全ページ - 羽衣国際大学

2014 履修ガイドブック
A Guide to Academic Registration
(授業計画書 Syllabus)
■現代社会学部
■産業社会学部
授業科目
コード
1-1
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
必修科目
大学導入分野
授業のテーマ・概要
大学入門
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
1
森本和義
にしゃんた
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
各界で活躍する社会人・先輩在学生(Student Supporter〈SS〉)・教職員から発信されるさまざまなメッセージを通して、
本学の各種「オフキャンパス」プログラムを紹介しながら、大学における「社会人基礎力」養成の第一段階とする。この
授業は、
「教学部門(教員)
」と「事務部門(職員)
」が連携して運営する。
授業の目的・到達目標
大学での本格的な学びに向けた、①イメージづくり(何ができるのか:理解→何をしたいのか:思考→何をするのか:行
動計画)と、②モチベーションのアップを図る。学期終了時には各人の学習計画(「ポートフォリオ」
)を軌道に乗せる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
6
はじめに-大学での勉強に
ついて
学生時代に何をなすべき
か?①
学生時代に何をなすべき
か?②
学生時代に何をなすべき
か?③
学生時代に何をなすべき
か?④
海外研修プログラムについ
て
7
インターンシップについて
8
「キャリアと社会」(関空合
宿)について
ボランティア(含:「はごナ
ビ」)について
1
2
3
4
5
9
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
本講座の趣旨&内容説明、Manaba(Hago フォリオ)とは?
担当教員からのメッセージ
特別ゲスト(外部講師)からのメッセージ
本学教授(人間生活学部)からのメッセージ
实社会で活躍する卒業生(1or2 期生)からのメッセージ
プログラム紹介、先輩 SS からのメッセージ
プログラム紹介、先輩 SS からのメッセージ
プログラム紹介、先輩 SS からのメッセージ
プログラム紹介、先輩 SS からのメッセージ
10
11
12
13
各種資格取得について
資格の種類と資格支援、先輩 SS からのメッセージ
社会人基礎力とは?①
社会人からのメッセージ A、感想レポート提出
社会人基礎力とは?②
社会人からのメッセージ B、感想レポート提出
社会人基礎力とは?③
社会人からのメッセージ C、感想レポート提出
14
Hago フォリオの活用
今後 4 年間の学習計画(
「ポートフォリオ」)の活用の仕方につ
いて
15
まとめ
全体の理解度の確認と小論文
(試験)
履修上の注意・関連科目等
大人数の講義になることが予想されるが、学内・外からゲストスピーカーもたびたびお招きするため、遅刻や授業中の私
語・携帯電話の問題については、とくにきびしく対処します。くれぐれも覚悟して授業に臨んでください。
成績評価基準
項 目
平常点
授業中課題
期末試験等
小テスト
レポート
レポート試験
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
40%
%
%
60%
%
とくになし。必要に応じて資料を配布する。
〔参考書・その他〕 必要に応じて指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
1-2
授業科目名
学びの基礎技法
担当教員名
中川・森本
・にしゃんた
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
必修科目
前期
学部共通
1
1
大学導入分野
参照
授業のテーマ・概要
高校までの学びとは異なるところもある大学での学びについて、演習を通して学ぶ。
授業の目的・到達目標
大学での学びに向けた基本的学習スキルを修得する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講座の趣旨と内容説明(大学で何を、どう学ぶか)
2 ノートテイキング①
ノートテイキングの基本と实践
3 ノートテイキング②
ミニ講義とノートテイキング演習①
4 ノートテイキング③
ミニ講義とノートテイキング演習②
5 本の読み方①
本の全体像の把握、構成の把握
6 本の読み方②
要約の作り方(演習を含む)
7 本の読み方③
詳読
8 レポート作成①
レポートの種類・構成
9 レポート作成②
レポートの書式とマナー、書き方演習①
10 レポート作成③
レポートの書き方演習②
11 情報検索①
文献の種類、探し方
12 情報検索②
図書館での検索・調査の基本と实践
13 口頭発表の仕方
授業への参加、口頭発表の仕方
14 口頭発表
レポートのプレゼンテーション(PP 使用)
15 さらなる学びに向けて 自分の問いを探す
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・他の学生の迷惑となるので、教科書は必ず毎回持参し、遅刻をしないこと。
使用資料(プリント等)
教科書 pp.2-11
教科書 pp.12-17
教科書 pp.18-21
教科書 pp.22-25
教科書 pp.26-29
教科書 pp.30-33
教科書 pp.36-43
教科書 pp.44-51
教科書 pp.52-63
教科書 pp.126-131
教科書 pp.82-101
教科書 156-159
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕田中共子編『よくわかる学びの技法 第 2 版』ミネルヴァ書房、2009 年。
〔参考書・その他〕
割合
30%
40%
%
30%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
1-3
科
目
授業科目名
区
分
基礎力養成科目
大学導入分野
基礎ゼミナールⅠ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修科目
1
前期
放送・メディア映像学科
教員
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像
学科
1
授業のテーマ・概要
より充实した大学生活を送るため、その方法、考え方を指導する。
大学で学習するために必用な、課題発見能力、問題解決能力、発表能力を身に付ける。
授業の目的・到達目標
大学生としての自覚、社会対する認識を深めため、基本的な学習、研究の方法を学ぶ。
様々な社会現象に興味を持ち、自分なりの意見を熟成させ、発表できる。専門分野への興味を深める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
ゼミオリエンテーション
1
大学生活の充实 1
2
大学生活の充实 2
3
大学生活の充实 3
4
課題発表演習 1
5
課題発表演習 2
6
課題発表演習 3
7
課題発表演習 4
8
課題発表演習 5
9
10 課題発表演習 6
11 課題発表演習 7
12 課題発表演習 8
13 課題発表演習 9
14 大学生活の充实
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業内容説明・自己紹介など
チャレンジシートの検討(学習目標)
チャレンジシートの検討(課外活動)
チャレンジシートの検討(卒業後の進路)
入学前リポートのチェック
使用資料(プリント等)
適宜配布
1 週間のできごとを新聞等でチェックし、主とし
発表者のリポート、新
て政治・経済・社会の分野で関心をもったことを
聞記事のコピー等。
調べ、疑問点などをリポートにまとめる。授業で
は 7~8 分程度の口頭発表を行う。(毎週 3,4 人)
前期を振り返り、後期に向けての準備。
全員最終リポート提出。
発表者は事前に十分な準備を行うこと。
作成したリポートは前日に担当教員に提出すること。
成績評価基準
項 目
内
平常点
授業への積極的な参加
期末試験等
小テスト
レポート
課題リポートと毎回の発表リポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
現代用語の基礎知識、新聞カタカナ語辞典等
容
割合
40%
%
%
60%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
メディアラボ 418(放送・メディア映像学科)
作成年度:2013
授業科目
コード
1-3
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成講座
大学導入分野
授業のテーマ・概要
基礎ゼミナールⅠ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修
科目
1
1
前期
現代社会学科教員
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
大学は様々な点で小・中・高校とは大きく異なります。本講義ではまず、大学での学習に慣れるた
めに、現代社会に関連する資料や新聞記事をみんなで読み、その内容について興味を持つことから
始めます。後半は基礎ゼミナールⅡ(後期)の準備として、各自が興味あるテーマを1つ選び、そ
の概要を整理するための指導を行います。
授業の目的・到達目標
大学での学習に慣れ、現代社会に興味を持つことを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
はじめに
内容
使用資料
ゼミナールの内容・進め方の説明と自己紹介
詳細は担当者が講義中に説明します
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
講義のまとめ
・基礎ゼミナールⅠは高校のホームルームに相当します。みなさんに重要な情報を連絡するところ
でもありますので、欠席や遅刻をしないように心掛けて下さい。
・欠席や遅刻をする場合は事前に担当者に連絡をして下さい。
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
成績評価基準
項目
内容
割合
平常点
期末試験
小テスト
総合的に評価します(評価割合は担当者が講義中に説明します)
100 %
レポート
その 他
教科書・参考書
詳細は担当者が講義中に説明します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
作成年度:2014
授業科目
コード
1-3
授業科目名 基礎ゼミナールⅠ(留学生)
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成講座
必修
時間割
前期
1
1
大学導入分野
科目
参照
授業のテーマ・概要
日本語力の向上と大学における学習に必要不可欠な基礎知識を教える。
蔡
明哲
開設学科・専攻・コース
現代社会学科
授業の目的・到達目標
専門科目の勉強と専門ゼミナールへのスムーズな移行を目指して、日本語の「読む・書く・聞く・話す」
の語学力を身につける。同時に、大学での学習・生活に必要な基礎知識を修得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の概要と進め方
2 文字
漢字の読み、表記、
テキストを使用
3 語彙①
複合動詞、副詞・擬音語
〃
〃
4 語彙②
い形容詞、な形容詞
〃
〃
5 文法①
文法形式の判断
〃
〃
6 文法②
文の組立て①
〃
〃
7 文法③
文の組立て②
〃
〃
8 文法④
文章の文法①
〃
〃
9 文法⑤
文章の文法②
〃
〃
10 読解①
日本語の中文の読み、理解①
〃
〃
11 読解②
日本語の中文の読み、理解②
〃
〃
12 読解③
日本語の中文の読み、理解③
〃
〃
13 読解④
日本語の中文の読み、理解④
〃
〃
14 レポートの作成①
レポートの書き方を説明①
プリント配布
15 レポートの作成②
レポートの書き方を説明②
プリント配布
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
○「日本語基礎」や「日本事情(留学生)
」など関連授業を履修すること。
○学内と授業中は常に日本語で話すように心掛けること。
○遅刻、私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと。途中入退审は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
50%
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
日本語能力試験問題研究会編「日本語能力試験直前対策 N1」国書刊行会、2010 年9月
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
1-4
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
大学導入分野
分
基礎ゼミナールⅡ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修科目
1
後期
放送・メディア映像学科
教員
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像
学科
1
授業のテーマ・概要
世の中のできごとについて、大学生として当然備えているべき問題整理能力・研究発表能力を身につけ
る。
授業の目的・到達目標
将来メディア産業従事者として必要な、社会問題全体に常に関心を持つ姿勢を養う。
具体的には教員が提示、あるいは指示したニュースや社会問題について調査研究し、パワーポイントソ
フト等を使用して発表できるようにする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義オリエンテーション
1
授業案内
適宜配布
基礎ゼミⅠの反省
教員からの感想・注意及び基礎ゼミⅡの内容確認
2
PP 基礎 1
パワーポイント实習 1
3
PP 基礎 2
パワーポイント实習 2
4
PP 基礎 3
パワーポイント实習 3
5
発表演習
6
発表演習
7
発表演習
8
指示されたテーマで個人発表を行う
発表演習
9
発表について質疑応答
発表能力の向上(PP 表現・口頭表現)
10 発表演習
ゼミ学生全員が均等に発表演習を行い
11 発表演習
社会(時事)問題理解を深める。
12 発表演習
13 発表演習
14 発表演習
15 解説(まとめ)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
パワーポイントは研究発表・プレゼンテーション等に不可欠のソフト
他のアプリケーションとの併用で効果をあげる。出席重視授業。
成績評価基準
項 目
内
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
毎週リポート発表あり(順番で)
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリント等配布
容
割合
50%
%
%
50%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号 メディアラボ
電子メールのアドレス
418 放送・メディア映像学科
2013
授業科目
コード
1-4
科
目
授業科目名
区
基礎ゼミナールⅡ
分
基礎力養成科目
大学導入分野
配当年次 実施学期 単位
1
必修科目
後期
1
担当教員名
現代社会学科教員
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力を「社会人基礎力」(前に
踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)と言い、みなさんは大学4年間でその能力を身につけ
なくてはなりません。本講義では、社会人基礎力を養うために、基礎ゼミナールⅠで各自が興味を
持ったテーマをさらに深く調べ、その成果を PowerPoint にまとめて報告します。
授業の目的・到達目標
各自が興味あるテーマについて、自分の意見を踏まえた課題報告ができるようになることを目標と
します。
授業内容・授業スケジュール
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
内容
使用資料
はじめに
ゼミナールの内容・進め方の説明と自己紹介
課題演習
基礎ゼミナールⅠで設定したテーマをさらに深く
調べ、自分の意見を踏まえて PowerPoint にまと
めます
(詳細は担当者が講義中に説明します)
各自が取り組んだ成果を Power Point を用いて報
告します
課題報告
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
講義のまとめ
・基礎ゼミナールⅡは高校のホームルームに相当します。みなさんに重要な情報を連絡するところ
でもありますので、欠席や遅刻をしないように心掛けて下さい。
・欠席や遅刻をする場合は事前に担当者に連絡をして下さい。
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
成績評価基準
項目
内容
割合
平常点
期末試験
小テスト
総合的に評価します(評価割合は担当者が講義中に説明します)
100 %
レポート
その 他
教科書・参考書
詳細は担当者が講義中に説明します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
作成年度:2014
授業科目
コード
1-4
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
大学導入分野
分
基礎ゼミナールⅡ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修科目
1
後期
1
曜日・時間
時間割
参照
蔡
明哲
開設学科・専攻・コース
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日本語力の向上と大学における学習に必要不可欠な基礎知識を教える。
授業の目的・到達目標
専門科目の勉強と専門ゼミナールへのスムーズな移行を目的に、日本語の「読む・書く・聞く・話す」
の語学力を向上させ、N1合格を目指す。同時に、大学での学習・生活に必要不可欠な基礎知識を学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の概要と進め方
2 文字・語彙①
第1回・N1 模擬テスト
3 文字・語彙②
第2回・N1 模擬テスト
4 文字・語彙③
第3回・N1 模擬テスト
5 動詞①
第4回・N1 模擬テスト
6 動詞②
第5回・N1 模擬テスト
7 複合動詞
第6回・N1 模擬テスト
8 い形容詞
第7回・N1 模擬テスト
9 な形容詞
第8回・N1 模擬テスト
10 副詞・擬音語
第9回・N1 模擬テスト
11 カタカナ語
第 10 回・N1 模擬テスト
12 読解①
第 11 回・N1 模擬テスト
13 読解②
第 12 回・N1 模擬テスト
14 レポートの作成①
レポートの書き方を説明①
15 レポートの作成②
レポートの書き方を説明②
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
●「日本語基礎」や「日本語表現法」など関連科目を履修すること。
●学内と授業中は常に日本語で話すように心掛けること。
●遅刻、私語、途中退审は厳禁。途中入退审は欠席とみなす。
使用資料(プリント等)
テキストを使用
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
プリント配布
プリント配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、ゼミ受講態度(質問・応答)
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
日本語能力試験問題研究会編「日本語能力試験直前対策 N1」国書刊行会、2010 年9月
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
2-1
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
必修科目
日本語力養成分野
授業のテーマ・概要
日本語の上手な聞き方・話し方
日本語表現法Ⅰ
担当教員名
(日本人クラス)
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
後期(1 年)
前期(再履修)
1
2
時間割
参照
中川ゆかり
開設学科・専攻・コース
学部共通
授業の目的・到達目標
私たちは日常生活の中で、特に意識することなく日本語を聞き、話している。そのような日本語について
も、敬語の使い方を学び、相手の立場を考えた表現を選択することによって、日本語能力は飛躍的に高
まる。
この授業では实際の場面ごとに、話し方・聞き方を練習する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方
授業の目的・進め方等を説明する。
2 敬語とは何か
敬語がなぜ必要なのかを理解する。
3 敬語の種類
敬敬語の種類語の種類を理解する
4
丁寧語とは何かを理解する。
5
美化語とは何かを理解する。
6 尊敬語
尊敬語とはどのような敬語か
7
尊敬語の作り方を学ぶ。確認テスト
8 謙譲語
謙譲語とはどのような敬語か。
9
謙譲語の作り方を学ぶ。確認テスト
10 会社での敬語
上司に対する敬語を学ぶ。
11
来実に対する敬語を学ぶ。
12
電話での応対を学ぶ。
13
練習問題1
14
練習問題2・小テスト
15
まとめの問題
(試験)
履修上の注意・関連科目等
留学生は「日本語基礎」を修得後に受講すること。
成績評価基準
項 目
平常点
確認レポート
期末試験等
小テスト
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布
〔参考書・その他〕
内
容
使用資料(プリント等)
プリント1
プリント1
プリント1
プリント2
プリント2
プリント3
プリント3
割合
20%
%
80%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 2 階
内線 423
作成年度:2014
授業科目
コード
2-1
授業科目名
日本語表現法Ⅰ
(留学生クラス)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
惠阪友紀子
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
基礎力養成科目
時間割
必修科目
後期
学部共通
1
2
参照
日本語力養成分野
授業のテーマ・概要
敬語の使い方が間違っている、何を言っているのかよくわからない。そのような話し方では相手によい
印象を持たせることはできない。また話を聞く態度が悪ければ、評価は下がる。この講義では、間違い
をなくし、スムーズな人間関係を築くための話し方・聞き方を講義する。
授業の目的・到達目標
相手に不快感を与えず、自分の意見を正確に伝える話し方、気持ちよく相手が話せる聞き方を身に付け
る。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 印象的な自己紹介
目的・状況に応じた話し方を学ぶ
プリント
2 なぜ敬語を使うのか 敬語を使う意義・目的をする (誤文訂正)
プリント
3 敬語の種類を学ぶ1 丁寧語・美化語をマスターする
プリント
4 敬語の種類を学ぶ2 尊敬語・謙譲語の違いを理解する
プリント
5 敬語の種類(応用) 避けるべき表現・過剰敬語を知る
プリント
6 敬語の種類(まとめ) 敬語の使い分け《復習テスト》
プリント
7 敬語实践(他人紹介) 相手の話を聞き、文章にまとめる
プリント
8 他人紹介スピーチ
7 回の实践をもとにスピーチする
プリント
9 状況別敬語の实践1 会社での敬語(対自社上司・同僚)
プリント
10 状況別敬語の实践2 他社の人との敬語(対他社・顧実)
プリント
11 状況別敬語の实践3 電話の応対1(受け方・かけ方)
プリント
12 状況別敬語の实践4 電話の応対2(メモの取り方)
プリント
13 状況別敬語の实践5 状況別敬語の实践まとめ《復習テスト》
プリント
14 敬語实践スピーチ
これまでに学んだ敬語をもとにスピーチする
プリント
15 印象のよい会話
聞き取りやすい話し方・聞き手の態度を知る
プリント
(試験)
履修上の注意・関連科目等
毎回の積み重ね、スピーチや各回の实践を重視する。敬語や電話の応対实践への積極的な参加を求める。
テキストの代わりにプリントを使用する。きちんと整理し、授業ごとに必ずすべて持参すること。なく
しても再配布はしない。また、授業中の私語・携帯電話などの使用を繰り返す者には退出を求め、以後
の出席を認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
各回の課題・实践
40%
期末試験等
50%
小テスト
6回目、13回目に講義内容の復習テストを实施
10%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2014
授業科目
コード
2-2
授業科目名
日本語表現法Ⅱ
(日本人クラス)
配当年次 実施学期 単位
科 目 区 分
实務技能科目
必修科目
前期
2
日本語力養成分野
授業のテーマ・概要
日本語文の情報を正しく伝達できるよう、論理的に書く。
日本語文の情報を正しく理解できるよう、論理的に読む。
2
担当教員名
泉 紀子
惠阪友紀子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
日本語を母語としていても、日本語文の書き方や読み方の基本ができていない場合が多い。
社会に積極的に関わっていくための重要な技法として、日本語文の書き方、読み方を身に付けよう。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
ガイダンス
講義内容と進め方、生きることと読む・書く
日本語という言語(1) 日本語の特徴 ①
日本語という言語(2) 日本語の特徴 ②
日本語という言語(3) 話し言葉と書き言葉-書き言葉で書く
日本語という言語(4) 話し言葉と書き言葉、文体・文末表現の切り替え
構文力(1)
主語と述語の対応、言葉の並べ替え
構文力(2)
言葉の並べ替え、文の接続・切り離し
構文力(3)
句読点の打ち方、記号の使い分け
論理力(1)
「事实」と「意見」の違い
論理力(2)
「主観」と「実観」の違い
論理力(3)
引用の方法、参考一覧の作成
要約力(1)
情報を把握する要約の方法 ①
要約力(2)
情報をまとめる要約の方法 ②
レトリック(1)
音数律、直喩、隠喩、擬人法、
レトリック(2)
オノマトペ、マンガの言語表現
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
プリントを使用し、解説と練習問題を反復する。
板書を丁寧に書き写すこよも文章表現の練習である。
成績評価基準
項 目
内
平常点
期末試験等
内容・形式等は授業で説明する。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
毎回、テキストを配布する。
〔参考書・その他〕
容
使用資料(プリント
等)
プリント配布
割合
10%
80%
10%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
2-2
授業科目名
日本語表現法Ⅱ
(留学生クラス)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
森岡ゆかり
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
实務技能科目
時間割
必修科目
前期
学部共通
2
2
参照
日本語力養成分野
授業のテーマ・概要
日本語文の情報を正しく伝達できるように、わかりやすく、論理的に書く方法を学ぶ。
授業の目的・到達目標
文章を読み、書き、表現し、受け手に明確に情報を伝達することは、社会に関わるための重要なスキル
である。しかし、文章の読み方や書き方は学ばずして一から自分で作り出せるものではない。まず、文
章を構成する「文」について書き方の基礎を身につける。あわせて文章を読むことにも慣れていきたい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 「日本語」という言語 「日本語」とは何か 「日本語]の特徴
プリント
2 「文章」とは何か
「卖語」から「文」へ、
「文」から「文章」ヘ
プリント
3 要約力
情報を把握する要約の方法―読む力①
プリント
4 事实と意見(1)
「事实」と「意見」の違い―読む力②
プリント
5 事实と意見(2)
「実観」と「主観」の違い―読む力③
プリント
6 文体の種類
話し言葉と書き言葉、文末の種類―書く力①
プリント
7 構文力(1)
言葉の並べ替え、文の接続・切り離し―書く力② プリント
8 構文力(2)
言葉の並べ替え、文の接続・切り離し―書く力③ プリント
9 句読点と記号(1) 句読点の打ち方、記号の使い分け―書く力④
プリント
10 句読点と記号(2) 原稿用紙の使い方、縦書きと横書き―書く力⑤ プリント
テーマ(タイトル)とサブタイトル―レポートを
11 テーマを絞る
プリント
書く①
12 型を使って書く
文章の型とその使い方―レポートを書く②
プリント
引用の方法、参考文献の書き方―レポートを書く
13 文章を仕上げる
プリント
③
14 さまざまな文章
レポート・論文、メール、手紙
プリント
15 総復習
全体の理解度の確認と授業総括
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
毎回プリントを配布し、解説と練習問題を反復して行う。板書を丁寧に早く確实に書き写すことも文章
表現の練習である。私語の多い者や問題に取り組まない者、遅刻を繰り返す者は受講を停止する。履修
する留学生は「日本語基礎」の卖位を修得後に受講すること。原則として、日本人学生対象の「日本語
表現法Ⅱ」と内容に差異はない。日本人学生と区別は一切しないので、その心構えで受講すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
指示した課題に対する取り組み状況及び授業内の発言。
10%
期末試験等
内容・形式等は授業で説明する。
70%
小テスト
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない。
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
2-3
授業科目名
日本語表現法Ⅲ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
基礎力養成科目
前期
選択科目
2
2
日本語力養成分野
後期
授業のテーマ・概要
日本語についての知識を深め、国語力のアップをめざす。
担当教員名
橋本直紀
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
私たちは日常生活の中で、特に意識することなく日本語を聞き、話し、書いている。そのような日本語
についてより深く知り、考え、豊かな言語生活の基礎力をやしなう。
この授業では、ことば、漢字力、ことわざ慣用表現を多くとりあげ、日常生活にいかせる力を養う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。
1
日本語とはどんな言
ヤマトコトバ、漢語、外来語について。
2
語か
国語常識問題
テキストの問題をどんどんやっていく。
問題①②・P5~
3
漢字問題
テキストの問題をどんどんやっていく。
問題①②・P17~
4
(以下、3・4 と同)
(以下、3・4 と同)
③④
5
〃
〃
③④
6
〃
〃
⑤⑥
7
〃
〃
⑤⑥
8
〃
〃
⑦⑧
9
〃
〃
⑦⑧
10
〃
〃
⑨⑩
11
〃
〃
⑨⑩
12
見れる・食べれる(ら抜き言葉)。その他
13 現代日本語の揺れ
耳ざわりがよい、鳥肌が立つ。その他
14 (同上)
中華丼と中華飯・生卵と生玉子。その他
P186~196
15 (同上)
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
テキストを持参しない者、および予習(必要に応じて復習)しない者など積極的に授業に参加しない
者の受講は認めない。私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと(出席とは認めない)。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、授業中の応答
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『国語力トレーニング 400 問』
(NHK出版生活人新書 №233、735 円)
〔参考書・その他〕
割合
20%
80%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2 号館 4 階
内線 320
作成年度:2014
授業科目
コード
3-1
授業科目名
総合講座
担当教員名
(現代日本社会理解)
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
棚山 研
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
基礎力養成科目
時間割
必修科目
前期
学部共通
1
2
参照
現代社会理解分野
授業のテーマ・概要
「日本社会についての基礎的知識をデータから学ぶ」
例えば、
「日本のエネルギー自給率」や「大企業と中小企業の割合」など、日本人、留学生問わず日本
社会についての正確な前提的知識がに欠けることが多い。この講義では、資料集『日本のすがた 2014』
を利用して、注目すべきデータとそれについての解説を加え、日本社会の現状について学習する。
なお、テキストは持参しないと、授業もわからず試験にも解答できないので、必ず購入すること。
授業の目的・到達目標
この授業を通じて、日本社会の基本的な構造、あるいはそれにまつわる問題点を認識する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業ガイダンス
授業の進め方等について
2
国土・気候・自然・災害、資源・土地利用(電力)
「国土と人口」
3
人口構造
4 「経済と財政」
日本の GDP と産業構造
5
食料自給率
「農林水産業」
6
日本の農業の現状
7
工業の発達と輸出入(一部「商業と貿易」)
「日本の工業」
8
工業地帯、中小工場中心の工業ほか
9 「商業と貿易」
第三次産業・商業のありさま
10 「交通と通信」
交通、通信と報道 マスメディアの普及
11
人々の生活
12
事故と犯罪
「国民の生活」
13
働く人々
14
環境問題
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
毎回、簡卖な問題への解答を求めるが、これは出席チェックを兼ねている。
テキストを購入しない者の受講は認めない。
(授業についていけないため)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席点 1 回 2 点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
試験無資格制はとらない。受講生全員に受験資格あり。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
(財)矢野恒太記念会編『日本のすがた 2014』1,000 円
使用資料(プリント等)
すべてテキストに沿っ
て行い、授業終了後、
簡卖な問題に解答して
もらう。
割合
30%
70%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
3-2
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
現代社会理解分野
分
選択科目
日本の歴史(近現代史)
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
後期
2
内海寧子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
現代の日本社会につながる歴史について、江戸時代後期から第二次世界大戦までを概観する。なかでも
国際社会との関係、どのような政治・社会の仕組みを作ってきたか、人びとがどのように生活していた
かといった側面にふれながら歴史の理解を目指す。また、歴史を身近に感じてもらうため、大阪の地域
史的視点から取り上げたい。
授業の目的・到達目標
① 現代の日本社会に影響を及ぼしている近代化の流れを理解する。
② 日本の歴史について、周辺世界との関係をふまえて理解する。
③ 歴史を理解するための基本的用語・事項を知り、上記の①②を説明できるようになることを目指す。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
歴史を学ぶ意義について
2 江戸時代の政治と社会① 幕藩体制の政治構造
3
〃
② 生活と文化
4
〃
③ 「鎖国」とは何か。日本をめぐる国際関係
5 幕末の動揺
国際情勢と開国
6 明治維新
① 改革政策と社会状況
プリント配布。
7
〃
② 開化政策と民衆の生活
理解を助けるために必
8 国家路線の選択
自由民権運動と大日本帝国憲法
要に応じて映像教材
9 日清・日露戦争
日清・日露戦争、植民地支配
(ビデオ・DVD)を利
10 産業の発達と社会変動
産業革命、近代化と公害
用する。
11 近代の女性
「家」と女性、女性の社会進出
12 世界大戦と日本
第一次世界大戦、日中戦争
13
〃
アジア・太平洋戦争
14 戦後の日本
戦後改革から占領政策の転換
15 21 世紀を展望して
歴史から現在日本の課題を考える
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
授業内容は、理解の様子を見て変更することがある。
私語および途中の入退审は慎むこと。私語や携帯電話の操作など、注意してもやめない場合は退出を命
じることがある(出席とは認めない)
。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
学習理解を確認するため、授業の終わりに確認プリントを提出してもらう。
20%
期末試験等
筆記試験・論述問題。授業の内容を理解し、歴史的事項が説明できるかを問う。
80%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕なし
〔参考書・その他〕
シリーズ日本近現代史(岩波新書)全 10 巻。各巻の著者・タイトル等は各自、大学図書館で確認し
てください。新書本なので手に取りやすいと思います。自分の気になった巻から参考にして下さい。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
3-3
授業科目名
アジアの中の日本Ⅰ
担当教員名
にしゃんた
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
時間割
基礎力養成科目
選択科目
前期
学部共通
1
2
参照
現代社会理解分野
授業のテーマ・概要
日本にとって、政治、経済、文化などあらゆる面でのプレゼンスが益々大きくなりつつあるアジアにつ
いて、基本事項を理解し、アジアの中の日本のあり方について考えます。
授業の目的・到達目標
近くて遠いアジアから日本を見つめることにより、日本を実観的に考察する訓練や国境を越えた物事の
見方を養います。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義の概略と進め方について
2 アジアとは何か
アジアとは何かについて改めて整理する
3 アジアは一つ!?
多様な民族、言語、宗教など
4 日本はアジア?
日本はアジアの中なのか、外なのか
必要に応じて随時
5 日系企業とアジアⅠ 企業活動を通してのアジアとの交流について
プリント配布
6 日本的経営とアジア 日本的経営は海を越えられたか!?
7 バナナと日本人
バナナ一本の流通経路から見えてくるものとは
8 東アジアの中の日本 日中韓の関係について
9 アジアと海外援助
コロンボ計画に始まる日本の援助と今後
10 单アジアを知るⅠ
成長センターとして注目されるインド
11 单アジアを知るⅡ
スリランカのフィールドワークを中心に
12 アジアから学ぶ
豊かなアジア貧しい日本!?
13 入亜時代の到来!? 脱亜入欧から脱欧入亜の時代へ
14 国際から民際へ
脱国際化の発想に立って考えてみる
15 授業総括
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
授業への積極的な参加を求める。講義中の私語、携帯電話の使用及び寝るなどの行為は禁止する。発見
した場合は退审させ、以降の受講は認めない。遅刻は、出席と認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席、授業に対する姿勢、積極的な授業参加を重視する
期末試験等
小テスト
理解度確認のため2度程行う
レポート
内容について授業中に指示する
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
随時プリント配布
〔参考書・その他〕
なし
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
放送メディア ラボ内
必要に応じて授業中で伝える。
割合
50%
%
10%
40%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
3-4
授業科目名
アジアの中の日本Ⅱ
担当教員名
安川 俊介
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
時間割
基礎力養成科目
選択科目
後期
学部共通
1
2
参照
現代社会理解分野
授業のテーマ・概要
日本史は、中国の文献記載より開始すると言っても過言ではありません。この授業では、その中国文
献記載が最も手薄な、いわゆる「古墳時代」における、日本にやってきた渡来人の流入経路や定着情況
の解釈に挑戦します。また、秦の徐福伝説以来の中国各代日本研究者の成果を取り上げつつ、
「中国人目
線」でみた日本を紹介します。
授業の目的・到達目標
私たち日本人が学校で教わってきた日本史教程も、外から見た日本史と照合することにより、初めて
足りない部分が見えてきます。同様に現代に生きる私たちも、中国・東アジア全体の気候変動、基幹経
済区域、移民動向、交通路線の歴史変遷を把握することにより、ようやく全世界に対し説得力のある「日
本」をアピールできるようになるのです。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
人口遷移因子(気候変動と文明)
2
人口遷移因子(中国の戦乱と人口流動)
3 日本成立の背景
4
中国人口史研究からみた日本列島
5
6
渡来仏教関係者概説
7 律令期~足利勘合貿易 中国单北朝との交渉史(遣隋使前後の情況)
8
朝鮮半島王朝興亡と中国单北朝外交関係
必要に応じ資料配布
9
倭寇新説(現代中国での認識紹介)
10 応仁大乱~鎖国完成期
11
日本戦国大名と渡来人材
12 明治維新と辛亥革命
日本の洋務運動と中国の日本研究
13 日本華僑概説
“唐人街”
(中華街)の起源と発展
14 軍国日本“捏造国史” 歴史捏造教育史(戦前戦中の日本を例に)
15 中国史書“誇張の伝統” いわゆる歴史問題の本質
(試験)
履修上の注意・関連科目等
この授業は、東洋史成分が中心ですが、アジアを問わず、近い将来海外見聞を検討中の学生を対象と
しています。将来外国人に対して自国のアイデンティティを発現するという気概をもって授業参加して
ください。授業中、特に私語については授業妨害行為と見なしますので、厳に慎むようお願いします。
尚、協力が得られない場合、以降当該学生の受講を全学期通じてお断りする場合があります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
試験期間中に实施
50%
小テスト
%
レポート
計 3 回・期日に担当教員へ直接提出
50%
その他
注意:6 回欠席で期末試験参加資格喪失
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕―
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
3-5
授業科目名
国際社会と日本
担当教員名
にしゃんた
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
時間割
基礎力養成科目
学部共通
選択科目
後期
1
2
参照
現代社会理解分野
授業のテーマ・概要
日本の近代化は、日本の国際化(西欧化)の歴史でもあります。政治、経済、文化など急速にグローバ
ル化進展する中で、「世界の中の日本」について大きな枞組みで現在と未来について考える視点を養う。
授業の目的・到達目標
受講生には改めて、多角的に国際社会の中の日本についての現状やあらゆる課題に気づかせることによ
り、各々の問題意識を高め、今後の生き方や活動範囲を広げます。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
ガイダンス
講義の概略と進め方について
2
日本とは何か!?
外国人は日本をどう見ているか!?
3
世界から見た日本
データーの国際比較から見る日本について
4
コーヒーはどこから!? モノが手元に届くまでの流通と多様な関わり
必要に応じて随時
5
日本が海を越える
日本的経営は海を越えられたか!?
プリント配布
6
海老と日本人
海老を追い見えてくる世界と日本の関係
7
国際貿易を体感
ゲームを通して国際貿易を体感しよう
8
国内の国際化
在日外国人ついて考える
9
携帯電話の裏側
世界と世界が複雑に絡み合っていることの自覚
10 国際社会と人権
世界の人権、日本の人権
11 新しい時代の豊かさ
新しい豊かさを求める世界の動きについて
12 日本の役割
国際社会の中の日本の役割とは何か
13 国際から民際へ
脱国際化の発想に立って考えてみる
14 今後の日本の行方
尐子高齢化国際化の中の日本の将来像
15 授業総括
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
授業への積極的な参加を求める。講義中の私語、携帯電話の使用及び寝るなどの行為は禁止する。発見
した場合は退审させ、以降の受講は認めない。遅刻は、出席と認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席、授業に対する姿勢、積極的な授業参加を重視する
期末試験等
小テスト
理解度確認のため2度程行う
レポート
内容について授業中に指示する
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
%
10%
40%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
放送メディア ラボ内
必要に応じて授業中で伝える。
作成年度:2014
授業科目
コード
3-6
授業科目名
人間と環境
担当教員名
小山 修平
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
学部共通
2
2
参照
現代社会理解分野
授業のテーマ・概要
東日本大震災以降、我が国の環境問題は変化したといわれている。地域や地球をとりまく自然環境の
現状と環境変動に及ぼす要因を解説し、環境問題の解決方法の可能性について言及する。特に、人間活
動による環境変動について、地球規模で増大するエネルギー消費・資源の利用と環境との関連性や循環
型社会の構築に向けて、環境・エネルギー問題を広く自然環境と社会環境との関わりから説明する。さ
らに、原子力発電の实状を踏まえて今後の再生可能エネルギーの利用拡大と課題及びエネルギー利用に
関わるリスク評価と環境防災についても理解をはかる。
授業の目的・到達目標
地域・地球規模における自然環境の状態について、増大するエネルギー・資源の利用との関連を人間
活動の諸点から理解し、人間活動が環境に及ぼすリスクとその解決に関する可能性について学修する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント
等)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業の目的と概要の説明
講儀の目的、概要、進め方について説明する 教科書とパワーポ
防災と環境問題の関わり
大地震等の自然災害による環境問題の変化
イントによって説
環境問題とは何か
人間活動による環境変動と生存権について
明し適宜プリント
環境問題の発生メカニズム 環境問題が発生するメカニズムについて
も配布する。さら
地域の環境問題
地域における身近な環境汚染の現状について に教科書は小テス
循環型社会の在り方
ごみ・資源問題と循環型社会の構築について トや中間レポート
大気・水・土壌汚染
化学物質が大気・水・土壌に及ぼす影響と現状 を作成する際の
気候変動と人間活動
気候変動の原因とメカニズム
資料として活用可
エネルギー利用と環境防災 エネルギー利用におけるリスク評価と防災
2~4 教科書第 1 章
人間活動とエネルギー消費 人間活動・エネルギー消費と地球温暖化の関係 5~7 第 2 章
再生可能エネルギー
エネルギーの種類と省エネ技術の現状と課題 8~11 第 3 章
生物多様性と国際社会
広域的な自然環境(森林)破壊と生物多様性
12 第 4 章
環境問題の解決方法
地域・地球規模の環境問題の解決方法について 13 第 5 章
国際的な環境ルール
我が国及び国際社会の環境ルールについて
14 第 6 章
これからの環境問題
人間活動と環境との共生に向けて
15 第 1~6 章
(試験)
期末にレポート試験を实施
履修上の注意・関連科目等
「人間と環境」並びに「環境、エネルギー・資源そして防災・減災」との関わりは、現代社会における
重要な課題の一つであり、広く地球規模から地域の社会環境・経済・観光・マネージメント等との関連
についても興味・関心を持って受講すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業への積極的な参加状況・質疑応答
15%
レポート試験を实施するが授業中に内容を説明する。病気等のやむを得ない事
期末試験等
40%
情を除き 6 回以上欠席した場合、当該試験を受けることはできない。
小テスト
毎授業時に講義内容の理解度を評価するために实施する。
15%
レポート
第 7 回講義終了時に中間課題(レポート)を实施する。
30%
環境関連研修(見学)やリサイクル等の環境活動を行った場合(要証明)、総計
その他
%
100%を超えない範囲において期末レポート試験を最高 5%まで加点する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オフィステクスト著:手にとるように環境問題がわかる本、かんき出版(2012 年)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー 講義日の授業後と電子メールで対応する。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
4-1
授業科目名
キャリアデザイン基礎論Ⅰ
担当教員名
橋本朗子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
学部共通
必修科目
前期
1
2
参照
キャリア教育分野
授業のテーマ・概要
社会に出て活躍するために大学時代をどのように過ごせばいいのか、早い段階で目的意識を持ち大学4
年間を有意義に過ごしてもらうための授業です。
授業の目的・到達目標
自己理解を深め、自信が持てるようになる。
「自分が何をなすべきか」について知り、それを遂行するた
めの計画を立てられる。基本的なマナーが身に付く。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション グループと仲良くなろう
2 大学の学び
高校との学びとどこが違うのか
3 社会の変化
社会で活躍する大学生
4 社会のしくみ
日本のチカラ
5 自己分析①
今の自分を掘り下げてみる
6 自己分析②
理想の自分作りへ
7 マナー①
第一印象
8 マナー②
言葉遣い
9 スケジューリング術 計画を立ててみよう
10 価値観って何?
ワークで「多様な価値観」を体験しよう
11 チームワーク
グループデイスカッションを体験しよう
12 リーダーシップ
当事者意識をもつ
13 PDCA
目標達成のために
14 夏休みの目標
小さな目標をたて、まずは貫徹!
15 私の目標宠言
プレゼンテーション
(試験)
履修上の注意・関連科目等
授業態度は評価に大きく影響します。
毎回「気づきシート」レポートの提出があります。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席
期末試験等
小テスト
レポート
私の目標
その他
態度
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
なし。レジュメは毎回授業で配布します。
〔参考書・その他〕
なし。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
レジュメ配布
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
割合
40%
%
%
30%
30%
作成年度:2014
授業科目
コード
4-2
授業科目名
キャリアデザイン基礎論Ⅱ
担当教員名
橋本朗子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
学部共通
必修科目
後期
1
2
参照
キャリア教育分野
授業のテーマ・概要
大学での学びを通し、
「自分と社会」のつながりを考える。「生きるための基礎力」となる知識と思考を
伸ばし、就職活動において通用する人財になる
授業の目的・到達目標
将来、善き「産業人財」になるため、今の自分の課題を認識できる。自分の意見・考えを効果的に人に
伝えられる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 1年生を振り返る
レジュメ配布
2 就活体験①
今の自分の棚卸をしてみよう
〃
3 就活体験②
学生時代に力を入れたこと
〃
4 自己理解①
理想の自分作りをしてみよう
〃
5 自己理解②
なぜ仕事をするのか?
〃
6 社会を知る①
お金・税金・労働
〃
7 社会を知る②
人生のイベント
〃
8 社会の知る③
社会の仕組み
〃
9 世の中の動き
地域・日本・世界はどうなる?
〃
10 論理的思考力
文章を作成してみよう
〃
11 批判的思考力
様々な視点から考えよう
〃
12 他者理解
色んな価値観と上手くやっていく方法
〃
13 業界研究
自分の適性・興味はどこに向いているか
〃
14 自分パンフレット
作成してみよう
〃
15 自分パンフレット
発表
〃
(試験)なし
履修上の注意・関連科目等
授業態度は大きく評価に影響します。大人として振る舞いに十分注意してください。
毎回【気になるニュース】のレポート提出があります。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席
期末試験等
0%
小テスト
0%
レポート
【気になるニュース】毎授業 / 【自分パンフレット】
その他
授業態度
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
なし。レジュメは当日に配布します。
〔参考書・その他〕
なし。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
40%
%
%
40%
20%
作成年度:2014
授業科目
コード
4-3
授業科目名
キャリアデザイン論Ⅰ
担当教員名
小倉 寿雄
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
学部共通
必修科目
前期
2
2
参照
キャリア教育分野
授業のテーマ・概要
实際の事例に多く触れながら、自己理解・仕事理解のための知識や考え方について講義する。
授業の目的・到達目標
自己分析や社会を知るワークなどを通じて、自分自身のより良いキャリアを考える力を修得すること
を目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明
2 キャリアデザイン
働く意味や目的を講義
3 キャリアデザイン
就職活動について講義
4 自己分析①
興味・関心
5 自己分析②
能力・適性
6 自己分析③
価値観の変化
7 自己分析④
強みの発見
8 社会を知る①
新聞の活用
9 社会を知る②
社会人として必要とされる能力とは何か
10 社会を知る③
会社とは何か
11 仕事を知る①
職種とは何か
12 仕事を知る②
職種の研究と理解
13 仕事を知る③
業界とは何か
14 仕事を知る④
業界の研究と理解
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
受講態度などの基本マナーを重視します。特に遅刻や私語は厳禁とします。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
理解度確認のため、講義中に数回实施する。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
70%
%
30%
%
%
〔参考書・その他〕
講義の中で紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
4-4
授業科目名
キャリアデザイン論Ⅱ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
必修科目
後期
2
2
参照
キャリア教育分野
授業のテーマ・概要
实際の事例を多く紹介しながら、業界研究・企業研究について講義する。
小倉 寿雄
開設学科・専攻・コース
学部共通
授業の目的・到達目標
職種や業界について深く理解し、将来のキャリアデザインのための知識や理解を修得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要・進め方について説明。
2 オリエンテーション 就職について
3 職種研究①
職業について
4 職種研究②
特性や必要な能力について
5 業界研究①
業界とは何か
6 業界研究②
新聞の活用
7 業界研究③
流通・小売業
8 業界研究④
食品業
9 業界研究⑤
サービス業
10 企業研究①
企業とは何か
11 企業研究②
事例(百貨店)
12 企業研究③
事例(食品会社)
13 企業研究④
事例(自動車販売会社)
14 企業研究⑤
事例(人材サービス会社)
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
受講態度などの基本マナーを重視します。特に遅刻や私語は厳禁とします。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
理解度確認のため、数回小テストを实施する。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
70%
%
30%
%
%
〔参考書・その他〕
講義の中で紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
4-5
授業科目名
キャリアプランニングⅠ
担当教員名
松本 治
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
学部共通
選択科目
前期
3
2
参照
キャリア教育分野
授業のテーマ・概要
・長い職業人生のスタートとなる大学卒業時の就職活動に向けて、何を考え、何を準備すべきかを学ぶ。
・スムーズに職業人生へ移行するための準備について考える。
授業の目的・到達目標
社会人デビューに向けての準備と就職活動に関する基本的知識を身につけることを目的とする。卖なる
「就職活動での内定獲得」といった短期的目標だけを視野に入れるモノではない。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オープニングガイダンス 全体像の説明・講義の進め方、約束事の確認等
2 就職とは?①
広い視野で就職することの意義を考える
3 就職とは?②
グローバル化と就職に関する諸問題を整理する
4 チームワークとは? 職業社会におけるチームワークとその意味付け
5 年齢役割①
年齢相応の成長と職業社会での意味付け
6 年齢役割②
組織(企業)が求める年齢役割とは?
7 雇用の現状
雇用環境を正しく理解し、問題点を整理する
8 就職活動とは?
就職活動で問われることを考える
9 労働法規
労働に関する法律について学ぶ
10 自己分析①
自己分析とは何か?何を考えるのか?
11 自己分析②
価値観と行動特性
12 自己分析③
学習での学びと経験での学び
13 自己分析④・将来計画 自己分析を今後に活かす
14 自分づくり①
目的と気づき、自信と失敗
15 自分づくり②
やる気のメカニズム
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① 3 年生の就職希望者は、必ず履修すること。
(後期の「キャリアプランニングⅡ」も継続して履修す
ること。
)
② グループワークを取り入れた内容となるため、積極的な授業への取り組みも評価に組み入れる。
③ 中間レポート、課題(宿題)などの提出は卖位取得に影響する。
④ 他の学生の受講の妨げになると判断した場合、講義途中での退席(欠席扱い)を命じることもある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出欠管理は厳格に行う・積極的な授業参加、態度・宿題提出
30%
期末試験等
論述
35%
小テスト
%
レポート
中間レポート/課題・宿題
35%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕オリジナルテキスト(1500 円程度を予定:講義内で配布する)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
4-6
科 目 区
基礎力養成科目
キャリア教育分野
授業のテーマ・概要
授業科目名
分
キャリアプランニングⅡ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
3
後期
2
松本 治
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
・就職活動の流れを理解し、準備すべきこと、心掛けるべきことを理解する。
・就職活動本番を目前に控えて、实践的なトレーニングを目指す。就職希望者は全員が履修すること。
*決して小手先の就職活動対策を学ぶ場ではない。真正面から就職活動と向き合う準備をしていく。
授業の目的・到達目標
社会人デビューに向けての準備と就職活動に関する基本的知識を身につけることを目的とする。
卖なる「就職活動での内定獲得」といった短期的目標だけを視野に入れるモノではない。
*特に今年度は新スケジュールでの就職活動となるので、「短期決戦」へ挑む準備となる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オープニングガイダンス 全体像の説明・講義の進め方、約束事の確認等
2 就活力を磨く①
「選択基準」について考える
3 就活力を磨く②
就職活動の流れを理解する
4 就活力を磨く③
面接って何?応募書類って何?
5 就活力を磨く④
文章力~応募書類を書く力~
6 就活力を磨く⑤
応募する企業を決める:志望動機について考える
採用側の視点にたって考える
7 採用側の視点
8 就活で使う“ネタ”① 過去軸の問いへの対策
9 就活で使う“ネタ”② 将来軸も問いへの対策
10 就活で使う“ネタ”③ キャリア理論から学ぶ将来設計
ビジネスマナーの意味付け・实践
11 ビジネスマナー
スケジュール管理等就活をマネジメントする
12 就活力を磨く⑥
ビジネスコミュニケーションについて学ぶ
13 コミュニケーション力対策①
面接を見据えてのコミュニケーション力演習
14 コミュニケーション力対策②
15 情報の取捨選択
獲得情報の整理と編集
(試験)
履修上の注意・関連科目等
④ 3年生の就職希望者は、必ず履修すること。
(前期の「キャリアプランニングⅠ」も継続して履修す
ること。
)
⑤ グループワークを取り入れた内容となるため、積極的な授業への取り組みも評価に組み入れる。
⑥ 中間レポート、課題(宿題)などの提出は卖位取得に影響する。
④ 他の学生の受講の妨げになると判断した場合、講義途中での退席(欠席扱い)を命じることもある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出欠管理は厳格に行う・積極的な授業参加、態度・宿題提出
30%
期末試験等
論述
35%
小テスト
%
レポート
中間レポート/課題・宿題
35%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕オリジナルテキスト(1500 円程度を予定:講義内で配布する)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-1
授業科目名
インターンシップ論
担当教員名
森本和義
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
前期
時間割
選択科目
学部共通
1
2
学外研修分野
後期
参照
授業のテーマ・概要
インターンシップ(就業实習体験)の事前教育として、インターンシップの意義や職業観を学び、实習
生として社会に通用する社会人基礎力を身につけ、今後の就業意識の向上を図る。
授業の目的・到達目標
インターンシップ实習の心構えを学びながら、社会のルールと「社会人として働く」とはどういうこと
かを理解し、实習生として必要な一般常識、ビジネスマナー、コミュニケーション能力を習得する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 インターンシップの意義
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
内容(予復習指示等を含む)
講座の目的、内容、受講上の注意、ルール説明
インターンシップの仕組みと意義
使用資料(プリント等)
社会人基礎力
社会人基礎力の意味と内容について学ぶ
インターンシップの流れ
インターンシップの全体の流れを理解する
講師作成の専用資料
講師作成の専用資料
様々な業種研究
インターンシップ体験談
を聞く
实習先の業界研究・業務内容・仕事内容・ポイント
インターンシップ体験者による「何を目的として、何を
学んだか?」の体験報告発表
エントリーシート模擬作成・添削(直近インターンシッ
プ参加希望者は实際のエントリーシート作成)
当該期 IS 受入先リスト
体験者によるパワーポイ
ントデータ
様々な实習体験と成果の紹介
講師作成の専用資料
ビジネスマナー
基本編
ビジネスマナー Ⅱ
ビジネスマナー
实践編
Ⅰ
ビジネスマナー Ⅲ
ビジネスマナー
实践編
Ⅱ
陥りやすい失敗事例
過去事例にみる实習先でのミスや課題と対策
实習オリエンテーション
实習事前研修(不参加者もシミュレーション学習)
補足事項と实習準備
講座全体を通しての補足事項と实習準備
講座総括
全体のまとめと授業総括
講師作成の専用資料
講師作成の専用資料
講師作成の専用資料
講師作成の専用資料
講師作成の専用資料
講師作成の専用資料
講師作成の専用資料
エントリー模擬体験
様々なインターンシップ
体験
ビジネスマナー Ⅰ
講座シラバス
IS パンフレット
講師作成の専用資料
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①前・後期リピート開講。インターンシップ参加希望者は必修科目扱いとする。
②出席管理は毎回厳格に行う。
③授業は原則、遅刻厳禁。私語の多い者は退出させる場合もある。
④实習準備スケジュールにより、シラバス内容や順序が多尐変更される可能性もある。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度・毎回授業時のミニレポートによる授業理解度、講座中での研修(ビジネスマナー
等)の到達度
なし
期末試験等
なし
小テスト
課題レポートを HAGO フォリオに提出(ただし直近の实習参加予定者は免除)
レポート
なし
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕なし(講師が専用の資料を用意)
〔参考書・その他〕なし
割合
70%
%
%
30%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
4号館 1階 キャリアセンター 内線516 [email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
5-2
授業科目名
インターンシップⅠ
担当教員名
ゼミ担当者
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
開設学科・専攻・コース
基礎力養成科目
前期
2
集中
学部共通
選択科目
1
学外研修分野
後期
授業のテーマ・概要
企業等への就業体験(2週間)によって社会的な見聞を広め、仕事に対する責任感と学習への意欲を高
めるとともに、職業意識と将来への進路に対する自覚を養成する。
授業の目的・到達目標
インターンシップ事前学習としての「インターンシップ論」講座を受講・卖位取得し、かつインターン
シップ生として就業体験を希望する者に対して、夏季休暇、春季休暇を利用した企業等での2週間(实
働10日間以上)の職場实習を体験する。
また、研修後は「事後教育」として報告書の作成や自らの实習体験の検証、評価面接などを行う。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
左の1.及び2.①②は授業科目で
①インターンシップの意義を理解する。
ある「インターンシップ論」にお
②研修先の業界と社会環境を知る。
いて行う。
③自らの大学での学習計画と職場との関わりを確認する。
インターンシップ参加予定者は必ず
2.事前教育
「インターンシップ論」を卖位取得
①最低限のビジネスマナーを習得する。
すること。
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「2週間(实働10日間以上)
」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②日常的な实習記録を作成し、实習内容を習得する。
4.事後教育
①实習報告書・研修レポートを作成する。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
上記のテーマや目的を十分に理解し、終業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。
あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
夏季休暇、春季休暇等を利用した企業等でのインターンシップⅠ(2週間の職場实習)を希望する者
は、事前教育科目の「インターンシップ論」を卖位取得すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポートおよび实習先指導者によるコ
实習評価
40%
メント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、および春
その他
%
季休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにお
いて行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-3
授業科目名
インターンシップⅡ
担当教員名
ゼミ担当者
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
開設学科・専攻・コース
基礎力養成科目
前期
4
集中
学部共通
選択科目
1
学外研修分野
後期
授業のテーマ・概要
企業等への就業体験(4週間)によって社会的な見聞を広め、仕事に対する責任感と学習への意欲を高
めるとともに、職業意識と将来への進路に対する自覚を養成する。
授業の目的・到達目標
インターンシップⅠと同様に、夏季休暇・春季休暇を利用した企業等での職場实習体験であるが、研修
期間が4週間(实働20日間以上)であるため、時間的にもゆとりある实習ができる。また自らが関心
を持つ専門ビジネス分野やその業種、業界の幅広い研究が可能となり、この体験をもとに、更に高い職
業意識・就業意識の涵養を図る。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップの意義を理解する。
左の1.及び2.①②は授業科目である
②研修先の業界と社会環境を知る。
「インターンシップ論」において行う。
③自らの大学での学習計画と職場との関わりを確認する。 インターンシップ参加予定者は必ず「
2.事前教育
インターンシップ論」を卖位取得する
①最低限のビジネスマナーを習得する。
こと。
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「4週間(实働20日間以上)
」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②日常的な实習記録を作成し、实習内容を習得する。
4.事後教育
①实習報告書・研修レポートを作成する。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
上記のテーマや目的を十分に理解し、就業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。
あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
夏季休暇、春季休暇等を利用した企業等でのインターンシップⅡ(4週間の職場实習)を希望する者
は、事前教育科目の「インターンシップ論」を卖位取得すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポートおよび实習先指導者によるコ
实習評価
40%
メント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-3a
授業科目名
インターンシップⅠa
担当教員名
ゼミ担当者
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
前期
1
学部共通
学部共通
選択科目
1
学外研修分野
後期
授業のテーマ・概要
企業等への短期の就業体験(5日間)によって社会的な見聞を広め、仕事に対する責任感と学習への意
欲を高めるとともに、職業意識と将来への進路に対する自覚を養成する。
授業の目的・到達目標
インターンシップ事前学習としての「インターンシップ論」を受講・卖位取得し、かつインターンシ
ップ生として就業体験を希望する者に対して、夏季休暇、春季休暇を利用した企業等での5日間の職
場实習を体験する。
また、研修後は「事後教育」として報告書の作成や自らの实習体験の検証、評価面接などを行う。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップの意義を理解する。
左の1.及び2.①②は授業科
②研修先の業界と社会環境を知る。
目である「インターンシップ論」
③自らの大学での学習計画と職場との関わりを確認する。
において行う。
2.事前教育
インターンシップ参加予定
①最低限のビジネスマナーを習得する。
者は必ず「インターンシップ論」
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
を卖位取得すること。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの
实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「5日間」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②日常的な实習記録を作成し、实習内容を習得する。
4.事後教育
①实習報告書・研修レポートを作成する。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
上記のテーマや目的を十分に理解し、就業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。
あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
夏季休暇、春季休暇等を利用した企業等でのインターンシップⅠa(5日間の職場实習)を希望する
者は、事前教育科目の『インターンシップ論』を卖位取得すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポート及び实習先指導者によるコメ
实習評価
40%
ント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-3b
授業科目名
インターンシップⅠb
担当教員名
ゼミ担当者
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択科目
1
前・後期 1
集中
学部共通
学外研修分野
授業のテーマ・概要
インターンシップⅠa 経験者が、在学中に再度、企業等への5日間の就業体験(5日間)をする事によ
って、インターンシップⅠa での経験を活かして、より自らの社会人基礎力の向上を図る。
授業の目的・到達目標
インターンシップⅠa を卖位取得し、かつインターンシップ生として就業体験を希望する者に対して、
夏季休暇、春季休暇を利用した企業等での5日間の職場实習を体験する。
また、研修後は「事後教育」として報告書の作成や自らの实習体験の検証、評価面接などを行う。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップⅠa で得た発見や気づき、課題を確認する。
②今回新たに習得・達成したい实習目標を明確化しておく。
インターンシップⅠb の参加予
③キャリアセンターのインターンシップ担当職員による個別
定者は必ず「インターンシップ
の事前オリエンテーションを行う。
Ⅰa」を卖位取得しておくこと。
2.事前教育
①实習先におけるビジネスマナーを再度確認する。
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの
实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「5日間」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②日常的な实習記録を作成し、实習内容を習得する。
4.事後教育
①实習報告書・研修レポートを作成する。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
上記のテーマや目的を十分に理解し、就業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。
あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
夏季休暇、春季休暇等を利用した企業等でのインターンシップⅠb(5日間の職場实習)を希望する
者は、
「インターンシップⅠa」を卖位取得しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポート及び实習先指導者によるコメ
实習評価
40%
ント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-3c
授業科目名
インターンシップⅡa
担当教員名
ゼミ担当者
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択科目
1
前・後期 2
集中
学部共通
学外研修分野
授業のテーマ・概要
企業等での2週間(实働10日間以上)の就業体験によって社会的な見聞を広め、仕事に対する責任感
と学習への意欲を高めるとともに、職業意識と将来への進路に対する自覚を養成する。
授業の目的・到達目標
夏季休暇・春季休暇を利用して企業等で2週間(实働10日間以上)の職場实習体験を行う。实社会の
就労現場を知り、ビジネスマナーとコミュニケーションを实践することで、職業観や就業意識の向上、
および職業選択への準備とする。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップの意義を理解する。
左の1.及び2.①②は授業科
②研修先の業界と社会環境を知る。
目である「インターンシップ論」
③自らの大学での学習計画と職場との関わりを確認する。
において行う。
2.事前教育
インターンシップ参加予定
①最低限のビジネスマナーを習得する。
者は必ず「インターンシップ論」
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
を卖位取得すること。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの
实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「2週間(实働10日間以上)
」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②日常的な实習記録を作成し、实習内容を習得する。
4.事後教育
①实習報告書・研修レポートを作成する。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
上記のテーマや目的を十分に理解し、就業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。
あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
夏季休暇、春季休暇等を利用した企業等でのインターンシップⅡa(2週間の職場实習)を希望する
者は、事前教育科目の『インターンシップ論』を卖位取得すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポート及び实習先指導者によるコメ
实習評価
40%
ント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-3d
授業科目名
インターンシップⅡb
担当教員名
ゼミ担当者
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択科目
1
前・後期 2
集中
学部共通
学外研修分野
授業のテーマ・概要
インターンシップⅡa 経験者が、在学中に再度、企業等への2週間(实働10日間以上)の就業体験を
する事によって、インターンシップⅡa での学びをより深め、自らの社会人基礎力の向上を図り、将来
の職業選択への準備とする。
授業の目的・到達目標
インターンシップⅡa を卖位取得し、かつインターンシップ生として就業体験を希望する者に対して、
夏季休暇、春季休暇を利用した企業等での2週間(实働10日間以上)の職場实習を体験する。
また、研修後は「事後教育」として報告書の作成や自らの实習体験の検証、評価面接などを行う。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップⅡa で得た発見や気づき、課題を確認する。
②今回新たに習得・達成したい实習目標を明確化しておく。
インターンシップⅡb の参加予
③キャリアセンターのインターンシップ担当職員による個別
定者は必ず「インターンシップ
の事前オリエンテーションを行う。
Ⅱa」を卖位取得しておくこと。
2.事前教育
①实習先におけるビジネスマナーを再度確認する。
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの
实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「2週間(实働10日間以上)」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②日常的な实習記録を作成し、实習内容を習得する。
4.事後教育
①实習報告書・研修レポートを作成する。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
上記のテーマや目的を十分に理解し、就業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。
あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
夏季休暇、春季休暇等を利用した企業等でのインターンシップⅡb(2週間の職場实習)を希望する
者は、
「インターンシップⅡa」を卖位取得しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポート及び实習先指導者によるコメ
实習評価
40%
ント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-3e
授業科目名
インターンシップⅢa
担当教員名
ゼミ担当者
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択科目
1
前・後期 4
集中
学部共通
学外研修分野
授業のテーマ・概要
夏季休暇・春季休暇を利用して企業等で4週間(实働20日間以上)の職場实習体験を行う。
専門ビジネス分野の業界・業種の幅広い企業研究を行い、就職活動を視野に入れ、専門的に知識・技能
等をレベルアップした就業体験をする。
授業の目的・到達目標
インターンシップⅠa・Ⅰb・Ⅱa・Ⅱb と同様に夏季休暇・春季休暇を利用した企業等での職場实習体験
であるが、实習期間が4週間(实働20日間以上)と時間的に余裕があることから、より密度の濃い实
習体験ができる。より高い職業観・就業観を涵養し、社会人として世に出て働くに相応しい社会人基礎
力を身につけ、就職活動を視野に入れた専門的な知識・技能を習得する事を到達目標とする。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップの意義を理解する。
左の1.及び2.①②は授業科
②研修先の業界と社会環境を知る。
目である「インターンシップ論」
③自らの大学での学習計画と職場との関わりを確認する。
において行う。
2.事前教育
インターンシップ参加予定
①最低限のビジネスマナーを習得する。
者は必ず「インターンシップ論」
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
を卖位取得すること。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの
实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「4週間(实働20日間以上)」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②日常的な实習記録を作成し、实習内容を習得する。
4.事後教育
①实習報告書・研修レポートを作成する。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
上記のテーマや目的を十分に理解し、就業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。
あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
「インターンシップⅢa」を希望する者は、事前教育科目「インターンシップ論」を卖位取得してお
くこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポート及び实習先指導者によるコメ
实習評価
40%
ント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-3f
授業科目名
インターンシップⅢb
担当教員名
ゼミ担当者
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択科目
1
前・後期 4
集中
学部共通
学外研修分野
授業のテーマ・概要
インターンシップⅢa 経験者が、在学中に再度、企業等への4週間(实働20日間以上)の就業体験を
する事によって、インターンシップⅢa での学びをより深め、自らの社会人基礎力の向上を図り、就職
活動を視野に入れた職業選択の準備とする。
授業の目的・到達目標
インターンシップⅢa を卖位取得し、かつインターンシップ生として就業体験を希望する者に対して、
夏季休暇・春季休暇を利用して企業等で4週間(实働20日間以上)の職場实習体験を行う。
インターンシップⅢa での経験を活かし、より高いレベルでの専門知識・技能等の修得を目指す。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップⅢa で得た発見や気づき、課題を確認する。
②今回新たに習得・達成したい实習目標を明確化しておく。
インターンシップⅢb の参加予
③キャリアセンターのインターンシップ担当職員による個別
定者は必ず「インターンシップ
の事前オリエンテーションを行う。
Ⅲa」を卖位取得しておくこと。
2.事前教育
①实習先におけるビジネスマナーを再度確認する。
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの
实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「4週間(实働20日間以上)」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②日常的な实習記録を作成し、实習内容を習得する。
4.事後教育
①实習報告書・研修レポートを作成する。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
上記のテーマや目的を十分に理解し、就業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。
あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
「インターンシップⅢb」を希望する者は、「インターンシップⅢa」を卖位取得しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポート及び实習先指導者によるコメ
实習評価
40%
ント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-4
授業科目名
海外生活事情
担当教員名
安川 俊介
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
2
学部共通
選択科目
前期
1
参照
学外研修分野
授業のテーマ・概要
宗教文化の異なる環境での居住生活を想定し、世界七大宗教の一般常識(禁忌・戒律・歴史沿革)※
を概説します。政治体制の異なる地域での一般常識を概説します。日本人大学生の主要海外留学先と目
される地域・国情などを上記基礎を前提に紹介します。
※宗教哲学成分は、講義の範疇外です。
授業の目的・到達目標
異文化交流と異文化内における自己表現の重要性を説く授業です。情報提供にとどまらず、海外生活
の意義を説き、啓発の場を形成したいと思います。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
近年の留学事情など、統計資料の紹介
留学・海外居住の意義①
2
“留学”の方法論・奨学援助機関、制度
3
4
5
6
7 各国留学事情
英・豪・米・加・中、教育機関と教程
8
必要に応じ資料配布
9
10
11
12
七大宗教基礎知識
七大宗教歴史沿革・地理分布・興味深い特徴
13
14
留学・海外居住の意義② 国連機関活動实態の紹介(現状と問題点)
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
この授業は、近い将来海外見聞を検討中の学生を対象としています。将来外国人に対して自国のアイ
デンティティを発現するという気概をもって授業参加してください。授業中、特に私語については授業
妨害行為と見なしますので、厳に慎むようお願いします。尚、協力が得られない場合、以降当該学生の
受講を全学期通じてお断りする場合があります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
試験期間中に实施
100%
小テスト
%
レポート
%
その他
注意:6 回欠席で期末試験参加資格喪失
%
試験と評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕基礎資料:国際連合広報局『国際連合の基礎知識』、関西学院出版会
ISBN:978-4-86283-042-5
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
5-5
授業科目名
科 目 区
基礎力養成科目
学外研修分野
分
2013 年度以前の入学者はⅠ
2014 年度以降の入学者はⅠ~Ⅳ
選択
科目
海外特別活動Ⅰ
担当教員名
海外特別活動Ⅰ~Ⅳ
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
1
前期
後期
2
中川 恵
開設学科・専攻・コース
集中
学部共通
授業のテーマ・概要
自主的な海外体験・研修を通して、異文化理解と自文化理解を深め、国際感覚を培う。
授業の目的・到達目標
本科目は、海外での体験学習・研修を通して自主性と積極性を養い、異文化理解と自文化理解を深め
ることを目的とし、その成果に対して卖位を認定するものである。
授業内容・授業スケジュール
1)研修志望理由書
海外研修参加希望者は、
「研修志望理由書」を作成し、国際交流センターを通じて、卖位認定者に
提出する。
(400 字程度)
「理由書」を提出しない者に対しては、研修参加を認めない。
2)事前計画書
海外研修参加希望者は、
「事前計画書」を作成し、国際交流センターを通じて、卖位認定者に
提出する。
「事前計画書」を提出しないものに対しては、研修参加を認めない。
3)事前研修
研修まで、研修地の言語について学習を継続する。
4)研修日誌
研修地では、体験や研修内容、感想や意見などを、毎日、日誌に記すこと。
5)研修報告書
帰国後、二週間以内に「研修報告書」を国際交流センターを通じて、卖位認定者に提出する。
(1300 字以上)
提出が遅れた場合、卖位認定は行わない。
履修上の注意・関連科目等
・二週間以上の研修期間を終了し、
「事前計画書」と「研修報告書」を提出期限までに提出した学生に
対して卖位認定する。
・1~3 年次は研修時期を自由に設定できるが、その時期での本学での講義は欠席扱いとなるため、
研修時期の設定には、よく注意すること。
・4 年次については、前期のみ、本科目の申請・認定を認めるものとする。
試験と評価
項目
レポート
内容など
☑有り
「志望理由書」
「事前計画書」「日誌」
「報告書」が相当する。
□無し
研修評価
上記提出類、事前研修、研修態度などを総合評価する。
40 %
60 %
オフィスアワー
※別紙オフィスアワーを参照のこと。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
作成年度:2008
授業科目
コード
5-6
授業科目名
科 目 区
基礎力養成科目
学外研修分野
分
2013 年度以前の入学者はⅡ、2014
年度以降の入学者は自主旅行活動
海外特別活動Ⅱ
担当教員名
自主旅行活動
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
選択
科目
1
前期
後期
2
集中
数五 敏男
開設学科・専攻・コース
学部共通
授業のテーマ・概要
自主的な計画に基づく内外への旅行活動
授業の目的・到達目標
この科目の特徴を一言で言えば「青春一人旅」である。つまり、海外や国内の旅行を自分で自主的に計画
を立て、その計画に沿って必要な手配を行い、自分の足と努力、自らの力と責任において旅行を实行する。
旅行終了後のレポート提出により卖位認定されるが、旅行先、旅行期間、旅行目的などには一定の条件を
満たす必要があり、計画の段階で担当教員に対して事前に相談し、その旅行計画がこの科目の趣旨に合っ
ているかどうかの指導と判断を受けることが必要である。
授業内容・授業スケジュール
・この科目は授業科目ではない。
・夏季、冬季、春季などの休暇を利用し、学生自身が旅行の目的と計画を立て、必要な手配も
おこなった上で、自らが旅行を实施する。
・旅行の行先は、国内・海外を問わない。
・学生自身による自主的な個人旅行を対象とするため、団体旅行やパックツアーへの参加は不可。
・旅行の計画の段階で、事前に担当教員に「旅行計画書」を提出し、指導を受けること。
(※旅行終了後に申し出ても卖位認定はされないことに注意)
・旅行終了後は、「旅行活動報告書」を担当教員に提出する。
①日程表
②写真
③旅行活動報告書
④その他
・自主的、自発的な個人旅行のため、旅行先の安全確認、事故対策、保険の加入など、旅行はすべて
自己責任で实施すること。
履修上の注意・関連科目等
・計画段階での事前相談が必要(最低限 2 週間~4 週間の旅程を必要とする)
・旅行終了後の活動報告書の提出
試験と評価
項目
レポート
实習評価
内容等
□有り
☑無し
評価割合
%
以下の实習評価を参照のこと
・
「旅行計画書」
「旅行活動の内容」
「旅行活動報告書」により総合的に評価
その他(
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
・なし
〔参考書〕
・旅行内容により担当教員が指定する場合がある。
100%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階 第 9 研究审 内線 208
作成年度:2007
授業科目
コード
5-7
授業科目名
ボランティア論
担当教員名
にしゃんた
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
1
2
学外研修分野
参照
授業のテーマ・概要
言葉として使われて久しいが、日本の社会や個人の中で「ボランティア」がどこまで根付いたのだろう
か。本講義では、基礎的な知識から国内外の具体的な事例まで広範囲にわたり、ボランティアについて
学びます。受講生が主体的に考え、自ら表現・行動できるきっかけつくりになるような講義にしていき
たいと考えています。
授業の目的・到達目標
ボランティア实践のため、現場に出かけるまでに必要な知識や心構えなどを身につけます。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1 ガイダンス
講義の概略と進め方について
2 ボランティアとは
定義や学問としての歴史などについて
3 ボランティアと自己 ボランティアは誰のためかについて考える
4 ボランティアと日本 世界と日本のボランティア文化の比較
必要に応じて
5 ゲストスピーカー
上級生のボランティアワーキングの報告など
プリント配布する
6 ゲストスピーカー
外部からボランティア活動家を招聘・話を聞く
7 ボランティアの事例 インド洋大津波とボランティアについて
8 ボランティアの事例 在日外国人対象のボランティアについて
9 現状の改善と提案
日本のボランティア活動の問題と改善に向けて
10 ゲストスピーカー
外部からボランティア活動家を招聘・話を聞く
11 ゲストスピーカー
外部からボランティア活動家を招聘・話を聞く
12 ゲストスピーカー
外部からボランティア活動家を招聘・話を聞く
13 身近な活動の企画
身近で出来るボランティア活動を企画
14 身近な活動の实践
身近で出来るボランティア活動の实施
15 授業総括
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
授業への積極的な参加を求める。講義中の私語、携帯電話の使用及び寝るなどの行為は禁止する。発
見した場合は退审させ、以降の受講は認めない。遅刻は、出席と認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席、授業に対する姿勢、積極的な授業参加を重視する
期末試験等
小テスト
理解度確認のため2度程行う
レポート
内容について授業中に指示する
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
随時プリント配布
〔参考書・その他〕
なし
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
放送メディア ラボ内
必要に応じて授業中で伝える。
割合
50%
%
10%
30%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
5-8
授業科目名
5-9
科 目 区 分
基礎力養成科目
学外研修分野
選択科目
ボランティア活動Ⅰ
担当教員名
ボランティア活動Ⅱ
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
1
前期
後期
2
集中
にしゃんた
開設学科・専攻・コース
学部共通
授業のテーマ・概要
自主研修としてのボランティア活動
授業の目的・到達目標
本科目は、学生の自主的なボランティア活動体験の意義を積極的に評価し、かつそれを奨励するため、
一定の条件を満たすボランティア活動の成果を卖位として認定するものである。学生が自ら選択し自発
的にボランティア活動に参加し、地域での社会活動を体験することを通じて、社会の一員としての自覚
と自主性を養うとともに、より主体的に行動できる人材育成を目的とする。
授業内容・授業スケジュール
① 地域などのボランティア活動に延べ90時間以上(累積時間制)参加し、受け入れ団体等の活動証明、
活動体験を考察したレポートを提出することによって卖位を認定される科目である。
② 活動先は学生が自分で自主的に確保することを原則とする。事前の準備段階で必要な「情報収集→選
択→アポイントメント→依頼→活動の实現」という一連のプロセスは、社会参加に必要な交渉能力を身
につける上で重要である。
③ 学期はじめの履修ガイダンス等において、この科目の目的・内容説明を行う。卖位認定を希望する学
生は、原則として、事前に活動計画の概要を担当教員に届け出ること。
④ 提出書類(所定の用紙に記入し提出する)
〇活動計画書
〇活動日誌
〇活動報告書
〇活動証明書
履修上の注意・関連科目等
本科目は、前期・後期のうち自由に履修期間を選択できるが、卒業年次生については、前期のみ履修が
認められる。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
30%
その他
現場主任による採点
70%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
なし
〔参考書・その他〕
大阪ボランティア協会監修・巡静一・早瀬昇編著『基礎から学ぶボランティア活動の理論と实際』中
央法規出版
大勝文仁・山田由佳著『自分スタイルのボランティアを見つける本』山と渓谷社
亓月女光弘著『日本の国際ボランティア』丸善ライブラリー
金子郁容著『ボランティア―もうひとつの情報化社会』岩波新書
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
放送メディア ラボ内
必要に応じて授業中で伝える。
作成年度:2014
授業科目
コード
5-10
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
学外研修分野
分
芸術・文化・スポーツ活動
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
前期
後期
担当教員名
泉
紀子
曜日・時間
開設学科・専攻・コー
ス
集中
学部共通
2
授業のテーマ・概要
自主的なクラブ・同好会活動による大会参加等の成果、および芸術・文化に関わる自主的な活動の成
果(クラブ・同好会によるものを含む)を総合的に評価する。
授業の目的・到達目標
日常的・計画的な自主的練習(準備・研究)のもと、府・県・市の代表として選出されたり、府県・
全国レベルの大会等で顕著な成績を収めた者(およびグループ・チーム)を対象として、その活動成
果を一定の要件のもとで卖位として認定する。
授業内容・授業スケジュール
●履修(予定)学生は、担当者に事前計画書(練習スケジュール表)を提出してください。
・芸術・文化活動担当:泉 紀子
・スポーツ活動担当 :未 定
※それぞれ別々の所定様式を準備しています。
●大会等参加に関しては、所定の学外活動(試合)届の提出を教学センターに行ってください。
※大会等の要項を必ず添付してください(コピー可)
。
●大会等において顕著な成績を収めた場合は、大会等に関する情況報告書に併せて、成績を明記した
もの(賞状のコピー等)を提出する必要があります。
【備考】
①参加する大会の規模等については一定の基準を設けておりますので事前に確認をしてください。
②成績の内容については、大会ごとに設定された賞典(閉会式において表彰を受けるもの)を目安に
考えてください。
履修上の注意・関連科目等
履修(予定)学生は、担当者の指示に従ってください。
・芸術・文化活動担当:泉 紀子
・スポーツ活動担当 :未 定
試験と評価
項目
内容等
評価割合
☑有り 日常の活動状況および大会参加・成績の証明書をレポートとして
レポート
%
□無し 提出する必要があります。
成績等で評価されない活動については事前に必要とされる活動達成目標など
实習評価
%
を相談のうえ活動を行ってください。
その他
成績を証明するものを事後に提出する必要があります。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
※別途担当者から指示のある場合があります。事前相談の時点で担当者から指示をもらって下さい。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
作成年度:2007
授業科目
コード
5-12
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
学外研修分野
分
キャリアと社会
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
前期
2
森本和義
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
集中
学部共通
授業のテーマ・概要
「单大阪地域大学コンソーシアム」の卖位互換による「センター科目」として展開される科目である。
夏期休暇中(9 月)に 3 日間の集中講座として合宿方式(関西空港)で实施する。
授業の目的・到達目標
社会人として求められる「論理力」
「プレゼンテーション力」
「主体性」
「課題発見・解決力」を、密度の
濃い 2 泊 3 日の合宿形式で展開することにより身につける。
科目全体の内容は、集中講座と関西空国でのフィールドワーク、それを踏まえた他大学学生とのグルー
プディスカッション、プレゼン発表と評価という流れである。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
①オリエンテーション
1
②グループ分けとリーダーの決定
2
第 1 日目
③関西国際空港に関わる講義
3
④グループごとに課題の決定
4
⑤計画表(プロジェクト・シート)の作成
5
①グループごとに計画表の発表
6
②第 1 回目のフィールドワーク(関西空港内)
7
③プレゼンテーション資料の仮作成
8
第 2 日目
④中間発表(プレゼンテーション)
9
講師からの批評
⑤プレゼンテーション資料の見直し
10
①グループごとにプレゼンテーション資料の作
11
成
②第 2 回目のフィールドワーク(関西空港内)
12
第 3 日目
③最終発表(プレゼンテーション)
13
講師からの批評
④グループごとにプレゼンテーションの反省
14
⑤全体の講評とまとめ
15
履修上の注意・関連科目等
本年度計画の詳細は後日発表されるので、応募者は本年度資料を参照すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度(積極性・受講態度)などの総合評価
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
課題への協力度合い・調査活動・プレゼンテーション力などの総合評価
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 参加者には事前学習資料として「関西国際空港」のパンフレットなどの学習資料を配布
〔参考書・その他〕
「関西国際空港のホームページなどを事前に調べておく必要がある。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
6-1
授業科目名
哲学
担当教員名
伊藤信也
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
1
2
教養分野
参照
授業のテーマ・概要
ヨーロッパ哲学の源泉である「ギリシア思想」と「ヘブライ信仰」について、初学者にも分かり易く
解説する。この源泉を学ぶことは哲学のみならず、広くヨーロッパ人の精神性について新たな知見を得
る契機となるだろう。
授業の目的・到達目標
私たちが生きるこの世界について、物事の本質を見極めようとする視点を学ぶ。ヨーロッパ思想の源
泉を探究することで、現代を生きる国際人の教養を深めることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 イントロダクション 哲学の履修にあたってのガイダンス
プリントを使用
2 哲学序章
テキストの全体像について概説する
テキスト pp. iii~v
3 ギリシアの思想①
「ギリシア人とは何か」について解説
テキスト pp. 2~18
4 ギリシアの思想②
「ホメロス」「ギリシア悲劇」について解説
テキスト pp. 19~42
5 ギリシアの思想③
「ソクラテス以前の哲学」について解説
テキスト pp. 43~58
6 ギリシアの思想④
「ギリシア哲学の成熟」について解説
テキスト pp. 59~79
7 ヘブライの信仰①
「イスラエル人の歴史」と「『創世記』神話」
テキスト pp. 82~99
8 ヘブライの信仰②
「預言者」について解説
テキスト pp. 100~109
9 ヘブライの信仰③
「イエスの生涯」と「イエスの教え」を解説
テキスト pp. 110~138
10 ヘブライの信仰④
「パウロ」について解説
テキスト pp. 139~148
11 中間総括
2つの源泉について総括する
12 Europe 哲学の歩み① 「中世のキリスト教哲学」について解説
テキスト pp. 150~165
13 Europe 哲学の歩み② 「理性主義の系譜」について解説
テキスト pp. 166~179
14 Europe 哲学の歩み③ 「経験主義の系譜」について解説
テキスト pp. 180~184
15 Europe 哲学の歩み④ 「社会の哲学」について解説
テキスト pp. 185~193
(試験)
履修上の注意・関連科目等
私語、携帯電話の使用、他科目の勉強は禁止。改まらなければ退場させ、出席を取り消す。
テキスト持参、所定範囲の予習は必須である。
詳細は第1回に受講上の諸注意に関するペーパーを配布するので、必ず受け取ること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
積極的授業参加姿勢から判断する。
15%
期末試験等
定期試験期間に实施。内容や形式については、授業の中で説明する。
60%
小テスト
%
レポート
毎週テーマについて短いレポートを求める。
25%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ヨーロッパ思想入門』岩田靖夫著、岩波ジュニア新書、861 円
〔参考書・その他〕
講義中に適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
6-2
科
目
授業科目名
区
分
基礎力養成科目教養分野
倫理学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
前期
2
伊藤信也
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
古来から論じられてきたさまざまな倫理的諸問題の要点を提示し、その対立点を考察する。
授業の目的・到達目標
対立する倫理的論点の詳細を理解するとともに、多様な価値観が並存する社会で受講生自身が拠って
立つ位置を確かなものにする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 イントロダクション 倫理学の履修に当たってのガイダンス
プリントを使用
2 倫理学序章
倫理学の思考法や講義の進め方を解説する
プリントを使用
3 道徳の存在論
「道徳は本当にあるのか」を検討する
プリントを使用
4 道徳の根拠
「道徳の源泉はどこにあるのか」を検討する
プリントを使用
5 道徳の効率と公正
「道徳は効率を目指すべきか、それとも公正か」 プリントを使用
6 道徳と世知
「道徳規範は世知と合致するか」を検討する
プリントを使用
7 自由と平等
「自由と平等は両立するのか」を検討する
プリントを使用
8 身体の所有
「自分の身体を自由にできるのか」を検討する プリントを使用
9 営利と善悪
「営利行為は悪か」について検討する
プリントを使用
10 戦争と善悪
「戦争はどこまで悪か」について検討する
プリントを使用
11 性の差異と差別
「男性と女性の差異は差別か」を検討する
プリントを使用
12 生命の尊重
「生命はどのような場合にも尊重されるべきか」 プリントを使用
13 人生の意義
「人生に究極の意義はあるか」について検討する プリントを使用
14 快楽と善悪
「快楽を求めることは悪か」について検討する プリントを使用
15 総括と復習
講義全体の内容を振り返る
プリントを使用
(試験)
履修上の注意・関連科目等
講義開始時に出席状況を確認する。確認した後に来た学生は遅刻とする。
私語、携帯電話の使用、他科目の勉強は禁止。改まらなければ退場させ、出席を取り消す。
詳細は第1回に受講上の諸注意に関するペーパーを配布するので、必ず受け取ること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
積極的授業参加姿勢から判断する。
期末試験等
定期試験期間に实施。内容や形式については、授業の中で説明する。
小テスト
レポート
毎週、その週の内容について短い論述を提出する。
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
なし(プリント配布)
〔参考書・その他〕
佐藤康邦・溝口宏平編『モラル・アポリア 道徳のディレンマ』ナカニシヤ出版
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
割合
20%
50%
%
30%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
6-3
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
教養分野
分
日本の文学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
前期
後期
2
橋本直紀
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
文学は人の心のあり方や動きや不可解さをことばによって明らかにしようとするものである。文学作品
に触れることによって、人について、人の心について認識を深めたい。
授業の目的・到達目標
古典文学作品を、時代を追って順にとりあげる。人の思いをさぐる一助となるよう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
授業の目的・進め方
講義の概要、進め方などを説明。
1
文学の流れの概要
古代前期。言葉と文学 1。
テキスト P2~
2
おもろそうしのこと
沖縄の古い歌謡集と万葉集。
P14~
3
貴種流離の話
ヤマトタケル・竹取物語・義経。
P21~
4
話型
三輪山伝説・羽衣伝説・おとめ塚伝説。
P26~
5
文学の流れの概要
古代後期。言葉と文学 2。
P36~
6
物語とは何か
竹取・大和物語(鹿の声)
P53~
7
説話文学
日本霊異記・今昔物語 その他。
P28、P74
8
浄土教
地獄と極楽のはなし。
P78~
9
中世。言葉と文学 3
P112~
10 文学の流れの概要
平家物語(清盛・頼朝・義経・敦盛・与一)
P125~
11 軍記物語
高野山と説経節(かるかやの物語)
P170~
12 語り物と芸能
P174~
13 ESOPONO FABVLAS キリシタン文学とイソップ物語
なぞなぞ・回文 その他
P180
14 ことば遊び
言葉と文学 4
P182
15 近世の文学
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
テキストを持参しない者、および予習(必要に応じて復習)しない者など積極的に授業に参加しない
者の受講は認めない。私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと(出席とは認めない)。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『日本古典読本』秋山 虔ほか(筑摩書房)1,155 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2 号館 4 階
内線 320
割合
20%
80%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
6-3
科
目
授業科目名
区
分
基礎力養成科目
教養分野
日本の文学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
後期
2
中川 ゆかり
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
日本の家族が文学作品でどのように描かれているかを読む。
授業の目的・到達目標
日本の家族のあり方を描いた古代や中世の物語を読み、それを通じて日本人の心のあり方を探る。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的と進め方
2 予備知識
3
<姉と妹>
4
5
6
7
8 <兄と弟>
9
10
11 <夫と妻>
12
13 <母と子>
14
15
内容(予復習指示等を含む)
授業の目的と進め方を説明する。
日本語はいかに<文字>を獲得したか。
姉妹と結婚する天皇 1神話ではいかに語られ
るか。
2 亓人姉妹の四人を妃とした垂仁天皇
3 姉の代わりに嫁いだ蘇我氏の娘
4 共に大海人皇子の妃となった姉妹
5 姉妹婚を拒否した女性
常に弟が良い子 1海幸彦と山幸彦
2 弟に味方する母
3 弟を殺して金を奪った男・小テスト
1 夫との生活を大切にするあまり、母の願いを
拒否した娘
2 妻の家が零落したため、離婚を決意した男
1 妻に会うため、母を殺そうとした兵士
2 母に貸したものの返還を強要し、気が触れた
男・小テスト
日本の家族の心
使用資料(プリント等)
プリント1
プリント2
プリント3
プリント4
プリント5
プリント6
プリント7
プリント8
プリント9
プリント10
プリント11
プリント12
プリント13
(試験)
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
平常点
確認レポート
期末試験等
小テスト
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布
〔参考書・その他〕
内
容
割合
20%
%
80%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected].
4 号館 2 階
内線 423
作成年度:2014
授業科目
コード
6-4
科 目 区
基礎力養成科目
教養分野
授業のテーマ・概要
授業科目名
分
日本文化論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
後期
2
泉
紀子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
外国人から見た日本文化、日本人から見た日本文化-その紹介と歴史的変遷
授業の目的・到達目標
時代の潮流である「グローバル化」
「国際化」には、自国についての理解(アイデンティティ)が不可欠
である。国内外の代表的な日本文化論を読み、映像を見、これからの日本文化について考える。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
ガイダンス
講義内容と進め方、
「文化」の定義、ソフトパワー
黄金の国「ジパング」 マルコ・ポーロ「東方見聞録」とその影響
鎖国以前 (1)
キリスト教宠教師のまなざし
鎖国以前 (2)
天正遣欧使節と支倉遣欧使節
鎖国時代 (1)
オランダ商館員の日本文化論
鎖国時代 (2)
ジョナサン・スウィフト「ガリバー旅行記」
開国後
(1)
ラザフォード・オールコック「大君の都」
開国後
(2)
ジャポニズムと万国博覧会
明治・大正時代 (1) 新渡戸稲造「武士道」・岡倉天心「茶の本」・
明治・大正時代 (2) ラフカディオ・ハーンの日本文化論
昭和時代 (1)
ルース・ベネディクト「菊と刀」
昭和時代 (2)
日本美術品の海外流出
平成時代 (1)
アニメに見る日本文化論
平成時代 (2)
アニメに見る日本文化論
平成時代 (3)
映画に見る日本文化論
(試験)
履修上の注意・関連科目等
遅刻や私語の多いものは、受講を停止することがある。
毎回配布するプリントは、各自、きちんと保管すること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に使用しない
〔参考書・その他〕
適宜、講義中に指摘する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
2階
内線
使用資料(プリント
等)
プリント配布
DVD使用
割合
10%
80%
%
10%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
6-5
授業科目名
比較文化
担当教員名
にしゃんた
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
2
2
参照
教養分野
授業のテーマ・概要
あらゆる場面で異なった文化との接触は益々増えてきている中、様々な文化に学ぶことが求められてい
る。この講義では、身近な存在としての文化を多角的に捉え、比較することを通して自文化を知り、違う
価値観を各々の力にしていく感覚を養う。
授業の目的・到達目標
自文化と異文化への理解を深め、違いを力にする意識を高めます。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
ガイダンス
講義の概略と進め方について
文化の定義や学問としての歴史などについて
2
文化とは何か
3
国際文化比較 Ⅰ
日本の常識、世界の常識
4
国際文化比較 Ⅱ
日本の常識、世界の常識
必要に応じて随時
5
多文化体感
言葉の壁、制度の壁、心の壁を体感しよう
プリント配布
6
日本の中の違い
日本国内の多文化・多様性について
7
多文化体感 Ⅱ
新・貿易ゲームを通して体感する
8
男女間の文化
性別でどのような違いがあるのか
9
年齢間の文化
年齢別でどのような違いがあるのか
10 文化の未来
グローバリゼーションの中の文化
11 国境を越える文化
日本的経営は海を越えられたか!?
