平成25年度通訳案内士試験(国家試験)実行要領の資料ダウンロード

平成25年度
通訳案内士試験(国家試験)
英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語
願書受付期間:5 月 20 日~6 月 24 日
平成 25 年 5 月 20 日
施行要領
筆記試験:8 月 25 日
観光庁長官試験事務代行機関
別紙
○免除申請早見表
本編
目
口述試験:12 月 8 日
独立行政法人国際観光振興機構
次
1.試験科目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
2.受験資格、受験地、試験日時及び合格者の発表日時・場所等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
3.書面願書の配付場所及び配付期間等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
4.願書の申請期間及び申請方法等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
(1)電子申請・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
(2)書面申請・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
(3)願書記入方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
(4)写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
(5)郵送、照会等についての注意事項・・・7
(6)2ヶ国語受験・・・・・・・・・・・・・・・9
5.受験手数料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(1)手数料額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(2)支払方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
6.受験科目免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(1)英語免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(2)フランス語免除・・・・・・・・・・・・11
(3)ドイツ語免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(4)中国語免除・・・・・・・・・・・・・・・・12
(5)韓国語免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(6)地理免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(7)歴史免除(その①歴検)・・・・・・・・・・13
(8)歴史免除(その②センター試験)・13
(9)一般常識免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
(10)前年度合格科目免除・・・・・・・・・・・・・・14
(11)(口述試験のみ)再受験・・・・・14
(12)他の外国語での既合格者免除・・・・・・14
(13)地域限定通訳案内士試験合格者免除・15
(8)地域限定通訳案内士試験前年度外国語科目合格者免除・・・15
7.沖縄県地域限定通訳案内士試験との併願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
8.受験票の交付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
9.試験当日の注意・・・・・・・・・・・・・・16
10.合格後の手続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 11.通訳ガイド検索システム・・・・・16
12.合格後の研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
書面願書申請先(書面願書の郵送または持参先)・質問等
㈱ICSコンベンションデザイン内 通訳案内士試験係
住所:〒101-8449 東京都千代田区猿楽町 1-5-18 千代田ビル 5 階
電 話:03-3219-3510(平日) FAX:03-5283-7294
交 通:都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅のA5 出口から徒歩 5 分
JR「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口から徒歩 5 分
持参の場合の受付期間及び時間:平成 25 年 5 月 20 日(月)から 6 月 24 日(月)まで
(時間:10:00~18:00 ただし、平日のみ。)
個人情報保護方針について http://www.ics-inc.co.jp/privacy/
通訳案内士試験出願及び試験により取得した個人情報は、通訳案内士試験実施事務及び統計目的以
外に使用することはありません。
この冊子は最終合格発表までのことが書かれているので全ての試験の終了まで保管してください。
-1-
1.試験科目
(1)筆記試験
①
外国語
・英語
記述式及びマークシート方式
・フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア
語、韓国語及びタイ語(記述式)
②
日本地理(マークシート方式)
③
日本歴史(マークシート方式)
④
産業、経済、政治及び文化に関する一般常識(マークシート方式)
(2)口述試験
通訳案内の実務(筆記試験で選択した外国語による通訳案内の現場で必要とされるコミュ
ニケーションを図るための実践的な能力について判定)
