研究室一年の歩み(平成24年度

10.研究室一年の歩み
1.循環器研究室
心臓超音波グループ
竹内
正明・芳谷 英俊・春木 伸彦・大谷 恭子
加来
京子・桑木 恒・岩瀧 麻衣・永田 泰史
心臓超音波グループの一年間の近況報告
平成 24 年度の心エコーグループは、海外からの留学生も多くやっ
てきて国際色に富んだ環境の中での仕事を経験できました。10 月より
半年間、日本超音波医学会の奨学金制度を利用して、当院での臨床研
究を希望して台湾の林口長庚紀念醫院より呉健嘉先生(顔写真:左)
がやってきました。呉先生は高校からアメリカで生活していたことも
あり native の英語を話し、皆の英語上達にも一役買っていました。ま
た、竹内先生が主導した多施設共同(JUSTICE 研究)の発表を聞い た
ドイツの Campus Virchow-Klinikum に所属する Daniel A. Morris 先生
も当院での研究を希望されて来られました。Morris 先生(顔写真: 右)
はアルゼンチン出身で、フランスへ渡って研究を行い、現在はド
イツに住んでいるという国際派の先生で、英語の中に時折フランス語やドイツ語も混じっていました。
ルーチン業務は大谷先生の指導のもと大学院生の岩瀧先生と桑木が行い、検査件数は経胸壁心エコー
図検査が 6384 件、負荷心エコー図検査が 116 件、経食道心エコー図検査が 223 件となりました。
学術面では横浜で行われた日本循環器学会に 8 題発表を行い、心エコー図学会では講演やシンポジウ
ムに 8 題、日本超音波医学会でもシンポジウムや講演を行いました。また、海外発表は World congre
ss on heart disease に春木先生が 1 題、ESC で竹内先生が 2 題、AHA で桑木が 1 題発表を行いました。
招待講演として竹内先生が AHA、ASE、Euro
Echo、Echo Hawaii、Pulse of Asia の計 5 件の発表を
行いました。また、論文は大谷先生が尾辻先生の指導の下に行った僧帽弁の二次性 tethering に関する
論文が Circulation へ accept されたのを含め European Cardiology、JSE、Circ J に計 6 編が採択されま
した。毎年恒例となった ASAN medical center との合同カンファレンスである第 4 回 Seoul Kitakyus
hu Joint Echo Conference が今回ソウルで行われ、尾辻先生を始め芳谷先生、永田先生、呉先生、桑木
が参加して活発な交流が行われました。
2011 年 9 月には尾辻先生を大会長として北九州国際会議場で第 22 回日本超音波医学会九州地方会学
術集会が行われ、当科からは 6 題発表しました。心臓血管外科の協力のもとでウェットラボも行い、成
功裏に終わりました。医局員の皆様のご協力のおかげと感謝しております。平成 27 年には尾辻先生を
大会長として日本心エコー図学会総会も行う予定ですので、同門の先生方の参加をお待ちしております。
桑木
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恒(文責:竹内正明)
不 整 脈 グ ル ー プ
林 克英・渡部 太一・大江 学治
河野 律子・荻ノ沢泰司・安部 治彦
不整脈グループの活動報告
不整脈の診療・教育・研究は、安部治彦(不整脈先端治療学教授)
、荻ノ沢泰司(学内講師)
、河野律
子(学内講師)、大江学治(助教)のスタッフに加え、渡部太一・林克英の 2 名の社会人大学院生を併
せた総勢 6 名で行っています。
平成 24 年度の診療実績は、デバイス植込み治療が 130 症例(ペースメーカ植込み 87 症例、ICD・
CRT 植込み 29 症例、植込み型心電計 ILR 植込み 14 症例)
、カテーテルアブレーション治療 71 症例で
した。デバイス植込み手術総数は前年度 149 症例に比し若干減少しましたが、例年多くの患者さんを紹
介いただいています。荻ノ沢を中心にカテーテルアブレーション手術症例も年々増加し、手術成功率は