12 権利としての文化
民族紛争を例に考えてみる
13 違いは何のため!? 世界におけるダイバーシティーマネージメント
14 違いは何のため!? 日本におけるダイバーシティーマネージメント
15 授業総括
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
講義の概略と進め方について
履修上の注意・関連科目等
授業への積極的な参加を求める。講義中の私語、携帯電話の使用及び寝るなどの行為は禁止する。発見し
た場合は退审させ、以降の受講は認めない。遅刻は、出席と認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席、授業に対する姿勢、積極的な授業参加を重視する
期末試験等
小テスト
理解度確認のため2度程行う
レポート
内容について授業中に指示する
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
随時プリント配布
〔参考書・その他〕
なし
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
放送メディア ラボ内
必要に応じて授業中で伝える。
割合
50%
%
10%
40%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
6-6
授業科目名
くらしと法律
担当教員名
石田瞳
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
学部共通
1
2
参照
教養分野
授業のテーマ・概要
私達は、
「法」という社会的ルールに従って日常生活を営まねばならない。この「法」には様々な種類の
ものがある。その中でも、日常生活にとって密接に関連する法として、「民法が挙げられる。そこで、こ
の講義では、判例などの具体例を織り交ぜながら、民法の基礎知識の修得を目指して講義する。
授業の目的・到達目標
民法の基礎知識を修得することにより、日常生活において生じるさまざまな法律問題(民事上の問題)
について、各自が自らの力で考えられるようになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義概要
講義の進め方と民法の概略
2 民法の基礎知識
民法の基本原則
3 民法総則①
権利能力・意思能力・行為能力・責任能力
4 民法総則②
詐欺・強迫・代理
5 債権法①
債権と債務
6 債権法②
典型契約とは
7 債権法③
契約の解除
8 債権法④
不法行為
9 物権
物権とは何か
10 家族法
家族に関する法
11 婚姻と離婚
夫婦の始まりと終わり
12 親子①
親子の種類
13 親子②
嫡出子と非嫡出子
14 相続
相続とは
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退审は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
④毎回、小テストを行います。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布します。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)
。参考書は講義において随時指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
割合
20%
70%
10%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
6-7
授業科目名
くらしと経済
担当教員名
蔡 明哲
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
学部共通
1
2
教養分野
参照
授業のテーマ・概要
私たちの身の回りの出来事や日常生活中での諸々の現象を経済学の視点からわかりやすく説明し、経済
の基礎と経済的な考え方を教える。
授業の目的・到達目標
私たちの日々の生活は、ますます経済の動きに左右されるようになっている。その暮らしの中で起って
いる諸々の出来事が経済とどのように結び付いているかを理解し、経済の仕組みや考え方を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 経済を知る
3 通貨と経済①
4 通貨と経済②
5 需要と供給
6 需給と物価
7 消費と投資
8 中間理解度テスト
9 経済主体①
10 経済主体②
11 経済主体③
12 株の仕組み
13 政府と日銀①
14 政府と日銀②
15 為替と貿易
内容(予復習指示等を含む)
講義概要、意義、進め方
生活と経済とのかかわりを講義
お金の流れと経済活動を講義
金利について講義
需給曲線と価格の決定を講義
インフレとデフレを講義
収入・貯蓄・投資を講義
上記内容の理解度テストをする
家計について講義
企業について講義
企業の利益仕組みを講義
株式市場と株価を講義
政府・財政政策を講義
日銀・金融政策を講義
円高・円安と輸出入を講義
16 試験
实施する
使用資料(プリント等)
プリント・パワーポイント
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
履修上の注意・関連科目等
○授業毎に指定された内容を予習し、講義内容について、そのつど整理しておくこと。
○積極的な質問など授業に熱心に取り組む姿勢や態度を成績評価のポイントとする。
○遅刻、私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと。途中入退审は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
小テスト
理解度確認のため、中間小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
伊藤元重『入門経済学』日本評論社、2009 年 3 月 3000 円
平野和之『図解・経済入門―基本と常識』西東社、2012 年 8 月
割合
30%
50%
20%
%
%
950 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 202 审 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
6-8
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目教養分野
分
くらしと経営
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
前期
2
池田玲子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
現代社会で生活している私たちの豊かさは、その大半を企業活動の成果によっています。この授業で
は、この事实を認識していくとともに、これまで日本社会(特に関西)を支えてきた企業について、DVD
教材を用いて、一般教養レベルの知識を獲得します。
このことは次学期以降、経済学・経営学関連科目の学びの動機を形成する上で重要な意味を持ちます。
授業の目的・到達目標
・ 一般教養レベルの、経営史・経営者についての知識を獲得する。
・ 大学で経営学を学ぶ上での、基礎となる学習態度・基礎学力・日本語能力を形成する。
・ 経営学概論(必修科目)の前提知識の形成。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方・成績評価についての合意形成
ワークシート配布
2 企業研究 1
日清食品と安藤百福
3 企業研究2
サンヨー電機と洗濯機
4 企業研究3
松下電器と食洗機
5 企業研究4
トヨタ自動車と技術
6 企業研究 5
日産自動車と技術
7 企業研究6
ホンダと技術
8 企業研究7
東洋陶器(TOTO)と地域経済
9 企業研究8
新幹線開発①(社会資本とは)
10 企業研究9
新幹線開発②
11 企業研究 10
コンビニエンスストア①セブンイレブン
12 企業研究 11
コンビニエンスストア②ローソン
13 企業研究 12
ベンチャービジネス(会社を創る)①
14 企業研究 13
ベンチャービジネス(会社を創る)②
15 まとめ
現代日本社会における企業の多様性と原則
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・ 必要とされる前提科目はないが、次学期以降に経済学・経営学関連の専門科目を履修するための
科目である。
・ DVD を使用するため、遅刻欠席は十分な加点を得られない直接の原因となる。
・ ワークシートが卖位認定の根拠(=答案)となる。受講生が自分で管理し、他の受講生のワーク
シートには関与しないこと。成績評価における不正行為とみなすことがある。
成績評価基準
項 目
平常点
ワークシートによる
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
100%
%
%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3 階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
6-8
授業科目名
くらしと経営
担当教員名
燈田 順子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
1
2
参照
教養分野
授業のテーマ・概要
わたしたちのくらしの中に密着している商品やサービスを生み出しているさまざまな企業の動的な姿を
事例にとりあげ、それらの企業が進めている経営(マーケティング)の特徴にふみこみながら講義を進
める。
授業の目的・到達目標
講義を通じて、消費するという立場だけでなく生産する立場を理解し、「くらしと企業の関連性」を学ぶ
ことで、われわれのくらし全般を豊かにするには「消費と生産(企業)が一体となり循環する」ことが重
要であることを感得することが目的である。また、その後のビジネス分野を理解する第一歩にする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明
2 くらしと製品の関係 身近な製品についてくらしの中での位置づけや関係を探る
3 製品と企業の関係
2 で探った製品を生み出した企業について学ぶ
4 くらしと製品の関係 新しく登場した製品についてくらしの中での位置づけや関係を探る
5 製品と企業の関係
4で探った製品を生み出した企業について学ぶ
くらしとサービスの
6
身近なサービスについてくらしの中での位置づけや関係を探る
関係
サービスと企業の関
7
6 で探ったサービスを生み出した企業について学ぶ
係
くらしとサービスの
8
新しく登場したサービスについてくらしの中での位置づけや関係を探る
関係
9 前半の理解度確認
くらしと企業の関係を各人でまとめ提出する
10 企業の存在意義
くらしにおける企業の存在意義
11 企業間競争
企業間の競争と競争がくらしにもたらす効用
12 競争の仕組み(1) 市場の絶対性と市場のつかみ方
13 競争の仕組み(2) 製品やサービス管理の方法
14 競争の仕組み(3) 価格設定とチャネル構築の方法
15 新しい考え方の企業 新しい企業の在り方の登場
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
① 授業に不適切な行為は一切出席と認めない。
(特別な理由がない遅刻、私語や途中入审退审)
② ノートを取ること。渡した資料は保管すること。
(それ以外の持ち込みは試験では禁止)
③ 欠席者は前回授業の確認を事前に行っておくこと
WBS(TV 東京)などの経済系中心のニュースを習慣的にみること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
やさしい経営学:日経ビジネス文庫(日本経済新聞社)、
マーケティングの基本:日経文庫( 〃)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
6-9
授業科目名
社会学
担当教員名
池田知加
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
1
2
参照
教養分野
授業のテーマ・概要
自己、家族、仕事など日常的な事柄を出発点に社会学的な分析を加えることによって、今まで当たり前
と思っていたこと、見過ごしてきた現象について、社会学独自の見方をすることで問題を再発見してい
く。そのために、社会学の様々な概念を分析のためのツールとして応用できるように日常的な事例を紹
介する。
授業の目的・到達目標
今まで当たり前と思っていたことの背後にある社会構造や歴史的な過程を理解して、問題を再発見する
力を養う。また、その問題に対して社会学的な想像力をもって解決への道筋をみいだせるような考える
力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
社会学とは何か?
1 イントロダクション
プリント 1
2 現代社会と自己 1
戦後日本の人生目標の変化
プリント 2
3 現代社会と自己 2
個性主義への転換
プリント 3
個性主義教育と格差
4 現代社会と自己 3
プリント 4
学校の中の対人関係
5 現代の対人関係 1
プリント 5
6 現代の対人関係 2
自己開示のコミュニケーション
プリント 6
現代の対人関係
3
恋愛と結婚
7
プリント 7
8 現代における家族 1
「近代家族」の誕生と戦後日本の家族
プリント 8
9 現代における家族 2
「家庭」と「愛情」の意味変容
プリント 9
家族の個人化
10 現代における家族 3
プリント 10
若年層の雇用環境
11 現代における労働 1
プリント 11
12 現代における労働 2
現代の労働・雇用環境
プリント 12
13 現代における労働 3
家族のあり方と労働問題
プリント 13
14 現代の社会 1
仕事より余暇
プリント 14
15 現代の社会 2
個人化した社会
プリント 15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
教审での私語は厳禁、氏名を確認のうえ即退审してもらいます。授業内で適宜ミニ・レポートの提
出を求めます。特別な予備知識は必要ありませんが、ふだんから社会で生じている事柄について関
心をもっていることが望ましい。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業内のミニ・レポート
期末試験等
実観テスト(基礎的事項の理解)と論述(テーマ設定・論理的構成力)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
割合
20%
80%
%
%
%
〔参考書・その他〕授業で紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
6-10
授業科目名
心理学
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
基礎力養成科目
前期
選択科目
1
2
教養分野
後期
授業のテーマ・概要
心理学に関する基礎的な知識について講義する。
谷村 昌美
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
心理学に関する基本的知識を学ぶと共に,自己や他者を理解する際に心理学的視点を取り入れる力を
身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的と進め方
2 知覚
3 記憶
4 記憶障害
5 アルツハイマー病
6 学習 1
7 学習 2
8 中間理解度テスト
9 社会心理学 1
10 社会心理学 2
11 パーソナリティ 1
12 パーソナリティ 2
13 心理療法
14 発達 1
15 発達 2
(試験)
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方,心理学とは何かについて説明
知覚とは何か,形・大きさ・奥行きの知覚
記憶の種類,仕組み
記憶の障害について
アルツハイマー病の症状とその援助
学習理論
学習理論の応用と行動療法
テストを实施して上記の内容理解度を確認する
自己呈示と自己概念
対人認知
パーソナリティの諸理論
パーソナリティのアセスメント
心理学的援助の方法
発達段階と課題
発達障害とその援助
实施する。
使用資料(プリント等)
プリントを配布
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
履修上の注意・関連科目等
授業の進度により,内容を一部変更することがある。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
内
容
受講態度
有り
筆記試験を实施する。持ち込みは認めない。
内容および形式については,授業内で説明する。
第 8 回の授業時に实施する。
レポート
授業中に小レポートを实施する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に使用しない。適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
授業内で適宜紹介する。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
20%
30%
30%
20%
作成年度:2014
授業科目
コード
6-11
授業科目名
科 目 区
基礎力養成科目
教養分野
授業のテーマ・概要
分
国際社会と人権
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
後期
2
杉原 充志
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
日ごろ何気なく使っている「人権」という言葉の意味を、これまた今や国際政治の場面で流行語にもなっている「人間の
安全保障」という概念と対比しながら詳細に考察し、明らかにする。その際、人権がこの地球上で普遍的なものであるの
か、それとも地域的・文化的な差異や歪みがあるのかを具体的な事例を紹介しながら、注意深く検討していく。
授業の目的・到達目標
この講座のタイトルが、なぜ「国際社会」と「人権」となっているのか?まず、そのことを十分考えてみること。そして、
人権という言葉の持つ政治的意味合いや影響力への洞察力も養いながら、月並みな物言いになるが、21 世紀の国際社会
を生き抜くため、自分の頭で物事を考え、行動できる人間になること。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 私たちが生きている世界
3 国際社会とは何か
5
紛争違法化の歴史と国際人
道法
「人間の安全保障」概念の形
成と発展
6
「人間の安全保障」の担い手
7
8
「恐怖からの自由」と「欠乏
からの自由」
「人間の安全保障」領域に対
する取り組み
9
保護する責任
4
10
11
12
13
14
15
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方について
序論
テキスト
「国際社会」の成り立ちと現況について考える。
テキスト
紛争違法化の歴史と国際人道法の発展について考える。
テキスト
「人間の安全保障」概念の形成と発展について考える。
テキスト
「人間の安全保障」の担い手について考える。
テキスト
「恐怖からの自由」および「欠乏からの自由」について考える。 テキスト
「人間の安全保障」領域に対する取り組みについて考える。
テキスト
保護責任について考える。
テキスト
東日本大震災と「人間の安全保障」について考える。
テキスト
「人間の安全保障」实現に向けた課題について考える。
テキスト
多文化主義と法①
多民族・多文化社会と法の役割について考える。
資料プリント
多文化主義と法②
オーストラリアの現状
資料プリント
多文化主義と法③
日本の現状
資料プリント
まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
東日本大震災と
「人間の安全
保障」
「人間の安全保障」实現のた
めに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
下記のテキストは必ず購入すること。テキストに基づいて、毎週、課題を与える。遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用
については、きびしく対処するので覚悟するように。私のモットーは「法律なければ刑罰なく、勉強なければ卖位なし!」
。
成績評価基準
項 目
内
平常点
期末試験等
資料の持ち込みは一切不可で实施。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
容
割合
%
100 %
%
%
%
〔テキスト〕
長 有紀枝『入門 人間の安全保障-恐怖と欠乏からの自由を求めて』中公新書、2012 年。(定価:本体 840 円)
〔参考書・その他〕
必要に応じて、適宜、資料を配付する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線 224
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
6-12
科 目 区
基礎力養成科目
教養分野
授業のテーマ・概要
授業科目名
統計学基礎
分
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
2
後期
小川 雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
わが国には様々な統計データが存在し、それらは重要な意味を示していますが、卖にながめている
だけでは十分に理解することはできません。そこで本講義では、統計データの重要な意味を読み取
るために、統計学の基礎的な「使い方」を講義します。
授業の目的・到達目標
基礎的な統計学を学び、受講生が自ら、様々な分析を行なえるようになることを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
統計データの特性把握①
統計データの特性把握②
統計データの特性把握③
統計データの特性把握④
正規分布①
正規分布②
正規分布③
x2 検定①
x2 検定②
x2 検定③
相関分析①
相関分析②
相関分析③
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
使用資料
講義の内容と進め方
統計データの分類と尺度
統計データの整理と度数分布
平均値・中央値・最頻値
分散・標準偏差・変動係数
正規分布の特性
標準正規分布による確率分析①
標準正規分布による確率分析②
対立仮説と帰無仮説
仮説検定の手順
x2 統計量の算出と仮説検定
相関係数の意味
相関係数の算出方法
相関係数の有意性検定
講義のまとめと試験対策
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退审を求め、当該科目の卖位を認めません。
・必ず電卓(√の計算ができるもの)を持ってくるようにして下さい。
・社会科学基礎数学が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度を評価します
10 %
期末試験
あり:講義内容から試験をします
50 %
小テスト
あり:4回の確認テストを实施します
40 %
レポート
なし
0 %
その他
なし
0 %
教科書・参考書〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕鳥居泰彦(1994)
『はじめての統計学』日本経済新聞社.
神永正博(2011)
『ウソを見破る統計学』講談社.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
6-13
科 目 区
基礎力養成科目
教養分野
授業のテーマ・概要
授業科目名
分
社会科学基礎数学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
前期
2
小川 雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
3 学科共通科目
現代社会における様々な現象を分析する際、算数や中学・高校数学の理解が必要となります。そこ
で本講義では、中学数学の復習を徹底して行ないます。
授業の目的・到達目標
中学数学の復習を行ない、数学に対する苦手意識を克服することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
数と式①
数と式②
数と式③
数と式④
数と式⑤
数と式⑥
数と式⑦
図形①
図形②
関数①
関数②
関数③
関数④
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
使用資料
講義の内容と進め方
正の数・負の数(小数・分数計算を含む)
文字を用いた式
式の展開と因数分解
平方根
一次方程式
連立方程式
二次方程式(解の公式を含む)
平面図形と面積
空間図形と体積
座標
比例と反比例(関数を含む)
一次関数
二次関数
講義のまとめと試験対策
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義中に頻繁に私語する者には退审を求め、当該科目の卖位を認めません。
・統計学基礎が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
・SPI2(非言語能力問題)に関する数学を学びたい人は「ビジネス实務」を履修して下さい。
成績評価基準
項目
内容
平常点
割合
あり:受講態度を評価します
10 %
期末試験
あり:講義内容から試験をします
40 %
小テスト
あり:5回の確認テストを实施します
50 %
レポート
なし
0 %
その他
なし
0 %
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕教学研究社(2003)
『中1(2・3)数学の復習』教学研究社.
高橋一雄(2012)
『語りかける中学数学(増補改訂版)
』ベレ出版.
星田直彦(2008)
『楽しく学ぶ数学の基礎』ソフトバンククリエイティブ.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
6-14
科 目 区
基礎力養成科目
教養分野
授業のテーマ・概要
授業科目名
社会調査論
分
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
2
後期
小川 雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
所得の高い人ほど、旅行を多くするのでしょうか。本講義では、このような身近な疑問を社会調査
によって調べ、实証分析で明らかにする方法とその理論を講義します。同時に、あやしい情報や統
計に騙されない方法についても学びます。
授業の目的・到達目標
社会調査の方法とその理論を实習によって修得することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
はじめに
2
社会調査論の基礎①
3
社会調査論の基礎②
4
社会調査論の基礎③
5
社会調査論の基礎④
6
リサーチデザイン①
7
リサーチデザイン②
8
リサーチデザイン③
9
社会調査实習①
10 社会調査实習②
11 社会調査实習③
12 社会調査实習④
13 社会調査实習⑤
14 社会調査实習⑥
15 おわりに
履修上の注意・関連科目等
内容
講義の内容と進め方
社会科学の理論と演繹・帰納
相関・因果と「みせかけ」の関係
変数と測定・尺度
概念化と操作化
調査企画と調査期間
データ収集法
サンプリングと分析方法
調査企画-トピックと仮説の設定
質問票の作成
調査实施
データ入力
数量化とコーディング
相関分析による仮説検証
レポートの作成と提出
使用資料
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・パソコン教审を使用するため、受講人数を制限します。多数の場合は抽選で受講生を選出します
ので、必ず第1講に出席して下さい。
・欠席が2回続くとまず付いていけなくなりますので、十分に注意して下さい。
・講義中に頻繁に私語する者には退审を求め、当該科目の卖位を認めません。
・統計学基礎が関連科目です。同時に履修することで興味や理解がより深まると思います。
成績評価基準
項目
平常点
内容
あり:受講態度を評価します
割合
15 %
期末試験
なし
0 %
小テスト
あり:实習成果を「レポート」として提出してもらいます
レポート
なし
0 %
その 他
なし
0 %
85 %
教科書・参考書〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕大谷信介ほか編(1999)
『社会調査へのアプローチ:論理と方法』ミネルヴァ書房.
谷岡一郎(2000)
『「社会調査」のウソ:リサーチ・リテラシーのすすめ』文藝春秋.
谷岡一郎(2007)
『データはウソをつく:科学的な社会調査の方法』筑摩書房.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
6-15
授業科目名
生命と科学
担当教員名
津々木博康
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
3 学部共通
1
2
参照
教養分野
授業のテーマ・概要
生命とは何か。生物に共通した特性を理解し、
「人間の生命」について科学はどのように捉えているか
という観点から「生命と科学」の関連を講義する
授業の目的・到達目標
生命の司令塔であるゲノムや生命体を構成するタンパク質の特性を学び、
「人間の生命のいとなみ」に
ついて科学および高度科学技術との相関性を理解すること。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
講義オリエンテーション
1
生命とは
2
生命と物質
3
生命とタンパク質
4
組織と器官
5
器官系と機能
6
遺伝子とは
7
ヒトゲノム
8
生命と科学の発展
9
10
11
12
13
14
15
生命と科学技術
内容(予復習指示等を含む)
講義の進め方に関するガイダンス。
生命とは何かについて考察し、講義する
生命をつくる物質について講義する
生命とタンパク質について講義する
ヒトの組織と器官について講義する
ヒトの器官系の機能について講義する
遺伝子の構造と機能について講義する
ヒトゲノムについて最新の知見を講義する
生命と科学の発展について講義する
科学技術の進歩によって生命はどこまで観察さ
れているかを講義する
現代における疾病について講義する
癌について最新の知見を加えて講義する
生命と環境との関わりについて講義する
生命と科学との関係について講義する
使用資料(プリント等)
第 1 回小テスト(予定)
第 2 回小テスト(予定)
疾病と科学
癌と科学
第 3 回小テスト(予定)
生命と環境
生命と科学の関係
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
講義に出席する時は必ず教科書を持ってくること。「教科書なし」の出席は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席して質疑応答に参加することによって加点評価する
期末試験等
小テスト
講義内容のまとまり毎に行い、加点評価する
レポート
アップデイトな内容についてレポート提出を行い加点評価する
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
未定
〔参考書・その他〕
「生命科学」 柳田充弘、佐藤文彦、石川冬木(東京化学同人)
割合
10%
50%
30%
10%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
作成年度:2014
授業科目
コード
6-15
授業科目名
生命と科学
担当教員名
奥田 栄一朗
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
3 学部共通
1
2
参照
教養分野
授業のテーマ・概要
生命の基本的な遺伝子情報を担うDNAとその産物であるタンパク質の構造と機能、そして生きるため
に必要なエネルギーの確保が生命現象の基本であるという観点から講義する。
授業の目的・到達目標
DNAとタンパク質の構造、生命の起源と生物の進化について学び、生物と環境とのかかわりを地球上
の問題として理解することを目指す。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要、進め方などを説明。
2 生命とタンパク質
生命とタンパク質について講義。
3 生命科学と健康
健康とは何かについて講義。
4 生命科学の歴史
近現代における生命科学の流れについて講義。
5 生命の起源と進化
細胞の誕生と生物進化について講義。
6 体の基本構造と働き 細胞・組織・器官について講義。
7 代謝と生体防御
代謝とはなにかについて講義。
8 神経とホルモン
神経系の基本構造とホメオスタシス。
9 増殖と分化
細胞分裂と細胞同期について講義。
10 遺伝と遺伝子
染色体とゲノムについて講義。
11 DNAの化学構造
DNAとRNAについて講義。
12 遺伝子の発現
遺伝子の転写と翻訳について講義。
13 地球環境問題
地球温暖化と酸性雤について講義。
14 オゾン層の破壊
オゾン層の破壊と地球環境について講義。
15 生命倫理とは
生命倫理について講義。
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
講義では教科書を使うので、必ず教科書を購入して持参すること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、授業中の応答。
期末試験等
内容・形式については、授業中に説明する。
小テスト
レポート
講義期間中に1回实施する。
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕イラスト「生命と科学」小林浩明 他著(東京教学社)
〔参考書・その他〕
使用資料(プリント等)
割合
%
%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
6-16
授業科目名
スポーツ实習Ⅰ
担当教員名
小林 未季代
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
学部共通
1
1
参照
教養分野
授業のテーマ・概要
アメリカで考案されたバスケットボール競技は,プレーが止まることなく攻撃と防御が交互に連続的に
行われ,常に状況が変化する中でいかに多くの得点を取ることが重要となる.本授業では個人技能の向
上をめざし,試合の中で守備と攻撃の競り合いを楽しむ.
授業の目的・到達目標
バスケットボールの歴史・ルール・特性を理解するとともにシュート・ドリブル・パスなどの基本技術
を身につけ個人技能の向上をめざし,試合で活用できるようにする.
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業目的・展開計画について
フットワーク,ボールハンドリング、パス
シュート,ドリブル,リバウンド
ドリル練習(パス)
ドリル練習(ドリブル,シュート)
ファーストブレイクの基本
1 対 1,2 対 1,2 対 2
3 対 2,3 対 3
ゲームのための簡卖なルール,審判方法の説明
習得したシュートを活用する
ゲームの中でシュートタイミングを掴む
パス,ドリブルを用いてディフェンスを抜く
守備,攻撃の攻防を楽しむ
チームで協力し勝負にこだわる
实技テスト・ゲーム
オリエンテーション
基本技術①
基本技術②
基本技術の発展①
基本技術の発展②
基本技術の応用①
オフェンス対ディフェンス①
オフェンス対ディフェンス②
ルール,審判方法
ハーフコートゲーム①
ハーフコートゲーム②
ゲーム①
ゲーム②
ゲーム③
实技テスト
(試験)
履修上の注意・関連科目等
運動可能な服装で参加,体育館シューズ持参.
接触プレーが多いスポーツであるため、アクセサリー等は外して受講すること.
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度
期末試験等
实技試験(基本技術,ゲームの総合評価)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリン
ト等)
割合
50%
30%
%
20%
%
〔参考書・その他〕
日本バスケットボール協会編『バスケットボール指導教本』(大修館書店)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
6-17
授業科目名
スポーツ实習Ⅱ
担当教員名
小林 未季代
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
1
1
参照
教養分野
授業のテーマ・概要
1 対 0 から5対5へと段階的に学習し,基本技術を身につけチームの連携プレーに発展させていく.そ
して攻守における戦術を遂行するだけでなく攻撃と防御の連続的な展開における技能の習得に取り組ん
でいく.
授業の目的・到達目標
バスケットボール競技における攻撃や防御の基礎理論・基礎的戦術を理解し,基本技術・技能を用いて
チームでの連携プレーを習得することを目標とする.
授業内容・授業スケジュール
使用資料
(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業目的・展開計画について
パス,シュート,ドリブル
ドリル練習(パス,ドリブル,シュート)
1 対 1,2 対 1,2 対 2
3 対 3,3 対 2
パターンオフェンスとフリーランスオフェンス
マンツーマンディフェンスの基本
ファーストブレイク・ドリル練習
アウトナンバープレー(2 対 1,3 対 2,4 対 3)
ゲームのための簡卖なルール,審判方法の説明
ゲームの中でシュートタイミングを掴む
攻守の連続的な展開をスムーズに行う
チームディフェンス,チームオフェンスを活用する
チームディフェンス,チームオフェンスを活用する
实技テスト・ゲーム
オリエンテーション
基本技術①
基本技術②
オフェンス対ディフェンス①
オフェンス対ディフェンス②
チームオフェンス
チームディフェンス
ファーストブレイク①
ファーストブレイク②
ルール,審判方法
ゲーム①
ゲーム②
ゲーム③
ゲーム④
实技テスト
(試験)
履修上の注意・関連科目等
運動可能な服装で参加,体育館シューズ持参.
接触プレーが多いスポーツであるため、アクセサリー等は外して受講すること.
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度
期末試験等
实技試験(基本技術,ゲームの総合評価)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
30%
%
20%
%
〔参考書・その他〕
日本バスケットボール協会編『バスケットボール指導教本』(大修館書店)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
6-17
授業科目名
スポーツ实習Ⅱ(スキー)
担当教員名
朝西知徳
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
1
1
参照
教養分野
授業のテーマ・概要
「楽しいスキー」
スキー中級者の学生を対象として、2 泊 3 日の合宿の中で、スキーの基本的な技術指導を行う(上級
者も歓迎。スノーボードを希望する者は要相談。好評につき昨年度に続いて今年度も实施)。
授業の目的・到達目標
スキーの基本的な技術を習得し、合宿の最終日には、ゲレンデの頂上から麓まで、転倒せずに滑るこ
とができる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
ルール、マナーについて
1
基本動作①
歩き方
2
基本動作②
止まり方
3
基本動作③
リフトの乗り方
4
滑り方①
ブルークボーゲン
5
滑り方②
板をやや揃えて
6
滑り方③
板をきちんと揃えて
7
自由滑走①
ゆっくりと滑る
8
自由滑走②
動きを意識して滑る
9
形を意識して滑る
10 自由滑走③
速さを意識して滑る
11 自由滑走④
楽しく滑る
12 自由滑走⑤
優雅に滑る
13 自由滑走⑥
頂上から麓まで一気に滑る
14 自由滑走⑦
授業のまとめ
15 おわりに
(試験)
实施
履修上の注意・関連科目等
【日程・場所】2014 年 2 月 13 日(木)~15 日(土) 2 泊 3 日 富山県・牛岳温泉スキー場
【費用】25,000 円以上(宿泊・食事・バス・スキー用具レンタル・リフト代)
【準備するもの】ウェア(スキーのできる服装)、防寒具(帽子・手袋・耳あてなど)、タオル、着替え、
寝巻き、洗面用具、筆記用具、常備薬、保険証など
【履修資格】挨拶ができる学生、敬語が使える学生、時間を守れる学生、禁煙・禁酒に従える学生
試験と評価
項目
内容等
評価割合
□有り
小テスト
0 %
■無し
□有り
レポート
0 %
■無し
試
験
50 %
合宿最終日の「滑り」を評価する。
その他(出 授業態度・熱意(5 回設定する集合時刻を守れるかどうか。合宿中に喫煙・飲
席状況等) 酒を見つけた場合、卖位の認定は行わない)
。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
50 %
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2014
授業科目
コード
6-18
授業科目名
日本事情
担当教員名
厳 銘
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
学部共通
時間割
選択科目
前期
1
2
参照
教養分野
留学生対象科目
授業のテーマ・概要
日本での留学生活をエンジョイできるための基礎知識を身に付けて、一日も早く大学での勉学・日本
の社会に慣れるためのノウハウを紹介する。
受講生の母国と日本の相違点に触れ、日本社会への理解を深める
授業の目的・到達目標
留学生は、本学の学生として、また地域社会の一員として生活をしながら勉学に励むことになるが、
住み慣れた母国を離れ、なじみのない環境での生活には心配や戸惑い、不便さを感じることが多い。
この授業では、留学生が尐しでも早く異国での生活に慣れ、安心して勉学等に励むことを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の内容、勧め方、評価の方法について説明
2 生活入門Ⅰ
日本で生活するための諸手続関係
日本の医療保険・医療費助成・保険医療機関を利
3 生活入門Ⅱ
用する際に気をつける点等について
4 ディスカッションⅠ 日本の年間行事・日本社会について語ってみよう
5 生活入門Ⅲ
地震・台風等災害の対策について
6 入管関係
在留資格の種類等入管法について説明
7 ディスカッションⅡ 新聞記事から日本を探るⅠ
8 資格試験について
日本語能力試験・JETORO 試験等について説明
タテ社会・恥の文化・中流意識・年功序列・卖身
9 日本の社会と生活Ⅰ
赴任等社会現象について
勤務時間と休暇・学歴偏重社会・日本の宗教等社
10 日本の社会と生活Ⅱ
会現象について
11 ディスカッションⅢ 日本の生活について・母国との違いについて議論
12 日本の地理
地図で都道府県を覚えよう
13 卒業後の進路説明
進学・就職について説明及びビデオ鑑賞
14 ディスカッションⅣ 新聞記事から日本を探るⅡ
15 OB の体験談を聞こう 就職&進学した留学生を招聘する
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
授業は講義とディスカッションの形式を取るので、授業中での積極的な発言を求める。
遅刻者は入审を認めず、欠席扱いとする。講義中での私語は厳禁である。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への参加、ディスカッションのための準備状況及び实施中の態度など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
30%
40%
10%
20%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
4 号館 1 階
内線 522
作成年度:2014
授業科目
コード
7-1
授業科目名
高大接続英語
担当教員名
清水明男
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
入学前集中
選択科目
前期
学部共通
1
1
实務技能分野(外国語)A
授業のテーマ・概要
受講生の英語基礎力を確かめつつ、高校までの英語学習とは異なった視点から英語を学ぶ楽しさを感
じてもらい、本学における英語学習へのモチベーションアップを図る。特に、ビジュアル教材を用いて、
リスニングに重点を置いた授業を行う。
授業の目的・到達目標
この授業を通して、受講生は言語の基本が聞く、話すことにあることを理解し、耳のトレーニングが
コミュニケーションツールとしての英語学習に欠かせないことを理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義オリエンテーション
講義の進め方に関するガイダンス。
1
英語のさえずり方
なぜ私たちは英語が聞き取れないのか。
音声素材①
2
文法の基本 語順
語順は英語的発想に基づく。
音声教材②
3
日本語を忘れる
発想は異なっても、中身は共通である。
音声教材③
4
リスニングトレーニング①
シチュエーションのない会話はない。
ビジュアル教材①
5
リスニングトレーニング②
卖語を思い出そうとしてはいけない。
ビジュアル教材②
6
リスニングトレーニング③
フレーズで聞き取らなければならない。
ビジュアル教材③
7
リスニングトレーニング④
英語耳を養成するために必要なこと。
ビジュアル教材④
8
リスニングトレーニング⑤
英語音声を楽しもう。
ビジュアル教材⑤
9
どれだけ英語で自分のことが表現できるか。
プリント①
10 会話のトレーニング①
フレーズを増やすために:シチュエーション
プリント②
11 会話のトレーニング②
フレーズを増やすために:バリエーション
プリント③
12 会話のトレーニング③
会話は続けるためのテクニック
プリント④
13 会話のトレーニング④
さあ、英語の勉強を始めましょう。
14 まとめ①
15 まとめ②
履修上の注意・関連科目等
この授業は、入学予定者を対象とする入学前英語講座です。リスニングを中心としたトレーニングで、
1 回でも理由のない欠席があった場合は卖位認定を行いません。Intensive English、夏期集中講座など
が関連科目です。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
トレーニングへの参加度
40%
期末試験等
授業の内容から、適宜出題します。
60%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
音声素材として検定試験のリスニング問題 ビジュアル素材として映画『Nightmare Before
Christmas』を利用する予定。
〔参考書・その他〕
『英語達人列伝』
(斎藤兆史著 中公新書)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
作成年度:2008
授業科目
コード
7-3
授業科目名
夏期集中英語(資格対策)
担当教員名
清水明男
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択科目
前期
夏期集中
学部共通
1
1
实務技能分野(外国語)A
授業のテーマ・概要
实用英語技能検定(英検)準 2 級を取得できるだけの英語力(語彙・イディオム、文法、読解、リス
ニング)を養成すること。
授業の目的・到達目標
社会的に英語力を認知してもらうために必須の資格が实用英語技能検定(英検)準 2 級です。本講座
ではこの取得をするために、どのような学習をどの程度すればよいのか、徹底指導し、10 月の検定試験
で全員合格を目指します。準 2 級が取得できれば、英語力の伸ばすための土台作りができたと言えます。
英検 3 級取得者や同等の力がある人、何が何でもこの資格を取得したい人、ぜひチャレンジしてくださ
い!なお、試験前に直前対策を实施します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
英検準 2 級について 英検準 2 級の試験形式とポイント&現状把握
過去問題
1
過去問題
個別アドバイス
弱点の発見と克服方法について
2
過去問題&オリジナル P
分野別攻略法①
語彙・イディオムの比率は相変わらず高い
3
過去問題&イディオム集
分野別攻略法②
英検 2 級で狙われる語彙・イディオムの傾向
4
過去問題&オリジナル P
分野別攻略法③
文法で狙われる項目
その
1
5
過去問題&オリジナル P
分野別攻略法④
文法で狙われる項目 その 2
6
過去問題&オリジナル P
分野別攻略法⑤
会話文問題のパターン
7
過去問題&オリジナル P
分野別攻略法⑥
並び替え問題のポイントを抑える その 1
8
過去問題&オリジナル P
分野別攻略法⑦
並び替え問題のポイントを抑える その 2
9
過去問題&オリジナル P
読解(空所補充)問題を解くコツ その 1
10 分野別攻略法⑧
過去問題&オリジナル P
読解(空所補充)問題を解くコツ その 2
11 分野別攻略法⑨
過去問題
英検準 2 級リスニング問題の特徴
12 分野別攻略法⑩
過去問題
リスニング能力を向上させるコツ その 1
13 分野別攻略法
過去問題
リスニング能力を向上させるコツ その 2
14 分野別攻略法
総復習
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
この授業は、英検準 2 級を受験する意志のある人のみを対象とします。講師は、受講者全員合格させる
ために全力投球しますので、課題をこなさない人、卖位がほしいだけの人は受講しないでください。卒
業までに何が何でも英検 2 級取得(大学生として最低限身に着けるべき英語力)を目指している人なら、
大歓迎です。なお、直前対策に加え、一次合格者には二次対策も实施します。英検を受験することが卖
位認定の条件です。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
20%
期末試験等
英検受験を試験の代わりとします。
20%
小テスト
毎回が小テストの繰り返しです。
60%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
各パートのオリジナルプリント + オリジナルイディオム集 + 過去問題
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
作成年度:2008
授業科目
コード
7-4
授業科目名 Intensive English ⅠA ①
担当教員名
葛原 香代子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
昔から親しまれてきた名作を、CD でリスニングを、自分でもリーディングを、そして最後は音読をし
て、語彙や文法を学習する。世界中で古くから伝えられてきた物語を楽しみながら、英語に親しむ。名
作をまず聴き、そして読んで学習を進めていくことで、
「母語を聴くように読んでいる」状態をつくる。
授業の目的・到達目標
名作を英語で鑑賞することによって、英語の語彙を増やし文法を身につけ、更に他の英語作品を読んで
いけるようにする。英語のリスニング力を向上させ、テキスト以外に映画や音楽なども英語で理解でき
るようにする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方、評価の説明、エッセイを読む
プリント
2 Pre-Unit
Jack and the Beanstalk
text
3 Unit1
Sinbad and the Sailor Listening
text
4 Unit1
Sinbad and the Sailor Reading
text
5 Unit2
復習小テスト Hansel and Gretel Listening
text
6 Unit2
Hansel and Gretel Reading
text
7 Unit3
復習小テスト Puss in Boots Listening
text
8 Unit3
Puss in Boots Reading
text
9 Unit4
復習小テスト Sleeping Beauty Listening
text
10 Unit4
Sleeping Beauty Reading
text
11 Unit5
復習小テスト The Three Spinsters 1 Listening text
12 Unit5
The Three Spinsters 1 Reading
text
13 Unit6
復習小テスト The Three Spinsters2 Listening text
14 Unit6
The Three Spinsters 2 Reading
text
15 Unit6
The Three Spinsters2 Reading
text
(試験)
セメスター期末試験
履修上の注意・関連科目等
テキストを持参しない学生の受講は認めない。必ず英語辞書を持参する。私語の多い学生は退出させる
こともある。大きな遅刻者は欠席とみなす場合がある。欠席は 5 回までとし、6 回以上の欠席学生は期
末試験の受験資格を失うことを心に留めておく。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業への積極的参加度、授業態度、出席回数、遅刻回数を考慮する。
20%
期末試験等
学期の総復習をする。内容、形式については授業中に説明する。
50%
各ユニットが終わるごとに復習小テストを 5 回实施するので、その平均点を評
小テスト
20%
価する。
レポート
各ユニットのまとめと感想を提出する。
10%
その他
授業に積極的に参加して真摯な態度で学習に臨むことが重要である。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕Atsuko Uemura, English Cradle CENGAGE Learning 2012 年 2100 円
ISBN:978-0-8400-3008-5
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-4
授業科目名
Intensive EnglishⅠA②
担当教員名
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
1.英文法の基礎的知識を身につけることで、英文を正確に読み書きするための土台を築く。
2.日常的な話題について英語でコミュニケーションをする能力を身に着ける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、自己紹介
2 Lesson1
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
3 Lesson1
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
4 Lesson2
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
5 Lesson2
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
6 Lesson3
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
7 Lesson3
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
8 Lesson4
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
9 Lesson4
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
10 Lesson5
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
11 Lesson5
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
12 Lesson6
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
13 Lesson6
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
14 Lesson7
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
15 Lesson7
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
(試験)
履修上の注意・関連科目等。
使用テキストは必ず購入し、毎回の授業に持参すること。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
40%
期末試験等
40%
小テスト
定期的に卖語テストを实施する。
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大石和欢他編『スキット基礎英語:Welcome to Japan』鶴見書店(1800 円)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-4
授業科目名
Intensive EnglishⅠA③
担当教員名
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
1.英文法の基礎的知識を身につけることで、英文を正確に読み書きするための土台を築く。
2.日常的な話題について英語でコミュニケーションをする能力を身に着ける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、自己紹介
2 Lesson1
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
3 Lesson1
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
4 Lesson2
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
5 Lesson2
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
6 Lesson3
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
7 Lesson3
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
8 Lesson4
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
9 Lesson4
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
10 Lesson5
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
11 Lesson5
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
12 Lesson6
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
13 Lesson6
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
14 Lesson7
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
15 Lesson7
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
(試験)
履修上の注意・関連科目等。
使用テキストは必ず購入し、毎回の授業に持参すること。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
40%
期末試験等
40%
小テスト
定期的に卖語テストを实施する。
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大石和欢他編『スキット基礎英語:Welcome to Japan』鶴見書店(1800 円)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-4
授業科目名
Intensive English IA④
担当教員名
後藤秀子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
学生の英語に対する理解を通じて、言語そのものの活用能力を高めるよう指導すると共に、今や世界の
共通言語といっても過言でない英語を通じて、視野を尐しでも広めることに役立てたい。
授業の目的・到達目標
英語の総合的な活用能力の向上と言語を通じての異文化理解。学期を通して次の基礎能力が身に付くよ
う指導する。リスニング・基本語彙と文法・短い対話文の理解と応用・簡卖な作文・身の回りにある英
語で書かれたものが理解できる(広告文・案内文・メール・記事など)学期を通じて英検・TOEIC に
対応できる力もつくようにしたい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
テキスト・配布プリント
1
授業の概要、進め方などを説明。
2 Unit 1
〃
My House
3 Unit 2
〃
Where is it?
4 Unit 3
〃
Mom and Dad’s House
5 Unit 4
〃
William Parker
6 Unit 5
〃
My company
7 Unit 6
〃
My Schedule
8 中間理解度テスト
前半を復習し、理解度確認のためのテストを实施
テキスト・配布プリント
9 Unit 7
When I was young….
10 Unit 8
〃
Questions
11 Unit 9
〃
Answers
12 Unit 10
〃
My Office
Unit
11
13
〃
The Travel Agent
14 Unit 12
〃
At the Airport
15 Unit 13
〃
In the Plane
(試験)
期末試験を实施する
履修上の注意・関連科目等
原則として1/3以上の欠席は、期末試験の資格を失うので注意すること。
テキストや指示されたものを持たずに受講することは出席と認めない。
毎回授業の最初の30分を小テストにあてるので、遅刻しないよう出席すること。遅刻・私語に対して
は厳しく対応する。必ず、辞書(電子辞書を含む)を持参すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業への参加状況で評価する。
20%
期末試験等
第16週に定期試験を实施する。内容・形式については授業の中で説明する。 40%
毎回前回の授業の内容確認と、英検・TOEIC に対応できる力をつけるための
小テスト
小テストを行う。また授業第8週には、理解度確認のための中間テストを实施
40%
する。
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕Listening Elements
(单雲堂)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-4
授業科目名
Intensive English ⅠA ⑤
担当教員名
内田 宮子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
英語の総合的な運用力の習得と、英語学習を通して国際人としての視野をひろげます。
授業の目的・到達目標
英語学習における苦手意識を取り除き、英語を楽しみましょう。英語の「読む」
「書く」「聞く」「話す」
の 4 技能の基礎力の習得と英語学習を通じて視野を広げることを目指します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 今までの英語学習を振り返り、問題点を見つける
2 英語の音とリズム
発音してみましょう
3 Be 動詞
Be 動詞を使って自分を表現する
4 一般動詞
一般動詞の理解とそれを使って自分を表現する
5 代名詞
友人を紹介する
6 名詞
名詞の複数形を理解、使用する
7 形容詞
形容詞を使って自分を分析する
8 疑問詞
いろいろの疑問詞を理解する
9 現在進行形
進行形を理解し、使用する
10 助動詞
助動詞 Can を使って自分のできるものを表現
11 命令形
命令形、否定命令形を理解
12 3卖現の動詞
有名人を紹介する
13 疑問詞で始まる文
理解し答える
14 まとめ①
まとめ(課題発表)
15 まとめ②
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
原則として1/3以上の欠席は期末試験の受験資格を失うので注意してください。
辞書を持参してください。
英語日記をつけます。テキストを購入してください。後期も使います。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
英文日記
教科書・参考書及び辞典等
テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版
〔参考書・その他〕
割合
40%
40%
%
%
20%
980 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
7-4
授業科目名
Intensive English ⅠA ⑥
担当教員名
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
1.英文法の基礎的知識を身につけることで、英文を正確に読み書きするための土台を築く。
2.基礎的な語彙の定着を図り、様々なトピックの英文を読みこなすことができるよう専門的語彙に関す
る知識を増やす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、自己紹介
2 Lesson1
品詞
テキストとプリント
3 Lesson2
動詞
テキストとプリント
4 Lesson3
句動詞
テキストとプリント
5 Lesson4
時制(1)
テキストとプリント
6 Lesson5
時制(2)
テキストとプリント
7 中間テスト
Lesson1から Lesson5 までの復習
テキストとプリント
8 Lesson6
主語と動詞の一致
テキストとプリント
9 Lesson7
代名詞
テキストとプリント
10 Lesson8
名詞・冠詞
テキストとプリント
11 Lesson9
前置詞
テキストとプリント
12 Lesson10
助動詞
テキストとプリント
13 復習テスト
Lesson6 から Lesson10 までの復習
テキストとプリント
14 ワークショップ(1) レポート課題の準備、ディスカッション
15 ワークショップ(2) レポート課題の提出、プレゼンテーション
(試験)
履修上の注意・関連科目等。
使用テキストは必ず購入し、毎回の授業に持参すること。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
30%
期末試験等
30%
小テスト
中間テストおよび復習テスト。
20%
レポート
学期末にレポートを提出。
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
小中秀彦『A Shorter Course in Usage and Vocabulary:5分間 ポイントで解く語法・語彙問題』
单雲堂(700 円)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-4
授業科目名
Intensive English ⅠA ⑦
担当教員名
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
1.英文法の基礎的知識を身につけることで、英文を正確に読み書きするための土台を築く。
2.基礎的な語彙の定着を図り、様々なトピックの英文を読みこなすことができるよう専門的語彙に関す
る知識を増やす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、自己紹介
2 Lesson1
品詞
テキストとプリント
3 Lesson2
動詞
テキストとプリント
4 Lesson3
句動詞
テキストとプリント
5 Lesson4
時制(1)
テキストとプリント
6 Lesson5
時制(2)
テキストとプリント
7 中間テスト
Lesson1から Lesson5 までの復習
テキストとプリント
8 Lesson6
主語と動詞の一致
テキストとプリント
9 Lesson7
代名詞
テキストとプリント
10 Lesson8
名詞・冠詞
テキストとプリント
11 Lesson9
前置詞
テキストとプリント
12 Lesson10
助動詞
テキストとプリント
13 復習テスト
Lesson6 から Lesson10 までの復習
テキストとプリント
14 ワークショップ(1) レポート課題の準備、ディスカッション
15 ワークショップ(2) レポート課題の提出、プレゼンテーション
(試験)
履修上の注意・関連科目等。
使用テキストは必ず購入し、毎回の授業に持参すること。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
30%
期末試験等
30%
小テスト
中間テストおよび復習テスト。
20%
レポート
学期末にレポートを提出。
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
小中秀彦『A Shorter Course in Usage and Vocabulary:5分間 ポイントで解く語法・語彙問題』
单雲堂(700 円)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-5
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
選択必修
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
Spoken English Communication
Intensive English ⅠB ①
配当年次 実施学期 単位
1
前期
1
Timothy W.
Pollock
担当教員名
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
To Improve Students’ Listening Comprehension Skills through an Over-View of English Phonology,
and to Help Students Develop Effective Communication Skills
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 Presentations
2 Presentations 2
3
Review
4
5
Review 2
Review 3
Conversational
English
Conversational
English 2
Holidays
Conversational
English 3
TV shows
TV part 2
Music
Conversation/
Interview Practice
Holidays
Course review
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
内容(予復習指示等を含む)
How to do a presentation
Winter vacation presentations
Natural Pronunciation/
Communication Strategies
Paraphrasing
Natural pronunciation listening practice
使用資料(プリント等)
Showing interest
Asking natural questions
American Halloween
Saying more than yes and no
Talking about TV shows
Talking about TV viewing habits
Talking about music
American Christmas
学期末試験
履修上の注意・関連科目等
All material will presented in class, so attendance is important 出席を重視する
Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと
Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する
資料を毎回多数配布するので授業専用のファイルを用意するように
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
%
33%
33%
%
33%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-5
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
選択必修
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
Spoken English Communication
Intensive English ⅠB ②
配当年次 実施学期 単位
1
前期
1
Timothy W.
Pollock
担当教員名
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
To Improve Students’ Listening Comprehension through an Over-view of English Phonology, and to
Help Students Develop Effective Communication Skills.
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
Course Introution,
1
Evaluations
2 Presentations
Presentations Part
3
2
Communication
4
Strategies
Communication
5
Strategies Part 2
The
Rhythm
of
6
English
7 Connected Speech
Connected Speech
8
Part 2
9 Midterm Test
10 Paraphrasing
11 Paraphrasing 2
12 Paraphrasing 3
13
14 Vacation Plans
15 Course Review
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
How to do a presentation
Self-Introductions
Managing a conversation
Natural Pronunciation
Dealing with unfamiliar words
Paraphrasing Test
Talking about the future
学期末試験
履修上の注意・関連科目等
All material will presented in class, so attendance is important 出席を重視する
Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと
Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する
資料を毎回多数配布するので授業専用のファイルを用意するように
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
割合
%
33%
33%
%
33%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-5
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
選択必修
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
Spoken English Communication
Intensive English ⅠB ④
配当年次 実施学期 単位
1
前期
1
Timothy W.
Pollock
担当教員名
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
To Improve Students’ Listening Comprehension through an Over-view of English Phonology, and to
Help Students Develop Effective Communication Skills.
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
Course Introution,
1
Evaluations
2 Presentations
Presentations Part
3
2
Communication
4
Strategies
Communication
5
Strategies Part 2
The
Rhythm
of
6
English
7 Connected Speech
Connected Speech
8
Part 2
9 Midterm Test
10 Paraphrasing
11 Paraphrasing 2
12 Paraphrasing 3
13
14 Vacation Plans
15 Course Review
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
How to do a presentation
Self-Introductions
Managing a conversation
Natural Pronunciation
Dealing with unfamiliar words
Paraphrasing Test
Talking about the future
学期末試験
履修上の注意・関連科目等
All material will presented in class, so attendance is important 出席を重視する
Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと
Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する
資料を毎回多数配布するので授業専用のファイルを用意するように
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
割合
%
33%
33%
%
33%
作成年度:2014
授業科目
コード
7-5
授業科目名
Intensive English ⅠB
③⑤
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
Lawrence Gaun
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
Self-paced, individualized instruction in academic English oral and written communication skills for
students who speak English as a second language. Focus on listening, and speaking skills
needed in college courses.
授業の目的・到達目標
Upon completion of the course the student should be able to:
Communicate with a greater command and understanding of the English language, including:
a. grammar points (level appropriate)
b. American English sounds and intonation patterns
c. reading skills (level appropriate)
d. writing fluency (level appropriate)
e. conversation skills
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
Course Content:
1. Academic English and grammar
2. American English sounds and intonation
3. Interpersonal communication in college
Methods of Presentation:
1. Instructor-student assessment of language
needs and development of a learning plan
2. Individualized instruction
3. Computer-assisted instruction
4. Collaborative peer groups
5. Development of a learning plan
内
容
割合
%
%
%
%
Students will be graded on class attendance, class work and the completion of
activities and homework.
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
その他
100
作成年度:2013
授業科目
コード
7-5
授業科目名 Intensive English IB⑥
担当教員名
武藤謙一
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
人生を楽しむためのツールとして、またスキル・アップの手段の一つとしての英語を身につけるために、
いろいろな英語に触れ、知識を増やし、
「読む」「聞く」
「書く」「話す」をバランスよく学びましょう。
授業の目的・到達目標
簡卖な日常会話から始め、英検、TOEICなどの資格試験に対応できる英語の運用能力を定着させる
ことが目的。一人一人が自分の目標を定め、自分で決めた目標を達成できるよう努力することが目標。
具体的には、6月、10月、1月に行われる英検にチャレンジ、それぞれ設定した級に合格すること、
そしてTOEICにも挑戦し、自分の英語力を確認、尐しずつでもスコアを伸ばして行くことが目標。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方、卖位認定などについて説明
2 レベル・チェック
英検一次試験リスニング・テスト、筆記テスト
3 英検一次対策①
筆記試験概要説明・個々の弱点の発見
4 英検一次対策②
語彙・イディオム①、ならべかえ英作文
5 英検一次対策③
語彙・イディオム②、読解問題(空所補充)
6 英検一次対策④
語彙・イディオム③、読解問題(内容一致)
7 直前英検一次対策
一次試験模試(筆記・リスニング)
8 英検一次解答解説① 一次試験・筆記問題
9 英検一次解答解説② 一次試験・リスニング問題
10 英検二次対策①
面接試験概要説明・模擬面接
11 英検二次対策②
模擬面接(個別)、TOEIC模試
12 TOEIC演習①
TOEIC概要説明、模試の解答解説
13 TOEIC演習②
語彙・イディオム④、リスニング問題
14 TOEIC演習③
語彙・イディオム⑤、筆記問題
15 TOEIC演習④
リスニング問題・筆記問題(解答解説)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
小テストを毎回行うため、遅刻・欠席は厳禁。授業の内容の予習・復習を怠らないこと。
英検は各年度の第1回(6月实施)第3回(1月实施)は必ず全員受験すること。
第2回(10月实施)の受験は任意だが、定期考査と同じように受験しないものには卖位を与えない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への参加態度、課題提出
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕毎回プリント教材を使用する予定。
〔参考書・その他〕第1回授業(オリエンテーション)にて指示する。
割合
25%
50%
25%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-5
授業科目名 Intensive English IB⑦
担当教員名
武藤謙一
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
人生を楽しむためのツールとして、またスキル・アップの手段の一つとしての英語を身につけるために、
いろいろな英語に触れ、知識を増やし、
「読む」「聞く」
「書く」「話す」をバランスよく学びましょう。
授業の目的・到達目標
簡卖な日常会話から始め、英検、TOEICなどの資格試験に対応できる英語の運用能力を定着させる
ことが目的。一人一人が自分の目標を定め、自分で決めた目標を達成できるよう努力することが目標。
具体的には、6月、10月、1月に行われる英検にチャレンジ、それぞれ設定した級に合格すること、
そしてTOEICにも挑戦し、自分の英語力を確認、尐しずつでもスコアを伸ばして行くことが目標。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方、卖位認定などについて説明
2 レベル・チェック
英検一次試験リスニング・テスト、筆記テスト
3 英検一次対策①
筆記試験概要説明・個々の弱点の発見
4 英検一次対策②
語彙・イディオム①、ならべかえ英作文
5 英検一次対策③
語彙・イディオム②、読解問題(空所補充)
6 英検一次対策④
語彙・イディオム③、読解問題(内容一致)
7 直前英検一次対策
一次試験模試(筆記・リスニング)
8 英検一次解答解説① 一次試験・筆記問題
9 英検一次解答解説② 一次試験・リスニング問題
10 英検二次対策①
面接試験概要説明・模擬面接
11 英検二次対策②
模擬面接(個別)、TOEIC模試
12 TOEIC演習①
TOEIC概要説明、模試の解答解説
13 TOEIC演習②
語彙・イディオム④、リスニング問題
14 TOEIC演習③
語彙・イディオム⑤、筆記問題
15 TOEIC演習④
リスニング問題・筆記問題(解答解説)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
小テストを毎回行うため、遅刻・欠席は厳禁。授業の内容の予習・復習を怠らないこと。
英検は各年度の第1回(6月实施)第3回(1月实施)は必ず全員受験すること。
第2回(10月实施)の受験は任意だが、定期考査と同じように受験しないものには卖位を与えない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への参加態度、課題提出
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕毎回プリント教材を使用する予定。
〔参考書・その他〕第1回授業(オリエンテーション)にて指示する。
割合
25%
50%
25%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-6
授業科目名 Intensive EnglishⅡA ①
担当教員名
葛原 香代子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
前期と同様に、世界的な名作を CD のリスニングとテキストのリーディングで学習する。そして、音読
し、語彙や文法を身につける。英語に親しみながら、物語をまず聴き、そして読んで、リスニング力と
リーディング力を相乗的に向上させる。
授業の目的・到達目標
前期と同様に、名作を英語で鑑賞することによって、英語の語彙を増やし、文法を身につける。更に他
の物語も英語で読んでみる。テキスト以外に、映画、音楽なども英語で理解し楽しめるようにする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 Unit7
3 Unit7
4 Unit8
5 Unit8
6 Unit9
7 Unit9
8 Unit10
9 Unit10
10 Unit11
内容(予復習指示等を含む)
前期と同様授業の説明とプリントで物語を読む。
Alice in Wonderland 1 Listening
Alice in wonderland 1 Reading
復習小テスト Alice in Wonderland2Listening
Alice in Wonderland 2 Reading
復習小テスト Alladin and the Lamp1 Listening
Alladin and the Lamp 1 Reading
復習小テスト Alladin and the Lamp2 Listening
Alladin and the Lamp 2 Reading
復習小テスト Alibaba and theForty Thieves1
Listening
Alibaba and the Forty thieves 1 Reading
復習小テスト Alibaba and the Forty thieves2
Alibaba and the Forty Thieves2 Reading
復習小テスト Pinocchio 1
Pinocchio 2
セメスター期末試験
使用資料(プリント等)
プリント
text
text
text
text
text
text
text
text
text
Unit11
text
Unit12
Unit12
text
Unit13
text
Unit13
text
(試験)
履修上の注意・関連科目等
前期と同様に、テキストを持参しない学生の受講を認めない。必ず英語辞書を持参する。私語の多い学
生は退出させる場合がある。大きな遅刻は欠席とみなすことがある。欠席回数は 5 回までで、6 回以上
の欠席学生は期末試験を受けることができないことを心に留めておく。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業態度、出席回数、遅刻、授業への積極的参加度を考慮する。
20%
期末試験等
セメスター期末試験を实施する。内容形式については授業中で説明する。
50%
小テスト
各ユニットの終了時に復習小テストを 6 回实施し平均点を出す。
20%
レポート
各ユニットのまとめや感想を提出する。
10%
その他
授業に積極的に参加する真摯な態度が重要であると考えている。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕前期と同じテキストを使用する
Atsuko Uemura, English Cradle CENGAGE Learning 2100 円
ISBN:978-0-8400-3008-5
〔参考書・その他〕
11
12
13
14
15
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-6
授業科目名 Intensive EnglishⅡA ②
担当教員名
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
1.英文法の基礎的知識を身につけることで、英文を正確に読み書きするための土台を築く。
2.日常的な話題について英語でコミュニケーションをする能力を身に着ける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明
2 Lesson8
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
3 Lesson8
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
4 Lesson9
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
5 Lesson9
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
6 Lesson10
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
7 Lesson10
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
8 Lesson11
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
9 Lesson11
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
10 Lesson12
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
11 Lesson12
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
12 Lesson13
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
13 Lesson13
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
14 Lesson14
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
15 Lesson14
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
(試験)
履修上の注意・関連科目等。
前期と同じテキストを使用する。テキストは、毎回の授業に持参すること。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
40%
期末試験等
40%
小テスト
定期的に卖語テストを实施する。
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大石和欢他編『スキット基礎英語:Welcome to Japan』鶴見書店(1800 円)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-6
授業科目名 Intensive EnglishⅡA ③
担当教員名
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
1.英文法の基礎的知識を身につけることで、英文を正確に読み書きするための土台を築く。
2.日常的な話題について英語でコミュニケーションをする能力を身に着ける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明
2 Lesson8
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
3 Lesson8
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
4 Lesson9
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
5 Lesson9
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
6 Lesson10
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
7 Lesson10
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
8 Lesson11
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
9 Lesson11
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
10 Lesson12
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
11 Lesson12
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
12 Lesson13
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
13 Lesson13
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
14 Lesson14
文法の解説、演習問題
テキストとプリント
15 Lesson14
会話練習、ディスカッション
テキストとプリント
(試験)
履修上の注意・関連科目等。
前期と同じテキストを使用する。テキストは、毎回の授業に持参すること。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
40%
期末試験等
40%
小テスト
定期的に卖語テストを实施する。
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大石和欢他編『スキット基礎英語:Welcome to Japan』鶴見書店(1800 円)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-6
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(外国語)A
分
選択必修
科目
Intensive EnglishⅡA④
配当年次 実施学期 単位
1
後期
1
担当教員名
後藤秀子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
学生の英語に対する理解を通じて、言語そのものの活用能力を高めるよう指導すると共に、今や世界の
共通言語といっても過言でない英語を通じて、視野を尐しでも広めることに役立てたい。
授業の目的・到達目標
英語の総合的な活用能力の向上と言語を通じての異文化理解。学期を通して次の基礎能力が身に付くよ
う指導する。リスニング・基本語彙と文法・短い対話文の理解と応用・簡卖な作文・身の回りにある英
語で書かれたものが理解できる(広告文・案内文・メール・記事など)学期を通じて英検・TOEIC に
対応できる力もつくようにしたい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
テキスト・配布プリント
1
前期の復習と確認。
2 Unit 14
〃
Hotel Check-in
3 Unit 15
〃
I am not satisfied
4 Unit 16
〃
How was it?
5 Unit 17
〃
A Business Meeting
6 Unit 18
〃
An Interview
7 Unit 19
〃
Is everything ready?
8 中間理解度テスト
前半を復習し、理解度確認のためのテストを实施
テキスト・配布プリント
9 Unit 20
Shopping
10 Unit 21
〃
Which train?
11 Unit 22
〃
Well, hello!
12 Unit 23
〃
I don’t feel well.
Unit
24
13
〃
Are you in shape?
14 Unit 25
〃
Could I speak to …?
15 Unit 26
〃
Lunchtime
(試験)
期末試験を实施する
履修上の注意・関連科目等
原則として1/3以上の欠席は、期末試験の資格を失うので注意すること。
テキストや指示されたものを持たずに受講することは出席と認めない。
毎回授業の最初の30分を小テストにあてるので、遅刻しないよう出席すること。遅刻・私語に対して
は厳しく対応する。必ず、辞書(電子辞書を含む)を持参すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業への参加状況で評価する。
20%
期末試験等
第16週に定期試験を实施する。内容・形式については授業の中で説明する。 40%
毎回前回の授業の内容確認と、英検・TOEIC に対応できる力をつけるための
小テスト
小テストを行う。また授業第8週には、理解度確認のための中間テストを实施
40%
する。
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕Listening Elements
(单雲堂)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-6
科 目 区
基礎力養成科目
实務技能分野(外国語)A
授業科目名
分
選択必修
科目
Intensive English ⅡA⑤
配当年次 実施学期 単位
1
後期
1
担当教員名
内田 宮子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
英語の総合的な運用力の習得と、英語学習を通して国際人としての視野をひろげます。
授業の目的・到達目標
英語学習における苦手意識を取り除き、英語を楽しみましょう。英語の「読む」
「書く」「聞く」「話す」
の 4 技能の基礎力の習得と英語学習を通じて視野を広げることを目指します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 復習
前期の復習
2 一般動詞の過去形
自分のことを表現
3 一般動詞未来形
自分のことを表現
4 過去進行形
自分のことを表現
5 感嘆文
理解し、使ってみる
6 受動態
理解し、使ってみる
7 比較級
理解し、使ってみる
8 不定詞
理解し、使ってみる
9 いろんな助動詞
理解し、使ってみる
10 現在完了形
理解し、使ってみる
11 現在分詞
理解し、使ってみる
12 過去分詞
理解し、使ってみる
13 関係代名詞
理解し、使ってみる
14 まとめ①
まとめ(課題発表)
15 まとめ②
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
原則として1/3以上の欠席は期末試験の受験資格を失うので注意してください。
辞書を持参してください。
前期に続き、英語日記をつけます。テキストを購入してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
40%
期末試験等
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
英文日記
20%
教科書・参考書及び辞典等
テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版
980 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
7-6
授業科目名 Intensive EnglishⅡA ⑥
担当教員名
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
1.英文法の基礎的知識を身につけることで、英文を正確に読み書きするための土台を築く。
2.基礎的な語彙の定着を図り、様々なトピックの英文を読みこなすことができるよう専門的語彙に関す
る知識を増やす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、自己紹介
2 Lesson11
不定詞
テキストとプリント
3 Lesson12
動名詞
テキストとプリント
4 Lesson13
分詞
テキストとプリント
5 Lesson14
比較
テキストとプリント
6 Lesson15
否定
テキストとプリント
7 中間テスト
Lesson11 から Lesson15 までの復習
テキストとプリント
8 Lesson16
受動態
テキストとプリント
9 Lesson17
関係詞
テキストとプリント
10 Lesson18
接続詞
テキストとプリント
11 Lesson19
仮定法
テキストとプリント
12 Lesson20
語彙
テキストとプリント
13 復習テスト
Lesson16 から Lesson20 までの復習
テキストとプリント
14 ワークショップ(1) レポート課題の準備、ディスカッション
15 ワークショップ(2) レポート課題の提出、プレゼンテーション
(試験)
履修上の注意・関連科目等。
前期と同じテキストを使用する。テキストは、毎回の授業に持参すること。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
30%
期末試験等
30%
小テスト
中間テストおよび復習テスト。
20%
レポート
学期末にレポートを提出。
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
小中秀彦『A Shorter Course in Usage and Vocabulary:5分間 ポイントで解く語法・語彙問題』
单雲堂(700 円)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-6
授業科目名 Intensive EnglishⅡA ⑦
担当教員名
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
1.英文法の基礎的知識を身につけることで、英文を正確に読み書きするための土台を築く。
2.基礎的な語彙の定着を図り、様々なトピックの英文を読みこなすことができるよう専門的語彙に関す
る知識を増やす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、自己紹介
2 Lesson11
不定詞
テキストとプリント
3 Lesson12
動名詞
テキストとプリント
4 Lesson13
分詞
テキストとプリント
5 Lesson14
比較
テキストとプリント
6 Lesson15
否定
テキストとプリント
7 中間テスト
Lesson11 から Lesson15 までの復習
テキストとプリント
8 Lesson16
受動態
テキストとプリント
9 Lesson17
関係詞
テキストとプリント
10 Lesson18
接続詞
テキストとプリント
11 Lesson19
仮定法
テキストとプリント
12 Lesson20
語彙
テキストとプリント
13 復習テスト
Lesson16 から Lesson20 までの復習
テキストとプリント
14 ワークショップ(1) レポート課題の準備、ディスカッション
15 ワークショップ(2) レポート課題の提出、プレゼンテーション
(試験)
履修上の注意・関連科目等。
テキストは前期と同じものを使用する。テキストは、毎回の授業に持参すること。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
30%
期末試験等
30%
小テスト
中間テストおよび復習テスト。
20%
レポート
学期末にレポートを提出。
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
小中秀彦『A Shorter Course in Usage and Vocabulary:5分間 ポイントで解く語法・語彙問題』
单雲堂(700 円)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-7
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
選択必修
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
Spoken English communication
Intensive EnglishⅡB①
配当年次 実施学期 単位
1
後期
1
Timothy W.
Pollock
担当教員名
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
To Improve Students’ Listening Comprehension Skills through an Over-View of English Phonology,
and to Help Students Develop Effective Communication Skills
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 Presentations
2 Presentations 2
3
Review
4
5
Review 2
Review 3
Conversational
English
Holidays
Conversational
English 2
Conversational
English 3
TV Shows
TV part 2
Music
Conversation/
Interview pracice
Holidays
6
7
8
9
10
11
12
13
14
内容(予復習指示等を含む)
How to do a presentation
Winter vacation
Natural Pronunciation/
Communication Strategies
Paraphrasing
Natural pronunciation listening practice
使用資料(プリント等)
Showing interest
American Halloween
Asking natural questions
Saying more than yes and no
Talking about TV shows
Talking about TV viewing habits
Talking about music
American Christmas
15 Course Review
学期末試験
履修上の注意・関連科目等
All material will presented in class, so attendance is important 出席を重視する
Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと
Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する
資料を毎回多数配布するので授業専用のファイルを用意するように
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
割合
%
33%
33%
%
33%
作成年度:2014
授業科目
コード
7-7
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
選択必修
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
Spoken English communication
Intensive EnglishⅡB②
配当年次 実施学期 単位
1
後期
1
Timothy W.
Pollock
担当教員名
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
To Improve Students’ Listening Comprehension Skills through an Over-View of English Phonology,
and to Help Students Develop Effective Communication Skills
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 Presentations
2 Presentations 2
3
Review
4
5
Review 2
Review 3
Conversational
English
Holidays
Conversational
English 2
Conversational
English 3
TV Shows
TV part 2
Music
Conversation/
Interview pracice
Holidays
6
7
8
9
10
11
12
13
14
内容(予復習指示等を含む)
How to do a presentation
Winter vacation
Natural Pronunciation/
Communication Strategies
Paraphrasing
Natural pronunciation listening practice
使用資料(プリント等)
Showing interest
American Halloween
Asking natural questions
Saying more than yes and no
Talking about TV shows
Talking about TV viewing habits
Talking about music
American Christmas
15 Course Review
学期末試験
履修上の注意・関連科目等
All material will presented in class, so attendance is important 出席を重視する
Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと
Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する
資料を毎回多数配布するので授業専用のファイルを用意するように
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
内
容
割合
%
33%
33%
%
33%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-7
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
選択必修
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
Spoken English communication
Intensive EnglishⅡB④
配当年次 実施学期 単位
1
後期
1
Timothy W.
Pollock
担当教員名
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
To Improve Students’ Listening Comprehension Skills through an Over-View of English Phonology,
and to Help Students Develop Effective Communication Skills
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 Presentations
2 Presentations 2
3
Review
4
5
Review 2
Review 3
Conversational
English
Holidays
Conversational
English 2
Conversational
English 3
TV Shows
TV part 2
Music
Conversation/
Interview pracice
Holidays
6
7
8
9
10
11
12
13
14
内容(予復習指示等を含む)
How to do a presentation
Winter vacation
Natural Pronunciation/
Communication Strategies
Paraphrasing
Natural pronunciation listening practice
使用資料(プリント等)
Showing interest
American Halloween
Asking natural questions
Saying more than yes and no
Talking about TV shows
Talking about TV viewing habits
Talking about music
American Christmas
15 Course Review
学期末試験
履修上の注意・関連科目等
All material will presented in class, so attendance is important 出席を重視する
Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと
Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する
資料を毎回多数配布するので授業専用のファイルを用意するように
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
割合
%
33%
33%
%
33%
作成年度:2014
授業科目
コード
7-7
授業科目名
Intensive English ⅡB
③⑤
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
Lawrence Gaun
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
基礎力養成科目
選択必修
時間割
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
Self-paced, individualized instruction in academic English oral and written communication skills for
students who speak English as a second language. Focus on listening, and speaking skills
needed in college courses.
授業の目的・到達目標
Upon completion of the course the student should be able to:
Communicate with a greater command and understanding of the English language, including:
a. grammar points (level appropriate)
b. American English sounds and intonation patterns
c. reading skills (level appropriate)
d. writing fluency (level appropriate)
e. conversation skills
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
My Holiday
2
What did you do?
3
Speaking Task 1
4
How much/many?
5
Movies
6
Famous People
7
Speaking Task 2
8
Animals
What are you going
9
to do
10 Hobbies
11 Speaking Task 3
12 Music
13 Television
14 Test
15 Courese review
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
Course Content:
1. Academic English and grammar
2. American English sounds and intonation
3. Interpersonal communication in college
Methods of Presentation:
1. Instructor-student assessment of language
needs and development of a learning plan
2. Individualized instruction
3. Computer-assisted instruction
4. Collaborative peer groups
5. Development of a learning plan
内
容
割合
%
%
%
%
Students will be graded on class attendance, class work and the completion of
activities and homework.
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
その他
100
作成年度:2011
授業科目
コード
7-7
授業科目名 Intensive English ⅡB⑥
担当教員名
武藤謙一
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
人生を楽しむためのツールとして、またスキル・アップの手段の一つとしての英語を身につけるために、
いろいろな英語に触れ、知識を増やし、
「読む」「聞く」
「書く」「話す」をバランスよく学びましょう。
授業の目的・到達目標
簡卖な日常会話から始め、英検、TOEICなどの資格試験に対応できる英語の運用能力を定着させる
ことが目的。一人一人が自分の目標を定め、自分で決めた目標を達成できるよう努力することが目標。
具体的には、6月、10月、1月に行われる英検にチャレンジ、それぞれ設定した級に合格すること、
そしてTOEICにも挑戦し、自分の英語力を確認、尐しずつでもスコアを伸ばして行くことが目標。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方、卖位認定などについて説明
2 レベル・チェック
英検一次試験模試(リスニング・筆記)
3 英検一次解答解説① 一次試験・筆記問題
4 英検一次解答解説② 一次試験・リスニング問題
5 英検二次対策
面接試験概要説明、模擬面接(全体・個別)
6 TOEIC演習①
TOEIC概要説明・模擬試験(リスニング)
7 TOEIC演習②
模擬試験(筆記)
8 TOEIC演習③
リスニング模擬試験(解答解説)
9 TOEIC演習④
筆記模擬試験(解答解説)まとめ
10 TOEIC演習⑤
TOEIC(ハーフ・テスト)
11 英検一次対策①
語彙・イディオム①、リスニング問題①
12 英検一次対策②
語彙・イディオム②、筆記問題①
13 英検一次対策③
語彙・イディオム③、リスニング問題②
14 英検一次対策④
語彙・イディオム④、筆記問題②
15 直前英検一次対策
英検一次試験模試(リスニング・筆記)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
小テストを毎回行うため、遅刻・欠席は厳禁。授業の内容の予習・復習を怠らないこと。
英検は各年度の第1回(6月实施)第3回(1月实施)は必ず全員受験すること。
第2回(10月实施)の受験は任意だが、定期考査と同じように受験しないものには卖位を与えない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への参加態度、課題提出
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕毎回プリント教材を使用する予定。
〔参考書・その他〕第1回授業(オリエンテーション)にて指示する。
割合
25%
50%
25%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-7
授業科目名 Intensive English ⅡB⑦
担当教員名
武藤謙一
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択必修
時間割
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A
科目
授業のテーマ・概要
人生を楽しむためのツールとして、またスキル・アップの手段の一つとしての英語を身につけるために、
いろいろな英語に触れ、知識を増やし、
「読む」「聞く」
「書く」「話す」をバランスよく学びましょう。
授業の目的・到達目標
簡卖な日常会話から始め、英検、TOEICなどの資格試験に対応できる英語の運用能力を定着させる
ことが目的。一人一人が自分の目標を定め、自分で決めた目標を達成できるよう努力することが目標。
具体的には、6月、10月、1月に行われる英検にチャレンジ、それぞれ設定した級に合格すること、
そしてTOEICにも挑戦し、自分の英語力を確認、尐しずつでもスコアを伸ばして行くことが目標。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方、卖位認定などについて説明
2 レベル・チェック
英検一次試験模試(リスニング・筆記)
3 英検一次解答解説① 一次試験・筆記問題
4 英検一次解答解説② 一次試験・リスニング問題
5 英検二次対策
面接試験概要説明、模擬面接(全体・個別)
6 TOEIC演習①
TOEIC概要説明・模擬試験(リスニング)
7 TOEIC演習②
模擬試験(筆記)
8 TOEIC演習③
リスニング模擬試験(解答解説)
9 TOEIC演習④
筆記模擬試験(解答解説)まとめ
10 TOEIC演習⑤
TOEIC(ハーフ・テスト)
11 英検一次対策①
語彙・イディオム①、リスニング問題①
12 英検一次対策②
語彙・イディオム②、筆記問題①
13 英検一次対策③
語彙・イディオム③、リスニング問題②
14 英検一次対策④
語彙・イディオム④、筆記問題②
15 直前英検一次対策
英検一次試験模試(リスニング・筆記)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
小テストを毎回行うため、遅刻・欠席は厳禁。授業の内容の予習・復習を怠らないこと。
英検は各年度の第1回(6月实施)第3回(1月实施)は必ず全員受験すること。
第2回(10月实施)の受験は任意だが、定期考査と同じように受験しないものには卖位を与えない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への参加態度、課題提出
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕毎回プリント教材を使用する予定。
〔参考書・その他〕第1回授業(オリエンテーション)にて指示する。
割合
25%
50%
25%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-8
授業科目名
Advanced English
担当教員名
Jeanette Slaby
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
学部共通
2
2
参照
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
The students will practice asking and answering questions on practical topics related to everyday
living.
授業の目的・到達目標
The questions studied will encourage the ability to have a normal conversation.
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 Introductions
Class Explanation and Introductions
2 Daily Conversation
About You 1, 2, 3
3 Daily Conversation
Family, Have
4 Daily Conversation
Daily Routine Present 1, 2, 3
5 Daily Conversation
Daily Routine Past 1, 2, 3
6 Daily Conversation
Daily Routine Future 1, 2, 3
7 Daily Conversation
Review of all questions
8 Daily Conversation
Commuting
9 Daily Conversation
Movies
10 Daily Conversation
Music
11 Daily Conversation
Last Trip
12 Daily Conversation
School
13 Daily Conversation
Abilities
14 Daily Conversation
About your Past
15 Daily Conversation
Review of all questions
(試験)
Final Class Activity
履修上の注意・関連科目等
The topics and the number of topics studied will depend on the students and their ability to
handle the information.
The pace will be adjusted accordingly. Review will be stressed.
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
25%
期末試験等
%
小テスト
Weekly quiz
75%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト
Q+A,Questions and Answers, the Blue Book by Aurelia Frances, ISBN 0-9774118-7-7 Slaby press
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
P1-8
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
選択科目
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
Spoken English Communication
Advanced English
配当年次 実施学期 単位
2
前期
Timothy W. Pollock
担当教員名
2
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
To Improve Students’ Listening Comprehension through an Over-view of English Phonology, and to
Help Students Develop Effective Communication Skills
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 Classroom English
2 Presentations
3 Self Introducations
Communication
4
Strategies
5 Common Mstakes
6 Common Mistakes 2
Natural
7
Pronunciation
Natural
8
Pronunciation 2
9 Polite English
10 Polite English 2
Conversational
11
English
Conversational
12
English 2
13 Debate
14 Debate part 2
15 Course Review
内容(予復習指示等を含む)
Evaluations
How to do a presentation
使用資料(プリント等)
Distancing language
Managing a conversation
Disagreeing politely
学期末試験
履修上の注意・関連科目等
All material will presented in class, so attendance is important 出席を重視する
Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと
Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する
資料を毎回多数配布するので授業専用のファイルを用意するように
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
割合
%
33%
33%
%
33%
作成年度:2014
授業科目
コード
7-9
授業科目名
中国語Ⅰ
担当教員名
安川 俊介
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
中国語の基本知識が主題です。無理のない発音・語彙・文型の習得を目指します。
授業の目的・到達目標
将来の中国訪問予定者のための、事前語学研修を兼ねています。实地での中国語使用を想定した上で
の参加をお願いします。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 卖母音・声調
発音体感(卖母音 6 種・声調 5 種(四声))
2 複母音
発音練習(二重母音・三重母音)
3 子音(声母)
発音練習(無気音・有気音)(反舌音・舌歯音)
4 鼻母音・音節
発音練習(韻母(介母音・主母音・韻尾)
・音節)
5 判断文“是”
テキスト第 6 課「我是大学生」
6 人称・指示代名詞
7 所在の表現“在”
8 所有の表現“有”
テキスト第 7 課「我的家郷」
9 連動文・助詞“了”
10 存在の表現“有”
テキスト第 8 課「我們的教审」
11 方位詞・量詞
12 前置詞“比”
テキスト第 9 課「我的留学生活」
13 結果補語・時刻と動作
助詞“過”願望助動
14
詞
テキスト第 10 課「我喜歓旅游」
15 動詞重畳(重ね形)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
上記の通り、中国訪問・留学を念頭に置いた授業を行いますので、授業では発声・発音練習が大変多
くなります。また、文法規則の定着と語彙数増強のため、宿題を課します。当然、出席率・受講態度も
重視します。以上を十分了解の上、向上心をもって授業参加してください。尚、過去に中国語学習経験
のない学生は、必ず中国語Ⅰより履修を開始してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
試験期間中に实施
50%
小テスト
全 10 回
50%
レポート
50%
その他
注意:6 回欠席で期末試験参加資格喪失
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕関中研『中国語キャンパス 基礎編』朝日出版社 2010 年改訂版
ISBN=978-4-255-45181-7
〔参考書・その他〕副教材(プリント)
(授業中配布します)
文法解説書(参考書)
、辞典・字典についても、授業中紹介します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-10
授業科目名
中国語Ⅱ
担当教員名
安川 俊介
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
中国語の基本知識が主題です。無理のない発音・語彙・文型の習得を目指します。
授業の目的・到達目標
将来の中国訪問予定者のための、事前語学研修を兼ねています。实地での中国語使用を想定した上で
の参加をお願いします。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 可能補語
テキスト第 11 課「大学生打工」
2 動作の回数・時間の量
3 様態補語・
(是)~的
テキスト第 12 課「過生日」
4 語気助詞“了”
5 可能助動詞“会”“能”
テキスト第 13 課「静静打電話」
6 動詞接尾辞“~着”
7 助詞“吧”
・
“像~一様”
テキスト第 14 課「北京城像棋盤」
8 受身形“受”語気助詞“呢” テキスト第 15 課「喝茶」
9 方向動詞・助詞“地”
テキスト第 16 課「国際互聯網」
10 処置文“把”
11 存現文
テキスト第 17 課「旅游熱」
12 方向補語
13 受身文
14 “難”+動詞
テキスト第 18 課「漢語難嗎?」
15 “好”+動詞
(試験)
履修上の注意・関連科目等
上記の通り、中国訪問・留学を念頭に置いた授業を行いますので、授業では発声・発音練習が大変多
くなります。また、文法規則の定着と語彙数増強のため、宿題を課します。当然、出席率・受講態度も
重視します。以上を十分了解の上、向上心をもって授業参加してください。尚、過去に中国語学習経験
のない学生は、必ず中国語Ⅰより履修を開始してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
試験期間中に实施
50%
小テスト
全 10 回
50%
レポート
50%
その他
注意:6 回欠席で期末試験参加資格喪失
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕関中研『中国語キャンパス 基礎編』朝日出版社 2010 年改訂版
ISBN=978-4-255-45181-7
〔参考書・その他〕
副教材(プリント)
(授業中配布します)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-13
授業科目名
フランス語Ⅰ
担当教員名
吉田 静
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
初習第 2 外国語としてのフランス語およびフランス文化の基礎知識を説明する。さらに、フランス語の
初歩的な日常会話習得のための演習を展開する。
授業の目的・到達目標
フランスでの観光旅行で活用できる簡卖で实用的なフランス語を習得する。主に 1 人称と 2 人称の現在
形を使ったあいさつ、店頭での注文、道の尋ね方などに必要な語彙約 100 語を、演習を中心に習得する。
また、フランスの現代に関する基礎知識についても学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
プリント:フランス発見
1 フランス&フランス語発見 フランスとフランス語認知度テスト/あいさつ①
2
3
4
5
6
7
8
9
10
自己紹介/フランス語
の読み方①
動詞 être(~である)/
数字
動詞avoir(~を持っている)
①/名詞
動詞 avoir②/時の表現
①
動詞 aimer(~が好き)/
フランス語の読み方②
氏名・国籍・職業を述べる・尋ねる/あいさつ②/読
み方のルール①【復習】
1&2 人称で人物の特徴(国籍・職業・体格・性格)を
尋ねる・述べる/数字 1~10【復習】
1&2 人称で持ち物を尋ねる・述べる/身の回りの物
/名詞の性別について知る【連休中に予習】
avoir を用いた慣用句「暑い」
「寒い」
「おなかがす
いた」等/「今」
「今日」
【復習】
好みを尋ねる・述べる(物・食べ物・色について)/
読み方のルール②【復習】
「~が欲しい」「~をお願いします」「~あります
要望を伝える
か」
【復習】
中間理解度テスト
第 1 回~第 7 回までの内容理解度テストとその解説
否定形 ne ~ pas/疑問 動詞 être, avoir, aimer の否定形/oui, non で応答
文
できる疑問文【復習】
位置の表現/フランス 「~はどこ?」「ここ」「あそこ」「中に」「上に」
語の読み方③
「下に」/読み方のルール③【復習】
プリント:être を使おう
プリント:avoir を使おう
フ ゚ リ ン ト : J’ai chaud
aujourd’hui.
プリント:Vous aimez le
poisson ?
プリント:カフェや店頭で
の注文
プリント:Révision
プリント:Je ne suis pas
médecin.
プリント:Où est la clé ?
フ ゚ リ ン ト : Où est votre
clé ?
動詞 aller(~へ行く)/ aller+場所を表す前置詞/「近々」
「来週」
「夏に」 フ ゚ リ ン ト : Je vais en
時の表現②
「秋に」
【復習】
France bientôt.
方向の表現/命令形
「右へ」
「左へ」「まっすぐ」「行きなさい」【復習】 プリント:Allez à gauche.
総合復習
第 1 回~第 14 回までの全学習内容の復習
プリント:Révision
11 所有形容詞/数字
12
13
14
15
プリント:自己紹介
「私の」
「あなたの」/数字 11~20【復習】
(試験)
履修上の注意・関連科目等
会話演習は、他の学生の応答もよく聞き、積極的に参加すること。しない者は順番をとばし、平常点を
減点します。各回で配布するプリントは毎回、全て持参すること。復習は毎週必ず行うこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業中の演習態度および正解度の両面で評価します。
40%
期末試験等
内容・形式等は、授業の中で説明します。
40%
小テスト
中間理解度テストを 1 回实施します。
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 なし
〔参考書・その他〕辞書『パスポート初級仏和辞典』(白水社)※図書館参考図書。複数冊あり
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
4 号館 1 階
内線 508
作成年度:2014
授業科目
コード
7-14
授業科目名
フランス語Ⅱ
担当教員名
吉田 静
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
「フランス語Ⅰ」を既に履修した学生を対象に、フランス語およびフランス文化の基礎知識を広げるた
めの説明をする。さらに、フランス語の日常会話で簡卖な質疑応答ができるための演習を展開する。
授業の目的・到達目標
語彙数を約 300 語まで増やし、事物の簡卖な紹介の表現法、また現在形および過去形での簡卖な質疑応
答の表現法を習得する。さらに、フランスの地方について調べ、習得したフランス語を一部用いてグル
ープ発表を行い、フランス語で文章を作る力を養いながら、フランスの地方について知る。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
「フランス語Ⅱ」授業展開説明/
「フランス語Ⅰ」
「フランス語Ⅱ」授業
プリント:Découvrons la
1
展開説明/パリ紹介
France.
の復習/パリ紹介【復習】
事 物 の 紹 介 の 仕 方 / il y a と c’est の使い方/des と beaucoup de の プリント:Il y a beaucoup
2
数・量の表現/形容詞 使い方/形容詞の性と数と位置【復習】
de tourisites à Paris.
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
人称代名詞 on/基本動 人称代名詞 on の意味と使い方/pouvoir を使って フ ゚ リ ン ト : Je peux
詞 pouvoir と vouloir
許可を得る/vouloir を使って要望を伝える
【復習】 essayer ? On peut ?
Est-ce que ~? Qu’est-ce que ~ ? Où ~ ?
プリント:Est-ce que vous
疑問文の使い分け
connaissez la Toussaint ?
【復習】
所有形容詞 1 人称(mon, ma)
・2 人称(votre)
・3 プリント:Est-ce que c’est
所有形容詞
votre sac ?
人称(son, sa)
【復習】
「複合過去」と「半過去」/助動詞 avoir を使う複合 プリント:Je suis allé au
cinéma hier. C’était
過去形
過去と助動詞 être を使う複合過去【復習】
très bien.