2.受験資格、受験地、試験日時及び合格者の発表日時・場所等
筆記試験
受験資格
口述試験
年令、性別、学歴、国籍等に関係なく、 筆記試験に合格した方 (筆記試験を免除され
だれでも受験できます。
受 験 地
る方を含みます。 )が受験できます。
国内: 札幌市、仙台市、東京近郊、 英 語 、 中 国 東京近郊、大阪近郊、福岡市
名古屋市、大阪近郊、広島市、福岡
語、韓国語
市、那覇市
国外:ソウル市 (a)、北京市 (b)、
台北市 (b)
英 語 、 中 国 東京近郊
語、韓国語以
※受験外国語:(a)では韓国語、(b)では
中国語のみ実施します。
外の外国語
英語、中国語、韓国語受験者で筆記試験を東京
※※香港特別行政区における筆記試験
は行わず、当分の間中止します。
近郊、大阪近郊、福岡市の何れかで受験した者
は当該受験場所と同一の地域で口述試験を受
験しなければなりません。
※ 試験会場については筆記試験合格通知(筆
記試験免除の方は口述試験通知)にてお知
らせします。
※※ 2 ヶ国語受験者(9 ページ参照)は、同
一受験地・同一試験会場において、2 ヶ国
それぞれ異なる時間帯に受験することと
なります。
※試験会場については 8 月上旬発送予
定の受験票にてお知らせします。
(会場
決定次第、国際観光振興機構のウェブ
(次のページに続く)
(次のページに続く)
-2-
サイトで公開します。受験地によって
は会場が複数になる場合もありますの
で、その場合は受験票で受験会場をご
確認ください。)
※中国語受験者のうち日本国内会場で
受験される方は申請の際、簡体字か繁
体字を選択できます。ただし選択後は
変更できません。簡体字と繁体字とで
一部の問題が異なることがあります。
平成 25 年 8 月 25 日(日)
試験日時
平成 25 年 12 月 8 日(日)
10:00‐12:00 外国語
全選択外国語
14:00‐14:40 日本地理
15:10‐15:50 日本歴史
(注 1) 時間は筆記試験合格通知(筆記試験免除の
16:20‐17:00 産業、経済、政治及び
方は口述試験通知)にてお知らせします。
文化に関する一般常識 (注 2)2 ヶ国語受験者(9 ページ参照)は、同一
受験地・同一試験会場において、2 ヶ国それぞれ
(注) 上記はすべて日本時間。ソウルで
は日本と同時間。北京、台北では1時間
異なる時間帯に受験することとなります。
早まります。
平成 25 年 11 月 15 日(金)(予定)
合格発表日
平成 26 年 2 月 7 日(金)
(予定)
合 格 発 表 下記において合格者の受験番号を掲示し
場所等
①官報ウェブサイト
ます。
http://kanpou.npb.go.jp
(発表日から一定期間のみ閲覧可能)
・国際観光振興機構本部
②下記において合格者の受験番号を掲示します。
東京都千代田区有楽町 2-10-1
・国際観光振興機構本部
東京交通会館 10 階
東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 10 階
平日のみ(月~金)9:30~17:45(予定)
平日のみ(月~金)9:30~17:45(予定)
・ウェブサイト
・ウェブサイト
http://www.jnto.go.jp/jpn/
合否通知
http://www.jnto.go.jp/jpn/
受験者全員に結果を通知します(日本国内のみ)。
最終合格者には合格証書を交付します。
3.書面願書の配付場所及び配付期間等
(1)㈱ICSコンベンションデザイン内
所在地:〒101-8449
通訳案内士試験係
東京都千代田区猿楽町 1-5-18 千代田ビル 5 階
FAX:03-5283-7294
電
話:03-3219-3510(平日)
交
通:都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅のA5 出口から
徒歩 5 分、JR「御茶ノ水」駅
御茶ノ水橋口から徒歩 5 分
配付期間及び時間:平成 25 年 5 月 20 日(月)から 6 月 24 日(月)まで
(配付時間:平日 10:00~18:00 土・日曜日は配付しません。
) (次のページに続く)
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(2)国際観光振興機構通訳案内士試験係
所在地:〒100-0006
東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 10 階
電
話:03-3216-1903(平日)
交
通:JR「有楽町」駅の京橋口・中央口から徒歩 1 分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 D8 出口(東京交通会館と地下直結)
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅 C9 出口から徒歩 3 分
配付期間及び時間:平成 25 年 5 月 20 日(月)から 6 月 24 日(月)まで
(配付時間:平日 9:15~17:45 土・日曜日は配付しません。
)
(3)国際観光振興機構のツーリスト・インフォメーション・センター
所在地:〒100-0005
東京都千代田区丸の内 3-3-1
電
話:03-3201-3331
交
通:東京メトロ 千代田線「二重橋前」駅
東京メトロ 有楽町線「有楽町」駅
都営三田線「日比谷」駅
JR「有楽町」駅
新東京ビル 1 階
1 出口より徒歩 3 分
D3・D5 出口より徒歩 5 分
B4 出口より徒歩 5 分
国際フォーラム口より徒歩 5 分
JR 京葉線「東京」駅
6 番出口より徒歩 1 分
配付期間及び時間:平成 25 年 5 月 20 日(月)から 6 月 24 日(月)まで
(配付時間:9:00 ~17:00 土・日曜日も配付)
(4)その他
各都道府県通訳案内士試験担当部署、一般社団法人日本観光通訳協会、
(協)全日本通訳
案内士連盟でも願書を配付しています。
配付場所や配付期間等詳細は、直接お問い合わせください。
