新入生です 私は私・・・ 2012・6月15日制作 毎晩、スカイツリーのライトアップを眺め、無事に1日が終了したこと を確認する。墨田の街の変化にも、自分の生活の変化にも少しずつ慣れ てきた。 発表会の会場が取れたことにホッとした5月。今月は、内容を詰めて、 皆さんの練習も、1段階上に行かれるようにしたい。 アンサンブルや連弾、ゲスト演奏等、趣向は私の工夫次第。しかし、皆 さんのソロ演奏は、生徒さん個人の日々のピアノとの向き合い度がその 立花から、自転車で本所まで通ってくださっています。 ままでてしまう。それは、私の指導力も明らかにされるということ。 男子中学生、2人のママで仕事も、住居も4月から変わったばかり。 昨年の反省から、中高生は、 「止まらず完奏」 。曲を演奏することの基本 ピアノはずっと続けてきて、 「人に聴いて欲しい!」と、あてんぽには であるところの「音楽の流れを止めてはいけない」を今回は何としても ぴったりのE子さん。発表会はいつかは披露したかった、ショパンの 徹底させたい。 ワルツにチャレンジ。 「早めの対策」は今のところ、うまくいっているので、夏休みを前に気 連絡 が抜けることがないよう、監視の眼を強化!心あたりのある生徒さんは アンサンブルの練習で、スタジオに行ったり、連弾の練習で他の曜日 戦々恐々だが、加齢とともに「穏やかに」なってきている私なので、恐 に、いらしていただいたりのことが、あると思います。 がらなくていいからね(^v^) 連絡帳や携帯メールをご覧になってください。尚、中高生の生徒さんは 最近、保育士を目指す、A さん、Мさん、新米保育士のTさんと、毎週 直接、私とメールでの時間相談などを行っております。ご了承ください。 真剣勝負のレッスンをしている。A さん、Mさんは実習先でのピアノ演 佳津子さんは 奏が不安。Tさんは職場の園での演奏課題が山積みで、あてんぽに、再 個人情報等が変わって、あてんぽ関係者の方々には、お手数をおかけ 登場。20代の娘さんの未来が明るくなるように、 「命を預かる仕事」 いたしました。事務手続き等の折に、役所や金融関係、その他登録を に「音楽」は不可欠なのよ。ということを教えたくて、「どうしよう、 してあるところとの対応を経験し、 「人の身になって仕事をする」とい 無理、無理」と二言目には口に出てしまう弱気なお嬢さんたちに、私だ うことを改めて考えさせられた数ヶ月。こんな、対応されたら2度と行 って、30年前は怖くてたまらなかった!を力説。 くもんか!は、 「我が身を振り返る」いい機会ととらえて、ここの銀行 貴女には貴女の持ち味があるはず・・とピアノがうまく弾けないからと、 、継続ね∼とか○×つけて、過ごしましたとさ。 他の保育活動までも自信を失うことがないように、はっぱをかける私。 1 宮田佳津子
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