中間理解度テスト
第 1 回~第 7 回までの内容理解度テストとその解説 プリント:Révision
ノルマンディー地方と 課題地方について、フランス語と日本語とで学生に
ブルターニュ地方
よるグループ発表および教員による補充解説
シャンパーニュ地方と 課題地方について、フランス語と日本語とで学生に
アルザス地方
よるグループ発表および教員による補充解説
ロワール地方とブルゴ 課題地方について、フランス語と日本語とで学生に
ーニュ地方
よるグループ発表および教員による補充解説
プロヴァンス地方とロ 課題地方について、フランス語と日本語とで学生に
ーナルプ地方
よるグループ発表および教員による補充解説
ラングドック地方とピ 課題地方について、フランス語と日本語とで学生に
レネー地方
よるグループ発表および教員による補充解説
アキテーヌ地方とオー 課題地方について、フランス語と日本語とで学生に
ヴェルニュ地方
よるグループ発表および教員による補充解説
総合復習
第 1 回~第 14 回までの全学習内容の復習
プリント:Révision
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
会話演習に積極的に参加し、他の学生の応答もよく聞くこと。各回で配布するプリントは毎回、全て持
参すること。復習は毎週必ず行うこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業中の演習態度および正解度、さらに、グループ発表の内容で評価する。
40%
期末試験等
内容・形式等は授業の中で説明する。
40%
小テスト
中間理解度テストを 1 回实施する。
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 なし
〔参考書・その他〕辞書『パスポート初級仏和辞典』(白水社) ※図書館参考図書。複数冊あり
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
4 号館 1 階
内線 508
作成年度:2014
授業科目
コード
7-15
授業科目名
フランス語 Ⅲ
担当教員名
久後 貴行
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
選択
時間割
前期
学部共通
2
2
参照
实務技能分野(外国語)B
科目
授業のテーマ・概要
フランス語の基本的な表現を説明し、様々な文化を紹介します。
授業の目的・到達目標
1) フランス語圏に旅行する場合に自分で様々なことができるような表現を身につけます。
2) フランスの文化や地理についても学び、視野を広げます。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 基本事項の確認
2 あいさつ
3 自己紹介
4 お礼
5 お詫び
6 まとめ(1)
7 呼びかけ/聞き返し
8 質問/確認
9 欲求
10 お願い
11 まとめ(2)
12 勧誘
13 申し出
14 許可
15 義務/必要
内容(予復習指示等を含む)
フランス語の基本事項を確認
「こんにちは/さようなら」
「私は〜です」
「ありがとう」
「ごめんなさい」
これまでのまとめ、数
「すみませんが/えっ?」
「〜ですか?」
「〜が欲しいのですが」
「〜してください」
これまでのまとめ、時間・時刻
「〜はいかがですか?」
「〜しましょうか?」
「〜してもいいですか?」
「〜しなければなりません」
使用資料(プリント等)
テキスト pp.10-16
テキスト pp.18-21
テキスト pp.22-25
テキスト pp.26-29
テキスト pp.30-33
テキスト pp.34-35
テキスト pp.36-39
テキスト pp.40-43
テキスト pp.44-47
テキスト pp.48-51
テキスト pp.52-53
テキスト pp.54-57
テキスト pp.58-61
テキスト pp.62-65
テキスト pp.66-69
履修上の注意・関連科目等
フランス語 I, II の既習者を対象とします。フランス語を卖なる知識ではなく、身についたものにするた
めに毎回たくさんの練習を行います。また、小テストも頻繁に实施します。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業への積極的関与を評価します。
30 %
期末試験等
%
小テスト
前回までの授業で学んだ内容を確認します(口頭+筆記)。
70 %
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕『今すぐ話せるフランス語[入門編]Ver.2』、倉方秀憲、ナガセ(東進ブックス)、1,365
円
〔参考書・その他〕
『パスポート初級仏和辞典』、白水社、2,730 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-17
授業科目名
コリア語Ⅰ
担当教員名
姜 鍾植
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
この科目は韓国語とはじめて出会う学生を対象に、韓国語全般についての基礎的な知識を身に付ける
ことを目的とする。
学習の手順としては、まず、ハングルの仕組みを説明し、それの読み(音変化)・書きに徹する。それが
終わると名詞文(数詞)についての文法事項とともに簡卖なお文型・表現を覚えて行くことにする。
授業の目的・到達目標
ハングルが読める、書ける。
韓国語であいさつが話せる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
必要に応じて授業中に配付
1 導入
授業の進め方、成績評価等について説明
2 文字と発音1
卖母音・複母音(ヤ行)、子音(鼻音と流音)
〃
3 文字と発音2 文字と発音 子音(平音・激音)
〃
4 文字と発音3 文字と発音 複母音(ワ行)、子音(濃音)
〃
5 文字と発音3 パッチム法則、鼻音化・激音化・濃音化・連音化
〃
6 文字と発音4 固有名詞のハングル表記、音変化の復習
〃
7 文字と発音5 文字のまとめ=文字テスト
〃
8 第1課
私は学生です
ハングル講座 DVD
〃
9 第1課
私は学生です
ハングル講座 DVD
〃
10 第1課
私は学生です
ハングル講座 DVD
〃
11 第2課
今日は授業があります
ハングル講座 DVD
〃
12 第2課
今日は授業があります
ハングル講座 DVD
〃
13 第2課
今日は授業があります
ハングル講座 DVD
〃
14 総括1
あいさつ言葉を覚えよう
ハングル講座 DVD
〃
15 総括2
名詞文のまとめ
ハングル講座 DVD
〃
履修上の注意・関連科目等
授業を休むとついて行けなくなるので休まないこと。宿題をやってくること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
宿題など
期末試験等
小テスト
文字テスト、卖語テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕盧戴玉・梁貞模 『ハングルのとびら』(朝日出版社、2,300 円)
割合
30%
40%
30%
%
%
〔参考書・その他〕指定しない
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-18
授業科目名
コリア語Ⅱ
担当教員名
姜 鍾植
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
後期
学部共通
1
1
参照
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
この科目は前期の[コリア語Ⅰ]で学習した内容をベースに、主に用言の基礎的な文法事項について
熟知させていくことに注力する。その運用として簡卖な日常会話が話せるように指導して行きたい。
授業の目的・到達目標
短文や簡卖な論説文なら消化できる。
簡卖な会話が話せる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
必要に応じて授業中に配付
1 導入
授業の進め方、成績評価等について説明。前期の復習
2 第3課
誕生日はいつですか
ハングル講座 DVD
〃
3 第3課
誕生日はいつですか
ハングル講座 DVD
〃
4 第4課
韓国語を学びますか
ハングル講座 DVD
〃
5 第4課
韓国語を学びますか
ハングル講座 DVD
〃
6 第5課
今日は休日です
ハングル講座 DVD
〃
7 第5課
今日は休日です
ハングル講座 DVD
〃
8 理解度の確認 小テスト
ハングル講座 DVD
〃
9 第6課
姉は音楽が好きです
ハングル講座 DVD
〃
10 第6課
姉は音楽が好きです
ハングル講座 DVD
〃
11 第7課
その映画を見ましたか
ハングル講座 DVD
〃
12 第7課
その映画を見ましたか
ハングル講座 DVD
〃
13 第8課
本を読みすぎて頭が痛いです
ハングル講座 DVD
〃
14 第8課
本を読みすぎて頭が痛いです
ハングル講座 DVD
〃
15 総括
授業全般のまとめ
〃
履修上の注意・関連科目等
授業を休むとついて行けなくなるので休まないこと。宿題をやってくること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
宿題など
期末試験等
小テスト
文字テスト、卖語テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔テキスト〕盧戴玉・梁貞模 『ハングルのとびら』
(朝日出版社、2,300 円)
割合
30%
40%
30%
%
%
〔参考書・その他〕指定しない
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-18
授業科目名
コリア語Ⅲ
担当教員名
姜 鍾植
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
時間割
選択科目
前期
学部共通
2
2
参照
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
この科目は韓国語を習って2年目になる学生を対象に、1年目の学習内容を確認しつつ、主に用言の
過去形、尊敬形、否定形などの文法的な知識を身に付けていく。中間テスト以降からの授業では従来通
りの文法に、希望や目的、予定などの様々な表現をも覚えて行き、使える韓国語を目指して進める。
授業の目的・到達目標
ハングルの文法を一通り完了する。
使える韓国語、話せる韓国語の授業を目指す。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 導入
授業の進め方、成績評価について説明。1年次の復習 必要に応じて授業中に配付
2 復習
用言の丁寧形、数詞の復習
〃
3 第 11 課
用言の過去形
ハングル講座 DVD
〃
4 第 11 課
用言の否定表現
ハングル講座 DVD
〃
5 第 11 課
本文と変則用言の活用
ハングル講座 DVD
〃
6 第 12 課
尊敬表現
ハングル講座 DVD
〃
7 第 12 課
願望表現、意思や推量の表現 ハングル講座 DVD
〃
8 第 12 課
本文
ハングル講座 DVD
〃
9 中間テスト
学習理解度の確認
ハングル講座 DVD
〃
10 長文読解1
朝鮮通信使
ハングル講座 DVD
〃
11 長文読解2
朝鮮通信使
ハングル講座 DVD
〃
12 作文練習1
自分の将来について
ハングル講座 DVD
〃
13 作文練習2
両親への手紙
ハングル講座 DVD
〃
14 文化の理解
映画鑑賞
〃
15 総括
学習事項のまとめ
〃
履修上の注意・関連科目等
授業を休むとついて行けなくなるので休まないこと。宿題をやってくること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
宿題
期末試験等
中間テスト(30%)、期末テスト(30%)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕李潤玉 他『韓国語の世界へ(入門編)』(朝日出版社、2,200 円)
割合
20%
60%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-21
授業科目名
タイ語Ⅰ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
基礎力養成科目
選択科目
後期
1
1
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
タイ語の初歩的な会話、読み・書きの習得。
さらにタイの文化や習慣への理解を高める。
担当教員名
新家プラパッソーン
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
正しい発音でのあいさつや簡卖な日常会話、読み・書きについては、タイ文字に親しみ、タイの小学
1年生程度の能力を身につけることを目指す。
また、授業全体を通じて、タイの文化や習慣について理解し、タイと日本の相違点について考察する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業説明
授業の目的・進め方について説明。
2 あいさつのことば
逢った時、別れる時など
プリント
3 あいさつと自己紹介 自己紹介や人を紹介する。
4 数字
タイの数字の書き方と読み方を練習する。
プリント
5 基本的な読み書き① 中子音字+長母音
プリント
6 基本的な読み書き② 中子音字+長母音+声調符号
プリント
7 基本的な読み書き③ 高子音字+長母音+声調符号
プリント
8 基本的な読み書き④ 低子音字+長母音+声調符号
プリント
9 基本的な読み書き⑤ 卖独字+長母音+声調符号
プリント
10 基本的な読み書き⑥ 末子音
プリント
11 基本的な読み書き⑦ 二重子音・高子音化
プリント
12 基本的な読み書き⑧ 短母音・長母音
プリント
13 会話と文法①
物を指してそれが何かを聞く。
プリント
14 会話と文法②
値段を聞いて、買い物をする。
プリント
15 会話と文法③
人の居所、場所などを聞く。
プリント
(試験)
履修上の注意・関連科目等
毎回、宿題を出し、授業で小テストを实施するので、予習、復習をきちんと行わなければならない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
なし
小テスト
毎回の授業で实施する。
レポート
有り
その他
宿題の提出
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕教科書は使用せず、プリント教材を配布する。
割合
40%
%
30%
10%
20%
〔参考書・その他〕講義の中で適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-22
授業科目名
タイ語Ⅱ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
基礎力養成科目
選択科目
前期
2
1
实務技能分野(外国語)B
授業のテーマ・概要
タイ語の初歩的な会話、読み・書きの習得。
さらにタイの文化や習慣への理解を高める。
担当教員名
新家プラパッソーン
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業の目的・到達目標
自分のこと、身近なことについての限られた話を理解し、かつ話すことができる。
また、授業全体を通じて、タイの文化や習慣について理解し、タイと日本の相違点について考察する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 復習
タイ語Ⅰの復習
2 会話と文法④
電話をかけて、情報を得る。
プリント
3 会話と文法⑤
時刻、曜日と簡卖な日常の行動を言う。
プリント
4 会話と文法⑥
日にちを言う。
プリント
5 会話と文法⑦
行く、来る、帰るの行動を言う。
プリント
6 会話と文法⑧
人を誘ったり、誘いを受けたりする。
プリント
7 会話と文法⑨
日常生活の基本的な行動を言う。
プリント
8 会話と文法⑩
物の授受について言う。
プリント
9 会話と文法⑪
タイ語でなんと言うかわからない言葉を尋ねる。 プリント
10 会話と文法⑫
感想を聞いたり、説明を求める。
11 会話と文法⑬
ものごとの様子、感想を言う。
12 会話と文法⑭
簡卖な理由を言う。
プリント
13 会話と文法⑮
好き嫌い、上手下手などを言う。
プリント
14 会話と文法⑯
人や物の位置関係を言う。
プリント
15 会話と文法⑰
時間、期間などを言う。
プリント
(試験)
履修上の注意・関連科目等
毎回、宿題を出し、授業で小テストを实施するので、予習、復習をきちんと行わなければならない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
なし
小テスト
毎回の授業で实施する。
レポート
有り
その他
宿題の提出
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕教科書は使用せず、プリント教材を配布する。
割合
40%
%
30%
10%
20%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-23
授業科目名
日本語基礎Ⅰ(A クラス)
担当教員名
坂五 奈津子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
基礎力養成科目
留学生
学部共通
時間割
前期
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A 必修科目
留学生対象
授業のテーマ・概要
こちらで用意したプリント教材や映像を使い、新出語彙や文法説明と練習、本文理解、本文のテーマの
話し合いなどを通じて、四技能をバランスよく身につけていく。
授業の目的・到達目標
既習の基礎文法や語彙に加えて、中上級レベルの文法や語彙を用いて、自分の考えや意見が伝えられる
ようになる。また、日本語のみの映像などの聞き取りや理解ができるようになる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。实力チェック
2 文法・読解・映像
問題の解説、練習
3 文法・読解・映像
問題の解説、練習
4 文法・読解・映像
問題の解説、練習
5 文法・読解・映像
問題の解説、練習
6 文法・読解・映像
問題の解説、練習
7 文法・読解・映像
問題の解説、練習
8 文法・読解・映像
問題の解説、練習
9 文法・読解・映像
問題の解説、練習
10 文法・読解・映像
問題の解説、練習
11 文法・読解・映像
問題の解説、練習
12 文法・読解・映像
問題の解説、練習
13 文法・読解・映像
問題の解説、練習
14 文法・読解・映像
問題の解説、練習
15 文法・読解・映像
問題の解説、練習
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
テキストを持参しない者、および予習(必要に応じて復習)しない者など積極的に授業に参加しない者
の受講は認めない。私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと(出席とは認めない)
。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する
小テスト
理解度確認のため、その都度小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
10%
80%
10%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-23
授業科目名
科 目 区 分
基礎力養成科目
留学生
实務技能分野(外国語)A 必修科目
授業のテーマ・概要
1)読解スキルの向上。
2)論理的な文を書く。
3)カタカナ語トレーニング。
日本語基礎Ⅰ(B クラス)
配当年次 実施学期 単位
1
前期
1
担当教員名
宮本 洋子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
留学生対象
授業の目的・到達目標
1)文の内容、文を構成する要素を正確に把握する。
2)資料を正確に読み取り、作成し、説明できる。
3)
「だ・である体」を使って論理的な文が書ける。
4)カタカナ語の理解語彙を増やす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方の説明・読解・作文予備練習
2 情報取り、普通体の文 読解タスク・文変換練習
3 情報取り、普通体の文 読解タスク・文変換練習
4 大意取り、論理的な文 読解タスク・要約練習
5 大意取り、論理的な文 読解タスク・要約練習
6 文の構成、接続詞
読解タスク・接続詞の使い方練習
7 文の構成、接続詞
読解タスク・接続詞の使い方練習
8 中間理解度テスト
第 2 回から第7回までの中間試験
9 内容確認、項目の整理 読解タスク・項目の説明練習
10 内容確認、項目の整理 読解タスク・項目の説明練習
11 資料の読み取り、作成 読解タスク・資料の作成練習
12 資料の読み取り、作成 読解タスク・資料の作成練習
13 資料の説明
読解タスク・資料の説明練習
14 資料の説明
読解タスク・資料の説明練習
15 事实と意見
読解タスク・事实と意見の記述練習
(試験)
第 9 回から 15 回までの試験
履修上の注意・関連科目等
・1 回目の授業で授業の進め方、及び評価について説明するので必ず出席すること。
・2 回目以降、授業開始後すぐにクイズを始める。
(遅刻した場合、クイズは受けられない)
・授業の時は、辞書を必ず持参すること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講姿勢・毎回实施する小テストの点数
期末試験等
形式については授業の中で説明する
小テスト
平常点の項目参照
レポート
提出物等(20%)
その他
中間理解度テスト(15%)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕特定の教科書は使用せず資料を配布する。
割合
50%
15%
%
%
35%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
非常勤合同研究审
作成年度:2014
授業科目
コード
7-23
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(外国語)A
分
留学生
必修科目
日本語基礎Ⅱ(A クラス)
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
1
坂五 奈津子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
留学生対象
授業のテーマ・概要
こちらで用意したプリント教材や映像を使い、新出語彙や文法説明と練習、本文理解、本文のテーマの
話し合いなどを通じて、四技能をバランスよく身につけていく。
授業の目的・到達目標
既習の基礎文法や語彙に加えて、中上級レベルの文法や語彙を用いて、自分の考えや意見が伝えられる
ようになる。また、日本語のみの映像などの聞き取りや理解ができるようになる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。实力チェック
2 文法・読解・映像
問題の解説、練習
3 文法・読解・映像
問題の解説、練習
4 文法・読解・映像
問題の解説、練習
5 文法・読解・映像
問題の解説、練習
6 文法・読解・映像
問題の解説、練習
7 文法・読解・映像
問題の解説、練習
8 文法・読解・映像
問題の解説、練習
9 文法・読解・映像
問題の解説、練習
10 文法・読解・映像
問題の解説、練習
11 文法・読解・映像
問題の解説、練習
12 文法・読解・映像
問題の解説、練習
13 文法・読解・映像
問題の解説、練習
14 文法・読解・映像
問題の解説、練習
15 文法・読解・映像
問題の解説、練習
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
テキストを持参しない者、および予習(必要に応じて復習)しない者など積極的に授業に参加しない者
の受講は認めない。私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと(出席とは認めない)
。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する
小テスト
理解度確認のため、その都度小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
10%
80%
10%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-23
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(外国語)A
分
留学生
必修科目
日本語基礎Ⅱ(B クラス)
配当年次 実施学期 単位
1
前期
1
担当教員名
戎妙子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
留学生対象
授業のテーマ・概要
授業は以下のことに重点をおいた練習をする。
1)音声情報を聞いて会話の内容を把握する力をつける。
2)漢字を正確に読んだり、書いたりする力をつける。
3)口頭で正確にやりとりする力をつける。
4)勉強した卖語や表現を使って、自分の考えを伝える力をつける。
授業の目的・到達目標
授業は以下の力の向上を目指す。
1)文章を「声に出して、正確に、流暢に読める」ようになる。
2)会話の内容をつかめるようになる。
3)勉強した卖語や表現を使って、自分の考えを伝えられるようになる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業進め方の説明 留学生基礎資料作成
2 大切なものを考える 内容把握と書き取り・音読練習をする。
3
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
4 食のあり方を考える 内容把握と書き取り・音読練習をする。
5
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
6 働くを考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
7
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
8 中間理解度テスト
第 2 回から 7 回までの中間試験・音読発表
9 憧れを考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
10
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
11 都市文明を考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
12
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
13 多様性を考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
14
短文作成・要約練習
15
会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
(試験)
第 9 回から 15 回までの試験・音読発表
履修上の注意・関連科目等
・1 回目の授業で、授業資料の配付及び評価についての説明をするので必ず出席すること。
・授業開始後すぐにクイズを始める。(遅刻した場合、クイズは受けられない)
・授業の時は配付資料と辞書を必ず持参すること。
・訂正に使用する赤ペンを必ず持参すること。
※積極的に授業に参加しない者は、平常点を減点する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講姿勢・毎回实施する小テストの点数
50%
試験
形式については授業の中で説明する。
15%
小テスト
平常点の項目参照
%
レポート
%
授業貢献度(20%)
その他
35%
中間理解度テスト(15%)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕特定の教科書は使用せず資料を配布する。毎回必ず持参すること。テキストを持参しない
者は受講を認めない。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
非常勤合同研究审
作成年度:2014
授業科目
コード
7-24
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(外国語)
分
日本語基礎Ⅲ(A クラス) 担当教員名
配当年次 実施学期 単位
留学生
必修科目
1
後期
1
坂五 奈津子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
留学生対象
授業のテーマ・概要
こちらで用意したプリント教材や映像を使い、新出語彙や文法説明と練習、本文理解、本文のテーマの
話し合いなどを通じて、四技能をバランスよく身につけていく。
授業の目的・到達目標
既習の基礎文法や語彙に加えて、中上級レベルの文法や語彙を用いて、自分の考えや意見が伝えられる
ようになる。また、日本語のみの映像などの聞き取りや理解ができるようになる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。实力チェック
2 文法・読解・映像
問題の解説、練習
3 文法・読解・映像
問題の解説、練習
4 文法・読解・映像
問題の解説、練習
5 文法・読解・映像
問題の解説、練習
6 文法・読解・映像
問題の解説、練習
7 文法・読解・映像
問題の解説、練習
8 文法・読解・映像
問題の解説、練習
9 文法・読解・映像
問題の解説、練習
10 文法・読解・映像
問題の解説、練習
11 文法・読解・映像
問題の解説、練習
12 文法・読解・映像
問題の解説、練習
13 文法・読解・映像
問題の解説、練習
14 文法・読解・映像
問題の解説、練習
15 文法・読解・映像
問題の解説、練習
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
テキストを持参しない者、および予習(必要に応じて復習)しない者など積極的に授業に参加しない者
の受講は認めない。私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと(出席とは認めない)
。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する
小テスト
理解度確認のため、その都度小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
10%
80%
10%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
7-24
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(外国語)
分
日本語基礎Ⅲ(Bクラス)
配当年次 実施学期 単位
留学生
必修科目
1
後期
1
担当教員名
宮本 洋子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
留学生対象
授業のテーマ・概要
1)読解スキルの向上。
2)レポート等まとまった論理的な文を理解する。
3)レポート等、まとまった論理的な文の部分を書く。
3)カタカナ語トレーニング。
授業の目的・到達目標
1)論理的な文の内容を正確に把握する。
2)レポート等、まとまった論理的な文で使われる表現を理解する。
3)レポート等、まとまった論理的な文の部分が書ける。
4)情報を基に、事实、意見がまとめられる。
5)カタカナ語の理解語彙を増やす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方の説明・読解・作文予備練習
2 情報取り
読解タスク・文変換練習
3 大意取り
読解タスク・要約練習
4 事实と意見
読解タスク・事实の記述と意見の記述練習
5 比較
読解タスク・説明練習
6 比較
読解タスク・説明、意見記述練習
7 問題提起
読解タスク・問題点の指摘記述練習
8 中間理解度テスト
第 2 回から第7回までの中間試験
9 問題提起
読解タスク・疑問表現の使い方練習
10 情報の説明
読解タスク・情報の説明練習
11 情報の説明
読解タスク・情報の説明練習
12 論拠提示
読解タスク・論拠提示練習
13 引用
読解タスク・引用の書き方練習
14 結論
読解タスク・全体のまとめの練習
15 結論
読解タスク・評価と展望の記述練習
(試験)
第 9 回から 15 回までの試験
履修上の注意・関連科目等
・1 回目の授業で授業の進め方、及び評価について説明するので必ず出席すること。
・2 回目以降、授業開始後すぐにクイズを始める。
(遅刻した場合、クイズは受けられない)
・授業の時は、辞書を必ず持参すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講姿勢・毎回实施する小テストの点数
50%
期末試験等
形式については授業の中で説明する
15%
小テスト
平常点の項目参照
%
レポート
%
提出物等(20%)
その他
35%
中間理解度テスト(15%)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕特定の教科書は使用せず資料を配布する。
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
非常勤合同研究审
作成年度:2014
授業科目
コード
7-26
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(外国語)A
分
留学生
必修科目
日本語基礎Ⅳ(A クラス)
配当年次 実施学期 単位
1
後期
1
担当教員名
戎妙子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
留学生対象
授業のテーマ・概要
日本語Ⅱで学んだことを基に、日本語の応用力を高めることを目指す。特に、読んだこと聴いたことを
まとめ、それに関する自分の意見や感想を論理的に記述する力の向上を目指す。
授業の目的・到達目標
1)インタビューやニュースの内容を正確に聴き取り、文字化する力を磨く。
2)会話における話し言葉の特徴をつかみ、話し言葉を書き言葉に正しく換える力をつける。
3)文章を「声に出して、正確に、流暢に読める」力をつける。
4)聴いた内容をまとめるとともに、自分の意見や感想を論理的に記述する力をつける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業進め方の説明 留学生基礎資料作成
2 違いを考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
3
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
4 国際化を考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
5
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
6 高齢化を考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
7
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
8 中間理解度テスト
第 2 回から 7 回までの中間試験・音読発表
9 働くを考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
10
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
11 豊かさを考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
12
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
13 環境を考える
内容把握と書き取り・音読練習をする。
14
短文作成・要約練習
15
会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
(試験)
第 9 回から 15 回までの試験・音読発表
履修上の注意・関連科目等
・1 回目の授業で、授業資料の配付及び評価についての説明をするので必ず出席すること。
・授業開始後すぐにクイズを始める。(遅刻した場合、クイズは受けられない)
・授業の時は配付資料と辞書を必ず持参すること。
・訂正に使用する赤ペンを必ず持参すること。
※積極的に授業に参加しない者は、平常点を減点する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講姿勢・毎回实施する小テストの点数
50%
期末試験等
形式については授業の中で説明する。
15%
小テスト
平常点の項目参照
%
レポート
%
授業貢献度(20%)
その他
35%
中間理解度テスト(15%)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕特定の教科書は使用せず資料を配布する。毎回必ず持参すること。テキストを持参しない
者は受講を認めない。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
非常勤合同研究审
作成年度:2014
授業科目
コード
2-8a
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(外国語)A
分
留学生
必修科目
日本語基礎Ⅳ(B クラス)
配当年次 実施学期 単位
1
後期
1
担当教員名
戎妙子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
留学生対象
授業のテーマ・概要
「聴くこと」ことは、留学生が苦手とする分野である。この授業では、これまで身につけてきた基礎的
な日本語力を活用し、聴解力を向上させることを目指す。
授業の目的・到達目標
現代の社会生活に関連した内容の文章を音声で聴いて、以下の力をつけることに重点をおいて進める。
1)音声教材を聴いて、おおよその内容を把握する力をつける。
2)音声教材で聴いた内容を、正しく文字化できるようにする力をつける。
3)文章を「声に出して、正確に、流暢に読める」力をつける。
4)聴いたことをまとめて、自分の言葉でわかりやすく表現できる力をつける
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業進め方の説明 留学生基礎資料作成
2 生活様式の変化
文章を読んで、内容把握と音読の練習をする。
3
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
4 ゴミと現代社会
文章を読んで、内容把握と音読の練習をする。
5
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
6 現代の食のあり方
内容把握、音読練習、二項対立で整理する練習
7
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
8 中間理解度テスト
第 2 回から 7 回までの中間試験・音読発表
9 現代社会の働き方
内容把握、音読練習、箇条書きで整理する練習
10
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
11 現代社会の便利さ
内容把握、音読練習、箇条書きで整理する練習
12
短文作成・要約練習
13
会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
14 未来都市
内容把握、音読練習、箇条書きで整理する練習
15
要約・会話練習を通して文法・語彙の定着を図る。
(試験)
第 9 回から 15 回までの試験・音読発表
履修上の注意・関連科目等
・1 回目の授業で、授業資料の配付及び評価についての説明をするので必ず出席すること。
・授業開始後すぐにクイズを始める。(遅刻した場合、クイズは受けられない)
・授業の時は配付資料と辞書を必ず持参すること。訂正に使用する赤ペンを必ず持参すること。
※積極的に授業に参加しない者は、平常点を減点する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講姿勢・毎回实施する小テストの点数
50%
試験
形式については授業の中で説明する。
15%
小テスト
平常点の項目参照
%
レポート
%
授業貢献度(20%)
その他
35%
中間理解度テスト(15%)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕特定の教科書は使用せず資料を配布する。毎回必ず持参すること。テキストを持参しない
者は受講を認めない。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
非常勤合同研究审
作成年度:2014
授業科目
コード
7-27
授業科目名
日本語基礎Ⅴ
(初心者クラス)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
森岡ゆかり
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
基礎力養成科目
留学生
学部共通
時間割
前期
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A 選択科目
留学生対象
授業のテーマ・概要
日本語初心者の留学生のための授業である。充实した大学生活を過ごすことができるように、自立した
言語学習を支援し、総合的な能力向上を目指す。
授業の目的・到達目標
日本語初心者の留学生を対象として、適宜、補講をする。大学で学ぶ時に必要となる日本語力の能力向
上を目的とする。
「大学で学ぶ時に必要となる日本語力」には、職員や友人とのコミュニケーション能力
なども含まれるが、核となるのは、授業内容を理解し、卖位習得するまでに必要な日本語力のことであ
る。つまり、この授業では、
“アカデミック・ジャパニーズ” (Academic Japanese)の能力向上を目
的とするということである。
、
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
授業の進め方について
テキスト又はプリント
2 日本語の基礎の基礎① 基礎の習得①
テキスト又はプリント
3 日本語の基礎の基礎② 基礎の習得②
テキスト又はプリント
4 日本語の基礎の基礎③ 基礎の習得③
テキスト又はプリント
5 日本語の基礎の基礎④ 基礎の習得④
テキスト又はプリント
6 整理と復習
第2回~第5回の学習内容の確認
テキスト又はプリント
7 日本語の基礎の基礎⑤ 基礎の定着①
テキスト又はプリント
8 日本語の基礎の基礎⑥ 基礎の定着②
テキスト又はプリント
9 日本語の基礎の基礎⑦ 基礎の定着③
テキスト又はプリント
10 日本語の基礎の基礎⑧ 基礎の定着④
テキスト又はプリント
11 日本語の基礎の基礎⑨ 基礎の定着⑤
テキスト又はプリント
12 日本語の基礎の基礎⑩ 基礎的応用①
テキスト又はプリント
13 日本語の基礎の基礎⑪ 基礎的応用②
テキスト又はプリント
14 日本語の基礎の基礎⑫ 基礎的応用③
テキスト又はプリント
15 総復習
セメスター全体の総まとめと理解度の確認
テキスト又はプリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
「日本語基礎Ⅰ」の補講であるため、
「日本語基礎Ⅰ」を履修すること。
ほぼ毎回、宿題を出し、授業で小テストを实施するので、予習、復習をきちんと行わなければならない。
講義に使用する言語は、日本語と中国語の2言語とする。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
指示した課題に対する取り組み状況及び授業内の発言。
期末試験等
内容・形式等は授業で説明する。
小テスト
毎回の授業で实施。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕有馬俊子『自由自在に話せる独学日本語1』(凡人社)
〔参考書・その他〕
割合
20%
30%
50%
0%
0%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
受講者には、初回講義の際に指示する。
作成年度:2014
授業科目
コード
7-27
授業科目名
日本語基礎Ⅴ
(非漢字圏出身者対象)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
森岡ゆかり
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
基礎力養成科目
留学生
学部共通
時間割
前期
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A 選択科目
留学生対象
授業のテーマ・概要
非漢字圏出身の留学生のための授業である。充实した大学生活を過ごすことができるように、自立した
言語学習を支援し、漢字学習を核としつつ、総合的な能力向上を目指す。
授業の目的・到達目標
非漢字圏出身の留学生を対象として、適宜、補講をする。大学で学ぶ時に必要となる日本語力の能力向
上を目的とする。
「大学で学ぶ時に必要となる日本語力」には、職員や友人とのコミュニケーション能力
なども含まれるが、核となるのは、授業内容を理解し、卖位習得するまでに必要な日本語力のことであ
る。つまり、この授業では、
“アカデミック・ジャパニーズ” (Academic Japanese)の能力向上を目
的とするということである。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
授業の進め方について
プリント
2 日本語の基礎の基礎①
基礎の習得①
プリント
3 日本語の基礎の基礎②
基礎の習得②
プリント
4 日本語の基礎の基礎③
基礎の習得③
プリント
5 日本語の基礎の基礎④
基礎の習得④
プリント
6 整理と復習
第2回~第5回の学習内容の確認
プリント
7 日本語の基礎の基礎⑤
基礎の定着①
プリント
8 日本語の基礎の基礎⑥
基礎の定着②
プリント
9 日本語の基礎の基礎⑦
基礎の定着③
プリント
10 日本語の基礎の基礎⑧
基礎の定着④
プリント
11 日本語の基礎の基礎⑨
基礎の定着⑤
プリント
12 日本語の基礎の基礎⑩
基礎的応用①
プリント
13 日本語の基礎の基礎⑪
基礎的応用②
プリント
14 日本語の基礎の基礎⑫
基礎的応用③
プリント
15 総復習
セメスター全体の総まとめと理解度の確認
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
「日本語基礎Ⅰ」の補講であるため、
「日本語基礎Ⅰ」を履修すること。
ほぼ毎回、宿題を出し、授業で小テストを实施するので、予習、復習をきちんと行わなければならない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
指示した課題に対する取り組み状況及び授業内の発言。
期末試験等
内容・形式等は授業で説明する。
小テスト
毎回の授業で实施。
レポート
その他
試験と評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕プリント
〔参考書・その他〕他の日本語の授業で使うテキストも持って来ること。
割合
20%
30%
50%
0%
0%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
受講者には、初回講義の際に指示する。
作成年度:2014
授業科目
コード
7-27
授業科目名
日本語基礎Ⅵ
(初心者クラス)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
森岡ゆかり
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
基礎力養成科目
留学生
学部共通
時間割
後期
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A 選択科目
留学生対象
授業のテーマ・概要
日本語を半年程度学んだ留学生の「日本語基礎Ⅱ」の「補講」である。充实した大学生活を過ごすこと
ができるように、自立した言語学習を支援し、「聞く」、「読む」の分野を核としつつ総合的な能力向上を
目指す。
授業の目的・到達目標
4 月から初めて日本語を学んできた留学生を対象として、適宜、補講をする。授業は、大学で学ぶ時に
必要となる日本語力の能力向上を目的とする。「大学で学ぶ時に必要となる日本語力」には、職員や友人
とのコミュニケーション能力なども含まれるが、核となるのは、授業内容を理解し、卖位習得するまで
に必要な日本語力のことである。つまり、この授業では、“アカデミック・ジャパニーズ” (Academic
Japanese)の能力向上を目的とするということである。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方について
テキスト又はプリント
2 日本語の基礎①
基礎から応用へ①
テキスト又はプリント
3 日本語の基礎②
基礎から応用へ②
テキスト又はプリント
4 日本語の基礎③
基礎から応用へ③
テキスト又はプリント
5 日本語の基礎④
基礎から応用へ④
テキスト又はプリント
6 整理と復習
第2回~第5回の学習内容の確認
テキスト又はプリント
7 日本語の基礎⑤
応用力をつける①
テキスト又はプリント
8 日本語の基礎⑥
応用力をつける②
テキスト又はプリント
9 日本語の基礎⑦
応用力をつける③
テキスト又はプリント
10 日本語の基礎⑧
応用力をつける④
テキスト又はプリント
11 日本語の基礎⑨
応用力をつける⑤
テキスト又はプリント
12 日本語の基礎⑩
応用から上級へ①
テキスト又はプリント
13 日本語の基礎⑪
応用から上級へ②
テキスト又はプリント
14 日本語の基礎⑫
応用から上級へ③
テキスト又はプリント
15 総復習
セメスター全体の総まとめと理解度の確認
テキスト又はプリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
「日本語基礎Ⅱ」の補講であるため、
「日本語基礎Ⅱ」を履修すること。
ほぼ毎回、宿題を出し、授業で小テストを实施するので、予習、復習をきちんと行わなければならない。
講義に使用する言語は、日本語と中国語の2言語とする。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
指示した課題に対する取り組み状況及び授業内の発言。
20%
期末試験等
内容・形式等は授業で説明する。
30%
小テスト
毎回の授業で实施。
50%
レポート
0%
その他
0%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕有馬俊子『自由自在に話せる独学日本語2』(凡人社)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
受講者には、初回講義の際に指示する。
作成年度:2014
授業科目
コード
7-27
授業科目名
日本語基礎Ⅵ
(非漢字圏出身者対象)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
森岡ゆかり
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
基礎力養成科目
留学生
学部共通
時間割
後期
1
1
参照
实務技能分野(外国語)A 選択科目
留学生対象
授業のテーマ・概要
非漢字圏出身の留学生のための授業である。充实した大学生活を過ごすことができるように、自立した
言語学習を支援し、漢字学習を核としつつ、総合的な能力向上を目指す。
授業の目的・到達目標
非漢字圏出身の留学生を対象として、適宜、補講をする。大学で学ぶ時に必要となる日本語力の能力向
上を目的とする。
「大学で学ぶ時に必要となる日本語力」には、職員や友人とのコミュニケーション能力
なども含まれるが、核となるのは、授業内容を理解し、卖位習得するまでに必要な日本語力のことであ
る。つまり、この授業では、
“アカデミック・ジャパニーズ” (Academic Japanese)の能力向上を目
的とするということである。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方について
プリント
2 日本語の基礎①
基礎から応用へ①
プリント
3 日本語の基礎②
基礎から応用へ②
プリント
4 日本語の基礎③
基礎から応用へ③
プリント
5 日本語の基礎④
基礎から応用へ④
プリント
6 整理と復習
第2回~第5回の学習内容の確認
プリント
7 日本語の基礎⑤
応用力をつける①
プリント
8 日本語の基礎⑥
応用力をつける②
プリント
9 日本語の基礎⑦
応用力をつける③
プリント
10 日本語の基礎⑧
応用力をつける④
プリント
11 日本語の基礎⑨
応用力をつける⑤
プリント
12 日本語の基礎⑩
応用から上級へ①
プリント
13 日本語の基礎⑪
応用から上級へ②
プリント
14 日本語の基礎⑫
応用から上級へ③
プリント
15 総復習
セメスター全体の総まとめと理解度の確認
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
「日本語基礎Ⅰ」の補講であるため、
「日本語基礎Ⅰ」を履修すること。
ほぼ毎回、宿題を出し、授業で小テストを实施するので、予習、復習をきちんと行わなければならない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
指示した課題に対する取り組み状況及び授業内の発言。
期末試験等
内容・形式等は授業で説明する。
小テスト
毎回の授業で实施。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕プリント
〔参考書・その他〕他の日本語の授業で使うテキストも持って来ること。
割合
20%
30%
50%
0%
0%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
受講者には、初回講義の際に指示する。
作成年度:2014
授業科目
コード
8-1
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
分
担当教員名
情報リテラシー
配当年次 実施学期 単位
必修科目
1
前期
1
山岡俊章
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
コンピュータ利用の基礎を学び、情報社会に必要なことは何なのかを体系的に学ぶ。
授業の目的・到達目標
インターネット社会におけるルールやマナーなど、利用者が知っておくべき基本知識を身につける。併
せて受発信ツールである電子メールの利用方法を理解し、プレゼンテーションソフトの基本操作を学ぶ
ことで情報発信の基礎とプレゼンテーション技術を習得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
授業ガイダンス
個人情報と著作権
小テスト①
情報社会における生活
小テスト②
電子メールの基本操作とマナー
小テスト③
電子メールと Web のマナー
小テスト④
電子メールと Web のマナー
情報セキュリティとネット被害
小テスト⑤
情報セキュリティとネット被害
小テスト⑥
8
PowerPoint①
9
PowerPoint②
10 PowerPoint③
11 PowerPoint④
12 PowerPoint⑤
13 PowerPoint⑥復習
14 復習
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
授業受講に関する説明(出欠管理・卖位取得など)
コンピュータの資格取得について/PW 変更
WebCollaboration システムの使用方法について紹介
タイピングの实施/情報社会/個人情報/知的財産①
について講義(以降、毎回タイピングを实施)
社会生活における情報/身近な生活における情報につい
て講義
補足資料
テキスト p.2~20
テキスト p.22~40
電子メールのしくみ/大学電子メールシステムの設定について講義
補足資料
電子メール・Web ページによる情報の受発信①について
テキスト p.42~55
Web ページによる情報の受信・発信②/情報セキュリティ
テキスト p.56~71
について講義
コンピュータの被害/ネット社会における被害と対策につい
て講義
PowerPointについて/プレゼンテーションの作成/スライドショー
の实行/保存について紹介
クリップアートの挿入/図形の作成/表の作成について
紹介
グラフの作成/SmartArt グラフィックの変換/スライド一覧
表示/スライドの移動について紹介
画面切り替え効果/アニメーションの設定/印刷について紹介
Word 文書の利用/Excel ブックの利用/スライドマス
ターの編集/ヘッダーとフッターの設定について紹介
スライドの効果的な切り替え/非表示スライドの設定/ペンの
利用/リハーサルの实行について紹介
テキスト p.72~84
テキスト P-1~P-11
テキスト P-12~P-22
テキスト P-22~P-28
テキスト P-29~P-35
テキスト P-36~P-48
テキスト P-49~53
授業全体の復習・試験準備
全体の理解度の確認と授業総括
毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。
コンピュータルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答など
期末試験等
小テスト
第 2 回目~7 回目は毎回小テストを实施する。
レポート
その他
第 15 回に小テストとは別に PowerPoint を使用した最終課題を实施する。
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
割合
30%
%
30%
%
40%
『インターネット社会を生きるための情報倫理』(实教出版)
『学生に役立つ Word&Excel&PowerPoint(2010 対応)』(FOM 出版)
『電子メールの利用方法』(補足資料・授業内に配布)
『ファイルサーバの利用方法』(補足資料・授業内に配布)
作成年度:2014
授業科目
コード
8-1
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
分
情報リテラシー(再履修)
配当年次 実施学期 単位
必修科目
(2)
前期
1
担当教員名
山岡俊章
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
インターネットを安全に利用するための情報セキュリティや情報モラルについて説明する。併せて、本学の
電子メールの利用方法とプレゼンテーションソフト(PowerPoint2003)の基本操作を説明する。
授業の目的・到達目標
インターネット社会におけるマナーやルールなど、利用者が知っておくべき基本知識を身につける。また、インターネ
ット、電子メールおよびプレゼンテーションソフトの基本操作を習得することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
授業ガイダンス
2
個人情報と著作権
小テスト①
情報社会における生活
小テスト②
電子メールの基本操作とマナー
小テスト③
電子メールと Web のマナー
小テスト④
電子メールと Web のマナー
情報セキュリティとネット被害
小テスト⑤
情報セキュリティとネット被害
小テスト⑥
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
内容(予復習指示等を含む)
授業受講に関する説明(出欠管理・卖位取得など)
コンピュータの資格取得について/PW 変更
WebCollaboration システムの使用方法について紹介
タイピングの实施/情報社会/個人情報について
講義
タイピングの实施/知的財産/社会生活における
情報/身近な生活における情報について講義
タイピングの实施/電子メールのしくみ/大学電子メール
システム/初期設定/ログイン/メール送信について講義
タイピングの实施/電子メール・Web ページによ
る情報の受信・発信①について講義
使用資料(プリント等)
補足資料
テキスト p.2~11
テキスト p.12~40
補足資料
テキスト p.42~55
タイピングの实施/Web ページによる情報の受信・発
テキスト p.56~71
信②/情報セキュリティについて講義
タイピングの实施/コンピュータの被害/ネット社会に
テキスト p.72~84
おける被害と対策について講義
画面構成/作成・保存/表示モード/デザインの設
PowerPoint の基本操作
テキスト p44~
定について紹介
レイアウトの変更/オブジェクトの操作/スライ
スライドの編集
テキスト p66~
ドショーについて紹介
プレゼンテーションの
配色/スライドマスタ/行頭文字について紹介
テキスト p94~
テクニック①
プレゼンテーションの Excel グラフの挿入/図形の挿入/イラストの挿入
テキスト p108~
テクニック②
について紹介
プレゼンテーションの 画面切り替え効果/アニメーション/目次スライ
テキスト p121~
テクニック③
ドについて紹介
プレゼンテーションの プレゼンとは/準備の流れ/視覚資料/リハーサ
テキスト p4~41
テクニック④
ルについて紹介
復習
授業全体の復習・試験準備
まとめ
14
15
履修上の注意・関連科目等
毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。
コンピュータルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答など
期末試験等
小テスト
第 2 回目~7 回目は毎回小テストを实施する。
レポート
その他
第 15 回に小テストとは別に PowerPoint を使用した最終課題を实施する。
教科書・参考書及び辞典等
割合
30%
%
30%
%
40%
『インターネット社会を生きるための情報倫理』(实教出版)
『学生に役立つ Word&Excel&PowerPoint(2010 対応)』(FOM 出版)
〔参考書・その他〕
『電子メールの利用方法』(補足資料・授業内に配布)
『ファイルサーバの利用方法』(補足資料・授業内に配布)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2011
授業科目
コード
8-2
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
分
コンピュータ基礎演習
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
前期
1
曜日・時間
時間割
参照
山岡俊章
開設学科・専攻・コース
学部共通
授業のテーマ・概要
ワープロソフトと表計算ソフト基本操作について理解し、有効的に利用できることを目指す。
授業の目的・到達目標
学生生活や企業で不可欠であるワープロソフト(Word)と表計算ソフト(Excel)の基本操作を習得し、
効率よく文書作成や表作成ができることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
内容(予復習指示等を含む)
授業受講に関する説明(出欠管理・卖位取得など)
Word の概要と起動/画面構成/ファイルの操作に
ついて紹介
授業ガイダンス
文書の作成/文書の入力/範囲選択/文字の削除・
Word の基礎知識
挿入について紹介
文字のコピー・移動/文字の配置・装飾/文書の印刷
文書の作成と印刷②
/文書の保存について紹介
グラフィック機能の利 クリップアートの挿入/図の挿入/ワードアート
用
の挿入/文字の効果/ページ罫線について紹介
表の作成/表の範囲選択/表のレイアウト変更
表の作成①
について紹介
表の作成②/復習
表の書式設定について紹介/上記内容の復習
中間理解度テスト
上記の内容理解度をテストする
Excel の概要と起動/画面構成/ブックの操作/データ
Excel の基礎知識①
入力/セル範囲の選択について紹介
Excel の基礎知識②
オートフィルの利用/関数/セルの参照について
表の作成①
紹介
表の作成②
表の書式設定/表の行・列/表の印刷について紹介
グラフ機能の概要/円グラフ・棒グラフの作成に
グラフの作成
ついて紹介
データベース機能の概要/テーブル/データの並べ
データベースの利用
替え/データの抽出/集計行の表示について紹介
データの共有/Excel の表の貼り付け・リンク貼り
Word・Excel の連携
付け/差し込み印刷について紹介
復習
上記内容の復習
まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
授業ガイダンス
Word の基礎知識
使用資料(プリント等)
テキスト p.12~25
テキスト p.28~43
テキスト p.44~63
テキスト p.66~93
テキスト p.96~109
テキスト p.110~117
テキスト p.120~138
テキスト p.139~151
テキスト p.152~167
テキスト p.170~191
テキスト p.194~209
テキスト p.212~229
14
15
履修上の注意・関連科目等
毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。
コンピュータルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、授業参画度
期末試験等
なし
第 7 回に Word の中間確認テストを实施する。
小テスト
第 15 回に Excel の最終確認テストを实施する。
レポート
なし
その他
なし
教科書・参考書及び辞典等
テキスト〕
『よくわかる
割合
30%
%
30%
40%
%
%
Word2010&Excel2010』(FOM 出版)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
8-2
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
分
コンピュータ基礎演習(再履修)
配当年次 実施学期 単位
選択科目
(2)
前期
1
担当教員名
曜日・時間
時間割
参照
山岡俊章
開設学科・専攻・コース
学部共通
授業のテーマ・概要
パソコンのオペレーティングシステム(基本ソフト)と、ワープロソフト(Word2003)・表計算ソフト
(Excel2003)の基本操作について説明する。
授業の目的・到達目標
企業や学生生活で不可欠であるワープロソフト(Word)と表計算ソフト(Excel)の基本操作を習得し、
効率よく文書作成や表作成ができることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
授業受講に関する説明(出欠管理・卖位取得など)
WindowsXP の基礎知識/マイコンピュータについて紹介
日本語入力システム/文字の入力(数字・記号の入
力)について紹介
文字の入力と訂正/特殊な入力方法/ページ設定
/文書の保存について紹介
文書の印刷/複写・削除・移動文字揃え/箇条書き
について紹介
使用資料(プリント等)
1
授業ガイダンス
WindowsXP の基礎知識
2
Word 入門
3
文章の入力
4
Word の活用①
5
Word の活用②
書式の変更/表について紹介
テキスト p85~95
6
Word の活用③
クリップアート/ワードアートについて紹介/
上記内容の復習
テキスト p96~105
テキスト p188~193
7
中間理解度テスト
上記の内容理解度をテストする
8
Excel 入門
9
書式設定
10
関数の活用①
11
関数の活用②
12
グラフ
13
Excel の活用
14
15
復習
データ入力の基礎/印刷/表の編集/合計・平均に
テキスト p106~127
ついて紹介
セル幅/表示形式/罫線について紹介
テキスト p128~133
テキスト p154~155
最大値/最小値/判定関数について紹介
テキスト p157~158
データ件数/順位付け/四捨亓入関数について
テキスト p156
紹介
テキスト p160~163
棒グラフ/折れ線グラフ/円グラフ/設定変更に
テキスト p134~153
ついて紹介
データベース機能/Word と Excel の活用について
テキスト p167~187
紹介
授業全体のポイント整理・学期末試験対策
テキスト p4~
テキスト p36~49
テキスト p50~66
テキスト p67~84
まとめ
履修上の注意・関連科目等
毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。
コンピュータルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、授業参画度
期末試験等
なし
第 7 回に Word の中間確認テストを实施する。
小テスト
第 15 回に Excel の最終確認テストを实施する。
レポート
なし
その他
なし
教科書・参考書及び辞典等
テキスト〕
『よくわかる
割合
30%
%
30%
40%
%
%
Word2010&Excel2010』(FOM 出版)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2011
授業科目
コード
8-3
科
目
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
授業科目名
区
分
アプリケーション演習 A
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
後期
担当教員名
山岡俊章
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
2
授業のテーマ・概要
表計算ソフトを实践的に活用する技術の習得。
授業の目的・到達目標
Microsoft Excel2010 の 基 本 的 な 知 識 や 操 作 技 術 を 身 に 付 け 、「 Microsoft Office Specialist
Excel2010」の資格取得が可能なレベル到達を目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
授業受講に関する説明(出欠管理・卖位取得など)
授業ガイダンス
テキスト p283~285
Microsoft Office Specialist の概要
1
ワークシート内を移動する/ワークシートやブックを印 テキスト p29~39
2
3
4
5
6
7
8
Excel 環境の管理①
Excel 環境の管理②
セルデータ作成①
セルとワークシートの書式設
定②
セルとワークシートの書式設定③
ワークシートやブックの管理①
ワークシートやブックの管理②
数式や関数の適用①
数式や関数の適用②
模擬試験の实施①
9
数式や関数の適用③
10
視覚的なデータの表示①
模擬試験の实施②
11 視覚的なデータの表示②
12
13
14
視覚的なデータの表示③
模擬試験の实施 ③
ワークシートのデータの共有
データの分析と整理①
データの分析と整理②
模擬試験の实施 ④
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
刷する
Backstage を使用して環境をカスタマイズする
セルのデータを作成する/オートフィルを適用する
ハイパーリンクを適用する、操作する/セルの書式を
適用する、変更する
セルを結合する、解除する/列や行の見出しを作成する
/列や行を表示する、非表示にする/ページ設定のオプ
ションを操作する
セルのスタイルを作成する、適用する/ワークシートを
作成する、書式設定する/ウィンドウの表示を操作する
ブックの表示を操作する/数式を作成する/優先順位を
正しく理解する/数式にセル参照を適用する
数式に条件付き論理を適用する①/模擬試験の实施
数式に条件付き論理を適用する②/数式に名前付き範囲
を適用する/数式にセル範囲を適用する
ワークシートのデータを使用してグラフを作成する①/
模擬試験の实施
ワークシートのデータを使用してグラフを作成する②/
図を適用する、操作する
画像編集機能を使用して画像を作成する、修正する/
スパークラインを適用する/模擬試験の实施
Backstage を使用してブックを共有する/コメントを
管理する/データを抽出する/データを並べ替える
条件付き書式を適用する/模擬試験の实施
全体の理解度の確認と授業総括
テキスト p40~53
テキスト p54~68
テキスト p69~83
テキスト p84~96
テキスト p97~113
テキスト p114~125
テキスト p126~133
添付 CD-ROM
テキスト p134~145
テキスト p147~154
添付 CD-ROM
テキスト p155~172
テキスト p173~179
添付 CD-ROM
テキスト p181~205
テキスト p206~215
添付 CD-ROM
添付 CD-ROM
毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。模擬試験には、
テキスト添付の CD-ROM が必要となる。
(CD-ROM を挿入しないと問題が起動できないため必ず持参こと)コンピュー
タルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業参画度
期末試験等
なし
小テスト
最終回に MOS の模擬試験を实施する。
レポート
なし
その他
なし
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 Microsoft Office Specialist Excel2010 対策テキスト&問題集』(FOM 出版)
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
30%
%
70%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
8-4
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
分
アプリケーション演習 B
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
後期
2
担当教員名
山岡俊章
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの实践的な活用方法の習得を目指す。
授業の目的・到達目標
Microsoft Word・Excel・PowerPoint の応用的な操作を習得し、实践的に活用できることを目的とする。
PowerPoint ではテーマに則してプレゼンテーションを实施する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
授業ガイダンス
Word 基礎復習
2
Word 实践①
3
Word 实践②
4
Word 实践③
5
6
Word 实践④
中間理解度テスト
7
PowerPoint 实践①
8 PowerPoint 实践②
9 PowerPoint 实践③
10 PowerPoint 实践④
11 Excel 实践①
12 Excel 实践②
13 Excel 实践③
14 Excel 实践④
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
授業受講に関する説明(出欠管理・卖位取得など)
Word 基本操作を確認
文字数と行数のカウント/SmartArt グラフィックの
作成/図表番号について紹介
段組み/タブとリーダー/PDF ファイル保存/
ページ番号/改ページ/見出しについて紹介
脚注/自動文章校正/表記ゆれチェック/検索と
置換/コメント/変更履歴について紹介
ビジネス文書の書き方/上記内容の復習
上記の内容理解度をテストする
PowerPoint 基本操作を確認
プレゼンテーションの流れについて紹介/
発表用テーマを提示/発表用資料作成①
発表用資料作成②
プレゼンテーション発表・評価①
プレゼンテーション発表・評価②
関数(ふりがな表示/データ個数のカウント/条件
付きデータ個数のカウント)について紹介
条件の判断/ユーザー定義/条件付き書式について
紹介
複合グラフの作成/スパークラインの作成について
紹介
テーブルの利用について紹介/これまでの復習
全体の理解度の確認と授業総括
プリント
テキスト W-14~W-15
テキスト W-20~W-33
テキスト W-39~W-51
テキスト W-51~W-63
テキスト W-66~W-70
テキスト P-54~P-57
プリント
テキスト E-53~E-59
テキスト E-61~E-62
テキスト E-68~E-76
テキスト E-77~E-88
テキスト E-96~E-99
『情報リテラシー』
、『コンピュータ基礎演習』卖位取得者または同等レベルの知識を持つ者を対象とする。
毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。
コンピュータルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
第 6 回に Word の中間確認試験を实施する。
小テスト
第 15 回目に Excel の最終確認試験を实施する。
レポート
その他
プレゼンテーション発表
教科書・参考書及び辞典等
〔〔テキスト〕
割合
30%
%
25%
25%
%
20%
『学生に役立つ Word&Excel&PowerPoint(2010 対応)』(FOM 出版)
※前期授業「情報リテラシー」と同一テキスト
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
8-5a
科
目
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
授業科目名
区
分
選択科目
アプリケーション演習C
担当教員名
アプリケーション演習C1
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
時間割
後期
2
2
参照
足達 新介
開設学科・専攻・コース
学部共通
授業のテーマ・概要
Microsoft Office Access 2010 を使用して、データベースの設計、正規化、テーブル・クエリ・フォー
ム・レポートの各機能、さらに、簡易プログラミング言語と位置付けられるマクロの基礎を講義・实習
する。
授業の目的・到達目標
ビジネスモデルのミドルウェアの中核として使われているデータベースシステムの概要、データベース
の設計、データベース操作言語、データベースの管理を修得する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 概要
3 設計
4 操作言語
5 定義
6 操作
7 管理
8 テーブル
9
テーブル
10
11
12
13
14
15
クエリ
フォーム
レポート
集計
マクロ
総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
授業・演習の進め方について
データベースシステムの概要・活用
データの分析とモデル化・正規化
データベース操作言語の概要
データベースの定義
データベースの操作
データベースの管理
テーブルの設計・作成
テーブルへのデータの入力・インポート・リレー
ションシップの設定
クエリの作成
フォームの作成
レポートの作成
ラベル・集計表の作成
マクロの概要・作成
全体の理解度の確認と授業総括
内
容
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
適宜資料配布
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
8-5b
科
目
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
授業科目名
区
分
選択科目
アプリケーション演習 C2
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
担当教員名
山岡俊章
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
实務的なデータベース構築のために、テーブル・クエリ・フォーム・レポートを効率的に活用・処理できる
プロパティの設定、関数、アクションクエリ、メイン・サブフォーム、メイン・サブレポートの作成、さ
らにマクロ及び VBA(Visual Basic for Applications)までを講義・实習する。
授業の目的・到達目標
『アプリケーション演習C1』で習得した知識を基に、ビジネス社会に必要な効果的・能率的なデータ処
理と管理方法を習得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 授業・实習の進め方などを説明。
プリント及び Web 上
テーブルの活用・フィールドプロパティの設定を プリント及び Web 上
2 テーブルの活用
講義・实習
3 リレーションシップ リレーションシップと参照整合性を講義・实習 プリント及び Web 上
4 クエリの活用
クエリの活用を講義・实習
プリント及び Web 上
テーブル作成クエリ・削除クエリ・追加クエリを プリント及び Web 上
5 アクションクエリ作成①
講義・实習
6 アクションクエリ作成② 更新クエリ・不一致クエリを講義・实習
プリント及び Web 上
コントロールの作成・タブオーダーの設定を講 プリント及び Web 上
7 フォームの活用
義・实習
メイン・サブフォーム作 メイン・サブフォームの作成・データの入力を講 プリント及び Web 上
8
成①
義・实習
メイン・サブフォーム作 演算テキストボックスを講義・实習
プリント及び Web 上
9
成②
メイン・サブレポート作 メイン・サブレポートの作成・コントロールの書式設定 プリント及び Web 上
10
成
を講義・实習
11 レポートの活用
集計行・累計・改頁・パラメータを講義・实習 プリント及び Web 上
条件付き書式・データのインポート・エクスポートを プリント及び Web 上
12 便利な機能
講義・实習
13 マクロの活用
マクロの作成復習・マクロの活用を講義・实習 プリント及び Web 上
14 VBA①
VBA 概要と標準モジュールを講義・实習
プリント及び Web 上
プログラムの基礎・制御文・オブジェクト・フォ プリント及び Web 上
15 VBA②
ーム操作を講義・实習
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
『アプリケーション演習C1』卖位取得者または同等レベルの知識を持つ者を対象とする。毎授業の積
み重ねによりデータベースを作成するため、原則として全回出席すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
实習態度、達成度
50%
期末試験等
データベース作成
25%
小テスト
中間にデータベース作成課題
25%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
〔参考書・その他〕授業に中で紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2号館
4階
内線
322
作成年度:2014
授業科目
コード
8―5c
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
分
情報処理入門
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
前期
2
山岡 俊章
曜日・時間
開設学部・学科・専攻
時間割
参照
放送・メディア映像
授業のテーマ・概要
近年のコンピュータの進歩・普及はすさまじいものがありあらゆるところでコンピュータを使いこなせ
る知識とスキルが要求されており、それらについて PC を使い演習しながら講義する。
授業の目的・到達目標
コンピュータとりわけ PC に関する知識、ならびに高度情報化社会に対応できる知識とスキルを身につ
けることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2 情報①
3 情報②
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
ハードウェア
内容(予復習指示等を含む)
授業・实習の進め方などを説明。
情報とは何かを講義。
情報の表現について講義。
コンピュータの構成・ハードウェアについて講
義。
ソフトウェアの体系と種類について講義。
様々な応用ソフトウェアについて講義。
アルゴリズムについて講義。
プログラミングについて講義。
OS について講義。
データベースについて講義。
計測・制御の技術を講義。
通信ネットワークについて講義。
情報社会のもたらす影響と課題について講義。
情報社会における個人の役割について講義。
情報社会における個人の責任について講義。
实施する。
ソフトウェア
応用ソフトウェア
アルゴリズム
プログラミング
OS
データベース
計測・制御
通信ネットワーク
情報社会①
情報社会②
情報社会③
(試験)
履修上の注意・関連科目等
適宜資料等を配布し、レポートを課す。
使用資料(プリント等)
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業態度、演習の達成度
50%
期末試験等
筆記試験
30%
小テスト
%
レポート
3 回程度
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
〔参考書・その他〕橋本洋志他著『図解コンピュータ概論改訂3版-ソフトウェア・通信ネットワーク』オーム社
2010 年 2625 円
石田晴久監修 井内善臣他著『情報科学の基礎 改訂版』実教出版 2010 年 2100 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2号館 4階
内線
322
作成年度:2014
授業科目
コード
8-6
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
分
情報処理概論Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
前期
2
山岡俊章
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
『P 検 3 級』受験レベル相当の情報関連分野について講義する。
授業の目的・到達目標
P 検 3 級では、パソコン本体や周辺機器・ネットワーク・情報モラルなど幅広い知識が必要となる。
普段パソコンを使用する場合にも役立つこれらの知識の理解を目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント
等)
授業ガイダンス
P 検試験概要
コンピュータ知識①
授業受講に関しての説明(出欠管理・卖位取得など)
概要/検定内容/試験範囲/受験方法
パソコンの概要・CPU・メモリー・ハードディス
クについて講義
テ キ ス ト P.217 ~
229
2
コンピューター知識②
メディア/入力装置/出力装置について講義
テキスト P.17~27
3
コンピューター知識③
小テスト①
4
コンピューター知識④
5
情報通信ネットワーク①
小テスト②
6
情報通信ネットワーク②
ハードウェア相互の接続/デジタル化の利点・問題
点について講義
利用者サービスの概要/データの管理・分析につい
て講義
ネットワークの概要/クライアント・サーバーシステ
ム/LAN の利用について講義
ネットワーク上のプリンターの利用
ネットワーク上のファイルの利用について講義
7
情報通信ネットワーク③
小テスト③
インターネット/ホームページについて講義
テキスト P.51~61
8
情報通信ネットワーク④
ホームページ/ホームページの検索と印刷について
講義
テキスト P.62~68
9
情報通信ネットワーク⑤
小テスト④
情報通信ネットワーク⑥
情報モラルと情報セキュリティ①
情報モラルと情報セキュリティ②
小テスト⑤
メールについて講義
テキスト P.69~78
情報化社会
情報モラル/情報セキュリティについて講義
テキスト P.79~90
ウイルスについて講義
テキスト P.91~93
1
10
11
テキスト P.9~16
テキスト P.28~31
テキスト P.32~37
テキスト P.38~44
テキスト P.45~50
12
情報モラルと情報セキュリティ③
知的財産権/個人情報・プライバシーについて講義
テキスト P.94~99
13
プロフィシエンシー
小テスト⑥
プロフィシエンシーについて講義
テ キ ス ト P.201 ~
203
14
復習
授業全体の復習
15
まとめ
履修上の注意・関連科目等
毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者など、積極的に授業に参加しない者の受講は認め
ない。また、私語が多い者は退出させる場合もある。
成績評価基準
項 目
内
容
授業態度を重視する。
平常点
授業最終回に实施する。
期末試験等
第 3 回目以降、講義した内容について隔週で实施。
小テスト
レポート
その他
試験と評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オフィス・アワー
※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
号館
階
割合
30%
40%
30%
%
%
電子メールのアドレス
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
8-7
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
分
情報処理概論Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
後期
山岡俊章
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
2
授業のテーマ・概要
国家資格である『IT パスポート』の「テクノロジ系」分野(システム利用に関する基礎知識)の内容
について講義する。
授業の目的・到達目標
『情報処理概論Ⅲ』
(前期)も併せて学習することで、経済産業省認定の国家資格『IT パスポート』
試験に必要な基礎知識の習得を目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
授業ガイダンス
基礎理論①
内容(予復習指示等を含む)
授業受講に関する説明(出欠管理・卖位取得など)
IT パスポート概要/離散数学について講義
使用資料(プリント等)
テキスト p.7~13
テキスト p.205~210
2
基礎理論②
応用数学/情報に関する理論について講義
テキスト p.211~221
3
基礎理論③
小テスト①
基礎理論④
コンピュータシステム①
コンピュータシステム②
小テスト②
データ構造/アルゴリズムについて講義
テキスト p.222~233
プログラミング・プログラム言語
マークアップ言語/プロセッサについて講義
テキスト p.234~246
記憶装置/入出力デバイスについて講義
テキスト p.247~258
1
4
5
6
コンピュータシステム③
システムの構成/システムの評価指標について講義
テキスト p.259~268
7
コンピュータシステム④
小テスト③
コンピュータシステム⑤
過去問題の实施
技術要素①
小テスト④
OS/ファイルの管理/開発ツールについて講義
テキスト p.269~282
OSS/ハードウェアについて講義/過去問題の实施
テキスト p.283~295
添付 CD-ROM
8
10
技術要素②
11
技術要素③
小テスト⑤
12
技術要素④
13
技術要素⑤
小テスト⑥
ヒューマンインターフェース技術/インターフェース設計
マルチメディア技術/マルチメディア応用について講義
データベース方式/データベース設計
データ操作/トランザクション処理について講義
ネットワーク方式/通信プロトコル
ネットワーク応用について講義
情報資産と情報セキュリティ/情報セキュリティ
管理について講義
情報セキュリティ対策・情報セキュリティ实装技術
について講義
14
学期末試験対策
授業全体の復習
15
まとめ
9
テキスト p.297~308
テキスト p.309~323
テキスト p.324~344
テキスト p.345~354
テキスト p.354~379
履修上の注意・関連科目等
『情報処理概論Ⅰ』卖位取得者または同等レベルの知識を持つ者を対象とする。
毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者など、積極的に授業に参加しない者の受講は認め
ない。また、私語が多い者は退出させる場合もある。
成績評価基準
項 目
内
容
授業態度を重視する。
平常点
授業最終回に实施する。
期末試験等
第 3 回目以降、講義した内容について隔週で实施。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『IT パスポート試験 対策テキスト CBT 試験対応』(FOM 出版)
割合
30%
40%
30%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
8-8
科
目
授業科目名
区
基礎力養成科目
实務技能分野(コンピュータ)
分
情報処理概論Ⅲ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
2
前期
山岡俊章
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
2
授業のテーマ・概要
国家資格である『IT パスポート』の「ストラテジ系」分野(企業活動を行うための知識)と
「マネジメント系」分野(システム開発等に必要な知識)の内容について講義する。
授業の目的・到達目標
『情報処理概論Ⅱ』
(後期)も併せて学習することで、経済産業省認定の国家資格『IT パスポート』試
験に必要な基礎知識の習得を目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
授業ガイダンス
企業と法務①
内容(予復習指示等を含む)
授業受講に関する説明(出欠管理・卖位取得など)
IT パスポート概要/企業活動について講義(①)
使用資料(プリント等)
テキスト p.7~13
テキスト p.17~22
2
企業と法務②
企業活動について講義(②)
テキスト p.23~51
3
企業と法務③
小テスト①
法務について講義(①)
テキスト p.52~63
4
企業と法務④
法務について講義(②)
テキスト p.63~75
5
経営戦略①
小テスト②
経営戦略マネジメント/技術戦略マネジメントに
テキスト p.77~94
ついて講義
6
経営戦略②
ビジネスインダストリについて講義
テキスト p.95~109
7
システム戦略①
小テスト③
システム戦略②
過去問題の实施
開発技術①
小テスト④
システム戦略について講義
テキスト p.111~123
システム企画について講義/過去問題の实施
テキスト p.124~137
添付 CD-ROM
システム開発技術について講義
テキスト p.141~157
1
8
9
10
開発技術②
ソフトウェア開発管理技術について講義
テキスト p.158~163
11
プロジェクトマネジメント
小テスト⑤
プロジェクトマネジメントについて講義
テキスト p.165~181
12
サービスマネジメント①
サービスマネジメントについて講義
テキスト p.183~192
13
サービスマネジメント②
小テスト⑥
システム監査について講義
テキスト p.193~201
14
学期末試験対策
授業全体の復習
15
まとめ
履修上の注意・関連科目等
『情報処理概論Ⅰ』卖位取得者または同等レベルの知識を持つ者を対象とする。
毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者など、積極的に授業に参加しない者の受講は認め
ない。また、私語が多い者は退出させる場合もある。
成績評価基準
項 目
内
容
授業態度を重視する。
平常点
授業最終回に实施する。
期末試験等
第 3 回目以降、講義した内容について隔週で实施。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『IT パスポート試験 対策テキスト CBT 試験対応』(FOM 出版)
〔参考書・その他〕
割合
30%
40%
30%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
9-1
科
目
基礎力養成科目
实務技能分野(ビジネス)
授業科目名
区
分
選択科目
ビジネス实務概論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
社会人になるために基本的なマナー、姿勢、スキルを身につける。ビジネスマナーなどのコミュニケー
ションの基礎、顧実意識など仕事に対する基本姿勢、ビジネス常識・文書作成などの基本スキルを重点
テーマとする。
授業の目的・到達目標
企業に就職した時に必要とされる能力を試す「ビジネス能力検定ジョブパス 3 級」合格レベルの習得
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
オリエンテーション
ビジネスとコミュニケーショ
ンの基本①
ビジネスとコミュニケーショ
ンの基本②
ビジネスとコミュニケーショ
ンの基本③
5
仕事の实践とビジネスツール①
6
仕事の实践とビジネスツール②
7
仕事の实践とビジネスツール③
8
仕事の实践とビジネスツール④
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント
等)
検定の概要と授業の進め方
キャリアと仕事へのアプローチ
仕事の基本となる8つの意識
コミュニケーションとビジネスマナーの基本
指示の受け方と報告、連絡・相談
話し方と聞き方のポイント
来実応対と訪問の基本マナー
会社関係でのつき合い
仕事への取り組み方
ビジネス文書の基本
電話応対
統計・データの読み方、まとめ方
情報収集とメディアの活用
会社を取り巻く環境と経済の基本
ビジネス用語の基本
適宜プリントを
配布
本試験直前対策①
模擬試験 1 回目、演習
本試験直前対策②
模擬試験 2 回目、演習
本試験直前対策③
模擬試験 3 回目
本試験直前対策④
模擬試験 4 回目
社会人基礎基礎力①
基本講義、演習①
社会人基礎基礎力②
演習②
まとめ
レポート試験
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語、途中退审を厳に慎むこと。毎回のテキストの範囲を指定するので、必ず予習すること。
9
10
11
12
13
14
15
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
期末試験等
小テスト
レポート
最終回にレポート試験を实施する。
その他
7 月实施のビジネス能力検定3級試験の合否を踏まえ卖位認定を行う。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕一般財団法人職業教育・キャリア教育財団
『2014 年版 ビジネス能力検定公式ジョブパス3級公式テキスト』
日本能率協会マネジメントセンター 2040 円
割合
40%
%
%
30%
30%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
9-2
科
目
基礎力養成科目
实務技能分野(ビジネス)
授業科目名
区
分
ビジネス实務
(就職試験 SPI 授業)
配当年次 実施学期 単位
選択科目
1
後期
担当教員名
西
智弘
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
2
授業のテーマ・概要
体表的な就職試験である SPI の非言語分野(数学範囲)を主に講義する。
授業の目的・到達目標
SPI 試験を準備することで就職活動が有利に運べるようにしたい。
授業では非言語分野(数学分野)を中心に取り組み、解説を聞き、相互に教えあうことで理解を深め
る。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業目的・实践テスト・計算
2 割合・損益算
3 仕事算・水槽算
4 分割払い・料金割引と精算
5 旅人算・グラフの領域
6 鶴亀・年齢・植木算
7 前半の振り返り
8 中間テスト
9 表の読み取り・グラフと領域
10 順列・組合せ・確率
11 確率・割合の割合
12 集合
13 推論・命題
14 ブラックボックス・物の流れ
15 後半の振り返り
学期末テスト
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
講義概要・实践テスト・基本的な計算
割合の概念・原価計算や利益率を説明
仕事算ののべの考え方
分割払い・割引・精算を段階に分けた計算法を説明
「ハジキ」を使った解法・関数グラフの説明
方程式を使った計算法を説明
お互い教えあうことで振り返りをする
前回までの範囲で理解度テストをする
何を基準とした百分率なのか・グラフの性質を説明
nPr nCr を使って起こりうる率の説明
前回に続く確率と割合の割合を説明
ベン図で整理する方法
命題対偶三段論法を説
ボックスのとらえ方・矢印の意味を説明
お互い教えあうことで振り返りをする
後半部分の理解度テスト
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
出席重視、遅刻は減点とする
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
使用資料(プリント等)
該当プリント
該当プリント
該当プリント
該当プリント
該当プリント
該当プリント
該当プリント
該当プリント
該当プリント
該当プリント
該当プリント
該当プリント
容
割合
%
70%
%
%
30%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
9-3
科
目
基礎力養成科目
实務技能分野(ビジネス)
授業科目名
区
分
選択科目
ビジネス实務演習Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
2
池田玲子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
大学生になり、アルバイトをしている人のための授業です。アルバイトスタッフが主体でも、高 CS
(顧実満足度)を創り出している東京ディズニーランドの人材マネジメントについて学びます。アルバ
イトで責任ある立場にいる人はもちろん、そうでない人も、自分の仕事の働き方について考え、再検討
してみましょう。
授業の目的・到達目標
① TDL の人材教育メソッドについて、知識を得て、理解する。
② ①について、自分の評価をもつ。
(TDL に賛同する必要はありません)
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 育てる前に教える側の「足場」を固める
3 ミッションとは
4 プライオリティ
5 後輩との信頼関係を築く
6 視線と態度と言葉
7 後輩のコミュニケーション能力を高める
8 価値観の共有化
9 後輩のモチベーションを高める
10 仕事の重要性
11 行動指針の共有
12 後輩の自立心・主体性を育てる
13 成長のステップ
予想外の感動を生み出す「ホスピタリテ
14
ィ」とはなにか
15 従業員満足度
(試験)
履修上の注意・関連科目
内容(予復習指示等を含む)
授業の概要 成績評価の方法
マネジメントの必要性
行動の指針
重要性という価値観
多様なコミュニケーション
成長のツール
存在と思いやり
状況の把握
職場の雰囲気づくり
指示の出し方
「ほめる」
自信を与える
権限の委譲 「まかせる」
使用資料(プリント等)
ワークシート
サービスとの違い
信頼と人脈
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
ワークシートによる
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』 福島文二郎著 中経出版
割合
%
%
%
100%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3 階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
9-3
科
目
基礎力養成科目
实務技能分野(ビジネス)
授業科目名
区
分
選択科目
ビジネス实務演習Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
2
にしゃんた
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学部共通
授業のテーマ・概要
卒業後に社会人として生きていくためには、高いスキルが必要である。とくに多様性と柔軟性が一層求
められている職場において社会人として必要な姿勢、心構え、基礎知識および基本的なスキルの習得を
この授業で目指している。
授業の目的・到達目標
ビジネス現場において必要な初歩のビジネスノウハウを知り、理解し、使えるようにすることである。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1
ガイダンス
講義の概略と進め方について
2
コミュニケーション シーンに対応したコミュニケーションについて
3
ビジネス文章
ビジネス文章の書き方のルールについて
4
プレゼンテーション 限られた時間で伝えたいことを効果的に伝える 必要に応じて
5
ビジネス实務比較Ⅰ ビジネス实務の国際比較をする
プリント配布する
6
ビジネス实務比較Ⅱ ビジネス实務の国際比較をする
7
ビジネス实務検定
ビジネス实務関連模擬試験の实施とおさらい
8
くらしとビジネス
企業活動と国や個人の生活の関係について
9
ビジネス实務検定
ビジネス实務関連模擬試験の实施とおさらい
10 社会を見る目
常識やそのウラや社会の読み方について
11 ビジネス实務検定
ビジネス实務関連模擬試験の实施とおさらい
12 ゲストスピーカー
ゲストを招きビジネス現場の生の声を聴く
13 ビジネス企画立案
グループごとにテーマを決め、企画を作り上げる
14 ビジネス企画発表
グループごとのビジネス企画の発表
15 授業総括
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
当授業がより効果的なものにするため「インターンシップ」関連卖位を必ず修得するようにしましょう。
授業への積極的な参加を求める。講義中の私語、携帯電話の使用及び寝るなどの行為は禁止する。発見
した場合は退审させ、以降の受講は認めない。遅刻は、出席と認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席、授業に対する姿勢、積極的な授業参加を重視する
期末試験等
小テスト
理解度確認のため3度程行う
レポート
内容について授業中に指示する
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
随時プリント配布
〔参考書・その他〕
なし
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究审の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
放送メディア ラボ内
必要に応じて授業中で伝える。
割合
40%
%
30%
30%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
9-3
科
目
基礎力養成科目
实務技能分野(ビジネス)
授業科目名
区
分
選択科目
ビジネス实務演習Ⅱ
(テーマパーク論)
配当年次 実施学期 単位
1
後期
担当教員名
本松豊太
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
集中
学部共通
2
授業のテーマ・概要
わが国の観光産業において主力の部分を構成しているものとしてレジャー型産業があり、テーマパーク
はその中心的なジャンルである。1980 年以降全国各地に大・中・小規模の様々なテーマパークが誕生し
た。しかしながら全てのテーマパークが成功しているわけではなく、大規模で衰退するところは多数存
在する一方、中・小規模であっても継続しているところが存在する。これら持続して集実しているテー
マパークの事例から「ヒト」が集まる仕組みづくりを理解し今後の観光産業の可能性について学ぶ。
授業の目的・到達目標
(1) 観光産業におけるテーマパークの役割を考える
(2) テーマパークのビジネスモデルを通して、地域社会における観光産業の意義を考える
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション
講義の目的と進め方
観光産業とは
産業として重要性を増す観光
テーマパークとはⅰ
テーマパークの定義、誕生と成長
テーマパークとはⅱ
国内テーマパークの特性・分類
サービス・マーケティングⅰ
サービス産業におけるマーケティング特性
サービス・マーケティングⅱ
エクスターナル・マーケティング
サービス・マーケティングⅲ
インターラクティブ・マーケティング
サービス・マーケティングⅳ
インターナル・マーケティング
ケーススタディⅰ
※事前に課題を提示、講義中に発表
事例研究ⅰ
世界のテーマパーク考察
事例研究ⅱ
国内のテーマパーク考察
ケーススタディⅱ
※事前に課題を提示、講義中に発表
持続可能モデルとは
テーマパークの持続モデル
地域社会とテーマパーク
地域社会におけるテーマパークの役割
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・授業中の発言など、積極的な受講態度を期待する。
・出席が6割に満たない場合は、原則として期末レポートの提出を認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席と参加度(発表等)を重視する
期末試験等
实施。内容・形式等については、授業の中で説明する
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
■ 「現代の観光事業」 北川宗忠 編著 ミネルヴァ書房 2009 年
■ 「地域活性化戦略」 小長谷一之、本松豊太 共著 晃洋書房 2012 年
使 用資料(プ
リント等)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
割合
30%
20%
%
50%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-1
授業科目名
スタジオ基本操作
担当教員名 村上清身 内田知巳
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
1
1
参照
専門導入分野
授業のテーマ・概要
将来、映像制作の世界で活躍したい学生のために、テレビスタジオの基本的な操作方法を学習する。
(※このプロセスを通して発想力・構成力・技術力・チームワークの重要性を学ぶ。
)
授業の目的・到達目標
1、メディアコンテンツ制作に不可欠なカメラ撮影の基本操作習熟
2、テレビスタジオを稼動させるための基本操作習熟(カメラ・音声・照明・VTR)
上記2項目を連動させて番組制作を行う為の基本实習
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
授業の目的・進め方
講義の概要、進め方などを説明。
1
2
スタジオ主要機材解説
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
映像関連用語解説
音声収録の基本操作1
音声収録の基本操作2
画像収録の基本操作1
画像収録の基本操作2
スイッチャーの操作1
スイッチャーの操作2
台本の書き方
スタジオ収録1
スタジオ収録2
スタジオ収録3
プレビュー(試写)
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
使用機材やシステムの操作方法を学習する
※精密機械の取り扱い等も含む
スタジオ機器の名称・専門用語の学習
マイク・ミキサーの操作方法1
マイク・ミキサーの操作方法2
スタジオカメラを使った基本ショットの实習1
スタジオカメラを使った基本ショットの实習2
スタジオカメラとスイッチングの实習1
スタジオカメラとスイッチングの实習2
撮影台本の絵コンテの作成
各パートに分かれてスタジオ収録实習1
各パートに分かれてスタジオ収録实習2
各パートに分かれてスタジオ収録实習3
スタジオ配置図
用語集配布
音声テキスト
ショット解説
カット割り表
台本
全体の理解度の確認と授業総括
实施しない
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
レポート
理解度確認のため 2 回程度の提出
その他
簡卖な台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じてプリントおよび動画・音声データを配布
〔参考書・その他〕
割合
50%
%
%
30%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-2
授業科目名
映像編集基礎
担当教員名 村上清身 内田知巳
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
後期
1
1
参照
専門導入分野
授業のテーマ・概要
将来、映像制作の世界で活躍したい学生のために、ハンディカメラ(小型カメラ)
・ノンリニア編集(P
C)の基本的な操作方法と制作手法を学習する。
授業の目的・到達目標
前期で学んだスタジオ基本操作をふまえ、簡卖なビデオ制作を实践形式で学ぶ。
主に屋外撮影(ロケ)とノンリニア編集機(EDIUS)の基本習得を目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2 ノンリニア編集とは
3 編集实習1
4 編集实習2
5 プレビュー(試写)
6 台本の書き方1
7 編集实習3
8 ナレーション实習
9 編集实習4
10 編集实習5
11 プレビュー(試写)
12 台本の書き方2
13 ハンディカメラの实習
14 編集实習6
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、進め方などを説明。
PC 編集機の基本操作
エディウスを使ったキャプチャーと編集
エディウスを使った文字と音楽の編集
映像出力(ファイル化)
映像プレビューと原稿確認
配布された映像素材を原稿に基づき編集
制作する映像に挿入するコメントを収録
エディウスを使ったキャプチャーと編集
エディウスを使った文字と音楽の編集
ファイル書出し DVD 化
撮影台本の絵コンテの作成
屋内外撮影(オリジナルビデオ作成)
編集作業と他素材挿入
全体の理解度の確認と授業総括
使用資料(プリント等)
映像ファイル配布
映像ファイル配布
实施しない
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
作品提出(2-3回)
レポート
その他
簡卖な台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じてプリントおよび動画・音声データを配布
〔参考書・その他〕
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-3
授業科目名
CG实習Ⅰ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
前期
1
1
専門導入分野
授業のテーマ・概要
3DCG 基本操作、映像制作に関する基礎的な知識を学習
担当教員名
玉五敏晴
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
3DCG の制作に必要なワークフローを理解し、CG が映像制作にどのように関わっているのかを学び、
映像制作を行う
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 CG とは?
实習の概要説明
2 基本操作
インターフェイスについて、基本操作
3 モデリング基礎①
基本形状によるモデリング
4 モデリング基礎②
スプラインによる回転モデリング
5 モデリング基礎③
ボックスからのポリゴンモデリング
6 質感設定①
マテリアル基本設定
7 質感設定②
テクスチャ、マップ設定
8 質感設定②
ライティング設定
9 カメラ
カメラの設定、カメラワーク、出力設定
10 モデリング復習
頂点、エッジ、ポリゴン編集
11 モデリング応用①
レイヤ機能、親子関係モディファイヤの利用
12 モデリング応用②
キャラクターモデリング(ローポリモデル)
13 モデリング応用③
キャラクターモデリング(ローポリモデル)
14 質感設定応用
キャラクターにマッピング
15 作品講評会
最終課題の作品講評会
(試験)
履修上の注意・関連科目等
5回以上欠席したり、締切までに課題を提出できない場合は、卖位認定しない
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答、及び出席評価
期末試験等
小テスト
レポート
その他
中間、最終の 2 回の課題提出
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
40%
%
%
%
60%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-4
授業科目名
Web デザイン I
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
後期
1
1
参照
専門導入分野
授業のテーマ・概要
ホームページ制作に必要な HTML の基本的な仕組みやタグについて学習する。
スタイルシート(CSS)を使った文字の修飾やレイアウトの方法を身につける。
山本 浩司
開設学科・専攻・コース
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
HTML と CSS の基本を理解し、どのように HTML と CSS を記述すれば目的の表現ができるのかが分かるよ
うになる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
使用資料(プ
リント等)
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーショ 实習の進め方について解説
ン
Web ページの仕組み・制作の流れについて解説
2 HTML 基本
HTML の記述方法、確認方法について学ぶ
3 要素の記述 01
よく使う基本要素について学ぶ
4 要素の記述 02
画像の挿入・リンクの設定について学ぶ
5 要素の記述 03
テーブルを使った表の作成方法について学ぶ
6 HTML と XHTML
HTML と XHTML の違いについて学ぶ
7 小テスト
ここまでの授業の理解度を確認する
8 CSS の基礎知識
スタイルシートの記述方法について学ぶ
9 スタイルの記述 01 CSS を使って文字のスタイルを設定する方法について学ぶ
10 スタイルの記述 02 CSS を使って表のスタイルを設定する方法について学ぶ
11 スタイルの記述 03 div 要素を使ったスタイルの設定方法について学ぶ
12 スタイルの記述 04 float を使って画像のスタイルを設定する方法について学ぶ
13 スタイルの記述 05 list 要素と CSS でメニューを作る方法について学ぶ
14 HTML の復習
これまでに学んだ HTML について復習する
15 CSS の復習
これまでに学んだ CSS について復習する
(試験)
履修上の注意・関連科目等
15 分の遅刻までしか入审を認めない。
私語厳禁。教审内脱帽。携帯電話はかばんにしまっておくこと。
1
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
实技試験
60%
小テスト
あり
%
レポート
%
その他
出席・授業態度
40%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
ゼロからわかる HTML&CSS 超入門 太木裕子・山本和泉(著) 技術評論社 1,974 円(税込)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-5
授業科目名
アプリケーション实習
担当教員名
内田 知巳
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
1
1
専門導入分野
参照
授業のテーマ・概要
あらゆる分野におけるデザイナーの主要ツールである、Adobe Illustrator と Adobe Photoshop を
使ってデジタルデザインの基礎知識を学ぶ。
授業の目的・到達目標
Adobe Illustrator とAdobe Photoshop の基本操作が出来るようになる。
それらを使った簡卖なデザイン物を 1 人で制作出来るようになる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 实習の進め方について
1
ペイントツールの使い方
Photoshop
2
選択範囲の作成
3
画像の補正
4
画像の色調補正
5
画像の合成
6
ロゴの作成
7 Illustrator
基本図形の描画・パスの作成
8
オブジェクトの塗りと線 オブジェクトの編集
9
オブジェクトの装飾
10
文字の作成
11
地図の作成
12
名刺の作成
13
ポストカードの作成
14 復習
これまでの基本操作の総復習(Illustrator)
15 復習
これまでの基本操作の総復習(Photoshop)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
指定テキストは毎回必ず持参すること。
テキストを持参しない場合は受講を認めません。
遅刻厳禁、授業開始時には席についておくこと。3 回の遅刻で 1 回の欠席とする。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業への積極的な参加度、予習復習などの継続力および課題の提出
50%
期末試験等
出題に対し、PC を用いて答案データを作成する
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
CG リテラシー Photoshop & Illustrator CS4 影山明俊(著) 实教出版 2,940 円(税込)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階メディア・ラボ
内線 415
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-6
授業科目名
制作概論
担当教員名
浮田哲
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
1
2
参照
専門導入分野
授業のテーマ・概要
テレビを中心に映像制作の基本となる基礎知識を学ぶ。
私が過去に制作したテレビ番組や現在放送中の番組を適宜視聴しながら、实際の制作過程の詳細をふま
えながら講義を進める
授業の目的・到達目標
今までは視聴者だった学生諸君が“作り手”になるために、最低限押さえておかなければならない基礎
知識を幅広く習得する。映像に対して敏感な感受性を育み、テレビ番組の見方が変わることが目標。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方などをガイダンス
2 テレビに関わる人たち 参考ビデオのリアクションと解説講義
3 ディレクターの仕事
〃
4
〃
〃
5
〃
〃
6 カメラマンの仕事
〃
7
〃
〃
8
〃
〃
9 編集の仕事
〃
10
〃
〃
11
〃
〃
12 音効の仕事
〃
13
〃
〃
14 企画を立てるとは
〃
15
〃
〃
16 (レポート試験)
前期の講義内容からレポートを書く
履修上の注意・関連科目等
まずはテレビ番組や映像作品を観ることが基本。
漠然と「見る」のではなく、問題意識を持って「観て」欲しい。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
受講態度等
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
使用資料(プリント等)
参考ビデオ(適宜)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
講義ノート持ち込み可
割合
40%
30%
%
20%
10%
〔参考書・その他〕
講義中に適宜指示します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階メディアラボ
内線 432
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-7
授業科目名
総合メディア論Ⅰ
担当教員名
中川 恵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
1
2
参照
専門導入科目
授業のテーマ・概要
様々なメディアについて、歴史に登場した順を追って、誕生の経緯や社会的役割などを講義する。さら
に、代表的なメディア理論についても、その時代背景や内容、意味を講義する。
授業の目的・到達目標
各時代に「メディア」がもたらした社会変容や社会のおける「メディア」の役割や意味に土江理解す
ることが目的である。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 メディアの歴史①
2 メディアの歴史②
3 メディアの理論①
4 メディアの歴史③
5 メディアの歴史④
6 メディアの歴史⑤
7
メディアの理論②
8
メディアの理論③
9
メディアの歴史⑥
10
11
12
13
14
15
内容(予復習指示等を含む)
文字の誕生・印刷術の発明
新聞と近代ジャーナリズムの誕生
新聞と「公衆」の誕生
電話の登場・その役割の変遷
ラジオの誕生
映画の誕生
「プロパガンダ」から「マス・コミュニケーショ
ン」へ
限定効果モデルの展開
社会の中のテレビ・家庭の中のテレビ・メディア
としてのテレビ
限定効果モデルへの批判
電子メディアが社会にもたらす影響
カルチュラルスタディーズのアプローチ
公的・私的空間のボーダーレス化
インターネットと社会変容
グローバル・メディアとは何か
メディアの理論④
メディアの理論⑤
メディアの理論⑥
メディアの歴史⑦
メディアの歴史⑧
メディアの歴史⑨
(試験)
履修上の注意・関連科目等
私語および途中入审・退审は厳に慎むこと。
使用資料(プリント等)
pp.79-84,105-114
pp.114-121
pp.20-27
pp.124-140、ビデオ
pp.159-174、ビデオ
pp.141-158、ビデオ
pp.51-56
pp.56-59
ビデオ
pp.60-67
プリント
pp.85-102
pp.193-212
pp.213-233、ビデオ
pp.235-254
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
吉見俊哉著『メディア文化論(改訂版)
』有斐閣 2012 年 1800 円
〔参考書・その他〕
割合
%
70%
30%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階
内線 403
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-8
授業科目名
総合メディア論Ⅱ
担当教員名
安東民兒
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
後期
1
2
専門導入分野
参照
授業のテーマ・概要
本講義の主たる内容はシナリオ作成ついて学ぶことである。テレビ・ドラマや映画のシナリオを見た
ことも書いたことも無い者にとって、何よりも大切なことは良いシナリオにたくさん触れることです。
本講義では、さまざまな映画のシナリオをケーススタディとして提出しながら、实践的なシナリオづ
くりについて研究し、学び、作る。
授業の目的・到達目標
シナリオの基本をしっかりと身につけ、やがて各自が映像表現者として文字(文章)で、思い描く映像
を自在に表現できるスキルを体得する。シナリオ講義とシナリオ作成实習を融合させた演習形式の授
業をめざす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ概要の説明と質疑応答
2 シナリオとは何か?