4.願書の申請期間及び申請方法等
インターネットによる電子申請、郵送等による書面申請のいずれかの方法で申請してくだ
さい。また、身体の障がい等により特別な手配が必要な方は、必ず申請の際に「㈱ICSコ
ンベンションデザイン内
通訳案内士試験係」までご連絡ください。
(1)電子申請
①
申請期間
平成 25 年 5 月 20 日(月)から 6 月 24 日(月)18:00 まで
②
申請方法
(添付書類がある場合、電子申請は利用できません。ご注意ください。
)
・国際観光振興機構のウェブサイト
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/applying_online.html
にアクセスして入力画面の指示に従って申請してください。なお、携帯電話、スマー
トフォンからのアクセスによる申請はできません。
・電子申請は申請期間内であればいつでも申請可能です。ただし、申請期間を過ぎると
システムが停止しますので、その時点で申請が完了していない場合、申請は無効とな
りますのでご注意ください。
(注)実用英語技能検定1級、総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者、
歴史能力検定日本史1級または2級の資格をお持ちの方で、今回初めて免除申請
-4-
をされる方および以前に免除申請していてもその免除申請当時の氏名に変更があ
る方、また、実用フランス語技能検定試験、ドイツ語技能検定試験、中国語検定
試験、
「ハングル」能力検定試験のそれぞれ 1 級をお持ちの方、独立行政法人大学
入試センター法(平成 11 年法律第 166 号)第 13 条第 1 項第 1 号の試験の日本史
Bについて 60 点以上を得た方、または独立行政法人大学入試センター法第 13 条
第 1 項第 1 号の試験の現代社会について 80 点以上を得た方で、免除申請をされ
る方は願書と共に添付書類の提出が必要となり、電子申請はできません。
(2)書面申請
①
申請期間
平成 25 年 5 月 20 日(月)から 6 月 24 日(月)まで
(受付時間:10:00~18:00)ただし、土・日曜日は直接持参による申請はできません。
②
申請方法
・別添の受験願書に必要事項等を記入し、写真及び郵便振替払込受付証明書または外国
送金依頼書をそれぞれ貼付の上、
「㈱ICSコンベンションデザイン内
通訳案内士試
験係」
(所在地等は 1 ページ参照)あて持参または郵送により申請してください。なお、
郵送による申請の場合は、角型 2 号サイズ(A4 サイズの書類用)の封筒の表面に「受
験願書在中」と朱書のうえ願書等を折らないで入れ、「簡易書留」(海外からは郵政事
務を所掌する官公庁等が取り扱う EMS 便)で送付してください。郵送の申請は、6
月 24 日(月)当日消印有効です。持参の場合も封筒に入れ、その表面に「氏名」およ
び「受験願書在中」と朱書をしてください。
・実用英語技能検定1級、総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者、歴史能
力検定日本史1級または2級の資格をお持ちの方で、今回初めて免除申請をされる方、
また、実用フランス語技能検定試験、ドイツ語技能検定試験、中国語検定試験、
「ハン
グル」能力検定試験のそれぞれ 1 級をお持ちの方、独立行政法人大学入試センター法
(平成 11 年法律第 166 号)第 13 条第 1 項第 1 号の試験の日本史Bについて 60 点以
上を得た方、または独立行政法人大学入試センター法第 13 条第 1 項第 1 号の試験の
現代社会について 80 点以上を得た方で、免除申請をされる方は、受験願書とあわせて
資格を証明する書類(別紙「免除申請早見表」および本冊子 11~15 ページ参照)を提
出してください。
・受験者 10 名以上の団体申請については、受験料を一括して払い込み、払込通知書の
券面と団体受験手数料払込者名簿を添付のうえ申請してください。当該払込通知書と
名簿は、「㈱ICSコンベンションデザイン内
通訳案内士試験係」(所在地等は 1 ペ
ージ参照)に平成 25 年 6 月 17 日(月)18:00 までに申し出て、6 月 24 日(月)18:00
までに申請してください。
(3)願書記入方法(次ページ)
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(3)願書記入方法
①
電子・書面申請共通
・数字はアラビア数字(算用数字)を用いてください。(例
1234)
・生年月日欄は、西暦(例:1970 年 5 月 19 日)で記入してください。
・本籍・国籍、氏名、生年月日は、下の表に示す記載要領に従って記入または入力して
ください。
(記入・入力内容に誤りがあると、試験に合格しても都道府県知事の登録を
受けることができませんのでご注意ください。
)
・国籍欄については下の表に示す記載要領に従うほか、電子申請の場合は、次の要領で
国籍名を選択または入力してください。
【電子申請の場合】→プルダウンメニューから国籍名を選択してください。(プルダウンメニ
ューにない国籍の場合は「その他」
(「others」)を選択し、国籍名を入力してください。)
(記載要領)
本籍・国籍
氏
名
生年月日
日本国籍を有す 日本語(戸籍に記載 日本語(戸籍に記載されて 西暦(戸籍に記載されてい
る日本居住者
されている本籍地都 いる氏名)
る生年月日)
道府県名)
外国人登録を受 日本語(外国人登録 漢 字 ・ カ ナ ・ ロ ー マ 字 西暦(外国人登録証明書、
けた者
証明書、在留カード (Roman Alphabet)により 在留カードに記載されて
(日本居住者)
に記載されている国 外国人登録証明書、在留カ いる生年月日)
名等)
ードに記載されている氏
名を同様の文字種で記入。
日本国籍並びに 英語(パスポートに ローマ字(Roman
西暦(パスポートに記載さ
外国籍の日本非 記 載 さ れ て い る 国 Alphabet) (パスポートに れている生年月日)
居住者
名)
記載されている氏名)
