授業科目 観光フランス語 単位 2 履 修 選択 関連資格 ナンバリング 開講

授業コード:1364800
授業科目
観光フランス語
履
選択
関連資格
開講年次
3・4 年
開講時期
担当教員
麻生 恵美
修
単位
2
ナンバリング
前期
該当DP
TO21324J
DP5-2
フランス語圏へ旅行した際に必要なツーリズム・フランス語を学ぶことを目標とします。毎回,実践的なテーマを設け,発
音と会話を中心に行います。はじめてフランス語に触れる人にも分かりやすいよう,文法事項は簡潔に扱い,図版や写
真などを多用し現地に行ったつもりになって練習を進めます。授業はみなさんの主体的な活動が中心になります。話し
授業概要
合う,教え合う,発表するといった活動を通じて,フランス語によるコミュニケーション能力を身につけていきましょう。
1. フランスでの添乗業務を遂行する場で必要とされる基本的なフランス語が理解できる。
学生が達成すべき
行動目標
2. 実務で役立つフランス語の初歩的な「読む」「書く」「聞く」「話す」を習得することができている。
3. フランスの文化と習慣についての基本的な知識を身につけている。
達成度評価
評価と評価割合/
評価方法
試験
総合評価割合
小テスト
40
15
40
15
レポート
0
発表(口
頭、プレ
ゼンテ
ーショ
ン)
レポート
外の提
出物
その他
合計
10
15
20
100
10
15
20
100
備考
知識・理解 (DP1-1)
知識・理解 (DP1-2)
知識・理解 (DP1-3)
思考・判断 (DP2-1)
思考・判断 (DP2-2)
関心・意欲 (DP3-1)
関心・意欲 (DP3-2)
態度
(DP4-1)
態度
(DP4-2)
態度
(DP4-3)
技能・表現 (DP5-1)
技能・表現 (DP5-2)
技能・表現 (DP5-3)
具体的な達成の目安
理想的レベル
標準的なレベル
相手に応じて挨拶などの受け答えができ,意志を伝えられる。フ
ランスについての基本情報(地図,観光名所,交通手段など)を
正しく説明できる。食事や買い物をするための基本的な会話がで
きる。値段や数字が正しく聞き取れる。
簡単な挨拶などの受け答えができ,意志を伝えられる。フランス
についての基本情報(左記)をある程度説明できる。食事や買
い物をするために最低限必要な会話ができる。何度か繰り返し
てもらえると,値段や数字が聞き取れる。
授業計画
進行
テーマ・講義内容
オリエンテーション,あいさつ,パリの建築物,アルフ
1
ァベ
授業の運営方法
グループワーク
(GW)
学習課題(予習・復習)
復習:該当部分の復習
予習・復
習時間
(分)
30
授業コード:1364800
自己紹介1,綴り字と発音1,数字,フランス語の看
GW
復習:該当部分の復習
30
自己紹介2,綴り字と発音2
GW
復習:該当部分の復習
30
「パン屋で買い物をする1」(パンの名前,冠詞)
GW
復習:該当部分の復習
30
「パン屋で買い物をする2」(ユーロ,買い物の会話)
GW
復習:該当部分の復習
30
「パリを観光する1」(ノートルダム寺院,国籍・職業を
言う)
GW
復習:該当部分の復習
30
GW
復習:該当部分の復習
30
GW
復習:該当部分の復習
30
8
「好きなものごとについて話す1」(凱旋門とエッフェ
ル塔,動詞)
「好きなものごとについて話す2」(趣味の語彙,疑問
文)
GW
復習:該当部分の復習
30
9
GW
復習:該当部分の復習
30
10
「マルシェで買い物する1」(パリの地下鉄,マルシェ
とスーパー)
「マルシェで買い物する2」(飲食物の名前,マルシェ
の会話)
GW
復習:該当部分の復習
30
11
「美術館で感想を言う1」(パリの美術館,形容詞)
GW
復習:該当部分の復習
30
「美術館で感想を言う2」(別れの挨拶,曜日,月)
GW
復習:該当部分の復習
30
「レストランで食事をする1」(食事の流れ,メニュー)
GW
復習:該当部分の復習
30
GW
復習:該当部分の復習
30
2
板
3
4
5
6
「パリを観光する2」(年齢・持ち物を言う)
7
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
「レストランで食事をする2」(注文する,テーブルマ
ナー),まとめ
授業コード:1364800
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28
29
30
フランス語 1,2 を履修し終わっていると,より理解が深まりやすいです。
理解に必要な予備
知識や技能
「なびふらんせ1ーパリをめぐるー」(有富智世ほか,朝日出版社,2016 年,\2,500 円+税)
テキスト
web なびふらんせ
参 考 図 書 ・ 教 材 / {http://navifr.fj.tokoha-u.ac.jp/wnf/}
データベース・雑誌
等の紹介
授業以外の学習
方法・受講生への
メッセージ
毎回の積み重ねが重要なので,遅刻・欠席をしないように気をつけましょう。日本にいても,フランスは身近な
ところにあります。フランスへ行く前に,自分の興味のあるものについて,街の中・インターネット・マスメディ
ア・書籍などを通じて情報を仕入れておきましょう。
試験(口頭・筆記),小テスト,提出物の内容については授業中に指示します。
達成度評価に関す
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