シナリオ概要と映画シナリオ史概論
3 タフなシナリオとは? 主題の大切さとシナリオの約束事
4 ハコ書きとコンスト シナリオ構成論
5 セリフのポイント
セリフとカッコ遣い
6 ト書の役割
映画シナリオのト書
7 柱書き
コンストと柱書き
8 ダイアログの味
幾つかの映画のシナリオから
9 クライシスの味
幾つかの映画のシナリオから
10 原作とシナリオ
「張込み」の原作とシナリオの対比
11 シノプシスの書き方 ケーススタディ考察
12 ショート・ドラマ
ダメなシナリオ。良いシナリオ
13 シナリオ实習(Ⅰ) ショート・ドラマのシノプシス作りと添削
14 シナリオ实習(Ⅱ) シナリオ作成と添削
15 シナリオ实習(Ⅲ) ショート・ドラマのシナリオ作りと添削
(試験)
記述式試験
履修上の注意・関連科目等
講義内容をより分かり易くするために、毎回の講義ではパワーポイントを使い要点を提示する。
必要に応じプリントや映像、音声を用意する。
成績評価基準
項 目
平常点
出席日数
期末試験等
行う
小テスト
行う
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
20%
70%
10%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館
1階
内線
407
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-9
授業科目名
情報倫理
担当教員名
小田まり子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
・時間割
放送・メディア映像学科
必修
1年
後期
2
専門導入分野
参照
授業のテーマ・概要
人間社会と情報、情報通信技術、個人情報・知的所有権と情報活用の自由、情報倫理の今後について学
習する。
授業の目的・到達目標
情報化の進展が社会に及ぼす影響や個人の責任などの面から情報社会の特性を知るとともに、情報通信
ネットワーク上のルールやマナー、セキュリティ、安全性などに関する知識を養う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション・情報とは
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
現代社会における情報化と日常生活
社会と情報の関わりの変遷
情報通信技術の発達
情報化の国際比較
教育の情報化
医療の情報化
IT 化による格差社会の現状と今後
情報通信関連産業
情報に関連する法整備の現状
知的所有権とマルチメディア社会
個人情報とプライバシーの保護
情報のセキュリティと情報モラル
情報倫理の構築に向けた方策
まとめ
(試験)
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
情報とは何か。データと情報の違い
高度情報社会、ユビキタス社会、
IT 革命
工業社会から情報社会へ
IT から ICT へ
グローバルに展開する ICT 市場
学校教育の情報化
情報技術を活用した医療の实現
デジタルデバイドの問題
情報通信業の事業内容
情報化社会と法制度
著作権や意匠権
個人情報保護法や情報公開法
情報セキュリティ基盤技術について
情報化社会における倫理の問題
発表、討議
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
資料配布
履修上の注意・関連科目等
積極的に講義に参加すること。講義中に出てきた情報倫理に関する基本的な用語は覚える努力をしてほ
しい。
成績評価基準
項 目
内
平常点
受講態度、授業中の応答など
期末試験等
内容・形式などは授業で説明する
小テスト
毎回の授業で实施。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕資料配布
容
割合
20 %
50 %
30 %
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 3 階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B1-10
授業科目名
アナウンスメント基礎
担当教員名
永岡 俊哉
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
1
2
参照
専門導入分野
授業のテーマ・概要
将来マイクの前で活躍したい学生、日常の表現力を向上させたい学生のための、アナウンス、話し方
の基礎の学習。アナウンスの楽しさを知る。
授業の目的・到達目標
人前でしっかり声を出して、アナウンスする。恥ずかしさなどの抵抗感を排除できるようにする。
正しい共通語の発音、発生、アクセント、言い回しを身につける。
アナウンサーの基本中の基本である自己紹介、自己行動チェックを毎週行う
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業内容の説明、心構えの確認
プリント配布
2 レベルチェック
どの程度読めるのか、個々の確認
教科書、プリント
3 目標設定
どんなアナウンサーを目指すかの目標設定
教科書、プリント
4 発声練習 1
発声の方法、発声練習の必要性、発声の構造
教科書、プリント
5 発音練習 2
発声の個別指導、問題点指摘
教科書、プリント
6 発音練習 3
鼻濁音、無声音の理解
教科書、プリント
7 発音練習 4
鼻濁音、無声音の实践
教科書、プリント
8 学外实習
放送現場等の見学(休日に实施する可能性あり)
9 告知アナウンス
簡卖なお知らせ原稿のアナウンス
教科書、プリント
10 天気アナウンス
天気原稿のアナウンス
教科書、プリント
11 ニュースアナウンス1
ニュース原稿の読み方(間の取り方)
教科書、プリント
12 ニュースアナウンス2
ニュース原稿の読み方(緩急とリズム)
教科書、プリント
13 フリートーク
フリートークの要点は何か
教科書、プリント
14 模擬放送
指定原稿を人前で読む。収録する場合もある
教科書、プリント
15 模擬放送の合評
模擬放送の反省、合評
履修上の注意・関連科目等
2年次以降にアナウンスメントⅠ~Ⅲを受講する学生は必ずこの授業を履修すること。
アナウンス専門学校との提携によるアナウンス指導、受験指導を行う場合がある。
15 分の遅刻までしか入审を認めない。私語厳禁。教审内脱帽。携帯電話はかばんにしまっておくこと。
携帯電話を触った者は退审させ、欠席にする。その他は教审で指示する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
積極性と受講態度、発表や实習に臨む態度
70%
期末試験等
%
小テスト
VTR 収録を行い、成果を確認する
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テレビ朝日アスク発行アナウンス教本(教审で販売、1100 円、各自必携のこと)
〔参考書・その他〕アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可
100 円ショップの商品でいいので、専用のストップウォッチを持ってくること
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線
414
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
浮田哲
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
2
2
専門演習分野
参照・
授業のテーマ・概要
一回生で映像制作の基礎を学んだ学生がいよいよ本格的に映像作品制作を行う。
自分のテーマを見つけ、それをどのように映像化していくか、ゼミ生個々の特性に合わせて制作を進め
る。
授業の目的・到達目標
作品を作り上げるには、様々な細かい行程があります。企画~構成~ロケハン~機材の準備~撮影~画
像と音声の編集~ナレーション・音付け~書き出し。それらの行程を一人でもスムーズに一通りこなす
ことができるようになるのが最初の到達点です。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方などをガイダンス
特になし
2 映像制作基礎確認
簡卖なテーマで撮影から仕上げを行う
〃
3
〃
〃
〃
4
〃
〃
〃
5
〃
〃
〃
6
各自のテーマ設定
〃
〃
7
〃
〃
〃
8
構成案作り
〃
〃
9
〃
〃
〃
10
撮影
〃
〃
11
〃
〃
〃
12
〃
〃
〃
13
編集
〃
〃
14
〃
〃
〃
15 まとめ
各自の進捗状況の確認と今後のプラン作成
〃
(試験)
履修上の注意・関連科目等
グループでの作業を中心に行う。無断欠席等で他のメンバーの迷惑にならないように注意すること。
最終的に作品を作り上げることが目的なのでゼミの時間以外にも撮影・編集等を行うことになる。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
映像作品の出来映え
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
90%
%
%
%
10%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館
1 階メディアラボ 内線 432
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-1
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
web デザインの基本概念を学ぶ
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
玉五 敏晴
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
DTP のデザインレイアウト基本を学び、web サイト企画、構築に役立て、既存サイトの運営を行えるよ
うになる
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
使用資料(プリント等)
項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 实習の概要説明
デザイン基本
デザインの基本概念を学ぶ
デザイン研究
広告デザインについてディスカッション
デザインレイアウト DTP や web のデザインレイアウトについて学ぶ
デザイン实習①
指定のコンセプトでデザインラフ作成
デザイン实習②
デザインに必要な素材の作成、収集
デザイン实習③
Photoshop で素材の加工、切抜き、編集を行う
デザイン实習④
レイアウト、最終調整を行い、作品を完成させる
Web サイト研究①
テーマに合ったサイトの情報収集を行う
Web サイト研究②
収集した情報のまとめ
Web サイト研究③
研究内容発表
Web サイト制作①
web サイトの企画
Web サイト制作②
デザインラフの制作
Web サイト制作③
Illustrator でデザイン作成
Web サイト制作④
Dreamweaver でコーディング
(試験)
履修上の注意・関連科目等
受講資格:Photoshop・Illustrator の基礎知識を理解、習得した人
5回以上欠席したり、締切までに課題を提出できない場合は、卖位認定しない
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答、及び出席評価
期末試験等
小テスト
レポート
その他
課題提出(複数回あります)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
%
%
%
50%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
中川恵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
活字、放送、映画、インターネットなど様々なメディアの歴史と現状に関する基礎文献を読み解く。
授業の目的・到達目標
私たちをとりまくさまざまなメディアに関する基礎知識を修得する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 活字メディア①
3 活字メディア②
4 活字メディア③
5 活字メディア④
6 放送メディア①
7 放送メディア②
8 放送メディア③
9 放送メディア④
10 その他のメディア①
11 その他のメディア②
12 レポート作成①
13 レポート作成②
14 レポート作成③
15 レポート作成④
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
テキストの概要と授業の進め方
活字の登場
新聞と民主主義
日本の新聞の特徴
出版の歴史と現状
放送のはじまり
放送とジャーナリズム
テレビと広告
世界の市民放送
インフラストラクチャーとしてのインターネット
メディアとしての映画
テーマの最終決定
レポート概要発表
レポート報告
講評
使用資料(プリント等)
pp.1-16
pp.19-36
pp.37-54
pp.75-96
pp.55-74
pp.99-120
pp.121-139
pp.141-161
pp.163-174
pp.233-251
pp.197-209
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業に対する積極的な参加
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
鈴木みどり他著『メディア社会の歩き方:その歴史と仕組み』世界思想社、2004 年。
〔参考書・その他〕
割合
30%
%
%
70%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階
内線 403
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
永岡 俊哉
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
2
2
専門演習分野
参照・
授業のテーマ・概要
将来マイクの前で活躍し、また日常の表現力を向上させたいと願う学生のための、ジャーナリストの基
本とアナウンス实習、関連知識を学ぶためのゼミ。夏休みにゼミ合宿を行う。(参加必須、自己負担)
授業の目的・到達目標
アナウンス・話し方テクニックの研究をしながら、ジャーナリストとしての心構えを身に着ける。本ゼ
ミでは基礎的なアナウンステクニックと、世の中で通用するジャーナリストとしての心構えを習得する
ことを主目的とする。同時にアナウンスに必要な基本的な一般知識知識をマスターしたい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ概要の全体説明、レベルチェック、発声
教科書、プリント
2 アナウンス基礎①
自己紹介、他者紹介、1週間行動チェック
〃
3 アナウンス基礎②
発声発音(鼻濁音、無声化、アクセント)
〃
4 アナウンス基礎③
発音発声、原稿読みの基本理解
〃
5 アナウンス基礎④
原稿読み实習(告知・ニュース・天気予報など)
〃
6 アナウンス基礎⑤
原稿読み实習(告知・ニュース・天気予報など)
〃
7 学外实習
放送現場等の見学
8 アナウンス基礎⑥
原稿読みとフリートーク、自己紹介準備
教科書とプリント
9 アナウンス基礎⑦
原稿読みとフリートーク、自己紹介準備
〃
10 アナウンス基礎⑧
原稿読みとフリートーク、自己紹介準備
〃
11 アナウンス基礎⑨
自己紹介作成とVTR準備
〃
12 アナウンス基礎⑩
スタジオで自己紹介、原稿読みのVTR収録
〃
13 アナウンス基礎⑪
VTRチェック、反省
〃
14 学外实習
放送現場等の見学
15 ゼミ合宿準備
ゼミ合宿でのテーマ、各自の課題を設定する
履修上の注意・関連科目等
毎回かならずニュースチェックと自己行動チェックを行う。1週間のできごとをよく理解していること。
このゼミ生は、
「アナウンス基礎、概論」
「アナウンスメントⅠ、Ⅱ」を受講(予定)すること。
時に学外に放送現場等を見学するために出かける。
アナウンス専門学校との提携によるアナウンス指導、受験指導を行う場合がある。
夏休み中に 2、3 年合同でゼミ合宿を行う(参加費、交通費は自己負担)
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
日常の受講態度、積極性を重視
70%
期末試験等
%
小テスト
VTR 収録等での評価
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テレビ朝日アスク発行アナウンス教本(教审で販売、1100 円、各自必携のこと)
アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可(電子辞書でも可)も各自必携のこと
〔参考書・その他〕100 円ショップの商品でいいので、専用のストップウォッチを持ってくること
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線
414
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
2
2
専門演習分野
参照・
授業のテーマ・概要
テレビ番組の制作に欠かせない「カメラ取材とビデオ編集」の更なる技術向上
村上清身
開設学科・専攻・コース
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
原則的に「取材と編集Ⅰ」を受講している学生が対象となる。ゼミ生は必ず映像制作の仕事に携わると
云う意識を持ち、放送可能なソフト創りを目指す。
(実観的に面白く、自分自身も納得できる作品制作)
特にロケものと呼ばれるスタジオを飛び出した形の番組を主題とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。
2 ロケ番組とは
テレビ番組から学ぶ映像テクニック
参考ビデオ
3 ロケに必要なもの
スタッフと機材
4 映像制作術①
ベストシューティング
カメラ
5 映像制作術②
映像と音声
カメラ・マイク
6 映像編集術①
テレビ番組・テレビCMから学ぶテクニック
参考ビデオ
7 企画とリサーチ
発想から取材への流れ(調査)事实の確認など 取材ノート
下見・ロケ(現場)实習
8 取材(下見)
※90 分の授業内で完結出来ない場合は、授業を
統合するなどの調整を行う
9 取材(ロケ)
10 取材(ロケ)
11 編集(EED)
卖調にならない編集
12 編集(MA)
アナブースを使った録音作業
13 編集(仕上)
タイトル(文字)挿入と選曲
14 作品の試写
全員の作品をプレビュー(作品DVD提出)
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
注意点=映像に興味を持ち続け、常に向上心と探究心を抱く学生のみ履修可能。
成績評価基準
項 目
内
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
作品提出
レポート
その他
台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じてプリント、動画や音声ファイルを配布
〔参考書・その他〕
容
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
浮田哲
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
前期で学んだ映像制作の流れを踏まえ、オリジナルの作品制作を行う。
個々のテーマを探し、映像化する方法を学ぶ。また、ゼミ生の興味次第ではスタジオを使って番組制作
を行う。
授業の目的・到達目標
自分のテーマをどのように映像化するか、その方法を身につけることが目的。
与えられたテーマではなく、自分のテーマを探すことが目的となる。そのためには日頃から好奇心を持
ち、世の中の出来事に対して自分なりの考え方を持つことが必要である。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 後期の確認
個々の進捗状況によって後期のプランを決定
特になし
仕上げ
2
前期から取り組んできた作品の仕上げ
〃
3
〃
〃
〃
4
作品発表
セミ内で作品の発表を行う
〃
5
作品の品評
各自の作品をもう一度見直す
〃
6
各自のテーマ設定
作品が発表出来た者は次作に取り組む
〃
7 構成案作りなど
〃
〃
8
撮影など
〃
〃
9
〃
〃
〃
10
編集など
〃
〃
11
〃
〃
〃
12
仕上げなど
〃
〃
13
〃
〃
〃
14
〃
〃
〃
15 まとめ
ゼミ内で作品発表会を行う
〃
(試験)
履修上の注意・関連科目等
学生によって進捗状況に差が出ると思われるが、焦らずに作品制作に取り組むこと。
ゼミ生全員が尐なくとも「自分の作品」と呼べるものができるように皆が協力すること。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
映像作品の出来映え
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
80%
%
%
%
20%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階メディアラボ
内線 432
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-2
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
web サイトの企画・運営を行う
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
玉五敏晴
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
Web サイトを研究し、企画・取材・編集等、サイト制作のワークフローを学び、魅力あるコンテンツ制
作を行う
回数
1
2
3
4
項目
オリエンテーション
Web サイト研究①
Web サイト研究②
Web サイト研究③
5
コンテンツ企画①
6
コンテンツ企画②
7
8
9
10
11
12
13
14
15
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
实習の概要説明
競合するサイトの情報収集
集めた情報のまとめ
研究内容発表
グループワークで既存のサイトのコンテンツを
企画する
企画内容についてグループ内でディスカッショ
ン
企画内容発表
リサーチ、取材、撮影等を行う
リサーチ、取材、撮影等を行う
リサーチ、取材、撮影等を行う
デザインレイアウト、編集を行う
デザインレイアウト、編集を行う
デザインレイアウト、編集を行う
Dreamweaver でコーディング
Dreamweaver でコーディング・アップ
コンテンツ企画③
コンテンツ制作①
コンテンツ制作②
コンテンツ制作③
コンテンツ制作④
コンテンツ制作⑤
コンテンツ制作⑥
コンテンツ制作⑦
コンテンツ制作⑧
(試験)
履修上の注意・関連科目等
受講資格:Photoshop・Illustrator の基礎知識を理解、習得した人
5回以上欠席したり、締切までに課題を提出できない場合は、卖位認定しないり
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答、及び出席評価
期末試験等
小テスト
レポート
その他
課題提出(複数回あります)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
%
%
%
50%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
中川恵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
後期
2
2
専門演習分野
参照・
授業のテーマ・概要
19 世紀後半から 20 世紀にかけて様々なマスメディアが登場し、コミュニケーションの在り方にも大き
な変化をもたらした。本ゼミでは、主に 20 世紀後半に発表されたコミュニケーション研究の代表的な
研究文献を扱う。
授業の目的・到達目標
コミュニケーション研究の代表的な研究文献の体系的な理解を目指す。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2 文献購読①
3 文献購読②
4
文献購読③
5
6
7
文献購読④
文献購読⑤
文献購読⑥
8
文献購読⑦
9 文献購読⑧
10 文献購読⑨
11 文献購読⑩
12 文献購読⑪
13 文献購読⑫
14 文献購読⑬
15 文献購読⑭
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、進め方などを説明。
「社会におけるコミュニケーションの構造と機能」
「コミュニケーションの 2 段階の流れ」
「マス・コミュニケーションの効果についての知
識」
「マスメディアと投票行動」
「情報の流れと党派的態度の安定性」
「マス・メディアの議題設定の機能」
「国際関係におけるイメージの論理:シグナルと曖
昧性」
「メディアと現实の社会的構成」
「個人のメディア・システム依存の起源」
「
『イベントとしてのイベント』と『ニュースとし
てのイベント』
」
「
『イデオロギー』の再発見」
「政治コミュニケーションに関する西ヨーロッパ
の視座」
「第三期の政治コミュニケーション」
「沈黙の螺旋理論」
使用資料(プリント等)
pp. 1-17
pp.19-39
pp.41-63
pp.65-86
pp.87-109
pp.111-123
pp.125-141
pp.143-162
pp.163-185
pp.187-214
pp.215-248
pp.249-279
プリント
プリント
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への積極的な参加度
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
谷藤悦史・大石裕編訳『リーディングス 政治コミュニケーション』一藝社、2002 年。
〔参考書・その他〕 授業中に指示する。
割合
30%
%
%
70%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階
内線
403
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
永岡 俊哉
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
後期
2
2
専門演習分野
参照・
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅠに引き続き将来マイクの前で活躍したいと願う学生のためのアナウンス实習ゼミ。
授業の目的・到達目標
基礎的なアナウンステクニック追求からより高度な表現能力を養うことが目標。
同時にニュース原稿等の内容理解を完全にするための一般知識教養を高める。
また、ジャーナリストとしての心構え、基本を、より詳細に学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミ合宿レビュー
夏休みのゼミ合宿の作品合評会
2 中級アナウンス实習① 原稿読み、自己紹介、他者紹介、行動チェック 教科書、プリント
3 中級アナウンス实習②
〃
教科書、プリント
4 中級アナウンス实習③
〃
教科書、プリント
5 中級アナウンス实習④ ニュース原稿作成
教科書、プリント
6 中級アナウンス实習⑤ ニュース原稿作成
教科書、プリント
7 中級アナウンス实習⑥ ニュース原稿作成、収録
教科書、プリント
8 学外实習
放送現場等の見学
9 中級アナウンス实習⑦ リポート实習(取材とリポート、实演)
教科書、プリント
10 中級アナウンス实習⑧ リポート实習(取材とリポート、实演)
教科書、プリント
11 中級アナウンス实習⑨ リポート实習(取材とリポート、实演)
教科書、プリント
12 中級アナウンス实習⑩ 自己紹介とリポート
教科書、プリント
13 中級アナウンス实習⑪ 自己紹介とリポート
教科書、プリント
14 中級アナウンス实習⑫ 上記総合(まとめ)
教科書、プリント
15 キャリア計画作成
将来の進路、3 回生学習計画の作成
教科書、プリント
履修上の注意・関連科目等
このゼミの受講者は「アナウンスメントⅡ」を必ず受講すること。
発声練習とニュースチェックと自己行動チェックを常に欠かさないこと。
時に学外に放送現場等を見学するために出かける。また、スタジオを使用する
アナウンス専門学校との提携によるアナウンス指導、受験指導を行う場合がある。
3 年次に NHK 学生コンテストにエントリーするので、その準備も行う。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
日常の積極性、受講態度を重視
70%
期末試験等
%
小テスト
アナウンス实習テストなど
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テレビ朝日アスク発行アナウンス教本(教审で販売、1100 円、各自必携のこと)
アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可(電子辞書でも可)も各自必携のこと
〔参考書・その他〕100 円ショップの商品でいいので、専用のストップウォッチを持ってくること
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線
414
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
村上清身
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
後期
2
2
専門演習分野
参照・
授業のテーマ・概要
テレビ番組の制作に欠かせない「カメラ取材とビデオ編集」の实践をステップアップさせる。
専門ゼミⅠで取材した番組の完成を目指すと共に、取材と編集Ⅱで習得中のテクニックを更に磨く
授業の目的・到達目標
原則的に「取材と編集Ⅱ」を受講している学生が対象となる。映像制作の基本的な手法は既に学んでい
るので、再び新たなテーマを設定し、取材・編集に入る。到達目標=放送可能な映像制作
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2 企画とリサーチ
3 モンタージュ
4
取材(ロケ)
5
6
7
8
9
取材(ロケ)
編集(EED)
編集(仕上)
作品の試写(PV)
企画とリサーチ
10 取材(ロケ)
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、進め方などを説明。
取材テーマと対象を決め、調査と研究を進める 原稿用紙
ショットの積み重ね(意図を伝える)
画コンテ
※90 分の授業内で完結出来ない場合は、授業を
統合するなどの調整を行う
収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集
タイトル挿入や手直し(作品DVD提出)
全員で完成作品の試写
取材テーマと対象を決め、調査と研究を進める 原稿用紙
※90 分の授業内で完結出来ない場合は、授業を
統合するなどの調整を行う
11
12
13
14
15
取材(ロケ)
編集(EED)
収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集
編集(仕上)
タイトル挿入や手直し(作品DVD提出)
作品の試写(PV) 全員で完成作品の試写
まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
注意点=映像に興味を持ち続け、常に向上心と探究心を抱く学生のみ履修可能。
行政との連携によるイベント収録と編集および DVD 作成(予定)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
作品提出
レポート
その他
台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じてプリント、動画や音声ファイルを配布
〔参考書・その他〕
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
安東 民兒
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミで培ったシナリオ分析を基に、新たに打ち立てたテーマに則して取材・調査・資料集めを
行い、ゼミ生が一丸となって一つの作品づくりの準備に取り組む。
授業の目的・到達目標
上記の概要に示した内容の实践を通して、シナリオ・構成台本を完成させ、ロケーションの準備を
滞りなく完遂させる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ概要の説明と質疑応答
2 テーマの決定
準備概要の確認と分担
3 関連映像の確認
関連映像の鑑賞を通してテーマと対比
4 予備取材準備①
資料収集の報告
5 予備取材準備②
調査活動の報告
6 予備取材準備③
取材交渉の報告
7 構成台本研究①
既存映像と構成台本
8 構成台本研究②
構成台本作成のポイント
9 取材活動の实践①
学外におけるシナリオハンティング A グループ
10 取材活動の实践②
学外におけるシナリオハンティング B グループ
11 シノプシス作成
各自作成シノプシス発表
12 構成台本・発端部
コンスト発端部作成
13 構成台本・展開部
コンスト展開部作成
14 構成台本・終結部
コンスト終結部作成
15 構成台本完成合評
合評・講評と課題の洗い出し
(試験)
作成台本提出
履修上の注意・関連科目等
ゼミ生一人ひとりが主体的にゼミテーマと取り組むことが第一である。学外取材の場合、教审授業
の時間を振り替えにする場合もある。
成績評価基準
項 目
平常点
授業参加度と出席日数
期末試験等
試験は行わない
小テスト
レポート
その他
提出成果物に対する評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
研究室の場所・学内電話番号
内
容
割合
40%
%
%
%
60%
電子メールのアドレス
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
浮田哲
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修分野
前期
3
2
専門实習分野
参照
授業のテーマ・概要
自分のテーマを見つけ、そのテーマを映像化していく。
ゼミ生は個々の作品に取り組むことになるが、セミ生同志が協力して制作すること。
授業の目的・到達目標
2 回生で取り組んできた映像作品を仕上げ、次のステップとしてそれぞれの作品を制作する。
25 年度の卒業制作を試聴し、自分のやりたい方向性を見つける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 今後の進め方を検討
映像作品の仕上げ
2
2 回生で取り組んできた作品の仕上げ
3
〃
〃
4
〃
〃
5
25 年度卒業制作試聴
先輩が作った作品を鑑賞
6
〃
〃
7
企画案作り
それぞれのテーマを企画化する
8
〃
〃
9
〃
〃
10
構成案作り
テーマに基づいて構成案を作成する
11
〃
〃
12
撮影
構成案に基づいて撮影を開始する〃
13
〃
〃
14
〃
〃
15 まとめ
各自の進捗状況の確認と今後のプラン作成
(試験)
履修上の注意・関連科目等
全員の作品を HAGO 祭で発表できることを念頭に置くこと。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
使用資料(プリント等)
特になし
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
割合
90%
%
%
%
10%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階メディアラボ
内線 432
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-3
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
web サイトの企画・運営を行う
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
玉五 敏晴
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
動画やゲームなどを使い、インタラクティブを重視した、視覚的に魅力ある次世代コンテンツ制作を行
う
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
項目
オリエンテーション
Web サイト研究①
Web サイト研究②
Web サイト研究③
アニメーション①
アニメーション②
スクリプト①
スクリプト②
スクリプト③
10 コンテンツ企画①
11 コンテンツ企画②
12
13
14
15
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
实習の概要説明
動的サイトの情報収集
集めた情報のまとめ
研究内容発表
Flash を使用したアニメーション制作を学ぶ
Flash を使用したアニメーション制作を学ぶ
インタラクティブコンテンツの制作について
アクションスクリプト基本概念
ゲーム制作等のワークフロー
グループワークで既存のサイトのコンテンツを
企画する
企画内容についてグループ内でディスカッショ
ン
企画内容発表
デザインレイアウト
コーディング
コーディング・アップ
コンテンツ企画③
コンテンツ制作①
コンテンツ制作②
コンテンツ制作③
(試験)
履修上の注意・関連科目等
受講資格:Photoshop・Illustrator の基礎知識を理解、習得した人
5回以上欠席したり、締切までに課題を提出できない場合は、卖位認定しないり
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答、及び出席評価
期末試験等
小テスト
レポート
その他
課題提出(複数回あります)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
%
%
%
50%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
永岡 俊哉
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
より次元の高いアナウンス技術、音声身体表現、情景描写、スポーツ实況の基礎習得。
時事問題を中心に一般常識の強化。
授業の目的・到達目標
学生個々の方向性、個性にあわせ得意分野に磨きをかける。同時にニュース原稿やその他様々なアナウ
ンス素材、表現素材の内容を速やかに理解し、他人に分かりやすく説明できるようになる。
授業と同時並行で NHK 学生コンクールにエントリーし、上位成績を狙う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ概要の全体説明
教科書、プリント
2 スポーツ实況1
野球スコアブックの付け方
教科書、プリント
3 スポーツ实況2
野球实況基礎1
教科書、プリント
4 スポーツ实況3
野球实況基礎2
教科書、プリント
5 上級即時表現1
情景描写、目の前の事象を言葉で伝える
教科書、プリント
6 上級即時表現2
情景描写、動きのある事象を言葉で表現
教科書、プリント
7 上級即時表現3
リポート(完成度の高いリポート)
教科書、プリント
8 上級即時表現4
〃
教科書、プリント
9 上級読み实習1
朗読
教科書、プリント
10 上級読み实習2
朗読(録音試聴)
教科書、プリント
11 上級読み練習3
ナレーションなど
教科書、プリント
12 スタジオ収録準備
指定原稿、自己作成原稿などの準備
教科書、プリント
13 期末スタジオ収録
指定原稿、自己作成原稿などのアナウンス
教科書、プリント
14 期末スタジオ収録
VTR試写、反省
教科書、プリント
15 ゼミ合宿準備
ゼミ合宿でのテーマ、各自の課題を設定する
履修上の注意・関連科目等
このゼミの受講者は「アナウンス基礎、概論、Ⅰ、Ⅱ」
「アナ専門ゼミⅠ、Ⅱ」を受講済み(予定も可)
で「アナウンスメントⅢ」を必ず受講すること。
発声練習とニュースチェックと自己行動チェックを常に欠かさないこと。
時にスタジオを使用する。また、放送現場等の見学や学外での实習を行うことがある。
アナウンス専門学校との提携によるアナウンス指導、受験指導を行う場合がある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
日常の積極性と受講態度を重視
70%
期末試験等
%
小テスト
VTR 録画を行う
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テレビ朝日アスク発行アナウンス教本(教审で販売、1100 円、各自必携のこと)
アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可(電子辞書でも可)も各自必携のこと
〔参考書・その他〕100 円ショップの商品でいいので、専用のストップウォッチを持ってくること
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線 414
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
前期
3
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅡで培った制作能力をさらに高める。
担当教員名
村上 清身
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
専門ゼミⅡに於いて映像制作の基本的な手法は既に学び取っているので、更なる技術向上を目指し、
新テーマに挑む。
到達目標=商品化できる作品の創出
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。
2 テーマ設定(ネタ) 取材テーマ決め(調査と情報収集)
3 構成会議
取材先への許諾、主題の流れと方向性
4 台本制作1
5 台本制作2
6 ロケハン(下見)
※時間がかかるので日程調整が必要
7 台本制作3(修正) 下見を参考にロケの最終調整
8 ロケ(本番)
※時間がかかるので日程調整が必要
9 編集
10
11
12 ナレーション
13 仕上げ作業(完パケ) 作品の仕上げ作業
14 作品の試写(PV) 全員で完成作品の試写
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
注意点=映像に興味を持ち続け、常に向上心と探究心を抱く学生のみ履修可能。
成績評価基準
項 目
内
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
作品提出
レポート
その他
台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じてプリント、動画や音声ファイルを配布
〔参考書・その他〕
容
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅢで準備した構成台本に基づいて、具体的な映像作成に着手する。
授業の目的・到達目標
専門ゼミⅢで準備した構成台本に基づいた作品を完成させる。
安東 民兒
開設学科・専攻・コース
放送・メディア映像学科
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
オリエンテーション
ゼミ概要の説明と質疑応答
2
コンストの確認
作品概要の確認と分担
3
関連映像著作権
関連映像の著作権ホルダーとの交渉
4
映像準備①
資料映像の確認、取材スケジュール
5
予備取材準備①
ロケハン分担 A グループ
6
予備取材準備②
ロケハン分担 B グループ
7
ロケーション①
全員参加の取材ロケ
8
ロケーション②
全員参加の取材ロケ
9
ロケーション③
全員参加の取材ロケ
10 ロケーション④
全員参加の取材ロケ
11 資料撮影
資料撮り(スタジオ)選曲着手、スーパ着手
12 発端部編集
発端部作成、コメントづくり
13 展開部編集
展開部作成、コメントづくり
14 終結部編集
終結部作成
15 完パケ
MA 作業、完パケ
(試験)
使用資料(プリント等)
完成試写
履修上の注意・関連科目等
ゼミ生一人ひとりが主体的にゼミテーマと取り組むことが第一である。学外取材の場合、教审授業
の時間を振り替えにする場合もある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業参加度と出席日数
50%
期末試験等
試験は行わない
%
その他
提出成果物に対する分担評価
50%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
研究室の場所・学内電話番号
3 号館
1階
内線
407
電子メールのアドレス
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
後期
3
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
前期から取り組んできた作品を仕上げ、発表する。
「卒業制作」を念頭に、卒業制作でのテーマを立て下準備に入る。
担当教員名
浮田哲
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照・
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
映像制作の義本を完全に自分のものとし、更なるレベルアップを図る。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
後期のプラン確認
映像作品制作
2
3
〃
4
HAGO 祭での発表
5
映像作品制作
6
〃
7
〃
8
〃
9
〃
10
〃
11
〃
12
〃
13
〃
14
〃
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
後期の進め方を検討
特になし
各自のペースで映像作品を制作
〃
〃
〃
作品の発表
〃
「卒業制作」を念頭にそれぞれの課題に取り組む
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
ゼミ内で発表会を行う
〃
内
容
割合
80%
%
%
%
20%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階メディアラボ
内線 432
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
後期
3
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
Flash を利用したプレゼンテーションについて学習する。
担当教員名
玉五 敏晴
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
Flash の利点を生かしたインタラクティブデザイン、差をつける為のプレゼン資料の制作と研究。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
实習オリエンテーシ
1
ョン
プレゼンテーション
2
基本①
プレゼンテーション
3
基本②
プレゼン研究①
4
プレゼン研究②
5
企画①
6
企画②
7
企画③
8
制作①
9
制作②
10
制作③
11
制作④
12
製作⑤
13
プレゼンテーション
14
まとめ総括
15
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
实習の概要説明。
プレゼンテーションとはなにか。
プレゼンテーションの組み立て。
視覚効果。
PowerPoint、Flash の利点。
プレゼンテーション企画。
プレゼンテーション企画。
プレゼンテーション企画。
Flash を使ったプレゼンツールの制作。
Flash を使ったプレゼンツールの制作。
Flash を使ったプレゼンツールの制作。
Flash を使ったプレゼンツールの制作。
作品講評会
授業総括
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
授業 14 回目に作品提出。制作内容は授業 6 回目に告知
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
40%
60%
%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
作成年度:2013
授業科目
コード
B2-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
永岡 俊哉
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
アナウンサー受験のために、より次元の高いアナウンス技術、音声表現の習得。
自己アピール能力(アナウンス、ES作成、ES写真撮影)の向上
授業の目的・到達目標
マイクの前で活躍する将来のための最終コーナーと位置付け、高度な音声表現技術のテクニックを追及
すると同時にジャーナリストとしての能力のさらなる向上も目指す。また、受験対策も行う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 ゼミ合宿レビュー
2 基本再確認①
3 基本再確認②
4 基本再確認③
5 上級編①
6 上級編②
7 上級編③
8 学外学習
9 音声作品制作①
10 音声作品制作②
11 音声作品制作③
12 音声作品制作④
13 音声作品制作⑤
14 音声作品制作⑥
15 作品レビュー
内容(予復習指示等を含む)
夏休みのゼミ合宿の作品合評会
正確なアナウンス確認(ニュース)
正確なアナウンス確認(難度の高いニュース)
フリートークの基本再確認
フリートークテーマ設定
フリートーク(リポート・情景)
学外リポート(天候により週の前後あり)
放送現場等の見学
グループでラジオドラマ等の作品を制作する
〃
〃
〃
〃
〃
作品合評会
使用資料(プリント等)
教科書、プリント
〃
〃
〃
〃
〃
〃
各自で用意する
〃
〃
〃
〃
〃
履修上の注意・関連科目等
このゼミの受講者はこれまでに「アナ専門ゼミ」とアナウンス関連の全科目を受講済みであること
アナウンサー等のしゃべり手になりたいという強固な意志を持ち、それを行動で示すこと。
発声練習とニュースチェックと自己行動チェックを常に欠かさないこと。
アナウンス専門学校との提携によるアナウンス指導、受験指導を行う場合がある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
積極的な受講態度を重視する
70%
期末試験等
%
小テスト
プレ卒業制作としての作品作りを評価する
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テレビ朝日アスク発行アナウンス教本(教审で販売、1100 円、各自必携のこと)
アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可(電子辞書でも可)も各自必携のこと
〔参考書・その他〕100 円ショップの商品でいいので、専用のストップウォッチを持ってくること
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線 414
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
後期
3
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅢで培った制作能力をさらに高める。
担当教員名
村上清身
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
専門ゼミⅢに於いて学び取った制作技法の更なる向上を目指す
(繰り返し番組を制作することによって習熟度を増す)
到達目標=商品化できる作品の創出
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。
2 テーマ設定(ネタ) 取材テーマ決め(調査と情報収集)
3 構成会議
取材先への許諾、主題の流れと方向性
4 台本制作1
5 台本制作2
6 ロケハン(下見)
※時間がかかるので日程調整が必要
7 台本制作3(修正) 下見を参考にロケの最終調整
8 ロケ(本番)
※時間がかかるので日程調整が必要
9 ロケ(本番)
10 編集
11 編集
12 ナレーション
13 仕上げ作業(完パケ) 作品の仕上げ作業
14 作品の試写(PV) 全員で完成作品の試写
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
注意点=注意点=映像に興味を持ち続け、常に向上心と探究心を抱く学生のみ履修可能。
行政との連携によるイベント収録と編集および DVD 作成(予定)
成績評価基準
項 目
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
作品提出
レポート
その他
台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
状況に応じて配布
〔参考書・その他〕
内
容
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-5,6
授業科目名
卒業制作・論文Ⅰ
卒業制作・論文Ⅱ
配当年次 実施学期 単位
前期
2
4
2
後期
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
卒業に向けて、各人がそれぞれに「自分の作品」を制作する。
担当教員名
浮田哲
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
4 年間の集大成と呼べるような作品を制作する、
テーマも映像もオリジナリティーが溢れる作品を目指す。
授業内容・授業スケジュール
回数
内容
前期
各ゼミ生がそれぞれに企画案を作成し、随時撮影を始める。
後期
前期に引き続き、作品の完成を目指す。(参考:前年度の提出日は 12 月 10 日午後 5 時)
履修上の注意・関連科目等
履修者が多数の場合は、4~5 人のグループに分け、週に 2~3 回の講義時間を設ける。
企画~撮影~編集は講義時間以外にも自分で工面して時間と協力者を作り進行すること。
作業工程をしっかりと意識し、提出期限を必ず守れるように余裕を持って制作すること。
制作予算や著作権など、留意する点があるので、制作中も「報告・連絡・相談」を欠かさないこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
作品の期限までの提出と出来映え
100%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階メディアラボ
内線 432
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-5
授業科目名
卒業制作・論文Ⅰ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
4
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
コンピュータグラフィックスを用いた、映像及び WEB コンテンツ制作。
玉五 敏晴
開設学科・専攻・コース
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
就職に向けての作品制作、ポートフォリオ制作。实務作業を踏まえた計画、企画を立てて作品制作を行
う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 企画①
3 企画②
4 企画③
5 企画④
6 企画プレゼン
7 制作①
8 制作②
9 制作③
10 制作④
11 制作⑤
12 制作⑥
13 制作⑦
14 制作⑧
15 中間プレゼン
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
实習の概要説明
リサーチ、情報収集
リサーチ、情報収集
作品企画書の作成
作品企画書の作成
企画内容発表、制作スケジュール提出
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
進行状況の報告プレゼンテーション
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答、及び出席評価
期末試験等
小テスト
レポート
その他
卒業制作の作品で評価(通年)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
割合
20%
%
%
%
80%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-5
授業科目名
卒業制作・論文Ⅰ
担当教員名
中川恵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
4
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
自ら問いを立て、調査をし、結論をまとめる方法を修得し、卒業論文をまとめる。
授業の目的・到達目標
4 年間の学習の集大成として、卒業論文を執筆する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2 問いをたてる
3 情報整理①
4 情報整理②
5 情報整理③
6 執筆準備①
7 執筆準備②
8 執筆準備③
9 執筆準備④
10 執筆①
11 執筆②
12 執筆③
13 執筆④
14 執筆⑤
15 執筆⑥
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の概要、進め方などを説明。
個人的な問いから学問的な問いへ
資料検索の方法
フィールドワークの方法
収集したデータの整理・分析について
テーマについて発表
各自が発表したテーマについて意見交換
アウトラインの作成
アウトラインについて発表
収集資料及び資料調査について第一回目報告
問題点について意見交換
収集資料及び資料調査について第二回目報告
問題点について意見交換
収集資料及び資料調査について第三回目報告
問題点について意見交換
成績評価基準
項 目
内
平常点
授業への参加度、課題作成状況
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
容
割合
100%
%
%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1
階
内線 403
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-5
授業科目名
卒業制作・論文Ⅰ
担当教員名
永岡俊哉
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
前期
4
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
1:アナウンス能力とジャーナリストとしての能力アップのための实践指導
2:アナウンサー受験対策
3:1人1作品、音声(映像)作品(形式自由)を制作する(卒業のために必修である)
授業の目的・到達目標
アナウンサー試験合格
就職のための説明能力・発表能力・コミュニケーション能力をさらに高める
卒業のための作品制作
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミ説明
全体説明と学生個々の方向確認
2 企画、情報収集
各自でテーマ、形式、題材を決め、制作する。
3 企画、情報収集
予算、人員、場所、ネタまで各人が主体的に
4 企画、情報収集
プロデューサーとして企画、立案し、音声が
5 企画、情報収集
入った独自作品(ラジオドラマ、ラジオ番組、
6 企画、情報収集
朗読、テレビ番組等、形式は自由)を制作する。
7 企画、情報収集
ただ、アナウンスゼミの性格上、各自は必ず、
8 企画、情報収集
出演者としてアナウンスしたものを制作する
9 企画、情報収集
こと。当然、制作や撮影、録音、ポスプロで
10 制作準備、制作
学友の手を借りなければならないであろう。
11 制作準備、制作
メディアの世界は共同作業の世界なので、誰に
12 制作準備、制作
いつ頼んで手伝ってもらい、誰からの頼みを
13 制作準備、制作
いつ受けるかを決めたり、場所押さえや休日、
14 制作準備、制作
作業も必要になってくる。しかし、これもまた
15 制作準備、制作
勉強なので、就職活動と折り合いをうまくつけ、
素晴らしい作品を残して欲しい。
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
通年で作品を制作、提出することで卖位認定する
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
%
%
%
%
100%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線 414
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-5,6
授業科目名
卒業制作・論文Ⅰ・Ⅱ
担当教員名
村上清身
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
2
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
4
参照
2
専門演習分野
後期
授業のテーマ・概要
3 年間で学んだ撮影技術、編集テクニック、企画・構成力をフル活用し集大成的ビデオを制作する。
授業の目的・到達目標
将来のメディア業界で活躍する為の試金石になるような作品を目指すと共に、現代社会が抱える歪や
近隣地域の歴史や風土・生活情報などを取り入れた地域社会の貢献になる作品を目指す。
先見性と倫理感も重要視する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。
2
3
前半:企画資料収集 卒業制作の中心テーマを決定するため情報収集
4
や下見・現地調査などを行う
5
(台本もこの時期に完成させる)
6
7
8
9
10
各学生のオリジナルストーリーに従って撮影と
11 後半:撮影・編集实習 編集を行い、各自が描いた企画を具体化させる
(ナレーションや選曲も行う)
12
13
14
15 まとめ
作品発表 全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
決めたテーマを最後までやり遂げる忍耐力と、間違いを冷静に修正する勇気を養う
成績評価基準
項 目
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
作品提出
レポート
その他
台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
状況に応じて配布
〔参考書・その他〕
内
容
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-6
授業科目名
卒業制作・論文Ⅱ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
後期
4
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
コンピュータグラフィックスを用いた、映像及び WEB コンテンツ制作。
玉五敏晴
開設学科・専攻・コース
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
就職に向けての作品制作、ポートフォリオ制作。实務作業を踏まえた計画、企画を立てて作品制作を行
う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 後期スケジュール
2 制作⑨
3 制作⑩
4 制作⑪
5 制作⑫
6 制作⑬
7 制作⑭
8 制作⑮
9 制作⑯
10 制作⑰
11 作品チェック
12 修正①
13 修正②
14 修正③
15 最終プレゼン
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
後期スケジュールの発表提出
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
作品制作
卒業制作第一回目提出
修正、最終調整
修正、最終調整
修正、最終調整
プレゼンテーション
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答、及び出席評価
期末試験等
小テスト
レポート
その他
卒業制作の作品で評価(通年)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
割合
20%
%
%
%
80%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-6
授業科目名
卒業制作・論文Ⅱ
担当教員名
中川恵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
後期
4
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
自ら問いをたて、調査し、結論をまとめる方法を修得し、卒業論文にまとめる。
授業の目的・到達目標
4 年間の学習の集大成として、卒業論文を執筆する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 執筆⑥
収集資料および資料調査について第四回目報告
2 執筆⑦
問題点について助言・意見交換
3 執筆⑧
問題点について助言・意見交換
4 中間発表
第一回中間発表
5 執筆⑨
問題点について助言・意見交換
6 執筆⑩
問題点について助言・意見交換
7 執筆⑪
問題点について助言・意見交換
8 中間発表
第二回中間発表
9 執筆⑫
問題点について助言・意見交換
10 執筆⑬
論文要約の作成
11 執筆⑭
問題点について助言・意見交換
12 最終発表準備①
最終発表用の PP の作成①
13 最終発表準備②
最終発表用の PP の作成②
14 最終発表
最終発表と修正
15 卒業研究発表会準備 卒業研究発表会での報告最終準備
(試験)
履修上の注意・関連科目等
前期の「卒業制作・論文Ⅰ」の履修を受講条件とする。
成績評価基準
項 目
平常点
授業参加度、卒業論文
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
使用資料(プリント等)
容
割合
100%
%
%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階
内線 403
作成年度:2014
授業科目
コード
B2-6
授業科目名
卒業制作・論文Ⅱ
担当教員名
永岡俊哉
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
必修科目
後期
4
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
1:アナウンス能力とジャーナリストとしての能力アップのための实践指導
2:アナウンサー受験対策
3:1人1作品、音声(映像)作品(形式自由)を制作する(卒業のために必修である)
授業の目的・到達目標
アナウンサー試験合格
就職のための説明能力・発表能力・コミュニケーション能力をさらに高める
卒業のための作品制作
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 情報交換
制作状況、就活状況の情報共有を図る
2 制作
制作は前期、夏休みから断続的に行われるが、
3 制作
就職活動やスタジオ等の場所取り、協力者の
4 制作
都合もあり、スケジュールどおりに行かない
5 制作
であろうが、それも業界の常であるので、
6 制作~ポスプロ作業 くじけることなく制作を続けて欲しい。
7 制作~ポスプロ作業 最も大切なことは必ず世界にひとつしかない
8 制作~ポスプロ作業 独自作品を期限までに作り上げることである。
9 制作~ポスプロ作業 次に大切なのは作品のクオリティーである。
10 制作~ポスプロ作業 卒業論文、卒業制作は作って出せばよいと言う
11 制作~ポスプロ作業 ものではない。寝食を忘れて打ち込んでこそ、
12 制作~ポスプロ作業 人の心を打つ作品ができるのだ。
13 修正作業
人がお金を出しても見聞したい作品を制作し、
14 修正作業
作品集が動画サイト等で人気沸騰となるように
15 合評会
心から期待している。
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
通年で作品を制作、提出することで卖位認定する
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
%
%
%
%
100%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線 414
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-1
授業科目名
グラフィックデザイン
担当教員名
内田 知巳
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
1
1
放送・メディア映像専門分野
参照
授業のテーマ・概要
あらゆる分野におけるデザイナーの主要ツールである、Adobe Illustrator と Adobe Photoshop を
使ってデジタルデザインの基礎知識を学ぶ。
授業の目的・到達目標
Adobe Illustrator とAdobe Photoshop の基本操作が出来るようになる。
それらを使った簡卖なデザイン物を 1 人で制作出来るようになる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーション 实習の進め方について
1
ペイントツールの使い方
Adobe Photoshop
2
選択範囲の作成
3
画像の補正
4
画像の色調補正
5
画像の合成
6
ロゴの作成
7
基本図形の描画・パスの作成
8
オブジェクトの塗りと線 オブジェクトの編集
9
オブジェクトの装飾
10
文字の作成
11
地図の作成
12
名刺の作成
13
ポストカードの作成
14 復習
これまでの基本操作の総復習(Illustrator)
15 復習
これまでの基本操作の総復習(Photoshop)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
指定テキストは毎回必ず持参すること。
テキストを持参しない場合は受講を認めません。
遅刻厳禁、授業開始時には席についておくこと。3 回の遅刻で 1 回の欠席とする。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業への積極的な参加度、予習復習などの継続力および課題の提出
50%
期末試験等
出題に対し、PC を用いて答案データを作成する
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
CG リテラシー Photoshop & Illustrator CS4 影山明俊(著) 实教出版 2,940 円(税込)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階メディア・ラボ
内線 415
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-2
授業科目名
情報と社会
担当教員名
間藤 芳樹
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
選択科目
放送・メディア映像専門分野
時間割
放送・メディア映像学科
後期
2
2
参照
公民専攻
公民専攻コア科目
選択科目
授業のテーマ・概要
現代社会は様々な情報で溢れている。
これらの情報の意味や、発信方法、受け手としての分析など、社会と情報の関係について学ぶ。
授業の目的・到達目標
新聞、テレビなどのマスメディアが、社会にあたえる影響について、学習することにより、情報を実観
的に分析できるようになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
授業の目的
講義の概要、進め方について説明
1
概論
社会と情報に関係について①
2
概論
社会と情報の関係について②
3
演習
新聞情報を分析する①
4
演習
新聞情報を分析する②
5
演習
新聞情報を分析する③
6
グループ演習
テーマ別に情報をもとにした企画をたてる①
7
グループ演習
テーマ別に情報をもとにした企画をたてる②
8
グループ演習
グループごとのプレゼンテーション
9
情報論
情報の構成要素について学ぶ
10
情報の目的、効果について学ぶ
11 情報論
情報のリスクについて学ぶ
12 情報論
マスメディア情報についてレポート作成①
13 演習
マスメディア情報についてレポート作成②
14 演習
授業の総括
15 まとめ
試験
履修上の注意・関連科目等
遅刻不可。
授業は演習を中心として組まれており、積極的な授業態度で臨むこと
数名ごとのグループに分かれて作業をしてもらう場合があるため、受講人数を 40 名までとします。放
送・メディア映像学科の学生が優先的に履修出来ます。大幅に履修人数が増えた場合は、一部抽選とす
る場合があります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況及び授業中の提出物(企画書等)
50%
期末試験等
%
小テスト
企画演習のため 5 回ほど实施予定
%
レポート
課題、字数については授業中に指示
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
B3-3
授業科目名
メディア・コミュニケーション論
担当教員名
坪五 武
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
スマホを初めとする多種多様なメディアと社会の関わりを解説しながら、そのメディアを通しての人(あ
るいは社会)とのコミュニケーションが、周囲に、また自分にどのような影響を及ぼしているかを講義
する。特にITメディアの、乳幼児の『脳』に与える『負の部分』を学生諸君に知ってもらいたい。
授業の目的・到達目標
原始(身体)メディアからスマホまで、社会に氾濫する種々のメディア(コミュニケーションの道具)
によって、
『私』の思考・行動がどんな影響を受けているか、また『私』の使うメディアが周囲にどんな
影響を及ぼしているか、を幅広くチェック・確認しながら、
『透明な個审』にこもりがちな『私』を見つ
めなおしてみる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業開始にあたって 脳の働きは現实が優勢? 自筆ノートの作り方 相当量を適宜配布
2 知る権利とは?
表現の自由は誰のもの?騙されないためには…
(以下同じ)
3 昨今のマス・メディア 新聞・放送・ネットの現状
4 メディ・コムとは? 電話人生相談、自殺サイト、etc.
5 政治とメディア ・A 政治家は新聞嫌いでテレビ好き
6
同上
・B 観実民主主義、そして消費者民主主義
7 中間まとめ
総論部分の総括とこれまでの理解度の確認
小試験
8 経済とメディア
消費・購入の基準と広告
9 社会とメディア ・A メディアと国民生活のかかわり
10
同上
・B メディア依存と情報操作
11 女性とメディア
メディアによるジェンダー差別
12 中間まとめ
これまでの各論の総括と理解度の確認
小試験
13 教育とメディア ・A メディアの進化に伴う家庭教育の崩壊
14
同上
・B 赤ちゃんが危ない!!
15 ITメディアの『負』 コミュニケーションを断絶するメディア
(試験)
全体の理解度の確認
期末試験
履修上の注意・関連科目等
レジュメ・資料プリント類は多めに配布するが、
“授業に集中”してこまめにノートを取ること。
試験で持ち込みを認めるのは、自筆ノートのみ。プリント類を貼り付けた自筆ノートは持ち込み不可。
最初の授業で「試験の時に活用しやすい『自筆ノート』の作り方」を説明する。
成績評価基準の平常点には、
「自筆ノートの作成・活用状況」も加味する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
卖なる出欠でなく、受講意欲・積極性を重視。携帯・居眠り・私語は大幅減点。 30%
期末試験等
論文形式。
30%
小テスト
小試験を2回、宿題を数回予定。(その分、期末試験の比重は小さい。
)
40%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テキストは使用しない。この科目専用の自筆ノートを準備すること。
(ルーズリーフ形式でなく、普通の大学ノートの方が使いやすい。
)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-4
授業科目名
知識社会論
担当教員名
にしゃんた
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
選択科目
放送・メディア映像専門分野
時間割
放送・メディア映像学科
前期
2
2
参照
公民専攻
公民専攻コア科目
選択科目
授業のテーマ・概要
ポスト資本主義社会においては資本や労働以上に資産としての「知識」に対する評価は高い。21 世紀は「知
識社会」であると言われるなか、この講義では様々な分野での知識の活用について学びます。
授業の目的・到達目標
社会が知識化へと変容する現代について学び、具体的に企業活動、政治や教育などのさまざまな分野での
知識活用について理解を深めます。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
ガイダンス
2
知識社会とは何か
3
4
5
6
7
8
9
10
11
内容(予復習指示等を含む)
講義の概略と進め方について
ポスト資本主義社会としての知識社会
使用資料(プリント等)
未来を読む
資本と労働の未来
継続時代が終え、迎える断絶の時代に向けて
知識社会の資本と労働の役割の変化
必要に応じて随時
多元社会の時代
組織の社会的責任
未来企業
日本的経営の未来
知識社会の政治
国民国家の未来
知識社会と教育
組織社会の出現とその期待について
ポスト資本主義社会の原則について
生き残る企業の条件
日本型ネットワークはどうなるか!?
国民国家とメガスティト
リージョナリズムとトライバリズムの回帰?
知識社会の時代の教育改革について
プリント配布
12
知識の経済学
主役としての知識経済
問われる知識
知識ある者の責任と知識の未来
日本の未来
ネクスト・ソサエティと日本
(試験)
講義の概略と進め方について
履修上の注意・関連科目等
授業への積極的な参加を求める。講義中の私語、携帯電話の使用及び寝るなどの行為は禁止する。発見し
た場合は退审させ、以降の受講は認めない。遅刻は、出席と認めない。
13
14
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席、授業に対する姿勢、積極的な授業参加を重視する
期末試験等
小テスト
理解度確認のため2度程行う
レポート
内容について授業中に指示する
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
随時プリント配布
〔参考書・その他〕
なし
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
放送メディア ラボ内
必要に応じて授業中で伝える。
作成年度:2014
割合
50%
%
10%
40%
%
授業科目
コード
B3-5
科
目
区
授業科目名
分
国際メディア論 I
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
放送・メディア映像専門分野
選択科目
公民専攻コア科目
公民選択
2
前期
2
中川恵
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業のテーマ・概要
戦後の国際関係の変化と特徴を説明し、国際政治とメディアの関係について講義する。
授業の目的・到達目標
第二次世界大戦後に発生したさまざまな戦争を例に、国際関係がどのように変化し、それをメディアが
どう伝えたかを学ぶ。現在の私たちをとりまく「情報」について考えるための基礎的な知識と考え方を
修得することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 総論
「情報」の持つ意味
2 国際メディア①
各国の新聞社・通信社
3 国際メディア②
各国のテレビ・ラジオ局
4 ベトナム戦争①
二大陣営の形成・ベトナム戦争の経緯
5 ベトナム戦争②
ベトナム戦争とメディア(報道写真)
6 ベトナム戦争③
ベトナム戦争とメディア(テレビ報道)
7 ベトナム戦争④
ベトナム戦争と「報道の自由」
(日米比較)
8 冷戦とメディア①
冷戦期の社会状況(米国)
9 冷戦とメディア②
冷戦期の社会状況(ソ連・東欧諸国)
10 冷戦とメディア③
冷戦構造の終結と情報管理の変化
11 湾岸戦争①
湾岸戦争の経緯
12 湾岸戦争②
湾岸戦争と欧米メディア
13 湾岸戦争③
湾岸戦争とアラブ・メディア
14 ユーゴ内戦①
ユーゴスラビア内戦の経緯
15 ユーゴ内戦②
ユーゴスラビア内戦とメディア
(試験)
履修上の注意・関連科目等
私語およ中途入审・退审は厳に慎むこと。
使用資料(プリント等)
プリント使用
プリント使用
プリント使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント使用
プリント・ビデオ使用
プリント使用
プリント使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント使用
プリント・ビデオ使用
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
授業中に指示する。
〔参考書・その他〕
授業中に指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階
内線 403
割合
%
70%
30%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-6
科
目
区
授業科目名
分
国際メディア論Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
放送・メディア映像専門分野
選択科目
公民専攻コア科目
公民選択
2
後期
2
中川恵
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業のテーマ・概要
2001 年 9 月 11 日の米国同時多発テロ発生以降の中東・北アフリカ地域と、その地域を取り巻く国際関
係の変化と特徴を説明し、様々なメディアの伝える「イラク戦争」や「アラブの春」を題材に、中東地
域の社会変容とメディアの関係について講義する。
授業の目的・到達目標
前期の国際メディア論Ⅰと本科目の履修を通して、第二次世界大戦後に発生した様々な戦争や政治変革
を事例として、国際関係や社会の変容とメディアとの関係についての知識・考え方の修得を目指す。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 米国同時多発テロ①
3 米国同時多発テロ②
4 イラク戦争の経緯①
5 イラク戦争の経緯②
6 イラク戦争の経緯③
7 イラク戦争とメディア①
8 イラク戦争とメディア②
9 イラク戦争とメディア③
10 イラク戦争とメディア④
11 メディアと世論形成①
12 メディアと世論形成②
13 メディアと世論形成③
14 メディアと世論形成④
15 メディアと世論形成⑤
内容(予復習指示等を含む)
メディアの変容と社会の変化・世論形成
湾岸戦争から「9・11」へ
「9・11」からアフガニスタン空爆へ
フセイン政権下のイラク
開戦前夜から占領統治まで
主権移譲からイラクの現状まで
アメリカ主要メディアのイラク戦争報道
独立系ジャーナリストのイラク戦争報道
汎アラブ・メディアの伝えたイラク戦争
イラクの一般市民による情報発信
中東・北アフリカ地域のマスメディア
中東・北アフリカ地域のマスメディアの変容
「アラブの春」とメディアの変容(チュニジ
アの事例)
「アラブの春」とメディアの変容(エジプト
の事例)
「アラブの春」とメディアの変容(シリアの
事例)
使用資料(プリント等)
プリント使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
プリント・ビデオ使用
(試験)
履修上の注意・関連科目等
原則として、
「国際メディア論Ⅰ」の卖位修得を本科目の履修条件とする。
私語および中途入审・退审は厳に慎むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
授業中に指定する。
〔参考書・その他〕
授業中に指定する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階
内線 403
割合
%
70%
30%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-7
授業科目名
メディア産業論
担当教員名
永岡俊哉
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
ソーシャルメディアの台頭によって構造改革を迫られる、新聞・出版・放送・ネットといったメディア
産業の現状と未来について考察する。
授業の目的・到達目標
各メディアの歴史や特性を理解し、各メディアのビジネスモデルや生き残りをかけたソリューションを
考察する。各メディアの特性をつかみ、各自の得意分野や希望進路とのすり合わせを自身で行えるよう
な理解が得られることが目標である。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義の概略と進め方について
プリント
2 各ディアの概要、現状 新聞、出版、映画、放送等の各メディアの概要 プリント
3 放送産業の概要
放送局の仕組み(系列、局の組織)
プリント
4 放送産業の経済
放送局の収入、支出等
プリント
5 放送業界の实務
放送局の仕事
プリント
6 放送業界の課題
地デジ、多チャンネル時代の現状、課題
プリント
7 放送分野の総括
放送分野のソリューション、まとめテスト
プリント
8 新聞の現状と課題
新聞社の仕組み、収入構造等
プリント
9 出版の現状と課題
出版社の仕組み、収入構造等
プリント
10 広告業の現状と課題 広告代理店の仕組み、仕事、収入構造等
プリント
11 映画の現状と課題
映画産業の概要、仕組み、収入等
プリント
12 ネットの現状と課題 ネット業界の概要、仕組みと課題等
プリント
13 ニューメディア概要 新形態の出版、フリーペーパーについて
プリント
14 SNS概要
FbなどのSNSについて
プリント
15 進路としての業界
進路としての各メディア産業について
プリント
試験
定期試験期間中に实施する
履修上の注意・関連科目等
自分のキャリアを見据え、積極的に受講すること。ホームワークもある。
15 分の遅刻までしか入审を認めない。私語厳禁。教审内脱帽。携帯電話はかばんにしまっておくこと。
携帯電話を触った者は退审させ、欠席にする。その他は教审で指示する。
ゲストスピーカーを招いて特別講義してもらうこともある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
積極的な受講態度を求める。講義中にはまんべんなく当てます。
40%
理解度をチェックし、論理的思考を問う試験を实施する。講義内容のみならず、
期末試験等
自分のキャリア選択の一環として、自分ならどんな業界で何をしたいかを考察
60%
し、論述する問題にする予定。故に、常にその視点で受講すること。
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕毎週、プリントを配布する。
〔参考書・その他〕教审で紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線 414
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-8
授業科目名
ジャーナリズム論
担当教員名
坪五 武
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
ジャーナリズムの根幹は、権力を監視して国民の知る権利に奉仕することにある。昨年は全国のジャー
ナリズム機関が、そして多くの国民が、この「知る権利を危ぶむ」という事態が生じた。授業では、私
たちは『日本国の主人公』として知る権利をどう活用していけばいいのか、を解説していく。
授業の目的・到達目標
ジャーナリズムとは何か? 表現の自由とは誰のものか? まずはその意味を十分に理解し、情報を広
く集めて比較することの重要性を学ぶ。そして同じテーマの記事・社説でも、ジャーナリズム機関によ
って扱い・論調が大きく異なることを確認して、社会人として重要な『情報を読み解く力』を身に付け
たい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業開始にあたって 脳の働きは現实が優勢? 自筆ノートの作り方 相当量を適宜配布
2 『権力』と知る権利 「国民の知る権利をないがしろにする…」とは?
(以下同じ)
3 大揺れのマスメディア 新聞、テレビ、ネットなど各メディアの現状
4 表現の自由とは
憲法21条と自民党改憲案の違い
5 新聞と放送の違い・A 新聞ジャーナリズムと放送ジャーナリズム
6
同上
・B 論説と解説。社説がない放送
この頃、小試験
7 記事の読み解き
同じ記事でも扱い(大きさ)が違う
8 社説の読み解き
同じテーマでも論調が全然違う
9 誤報
大スクープが一転、大誤報に
10 中間まとめ
これまでの総括と理解度の確認
小試験
11 放送ジャーナリズム その誕生と『死』。発展と暴走。
12 利用されるJリズム・A 『権力』のテレビ利用
13
同上
・B 作り上げられる戦争報道
14 ネット時代のJリズム ネットにジャーナリズムはあるか?
15 Jリズムの責任
ジャーナリズムの社会的責任とは…
(試験)
全体の理解度の確認
期末試験
履修上の注意・関連科目等
レジュメ・資料プリント類は多めに配布するが、
“授業に集中”してこまめにノートを取ること。
試験で持ち込みを認めるのは、自筆ノートのみ。プリント類を貼り付けた自筆ノートは持ち込み不可。
最初の授業で「試験の時に活用しやすい『自筆ノート』の作り方」を説明する。
成績評価基準の平常点には、
「自筆ノートの作成・活用状況」も加味する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
卖なる出欠でなく、受講意欲・積極性を重視。携帯・居眠り・私語は大幅減点。 30%
期末試験等
論文形式。
30%
小テスト
小試験を2回、宿題を数回予定。(その分、期末試験の比重は小さい。
)
40%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テキストは使用しない。この科目専用の自筆ノートを準備すること。
(ルーズリーフ形式でなく、普通の大学ノートの方が使いやすい。
)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-9
授業科目名
Media English Ⅰ
担当教員
名
Timothy W. Pollock
内田宮子
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
Visual Literacy 映画技法について英語で学ぶ。
授業の目的・到達目標
To help students understand the techniques used by visual artists, like movie directors, to tell
stories with images. By the end of the course students will have a deeper understanding of how
movies work. 映画監督が映像でストーリーを伝える際に使う技術について学び、映画技法についての
理解を深める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 Introduction
はじめに
Talking
about
2
映画について
Movies
Talking
about
3
映画について
Movies, Part 2
Intro
to
Movie: Pulp Fiction クエンティン・タランティ
4 Cinematography 映
ーノ監督の『パルプ・フィクション』から学ぶ
画撮影法入門
5
Cinema Style
のスタイル
映画 Realism Vs. Formalism
マリズムについて
6
The Camera Eye
The Camera Eye
Part 2
8 Editing 編集
9 Editing Part 2
10 The Camera カメラ
11 The Camera Part 2
7
リアリズムとフォー
Camera placement and angles カメラの位置と
アングルについて
カメラの位置とアングルについて
The grammar of cinema 映画の基本
編集について
Camera Movement カメラの動き
Lenses レンズ
Movie: Leon 『レオン』(リュック・ベッソン
12 Case-Study 事例研究
監督によるアクション映画)から学ぶ
13 Case Study Part 2
Movie: Leon
14 Lighting
照明について学ぶ
15 Review
復習
(試験)final test
履修上の注意・関連科目等
All material will presented in class, so attendance is important 出席を重視する 遅刻は認めない
Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと
Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する
資料を毎回多数配布するので授業専用のファイルを用意するように
成績評価基準
項 目
内
容
割合
期末試験等
33%
小テスト
□有り
33%
その他
33%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected] [email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-10
授業科目名
Media English Ⅱ
担当教員
名
内田 宮子
Timothy W. Pollock
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
Visual Literacy 映画技法について英語で学ぶ。
授業の目的・到達目標
To help students understand the techniques used by visual artists, like manga writers and movie
directors, to tell stories with images. By the end of the course students will have a deeper
understanding of how movies work. 漫画家や映画監督などが(映)像でストーリーを伝える際の技術
を学び、映画技法についての理解を深める。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 Introduction
Movie Style 映画制 Formalism Vs. Realism フォーマリズムとリ
2
作様式
アリズムについて学ぶ
Shot Composition 映 Open and closed forms オープン・フォームとク
3
像の構図
ローズド・フォームについて学ぶ
Mise-en-scène ミザ
4
Staging 舞台配置・演出
ンセヌ Part 1
Mise-en-scène Part
5
German Expressionism ドイツ表現主義
2
Movie: Das Cabinet des Dr. Caligari 映画『カ
6 Expressionism
リガリ博士』
7 Impressionism
French Impressionism フランス印象主義
8 Mid-term Test
中間テスト
Japanese Masters 日
9
Movie: An Autumn Afternoon 秋刀魚の味
本の巨匠 Part 1
Japanese Masters 日
10
Ozu and Mizoguchi 小津安二郎・溝口健二
本の巨匠 Part 2
11 Case Study
Movie: In the Mood for Love 花樣年華
Ozu and Wong Kar
12
Movie: In the Mood for Love 花樣年華
Wai
Contemporary
Movie: The Bourne Identity ボーン・アイデン
13
Hollywood Part 1
ティティー
Contemporary
14
Hollywood Part 2
15 Course Review
復習 まとめ
(試験)final test
履修上の注意・関連科目等
All material will presented in class, so attendance is important 出席を重視する 遅刻は認めない。
Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと
Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する
資料を毎回多数配布するので授業専用のファイルを用意するように
成績評価基準
項 目
内
容
割合
期末試験等
33%
小テスト
有り
33%
その他
33%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected] [email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-11
授業科目名
イベントプロデュース論
担当教員名
間藤芳樹
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
各種イベントを实際の社会と生活に関連させながら、基礎的な構造とプロデュースの基礎となる
企画書の制作について講義する。
授業の目的・到達目標
社会にあふれているイベントは、どのような目的で、どのような構造と経緯で出来上がっていくのかを
自ら企画演習を学ぶことにより、体感として理解し、クリエイティブな考え方を修得することを、目的
とする
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的、進め方 講義の概要、進め方などを説明
2 イベント基礎①
イベントとはなにかについて学ぶ
3 イベント基礎②
イベントの分類、用語の解説について学ぶ
4 イベント基礎③
イベントの構成要素について学ぶ
5 企画演習①
イベントの企画書の制作について学ぶ
6 企画演習②
与えられた課題イベントを企画する事を学ぶ
7 イベント基礎④
イベントの管理項目について学ぶ
8 映像資料解説①
イベントの成功例について学ぶ
9 映像資料解説②
イベントの制作プロセスについて学ぶ
10 イベント基礎⑤
イベントのコンプライアンスについて学ぶ
11 企画演習③
課題イベントの企画書制作について学ぶ
12 映像資料解説③
イベントのトレンドについて学ぶ
13 企画演習④
課題イベントの基本計画書について学ぶ
14 概論
イベントの制作ポイントについて復習確認する
15 総論、レポート
課題解説、レポート作成
(試験)
履修上の注意・関連科目等
1.私語、遅刻、居眠り不可
2.企画演習が多くあり、積極的な態度で臨むこと
3.座席指定とする
成績評価基準
項 目
内
平常点
出席、受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
企画演習のため 5 回ほど实施予定
レポート
理解度確認と企画書の制作能力を問う
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
容
使用資料(プリント等)
割合
35%
%
35%
30%
%
〔参考書・その他〕
JACE イベント講座Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ 社団法人日本イベント産業振興協会発行
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-13
授業科目名
制作技術論
担当教員名
川原 正光
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
映像の世界で生き抜いていくのに必要なデジタルの知識と映像制作に必要な基本技術を習得する
デジタル時代に向けアナログとデジタルの基本技術を習得する
授業の目的・到達目標
デジタル放送に向けての基本知識を身につける
マルチメディアにおけるインターネット周辺技術の基礎知識から映像・放送を知る
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方、評価基準方法のガイダンス
2 電気を見る
電気と磁力の関係を知る。測定器で見る映像
3 色の世界
加色法、減色法、デジタルにおける色
4 映像の世界
映像の成り立ちと信号の役目
5 音声の世界
音声の環境と音響の違い
6 ライティングと影
キーライト、フェルライト、キックライト
7 デジタルとは
アナログとデジタルについて。デジタル用語
8 中間テスト
電気、色、映像、音声、照明、デジタルの知識
9 デジタル映像
映像、音声フォーマット、コーディック
10 パソコン知識1
コンピュータの成り立ち、基本知識、機器接続
11 パソコン知識2
IP関連、高速インターネットの放送技術
12 マルチメデイア
これからのデジタルについて
13 3D映像の世界
3D映像の見方、作り方
14 映像音声システム
各機器のシステムと同期
15 これからの放送
いろいろな放送メディアを考える
(試験)
全体の理解度についてテスト
履修上の注意・関連科目等
技術者でなくともこれからなIT社会では必要なものが多い
試験で持ち込みを認めるものは「自筆ノートのみ」その他辞書類は持ち込み禁止
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況
期末試験等
小テスト
レポート
その他
期末テスト
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
PDFにて学内Web コラボにアップ
〔参考書・その他〕
日本ホストプロダクション協会発行
ホストプロダクション 技術用語集
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
パワーポイントにて
割合
45%
%
%
%
55%
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-14
授業科目名
スタジオ制作实習Ⅰ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
各放送機材のつながりと役割の再確認
スタジオの映像・音声機材を使いコンテンツ作り、スタジオ技術を習得する
授業の目的・到達目標
機材の使い方によっての表現方法を学ぶ
チームワークの協調性でのコンテンツ作りを学ぶ
後期授業の特殊撮影・映像方法に反映していく
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 实習の進め方、評価基準方法のガイダンス
2 スタジオ機材、照明 スタジオ機材運用の仕方、照明セッティング
3 映像・音声機器、系統 映像周辺機材、およびシステム操作の理解
4 スタジオカメラ
撮影の再確認、カメラ撮影技法、制作内容確認
5 スタジオ制作開始
台本に従って各自チームによる制作
6 ↓
7 ↓
8 ↓
9 ↓
10 ↓
11 ↓
12 ↓
台本を各自作る
13 ↓
台本による制作
14 ↓
台本による制作
15 ↓
制作物を確認と評価
(試験)
履修上の注意・関連科目等
真剣に取り組む意欲のある人
授業スケジュールに縛られることなく流れを見て授業内容の修正があります
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況
期末試験等
小テスト
レポート
その他
制作態度、技術力理解度、作品への寄与度を見る
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
状況に応じて配布
〔参考書・その他〕
川原 正光
開設学科・専攻・コース
放送・メディア映像学科
使用資料(プリント等)
第一回目台本配布
第二回目台本配布
割合
60%
%
%
%
40%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-15
授業科目名
スタジオ制作实習Ⅱ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
前期で会得した技術、コンテンツの作り方、独特な映像世界を習得する
コンテンツによって自分の表現方法を習得する
川原 正光
開設学科・専攻・コース
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
計算で成り立つ映像の世界知る
特殊映像の技術を身につける
見る人に訴える表現方法
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 实習の進め方、評価基準方法のガイダンス
2 パラパラ漫画を作る フォトショップで漫画を作り映像化する
3 ↓
4 ↓
5 ↓
パラパラ漫画と制作者との会話をする
6 ライトアートを作る デジカメによるライトアートを作る
7 パラパラ映像を作る 撮影物を動かしながらデジカメで撮影する
8 ↓
動画を作るためフレーム編集
9 ↓
10 3D静止画を作る
デジカメによる3D静止画作り、見方を変える
11 ↓
アナグリフ、サイドバイサイドで見る
12 3D動画を作る
静止画より動画の難しい原理を理解する
13 ↓
アナグリフ、サイドバイサイドで見る
14 プロジェクターマッピング
プロジェクターマッピングの原理を知る
15 ↓
自分達で簡卖なマッピングを作る
(試験)
履修上の注意・関連科目等
真剣に取り込む意欲のある人
授業スケジュールに縛られることなくながらを見て授業内容の修正があります
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況
期末試験等
小テスト
レポート
その他
発想力、企画力、制作における協調性、提案書、制作物の提出
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じて配布
〔参考書・その他〕
割合
45%
%
%
%
55%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-16
授業科目名
スタジオ制作实習Ⅲ
担当教員名
川原 正光
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
IT社会においてコンテンツ創造の担い手になるために確かな映像制作技法を習得する
企画立案、撮影・編集の技術的な知識を習得する
発想の転換を行い、企画を考え将来の競争社会での差別化を計るのに役立だてる
授業の目的・到達目標
映像制作の企画発想と技法を学ぶ
学生の自由な創造活動を支援していく
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 实習の進め方、評価基準方法のガイダンス
2 企画書、構成制作
实際に自分たちで作ってみる
3 制作プロセス作り方 取材から構成、編集、仕上げまで
4 企画を考える
全員で企画を考える
5 ↓
6 ↓
7 ↓
8 制作取材
企画書に基づいて制作取材
9 ↓
10 ↓
11 ↓
12 編集、ナレーション 編集、音付け、MA等
13 ↓
14 ↓
15 仕上がりを見る
仕上がった作品の評価
(試験)
履修上の注意・関連科目等
真剣に取り込む意欲のある人
授業スケジュールに縛られることなく流れを見て授業内容の修正があります
成績評価基準
項 目
平常点
出席状況
期末試験等
小テスト
レポート
その他
企画構成表、作品評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
状況に応じて配布
〔参考書・その他〕
内
容
使用資料(プリント等)
割合
45%
%
%
%
55%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-17
授業科目名
取材と編集Ⅰ
担当教員名
村上 清身
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
放送・メディア映像専門分野
参照
授業のテーマ・概要
テレビ番組の制作に欠かせない「カメラ取材とビデオ編集」の实践を楽しく学ぶ。
授業の目的・到達目標
スタジオ基本操作・映像編集基礎で学習した、高性能ハンディーカメラの撮影・編集テクニックに磨き
をかけ、第三者が見て納得できる(楽しめる)作品とは何かを学ぶ。 到達目標は自分で撮影した映像
をアドバイス無しに完成させること。
(カッティング・選曲・タイトル挿入なども重要項目)
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。
2 プロが作る番組とは 現在放送中のテレビ番組研究
3 番組を作る人々
プロデューサー・ディレクター・カメラマン他
4 カメラ操作①
画面バランス・撮影姿勢・機能の把握
5 カメラ操作②
音声収録の重要性
6 編集機の操作
複数のカメラで撮影した素材の編集
7 企画とリサーチ
発想から取材への流れ(調査と下見)事实の確認
8 構成とスケジュール 企画を具体的にまとめ書面化する
9 取材(ロケ)
カメラ撮影(リポート形式のビデオ制作)
10 取材(ロケ)
カメラ撮影(追加取材 or 撮影予備)
11 編集(EED)
ナレーションを考えながらの編集
12 編集(MA)
ナレーションブースを使った録音作業
13 編集(仕上)
タイトル挿入や選曲・手直し
14 作品の試写
全員の作品をプレビュー(作品提出)
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
注意点=想像力と笑顔と発言を大切にして下さい。
成績評価基準
項 目
内
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
作品提出
レポート
その他
簡卖な台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じてプリント、動画や音声ファイルを配布
〔参考書・その他〕
使用資料(プリント等)
参考ビデオ
※職種解説
カメラ各種
カメラ各種・マイク
取材ノート
原稿用紙
容
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-18
授業科目名
取材と編集Ⅱ
担当教員名
村上 清身
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
テレビ番組の制作に欠かせない「カメラ取材とビデオ編集」の实践をステップアップさせます。
授業の目的・到達目標
原則として「取材と編集Ⅰ」の卖位取得者のみが履修できます。今までに培った基礎的能力をベースに、
前期よりもオリジナル性を重視したプロセスを学びます。 複数の制作過程を再び経験することにより、
視聴に耐える作品を創るためには何が求められのかを实感し、同時に絶対やってはならないこと、効果
的ではあるが出来れば避けたい手法など、メディアクリエーターの倫理、道徳などについても研究する
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2 企画とリサーチ
構成と台本1
4 取材下見(ロケハン)
撮影機材調整
6 ロケ实習
ロケ实習
8 編集(EED)
編集(EED)
10 編集(MA)
編集(MA)
12 編集(仕上)
編集(仕上)
14 まとめ
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、進め方などを説明。
取材テーマと対象を決め、調査と研究を進める
企画を具体的にまとめ書面化する
情報収集 撮影場所確認および許可
撮影前の機材習熟学習と準備
近隣施設へロケ实習
近隣施設へロケ实習
収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集
収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集
ナレーション収録及び選曲
ナレーション収録及び選曲
タイトル挿入や手直し(作品DVD提出)
タイトル挿入や手直し(作品DVD提出)
作品試写 全体の理解度の確認と授業総括
使用資料(プリント等)
原稿用紙
スケジュール表
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
この授業は2コマ連像の隔週授業です
(1 回目の授業はⅡ・Ⅲの同時開講、授業の進め方と到達目標を説明)
この「取材と編集Ⅱ-B」は偶数回
また、この授業と同時期開講の「取材と編集Ⅲ-B」は奇数回に開講する
成績評価基準
項 目
内
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
作品提出
レポート
その他
台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じてプリント、動画や音声ファイルを配布
〔参考書・その他〕
容
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-19
授業科目名
取材と編集Ⅲ
担当教員名
村上 清身
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
プロのテクニックを研究・分析し、よりハイグレードな作品創りに挑戦。映像センスを磨き上げる
授業の目的・到達目標
1、計算された作品を創る
2、作品に自己主張がある
3、見やすく分かりやすい作品にする
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。
3 企画とリサーチ
取材テーマと対象を決め、調査と研究を進める
構成と台本
企画を具体的にまとめ書面化する
5 取材下見(ロケハン) 情報収集 撮影場所確認および許可
撮影機材調整
撮影前の機材習熟学習と準備
7 ロケ实習
近隣施設へロケ实習
ロケ实習
近隣施設へロケ实習
9 編集(EED)
収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集
編集(EED)
収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集
11 編集(MA)
ナレーション収録及び選曲
編集(MA)
ナレーション収録及び選曲
13 編集(仕上)
タイトル挿入や手直し(作品DVD提出)
編集(仕上)
タイトル挿入や手直し(作品DVD提出)
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括1
まとめ
全体の理解度の確認と授業総括2
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
この授業は2コマ連像の隔週授業です
(1 回目の授業はⅡ・Ⅲの同時開講、授業の進め方と到達目標を説明)
「取材と編集Ⅱ-B」は偶数回
「取材と編集Ⅲ-B」は奇数回に開講する
成績評価基準
項 目
内
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
作品提出
レポート
その他
台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じてプリント、動画や音声ファイルを配布
〔参考書・その他〕
使用資料(プリント等)
原稿用紙
スケジュール表
容
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-20
授業科目名
アナウンス概論
担当教員名
永岡 俊哉
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
アナウンサー・リポーターなど出演系の職業を目指すために必要な、発音・発声理論、法則をはじめ、
各種アナウンスのノウハウ、出演者としての姿勢、考え方、メディアの中での出演者としてのポジショ
ン理解等を学ぶ。後期のアナウンス基礎とは实践と理論の表裏一体の関係の科目なので、受講済み(ま
たは受講予定)であることが望ましい。
授業の目的・到達目標
不特定多数を相手に話す時には、正しい日本語を使い、話した中身も正確に伝わらなければならない。
そのための知識・方法と理論修得が目標。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 履修オリエンテーション 講座の意義、目的~学習方法まで説明
プリント時にビデオ
2 共通語理解
共通語の概要、放送とことば
プリント時にビデオ
3 正しい発音1
鼻濁音の法則
プリント時にビデオ
4 正しい発音2
無声化の法則
プリント時にビデオ
5 正しい発音3
アクセントとイントネーション
プリント時にビデオ
6 出演者分類
アナウンサー、キャスター、リポーター論
プリント時にビデオ
7 アナウンス理論1
ニュース・天気予報・告知アナウンスの基本
プリント時にビデオ
8 アナウンス理論2
リポート、中継の基本要素
プリント時にビデオ
9 アナウンス理論3
实況アナウンスの基本
プリント時にビデオ
10 アナウンス理論4
インタビューの基本法則
プリント時にビデオ
11 アナウンス理論5
ナレーションと朗読
プリント時にビデオ
12 アナウンス理論6
座談会、討論会、イベントの司会
プリント時にビデオ
13 出演者倫理1
メディア倫理と出演者
プリント時にビデオ
14 出演者倫理2
出演者と視聴者の相互関係
プリント時にビデオ
15 総括と発表会
受講者作成の講義リポートを全員の前で発表
学生作成のレポート
16 試験
全講義から出題する筆記試験(持ち込み不可)
履修上の注意・関連科目等
専門ゼミの「アナウンスゼミ」及び専門科目の「アナウンスメントⅠ~Ⅲ」を受講予定の学生は、必ず
この「アナウンス概論を」履修すること。時に外部講師を招くことがある。日程は前後する事がある。
15 分の遅刻までしか入审を認めない。私語厳禁。教审内脱帽。携帯電話はかばんにしまっておくこと。
携帯電話を触った者は退审させ、欠席にする。その他は教审で指示する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
積極性と講義参加態度を重視(講義ではまんべんなく当てます)
40%
全講義を網羅する内容の筆記試験を試験期間中に实施する(留学生の電子辞書
期末試験等
60%
以外は持ち込み参照一切不可)
小テスト
まとめ小テストをする場合があり、参考にすることがある。
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕プリント配布 授業テーマにそったビデオを時々使用
〔参考書・その他〕アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可
テレビ朝日アスク発行アナウンス教本(アナウンス基礎で使用したテキスト)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線
414
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-21
授業科目名
アナウンスメントⅠ
担当教員名
佐々木 美絵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
将来マイクの前に立つプロを目指す学生が、当然身に付けておくべき基礎からのアナウンス技術・話術
を修得する。
授業の目的・到達目標
この授業はアナウンステクニック・おしゃべりテクニック修得の基礎編。正しい発音・発声・アクセン
トを理解し、簡卖な読み原稿の中でアナウンスの基本を反復实習し、初歩段階をテイクオフできること
を目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 履修オリエンテーション 学科・専攻・コース別履修ガイダンス。
プリントを適宜配布
2 発音・発声①
発声法と鼻濁音(基礎再確認)
々
3 発音・発声②
無声化・滑舌原稿
々
4 発音・発声③
共通語のアクセント理解
々
5 読み实習①
簡卖な原稿読み(ショートニュース、告知)
々
6 読み实習②
天気予報原稿
々
7 読み实習③
ニュースアナウンス
々
8 録音試聴(小テスト) 全員スタジオ録音(ニュース・天気予報など) 々
9 読み实習④
スポーツニュース
々
10 読み实習⑤
コマーシャル原稿
々
11 読み实習⑥
コマーシャル原稿
々
12 読み实習⑦
朗読
々
13 読み实習⑧
グループ朗読
々
14 読み实習⑨
ナレーション原稿
々
15 スタジオ实習テスト 番組設定の一人しゃべり(原稿あり)
前期まとめ
前週の視聴 (一人ずつへの感想・指導)
履修上の注意・関連科目等
授業だけではテクニックの上達はありません。予習復習に熱心であること。
この授業は实習のみで、理論的な内容は「アナウンス概論」で講義します。この授業を受講する学生は
必ず「アナウンス概論」を受講してください。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、現行内容に合わせたアナウンス技術
期末試験等
スタジオでの本格的な最終实習
小テスト
スタジオでの簡卖な实習
レポート
無し
その他
出席しなければ上達はありません。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
アクセント辞典(NHK編・三省堂編)どちらでも可
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線 418
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-22
授業科目名
アナウンスメントⅡ
担当教員名
佐々木 美絵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
初来マイクの前に立つプロを目指す学生が、当然身に付けておきべきアナウンス技術・話術の修得。
授業の目的・到達目標
「アナウンスメントⅠ」に続く实習。この实習では卖なるテクニックのみでなく、原稿の内容理解、
アナウンスメントの背景、ことばの表現力など、音声表現に不可欠なバックグラウンド理解を高める。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 履修オリエンテーション 学科・専攻・コース別履修ガイダンス。
2 アナウンス实習①
やや難度の高い原稿読み
プリント配布
3 アナウンス实習②
表現力アップための原稿読み
プリント配布
4 アナウンス实習③
セリフ入り・より表現力アップの原稿読み
プリント配布
5 フリートーク①
素材をもとに一人しゃべり(要点の原稿)
6 フリートーク②
個人の自由素材での一人しゃべり
7 フリートーク③
テーマを設定しての一人しゃべり
8 アナウンス实習④
掛け合いコマーシャル原稿(スタジオ録音)
プリント配布
9 アナウンス实習⑤
掛け合い司会(テレビ番組設定)
プリント配布
10 アナウンス实習⑥
掛け合いセリフ(間・ポーズの修得)
プリント配布
11 アナウンス实習⑦
全員参加の番組作り
プリント配布
12 アナウンス实習⑧
難度の高い原稿のナレーション
プリント配布
13 アナウンス实習⑨
イベント設定の司会实習
プリント配布
14 アナウンス实習⑩
フリートークを織り交ぜた番組DJ
プリント配布
15 スタジオ録画
ニュース・フリートークなど
個人で用意
後期まとめ
前週の視聴(一人ずつへの総合的な評価・指導)
履修上の注意・関連科目等
授業だけではアナウンスは上達しません。新聞・雑誌などを毎日、声を出して読み続ける熱意も
大切ですし、实際にラジオ・テレビなどで活躍するプロの人達のおしゃべりに、耳を傾けることも
勉強になるでしょう。時々のニュース、話題などの知識欲も必要です。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、原稿に合わせたアナウンス技術。上達度。
期末試験等
カメラでの最終スタジオ实習。
小テスト
簡卖なスタジオ实習。
レポート
その他
毎週、ステップアップの授業です。しっかり出席して下さい。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
アクセント辞典(NHK編・三省堂編) どちらでも可
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線 418
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-23
授業科目名
アナウンスメントⅢ
担当教員名
永岡 俊哉
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
将来マイクの前に立つプロを目指す学生が、身につけておくべき高度なアナウンス技術、表現力の修得。
授業の目的・到達目標
アナウンスメントⅠ、Ⅱで学んだアナウンステクニック、表現力に磨きをかけ、原稿読みやリポート
の内容構成まで的確にこなせるようになる。实習が中心である。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 ニュース・告知
3 ニュース・随筆
4 情景描写
5 情景描写
6 取材とリポート
7 インタビュー
8 学外学習
9 上級読み实習1
10 上級読み实習2
11 上級読み練習3
12 スタジオ収録準備
13 スタジオ収録準備
14 期末スタジオ収録
15 VTR試写、合評
内容(予復習指示等を含む)
授業概要の全体説明とこれまでの復習
読み方の工夫、伝え方の工夫上級編1
読み方の工夫、伝え方の工夫上級編2
情景描写、目の前の事象を言葉で伝える
情景描写、動きのある事象を言葉で表現
リポート(完成度の高いリポート)
インタビューテクニック
放送現場等の見学
台詞、音声演技
台詞、音声演技
ナレーションなど
指定原稿、自己作成原稿などの準備
指定原稿、自己作成原稿などの準備
VTR収録、反省
VTR試写、合評会
使用資料(プリント等)
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
教科書、プリント配布
履修上の注意・関連科目等
アナウンスメントⅠ・Ⅱの卖位取得者のみが受講可能。
内容が高度になるため、予習・復習を励行すること。
アナウンス専門学校との提携によるアナウンス指導、受験指導を行う場合がある。
15 分の遅刻までしか入审を認めない。私語厳禁。教审内脱帽。携帯電話はかばんにしまっておくこと。
携帯電話を触った者は退审させ、欠席にする。その他は教审で指示する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
50%
期末試験等
%
小テスト
实習形式(収録)で 5 回程度实施予定
50%
レポート
%
その他
積極性、受講態度、VTR 収録を重視
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テレビ朝日アスク発行アナウンス教本(教审で販売、1100 円、必携のこと)
〔参考書・その他〕日本語アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線 414
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-24
授業科目名
音声演技演習
担当教員名
トシロ ノリコ
年代 訓子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
『声優』と呼ばれる職種に必要とされる、音声演技における基礎的要素と表現方法について講義・实
習します。
授業の目的・到達目標
演技における身体表現と音声表現の違いについて理解をした上で、アフレコを通じて音声表現を習得
することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
实習の目的・進め方
2
演技基礎
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
内容(予復習指示等を含む)
演技的音声表現を必要とされる職種についてと
本实習の目的を説明/
録音機材の準備实習
録音機材使用の实習/
マイクを使用した基礎的な発声練習・表現練習
物語を音声のみで表現する实習
短い台本を使用した音声表現实習
簡卖なアニメ映像に合わせた音声表現实習
様々な動きを伴うアニメーションに合わせた音
声表現实習
使用資料(プリント等)
演技台本配布
ラジオドラマ台本①
ラジオドラマ台本配布
ラジオドラマ台本②
ラジオドラマ台本配布
アニメ台本①
アフレコ台本配布
アニメ台本②
アフレコ台本配布
アニメ台本③
外国映画台本①
外国映画の映像に合わせた音声表現实習
アフレコ台本配布
外国映画台本②
アニメ台本④
感情表現を重視した音声表現实習
アフレコ台本配布
海外アニメ台本①
様々な動きを伴うアニメーションに合わせた音
アフレコ台本配布
声表現实習
海外アニメ台本②
アニメ台本⑤
苦手を克服する音声表現实習
アフレコ台本配布
試験課題練習①
短編アニメーション(試験課題)のアフレコに向
アフレコ台本配布
けて収録予習
試験課題練習②
(試験)
实技試験を实施
履修上の注意・関連科目等
この科目は『表情・身体表現』の応用科目となるため、『表情・身体表現』も一緒に受講することが受
講必須条件となる。
私語および途中入审や途中退审が多い等、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。
以上が守れない場合には欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業態度、参加度、授業内の応答、授業内発表の成果
70%
实技試験を实施/
期末試験等
30%
内容・形式等については、授業の中で説明
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する。
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-25
授業科目名
時間表現論
担当教員名
安東 民兒
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
映画・映像は、しばしば機械芸術といわれるが、見方を別にすれば時間芸術ということができる。
情報の送り手やコンテンツの創出者にとって「創作の泉」ほど重要なものはない。「創作の泉」とは、
言い換えれば「発想力の源泉」である。本講義では映画・映像を中心とした多岐にわたるメディアの
諸相のなかから時間表現について学びながら、コンテンツの源泉となる発想力を高め鍛えあうことを
目指す。
授業の目的・到達目標
授業の眼目とするのは、一言でいえば「時間表現論」である。広い視野をもったコンテンツ創出者を
養成することを目的とし、オリジナリティのある発想力を鍛えあう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ概要の説明と質疑応答
2 造形芸術とは何か
視覚に訴える芸術の時間秩序
3 金閣寺の時間
三島由紀夫の「金閣寺」の時空
4 不思議の国のアリス 「不思議の国のアリス」の時間
5 絵巻にみる源泉①
七百年前のスピード表現
6 絵巻にみる源泉②
絵巻の映像はアニメの源
ジャコモ・バッラ 「バルコーニーの上をかける尐女」から
7 光・速度・運動
8 イコンの記号
イコンの記号の中から時間を読む
9 絵の不思議
一枚の絵が投げかける“謎”と時間
10 ぐにゃぐにゃ文字
曲線の時間
11 ラス・メニーナス① ベラスケスの絵を解読する
12 ラス・メニーナス② 読まれる絵画の時間
13 自画像の時間
時間錯乱と自己表象
14 映像的言語
杉山平一の世界から
15 劇画の音声
劇画の中の「音」と時間
(試験)
記述式試験
履修上の注意・関連科目等
講義内容をより分かり易くするために、毎回の講義ではパワーポイントを使い要点を提示する。
必要に応じプリントや映像、音声を用意する。
成績評価基準
項 目
平常点
出席日数
期末試験等
行う
小テスト
行う
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
20%
70%
10%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館
1階
内線
407
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-26
授業科目名
エンターテインメント論
(宝塚歌劇の研究、考察)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
永岡俊哉
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
メディアのうち大きな比重を占めるエンターテインメントについて今年創立 100 周年を迎えた宝塚歌劇
を題材として、なぜ、どこが日本で受け入れられたのかを、作品を鑑賞しながら、研究、考察する。
また、最終回には实際に宝塚大劇場での観劇を行う。(参加必須。チケット代と交通費は自己負担)
授業の目的・到達目標
我々の生活にとって、エンターテインメントは必要不可欠なものになっていて、学生の志望進路である
各メディアでも大きなウェイトを占めている。この分野に詳しくなることで、学生のキャリアの幅を広
げることにつなげる。そして、それ以前に、ゴージャスで楽しいタカラヅカを好きになってもらいたい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 娯楽の歴史と宝塚
娯楽の歴史と宝塚誕生について
プリント
2 宝塚歌劇の概要
宝塚歌劇の歴史と概要について
映像資料とプリント
3 作品研究と考察
「ロミオとジュリエット」その1
作品研究とプリント
4 作品研究と考察
「ロミオとジュリエット」その2、レポート
作品研究とプリント
5 音楽学校について
音楽学校の歴史と役割
映像資料とプリント
6 芝居について
宝塚の芝居とは
作品研究とプリント
7 ショーについて
宝塚のショーとは
作品研究とプリント
8 作品研究と考察
「ベルサイユのばら」その1
作品研究とプリント
9 作品研究と考察
「ベルサイユのばら」その2、レポート
作品研究とプリント
10 出演者研究と考察
男役の美学と娘役の意地、タカラジェンヌ
映像資料とプリント
11 作品研究と考察
「ノバ・ボサ・ノバ」、レポート
作品研究とプリント
12 作品研究と考察
「エリザベート」その1
作品研究とプリント
13 作品研究と考察
「エリザベート」その2、レポート
作品研究とプリント
14 ビジネスモデル
宝塚歌劇団のビジネスモデルと今後
プリント
15 宝塚歌劇鑑賞準備
観劇作品の事前学習
プリント
16 宝塚歌劇鑑賞(試験) 宝塚大劇場で観劇、レポート(参加必須、有料)
履修上の注意・関連科目等
試験期間直後の平日に全員で宝塚大劇場での観劇を行う。チケット代(5000 円、なお一部は講義資料、
作品ソフト購入費用等にも充当する)と交通費は自己負担。観劇とレポート提出で評価を行う。
15 分の遅刻までしか入审を認めない。私語厳禁。教审内脱帽。携帯電話はかばんにしまっておくこと。
携帯電話を触った者は退审させ、欠席にする。その他は教审で指示する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、積極性を重視する
40%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
観劇と観劇レポート、講義中のミニレポート
60%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕なし
〔参考書・その他〕参考になる図書や作品DVDについては個別に紹介していく
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
メディアラボ
内線 414
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-27
授業科目名
企画構成論
担当教員名
村上 清身
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
テレビ番組の企画と構成について基礎的な知識と考え方を学ぶ
(現在放送されている高視聴率番組などを検証・分析し、人気の原因などを探る)
また、行政などが主催するイベントや映像祭などの企画なども作成する
授業の目的・到達目標
良質な企画は考え出すぞと思って生まれるものではない。日常生活の中で社会や人間に関する情報をキ
ャッチする繊細さと好奇心が重要であり、気になる事柄を忘れず、保管、管理、することでもある。授
業では気になるネタの集め方からオリジナル企画への流れを通して、無から生み出す喜びを共有する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、進め方などを説明。
1 授業の目的・進め方
人間の欲求とメディアの方向性
プリント
2 世の中の動向を探る
ビデオ
3 視聴者が見たいものⅠ 制作者と視聴者の両面から番組を考察する
企画の正体
企画とは何なのか?不透明なものを形にする
プリント
4
構成とは何なのか?顧実を満足させる表現方法
ビデオ
5 構成の手順
基本的なフォーマットを学ぶ
プリント
6 企画書の書式
オリジナル企画を提出する
7 中間理解度テスト
企画が成立する諸条件
プリント
8 企画・構成の成功例
ビデオ
9 視聴者が見たいものⅡ 高視聴率番組の分析
企画から発するメッセージ
プリント
10 企画に必要な要素A
企画から発する社会性
11 企画に必要な要素B
取材候補のリストアップなど
プリント
12 紀行・グルメ番組
企画から实行への全体像を把握する
13 企画とプロデュース
完成したオリジナル企画書をプレゼン(発表)する
14 企画書完成
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
□「知りたい・探りたい」という探究心を忘れないこと
成績評価基準
項 目
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
企画書提出
レポート
その他
簡卖な台本作成
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
必要に応じてプリントを配布
〔参考書・その他〕
内
容
割合
30%
%
50%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館 1階マルチメディアラボ 内線433
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-28
授業科目名
表情・身体表現
担当教員名
年代訓子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
ストレッチ・発声等の演技における基礎的な要素と、表情・身体を活用する演技表現について講義・
实習する。
授業の目的・到達目標
演技基礎について身体表現を通じて理解した上で、他人の演技に合わせられる音声演技を習得するこ
とを目標とし、また、いかなる環境や状況(例えば人前での緊張状態等)の中であっても、自分の表情・
身体・音声をコントロールする為の、判断力とテクニックを取得することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
音声表現における身体表現の必要性と本实習の
1 实習の目的・進め方 目的を説明/
身体表現のための準備实習
2 演技基礎①
演技に必要な発声練習の目的と基礎实習
動きを伴う発声練習/
3 演技基礎②
発声練習用台本配布
即興演技の目的と基礎
4 演技基礎③
台詞を使用した発声練習
5 台本演技の基礎
台本を使用して、配役・演出・練習
演技台本配布
動きを伴う演技表現实習/
6 身体表現①
ジェスチャーの練習
7 感情表現①
比較的オーバーな感情表現实習
演技台本配布
8 身体表現②
様々な動きを伴う演技表現实習
演技台本配布
9 音声表現
他人の演技に合わせる音声表現实習
演技台本配布
10 感情表現②
表情を重視した感情表現实習
演技台本配布
11 身体表現③
即興演技の实習
12 身体表現④
長めの台本を使用して、表情・身体表現实習
演技台本配布
13 身体表現⑤
14 表現練習①
試験に向けての实習/
演技台本配布
台本を使用して各グループ毎に配役・演出・練習
15 表現練習②
(試験)
实技試験を实施
履修上の注意・関連科目等
各回、身体を動かすことに適した動き易い服装(女子のミニスカートは厳禁)で参加すること。
私語および途中入审や途中退审が多い等、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。
以上が守れない場合には欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業態度、参加度、授業内の応答、授業内発表の成果
70%
实技試験を实施/
期末試験等
30%
内容・形式等については、授業の中で説明
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する。
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-29
授業科目名
現代メディア分析
担当教員名
中川恵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
インターネットの普及は、様々な社会変容をもたらした。本科目では、サイバー空間における「社会」
について講義する。
授業の目的・到達目標
サイバー空間の中に存在する「社会」のさまざまな側面を学び、サイバー空間について各自が自分で考
える基礎を修得することが目的である。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 歴史①
インターネットの誕生
2 歴史②
インターネットの普及とメディアの変容
3 歴史③
インターネットの普及と災害
4 人間関係①
サイバー空間のコミュニケーション
5 人間関係②
サイバー空間の人間関係、集団形成
6 社会①
サイバー空間の「表現の自由」と「通信の秘密」
7 社会②
サイバー空間の「戦争」
(サイバーテロなど)
8 社会③
サイバー空間での犯罪とその対策(個人・国内)
9 社会④
サイバー空間での犯罪とその対策(国際)
10 経済①
サイバー空間での知的所有権とは何か
11 経済②
サイバー空間の知的所有権保護対策(国内)
12 経済③
サイバー空間の知的所有権保護対策(国際)
13 政治①
インターネットの普及と民主主義
14 政治②
インターネットと市民メディア
15 政治③
インターネットと民主主義・再考
(試験)
履修上の注意・関連科目等
私語および中途入审・退审は厳に慎むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
授業中に指示する。
〔参考書・その他〕
授業中に指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階
内線
403
割合
%
70%
30%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-30
授業科目名
映像デザイン論
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
選択科目
前期
2
2
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
映像制作、デジタルデザインに必要な基礎知識について学ぶ。
担当教員名
玉五敏晴
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
映像制作、デジタルデザインの文法的な基礎知識を理解し、クリエーターとしての制作スキルを習得す
る。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
講義オリエンテーシ
1
講義の概要説明。
ョン
2 映像基礎
映像デザインの原理原則
3 デザイン概論①
点、線、面、画面構成要素
4 デザイン概論②
色彩の効果に役割
5 デザイン概論③
文字の構成、モーションタイポグラフィ
6 デザイン概論④
画面デザイン、余白やバランス、構図
7 映像鑑賞
トイ・ストーリーを鑑賞。
8 キャラクター研究
前週に鑑賞した映画についてディスカッション
9 撮影技術①
カメラワーク
10 撮影技術②
照明効果
11 編集技術①
編集について
12 編集技術②
画像合成、MA
13 映像研究①
映像効果・技法の研究
14 映像研究②
映像効果・技法の研究
15 課題講評会
課題研究レポートの発表
(試験)
履修上の注意・関連科目等
5回以上欠席したり、締切までにレポートを提出できない場合は、卖位認定しない
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
小テスト
① 講義 8 回目に授業内に鑑賞した映画についてのレポートを提出
レポート
② 課題研究レポートを講義最終回に提出
その他
出席評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
30%
%
%
40%
30%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-31
授業科目名
CG实習Ⅱ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
選択科目
後期
1
2
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
キャラクターアニメーションを学ぶ
担当教員名
玉五敏晴
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
アニメーションに重要な、重心・慣性・溜めなど体の動きを理解し、キャラクターアニメーションを制
作する
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 スキルテスト
スキルテスト、实習の概要説明
2 アニメーション①
キーフレームアニメーション
3 アニメーション②
アニメーションカーブの編集
4 アニメーション③
パスアニメーション
5 アニメーション④
親子関係を利用した複雑なアニメーション
6 アニメーション④
車の発進、停止
7 アニメーション⑤
モディファイヤの利用
8 アニメーション⑥
ノイズなどのコントローラー設定
9 セットアップ①
ボーンの作成と編集
10 セットアップ②
スキン・IK 設定
キャラクターアニメ
11
character studio について
ーション①
キャラクターアニメ
12
Biped によるフットステップアニメーション
ーション②
キャラクターアニメ
13
Biped によるフリーアニメーション
ーション③
キャラクターアニメ
14
歩行アニメーション
ーション④
15 作品講評会
最終課題の作品講評会
(試験)
履修上の注意・関連科目等
受講資格:CG 实習Ⅰ受講し、基礎知識を理解、習得した人
Photoshop・Illustrator の基礎知識を理解、習得した人
5回以上欠席したり、締切までに課題を提出できない場合は、卖位認定しない
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答、及び出席評価
期末試験等
小テスト
レポート
その他
課題提出(複数回あります)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
40%
%
%
%
60%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-32
授業科目名
CG实習Ⅲ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
選択科目
前期
2
2
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
高度な質感設定、特殊映像効果と視覚効果を学ぶ
担当教員名
玉五敏晴
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
CG と实写の基本合成技術の理解し、特殊効果を使った映像作品を制作を行う
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 实習の概要説明
2 質感設定①
マテリアル設定の復習 基本質感設定
3 質感設定②
反射と屈折
4 質感設定③
マルチ/サブオブジェクトで複数マテリアル設定
5 mental-ray①
mental-ray について
6 mental-ray②
グローバルイルミネーション
7 mental-ray③
Daylight と露出、mrSky の利用
8 特殊効果①
パーティクルアニメーション基礎
9 特殊効果①
パーティクルフロー
10 特殊効果①
スペースワープ利用したアニメーション
11 实写合成①
作品の企画、構成
12 实写合成②
素材の撮影
13 实写合成③
3D 合成素材を制作
14 实写合成④
コンポジット
15 作品講評会
最終課題の作品講評会
(試験)
履修上の注意・関連科目等
受講資格:CG 实習Ⅰ・Ⅱ受講し、基礎知識を理解、習得した人
Photoshop・Illustrator の基礎知識を理解、習得した人
5回以上欠席したり、締切までに課題を提出できない場合は、卖位認定しない
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答、及び出席評価
期末試験等
小テスト
レポート
その他
課題提出(複数回あります)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
40%
%
%
%
60%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-33
授業科目名
コンポジット演習
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
選択科目
後期
2
2
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
特殊映像効果と視覚効果を学ぶ
担当教員名
玉五敏晴
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
CG と实写の基本合成技術の理解し、特殊効果を使った映像作品を制作を行う
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 实習の概要説明、コンポジットとは?