・受験外国語の欄には、8 ページの表中から、今回通訳案内士となる資格を取得しよう
としている外国語のアルファベットを選んで記入・入力してください。
(筆記試験外国
語科目の免除を申請する受験者も記入してください。)日本国内の受験地で中国語を受
験される場合、問題は簡体字と繁体字のどちらかを選択する必要がありますので、欄
外の簡体字・繁体字のどちらかに○を付けてください。なお、簡体字と繁体字とで一
部問題が異なる場合があります。
・現住所欄には、日本居住者は住民票または外国人登録証明書の記載どおりに(都道府
県名も入れること)記入・入力してください。また、外国居住者は国名を含めて記入・
入力し、電話番号は国番号を含めて記入・入力してください。また、E メールアドレ
スは必ず出願者本人のものを記入・入力してください。
・受験願書の「受験票・合否通知先」欄には、必ず日本国内の住所を、また「緊急連絡
先」欄には、日中に連絡可能な勤務先等の名称や代理人の氏名、電話番号、E メールア
ドレス等を記入・入力してください。海外会場での受験者及び外国居住者も、「受験票・
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合否通知先」欄に必ず日本国内の親戚・知人等の住所・連絡先を、個人宅の場合はそ
の住所に実際に居住する人の氏名まで、会社等の場合はビル名、会社名、部署名およ
び担当者名まで含めて記入・入力してください。
(受験票・合否通知の日本国外への発
送は行いません。)
・受験願書に記載されている受験地には、8 ページの表中から該当する受験地を選んで
その番号を記入してください。なお、申請期間(6 月 24 日まで)経過後の、受験地の
変更はできません。
(例)筆記試験を東京近郊、大阪近郊、福岡市で受験する場合
・英語・中国語・韓国語は筆記、口述試験とも受験地は同一の地域
・英語・中国語・韓国語以外の外国語の口述試験受験地は東京近郊
(例)筆記試験を札幌市、仙台市、名古屋市、広島市、那覇市、海外で受験する場合
・英語・中国語・韓国語の口述試験の受験地は、東京近郊、大阪近郊、福岡市から選
択
・英語・中国語・韓国語以外の外国語の口述試験受験地は東京近郊
②
書面申請
・青または黒インク(ボールペン可)を用いて、楷書で丁寧に記入してください。
・氏名を自署した場合には、押印を省くことができます。
(4)写真
受験願書には写真の貼付またはデータ添付が必要です。
写真は、カラーまたは白黒で最近 6 ヵ月以内に撮影した、無帽、上半身(肩から上、頭頂
部までがはっきり判別できるもの)
、正面、無背景で本人と確認できるもの(受験時に眼鏡
を使用する者は、眼鏡をかけて撮影したもの)とします。なお、スナップ写真、写真が不
鮮明なもの、複数名写っているもの及び小さいもの等不適当なものは受け付けません。
(注)記入・入力情報及び写真等資料に不備があった場合、願書は受理できません。
①
電子申請
写真の形式は JPEG(ジェイペグ)によるファイルサイズ 1 メガバイト以下のデジタ
ル写真とし、縦 320 ピクセル、横 240 ピクセル(縦 4×横 3)の写真を用意してくださ
い。なお、携帯電話で撮影したものでも結構です。
②
書面申請
写真は印画紙のみとし、カラーコピーは不可です。サイズは縦 4.5 ㎝×横 3.5cm とし、
裏に住所、氏名を記入した上で、願書の所定の欄に貼ってください。スピード写真でも
結構です。
(5)郵送、照会等についての注意事項
①
申請後、受験願書に記入した住所等に変更があった場合は、「(株)ICSコンベンショ
ンデザイン内
通訳案内士試験係」
(1 ページ)に電話連絡のうえ、「願書記載事項変更
届」を入手してください。用紙に従い変更内容を記載しその旨を届けてください。
なお、氏名、本籍に変更があった場合は「願書記載事項変更届」に加え、戸籍抄本等公的
な証明書類を送付してください。(続く)
-7-
②
試験得点及び合否の照会にはお答えできません。
③
試験及び試験場に関する照会は、「(株)ICS コンベンションデザイン内
通訳案内士試
験係」にお願いします。試験場に直接電話等で照会することは、固くお断りいたします。
表: 受験外国語/筆記・口述試験別
受験地一覧
【注】外国籍の受験者が、口述試験を受験するために日本に入国する際に査証発給のための招聘状発行や身元保証等の手続きが
必要となる場合、当機構ではそれら手続きに関する事務は一切行いませんのでご注意願います。
受験外国語科目
筆記試験受験地(選択可)
口述試験受験地(選択制限あり)
A . 英語
1.東京近郊
1.東京近郊
E . 中国語※
2.大阪近郊
2.大阪近郊
K . 韓国語
3.福岡市
3.福岡市
※中国語は、台北
4.札幌市
1.東京近郊
では繁体字。北京
5.仙台市
2.大阪近郊
では簡体字。それ
6.名古屋市
筆記試験と同一地域
左記から選択可
3.福岡市
7.広島市
以外の受験地で
8.那覇市
は簡体字か繁体
9.ソウル(韓国語のみ)
字の選択制とな
10.北京(中国語〔簡体字〕のみ)
ります。
12.台北(中国語〔繁体字〕のみ)
B . フランス語
1.東京近郊
C . スペイン語
2.大阪近郊
D . ドイツ語
3.福岡市
F . イタリア語
4.札幌市
G . ポルトガル語
5.仙台市
H . ロシア語
L . タイ語
6.名古屋市
1.東京近郊
7.広島市
8.那覇市
※申請期間(6 月 24 日まで)経過後の、受験科目、選択外国語、受験地の変更はできません。
※※簡体字と繁体字とで一部の問題が異なることがあります。
※※※複数の受験申請をした者は、すべての受験申請を無効とします。
最終学歴・職業欄には、下表を参照の上該当する番号を○で囲んでください。
最終学歴
1.大学(院)在学
2.大学(院)卒業
3.大学(院)中退
4.短期大学卒業
5.高校卒業
6.その他
職業
1. 学生
2.会社員
8.無職
9.その他
3.公務員・団体職員 4.教職員及び塾講師 5.翻訳・通訳 6.専門職
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7.主婦
