第 97 号 - 東京援護協会

第
発行者 社会福祉法人 東京援護協会
97 号
目黒区東が丘障害福祉施設
東が丘福祉工房 安樂美都江
住所〒152-0021 目黒区東が丘 1-21-15
TEL
03-3410-0778
FAX
03-3410-6035
URL:http://www.tokyoengokyoukai.or.jp
発行日
/higashigaoka/
平成27年12月25日
そら3
うみ1
そら1
あ
そら2
歌ったり!
踊ったり!
楽器を演奏!
大いに盛り上がりました♪
最後はみんなで「あわてんぼうの
サンタクロース」を大合唱して幕を
東が丘保育園の皆さん
閉じました!
うみ2
<11月~12月のトピックス>
11月27日(金) うみグループ外出で、「エプソンアクアパーク品川」へ行き、水と光、イルカの
迫力満点のパフォーマンスを楽しみました。
12月 4日(金) お楽しみ外出で「三鷹の森ジブリ美術館」へ行きジブリの世界を体験しました。
12月11日(金) お楽しみ外出「二子玉川ライズ」で、おいしいランチと買い物をしてきました。
12月18日(金) 年忘れ会・社会体験「音楽鑑賞会」、大いに盛り上がりました。
<☆保健相談☆>
1月18日(月)
内科医療相談日
1月19日(火) 整形外科医療相談日
1月の悩み・困りごと相談日
(オンブズマン相談)
1月はお休みです。
うみグループ外出で、「エプソン アクアパーク品川」へ行きました。以前、社会体験で見学しましたが、
今年の7月にリニューアルオープンしています。内容も変更されイルカたちのパフォーマンスは、水や音楽、
光の演出で利用者の皆さんも目が釘付けになっていました。
みんなと一緒に集合写真!
カメラをみて~!
クラゲの
ライトアップ!
幻想的でした!
トトロが受付にいる!!
でも、ほんとの受付はあっち
だよ
木々の葉っぱがきれいに色づく中、
三鷹の森
ジブリ美術館へ
出かけました。
本物⁈と思うくらいの大きな
トトロやねこバスにびっくり!
映画の世界に入り込んだような、
不思議な気持ちになりました。
二子玉川のショッピングモール「rise」へ買い物に行きました。レストランで食事をした後は、買い物を
楽しみました。大きなクリスマスツリーもきれいに飾り付けられ、大満足な一日でした。
音楽鑑賞会を開きました
NPOカンティアーモさんをお招きし、音楽鑑賞会を開きました。クリスマスソングが流れると、
気分は大盛り上がり!静かに聴いてなんかいられない、と皆さんも楽器を鳴らしたり踊ったり、ギターと
オカリナの演奏を楽しみました。
このコーナーでは、知っていると役立つ耳寄りな情報や知っているとお得な気分になれる内容を、
皆さんにお届けしたいと思います!
今回テーマは
「正月料理」について、又重栄養士
から話を聞きました。
正月料理といえば「おせち」
*おせち料理の由来は?
日本では古代より、季節の変わり目とされる「節日」に、神に供え物をし、
宴を開くという宮中行事が行われていました。その時に供されていた料理が
「御節供(おせちく)料理」と呼ばれており、「おせち料理」の由来となったのです。この行事が江戸時代に庶民
の間にも浸透し、「おせち」は「節日」の中でも一番大切な元日の御馳走としてとらえられるようになりました。
*おせち料理を正月三が日に食べる理由は?
現在、お正月三が日におせち料理を食べるのは、正月の三日間女性が、休養できるようにとよく言われま
す。しかし、本来は、神様を迎えている正月に物音をたてたり騒がしくせず、台所で煮炊きをするのを慎むという
ところからきています。そのため、おせち料理はその地域でとれた食材と乾物を日持ちがするように、煮たり焼い
たり酢でしめたりして、年末から用意します。
*なぜお重につめるの?
おせち料理を重箱につめるのは、「良いことがかさなるように」との願いからです。
お雑煮を正月に食べる意味
日本には元日になると神様がやってくるという言い伝えがあり、その神様(年神)へのお供
え物としてお餅を飾ります。そして、そのお餅を家族で分け合って食べる事によって、神様から
の加護や恩恵を受けてその年の豊作や繁栄が得られると考えられています。お雑煮はその
ありがたいお餅を頂くための料理の 1 つなのです。つまり、簡単に言うとお雑煮を食べるの
は、神様から力をもらって元気に 1 年を過ごすためという事になりますね。
東が丘保育園
園児の皆さんから
メッセージカードとプレゼントを頂きました!!
自主生産品
1月地域販売のお知らせ
編集後記
平成 28 年 1 月 26 日(火)
区役所販売
11:15~13:00
早いもので今年も終わりですね。もう新年を迎えるなんて信じられません!毎年毎年この勢いで駆け抜けていく
一年間・・・。今年は自分の中でどんな実りがあっただろうか?と考えてしまいます。一年の計は元旦にありと
いいます。しっかり計画を立てて、来年こそは実り多き一年にしたいと思います。
ますます寒さが厳しくなりますが風邪など引かぬよう、良いお年をお迎えください。
(翁長・小林・土田)