2 AE 基本操作①
基本操作。ワークフロー
3 AE 基本操作②
トランスフォーム設定
4 AE 基本操作③
キーフレームアニメーション
5 AE 基本操作④
エフェクト基礎
6 文字①
文字の設定
7 文字②
モーションタイポグラフィ制作
8 親子関係
ヌルを利用したアニメーション、プリコンポーズ
9 マスク
マスクの作成方法とアニメーション
10 クロマキー合成
キーイングとカラーコレクション
11 スピード変化
タイムリマップ、フレームブレンド
12 映像効果
ウィグラーで手振れ演出
13 映像補正
トラッキングとスタビライズ
14 3D レイヤ
被写界深度とカメラワーク
15 作品講評会
最終課題の作品講評会
(試験)
履修上の注意・関連科目等
受講資格:CG 实習Ⅰ・Ⅱ受講し、基礎知識を理解、習得した人
Photoshop・Illustrator の基礎知識を理解、習得した人
5回以上欠席したり、締切までに課題を提出できない場合は、卖位認定しない
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答、及び出席評価
期末試験等
小テスト
レポート
その他
課題提出(複数回あります)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
40%
%
%
%
60%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-34
授業科目名
Web デザイン II
担当教員名
山本 浩司
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
web デザイン I で身につけた HTML と CSS の知識とスキルを応用し、
各種アプリケーションを使用して Web
ページを制作する方法について学ぶ。
授業の目的・到達目標
HTML、CSS を記述するための『Dreamweaver』
、画像加工・制作するための『Photoshop』を使って Web ペ
ージを作成できるようになる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリ
ント等)
实習の進め方について解説
Dreamweaver、Photoshop についての説明
2 Dreamweaver 基本
サイトの定義の考え方、新規ページ作成手順の解説
3 マークアップ
テキストの入力とマークアップの方法について学ぶ
4 リンクの設定
各種リンクの設定方法について学ぶ
5 CSS の設定 01
HTML 内にスタイルを設定する方法について学ぶ
6 CSS の設定 02
外部ファイルを使ったスタイルの設定方法について学ぶ
7 レイアウト 01
div タグを使った設定方法について学ぶ
8 レイアウト 02
float を使ったレイアウト方法について学ぶ
9 ナビゲーション
CSS を使ってナビゲーションを作成する方法について学ぶ
10 画像作成 01
Photoshop を使って画像を作成する方法について学ぶ
11 画像作成 02
Dreamweaver と Photoshop の連携機能について学ぶ
12 テンプレート 01
テンプレート機能の概要と設定方法について学ぶ
13 テンプレート 02
テンプレートを用いて効率よく複数ページを作成する
サイト管理とアップ Web サイトをサーバー上にアップロードする方法について
14
ロード
学ぶ
15 復習
これまでに学んだ内容について復習する
(試験)
履修上の注意・関連科目等
Web デザイン I の卖位取得者のみ受講可能。
15 分の遅刻までしか入审を認めない。
私語厳禁。教审内脱帽。携帯電話はかばんにしまっておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
实技試験
60%
小テスト
あり
%
レポート
%
その他
出席・授業態度
40%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
Adobe Dreamweaver CS5 with Fireworks CS5 for Windows & Mac (ゼロからのステップアップ!)
(著)小泉茜 (出版社)ラトルズ 2,499 円
〔参考書・その他〕
1
オリエンテーション
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-35
授業科目名
Web デザイン III
担当教員名
山本 浩司
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
放送・メディア映像専門分野
参照
授業のテーマ・概要
Web デザイン I、Web デザイン II で学んだ HTML の知識を元に、HTML5 と CSS3 を使った Web ページの作成
方法を学ぶ。
授業の目的・到達目標
HTML5 で新しく導入されたタグ要素について理解する。
CSS3 を使って HTML のスタイルを設定できるようになる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プ
リント等)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション 实習の進め方について解説
HTML5 基礎
HTML5 の概要、基本的なマークアップについて
HTML と CSS
テキスト要素の記述方法について学ぶ
HTML と CSS
テキスト関連のプロパティの設定方法について学ぶ
HTML と CSS
セレクタの記述方法について学ぶ
HTML と CSS
ページ内の構造を示す要素について学ぶ
HTML と CSS
音声や動画コンテンツを表示する要素について学ぶ
HTML と CSS
ナビゲーションに関する要素について学ぶ
HTML と CSS
ナビゲーションに使えるスタイルについて学ぶ
HTML と CSS
フォーム要素について学ぶ
HTML と CSS
テーブル要素について学ぶ
その他テクニック
知っておきたい表現方法・テクニックについて学ぶ 1
その他テクニック
知っておきたい表現方法・テクニックについて学ぶ 2
レイアウト实習
ページ制作实習 HTML
レイアウト实習
ページ制作实習 CSS
(試験)
履修上の注意・関連科目等
Web デザイン II の卖位取得者のみ受講可能。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
实技試験
小テスト
あり
レポート
その他
出席・授業態度
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
よくわかる HTML5+CSS3 の教科書 大藤幹(著) マイナビ 2,940 円(税込)
〔参考書・その他〕
割合
%
60%
%
%
40%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-36
授業科目名
プレゼンテーション技法
担当教員名
山本 浩司
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
後期
授業のテーマ・概要
プレゼンテーションに必要な基礎知識を学び、それをプレゼンテーション实習に活かす。
プレゼンテーションに必要なスライドの製作方法や、発表に際してどこに注意すべきかを学ぶ。
授業の目的・到達目標
PowerPoint を使ったプレゼンテーションが行えるようになる。
伝えたい情報を整理し、的確に伝える技法を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
PowerPoint 基礎
プレゼンテーション
の作成
スライドの編集 01
スライドの編集 02
表の作成
図形の配置
スライドショー
プレゼンテーション
01
プレゼンテーション
02
プレゼンテーション
03
課題制作 01
課題制作 02
課題発表 01
課題発表 02
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリ
ント等)
实習の進め方について解説・自己紹介
Powerpoint について
テーマの変更方法・プレースホルダについて
テキストの編集方法・箇条書きについて
スライドの複製方法・印刷方法について
スライドに表を挿入する方法について
写真や図形の配置方法について
スライドショーの实行・アニメーション効果について
情報の収集方法と整理方法について
プレゼンテーションの構成について
プレゼンテーション時の話し方について
プレゼンテーション資料の作成
課題発表の準備・練習
課題発表(プレゼンテーション)10 名
課題発表(プレゼンテーション)10 名
履修上の注意・関連科目等
テキストは毎回持参。
15 分の遅刻までしか入审を認めない。
私語厳禁。教审内脱帽。携帯電話はかばんにしまっておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
プレゼンテーション課題発表
レポート
その他
出席・授業態度
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
よくわかる Power Point 2007 ビジネス活用編 FOM 出版 2,300 円(税別)
割合
%
%
70%
%
30%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-37
授業科目名
プログラミング实習Ⅰ
担当教員名
山岡 俊章
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
前期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
統合開発環境 Microsoft Visual Studio 2010 を使用して、プログラム開発言語 Visual Basic(VB)2010
の基礎的なプログラミングを講義・实習する。
授業の目的・到達目標
プログラム開発言語 VB (Visual Basic)は複雑な文法を知らなくても GUI の上でインタラクティブな
操作で簡卖にプログラムを作成できる、初心者にとって取り組みやすい言語である。アルゴリズム・プ
ログラミング・データ構造の基礎の習得を目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2
VB2010 の概要
内容(予復習指示等を含む)
授業・实習の進め方などを説明。
VB2010 の概要・Visual Studio 2010 のインスト
ール方法を説明。
VB2010 の基本操作を説明・实習。
アルゴリズムの基礎を講義・实習。
プログラミングの基礎を講義・实習。
プログラムの組み立て講義・实習。
プログラムの繰り返しを講義・实習。
VB2010 の基本操作
アルゴリズム①
プログラミング
プログラム①
プログラム②
中間課題
数値計算
数値計算の基礎を講義・实習。
データ
データの型と構造を講義・实習。
プログラム③
プログラムの分割・構造化を講義・实習。
アルゴリズム②
アルゴリズムの応用を講義・实習。
配列
配列の処理を講義・实習。
文字列
文字列の処理を講義・实習。
グラフィックス
グラフィックスの基本を講義・实習。
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
原則として毎時間实習問題の提出を課す。
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
成績評価基準
項 目
平常点
实習態度、達成度
期末試験等
プログラム作成
小テスト
中間にプログラム作成課題
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
〔参考書・その他〕授業に中で紹介する
内
使用資料(プリント等)
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
容
割合
50%
25%
25%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2号館 4階
内線
322
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-38
授業科目名
プログラミング实習Ⅱ
担当教員名
山岡 俊章
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
オブジェクト指向プログラミング言語 Java の基礎をアプレット・アプリケーションの作成を通して講
義・实習する。
授業の目的・到達目標
Java で開発されたアプリケーションは他のオペレーティングシステム上でも实行できるという特徴を
持っている。プログラミング实習Ⅰ(VB)で学んだ、アルゴリズム・プログラミング・データ構造を踏
まえて、Java によるプログラミングの基礎を学びアプレットの作成およびアプリケーションの開発がで
きることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
JDK の イ ン ス ト ー
2
ル・Java の概要
3
Java の基礎①
内容(予復習指示等を含む)
授業・实習の進め方などを説明。
JDK(Java Development Kit)のインストール方
法・Java の概要を説明。
Java の基礎知識・アプリケーションとアプレッ
トを講義・实習。
変数と定数を講義・实習。
図形の表示を講義・实習。
制御文を講義・实習。
配列・型変換を講義・实習。
Java の基礎②
Java の基礎③
Java の基礎④
Java の基礎⑤
中間課題
メソッド
メソッドの基本を講義・实習。
文字の入出力
文字の入出力を講義・实習。
マウス
イベント処理・マウス処理を講義・实習。
クラス①
クラスの基本を講義・实習。
クラス②
アクラスの継承を講義・实習。
アニメーション
アニメーションの原理を講義・实習。
ダブルバッファとマ ダブルバッファとマルチスレッドを講義・实習。
15
ルチスレッド
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
原則として毎時間实習問題を課す。
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
使用資料(プリント等)
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
实習態度、達成度
期末試験等
プログラム作成
小テスト
中間にプログラム作成課題
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
〔参考書・その他〕授業に中で紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2号館 4階
内線
322
割合
50%
25%
25%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-38a
授業科目名
情報ネットワーク論
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
選択科目
後期
2
2
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
情報通信及びコンピュータネットワークの基本を講義する。
担当教員名
足達新介
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
情報ネットワークの基本的な仕組みとその概念・構成原理を理解するとともにネットワークの技術・利
用に関する基礎知識の修得を目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2
情報と通信
3
伝送方式・制御手順
4
誤り制御方式
5
多重化
6
交換方式
7
8
9
オープンシステム
通信サービス
LAN
10 LAN の構築
11 LAN の接続方法
12 インターネット
13 ユビキタスネット
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方について
通信ネットワークの歴史・通信の手順・接続の方
法
ディジタル伝送・無手順・ベーシック制御手順・
HDLC 手順
データ伝送誤り・誤り検査・誤り訂正
周波数・時分割・PCM・パケット・波長分割多
重化
回線交換・蓄積交換・フレームリレー交換・ATM
交換
通信機能の階層化・OSI7階層モデル
専用回線・交換回線・ISDN・移動体通信・VAN
LAN・MAN・WAN
LAN ケーブル・LAN アダプタ・HUB・LAN 間
接続装置
トポロジー・アクセス制御・伝送方式・
IEEE1394・USB
IP アドレス・ドメイン名・IPv6・TCP/IP
SOHO・エキストラネット・モバイルコンピュー
ティング
情報圧縮技術・セルリレー・ADSL・FTTH
全体の理解度の確認と授業総括
14 ブロードバンド通信
15 総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
関連科目:
「情報ネットワーク演習Ⅰ」および「情報ネットワーク演習Ⅱ」
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
適宜資料配布
内
容
割合
50%
50%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
+++授業
科目
コード
B3-38b
授業科目名
情報ネットワーク演習Ⅰ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
選択科目
前期
3
2
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
演習用のサーバーおよび PC を使用して講義・演習する。
担当教員名
足達 新介
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
「情報ネットワーク論」の講義内容を踏まえ、コンピュータの利用技術、コンピュータネットワークお
よび情報セキュリティに関する知識・技術を实践的に身につけることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2
見学
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
授業・演習の進め方について
身近なコンピュータネットワーク・学内ネットワ
ークの見学
同軸ケーブル・UTP・光ファイバ
UTPケーブルの制作实習
IPアドレスの計算
ハブ・ルータ・無線LANルータ
ARP・DHCP・DNSの原理
TCP/IPの原理
コミュニケーションの基礎
電子メール・電子掲示板
Web ページ・チャット
情報の収集と発信
システムのセキュリティ
ネットワークセキュリティ管理
全体の理解度の確認と授業総括
LANケーブル
LANケーブル制作
IPアドレス
LAN接続装置
アドレス
TCP/IP
コミュニケーション
コミュニケーション
コミュニケーション
コミュニケーション
セキュリティ
セキュリティ
総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
関連科目:
「情報ネットワーク論」および「情報ネットワーク演習Ⅱ」
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
適宜資料配布
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-38c
授業科目名
情報ネットワーク演習Ⅱ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
選択科目
後期
3
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
サーバーOS のインストール、各種設定の基本について講義・演習する。
足達 新介
開設学科・専攻・コース
放送・メディア映像学科
授業の目的・到達目標
「情報ネットワーク論」および「情報ネットワーク演習Ⅰ」の講義・演習を踏まえ、コンピュータネッ
トワークシステム構築技術・セキュリティ管理技術の習得を目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 計画
3 インストール
4 ディスク管理
5 ファイルシステム
6 ユーザーとグループ
7 環境構築
8 TCP/IP
9 Active Directory
10 Active Directory
11 アカウント
12 グループポリシー
13 サーバー構築
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
授業・演習の進め方について
名前空間とドメインの計画・配備の計画
サーバー用 OS のインストール
ディスク管理の基礎
仮想ディスク・ファイルシステム
ローカルユーザーとグループの作成・管理
ネットワーク環境の構築・TCP/IP の基本設定
TCP/IP の確認とテスト
Active Directory の概要
Active Directory の構築・サイトの作成と設定
ユーザーアカウント・グループアカウント・コン
ピュータアカウントの作成と管理
グループポリシーの概要・基本設定
DHCP サーバー・ファイルサーバー・プリント
サーバーの構築
Web サーバーの構築・IIS の概要とインストール
全体の理解度の確認と授業総括
14 サーバー構築
15 総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
関連科目:
「情報ネットワーク論」および「情報ネットワーク演習Ⅰ」
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
適宜資料配布
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-39
授業科目名
放送メディア特別講義A
担当教員名
坪五 武
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
若者の「テレビ離れ」が言われて久しいが、中高年層の「地上波離れ」も進んでいる。テレビ、特に地
上波テレビは『芸人が遊んでいるばっかり』との批判に応えることはできないのだろうか。「放送は文化
なり」が死語となり、
「放送は産業なり」が主流となった放送界の表と裏を講義する。
授業の目的・到達目標
『放送は文化か産業か』をキーワードに、テレビが抱える今日の問題点を探ってみる。「テレビってコマ
ーシャルを出すための道具?」
、
「金儲けのための道具?」、「じゃあ、テレビって誰のためのもの?」…
…テレビを画面の裏側から見てみると、それが尐しずつ判ってくる。併せて、『NHKの番組の民放化』、
『政治との距離』についても考えてみる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業開始にあたって 脳の働きは現实が優勢? 自筆ノートの作り方 相当量を適宜配布
2 知る権利とは?
表現の自由は誰のもの?
(以下同じ)
3 大揺れの放送界 ・A この1年を振り返る
4
同上
・B 「テレビは儲かる」は昔の話
5 もだえるNHK ・A 巨大組織の实体。NHK経営委員長とNHK会長
6
同上
・B 不祥事続発で受信料不払いが深刻化
7
同上
・C 信頼回復目指す『経営計画』。『政治』との距離
8
同上
・D NHKのまとめ。これまでの理解度の確認
小試験
9 民放も大揺れ
・A フジテレビの『公共性』とは?
10
同上
・B TBSは『健全性』が狙われた
11
同上
・C 相次ぐ番組不祥事~やらせ、ねつ造、盗作、…
12
同上
・D 民放のまとめ。これまでの理解度の確認
小試験
13 転換期の放送
・A 放送の社会的責任。カルチャーと『軽チャー』
14
同上
・B 多チャンネル化と通信との『融合』
15
同上
・C 生き残りをかけての模索
(試験)
全体の理解度の確認
期末試験
履修上の注意・関連科目等
レジュメ・資料プリント類は多めに配布するが、
“授業に集中”してこまめにノートを取ること。
試験で持ち込みを認めるのは、自筆ノートのみ。プリント類を貼り付けた自筆ノートは持ち込み不可。
最初の授業で「試験の時に活用しやすい『自筆ノート』の作り方」を説明する。
成績評価基準の平常点には、
「自筆ノートの作成・活用状況」も加味する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
卖なる出欠でなく、受講意欲・積極性を重視。携帯・居眠り・私語は大幅減点。 30%
期末試験等
論文形式。
30%
小テスト
小試験を2回、宿題を数回予定。(その分、期末試験の比重は小さい。
)
40%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テキストは使用しない。この科目専用の自筆ノートを準備すること。
(ルーズリーフ形式でなく、普通の大学ノートの方が使いやすい。
)
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-41
授業科目名 放送メディア特別講義 C
担当教員名
浮田哲
前期
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
通年
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
前期は現在放送されているバラエティ番組やドラマ、スタジオ番組を实際に視聴しながら、内容分析を
行う。後期は映画に焦点を当て、やはり内容分析を行う。
授業の目的・到達目標
文章論や映画論は比較的歴史があるものの、テレビ論から内容分析を行っている研究は多くない。
卖に「面白い」ではなく「なぜ面白いのか」を考えることを目的とする。
試聴する番組や映画に関しては受講生と相談しながら決めたいと思う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料
使用資料
回数 項目
内容
回数 項目
内容
講義の進め方
適宜指定
講義の進め方
適宜指定
1 オリエンテーション
16 オリエンテーション
番組の内容分析
注目番組を中心に
2
〃
17 映画の内容分析 話題作を中心に
〃
3
〃
〃
〃
18
〃
〃
〃
4
〃
〃
〃
19
〃
〃
〃
5
〃
〃
〃
20
〃
〃
〃
6
〃
〃
〃
21
〃
〃
〃
7
〃
〃
〃
22
〃
〃
〃
8
〃
〃
〃
23
〃
〃
〃
9
〃
〃
〃
24
〃
〃
〃
過去の名作を中心に
過去の名作を中心に
10
〃
〃
25
〃
〃
11
〃
〃
〃
26
〃
〃
〃
12
〃
〃
〃
27
〃
〃
〃
13
〃
〃
〃
28
〃
〃
〃
14
〃
〃
〃
29
〃
〃
〃
15
〃
〃
〃
30
〃
〃
〃
(試験)
なし
(試験)
なし
履修上の注意・関連科目等
通年で講義を行うので、前期だけでなく後期の時間割も確認した上で、履修登録すること。
知識を問う講義ではないので試験は实施しないが、内容についての議論においては積極的に発言する学
生が望ましい。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
90%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
受講態度等
10%
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
「ギフト再配達」
(藤田真文) 「プロセスが見えるメディア分析入門」(藤田真文、岡五崇之編)
「テレビだョ!全員集合」
(長谷正人、太田省一編) 「
(J.フィスク他)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階メディアラボ
内線 432
作成年度:2014
授業科目
コード
B3-42
授業科目名
放送メディア特別講義D
担当教員名
(作品研究)
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
放送・メディア
専任教員複数オムニバス
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
専門科目
時間割
放送・メディア映像学科
選択科目
後期
2
2
参照
放送・メディア映像専門分野
授業のテーマ・概要
専門科目のカリキュラム上、学科としてさらに補完したい講義及び实習、学生諸君の要望の多い部分を、
メディア实社会の第一線での経験が豊富な放送・メディア映像学科の専任教員がオムニバス形式で細か
く指導する。専門分野は広範囲になるが、いずれも实社会直結の講義である。
授業の目的・到達目標
日頃の専門科目の講義・实習では理解できなかったことを、教員が経験してきた实際のメディア社会の
ことを知り、その空気を感じ取ることで理解し、将来何が必要かを自覚する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
オリエンテーション
授業概要、講師予定の説明等
2
3
4
1 メディア音声特講
5
2 メディア照明特講
随時、プリントや写真、
6
3 カメラ撮影特講
左にあげた項目を中心に、専任教員が講義、实習
映像、書籍などを配布
7
4 メディア美術特講
を担当する。
8
する。
(セット・化粧) 学生は自分の興味分野だけでなく、すべての講義
9
5 アナウンサー特講
を受講しなければならない。
10
6 番組制作特講
尚、左記 1~8 は講師都合により順不同
11
12 7CGアニメ特講
13 8 放送界全体展望
14
全体の理解度の確認と授業総括
15 総括、リポート
履修上の注意・関連科目等
受講生は、すべての項目を受講すること。
(自己の関心分野のみの受講では卖位は取得できない)
(注)他学科の学生は人数制限を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
期末に課題を提出
50%
その他
遅刻者は入审できない。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
科目責任(卖位認定)は永岡 メディアラボ 414
作成年度:2013
授業科目
コード
B4-1
授業科目名
インターンシップⅢ
担当教員名
ゼミ担当者
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
学部共通
選択科目
2~4
前・後期
集中
4
企業研修分野
授業のテーマ・概要
「インターンシップⅡ」の卖位取得者を対象に、より専門的で高度な就業实習体験を行う。实習期間は
4週間(实働20日間以上)とする。
授業の目的・到達目標
インターンシップⅠ・Ⅱと同様に夏季休暇・春季休暇を利用した企業等での職場实習体験であるが、
「イ
ンターンシップⅡ」での实習体験を踏まえ、そこで得た発見や気づき、また現在の自分に足りないもの
などの課題を持って、より高い職業観・就業観を涵養する事を目的とする。社会人として世に出て働く
に相応しい社会人基礎力を身につけ、専門的な知識・技能を習得する事を到達目標とする。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップⅡで得た発見や気づき、課題を確認する。 インターンシップⅢの参加予定者
②实習目標や習得したい専門知識・技能を明確化しておく。
は必ず「インターンシップⅡ」を
③キャリアセンターのインターンシップ担当職員による個別
卖位取得しておくこと。
の事前オリエンテーションを行う。
2.事前教育
①实習先におけるビジネスマナーを再度確認する。
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「4週間(实働20日間以上)
」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
この科目の目的と意味を十分に理解し、
「インターンシップⅡ」实習時以上の成果を得られるよう、意
欲的に取り組む姿勢が必要である。あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
「インターンシップⅢ」を希望する者は、
「インターンシップⅡ」を卖位取得しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポート及び实習先指導者によるコメ
实習評価
40%
ント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
前半に、現代ビジネスコースの主要な専門科目である経営戦略論、経営組織論、マーケティングに関す
る主要項目に関する輪読を通じた解説を行った上で、後半には、新聞記事、雑誌記事を使いながら、業
界や企業に関する事例演習を行う。
授業の目的・到達目標
現代ビジネスコースの学生が、専門科目を学ぶ上で必要な基本的な知識と考え方を習得する。
販売士検定その他のビジネス関連の検定試験受験に向けた準備を行う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイダンス、
今期の目標設定
企業活動の概要
経営戦略①
経営戦略②
企業の組織構造
企業の人事制度
マーケティングの基本概念
プリントを適宜配布
製品戦略、価格戦略
チャネル戦略、プロモーション戦略
経営戦略①
経営戦略②
経営組織①
マーケティング①
マーケティング②
レポート作成
实施しない。
テキスト輪読①
テキスト輪読②
テキスト輪読③
テキスト輪読④
テキスト輪読⑤
テキスト輪読⑥
テキスト輪読⑦
テキスト輪読⑧
事例演習①
事例演習②
事例演習③
事例演習④
事例演習⑤
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
平常点
出席状況及び授業態度
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
授業中に指示する。
〔参考書・その他〕
内
容
割合
70%
%
%
30%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階
内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
前期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「ためになるスポーツ心理学」
人気マンガ『スラムダンク』を通して、
「勝利するための考え方」
「学ぶべき考え方」を紹介する。
授業の目的・到達目標
スポーツ選手としての正しい考え方を身につけ、ものごとを相対的な価値観ではなく、絶対的な価値
観によって判断することができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 正しい根性の使い方
3 目標の設定
4 今するべきこと
5 良いところ
6 反省と確認
7 情熱・チームワーク
8 怒りのコントロール
9 あきらめ・不安
10 感動を与えることの意味
11 休養とプラス思考
12 波(流れ)の感じ方
13 結果のとらえ方
14 感謝すること
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
セルフイメージ
アファメーション
心の習慣
鏡の法則
全力を尽くすことの意味
チームの理念
wrong と different の違い
心のコントロール
応援の大切さ
心づくりのサイクル
間をとることの重要性
敗戦の意味
あいさつの意味
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
テキスト全般
テキスト pp6~20
テキスト pp21~32
テキスト pp33~47
テキスト pp48~60
テキスト pp61~76
テキスト pp77~89
テキスト pp90~104
テキスト pp105~116
テキスト pp117~128
テキスト pp129~140
テキスト pp141~152
テキスト pp153~165
テキスト pp166~177
テキスト pp178~181
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
教科書の内容を中心とした問題
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
辻 秀一『スラムダンク勝利学』集英社(2000)1,050 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
50%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
池田玲子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
専門ゼミナールは卒業まで大学生活のコアとなる。この時間は第一歩としてそのための「場」を構築
する。
① チームワークを形成すること
②読書の技量を向上させ習慣化すること
授業の目的・到達目標 主体的な学びの技能を取得する。
① コミュニケーションスキルのうち「聴く」の重要性を認識し、努めることができる。
② 信頼に基づく口頭による「自己主張」に挑戦する。
③ モチベーションの自己責任・管理
④ 経営史の基礎知識の修得
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ運営について合意の形成
2 夢をかなえるゾウ
①靴を磨く
②募金
3
③自分のコントロール④欲求(ニーズ)
4
⑤ 場の空気
⑥トイレ掃除の意味
5
⑦自由な時間
⑧自己認識
6
⑨やめる
⑩環境デザイン
7
⑪身なりの価値
⑫他者からの評価
8
⑬他者による自己発見⑭想像力
9
⑮自己イメージ
⑯依存と依頼
10
⑰段取り
⑱プライオリティと人間関係
11
⑲サービス
⑳労働市場の現实
12
21)行動力
22)観察力
13
24)支援力
25)動く!
14
26)サプライズ
27)挑戦力
15
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①ゼミは共同作業である。したがって出席が評価の前提となる。
②購読本を入手し、毎回持参すること。
③学外研修等、授業以外のゼミ活動にも積極的に参加すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
共同作業・議論等への参加度
100%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『夢をかなえるゾウ』 水野敬也著 飛鳥新社(文庫版)
〔参考書・その他〕適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3 階
内線 221
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
専門ゼミナールⅠ
授業科目名
担当教員名
泉 紀子
C1-2
専門ゼミナールⅡ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
必修科目
2
2
現代社会学科
専門演習分野
後期
参照
授業のテーマ・概要
海外に渡った日本人、海外から来日した外国人、ジャポニズムの中で造形された日本人について、当時
の歴史的・文化的背景とともに認識を深める。
海外からみた日本(日本文化・日本人)について書かれた文庫本を輪読する。
授業の目的・到達目標
リサーチリテラシーと読書力、文化に対する好奇心を高める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
ゼミナールとは何か。ゼミの進め方
参考文献・資料の探し方
参考文献・資料の探し方
ガイダンス
情報検索の技法 (1)
情報検索の技法 (2)
担当決定・テーマの設定
担当発表
輪読
読書
使用資料(プリント
等)
1)人物と歴史的背景・文化的背景を紹介し、
テーマを絞り込んでいく。
テーマについて文献を調査し、レジュメを
作成し、発表する。
2)
『外国人からみたニッポン』を輪読する。
3)1 ヶ月に 1 冊、読書する。
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ゼミナールは出席し、発表することが当然であり、無断欠席は一切認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『大学生のためのリサーチリテラシー入門』(ミネルヴァ書房)
岸周吾『外国人からみたニッポン』
(ディスカバートゥエンティワン)
割合
40%
60%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
2
前期
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
英語の総合的な運用力の向上をめざす。
欧米文化に関する理解を深めます。
授業の目的・到達目標
英語の運用力を高めます。
欧米文化について学び、視野を広げます。
担当教員名
内田宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方
2 英語の音とリズム
発音の練習 (発音記号 アクセント)
3
発音の練習 (発音記号 アクセント)
4
音読の練習
5
音読の練習
6 英語演習①
英語で日記を書いてみよう
7
英語で日記を書いてみよう
8 英語演習②
英語を話してみよう 自己紹介(英語)
9
英語を話してみよう 友人紹介(英語)
10
英語を話してみよう 有名人紹介(英語)
11 発表準備
各自のテーマを決め、準備(日本語)
12 発表準備
各自のテーマで準備
13 発表
発表
14 発表
発表
15 発表
発表
(試験)
発表
履修上の注意・関連科目等履修上の注意・関連科目等
日々、新聞や雑誌などから、各自興味のある英語や欧米に関する資料を収集をしてスクラップブックに
整理してください。それをもとに、発表してもらいます。授業は、できるだけ英語を使います。
英語日記をつけてもらいます。
講義内容は変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席および授業への積極性
60%
期末試験等
発表
20%
小テスト
%
レポート
%
その他
英文日記
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』 石原真弓著 Gakken 980 円
〔参考書・その他〕
『よくわかる学びの技法』田中共子著 ミネルヴァ書房 2200 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
前期
小川雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
スポーツは私たちの社会・経済・生活に大きな影響を与え、また、スポーツはこれらからも大きな
影響を受けています。そこで本ゼミナールでは、スポーツ関連のボランティア活動に参加しつつ、
学内のスポーツイベントを企画・運営することを通して「社会人基礎力」を身につける。
授業の目的・到達目標
スポーツに興味を持ち、様々な活動に参加することで「社会人基礎力」を養うことを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
内容
使用資料
はじめに
ゼミナールの内容と進め方の説明
スポーツイベントの企画運営
スポーツイベント(学内で实施)の企画運営
学外研修
(ボランティア活動)
学外研修(ボランティア活動)を实施
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
※行き先や日程は受講生と一緒に検討・決定します
講義のまとめ
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
成績評価基準
項目
内容
割合
平常点
期末試験
小テスト
受講態度(積極性)などから総合的に判断します。
100 %
レポート
その 他
教科書・参考書
詳細は担当者が講義中に説明します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
数五 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
基礎ゼミⅠ、Ⅱおよび一年間の授業で習得した基礎的知識をベースに学外研修を交えながら観光の基礎
知識を習得していきます。旅行地理検定、旅行業務取扱管理者試験のサポート。
授業の目的・到達目標
観光に関する基礎的知識を習得し、今後のゼミナールにおける観光ビジネスの学習をしっかり行える基
礎固めをする。また将来の進路を具体的に考え定められるようになる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
ゼミの勧め方、活動内容、自己紹介、抱負等
2 観光の基礎を学ぶ
観光学基礎を読む
3
〃
観光学基礎を読む
4
〃
観光学基礎を読む
5
〃
観光学基礎を読む
6
〃
観光学基礎を読む
7 学外研修
学外研修の事前学習
8
〃
日帰り学外研修(観光関連企業、空港)
9
〃
学外研修の事後学習
10
〃
学外研修の事前学習
11
〃
日帰り学外研修(観光関連企業、空港)
12
〃
学外研修の事後学習
13 観光の基礎の理解
学んだことの復習(課題発表)
14 観光の基礎の理解
学んだことの復習(課題発表)
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
なし
履修上の注意・関連科目等
・旅行会社、ホテル等観光ビジネスに興味がある人を望む。
・遅刻欠席は基本的に認めない。
(無断欠席は厳禁)
・チームワーク良く積極的にゼミ活動に参加すること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
ゼミへの参加度、資格試験、課題発表等総合点
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
適宜関係資料配布
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕観光学基礎・観光概論(JTB 総合研究所)、
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネスに関する研究」をテーマに、その基盤となる経済・経営学の基礎を教える。
授業の目的・到達目標
専門ゼミナールの研究課題である「日中経済・ビジネスに関する研究」に備え、その基盤を固めるため、
まず経済や経営の基礎知識をしっかり勉強し、日中ビジネスに必要不可欠な基礎知識を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 経済の仕組み
3 景気の仕組み
4
〃
5 金利の仕組み
6
〃
7 物価の仕組み
8 株の仕組み
9
〃
10 為替の仕組み
11
〃
12 経済政策の仕組み
13
〃
14 日本の借金
15
〃
内容(予復習指示等を含む)
ゼミⅠの履修ガイダンス
経済を動かす基本ファクター,
景気循環
景気と金利
金利とは、金利の動き
金利と景気
インフレとデフレ
株式市場と株価
日経平均株価と TOPIX
為替相場
円高・円安と輸出入
政府と財政政策
日銀と金融政策
債券・国債・社債
バブルとバブル崩壊
16 試験
实施する
使用資料(プリント等)
テキスト P2~5
P12~34
P41~50
P52~62
P66~77
P77~99
P108~132
P132~142
P144~188
P190~212
P190~212
P198~216
P198~216
P198~216
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営に関連する授業を履修すること。
○ゼミ生の日本語のレベルによって、ゼミ内容を日本語指導内容にする場合もある。
○N1に早い段階で挑戦すること。日中ビジネス、日中経済関連ニュースに関心を持つこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、ゼミ授業態度(質問・応答)
期末試験等
ゼミ内容理解度テストを实施する
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
池上彰『経済のニュースが面白いほどわかる本』中経の文庫、2011 年 9 月 619 円
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
日本経済新聞社『やさしい経済学』日本経済新聞社、2002 年 11 月 667 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 202 审 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
開設学科
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
企業活動やビジネスの中心であるマーケティングを学ぶうえでの基本となる「マーケティングの考え方」
を理解する。
授業の目的・到達目標
学科の基礎的かつ主要科目であることから、マーケティングを学ぶうえで「基本の基本」となる数個の
考え方(用語)に絞って「これだけは最低限!」という位置づけで自分のものにすること。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミガイダンス
これから4年生までの方向性の共有化
マーケティングの考
2
マーケティングとは(マーケティング活動)
え方
3
ニーズとウォンツ
4
マーケティング・コンセプト
5
顧実志向゙
6
マネジリアル・マーケティング
7
コンシューマリズム
8
ソーシャル・マーケティング
9
マーケティング倫理
10
デ・マーケティング
11
リスク・マネジメント
12
マーケティング計画
13
マーケティング・ミックス
14
マーケティング予算の制約
15 半年の総復習
マーケティングの考え方について全体を復習
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① 就活にも有効となる企業活動の基本の基本を真面目に学ぼうとする意欲があること。
② 实践的な企業事例を当てはめるので、企業の名前や製品に関心をもてること。
③ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚に馴染むようにすること。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2
階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
中五 郷之
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅠでは、前半に論文やレポートの書き方を講義し、後半は学外研修(フィールドワーク)を
行うことで、読み手のための論文やレポート作成の基礎と調査方法を学ぶ
授業の目的・到達目標
作文とは違う「論文」の形を描けるようになる。また、学外研修を通じて自分の興味関心ごとを見つ
けることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方、自己紹介
2 論文の書き方①
論文構成(序論・本論・結論)を講義
プリント
3 論文の書き方②
原稿用紙の使い方と文語表現を講義
プリント
4 論文の書き方③
論理的思考を講義
プリント
5 論文の書き方④
学術的論述を講義
プリント
6 論文の書き方⑤
アンケート調査と統計を講義
プリント
7 学外研修①
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
8 学外研修②
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
9 学外研修③
学外研修の事後学習(報告書作成)
10 学外研修④
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
11 学外研修⑤
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
12 学外研修⑥
学外研修の事後学習(報告書作成)
13 研修内容の報告①
学外研修内容を報告するための資料作成
14 研修内容の報告②
学外研修内容の報告
15 最終報告書作成
報告書作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
学外研修内容の報告の欠席・最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
論文の書き方×5 回(20%) 学外研修の事後学習×2 回(10%)
30%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
最終レポート
50%
その他
研修の報告内容
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜講義内で紹介
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
森本和義
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
この専門ゼミナールは、留学生を対象としている。大学での学び方について学修する。
授業の目的・到達目標
大学の学びで必要とされる基本的学習スキルの修得を図る。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 大学での学び方
大学での学び方などを説明。
3 講義の聞き方
講義の聞き方を説明。
4 ノートの取り方①
ノートの取り方を説明。
5 ノートの取り方②
ノート作成の实例。
6 本の読み方①
本の読み方を説明。
7 本の読み方②
詳読のポイント。
8 レポートの書き方① レポートを書く手順を学ぶ。
9 レポートの書き方② レポートの書式とマナーを説明。
10 レポートの書き方③ レポートを实際に書く。
11 授業での質問の仕方 授業での質問の仕方と答え方を学ぶ。
12 グループ討論①
グループ討論の要領を説明。
13 グループ討論②
グループ討論を实際に行う。
14 口頭発表の仕方①
口頭発表の準備から資料作成までを学ぶ。
15 口頭発表の仕方②
口頭発表を实際に行う。
(試験)
履修上の注意・関連科目等
「学びの基礎技法」の講義と同じテキストを使用する。
テキストは必ず購入して、学習スキルの修得に努めて欲しい。
使用資料(プリント等)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
授業中課題「
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
田中共子編著『よくわかる学びの技法 第 2 版』ミネルヴァ書房、2009年、2,200 円。
〔参考書・その他〕
割合
%
%
%
100%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
企業がどのような事業活動やマーケティング活動を行っているのか、販売士試験対策も視野に入れなが
ら、基本的な知識と能力を習得する。
授業の目的・到達目標
自分で主体的に情報収集し、考えをまとめて、プレゼンする基本的な能力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
2
3
4
5
6
7 各自の興味のある業界、企業を選択し、業界動向と事業概要をパワーポ
プリントを適宜配布
8 イントにまとめ、ゼミ内で発表する。発表内容に関して、ディスカッシ
9 ョン、講師フィードバックを行う。
10
11
12
13
14
15
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況及び授業態度
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
個人研究発表
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「役に立つスポーツ心理学」
スポーツ場面において、实力発揮度を 100%に近づけるための、メンタルコントロールのテクニック
を紹介する。
授業の目的・到達目標
心の状態を自身で把握できる感覚を養い、さらには自身の意志によって、戦いに対する理想的な心理
状態を作り出すことができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 想いが人を動かす①
3 想いが人を動かす②
4 目標を紙に書く
5 思考法をプラスにする
6 呼吸法
7 内言
8 イメージング
9 「気」の導入
10 リラックス法
11 亓感のフル活用
12 亓計の導入
13 体系化
14 習慣化
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
「シェブレルの振り子」实験
自己暗示の实験
目的・目標設定の黄金律
プラスの自分、マイナスの自分
腹式呼吸、逆腹式呼吸
「内言」实習
理想の自分のイメージング
静功と動功
リラックス状態の把握
「亓感の記憶」年表の作成
亓計の作成
一日・一週間のトレーニング
自分の変化と成長
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
テキスト pp3~12
テキスト pp13~28
テキスト pp13~28
テキスト pp29~44
テキスト pp45~52
テキスト pp53~64
テキスト pp65~76
テキスト pp77~86
テキスト pp87~100
テキスト pp101~110
テキスト pp111~124
テキスト pp125~136
テキスト pp137~144
テキスト pp145~152
テキスト pp153~158
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
教科書の内容を中心とした問題
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
豊田一成『夢をかなえるイチロー力』きこ書房(2007)1,575 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
50%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
池田玲子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
前期に構築した学びの「場」で、DVD 教材を用いてマネジメントをテーマにディスカッションと合意
を形成する技量を修得する。
授業の目的・到達目標
① 「聴く」から「傾聴」へ、この情報を「整理」
「まとめる」ことを練習する。
② 多様なリーダーシップとフォロワーシップのあり方について、考察する。
③ 自己洞察
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ運営についての合意形成
2 王様のレストラン
なんとかなる…んだろうか
3
とにかく、やってみよう
4
ここで、みんなでやっていこう
5
あなたなら、できる
6
あなたがいたから、やってこれた
7
あなたでも、できる
8
私も、役に立ちたい
9
あなたと、一緒にやっていきたい
10
あなたが、好きです
11
このメンバーで、やっていく
12
いいから、帰ってこい
13 まとめ1
仕事を通じた学習と成長
14 まとめ2
フローティングリーダーシップ
15 まとめ3
人は成長するチーム
(試験)
履修上の注意・関連科目等
1連続のテレビドラマを教材としているので、理由の如何を問わず遅刻欠席は内容の理解不足ひいて
は議論での不適切な発言に直結するので、自己管理に努めること。
成績評価基準
項 目
内
平常点
議論への参加
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
「王様のレストラン」の経営学入門 川村尚也著
容
扶桑社
割合
100%
%
%
%
%
(絶版につき持参不要)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3 階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
後期
2
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
英語の総合的な運用力の向上をめざす。
欧米文化に関する理解を深める。
授業の目的・到達目標
英語の運用力を高めます。
欧米文化について学び、視野を広げます。
担当教員名
内田 宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方
2 翻訳演習
英語版『サザエさん」を日本語に翻訳
3
4 英語演習①
身の回りの生活英語表現を学ぶ
5
6
英語で日記を書いてみよう
英語演習②
7
8
英語で話してみよう
9 英語演習③
(各人テーマを決めましょう)
10
11 発表準備
各自のテーマを決め、準備(日本語)
12 発表準備
各自のテーマで準備
13 発表
発表(日本語)or(英語)
14 発表
発表
15 発表
発表
(試験)
発表
履修上の注意・関連科目等
日々、新聞や雑誌などから、各自興味のある英語や欧米に関する資料を収集をしてスクラップブックに
整理してください。それをもとに、発表してもらいます。授業は、できるだけ英語を使います。
英語日記をつけてもらいます。
講義内容は変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席および授業への積極性
60%
期末試験等
発表
20%
小テスト
%
レポート
%
その他
英文日記
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』 石原真弓著 Gakken 980 円
〔参考書・その他〕
『よくわかる学びの技法』田中共子著 ミネルヴァ書房 2200 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
後期
小川雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
わが国の多くの地域が衰退に悩まされているため、この問題を解決手段として「スポーツツーリズ
ム」に大きな期待が寄せられています。スポーツツーリズムとは、スポーツを活用して人々の交流
を高めることです。スポーツイベントによって、非常に多くの人たちが集まり、それによって、周
辺の店舗も売り上げなども向上します。そこで本ゼミナールでは、スポーツツーリズムやその経済
効果などを学びながら、地域経済を豊かにする方法を考えます。
授業の目的・到達目標
スポーツと地域経済との関わりについて知り、これらの関係が私たちの社会・経済・生活にとって
重要であることの理解を目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
内容
使用資料
はじめに
講義の内容と進め方
テキストの輪読と報告
スポーツと地域経済との関わりについての文献
を輪読し、受講生各自は与えられた箇所の報告
を行なう
教科書
学外研修を实施
学外研修
※行き先や日程は受講生と一緒に検討・決定します
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
講義のまとめ
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
成績評価基準
項目
内容
割合
平常点
期末試験
小テスト
受講態度(積極性)などから総合的に判断します。
100 %
レポート
その 他
教科書・参考書
〔参考書〕原田宗彦(2011)
『スポーツ産業論(第5版)
』杏林書院.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
数五 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・観光ビジネスを業種別に研究する。ゼミⅡでは旅行会社のことを企業研修をも交え総合的に学習する。
・旅行業務取扱管理者(国家試験)合格のための問題演習。
授業の目的・到達目標
・ 旅行会社を中心としてホテルや航空会社等観光関連企業のことをいろんな角度から学習し業種別に
経営課題等基本的特徴を理解する。
・旅行業務取扱管理者試験合格(国内・総合)合格。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミで学ぶ事柄の説明及び進め方
2 旅行会社
旅行業とは
資料、プリント
3
〃
旅行営業(部門別)
4
〃
旅行営業(販売形態)
5 旅行会社・国家試験 旅行業営業内容
国内旅行業務取扱試験
6 旅行会社・国家試験 旅行業のマーケティング・
〃
7 旅行会社・国家試験 旅行業と観光政策
〃
8 学外研修(事前学習) 学外研修のための事前学習
9 学外研修
旅行関連企業訪問(旅行会社)
10 学外研修(復習)
学外研修の振り返り
11 学外研修(事前学習) 学外研修のための事前学習
12 学外研修
旅行関連企業訪問(旅行会社)
13 学外研修(復習)
学外研修の振り返り
14 学習総括
課題発表とレポート提出
15 学習総括
課題発表とレポート提出
(試験)
なし
履修上の注意・関連科目等履修上の注意・関連科目等
・無断欠席は厳禁、積極的にゼミ活動に参加すること。
・旅行会社等観光系の企業に就職を希望する人は是非ゼミに参加してください。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
ゼミへの参加度、課題発表、資格試験成績等総合的に評価
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポートの内容
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕観光学概論(JTB 総合研究所)
、週刊ダイアモンド、エコノミスト、東洋経済
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネスに関する研究」に備え、その基盤となる経済・経営学の基礎知識を教える。
授業の目的・到達目標
専門ゼミナールの研究課題である「日中経済・ビジネスに関する研究」に備え、その基盤ともいえる経
済や経営の基礎をしっかり勉強し、日中経済・ビジネス研究に必要不可欠な経済の基本を身につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 履修ガイダンス
2 経済の仕組み
経済学とは何か
プリント配布
3 マクロ経済
GDP の分析
〃 〃
4 マクロ経済活動
家計・企業・政府の経済活動
〃 〃
5 金利の仕組み①
金利とは、金利の動き
〃 〃
6 金利の仕組み②
金利と景気
〃 〃
7 物価の仕組み
インフレとデフレ
〃 〃
8 バブル経済
バブルの発生と崩壊
〃 〃
9 為替の仕組み
円高と円安
〃 〃
10 経済政策①
金融政策
〃 〃
11 経済政策②
財政政策
〃 〃
12 市場経済①
市場メカニズムを解剖
〃 〃
13 市場経済②
市場の失敗
〃 〃
14 需要と供給①
需要曲線
〃 〃
15 需要と供給②
供給曲線
〃 〃
試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
●経済・経営に関連する科目を履修すること。
●ゼミ生の日本語レベルによって、ゼミ内容を日本語指導内容に変える場合もある。
●N1の合格に早い段階で挑戦すること。経済関連ニュースに関心を持つこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席率、ゼミ受講態度(質問・応答)
50%
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
安藤 至大[著]『ミクロ経済の第一歩』有斐閣、2013 年 12 月 2000 円
伊藤元重『入門経済学』日本評論社、2009 年 3 月 3000 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 202 审 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅠに引き続き、企業活動やビジネスの中心であるマーケティングを学ぶうえでの基本となる「市
場のつかみ方」を理解する。
授業の目的・到達目標
ゼミⅠ同様、学科の基礎的かつ主要科目であることから、マーケティングを学ぶうえで「基本の基本」
となる数個の考え方(用語)に絞って「これだけは最低限!」という位置づけで自分のものにすること。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 市場のつかみ方
マーケティング環境
2
マーケティング組織
3
マーケット・セグメンテーション
4
ターゲット・マーケティング
5
市場ポジショニングとブランド
6
オピニオン・リーダー
7
ライフスタイルによる細分化
8
マーケティング情報システム
9
マーケティング・リサーチ
10
データ収集法(实査)
11
エリア・マーケティング
12
グロ-バル・マーケティング
13
ニッチ・マーケティング
14
インターネット・マーケティング
15 半年の総復習
市場のつかみ方についての全体復習
(試験)
履修上の注意・関連科目等
④ 就活にも有効となる企業活動の基本の基本を真面目に学ぼうとする意欲があること。
⑤ 实践的な企業事例を当てはめるので、企業の名前や製品に関心をもてること。
⑥ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚に馴染むようにすること。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
中五 郷之
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅡでは、活字を読み、考える作業を通じて、論文を書く能力を高めるための講義を行う。
授業の目的・到達目標
今後、大学での学習や研究を行う上で自律学習が絶対条件となる。研究を進める中で必要となる独自
の視角を養うことを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の進め方、テキスト紹介、はじめに輪読
テキスト pp.1~16
2 テキスト輪読①
序章・を輪読
テキスト pp.17~52
3 テキスト輪読②
1 章・2 章・を輪読
テキスト pp.53~102
4 テキスト輪読③
3 章・4 章を輪読
テキスト pp.103~146
5 テキスト輪読④
5 章・6 章を輪読
テキスト pp.147~246
6 テキスト輪読⑤
中間レポート作成・提出
7 学外研修①
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
8 学外研修②
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
9 学外研修③
学外研修の事後学習(報告書作成)
10 学外研修④
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
11 学外研修⑤
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
12 学外研修⑥
学外研修の事後学習(報告書作成)
13 研修内容の報告①
学外研修内容を報告するための資料作成
14 研修内容の報告②
学外研修内容の報告
15 最終報告書作成
報告書作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
学外研修内容の報告の欠席・中間・最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
学外研修の事後学習×2 回
10%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
中間レポート(20%)
、最終レポート(50%)
70%
その他
研修の報告内容
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
安部司『食品の裏側-みんな大好きな食品添加物』 東洋経済新報社 2005 年 1400 円(税別)
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
森本和義
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
この専門ゼミナールは、留学生を対象としている。簿記・会計というのは、ビジネス社会において最
も重要視されている知識の一つである。本授業では、簿記・会計の意義や役割について学修する。
授業の目的・到達目標
「企業会計入門」の講義で学習した内容を再確認しながら、授業を進めていく。会計学の基礎知識を
修得することと、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を理解できる能力(会計リテラシー)を高め
ることを本授業の目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 会計の役割
会計の役割について講義。
テキスト1章
3 会計と職業
会計は職業とどう結びつくのかを講義。
テキスト14章
4 会計制度の仕組み
会計制度の仕組みについて講義。
テキスト2章
5 複式簿記の仕組み① 簿記会計の意義を講義。
テキスト3章
6 複式簿記の仕組み② 資産、負債、純資産、収益、費用について講義。 テキスト3章
7 財務諸表を読む
財務諸表の見方について講義。
テキスト4章
8 流動資産
流動資産について講義。
テキスト5章
9 固定資産
固定資産について講義。
テキスト6章
10 純資産と負債
純資産と負債について講義。
テキスト7章
11 収益と費用
収益および費用の認識・測定基準について講義。 テキスト8章
12 キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー計算書について講義。
テキスト9章
13 財務状態を読む
安全性分析について講義。
テキスト10章
14 収益性を読む
収益性分析について講義。
テキスト11章
15 原価構造を読む
損益分岐点分析について講義。
テキスト12章
(試験)
履修上の注意・関連科目等
学生諸君は、自身の進路(将来の職業)を念頭に置きながら、「会計とは何か」について、自問自答し
て欲しい。
「企業会計入門」の講義と同じテキストを使用する。テキストは必ず購入して、学修に努めて
欲しい。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
授業中課題
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
全・朴・谷編著『新版
〔参考書・その他〕
内
容
割合
%
%
%
100%
%
まなびの入門会計学』中央経済社、2012年、2,600 円。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
経営戦略やマーケティングに関す事例研究を通じて、専門知識と課題発見能力を高め、就職試験対策に
つなげる。
授業の目的・到達目標
2 年次のゼミナールよりもさらに専門的かつ实践的なレポート作成力とプレゼン力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
2
3
4
5
6
7 各自2~3の業界及び企業を研究対象とし、パワーポイントでプレゼン、
プリントを適宜配布
8 ディスカッション、講師フィードバックを行う。
9 企業の経営戦略及びマーケティングの仕組みを学ぶことに主眼を置く。
10
11
12
13
14
15
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況及び授業態度
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
個人研究発表
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「役に立つスポーツ心理学」
スポーツ場面において、实力発揮度を 100%に近づけるための、メンタルコントロールのテクニック
を紹介する。
授業の目的・到達目標
心の状態を自身で把握できる感覚を養い、さらには自身の意志によって、戦いに対する理想的な心理
状態を作り出すことができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
イチローの行動パターンに学ぶ①
2
イチローの行動パターンに学ぶ②
3
自らを進化させる法
4
仕事と向き合う姿勢①
5
仕事と向き合う姿勢②
6
逆境からの教訓①
7
逆境からの教訓②
8
目標に挑む心理①
9
10 目標に挑む心理②
11 困難へのチャレンジ
12 夢を实現する過程①
13 夢を实現する過程②
14 充实した人生を過ごすために
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
幸せになる方法
成功の扉
進んでやる練習とやらされる練習
プライド、誇り、自尊心
プロセス・フォーカシング
自分を磨く手段
成功を手にする人
アファメーション
目標と目的の相違
失敗の意味
自己イメージ
直観の鍛錬
グラブを磨く意味
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
テキスト pp3~5
テキスト pp9~30
テキスト pp9~30
テキスト pp31~48
テキスト pp49~74
テキスト pp49~74
テキスト pp75~98
テキスト pp75~98
テキスト pp99~130
テキスト pp99~130
テキスト pp131~146
テキスト pp147~166
テキスト pp147~166
テキスト pp167~179
テキスト pp180~183
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況と熱意
期末試験等
授業内容の確認
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
児玉光雄『イチロー思考』東邦出版(2004) 1,365 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
30%
%
20%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
池田玲子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
卒業レポートの作成準備を行う。大学で、これまで何を学んできたのか?これから学ぶのか?
2年間(大学生活の半分)が終わった今だから、卒業レポートの作成を柱に、これからの学生生活を再
構築する。
授業の目的・到達目標
卒業レポートのテーマを各自、決定し、目次(章立て)を作成する。また先行研究・文献検索を行いリ
ストを作る。
この学年の終了時には就職活動が始まるが、その際にエントリーシートへの記入や面接での話題として
用いることができる水準まで、レポート作成を進める。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ運営に関する合意の形成
2 卒業レポートとは
論文とは
3 論文作成準備
テーマと問題意識
4
関心領域とテーマの設定
5
参考文献調査A
6
参考文献調査B
7
参考文献調査C
8
問題意識の文章化A
9
問題意識の文章化B
10
問題意識の文章化C
11
研究デザインA
12
研究デザインB
13
研究デザインC
14 問題意識の背景①
15 問題意識の背景②
(試験)
履修上の注意・関連科目等
授業中の作業だけではとうていレポート作成までは行き着かない。時間を作り、自らの研究を進めて
いき、授業ではその進捗状況の報告と問題点についてサポートを相互に行う。効率的な自分の学習スタ
イルを作り出すことが、この期の課題となる。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
レポートの進捗状況
100%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕入手方法を含めて、各自に適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
専門ゼミナールⅢ
授業科目名
担当教員名
泉 紀子
C1-4
専門ゼミナールⅣ
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
:現代社会学科
必修科目
各2
3
参照
専門演習分野
後期
授業のテーマ・概要
「文化・文化発信・異文化交流・比較文化/文学・比較文学」に関わるテーマを自分で発見し、調査し、
考察し、その結果をプレゼンする。先行論文を読み、紹介する。
「文化」
「文学」について書かれた新書本を輪読する。
授業の目的・到達目標
リサーチリテラシーと読書力、考察力を高め、卒業研究につなげていく。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
ゼミナールの進め方
2 情報検索の技法(1) 論文の探し方
3 情報検索の技法(2) 論文を探す
4
テーマの決定と調査
5
6
7
8
1)テーマに関わる文献・先行論文の調査
9
文献の分析、レジュメの作成
担当発表
2)パワーポイント作成
10
輪読
3)テーマに関わる新書本の紹介、輪読
11
12
13
14
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ゼミナールは出席、発表、意見交換が原則である。無断欠席は一切認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『大学生のためのリサーチリテラシー入門』(ミネルヴァ書房)
[参考文献]
適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
40%
60%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
専門ゼミナールⅢ
授業科目名
担当教員名
内田宮子
C1-4
専門ゼミナールⅣ
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
:現代社会学科
必修科目
各2
3
参照
専門演習分野
後期
授業のテーマ・概要
英語で現代的に書かれたギリシャ神話をセンスグループを元にした方法で読む。
英語の総合的な運用力の向上をめざす。
欧米文化に関する理解を深める。
授業の目的・到達目標
英語の運用力を高めます。
欧米文化について学び、視野を広げます。英語を英語として読むスキルを身につけ、かつギリシャ神話
の世界も楽しみましょう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2 Prometheus and Pandora
「プロメテウスとパ
3
ンドラ」
4
5 Eros and Psyche
ギリシャ神話を読む
6 「エロスとプシュケ」
7
ネイティヴのよく使う英語表現を学ぶ
8 Echo and Narcissus
etc.
9 「エコーとナルキッ
10 ソス」
11
12
13
14 発表
発表
15 発表
発表
(試験)
発表
履修上の注意・関連科目等
予習が前提のクラスです。
(担当個所を決めます。担当者は休まないようにしてください) 辞書を持参
してください。
日々、新聞や雑誌などから、各自興味のある英語や欧米に関する資料を収集をしてスクラップブックに
整理してください。それをもとに、発表してもらいます。英語日記をつけてもらいます。
6回欠席すると受験資格を失います。講義内容は変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席および授業への積極性
60%
期末試験等
発表
20%
小テスト
%
レポート
%
その他
英文日記
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』 石原真弓著 Gakken 980 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
数五 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
今まで学んできた観光関連企業について業種別により深く考えていく。
・ 将来の進路に関することを全員で考える。
・
授業の目的・到達目標
・旅行関連ビジネスについて関心を持ち理解し、自分の進路(就職)選択に役立たせる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 ガイダンス
2 進路を考える
3 進路を考える
4 進路を考える
5 観光ビジネス
6 観光ビジネス
7 観光ビジネス
8 学外研修(事前学習)
9 学外研修
10 学外研修(復習)
11 観光ビジネス
12 観光ビジネス
13 観光ビジネス
14 学習総括
15 学習総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
ゼミの概要、進路アンケート等
自己分析、職業研究等
自己分析、職業研究等
自己分析、職業研究等
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
学外研修のための事前学習
観光関連企業訪問(宿泊産業)
学外研修の振り返り
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
課題レポート提出と発表
課題レポート提出と発表
なし
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
ゼミへの参加度、課題発表、資格試験成績等総合的に評価
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポートの内容
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
トラベルジャーナル
国際観光白書
日経就職ナビ
SPI 等
プリント適宜配布
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕観光学概論(JTB 総合研究所)
、週刊ダイアモンド、エコノミスト、東洋経済
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
3
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネスに関する研究」をテーマに、課題研究に取り組む。
蔡
明哲
開設学科
:現代社会学科
授業の目的・到達目標
専門ゼミナールⅠ・Ⅱで勉強した経済や経営の基礎知識をもとに、専門ゼミⅢでは「日中経済・ビジネ
スに関する研究」をテーマに課題研究に取り組む。とりわけ、中国進出日系企業の人材マネジメントお
よび日系企業が求める人材像とは何かを考える。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
ゼミⅢの履修ガイダンス
2 日系企業の人材管理
経営環境の変化と人材管理の实態
プリント配布
3
〃
課題によるディスカッション
自己資料準備
4
〃
日中従業員の価値観の比較
プリント配布
5
〃
ディスカッション
自己資料準備
6
〃
日本的人材マネジメントと現地化
プリント配布
7
〃
ディスカッション
自己資料準備
8 人材活用と人事戦略
人材活用の成功企業ケーススタディ
プリント配布
9
〃
ディスカッション
自己資料準備
10
〃
人材マネジメント成功のカギ
プリント配布
11
〃
ディスカッション
自己資料準備
12 日系企業の求める人材 中国における人材市場
プリント配布
13
〃
ディスカッション
自己資料準備
14
〃
ディスカッション
自己資料準備
15 ゼミの総括
パワーポイントによる課題発表
パワーポイント準備
16 試験
レポートの提出
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営に関連する授業を履修すること。
○全員の N1合格を目指して、必ず N1 を受験すること。
○日中ビジネス、日中経済関連ニュースに関心を持つこと。
成績評価基準
項 目
内
平常点
出席率、ゼミ授業態度(質問・応答)
期末試験等
レポートによる成績評価
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
容
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、 2006 年 3 月 2800 円
杜進[編]『中国の外資政策と日系企業』勁草書房、 2009 年 9 月 2400 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 202 审 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
専門ゼミナールⅢ
授業科目名
担当教員名
棚山 研
C1-4
専門ゼミナールⅣ
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
現代社会学科
必修科目
3
2
参照
専門ゼミナール
後期
授業のテーマ・概要
「自分にとってスポーツとは何か、について学び、考え、語る」
2 年生以降の専門ゼミナールの開講方針として、スポーツに関する幅広い学びをテーマにしてきたが、
3 年生では、
「自分にとってスポーツとは何か」について、自らテーマ、テキストを選定し発表しディス
カッションしていく。
授業の目的・到達目標
具体的には、それぞれの学習発表とディスカッションを行い、スポーツとは何かということについて
様々な角度から考えていくようにする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
日程、授業の説明など
テーマ、テキストの決定など
授業ガイダンス
個別面談
スポーツと暴力
スポーツと余暇
スポーツと集団性
スポーツと政治
スポーツとメディア
スポーツと「カネ」
スポーツと国際化
オリンピック・スポーツ
スポーツと科学技術
障害者とスポーツ
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
総括討論
使 用 資 料
(プリント
等)
左記のテーマ等から各自選んで、前後
期各々2回程度発表する。
授業の流れとして、学習内容発表→感
想・疑問点の討論→コメントで進め プ リ ン ト
等
る。
また、漢字検定受験に向けた自主学習
成果の確認時間を毎回とる。
履修上の注意・関連科目等
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
10 回以上の出席、決められた発表ノルマをこなすことを前提として、授業中
平常点
の態度、漢検への取り組む姿勢などを勘案して評価する。
期末試験等
割合
100%
%
小テスト
%
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特になし
〔参考書・その他〕
適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
製品管理の方法と価格の設定方法の基本を理解し、コンビニや量販店などの实地調査を通じて検証を試
みる。
授業の目的・到達目標
实際に見える形で成果物となるマーケティング活動のうち、製品にかかわる分野と価格の仕組みおよび
取引形態についての基本を知識と实地の両面から身につける。グループ活動も併せて体感する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 製品の考え方
2
製品管理の方法
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
製品の4つの基本特性と製品分類
新製品開発のプロセス/製品計画とマーチャン
ダイジング
製品の区別化と計画的陳腐化
製品ライフサイクル/製品ポートフォリオ
製品ラインと製品ミックス
ブランドロイヤリティ・NB と PB
パッケージング/サービス商品について
価格設定方法/上層吸引価格
市場浸透価格/心理的価格設定
メーカ希望価格とオープン価格
プライスリーダー
再販価格と区別的価格設定
ディスカウントとリベート
学外实地研修
Meeting と報告書作成・発表
3
4
5
6
7
8 価格の設定方法
9
10
11
12
13
14 实地研修
15 グループワーク
(試験)
履修上の注意・関連科目等
⑦ 知識を学びながら、適宜リサーチ・テーマや事前準備をグループ卖位で進めてゆくため、自発的・
積極的に意見やアイデアを発言することを重視する。
⑧ 实地調査の事前・事後も重視するため授業外で補う課題が発生する。
⑨ ゼミ生全員が情報共有することを目的にしているので PPT 等の資料作成を基本とする。
⑩ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚になじむようにすること。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
中五 郷之
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅢは、研究内容が近い者同士がグループに分かれて調査研究を行う。また、具体的な現場視
察や調査日として学外研修も行う。
授業の目的・到達目標
自分の興味関心がある産業分野を絞り、そこに就職できるように事前調査を踏まえた調査研究ができ
ることが望ましい。また、卒業研究の第一段階として位置づけ、研究に関して問題意識を持つことを目
標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 自己紹介、講義の進め方とグループ分け
勉強と研究の違い
2 ディスカッション
プリント
ツーリズムのオーセンシティ(真正性)を講義
3 調査研究①
グループでテーマ設定・課題、仮説を考える
4 調査研究②
テーマ設定・課題、仮説のプレゼンテーション
5 調査研究③
中間レポート作成
6 調査研究④
中間レポート提出
7 学外研修①
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
8 学外研修②
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
9 学外研修③
学外研修の事後学習(報告書作成)
10 学外研修④
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
11 学外研修⑤
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
12 学外研修⑥
学外研修の事後学習(報告書作成)
13 研修内容の報告①
学外研修内容を報告するための資料作成
14 研修内容の報告②
学外研修内容の報告
15 最終報告書作成
報告書作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
調査研究、学外研修内容の報告の欠席、中間・最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
学外研修の事後学習×2 回
10%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
中間レポート 20% 最終レポート 50%
70%
その他
調査研究の報告(10%)
、研修の報告内容(10%)
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜講義内で紹介
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
前期
3
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
このゼミナールでは、3 年次編入学留学生を対象に本学部の専門科目の学習がスムーズに行えように、
日本語能力試験 N1 レベルの演習等を行う。また経済学、経営学の基礎的な知識の確認を行い、より円
滑に専門科目の履修できるよう指導する。
授業の目的・到達目標
日本語能力試験(N1)合格を前提に、専門科目の授業の理解が十分に行えるだけの日本語能力と専門
科目の基礎知識の習得を目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
2 N1 対策演習①
言語知識① 文字
資料プリント配布
3 N1 対策演習②
言語知識② 語彙
資料プリント配布
4 N1 対策演習③
文法① 文法形式の判断
資料プリント配布
5 N1 対策演習④
文法② 文の組立て
資料プリント配布
6 N1 対策演習⑤
文法③ 文章の文法
資料プリント配布
7 N1 対策演習⑥
読解① 長文読解
資料プリント配布
8 N1 対策演習⑦
読解② 实用文書読解
資料プリント配布
9 N1 対策演習⑧
聴解① 日常会話
資料プリント配布
10 N1 対策演習⑨
聴解② ニュース、講義等
資料プリント配布
11 N1 対策演習⑩
N1模擬テスト
模擬問題配布
12 一般常識①
ビジネス社会の基礎知識
資料プリント配布
13 一般常識②
経済の基礎知識
資料プリント配布
14 一般常識③
会社、企業に関する基礎知識
資料プリント配布
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
定期試験(筆記試験)は实施しない
履修上の注意・関連科目等
3年次編入学生で N1 未合格者は、なるべく早い機会に受験し合格することを目標にする。
既に合格している場合は、レベルを維持向上しよりネイティブに近い能力の習得を目標とすること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
定期試験(筆記試験)は实施しない。
小テスト
レポート
その他
出席、参加度、資格試験合格状況などを総合的に判断して評価する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定しない。
〔参考書・その他〕
N1 対策問題集などは、ゼミの進行に応じて指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
2階
内線 204
割合
%
%
%
%
100%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
経営戦略やマーケティングに関す事例研究を通じて、専門知識と課題発見能力を高め、就職試験対策に
つなげる。
授業の目的・到達目標
2 年次のゼミナールよりもさらに専門的かつ实践的なレポート作成力とプレゼン力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
就職先として各自の興味のある業界、企業を選択し、業界分析と選択し
た企業のマーケティング戦略と強みの分析を行い、その内容をパワーポ プリントを適宜配布
イントにまとめ、ゼミ内で発表する。発表内容に関して、ディスカッシ
ョン、講師フィードバックを行う。
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
内
平常点
出席状況及び授業態度
期末試験等
小テスト
レポート
個人研究発表
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
容
割合
50%
%
%
50%
%
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「野球を通じた人間形成」
野球を通して身につけた社会的技術を、社会に出てから、どのように活かしていくのかを考えさせる。
授業の目的・到達目標
スポーツ選手としての正しい考え方や態度を身につけ、ものごとを相対的な価値観ではなく、絶対的
な価値観によって判断することができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
人間的成長なくして技術的進歩なし①
2
人間的成長なくして技術的進歩なし②
3
人間的成長なくして技術的進歩なし③
4
人間的成長なくして技術的進歩なし④
5
「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読む①
6
「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読む②
7
「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読む③
8
満は損を招き、謙は益を受く①
9
10 満は損を招き、謙は益を受く②
11 満は損を招き、謙は益を受く③
12 おのれを知り、徹せよ①
13 おのれを知り、徹せよ②
14 おのれを知り、徹せよ③
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
技術を磨く前に人間を磨け
礼儀は憲法よりも大事である
なぜ茶髪とヒゲはダメなのか
言葉を身につけよ
結果よりプロセスを大切にせよ
小事が大事を生む
人間最大の悪は「鈍感」である
新到三年、皓歯を見せず
意欲が潜在能力を刺激する
進歩とは変わること
何事も徹せよ
正しい努力をせよ
和して同ぜず
授業のまとめ
实施
使用資料
pp1~10
pp19~72
pp19~72
pp19~72
pp19~72
pp73~122
pp73~122
pp73~122
pp123~168
pp123~168
pp123~168
pp169~214
pp169~214
pp169~214
pp215~222
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況と熱意
期末試験等
授業内容の確認
小テスト
レポート
授業の終わりに实施
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
野村克也『そなえ』大和書房(2012) 1,470 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
30%
%
20%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
池田玲子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
今学期の終了時より、就職活動が始まる。この時期は長かった学校生活から企業生活へのトランジッ
ション期間でもある。就職内定者の大半は「動いた・動けた」学生であり、未内定者の实態は(意欲の
有無ではなく)
「動いていない=動けない」学生である。これまでの学習成果や体験を全て活用して、「動
ける」ための準備を行う。
授業の目的・到達目標
自己洞察と労働市場の現实から、自己のキャリアデザインに取り組む。
OBOGに、支援を依頼する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ運営の合意形成
2 生涯発達の理論
ライフデザイン
3 興味関心と適性
職業理解と仕事理解
4 企業と業界
会社情報の選択
5 書類作成①
履歴書とエントリーシート
6 書類作成②
履歴書と職務履歴書
7 先輩に学ぶ①
8 先輩に学ぶ②
9 先輩に学ぶ③
10 先輩に学ぶ④
11 先輩に学ぶ⑤
12 先輩に学ぶ⑥
13 先輩に学ぶ⑦
14 職務履歴書作成①
15 職務履歴書作成②
マスター完成稿
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ゼミの先輩方に实際に会ってお話を聞きます。大学生として適切な言動を期待します。
また、前期の課題は継続中です。レポート作成もすすめておくように。
成績評価基準
項 目
平常点
書類作成・授業参加度
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕 個別に適宜指示する。
内
容
割合
100%
%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3 階
内線 221
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
数五 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・今まで学んできた観光ビジネスについて業種別により深く考えていき、自分の進路を見出すことに役
立たせる。
・本格的に始まる就職活動に対するサポート。
授業の目的・到達目標
・観光系ジネスについて関心を深く持ち業種別に理解し、自分に適した進路(職業)を見つけ出す。
・志望業種、企業の決定
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 ガイダンス
2 観光ビジネス
3 観光ビジネス
4 観光ビジネス
5 観光ビジネス
6 観光ビジネス
7 観光ビジネス
8 学外研修(準備)
9 学外研修
10 学外研修(復習)
11 就職関連
12 就職関連
13 就職関連
14 学習総括
15 学習総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・無断欠席厳禁
内容(予復習指示等を含む)
ゼミの概要、進路アンケート等
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
学外研修のための事前学習
観光関連企業訪問(行政関連)
学外研修の振り返り
自己分析と企業研究
エントリー・筆記試験対策
面接対策等
課題発表レポート提出
課題発表とレポート提出
なし
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
ゼミへの参加度、課題発表、資格試験成績等総合的に評価
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポートの内容
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
トラベルジャーナル
国際観光白書
日経就職ナビ
SPI 等
プリント適宜配布
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕観光学概論(JTB 総合研究所)
、週刊ダイアモンド、エコノミスト、東洋経済
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
科
目
専門科目
専門演習分野
授業科目名
区
分
必修科目
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
:現代社会学科
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネスに関する研究」をテーマに、卒論、進学、就活準備に取り組む。
授業の目的・到達目標
就活や大学院への進学を念頭に、専門ゼミⅢに引き続き、「日中企業の経営比較」
「中国ビジネス環境の
変化」
「日系企業の人材マネジメント」などをテーマに課題研究に取り組み、就活、進学準備に備える。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミⅣの履修ガイダンス
2 企業経営比較①
日中企業経営比較の意義
3 企業経営比較②
企業競争力の源泉
4 企業経営比較③
年功序列制と能力・成果制
5 経営方式の比較①
稟議制とトップダウン制
6 経営方式の比較②
ミドル重視とミドル軽視
7 経営方式の比較③
ボトムの忠誠心とボトムの自己实現
8 ケーススタディ①
日系企業の経営特色(1)
9 ケーススタディ②
日系企業の経営特色(2)
10 ケーススタディ③
中国企業の経営特色
11 就活の準備①
企業研究
12 就活の準備②
自己分析
13 就活の準備③
面接対策
14 就活の準備④
筆記試験対策
15 就活の準備⑤
筆記試験対策
16 試験
課題レポート提出
履修上の注意・関連科目等
●進路を早めに決め、迷わなく目標に向かって努力すること。
●ゼミの後半は就活や卒業進路を意識しながら、関連準備を進めること。
●就職と進学に必要不可欠な N1 に合格すること。
●積極的に就活に取り組むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、ゼミ授業態度(質問・応答)
期末試験等
レポートによる成績評価
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
王効平・尹大栄・米山茂美『日中韓企業の経営比較』税務経理協会、2005 年
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、2006 年 2 月 2800 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 202 审 電話:072(265)7000 内線 202
使用資料(プリント等)
プリント配布
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
就活関連資料配布
〃
〃
〃
〃
割合
50%
50%
%
%
%
3000 円
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修科目
3
後期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
:現代社会学科
授業のテーマ・概要
チャネルの構築方法およびコミュニケーションの实施方法の基本を理解し、コンビニや量販店などの实
地調査を通じて検証を試みる。リサーチについてもよりしっかりした内容とする。
授業の目的・到達目標
最終顧実への直接的な購買喚起となるマーケティング活動のうち、チャネルの構築方法およびコミュニ
ケーションの实施方法についての基本を、知識と实地の両面から身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 チャネルの構築
2
3
4
5
6
7
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
チャネルの構築基準/チャネル政策の類型
垂直的流通システムと流通の系列化
卸売機能の原理/チャネル・キャプテン/バイイ
ング・パワー
チェーン小売り業/SC/DS
バリューチェーン
POS と EOS/DM
ロジステッィク
コミュニケーション
プロモーション手段/プッシュ戦略とプル戦略
の实施方法
9
広告機能/コミュニケーション・プロセス
10
AIDOMA モデル/メディア・ミックス
11
商品広告と企業広告/POP 広告/比較広告
PR とパブリシティ/販売計画/セールス・プロ
12
モーション
13
人的販売(訪販)とルートセールス
14 实地研修
学外实地研修
15 グループワーク
Meeting と報告書作成
(試験)
履修上の注意・関連科目等
⑪ 知識を学びながら、適宜リサーチ・テーマや事前準備をグループ卖位で進めてゆくため、自発的・
積極的に意見やアイデアを発言することを重視する。
⑫ 实地調査の事前・事後も重視するため授業外で補う課題が発生する。
⑬ ゼミ生全員が情報共有することを目的にしているので PPT 等の資料作成を基本とする。
⑭ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚になじむようにすること。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線
203
8
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
必修科目
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
中五 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
:現代社会学科
授業のテーマ・概要
主に観光関連企業の内容をテーマに卒論を執筆する準備を進めると同時に、就職活動、または進学準
備を整える。
授業の目的・到達目標
これまで研究してきた内容と卒業後の進路を可能な限り一致させ、自分の進みたい方向へ行けるよう
努力することを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミの概要、進路調査(就活状況、進学意思)
2 業界研究①
業界研究(個人またはグループ作業)
3 業界研究②
業界研究のプレゼンテーション資料作成
4 業界研究③
業界概要のプレゼンテーション
5 業界研究④
中間レポート作成
6 業界研究⑤
中間レポート提出
7 学外研修①
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
8 学外研修②
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
9 学外研修③
学外研修の事後学習(報告書作成)
10 学外研修④
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
11 学外研修⑤
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
12 学外研修⑥
学外研修の事後学習(報告書作成)
13 研修内容の報告①
学外研修内容を報告するための資料作成
14 研修内容の報告②
学外研修内容の報告
15 最終報告書作成
報告書作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
業界研究、学外研修内容の報告の欠席、中間・最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
学外研修の事後学習×2 回
10%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
中間レポート(20%)
、最終レポート(50%)
70%
その他
業界研究のプレゼンテーション(10%)
、研修の報告内容(10%)
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜講義内で紹介
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
(又松)(天津)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは経営学の基礎的な理論について事例研究を行な
い、現代企業の様々な経営課題について検討する。
授業の目的・到達目標
事例研究を行うことにより、基礎的な経営学の理論の理解を深めながら日本の経営系大学院進学もしく
は日系企業への就職を視野に入れその準備的な学習を進める。卒業時に希望する進路を選択できるだけ
の素養を習得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
2 マーケティング①
経営の中のマーケティング
指定テキストp22~
3 マーケティング②
マーケティング環境分析の实施
指定テキストp28~
4 マーケティング③
標的市場の選定
指定テキストp42~
5 マーケティング④
マーケティングミックスの構築①
指定テキストp46~
6 マーケティング⑤
マーケティングミックスの構築②
指定テキストp64~
7 マーケティング⑥
顧実維持のマーケティング戦略
指定テキストp72~
8 クリティカルシンキング①
クリティカルシンキングの意義
指定テキストp82~
9 クリティカルシンキング①
ゼロベース思考
指定テキストp88~
10 クリティカルシンキング①
原因追究
指定テキストp90~
11 クリティカルシンキング①
指定テキストp92~
MECE
12 クリティカルシンキング①
フレームワーク思考
指定テキストp94~
13 クリティカルシンキング①
ピラミッド構造
指定テキストp96~
14 クリティカルシンキング①
ロジックツリー
指定テキストp100~
15 まとめ
全体の復習・理解度の確認
(試験)
期末試験(筆記試験)は实施しない
履修上の注意・関連科目等
経営学関連の講義と合わせて受講すること。
N1 合格状況によっては、日本語指導を加える場合がある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席、参加度、資格試験合格状況などを総合的に判断して評価する。
100%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『通勤大学 MBA1 マネジメント(新版)』グローバルタスクフォース㈱編著 総合法令出版 2010.
〔参考書・その他〕
経営学関連の入門書、概説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
各自の就職活動に関する適宜アドバイス、サポートを行う。
希望者に対しては、ビジネス(経営学)分野における卒業研究の指導を行う。
授業の目的・到達目標
どこの企業の就職面接に行っても恥ずかしくないレベルの知識とプレゼン能力を身につけること。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
各自の就職活動の支援に重点を置いた指導を行う。
プリントを適宜配布
業界研究、会社研究の仕方、筆記試験・面接試験対策を個別に行う。
また、卒業研究希望者に対しては、卒業研究の進め方に関する指導・助
言を行う。
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
内
平常点
出席状況及び授業態度
期末試験等
小テスト
レポート
個人研究発表
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
容
割合
50%
%
%
50%
%
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
必修科目
専門ゼミナールⅤ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
4
前期
2
担当教員名
朝西知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「野球を通じた人間形成」
野球を通して身につけた社会的技術を、社会に出てから、どのように活かしていくのかを考えさせる。
授業の目的・到達目標
スポーツ選手としての正しい考え方や態度を身につけ、ものごとを相対的な価値観ではなく、絶対的
な価値観によって判断することができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
成功への道
2
プロの条件
3
あと一歩の努力
4
勝利へのこだわり
5
リーダーのあるべき姿
6
敵は我にあり
7
強いチームの作り方
8
人を育てる
9
10 無形の力
11 人間力を養う
12 一流になるには
13 人生いかに生くべきか
14 我が人生の原点
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
感じる力
人間のいちばん美しい姿
正しい努力
真の勝者
リーダーの熱意
意識改革
チームの鑑
無視・賞賛・非難
鈍感は最大の罪
人間教育の重要性
続けることの意味
人間としての価値
「技術の前に人間を磨け」
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
テキスト pp1~4
テキスト pp9~32
テキスト pp33~54
テキスト pp55~76
テキスト pp77~94
テキスト pp95~118
テキスト pp119~142
テキスト pp143~168
テキスト pp169~192
テキスト pp193~214
テキスト pp215~240
テキスト pp241~266
テキスト pp267~289
テキスト pp290~299
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況と熱意
期末試験等
授業内容の確認
小テスト
レポート
授業の終わりに实施
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
野村克也『人生を勝利に導く金言』致知出版社(2012) 1,500 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
30%
%
20%
%
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
泉
紀子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「文化・文化発信・異文化交流・比較文化/文学・比較文学」に関わるテーマについて、自分なりの
課題をさらに調査して専門性を高め、その結果をパワーポイントとレジュメでプレゼンし、レポートを
作成する。
授業の目的・到達目標
卒業研究につなげる自分なりの専門の世界を構築していく。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
ゼミナールの進め方
2 情報検索
論文を探す。
3 情報検索
論文を探す。
4
テーマと課題
5
2)先行文献・先行論文の調査と紹介
6
レジュメの作成
7
8 担当発表
2)パワーポイント作成
9
10
3)レポート作成
11
12
13
14
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ゼミナールは出席、発表、意見交換が原則である。無断欠席は一切認めない。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
内
容
割合
40%
%
%
60%
%
『よくわかる卒論の書き方』
(ミネルヴァ書房)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
卒業論文の作成準備のクラスです。
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
前期
2
内田宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業の目的・到達目標
卒業論文の作成の準備をする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
研究テーマを考える。
2
↓
3
研究テーマを決定する。
4
↓
5
資料収集する。
6
↓
7
内容を検討する。
8 卒論作成指導
↓
9
要旨を作成する。
10
↓
11
進捗報告
12
↓
13
クラスでの質疑
14
15
(試験)
要旨を提出
履修上の注意・関連科目等
無断遅刻・欠席は禁止。
英文日記をつけてもらいます。
使用資料(プリント等)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
『よくわかる卒論の書き方』臼五利明・高橋一郎著 2500 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
割合
40%
%
%
60%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
2
後期
小川雅司
本ゼミナールでは、受講生各自が関心を持つテーマを卒業論文に結实させる準備を行ないます。そ
のために、前半はテーマの絞り込みを行ない、後半はそのテーマに関する文献を収集しながら、読
み込んでいくことにします。なお、担当者(小川)も自らの研究報告をします。
授業の目的・到達目標
後期に開講される卒業研究に継続できるように、選択したテーマの問題意識を明確にし、そのテー
マに関連する文献を収集・整理することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
卒業論文の書き方①
研究テーマの設定①
研究テーマの設定②
研究テーマの設定③
研究テーマの設定④
研究テーマの設定⑤
文献の収集と整理①
文献の収集と整理②
文献の収集と整理③
文献の収集と整理④
卒業論文の書き方②
概要作成①
概要作成②
概要作成③
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
使用資料
講義の内容と進め方
論文の構成
問題意識の整理
問題意識の報告
研究テーマの報告(1)
研究テーマの報告(2)
研究テーマの整理
研究テーマに関する文献収集
収集文献の整理と報告
先行研究の整理方法
先行研究の整理
卒業論文の概要作成(1)
卒業論文の概要作成(2)
中間報告-卒業論文の概要報告
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度(積極性など)から判断します
40 %
期末試験
あり:卒業論文の概要報告を定期試験として評価します
60 %
小テスト
なし
0 %
レポート
なし
0 %
その 他
なし
0 %
教科書・参考書
詳細は担当者が講義中に説明します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
数五 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
4
前期
必修科目
現代社会学科
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・観光コースにおける3年間の学習を糧に観光関連企業の研究と並行して就職内定を勝ち取るために必
要な能力を磨くためのゼミです。就職のためのアドヴァイス等キャリアセンターと協力しながら進め
ていきます。
授業の目的・到達目標
・社会人として必要不可欠な能力を身に付け、全員が希望する職種、企業に早期に内定することを目標
とします。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
適宜資料配布
2 就職関連
就職活動の流れと面接 、筆記試験(適性試験) DVD、問題集
3 就職関連
〃
、筆記試験対策
DVD、問題集
4 就職・企業研究
就職情報提供・観光系企業研究
プリント
5 就職・企業研究
エントリシート・観光系企業研究
資料配布
6 就職・企業研究
エントリシート・観光系企業研究
資料配布
7 就職関連
面接指導、
DVD
8 就職関連
面接指導、就職情報提供
プリント
9 就職関連
面接指導、筆記試験(SPI)
SPI 問題集
10 就職関連
筆記試験(SPI)
SPI 問題集
11 就職関連
就職情報提供分析、情報交換会
プリント
12 就職・企業研究
就職情報提供分析、情報交換会
プリント
13 就職関連
旅行関連企業研究と情報提供
14 就職関連
旅行情報提供、就活の振り返り
15 就職関連
振り返りレポート提出
(試験)
なし
履修上の注意・関連科目等
・企業訪問等の就職活動であっても無断欠席は認めない。
・キャリアセンターと連携して進めていきます(求人票チェック、企業説明会等)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
就職に対する熱意、上昇意欲等総合的に評価
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポート提出
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
科
目
授業科目名
区
専門科目
専門演習分野
分
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修科目
4
前期
2
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
就活や卒論研究を念頭に「企業研究」
「中国進出日系企業の経営状況」
「中国ビジネス環境の変化」など
をテーマに課題研究に取り組み、就活、卒論、進学準備を進める。
授業の目的・到達目標
専門ゼミⅣに引き続き、就活と課題研究に取り組む。とりわけ、卒業論文や就活、大学院への進学を念
頭に「企業研究」
「日中ビジネスの課題とリスク」「中国進出日系企業の人材マネジメント」を中心課題
として、課題研究に取り組む。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミⅤの履修ガイダンス
2
就活の準備
就活の準備
〃
〃
9
卒論の準備
ゼミの前半は、就活のため、企業研究、筆記試験
対策などの内容を盛り込み、就活関連ゼミを展開 プリント・資料配布
する。
企業研究、筆記試験対策など
〃
企業研究、筆記試験対策など
〃
企業研究、筆記試験対策など
〃
ゼミの後半は、卒論研究の準備として、研究テー
マの選定、資料の収集、分析、卒論計画書作成な プリント・資料配布
どを行う。
研究テーマの選定、資料の収集、分析
〃
資料の収集、分析、卒論計画書
〃
資料の収集、分析、卒論計画書
〃
卒論準備と就活の総括
レポート提出
卒論の準備
〃
〃
15
ゼミの総括
16
試験
履修上の注意・関連科目等
○卒業進路を明確に決め、目標に向かって努力すること。
○就職と進学に必要な日本語 N1 に挑戦を続け、必ず合格すること。
○積極的に就活に取り組み、就活・進学において一歩一歩前に進むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、ゼミ態度(就活準備と取り組みなど)
期末試験等
レポートによる成績評価
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、
2006 年 2 月
2800 円
杜進[編]『中国の外資政策と日系企業』勁草書房、 2009 年 9 月
2400 円
才木弓加[著] 『内定獲得のメリット・質問の意図』 マイナビ 2015 1200 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 202 审 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「自分にとってスポーツとは何か、について学び、考え、語る」
3年生の専門ゼミナールではスポーツに関する幅広い学びをテーマにしてきたが、最後のゼミとなる
このゼミでは、
「自分にとってスポーツとは何か」について、卒論執筆も見据えて、自らテーマ、テキス
トを選定し発表しディスカッションしていく。また、学期末に簡卖なレポートを課する。
授業の目的・到達目標
具体的には、それぞれの学習発表とディスカッションを行い、「自分にとってスポーツとは何か」につ
いて様々な角度から考えていく。その上で学期末のレポートとして学習を仕上げていく。
授業内容・授業スケジュール
使 用 資 料
(プリント
等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
日程、授業の説明など
テーマ、テキストの決定、卒論執筆の
意思確認など
授業ガイダンス
個別面談①
個別面談②
スポーツと暴力
スポーツと余暇
スポーツと集団性
スポーツと政治
スポーツとメディア
スポーツと「カネ」
スポーツと国際化
スポーツと科学技術
障害者とスポーツ
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
総括討論
左記のテーマ等から各自選んで、各々
2回程度発表する。
授業の流れとして、学習内容発表→感
想・疑問点の討論→コメントで進め プ リ ン ト
等
る。
また、漢字検定受験に向けた自主学習
成果の確認時間を毎回とる。
履修上の注意・関連科目等
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
10 回以上の出席、決められた発表ノルマをこなすことを前提として、授業中
平常点
の態度、漢検への取り組む姿勢などを勘案して評価する。
期末試験等
割合
100%
%
小テスト
%
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特になし
〔参考書・その他〕
適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
2 年間の専門ゼミで学んだマーケティングの基本知識と实地研修に基づき、個別の企業活動について事
例研究をしてゆきます。
授業の目的・到達目標
個人あるいはグループで関心のあるテーマを自由に選択し、2 年間で学んだ事柄と関連づけながら情報
収集・整理・まとめ・発表・ゼミ生間での議論を繰り返し、最後にまとめのプレゼンテーションを实施
します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 事例研究
事例研究の基礎について解説
2
企業や個別テーマのアイデアフラッシュ
3
情報検索の方法について解説
4
個別テーマとメンバーの決定と修正
5
テーマの全体像を作成
6
〃
7
情報収集の状況報告
8
第 1 回目の進捗報告と意見交換
9
問題点の検討
10
新たな情報収集を再開
11
第2回目の進捗報告と意見交換
12
新たな情報収集を再開する
13
最終段階に向けての準備
14
最終段階に向けてのまとめ
15 最終報告と質疑
パワーポイントでの発表と質疑
(試験)
履修上の注意・関連科目等
⑮ これまでの学習の集大成であるため一方的に聴くだけの講義スタイルは基本的にとらない。
⑯ テーマを決めリサーチ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に授業を進
めるので積極的に発言し参加できる準備をすること。
⑰ 事例研究はグループワークとして PPT を使い発表する。
⑱ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
その都度推薦する書物・日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚を取り込むこと。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
中五 郷之
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
卒業論文を執筆することを念頭に、就職活動、または大学院入試の勉強を同時進行する。基本的には
個別指導を行い、各個人の進捗状況に合わせて指導する。
授業の目的・到達目標
ゼミ生全員が希望する観光関連を中心とした企業の内定か進学ができることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミの概要、進路調査(就活状況、進学意思)
2 卒論就職・進学指導 研究テーマを考える①・就職活動・院試準備
3 卒論就職・進学指導 研究テーマを考える②・就職活動・院試準備
4 卒論就職・進学指導 研究テーマを考える③・就職活動・院試準備
5 卒論就職・進学指導 研究テーマの決定・就職活動・院試準備
6 卒論就職・進学指導 研究内容の論立て①・就職活動・院試準備
7 卒論就職・進学指導 研究内容の論立て②・就職活動・院試準備
8 卒論就職・進学指導 研究内容の論立て③・就職活動・院試準備
9 卒論就職・進学指導 資料収集①・就職活動・院試準備
10 卒論就職・進学指導 資料収集②・就職活動・院試準備
11 卒論就職・進学指導 資料収集③・就職活動・院試準備
12 卒論就職・進学指導 研究要旨作成①・就職活動・院試準備
13 卒論就職・進学指導 研究要旨作成②・就職活動・院試準備
14 卒論就職・進学指導 研究要旨作成③・就職活動・院試準備
15 卒論就職・進学指導 最終レポート作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
最終レポート
その他
出席・受講態度、および就職活動・進学状況
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜講義内で紹介
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
%
%
%
80%
20%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
(又松)(天津)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは、3年次に引き続き、テキストを通じて経営学の
基礎的な理論を学びながら、さまざまな企業の経営課題について検討する。また卒業論文を提出する学
生には論文作成の指導も行う。
授業の目的・到達目標
テキストを検討しながら、基礎的な経営学の理論の理解を深める。また個人の希望により、日本の経営
系大学院進学もしくは日系企業への就職について具体的に準備を進める。また卒業論文の作成に向け、
必要な準備を行う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
2 アカウンティンフグ①
会計原則
指定テキストp110~
3 アカウンティンフグ②
財務諸表
指定テキストp114~
4 アカウンティンフグ③
財務分析
指定テキストp122~
5 アカウンティンフグ④
管理会計
指定テキストp130~
6 コーポレートファイナンス①
企業財務の役割
指定テキストp146~
7 コーポレートファイナンス②
投資の意思決定
指定テキストp148~
8 コーポレートファイナンス③
資金調達の資本政策
指定テキストp158~
9 コーポレートファイナンス④
企業価値
指定テキストp164~
10 人的資源管理と組織行動① 経営と組織・人
指定テキストp174~
11 人的資源管理と組織行動② 組織形態
指定テキストp180~
12 人的資源管理と組織行動③ モチベーションとインセンティブ
指定テキストp188~
13 人的資源管理と組織行動④ リーダーシップ
指定テキストp192~
14 人的資源管理と組織行動⑤ 人事システム
指定テキストp196~
15 まとめ
講義内容の復習・卒業論文進捗状況確認
(試験)
定期試験(筆記試験)は实施しない
履修上の注意・関連科目等
経営学関連の講義と合わせて受講すること。
N1 合格状況によっては、日本語指導を加える場合がある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席、参加度、資格試験合格状況などを総合的に判断して評価する。
100%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『通勤大学 MBA1 マネジメント(新版)』グローバルタスクフォース㈱編著 総合法令出版 2010.