(6)2 ヶ国語受験
今年度 1 つの外国語科目が免除となり、併せて他の外国語科目の受験を希望する場合、
又は 2 つの外国語科目が免除となる場合は2ヶ国語受験が可能です。
① 1 つの外国語科目が免除となる方
願書申請時において実用英語技能検定 1 級、実用フランス語技能検定試験 1 級、ドイツ
語技能検定試験 1 級、中国語検定試験 1 級、「ハングル」能力検定試験 1 級の何れかを取
得している方、もしくは前年度通訳案内士試験または地域限定通訳案内士試験の筆記試験
においてに合格し今年度通訳案内士試験の当該科目を免除申請する方が受験できます。
【受験方法】
・筆記試験の外国語は免除とならないほうの外国語を受験(願書の「受験外国語」欄に
受験する外国語の記号(8 ページ参照)を記入)
・願書の「受験第2外国語」欄に免除を申請する外国語を示す記号(8 ページ参照を記
入
・日本地理・日本歴史・産業、経済、政治及び文化に関する一般常識のうち、免除対象
となっていない科目を受験
・筆記試験に合格した場合、口述試験は、同一受験・同一試験会場において、2 ヶ国語
それぞれ異なる時間帯に受験
・筆記試験で受験した外国語が不合格で、日本地理・日本歴史・産業、経済、政治及び
文化に関する一般常識が合格または免除の場合、免除を申請した外国語の口述試験の
み受験
② 2 つの外国語科目が免除となる方
願書申請時において実用英語技能検定 1 級、実用フランス語技能検定試験 1 級、ドイツ
語技能検定試験 1 級、中国語検定試験 1 級、
「ハングル」能力検定試験 1 級の何れかを取
得している方、もしくは前年度通訳案内士試験または地域限定通訳案内士試験の筆記試
験においてに合格し今年度通訳案内士試験の当該外国語科目を免除申請する方が受験で
きます。
【受験方法】
・筆記試験の外国語は2ヶ国語とも免除(願書の「受験外国語」欄に免除となる一つの
外国語の記号(8 ページ参照)を記入)
・願書の「受験第 2 外国語」欄に免除となるもう一方の外国語の記号(8 ページ参照)
を記入
・日本地理・日本歴史・産業、経済、政治及び文化に関する一般常識のうち、免除対象
となっていない科目を受験
・筆記試験に合格した場合、口述試験は、同一受験地・同一試験会場において、2 ヶ国
語それぞれ異なる時間帯に受験
5.受験手数料
(1)手数料額
1ヶ国語受験につき、8,700 円です。(日本円のみ受け付けます。)(続く)
-9-
英語及び英語以外の外国語2ヶ国語で受験される方は、17,400 円となります。
(上記「(6)
2 ヶ国語受験」の項を参照)
(注)受領した受験手数料は、いかなる理由があっても返還いたしません。
(2)支払方法
①
電子申請
以下のクレジットカード又はコンビニエンスストアでの支払いのみ受け付けます。入
力画面の指示に従ってオンラインで手続きしてください。
・クレジットカード:
アメリカン・エキスプレス、JCB、ダイナースクラブ、
VISA、マスターカード及びこれらとの提携カードが使用できます。
・コンビニエンスストア:
日本国内のサークルK、サンクス、セイコーマート、
セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンから支払いができます。
②
書面申請
ア.日本国内からの支払
郵便振替または銀行送金によりお支払いください。
・ゆうちょ銀行及び他の銀行の窓口で支払う場合は所定の払込取扱票等で振込んで
ください。振込手数料は申請者負担となります。
・支払い完了後に「振替払込受付証明書(お客さま用)」を受験願書裏面の「受験手
数料払込(振込)証明欄」に貼付してください。ATMからの振込の場合は振込
明細票、インターネットバンキングの場合は振込完了確認画面をプリントアウト
したものを貼付してください。未貼付の場合は願書を受け付けません。
(現金、収
入印紙は受け付けません。)
ゆうちょ銀行
〔振替払込口座番号〕東京 00140-9-163948
〔他行 ATM、インターネットから振り込む場合〕
※添付の払込票とは番号等が違いますので注意してください。
ゆうちょ銀行〇一九店(ゼロイチキュウ店)
(当座)0163948
どくりつぎょうせいほうじん
独 立 行 政 法 人
こくさいかんこうしんこう きこう
国 際 観 光 振 興 機構
三井住友銀行 東京公務部
どくりつぎょうせいほうじん
(普通) 156914 独 立 行 政 法 人
こくさいかんこうしんこう きこう
国 際 観 光 振 興 機構
イ.海外からの支払
・必ず円建てで、すべての手数料(送金手数料、円為替取扱手数料等)を払込(振込)
人の負担とし、次頁に記載の振込先に電信扱いで払込人(受験者)の口座引落しで
送金してください。
・Application for Remittance(外国送金依頼書)の Message to Beneficiary(受取人連
絡事項)欄に必ず、受験者電話番号、FAX 番号、メールアドレスを記載してください。
・送金後、Application for Remittance(外国送金依頼書)を、受験願書の「受験手数
料払込(振込)証明欄」に貼付してください。
- 10 -
(注)指定の口座への入金額が受験手数料額 8,700 円(2 ヶ国語受験の場合は 17,400
円)に満たない場合、及び Application for Remittance(外国送金依頼書)の貼付
がない場合は受験料未納として願書は受け付けられません。また、振込みに係る各
種手数料を振込人の負担としなかった場合、振り込んだ金額から手数料が差し引か
れ、受験料の額が不足することがあるので注意してください。
(送金を依頼した海外
の銀行と受け取る日本の銀行の両方で手数料がかかります。)
(振込先)
Sumitomo Mitsui Banking Corporation, Tokyo Public Institutions Operations Office
1-6-12 Toranomon, Minato‐ku, Tokyo 105-0001, Japan
Swift Code: SMBCJPJT
Payee's
