メリアルが日本におけるフジタ製薬との特許訴訟に勝訴

PRESS RELEASE
A SANOFI COMPANY
メリアルが日本におけるフジタ製薬との特許訴訟に勝訴
2015 年 11 月 20 日 – サノフィ・グループの一員であるメリアル
サノフィ グループの一員であるメリアル・ジャパン株式会社(本
グループの一員であるメリアル・ジャパン株式会社(本
東京 – 201
社:東京都新宿区、代表取締役社長:永田 正)は、東京地方裁判所(東海林保裁判長)がフジタ
は、東京地方裁判所(東海林保裁判長)がフジタ
製薬株式会社
製薬株式会社(以下「フジタ製薬」)
(以下「フジタ製薬」)による
(以下「フジタ製薬」)による犬用および
用および猫用マイフリーガード
用マイフリーガード
用マイフリーガードα(フィプロニル+
(フィプロニル+
(s)-メトプレン)の
メトプレン)の日本における
日本における製造ならびに販売を禁ずる判決を下したことをお知らせします。
日本における製造ならびに販売を禁ずる判決を下したことをお知らせします。
この判決は 3 年間にわたる訴訟を結論づけるもので、メリアルの「フロントライン プラスⓇ」*製
製
品をカバーするメリアルの特許
品をカバーするメリアルの特許第
第 3702965 号が有効に存続し、フジタ製薬の製品の販売によって
が有効に存続し、フジタ製薬の製品の販売によって
侵害を受けたとの判断を示しています。この判決
侵害を受けたとの判断を示しています。この判決には日本における
日本における製造および販売を
日本における製造および販売を即時
即時に禁止す
に禁止す
る仮執行宣言
執行宣言が付され
が付されています。
います。
メリアルのフロントライン プラス ドッグおよびキャットは通常 1 ヵ月毎の投与でノミ・マダニ対
月毎の投与でノミ・マダニ対
策に使用する動物用医薬品
使用する動物用医薬品です。有効成分フィプロニルはノミ・マダニの成虫を殺滅し、
使用する動物用医薬品です。有効成分フィプロニルはノミ・マダニの成虫を殺滅し、
です。有効成分フィプロニルはノミ・マダニの成虫を殺滅し、(s)-メト
メト
プレンはノミの卵および幼虫
プレンはノミの卵および幼虫の生長を阻害
の生長を阻害します。
します。これらの
これらの製品は
製品は「スポットオン
スポットオンⓇ」**製剤で犬お
で犬お
よび猫の皮膚に滴下して投与します。
この判決に先立ち、メリアルは 2015 年 1 月 5 日に、特許庁審判部からメリアルの特許の有効性の
確認とフジタ製薬による特許無効審判の否決の判断を得ていました。
*「フロントライン
「フロントライン プラスⓇ」「スポットオン
プラスⓇ」「スポットオンⓇ」はメリアルの
」はメリアルの登録商標
登録商標です。
です。
メリアルについて
メリアルは多くの動物の健康と福祉向上のため様々な製品を提供している、 研究・開発主導型の
動物用医薬品分野における世界のリーダー企業です。世界中でおよそ 6,500 名のスタッフが従事し、
その製品は 150 ヵ国以上で販売され、2014
ヵ国以上で販売され、2014 年の年間販売高は 20 億ユーロでした。
メリアルはサノフィ・グループの一員です。
メリアルの Web サイト
: http://www.merial.com/
メリアル・ジャパンの Web サイト : http://www.merial.co.jp/
問い合わせ先
メリアル・ジャパン株式会社 広報担当 上條
メール:noriko
[email protected]
[email protected]
電話: 03-6301
6301-4712
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