〔参考書・その他〕
経営学関連の入門書、概説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
主にビジネス(経営学)分野における卒業研究の指導を行う。
同時に、各自の就職活動に関する適宜アドバイス、サポートを行う。
授業の目的・到達目標
卒業研究の進め方を習得する。
自らの問題意識に基づいて、データを収集・分析し、卒業論文として完成させる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
今後の卒業研究の進め方について
2
3
4
5
6
7
自ら研究テーマを決め、資料の収集・分析・卒論計画作成・執筆・発表 適宜プリントを配布
8
を行う。
9
また、必要に応じて就職活動に関する助言・サポートを行う。
10
11
12
13
14
15
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
成績評価基準
項 目
平常点
出席状況及び授業態度
期末試験等
小テスト
レポート
卒業論文
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
20%
%
%
80%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
朝西知徳
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「スポーツ経験のもつ意味」
スポーツ経験を通じて獲得した社会的技術を、卒業後どのように活かしていくのかを考えさせる。
授業の目的・到達目標
学生生活におけるスポーツ経験を結集し、研究を成し遂げ、それを他の人々に向けて、堂々と発表す
ることができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 卒業論文を書く前に①
3 卒業論文を書く前に②
4 卒業論文を書く前に③
5 研究方法を考える①
6 研究方法を考える②
7 研究方法を考える③
8 研究方法を考える④
9 研究方法を考える⑤
10 卒業論文を書く①
11 卒業論文を書く②
12 卒業論文を書く③
13 卒業論文を書く④
14 卒業論文を書く⑤
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
卒論=観察眼+洞察力+伝達能力
どんな研究をしたらよいのか
計画書を作成する
文献的研究
歴史的研究
論理的研究
測定的研究
实験的研究
文章の書き方
論文の構成
研究の手順
結果の吟味と考察
結論
授業のまとめ
卒業論文発表会
使用資料(プリント等)
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
卒業論文の発表
小テスト
レポート
卒業論文の提出
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
30%
20%
%
50%
%
〔参考書・その他〕
波多野義郎『保健体育・实例リポート・論文の書き方』泰流社(1974)3,090 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
4
後期
2
内田 宮子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
卒業論文が完成するように指導する。
授業の目的・到達目標
卒業論文の完成とその報告をすることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 卒業論文作成計画
3
4
5
6
7
8 卒業論文作成指導
9
10
11
12
13
14
卒業論文発表
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の目的や進め方などについての説明。
使用資料(プリント等)
卒業論文作成の指導
↓
進捗報告
↓
卒論完成
卒業論文の発表
卒業論文の発表・提出
無断遅刻・欠席は禁止。
英文日記をつけてもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
卒業論文の作成
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
『よくわかる卒論の書き方』臼五利明・高橋一郎著 2500 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
割合
50%
%
%
50%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
科 目 区 分
専門科目
選択科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
2
後期
小川雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
本講義では、専門ゼミナールⅤに引き続いて、卒業論文を作成するための指導を行ないます。その
ために、前半は先行研究をもとに、論理構成を行ない、論文の骨格を完成させます。後半は論文の
執筆とプレゼンテーションの方法について学びます。なお、専門ゼミナールⅤと同様、担当者(小
川)も自らの研究報告をします。
授業の目的・到達目標
先行研究のサーベイをふまえた上で、自分の問題意識とそれに対する主張を論理的に整理し、プレ
ゼンテーションできる能力を身につけることを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
文献の収集と整理①
文献の収集と整理②
文献の収集と整理③
文献の収集と整理④
卒業論文の書き方①
卒業論文の書き方②
研究報告①
研究報告②
研究報告③
研究報告④
論文執筆①
論文執筆②
論文執筆③
プレゼンテーション
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
使用資料
講義の内容と進め方
研究テーマに関する文献の収集
収集文献の整理と報告
「はじめに」と「おわりに」
目次の構成
目次の作成と報告
章と節ごとの要旨作成
章・節ごとの要旨報告
論文執筆
(適宜、担当教員が添削)
プレゼンテーション技法
卒業論文報告
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度(積極性など)から判断します
40 %
期末試験
あり:卒業論文の作成と報告を定期試験として評価します
60 %
小テスト
なし
0 %
レポート
なし
0 %
その 他
なし
0 %
教科書・参考書
詳細は担当者が講義中に説明します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
担当教員名
数五 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
4
後期
選択科目
現代社会学科
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要就職活動の支援、特に観光系企業(旅行会社、ホテル)を中心としたサポート。
観光系企業の現況・将来性等を研究し、エントリーシート・専門的な筆記試験(小論文)
、面接等就職活
動全般に対し「企業研究」を通じて総合的にサポートする。
授業の目的・到達目標
全員が希望する業界・職種の内定を早期に獲得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 就職関連
履修者個人面談
その都度適宜配布
2 就職関連
履修者個人面談
(就職情報等)
3 就職関連
企業研究(観光系企業)業種別企業研究求人情報
4 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
5 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
6 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
7 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
8 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
9 就職関連
〃
個別面接対策・筆記試験対策
10 就職関連
〃
筆記試験対策、小論文対策
11 就職関連
〃
求人情報提供、総合個別指導
12 就職関連
〃
求人情報提供 総合個別指導
13 就職関連
〃
求人情報提供 総合個別指導
14 就職関連
〃
求人情報提供 総合個別指導
15 振り返り
就職活動の振り返り(レポート)提出
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・ 旅行会社、ホテル等観光系企業に就職を希望する学生を望みます。
・ 企業訪問等で欠席する場合も事前連絡と事後報告は必ず必要。
・ 観光関連就職希望者で一生懸命企業研究・就職活動に取り組む学生に限る。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
企業研究と就職活動への取り組み
70%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
レポート評価点
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
4
後期
選択科目
現代社会学科
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
大学 4 年間教育の総決算として、学んだ知識を総合的に生かして、学習・研究成果を論文にまとめる。
授業の目的・到達目標
研究分野と論文テーマは自由に選定する。指導教員のもとで論文のテーマから資料の収集・整理、分析、
執筆に至るまで自ら設定し、大学生活4年間の学習・研究成果の集大成として論文をまとめる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 論文の指導、進め方を説明
2
卒論準備
卒業論文とは?
関連資料配布
3
〃
研究テーマ選定・書き方の指導
〃
4
卒論執筆
論文の下書き
〃
5
〃
〃 〃
自己資料準備
6
〃
〃 〃
〃
7
〃
〃 〃
〃
8
〃
〃 〃
〃
9
〃
〃 〃
〃
10
〃
論文の中間報告
〃
11
〃
論文修正
〃
12
〃
〃 〃
〃
13
〃
〃
14
〃
論文の清書
〃
15
最終修正
最終完成
16
卒論発表
パワーポイントによる卒論発表
履修上の注意・関連科目等
●大学院への進学を念頭に履修すること。
●論文の論理性を重視する。卖純なネット資料の貼り付けやコピーは認めない。
●論文の修正を繰り返して行うこと。
●パワーポイントによる卒論発表の準備をきちんとすること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
ゼミ授業態度(就活への取り組みと卒論作成)
50%
期末試験等
中間報告、卒論発表による評価
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2 号館 202 审 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
選択科目
後期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「自分の考えるスポーツ像について卒業論文にまとめる」
今までの専門ゼミナールを受けて、自らテーマを選定し、発表し卒業論文に仕上げていく。
授業の目的・到達目標
具体的には、それぞれの学習発表とディスカッションを行い、卒業論文を作成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
日程、授業の説明など
テーマ、テキストの決定など
授業ガイダンス
個別面談
スポーツと暴力
スポーツと余暇
スポーツと集団性
スポーツと政治
オリンピックスポーツ
スポーツとメディア
スポーツと「カネ」
スポーツと国際化
スポーツと科学技術
障害者とスポーツ
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
総括発表と指導
使 用 資 料
(プリント
等)
左記のテーマ等から、各々卒論テーマ
を選び3~4回必要に応じて発表す
る。
授業の流れとして、学習内容発表→感
想・疑問点の討論→コメントで進め
る。
プリント
等
履修上の注意・関連科目等
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
10 回以上の出席、卒業論文の完成を前提として、卒業論文への取り組む姿勢
平常点
を勘案して評価する。
期末試験等
割合
100%
%
小テスト
%
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特になし
〔参考書・その他〕
適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
授業科目名
区
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
燈田(とうだ)順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅤでビジュアルを用いてプレゼンテーションした内容を卒業論文という形に変換しまとめる。
授業の目的・到達目標
調査研究した内容について、専門書や参考文献で論拠を固め、論理的な文章としてまとめあげる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 専門ゼミⅤでの発表の振返り
2 研究の準備
テーマの再検討
3
情報検索の角度や方法について解説
4
アウトラインを作成
5
アウトラインの発表
6 研究活動
情報収集の状況報告
7
第 1 回目の進捗報告と意見交換
8
問題点の検討
9
新たな情報収集を再開
10
第2回目の進捗報告と意見交換
11
新たな情報収集の再開
12
第3回目の進捗報告と意見交換
13 最終準備
最終段階に向けてのまとめと準備
14 最終報告・質疑
最終発表と意見交換
15
〃
最終発表と質疑
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① 専門ゼミⅤからの継続課題となる。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
期末試験等
卒業研究の内容
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
割合
40%
60%
%
%
%
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
その都度推薦する書物・日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚を取り込むこと。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
区
専門科目
専門演習分野
授業科目名
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
中五 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
主に観光分野における卒業研究の指導を行う。
また、同時に各自の就職活動に関するアドバイスやサポートを行う。
授業の目的・到達目標
自らの問題意識に基づいてデータ収集やフィールドワークを行い、卒業論文を報告・執筆することを
目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の進め方を説明
2 卒業論文作成計画① 卒業論文のアウトラインを描くための指導
3 卒業論文作成計画② 卒業論文のアウトラインを描くための指導
4 卒業論文作成指導① 卒業論文作成に向けての指導
5 卒業論文作成指導② 卒業論文作成に向けての指導
6 卒業論文作成指導③ 卒業論文作成に向けての指導
7 卒業論文作成指導④ 卒業論文作成に向けての指導
8 卒業論文作成指導⑤ 卒業論文作成に向けての指導
9 卒業論文作成指導⑥ 卒業論文作成に向けての指導
10 卒業論文作成指導⑦ 卒業論文作成に向けての指導
11 卒業論文作成指導⑧ 卒業論文作成に向けての指導
12 卒業論文作成指導⑨ 卒業論文作成に向けての指導
13 卒業論文の発表準備 卒業論文の内容報告の指導
14 卒業論文の発表
卒業論文の内容を報告
15 発表後の校正
卒業論文の最終校正
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
専門ゼミⅤからの継続履修が望ましい。
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
卒業論文
70%
その他
発表内容
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない。
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
区
授業科目名
分
卒業研究(天津)(又松)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
吉村 宗隆
開設学科
専門科目
専門演習分野
選択科目
4
後期
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは、前期の学習を継続しつつ、大学院進学もしくは
就職活動の支援を行う。進学、就職決定者にはそれぞれの進路に応じた課題を課す。また卒業論文を作
成する学生についてはその指導を行う。
授業の目的・到達目標
各自の希望に応じた卒業後の進路を確定する。また卒業論文を作成する場合は、所定の様式に従った論
文の提出、プレゼンテーションを準備し発表する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
2 ストラテジー(経営戦略)① 経営戦略とはなにか
指定テキストp208~
3 ストラテジー(経営戦略)② 経営環境の把握
指定テキストp212~
4 ストラテジー(経営戦略)③ 事業ドメインの確立
指定テキストp220~
5 ストラテジー(経営戦略)④ 成長戦略
指定テキストp208~
6 ストラテジー(経営戦略)⑤ 競争戦略
指定テキストp228~
7 ストラテジー(経営戦略)⑥ 戦略实行とコントロール
指定テキストp230~
8 ストラテジー(経営戦略)⑦ 経営戦略とはなにか
指定テキストp222~
9 中間レビュー
ここまでのまとめと復習
指定テキスト
10 卒業論文指導①
論文構成の確認
11 卒業論文指導②
論文形式の確認
12 卒業論文指導③
論文事前審査
13 卒業論文指導④
プレゼンテーションの準備①
14 卒業論文指導⑤
プレゼンテーションの準備②
15 まとめ
全体の理解度の確認・卒論報告
(試験)
定期試験は实施しない
履修上の注意・関連科目等
各自で進学、就職活動計画を策定のうえ、实行すること。
進学、就職関連での質問は適宜必要に応じて受け付ける。
卒業論文は最終的に卒論発表会でプレゼンテーションを行ったうえで、卖位認定する。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
卒業論文提出+プレゼンテーション
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『通勤大学 MBA1 マネジメント(新版)』グローバルタスクフォース㈱編著
〔参考書・その他〕
経営学関連の専門書、論文作成の解説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
2階
内線 204
割合
%
%
%
%
100%
総合法令出版 2010.
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-1
科 目
現代社会分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
法律学Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
前期
1
2
担当教員名
杉原 充志
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
授業のテーマ・概要
学生 H は飲酒運転の上、信号を無視し、女子大生 J を轢いてしまう。不幸にも J は植物状態に---。この講義
では、H と J の物語を通して、刑法・刑事訴訟法・民法・民事訴訟法・憲法の考え方をわかりやすく解説す
る。
授業の目的・到達目標
この講義の目的は、法律の世界を通して生身の人間の生きざま(弱さ)を知り、そのうえで法的なものの見
方(リーガルマインド)を身につけることである。身近に起きうる出来事に焦点を当て、
「人間学」としての
法律学と「スキル」としての法律学の両立を目指して講義する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 市民と司法のかかわり
3 刑法の基礎(1)
4 刑法の基礎(2)
5 刑事訴訟法の基礎(1)
6 刑事訴訟法の基礎(2)
7 中間のまとめ
8 民法の基礎(1)
9 民法の基礎(2)
10 民法の基礎(3)
11 民法の基礎(4)
12 民法の基礎(5)
13 憲法の基礎(1)
14 憲法の基礎(2)
15 まとめ
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方
裁判員制度について考える。
刑罰の意味、罪刑法定主義について講義する。
犯罪成立の要件について講義する。
捜査と起訴について講義する。
公判手続について講義する。
理解度の確認と小論文
不法行為制度と保険について講義する。
人身損害の賠償について講義する。
契約法の基礎について講義する。
契約法とクーリングオフについて講義する。
家族法について講義する。
統治機構について講義する。
基本的人権について講義する。
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
下記のテキストは必ず購入すること。遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処する
ので覚悟するように。私のモットーは「法律なければ刑罰なく、勉強なければ卖位なし!」
。
成績評価基準
項 目
内
平常点
期末試験等
資料の持ち込みは一切不可で实施。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
容
割合
%
100 %
%
%
%
〔テキスト〕
松五茂記・松宮孝明・曽野裕夫『はじめての法律学〔第 3 版〕-H と J の物語』有斐閣、2010 年。(定価:
本体 1,700 円)
〔参考書・その他〕
『学習六法[第八版]
』日本評論社、2013 年。
(定価:本体 900 円)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
224
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-2
授業科目名
法律学Ⅱ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
後期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
杉原 充志
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
歴史的に見ると、人権に関して国際社会が関与し、国際法の一分野となったのは近年のことである。この授業では、国際
法の一般的基礎知識の修得の後に、いわゆる外国人労働者問題を素材として、日本国内で生活する外国人の人権問題に国
際社会のルール(国際機構法、国際人権法)がどのようにかかわってくるのかをわかりやすく講義する。また、移民国家
である英米法諸国の法律制度との比較を適宜おこなう。
授業の目的・到達目標
現代社会においては、主権国家の並存関係を基礎にした伝統的な国際法では捉えられないさまざまな地球的課題が出現し
ている。海外旅行・留学・国際結婚などがごく当たり前になった今日、「人」が国境を越えて移動・滞在するためのさま
ざまな背景、手段、規制の枞組みについての理解を深め、グローバル化社会における人権感覚を研ぎ澄ましてほしい。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 国境を越える人権
3 国際法の歴史と法源
4 国際法の主体
5 国際法と国内法
内容(予復習指示等を含む)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方
いわゆる「メルボルン事件」を素材にして
国際法の歴史と法源について講義する。
国家、国際組織、個人犯罪成立の要件について講義する。
国際法と国内法の関係について講義する。
7
人権の国際的保障の枞組み
①
人権の国際的保障の枞組み
②
8
中間のまとめ
9
外国人労働者の人権と法規
制①
外国人労働者の人権と法規
制②
外国人労働者の人権と法規
制③
外国人労働者の人権と法規
制④
6
10
11
12
使用資料(プリント等)
国籍、外交的保護権について講義する。
国際犯罪、犯罪人引き渡しについて講義する。
理解度の確認と小論文
13 難民の人権
14 21 世紀の人権
15 まとめ
外国人労働者問題の歴史と背景について講義する。
生活者としての外国人労働者について講義する。
日系人問題について講義する。
「不法」滞在?それとも「非正規」滞在?
「政治」難民と「経済」難民について講義する。
「多文化主義」と「普遍的人権」について講義する。
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処するので覚悟するように。私のモットーは
「法律なければ刑罰なく、勉強なければ卖位なし!」
。
成績評価基準
項 目
内
平常点
資料の持ち込みは一切不可で实施。
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
容
割合
%
100 %
%
%
%
〔テキスト〕
とくに指定しない。必要に応じて、適宜、資料を配付する。
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
[email protected]
224
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-3
科 目
現代社会分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
民法Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
石田瞳
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
各個人は、
「法」という社会的ルールに従って日常生活を営まねばならない。この「法」には様々な種類
があり、日常生活に密接に関連する法として、「民法」という法律が挙げられる。
「民法」は日常生活において生じる様々な法律関係についてのルールを定めており、私たちが日常生活
を送る上でなくてはならない、最も基本的な法律である。そこで判例や新聞事例などの具体例を織り交
ぜながら、家族法の規定を概説し、法と家族の基礎知識の修得を図る。
授業の目的・到達目標
現行の家族法既定の内容を理解し、社会で発生している種々の家族・相続をめぐる問題を法的な観点か
ら分析できるようになる。また家族との関わり方について、自分なりの見解を持つことを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義概要
講義の進め方と民法とは何か
2 家族法の意義
家族法の意義と親族の範囲、親等表
3 婚姻
婚姻の意義と成立
4 夫婦①
夫婦の人格的・財産的関係
5 夫婦②
夫婦関係の成立と解消
6 親子①
親子関係の発生と内容
7 親子②
实親子関係(嫡出と認知)
8 親子③
非婚姻家族・養子
9 扶養と後見
扶養と後見
10 相続
相続制度の基礎
11 遺言①
遺言の形式的要件
12 遺言②
遺言による財産処分・遺言の執行
13 相続人
相続人と相続財産
14 相続分
相続の承認と放棄
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退审は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
④毎回、小テストを行います。
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布します。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)
。参考書は講義において随時指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
20%
70%
10%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-4
科 目
現代社会分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
民法Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
石田瞳
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「財産法」の全体像を講義し、契約の交渉、締結、履行の流れをおおまかに理解し、また契約が履行さ
れなかった場合の法的処理についての基礎知識の修得を図る。
授業の目的・到達目標
民法を学習することにより、法の基礎知識を修得し、日常生活において生じるさまざまな法律問題(民
事上の問題)について、各自が自らの力で考えられるようになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義概要
講義の進め方と民法とは何か
2 財産法①
財産法とは何か
3 財産法②
人の財産
4 移転型の契約
売買契約とは
5 不法行為
詐欺・強迫・代理と不法行為
6 制限行為能力者
未成年者の契約・成年後見制度
7 代理
代理人による契約の締結
8 契約の解除
契約の解除とクーリングオフ
9 債務
売主・買主の義務のその履行
10 所有権
所有権の移転と不動産登記
11 債務不履行
契約が履行されないとき
12 賃借型の契約
金銭の貸借契約
13 担保
担保・物の賃貸借契約
14 損賠賠償
自己の場合の損害賠償
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退审は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
④毎回、小テストを行います。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布します。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)
。参考書は講義において随時指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
割合
20%
70%
10%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-3
授業科目名
社会学Ⅰ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
前期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
社会学の主題はいつの時代も、人間の主体的行為と社会構造の変動をいかに総体的に捉えるか、にあ
った。本講義では、代表的な古典的社会学者(社会理論家)の 3 人のエッセンスを取り上げ、社会学の
基本枞組みを理解する(説明できるようにする)
。
授業の目的・到達目標
古典的社会学者(社会理論家)は行為と社会構造のダイナミクスをどう捉えたか、について理解する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 ガイダンス
2 社会と社会学
社会学の社会の捉え方
3
E.デュルケムの場合①
4 E.デュルケムの場合②
5 E.デュルケムの場合③
6 E.デュルケムの場合④
7 M.ヴェーバーの場合①
8 M.ヴェーバーの場合②
9 M.ヴェーバーの場合③
10 M.ヴェーバーの場合④
11 K.マルクスの場合①
12 K.マルクスの場合②
13 K.マルクスの場合③
14 K.マルクスの場合④
15 まとめ
内容(予復習指示等を含む)
「社会」とは实在するのか?
社会学の成り立ち(コント)
使用資料(プリント等)
社会学主義
『社会分業論』
『自殺論』
自己本位とアノミーの時代への処方箋
理解社会学
『プロテスタントの倫理と資本主義の精神』 テキスト
支配の正統性
官僚制の「鉄の檻」
史的唯物論
労働(实践)と人間、社会
社会構成体
未来社会論
社会学者は行為と社会構造のダイナミクスを
どう捉えたか
(試験)
履修上の注意・関連科目等
基礎力科目の「社会学」とは異なり、社会学の理論的骨格の理解を通じて、社会学的なものの見方を
身に付けることに徹底する。そのためにテキストの輪読形式をとる予定(受講人数で調整)。テキストを
購入しない者は受講を許可しない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
前期履修ガイダンスで指示する。 ※後期の「社会学Ⅱ」でも引き続き使用する。
〔参考書・その他〕
適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3階
内線
225
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-4
授業科目名
社会学Ⅱ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
後期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「社会学Ⅰ」では、行為と社会的構造の関係性について説明してきたが、この講義ではそれを具体的な
社会的現实に即して展開した議論について紹介していく。概ね説明の軸として、前近代と近現代の対比
と、
「全体社会」・「中間集団」に焦点を当てていく。
授業の目的・到達目標
社会学は近現代の社会の特質をいかに捉えてきたのか、について理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
社会学の対象領域
2 社会の進化論的把握① コント、デュルケムの場合
3 社会の進化論的把握② テンニース、マッキーバーの場合
4 社会の進化論的把握③ リースマン、フランクフルト学派の場合
5 社会の進化論的把握④ マルクス主義とポスト・インダストリアル・ソサエティ
中間諸集団の社会学~
6
農村
地域社会①
7
地域社会② 都市(都市化)
テキスト
8
家族① 前近代の家族
9
家族② 近代家族
10
職場① インダストリアル・ソサエティの時代
11
職場② ポスト・インダストリアル・ソサエティの時代
12
階級・階層① 古典的階級論とその変容
13
階級・階層② 階層論とその流動性の喪失(「格差社会」論)
14 「日本社会論」
いわゆる「日本社会」論をめぐって
15 まとめ
社会学と社会の今後
(試験)
履修上の注意・関連科目等
受講するには「社会学Ⅰ」の受講を前提とする。
「社会学Ⅰ」に引き続いて、社会学の理論的骨格の理
解を通じて、社会学的なものの見方を身に付けることに徹底する。そのためにテキストの輪読形式をと
る予定(受講人数で調整)
。テキストを購入しない者は受講を許可しない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点1回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
前期履修ガイダンスで指示する。 ※前期「社会学Ⅰ」のテキストを引き続き使用していく。
〔参考書・その他〕適宜
適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3階
内線
225
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-9
授業科目名
社会調査論
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
後期
2
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
小川雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
所得の高い人ほど、旅行を多くするのでしょうか。本講義では、このような身近な疑問を社会調査
によって調べ、实証分析で明らかにする方法とその理論を講義します。同時に、あやしい情報や統
計に騙されない方法についても学びます。
授業の目的・到達目標
社会調査の方法とその理論を实習によって修得することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
内容
1
はじめに
2
社会調査論の基礎①
3
社会調査論の基礎②
4
社会調査論の基礎③
5
社会調査論の基礎④
6
リサーチデザイン①
7
リサーチデザイン②
8
リサーチデザイン③
9
社会調査实習①
10 社会調査实習②
11 社会調査实習③
12 社会調査实習④
13 社会調査实習⑤
14 社会調査实習⑥
15 おわりに
履修上の注意・関連科目等
使用資料
講義の内容と進め方
社会科学の理論と演繹・帰納
相関・因果と「みせかけ」の関係
変数と測定・尺度
概念化と操作化
調査企画と調査期間
データ収集法
サンプリングと分析方法
調査企画-トピックと仮説の設定
質問票の作成
調査实施
データ入力
数量化とコーディング
相関分析による仮説検証
レポートの作成と提出
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・パソコン教审を使用するため、受講人数を制限します。多数の場合は抽選で受講生を選出します
ので、必ず第1講に出席して下さい。
・欠席が2回続くとまず付いていけなくなりますので、十分に注意して下さい。
・講義中に頻繁に私語する者には退审を求め、当該科目の卖位を認めません。
・統計学基礎が関連科目です。同時に履修することで興味や理解がより深まると思います。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度を評価します
15 %
期末試験
なし
0 %
小テスト
あり:实習成果を「レポート」として提出してもらいます
レポート
なし
0 %
その 他
なし
0 %
85 %
教科書・参考書〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕大谷信介ほか編(1999)
『社会調査へのアプローチ:論理と方法』ミネルヴァ書房.
谷岡一郎(2000)
『「社会調査」のウソ:リサーチ・リテラシーのすすめ』文藝春秋.
谷岡一郎(2007)
『データはウソをつく:科学的な社会調査の方法』筑摩書房.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-10
授業科目名
基礎経済学
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
前期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
吉村 宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
この授業では経済理論のうち、ミクロ経済理論、マクロ経済理論の基礎となる入門的部分の講義を行う。
授業の目的・到達目標
2年次以降、経済学関連科目(経済学Ⅰ(ミクロ経済学)、経済学Ⅱ(マクロ経済学))を発展的に学習する
ために、その基礎となる経済学の知識や理論を身につける。テキストの内容程度の経済学の入門的、基
礎的な部分について修得していることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義オリエンテーション
講義の概要、授業の進め方、評価方法など
毎回レジュメ配布
2 社会科学入門
経済学他社会科学の考え方
3 経済学とは
経済学の考え方・分野・歴史と展望など
指定テキストp1~
4 消費者の行動
消費と貯蓄、消費配分行動の理論など
指定テキストp21~
5 企業の行動
企業と生産活動、費用と利潤、完全競争企業など 指定テキストp41~
6 市場のメカニズム
完全競争、寡占など
指定テキストp59~
7 市場の問題
市場の失敗、独占と公的規制など
指定テキストp77~
8 中間レビュー
ここまでの学習の復習・到達度確認
9 経済理論の概要
ミクロ理論とマクロ理論の意義と相異
10 政府
政府の役割、税金の取り方など
指定テキストp97~
11 金融
貨幣と金融市場、金融機関、企業と金融など
指定テキストp115~
12 マクロ市場
GDP の概念、IS‐LM モデルなど
指定テキストp131~
13 マクロ政策
財市場のモデル、金融政策など
指定テキストp151~
14 国際経済
貿易、国際収支と為替レートなど
指定テキストp177~
15 講義まとめ
講義全体復習・定期試験案内
指定テキスト
16 (試験)
定期試験
履修上の注意・関連科目等
<重要>経済学Ⅰ、経済学Ⅱを履修する前に必ず本講義を履修すること。
【予復習課題】各回、該当項目の使用資料に示された指定テキスト該当部分の予復習を行うこと。
【小テスト】毎回、理解度を測定するためのミニ・レビューテストを行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
全 15 回の講義終了後、学期末に定期試験(筆記試験)を行う。
小テスト
毎回のミニテストの他、2、3回の小テストを实施する。
レポート
出席を直接成績評価の対象とはしませんが、欠席は授業が理解できない主因と
その他
なるので、必ず出席すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「コンパクト経済学」五堀利宏 新世社 1600 円
〔参考書・その他〕
「基礎コース 経済学 第2版」塩沢修平 新世社 2100 円
「日本経済読本 (第 19 版)」 金森久雄・大森隆 編 東洋経済新報社 2300 円
「キーワード入門経済学」河村・高屋・阿部 嵯峨野書院 3360 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
2階
内線 204
割合
%
約 60%
約 40%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-10
授業科目名
基礎経済学(留学生)
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
前期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日常生活中での諸現象や身の回りの出来事を経済学理論に結びつけながら、経済学の基礎を講義。
授業の目的・到達目標
われわれの日々の暮らしの中で起っている経済現象を例に挙げ、それに関連する経済の基礎知識、基礎
理論、考え方を学ぶ。とりわけ「経済の仕組み」
「物価の仕組み」
「貿易の仕組み」
「為替の仕組み」を身
につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義概要、意義、進め方を説明
プリント・パワーポイント
2 経済の基礎①
「経済・経済学とは」を講義
3 経済の基礎②
GDP、景気の循環を講義。
〃
〃
4 経済の仕組み①
家計・企業・政府の経済活動を講義
〃
〃
5 経済の仕組み②
消費・貯蓄・投資を講義。
〃
〃
6 価格の決まり方
需給曲線を講義
〃
〃
7 物価の仕組み
インフレ・デフレを講義。
〃
〃
8 中間理解度テスト
上記内容の理解度テストをする。
9 経済政策①
政府と財政政策を講義
〃
〃
10 経済政策②
日銀と金融政策を講義。
〃
〃
11 お金について①
金利・金融市場を講義
〃
〃
12 お金について②
国債・債券を講義。
〃
〃
13 為替・貿易の仕組み① 自由貿易と保護貿易を講義
〃
〃
14 為替・貿易の仕組み② 円高・円安と輸出入を講義。
〃
〃
15 世界経済
経済のグローバル化を講義。
〃
〃
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
●授業毎に指定された内容を予習すること。
●授業内容についてメモをとり、そのつど整理しておくこと。
●遅刻、私語、途中退审は厳禁。途中入退审は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
小テスト
理解度確認のため、中間小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
伊藤元重『入門経済学』 日本評論社
2009 年 2 月
3150 円
柴田章久・宇单山卓[著]『マクロ経済の第一歩』 有斐閣、2013 年 12 月 2000 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 审 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-11
科 目
現代社会分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
経済学Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
前期
2
2
担当教員名
吉村宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
参照
授業のテーマ・概要
ミクロ・マクロからなる経済理論のうち、今年度はミクロ理論を中心にその基礎的内容を解説する。
授業の目的・到達目標
需要、供給、および一般市場均衡等について、ミクロ理論の基本的な考え方と体系を理解することを目
的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義オリエンテーション
講義の概要、評価方法、試験の方法など
テキスト紹介
2 市場メカニズム①
ミクロ経済学の基本的な考え方
指定テキストp11~
3 市場メカニズム②
市場メカニズムと経済厚生
指定テキストp19~
4 家計の行動①
効用理論と無差別曲線
指定テキストp35~
5 家計の行動②
効用の最大化条件
指定テキストp45~
6 家計の行動③
代替財と補完財
指定テキストp58~
7 企業の行動①
費用関数
指定テキストp75~
8 企業の行動②
企業行動と利潤最大化条件
指定テキストp87~
9 企業の行動③
長期費用曲線
指定テキストp96~
10 完全競争市場①
交換経済とパレート効率性
指定テキストp109~
11 完全競争市場②
厚生経済学の基本定理
指定テキストp126~
12 不完全競争
不完全競争と市場の失敗
指定テキストp139~
13 市場の失敗
公共財と外部効果
指定テキストp169~
14 ゲームの理論
ゲームの理論の基本的な考え方
プリント配布
15 まとめ
講義全体のまとめ
指定テキスト・プリント
16 (試験)
定期試験
履修上の注意・関連科目等
<重要>経済学Ⅰ、経済学Ⅱを履修する以前に必ず「基礎経済学」を履修すること。
今年度は本講義でミクロ経済理論を、
「経済学Ⅱ」でマクロ経済理論を中心に講義する予定である。
グラフ、数式を多用する授業になるので、理論的な問題に関心のある人の受講を希望する。
「中小企業診断士試験」の「経済学・経済政策」のミクロ部分のレベルで講義を行うので、受講前に内
容、レベルを確認しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
授業16回目に筆記の定期試験を行う。
小テスト
授業中一定の進度ごとに小テストを行う。
レポート
出席を直接成績評価の対象とはしませんが、欠席は授業が理解できない主因と
その他
なるので、必ず出席すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
奥野正寛『ミクロ経済学入門』日本経済新聞社[日経文庫]1990
〔参考書・その他〕
山田勝裕『パワーポイント版 経済原論』晃洋書房 2004
奥野正寛『ミクロ経済学』東京大学出版会 2008
河村・高屋・阿部「キーワード入門経済学」嵯峨野書院 2001
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 204
割合
%
約 60%
約 40%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-12
授業科目名
経済学Ⅱ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
後期
2
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
吉村宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
今年度の本講義では、経済理論のうち特にマクロ経済学理論を中心に授業を行う。マクロ理論の初歩か
ら初めて基本的な体系について概要を講義する。
授業の目的・到達目標
ミクロ経済学との比較におけるマクロ経済学の特徴を理解し、その上でマクロ経済学の基本的な体系に
ついて理解を深め基礎的な知識を習得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義オリエンテーション
講義の概要、授業の進め方、評価方法など
テキスト紹介
2 マクロ経済学の意義 マクロ経済学の意義、特徴、体系
指定テキストp11~
3 GDPの意義
GDP の定義、三面等価の原則
指定テキストp25~
4 財市場の分析①
消費、貯蓄、投資、財政、輸出入の動向
指定テキストp47~
5 財市場の分析②
有効需要の原理と 45 度線分析
指定テキストp75~
6 財市場の分析③
乗数理論
指定テキストp87~
7 貨幣市場の分析
利子率と貨幣市場の均衡
指定テキストp93~
8 中間レビュー
ここまでの復習 小テスト他
9 IS-LM 分析①
IS-LM 曲線、財市場と貨幣市場の同時均衡
指定テキストp117~
10 IS-LM 分析②
IS-LM 曲線と財政金融政策の効果
指定テキストp128~
11 IS-LM 分析②
IS-LM 曲線とマンデル=フレミング・モデル
指定テキストp47~
12 物価水準の決定
総需要と総供給、労働需給の決定
指定テキストp157~
13 インフレとデフレ
フィリップス曲線と期待インフレ率
指定テキストp189~
14 消費と投資の理論
消費の仮説モデルと投資理論
指定テキストp217~
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業全体のまとめ
指定テキスト
16 (試験)
定期試験
履修上の注意・関連科目等
<重要>経済学Ⅰ、経済学Ⅱを履修する以前に必ず「基礎経済学」を履修すること。
今年度は本講義でマクロ経済理論を、
「経済学Ⅰ」でミクロ経済理論を中心に講義する予定である。
グラフ、数式を多用する授業になるので、理論的な問題に関心のある人の受講を希望する。
「中小企業診断士試験」の「経済学・経済政策」のマクロ部分のレベルで講義を行うので、受講前に内
容、レベルを確認しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
第16回の授業期間中に定期試験を实施する。
小テスト
授業中一定の進度ごとに小テストを行う。
レポート
出席を直接成績評価の対象とはしませんが、欠席は授業が理解できない主因と
その他
なるので、必ず出席すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
中谷巌『マクロ経済学入門』
(日経文庫) 日本経済新聞社 2007
〔参考書・その他〕
河村・高屋・阿部「キーワード入門経済学」嵯峨野書院 2001.
山田勝裕『パワーポイント版 経済原論』晃洋書房 2004.
マクロ経済学の入門書、概説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 204
割合
%
約 60%
約 40%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-1
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野 ビ必修/ほか選択
専門展開科目①
公民専攻選択
経営学概論
配当年次 実施学期 単位
1
前期
後期
2
担当教員名
池田 玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
現代日本社会の豊かさは、その大半を企業活動によっている。経営学とは、この企業とその活動につ
いて学ぶ「学問」である。この授業はこれから経営学を学ぶための「学びの技術」と土台となる知識
を獲得する。
授業の目的・到達目標
・ 「労働者」
「消費者」の経験からだけでなく、「経営」や「管理者」の視点をもち、複数の視点か
ら企業活動を観察できるようになること。
・ 言葉を定義づけし、論理的に理論展開することをワークシートのなかで挑戦すること。
経営学の基礎レベルの専門用語を知り、正しく用いることができるようになること。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
ワークシート
2 企業経営の事例 1
映画「スーパーの女」鑑賞
3 企業経営の事例2
映画「モダンタイムス」鑑賞
4 経営者とは
経営者像とその評価の変遷
5 「経営する」とは
管理過程学派の発見
6 科学的管理法1
工場管理とその時代的背景
7 科学的管理法2
工程管理と「スタンダード(標準)
」の今
8 科学的管理法3
差別的賃金法と現代の業績評価主義
9 ホーソン实験
人間関係論とは
10 人間関係論
人間関係論の功罪
11 欲求の階層説
社会的欲求と承認欲求の時代
12 会社という「組織」 個人と組織構造
会社を取り巻く「市
13
プロダクトライフサイクル①
場」と戦略 1
14 同2
プロダクトライフサイクル②
15 企業活動の評価
会計システムのルールと原則
(試験)
履修上の注意・関連科目等
この科目は、高学年次の経営学系専門科目を学ぶ上での土台となる。授業に出席し、受講するだけでな
く、自分でも関心を持ち、主体的に学ぶことを要請する。テキストはそのためのものである。特に日本
語能力が十分ではない留学生(日本語能力検定1級未合格者)は、授業理解のために個人での予習・復
習が必要なので、必ず入手しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
ワークシートによる
100%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕セメスターテキストシリーズ① はじめて学ぶ人のための経営学入門
文真堂ブックス
片岡信之・斉藤毅憲ら著
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-2
授業科目名
企業会計入門
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代ビジネス分野 ビ必修/ほか選択
後期
1
2
専門展開科目①
公民専攻選択
担当教員名
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
簿記・会計というのは、ビジネス社会において最も重要視されている知識の一つである。本講義では、
複式簿記のシステムを通じて作成される会計情報に焦点を合わせて、特にその意義や役割について具体
的に解説を行う。
授業の目的・到達目標
キャリア教育の一環として、会計は職業とどう結びつくのかを考えながら、会計学の基礎知識を修得
することを本講義の目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 会計の役割
会計の役割について講義。
テキスト1章
3 会計と職業
会計は職業とどう結びつくのかを講義。
テキスト14章
4 会計制度の仕組み
会計制度の仕組みについて講義。
テキスト2章
5 複式簿記の仕組み① 簿記会計の意義を講義。
テキスト3章
6 複式簿記の仕組み② 資産、負債、純資産、収益、費用について講義。 テキスト3章
7 財務諸表を読む
財務諸表の見方について講義。
テキスト4章
8 流動資産
流動資産について講義。
テキスト5章
9 固定資産
固定資産について講義。
テキスト6章
10 純資産と負債
純資産と負債について講義。
テキスト7章
11 収益と費用
収益および費用の認識・測定基準について講義。 テキスト8章
12 キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー計算書について講義。
テキスト9章
13 財務状態を読む
安全性分析について講義。
テキスト10章
14 収益性を読む
収益性分析について講義。
テキスト11章
15 原価構造を読む
損益分岐点分析について講義。
テキスト12章
(試験)
履修上の注意・関連科目等
学生諸君は、自身の進路(将来の職業)を念頭に置きながら、「会計とは何か」について、自問自答し
て欲しい。テキストを購入して、特に予習に力を入れること。
関連科目は、
「企業会計Ⅰ」
、
「企業会計Ⅱ」
、「企業会計Ⅲ」。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
期末試験の实施
小テスト
レポート
授業中課題
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
全・朴・谷編著『新版 まなびの入門会計学』中央経済社、2012年、2,600 円。
〔参考書・その他〕
講義の中で紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3階
内線 222
割合
%
70%
%
30%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-3
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野 専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
経済新聞の読み方Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
経済新聞の代表である「日本経済新聞」を用い、話題性の高いビビッドなニュースを取り上げ、理解を
深める。また、知識として蓄えるだけでなく、そのことが経済活動や企業経営、日常生活といかに深い
関わりを持つかにについて学ぶ。
授業の目的・到達目標
日本や日本企業といった狭い視野から政治との関連性・科学との関連性・世界的な関連性へと大きな視
野や未来観を養う第一歩とする。テーマを探す、まとめる、プレゼンするなどの自主学習の形で授業を
進める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1 オリエンテーション 講義内容や進め方、評価などの概要紹介
2 経済新聞の特徴
日経新聞と他の一般紙との比較をする
日経新聞と一般紙
3 日経新聞の全体構成 経済新聞の特徴を知る
日経新聞
インターネット(PC&携帯端末)を活用してニ
4 ネットの活用
ュースを取り込む
ティピカルな時事ニ 日本国内で直接的に経済・経営にまつわる大きな
5
記事コピー
ュースⅠ(国内)
ニュースに焦点をあて関連を読み解く。
6 ニュースⅠ深掘り
5のニュースを深く掘り下げる
記事コピー
ティピカルな時事ニ 海外先進国での慧勢経営的な大ニュースに焦点
7
記事コピー
ュースⅡ(海外)
をあて関連を読み解く
8 ニュースⅡの深堀り 7 のニュースⅡを深く掘り下げる
記事コピー
政治が経済活動に及ぼす影響、企業や個々の生活
9 「政治」との関連性
各学生が準備
にどう影響するかを考える。
「自然現象」との関連 自然現象が経済活動に及ぼす影響、企業や個々の
10
各学生が準備
性
生活にどう影響するかを考える。
人々のライフスタイルの変化が経済活動に及ぼ
「ライフスタイル」と
11
す影響、企業や個々の生活にどう影響するかを考 各学生が準備
の関連性
える。
グループごとにニュースを選び、詳しく調べ、
12 演習Ⅰ
各学生が準備
様々な関連性を考えまとめ話し合う。
グループごとにニュースを選び、詳しく調べ、
13 演習Ⅱ
各学生が準備
様々な関連性を考えまとめ話し合う。
演習を通して世界の今後について論拠を持って
14 世界の今後、
話し合う。
日本の今後について、世界との関わりの中で論拠
15 日本の今後
に基づき話し合う・
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① 受講前に日経新聞に触れておくこと。
② 社会科学科目(経済・経営系)の科目を履修しておくこと。
(予備知識をもっておく)
③ 授業は自己学習(調べる・まとめる・発表する)が主体である。
(注意)発表日のドタキャンは試験日と同様の評価をする。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕日本経済新聞および日経 WEB サイト
〔参考書・その他〕日経新聞の読み方
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線
203
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-5
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
現代経済学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
時間割
2
前期
2
参照
小川 雅司
開設学科
現代社会学科
授業のテーマ・概要
経済学は社会・経済の様々な事情を分析できる学問です。そのなかでも、ミクロ経済学は財・サー
ビスを購入する「消費者」と提供する「生産者」
、財・サービスが売買される「市場」を分析対象
とするもので、様々な応用経済学-たとえば、国際経済学や財政学など-の基礎になります。
そこで本講義では、ミクロ経済学の基礎理論を講義します。
授業の目的・到達目標
ミクロ経済学の基礎理論を学び、市場の「はたらき」を理解することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
経済学とは何か①
経済学とは何か②
家計の消費行動①
家計の消費行動②
家計の消費行動③
家計の消費行動④
企業の生産行動①
企業の生産行動②
企業の生産行動③
企業の生産行動④
需要・供給と市場①
需要・供給と市場②
需要・供給と市場③
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
使用資料
講義の内容と進め方
経済主体と財・サービス
経済学の論理と体系
家計の行動基準と効用関数
無差別曲線と予算制約線
効用最大化と最適消費
所得および価格の変化と需要
企業の行動基準と生産関数
費用関数と平均費用・限界費用
完全競争市場と利潤最大化
損益分岐点と操業停止点
需要・供給と市場均衡(1)
需要・供給と市場均衡(2)
比較静学分析
講義のまとめと試験対策
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退审を求め、当該科目の卖位を認めません。
・くらしと経済と応用経済学が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
成績評価基準
項目
内容
平常点
割合
あり:受講態度を評価します
10 %
期末試験
あり:講義内容から試験をします
50 %
小テスト
あり:4回の確認テストを实施します
40 %
レポート
なし
0 %
その他
なし
0 %
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕ハル・R.ヴァリアン、佐藤隆三監訳(2007)
『入門ミクロ経済学』勁草書房.
五堀利宏(2007)
『入門経済学(第2版)』新世社.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-6
科
目
区
授業科目名
分
応用経済学
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
蔡
明哲
開設学科
現代ビジネス分野
専門選択科目
2
後期
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
金融の基礎知識、基本概念、金融システムなど金融経済の仕組をわかりやすく教える。
授業の目的・到達目標
経済は生産・分配・支出の活動を行う「实物部門」とその活動に資金を融通する「金融部門」に分類される。
本講義では「金融部門」を軸に、個人(家計)と企業の金融活動はどのように行われているのか、金融シス
テムはどのように構成され、またどのような機能を果たしているのかを考察し、金融の基礎知識、基本
概念と仕組を学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義概要、意義、進め方
プリント・パワーポイント
2 貨幣の機能
お金の仕組みと3つの機能
3 金融の機能
経済における金融の役割
〃
〃
4 金融活動
家計・企業の資金調達
〃
〃
5 金融機関
銀行、証券会社、投資信託
〃
〃
6 株の仕組み①
株と株式市場
〃
〃
7 株の仕組み②
株の取引、株価の変動要因
〃
〃
8 中間理解度テスト
上記内容の理解度テストをする
9 債券の仕組み①
債券と債券の種類、役割
〃
〃
10 債券の仕組み②
債券の取引、価格の変動要因
〃
〃
11 金融市場
短期金融市場と長期金融市場
〃
〃
12 金融商品①
金融商品とは?
〃
〃
13 金融商品②
デリバティブとは?
〃
〃
14 為替相場①
円高と円安
〃
〃
15 為替相場②
外国為替の取引
〃
〃
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
●経済学、経営学など関連科目を履修すること。
●授業毎に指定された講義の内容を予習し、講義内容について、そのつど整理しておくこと。
●積極的な質問など授業に熱心に取り組む姿勢や態度を成績評価のポイントとする。
●遅刻、私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと。途中入退审は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
30%
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
50%
小テスト
理解度確認のため、中間小テストを实施する
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
川西 諭・山崎 福寿[著]『金融のエッセンス』有斐閣、2013 年 12 月 1900 円
安達智彦+武蔵大学金融学科『金融の基本』日本实業出版社、2009 年 6 月 1500 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 202 审 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-7
科
目
区
授業科目名
分
ビジネス法務Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
石田 瞳
開設学科
現代ビジネス分野
専門選択科目
2
前期
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
各個人は、
「法」という社会的ルールに従って日常生活を営まねばならない。この「法」には様々な種類
があり、日常生活に密接に関連する法として、「民法」という法律が挙げられる。
「民法」は日常生活において生じる様々な法律関係についてのルールを定めており、私たちが日常生活
を送る上でなくてはならない、最も基本的な法律である。そこで判例や新聞事例などの具体例を織り交
ぜながら、家族法の規定を概説し、法と家族の基礎知識の修得を図る。
授業の目的・到達目標
現行の家族法既定の内容を理解し、社会で発生している種々の家族・相続をめぐる問題を法的な観点か
ら分析できるようになる。また家族との関わり方について、自分なりの見解を持つことを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義概要
講義の進め方と民法とは何か
2 家族法の意義
家族法の意義と親族の範囲、親等表
3 婚姻
婚姻の意義と成立
4 夫婦①
夫婦の人格的・財産的関係
5 夫婦②
夫婦関係の成立と解消
6 親子①
親子関係の発生と内容
7 親子②
实親子関係(嫡出と認知)
8 親子③
非婚姻家族・養子
9 扶養と後見
扶養と後見
10 相続
相続制度の基礎
11 遺言①
遺言の形式的要件
12 遺言②
遺言による財産処分・遺言の執行
13 相続人
相続人と相続財産
14 相続分
相続の承認と放棄
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退审は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
④毎回、小テストを行います。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布します。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)
。参考書は講義において随時指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
割合
20%
70%
10%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-8
科
目
区
授業科目名
分
ビジネス法務Ⅱ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
石田 瞳
開設学科
現代ビジネス分野
専門選択科目
2
後期
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「財産法」の全体像を講義し、契約の交渉、締結、履行の流れをおおまかに理解し、また契約が履行さ
れなかった場合の法的処理についての基礎知識の修得を図る。
授業の目的・到達目標
民法を学習することにより、法の基礎知識を修得し、日常生活において生じるさまざまな法律問題(民
事上の問題)について、各自が自らの力で考えられるようになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義概要
講義の進め方と民法とは何か
2 財産法①
財産法とは何か
3 財産法②
人の財産
4 移転型の契約
売買契約とは
5 不法行為
詐欺・強迫・代理と不法行為
6 制限行為能力者
未成年者の契約・成年後見制度
7 代理
代理人による契約の締結
8 契約の解除
契約の解除とクーリングオフ
9 債務
売主・買主の義務のその履行
10 所有権
所有権の移転と不動産登記
11 債務不履行
契約が履行されないとき
12 賃借型の契約
金銭の貸借契約
13 担保
担保・物の賃貸借契約
14 損賠賠償
自己の場合の損害賠償
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退审は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
④毎回、小テストを行います。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布します。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)
。参考書は講義において随時指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
割合
20%
70%
10%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
企業経済学
現代企業論
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代ビジネス分野
専門選択科目
後期
2
2
CB-9
授業科目名
担当教員名
吉村 宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
公民専攻コア科目
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
本授業のテーマは、ミクロ経済学の知識を基礎に、現代の企業が関わる市場、戦略、組織、人的資源な
どの問題について解明することである。
授業の目的・到達目標
経済理論や経営学の知識を統合しつつ、現代の企業の行動を理論的に分析することによって、企業行動
をより本質的に理解することが本授業の目的である。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義オリエンテーション
講義の概要、授業の進め方、評価方法など
2 市場均衡と消費行動① 市場構造の分析、S・D曲線のシフト
指定テキストp25~
3 市場均衡と消費行動② 消費者の選択行動
指定テキストp38~
4 企業の生産活動①
費用関数と利潤最大化
指定テキストp43~
5 企業の生産活動②
企業行動と価格戦略
指定テキストp62~
6 競争と市場支配力
完全競争市場・Five Forces Model
指定テキストp67~
7 戦略的相互作用①
寡占・複占の経済モデル
指定テキストp87~
8 戦略的相互作用②
ゲームと戦略
指定テキストp102~
9 業界標準と競争・協力 ネットワーク外部性・業界標準戦略
指定テキストp109~
10 人的資源管理①
人材マネジメントのしくみとキャリアデザイン
指定テキストp129~
11 人的資源管理②
雇用と報酬、プリンシパルとエージェント
指定テキストp133~
12 人的資源管理③
日本型雇用システム(終身雇用・年功賃金) 指定テキストp141~
13 人的資源管理④
高度専門職育成と新しい人事制度
指定テキストp145~
14 企業の境界
分化と統合・取引費用と組織
指定テキストp153~
15 講義まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
16 (試験)
定期試験
履修上の注意・関連科目等
企業について幅広い観点から検討するので経営学関連科目に加えて、できれば「基礎経済学」「経済学Ⅰ」
「経済学Ⅱ」等の経済学関連科目も履修しておくことが望ましい。指定テキストは必携。
15回の授業期間中に授業内容に即した小テストを数回实施する予定なので、必ず受験すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
第15回の授業期間中に定期試験を实施する予定。試験はレポートで行う場合
期末試験等
約 60%
もある。
小テスト
授業中に3回程度实施予定。
約 40%
レポート
%
出席を直接成績評価の対象とはしませんが、欠席は授業が理解できない主因と
その他
%
なるので、必ず出席すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
浅羽茂『企業の経済学』日本経済新聞社 2008
〔参考書・その他〕
丸山雅祥『経営の経済学(新版)』有斐閣 2011
小田切宏之『企業経済学 第2版』東洋経済新報社 2010
河村・高屋・阿部「キーワード入門経済学」嵯峨野書院 2001 その他は授業中に紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線
204
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-10
授業科目名
中小企業論
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代ビジネス分野
専門選択科目
後期
2
2
公民専攻コア科目 公民専攻選択科目
担当教員名
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
現在の日本における総企業数の99%以上を占める中小企業についてわかりやすく講義する。
特に、大企業と中小企業の役割の違い、中小企業におけるイノベーション、そして、現在の中小企業を
取り巻く環境と直面する課題について、成功企業の事例や最新の中小企業白書の内容を踏まえて講義を
行う。
授業の目的・到達目標
中小企業が経済、社会でどのような役割を担っているのか、今後の発展に向けてどのような課題がある
のかを、講義と事例演習を通じて理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義の目的、進め方に関するガイダンス
2 中小企業の基本知識①
中小企業の役割
3 中小企業の基本知識②
中小企業を取り巻く環境と経営課題①
4 中小企業の基本知識③
中小企業を取り巻く環境と経営課題②
5 ベンチャー企業
ベンチャー企業の特徴と発展過程
6 イノベーション①
中小企業におけるイノベーション
7 イノベーション②
シリコンバレーとイノベーション
8 前半のまとめ
前半の理解度の確認
適宜プリントを配布
9 地域経済を支える中小企業
事業引継ぎの問題
10 サービス経済化と中小企業① サービス経済化の現状
11 サービス経済化と中小企業② 中小製造業の生き残る道
12 中小企業と IT 化
中小企業の IT 化の現状と課題
13 中小企業と国際化①
中小企業の国際化の現状と課題
14 中小企業と国際化②
中小企業の海外進出
15 中小企業で働く
中小企業で働くことの意義
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
40%
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
40%
小テスト
中間テストを实施する。实施日等は事前に説明する。
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
中小企業白書、高田亮爾他『現代中小企業論[増補版]』同友館
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-11
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野 専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
経営組織論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
池田玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
組織における人間の心理・行動について基本的な理論を理解すること。また、順機能と逆機能を理解
したうえで、組織構造を読み解く力を獲得すること。組織におけるコミュニケーションの構成要素につ
いて理解し、基礎的なビジネスコミュニケーション能力を習得すること。
授業の目的・到達目標
人間は「組織」をつくる生き物である。私たちは組織の中で得た「仲間」や仕事の「やりがい」に満足
することもあれば、それがストレスとなり自由を希求することもある。企業はそのような個人を組織に
位置づけ、戦略目標の達成へと導く。また、経営戦略の实行主体として組織を構築する。ここでは「組
織と人間」に関する基礎理論について学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
使用資料(プリント
等)
内容(予復習指示等を含む)
第 1 回:オリエンテーション 「組織は戦略に従う」か?(アルフレ
ワークシート
ッド.D.チャンドラー)
第 2 回:科学的管理論にみる働く人間観 (経済人モデル)
2
第 3 回:H.フォードとフォードシステム
3
第 4 回:ホーソン实験と人間関係論①(社会人モデル)
4
第 5 回:ホーソン实験と人間関係論② と現代社会への示唆
5
第 6 回:モチベーション①(欲求の階層説)
6
第 7 回:モチベーション②(二要因理論)
7
第 8 回:モチベーション③(プロセス理論)と有効なインセンティブ
8
第 9 回:経営学におけるリーダーシップ論
9
第 10 回:リーダーシップの行動分析
10
第 11 回:コンティンジェンシー理論
11
第 12 回:M.ウェーバーと官僚制
12
第 13 回:組織構造とデザイン(職能別組織とそのバリエーション)
13
第 14 回:バーナードによる近代組織論
14
第 15 回:ビジネスコミュニケーション
15
履修上の注意・関連科目等
1
成績評価基準 定期試験、小テストを総合的に評価
項 目
内
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
試験と評価 定期試験、小テストを総合的に評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕適宜資料配付
容
割合
%
%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3 階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-12
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
eビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
インターネットは水道や電気のように私たちの日常生活の基本になります。こうしたネットワーク社会
で生活することになった私たちのEコマースの常識について基本的な仕組みと変化を学ぶ。
授業の目的・到達目標
企業が提供するB2Cサイトの検索を評価しながら提供する企業側の目線で仕組みや購買行動を考えま
す。また、オンラインショッピング、デジタル政府、オンラインコミュニティ、企業間取引であるB2
Bなどの基礎知識を学ぶことでインターネット社会のもたらす利便性と新たに発生している犯罪へのセ
キュリティ問題などを知り身ぢかな存在として使いこなしていく重要性を認識する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1 科目ガイダンス
当該科目についてのガイダンスを行う
2 e-ビジネスの現状
e-ビジネスの現状と成立過程の説明
PPT 作成資料
e-ビジネスの種類(概 BtoB,BtoC、BtoBtoC、BtoG などについて知
3
〃
要)
る
e-ビジネスの種類(個
4
上記の詳細についての個別説明
〃
別)
5 ポータルサイト(1) Yahoo のビジネス戦略
〃
6 ポータルサイト(2) Google の発祥とビジネス
〃
7 現在の主役 Google
新しいビジネス世界についての例紹介と検討
〃
8 ネット世界の変遷
1970 年代~ポスト・ネット・バブルまで
〃
ネット世界の3大潮
9
ポスト・バブル~現在
〃
流
10 進化するネット社会 (WEB2.0 の世界)について
〃
11 ネットショップ(1) AMAZON の発祥とビジネスマインド
〃
進化したネットショ
12
WEB2.0 へと飛躍した AMAZON
〃
ップ(2)
13 ネット・コミュニティ ブログ・SNS・ツイッターetc がと社会の関係
〃
14 米国の IT 発想
ビジネスから見た IT イニシアティブ米国
〃
15 将来の日本の eBIZ
授業総括として日本のこれからの eBIZ を考える
〃
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① パソコンを活用した情報検索を体験しながら、一方的に聴くだけの講義スタイルではなく、知って
考えるという自由度の高い授業である。
② リサーチ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に講義を進めるので積極
的に参加できる学生の受講を望みます。
③ 理解度合いを確認する目的でまとめの提出を求められた場合は必ず提出すること。
④ 授業に不適切な行為や態度は出席として認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
40%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
30%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
PPT および適宜シートを配布
インタ-ネットから適切なサイトにアプローチして TEXT とすることもある。
〔参考書・その他〕
① ウェブ進化論:梅田望夫著(ちくま書房) ②ウェブ時代をゆく:梅田望夫著(ちくま書房)
② ネット資本主義の企業戦略:ダイヤモンド社(アメリカではEビジネスのバイブル)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 203
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
CB-13 授業科目名
ビジネスモデル論
担当教員名
燈田 順子
コード
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
開設学科
現代ビジネス分野 専門選択科目
時間割
2
後期
2
現代社会学科
参照
専門展開科目①
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
現代の企業のなかで勝ち組になっているのは、儲かる“種”探しがうまかったのではなく、儲かる“仕組み”を上手につ
くったからです。この儲かる仕組みをつくることを「ビジネスモデル」といいます。授業では、ビジネスの勝敗を決める
ことになるビジネスモデルの基礎を学びます。
授業の目的・到達目標
学生にはなかなか理解しにくいけれど、ビジネス社会では標準語として用いられているビジネスモデルというものについ
て、新旧の比較を通じてイメージや感覚をもつことができればよい。
1) これまで(従来)の業界や企業がどう動いていたのか。
2)どこを新しいモデルに変えたから成功したのか。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
科目ガイダンス
前提となるビジネスにつ
2
いての理解
前提となるビジネスにつ
3
いての理解
4
ビジネスモデルの背景
5
ビジネスモデルとは
ビジネスモデルの主たる
6
要素
様々なビジネスモデルの
7
事例探索
8
9
10
11
12
13
14
15
ビジネスモデルの評価
ビジネスモデルの分類
(流通業界)
ビジネスモデルの分類
(製造業界)
ビジネスモデルの分類
(同業他企業)
新しいビジネスモデルの
紹介
ビジネスモデルの事例探
索(各自 or グループ)
発表と評価
発表と評価
(試験)
内容(予復習指示等を含む)
当該科目についてのガイダンスを行う
企業経営のエンジンである基本の復習(マーケティング
全体)
使用資料(プリント等)
教員配布
企業の勝敗を決める「競合」について
ビジネスモデルが登場した背景
「儲ける」と「儲ける仕組み」の違い
最小限要素であるマーケテイィング・オペレーション・
競合の観点からとらえる
上記3要素からビジネスモデルを探してみる
従来のモデルを知ることでビジネスモデルが生まれるこ
とを学ぶ
ビジネスモデルを流通業界で考えてみる
ビジネスモデルを製造業界で考えてみる
ビジネスモデルを同業界の異なる企業で比較してみる
IT 企業から始まり全企業・全事業に広がっている事例の
紹介と解説
再度、各自でビジネスモデルを探し、どこが新しいのか
新旧の比較をまとめる(図形・PPT)
新旧のモデル図を比較した個人発表と質疑
新旧のモデル図を比較した個人発表と質疑
履修上の注意・関連科目等
① 講義内容が实際の経営問題に深くかかわるため経営学概論・マーケティングⅠ.Ⅱについて理解し
ている学生を対象とする。
② 経営の核心に触れる専門用語が多く出るので自分の理解を事後の講義復習として毎回まとめたうえ
で履修すること。
③ ビジネスニュースに毎日接し、企業名を覚えるようにすること
④ 授業に不適切な態度や行動は出席と認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
ビネスモデル革命:寺本義也/岩崎尚人 生産性出版 ¥1,600
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 203
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
CB-14 授業科目名
マーケティングⅠ
担当教員名
合澤 浩之
コード
科 目 区 分
現代ビジネス分野 専門選択科目
配当年次 実施学期 単位
前期
2
2
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
専門展開科目①
参照
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
マーケティングとは一体何か、企業活動の中でどのような機能を果たしているのか、顧実志向と顧実満
足の考え方等を中心にをわかりやすく講義する。
授業の目的・到達目標
マーケティングの基本的な考え方を講義と演習(主に小売業の事例を活用)を通じて学習し、販売士試
験対策も視野に入れた指導を行う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
講義ガイダンス
マーケティングの基本的な考え方① マーケティングとは何か
マーケティングの基本的な考え方② 小売業のマーケティングとは何か
マーケティングの基本的な考え方③ メーカーと小売業の4Pの違い
小売業のマーケティングミックス① 製品(プロダクト)
小売業のマーケティングミックス② 価格(プライス)
小売業のマーケティングミックス③ 立地(プレイス)
前半のまとめ
前半の理解度の確認
小売業のマーケティングミックス④ 販売促進(プロモーション)
マーケティングリサーチ
マーケティングリサーチの基本知識
顧実志向
顧実志向と売上志向
顧実満足経営①
顧実満足経営のしくみ
顧実満足経営②
顧実満足経営の新原則
FSP①
FSP の基本知識
FSP②
FSP の運用
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
使用資料(プリン
ト等)
適宜プリント
を配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
小テスト
中間テストを实施する。实施日等は事前に説明する。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
販売士 3 級テキスト
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
割合
40%
40%
20%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-15
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野 専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
マーケティングⅡ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
マーケティングⅠの基本知識をベースに、实際の企業におけるマーケティング業務とは何か、最近のマ
ーケティングのトレンドなどを多様な事例を活用しながら解説する。
特に、小売業における販売促進、出店、売場作りに焦点を当てる。
授業の目的・到達目標
主に小売業のマーケティングの具体的な施策に関する講義と演習を行い、販売士試験対策も視野に入れ
た指導を行う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
使用資料(プリン
ト等)
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
講義ガイダンス、マーケティングⅠの復習
販売促進①
販売促進の基本知識
販売促進②
プル戦略とプッシュ戦略
販売促進③
購買促進と販売促進
販売促進④
チラシ広告と POP 広告①
販売促進⑤
チラシ広告と POP 広告②
商圏の設定と出店①
市場の変化
前半のまとめ
前半の理解度の確認
商圏の設定と出店②
商圏と立地
商圏の設定と出店③
競争店調査
商圏の設定と出店④
出店の基本知識
売場作り①
売場の役割と形態
売場作り②
売場作りの手順~商品ミックスの決定
売場作り③
売場作りの手順~フロアレイアウト
売場作り④
売場作りの手順~棚割計画
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
原則としてマーケティングⅠの修了者を対象とする。
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
適宜プリント
を配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
小テスト
中間テストを实施する。实施日等は事前に説明する。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
販売士 3 級テキスト
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
割合
40%
40%
20%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-16
科
目
専門科目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
選択科目
マーケティングⅢ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
3
後期
2
時間割
参照
合澤 浩之
開設学科
現代社会学科
授業のテーマ・概要
マーケティングリサーチに関する講義や事例紹介、演習を通じて、实際に企業で行われているマーケテ
ィングリサーチの实際を学ぶ。
授業の目的・到達目標
マーケティングリサーチに不可欠な仮説設定とアンケート票作成に関する基本的なスキルを修得する。
また、総合演習を通じて、マーケティングリサーチに必要な、問題発見力、問題解決力を養う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
マーケティングリサーチとは
基本講義・演習①
基本講義・演習②
基本講義・演習①
基本講義・演習②
基本講義・演習③
基本講義・演習
基本講義・演習
基本講義・演習①
基本講義・演習②
基本講義・演習
総合演習手順の説明
グループ演習①
グループ演習②
発表・講評
实施する。
オリエンテーション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
使用資料(プリント等)
マーケティングリサーチの役割①
マーケティングリサーチの役割②
リサーチ目的の設定(仮説設定)①
リサーチ目的の設定(仮説設定)②
リサーチ目的の設定(仮説設定)③
リサーチ方法の選択
適宜プリントを配布
リサーチ対象者の選定
アンケート票の作成①
アンケート票の作成②
集計・分析の方法
総合演習①
総合演習②
総合演習③
総合演習④
(試験)
履修上の注意・関連科目等
原則としてマーケティングⅠの修了者を対象とする。
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
40%
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
総合演習をグループで实施する。内容等は事前に説明する。
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
岸川 茂著『図解入門ビジネス 最新マーケティングリサーチがよ~くわかる本』秀和システム
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-17
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
販売管理Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
後期
2
岡阪 寿人
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 3 級の本試験合格を目指した講義を行う。また、内容の理解を
促進するために、身近なコンビニの事例やヒット商品などを取上げながら、小売ビジネスの基本を講義
する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 3 級検定試験(平成 26 年 2 月 19 日实施予定)の合格をめざす。
また、本試験合格をより確实にするため、科目免除制度(販売経営管理の受験免除)の適用を受ける。
(科目免除を受けるためには、一定以上の出席と予備テストの合格、さらに「ビジネスマネジメント特
殊講義Ⅱ(2 月集中講義の予定)を引き続き受講することが必要)
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
小売業と流通業の基本的役割を学ぶ
1
小売業の類型②
業界別流通経路の基本的役割について学ぶ
2
小売業の類型③
様々な小売業の店舗形態について学ぶ
3
小売業の類型④
チェーンストアやショッピングセンターについて学ぶ
ミニテストⅠ
4
マーチャンダイジング①
マーチャンダイジングの意味と内容を学ぶ
5
マーチャンダイジング②
商品計画と仕入計画を学ぶ
6
マーチャンダイジング③
価格設定と値入の計算を学ぶ
ミニテストⅡ
7
ストアオペレーション①
ストアオペレーションの基本的役割を学ぶ
8
ストアオペレーション②
ディスプレイと作業割当てを学ぶ
9
人的販売の基本を学ぶ
ミニテストⅢ
10 ストアオペレーション③
販売の基本と法令知識を学ぶ
11 販売経営管理①
販売経営管理②
販売計数の計算を学ぶ、予備テストの实施
販売経営管理予備テスト
12
小売マーケティングの基本を学ぶ
13 マーケティング①
顧実管理と販売促進を学ぶ
14 マーケティング②
商圏設定と売場づくりの基本を学ぶ
ミニテストⅣ
15 マーケティング③
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
・ 2 回以上欠席すると、本試験で科目免除を適用できないので注意すること。
・ 私語の多いものは退出させる場合もある。
・ 本試験合格のためには、原則「ビジネスマネジメント特別講義Ⅱ」
(集中講義)も必ず履修すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席は科目免除を適用するためにも必要。
30%
期末試験等
%
小テスト
科目ごとのミニテスト
20%
レポート
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕講義の初回に「販売士 3 級サブノート」2,100 円を販売するので、現金を持参すること。
その後 11 月に検定試験の受験希望者には「販売士 3 級養成講習会テキスト」4,200 円
を販売する。
研究室の場所・学内電話番号
号館
階
内線
電子メールのアドレス
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-18
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
販売管理Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
岡阪 寿人
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 2 級の本試験合格を目指した講義を行う。また、内容の理解を
促進するために、様々な小売業態や商品政策、店舗運営等の事例を取上げながら、小売ビジネスの实践
とマネジメントについて講義する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 2 級検定試験(平成 25 年 10 月 2 日实施予定)の合格をめざす。
また、本試験合格をより確实にするため、科目免除制度(販売経営管理の受験免除)の適用を受ける。
(科目免除を受けるためには、一定以上の出席と予備テストの合格、さらに「ビジネスマネジメント特
別講義Ⅰ(9 月集中講義の予定)を引き続き受講することが必要)
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
流通と小売業について学ぶ
1
小売業の類型②
メーカーの流通経路政策について学ぶ
2
小売業の類型③
組織別・業態別の小売業について学ぶ
3
小売業の類型④
チェーンストアや商業集積について学ぶ
ミニテストⅠ
4
マーチャンダイジング①
商品知識と仕入計画について学ぶ
5
マーチャンダイジング②
戦略的商品計画と価格設定について学ぶ
6
マーチャンダイジング③
商品管理と販売計画について学ぶ
ミニテストⅡ
7
ストアオペレーション①
店舗運営サイクルと ISM について学ぶ
8
ストアオペレーション②
戦略的ディスプレイと LSP について学ぶ
9
人的販売の实践と管理について学ぶ
ミニテストⅢ
10 ストアオペレーション③
販売管理者の基本と法令について学ぶ
11 販売経営管理①
販売経営管理②
販売に関する経営分析を学ぶ、予備テストの实施
販売経営管理予備テスト
12
小売業のマーケティング・ミックスの实践を学ぶ
13 マーケティング①
マーケティングリサーチ、商圏と出店戦略について学ぶ
14 マーケティング②
販売促進策の企画と实践について学ぶ
ミニテストⅣ
15 マーケティング③
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
・ 販売士 3 級合格者の履修が望ましい。
・ 2 回以上欠席すると、本試験で科目免除を適用できないので注意すること。
・ 私語の多いものは退出させる場合もある。
・ 本試験合格のためには、原則「ビジネスマネジメント特別講義Ⅰ」
(集中講義)も必ず履修すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
30%
期末試験等
50%
小テスト
科目ごとのミニテスト
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕講義の初回に「販売士 2 級サブノート」2,100 円を販売するので、現金を持参すること。
その後 5 月に検定試験の受験希望者には「販売士 2 級ハンドブック」7,200 円を販売す
る。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-19
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
企業会計Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
2
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義では、簿記・会計の基礎的な仕組みについて講義を行う。まず、サービス業(運送業)を例にと
って、取引→仕訳→元帳転記→試算表の作成までの簿記手続について学習する。そして、次に、商品売
買業(商店)に舞台を移して、上記の簿記手続について練習問題を随時織り交ぜながら具体的に解説す
る。
授業の目的・到達目標
本講義では、上記の簿記手続について理解することを到達目標とする。また、簿記手続についての理
解が深まれば、自ずと仕訳帳、元帳、試算表などの帳簿を实際に作成することができる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方
講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 簿記・会計の目的
複式簿記と会計の目的を講義。
テキスト1章
3 財政状態と貸借対照表 財政状態を示す貸借対照表を説明。
テキスト1章
4 期首・期末貸借対照表 期首貸借対照表と期末貸借対照表を説明。
テキスト1章
5 経営成績と損益計算書 経営成績を示す損益計算書を説明。
テキスト1章
6 財産法と損益法
財産法と損益法を説明。
テキスト1章
7 取引と勘定
簿記上の取引と勘定について説明。
テキスト2章
8 仕訳帳
仕訳と仕訳帳への記帳方法を説明。
テキスト2章
9 元帳
元帳への転記の仕方を説明。
テキスト2章
10 試算表
決算手続(試算表について説明)。
テキスト2章
11 中間理解度確認テスト 仕訳と元帳転記、試算表について確認テスト。
12 商品売買の記帳
3分法、仕入諸掛、掛取引の説明。
テキスト3章
13 現金・当座預金の処理 現金と当座預金の説明。
テキスト4章
14 約束手形の処理
受取手形と支払手形の説明。
テキスト4章
15 まとめ
練習問題を通じて全体の理解度の確認。
(試験)
履修上の注意・関連科目等
簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、
ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。
関連科目は、
「企業会計入門」
、
「企業会計Ⅱ」、
「企業会計Ⅲ」など。
「企業会計Ⅰ」と「企業会計Ⅱ」の両講義を通じて、日商簿記検定3級の受験および合格を目指す。
なお、現代ビジネスコース以外のコースの学生諸君も、積極的に1年次に履修して欲しい。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
期末試験を实施する
60%
小テスト
中間試験を实施する
40%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大原簿記学校編『完全合格のための日商簿記3級テキスト』大原出版、2010年、1,600 円。
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-20
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
企業会計Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
後期
2
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義では、簿記・会計の基礎的な仕組みについて講義を行う。「企業会計入門」で習得した知識に基
づいて、商品売買業(商店)における簿記手続の一巡について練習問題を随時織り交ぜながら具体的に
解説する。
授業の目的・到達目標
本講義では、商品売買業(商店)の簿記手続の一巡について理解することを到達目標とする。本講義
では、とくに個々の取引の仕訳処理と8桁精算表の完成に力を入れて学習して欲しい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方
講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 商品売買の記帳
3分法、仕入諸掛、返品、値引きの説明。
テキスト3章
3 現金の処理
現金と現金過不足の説明。
テキスト4章
4 当座預金の処理
当座預金と当座借越の説明。
テキスト4章
5 手形の処理
約束手形と為替手形の説明。
テキスト4章
6 商品売買損益の計算
商品売買損益の計算について説明。
テキスト8章
7 商品売買取引の記帳
商品売買取引の決算整理と8桁精算表の説明。 テキスト8章
8 貸し倒れの処理
売上債権の貸し倒れについての説明。
テキスト8章
9 貸倒引当金の設定
貸倒引当金の設定についての説明。
テキスト8章
10 中間まとめ
商品売買取引の仕訳問題と精算表の練習問題。
11 減価償却費の計算方法 減価償却費の計算方法(定額法)の説明。
テキスト8章
12 減価償却費の記帳方法 減価償却費の記帳方法の説明。
テキスト8章
13 費用・収益の繰延と見越 費用・収益の繰延と見越について説明。
テキスト9章
14 練習問題
8桁精算表の完成。
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、
ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。
関連科目である「企業会計Ⅰ」は、履修済みであることが望ましい。
「企業会計Ⅰ」と「企業会計Ⅱ」の両講義を通じて、日商簿記検定3級の受験および合格を目指す。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
期末試験を实施
小テスト
レポート
授業中課題
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大原簿記学校編『完全合格のための日商簿記3級テキスト』大原出版、1600 円。
〔参考書・その他〕
割合
%
80%
%
20%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-21
科
目
現代ビジネスト分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
企業会計Ⅲ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2-
前期
2
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義では、製造業に適用される複式簿記(工業簿記)について、なかでも工業簿記と原価計算とが
密接に結びついている完全工業簿記について講義を行う。授業の内容としては、費目別計算(材料費、
労務費および経費)
、そして製品別計算(個別原価計算と総合原価計算)の順に、講義を進めていく。
授業の目的・到達目標
本講義では、工業簿記と原価計算に関する基礎知識を習得することを到達目標とする。商業簿記のみ
ならず、工業簿記の知識を身に付けておけば、職に就く上で役立つ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方
講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 工業簿記の基礎
製造原価の分類と総原価について講義。
テキスト1章
3 原価計算の基礎
個別原価計算と総合原価計算について講義。 テキスト1章
4 工業簿記の勘定体系① 個別原価計算の場合の勘定連絡図を講義。
テキスト2章
5 工業簿記の勘定体系② 勘定連絡図の理解と練習問題の解説。
テキスト2章
6 材料費の計算と記帳① 材料費の分類と材料の購入について講義。
テキスト3章
7 材料費の計算と記帳② 材料の消費と棚卸減耗費の計算について講義。 テキスト3章
8 労務費の計算と記帳① 労務費の分類と賃金の支払について講義。
テキスト4章
9 労務費の計算と記帳② 賃金の消費について講義。
テキスト4章
10 経費の計算と記帳
経費の分類と経費の消費について講義。
テキスト5章
11 個別原価計算①
製造間接費の配賦計算について講義。
テキスト6章
12 個別原価計算②
原価計算表と製造勘定について講義。
テキスト6章
13 卖純総合原価計算①
月末仕掛品原価と完成品原価の計算を講義。 テキスト8章
14 卖純総合原価計算②
月初仕掛品がある場合の計算について講義。 テキスト8章
15 まとめ(練習問題)
個別原価計算と総合原価計算の練習問題。
(試験)
履修上の注意・関連科目等
簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、
ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。
関連科目である「企業会計Ⅰ」は、履修済みであることが望ましい。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
期末試験を实施する。
小テスト
レポート
授業中課題
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
千葉・蛭川・増子・山浦『新版日商簿記2級テキスト工業簿記』实教出版、1700 円。
〔参考書・その他〕
割合
%
80%
%
20%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-22
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
国際ビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
池田 玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
天然資源を持たない現代日本社会の豊かさは、国境を越えた企業の諸活動によって支えられていると
いって過言でありません。この授業では、この仕組みを理解すると同時に内包されている諸課題につい
て、一緒に考察していきたいと思います。
授業の目的・到達目標
・ 私たちは、誰でも根強く「自国中心主義」を内包しています。この理解にしっかり向かい合うこと
から、グローバルな視野や価値観を獲得する努力を始めます。このことは、自国や地元(ローカル)
を大切にすることと対立することでなく、むしろ貢献につなげることを目標にしています。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション クラスルール 成績評価基準
ワークシート
2 パラダイム1
「国際経営」と「文化」
3 パラダイム2
国家と政府
4 日本社会の現实①
第二次世界大戦からの復興と加工貿易
5 日本社会の現实②
国際市場における「競争」
6 企業の多国籍化
ヨーロッパ系多国籍企業のアドバンテージ
7 企業のグローバル化 アメリカ系多国籍企業のアドバンテージ
8 グローバル競争の今 競合する東アジアの国々
9 日本的経営論1
日本企業の国際化
10 日本的経営論2
日系企業の競争優位
11 日本的経営論3
日系企業の光と影
12 経営システムの比較 グローバル化とアメリカ系企業
13 EPRGモデル
グローバル化と志向
14 異文化理解
「歴史」
「宗教」
「言語」と企業経営の实際
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
この科目は、高学年次の経営学系専門科目である。
「経営学概論」
「経営戦略論」「経営組織論」の既履修
者の受講が望ましい。授業に出席し、受講するだけでなく、自分でも関心を持ち、主体的に学ぶことを
要請する。特に日本語能力が十分ではない留学生(日本語能力検定1級未合格者)は、授業理解のため
に個人での予習・復習が必須である。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
ワークシートによる
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕適宜、指示する
内
容
割合
%
%
%
100%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-23
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
公民専攻選択科目
公民専攻コア科目
アジア経済論Ⅰ
担当教員名
東アジア経済論
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
2
前期
2
時間割
参照
蔡
明哲
開設学科
現代社会学科
授業のテーマ・概要
アジア経済発展の軌跡と特徴および今後の展望について講義し、アジア経済を学ぶための必要な情報や
視座を提供する。
授業の目的・到達目標
経済のグローバル化の中で、アジア経済は世界経済を牽引する存在となり、その動向は 21 世紀世界経
済の新たな秩序を左右する重要な要因になりつつある。本講義では、こうした動向を踏まえ、アジア経
済成長の歴史的経緯、成長要因、現状と直面している課題および日本経済との関係を考察する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義概要、意義、進め方
2 世界の中のアジア
世界の工場から消費市場へ
プリント使用
3 アジアの経済発展①
アジアの経済政策を講義
〃
〃
4 アジアの経済発展②
外資の果たした役割を講義
〃
〃
5 アジアの経済発展③
政府の果たした役割を講義
〃
〃
6 アジアと通貨危機
通貨危機と経済の再建を講義
〃
〃
7 東アジアの奇跡
新たな成長を模索する NIES を講義
〃
〃
8 中間理解度テスト
上記内容の理解度テストをする
〃
〃
9 経済の地域主義
AFTA、NAFTA、EU を講義
〃
〃
10 アジアと FTA
東アジア共同体と FTA を講義
〃
〃
11 日本の経済発展
日本経済の現状と課題を講義
〃
〃
12 中国の経済発展
中国経済の現状と課題を講義
〃
〃
13 韓国の経済発展
韓国経済の現状と課題を講義
〃
〃
14 経済のグローバル化
グローバリゼーションとアジアを講義
〃
〃
15 アジアの抱える諸問題
人口・食糧・環境問題を講義
〃
〃
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
○「基礎経済学」
「現代経済学」などの関連科目の履修済が望ましい。
○授業内容についてメモをとり、そのつど整理しておくこと。また質問等に積極的に応答すること。
○遅刻、私語、途中入退审は厳禁。途中入审、途中退审は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
30%
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
50%
小テスト
理解度確認のため、中間小テストを实施する
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
郭洋春『現代アジア経済論』 法律文化社
2011 年 11 月
今五宏 他『テキストブック・21 世紀アジア経済』勁草書房
2200 円
2003 年 4 月
2800 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 207 审 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-24
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
公民専攻選択科目
公民専攻コア科目
アジア経済論Ⅱ
担当教員名
アジアビジネス論
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
2
後期
2
時間割
参照
蔡
明哲
開設学科
現代社会学科
授業のテーマ・概要
今アジアは世界の市場として熱い視線を浴びている。如何にアジアビジネスを成功に導くか、そのため
に必要なビジネス知識、ビジネス環境、最新情報、そして市場動向などをわかりやすく解説する。
授業の目的・到達目標
アジアのビジネス環境、消費市場、人的管理と現地化、そしてアジアビジネスにおける強い個性とも言
える社会構造、ビジネス慣習、価値観などを歴史的、文化的、経済的な視点から考察する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義の概要、意義、進め方
2 ビジネス環境①
激変するアジアビジネス環境
プリント配布
3 ビジネス環境②
台頭する中国-現状と課題
〃
〃
4 アジアの市場①
世界経済を牽引するアジア
〃
〃
5 アジアの市場②
アジアの消費・流通市場の現状
〃
〃
6 アジアの市場③
アジアの「中間層」市場
〃
〃
7 アジアの市場④
アジア新興市場を狙う日本企業
〃
〃
8 中間理解度テスト
上記内容の理解度テストをする
9 中国ビジネス視点
中国ビジネスの現状と課題
〃
〃
10 ベトナムビジネス視点①
ベトナムビジネスの現状と課題
〃
〃
11 ベトナムビジネス視点②
ベトナムビジネスを成功させる戦略
〃
〃
12 インドビジネス視点① インドビジネスの現状と課題
〃
〃
13 インドビジネス視点② インドビジネスを成功させる戦略
〃
〃
14 アジアビジネス文化① 日中韓のビジネス文化
〃
〃
15 アジアビジネス文化② 東单アジアのビジネス文化
〃
〃
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
●「アジア経済Ⅰ」
「アジア文化」など関連科目を履修すること。
●授業内容についてメモをとり、そのつど整理しておくこと。
●積極的な質問など授業に熱心に取り組む姿勢や態度を成績評価のポイントとする。
●遅刻、私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと。途中入退审は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
小テスト
理解度確認のため、中間小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
財部誠一『アジアビジネスで成功する 25 の視点』
、PHP ビジネス新書、2011 年 5 月 800 円
柿崎一郎『東单アジアを学ぼう』 筑摩書房、2011 年 2 月
780 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2 号館 202 审 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-25
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
経営戦略論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
初めて経営戦略を学ぶ学生を対象にビジネスシーンで重要な役割を持つ経営戦略の全体像と一通りの流
れを理解してもらうこと。
1)経営戦略の知識や基本を理解してもらう。
2)实例を用いながら戦略策定の分析ツールの紹介を行う。
競合に勝つための競争戦略をどのように見つけ出したり生み出したりしているかについて事例を見なが
ら考え方を学んでゆく。
授業の目的・到達目標
多様で複雑な要素や要因が絡まりあう経営戦略について「組合せの妙」を感覚的にでもつかんでもらう
