計画 71 コンパス(総合的な学習の時間)指導計画【第1学年】 1 単元

コンパス(総合的な学習の時間)指導計画【第1学年】
1 単元
将来設計Ⅰ
2 目標
自己を取り巻く様々な状況について,多様な視点からとらえ,自己の生き方と在り方を考える
とともに,働くことの意義や尊さに関する課題を追究し,将来のあるべき姿の実現に向けて,考
え行動する資質,能力,態度を培う。
3 身に付けたい資質,能力,態度
①体験活動やこれまでの生活の中から課題を見つける。
(学習方法)
②学習の過程や結果を踏まえ,学びの成果を体系化,系統化,構造化するとともに,要点をまと
めて表現する。
(学習方法)
③今の生活や将来の生き方と,自己とのかかわりを見つける。
④自己理解を深め,責任ある意志決定を行い,将来のあるべき姿,ありたい姿に向かって自らを
高める。
(自分自身)
⑤友達の多様なものの見方や考え方を受け止めて解釈し,
よりよいものやことを追究したりする。
⑥友達と協同して活動する中で,自己の生き方について考え,他者の役に立ったり社会の担い手
なろうとする志をもつ。
(他者や社会)
4 教育活動の関連
(1)道徳
1-(4)真理,真実の追求,理想の実現,4-(5)勤労,社会への奉仕,公共の福祉
(2)特別活動
○自己を見つめ,上級学校の訪問,見学,体験入学などによって得た情報を整理し,自分にふさ
わしい進路を選択決定していく過程を理解する。
(学級活動)
○志望校・希望職業の選択,進路の選択と私の悩みなどについて題材を設定し,志望校の選択に
ついて,進学目的の明確化,目的実現のための選択肢(各学校・学科の特色など)の理解,各選
択肢で求められる選択の条件や必要な努力についての理解,選択理由の明確化,選択の結果と
その受け止め方など,選択のためのスキルを学ぶ。
(学級活動)
○事業所との関連を図りながら,それらの事前,事後の指導として自分の役割と生きがい,働く
目的と意義,身近な職業と職業選択などについて考えさせる。
(学級活動)
○勤労生産・奉仕的行事にかかわる様々な体験活動を通して,勤労の尊さや意義を理解し,職業
や進路の選択と社会的自立に必要な望ましい勤労観や職業観を身に付けたり,共に助け合って
生きる人間として必要な社会奉仕の精神を身に付けたりするなど,人間としての生き方につい
ての自覚を深め,将来の社会人として自立していくための態度や能力を育てる。
(学校行事)
(3)キャリア教育
人間関係形成・社会形成能力,自己理解・自己管理能力,課題対応能力,キャリアプランニン
グ能力
(4)食育
○規則正しい食事の重要性を理解する。
計画 71
5 評価規準
かかわる力
活かす力
創る力
体験活動やこれまでの
学習方法
学習の過程や結果を踏まえ,
学びの成果を体系化,系統
化,構造化するとともに,要
点をまとめて表現している。
生活の中から課題を見
付けている。
自分自身
自己理解を深め,責任ある意
志決定を行い,将来のあるべ
き姿,ありたい姿に向かって
自らを高めている。
今の生活や将来の生き
方と,自己とのかかわり
を見つけている。
友達の多様なものの見方や
考え方を受け止めて解釈
し,よりよいものやことを
追究したりしている。
他者や社会
友達と協同して活動する中
で,自己の生き方について考
え,他者の役に立ったり社会
の担い手なろうとする志を
もっている。
6 指導計画(23時間)
学習内容(時数)
学習活動
1ガイダンス
(2)
4
月
5
月
・
6
月
○勉強の目的を知り,今年1年の
コンパスの見通しをもつ
・学校で学ぶ目的(生活と進路
P30-31)
・
「進路」ってなあに(生活と進路
P20-21)
・
「何で勉強するの」ペネトレと五
味さんの話から(読み物資料)
2学習方法と進 ○ 中 学 生 の 勉 強 ( 生 活 と 進 路
路
(2) P28-29)
(勉強したことを忘れないために(生活と進路 資料
編 P12))
○将来の夢(講師からの講話)
3私立学校説明
会
(8)
8
月
○私立学校説明会事前
・学校パンフレットからそれぞれ
の学校の特徴を知り,特に聞き
たいことをまとめる。
○私立学校説明会
・ポイントを意識しながら学校説
明を聞く。
○私立学校説明会事後
・説明会で得た情報をもとに,自
分の将来と照らし合わせて興味
のもった高校について理由を含
めてまとめる。
(生活と進路資料
編「中学校卒業後の進路」
「高校
をなぜ中退するのだろう」
P10-11 を活用する)
計画 72
☆目指す生徒像・留意点
