平成27年度委託訓練競争入札参加資格審査申請書類の提出方法・記入要領等 平成27年2月25日 秋田県産業労働部雇用労働政策課 秋田県が発注する委託訓練業務に関する一般競争入札及び指名競争入札に参加を希望される方は、 次により申請書を提出してください。 1 申請書等の提出期間 平成27年2月25日(水)から平成27年3月13日(金) ※申請書等は、平成27年3月13日(金)必着とします。 2 申請書等の提出方法及び提出先等 申請書等は、郵送の方法により、次の提出先に提出してください。 ○申請書等の提出先及び問い合わせ先 〒010-8572 秋田市山王3丁目1-1 秋田県産業労働部雇用労働政策課 3 産業人材班 電 話 番 号 018-860-2301 ファクス番号 018-860-3833 電子メール [email protected] 入札参加資格の決定及び名簿登録 申請書等による資格審査の結果、競争入札の参加資格者を決定したときは、決定の通知を行う とともに、競争入札参加者名簿に登録します。 4 入札参加資格の有効期間 入札参加資格の有効期間は、競争入札参加資格決定通知日から平成28年3月31日までとしま す。 5 資格審査を受けることができる要件(申請書類の提出日時点で判断してください) (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「政令」という。)第167条の4(政 令第167条の11において準用する場合を含む。)に該当しないこと。 (2)秋田県力暴力団排除条例(平成23年秋田県条例第29号)第6条に規定する暴力団員又は 暴力団と密接な関係を有する者に該当しないこと。 (3)国税及び秋田県税に滞納がない者であること及び社会保険に加入し、かつ社会保険料に滞納 がないもの(適用除外事業所を除く。)であること。 (4)引き続き1年以上同一の事業を営んでいること。 (5)県が行う指名競争入札に関する指名を停止されていないこと。 (6)営業に関し、許可、認可等を必要とする場合において、これを得ていること。 - 1 - (7)訓練実施施設を訓練実施地域に確保できること及び訓練に支障のない環境及び設備を整える ことができること。 (8)職業訓練指導員免許を有する者又は職業能力開発開発促進法(昭和44年7月18日法律第 64号)第30条の2第2項の規定に該当する者であり、委託訓練の適切な指導が可能である 者を確保すること。 (9)入札時までに、登録キャリア・コンサルタントを配置し、訓練受講者に対して、ジョブ・ カードの交付やキャリア・コンサルティング及び能力評価を実施できること。また、訓練受講 者に対して就職支援を行う就職支援責任者を配置し、訓練実施日数のうち50%以上の日数は、 当該訓練の就職支援責任者が当該訓練実施施設にて業務を行うこと。 6 申請書類 次の申請書等を提出してください。なお、パソコン事務系訓練、医療事務系訓練及び介護系訓練 において、複数の資格審査の申請をする場合は、それぞれ申請書を作成し、提出してください。 なお、添付書類にある各種証明書等について、申請書が2種類以上の場合は、1つの申請書に原 本を添付し、他の申請書にはその写しを添付しても可とする。 (1)パソコン事務系訓練の入札参加申請を行う方 ①平成27年度秋田県委託訓練委託契約競争入札参加資格審査申請書(様式第1号の1) ②官公庁との契約実績一覧表(様式第1号の4) ③役員情報一覧表(様式第1号の5) ④添付書類 ア)履歴事項全部証明書及び定款または営業証明書及び身分証明書(いずれも原則、原本) 法人にあっては履歴事項全部証明書及び定款を提出してください(申請書提出日以前2ヶ 月以内に発行されたものに限る。)。 また、個人にあっては、営業証明書及び身分証明書を提出してください(申請書提出日以 前2ヶ月以内に発行されたものに限る。)。 (法人事業者または個人事業者の欄に○印を付している各種証明書) 種 類 法人事業者 履歴事項全部証明書 ○ 定 ○ 款 個人事業者 営業証明書 ○ 身分証明書 ○ ※履歴事項証明書及び定款は管轄する法務局へ、営業証明書及び身分証明書は市町村へ所 定の様式により申請してください。 - 2 - イ)国税に係る納税証明書(原則、原本) 申請書提出日以前1ヶ月以内に発行された「未納の税額がない納税証明書」(○印を付して いる該当税目に係る納税証明書) 種 類 法人事業者 法人税 ○(様式その3の3) 消費税及び地方消費税 ○(様式その3の3) 申告所得税 個人事業者 ○(様式その3の2) ○(様式その3の2) ※住所地を管轄する税務署へ、各様式により申請してください。 ウ)秋田県税について滞納が無い旨の証明書(原則、原本) 申請書提出日以前1ヶ月以内に発行された「秋田県税について滞納が無い旨の証明書」 ※最寄りの県総合県税事務所又は各支所へ申請してください。 エ)社会保険料納入確認(申請)書(原則、原本) 申請書提出日以前1ヶ月以内に発行された申請日を含む月の前々月までの直近2年間を対 象とした「社会保険料納入確認(申請)書(様式第1号の6) ※最寄りの年金機構年金事務所へ「社会保険料納入確認(申請)書」(様式第1号の6)を 2通提出してください。うち1通が確認書として年金事務所長の押印のうえ返却されます ので、原本を提出してください。 (2)医療事務系訓練の入札参加申請を行う方 ①平成27年度秋田県委託訓練委託契約競争入札参加資格審査申請書(様式第1号の2) ②官公庁との契約実績一覧表(様式第1号の4) ③役員情報一覧表(様式第1号の5) ④添付書類 ア)履歴事項全部証明書及び定款または営業証明書及び身分証明書(いずれも原則、原本) 法人にあっては履歴事項全部証明書及び定款を提出してください(申請書提出日以前2ヶ 月以内に発行されたものに限る。)。 また、個人にあっては、営業証明書及び身分証明書を提出してください(申請書提出日以 前2ヶ月以内に発行されたものに限る。)。 (法人事業者または個人事業者の欄に○印を付している各種証明書) 種 類 法人事業者 履歴事項全部証明書 ○ 定 ○ 款 個人事業者 営業証明書 ○ 身分証明書 ○ ※履歴事項証明書及び定款は管轄する法務局へ、営業証明書及び身分証明書は市町村へ所 定の様式により申請してください。 - 3 - イ)国税に係る納税証明書(原則、原本) 申請書提出日以前1ヶ月以内に発行された「未納の税額がない納税証明書」(○印を付して いる該当税目に係る納税証明書) 種 類 法人事業者 法人税 ○(様式その3の3) 消費税及び地方消費税 ○(様式その3の3) 申告所得税 個人事業者 ○(様式その3の2) ○(様式その3の2) ※住所地を管轄する税務署へ、各様式により申請してください。 ウ)秋田県税について滞納が無い旨の証明書(原則、原本) 申請書提出日以前1ヶ月以内に発行された「秋田県税について滞納が無い旨の証明書」 ※最寄りの県総合県税事務所又は各支所へ申請してください。 エ)社会保険料納入確認(申請)書(原則、原本) 申請書提出日以前1ヶ月以内に発行された申請日を含む月の前々月までの直近2年間を対 象とした「社会保険料納入確認(申請)書(様式第1号の6) ※最寄りの年金機構年金事務所へ「社会保険料納入確認(申請)書」(様式第1号の6)を 2通提出してください。うち1通が確認書として年金事務所長の押印のうえ返却されます ので、原本を提出してください。 (3)介護系訓練の入札参加申請を行う方 ①平成27年度秋田県委託訓練委託契約競争入札参加資格審査申請書(様式第1号の3) ②官公庁との契約実績一覧表(様式第1号の4) ③役員情報一覧表(様式第1号の5) ④添付書類 ア)履歴事項全部証明書及び定款または営業証明書及び身分証明書(いずれも原則、原本) 法人にあっては履歴事項全部証明書及び定款を提出してください(申請書提出日以前2ヶ 月以内に発行されたものに限る。)。 また、個人にあっては、営業証明書及び身分証明書を提出してください(申請書提出日以 前2ヶ月以内に発行されたものに限る。)。 (法人事業者または個人事業者の欄に○印を付している各種証明書) 種 類 法人事業者 履歴事項全部証明書 ○ 定 ○ 款 個人事業者 営業証明書 ○ 身分証明書 ○ ※履歴事項証明書及び定款は管轄する法務局へ、営業証明書及び身分証明書は市町村へ所 定の様式により申請してください。 