極めて高く、既に軌道に乗っています。
不整脈グループは、通常火・金の外来診療とは別にペースメーカ・ICD 専門外来を週 3 日、ペースメー
カ・ICD 電池交換手術や植込み型心電計移植術は全て外来手術で行っています。入院患者も新規のデ
バイス植込み手術や高度な心房細動アブレーション手術など一人では出来ない先進医療を毎週行ってお
り、手術に対する緊張感や患者家族に対する説明などに多くの時間を取られますが、診療の質と安全を
第一に頑張っています。
不整脈グループの研究は、「デバイスやカテーテルによる心房細動の診断・治療に関する研究」、「失
神の診断・治療に関する研究」、「心臓突然死に関する研究」の 3 つの研究テーマを大きな柱としている
ことに加え、
「循環器疾患の産業医学的研究」でも全国的に知られています。研究活動は診療終了後の
夜を徹して皆頑張っています。平成 24 年度の国内学会は、日本不整脈学会を中心に計 23 演題、国際学
会は米国 Heart Rhythm Society を中心に計 12 演題の発表を行いました。また、医師会や研究会での
講演・発表も 12 題行いました。学術著書 11 編、学術論文欧文 9 編、和文 21 編の計 30 編が不整脈グルー
プから掲載されました。また、安部と河野は日本循環器学会「失神の診断・治療ガイドライン 2012 年
度改訂版」作成にも貢献しています。
これらの研究活動の中で、7 月の第 3 回失神研究会(東京)において河野律子が優秀賞に、12 月の第
113 回日本循環器学会九州地方会(熊本市)において林克英が Case Report Award に、今年 2 月の第 5
回日本不整脈学会・植込みデバイス関連冬期大会(東京)において渡部太一が Best Abstract 賞優秀賞
に選出されたことはこの上ない喜びでした。今後不整脈グループ若手の活躍を大いに期待したいと思い
ます。また、新たに河野律子が日本不整脈学会評議員に選出され、本学には 3 名の日本不整脈学会役員
(安部が理事、荻ノ沢・河野が評議員)が在籍することになり、不整脈学領域での診療のみならず学術面・
社会面で今後大きな力を発揮することになります。
競争的研究資金(公的研究助成)としては、厚生労働科学研究費・労働安全衛生事業(平成 22 ~ 24
年度)に安部が分担研究者として参加しました。女性医師の就労調査に関する調査研究に対して産業医
学重点研究助成(代表研究者:河野、平成 24 年度)を受け、また文科省科学研究費・基盤研究(代表
研究者:安部、平成 25 ~ 27 年度)に失神に関する研究が今回新たに採択されました。平成 24 年度北
九州産業学術推進機構(FAIS)から失神の診断に関する研究助成(代表研究者:安部)も受けました。
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現在不整脈グループでは、臨床医学における科学的エビデンス確立のため多くの国内外の大規模臨床
研究に参加しています。デバイス関連としては、昨年 ASSERT 研究が N Engl J Med に掲載されまし
たが、今年は SAFE 研究がつい先日 Circulation 誌に accept になりました。また、ASSERT 研究サブ
解析の結果も JCE に掲載されました。科学的エビデンスとなるこれらの一流誌に共著者あるいは参加
施設として産業医大不整脈グループが名を連ねたことの意義は極めて大きいのです。それは産業医大不
整脈グループのこれまでの診療・研究活動が世界的にも高く評価されていたことに他なりません。他に
も国内でなされている SOS-Japan 研究、Nippon-Storm 研究、Defense 研究などの多施設臨床研究のコ
ア施設として積極的に貢献しています。現在、世界的大規模臨床研究である Predict-CRT 試験や SPRI
TELY 試験にも参加施設として認められ頑張っています。
水曜日には専修医や大学院生の教育も兼ね、入院患者の心電図判読・治療方針についてのカンファレ
ンスを毎週行っています。また、金曜日夜には、デバイスやカテーテルアブレーションに必要な基礎知