☆ 学校生活すべてが自分を高める
学習の場であることを理解でき
る。
☆ 自己理解が進路学習を進めてい
く上で重要であることを理解する
ことができる。
☆ 学校での学習の在り方,授業の受
け方,そして家庭学習の大切さと
その望ましい取り組み方を理解す
ることができる。
☆ 目標の実現に向けて努力するこ
とが自分を成長させていくことに
なることを理解できる。
☆国立高専及び私立高等学校等の特
徴や入学後の各種待遇及び入学に
係わる手続きの理解を早い段階か
ら,生徒はもとより保護者にも促
すことにより,一人一人の実情や
特性に応じた確かな進路選択・実
現に役立て,その後の進路選択や
進路実現に向けての意識を高める
ことができる。
9
月
10
月
11
月
4 身 近 な 職 業 調 ○いろいろな職業(生活と進路
べ
(2) P16-17)
○身近な職業調べ(生活と進路
P18-19)
・インターネットや図書館,生活
と進路の資料編(P4-7)などを利
用して職業を調べよう。
5勤労体験Ⅰ
○勤労体験事前
(8) ・職業講話(ハローワーク)
・職場のマナー
・職場ごとの打ち合わせ及び最終
確認
○勤労体験事後
・礼状作成
・勤労体験のまとめ
6 将 来 設 計 に つ ○夢の実現に向けて(生活と進路
いての見通しを
P26)
明らかにしよう ○こんな2年生になろう(生活と
(1)
進路 P42-43 )
7 評価カード
・各種ワークシート
計画 73
☆職業に対する関心を高めるととも
に,理解を深めることができる。
☆勤労体験を通して,働くことに対
する理解を深めることができる。
☆将来の具体的な目標を考えるとと
もに,これからの中学校生活での
努力目標や生活向上への意欲をも
つことができる。
コンパス(総合的な学習の時間)指導計画【第2学年】
1 単元 将来設計Ⅱ
2 目標
自己を取り巻く様々な状況について,多様な視点からとらえ,自己の生き方と在り方を考えると
ともに,働くことの意義や尊さに関する課題を追究し,将来のあるべき姿の実現に向けて,考え行
動する資質,能力,態度を養う。
3 身に付けたい資質,能力,態度
①体験活動やこれまでの生活の中から課題を見つける。
(学習方法)
②学習の過程や結果を踏まえ,学びの成果を体系化,系統化,構造化するとともに,要点をまと
めて表現する。
(学習方法)
③今の生活や将来の生き方と,自己とのかかわりを見つける。
④自己理解を深め,責任ある意志決定を行い,将来のあるべき姿,ありたい姿に向かって自らを
高める。
(自分自身)
⑤友達の多様なものの見方や考え方を受け止めて解釈し,
よりよいものやことを追究したりする。
⑥友達と協同して活動する中で,自己の生き方について考え,他者の役に立ったり社会の担い手
なろうとする志をもつ。
(他者や社会)
4 教育活動の関連
(1)道徳
1-(5)反省と向上,個性の伸長,4-(10)国際理解と平和,人類愛
1-(2)希望,勇気,強い意志,4-(5)勤労,社会への奉仕,公共の福祉
1-(4)真理,真実の追求,理想の実現,1-(3)自主・自律,誠実と責任
(2)特別活動
○自己を見つめ,上級学校の訪問,見学,体験入学などによって得た情報を整理し,自分にふさ
わしい進路を選択決定していく過程を理解する。
(学級活動)
○志望校・希望職業の選択,進路の選択と私の悩みなどについて題材を設定し,志望校の選択に
ついて,進学目的の明確化,目的実現のための選択肢(各学校・学科の特色など)の理解,各選
択肢で求められる選択の条件や必要な努力についての理解,選択理由の明確化,選択の結果と
その受け止め方など,選択のためのスキルを学ぶ。
(学級活動)
○事業所との関連を図りながら,それらの事前,事後の指導として自分の役割と生きがい,働く
目的と意義,身近な職業と職業選択などについて考えさせる。
(学級活動)
○勤労生産・奉仕的行事にかかわる様々な体験活動を通して,勤労の尊さや意義を理解し,職業
や進路の選択と社会的自立に必要な望ましい勤労観や職業観を身に付けたり,共に助け合って
生きる人間として必要な社会奉仕の精神を身に付けたりするなど,人間としての生き方につい
ての自覚を深め,将来の社会人として自立していくための態度や能力を育てる。
(学校行事)
(3)キャリア教育
人間関係形成・社会形成能力,自己理解・自己管理能力,課題対応能力,キャリアプランニン
グ能力
(4)食育
○望ましい栄養や食事のとり方を理解する。
計画 74
5 評価規準
かかわる力