Name:
Tel.+81-3-3591-3201
Payee's Account No. 096-156914
Japan National Tourism Organization
6.受験科目免除
以下の(1)から(14)に該当する方は、筆記試験科目の一部または全部の免除を申請で
きます。(通訳案内士法第7条)(別紙:「免除申請早見表」参照)
※添付書類がある場合には、電子申請はできません。
※受験願書が受理された後、筆記試験当日以前に検定試験等に合格した場合、センター試
験につき基準点数以上の得点を得た場合に、新たに免除を申請することはできません。
(注)各資格取得以降、また、センター試験につき試験成績通知書取得以降、氏名が変更と
なっている方、又は同センター発行の得点を示す書類(開封無効)上の氏名から変更があっ
た方は、受験願書とあわせて戸籍抄本 等の公的な証明書を提出してください。また、過
去に免除申請をされた方で、申請以降氏名が変更されている場合も公的な証明書の提出が
必要になります。ただしすでに国際観光振興機構またはICSコンベンションデザイン内
通訳案内士試験係に変更の連絡をした方は新たに提出する必要はありません。
(1) 英語免除
実用英語技能検定1級合格者
公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定1級合格者(願書申請時に
おいて合格している方に限ります)については、平成 25 年度筆記試験のうちの「外国語(英
語に限る)」を願いにより免除します。
・今年度初めて免除申請を行う方は、受験願書の免除申請「(1)英語免除」の新規申請欄
の□に×を付し、財団法人日本英語検定協会の発行する合格証明書(和文・原本)を添
付してください。(初めて免除申請される方は、電子申請はできません。)提出された証
明書は返却いたしません。※合格証明書は同協会で再発行可能です。
・過去に免除申請を行っている方は、受験願書の免除申請「(1)英語免除」の申請済み欄
の□に×を付し、最初に免除申請を行った年度、当該年度試験の受験番号を記入してく
ださい。合格証明書の添付は不要です。
・現氏名が、合格証明書上の氏名から変更となっている場合は、11 ページ(注)を参照。
(2) フランス語免除
実用フランス語技能検定試験1級合格者
公益財団法人フランス語教育振興協会が実施する実用フランス語技能検定試験1級合格
者(願書申請時において合格している方に限ります)については、平成 25 年度筆記試験の
- 11 -
うちの「外国語(フランス語に限る)」を願いにより免除します。
・受験願書の免除申請「(2)フランス語免除」の申請欄の□に×を付し、公益財団法人フ
ランス語教育振興協会の発行する合格証明書(和文・原本)を添付してください。
(電子
申請はできません。)提出された証明書は返却いたしません。
・現氏名が、合格証明書上の氏名から変更となっている場合は、11 ページ(注)を参照。
(3) ドイツ語免除
ドイツ語技能検定試験1級合格者
公益財団法人ドイツ語学文学振興会が実施するドイツ語技能検定試験1級合格者(願書
申請時において合格している方に限ります)については、平成 25 年度筆記試験のうちの
「外国語(ドイツ語に限る)」を願いにより免除します。
・受験願書の免除申請「(3)ドイツ語免除」の申請欄の□に×を付し、公益財団法人ドイ
ツ語学文学振興会の発行する合格証明書(和文・原本)を添付してください。
(電子申請
はできません。)提出された証明書は返却いたしません。
・現氏名が、合格証明書上の氏名から変更となっている場合は、11 ページ(注)を参照。
(4) 中国語免除
中国語技能検定試験1級合格者
一般財団法人日本中国語検定協会が実施する中国語検定試験1級合格者(願書申請時に
おいて合格している方に限ります)については、平成 25 年度筆記試験のうちの「外国語(中
国語に限る)
」を願いにより免除します。
・受験願書の免除申請「(4)中国語免除」の申請欄の□に×を付し、一般財団法人日本中
国語検定協会の発行する合格証明書(和文・原本)を添付してください。
(電子申請はで
きません。)提出された証明書は返却いたしません。
・現氏名が、合格証明書上の氏名から変更となっている場合は、11 ページ(注)を参照。
(5) 韓国語免除
「ハングル」能力検定試験1級合格者
特定非営利活動法人ハングル能力検定協会が実施する「ハングル」能力検定試験合格者
(願書申請時において合格している方に限ります)については、平成 25 年度筆記試験のう
ちの「外国語(韓国語に限る)」を願いにより免除します。
・受験願書の免除申請「(5)韓国語免除」の申請欄の□に×を付し、特定非営利活動法人
ハングル能力検定協会の発行する合格証明書(和文・原本)を添付してください。
(電子
申請はできません。)提出された証明書は返却いたしません。
・現氏名が、合格証明書上の氏名から変更となっている場合は、11 ページ(注)を参照。
(6) 地理免除
旅行業務取扱管理者試験合格者
総合及び国内旅行業務取扱管理者試験合格者(一般及び国内旅行業務取扱主任者試験合
格者並びに一般及び国内旅行業務取扱主任者認定証保有者も含む。)については、平成 25
年度筆記試験のうちの「日本地理」を願いにより免除します。
・今年度初めて免除申請を行う方は、受験願書の免除申請「(6)地理免除」の新規申請欄
の□に×を付し、合格証書写しを添付してください。
(初めて免除申請される方は、電子
申請はできません。)提出された証明書の写しは返却いたしません。
・過去に免除申請を行っている方は、受験願書の免除申請「(6)地理免除」の申請済み欄
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の□に×を付し、最初に免除申請を行った年度、当該年度試験の受験番号を記入してく
ださい。合格証書写しの添付は不要です。
・現氏名が、合格証明書上の氏名から変更となっている場合は、11 ページ(注)を参照。
・なお、旅程管理主任者(ツアーコンダクター)の資格は地理免除の対象となるものでは
ありませんので注意してください。