識を習得するための抄読会も毎週行い、次世代を担う若手教育にも力を入れています。
不整脈グループは、循環器専門医として必要な心電図判読能力から薬物治療、最先端のデバイスやカ
テーテルアブレーションなどの非薬物治療、失神の診断法・治療技術の習得、心不全治療まで幅広くか
つ高度な専門的知識の習得が必要で、これらの専門知識を活かした臨床研究を行っています。ここで得
られた知識や治療技能は、将来活躍していく上で極めて大きな専門的武器となります。ぜひ自分こそは
幅広い専門的知識と治療技能を兼ね備えた循環器専門医として活躍したい、科学的エビデンスの構築に
貢献したいと考えている先生は、いつでも遠慮なくきて下さい。
(文責:安部治彦)
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心血管インターベンショングループ
園田 信成・荒木 優・津田 有輝・亀﨑 文彦・鈴木 義之・樫山 国宣
上間 貴子・高見 浩仁・中園 和利(岡﨑 昌博・村岡 秀崇)
2012 年度心血管インターベーション活動状況
2012 年度のグループ活動報告です。また 1 年
があっという間に経過してしまいましたが、昨年
からはスタッフは移動なく順調に活動しておりま
す。2013 年 4 月からは専門修練医として上間貴
子先生、高見浩仁先生と中園和利先生が加わり、
賑やかな雰囲気となっています。2012 年 1 月か
ら 12 月までの心臓カテーテル検査総件数は 609
件、経皮的冠動脈形成術は 218 件、末梢血管治療
が 28 例、経皮的大動脈弁バルーン形成術 2 例、
経皮的僧帽弁バルーン形成術が 1 例で、治療総数は 249 例となり、検査・治療件数とも歴代最高となり
ました。治療成績も良好で、慢性完全閉塞や分岐部病変、左冠動脈主幹部病変を含む治療件数が増加し
ているにも関わらず、標的病変再治療率は 11.5%でした。治療適応に関しては、各種負荷検査やプレッ
シャーワイヤーによる病変別治療適応判定を積極的に行い、血管内超音波検査(IVUS)
・光干渉断層法
(OCT)を駆使して最適な治療ガイドを積極的に行っており、これらが良好な治療成績に繋がっている
と考えています。今後は弁膜症のカテーテル治療や肺高血圧症に対するバルーン形成術が増加すること
が予想されるため、しっかりと対応出来るように努力していきます。
最近は、本邦で行われている大規模無作為比較試験に積極的に参加しています。データを正確に記録
し提出する作業は非常に面倒ではありますが、世に出せるような検査・治療をキチンと行っていくこと
は重要で、信頼される病院の証だと思っています。薬剤溶出性ステントの比較試験である RESET 試験
は Circulation 誌に掲載され、同様の試験である NEXT 試験の結果は 2012 年のアメリカ心臓病学会の
Late breaking session で発表され、Journal of American Colledge of Cardiology(JACC)誌にアクセ
プトされました。学会発表も積極的に行っています。国際学会では、TCT(マイアミ)にて鈴木先生
がポスター発表、AHA(ロサンゼルス)にて亀崎先生がポスター発表、EuroPCR(パリ)では樫山先
生がモデレートポスター発表を行いました。国内学会でも多くの発表を行っています。日本循環器学会
では園田が心血管イメージングのシンポジウムで発表し、日本心血管画像動態学会では今村先生が優秀
プレゼンテーション賞を受賞しました。論文も少しずつ増えています。
原著として Int J Cardiovasc Imaging、Circulation Journal、Hypertension Research、Internal medi
cine、Heart and vessels(Heart and vessels は、尾辻健君が first author です。
)
、Journal of Cardiolo
gy cases に報告し、共著者として、JACC、Circulation(Cardiovascular Intervention)と Catheter Ca