学習方法
活かす力
創る力
体験活動やこれまでの生
学習の過程や結果を踏ま
活の中から課題を見つけ
え,学びの成果を体系化,
ている。
系統化,構造化するととも
に,要点をまとめて表現し
ている。
自分自身
今の生活や将来の生き方
自己理解を深め,責任ある
と,自己とのかかわりを見
意志決定を行い,将来のあ
つけている。
るべき姿,ありたい姿に向
かって自らを高めている。
他者や社会
友達の多様なものの見方
友達と協同して活動する
や考え方を受け止めて解
中で,自己の生き方につい
釈し,よりよいものやこと
て考え,他者の役に立った
を追究している。
り社会の担い手になろう
とする志をもっている。
6 指導計画(40時間)
学習内容(時数)
1ガイダンス(1)
4
学習活動
☆目指す生徒像・留意点
○勉強の目的を知り,今年1年
☆学習の意義について考え,今学
のコンパスの見通しをもつ
んでいることが将来どのような
・
「何で勉強するの」ペネトレと
ことに役立つのかという見通し
五味さんの話から(読み物資
月
をもつことができる。
料)
・人はなぜ学ぶのだろう(生活
と進路 P25-26)
2学習方法 (3)
○学習状況を見直そう(生活と
進路 P22-24)
5
・効果的な学習の進めかた(生
月
活と進路 資料編 P14)
○長期休業の生かし方(生活と
☆具体的な改善点を見いだし,今
後の学習に対する決意を固める
ことができる。
☆長期休業を生かすアイディアを
考えることができる。
進路 P42-44)
3今の自分の興味・関
心の高い高校を調べ
6
月
○夢の実現に向けて(生活と進
学が将来の夢の実現にかかわっ
路 P19-12)
ていることに気付くことができ
○高校調べ
よう。
☆自分の希望する上級学校への進
る。
(3)
・パソコン室を使用することから,
コンパスの時間をずらすととも
に,他教科との調整を行う。
8
月
4学習の計画(1)
○夏休みの反省(生活と進路
P45-46)
☆反省を生かした今後の生活の見
通しをもつことができる。
計画 75
5私立学校説明会
(10)
8
○私立学校説明会事前
・学校パンフレットからそれぞ
特徴や入学後の各種待遇及び入
れの学校の特徴を知り,特に
学に係わる手続きの理解を早い
聞きたいことをまとめる。
段階から,生徒はもとより保護
○私立学校説明会
者にも促すことにより,一人一
・ポイントを意識しながら学校
人の実情や特性に応じた確かな
説明を聞く。
月
☆国立高専及び私立高等学校等の
進路選択・実現に役立て,その
○私立学校説明会事後
後の進路選択や進路実現に向け
・説明会で得た情報を基に,自
ての意識を高めることができ
分の将来と照らし合わせて興
る。
味のもった高校について理由
を含めてまとめる。
(生活と進
路資料編「道内の高校中退の
事情」P18 を活用する)
・興味・関心のある高校を調べ
よう。
9
月
6 今 の自分を 見つめ
よう
(1)
○悩みや不安(生活と進路
P9-10)
☆心の中にある悩みや不安を具体
的に把握し,解決の方向をつか
むことができる。
7勤労体験Ⅱ(8)
○勤労体験事前
☆勤労体験を通して,働くことの
・職業講話(ハローワーク)
意義や尊さに関する課題を追究
・職場体験学習カード作りと職
し,社会人,職業人としての認
場選び(生活と進路 P56-57
識を深めることができる。
5-8)
・職場のマナー
10
・職場ごとの打ち合わせ及び最
月
終確認
○勤労体験事後
・礼状作成
・職業体験から得たもの(P59,
P63)
8今の自分の興味・関
○自分を知る(生活と進路
☆いくつもの目で自分を見つめる
心の高い職業を調べ
P6-8)
ことの大切さ,必要性を理解で
よう(6)
・Benesse の職業適性検査や資
きる。
11
格適性診断,適職 Lab の適職
月
診断の web-sites を利用して,
職業との関連について関心を深
今の自分の適性を知る。
めることができる。
○希望職業調べ(生活と進路
☆向性検査の結果から,生活こと
☆希望職業が求める能力,適性,
P13-14)
資格は何かを理解することがで
・13歳のハローワークや適職
きる。
Lab のサイトを利用して職業
計画 76
http://chu.benesse.ne.jp/open/
調べを行う。
・調べた職業について発表交流
をしよう。
jj/contents/daisyoku/shokugyou
/
http://www.man-abi.com/chukou.