(7) 歴史免除(その①)
歴史能力検定日本史 1 級又は日本史2級合格者
歴史能力検定協会が実施する歴史能力検定の日本史 1 級又は日本史2級合格者について、
平成 25 年度筆記試験のうちの「日本歴史」を願いにより免除します。
・今年度初めて免除申請を行う方は、受験願書の免除申請「(7)歴史免除(その①)」の新
規申請欄の□に×を付し、歴史能力検定協会が発行する合格証明書原本を添付してくだ
さい。(初めて免除申請をされる方は、電子申請はできません。)提出された証明書は返
却いたしません。※合格証明書は同協会で再発行可能です。
・過去に免除申請を行っている方は、受験願書の免除申請「(7)歴史免除(その①)」の申
請済み欄の□に×を付し、最初に免除申請を行った年度、当該年度試験の受験番号を記
入してください。合格証明書の添付は不要です。
・現氏名が、合格証明書上の氏名から変更となっている場合は、11 ページ(注)を参照。
(8) 歴史免除(その②)
センター試験「日本史 B」60 点以上を得た方
独立行政法人大学入試センター法(平成 11 年法律第 166 号)第 13 条第 1 項第 1 号の試
験の日本史Bについて 60 点以上を得た方については、平成 25 年度試験のうち筆記試験の
日本歴史を願いにより免除します。
・受験願書の免除申請「(8)歴史免除(その②)」の申請欄の□に×を付し、大学入試セン
ター発行の試験成績通知書(両面の写し)、又は同センター発行の得点を示す書類(発送
者[大学入試センター]が明らかな封かんした送付物・開封無効)を添付してください。
(電
子申請はできません。)提出された証明書は返却いたしません。
・願書が受理された後、筆記試験当日以前に同試験「日本史 B」60 点以上を得た場合も新
たに免除を申請することはできません。
・現氏名が、同センター発行の試験成績通知書上の氏名、又は同センター発行の得点を示
す書類(開封無効)上の氏名から変更となっている場合は、11 ページ(注)を参照。
(9) 一般常識免除
センター試験「現代社会」80 点以上を得た方
独立行政法人大学入試センター法(平成 11 年法律第 166 号)第 13 条第 1 項第 1 号の試
験の現代社会について 80 点以上を得た方については、平成 25 年度試験のうち筆記試験の
一般常識を願いにより免除します。
・受験願書の免除申請「(9)一般常識免除」の申請欄の□に×を付し、大学入試センター
発行の試験成績通知書(両面の写し)
、又は同センター発行の得点を示す書類(発送者[大
学入試センター]が明らかな封かんした送付物・開封無効)を添付してください。
(電子申
請はできません。)提出された証明書は返却いたしません。
・願書が受理された後、筆記試験当日以前に同試験「現代社会」80 点以上を得た場合も新
たに免除を申請することはできません。
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・現氏名が、同センター発行の試験成績通知書上の氏名、又は同センター発行の得点を
示す書類(開封無効)上の氏名から変更となっている場合は、11 ページ(注)を参照。
(10) 前年度合格科目免除
一部の科目の筆記試験免除
平成 24 年度筆記試験のうち一部の科目(「外国語」、又は「日本地理」、又は「日本歴史」、
又は「産業、経済、政治及び文化に関する一般常識」)について合格点を得た方は、平成
25 年度通訳案内士試験の当該科目(外国語は同一言語のみ)の筆記試験を願いにより免除
します。
受験願書の免除申請「(10)前年度合格科目免除」の免除科目欄の□に×を付し(外国語
については言語名を記入すること。
)、平成 24 年度の受験番号を記入してください。
平成 24 年度筆記試験以降、氏名、本籍が変わっている場合は、記入欄に平成 24 年度受
験時の氏名を記入し、戸籍抄本等公的な書類を添付してください。(添付書類がある場合、
電子申請はできません。
)ただし、過去に変更の届出をした方は平成 24 年度受験時の氏名
の記入、戸籍抄本等の添付は不要です。
(11) 再受験平成 24 年度に筆記試験(全科目)のみ合格している方が受験する場合
平成 24 年度通訳案内士試験のうち、筆記試験全科目を受験して合格し、口述試験に不合
格又は口述試験を未受験の方については、平成 25 年度試験のうち筆記試験の、
「外国語(平
成 24 年度と同一言語)」
、
「日本地理」
、「日本歴史」、「産業、経済、政治及び文化に関する
一般常識」を願いにより免除します。
※合格科目に免除が含まれる方は該当しません。その場合は上記(1)~(10)の免除
の内容にそって、該当する項目すべてに×を入れてください。
受験願書の免除申請「(11)再受験」の免除項目欄の☐に×を付し、平成 24 年度の受験
番号を記入してください。
(受験地(筆記)は「免」と記入し、受験地番号記入は不要です。)
平成 24 年度筆記試験以降、氏名、本籍が変わっている場合は、記入欄に平成 24 年度受
験時の氏名を記入し、戸籍抄本等公的な書類を添付してください。(添付書類がある場合、
電子申請はできません。
)ただし、過去に変更の届出をした方は平成 24 年度受験時の氏名
の記入、戸籍抄本等の添付は不要です。
(12)他の外国語での既合格者免除
過去の試験合格者が更に他の外国語による試験
を受験する場合
以前に他の外国語による通訳案内士(業)試験に合格した方については、平成 25 年度試
験のうち筆記試験の、
「日本地理」、
「日本歴史」、
「産業、経済、政治及び文化に関する一般
常識」を願いにより免除します。
受験願書の免除申請「(12)他の外国語での既合格者免除」の免除項目欄の□に×を付し、
合格年度と合格言語、合格番号(合格証書に記載された「第○○○○号」)を記入してくだ
さい。
合格証書に記載されている氏名、本籍が変わっている場合は、記入欄に当該合格証書上
の氏名を記入し、戸籍抄本等公的な書類を添付してください。
(添付書類がある場合、電子
申請はできません。)ただし、過去に変更の届出をした方は当該合格証書上の氏名の記入、
