業計画 1、今日的ブライダル企画(情報収集、構想、立案プロセス) 2、ターゲット企画・表現 3、コンセプト企画・表現 4、ウエディングドレスのデザイン 5、ウェディングドレスの表現(ミニボディを使った制作1) 6、ウェディングドレスの表現(ミニボディを使った制作2) 7、ウェディングドレスの表現(ミニボディを使った制作3) 8、ウェディングドレスの表現(ミニボディを使った制作4) ■評価方法 /授業態度、課題作品などにより総合的に評価 ■テキスト /不要 ■参考書 / ■備考 /ビデオ、プロジェクター、コンピュータを使用 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 ペーパーアイテムの調査 ペーパーアイテムのデザイン ペーパーアイテムの表現(アイテム制作1) ペーパーアイテムの表現(アイテム制作2) ペーパーアイテムの表現(アイテム制作3) プレゼンテーションの準備 プレゼンテーション 基礎デザイン論 山 口 眞 理 1年生 キャリア創造 ■概 要 /私たちの身の回りには様々なデザインされた「もの」があふれています。私たちはそれらを生活の中に取り 入れていきながら自分のライフスタイルをかたちづくっています。 本講座では、デザインの基礎について認識を深め、私たちの日常の暮らしがより興味深く、豊かなものになる ためのデザインについて学んでいきます。 ■授業計画 1、 2、 3、 4、 5、 6、 7、 8、 オリエンテーション 近代デザインの成立(1) 近代デザインの成立(2) 近代デザインの成立(3) 20世紀型デザインの特徴 グッドデザイン デザインとアート 21世紀の環境とデザイン 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 21世紀のデザインから見た生活 コンピュータとデザイン ITの発達とデザイン 常用デザインとは 生活とのデザイン ユーザビリティとユニバーサルデザイン まとめ(試験を含む) ■評価方法 /授業態度、レポート提出、試験などにより総合的に評価します。 ■テキスト /必要 書名 : 常用デザイン 南雲治嘉著 グラフィック社発行 ■参考書 /授業中に、適宜指示します。 ■備 考 / 情報リテラシー演習Ⅰ 山 口 眞 理 1年生 キャリア創造 ■概 要 /近年の情報化社会の到来によって、コンピュータは日常生活のさまざまな場面で必要不可欠なものとなり つつあります。また、安価な機器の登場やインターネットの整備によって、コンピュータはビジネス社会だけではなく、 一般家庭の中にもパーソナルコンピュータ(パソコン)として普及し始めています。 本講座では、コンピュータの基本操作および学内LANを利用したインターネット・メールの活用方法を理解するととも に、さまざまなビジネスシーンで利用されているワードプロセッサ(ワープロ)ソフトについて学んでいきます。 ■授業計画 1、 オリエンテーション 2、 コンピュータの基本操作(1)デスクトップ 3、 コンピュータの基本操作(2)学内LAN 4、 コンピュータの基本操作(3)文字の入力 5、 Wordの基本操作(1)文章の編集 6、 Wordの基本操作(2)文章の作成 7、 Wordの基本操作(3)文章の印刷 8、 Wordの基本操作(4)表の挿入 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 Wordの基本操作(5)図形の作成 Wordの活用(1)ビジネス文書作成1 Wordの活用(2)ビジネス文書作成2 課題作成(1) 課題作成(2) 課題作成(3) まとめ(小テスト含む) ■評価方法 /授業態度、、レポート提出、課題など総合的に評価します。 ■テキスト /必要 書名 : Word2007クイックマスター(基本編) ウイネット編 ウイネット発行 /必要 書名 : Word2007ドリル式問題集 ウイネット発行 ■参考書 /授業中に適宜指示します。 ■備考 /使用ソフトウエア:Microsoft Word・Internet Explorer ほか 情報リテラシー演習Ⅱ 山 口 眞 理 藤 井 宏 子 1年生 キャリア創造 ■概 要 /本講座では、ビジネスパソコンⅠで得た知識をもとにして、コンピュータの操作や可能性について学習し、 今やビジネスシーンで必須とも言える表計算ソフトの操作を習得していきます。 ■授業計画 1、 オリエンテーション 2、 Excelの基本操作(1)データの入力 3、 Excelの基本操作(2)データの編集 4、 Excelの基本操作(3)表の作成 5、 Excelの基本操作(4)ブックの印刷 6、 Excelの基本操作(5)グラフの作成 7、 Excelの基本操作(6)関数1 8、 Excelの基本操作(7)関数2 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 Excelの基本操作(8)データベース Excelの活用(1) Excelの活用(2) 課題作成(1) 課題作成(2) 課題作成(3) まとめ(小テスト含む) ■評価方法 /授業態度、、レポート提出、課題など総合的に評価します。 ■テキスト /必要 書名 : Excel2007クイックマスター(基本編) ウイネット編 ウイネット発行 /必要 書名 : Excel2007ドリル式問題集 ウイネット発行 ■参考書 /授業中に、適宜指示します ■備考 /原則としてコンピュータの基本操作を修得済みのもの 使用ソフトウエア:Microsoft Excel ほか 情報リテラシー演習Ⅲ 山 口 眞 理 1年生 キャリア創造 ■概 要 /本講座では、コンピュータやその他の様々な情報機器が持つ特性を利用しながら、 いかに効果的なプレゼンテーションを行うか、その考え方や技法を主にMicrosoft PowerPoint を使った演習を通して学ぶ。 また、インターネット社会におけるアクセシビリティーについて、福祉情報技術コーディネーター 認定試験を手掛かりとしながら理解を深める。 ■授業計画 1、 プレゼンテーション概論 2、 PowerPointの基本操作(1) 3、 PowerPointの基本操作(2) 4、 PowerPointの基本操作(3) 5、 PowerPointの基本操作(4) 6、 PowerPointの基本操作(5) 7、 プレゼンテーション演習(1) 8、 プレゼンテーション演習(2) 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 OSのアクセシビリティ機能 障がい者に便利なOS機能(1) 障がい者に便利なOS機能(2) 障がい者のための支援技術の基礎(1) 障がい者のための支援技術の基礎(2) 障がい者のための支援技術の基礎(3) まとめ ■評価方法 /授業態度、レポート提出、課題など総合的に評価します。 ■テキスト /必要 書名 : Microsoft Office PowerPoint2007 セミナーテキスト基礎編 マイクロソフト株式会社監修 日経BPソフトプレス発行 ■参考書 /授業中に適宜指示します。 ■備 考 /原則としてコンピュータの基本操作を修得済みのもの 使用ソフトウエア:Microsoft PowerPoint ほか パソコン演習Ⅰ 山 口 眞 理 1年生 食栄 ■概 要 /近年の情報化社会の到来によって、コンピュータは日常生活のさまざまな場面で必要不可欠なものとなり つつあります。また、安価な機器の登場やインターネットの整備によって、コンピュータはビジネス社会だけではなく、 一般家庭の中にもパーソナルコンピュータ(パソコン)として普及し始めています。 本講座では、コンピュータの基本操作および学内LANを利用したインターネット・メールの活用方法を理解するとと もに、基本的なソフトウエアの一つであるワードプロセッサ(ワープロ)、表計算ソフトなどの使用方法について学んで います。 ■授業計画 1、 オリエンテーション 2、 コンピュータの基本操作(1)デスクトップ 3、 コンピュータの基本操作(2)学内LAN 4、 コンピュータの基本操作(3)文字の入力 5、 Wordの基本操作(1)文字列の操作 6、 Wordの基本操作(2)書式設定 7、 Wordの基本操作(3)文章の印刷 8、 Wordの活用(1)インデント 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 Wordの活用(2)図表の作成 Excelの基本操作(1)データの入力 Excelの基本操作(2)四則演算 Excelの基本操作(3)ブックの印刷 Excelの活用(1)関数 Excelの活用(2)データベース まとめ(小テスト含む) ■評価方法 /授業態度、レポート提出、課題など総合的に評価します。 ■テキスト /必要 書名 : Word2007基礎学習テキスト ウイネット発行 /必要 書名 : Excel2007基礎学習テキストウイネット発行 ■参考書 /授業中に、適宜指示します ■備 考 /使用ソフトウエア:Microsoft Word・Microsoft Excel ほか コンピュータグラフィックス 山 口 眞 理 2年生 キャリア創造 ■概 要 /コンピュータグラフィックス(CG)は、技術の進歩とコンピュータの普及にともない、デザインの分野だけでな く、さまざまなメディアを通じ身近なものになってきました。また、デジタルカメラの普及によって、画像データを誰もが 簡単に扱うことができるようになってきました。 