過去数年間に渡り、ノロウイルスによる感染性胃腸炎、食中毒が多発し、大きな社会問題 となっています。 厚生労働省から出されている大量調理場マニュアルが改正され、ノロウイルスによる食 中毒が増加する冬場、10~3月にノロウイルスの検査を実施することが推奨されました。 ノロウイルスによる被害を蔓延させないためにも「ノロウイルス」検査は非常に重要な 役目を果たします。 弊所では、お客様がより「ノロウイルス」検査を行ないやすいように目的に応じた検査を ご案内しております。 ・ ・ ・ ・ ・ 人の小腸粘膜で増殖し、下痢、嘔吐、腹痛、発熱を引き起こすウイルスです。 少量のウイルスで感染します。 感染して症状が出るまで、通常1~2日かかります。 糞便中のウイルス排出期間が長く、約2週間続く場合もあります。 比較的症状は軽いのですが、まれに重症となることもあり、老人や免疫力の 低下した乳児では死亡することもあります。 RT-PCR法 大量調理施設管理マニュアルに、ノロウイルスを保有していないことを確 認する方法としてPCR法等の高感度の検便検査の実施が記載されていま す。 検査日数も半日と、迅速な検査が可能です。 イムノクロマト法 より「簡易・迅速・安価」なウイルス抗原検査です。検査日数も半日と、 迅速な検査が可能で、すぐに結果を知りたいお客様にはとても朗報です。 ※糞便以外の検体につきましては要相談させていただきます。 ノロウイルス感染患者に対して迅速 に適切 な二次感染防止対策 を とる為にも定期検査や陰性確認、陽性確認等お気軽にご依頼ください。 衛生管理や、汚物の適切な処理等のお問い合わせにも、お答え致します。 検査料金等のお問い合わせは、渉外部まで気軽にお問い合わせ下さい。
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