こと。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要と授業の進め方
2 経営戦略の基礎知識 なぜ利益なのか
3 経営戦略の種類
事業戦略と経営戦略について
4 戦略論の変遷
SWOT/PPM/RBV の変遷と概要
5 事業戦略の基本(1) 事業戦略の考え方
6 事業戦略の基本(2) SWOT の分析について
7 事業戦略の基本(3) 外部要因の分析(外部環境の理解と評価)
8 事業戦略の基本(4) 内部要因の分析(経営資源としての強み・弱み)
9 競争優位と基本戦略 競争優位のタイプ
10 コスト優位(1)
コスト・ドライバーとコスト構造/規模の経済/
11 コスト優位(2)
バリュー・チェーン/優位を实現する仕組み
12 差別化優位(1)
差別化優位の一般的特徴・ドライバー
13 差別化戦略(2)
垂直的差別化と水平的差別化/差別化戦略と顧実の定義
競争優位のダイナミ
14
業界標準をめぐる競争
ズム(1)
競争優位のダイナミ
15
イノベーションの重要性
ズム(2)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① 理解をしてもらうため实際の企業事例を通じて授業を進めるので TV 番組(WBS)や経済新聞・ビジ
ネス雑誌などから日常的にビジネス情報の収集・蓄積を行っておくこと。
② マーケティング科目・経営学概論科目の受講を終了者が望ましい。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
「経営戦略をつかむ」有斐閣 浅羽 茂・牛島辰男著 ISBN978-4-641-17713-0
「日本で一番わかりやすい経営戦略の本」日本能率協会マネジメントセンター 安田貴志
ISBN978-4-8207-1752-2C2034
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-26
科
目
区
授業科目名
分
人材開発管理論
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
池田 玲子
開設学科
現代ビジネス分野
専門選択科目
3
後期
時間割
参照
2
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「働くこと(労働)
」について、学生の今だから、考えます。人間が継続して働くために、企業は様々な
仕組みや方策を創り出してきました。言い換えるならば、ヒトは「自分ひとりのやる気」だけで働き続
けることは困難なのです。しかし同時に、この仕組みが社会や企業のなかで「生きづらさ」を生み出し
ていることもまた、現实です。この授業では、この企業の「ヒト」に関わる仕組みや方策について知識
を得て、自分はどのように企業と付き合っていくのか、一緒に考えていきましょう。
授業の目的・到達目標
① 企業で雇用されることの理解
② 日本企業にみられる人事制度の理解
③ グローバル企業にみられる人事制度との比較
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要・評価の基準と評価についての合意 ワークシートの配布
2 現代社会の労働
「働く」をめぐる諸問題
3 経営者と労働者
経営者の職能と労働観
4 人事部の職能
日本企業の入社から定年退職まで
5 動機づけの理論
「働く」ための動機づけ①
6 会社への期待
「働く」ための動機づけ②
7 仕事への期待
「働く」ための動機づけ③
8 やる気スイッチ
多様な人間観と労働施策
9 学習理論
「やればできる」の功罪と適材適所
10 生涯発達
上司の役割とリーダーシップの側面
11 企業の人事と社会
企業と社会システム
12 企業内教育
日本企業の人材育成と配置
13 日本的経営論より
「企業内の地位」と権限と責任と報酬と
14 評価のシステム
ヒトの評価と業績評価の限界
15 まとめ
就職活動の意義
(試験)
履修上の注意・関連科目等
「企業はヒトなり」といいますが、経営資源の諸要素の整合性があってこその人材管理です。経済学・
法律・経営学やマーケティング、会計学等の諸科目をバランスよく取得されることを推奨します。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
ワークシート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕適宜、指示する。
内
容
割合
%
%
%
100%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3 階
内線 221
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-27
科
目
区
授業科目名
分
運営管理論
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
合澤 浩之
開設学科
現代ビジネス分野
専門選択科目
3
前期
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
製造業における生産管理、流通・サービス業における店舗販売管理の基本的な考え方を講義する。
特に運営管理の目的である品質・コスト・納期の達成のための現場管理について解説する。
授業の目的・到達目標
日々の生活を支える製造業と流通・サービス業の現場でどのように仕事が行われているのかを、講義と
事例演習を通じて理解し、就職後の仕事に役立つ知識と能力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義の目的、進め方に関するガイダンス
2 運営管理とは
企業における運営管理の役割
3 生産管理①
生産管理の基礎
4 生産管理②
工場の仕組みと生産方式①
5 生産管理③
工場の仕組みと生産方式②
6 生産管理④
生産計画と生産管理①
7 生産管理⑤
生産計画と生産管理②
8 生産管理⑥
品質管理
9 前半のまとめ
前半の理解度の確認
10 店舗・販売管理①
商業集積と店舗施設①
11 店舗・販売管理②
商業集積と店舗施設②
12 店舗・販売管理③
販売形態と店舗レイアウト
13 店舗・販売管理④
マーチャンダイジング①
14 店舗・販売管理⑤
マーチャンダイジング②
15 店舗・販売管理⑥
商品管理
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退审を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
使用資料(プリント等)
適宜プリントを配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
小テスト
中間テストを实施する。实施日等は事前に説明する。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
園川隆夫『オペレーションズ・マネジメントの基礎』朝倉書店
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3 階 内線 223
割合
40%
40%
20%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-28
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
ビジネスマネジメント特別講義Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
前期
2
2
担当教員名
岡阪 寿人
曜日・時間
開設学科
前期
現代社会学科
専門展開科目①
集中
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 2 級の本試験合格を目指した講義を集中講義で行う。
特に模擬試験問題を中心とした問題演習を行い、本試験合格に向けた实践力を養成する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 2 級検定試験(平成 25 年 10 月 2 日实施)の合格をめざす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
1
小売業の類型②
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
2
小売業の類型③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
3
マーチャンダイジング①
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
4
マーチャンダイジング②
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
5
マーチャンダイジング③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
6
ストアオペレーション①
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
7
ストアオペレーション②
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
8
ストアオペレーション③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
9
マーケティングの重点ポイントを押さえる
10 マーケティング①
マーケティングの重点ポイントを押さえる
11 マーケティング②
模擬試験を实施する
模擬試験問題
12 マーケティング③
小売業の類型とマーチャンダイジングのまとめを行う
13 直前対策①
ストアオペレーションとマーケティングのまとめを行う
14 直前対策②
全体の理解度の確認と授業総括
15 直前対策③
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
・ 原則、販売管理Ⅱを履修した上で本授業を履修すること。
・ 販売管理Ⅱを履修していない者は、科目免除制度が適用されないので注意すること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
科目ごとの模擬試験(4 科目)
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「販売士 2 級ハンドブック」7,200 円が必要。(サブノートは不要)
講義の初回に販売するが、販売管理Ⅱを履修し、所持する者は購入不要。
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-29
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
ビジネスマネジメント特別講義Ⅱ
配当年次 実施学期 単位
後期
1
2
担当教員名
岡阪 寿人
曜日・時間
開設学科
後期
現代社会学科
集中
専門展開科目①
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 3 級の本試験合格を目指した講義を集中講義で行う。
特に模擬試験問題を中心とした問題演習を行い、本試験合格に向けた实践力を養成する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 3 級検定試験(平成 26 年 2 月 19 日实施予定)の合格をめざす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
1
小売業の類型②
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
2
小売業の類型③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
3
マーチャンダイジング①
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
4
マーチャンダイジング②
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
5
マーチャンダイジング③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
6
ストアオペレーション①
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
7
ストアオペレーション②
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
8
ストアオペレーション③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
9
マーケティングの重点ポイントを押さえる
10 マーケティング①
マーケティングの重点ポイントを押さえる
11 マーケティング②
模擬試験を实施する
模擬試験問題
12 マーケティング③
小売業の類型とマーチャンダイジングのまとめを行う
13 直前対策①
ストアオペレーションとマーケティングのまとめを行う
14 直前対策②
全体の理解度の確認と授業総括
15 直前対策③
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
・ 原則、販売管理Ⅰを履修した上で本授業を履修すること。
・ 販売管理Ⅰを履修していない者は、科目免除制度が適用されないので注意すること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
科目ごとの模擬試験(4 科目)
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「販売士 3 級養成講習会テキスト」4,200 円が必要。
(サブノートは不要)
講義の初回に販売するが、販売管理Ⅰを履修し、所持する者は購入不要。
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-1
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
観光学概論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
2
中五 郷之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義は観光関連科目を学ぶための第一歩となる。
学問的に観光を捉えるため、身近な観光関連業務などを事例にあげながら、観光に関わる全般的な基
礎知識について学ぶ。
授業の目的・到達目標
観光産業は、旅行や宿泊をはじめ運輸や外食、テーマパークなど直接・間接的に関わる幅広い産業で
ある。また、学問的に観光を捉えてみると、社会、経済、文化、地理など幅広い分野とかかわりを持っ
ている。そのような裾野が広い観光という現象について理論と实践から理解することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義内容、進め方、成績評価などの説明
テキスト pp.171~185
2 観光学ことはじめ
観光の語源、定義を講義
テキスト pp.1~12
3 旅行企画論
旅行企画商品と構成要素を講義
テキスト pp.13~30
4 小テスト①
旅行商品について考える
5 ホテル实務論
ホスピタリティ産業とホテルを講義
テキスト pp.31~48
6 観光ガイド論
ガイドの役割を講義
テキスト pp.49~62
7 旅行業論
旅行業の役割を講義
テキスト pp.63~74
8 小テスト②
ホテル・ガイド・旅行業について考える
9 観光ビジネス論
発地型・着地型観光を講義
テキスト pp.75~94
10 観光交通論
交通と観光の関連性を講義
テキスト pp.95~108
11 観光福祉論
観光と余暇意識を講義
テキスト pp.109~118
12 小テスト③
ビジネス・交通・福祉について考える
13 自然環境と観光
自然環境保護における観光の役割を講義
テキスト pp.119~134
14 観光地理
観光と地理学を講義
テキスト pp.135~148
15 観光政策・行政論
総合行政としての観光行政を講義
テキスト pp.149~170
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
各回、テキストの範囲を指定するので、該当箇所を必ず予習すること。
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退审の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、課題提出
期末試験等
論述形式
小テスト
理解度確認のため 3 回の小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
中尾清・浦達雄編『観光学入門』 晃洋書房 2006 年 2100 円(税別)
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
15%
55%
30%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-2
授業科目名
科 目 区 分
観必修/ほか選択
観光分野
公民専攻コア科目
公民専攻必修
観光地理学Ⅰ(国内)
配当年次 実施学期
1
後期
担当教員名
数五 敏男
単位
曜日・時間
開設学科
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
観光や日本文化を学習する上必要不可欠であり、日本人としてまた社会人としても常識として知ってお
きたい国内観光地理(観光資源)の基本的知識を学習する。
授業の目的・到達目標
・旅行地理検定4級の合格を目指す。また国内旅行業務取扱管理者試験(国家試験)の受験科目「地理」
の部分において合格点をとれるだけの学力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーショ
1
講義内容、進め方の説明
ン
2 観光地理の基礎
都道府県と県庁所在地
教科書、白地図
3
〃
観光地理資源の種類(温泉、国立公園、寺社等) 教科書、プリント
4 世界遺産
日本の世界遺産
教科書、プリント
5 地域別観光資源
北海道の観光地理
教科書、プリント
6 地域別観光資源
東北地方の観光地理
教科書、プリント
7 地域別観光資源
関東首都圏の観光地理
教科書、プリント
8 地域別観光資源
中部地方の観光地理
教科書、プリント
9 地域別観光資源
近畿地方の観光地理
教科書、プリント
10 地域別観光資源
中国地方の観光地理
教科書、プリント
11 地域別観光資源
四国地方の観光地理
教科書、プリント
12 地域別観光資源
九州地方の観光地理
教科書、プリント
13 地域別観光資源
沖縄の観光地理
教科書、プリント
14 眼で観る観光資源
観光資源(自然)を写真で観る
教科書、プリント
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
教科書、プリント
期末試験
履修上の注意・関連科目等
・観光コース1年生の必修科目。旅行地理検定、旅行業務取扱管理者試験対応授業。
・ 観光、国際文化英語コースの学生専用の授業。
・ 国内旅行地理検定4級(12月实施)を受験すること。
・テキストを購入していな者の受講は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、出席率
期末試験等
期末試験を实施する(50分)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕国内旅行地理すぐに役立つベーシック300+α
㈱JTB 総合研究所 ¥2、100
〔参考書・その他〕
割合
10%
60%
0%
0%
30%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館
2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-2
科 目
観光分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
観光地理学Ⅰ(国内)
配当年次 実施学期 単位
後期
1
2
担当教員名
稲田篤子
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
公民専攻コア科目
公民専攻必修
授業のテーマ・概要
日本全国47都道府県の特徴を自然、地理、風土、歴史等の観点から講義する。
授業の目的・到達目標
国内地理を理解することにより、一般常識及び教養を養うことができ、かつ就職試験対策としても
活用できる。
国内旅行業務取扱管理者試験及び地理検定試験に対応し、合格を目指すことができる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
日本地図の地勢を知る。
プリント
2 北海道地方
北海道の観光資源を学習する。
プリント
3 東北地方
東北地域の観光資源を学習する。
プリント
4 関東地方
首都圏地域の観光資源を学習する。
プリント
5 中部地方
中部地域の観光資源を学習する。
プリント
6 近畿地方
近畿地域の観光資源を学習する。
プリント
7 中国地方
中国地域の観光資源を学習する。
プリント
8 四国地方
四国地域の観光資源を学習する。
プリント
9 九州地方
九州地域の観光資源を学習する。
プリント
10 沖縄地方
リゾート観光を学習する。
プリント
11 世界遺産
国内の世界遺産を学習する。
プリント
12 自然資源①
温泉、山岳、河川、渓谷、湖沼を学習する。
プリント
13 自然資源②
岬、半島、滝、鍾乳洞、高原を学習する。
プリント
14 文化資源①
神社、仏閣、庭園、祭りを学習する。
プリント
15 文化資源②
土産、陶磁器、美術館、郷土料理を学習する。 プリント
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
必ずテキストを購入し、持参すること。
授業中の私語及び課題をしない場合は退出させることもあり。
出欠、遅刻管理は厳しく行う。
(無断途中退出は出席と認めない場合あり)
成績評価基準
項 目
割合
平常点
%
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する。
50%
小テスト
10回程度
20%
レポート
2回程度
10%
その他
規定の出席を満たさない場合は卖位取得不可
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『国内旅行实務(国内観光地理)
』トラジャルウエスト社
〔参考書・その他〕
『旅に出たくなる 地図』帝国書院
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-2
科 目
観光分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
観光地理学Ⅱ(海外)
配当年次
1
nお期
前期
単位
2
担当教員名
中五 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
現代社会学科
参照
公民専攻コア科目
授業のテーマ・概要
観光関連企業に就職したときに役立つ海外観光地理の基礎を講義する。
授業の目的・到達目標
総合旅行業務取扱管理者試験(国家試験)の地理において合格点をとれるだけの学力を身に着けるこ
とを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 アジア①
2 アジア②
3
アジア③
4
アジア④
5
6
7
8
9
10
11
12
13
中東
ヨーロッパ①
ヨーロッパ②
ヨーロッパ③
ヨーロッパ④
ヨーロッパ⑤
ヨーロッパ⑥
アメリカ①
アメリカ②
14 オセアニア
15 アフリカ
内容(予復習指示等を含む)
韓国、台湾
中国、香港、マカオ
フィリピン、マレーシア・シンガポール、
インドネシア
ベトナム、カンボジア、ミャンマー、タイ、
インド、ネパール、スリランカ、モルディブ
トルコ、中東諸国
イギリス、アイルランド、フランス
オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツ
スイス、オーストリア、イタリア
スペイン、ポルトガル、ギリシャ
北欧諸国、ハンガリー、チェコ
ポーランド、ルーマニア、ブルガリア、ロシア
アメリカ、ハワイ
カナダ、メキシコ、カリブ海諸国、单米諸国
オーストラリア、ニュージーランド、
ミクロネシア、メラネシア、ポリネシア
エジプト、モロッコ、チュニジア、アルジェリア、
单アフリカ、ケニア、タンザニア、
その他のアフリカ諸国
实施する
使用資料(プリント等)
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
(試験)
履修上の注意・関連科目等
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退审の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
毎回の課題プリント提出
期末試験等
選択問題
小テスト
レポート
その他
出席率、受講態度で評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
30%
50%
%
%
20%
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-4
科 目
観光分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
旅行会社实務Ⅰ(国内)
配当年次 実施学期 単位
前期
2
2
担当教員名
数五 敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
専門展開科目①
参照
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
旅行業において必要な国内旅行实務を学習する。旅行業カウンター販売・手配業務に関する法律、約款
及び募集型企画旅行、JR 券、航空券、私鉄券、宿泊の販売の知識を中心に講義する。
授業の目的・到達目標
旅行関連の職業に従事したときに即戦力として活躍できるように、国内旅行に関する实務の基本知識を
幅広く学習し、理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義の概要、進め方等の説明
プリント
2 国内旅行の概要
標準旅行業約款の理解、カウンターの仕事
教科書
3 国内旅行の概要
取扱商品、企画旅行と手配旅行等
教科書
4 募集型企画旅行
商品の体系と特徴、パンフレットの種類と見方 教科書
5 募集型企画旅行
フリープランの販売(航空・JR)
教科書
6 募集型企画旅行
添乗員同行プランの販売、旅程保証
教科書
7 JR 券の販売
運送契約と約款、用語の意義、乗車券の種類
教科書
8 JR 券の販売
乗車券類、運賃・料金計算の原則
教科書
9 JR 券の販売
普通旅実運賃の計算、運賃計算の特例
教科書
10 JR 券の販売
乗車券変更、取消払戻、紛失、周遊切符等
教科書
11 航空券の販売
航空会社、空港、予約発売日、予約受付
教科書
12 航空券の販売
有効期間、運賃の種類、変更取消払戻等
教科書
13 私鉄券の販売
鉄道、バス、船舶、タクシー・レンタカー
教科書
14 宿泊
宿泊施設の分類、受付手配、申込金等
教科書
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
教科書
期末試験
履修上の注意・関連科目等
旅行会社实務Ⅱ(海外)
」も後期必ず履修すること
・総合・国内旅行業務取扱管理者(国家試験)の取得を目指す人は履修することが望ましい。
・遅刻は10分以上認めない。
・テキストを持参しない者の受講は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕国内旅行カウンター販売 ㈱JTB 総合研究所 ¥1、850
割合
30%
70%
0%
0%
0%
〔参考書・その他〕プリント
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-5
科 目
観光分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
旅行会社实務Ⅱ(海外)
配当年次 実施学期 単位
後期
2
2
担当教員名
数五敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
専門展開科目①
参照
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
旅行会社おいて必要な海外旅行实務を学習する。旅行会社の販売業務において必要不可欠な基礎知識を
旅行案内・時差・航空・ホテル・パッケージツアー・渡航手続きといった点を中心に講義する。
授業の目的・到達目標
旅行関連企業に従事したとき即戦力として活躍できるように、海外旅行に関する基本的な实務知識を理
解し、習得する。
、
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
講義の概要、進め方、評価方法等の説明
プリント
1
海外旅行業務の概要 販売担当者の役割、旅行業法・旅行業約款
教科書
2
海外旅行業務の概要
業務の全体、販売商品、関係機関
教科書
3
現地事情、時差
現地事情・時差の基本
教科書
4
旅行素材
航空
教科書
5
旅行素材
航空
教科書
6
旅行素材
航空
教科書
7
旅行素材
宿泊
教科書
8
旅行素材
鉄道、船、長距離バス
教科書
9
商品概要
教科書
10 パッケージツアー
パンフレット
教科書
11 パッケージツアー
販売の手順
教科書
12 パッケージツアー
査証、予防接種、出入国書類
教科書
13 渡航手続
旅行代金・運賃・料金の収受、お渡し書類等
教科書
14 最終案内
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・遅刻は原則として認めない。
・前期の旅行会社实務Ⅰ(国内)を必ず履修すること。
・ 「総合旅行業務取扱管理者」の資格取得を考えている人は必ず受講すること。
・ テキストを持参しない者の受講は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席回数、受講態度
30%
期末試験等
期末試験を实施
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕海外旅行カウンター販売(ジェイティビー能力開発)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-6
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
観光資格研究Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
数五敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
国家資格「国内旅行業務取扱管理者」試験の合格に必要な知識を講義します。「総合旅行業務取扱管理者」
試験に対応する内容も含みます。
授業の目的・到達目標
9月に实施される国家試験「国内旅行業務取扱管理者」試験合格を目指します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
旅行業務取扱管理者試験について
プリント
2 旅行業法
法律の目的・定義・登録制度・営業補償金
教科書・プリント
3 旅行業法
契約・広告・旅程管理・受託販売
教科書・プリント
4 旅行業法
旅行業協会・禁止行為・罰則
教科書・プリント
5 旅行業約款
募集型企画旅行
教科書・プリント
6 旅行業約款
募集型企画旅行
教科書・プリント
7 旅行業約款
受注型企画旅行・手配旅行・旅行相談
教科書・プリント
8 旅行業約款
航空運送約款、貸切バス約款
教科書・プリント
9 旅行業約款
フェリー約款、宿泊約款
教科書・プリント
10 国内旅行实務
JR運賃計算
教科書・プリント
11 国内旅行实務
JR料金計算
教科書・プリント
12 国内旅行实務
JR料金計算
教科書・プリント
13 国内旅行实務
JR団体運賃・料金
教科書・プリント
14 国内旅行实務
JR団体運賃・料金
教科書・プリント
15 国内旅行实務
航空・フェリー・貸切バス運賃、宿泊料金
教科書・プリント
期末試験
履修上の注意・関連科目等
・観光コースの学生は必ず受講すること。また旅行関連の企業に就職を希望する人は履修することが望
ましい。
・国家試験を受験する人は必ず履修してください。
・地理は観光地理学Ⅰの授業で学習します。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、受講中の応答、出席率
期末試験
期末試験(50分)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕U-CAN の国内・総合旅行業務取扱管理者速習レッスン
発行所:ユーキャン 学び出版
¥2.800+TAX
〔参考書・その他〕
割合
30%
70%
0%
0%
0%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-7
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
観光資格研究Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
数五敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
国家資格「総合旅行業務取扱管理者」試験の合格に必要な知識を学習します。
授業の目的・到達目標
10月に实施される「総合旅行業務取扱管理者」試験合格。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
総合旅行業務取扱管理者試験について
プリント
2 約款
旅行業約款、渡航手続、国際航空約款
教科書、
3 国際航空運賃
国際航空運賃の考え方(基礎)
教科書、世界地図
4 国際航空運賃
旅行形態と適用運賃
教科書、世界地図
5 国際航空運賃
マイレージシステム(マイレージ計算)
教科書、世界地図
6 国際航空運賃
HIP チェック・CTM チェック
教科書、世界地図
7 国際航空運賃
キャリア運賃
教科書、世界地図
8 国際航空運賃
キャリア運賃
教科書、世界地図
9 海外旅行实務
教科書、世界地図
OAG
10 海外旅行实務
時差と所要飛行時間
教科書、世界地図
11 海外旅行实務
時差と所要飛行時間
教科書、世界地図
12 海外旅行实務
トーマスクック鉄道時刻表
教科書、世界地図
13 海外旅行实務
ホテル、クルーズ
教科書、
14 出入国法令・手続
旅券法令、出入国手続
教科書、
15 出入国法令・手続
旅行者・動植物検疫、税関手続
教科書、
期末試験
履修上の注意・関連科目等
・前期の観光資格研究Ⅰを受講してから履修すること。
・観光コースの学生は必ず受講すること。また観光関連の企業への就職を考えている人も受講すること
が望ましい。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、受講中の質問に対する応対、出席率
期末試験
期末試験を实施する(50 分)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕U-CAN の国内・総合旅行業務取扱管理者速習レッスン
発行所:ユーキャン 学び出版
¥2.800+TAX
〔参考書・その他〕その都度プリントを配布します。
割合
30%
70%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2号館 1階
内線
206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-9
科
観光分野
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
旅行予約システム实習
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
小川紫織
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
旅行会社での必須業務となる「販売系予約システム」の操作体験を通じ、システム内容を理解し
また、实習を通じて旅行会社の業務内容・知識を習得する。
授業の目的・到達目標
システム操作体験で、パッケージ商品・宿泊・運輸機関の予約、変更、取消等の基本業務が
できるようになり、国内・海外の主な観光地の知識を修得することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
国内企画旅行商品
〃
〃
〃
海外企画旅行商品
〃
〃
国内企画旅行商品
〃
〃
〃
〃
海外企画旅行商品
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
旅行会社の仕組み、システム概要、評価方法
国内旅行商品の概要(造成から販売まで)
企画宿泊の照会・予約・取消
フリープラン商品の照会・予約(バス利用)
フリープラン商品の照会・予約(飛行機利用)
海外旅行商品の概要(造成から販売まで)
海外旅行商品(基本)の照会・予約
海外旅行商品(オプション)の予約・取消
企画宿泊・フリープラン商品の変更・取消
エスコート・フルセット型商品の照会・予約
テーマパーク入場券の予約・変更・取消
国内・海外地理の復習
国内旅行システムの復習と演習
海外旅行システムの復習と演習
テーマを決めての演習
端末操作
操作マニュアル・旅行
パンフレット
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・システム操作实習なので遅刻は基本的に認めない。
・旅行会社のパンフレットを収集し、記載内容をよく見ておくこと。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
筆記ではなく端末操作テスト
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
・操作マニュアル ・旅行パンフレット
〔参考書・その他〕
内
容
割合
50%
50%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-11
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
旅行産業論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
数五敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日本経済の活性化の柱と期待される観光産業。その中心的役割を担う旅行業。旅行業の歴史・現状
課題・将来等を総合的に講義する。
授業の目的・到達目標
日本経済の活性化という点において、観光産業が注目を浴びている。その観光産業の中において核とな
る旅行業は特に重要視されている。講義を通じ旅行業の現状・問題点等を把握し、旅行業を理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要、勧め方、評価方法等の説明
プリント
2 旅行産業
旅の歴史と旅行業の変遷①
プリント
3 旅行産業
旅の歴史と旅行業の変遷②
プリント
4 旅行産業
旅の歴史と旅行業の変遷③
プリント
5 旅行産業
旅行業の役割、機能
プリント
6 旅行産業
旅行業経営の特色
プリント
7 旅行産業
旅行業法
プリント
8 旅行産業
旅行業約款、関係する主な法律
プリント
9 旅行産業
訪日外国人旅行の現況
プリント
10 旅行産業
旅行営業 商品づくりからみた部門別業務
プリント
11 旅行産業
旅行営業 販売形態からみた営業内容①
プリント
12 旅行産業
旅行営業 販売形態からみた営業内容②
プリント
13 旅行産業
旅行営業 業種別にみた営業内容①
プリント
14 旅行産業
旅行営業 業種別にみた営業内容②
プリント
15 旅行産業
旅行業の課題と展望、
プリント
期末試験
履修上の注意・関連科目等
・10分以上の遅刻は認めない。
・毎回プリントを配布し、重要ポイントをプリントに各自記入し講義プリントを完成させる。
成績評価基準
項 目
内
平常点
プリント完成度、受講態度、出席率
期末試験
50分の期末試験を实施」する
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕なし
容
割合
30%
70%
0%
0%
0%
〔参考書・その他〕プリント配布
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 2階
内線
206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-12
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名 ツーリズム・ホスピタリティ論
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
担当教員名
片山 昌子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
社会で重要性が高まっている「ホスピタリティ」とは何か、そして、なぜホスピタリティが求められて
いるのかを説明する。あわせて、サービスとホスピタリティの概念の相関関係を明らかにしたうえで、
サービス社会からホスピタリティ社会に移行している現状を説明する。
授業の目的・到達目標
1.ホスピタリティの概念とホスピタリティ・インダストリー(産業界)の概容と動向を概観し实践さ
れているホスピタリティを考察する。
2.ホスピタリティのあり方や、あるべきホスピタリティを考え、社会で働くための意識を高める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等)
1 ホスピタリティとは何か
ガイダンス、DVD 教材
PowerP、配布資料、
2 なぜホスピタリティが注目されているのか
講義の概容
教科書、配布資料
3 ホスピタリティとサービスの概念の違い
概念の違いを理解する
教科書、配布資料
4 ホスピタリティと日本の伝統文化・慣習 (1) 神事、冠婚葬祭、日本料理 教科書、配布資料
茶道、武家礼法、江戸しぐ
5 ホスピタリティと日本の伝統文化・慣習 (2)
教科書、配布資料
さ、DVD 教材
6 世界のホスピタリティ文化(西洋・東洋)
発展史から学ぶ
教科書、配布資料
ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ 宿泊業、運輸パッセンジャ
7
教科書、配布資料
リティ (1)
ー業、DVD 教材
ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ 旅行業、観光業、テーマパ
8
教科書、配布資料
リティ (2)
ーク、DVD 教材
ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ
9
外食業、余暇レジャー産業 教科書、配布資料
リティ (3)
10 ブライダル業とホスピタリティ (1)
日本の慣習、外国の慣習
教科書、配布資料
11 ブライダル業とホスピタリティ (2)
業界の最新動向
教科書、配布資料
12 ホスピタリティインダストリーの動向
業界研究、求められる人材 教科書、配布資料
13 ホスピタリティとコミュニケーション
ケーススタディ
教科書、配布資料
日本の伝統文化「茶道」からホスピタリティ
14
DVD 教材
教科書、配布資料
を学ぶ
15 プロトコール(国際儀礼)&外国人実接遇
プロトコールの基本知識
教科書、配布資料
(試験)
履修上の注意・関連科目等
1.シラバスに沿って教科書を熟読(予習)して毎回受講してください〔教科書・ノート持参〕
2.社会人となった際に不可欠な基本的マナーを具備する観点から積極的な受講態度で学んでください
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業への積極的な参加態度を重視する
40%
期末試験等
%
小テスト
毎回当日の講義の要点をミニテストで確認
30%
レポート
評価レポート(授業時にテーマ課題等詳細を通知する)※未提出者は失格
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「ホスピタリティのすすめ その理論と实践」 ※ 初回授業時に教科書を紹介する
〔参考書・その他〕授業時に適宜紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-13
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
ホテル・レストラン学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
片山 昌子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
1.宿の時代から現代までの日本と西洋の宿泊産業の発展史と歩みを説明したうえで、日本資本、外国
資本の企業がグローバル規模で変動している宿泊業の現状と最新動向を紹介し、それに対応できる
实務の基礎知識を講義する。
2.政府の観光誘致政策により活性化と拡大化が見込まれている宿泊産業の業界研究を視野に入れて講
義する。
授業の目的・到達目標
1.宿泊産業の発展史をふまえたうえで宿泊業、ホテル業の業界研究を視野に入れて動向を考察する。
2.宿泊業、ホテル業の現場で対応できる基礎知識を学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料等
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 宿泊業の基礎知識 (1)
宿泊業とは、ホテルとは
PowerPoint、DVD
2 宿泊業の基礎知識 (2)
ホテルの経営形態と業態分類
PowerP、配布資料
3 宿泊業の基礎知識 (3)
発展史と歩み ①
PowerP、配布資料
4 宿泊業の基礎知識 (4)
発展史と歩み ②
PowerP、配布資料
5 ホテルのオペレーション (1)
宿泊部門
PowerP, DVD,資料
6 ホテルのオペレーション (2)
料飲部門
PowerP, DVD,資料
7 ホテルのオペレーション (3)
宴会部門
PowerP, DVD,資料
8 ホテルのオペレーション (4)
ウエディング部門
PowerP, DVD,資料
9 ホテルのオペレーション (5)
セールス&マーケティング部門、管理部門 PowerP、配布資料
10 ホテルのオペレーション (6)
総合
PowerP、DVD
11 ホテル・マネジメントの基本(1) 日系ホテルと外資系ホテルの違い
PowerP、配布資料
12 ホテル・マネジメントの基本(2) レベニューマネジメント
PowerP、配布資料
13 ホテル・マネジメントの基本(3) リスクマネジメント、クレーム、コンプレイン対応
PowerP、配布資料
14 宿泊産業・ホテル業界の動向
業界研究、求められる人材
PowerP、配布資料
15 プロトコール&外国人実接遇
プロトコール(国際儀礼)の基本知識
PowerP、配布資料
(試験)
履修上の注意・関連科目等
社会人となった際に不可欠な基本的マナーを具備する観点から、次の受講ルールを順守して積極的な受
講態度で学んでください。①携帯電話電源オフ ②水・お茶以外の飲食禁止 ③私語の多い学生は退审
させる場合もある ④授業開始 10 分以降の遅刻は正当な理由がある場合を除いて認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への積極的な参加態度を重視する
期末試験等
小テスト
毎回当日の講義の要点をミニテストで確認
レポート
評価レポート(授業時にテーマ課題等詳細を通知する)※未提出者は失格
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕毎回授業時に資料を配布する。
割合
40%
%
30%
30%
%
〔参考書・その他〕
「新ホテル総論」(プラザ出版・日本ホテル教育センター)、「ホテル概論」
(JHRS)
等を推薦図書とする。 ※授業時に資料配布する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-14
授業科目名
CT-14a
科 目 区 分
観光分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
ブライダル入門
ブライダルサービス論
配当年次 実施学期 単位
1
2
後期
2
担当教員名
岸本敏弘
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
2014 年度以降の入学者には「ブライダル入門」(1 年次配当)、それ以前の入学者は「ブライダルサービ
ス論」(2 年次配当)として開講。
授業のテーマ・概要
ブライダル全般のアウトラインを理解し、ブライダルの歴史・慣習などを踏まえ、基礎知識を講義する。
授業の目的・到達目標
ブライダルの仕組み・組み立て方を知り・本質を理解するとともに、披露宴のプログラムを制作して
将来的に役立つように、企画力・表現力を養成することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義内容の説明・授業の進め方・
プリント・PP
2 ブライダルとは
ブライダルの定義・本質について講義
プリント・DVD
3 婚礼の歴史・
日本と欧米の婚礼のルーツを講義
プリント
4 婚礼マーケット
婚礼業界の動向・方向性について解説
プリント
5 婚約について
見合い・結納について講義
プリント・DVD
6 セレモニー1
キリスト教会式・仏前式について講義
プリント・DVD
7 セレモニー2
神前結婚式・人前結婚式について講義
プリント
8 小テスト1
前半の検証及び小テスト及び解説
プリント
9 ブライダル演出
ブライダル全般のアイテムについて講義
プリント・DVD
10 会場コーディネート 結婚式・披露宴会場装飾・テーブルプラン
プリント
ブライダルマナー司
11
ブライダルの慣習・仕来り及び司会の講義
プリント
会
12 コスチューム1
新郎新婦ゲストの衣装(洋装)の講義
プリント・PP
13 コスチューム2
新郎新婦ゲストの衣装(和装)の講義
プリント・PP
14 披露宴・小テスト2 披露宴についての基礎知識及び後半の検証・解説 プリント
披露宴プログラム制
15
プレゼンテーション及び制作及び提出
プリント・PP
作
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
ブライダル関連授業ブライダルサービス論Ⅰ・Ⅱ及びブライダル实習を受講することを履修条件とする。
又、受講者数は定員制とします。
私語など授業を妨げる行為をする場合は退出させる場合があります。
小テストについては、持込み資料は禁止とします。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応答
20%
期末試験等
实施しない。
%
小テスト
前半・後半の2回实施
40%
レポート
披露宴プログラム制作レポート提出
40%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕ゼクシイ・Lei・wedding
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-15
科
観光分野
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
宿泊産業論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
中五 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
観光の重要な 3 要素はアゴ(食)
、アシ(移動)マクラ(宿)と呼ばれるように、宿泊産業は観光業
の中でも重要な位置を占めている。本講義では、宿泊産業における経営の諸理論とホスピタリティの観
点からホテル・旅館について学ぶ。
授業の目的・到達目標
宿泊産業の歴史、構造、ホスピタリティ概念、経営戦略、人的資源管理など幅広い分野を学ぶことで、
ホテル・旅館のマネジメント能力を身に着けることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
宿泊産業の問題点と
1
日本の宿泊産業の問題点を講義
テキスト pp.3~14
将来の懸念
2 宿泊産業の歴史
江戸時代~現代までの歴史を講義
テキスト pp.15~46
3 宿泊産業の構造
国際的な分類を講義
テキスト pp.47~60
4 小テスト①
日本の宿泊産業の問題点を考える
5 宿泊関連諸論研究史 宿泊関連の既往研究内容を講義
テキスト pp.63~86
6 新宿泊産業経営論
宿泊関連理論の方向性を講義
テキスト pp.87~111
7 構造における関係性 宿泊産業のチェーン化を講義
テキスト pp.115~130
8 小テスト②
宿泊産業のチェーン展開を考える
9 経営・運営の関係性 宿泊産業の経営管理、経営戦略を講義
テキスト pp.131~154
組織・人的資源の
10
宿泊産業の組織、人的資源管理を講義
テキスト pp.155~170
関係性
サービス・エンカウン
11
現場レベルのホスピタリティを講義
テキスト pp.171~180
ターにおける関係性
12 小テスト③
宿泊産業のマネジメントを考える
顧実とバック・
13
宿泊産業に92おける価格を中心に講義
テキスト pp.181~192
オフィスの関係性
14 その他の関係性
納入業者、地域、利害関係者を講義
テキスト pp.193~208
15 授業総括
全体の理解度確認を行う
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
各回、テキストの範囲を指定するので、該当箇所を必ず予習すること。
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退审の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、課題提出
15%
期末試験等
論述形式
55%
小テスト
理解度確認のため 3 回の小テストを实施する
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
徳江順一郎『ホテル経営概論』 同文舘 2013 年 2500 円(税別)
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-16
科
観光分野
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
観光集実論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
中五 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要尾で
本講義では、観光産業に関わる分野から集実事業について学ぶ。
授業の目的・到達目標
旅行業、航空輸送業、テーマパークなどの具体的な業務を取り上げ、集実数だけではなく、顧実満足
度も最大化させるためにビジネスモデルを構築する必要性があることを理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 旅行業
新しい価値を創る旅行業のモデルを講義
テキスト pp.2~18
2 ホテル業
ホテル業界の多機能化とグローバル化を講義
テキスト pp.19~34
3 航空輸送業
イールド・マネジメントによる戦略の構築を講義 テキスト pp.35~50
4 小テスト①
航空と観光立国について考える
5 鉄道事業
観光における鉄道の役割を講義
テキスト pp.51~64
6 テーマパーク
思い出に残る感動の演出を講義
テキスト pp.65~81
博物館・水族館・
7
収益性と公共性の両立を講義
テキスト pp.82~96
動物園
8 小テスト②
観光・レジャー施設を考える
観光地の集実
観光デザインと地域ブランドによる観光創造を
9
テキスト pp.113~127
イベント事業
講義
サスティナブル・
10
環境保護と地域経済を講義
テキスト pp.128~142
ツーリズム
スポーツ・ツーリズム スポーツによる都市魅力創造のマネジメントを
11
テキスト pp.160~175
と集実都市
講義
12 小テスト③
オリンピックの可能性を考える
13 観光ビジネスの本質 観光ビジネスの特性を講義
テキスト pp. 194~208
観光と
14
観光需要創造を講義
テキスト pp. 209~221
マーケティング
15 新しい旅行スタイル 進化する旅行者ニーズと観光創造を講義
テキスト pp.222~237
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退审の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、課題提出
期末試験等
論述形式
小テスト
理解度確認のため 3 回の小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 高橋一夫・大津正和・吉田順一『1からの観光』碩学舎 2400 円(税別)
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
15%
55%
30%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-17
科
観光分野
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
国際観光論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
中五 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
世界中で観光需要は高まってきており、各国での観光実の誘致競争が激しくなってきている。本講義
では、国際観光における現状や課題を経営学的視点から俯瞰する。
授業の目的・到達目標
国際観光を取り巻く環境は、インターネットの普及や旅行商品の多様化など旅行システムや旅行者の
ニーズ自体が日々大きく変化している。それらの変化を的確に捉え、各国の戦略を学ぶことで国際観光
の基礎的な知識と考え方を理解し、専門家としての知見を習得することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 日本の国際観光事情 日本のインバウンド・アウトバウンドを講義
プリント
国際観光の意義と
2
国際観光の定義と統計を講義
テキスト pp.1~18
観光統計
国際観光の不確实性
3
国際観光のマーケティングを講義
テキスト pp.19~30
とマーケティング
4 小テスト①
日本の国際観光について考える
ツアーオペレーター
5
ツアーオペレーターの概況を講義
テキスト pp.31~48
の職能と観光商品
観光商品とマーケ
6
国際観光商品とマーケティングミックスを講義 テキスト pp.49~60
ティングミックス
国際航空の
7
国際航空と空港を講義
テキスト pp.61~86
マーケティング戦略
8 小テスト②
国際観光とマーケティングについて考える
国際観光とホテル・
9
国際観光とホテル経営を講義
テキスト pp.87~99
マーケティング①
国際観光とホテル・
10
国際観光ホテルのマーケティングを講義
テキスト pp.99~114
マーケティング①
11 国際観光と途上国① 途上国と観光開発を講義
テキスト pp.115~127
12 小テスト③
国際観光とホテル・途上国について考える
13 国際観光と途上国② 国際観光における途上国と環境問題を講義
テキスト pp.127~138
国際観光とサービス
14
国際観光とサービス収支を講義
テキスト pp.139~153
貿易
15 授業総括
全体の理解度確認を行う
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退审の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、課題提出
15%
期末試験等
論述形式
55%
小テスト
理解度確認のため 3 回の小テストを实施する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 山上徹『国際観光論』 白桃書房 2004 年 1700 円(税別)
〔参考書・その他〕適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-18
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
航空ビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
坂下正憲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
航空産業に興味を持つ受講生に航空業界で行われている輸送サービス全体について最新の情報をまじえ
て分りやすく講義する。
授業の目的・到達目標
航空産業の实態と個別の業務を理解できるとともに、航空会社の成り立ちや社会貢献も含めどのような
活動をしているのかを学習して、これからの航空輸送事業を展望できる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要、到達点、授業方法、評価等を説明。
2 業務の多様性、専門性 航空機運航に求められる多様性、専門性の講義。 プリント配布
3 情報・予約部門
旅実が航空券を予約購入するまでの説明。
プリント配布
4 営業・販売
商品企画、販売方法を解説。
プリント配布
5 空港①
空港の役割、重要性を課題も含めて講義。
プリント配布
6 空港②
旅実取扱業務について解説する。
プリント配布
7 空港③
飛行機が飛び立つまでの流れについて説明する。 プリント配布
8 空港④
整備作業などメンテナンスについて説明する。 プリント配布
9 運航①
飛行機はどうして飛ぶのか分りやすく説明。
プリント配布
10 運航②
運航乗務員の業務、訓練について説明。
プリント配布
11 実审乗務員
実审乗務員の業務、訓練について説明。
プリント配布
12 機内サービス
機内で快適に過ごすためのサービスついて解説。 プリント配布
13 航空貨物
航空貨物の特性と取扱について解説。
プリント配布
14 安全と環境
航空業界での安全と環境の取組みについて説明。 プリント配布
15 航空産業展望
航空産業の将来を論じる。
プリント配布
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
航空産業は日々変動している。航空ならびに空港に関する新聞記事・TVニュースなど、普段から最新
の情報に関心を払い積極的に授業に参加して欲しい。私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答。
期末試験等
小テスト
理解度確認のため適宜实施する
レポート
講義毎に学んだことや、感じたことなど簡卖なレポートを作成する
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
%
30%
20%
%
〔参考書・その他〕
航空産業入門」
(ANA 総合研究所)東洋経済新報社、日本の空を問う(伊藤元重)日本経済新聞社
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-19
科 目
観光分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目 公民専攻選択科目
地域観光論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
前期
小川 雅司
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
人々の価値観が大きく変わり、新しい観光形態が求められている現在、既存の地域資源を活用した
旅行商品へのニーズが高まっています。また、従来型の地域振興には限界がみられるため、多くの
地域では、観光を活用した活性化が進められています。そこで本講義では、これらの事例紹介と学
外研修を通じて、地域観光の現状と課題について講義します。
授業の目的・到達目標
観光を活用した地域活性化に関する知識と考え方を修得することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
地域観光論の基礎①
地域観光論の基礎②
地域観光論の基礎③
事例研究①
事例研究②
事例研究③
堺市における地域観光①
堺市における地域観光②
堺市における地域観光③
学外研修①
高石市における地域観光①
高石市における地域観光②
学外研修②
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
使用資料
講義の内容と進め方
地域と観光-観光市場の大きな変革
地域資源の把握と活用
地域観光の事業主体
「映画・ドラマ」による地域観光
「食」による地域観光
「農業」による地域観光
堺市における観光振興-現状と課題
千利休と茶の湯文化
世界遺産の価値創造と百舌鳥古墳群
堺市(堺市立歴史文化にぎわいプラザほか)
新産業観光-臨海工業地帯と工場夜景
高石市(单海高師浜線界隈:伽羅橋~高師浜)
高石市
講義のまとめと試験対策
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退审を求め、当該科目の卖位を認めません。
・観光集実論と観光経済論が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
・学外研修への参加は卖位認定の条件で、必要な費用(交通費を含む)は自己負担になります。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度を評価します
期末試験
あり:講義内容から試験をします
小テスト
あり:2回の確認テストを实施します
レポート
あり:2回のレポート(学外研修に関する内容)を課します
その 他
なし
10%
30 %
20%
40 %
0 %
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕佐々木一成(2008)
『観光振興と魅力あるまちづくり』学芸出版社.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-20
科 目
観光分野
授業科目名
観光経済論
区 分
専門選択科目
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
公民専攻コア科目 公民専攻選択科目
2
2
後期
小川 雅司
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
観光と経済の関わりは今日、ますます重要になりつつあります。そこで本講義では、観光の需要分
析や経済効果の理論など、複雑な観光現象を分析する際に必要な経済理論について講義します。
授業の目的・到達目標 観光経済学の基礎的理論を学び、観光を経済学的に捉えるための知識と考え方
を修得することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
観光と経済①
観光と経済②
観光と経済③
観光の需要①
観光の需要②
観光の需要③
観光の市場①
観光の市場②
観光の市場③
観光資源の価値評価①
観光資源の価値評価②
観光資源の価値評価③
観光地の成長と衰退
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
講義の内容と進め方
観光産業と経済効果
経済効果のマクロ経済理論(1)
経済効果のマクロ経済理論(2)
観光需要の動向
観光需要の要因(1)
観光需要の要因(2)
観光の需要・供給と価格(1)
観光の需要・供給と価格(2)
实証分析-都市型観光施設の需要構造分析
観光資源の価値分類
旅行費用法・ヘドニック価格法
CVM(仮想市場評価法)
観光地のライフサイクルモデル
講義のまとめと試験対策
使用資料
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退审を求め、当該科目の卖位を認めません。
・現代経済学と地域観光論が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度を評価します
10 %
期末試験
あり:講義内容から試験をします
50 %
小テスト
あり:4回の確認テストを实施します
40 %
レポート
なし
0 %
その他
なし
0 %
教科書・参考書〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕A.ブル、諸江哲男ほか訳(1998)
『旅行・観光の経済学』文化書房博文社.
小沢健市(1994)
『観光を経済学する』文化書房博文社.
角本伸晃(2011)
『観光による地域活性化の経済分析』成文堂.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3号館1階小川研究审・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-1
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
スポーツマネジメント論
配当年次 実施学期 単位
1
2
担当教員名
曜日・時間
棚山 研
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
普通、マネジメントとは企業的な組織運営のことを指すが、スポーツのマネジメントといった場合、
スポーツの文化的特徴や社会的要請に応じて、多面的なマネジメントを総合的に行うことが求められる。
その多面性を総合型地域スポーツクラブを中心に、入門的に学ぶのが本講義でのテーマである。ぞの前
提として、日本のスポーツの基礎データ、法や政策についても学ぶこととする。
授業の目的・到達目標
「スポーツをマネジメントする、その固有性についてスポーツクラブを中心に学んでいく」
後期
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使 用資料(プ
リント等)
1
2
3
4
授業ガイダンス
日本のスポーツデータ①
『スポーツ白書 2010』から实施状況など
日本のスポーツデータ②
『スポーツ白書 2010』からクラブの实態など
日本のスポーツデータ③
『スポーツ白書 2010』から子どものスポーツ
毎回、
「スポーツ基本法」と「スポーツ基
5
スポーツの基本法制と政策
プリントを
本計画」
配布する。
6 日本のスポーツ振興体制
行政、日本体育協会、JOAなどの役割
7 プロスポーツのマネジメント
プロ野球と J リーグの対比を中心に
8 スポーツマネジメントと地域
学校・企業から地域とスポーツのための組織へ
9 スポーツクラブのマネジメント① 地域スポーツクラブとは、その望ましい姿
テキスト p5~
10 スポーツクラブのマネジメント② 地域スポーツクラブのマネジメントの概要
テキスト p15~
11 スポーツクラブのマネジメント③ 必要な人材と能力
テキスト p17~
12 スポーツクラブのマネジメント④ クラブマネジャーとアシスタントマネジャー テキスト p18~
13 スポーツクラブのマネジメント⑤ クラブマネジャーに求められる能力
テキスト p23~
14 スポーツクラブのマネジメント⑥ クラブマネジャーの役割①コミュニケーション・組織
テキスト p20~
15 スポーツクラブのマネジメント⑦ クラブマネジャーの役割②マーケティング・財務
テキスト p27~
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
前期開講の「スポーツ文化論」を踏まえ、また後半は㈶日本体育協会「公認アシスタントマネジャー」
資格取得のための内容でもある。テキスト購入を受講条件とするので、特にスポーツライフコースでは
ない受講生は注意すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
㈶日本体育協会『公認アシスタントマネジャー養成テキスト』1,900 円 主に後半部分で使用する。
必ず購入すること。一般の本屋では販売されていないので、担当者から直接購入すること。購入方法に
ついては追って指示する。
(なお、2 年生以上は「地域とスポーツ」でも同じテキストを使用する)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-2
科
目
授業科目名
スポーツ文化論
区 分
配当年次 実施学期 単位
ス必修/ほか選択
前期
1
2
公民専攻選択
担当教員名
曜日・時間
棚山 研
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
オリンピックにも見られるように、スポーツは言葉や個別文化を超えて通じ合うことのできる固有の
文化的特性を持っている。本講義では文化としてのスポーツの諸相をその思想や歴史的側面を中心に学
習する。なお、
「座学としてのスポーツ学入門」という位置づけも持っている。
授業の目的・到達目標
スポーツの歴史、思想、文化的諸相を学ぶことによって、
「スポーツとは何か?」について理解する。
スポーツライフ分野
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
2 スポーツとは何か
スポーツの概念、文化的特性と「ルール」
オリンピックから見るスポーツ 「スポーツ」の「範囲」を知る
3 「日本のスポーツ百年」
ビデオ
4 日本人とスポーツ
体育とスポーツの違い
5 スポーツと学校
スポーツは学校で行われるべき?
6 スポーツと精神主義
礼儀、上下関係、体罰
7 人権としてのスポーツ① スポーツ・フォー・オールの思想
8 人権としてのスポーツ② スポーツ基本法制定の意義と課題
毎回プリント配布
9 スポーツの歴史①
「遊び」とスポーツ
10 スポーツの歴史②
古代スポーツと近代スポーツ
11 スポーツの歴史③
イギリスにおける近代スポーツの成立
12 スポーツの歴史④
ルールから見るスポーツ
13 スポーツの歴史⑤
プロとアマチュア
14 スポーツ文化の諸相①
女性とスポーツ
15 スポーツ文化の諸相②
ギャンブルとスポーツ
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
受講生が確定し次第、座席指定制を導入する。最初の座席指定表による出席チェックと、授業終了時
の感想文等のチェックで出席を確定する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない。
〔参考書・その他〕
玉木正之『スポーツとは何か』講談社現代新書、その他適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1号館 3階
内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-3
科
目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
専門スポーツⅠ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
竹之内雅史
開設学科
時間割
現代社会学科
前期
1
2
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
メンタルトレーニング(変化への挑戦) スポーツは技術だけにあらず(精神面の作用と変化)
イメージトレーニング
授業の目的・到達目標
適切な目標設定と地震・意識改革の实際 変化する時の難しさ
意識革命の具体的方法論
スポーツライフ分野
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
イメージ能力と集中力
1
基本的なイメージトレーニング
2
〃
3
亓官を使ったイメージトレーニング
4
集中力の意義と概要
5
集中力養成法
6
メンタルトレーニングの基礎知識
7
メンタルトレーニングとは何か
8
魔法ではない
9
10 メンタルトレーニングの流れと基本
〃
11
〃
12
13 呼吸法の確認
14 セルフコントロール
15 試合のための心理準備
(試験)
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内容(予復習指示等を含む)
イメージトレーニングの意義と概要
鮮明なイメージを描けるための基本練習
イメージの拡大法、移動法、回転法、凝視法
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚でのイメージ
目前の課題に注意を払う技術
スポーツで良いプレーをするために完全集中が必要(禅やヨガ等)
始まりは宇宙飛行士の訓練から
目標に達する為に行う心技体
技術体力同様毎日行う、24 時間トレーニングタイム
自己分析、メンタルトレーニングを行う理由、理解
やる気を高める、セルフコントロール
心理的スキルの活用、試合の為の心理的準備
呼吸は身体と心につながっている
自分の気持ちや感情をうまく使う
試合で応用するテクニック
バランス感覚を持とう
内
容
割合
40%
%
%
60%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-4
科
目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
専門スポーツⅡ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
時間割
後期
1
2
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
スポーツ技術はもちろんの事、内面の強さの引出し方(メンタルトレーニング)
(基礎知識)
スポーツライフ分野
授業の目的・到達目標
メンタルトレーニング 変化への挑戦
開設学科
現代社会学科
教育と調教
人間とその変わりうるもの
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
スポーツ全般
考えるベースボールの進歩を自覚させる
1
メンタル面の充实
目標を達成させる為に行う
2
勝てない理由
3
技術より心身をいか
24 時間のトレーニングタイム
4
に強くするか
休み時間にも出来る
5
メンタルトレーニングの大事さ 理由と理解
6
スポーツ全てにおい
あなたのやる気はどんなタイプ
7
て
大切な最初の感動
8
心理的スキルの活用
9
10 メンタル面をどのよ 今日からすぐ出来る
11 うに实戦に生かすか スランプ脱出のカギ
試合の為の心理的準備
12
技術 3 割メンタル 7 割
13 スポーツ全般
实戦におけるプラス発想
14
15 まとめ
(試験)
バランス感覚を持とう
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
竹之内雅史
内
容
使用資料(プリント等)
グランド体育館
グランド体育館
グランド体育館
割合
40%
%
%
60%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-5
科
目
授業科目名
スポーツライフ分野
区
分
専門選択科目
公民専攻コア科目
公民専攻選択
スポーツ社会学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「スポーツは社会を映す鏡」であることを、様々な側面から学ぶ。
スポーツは「ルール」さえ理解できれば国境や異文化、人種の壁を越えて交流しあえる特徴がある。ま
た、
「フェアプレー」や「スポーツマンシップ」の考え方にも見られるように、スポーツは世俗から離れ
た「純粋」なものという見方も強い。このようなスポーツが完成したのは「近代」に入ってからである。
それゆえ、スポーツを手がかりにすると近現代社会の様々な特徴が見えてくる。それらを様々な側面か
ら学習する。
授業の目的・到達目標
スポーツにあらわれる現代社会の姿を多面的に学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業ガイダンス
2 スポーツと社会①
スポーツが社会に与える影響
3 スポーツと社会②
社会がスポーツに与える影響
4 近代スポーツの特徴① 世俗性、平等性、
5 近代スポーツの特徴② 官僚化、専門化
6 近代スポーツの特徴③ 合理化、数量化
毎回プリントを配
7 近代スポーツの特徴④ スポーツと暴力
布する。
8 スポーツと階級
アマチュアリズムとは
必要に応じて、ビデ
9 スポーツと心身
精神が上位か?身体は下位か?
オ上映する。
10 スポーツと国際化①
スポーツとナショナリズム
11 スポーツと国際化②
国卖位の対抗から、人材のグローバリゼーションへ
12 スポーツと科学技術
ドーピングをめぐって
13 障害者とスポーツ
スポーツの「ユニヴァーサル・デザイン」とは?
14 高齢化社会とスポーツ 「人生最大の余暇時間」におけるスポーツ
15 スポーツと社会の未来 スポーツ純粋論が与える影響
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
「スポーツ文化論」
、
「スポーツマネジメント論」
(共に 1 年次配当科目)の続編の性格が強い科目であ
り、それらを履修していることを前提として、授業を進める。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講生全員に受験資格を与える。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない
〔参考書・その他〕
適宜紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-6
科
目
スポーツライフ分野
公民専攻コア科目
授業科目名
スポーツ心理学
区 分
配当年次 実施学期 単位
ス必修/ほか選択
前期
1
2
公民専攻専攻
担当教員名
朝西知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「わかりやすいスポーツ心理学」
競技成績を高めるための心のトレーニングと、敗戦による心の傷を癒すための心のトレーニングにつ
いて紹介する。
授業の目的・到達目標
心のトレーニングによって、スポーツ選手のパフォーマンスがどのように変化していくのかを知り、
さらには、スポーツから得られる精神的価値について、自分の考えを明確に述べることができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 メンタル・トレーニング(MT)
3 心理的競技能力
4 コーチングの心理
5 生涯スポーツ
6 スポーツと倫理
7 心と体の関係
8 スポーツにおける動機づけ
9 スポーツと心
10 リラクゼーション
11 イメージ・トレーニング
12 イメージ・リハーサル
13 スポーツと愛
14 指導と体罰と暴力
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
基礎知識と構成要素
精神力の数値化
チャンピオンの条件
スポーツをする意義
スポーツマンシップ
心理的限界と生理的限界
ギリシャ神話から
キャッチボールの意味
自律訓練法、漸進筋弛緩法
甲子園に至るまでの MT
成功体験の獲得
チームワーク
現場における事例
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
蜥蜴
小旗
心理的競技能力診断検査
リラックス
全盲の大学野球監督
がんばれ! ベアーズ
ロッキー
大リーグの MT
フィールド・オブ・ドリームス
下記の参考書
下記の参考書
長嶋茂雄の MT
プリティ・リーグ
スクール☆ウォーズ
運動部員に対する LP
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
自筆ノート持込可、留学生は電子辞書持込可
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
〔参考書・その他〕
割合
50%
50%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2014
授業科
目
コード
CS-7
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
余暇社会学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
曜日・時間
棚山 研
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
公民専攻コア科目
授業のテーマ・概要
「人間と社会にとっての余暇の意義について―労働との関係において」
余暇の意義について、主に「労働のための休息時間」
、および「日本(人)における余暇の位置づけ」
について講義する。
授業の目的・到達目標
第 1 に日本における余暇の問題は労働時間問題であるということを理解してもらう。次に日本におけ
る余暇活動の实態、レジャー産業や余暇政策の实態を知ってもらう。また、新しい余暇活動の傾向やヨ
ーロッパの「余暇社会」の实情を通じて、人間と社会にとっての余暇の意義を理解してもらう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業ガイダンス
「カネを取るか、ヒマをとるか??」
プリント
2 余暇の歴史①
昔の人はどれくらい働いていたか
プリント
3 余暇の歴史②
社会政策とフォーディズム
プリント
4 労働時間と余暇①
休息としての余暇
プリント
5 労働時間と余暇②
現代日本の労働時間
プリント
6 労働時間と余暇③
日本の労働時間制度
プリント
7 労働時間と余暇④
労働時間の国際比較(人生時間と余暇時間)
プリント・ビデオ
8 労働時間と余暇⑤
なぜ死ぬまで働くのか?
プリント
9 余暇活動の現状①
全体的傾向(活動实態・意識)
プリント
10 余暇活動の現状②
レジャー費用と余暇市場
プリント
11 余暇活動の現状③
レジャー産業から見た日本人の余暇
プリント・ビデオ
12 余暇活動の現状④
「リゾートブーム」と「グリーンツーリズム」 プリント
13 「余暇社会」にむけて① 新しい余暇活動のトレンド
プリント・ビデオ
14 「余暇社会」にむけて② 「社会性余暇」や「スローな公共事業」
プリント・ビデオ
15 「余暇社会」にむけて③ 西欧の「余暇社会」とワークシェアリング
試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
学生との双方向型授業にするために、感想文や簡卖な出題を基本的に毎回行う。出席チェックの代わ
りとする。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
〔参考書・その他〕適宜紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-8
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
健康スポーツ論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
公民専攻選択
2
2
曜日・時間
朝西知徳
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
「スポーツ傷害」
「健康心理学」
スポーツ指導者を目指そうとする学生に対して、スポーツ傷害および健康心理学に関する基本的な内
容を紹介する。
授業の目的・到達目標
スポーツ傷害・健康心理学に関する知識を正しく身につけ、指導哲学・指導理念を確立し、現場で応
用するための準備ができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 スポーツと健康
3 スポーツ活動中に多いケガや病気
4 救急処置
5 スポーツと栄養(前)
6 スポーツと栄養(後)
7 発育発達期の身体的・心理的特徴
8 発育発達期に多いケガや病気
9 発育発達期のプログラム
10 スポーツ傷害の発生
11 スポーツによるケガの種類
12 スポーツ傷害の処置方法
13 スポーツリハビリテーション
14 ポジティブマインド
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
後期
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
総論
スポーツ傷害クリニックのデータ
一次救命処置、二次救命処置
ケガや病気を防ぐための食事
競技へ復帰するための食事
幼児と成人の比較
学校保健統計調査
学校保健統計調査
そのメカニズム
外傷と傷害の違い
アスレチックリハビリテーション
その基本的な順序
健康心理学の応用
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
自筆ノート持込可、留学生は電子辞書持込可
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-9
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
地域とスポーツ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
曜日・時間
棚山 研
開設学科
時間割
現代社会学科
後期
2
2
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
「地域スポーツクラブの設立意義、運営方法や課題を知ることを通じて、地域社会の課題を学ぶ」
スポーツライフコースは文字通り「スポーツのあるくらし」と社会づくりに貢献していくコースであ
り、地域スポーツクラブについての学習はその中心である。現在、文部科学省と㈶日本体育協会が設立
を推進している総合型地域スポーツクラブについて幅広く学んでいく。
授業の目的・到達目標
地域スポーツクラブのマネジメントの基礎的知識を習得するとともに、そのマネジメントに必要な地
域社会の基本的状況について学習する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント
等)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業ガイダンス
地域社会の現状
スポーツが求められる地域社会的背景
テキストP12~
地域のスポーツ振興の現状
「スポーツ振興基本計画」や「健康日本 21」 テキストP13~
の到達点、「スポーツ基本計画」との関わり プリント
地域のスポーツ振興の方策
地域スポーツクラブとは①
ドイツの事例を通じて
PPT による説明
地域スポーツクラブとは②
総合型地域スポーツクラブが目指すもの
テキストP12~
地域スポーツを支える仕組み
行政、体協などと個別クラブとの関係
テキストP14~
総合型クラブのマネジメント
従来のスポーツクラブとの違い
テキストP36~
総合型クラブに必要な人材
マネジメント指導者の養成目的と役割
テキストP16~
総合型クラブとは③
活動拠点の確保とクラブハウス
テキストP34~
総合型クラブとは④
具体的事業として何をするのか
テキストP21~
総合型クラブとは⑤
自主運営の仕組み
テキストP31~
総合型クラブとは⑥
組織のあり方~顧実とスタッフの関係
テキストP32~
総合型クラブとは⑦
NPO法人とは。その取得の意義と方法
テキストP33~
広域スポーツセンターについて その機能と役割、個別クラブとの関係
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
㈶日本体育協会「公認アシスタントマネジャー」資格取得のための科目でもある。なお、この資格取
得のためには「スポーツマネジメント論」
(1 年生配当科目)の受講も必要であり、「スポーツマネジメ
ント論」の履修が済んでいることを前提に授業を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕㈶日本体育協会『公認アシスタントマネジャー養成テキスト』 価格:1,900 円
受講生は必ず購入すること。「スポーツマネジメント論」で購入済ならば必要ない。(財)日本体育協会公
認「アシスタントマネジャー」資格取得のための必須条件である。一般の本屋では販売されていないの
で、担当者から直接購入すること。購入方法については追って指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS―10
科
目
授業科目名
区
スポーツライフ分野
分
スポーツと栄養
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
片山真子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
集中
現代社会学科
授業のテーマ・概要
スポーツなど身体活動が増加した時の食事の量・バランス・タイミングについて講義をする。
实際のスポーツ現場でのスポーツ栄養士の活動・指導内容を紹介する。
授業の目的・到達目標
①スポーツの現場に即還元できる知識を学ぶ。
②スポーツ選手に対して、必要な食事やサプリメントのアドバイスができるようになる。
③自分自身の食生活をセルフマネジメントできるようになる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の概要と導入
2 コンディショニングと栄養
3 栄養学の基礎
4
栄養学の基礎
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
スポーツ栄養とは、導入部分を説明。
テキスト・パワーポイント
水分補給を講義。
テキスト・パワーポイント
アスリートの身体組成を講義。
テキスト・パワーポイント
健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)
を講義。
テキスト・パワーポイント
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
スポーツ種目とエネルギー消費量を講義。
栄養素の基礎
スポーツにおける期分けと食事・基本の食事を講義。
栄養素の基礎
コンディショニングと栄養 増量時の食事を講義。
コンディショニングと栄養 減量時の食事を講義。
競技力向上と栄養
試合期の食事を講義。
競技力向上と栄養
骨のための栄養・障害予防回復の食事を講義。
競技力向上と栄養
鉄欠乏性貧血・女性アスリートの食事を講義。
競技力向上と栄養
栄養欠陥に基づく疾病と対策を講義。
競技力向上と栄養
サプリメントと栄養エルゴジェニックを講義。
栄養ケアマネジメント 食事調査・栄養指導の实践を講義。
栄養ケアマネジメント 食事調査フィードバックを説明する。
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者は受講を認めない。
遅刻者は全て欠席とみなし教审への入审を認めない。
テキスト・パワーポイント
資料・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
内容・形式については、授業の中で説明する
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト9スポーツと栄養 日本体育協会
〔参考書・その他〕
割合
20%
80%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-11
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
スポーツ指導方法論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
朝西 知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
2
授業のテーマ・概要
「よきスポーツ指導者となるために」
スポーツ指導者を目指そうとする学生に対して、前半はスポーツ指導者としてのあり方について、後
半は様々なトレーニング(体力・技術・戦術・意志・理論)について講義する。
授業の目的・到達目標
スポーツ指導者としての知識を正しく身につけ、指導哲学・指導理念を確立し、現場で応用するため
の準備ができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 リーダーシップを育む①
3 リーダーシップを育む②
4 掲げた目標へ導く①
5 掲げた目標へ導く②
6 競技力をさらに発展させる①
7 競技力をさらに発展させる②
8 競技者育成プログラムの理念
9 体力とは
10 トレーニングの進め方
11 トレーニングの種類(内容)
12 指導計画のたて方
13 スポーツ活動と安全管理
スポーツ事故におけるスポー
14
ツ指導者の法的責任
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
チームの決まりごと
リーダーの仕事
正しい目標の設定
規律正しい選手の育成
対戦相手=パートナー
外面的な勝利と内面的な勝利
正しい人間教育
体力の身体的要素
基本的な亓原則
体力、技術、戦術、意志、理論
ペリオダイゼーション
事故防止に努める正しい姿勢
使用資料(プリント等)
スポーツ指導者としての重責
パワーポイント
授業のまとめ
实施
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
自筆ノート持込可、留学生は電子辞書持込可
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
〔参考書・その他〕
ジェリー・リンチ『クリエイティブ・コーチング』大修館書店(2008)1,890 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
50%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-12
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
スポーツリーダー論Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
小林 未季代
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
スポーツリーダーを目指す学生に対して、心・技・体のバランスのとれた指導を实施できるように本
講義では,スポーツ心理を基盤とした指導技術を紹介する
授業内容・授業スケジュール
スポーツリーダーとしての正しい知識を身に付ける.また,技術指導に加えメンタル面も視野に入れた
指導力を身に付ける.
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
授業計画の説明
2 スポーツ指導者の役割①
スポーツ指導者とは
3 スポーツ指導者の役割②
技者育成プログラムの理念
4 運動心理①
運動のメカニズム
5 運動心理②
運動学習の原理
6 運動心理③
効果的な運動指導
7 スポーツと発達①
運動発達
8 スポーツと発達②
発達段階にあわせた指導
9 選手との関わり
コミュニケーションスキル
10 スポーツにおける動機づけ①
内発的動機づけ・外発的動機づけ
11 スポーツにおける動機づけ②
目標設定
12 スポーツにおける動機づけ③
無力感
13 スポーツと集団①
チームのまとまりについて
14 スポーツと集団②
チームビルディング
15 リーダーシップ
リーダーの持つ力
履修上の注意・関連科目等
授業のルールを守る(遅刻,居眠り,携帯電話,私語,飲食,禁止)
成績評価基準
項 目
平常点
出席状況と授業態度
期末試験等
授業内容の理解度の確認
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
使用資料(プリ
ント等)
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
中込四郎・伊藤豊彦・山本裕二(著)『よくわかるスポーツ心理学』ミネルヴァ書房(2012)
荒木雅信(著)『これから学ぶスポーツ心理学』大修館書店(2011)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-13
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
スポーツリーダー論Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
小林 未季代
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
将来、スポーツリーダーを目指す学生に対して、心・技・体のバランスのとれた指導を实施できる
ように本講義では,スポーツ心理を基盤とした指導技術を紹介する
授業内容・授業スケジュール
スポーツリーダーとしての正しい知識を身に付ける.また,技術指導に加えメンタル面も視野に入れた
指導力を身に付ける.
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
授業計画の説明
2 指導者の心構え・視点
スポーツ指導者の役割
3 コーチング哲学
コーチングとは
4 運動とパーソナリティー①
パーソナリティーの考え方
5 運動とパーソナリティー②
運動とパーソナリティー
6 対象に合わせたスポーツ指導
中高年者・女性とスポーツ
7 運動の心理的効果
ストレスと不安
8 スポーツ選手に必要な心理的スキル 心理的スキルの獲得
9 競技スポーツ選手の心理①
競技スポーツ・アスリートの心性
10 競技スポーツ選手の心理②
ピークパフォーマンス
11 競技スポーツ選手の心理③
あがり
12 競技スポーツ選手の心理④
スランプ
13 競技スポーツ選手の心理⑤
バーンアウト
14 競技スポーツ選手の心理⑥
受傷選手
15 競技スポーツ選手の心理⑦
ソーシャルサポート
履修上の注意・関連科目等
授業のルールを守る(遅刻,居眠り,携帯電話,私語,飲食,禁止)
成績評価基準
項 目
平常点
授業内容の理解度の確認
期末試験等
出席状況と授業態度
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
使用資料
(プリント等)
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
容
割合
50%
50%
%
10%
%
〔参考書・その他〕
中込四郎・伊藤豊彦・山本裕二(著)『よくわかるスポーツ心理学』ミネルヴァ書房(2012)
荒木雅信(著)『これから学ぶスポーツ心理学』大修館書店(2011)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
CS-14
授業科目名
レクリエーション論
担当教員名
田倉 みさ
コード
科
目
区
分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
開設学科
専門選択科目
時間割
現代社会学科
前期
2
2
参照
専門展開科目③
公民専攻選択
授業のテーマ・概要 レクリエーションとは何か、レクリエーションの必要性など、レクリエーションの理念と概念について
講義をする。
授業の目的・到達目標 レクリエーション支援者としての基礎知識を習得し、楽しいを原動力としたレク
リエーション事業についての理解を深め、レクリエーションが生きる喜びに繋がることをしる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1 授業の目的・進め方 講義の概要・進め方などを説明
レクリエーションの
2
レクリエーションとは何かを講義する
プリント
基礎知識
レクリエーションの、
3
レクリエーション運動の歴史について講義をする
プリント
理解・運動の歴史
ライフスタイルとレ 生活におけるレクリエーションについて講義を
4
プリント
クリエーション
する
ホスピタリティ・トレ 対象者との良好な関係を築くための姿勢につい
5
ーニング①
て講義をする
ホスピタリティ・トレ 対象者との良好な関係を築くための姿勢につい
6
ーニング②
て講義をする
ホスピタリティ・トレ 対象者との良好な関係を築くための姿勢につい
7
ーニング③
て講義をする
ライフステージごとのレ 高齢化社会や尐子化社会の課題とレクリエーシ
8
教科書 P70~141
クリエーション支援①
ョンについて講義をする
ライフステージごとのレ 高齢化社会や尐子化社会の課題とレクリエーシ
9
教科書 P70~141
クリエーション支援①
ョンについて講義をする
教科書 P142~160
10 地域とレクリエーション 地域の課題とレクリエーションについて講義をする
スポーツライフ分野
レクリエーション事業と レクリエーション事業の考え方・事業の企画について講義
教科書 P162~207
は
をする
レクリエーションプ
12
安全管理の基本について講義をする
教科書 P208~223
ログラムと安全
レクリエーションプ 企画から準備・实施・評価までの一連のプロセス
13
教科書 P196~207
ログラムの企画①
を講義をする。
レクリエーションプ 企画から準備・实施・評価までの一連のプロセス
14
教科書 P196~207
ログラムの企画②
を講義をする。
レクリエーションプ 企画から準備・实施・評価までの一連のプロセス
15
教科書 P196~207
ログラムの評価
を講義をする。
(試験)
实施する
教科
履修上の注意・関連科目等 内容に応じてグループワークやディスカッションを取り入れながら授業を
行う。何事においても主体的に積極的に取り組むこと。教科書を持参しない者、積極的に授業に参加し
ない者の受講は認めない。私語の多い者は退出させる場合もある。途中入审、途中退审は厳に慎むこと。
資格取得卖位(レクリエーション・インストラクター)該当授業の為、全日程出席を原則とします。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席・授業参加態度(発表)を重視する
50%
期末試験等
内容・形式等については、授業のなかで説明する
40%
小テスト
%
レポート
10%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等〔テキスト〕レクリエーション支援の基礎 楽しさ・心地よさを活かす理論と实技
11
作成年度:2014
授業科目
CS-15
授業科目名
レクリエーション实技Ⅰ
担当教員名
田倉 みさ
コード
科
目
区
分
配当年次 実施学期 単位
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
授業のテーマ・概要 レクリエーション实技の基本理解とレクリエーション・インストラクター取得のた
めの实技を实践しながら説明する。
授業の目的・到達目標 レクリエーション实技の实践できる知識を習得する。
スポーツライフ分野
専門選択科目
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2
实技の基礎
3
季節を表現する①
3
前期
2
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
講義の概要・進め方などを説明。
初めて逢う人たちの緊張を解くレクリエーショ
ン・アイスブレーキングを説明する。
折り紙を使って、春のクラフトの作成の仕方を説
プリント
明する。
人と人とのよい環境
対話の大切さを講義する。
づくり①
人と人とのよい環境
5
コミュニケーションの取り方を講義する。
づくり
人と人とのよい環境
6
人と関わる態度・姿勢などを講義する。
づくり
折り紙を使って、夏のクラフトの作成の仕方を説
7 季節を表現する
プリント
明する。
キャッチング・ザ・スティックのルールを説明す
8 チャレンジ・ザ・ゲーム①
プリント
る。
9 チャレンジ・ザ・ゲーム② ゴム・ダンス・ステッぴょんのルールを説明する。 プリント
10 チャレンジ・ザ・ゲーム③ チャレンジ・ザ・ゲームのリードアップについて説明する。 プリント
11 ニュースポーツ①
ソフトバレーボールのルールを説明する。
プリント
12 ニュースポーツ②
インディアカのルールを説明する。
プリント
13 ニュースポーツ③
ドッチビーのルールを説明する。
プリント
14 ニュースポーツ④
フリンゴのルールを説明する。
プリント
15 ニュースポーツ⑤
ふらば~るのルールを説明する。
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等 实技の際は、運動出来る服装(ジャージ・スエット等、G パンは不可)
・体
育館シューズ(クロックス不可)を必ず持参すること。また、貴金属類、つけ爪をはずし、爪を短く切
っておくこと。何事においても主体的に、積極的に取り組むこと。私語および途中入审、途中退审は厳
に慎むこと。
前期~後期、レクリエーションⅠ+Ⅱを通年履修すること。
資格取得卖位(レクリエーション・インストラクター)該当授業のため、全日程出席を原則とします。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席・授業参加態度(提出物等)を重視する
70%
期末試験等
内容・形式等については、授業のなかで説明する
30%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等〔参考書・その他〕三浦一郎著『楽しいアイスブレーキング集 より円滑なコミュニケーション
を生むための素材と手法』 財団法人 日本レクリエーション協会 945 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
4
作成年度:2014
授業科目
CS-16
授業科目名
レクリエーション实技Ⅱ
分
配当年次
担当教員名
田倉 みさ
コード
科
目
区
実施学期
単位
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
授業のテーマ・概要 レクリエーション实技の基本理解とレクリエーション・インストラクター取得のた
めの实技を实践しながら説明する。
授業の目的・到達目標 企画から实施・評価までできる援助者を目指す。
スポーツライフ分野
専門選択科目
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 レクリエーション实技①
3
後期
2
内容(予復習指示等を含む)
レクリエーションダンス・体操を説明する。
使用資料(プリント等)
プリント
2
レクリエーション实技②
レクリエーションダンス・体操を説明する。
3
レクリエーション实技③
4
季節を表現する①
上記の内容理解度をテストし、評価する。
折り紙を使って、秋のクラフトの作成の仕方を説
プリント
明する。
チャレンジ・ザ・ゲー
ペア・リング・キャッチのルールを説明する。 プリント
ム④
チャレンジ・ザ・ゲー
6
ロープジャンプ EX のルールを説明する。
プリント
ム④
レクリエーションプログラムの仕方について、講
7 プログラム作り①
プリント
義する。
レクリエーションプログラムの仕方について、講
8 プログラム作り②
義する。
レクリエーションプログラムの発表について、評
9 实技テスト①
価する。
レクリエーションプログラムの発表について、評
10 实技テスト②
価する。
レクリエーションプログラムの発表について、評
11 实技テスト③
価する。
12 季節を表現する④
クリスマスカードの作成の仕方を説明する。
プリント
13 季節を表現する⑤
お正月におけるクラフトの作成の仕方を説明する。
14 季節を表現する⑥
お正月におけるクラフトの仕方について説明する。
15 ニュースポーツ⑧
キンボール
プリント
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等 实技の際は、運動出来る服装(ジャージ・スエット等、G パンは不可)
・体育館シ
ューズ(クロックス不可)を必ず持参すること。また、貴金属類、つけ爪をはずし、爪を短く切っておくこ
と。何事においても主体的に、積極的に取り組むこと。私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと。
前期~後期、レクリエーションⅠ+Ⅱを通年履修すること。
資格取得卖位(レクリエーション・インストラクター)該当授業のため、全日程出席を原則とします。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席・授業参加態度(提出物等)を重視する
60%
期末試験等
内容・形式等については、授業のなかで説明する
20%
小テスト
%
レポート
レクリエーションプログラムの作成
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等〔参考書・その他〕三浦一郎著『楽しいアイスブレーキング集 より円滑なコミュニケーション
を生むための素材と手法』 財団法人 日本レクリエーション協会 945 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
5
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-1
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
国際関係論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
中川恵
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
国際関係論の教科書の多くは、現在の国際関係の基本構造の成立を 1648 年に締結されたウェストフ
ァリア条約からと説明されているが、本講義では、世界の先進地域の一つであった中東イスラーム世界
における国際関係の考え方をまず知ることで、世界観の多様性の一端を学ぶ。授業では、具体的な事例
を題材に、現在の国際関係論の理論を講義する。
授業の目的・到達目標
国際関係の歴史を学び、現在の世界を分析する理論的な枞組みを修得する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 事例と理論的分析①
3 歴史①
4
事例と理論的分析②
5
6
7
歴史②
理論①
理論②
8
歴史③
9
10
11
12
13
14
15
内容(予復習指示等を含む)
国際関係を分析する4つの見方
国際機構の意義・分析
「国際社会」の変遷
イスラーム的世界秩序とはなにか、オスマン帝国
とイスラーム的国際関係
イスラーム的国際関係から近代西欧国際関係へ
リアリズム、ネオ・リアリズムの考え方
リベラリズム、ネオ・リベラリズムの考え方
安全保障―冷戦からポスト冷戦へ 冷戦以降の
政治的動向
国際紛争の諸要因
人道的介入
国際経済関係 -グローバリゼーション
WTO ドーハ・アジェンダの難航
地球環境問題と持続可能な開発
気候変動防止レジームの形成
国際社会における日本の役割
使用資料(プリント等)
pp.1-22
プリント使用
プリント使用
プリント使用
プリント使用
pp.24-51
pp.52-90
pp.91-102
事例と理論的分析③
プリント使用
事例と理論的分析④
pp.102-114
歴史④
pp.132-150
事例と理論的分析⑤
pp.150-162
歴史⑤
pp.178-183
事例と理論的分析⑥
pp.183-197
事例と理論的分析⑦
プリント使用
(試験)
履修上の注意・関連科目等
私語および中途入审・退审など他の学生の学習の妨げになる行為は慎んでください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
70%
小テスト
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
山田高敬・大矢根聡(編)
『グローバル社会の国際関係(新版)』有斐閣コンパクト、2011 年、2100 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館 1 階
内線 403
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-1
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
欧米文化Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
内田 耕治
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
文化とは何だろうか。広辞苑には、その三番目の項目に「(culture)人間が自然に手を加えて形成してき
た物心両面の成果」とあり、さらには、西洋では、人間の精神に関わるものを文化としながら、技術面
での発達を意味する文明と区別している。精神面に関わり、過去から伝承されたものの現在での展開が
文化だということになる。授業では、まさにその文化的伝承の結实としての民話の世界を、イタリアの
バジーレ、フランスのペロー、ドイツのグリム兄弟、アメリカのディズニーを通して比較検討する。
授業の目的・到達目標
自分の意見を正確に言葉で表現できることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
講義の目的、全体像、進め方
1
文化とは何か
民話の世界での文化とは何か。口承と書承。
2
眠れる森の美女 1 バジーレの場合とペローの場合
3
眠れる森の美女 2 グリム兄弟が人食い鬼の挿話をカットした理由
4
眠れる森の美女 3 ディズニーの映画を見る
5
シンデレラ 1
三者間の比較検討
6
シンデレラ 2
三者間の比較(承前)
7
シンデレラ 3
ディズニーの映画を見る
8
長靴をはいた猫 1 三者間の比較
9
10 長靴をはいた猫 2 三者間の比較
ペローの場合とグリム兄弟の場合
11 青ひげ
バジーレの場合とペローの場合
12 妖精たち
13 赤ずきんちゃん 1 ペローの場合とグリム兄弟の場合
14 赤ずきんちゃん 2 フランス民話における伝承のヴァリエーション
15 まとめ
(試験)
筆記試験
履修上の注意・関連科目等
輪読形式でテキストを読んでいくから、人に伝わる声を出すように。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への出席、ディスカッションへの積極的参加を前提とする
期末試験等
筆記試験を行う
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕適宜プリントを配布する
〔参考書・その他〕授業中に適宜配布する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
プリントを適宜配布
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
割合
20%
50%
30%
%
%
作成年度:2012
授業科目
コード
CI-2
科
目
国際文化・英語分
公民専攻コア科目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
欧米文化Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
松本 ユキ
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義は、欧米文化における人種、ジェンダー、階級などのテーマについて考察を深めることを目的と
しています。
授業の目的・到達目標
それぞれのテーマを二週に分けて分析します。一週目は、英文を読み背景知識を深めます。二週目は、
映画を鑑賞し、一週目に学んだ背景知識と照らし合わせながら、作品を詳細に分析します。学期末には、
授業中に鑑賞した映画を一つ選び、レポートを提出してもらいます。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、自己紹介
2 人種(1)
アジアの表象
プリント
3 人種(2)
映画『王様と私』
プリント
4 言語(1)
ジェンダーとメタファー
プリント
5 言語(2)
映画『マイ・フェア・レディー』
プリント
6 女性(1)
女性と自立
プリント
7 女性(2)
映画『エリン・ブロコビッチ』
プリント
8 政治(1)
アメリカと奴隷制
プリント
9 政治(2)
映画『リンカーン』
プリント
10 文学(1)
植民地主義と文学
プリント
11 文学(2)
映画『イングリッシュ・ペイシェント』
プリント
12 共同体(1)
日系アメリカ人と戦争
プリント
13 共同体(2)
映画『愛と哀しみの旅路』
プリント
14 家族(1)
移民と家族
プリント
15 家族(2)
映画『その名にちなんで』
プリント
(試験)
履修上の注意・関連科目等
学期末に、授業で扱ったトピックに関して、レポートを提出してもらいます。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末レポートを提出することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テキストは使用しません。プリントを配布する予定です。
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-3
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
欧米文化Ⅲ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
公民専攻コア科
公民専攻選択科目
目
授業のテーマ・概要
2
後期
2
杉原 充志
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
この授業では、欧米文化研究の一環として、单半球のオーストラリアを取り上げる。とくに今年度は、東单
アジアにもっとも近い北部準州(ノーザンテリトリー)の州都「ダーウィン(Darwin)」という都市に焦点を
当て、アジアとの関係も考える。また、隣国ニュージーランドとの比較もしばしばおこなう予定である。
授業の目的・到達目標
イギリスの伝統を受け継ぐ白人中心の移民国家として出発しながら、今日では先住民をはじめ、さまざまな
民族・宗教・文化的背景を有する人々から成るオーストラリア。その「多民族・多文化社会」の姿(そして
苦悩)を通して、
「異文化」を理解し、適応する能力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 オーストラリア入門
3 なぜ「ダーウィン」か?
