別紙様式1(第4条関係) 平成25年度 事務事業評価調書(25年度対象) ファイル名 d1403 事務事業名 交通安全推進費(多発事故対策推進事業費) 事務事業が位置付けられた計画・根拠法令等 政策名 開始年度 平成 17 交通安全対策基本法、第9次愛知県交通安全計画、平成25年度愛知県交通安全実施計画 日常生活における不安の解消 施策名 交通安全の推進 グループ名 交通安全グループ 評価責任者 吉野 雅信 部局・課名 県民生活部地域安全課 ダイヤルイン 052―954―6177 作成者 近藤 憲司 事業目的 本県の交通事故の特徴である「高齢者」及び「交差点」の事故防止対策を実施し、交通事故の減少を図る。 25年度(事業費:当初予算額) 18,687千円 事業費(a) (うち一般財源等) 対前年比 (事業費) 従事人員 (うち地方機関) 人件費相当額(b) 事業費・人件費の合計(a)+(b) 対前年比 (合計) 事業費 人 員 2.5人 24年度(事業費:決算額) (18,687千円) 173.9% (0人) 16,660千円 35,347千円 128.6% 10,748千円 (10,749千円) 2.5人 (0人) 16,728千円 27,476千円 1 交差点事故防止啓発事業費…歩行環境シミュレータを活用した参加体験型の出張講座を実施。 事務事業 2 世代間交流交通安全推進事業費…児童(1~3年生)から高齢者に交通安全メッセージを記載した手紙を渡す活動を実施。 の内容 3 緊急交通安全啓発事業費…交通死亡事故多発警報制度を効果的に運用。 4 ドライバーマナー向上推進事業費…「法令違反・悪質危険運転」の根絶及び通学路の交通安全に関する各種対策を実施。 1 交差点事故防止啓発事業費 3,085千円(歩行環境シミュレータ等リース料 2,761千円等) 2 世代間交流交通安全推進事業費 1,873千円(交通安全レターテキスト作成 1,873千円) 3 緊急交通安全啓発事業費 817千円(警報を周知するための啓発資材作成 817千円) 4 ドライバーマナー向上推進事業費 12,912千円(啓発動画作成 3,323千円、ラジオスポットCM 4,221千円、広報車3,000 千円等) 事業費 の内訳 評価の基準・理由など ズ ) 有 効 性 県 関 与 の 県が行うべき事務 妥 当 性 【県が行うべき事務の場合の理由】 法令・条例上の義務 【その他の場合の理由】 本県の平成24年の高齢者の交通事故死者数は123人で、全国ワースト1位であり、全交通事故死者数に占める割合は52.3%で約半数を占ている。また、全交 通死亡事故件数に占める交差点での死亡事故件数は101件で、全国ワースト1位であることから、引き続き、高齢者及び交差点の効果的な交通事故抑止対策 を推進する必要があるため。 指標(指標によっては計算式/解説) 指 達成状況見込 標 ・ 目 高齢者(65歳以上)の交通事故死者数 標 値 見込 下回る 等 実績 達成 指標(指標によっては計算式/解説) 指 達成状況見込 標 ・ 目 交差点の交通死亡事故件数の構成率 標 値 見込 達成 等 実績 達成 目標年度 目標値 実績値・見込 最終目標年次及び目標前年の数より減少 25年度 24年度 目標年度 前年(123人)より減少 45人対前年比+2(5月末) 前年(143人)より減少 123人 目標値 実績値・見込 最終目標年次及び目標前年の構成率より減少 25年度 24年度 前年(43.3%)より減少 前年(45.8%)より減少 37.6%(5月末) 43.3% 目標達成に 交通事故死者数は平成15年から24年まで10年連続で全国ワースト1位となった。平成25年はワースト1位とならないように、交通 死亡事故死者数の約半分を占める「高齢者」と、死亡事故発生件数が全国上位の「交差点」の対策に重点を置いた取組を進める 向けた課題 とともに、新たに交通死亡事故原因の約8割を占めるドライバーに焦点を当てた対策を実施する必要がある。 効率化等のために実施した改善内容 事業費抑制 上記の具体的内容 既存事業の集約・統合を図るとともに、新規事業を立案した。 ) 実 効 施 率 手 性 法 ( 事 務 事 業 の 評 価 理 由 休 廃 止 大きい の 影 響 ↑ 役 割 分 担 必 要 高い 性 県 民 ニ 増大 ー ( 必 要 性 ・
© Copyright 2024 Paperzz