rdiovascular Intervention に報告致しました。
循環器疾患の中でも虚血性心疾患の割合は最も多く、急患や夜間の呼び出しや治療等非常に大変では
ありますが、第 2 内科心血管カテーテル治療班の使命として精一杯頑張っていく所存です。今後とも同
門の先生方からのご紹介を心よりお待ちしています。スタッフ一同、どうぞよろしくお願い申し上げま
す。 (文責 園田信成)
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2.腎 臓 研 究 室
腎 臓 グ ル ー プ
田村 雅仁・椛島 成利・芹野 良太・鐘江 香
柴田 達哉・宮本 哲・古野 由美・宮﨑三枝子
石松 菜那・中俣 潤一・坂東健一郎・藤本 陽子
久間 昭寛・穴井 美希・長谷川恵美
(研究)
2012 年の学会発表は、主な国内学会が日本腎臓学会総会 6 題、日本透析医学会総会 13 題、日本腹膜
透析医学会総会 2 題、日本腎臓学会西部学術大会 3 題、九州人工透析研究会 1 題、日本医工学治療学会
学術大会 1 題、国際学会がアメリカ腎臓学会(San Diego)2 題、ERA-EDTA Congress(Paris)4 題、
Congress of the International Society for Peritoneal Dialysis(Kuala lumpur)3 題、International Soci
ety of Blood Purification(Yokohama)1 題など、合計 69 題の発表を行ないました。古野先生が第 2 内
科黒岩賞を受賞しました。論文は論文 27 編(うち英文 12 編)が出版となりました。また、宮本先生が
腎臓専門医を取得されました。
(臨床)
腎グループでは①慢性腎臓病(CKD)の診断・治療:腎生検(免疫染色、電子顕微鏡)、IgA 腎症へ
のステロイド+扁摘療法、②血液透析:新規透析導入、重症合併症患者の透析、透析患者の周術期管理、
バスキュラーアクセス手術、シャント PTA、免疫吸着法(SLE、重症筋無力症、尋常性乾癬)
、白血球
除去療法(RA、潰瘍性大腸炎)、血漿交換療法、③腹膜透析:テンコフカテーテル挿入手術、新しい導
入法(SMAP 法、SPIED 法)、新しい腹膜透析カテーテルの開発応用、高齢者の在宅療法としての腹膜
透析、などを積極的に行なっています。「心腎連関」といわれているように心疾患と腎疾患とは密接な
相関関係があり、循環器グループと協力し診療を行なっています。
大学病院での腎臓内科および腎センターの診療実績を下記にお示しします。新規透析導入数は当院過
去最高の 84 例となりました。腎生検は 110 件となり、2011 年に開学以来初めて年間 100 件を超えまし
たが、2 年連続して過去最高を更新しています。透析導入時の内シャント作成術やテンコフカテーテル
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挿入術に加え、シャント再建術、グラフト、PTA なども多数行なっています。バスキュラーアクセス
手術数も過去最高の 143 件ありました。腹膜透析の病診連携を、大学病院と医生ヶ丘クリニック、鞍手
町立病院、はまゆう会王子病院、新中間病院、行橋クリニック、中間市立病院、岡垣記念病院などとの
間で行なっています。
北九州医師会、北九州市保健福祉局と協力し、慢性腎臓病(CKD)の診療連携システムを北九州市
で構築し、特定健診を利用したかかりつけ医と腎臓専門医との診療連携システムを平成 23 年 4 月から
北九州市でスタートさせ、順調に紹介数が増加しています。北九州市や水巻町などの生活習慣病予防事
業の一環として、市民対象の講演会も行っています。また、産業医科大学病院において今年度から腎臓
病教室を始めました。毎回多数の患者様に御参加頂き、好評を得ています。産業医科大学若松病院では
腎臓病教育入院を行っていますので、対象の患者様がいらっしゃいましたら是非御紹介下さいますよう
お願い申し上げます。