イ)秋田県介護職員初任者研修事業者指定及び事業実施に関する要綱に基づき、秋田県知事が 指定した介護職員初任者研修事業者指定書の写し なお、申請日時点で、秋田県介護員養成研修事業指定要綱に基づき、秋田県知事から介護 員養成研修事業者の指定を受けている方は、介護員養成研修事業者指定書の写し - 4 - ウ)国税に係る納税証明書(原則、原本) 申請書提出日以前1ヶ月以内に発行された「未納の税額がない納税証明書」(○印を付して いる該当税目に係る納税証明書) 種 類 法人事業者 法人税 ○(様式その3の3) 消費税及び地方消費税 ○(様式その3の3) 申告所得税 個人事業者 ○(様式その3の2) ○(様式その3の2) ※住所地を管轄する税務署へ、各様式により申請してください。 エ)秋田県税について滞納が無い旨の証明書(原則、原本) 申請書提出日以前1ヶ月以内に発行された「秋田県税について滞納が無い旨の証明書」 ※最寄りの県総合県税事務所又は各支所へ申請してください。 オ)社会保険料納入確認(申請)書(原則、原本) 申請書提出日以前1ヶ月以内に発行された申請日を含む月の前々月までの直近2年間を対 象とした「社会保険料納入確認(申請)書(様式第1号の6) ※最寄りの年金機構年金事務所へ「社会保険料納入確認(申請)書」(様式第1号の6)を 2通提出してください。うち1通が確認書として年金事務所長の押印のうえ返却されます ので、原本を提出してください。 7 資格審査申請書等の記入要領 申請書等については、記載不備・誤記等がないように熟読のうえ、記入してください。 (1)競争入札参加資格審査申請書(様式第1号の1、様式第1号の2又は様式第1号の3) ○申請者は、本社(店)もしくは契約履行が可能である支店、営業所等の代表者(個人は事業 主)に限ります。 ○申請書に押印する印鑑は、代表者印とします。 ○本申請に係る連絡先については、申請書の内容について問い合わせをする際に対応できる方 を記入してください。 (2)官公庁との契約実績一覧表(様式第1号の4) ○過去2年に国や地方自治体が発注した公共職業訓練等の契約実績がある場合は、原則2件以 上を記載し、その契約書及び対象業務履行を確認できる書類(官公庁による支払いを要する 書面等)の写しを添付してください。(なお、秋田県立技術専門校と契約した実績がある場合 は、契約書等の写しの添付を省略できます。) 委託訓練業務委託契約書を締結しようとする者は、契約金額の100分の10以上の額の契約保証 金の納付が必要となります。ただし、過去2年の間に、国や地方自治体と種類及び規模をほ ぼ同じとする契約を数回以上にわたって締結し、これらを誠実に履行し、かつ、契約を履行 しないこととなるおそれがないと認められたときは、契約保証金の納付を免除することがで きますので、官公庁が発注した公共職業訓練等の契約実績が複数ある場合は、必ず2件以上 の契約実績を記載してください。 - 5 - ○独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(旧独立行政法人雇用・能力開発機構を含む) と契約実績がある場合は記載することができます。この場合は、契約書等の写しを添付して ください。なお、当該実績は契約保証金免除の要件に該当しません。 ○求職者支援法に基づく職業訓練の認定を受けた場合は記載することができます(契約金額の 記載は不要です。)。この場合は、求職者支援法に基づく職業訓練認定通知書の写しを添付し てください。なお、当該実績は契約保証金免除の要件に該当しません。 (3)役員情報一覧表(様式第1号の5) ○法人の場合、履歴事項全部証明書に記載されている役員全員(監査員含む)について記載し てください。また、個人の場合、身分証明書に記載されている方について記載してください。 ○この調書は、秋田県暴力団排除条例に基づき、履歴事項全部証明書に記載されている全ての 役員等について「暴力団員または暴力団と密接な関係を有する者」に該当していないことを 秋田県警察本部に照会するためのもので、他の目的には一切使用しません。 (4)申請書の記載事項の変更届(様式第5号) ○提出した申請書の内容に変更が生じたときは、直ちに変更届(様式第5号)及びその事実が 証明できる書類を提出してください。なお、役員の変更にあっては、役員情報一覧表(様式 第1号の5)も併せて提出してください。 (5)事業休止(廃止)届(様式第6号) ○長期に休業、若しくは廃業する場合は、事業休止(廃止)届(様式第6号)を提出してくだ さい。 - 6 -
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