本講座では、各種グラフィックソフト(Photoshopやラベルマイティなど)の技術習得とともに、画像データの加工などを 通してCG作品制作(A:ポストカード、B:カレンダー、B:ファッションショップのVIを予定)を試みます。 ■授業計画 1、 オリエンテーション 2、 グラフィックソフトの基本操作 3、 課題制作A(1)アイデアスケッチ 4、 課題制作A(2)素材取込・制作 5、 課題制作A(3)制作・印刷 6、 課題制作B(1)テーマ検討 7、 課題制作B(2)素材収集 8、 課題制作B(3)制作 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 課題制作B(4)制作・印刷 課題制作B(5)制作・印刷 課題制作C(1)企画書作成 課題制作C(2)素材収集 課題制作C(3)制作 課題制作C(4)制作・印刷 課題制作C(5)制作・印刷 ■授業計画 /授業態度、課題などにより総合的に評価します。 ■テキスト /不要 ■参考書 /授業中に、適宜指示します。 ■備 考 /使用ソフトウエア:Adobe Photoshop Elements・ジャストシステムラベルマイティ ほか ユニバーサルデザイン論山 口 眞 理 2年生 キャリア創造 ■概 要 /ユニバーサルデザインという言葉が誕生してから20年以上が過ぎました。 現在、私たちの身の回りではユニバーサルデザインにさまざまな場面でふれることができます。 本講座では、ユニバーサルデザインについて、その成り立ちや基本理念を学びます。また、 実際のユニバーサルデザイン製品の事例を通して、「誰にでも使いやすい」デザインについて学びます。 ■授業計画 1、 オリエンテーション 2、 ユニバーサルデザインとは? 3、 ユニバーサルデザインの起源 4、 ユニバーサルデザインの7原則 5、 ユニバーサルデザインとバリアフリー 6、 障がいへの理解(1) 7、 障がいへの理解(2) 8、 障がいとユニバーサルデザイン 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 ユニバーサルデザインと社会 ユニバーサルデザインの現状(1) ユニバーサルデザインの現状(2) ユニバーサルデザイン製品(1) ユニバーサルデザイン製品(2) これからのユニバーサルデザイン まとめ(試験を含む) ■評価方法 /授業態度、レポート提出、試験などにより総合的に評価します。 ■テキスト /必要 書名 :トコトンやさしいユニバーサルデザインの本 宮入賢一・横尾良笑 (著) 日刊工業新聞社 ■参考書 /授業中に、適宜指示します ■備 考 / 情報文化論 山 口 眞 理 2年生 キャリア創造 ■概 要 /I T (情報技術)の発達により、急速に社会の情報化が進みました。その結果、社会・文化においても従 来とは異なる諸問題が生まれ、産業・社会制度・生活・心などにも大きな影響を与えています。 本講座では、情報化社会の成り立ちや諸問題をさまざまなメディアを通した具体的な問題に結びつけ整理・理解す るとともに、とりわけファッションに関する ”情報のあり方” について考察していきます。 ■授業計画 1、 オリエンテーション 2、 新聞と近代ジャーナリズム 3、 電話が誕生したのはいつだったのか 4、 誰が映画を誕生させたのか 5、 ラジオ・マニアたちの社交圏 6、 テレビが家にやって来た(1) 7、 テレビが家にやって来た(2) 8、 ケータイが変える都市の風景(1) 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 ケータイが変える都市の風景(2) パソコンとネットワーク化する市民社会(1) パソコンとネットワーク化する市民社会(2) グローバルメディアとは何か。メディアを変革するための知 情報文化社会におけるファッションの考察(1) 情報文化社会におけるファッションの考察(2) まとめ(試験を含む) ■評価方法 /授業態度、レポート提出、試験などにより総合的に評価します。 ■テキスト /必要 書名 :メディア文化論 吉見俊哉 (著) 有斐閣発行 ■参考書 /授業中に、適宜指示します ■備 考 / 教育方法論 田 中 芳 史 ・ 山 口 眞 理 1年生 食栄 ■概 要 /田中芳史:教育課程は、学校の最も基本となる教育計画であり、その実施にあたっては、法的な根 拠や意義を理解した上で、適正な編成、実施、評価をすることが大切であることを学ぶ。 また、中央教育審議会の答申のうち、『子どもたちに基礎・基本を徹底し、「生きる力」を育む』とす る新学習指導要領のねらいを理解する。 なお、情報機器の活用については、ファッション表現学科の山口先生にご担当いただく。 以上、教育実践の事例などを織り込み、実践的な教育方法論を目指す。 山口眞理:教育の場面では資料などをいかにわかりやすく提示するかが大きな課題になっています。 