秋になり、だんだん涼しくなってきましたね。 食欲の秋・スポーツの秋・読書

♡秋鮭とさつまいもと
しめじの炊き込みごはん♡
【材料】
(6人分)※赤色は旬の食材
・米 3合
・水 400 ml
・さつまいも 200g
秋になり、だんだん涼しくなってきましたね。 ・鮭 2切れ
・しめじ 60g ・大葉 1 枚
食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋!
・ごま 小さじ 1/2 杯
疲れ目をアロマで癒してみませんか?
秋は過ごしやすい季節で、ついつい夜更かししてし
♡ラベンダー♡
アロマテラピーにおいて有名な精油と言えばラベン
ダーですが、今回はその歴史について紹介します。
ラベンダーは古代ローマにおいて洗濯や入浴の際に
用いられたと言われており、学名の「Lavandula」は
ラテン語の「lavo(洗う)
」や「lividus(青みがかった
鉛色)
」からきたと言われています。古くから薬用植物
☆塩 小さじ 1/2 杯
として用いられ、中世にはドイツの薬草学の祖と言わ
まいませんか?特に乾燥する季節でもあるので、目を
☆酒 小さじ 4 杯
れる修道女ヒルデガルドの著書によってヨーロッパ全
酷使しがちです。そこで、今回は疲れ目・ドライアイ
☆しょうゆ 小さじ 4 杯
土に広まり、ペストが大流行した際にはラベンダー畑
におすすめのアロマをご紹介いたします!
☆みりん 小さじ 4 杯
で働いていた農夫や香料を扱う商人達は感染を免れた
と言われます。
*タオルを使った湿布*
♡温湿布:目のまわりの緊張がほぐれて楽になります。
♡冷湿布:チクチクと刺すような痛みに効果的です。
【作り方】
また 20 世紀に「アロマテラピー」という造語がつ
①鮭を焼いて、骨を取り除き、1 口大にほぐし、
しめじは細かくほぐす
②さつまいもは2cm位の大きさに切り、水に
*おすすめの精油*
~精神的な疲労を和らげ、リラックスしたいときに~
・ジャーマンカモミール
・ペパーミント
・ラベンダー
※ペパーミント:喘息の方は咳を誘発することがある
ので注意。刺激が強いので希釈濃度を守って。
【作り方】
10 分つけておく
③炊飯器に研いだお米と水を入れ、☆を入れて
軽く混ぜる
くられるきっかけになった精油もラベンダーです。フ
ランスの化学者ルネ=モーリス・ガットフォセは自身
が大火傷をした際にラベンダーの精油を使用し著しい
効果をあげた事をきっかけに、精油の医学的効能の研
究に没頭するようになりました。後にその成果を
「Aromatherapie」として世間に発表しました。
④さつまいも、鮭、しめじの順で④に入れて、
炊飯器のスイッチ ON
⑤炊けたら10分蒸らして、軽く混ぜて完成
こうした逸話を踏まえて古代の薬草と言われるラベ
ンダーを用いてみると、いつもと違った気分でアロマ
テラピーを楽しめるかもしれませんね。
⑥食べる直前にお好みで大葉とゴマをかけて
お召し上がりください。
編集者
① 洗面器にタオルが浸かる程度のお湯または冷水を
入れる。
〔栄養価〕
1 人分
② 好きな精油を1~2 滴落とす。
★エネルギー 374kcal
③ タオルを浸す。
★たんぱく質 11.0g
④ タオルを取り出し、固く絞れば出来上がり!
★脂質
1.7g
★炭水化物
75.0g
★塩分
1.1g
目に当てて疲れを癒しましょう!!
※温湿布を作る際はお湯によるやけどに注意を。
管理薬剤師・アロマテラピーアドバイザー
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