主催 フォーラム 認知症新時代 ∼医療・介護・地域の支え合い∼ 認知症をとりまく状況が大きく変わってきています。 早い段階から医療につながり、ご本人を中心とした支援があれば、認知症になってもあたりまえに暮らすことができるのです。 認知症には、もの忘れなどの記憶障害だけではないさまざまな症状があり、正しい医療知識や対応が求められます。 フォーラムでは、医療・介護、そして地域の取り組みを取材した映像を交え、 第一線で活躍する専門家たちが語り合います。 イラスト/近藤圭恵 日時 2015年 1 月 31 日(土) 開場/午後0時30分 開演/午後1時 終演/午後3時45分(予定)※途中休憩あり 会場 盛岡市民文化ホール 大ホール 住 所:岩手県盛岡市盛岡駅西通2-9-1 定員 700 名 参加無料 事前の申し込みが必要です。 申し込み方法は裏面をご覧ください。 交 通 ●J R・I GR「盛 岡 駅 」から東 西自由通 路 経 由徒 歩 約 3分 ※公 共 交 通 機 関 を ご 利 用 く だ さ い 。 主 催 後 援 盛岡放送局 厚生労働省 岩手県 盛岡市 滝沢市 社会福祉法人岩手県社会福祉協議会 社会福祉法人盛岡市社会福祉協議会 一般社団法人岩手県医師会 一般社団法人岩手県歯科医師会 公益社団法人岩手県看護協会 一般社団法人岩手県薬剤師会 一般社団法人岩手県理学療法士会 一般社団法人岩手県作業療法士会 一般社団法人盛岡市医師会 一般社団法人岩手西北医師会 岩手日報社 公益社団法人認知症の人と家族の会 協 賛 エーザイ株式会社 出演者プロフィール 紺野 敏昭 尾形 京子 こんの としあき 医療法人館 こんの神経内科・脳神経外科クリニック 理事長・院長 盛岡医療生活協同組合 すみれケアプランセンター 主任介護支援専門員 管理者 1978年岩手医科大学大学院修了。岩手県立久慈・大船渡・釜石病院 などの 県 立病 院 勤 務を経て 、岩 手医科大 学 神 経 内 科 学 医 局 長 。 1998年こんの神経内科・脳神経外科クリニックを開業。認知症の人 の診断のためには、その人の暮らしを見る必要があり、地域との連携 が重要と考えている。脳神経外科専門医、神経内科専門医、脳卒中専 門医、リハビリテーション認定臨床医、認知症サポート医など。 田中 圭介 おがた きょうこ 1986年から青森で看護師として救命救急に従事。1990年より盛岡 で看護職を5年間続けた後、在宅介護支援センターで相談業務を担 当した。2007年から現職。介護職に転身した頃は医療現場で身につ けたスピードや結果を求める姿勢が抜けきれず「話をじっくり聞く」 「相手に合わせる」ことに戸惑いを感じた。現在は認知症の人の気持 ちに寄り添いながら、本人ができることを見いだし、そっと見守る関 わりを心がけている。 及川 明美 たなか けいすけ 認知症の人と家族の会 岩手県支部 世話人 若年性認知症と家族の会 あざみの会 代表 おいかわ あけみ 奥州市健康福祉部 奥州市地域包括支援センター 所長 57歳で発症した妻の介護を続けて7年。発症後、苦慮しながらの3年 間を体験し、震災の時も二人で支え合い乗り切った。当初は妻の通う 多機能支援センターでボランティア活動を行っていたが、今では自身 も職員として業務に関わりながら介護を行っている。また、 「認知症の 人と家族の会岩手県支部世話人」として認知症介護実践研修の講師 などを精力的に続けている。 1978年より旧江刺市役所の保健師として勤務。 1998年から福祉事務 所にて高齢者福祉、 介護保険事業、 2001年から精神保健福祉事業に従 事。 2006年より奥州市の地域包括支援センターに勤務。 2007年より 現職。たとえ認知症になっても、社会とのつながりや役割を持つことで これまでの暮らしを維持できると考えている。 また、 地域の皆様の支援 の大切さを日々実感している。 精神保健福祉士、 主任介護支援専門員。 コーディネーター コーディネーター 町永 俊雄 1971年NHK入局。「おはようジャーナル」キャスターとして教育、健康、福祉といった生活に関わる情報 番組を担当。2004年からは「福祉ネットワーク」キャスターとして、うつ、認知症、自殺対策などの現代 の福祉をテーマに、共生社会の在り方をめぐり各地でシンポジウムを開催。現在は、フリーの福祉 ジャーナリストとして活動を続けている。 まちなが としお 福祉ジャーナリスト 参加申し込みについて 入場は無料ですが 、事前の 申し 込 み が 必 要です。 参加ご希望の方は、はがき(単信 )、FA X 、メール( ホームペ ー ジ の 申し込 みフォーム から)のいずれかに 1. 名 前( 必ず個人 名を 記 入) 2. 郵便 番号・住所 3. 電話番号 4. 参加人 数 5. ご一 緒 に 参 加さ れ る 方 の 名 前( 複 数 名 の 参 加 を 希 望 さ れる 場 合 )を書いて、お申し込みください。 〒1 5 0 - 0 0 4 1 東 京 都 渋 谷 区 神 南 1 - 4 - 1 第 七 共 同 ビ ル お申し込み先 厚生文化事業団 「認知症フォーラム 盛岡」係 FAX 03-3476-5956 ※FAX番号はお間違いのないようお願いいたします。 ホームページ http://www.npwo.or.jp/ ※当日の入場は『入場整理券(1枚で1人入場可)』が必要です。2015年1月中旬以降、順次、希望人数分を封書でお送りいたします。 ※郵便番号、住所は正確にご記入ください。誤り及び記入漏れがある場合、入場整理券が届かない場合があるので、ご注意ください。 ※個人情報は適切に管理し、本フォーラムの連絡のみに使用いたします。 下 記 欄にご記入の上、そのままFAXにて お 送 り い た だ け ま す 。 認知症フ��ラム 盛岡 ふりがな 名前 住所 人 〒 ※勤務先住所の場合は、勤務先名も忘れずにご記入ください。 電話番号 お問い 合わせ ー 定員になり次第 締 め切り < ご一緒に参加される方の名前 > 参加人数 ※必ず個人名をご記入ください。 先着順 ー 厚生文化事業団 TEL 03-5728-6633
© Copyright 2024 Paperzz