本講座では、代表的なプレゼンテーションソフトであるPowerPointの技術習得とともに効果的なプレゼ ンテーション方法について学んでいきます。 ■授業計画 田中芳史 1、 2、 3、 4、 5、 6、 7、 教育課程編成の道筋 学習指導要領について 新しい学力観とは 総合的な学習のねらい 発問、板書、ノートについて テストの作り方と評価 教材、教具と教育機器の活用 山口眞理 8、 9、 10、 11、 12、 13、 学習形態について 道徳(ねらいと展開) 特活(ねらいと展開) 指導案について 年間指導計画について まとめ、試験 1、 プレゼンテーション概論 2、 PowerPointの基本操作 3、 プレゼンテーション演習 ■評価方法 /授業態度、レポート提出、試験、課題による総合評価 ■テキスト /必要 書名: 小学校学習指導要領 文部科学省著 国立印刷局発行 中学校学習指導要領 文部科学省著 国立印刷局発行 キャリアデザイン概論 キャリア創造学科教員 1年生 キャリア創造 ■概 要 /キャリア創造学科では、自分が主とする専攻分野(フィールド)に応じて、各自時間割を 組み立てる。そのために履修内容と卒業後の進路についての関連について理解を深め る必要がある。 本講義は、キャリア創造学科で2年間学ぶために必要な知識とスキルを身につける。 また、各自の専攻分野に関係する現場を調査し、職業意識を高める。 ■授業計画 1、 オリエンテーション(フィールド・ユニット・資格) 2、 フィールド別推奨カリキュラムの理解 3、 主たるフィールドの確認と調査グループ決定 4、 グループ別調査計画案作成(1) 5、 グループ別調査計画案作成(2) 6、 現地調査(1) 7、 現地調査(2) 8、 レポート作成 ■評価方法 /授業態度、レポート提出、課題など総合的に評価します ■テキスト /不要 ■参考書 / ■備 考 /集中での開講となります。 グループ毎に現地調査(4月27日午後)を行います。 キャリアデザイン特論 キャリア創造学科教員ほか 2年生 キャリア創造 ■概 要 /キャリア創造学科では、自分が主とする専攻分野(フィールド)別に2年間の履修や 資格取得に取り組んでいる。 本講座は、その総仕上げとして、それぞれのフィールドで必要な知識を深めるとともに、 実社会で必要となる技術等についても理解を深めさらなるスキルアップをめざす。 ■授業計画 1、 オリエンテーション 2、 フィールド別テーマ研究(1) 3、 フィールド別テーマ研究(2) 4、 フィールド別テーマ研究(3) 5、 フィールド別テーマ研究(4) 6、 フィールド別テーマ研究(5) 7、 フィールド別テーマ研究(6) 8、 フィールド別テーマ研究(7) 9、 10、 11、 12、 13、 14、 15、 フィールド別テーマ研究(8) フィールド別テーマ研究(9) フィールド別テーマ研究(10) フィールド別テーマ研究(11) レポート作成(1) レポート作成(2) まとめ ■評価方法 /授業態度、レポート提出、課題など総合的に評価します ■テキスト /不要 ■参考書 / ■備 考 /主たるフィールド別に開講します。 初回オリエンテーション時に、各フィールド担当者が詳細説明をします。 デザイン基礎実習 山口眞理 1年生 キャリア創造 ■概 要 /デザインに関する表現は、実際に自らの手で「描く」こと、「つくる」ことによってはじめて身につけることができます。 また、自ら「描き」「つくる」という経験には、感性を具現化する能力を伸ばすとともに、さまざまなデザインに対する 理解を深めることが期待できます。本講座では主に平面(二次元)におけるデザインワークと、平面から立体(三次 元)への展開を通して、デザインの手法を学び、自らの表現の可能性を探ります。 ■授業計画 1、色彩を学ぶ1<配色のバリエーション1> 2、色彩を学ぶ1<配色のバリエーション2> 3、色彩を学ぶ2<モザイクを用いた制作1> 4、色彩を学ぶ2<モザイクを用いた制作2> 5、平面と立体1<展開図1> 6、平面と立体1<展開図2> 7、 平面と立体2<折り紙による立体制作1> 8、 平面と立体2<折り紙による立体制作2> 9、 かたちを学ぶ<切り絵によるモビール制作1> 10、かたちを学ぶ<切り絵によるモビール制作2> 11、かたちを学ぶ<切り絵によるモビール制作3> 12、構成を学ぶ1<消しゴム判子による制作1> 13、構成を学ぶ1<消しゴム判子による制作2> 14、構成を学ぶ1<消しゴム判子による制作3> 15、まとめ ■評価方法/出席状況と課題にくわえ、制作プロセスなどから総合的に評価します。 ■テキスト /不要 ■参考書 /授業中に適宜指示します。 ■備 考 /
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