html
http://naninaru.net/index.html
http://www.13hw.com/home/index
.html
・パソコン室を使用することから,
コンパスの時間をずらすととも
に,他教科との調整を行う。
9人生設計 (6)
○社会人から学ぶ(講話)
○夢の世界(生活と進路
P15-16)
☆講話を通して目標を設定するこ
との大切さを理解することがで
きる。
○私の夢(生活と進路 P17-18) ・事前に人選し,交渉を進める。費
2
用については学年の体験実習費
月
より支出する。
☆自分の夢を膨らませることがで
きる。
☆人生の見通しをもち,より具体的
な目標を考えることができる。
10まとめ (1)
○こんな3年生になろう(生活 ☆3年生に向かうための具体的な
と進路 P34-35)
3
・次年度における生活習慣,学
月
習習慣,授業態度等の課題を
明らかにし,課題克服のため
の方策をまとめる。
7 評価カード
・各種ワークシート
計画 77
目標と見通しをもつことができ
る。
コンパス(総合的な学習の時間)指導計画【第3学年】
1 単元 将来設計Ⅲ
2 目標
自己を取り巻く様々な状況について,多様な視点からとらえ,自己の生き方と在り方を考えると
ともに,働くことの意義や尊さに関する課題を追究し,将来のあるべき姿の実現に向けて,考え行
動する資質,能力,態度を伸ばす。
3 身に付けたい資質,能力,態度
①体験活動やこれまでの生活の中から課題を見つける。
(学習方法)
②学習の過程や結果を踏まえ,学びの成果を体系化,系統化,構造化するとともに,要点をまと
めて表現する。
(学習方法)
③今の生活や将来の生き方と,自己とのかかわりを見つける。
④自己理解を深め,責任ある意志決定を行い,将来のあるべき姿,ありたい姿に向かって自らを
高める。
(自分自身)
⑤友達の多様なものの見方や考え方を受け止めて解釈し,
よりよいものやことを追究したりする。
⑥友達と協同して活動する中で,自己の生き方について考え,他者の役に立ったり社会の担い手
なろうとする志をもつ。
(他者や社会)
4 教育活動の関連
(1)道徳
1-(2)希望,勇気,強い意志,1-(1)望ましい生活習慣,心身の健康,節度と節制
1-(5)反省と向上,個性の伸長,4-(5)勤労,社会への奉仕,公共の福祉
2-(6)人々への感謝
(2)特別活動
○自己を見つめ,上級学校の訪問,見学,体験入学などによって得た情報を整理し,自分にふさ
わしい進路を選択決定していく過程を理解する。
(学級活動)
○志望校・希望職業の選択,進路の選択と私の悩みなどについて題材を設定し,志望校の選択に
ついて,進学目的の明確化,目的実現のための選択肢(各学校・学科の特色など)の理解,各選
択肢で求められる選択の条件や必要な努力についての理解,選択理由の明確化,選択の結果と
その受け止め方など,選択のためのスキルを学ぶ。
(学級活動)
○事業所との関連を図りながら,それらの事前,事後の指導として自分の役割と生きがい,働く
目的と意義,身近な職業と職業選択などについて考えさせる。
(学級活動)
○勤労生産・奉仕的行事にかかわる様々な体験活動を通して,勤労の尊さや意義を理解し,職業
や進路の選択と社会的自立に必要な望ましい勤労観や職業観を身に付けたり,共に助け合って
生きる人間として必要な社会奉仕の精神を身に付けたりするなど,人間としての生き方につい
ての自覚を深め,将来の社会人として自立していくための態度や能力を育てる。
(学校行事)
(3)キャリア教育
人間関係形成・社会形成能力,自己理解・自己管理能力,課題対応能力,キャリアプランニン
グ能力
(4)食育
○健康と食事のかかわりを理解し,望ましい栄養や食事のとり方を自ら管理する。
計画 78
5 評価規準
関わる力
学習方法
活かす力
創る力
体験活動やこれまでの生
学習の過程や結果を踏ま
活の中から課題を見つけ
え,学びの成果を体系化,
ている。
系統化,構造化するととも
に,要点をまとめて表現し
ている。
自分自身
今の生活や将来の生き方
と,自己とのかかわりを見
つけている。
自己理解を深め,責任ある