戸籍抄本等の添付は不要です。
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(13)地域限定通訳案内士試験合格者免除
地域限定通訳案内士試験合格者が当該外
国語による通訳案内士試験を受験する場合
地域限定通訳案内士試験に合格した方については、平成 25 年度試験のうち筆記試験の当
該外国語を願いにより免除します。
願書の免除申請「(13)地域限定通訳案内士試験合格者免除」の免除項目欄の□に×を付
し(外国語については言語名を記入すること。
)、合格年度、合格した都道府県名、合格番号
を記入してください。
合格証書に記載されている氏名、本籍が変わっている場合は、記入欄に当該合格証書上
の氏名を記入し、戸籍抄本等公的な書類を添付してください。
(添付書類がある場合、電子
申請はできません。)
(14)地域限定通訳案内士試験前年度外国語科目合格者免除
一つの外国語による地
域限定通訳案内士試験の外国語筆記試験について合格基準点に達した方が、そ
の翌年度実施される通訳案内士試験を当該外国語で受験する場合
平成 24 年度地域限定通訳案内士試験において外国語筆記試験が合格点を得た方は、平
成 25 年度通訳案内士試験の当該外国語の筆記試験を願いにより免除します。
受験願書の免除申請「(14)地域限定通訳案内士試験前年度外国語科目合格者免除」の
免除項目欄の□に×を付し、免除対象となる外国語の言語名、受験した都道府県名、受験
番号を記入してください。
平成 24 年度地域限定通訳案内士試験筆記試験以降、氏名、本籍が変わっている場合は、
記入欄に平成 24 年度地域限定通訳案内士試験受験時の氏名を記入し、戸籍抄本等公的な
書類を添付してください。(添付書類がある場合、電子申請はできません。)
7.沖縄県地域限定通訳案内士試験との併願
平成 25 年度通訳案内士試験の外国語筆記試験については、当該年度の沖縄県地域限定通訳
案内士試験(※注)の外国語筆記試験と同一の出題となりますので、試験結果を両試験の間
で共有することができます。併願希望者は沖縄県が実施する地域限定通訳案内士試験日程に
ついてご確認ください。
(別途申請し、受験料を支払う必要があります。詳細は、国際観光振
興機構ウェブサイト http://www.jnto.go.jp/jpn/にて確認するか、
「(株)ICSコンベンショ
ンデザイン内
通訳案内士試験係」に電話でお問い合わせください。
)
※「地域限定通訳案内士」は、一つの都道府県の範囲に限って通訳案内業務を行うことがで
きる制度(外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光の振興に関する法律)
なお、通訳案内士試験と沖縄県地域限定通訳案内士試験を併願される方は、受験願書の「地
域限定通訳案内士(外国語)」欄にある沖縄県地域限定通訳案内士試験に「出願する」の□欄
に×を記入してください。(実際に出願する場合に限ります。)
×の記入がない場合は併願とみなすことはできず、沖縄県地域限定通訳案内士試験の外国
語科目を受験することにはなりませんのでご注意ください。(続く)
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沖縄県地域限定通訳案内士試験を受験される方は、沖縄県あてに別途申請し、受験料を支
払う必要があります。本試験受験願書の沖縄県地域限定通訳案内士試験併願申請欄に×を記
入しただけで自動的に沖縄県地域限定通訳案内士試験が受験できるわけではありませんので
ご注意ください。
【沖縄県】
沖縄県文化観光スポーツ部観光政策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎 1-2-2
電話
098-866-2763
8.受験票の交付
受験願書が完備し、かつ、受験手数料を納めた方に対して、受験票を(日本国内の宛先に
のみ)発送します(8月上旬発送予定。8 月 9 日を過ぎても国内の宛先に受験票が届かない
場合は「(株)ICSコンベンションデザイン内
通訳案内士試験係」までご連絡ください)。
筆記試験の全科目について免除を受け、口述試験から受験される方についても同時期に受
験番号を通知します。※受験票は(筆記、口述試験ともに)受験当日必ず持参してください。
受験票がない場合は受験できません。
9.試験当日の注意
筆記試験については受験票、口述試験については筆記試験合格通知において試験当日の注
意が記載されますので、よく読んで準備をしてください。当日違反した場合や係員の指示に
従わない場合は受験できなくなる場合がありますので注意してください。
10.合格後の手続き
(1)試験の最終合格者が通訳案内士の業務を開始するには、居住地の都道府県知事あてに登録
申請書を提出して登録を受ける必要があります。
(2)外国居住の合格者については、日本居住の代理人を定めて代理人の住所地に登録申請する
こととなります。この代理人となれるのは、日常的に通訳ガイドとしての手配を行い、又は
登録が行われることを条件に手配を行うことを予定している合格者と手配契約(条件付のも
のを含む。)を結んでいる者(個人又は法人)です。外国居住の合格者が登録申請をする際
には、代理人も都道府県の窓口に出向くことになります。
(3)登録に関しては、都道府県観光担当部署にお問い合わせください。
11.通訳ガイド検索システム
通訳案内士の就業機会の拡大を図るため、「通訳ガイド検索システム」が運用されていま
すので、是非ご活用下さい。同システムへの登録については、各通訳案内士団体にお問い合
わせ下さい。
通訳ガイド検索システム
http://www.guidesearch.info/
12.合格後の研修
通訳案内士団体により、通訳案内士に対する研修が実施されています。受講は任意です。
お問い合わせは各団体までお願いいたします。https://www.mlit.go.jp/common/000235130.pdf(観光庁)
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