上記、全国セミナー及び研修会 概要ご案内

支援の三角点設置研究会 「全国セミナー」&「モデル研修会」
我が国では、長期入院精神障害者の地域移行を進めるため、本人に対する支援を徹底して実施することと、精神医療の質を一般医療と同等に良質かつ適切なものとするため、精神病床を適正化し、将来的に不必要となる病床を削減す
るといった病院の構造改革が必要として、平成26年7月14日「長期入院精神障害者の地域移行に向けた具体的方策の今後の方向性」が公表されました。
支援の三角点設置研究会では、これまでに、都道府県毎の官民協働の仕組みづくり、中核となる人材の育成、医療と福祉の連携、さらにはピアサポートの更なる活用について現場実践に基づいた提言を行ってきました。また、昨年度
からは国においても我々が要望していた「医療と福祉の連携を推進する都道府県における中核的人材育成研修」が実施されるようになり、今年度は2/12に東京ビックサイトで開催されます。
そこで、全国各地から精神保健医療福祉に携わる方々が集まるこの機会に、下記の通り「全国セミナー(2/11)」と「モデル研修会(2/13)」を東京で開催します。 「全国セミナー」では精神障害者の地域移行にかかわるピア、行政、医療、
福祉が同じテーブルで議論する場をもうけ、地域移行の未来について語り、それぞれが取り組むことや連携すべきことを明らかにしていきます。「モデル研修会」では、今年度の厚生労働省障害者総合福祉推進事業で受託した「入院中の
精神障害者の意思決定及び意思の表明に関するモデル事業」の報告と実施マニュアル(案)の紹介を行い、理想と現実のギャップそして、あるべき姿についてもご参集の皆様と議論を深めていきたいと思います。より良い精神保健医療
福祉体制を構築していくためにどれも外せない内容となっております。是非、ご参加ください。
平成27年2月11日(水・祝)
会 場
「タイム24」 1階ホール1
研修名
精神障がい者地域移行・地域定着支援全国セミナー
9:35~10:15 (40分)
【行政説明】 ~今後の我が国の障害福祉行政について(仮題)~
講師:藤井康弘(厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部長)
東京都江東区青海2-4-32
参加費:無料
2月12日(木)
「東京ビックサイト」
東京都江東区有明3-11-1
~研修名~
医療と福祉の連携を推進する
都道府県における中核的人材
育成研修
【オープニングセミナー】 ~平成30年を見据えて着目すべきこと~
講師:岩上洋一(じりつ)
10:15~11:15 (60分) 総合支援法の見直しに加え、平成30年にはトリプル報酬改定及び障害・ 介護・医療計画の作成が必要となりま
す。そこに向けて精神障害者の地域生活支援の推進のためにどのようなことに着目すべきか論点整理を行うと同
時に、その中でピアスタッフの役割について述べていただきます。
10:00~10:40 (40分)
行政説明
11:15~11:30 (15分)
10:40~12:00 (80分)
地域における人材育成と
医療と福祉の連携について
15分休憩
【セッションⅠ】 ~ピアの専門職としての未来を語る~
進行:内布智之(精神障がい者ピアサポート専門員養成企画委員長)
シンポジスト:伊藤嘉彦、引地はる奈、原田幾世、柳尚孝(いずれも上記養成研修企画委員)
11:30~12:30 (60分) ここ10数年、精神保健医療福祉分野ではピアサポーターとして活躍する場が広がりその役割が期待されている。
私たちはボランティアの立場から、ピアスタッフとして雇用が保障されることが必要と感じています。ここではピアス
タッフが専門職として「働く」仕組みについて考えます。
12:30~13:30 (60分)
昼食休憩
【セッションⅡ】 ~大臣指針を実現するための医療スタッフの役割とは~
進行:東美奈子(ふあっと)
シンポジスト:鈴木司(おおえメンタルクリニック)
シンポジスト:加藤征樹(森病院)
シンポジスト:荻原喜茂(那須フロンティア)
13:30~14:20 (50分)
病院の構造改革がすすみ、大臣指針にかかれた風景は我が国に広がっていくのでしょうか、実現するためにそ
れぞれの病院の専門職がすべきことはなんでしょうか、それぞれの立場から4年先の見直しまでに取り組むべきこ
とを明らかにして頂きます。
10分休憩
【セッションⅢ】 ~より良い精神保健医療福祉体制をデザインする~
進行:有野哲章(幸手保健所) シンポジスト:磯田重行(精神障がい者ピアサポート専門員養成企画委員)
シンポジスト:加藤由香(ACT-ひふみ)
シンポジスト:吉野智(海匝ネットワーク)
14:30~15:20 (50分)
地域(福祉)は、病院に頼り方を間違っていませんでしたか?本当に必要なチームを作ってきたのでしょうか?そ
のチームは、ご本人のために役立っているのでしょうか?ここではご本人のために役立つチームの作り方と共有
する仕組みの必要性について考えていきます。
17:00
クロージング
会 場
「神谷町ビル」7階 会議室A・B
東京都港区虎ノ門5‐12‐12
研修名
入院中の精神障害者の意思決定及び意思
の表明に関するモデル研修
9:30~9:45 (15分)
【挨拶】 厚生労働省
【モデル事業の概要と「意思の表明の支援」の
9:45~10:30 (45分) 必要性について】
講師:岩上洋一(じりつ)
10:30~11:40 (10分)
10:40~12:30 (110
分)
12:00~13:10(70分) 昼食休憩
13:10~14:20 (70分)
シンポジウム
14:40~17:40 (190分)
演習
10分休憩
【モデル事業実施報告】(60分)
千葉県旭市における取組み
福島県会津若松市における取組み
【合同トークセッション】(50分)
進行:吉野智(海匝ネットワーク)
齋藤研一(会津若松市障がい者相談窓口)
12:30~13:30 (60分)
昼食休憩
【所属別意見交換】
医療、福祉、ピア、行政の所属別に分かれ、千葉県、
13:30~14:15 (45分)
福島県でモデル事業に携わった皆さんと膝を突き合わ
せて本音で語り合う時間です。
14:20~14:40 (20分)
休憩
10分休憩
【ファイナルシンポジウム】 ~平成30年に向けてのロードマップをえがく~
進 行:岩上洋一(じりつ)
助言者:藤井康弘(厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部長)
シンポジスト:内布智之(精神障がい者ピアサポート専門員養成企画委員長)
シンポジスト:金川洋輔(サポートセンターきぬた)
シンポジスト:吉川隆博(東海大学)
15:30~16:45 (75分)
総合支援法の見直しが目前に迫り、平成30年度には障害・介護・診療報酬のトリプル改定が予定されています。
各分野で活躍しているシンポジスト(猛者)の目に、地域移行の未来はどう映っているでしょうか。このビックチャン
スを見過ごしますか?活かしますか?是非、活かしたいという皆さんとこの3年間のロードマップを描いてみたいと
思います。
2月13日(金)
【マニュアル(案)説明】
講師:岡部正文(ソラティオ)
14:15~15:00 (45分)
15:10
千葉県、福島県の実践を踏まえて、作成したマニュア
ルを説明します。
クロージング
2/12の研修は参考
に掲載しています。
こちらでは申し込み
ができません。
17:40 クロージング
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参加費はかかりません