診療実績
平成19年
平成20年
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
69
92
84
96
107
110
血液浄化療法回数
3706
3808
3246
3386
2667
3258
透析導入数(うち PD)
48(4)
60(6)
32(7)
60(8)
51(9)
84(13)
67
91
51
94(15)
97(28)
143(39)
腎生検数
手術数(うち PD)
(人事)
2012 年度の大学勤務は、腎センター:田村雅仁、椛島成利、鐘江香、第 2 内科:芹野良太、宮本哲、
産業医科大学若松病院:古野由美、大学院:中俣潤一、石松菜那、久間昭寛、専門修練医:坂東健一郎
の合計 10 名でした。人事異動は 2012 年 4 月に坂東健一郎が JR 東海産業医から第 2 内科修練指導医へ、
穴井美希が第 2 内科専門修練医から JR 東海産業医へ異動となりました。
(敬称略)
(学会開催)
今年は尾辻教授が大会長、椛島先生が事務局長として 2012 年 7 月に第 2 回血液浄化心不全治療研究
会を開催、田村が大会長、椛島先生が事務局長として 10 月に第 3 回福岡県透析医学会を開催致しました。
関連各位には多大なる御協力を頂き、この場をお借りしてお礼申し上げます。
(文責:田村雅仁)
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3.リサーチカンファレンス
尾 辻 豊
月曜日の医局会後にリサーチカンファレンスをやっています。医局員の研究成果をみんなで検討した
り、また外来や入院症例の中で面白い所見があった人から研究テーマにならないかどうか?の検討をし
たりしています。例えば前負荷が減ると血圧や心拍出量は下がりますが、高度左室機能低下で透析して
も全く血圧が下がらない人がいました。この症例は機能性僧帽弁逆流を合併していました。機能性僧帽
弁逆流は「前負荷が過剰となり、僧帽弁機能が低下している」状態と解釈することも可能です。そのた
めに機能性僧帽弁逆流のない左室機能低下(典型例としては心アミロイドーシス)は前負荷減で左室パ
フォーマンス・血圧や心拍出量は下がるのでしょうが、機能性僧帽弁逆流のある左室機能低下では前負
荷減で左室パフォーマンスは下がっても僧帽弁機能は改善し、血圧や心拍出量はあまり下がらないかも
しれません。心アミロイドーシスでは起立性低血圧が頻繁に起こりますが、拡張型心筋症ではあまり起
こらないような気もします。「心不全例において前負荷減に対する血圧や一回拍出量の変化は機能性僧
帽弁逆流の有無により異なるのでないか?」というような仮説の検証が良い臨床研究にならないかどう
か?このようなことをリサーチカンファで検討しています。また、今まで年に 1 回「研究のススメ」
・
「論
文の書き方」・「留学のススメ」をテーマに 90 分ぐらいの発表をしてきましたが、今年は忙しくてでき
ませんでした。「科研費の取り方」をテーマにしたいと思っていました。年に 1 回科研費の審査をして
いますが、「これはダメ」、「これは良い」と思う申請書がそれぞれあります。「なぜダメなのか?」「な
ぜ良いのか?」を具体的に示すと医局員の科研費もうまく行くのではないかと思います。和歌山医大の
赤阪教授のところが臨床研究で Circulation, JACC を連発していますが、ここからの科研費申請は本当
に良いです。アイデアが良く、プレゼンテーションが良いです。私の怠慢で「科研費の取り方」のレク
チャーはしませんでしたが、今年の科研費は比較的良くとれて、現在のスタッフの半分は科研費を受け
取っている(新規と継続を含めて)状態です。巻頭言でも書きましたが、2012 年度はグレードの高い
ジャーナルに論文が掲載されました。継続してインパクトの高いジャーナルに論文を発表することがで
きるようリサーチカンファを充実させようと思っています。
リサーチカンファレンス 月曜日(学内医局会終了後)
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