意志決定を行い,将来のあ
るべき姿,ありたい姿に向
かって自らを高めている。
友達の多様なものの見方
や考え方を受け止めて解
釈し,よりよいものやこと
を追究している。
他者や社会
友達と協同して活動する
中で,自己の生き方につい
て考え,他者の役に立った
り社会の担い手になろう
とする志をもっている。
6 指導計画(37時間)
学習内容(時数)
学習活動
1ガイダンス(1) ○先輩から学び,今年1年のコンパ
スの見通しをもつ
・先輩からのアドバイス123(生
4
活と進路資料編 P3-5)
月
☆目指す生徒像・留意点
☆将来に対する考え方を確認
し,これからの進路選択との
結び付きについて考えること
ができる。
・卒業生の振り返りから学ぶ
○希望進路の実現に向けて(生活と
進路 P10-11 )
2学習方法と進路
設計(3)
○なぜ学ぶのか
(生活と進路 P28-29) ☆進学目的を明確にすることが
○3 年生の学習法(生活と進路
☆目標をしっかり意識し,何を
P26-27)
5
月
できる。
・最高の学年の勉強法(生活と進路
すべきかを明確にとらえるこ
とができる。
資料編 P17)
○進路設計の確認(生活と進路
☆希望職業や適性を重視し,進
路を決定する大切さを理解す
P12-13)
○現在の悩みと解決方法(生活と進
ることができる。
☆悩みの解決方法を理解できる。
路 P6-7)
3進路説明会(1) ○進路説明会
☆進路説明会を通して,中学校
卒業後の進路選択に向けて必
7
要な情報を知るとともに,希
月
望の進路の実現に向けての目
標設定とその達成を目指す意
識を高めることができる。
計画 79
4私立学校説明会
(8)
8
月
5職場体験(11)
10
月
11
6進学関係(11)
月
・
12
月
7将来を考える
(1)
2
月
8まとめ(1)
○私立学校説明会事前
・学校パンフレットからそれぞれの
学校の特徴を知り,特に聞きたい
ことをまとめる。
○私立学校説明会
・ポイントを意識しながら学校説明
を聞く。
○私立学校説明会事後
・説明会で得た情報をもとに,自分
の将来と照らし合わせて興味のも
った高校について理由を含めてま
とめる。
(あせりと不安(生活と進
路 P8-9)を活用する。
)
○職場体験事前
・Benesse の職業適性検査や資格適
性診断,適職 Lab の適職診断の
web-sites を利用して,今の自分の
適性を知る。
・13歳のハローワークや適職 Lab
サイトを利用して職業調べを行う。
・職業講話(ハローワーク)
・職場のマナー
・職場ごとの打ち合わせ及び最終確認
○職場体験事後
・礼状作成
・職業体験から得たもの(P59,P63)
・進路設計の再確認(生活と進路
P14-15)
○公立校体験入学
○願書書き
○私立高校 A 日程下見
○公立高校下見
☆国立高専及び私立高等学校等
の特徴や入学後の各種待遇及
び入学に係わる手続きの理解
を早い段階から,生徒はもと
より保護者にも促すことによ
り,一人一人の実情や特性に
応じた確かな進路選択・実現
に役立て,その後の進路選択
や進路実現に向けての意識を
高めることができる。
☆職場体験を通して,働くこと
の意義や尊さに関する課題を
追究し,社会人,職業人とし
ての資質や能力を高め,将来
の自己の在り方について考え
ることができる。
☆現状を再確認させ,進路の選
択について親子の考えの一致
を図ることができる。
・パソコン室を使用することか
ら,コンパスの時間をずらす
とともに,他教科との調整を
行う。
☆就職や進学に必要な書類や手
続きについて十分理解すると
ともに,受験の内容,日程に
ついて確認でき,書類関係に
正確に必要事項を記入するこ
とができる。
○生き方講話
☆講話を通して,生きる上で目
標を設定することの大切さを
理解することができる。
・事前に人選し,交渉を進める。
費用については学年の体験実
習費より支出する。
○将来設計を基に進路選択について ☆将来のあるべき姿の実現に向
振り返る。
けて,卒業後の生活において
必要な具体を考えることがで
きる。
7 評価カード
・各種ワークシート
計画 80