りょうり とくちょう スペイン料理の特徴 こっきょう せっ ちちゅうかい ほくぶ つか めん なんぶ 地中海に面した南部 フランスと国境に接する北部 みどり あか しゅう こめ さんち こめ パセリを使った緑、赤ピーマ *バレンシア州*米の産地で、米とエビ つか あか がい ンを使った赤、イカスミを つか くろ ぎょかいるい にく やさ やイカ、ムール貝などの魚介類や肉、野 りょうり い つか ゆうめい 使った黒などのソースが料理 菜などを使ったパエリヤが有名。また、 つか えいきょう こっきょう せっ なんぶ ちいき に使われ、フランスの影響も ポルトガルと国境を接する南部の地域 わん ぼくちく さか なま さんち し みられる。また、ビスケー湾に は牧畜が盛んで、生ハムの産地として知 めん ちほう しんせん 面したガリシア地方は、新鮮 られている。 ぎょかいるい つか りょうり なまやさい な魚介類を使った料理がたく *アンダルシア*トマトなどの生野菜で つく さんある。 つめ めいぶつ 作る冷たいスープのガスパチョが名物。 しゅと にく りょうり おお にく やさい まめ にこ 首都マドリード 肉料理が多い。肉と野菜、ひよこ豆を煮込んだ ちゅうぶ のある中部 こぶた まるや ゆうめい スープのコシード、子豚の丸焼きなどが有名。 MENU とうにゅう サフランライス コーヒー豆乳 しろみざかな ふうみ 白身魚のレモン風味 カラフルサラダ ソパ・デ・アホ(にんにくスープ) オレンジ いちにち かい しょくじ 一日5回の食事 ひとびと ごぜん *コミーダ* ごご スペインの人々は、午前と午後のおやつの けいしょく ふく いちにち かい しょくじ いち にち ちゅうしん しょくじ ごご じ ごろ *メリエンダ*(午後6時頃のおやつ) ちゅうしょく じかん かし たいしゅうさかば ような軽食を含めて、一日5回の食事をする。 (一日の中心の食事となる昼食) この時間は、カフェでお菓子や大衆酒場 ごご *デサジューノ* ちょうしょく (朝食) あ じ たの がし *メリエンダ・メディア・マニナーナ* ごぜん さけ じ を楽し レストランなどでは午後2時 「バル」でタパス(つまみ)と酒 ひと パンや細長い揚げ菓子のチュ ころ た はじ 頃から食べ始め、スープ、メイ む人でにぎわう。 ロとカフェ・コン・レチェ(ミ りょうり い ン料理、デザートまでのフル ルク入りコーヒー)やチョコ じかん ほど かんたん コースを2時間程かけてしっ ラーテ(ココア)などで簡単に た とき す かりと食べる。この時にワイ 済ませる。 の めずら ンを飲むことも珍しくない。 ほそなが ごろ (午前11時頃のおやつ) ボカディージョ (サンドイッチ)や るい スナック類を つまむ。 ごご じいこう た ゆうしょく *セナ*(午後9時以降に食べる夕食) スープやボカディージョやタパスなど かる す で軽く済ませる。
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