4 豪州の歴史と中国
5 豪州の歴史と日本
6 多民族・多文化社会(1)
7 多民族・多文化社会(2)
8 多民族・多文化社会(3)
9 多民族・多文化社会(4)
10 多民族・多文化社会(5)
11 多民族・多文化社会(6)
12 アジアの中の豪州(1)
13 アジアの中の豪州(2)
14 アジアの中の豪州(3)
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方について
オーストラリア理解のための「1,2,3,4,5」
ビデオ、パワーポイント
21 世紀の縮図
白人の入植から連邦の形成へ
ビデオ、パワーポイント
白豪主義から多文化主義へ
ビデオ、パワーポイント
先住民アボリジニ問題①
ビデオ、パワーポイント
先住民アボリジニ問題②
ビデオ、パワーポイント
アジア系移民論争①
ビデオ、パワーポイント
アジア系移民論争②
ビデオ、パワーポイント
異文化摩擦の現状と課題①
資料プリント
異文化摩擦の現状と課題②
資料プリント
経済活動を中心に
資料プリント
安全保障を中心に
資料プリント
ニュージーランドとの比較
資料プリント
全体の理解度の確認と授業総括
基本的には私の「語り」で授業を進めるが、現地で入手したビデオ等も活用し、リアリティを持たせたい。
また、本学の国際交流プログラムの一つである豪州(サザンクロス大学)への短期留学参加希望者に役立つ
情報も提供するつもりである。なお、遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処する
ので覚悟するように。
成績評価基準
項 目
内
平常点
期末試験等
資料の持ち込みは一切不可で实施。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
容
割合
%
100 %
%
%
%
〔テキスト〕
とくに指定しない。必要に応じて、資料プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
杉本良夫『オーストラリア-多文化社会の選択-』岩波新書、2000 年。
(定価:本体 660 円)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
224
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-4
科
目
国際文化・英語分野
アジア文化 I
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
山田勅之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
中国は悠久の歴史を有し、ユネスコ世界文化遺産をはじめ多くの歴史文化スポットが観光の対象とされ
ている。この授業では、それらを題材に個々の持つ歴史や文化的背景を解説し、中国の持つ歴史文化の
理解を進める。
授業の目的・到達目標
中国の歴史文化に関する基礎知識を学び理解するとともに、歴史文化遺産が観光スポットとなる背景を
自分なりに考えてみよう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の進め方。中国の歴史文化遺産概略
プリントを配布
2 北京:元明清 3 王朝の都
都市の構造と暮らし(1)
同上
3 北京:元明清 3 王朝の都
都市の構造と暮らし(2)
同上
4 世界の中心・紫禁城
皇帝専制政治
同上
5 世界の中心・紫禁城
皇帝一族の生活
同上
6 世界最大建築・万里の長城 異民族との抗争(1)
同上
7 世界最大建築・万里の長城 異民族との抗争(2)
同上
8 古都長安
始皇帝と兵馬俑
同上
9 古都長安
唐代の国際交流
同上
10 砂漠の画廊:敦煌莫高窟 敦煌シルクロードの歴史
同上
11 砂漠の画廊:敦煌莫高窟 仏教美術
同上
12 雪の国チベットの都
宗教都市ラサの歴史
同上
13 雪の国チベットの都
ラサ巡礼
同上
14 尐数民族の世界
雲单暮らしと文化
同上
15 尐数民族の世界
ナシ族・麗江古城
同上
(試験)
履修上の注意・関連科目等
進捗状況などにより授業内容を変更することがある。
途中入退审、私語、携帯電話・スマートフォンの使用を禁止する。甚だしき場合は退出を命じるととも
に減点処分とすることがある。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
各回に講義への理解度と出席状況確認のため、小レポートを課す。
期末試験等
1000 字前後の小論文
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
40%
60%
%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-5
科
授業科目名
目
区 分
国際文化・英語分野
専門選択科目
公民専攻コア科目
公民専攻選択
アジア文化Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期集中
2
金居 修省
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
近くて遠い国、韓国。よく似た文化を持つ日本と韓国であるが、細かなところでは違いも目立つ。日韓
の文化比較という観点から韓国文化に対する理解を進める。
授業の目的・到達目標
韓国(外国)へ行ってみたい気持ちになる。海外へ出かけることに対する心理的ハードルを下げる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
授業概要説明
1
歴史
2
歴史
3
1 日の整理・深化
4
気質
5
言葉
6
食生活
7
1 日の整理・深化
8
居住文化
9
10 風俗風習
11 社会生活
12 1 日の整理・深化
13 芸能娯楽
14 政治経済
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
概要説明、レポート指示、自己(教師・学生)紹介
日本と韓国の歴史(古代史)
日本と韓国の歴史(近代史)
今日の授業についての討論
日本人の気質・韓国人の気質
日本人の言葉・韓国人の言葉
日本人の食生活・韓国人の食生活
今日の授業についての討論
日本人の住まい・韓国人の住まい
日本人の風俗・韓国人の風俗
日本人の社会生活・韓国人の社会生活
今日の授業についての討論
日本人の芸能娯楽・韓国人の芸能娯楽
日本人の政治経済・韓国人の政治経済
全体の理解度の確認と授業総括
使用資料(プリント等)
PPT・動画資料準備
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
集中講義で行われるので十分に時間を取ることができないだろうが、
可能な限り樹種的に調べ、深く理解することができるようにしてください。
それと、TA プログラムで是非とも韓国に来てください。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
最初の授業で提示
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
知れば知るほど理解が深まる「日本人と韓国人」なるほど事典
-衣食住、言葉のニュアンスから人付き合いの習慣まで-
〔参考書・その他〕
割合
40%
30%
%
30%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2012
授業科目
コード
CI-6
科
授業科目名
目
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目
公民専攻選択
国際文化・英語分野
アジア文化Ⅲ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
中川 恵
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
2010 年末のチュニジアに端を発した中東・北アフリカ地域の政治変動、いわゆる「アラブの春」はなぜ
起こったのであろうか。授業では、現代の同地域での変動についての解説も織り交ぜながら、同地域の
文化、社会、政治に関する知識を、ビデオなど映像資料も利用しつつ講義する。
授業の目的・到達目標
中東・北アフリカ地域の宗教・歴史・文化に関する基礎知識を学び、現代の政治文化を理解し、分析
できるようになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2
宗教①
3
宗教②
4
5
6
7
イスラームと社会①
イスラームと社会②
歴史①
歴史②
8
歴史③
9
歴史④
10 イスラームと社会④
11 歴史⑤
12 中東地域の政治体制
内容(予復習指示等を含む)
「アラブの春」とその後
使用資料(プリント等)
(B)pp.157-166・ビデオ
(A)pp.14-46(B)pp.20-3
無名時代のアラビア半島と「イスラーム」の登場
5
(A)pp.47-86(B)pp.36-4
「イスラーム」とは何か
1
知識人の役割と国家の成りたち
(A)pp.145-176
スンナ派とシーア派
(A)pp.207-240
イスラーム世界の隆盛①領土の広がり
(A)pp.241-260
プリント使用
イスラーム世界の隆盛②オスマン帝国
プリント使用
イスラーム世界の危機①:植民地主義との闘い
(B)pp.102-117
イスラームの「改革」
(A)pp.261-298
ビデオ・プリント使用
イスラーム世界の危機②:聖地エルサレム
(B)pp.42-46
ビデオ・プリント使用
イスラーム世界の危機②:パレスチナ問題
(B)pp.114-130,183-186
プリント使用
王制諸国と共和制諸国
(B)pp.143-152
ビデオ・プリント使用
「アラブの春」再考①(チュニジア)
(B)pp.53-135・ビデオ
「アラブの春」再考②(エジプト)
(B)pp.137-202・ビデオ
「アラブの春」再考②(シリア)
13 中東地域の民主化①
14 中東地域の民主化②
15 中東地域の民主化③
(試験)
履修上の注意・関連科目等
私語および途中入审、途中退审は厳に慎むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
70%
小テスト
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
(A)小杉泰 著『イスラームとは何か:その宗教・社会・文化』1994 年 講談社現代新書 798 円
(B)松本弘 編『現代アラブを知るための 56 章』2013 年 明石書店 2000 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
3 号館
1階
内線 403
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-7
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
日本文化Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
藤川純子
開設学科
専門選択科目
公民専攻選択
時間割
現代社会学科
前期
2
2
参照
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
本授業では、日本文化の中でも浮世絵についてをテーマとする。浮世絵作品や関連する資料の写真や
映像を示しながら、浮世絵に取りあげられている題材を解説し、江戸時代の生活や文化を講義する。
授業の目的・到達目標
浮世絵の歴史というと堅苦しく感じると思うが、江戸時代の人々はどのように浮世絵を楽しんでいたか
を理解し、自分たちの浮世絵の楽しみ方を見つけてもらいたい。また、浮世絵についてを日本文化とし
て、自らの言葉と視点で紹介することができるようになることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の進め方と浮世絵の時代について
2 欧米文化と浮世絵
海外の芸術へおよぼした影響
3 浮世絵の評価
流出した浮世絵の行方
4 浮世絵の誕生
歴史に浮世絵が登場するまで
5 浮世絵の制作方法
一枚の浮世絵ができるまで
6 錦絵の誕生
カラーの浮世絵版画ができるまで
7 描かれた美人
流行の発信と浮世絵
8 美人画の変遷
描き方のうつりかわり
9 歌舞伎文化
歌舞伎役者たちの世界について
10 役者絵の変遷
描き方のうつりかわり
11 江戸と上方
上方浮世絵と比較
12 役者と文様
役者の人気と流行の関係
13 葛飾北斎
北斎の作品について
14 歌川広重
広重の作品について
15 その他の題材
浮世絵のさまざまな楽しみ方
(試験)
履修上の注意・関連科目等
各回に、講義への理解度と出席状況の確認のため、ミニレポートを实施する。
質問などの積極的な参加は歓迎するが、私語および途中入退审等による妨害は慎むこと。
レポート課題の詳細については講義中に説明する。
補講を行う場合は、学外にて見学会をする可能性がある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
毎回授業内容をまとめるミニレポートを实施。
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
最終授業時に A4 用紙 2 枚程度のレポートを提出。
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-8
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
日本文化Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
曜日・時間
北見 真智子
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
日本文化の一つである芸能をテーマとし、文化と社会との関わりについて概説する。具体的には、古典
芸能とよばれる種々のジャンルを取り上げて、これまでどのような芸能文化を形成してきたか、歴史の
流れに沿って確認していく。
授業の目的・到達目標
日本の芸能は歴史や地域性を背景に、多様な芸能文化が育まれている。この講義では DVD の視聴など
を通してそれらの多様な芸能文化に触れながら、人々と芸能の関わりを考えることを目的とする。
前期
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 イントロダクション 講義の概要説明
2 芸能の現在(1)
グローバル化の中で
3 古代の芸能
日本文化のあけぼの
4 貴族社会と芸能(1) 異文化の定着~雅楽の日本化へ
5 貴族社会と芸能(2) 雅楽の様態
6 仏教と芸能(1)
仏教の伝来と声明
7 仏教と芸能(2)
琵琶法師をめぐって
8 中世の芸能
能について
9 芸能の現在(2)
能の伝承を考える
10 近世の芸能(1)
人形浄瑠璃について
11 近世の芸能(2)
歌舞伎の発生と展開
12 地域社会と芸能(1) 山形県「黒川能」をたずねて
13 地域社会と芸能(2) 唄の島・芸能の島 沖縄
14 世界と日本
海外から見た日本の芸能
15 芸能の現在(3)
「伝統」と現代社会
(試験)
おこなう
履修上の注意・関連科目等
講義中に映像を多く利用するため、途中入审、途中退审は特別な事情がない限り慎むこと。また、不必
要な私語や飲食は禁止する。携帯電話の使用や遅刻を繰り返す者は受講を停止する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況、受講態度、講義中の応答
30%
期末試験等
内容、形式等については授業内で説明する
50%
小テスト
%
レポート
講義中に見る映像への感想をミニレポートとして課す場合がある
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-9
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
日本語表現法Ⅳ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
曜日・時間
坪五 恒彦
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
調べて、考えて、まとめるという私たちにとって最も基本的な能力を、日本語の文章を書くという作
業を通して高めたい。それには、日本語表現の豊かさを体感し、楽しみながら文章に接するという姿勢
をしっかり養うべきだと考える。
前期
授業の目的・到達目標
日本語の基礎力を養成する科目「日本語表現法」のⅠ・Ⅱ・Ⅲの内容をも踏まえて、履修者各自の日
本語を読解する力、批評する力、そして表現する力のレベルアップを目指す。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義内容と取り組みの確認
原稿用紙
2 目標と準備(1)
注目される文章とは
プリントと原稿用紙
3 目標と準備(2)
読み手に伝わる文章とは
プリントと原稿用紙
4 目標と準備(3)
手書きとパソコン書きの違い
プリントと原稿用紙
5 形式(1)
「悪い文章とは」を考える
プリントと原稿用紙
6 形式(2)
「安易な表現」の問題点
プリントと原稿用紙
7 形式(3)
「くどい文章」を見直す
プリントと原稿用紙
8 技術(1)
調べて、考えて、まとめる
プリントと原稿用紙
9 技術(2)
第三者の眼で読み直す
プリントと原稿用紙
10 技術(3)
文章のダイエットとレベルアップ
プリントと原稿用紙
11 内容(1)
「思いつき」の弱さ
プリントと原稿用紙
12 内容(2)
どこまで書くべきか
プリントと原稿用紙
13 発展(1)
「前向きの文章」を書く
プリントと原稿用紙
14 発展(2)
「魅力的な文体」とは何か
プリントと原稿用紙
15 発展(3)
より高みを目指して
プリントと原稿用紙
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
この科目は「日本語表現法」のⅠ・Ⅱ・Ⅲの内容を踏まえて設定されており、受講者はⅠ・Ⅱ・Ⅲの4
卖位以上をすでに取得していることが望ましい。私語や遅刻を繰り返したり、課題にしっかりとりくま
なかったりする場合は、減点評価の対象にする。5回以上の無断欠席者は卖位を認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応答
20%
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
授業中に毎回、原稿作成を实施する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
竹内政明『
「編集手帳」の文章術』 文春新書896 2013年 730円+税
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-10
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
日本文学論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
泉
紀子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
源氏物語の表現の特徴、享受史、マンガ・アニメ・映画など、多様なメディアミックスへの展開の諸相
を通じて、
〈源氏文化〉を知る。
授業の目的・到達目標
日本文学を代表し、世界文学の一つでもある源氏物語について、理解を深める。
文学の自律性について考える。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義内容と進め方、文学史の時代区分
2 源氏物語の概観(1)
作者、成立、宮廷生活
3 源氏物語の概観(2)
主人公光源氏、王権侵犯、物語の構成
4 享受史 (1)
平安時代~中世-和歌のカノン化
5 享受史 (2)
江戸時代-サブカルチャー化
6 享受史 (3)
近代(明治以降)-国境を越える
7 享受史 (4)
大戦下-源氏物語は〈不敬〉な作品か
プリント・DVD など
8 享受史 (5)
翻訳の問題、現代語訳の問題
使用
9 表現の特徴(1)
語りの方法、形代・ゆかりの方法
10 表現の特徴(2)
風景描写と心理描写、〈愛〉と〈死〉の表現
11 表現の特徴(3)
六条御息所・葵上、藤壺・若紫のモチーフ
12 視覚化(1)-絵画化
国宝源氏物語絵巻の修復
13 視覚化(2)-絵画化
国宝源氏物語絵巻が語るもの
14 視覚化(3)-ドラマ化
能「葵上」
、三島由紀夫戯曲「葵の上」
15 メディア・ミックス化
マンガ、アニメ、小説、映画へ
履修上の注意・関連科目等
本科目の受講については、
「日本の文学」
(1年次配当)を既に取得していることが望ましい。
本科目は、学芸員資格課程の関連科目である。資格取得者はできるだけ受講すること。
私語の多い者、遅刻を繰り返す者は受講を停止する。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
内容や形式は、講義で説明する。
小テスト
レポート
その他
履修上の注意をよく参照すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
毎回、プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
講義の中で適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
10%
80%
%
20%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English I
CI-11
科
目
区
国際文化・英語分野
分
専門選択科目
公民専攻選択
配当年次 実施学期
2
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
世界の時事問題を扱った文章を読み、演習問題を解くことで、リスニングやリーディングの能力を高め
る。また様々なトピックについて、図書館やインターネットなどで情報を収集し、背景知識を深め、自
分なりの英語で表現できる能力を培う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、グループ分け
2 Chapter1
人種と民族
テキストとプリント
3 Chapter2
絶滅危惧種(1)
テキストとプリント
4 Chapter3
絶滅危惧種(2)
テキストとプリント
5 Chapter4
現代芸術
テキストとプリント
6 Chapter5
平和
テキストとプリント
7 Chapter6
メディア
テキストとプリント
8 中間テスト
Chapter1-6 までの復習、発表の準備
テキストとプリント
9 Chapter7
慈善事業
テキストとプリント
10 Chapter8
地球温暖化
テキストとプリント
11 Chapter9
環境保護
テキストとプリント
12 Chapter10
人口過剰
テキストとプリント
13 復習テスト
Chapter7-10 までの復習、発表の準備
テキストとプリント
14 発表(1)
グループ発表、ディスカッション
15 発表(2)
グループ発表、ディスカッション
(試験)
履修上の注意・関連科目等
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
学期末には授業で扱ったトピックに関して、グループごとに発表を行ってもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
10%
期末試験等
40%
小テスト
10%
レポート
%
その他
学期末のグループ発表
40%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕渡辺節子他編『A World of Change on the Web:変貌する世界』单雲堂(1300 円)
前期
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English Ⅱ
CI-12
科
目
区
国際文化・英語分野
分
専門選択科目
公民専攻選択
配当年次 実施学期
2
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
世界の時事問題を扱った文章を読み、演習問題を解くことで、リスニングやリーディングの能力を高め
る。また様々なトピックについて、図書館やインターネットなどで情報を収集し、背景知識を深め、自
分なりの英語で表現できる能力を培う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、グループ分け
2 Chapter11
養子縁組
テキストとプリント
3 Chapter12
宝石の取引
テキストとプリント
4 Chapter13
ギャンブル
テキストとプリント
5 Chapter14
健康問題
テキストとプリント
6 Chapter15
高齢化
テキストとプリント
7 Chapter16
エネルギー資源
テキストとプリント
8 中間テスト
Chapter11-16 までの復習、発表の準備
テキストとプリント
9 Chapter17
健康法
テキストとプリント
10 Chapter18
著作権
テキストとプリント
11 Chapter19
食生活
テキストとプリント
12 Chapter20
医療問題
テキストとプリント
13 復習テスト
Chapter7-10 までの復習、発表の準備
テキストとプリント
14 発表(1)
グループ発表、ディスカッション
15 発表(2)
グループ発表、ディスカッション
(試験)
履修上の注意・関連科目等
テキストは前期と同じものを使用します。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
学期末には授業で扱ったトピックに関して、グループごとに発表を行ってもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
10%
期末試験等
40%
小テスト
10%
レポート
%
その他
学期末のグループ発表
40%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕渡辺節子他編『A World of Change on the Web:変貌する世界』单雲堂(1300 円)
後期
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English Ⅲ
CⅠ-13
科
目
国際文化・英語分野
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
配当年次 実施学期
2
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
内田 宮子
開設学科
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
リーディングストラテジー(読解するための有効的な方法論)を学び、リーディング力をつける。
(TOEIC 300 ~)
授業の目的・到達目標
各章で1つずつ紹介されるリーディングストラテジーを意識し、比較的短い平易な英語で書かれた読み
物を読み、リーディング力をつける。
前期
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の説明・レベルチェック
2 ストラテジー①
Lesson 1
3 ストラテジー②
Lesson 2
4 ストラテジー③
Lesson 3
5 ストラテジー④
Lesson 4
6 ストラテジー⑤
Lesson 5
7 ストラテジー⑥
Lesson 6
8 ストラテジー⑦
Lesson 7
9 ストラテジー⑧
Lesson 8
10 ストラテジー⑨
Lesson 9
11 ストラテジー⑩
Lesson 10
12 ストラテジー⑪
Lesson 11
13 ストラテジー⑫
Lesson 12
14 ストラテジー⑬
Lesson 13
15 ストラテジー⑭⑮
Lesson 14・15
(試験)
試験を实施
修上の注意・関連科目等
TOEIC 300 点 ~の読解の初級クラスです。
予習が前提のクラスです。辞書を持参してください。
6回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
使用資料(プリント等)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
英文日記を含む
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
Focus on Reading! Richard Carpenter / 開口智子著
松柏社 1900円
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
割合
60%
40%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English Ⅳ
CⅠ-14
科
目
国際文化・英語分野
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
担当教員名
内田 宮子
配当年次
実施学期
単位
曜日・時間
開設学科
2
後期
2
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
アメリカの短編小説を題材にして、リーディング力をつける。
(TOEIC 400 ~)
授業の目的・到達目標
日頃読む機会の尐ない小説を読み、行間を読む力をつける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の説明・レベルチェック
2 Kurt Vonnegut
―Long Walk to Forever‖
3
4
5
6 Ernest Hemingway ―Cat n the Rain‖
7
8
9
10 Sally Benson
―Little Woman‖
11
12
13
14 Alice Walker
―Her Sweet Jerome‖
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
TOEIC 400 ~読解の中級クラスです。
予習が前提のクラスです。辞書を持参してください。
6回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
英文日記
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布します。
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
使用資料(プリント等)
割合
40%
40%
%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-16
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
Communicative English Ⅵ
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
担当教員名
内田 宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
いろんなジャンルの英文を読み、読解力を鍛えます。
英検準1級取得に向けた準備をします。TOEIC スコア up のボキャビルの演習を行います。
さまざまなテーマについて英語で表現する演習をします。
(TOEIC 500 ~)
授業の目的・到達目標
読解力を鍛えます。
英検準1級取得を目指します。TOEIC スコア up を目指します。
さまざまなテーマについて英語で受信及び発信ができるようになることをめざします。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の説明・レベルチェック
2
3
4
さまざまなジャンルの英文を読み、日本語に翻訳
5
する。
6
7 英文演習
英検の過去問に取り組む。
8
9
TOEIC スコア up のボキャビルの演習を行いま
10
す。
11
12
13 発表の準備
Presentation の準備
14
発表
Student Presentations
15
(試験)
確認テストとまとめ
履修上の注意・関連科目等
TOEIC 500 点 ~の読解を中心とするクラスです。英語によるプレゼンテーションも行います。
予習が前提のクラスです。辞書を持参してください。(毎回小テストを行います。
)
6回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
英文日記
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布します。
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
割合
40%
30%
10%
%
20%
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-17
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
欧米文学論
配当年次 実施学期
3
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
内田 宮子
開設学科・専攻・コース
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
本講義では、文学理論そのものを学ぶのではなく、欧米の作家や作品の紹介・解説・分析を通して、欧
米の文学について広く学びます。
後期
授業の目的・到達目標
欧米の作家や作品の研究を通して、人生についての洞察を深めます。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション はじめに
文学とは?
2 イソップ
『イソップ寓話』の教訓の現代性について
3 グリム
『眠り姫』他 グリム童話に触れる
4 サン・テグジュペリ 『星の王子様』を読む
5 ポー
『黒猫』人間の心の悪について考える
『不思議の国のアリス』
『鏡の国のアリス』の世界
6 ルイス・キャロル
7 カフカ
『変身』アイデンティティーについて考える
『かわいい女』アイデンティティーについて考える
8 チェーホフ
『エミリーへのばら』アイデンティティーについて考える
9 フォークナー
『ワインズバーグ・オハイオ』グロテスクさについて考える
10 アンダーソン
11 イプセン
『人形の家』愛と女性の自立について考える
12 アンデルセン
『人魚姫』愛について考える
13 オー・ヘンリー
「賢者の贈り物」「善女のパン」
「心と手」を読む
14 オスカー・ワイルド 『幸福な王子』幸福について考える
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
レポート
(試験)
レポート作成
履修上の注意・関連科目等
毎回、小レポートの提出によって出席とします。5 回をこえる欠席者は期末レポートの提出資格を失う
ので注意してください。
講義内容を変更する場合があります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-18
科
目
授業科目名
区
国際文化・英語分野
分
専門選択科目
公民専攻選択
海外特別研修
配当年次
実施学期
2
集中
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
内田 宮子
開設学科
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
『ハリー・ポッター』や『不思議の国のアリス』をうんだイギリスの文化及び言語を現地で实際に学び
ます。ファッションと芸術の都のパリにも訪れる予定です。
(夏休みに实施予定です。
)
(1 週間~10 日の現地研修を予定)
授業の目的・到達目標
イギリスの文化を理解し、言語(イギリス英語)の实践演習をし、コミュニケーション力を鍛えます。
異文化に対する理解を深め、自文化理解をも深めることを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
研修についての説明(目的、スケジュールなど)
2
地理
3
歴史
イギリスについて
4
文化①
5
文化②
6 課 題 レ ポ ー ト に つ い 課題のテーマを決める
7 て
テーマについて準備学習
8
観光英語① 空港
9
観光英語② ホテル
英会話
10
観光英語③ ショッピング
11
観光英語④ レストラン、その他
12
13 現地研修
各自のテーマに沿って研修を深める
14
15 課題レポート
課題レポートの作成
(試験)
課題レポート提出・発表
履修上の注意・関連科目等
研修の意義を理解しない者は現地研修の参加を認めません。
課題レポートを提出してもらいます。提出のない場合は卖位は認めません。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
50%
%
%
50%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
1 号館 3 階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-19
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
言語情報論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
坪五 恒彦
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
言語情報分野で基本の一つとなる「活字メディア」における文章のあり方、さらに現代における日本
語の文章表現としての位置付けなどを、实践を通して考える。
授業の目的・到達目標
活字メディア」の中でも、とくに新聞紙面における様々な文章表現を体感し、受け手側に的確に伝え
たり、訴えたりするには、どのような戦略で臨むべきかを、受講者自身がつかみ取る。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2 活字メディアの特性
3 報道と言論
4 企画と取材と編集
5 素材の発見
6 主観と実観
7 ディテールの観察力
8 センスの持ち味
9 文章の作成
10 豊かな表現力
11 比喩と象徴
12 文章の体質
13 新鮮さと品格
14 論理と流れ
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、受講者の取り組みなどの説明
新聞記事の構成や他メディアとの違いなど
新聞ならではの使命と役割
記事制作の現場とあるべき姿
情報発信の根幹
自己を見失わず、第三者の視点を意識する
背景や歴史を通して見えてくる対象
感覚を磨くことで見えてくる対象
言語情報としてのわかりやすさ
具体性の効果的な表現
読み手をしっかり引き付ける工夫
記事に備わるべき要件
自己満足的で傲慢な表現の問題点
読み手に的確に伝わり、印象に残る文章
使用資料(プリント等)
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
プリントと原稿用紙
原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
ほぼ毎回、原稿作成を予定しており、
「言語情報」を实技・演習的に体得してもらうので、やむを得な
い理由以外での欠席・遅刻は減点評価の対象とする。5回以上の無断欠席者は卖位を認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する
小テスト
レポート
その他
10回以上の原稿作成を实施する
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
20%
50%
%
%
30%
〔参考書・その他〕
吉岡友治『いい文章には型がある』 PHP新書851 2013年 760円+税
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-20
科
目
授業科目名
区
国際文化・英語分野
分
伝統文化論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
泉
紀子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
伝統文化が担う役割や意義を理解する。
授業の目的・到達目標
日本の伝統文化について知識を深め、体験を通じて理解を深める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義内容と進め方
2 茶の湯 (1)
茶の湯の歴史、千利休と堺
3 茶の湯 (2)
茶道体験-茶道具の名称、基本的な所作の割稽古
4 茶の湯 (3)
茶道体験-基本的な所作の割稽古
5 茶の湯 (4)
茶道体験-茶会に招く、招かれる。
6 茶の湯文化
文学・美術と茶の湯、岡倉天心と茶の湯
7 利休の映画化(1) 映画「利休に尋ねよ」鑑賞
8 利休の映画化(2) 映画「利休」鑑賞
9 観光と伝統文化
伝統文化を観光に活かす
10 観光と伝統文化
伝統文化を観光に活かす。宇治のまちづくり
11 世界無形遺産(1) 伝統演劇の紹介-能楽・歌舞伎・人形浄瑠璃文楽
12 世界無形遺産(2) 〈歌舞伎〉はどんな演劇か。
13 世界無形遺産(3) 〈能楽〉体験-舞ってみる・謡ってみる。
14 お香を作る
堺の伝統産業である「香」作りの体験
15 経済と伝統文化
文化経済学の立場からみた伝統文化
(試験)
履修上の注意・関連科目等
講義内容に従って教审が変わるので連絡に注意する。
体験の实習費を徴収する。
使用資料(プリント等)
プリント配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
内容や形式は講義の中で説明する。
小テスト
レポート
その他
体験を重視した科目なので、無断欠席を繰り返すものは受講を停止する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
毎回、プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
講義中に適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
30%
70%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-1
科
企業演習
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
インターンシップⅢ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前・後期
4
ゼミ担当者
曜日・時間
開設学科
集中
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「インターンシップⅡ」の卖位取得者を対象に、より専門的で高度な就業实習体験を行う。实習期間は
4週間(实働20日間以上)とする。
授業の目的・到達目標
インターンシップⅠ・Ⅱと同様に夏季休暇・春季休暇を利用した企業等での職場实習体験であるが、
「イ
ンターンシップⅡ」での实習体験を踏まえ、そこで得た発見や気づき、また現在の自分に足りないもの
などの課題を持って、より高い職業観・就業観を涵養する事を目的とする。社会人として世に出て働く
に相応しい社会人基礎力を身につけ、専門的な知識・技能を習得する事を到達目標とする。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップⅡで得た発見や気づき、課題を確認する。 インターンシップⅢの参加予定者
②实習目標や習得したい専門知識・技能を明確化しておく。
は必ず「インターンシップⅡ」を
③キャリアセンターのインターンシップ担当職員による個別
卖位取得しておくこと。
の事前オリエンテーションを行う。
2.事前教育
①实習先におけるビジネスマナーを再度確認する。
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「4週間(实働20日間以上)
」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
この科目の目的と意味を十分に理解し、
「インターンシップⅡ」实習時以上の成果を得られるよう、意
欲的に取り組む姿勢が必要である。あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
「インターンシップⅢ」を希望する者は、
「インターンシップⅡ」を卖位取得しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポート及び实習先指導者によるコメ
实習評価
40%
ント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
司 01
科
目
司書資格課程科目
授業科目名
区
分
資格必修科目
生涯学習概論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
森本 芳生
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
日本で生涯学習社会が構想されるに至った過程・現状・課題を講義し、可能な範囲で世界の問題にも触
れ、日本の生涯学習社会のあり方を世界的視野で明らかにする。
授業の目的・到達目標
学歴社会から資格社会(生涯学習社会)への転換と、その問題点を理解すること。
代表的社会教育施設の役割・現状・課題を理解すること。
自己責任論が強調される現代社会の動向との関連で、生涯学習社会を捉え直すこと。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の全体像(出席ルール)、目標、方法など
2 社会教育とは何か
社会教育とは何か、生涯教育との相違
3 生涯教育とは何か
登場と変遷(ラングランからジェルピへ)
4 生涯教育と社会教育 日本での受容と社会教育とのかかわり
5 公民館問題(1)
識字運動
6 公民館問題(2)
こんにちの公民館活動
7 図書館問題(1)
知る権利と図書館、図書館の自由
8 図書館問題(2)
図書館の試み
9 図書館問題(3)
こんちの図書館運営
10 博物館問題(1)
博物館の社会的機能
11 博物館問題(2)
博物館と学校教育の連携
12 生涯学習論(1)
学校機能縮小論と生涯学習社会
13 生涯学習論(2)
生涯スポーツと自治体の取り組み
14 生涯学習論(3)
夜間中学校の現在
15 生涯学習論(4)
矛盾の複合体としての生涯学習社会
(試験)
履修上の注意・関連科目等
毎時間資料を配布し、それにそって授業を進めます。自分の住む自治体の生涯学習のあり方について、
資料収集・現状把握などの課題(中間レポート)を出すので、意欲的に取り組んでください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
毎時間の授業コメント
15%
期末試験等
期末のまとめレポート
40%
小テスト
基礎事項確認のため 3 回实施
15%
レポート
中間レポート
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しません。
〔参考書・その他〕
適宜紹介します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
司 02
科
目
司書資格課程科目
授業科目名
区
分
資格必修科目
図書館と知識の探索
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
谷本 達哉
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
情報社会における図書館が担うべき社会的な役割とは!
(
『図書館は情報のテーマパーク!』であることを知る・学ぶ・活用するために)
授業の目的・到達目標
図書館とはあらゆる情報(メディア)を集積した一種の『情報のテーマパーク』である。受講者には、この
科目を通じて、図書館をこのような観点から見つめ直す機会としていほしい。再び、図書館を知り・学ぶた
めの第一歩として、図書館の利用・活用の方法について触れる。その上で図書館の社会的な意義と役割につ
いて論じ,図書館の重要性ならびに社会や情報との関わりについて学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
科目オリエンテーション
2 図書館の利用体験
情報のテーマパーク図書館のイメージと实際
3 図書館の資料①
様々な情報資源とコレクション
4 図書館の資料②
冊子体からデジタルネットワークメディア
5 図書館のサービス① 閲覧、貸出、予約リクエスト、ILL 等
6 図書館のサービス② 情報サービス、電子図書館等
適宜、告知・配布します
7 図書館の種類①
街の図書館:公共図書館とその役割
8 図書館の種類②
学びの場にある図書館・学校図書館と大学図書館
9 図書館の種類③
国立図書館、様々な図書館
10 図書館の利用①
館内レイアウト
11 図書館の利用②
図書館の資料・メディアの並び方:5 ステップ
12 図書館を学ぶ①
図書館の基本機能、構成要素、図書館学の亓法則
13 図書館を学ぶ②
図書館の歩み、図書館の自由
14 図書館トピックス
図書館業務の实際を知る
15 まとめ
情報のテーマパーク図書館とは何か
(試験)
筆記試験を实施します。
履修上の注意・関連科目等
授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求めます。また、司書資格を取得するための専門
科目でもありますので、熱心に受講する姿勢がなければ卖位の取得は難しいと考えてください。なお、
講義形式の科目ではありますが、レポート課題(宿題を含む)、それに基づくグループ討議等も、適宜、
取り入れて展開します。毎回の授業についてのしっかりとした取り組みが必要となります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度および受講への積極的な姿勢
%
授業
期末試験等
授業の中で告知
%
中に
小テスト
%
レポート
数回の課題およびホームワークを实施
説明 %
その他
出席確認を行う。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない
〔参考書・その他〕
授業中に紹介・説明します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 4階
内線
『講義中に指示します』
作成年度:2014
授業科目
コード
司 03
科
目
授業科目名
区
図書館司書資格課程
分
資格必修科目
図書館情報技術論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
中村恵信
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
図書館業務に必要な基礎的な情報技術を修得するために、ネットワーク及びコンピュータ等の基礎、オ
ープンシステム、図書館業務システム、電子ブック、電子ジヤーナル、データベース、リンクリゾルバ、
検索エンジン、ホームページによる情報発信等について解説し、必要に応じて演習を行う。
授業の目的・到達目標
インターネットによる情報環境の急激な変更に対応できるように、情報資源においては電子ブック、電
子ジャーナルを理解し、図書館サービスを進めていくためのネットワークを通じた図書館システムを知
り、広報においてはホームページを理解し、電子図書館の管理・運営をできるようにする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに及び基礎
コンピユータとネットワークの基礎
テキスト・配布資料
2 館内 LAN
館内 LAN の構成、サブネットワーク、プロトコル テキスト・配布資料
3 コンピュータシステム コンピュータシステムの管理
テキスト・配布資料
4 データベース
データベースの仕組み
テキスト・配布資料
5 図書館業務システム
図書館業務システムの仕組み
テキスト・配布資料
6 館内ネットワーク
館内ネットワークの仕様、仕様書
テキスト・配布資料
7 情報技術の活用
図書館における情報技術活用の現状
テキスト・配布資料
8 電子資料
電子資料の管理技術
テキスト・配布資料
9 電子図書館
電子図書館とデジタルアーカイブ
テキスト・配布資料
10 最新の情報技術
最新の情報技術と図書館
テキスト・配布資料
11 情報技術と社会
情報技術と社会
テキスト・配布資料
12 インターネット
インターネットと図書館
テキスト・配布資料
13 サーチエンジン
サーチエンジンの仕組み
テキスト・配布資料
14 インターネットの進化 Web2.0 と Library2.0
テキスト・配布資料
15 展望及びまとめ
図書館をめるる新しい技術動向
テキスト・配布資料
(試験)
履修上の注意・関連科目等
毎回、出席確認を行う。教科書を中心に授業を進めるので教科書(テキスト)を持参しないものの受講
を認めない。私語の多いものは退审させる場合もある。途中入审、途中退出は厳に慎むこと(出席とは
認めない場合がある)
。教科書や授業中に配布するプリントの該当する箇所を読んできてください。授業
中に説明した情報技術を図書館等(本学図書館、公共図書館等)で確認してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する。
60%
小テスト
%
レポート
A4 用紙 1 枚程度・テーマについては授業中に説明します。
40%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『図書館情報技術論』斎藤ひとみ・二村健編著(ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望:
2)学文社 本体価格 1800 円
〔参考書・その他〕
授業中に適宜指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する。
作成年度:2014
授業科目
コード
司 04
授業科目名
(旧司 03)
科 目 区 分
司書資格課程科目
資格必修科目
図書館の制度と経営
(図書館学各論)
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
担当教員名
渡邉 勲
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
生涯学習社会の中心にある「図書館」の法的制度とその役割、管理・運営、各種計画のあり方、そして、これら
のことに対する内外の評価について、今日的な話題や問題を入れながら講義を進める。
授業の目的・到達目標
この科目は、司書資格取得のために履修すべき科目(司書課程科目)の基礎として位置づけられている。
とりわけ専門職である司書が苦手と言われる、図書館を取り巻く図書館法と図書館関係法規、行政関係
事務、国内外の宠言と綱領について詳しく講義します。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
講義のガイダンス
講義の内容、進め方。
。図書館界の動き(ビデオ
1
配布資料 ビデオ
視聴)
図書館を取り巻く法令(どのような法令があるか
2 図書館の法体系
テキスト 配布資料
予習をすること)
図書館法逐条解説
3
総則(第 1 条〜第9条)
〻
(1)
4
〻
(2)
公立図書館(1)(第10条〜第16条)
〻
5
〻
(3)
〻
(2)(第17条〜第23条)
〻
6
〻
(4)
私立図書館(第24条〜第29条)
〻
他の図書館に関する 国立図書館、大学図書館、学校図書館、専門図書
7
〻
法令
館
公共図書館の法的根拠 地方自治体における関
地方自治体の図書館
8
係法令 地方自治体における物品管理
〻
関連条例等
図書館サービス関連
法令
図書館政策・図書館経
10
営
図書館の組織・職員
11
(1)
9
読書に関連する法律、著作権法 個人情報の保護
に関する法律 その他の法律
國と地方公共団体の図書館政策 図書館の経営
〻
〻 ビデオ
教育委員会 組織・構成 職員の資格・募集・採
テキスト 配布資料
用・異動)
,図書館協議会
図書館長、専門的職員、非専門的職員、ボランテ
12
〻
(2)
〻
ィア
13 図書館の財政と予算 自治体の財政、図書館の財政と予算・決算
〻
図書館の計画と経営 図書館の地域計画とサービス計画 図書館の経
14
〻
評価
営評価
図書館の管理形態
15
図書館の管理形態 科目のまとめ
〻
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等①テキストは毎時間持参し、配布資料には必ず目を通すこと.
②授業中の携帯電話、電子機器の電源は OFF.授業中に携帯電話を使用した場合は、携帯電話を預かる..
③授業中の飲食、私語は厳禁.守れない場合は減点とする.
④10分までの無断遅刻2回で欠席1回とし,10分以上の遅刻は欠席扱いとする.
成績評価基準
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応答
30%
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する。
40%
レポート
テーマ・形式等については、授業中に説明する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『図書館制度・経営論』
(ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望 5)手嶋孝典編著
学文社 \1,800+税 LSBN:978-4-7620-2195-4
〔参考書・その他〕
『新図書館法と現代の図書館』塩見 昇・山口 源治郎共著 日本図書館協会 ¥4,000+税 ISBN:
978-4-8204—40915-1
『図書館学基礎資料 第 11 版』今 まど子編著 樹村房 2013.3 ¥1,000+税 ISBN:978-4-88367-222-6
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
司 05
旧司 04
科
目
司書資格課程科目
授業科目名
区
分
資格必修科目
図書館のサービス
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
清水 昭治
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
図書館はサービス機関です。そのサービスとは何なのかを講義します。
授業の目的・到達目標
私達は情報社会の中に生きています。このあふれる情報の中で、どう生きていくのか。その情報の発
信先の一つが図書館です。この図書館とうまくつきあえば、私達の生活は、もっともっと楽しくなりま
す。そのために図書館が発信するサービスをよく知っておこう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要、進め方などの説明
2 図書館とは何か
私達の生活の中での図書館
3 図書館はどこにある 世の中にはいろいろな図書館がある
4 サービスって何
図書館にはどんなサービスがあるのだろうか
5 情報提供とは
情報とは何か
6 資料提供とは
資料とは何か
7 大人へのサービス
人々にとって図書館サービスとは
8 子供へのサービス
子供たちへのサービスを忘れてはいけない
9 YA サービス
ヤングアダルトと呼ばれる人たちへのサービス
10 障害者サービス
いろいろな障害を持つ人たちへのサービス
11 学校へのサービス
学校など教育機関へのサービス
12 アウトリーチへのサービス アウトリーチへのサービスって何
13 図書館間の協力
各種の図書館間にもサービスが存在する
14 サービスをひろめる 図書館サービスはひろがる
15 サービスのこれから 図書館サービスはこれからどうなる
(試験)
履修上の注意・関連科目等
図書館は利用されなければ存在意義はありません。公立図書館、大学図書館など、どんな図書館でも
かまいません。とにかく図書館を利用してください。そして、役にたったのかどうか、一人一人が实感
してください。この实感から、この講義は始まります。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への参加度
期末試験等
小テスト
出席カードを利用してコミュニケーションを深めます
レポート
テーマは授業の中で説明します
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕図書館サービス論
JLA 図書館情報学テキストシリーズⅡ 3
日本図書館協会 発行
¥1,800+税
割合
30%
%
20%
50%
%
小田光宏 著
〔参考書・その他〕参考書は授業の中でお知らせします。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
司 06
旧司 05
科
目
司書資格課程科目
授業科目名
区
分
資格必修科目
情報サービス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
谷本達哉
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
「情報サービス:図書館が提供する情報サービスについて知る、使う」
授業の目的・到達目標
日常の生活のなかに溢れる情報、暮らしや仕事に直結する様々な問題と課題。この授業では、情報セン
ターとしての図書館が提供する情報アクセスのためのパブリックな手段=「情報サービス」について、
その内容と活用法に触れ、求める情報へ辿りつく確かな方法の必要性と重要性について学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
科目オリエンテーション
2 情報・社会・図書館①
知りたいものを探す:図書館のサービスとは
3 情報・社会・図書館②
社会と情報、図書館の情報サービス
4 情報サービスと図書館
情報サービスということばから
5 図書館の「情報・サービス」 図書館の情報サービスの意義:知りたいを探す
6 図書館の情報サービスの基盤 図書館のインフォメーションと「探す」への案内 適宜、告知・配布します
7 情報サービスの原点
「質問」
:レファレンス質問
8 情報サービスの過程①
情報サービスのプロセス
9 情報サービスの過程②
受付・検索・回答の重点、そして評価とは・・・
サービスの体系、質問回答、カレントアウェアネ
10 情報サービスの種類と内容①
スサービスとその類型、書誌サービス
I&R サービス、情報検索、ビジネス支援、パス
11 情報サービスの種類と内容②
ファインダー、その他
12 調べもののための道具① 一次資料と二次資料
13 調べもののための道具② レファレンスツール:レファレンスコレクション
14 情報サービスの理論 情報ニーズ
15 新しい情報サービス デジタルレファレンスサービス、まとめ
(試験)
筆記試験を实施します。
履修上の注意・関連科目等
授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求める(授業中の私語や身勝手な行動は論外)
。ま
た、司書資格を取得するための科目でもあるため、授業には専門的な内容も含まれる。特に司書資格の
取得を目指さない受講者は熱心な姿勢がなければ卖位の取得は難しい。なお、講義形式の科目ですが、
数回に分けてレポート課題(宿題を含む)を課しますから、しっかりとした取り組みが不可欠です。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度および受講への積極的な姿勢
%
授業
期末試験等
授業の中で告知
%
中に
小テスト
%
レポート
数回の課題およびホームワークを实施
説明 %
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
西田文男監修『情報サービス・概説とレファレンスサービス演習 第3版』 学芸図書 2007 年 2,310 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 4階
内線
『講義中に指示します』
作成年度:2014
授業科目
コード
司 07
授業科目名
旧司 13
科 目 区 分
図書館司書資格課程
資格必修科目
児童サービス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
1
清水 昭治
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
集中
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
図書館におけるこどもへのサービスを講義します。
授業の目的・到達目標
こどもたちの成長にとって、読書がいかに重要か、その読書をささえる児童サービスの重要性を考え
ます。生涯教育がさけばれる中で、図書館の必要性は増大しています。図書館利用は習慣化されるもの
です。その習慣化の第一歩が、図書館における児童サービスなのです。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要・進め方などを説明
2 図書館はどこにある 社会の中にはいろんな図書館がある
3 図書館の中には何がある 図書館の蔵書って何だろう
4 こどもとは何か
だれにでもこども時代ってあったのだ
5 本を読むということは 読書って何だろう
6 こどもの図書館とは 大人向きの図書館とどうちがうのだろう
7 こども図書館員とは こどもの図書館で働く人ってどんな人だろう
8 こども図書館の仕事 図書館の仕事って何だろう
9 こども図書館の仕事 こども図書館の仕事って何だろう
10 こども図書館の仕事 図書館の仕事って楽しい
11 こどもの発達と図書館 こどもはどのようにして発達していくのか
12 こどもの発達と図書館 こどもの発達に図書館はどうかかわっているか
13 こどもの発達と図書館 図書館も発達するのか
14 ヤングアダルトサービス ヤングアダルトサービスって何だろう
15 これからのこども図書館 こどもの図書館はこれからどうなる
(試験)
履修上の注意・関連科目等
全15回にわたって、大切なことを講義します。必ず出席してください。大学図書館、公立図書館な
ど、いろんな図書館を体験してください。特に、こどもの図書館を体験しておいてください。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への参加度
期末試験等
小テスト
出席カードを利用してコミュニケーションを深めます
レポート
テーマは授業の中で説明します
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テキストは使用しません。プリントは配布します。
割合
30%
%
20%
50%
%
〔参考書・その他〕参考書は授業の中でお知らせします。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
司 08
(旧司 07)
科
目
司書資格課程科目
授業科目名
区
分
資格必修科目
情報サービス演習Ⅰ
(情報検索演習)
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
1
谷本 達哉
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
「
“情報の検索”とは・・・
“考える・判断する、そして探すこと”という視点を身につけよう!」
(図書館の「情報検索サービス」を活用して、情報を“考えて探す力”の必要性について学ぶ。)
授業の目的・到達目標
“情報の検索とは卖にインターネットで HP を何となく探すことではない!暮らしの中で必要になる
様々な情報へ自らの判断(考えること)によってアクセスすることが必要である。求める情報を探すた
めに、図書館の情報検索サービスの技法を素材にして、
“情報を考えて探す力”の重要性について知る。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
科目オリエンテーション、簡卖発表
2 情報と社会①
情報と社会の関わり、なにかを探すこと・演習 1
3 情報と社会②
求めるものの探し方・発表、探す&伝えること
4 情報とは何か①
イメージする情報と情報メディア・演習 2
5 情報とは何か②
情報と情報メディア・発表、
6 情報とは何か③
どのような情報を、どんな情報メディアを使って
適宜、告知・配布します
7 情報の検索Ⅰ①
情報検索とは何か・演習 3、図書館と情報
8 情報の検索Ⅰ②
情報検索の種類:探す方法
9 情報の検索Ⅰ③
情報検索の種類:探す物(対象:事实と文献)
・演習4
10 情報の検索Ⅰ④
情報検索の種類:情報の二タイプ(一次と二次)
・演習5
11 情報の検索Ⅱ①
検索語と検索式(論理演算子、トランケーション)
・演習6
12 情報の検索Ⅱ②
データベース検索体験:OPAC 検索・演習 7
あるテーマについて様々な手法で探す、そして記
13 情報の検索Ⅲ①
録する・総合演習作成
総合演習作成と検索結果の確認:レファレンス協
14 情報の検索Ⅲ②
同データベースの活用
15 情報の検索Ⅲ③
総合演習と検索結果:発表
(試験)
試験を实施する(演習課題の発表を含む)
履修上の注意・関連科目等
履修に際しての積極的な姿勢が必要です!(授業中の私語や身勝手な行動は論外)。また、国家資格であ
る司書資格を取得するための科目でもあるので、授業には専門的な内容も含まれます。司書課程以外の
受講者にも同様の内容で受講してもらいますので、熱心に受講する姿勢がなければ卖位の取得は困難で
す。なお、コンピュータ实習审を使った演習科目ですが、卖純な操作方法を学ぶものではなく、毎回の
授業内容に合わせて、時間外での多くの演習課題(宿題)を課します。演習課題に未提出のものがある
場合には卖位の認定は行いません。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
演習課題の作成と発表等、受講態度および受講への積極的な姿勢
%
授業
期末試験等
授業の中で告知
%
中に
小テスト
%
レポート
数回の演習課題(ホームワーク)の作成とその解答の発表(授業中)を实施
説明 %
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しません
〔参考書・その他〕
西田文男監修『情報サービス・概説とレファレンスサービス演習 第3版』 学芸図書, 2007
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 4階
内線
『講義中に指示します』
作成年度:2014
授業科目
コード
司 09
授業科目名
(旧司 06)
科 目 区 分
司書資格課程科目
資格必修科目
情報サービス演習Ⅱ
(レファレンスサービス演習)
配当年次 実施学期 単位
3
前期
1
担当教員名
谷本 達哉
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
図書館には、わたしたちが求めるあらゆる情報に対応するために準備されているサービスがある、それ
が情報サービス(レファレンスサービス)である。この科目では、講義科目「情報サービス論」で習得
した知識(理論)を基本に、必要とする情報(質問)を図書館の情報資源(レファレンスツール)を活
用して検索・提供(回答)する实践的な手法について学ぶ。
授業の目的・到達目標
図書館のレファレンスツール(情報資源)を活用し、利用者の質問(情報ニーズ)に対応する回答(情
報)を検索する。演習形式の授業を通して、その具体的な方法について触れ、同時に図書館の情報サー
ビス(レファレンスサービス)の实際を捉えることを目指す。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
科目オリエンテーション
2 情報サービス入門
情報サービス(レファレンスサービス)の基礎
3 情報サービスの原点 情報サービスの理論、レファレンスクエスチョン
4 質問を把握する方法 1:質問の受付と分析(質問の把握)
5 質問を把握する方法 2:質問の分析
6 質問を把握する方法 3:主題分析演習
適宜、告知・配布します
情報源の選択と情報
7
検索の方法:基本
の抽出①
情報源の選択と情報
8
検索ツール・検索用語選定演習
の抽出②
9 レファレンスツール 1:情報源・レファレンスブックスとその種類①
10 レファレンスツール 2:情報源・レファレンスブックスとその種類②
11 情報サービス演習① 文字やことばに関する質問の検索
12 情報サービス演習① 事实や事柄に関する質問の検索
13 情報サービス演習① 地理や地名、人や組織に関する質問の検索
14 情報サービス演習① 資料や文献に関する質問の検索
総合演習(レファレンス協同データベースへの登
15 情報サービス演習①
録を含む)
(試験)
筆記試験を实施します。
履修上の注意・関連科目等
授業中の課題・演習、出席や受講態度を重視します。また、資格課程科目ですから、授業への出席は勿
論、履修にあたって積極的で熱心な姿勢を求めます。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
演習課題の作成と発表、受講態度および受講への積極的な姿勢
%
授業
期末試験等
授業の中で告知
%
中に
小テスト
%
レポート
数回の課題および演習課題(ホームワーク)を实施(回答は個人発表)
説明 %
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
西田文男監修『情報サービス・概説とレファレンスサービス演習 第3版』 学芸図書 2007 年 2,310 円
〔参考書・その他〕
授業の中で紹介します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 4階
内線
『講義中に指示します』
作成年度:2014
授業科目
コード
司 10
旧司 08
科 目 区
図書館司書資格課程
授業科目名
分
資格必修科目
資料とメディア
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
渡邉 勲
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
図書館の「資料」
・
「メデイア」って何だろう
授業の目的・到達目標
図書館にはに本(図書)をはじめとして地図、ビデオ、CD.DVD 等の本以外の資料が所蔵され、利用
に供している。まず、これらの図書館資料の特質と違いを知り、それを、図書館ではどのように整理し
ているのか、利用者から寄せられる様々な要求に、いかにして、資料を的確に提供するかを学ぶ.
この科目は、
「図書館概論」とともに図書館司書になるための基礎的な科目であるので、休まず出席する
ように。また、随時課題を出して、その理解度を観ながら授業を進める.
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料
履修・講義オリエンテ
科目のガイダンスと講義の進め方
1 ーション
テキスト 配付資料
(1)図書館資料とはなにか (2)資料の類型
1.図書館資料とは
2..図書館情報資源各 ①図書 ②非図書資料 ③ファイル資料 ④逐次刊行
2
〻
論(1)
物
2.図書館情報資源各
3
⑤マイクロ資料 ⑥視聴覚資料 ⑦視覚障がい者資料
〻
論(2)
2.図書館情報資源各 ⑧政府刊行物 ⑨地域資料
4
〻
論(3)
3.ネットワーク情報 ①ネットワーク情報資源とは ②ネットワーク情報資
5
〻
資源
源の組織化
4.一次情報と二次情
6
①一次情報 ②二次情報
〻
報
5.蔵書構成の概念と
7
①蔵書選択の概念とプロセス ②資料選択理論
〻
理論(1)
5.蔵書構成の概念と ③蔵書構成方針 ④資料選択基準 ⑤資料収集のプロ
8
〻
理論(2)
セス
5 蔵書構成の概念と ④図書⑥情報資源の蓄積と保管 ⑦情報資源の評価
9
〻
理論(3)
6.出版流通(1)
①出版 ②出版流通システム ③出版流通システムと
10
〻
その問題点
11 6.出版流通(2)
④図書館と出版流通 ⑤読者と出版
〻
7 図書館資料と著作
12
①著作物とは ②著作者とは ③著作物の利用
〻
権(1)
7.図書館資料と著作 ④著作物の保護 ⑤著作者の権利 ⑥著作物を侵害す
13
〻
権(2)
るということは
7.図書館資料と著作 ⑦著作権と上手につきあおう(著作権問題事例から学
14
〻
権(3)
ぶ)
15 8.授業のまとめ
これからの図書館資料
〻
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①テキストは毎時間持参し、ノートをしっかり採り、配布資料には必ず目を通すこと.
②授業中の携帯電話と電子機器の電源は OFF.授業中に携帯電話を使用した場合は減点とする.授業中
の飲食、私語は厳禁.
③10分までの無断遅刻2回で1回の欠席とし,10分以上の遅刻は欠席とする
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度・授業中の応答
30%
期末試験等
内容・形式等につては、授業中に説明する
40%
レポート
テーマ・形式等については、授業中に説明する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『 図 書 館 情 報 資 源 概 論 』( ラ イ ブ ラ リ ー 図 書 館 情 報 学 8 ) 伊 藤 民 雄 著 学 文 社 2012.10 ¥ 1,800+ 税
ISBN:978-4-7620-2304-0
〔参考書・その他〕 『図書館情報資源概論』宮沢厚雄著 理想社 2010.7 ISBN:978-4-650-01090-9 ¥2,000+税
作成年度:2014
授業科目
コード
司 11
授業科目名
(司旧 10)
科 目 区 分
司書資格課程科目
資格必修科目
情報資源組織論
(資料組織概説)
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
担当教員名
谷本 達哉
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
情報資源組織とは!…図書館にある資料・メディアの「並び方」と「探し方」、その方法論
(情報の検索に有効な法則とその活用法:主題検索のための主題分析)
授業の目的・到達目標
図書館には膨大な数の資料やメディアがあり、利用者が求める資料(情報)を探し出すために資料の「並
べ方(分類法)
」と「探し方(目録法)
」
、さらには「ことばのヒント(件名法)」等による準備がある。
これらは「資料の組織化=情報資源の組織論」と呼ばれ、主題(ジャンル)を軸に情報を探すための有
効なシステムである。そこで、この仕組みの概要に触れ、主題検索や主題分析の重要性について学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
科目オリエンテーション
主題検索・主題分析、図書館と資料と情報資源の
2 情報資源?組織化?
組織化、図書館のサービスと組織化の関係
3 図書館利用の場面で 図書館を使えば必ず情報資源組織に出会う
4 所在記号
所在記号:その意義と役割、別置
5 目録:書誌コントロール 資料やメディアを探すための準備:目録
6 目録の種類
目録の種類と役割
適宜、告知・配布します
7 目録規則
規則の意義、主要な規則:AACR・RDF・NCR
8 目録規則の实際
日本目録規則(NCR)概説、
9 分類法入門
並べる準備、主題分析と分類
10 分類理論(主題分析法) 分類の基礎、書架分類・書誌分類
11 分類表
主題分析のツール
12 分類表の实際
日本十進分類法(NDC)概説
13 主題分析と件名
主題検索のための手立て:件名法(BSH)
14 Network と組織化
ネットワーク情報資源の書誌情報、メタデータ
15 総括:トピックス
情報資源の多様化と図書館の組織化、課題展望
(試験)
筆記試験を实施します。
履修上の注意・関連科目等
授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求めます。また、司書資格を取得するための科
目として、授業の内容は専門的なものです。熱心に受講する姿勢がなければ卖位の取得は難しいと考え
てください。なお、講義形式の科目ではありますが、授業の進行に合わせたレポート課題(宿題を含む)
も課すので、毎回の授業についてのしっかりとした取り組みが必要となります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度および受講への積極的な姿勢
%
授業
期末試験等
授業の中で告知
%
中に %
小テスト
レポート
数回の課題およびホームワークを实施
説明 %
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
未定(後日、指示します。
)
〔参考書・その他〕
授業時間内に紹介します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 4階
内線
『講義中に指示します』
作成年度:2014
授業科目
コード
司 12
授業科目名
(旧司 11)
科 目 区 分
司書資格課程科目
情報資源組織演習Ⅰ
資料組織演習Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
資格必修科目
3
前期
1
担当教員名
谷本 達哉
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
「図書館の分類作業、その实際」を学ぶ!
授業の目的・到達目標
講義科目「情報資源組織論」で学んだ図書館の分類法、その理論に基づいて、図書館現場における分類
作業の基礎的な知識と技術について、
『日本十進分類法新訂9版(NDC9)』を用いた演習形式の授業を
中心として、主題検索と主題分析の重要性について、实践的な技術として理解することを目指す。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
科目オリエンテーション
2 主題分析と分類作業 主題検索・主題分析と分類作業の基本について
3 NDC9について①
NDC の全体の構造、本表と補助表
4 NDC9について②
補助表の解説
5 NDC9について③
補助表の解説
6 NDC9について④
分類規程の解説、各類の概説
適宜、告知・配布します
7 簡卖演習
主題分析:分類記号の選び方、補助記号の使い方
8 各類演習①
演習と解答(0類と1類)
9 各類演習②
演習と解答(1類と2類)
10 各類演習③
演習と解答(2類と3類)
11 各類演習④
演習と解答(4類と5類)
12 各類演習⑤
演習と解答(6類と7類)
13 各類演習⑥
演習と解答(8類と9類)
14 総合演習
演習と解答、整理
15 まとめ(演習総括) 分類作業の意義:作業全体の確認
(試験)
筆記試験を实施します。
履修上の注意・関連科目等
国家資格課程科目(司書資格)として、授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求める。
特に授業の形態上、数多くの演習問題を毎時間ごと課す(ホームワークも含みます)こととなるので、
受講者各人の授業時間内・外でのしっかりとした取り組みが必要となる。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度および受講への積極的な姿勢。演習課題(ホームワーク)への回答。
%
授業
期末試験等
授業の中で告知
%
中に %
小テスト
レポート
数回の課題および演習課題(ホームワーク)の实施
説明 %
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない
〔参考書・その他〕
授業の中で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 4階
内線
『講義中に指示します』
作成年度:2014
授業科目
コード
司 13
授業科目名
(旧司 12)
科 目 区 分
司書資格課程科目
資格必修科目
情報資源組織演習Ⅱ
(資料組織演習Ⅱ)
配当年次 実施学期 単位
3
後期
1
担当教員名
谷本 達哉
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
図書館の目録作業、そして件名作業、その实際について知る!
(図書館の資料・メディアを探索するためのシステム、そのメカニズムに触れる。)
授業の目的・到達目標
図書館の活用には、利用者を図書館資料に如何にして導くか!、そこには「目録」の整備が欠かせない。
この授業では「情報資源組織論(講義)
」
「同演習Ⅰ(分類作業)
」で学んだ情報資源組織の知識に基づき、
図書館の目録システムの实際及び主題検索に欠かせない件名法について理解することを目指します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
この科目で学ぶことについて
2 1章 目録の基礎
図書館における目録の意義と役割について
3 2章 書誌情報とは
資料・メディアの探索と書誌情報の関わり
4 3章 目録規則
①目録の作成と目録規則について
5 3章 目録規則
②『日本目録規則(NCR)』について
6 4章 NCR 概説
記述の構成要素、書誌階層、ISBD’s
適宜、告知・配布します
7 5章 目録作成簡卖演習 NCR による目録の作成(基礎編)①
8 5章 目録作成簡卖演習 NCR による目録の作成(基礎編)②
9 6章 OPAC 検索演習 図書館の OPAC で实際の目録データを比較する
10 7章 記述作成演習
NCR による図書の記述作成 ①:問題1~2
11 7章 記述作成演習
NCR による図書の記述作成 ②:問題3~4
12 7章 記述作成演習
NCR による図書の記述作成 ③:問題5~6
13 8章 件名法入門
件名標目表(BSH)に基づく主題分析作業
14 8章 件名法入門
BSH に拠る主題分析演習
15 9章 標目指示の作成
NCR による標目指示の作成:演習
(試験)
履修上の注意・関連科目等
授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求める。また、司書資格を取得するための科目で
すから、授業は専門的な内容で構成されます。熱心に受講する姿勢がなければ卖位の取得は難しいと考
えてください。特に演習形式の科目であるので、演習問題を中心に多くの課題(宿題)を課しますから、
課題へのしっかりとした取り組みと解答(提出・発表)が必須です。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度および受講への積極的な姿勢(演習課題の作成と解答の発表)
%
授業
期末試験等
授業の中で告知
%
中に
小テスト
%
レポート
数回の課題および演習課題(ホームワーク)を实施
説明 %
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない。
〔参考書・その他〕
授業時間内で適宜紹介。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 4階
内線
『講義中に指示します』
作成年度:2014
授業科目
コード
司 14
科
目
司書資格課程科目
授業科目名
区
分
資格必修科目
図書館基礎特論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
1
谷本 達哉
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
情報のテーマパーク、図書館とは・・・なにか!
(図書館は情報のテーマパークであるのか、振り返る・調べる・纏める:自らの見解として整理する)
授業の目的・到達目標
図書館は「情報のテーマパークであるのか・否か?」といった視点から、司書課程における様々な科目
で得た知識を俯瞰して自身の考えとして整理することを目標とします。ゼミ形式の授業も取り入れて、
受講者各人が自身の作業を中心に一定の成果に纏めることを目指します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
科目オリエンテーシ
1
ョン
2 1 図書館を巡って①
知識の探索から
3 1 図書館を巡って②
資料とメディア
4 1 図書館を巡って③
図書館のサービス
5 1 図書館を巡って④
情報資源の組織化
6 1 図書館を巡って⑤
情報の探索
適宜、告知・配布します
7 2 図書館トピック①
図書館の基本機能、図書館学の亓法則
8 2 図書館トピック②
図書館の自由、図書館法(著作権)
9 2 図書館トピック③
その他
10 3 レポート論文作成① テーマの選定
11 3 レポート論文作成② 個人テーマについて(意見交換)
12 3 レポート論文作成③ レポート論文の作成法
13 3 レポート論文作成④ レポート論文の作成:アウトライン・執筆
14 3 レポート論文作成⑤ レポート論文の作成:文章・校正
15 3 レポート論文作成⑥ レポート論文の発表:準備
(試験)
口頭発表およびレポート論文提出を行います
履修上の注意・関連科目等
司書資格課程の最終期の科目でもあり、これまで履修した科目の内容を踏まえたかたちで授業を展開さ
せます。特に、講義科目ですが、ゼミ形式の授業も取り入れて、最終的にレポート論文課題の作成及び
個人発表を行うことへ最大の努力を求めます。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度および受講への積極的な姿勢
%
授業
期末試験等
授業の中で告知
%
中に
小テスト
%
レポート
数回の課題およびホームワークを实施
説明 %
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しません。
〔参考書・その他〕
授業中に指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 4階
内線
『講義中に指示します』
作成年度:2014
授業科目
コード
司 15
科
目
司書資格課程科目
授業科目名
区
分
資格必修科目
図書館情報資源特論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
1
中村恵信
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
印刷資料・非印刷資料・電子資料とネットワーク情報資源からなる図書館情報資源について、類型と特
質、歴史、生産、流通、選択、収集、保存、図書館業務に必要な情報資源に関する課題を選択し解説す
る。従来の図書館資料論、専門資料論、資料特論の統合化をねらう。
授業の目的・到達目標
印刷資料・非印刷資料・電子資料とネットワーク情報資源を情報・資料・メディアととらえて図書館情
報資源について解説を行い、情報資源の生産(出版)と流通の課題を解説し、図書館コレクションとし
て形成及び提供する理論(資料の選択・収集・評価)、方法の課題についても解説をする。又、主題分野
における情報資源の特性についても解説する。特に、電子、電子ブックについては現状・将来・提供方
法を解説する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 資料・メディア(1) 資料とメディア
テキストと配布資料
2 資料・メディア(2) 資料・メディアの意義と種類
テキストと配布資料
3 資料・メディア(3) 資料・メディアの特質と種類及び歴史
テキストと配布資料
4 出版と流通(1)
出版と流通の意義と課題
テキストと配布資料
5 出版と流通(2)
出版・流通と表現の自由
テキストと配布資料
6 蔵書構成(1)
コレクション形成(1)蔵書構成と資料選択
テキストと配布資料
7 蔵書構成(2)
コレクション形成(2)資料の受入・保存・評価 テキストと配布資料
8 蔵書構成(3)
蔵書構成と「図書館の自由」
テキストと配布資料
9 学術・専門情報(1) 学術・専門情報の意義と種類
テキストと配布資料
10 学術・専門情報(2) 学術・専門情報と二次情報
テキストと配布資料
11 学術・専門情報(3) 学術・専門情報の生産、流通、利用
テキストと配布資料
12 資料特論(1)
郷土・行政資料
テキストと配布資料
13 資料特論(2)
視聴覚メディアと図書館
テキストと配布資料
14 資料特論(3)
電子ブック、電子ジャーナルの現状・将来・課題 テキストと配布資料
15 資料特論(4)
情報メディアを取り巻く制度と政策
テキストと配布資料
(試験)
履修上の注意・関連科目等
毎回、出席確認を行う。教科書を中心に授業を進めるので教科書(テキスト)を持参しないものの受講
を認めない。私語の多いものは退审させる場合もある。途中入审、途中退出は厳に慎むこと(出席とは
認めない場合がある)
。教科書や授業中に配布するプリントの該当する箇所を読んできてください。授業
中に説明した情報技術を図書館等(本学図書館、公共図書館等)で確認してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する。
60%
小テスト
%
レポート
A4 用紙 1 枚程度・テーマについては授業中に説明する。
40%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕『資料・メディア総論:図書館資料論・専門資料論,資料特論の統合化』第 2 版 志保田務・
山本順―監修著 中村恵信・前川和子・渡邊隆弘編著 学芸図書 本体価格 2200 円
〔参考書・その他〕
授業中に適宜指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する。
作成年度:2014
授業科目
コード
旧司 14
科
目
授業科目名
区
図書館司書資格課程
分
コミュニケーション論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
資格選択科目
2
後期
1
全炳昊
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
司書資格課程履修者
授業のテーマ・概要
コミュニケーション「する」ことの意味
授業の目的・到達目標
人間のコミュニケーションを理解する上で、基本的な枞組みを確認する。
そのための、コミュニケーションの構造や形式、意味の仕組み、文化におけるコミュニケーション・ツー
ルなど、具体的事例を通じてコミュニケーション全般を理解する。
コミュニケーションの過去と現在の狭間で、
「自分」を見つめることに努める。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義の概要
2 コミュニケーションの初め
基礎概念の紹介
3 自己表現のコミュニケーション1
言語的なコミュニケーション
4 自己表現のコミュニケーション2
非言語的なコミュニケーション
5 社会とコミュニケーション1
関係のコミュニケーション
6 社会とコミュニケーション2
説得と交渉のコミュニケーション
7 文化とコミュニケーション
異文化コミュニケーション
8 家族社会
親子間のコミュニケーション
9 学校・教育社会
学校の社会学とコミュニケーション
10 地域社会
ネットワークに対する考え方
11 情報化社会とコミュニケーション1 マス・メディアを考える
12 情報化社会とコミュニケーション2 情報化の社会病理
13 発表・討論
自己表現とコミュニケーション
14 発表・討論
自己表現とコミュニケーション
15 発表・討論
自己表現とコミュニケーション
(試験)
履修上の注意・関連科目等
講義資料を HAGOfolio に随時更新するので、ご参照ください。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席点にあわせて、随時提出物があります。
期末試験等
期末テストについては、授業中に別途説明を行います。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定はしません。講義時、関連テキストの紹介を行います。
〔参考書・その他〕
『社会学事典』類を積極的に使うこと。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
割合
40%
60%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
学 01
授業科目名
生涯学習概論
担当教員名
森本 芳生
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
博物館学芸員
時間割
学芸員資格課程履修者
資格必修科目
前期
2
2
参照
資格課程科目
授業のテーマ・概要
日本で生涯学習社会が構想されるに至った過程・現状・課題を講義し、可能な範囲で世界の問題にも触
れ、日本の生涯学習社会のあり方を世界的視野で明らかにする。
授業の目的・到達目標
学歴社会から資格社会(生涯学習社会)への転換と、その問題点を理解すること。
代表的社会教育施設の役割・現状・課題を理解すること。
自己責任論が強調される現代社会の動向との関連で、生涯学習社会を捉え直すこと。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の全体像(出席ルール)、目標、方法など
2 社会教育とは何か
社会教育とは何か、生涯教育との相違
3 生涯教育とは何か
登場と変遷(ラングランからジェルピへ)
4 生涯教育と社会教育 日本での受容と社会教育とのかかわり
5 公民館問題(1)
識字運動
6 公民館問題(2)
こんにちの公民館活動
7 図書館問題(1)
知る権利と図書館、図書館の自由
8 図書館問題(2)
図書館の試み
9 図書館問題(3)
こんちの図書館運営
10 博物館問題(1)
博物館の社会的機能
11 博物館問題(2)
博物館と学校教育の連携
12 生涯学習論(1)
学校機能縮小論と生涯学習社会
13 生涯学習論(2)
生涯スポーツと自治体の取り組み
14 生涯学習論(3)
夜間中学校の現在
15 生涯学習論(4)
矛盾の複合体としての生涯学習社会
(試験)
履修上の注意・関連科目等
毎時間資料を配布し、それにそって授業を進めます。自分の住む自治体の生涯学習のあり方について、
資料収集・現状把握などの課題(中間レポート)を出すので、意欲的に取り組んでください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
毎時間の授業コメント
15%
期末試験等
期末のまとめレポート
40%
小テスト
基礎事項確認のため 3 回实施
15%
レポート
中間レポート
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しません。
〔参考書・その他〕
適宜紹介します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
学 02
授業科目名
博物館概論
担当教員名
荒木 泰恵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
博物館学芸員
学芸員資格課程履修者
資格必修科目
後期
集中
2
2
資格課程科目
授業のテーマ・概要
人間の文化とつながる博物館、その歴史を振り返り、役割や機能をふまえ、博物館とは何であるのか
を考えてゆく。
授業の目的・到達目標
博物館が社会の中でどのように位置づけられてきたか、どのような役割を持つのか、概観する中から
自分なりに学び取り、理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要、進め方などを講義する
プリント
プリント、パワーポイント
2 博物館の起源
紀元前~の博物館の起源となる施設について
プリント、パワーポイント
3 博物館の歴史(世界) 世界の近代的な博物館の歴史を学ぶ
4 博物館の歴史(日本) 黎明期の博物館的施設から近代的な博物館まで プリント、パワーポイント
プリント、パワーポイント
5 博物館の目的
博物館法などをもとに考察
プリント、パワーポイント
6 博物館の組織
博物館組織のあり方について
プリント、パワーポイント
7 博物館の機能
博物館のあり方について
プリント、パワーポイント
8 博物館の種類
総合博物館と専門博物館について
プリント、パワーポイント
9 博物館法によらない施設 博物館法によらない施設について
プリント、パワーポイント
10 現代の博物館
現在の博物館・美術館のあり方について
プリント、パワーポイント
11 博物館の普及活動
普及活動の内容と实施について
プリント、パワーポイント
12 美術館とは
美術館の位置づけと意義について
プリント、パワーポイント
13 歴史系博物館とは
歴史博物館や考古系の博物館について
14 自然科学系博物館とは 植物園、動物園を含む自然史系博物館について プリント、パワーポイント
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
毎回プリントを配布するので、テキストとして保存すること。また、パワーポイントを用いて、实例
や具体例を提示するので、しっかりと見ること。また、課題を出して、授業時に発表をしてもらう場合
もある。
講義中の私語や睡眠、途中入退审を行う者などは特別な理由がないかぎり、出席と見なさない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席重視、授業中に課題発表をする場合もあるので、それも評価に加える。
30%
期末試験等
講義最終日に試験をする。内容などの詳細は講義中に説明する。
%
小テスト
40%
レポート
实際に美術館・博物館に行き、レポートを提出。
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定しないが、下記の参考書は「博物館資料論」「保存論」「展示論」の講義ともに役立つ。
〔参考書・その他〕
『博物館学概説(改訂版)
』編者・網干善教ほか、発行・関西大学出版部
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
学 03
授業科目名
博物館学経営論
担当教員名
(博物館学各論 B)
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
河田昌之
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
博物館学芸員
学芸員資格課程履修者
資格必修科目
後期
集中
3
2
資格課程科目
授業のテーマ・概要
博物館の文化的、歴史的に貴重な資料を保存し公開しながら、知的な興味を高め、人類の遺産を継承
する重要な場所です。それゆえに博物館の管理や運営を含めた全般的なマネージメント(management
経営)は博物館の存在を規定するもっとも大切な事柄になります。
また博物館が所蔵する文化財や歴史資料などを情報としてどのように生かすのかも博物館の使命で
す。この講義では、博物館経営と博物館情報に関する基礎について学びます。
授業の目的・到達目標
博物館の活動の根幹を成す博物館経営論、並びに収蔵品の有効な活用や文化向上のための情報提供の
あり方などを含む博物館情報論を理解することを目的とし、各論を構成する個々の事項を調べ、確認し
ながら修得することを目標とします。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 博物館経営論
2 博物館に関する法律
3
博物館経営の組織
4
ミュージアム・アドミニストレーション1
5
ミュージアム・アドミニストレーション2
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要
博物館法、教育基本法、社会教育法、文化財保護法
アドミニストレーション(全般的管理)とマネー
ジメント(部分管理)
博物館の行政
博物館の設立
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
ミュージアム・アドミニストレーション3 博物館の財政(予算、決算)
ミュージアム・マネージメント1
博物館活動の管理運営
ミュージアム・マネージメント2
博物館施設の管理運営
ミュージアム・ネットワーク
博物館との連携、市民・地域との連携
博物館情報論
講義の概要
博物館の情報
メディアの意義
博物館の情報集積
デジタル・アーカイブ、データベース
博物館の知的財産
知的財産とは何か、個人情報
博物館の情報発信
インターネット、ホーム・ページ
まとめ
博物館経営論、博物館情報論の課題
(試験)
履修上の注意・関連科目等
博物館の入館料、交通費は自己負担
図書館で参考文献の調査
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席を重視
20%
期末試験等
リポート
80%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義中に適宜指示
〔参考書・その他〕
参考 『新時代の博物館学』全国博物館学講座協議会西日本部会編 芙蓉書房出版 1900円ほか
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
学 04
授業科目名
博物館資料論
(博物館学各論A)
科 目 区 分
配当年次 実施学期
博物館学芸員
資格必修科目
前期
3
資格課程科目
授業のテーマ・概要
博物館資料の特徴や取り扱い方について、講義する。
担当教員名
荒木 泰恵
単位
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
2
集中
学芸員資格課程履修者
授業の目的・到達目標
学芸員の役割、博物館資料の展示・保存といった基本的な事柄について知識を深めることで、自分な
りに博物館や博物館資料の意義を理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要、進め方などを講義する
プリント
プリント、パワーポイント
2 学芸員の仕事(資料) 学芸員の資料面での仕事内容を紹介
プリント、パワーポイント
3 資料の種類
博物館資料の種類を概説、分類法を紹介する
プリント、パワーポイント
4 絵画・書跡資料について 絵画や書跡資料の種類や特色について
プリント、パワーポイント
5 絵画資料の扱い方
掛け軸の取り扱いや梱包・保存について
プリント、パワーポイント
6 書跡資料の扱い方
巻物や冊子の取り扱いや梱包・保存について
プリント、パワーポイント
7 彫刻資料について
彫刻資料の種類や特徴について
プリント、パワーポイント
8 彫刻資料の扱い方
主に仏像の取り扱いや梱包・保存について
プリント、パワーポイント
9 工芸資料について
工芸資料の種類や特徴について
プリント、パワーポイント
10 工芸資料の扱い方
陶磁器等の取り扱いや梱包・保存について
プリント、パワーポイント
11 考古資料について
考古資料の種類や特徴について
プリント、パワーポイント
12 考古資料の扱い方
瓦、鏡等の取り扱いや梱包・保存について
プリント、パワーポイント
13 二次資料について
二次資料の種類や特徴について
プリント、パワーポイント
14 二次資料の扱い方
二次資料の取り扱いや梱包・保存について
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
毎回プリントを配布するので、テキストとして保存すること。また、資料についてパワーポイントや
ビデオを用いて解説するので、しっかりと見ること。また、出された課題に応じて授業時に発表したり、
短いレポートを提出する場合もある。
講義中の私語や睡眠、途中入退审を行う者などは特別な理由がないかぎり、出席と見なさない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席重視、授業中に課題発表をする場合もあるので、それも評価に加える。
30%
期末試験等
講義最終日に試験をする。内容などの詳細は講義中に説明する。
40%
小テスト
%
レポート
レポートの課題は授業中に説明する。
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定しないが、下記の参考書は「博物館概論」
「保存論」
「展示論」の講義ともに役立つ。
〔参考書・その他〕
『博物館学概説(改訂版)
』編者・網干善教ほか、発行・関西大学出版部
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
学 05
授業科目名
博物館資料保存論
担当教員名
荒木泰恵
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
博物館学芸員
学芸員資格課程履修者
集中
資格必修科目
後期
3
2
資格課程科目
授業のテーマ・概要
博物館資料の保存のために必要な知識、調査法や収蔵環境、展示環境について講義する。
授業の目的・到達目標
学芸員の役割、博物館資料の保存について知識を深めることで、自分なりに博物館や博物館資料の意
義を理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要、進め方などを講義する
プリント
プリント、パワーポイント
2 学芸員の仕事(保存) 学芸員の保存面での仕事内容を紹介
プリント、パワーポイント
3 文化財の保存と調査 保存に関わる調査法について
プリント、パワーポイント
4 汚染物質と影響
さまざまな文化財汚染の種類と影響について
5 汚染物質の制御と監視 さまざま文化財汚染への具体的な対策について プリント、パワーポイント
プリント、パワーポイント
6 文化財の空気汚染
保存環境作りについて
7 資料の保存法
資料それぞれの特質に合わせた保存法について プリント、パワーポイント
プリント、パワーポイント
8 展示環境について1 保存面から見た温湿度調整について
プリント、パワーポイント
9 展示環境について2 保存面から見る展示環境について
プリント、パワーポイント
10 収蔵庫について
さまざまな収蔵庫の構造について
プリント、パワーポイント
11 収蔵庫の環境1
収蔵庫の環境管理について
プリント、パワーポイント
12 収蔵庫の環境2
収蔵庫での文化財ごとの環境管理について
プリント、パワーポイント
13 様々な資料保存
収蔵庫・展示审以外の保存環境について
プリント、パワーポイント
14 二次資料等の保存
資料写真等の保存について
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
毎回プリントを配布するので、テキストとして保存すること。また、資料についてパワーポイントや
ビデオを用いて解説するので、しっかりと見ること。また、出された課題に応じて授業時に発表したり、
短いレポートを提出する場合もある。
講義中の私語や睡眠、途中入退审を行う者などは特別な理由がないかぎり、出席と見なさない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席重視、授業中に課題発表をする場合もあるので、それも評価に加える。
30%
期末試験等
講義最終日に試験をする。内容などの詳細は講義中に説明する。
40%
小テスト
%
レポート
レポートの課題は授業中に説明する。
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定しないが、下記の参考書は「博物館概論」
「資料論」
「展示論」の講義ともに役立つ。
〔参考書・その他〕
『博物館学概説(改訂版)
』編者・網干善教ほか、発行・関西大学出版部
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
旧学 04
授業科目名
科 目 区 分
博物館学芸員
資格必修科目
資格課程科目
授業のテーマ・概要
博物館实習
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
前後期
3
河田昌之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
集中
学芸員資格課程履修者
博物館の学芸員の仕事について理解するために、講義とともに、学内実習・見学実習を
行います。
授業の目的・到達目標
博物館の学芸員の資格を習得するため、実際に博物館で働いている学芸員の仕事の一端
を実習して、学芸員の仕事を理解することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 博物館实習概説
2
3
資料の取り扱い方
1
資料の取り扱い方
2
4
調査の方法1
5
調査の方法2
6
7
題箋・解説の作成
1
題箋・解説の作成
2
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
事前指導
絵画、工芸、収納箱など
絵画、工芸、収納箱など
カ ー ド の 作 成 、ス ケ ッ チ 、写 真 撮 影 、デ ー
タ記入など
カ ー ド の 作 成 、ス ケ ッ チ 、写 真 撮 影 、デ ー
タ記入など
絵画、工芸など
絵画、工芸など
8
9
10
11
12
13
14
15
見学实習1
近隣の美術館を見学
見学实習2
近隣の美術館を見学
見学实習3
近隣の美術館を見学
見学实習4
近隣の美術館を見学
立体作品の梱包
作品梱包1
立体作品の梱包
作品梱包2
展示プラン1
擬似展示プランの作成1
展示プラン2
擬似展示プランの作成2
(試験)
履修上の注意・関連科目等
出席重視、授業とは別に、積極的に展覧会を観ること(展覧会を2つ以上)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席
期末試験等
リポート
小テスト
实施しない
レポート
美術館見学の感想文
その他
なし
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
関連資料を配布
〔参考書・その他〕
講義中に指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
割合
30%
50%
0%
20%
0%
作成年度:2014
授業科目
コード
学 06
授業科目名
博物館展示論
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
博物館学芸員
時間割
資格必修科目
前期
3
2
参照
資格課程科目
授業のテーマ・概要
博物館資料の取り扱い方、实際の展示や公開の方法について、講義する。
荒木泰恵
開設学科・専攻・コース
学芸員資格課程履修者
授業の目的・到達目標
学芸員の大切な役割である博物館資料の展示について、知識や方法を学ぶことで、自分なりに博物館
展示の意義や手法を理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要、進め方などを講義する
プリント
プリント、パワーポイント
2 学芸員の仕事(展示) 展示に関わる学芸員の仕事内容を紹介
プリント、パワーポイント
3 資料の種類
博物館資料の種類を概説、分類法を紹介する
プリント、パワーポイント
4 資料の整理1
資料の管理について
プリント、パワーポイント
5 資料の整理2
資料の調査について
プリント、パワーポイント
6 博物館での展示1
展示企画について
プリント、パワーポイント
7 博物館での展示2
作品の展示法について
プリント、パワーポイント
8 博物館での展示3
照明等、作品の見せ方について
プリント、パワーポイント
9 博物館での展示4
照明等、作品の見せ方について
プリント、パワーポイント
10 博物館での公開
資料の公開について
プリント、パワーポイント
11 資料の情報管理1
資料および資料情報の管理について
プリント、パワーポイント
12 資料の情報管理2
インターネット上の資料情報の管理について
プリント、パワーポイント
13 出版や資料写真1
資料写真について
プリント、パワーポイント
14 出版や資料写真2
展示に関わるカタログ等の作成について
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
毎回プリントを配布するので、テキストとして保存すること。また、資料についてパワーポイントや
ビデオを用いて解説するので、しっかりと見ること。また、出された課題に応じて授業時に発表したり、
短いレポートを提出する場合もある。
講義中の私語や睡眠、途中入退审を行う者などは特別な理由がないかぎり、出席と見なさない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席重視、授業中に課題発表をする場合もあるので、それも評価に加える。
30%
期末試験等
講義最終日に試験をする。内容などの詳細は講義中に説明する。
40%
小テスト
%
レポート
レポートの課題は授業中に説明する。
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定しないが、下記の参考書は「博物館概論」
「資料論」
「保存論」の講義ともに役立つ。
〔参考書・その他〕
『博物館学概説(改訂版)
』編者・網干善教ほか、発行・関西大学出版部
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
学 07
授業科目名
科 目 区 分
博物館学芸員
資格必修科目
資格課程科目
授業のテーマ・概要
博物館教育論
教育学概論
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
担当教員名
森本 芳生
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学芸員資格課程履修者
博物館教育の理念,歴史,今日的課題を踏まえ,家族,地域,学校教育において博物館が果たす教育的役割
を知る。
授業の目的・到達目標
現代における博物館の教育的役割と意義・課題について理解する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 社会教育施設概論
3 博物館概説(1)
4 博物館概説(2)
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
博物館概説(3)
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
図書館・博物館・公民館
博物館の定義、博物館教育の定義
博物館教育の歴史と今日的意義、重要性
生涯学習・人材養成の場として果たす博物館の役
割・教育の双方向
家族と博物館、地域と博物館
博物館と社会
博物館と学校教育
博物館展示の教育的意義
博物館資料を生かした教育プログラム
博物館とボランティア
博物館利用者主体の博物館教育
博物館利用者と博物館とのコミュニケーション
博物館の連携
博物館教育の展望
博物館概説(4)
博物館教育論(1)
博物館教育論(2)
博物館教育論(3)
博物館教育論(4)
博物館教育論(5)
博物館教育論(6)
博物館教育論(7)
博物館教育論(8)
博物館教育論(9)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
毎時間資料を配布し、それにそって授業を進める。受講人数によっては、レジュメ兼講義ノートとし、
その毎時間の提出を求めます。出席確認に関しては、授業独自の基準を設ける予定にしています。
期間中に近隣の博物館に行き、授業内容にも関わった「まとめレポート」を課します。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
毎時間コメントを提出してもらいます
15%
期末試験等
まとめのレポート
70%
小テスト
基礎事項確認のために 3 回
15%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しません
〔参考書・その他〕
伊藤寿朗『博物館概論』
『市民のなかの博物館』その他授業で適宜紹介します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
学 08
授業科目名
科 目 区 分
博物館学芸員
資格必修科目
資格課程科目
授業のテーマ・概要
博物館情報・メディア論
視聴覚教育メディア論
配当年次 実施学期 単位
3
後期
担当教員名
山岡俊章
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
学芸員資格課程履修者
2
博物館における情報機器・視聴覚メディアの活用について、PC での演習もしながら講義する。
授業の目的・到達目標
博物館における情報の意義と活用方法及び情報発信の課題等について理解し、あわせて博物館における情報
の提供と活用等に関する基礎的能力を養う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
情報・メディアの意義
①
情報・メディアの意義
②
情報・メディアの意義
③
情報・メディアの意義
④
情報・メディアの意義
⑤
情報・メディアの意義
⑥
情報・メディアの理論
①
情報・メディアの理論
②
情報・メディアの理論
③
情報発信①
情報発信②
内容(予復習指示等を含む)
授業・实習の進め方などを説明。
情報の意義、視聴覚メディアの理論と歴史を講義。
使用資料(プリント等)
テキスト及び Web 上
テキスト及び Web 上
視聴覚メディアの発展と博物館を講義。
テキスト及び Web 上
ICT 社会の中の博物館、情報倫理を講義。
テキスト及び Web 上
情報資源の双方向活用と役割を講義。
テキスト及び Web 上
学校・図書館等の情報化を講義。
テキスト及び Web 上
情報教育の意義と重要性を講義。
テキスト及び Web 上
博物館活動の情報化を講義。
テキスト及び Web 上
資料のドキュメンテーション・データベース化を講 テキスト及び Web 上
義。
デジタルアーカイブを講義。
テキスト及び Web 上
情報管理と情報公開を講義。
テキスト及び Web 上
情報機器の活用、情報端末、新たなメディア を講 テキスト及び Web 上
義。
13 情報発信③
インターネットの活用を講義。
14 知的財産①
知的財産権を講義。
15 知的財産②
個人情報、権利処理を講義。
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
必ず予習すること。また発表の準備を万全に行なうこと。
テキスト及び Web 上
テキスト及び Web 上
テキスト及び Web 上
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、発表
期末試験等
筆記試験
小テスト
レポート
3 回程度
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕五上智義編『視聴覚メディアと教育方法 Ver.2』北大路書房 2006 年
〔参考書・その他〕授業の中で紹介する
割合
50%
30%
%
20%
%
2415 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2号館 4階
内線
322
作成年度:2014
授業科目
コード
教 01
授業科目名
教職入門
担当教員名
梨木昭平
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
情報・公民教職課程
時間割
資格必修科目
1
後期
2
教職課程履修者
参照
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
教職の意義と求められる資質及び教師の役割について理解する。また教員の研修並びに服務規程につい
て理解を深め、教職に対する自己の展望を学習する。
授業の目的・到達目標
教職に関する基礎的内容について講義し、教職を志望する者としての自覚を高め、教職に関する基礎
的な知識の習得と教育現場の实際を知る。教職者にふさわしい人格性と熱意を涵養し教職への自己の展
望を高める。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
教職を目指すにあたって、教員採用までの流れ
2
教職の意義、教師に求められる資質
3
教師の専門性、教師の役割
4
介護等体験の意義、教育实習について
5
教員採用試験の現状と動向、免許制度
6
教育法規
7
教師の仕事の实際①(教務分掌、教師の仕事の内容)
8
教師の仕事の实際②(職員会議の規定)
9
教員の服務規程と身分保障①(任用、身分、勤務条件)
教員の服務規程と身分保障②(身分上の義務、分限と役割、教
10
師の事件、課題)
教師に必要な資質(人間的要素、専門的要素、力量形成、リー
11
ダーシップ)
12
求められる理想の教師像(理想の教師像、現場が求める人物像)
教師の評価システムと研修システム(評価システム・研修シス
13
テムについて)
14
教職の意義および教育实習の意義
15
発表・質疑応答によるまとめの後レポートの指示
(試験)
履修上の注意・関連科目等
第 1 回授業時にサブノートを作成し、書き込みをして毎回の授業最終時に回収する。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度 発表や質疑応答への意欲等
期末試験等
小テスト
5 回目と 10 回目の講義時にそれぞれ修得を確認するテスト
レポート
教職への熱意や教職の役割の理解度を確認するためのレポートを課題とする
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕梨木昭平『(第 2 版)教職概論・生徒指導論』大学教育出版 1728 円
割合
30%
%
40%
30%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教 02
授業科目名
教育原理
担当教員名
梨木昭平
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
情報・公民教職課程
時間割
資格必修科目
2
前期
2
教職課程履修者
参照
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
教育の機能・目的・方法等についての基本的知識を理解するとともに、学校、教育課程、教師養成に関
する諸制度の基本を理解する。我が国の教育の課題を考察し、必要な対応について考えることができる
力を養成する。
授業の目的・到達目標
教育原理において、教育の目的と内容、教育に関する思想、学校制度と学校の教育活動、教師の養成等
の仕組み等の現状を把握し、課題を考察する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
教育とは何か
2
教育の意義と目的
3
教育の機能と目的、方法
4
現代教育の課題
5
教育の役割(学校・家庭・地域)
6
教育法規の理解(憲法・教育基本法・学校教育法)、教育行政
7
西欧の教育思想①(ペスタロッチ、シュプランガーの教師像)
8
西欧の教育思想②(ルソー、フレーベルの教育観、人間観)
9
我が国の近代教育の成立と展開①(明治から戦前)
10
我が国の近代教育の成立と展開②(戦後から現代)
11
現代の教育思想について
12
学習指導要領の目的、内容、教育課程
13
教育方法・評価・教育实践の多様な取り組み
14
教育経営の实践的課題
15
発表・質疑応答によるまとめの後レポートの指示
(試験)
履修上の注意・関連科目等
第 1 回授業時にサブノートを作成し、毎回の授業時に書き込みをして回収する。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度 発表や質疑応答への意欲等
期末試験等
小テスト
理解度確認のために 5 回目と 10 回目に小テストを实施する
レポート
教職の意義を確認するためのレポートを課題とする
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕梨木昭平『(第 2 版)教職概論・生徒指導論』大学教育出版 1728 円
割合
30%
%
40%
30%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教 03
授業科目名
科 目 区 分
情報・公民教職課程
資格必修科目
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
ガイダンス時に配布予定
教育心理学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
梶原 佳子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
教職課程履修者
授業のテーマ・概要
教育に関する多くの課題に対して、いかにして教育効果を高めるかである、そのためにはどのような心
理学的知見や技術を用いるかである。教育効果を高める講義を展開していく。
授業の目的・到達目標
子どもの教育において、効果的な学習とはどのようなものなのか、また、どのように子どもと関わり、
働きかけをしていくのかを考慮するのには子どもの発達や課題を把握することが重要となる。そのため
子どもの発達に応じた子どもの援助のあり方を学んでいくことに重点をおき講義を進めたい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
動機づけ理論
内発的動機と外発的動機について
プリント
1
均衡化理論
均衡と不均衡についての理論の説明
プリント
2
学習における賞罰の
達成動機と賞罰の限界について
プリント
3
効果
学習の過程と課題分
学習の構造の説明と課題の達成
プリント
4
析
発達の最近接領域
課題解決のための発達の水準について
プリント
5
学習方式
さまざまな学習方法について
プリント
6
教授方法
实際の授業实践
プリント
7
集団規範
いい学級集団の特質
プリント
8
リーダーシップ訓練
集団の目標達成と維持機能について
プリント
9
人間関係発見の方法
プリント
10 ソシオメトリー
教育評価の目標と方法
プリント
11 教育評価(1)
学力とその評価
プリント
12 教育評価(2)
プリント
13 現代の教育問題(1) いじめの問題と教育心理学
プリント
14 現代の教育問題(2) 不登校の問題と教育心理学
全体の理解度の確認と授業総括
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
私語や途中入审、退审は厳に慎むこと。
成績評価基準
項 目
平常点
出席と授業参加度を重視する
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
内
容
割合
30%
50%
10%
10%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
教 04
授業科目名
教育制度論
担当教員名
滝沢 潤
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース
情報・公民教職課程
時間割
資格必修科目
2
後期
2
教職課程履修者
参照
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
教育制度や関連法令の基本的な事項について確实に理解し、昨今の教育改革の展開を正確に把握する
ことは、学校現場における教育活動を方向づけるうえで非常に大きな意味をもつ。そこで、本講義は、
学校を中心とした教育制度とそれを支える原理、法令の基本的な事項を体系的に学ぶことを目的とする。
授業の目的・到達目標
①学校制度を中心とした教育制度の基本的事項を理解する。②教育制度を支える原理、根拠となる法令
の基本的事項を理解する。③今日の教育改革の動向と今後のあり方について考えられる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
学校の歴史と学校系統
1 学校教育の制度
3つの学校体系と学校制度の今日的課題
2
学級という制度
3 学級経営の基礎
4
学級担任の仕事と今日的課題
学校経営と校務分掌
5 学校経営の基礎
学校評価と学校経営の今日的課題
6
教育法規の体系と教育基本法の改正
7 新たな教育法制度
公教育制度の原理
8
教育課程と学習指導要領
9 教育内容の制度
教科書検定および採択制度と教育内容の制度の今日的課題
10
11 教育職員の制度
教育職員の種類と職務、懲戒と分限
教育行政改革と国の教育行政制度
12 教育行政の制度
地方の教育行政制度と今後の課題
13
14 教育財政の制度
教育財政制度の原則と基本構造
15
義務教育費国庫負担制度とその改革
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
積極的な授業参加を期待する。
テキストを必ず持参すること。
使用資料(プリント等)
教科書第 2 章
第2章
第4章
第4章
第3章
第3章
第1章
第1章
第5章
第5章
第6章
第7章
第7章
第8章
第8章
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
ミニ・レポート及び、まとめレポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
岡本徹・佐々木司編著『新しい時代の教育制度と経営』ミネルヴァ書房、2009 年。
〔参考書・その他〕
授業中、適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
割合
%
%
%
100%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
教 05
授業科目名
教育課程論
担当教員名
梨木 昭平
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
情報・公民教職課程
時間割
資格必修科目
後期
教職課程履修者
2
2
参照
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
学校におけるカリキュラムづくりの考え方にはさまざまなパラダイムがあることを知り、その基本的な
構成手段について实践的に理解する。
授業の目的・到達目標
学校教育におけるカリキュラムの構成原理と構成手法について理解し、カリキュラムの事例からその
構成原理並びにパラダイムが分析できるとともに適切な手法を用いて求められるカリキュラムを構成す
る知識を養う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
教育課程(カリキュラム)の意義
2
教育課程についてその変遷を整理する
3
教育課程の編成原理
4
教育課程編成の主体
5
教育課程史やカリキュラム論のまとめと小テスト
6
児童・生徒の発達と教育課程
7
障害児の発達と教育課程
8
教育課程の構造
9
教育課程編成の实際
学習指導要領と教育課程
10
まとめと小テスト
11
幼年期教育課程の構成
12
小学校教育課程の構成
13
中学・高校の教育課程の構成
総合的な学習の時間の現状と課題
14
教育目標と教育評価
15
教育課程のまとめとレポート課題の指示
(試験)
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
質疑や発表等の授業への参加度
期末試験等
小テスト
教育課程史やカリキュラム論についての理解を確認するテスト
レポート
子どもたちの学習意欲を引き出すための教育課程のありかた
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 授業内に指示
割合
30%
%
40%
30%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教 06
授業科目名
教育方法論
担当教員名
梨木 昭平
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
情報・公民教職課程
時間割
資格必修科目
前期
教職課程履修者
3
2
参照
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
教育方法の歴史と現代の諸实践について学習し、最近の教育課程のねらいと必要とされる教育方法に
ついて考察する。
授業の目的・到達目標
小学校・中学校・高校時代に受容してきた授業のありかたについて考察することから、今後の学校教
育で重視されるであろう教育方法を考察する。校種別の授業の特色や討議の方策について理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
教育方法学の意義と目標、欧米の視点から見た日本の教育
2
教育方法の理論と歴史
授業内に指示
3
教育方法の改善と学習指導の創意・工夫
4
学習指導の意味・学習指導要領
5
よりよい授業と指導をめざして-教材とその研究
6
カリキュラム開発の原理と課題
7
児童・生徒の発達段階とカリキュラム
8
授業論(問題解決学習・学び方学習)
9
学習集団作り
10
教授・学習の形態と方法技術
11
教育機器の種類と特性
12
教育メディアとしてのインターネットとその活用方法
13
情報コミュニケーション技術(ICT)の教育利用
14
新聞を授業に活用する方法
15
授業に引き込む方法のまとめとレポート課題
(試験)
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
質疑や発表等の授業への参加度
期末試験等
小テスト
教育方法史や授業論・技術についての理解を確認するテス
レポート
子どもたちの学習意欲を引き出すための教育方法について自分自身の指導法
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 授業内で指示
割合
30%
%
40%
30%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教 07
授業科目名
特別活動の理論と方法
担当教員名
梨木 昭平
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
情報・公民教職課程
時間割
資格必修科目
後期
教職課程履修者
2
2
参照
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
特別活動の意義や歴史について理解し、具体的な实践例を通して理解を一層深めるとともに、教員と
して必要な特別活動の实践力や指導力を身につける。特に学級活動においてはいじめ防止・対策にも留
意する。
授業の目的・到達目標
特別活動の今日的意義や性格及び内容を理解し、教員としての实践力を養うとともに、特別活動の今
日的課題や今後のありかたについて考える。その際、いじめ対策の点でも特別活動には意義があること
を理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
指導要領における特別活動の意義とふり返り
2
特別活動総論(目標、内容、学力観と生きる力)
3
特別活動の変遷、
4
特別活動の今日的課題、教育活動における特別活動
5
児童会を含め生徒会活動の意義の理解
事例研究を含め生徒会活動の考察
6
まとめと中間試験1
7
学級活動①(学級の意義、学級活動の内容)
8
学級活動②(小学校・中学校における学級活動の实践例)
9
学校行事①(学校行事の目的、内容)
10
学校行事②(学校行事の实際例、儀式と教育活動)
いじめ対策を含めて学級活動の内容とその意義
11
まとめと中間試験2
12
特別活動の指導案作成と留意点
13
指導案をもとにした模擬授業
14
いじめに関する事例研究を含め学級活動の考察
15
全体のまとめとレポート課題の指示
(試験)
履修上の注意・関連科目等
第 1 回授業時にサブノートを作成し、書き込みをして毎回の授業最終時に回収する。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度 発表や質疑応答への意欲等
期末試験等
小テスト
6 回目と 11 回目の講義時にそれぞれ修得を確認するテスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕梨木昭平『道徳教育法・特別活動指導法』大学教育出版 1728 円
割合
30%
%
40%
30%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教 10
授業科目名
生徒指導論
担当教員名
梨木 昭平
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
情報・公民教職課程
時間割
資格必修科目
後期
教職課程履修者
3
2
参照
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
学校現場には、非行、いじめ、怠学、不登校、中退、校内暴力、学級崩壊など多様な問題がある。一
人の教師としてまたチームとしてどのように生徒と関わっていけばいいのかを講義やグループ討議、ロ
ールプレイなどを通して实践的理論的に探求する。
またいじめの加害者や発生のメカニズムについての考察については受講者自身の過去の体験等について
も意見交換を行う。
授業の目的・到達目標
生徒指導はすべての教員にとって重要であるという認識を育むとともに自己理解と他者理解を深め、
また具体的な生徒指導の方法について学習することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
生徒指導・生活指導の意義、目的(生徒指導と学
1 ガイダンス
習指導及び進路指導)
2 生徒指導の歴史
戦後の生徒指導のありかたの歴史的変遷を理解 第5章
3 非社会的問題行動1 ひきこもり等の非社会的問題の考察
第6章 第 2 節
4 非社会的問題行動2 非社会的問題行動の事例研究と理解
第6章 第 2 節
5 まとめと中間試験1 歴史や非社会的問題行動についての修得の確認
6 いじめの定義と考察 いじめの定義の変遷やその内容の考察
第6章 第 3 節
7 いじめの考察(防止)
防止するという観点からのいじめ考察
第6章 第 3 節
8 いじめ加害者の考察 いじめの加害者側の傾向について考察
第6章 第 3 節
9 いじめ発生の考察
いじめの事例研究から発生過程の考察
第6章 第 3 節
10 まとめと中間試験2 いじめについてのまとめと確認
11 反社会的問題行動
反社会的問題行動の定義と考察・事例研究
第7章 第 2 節
12 ドラッグや飲酒
ドラッグ・飲酒の問題点・現状と対策
13 事例研究1
生徒指導に関わる問題事象の事例研究
第8章
14 事例研究2
事例研究を通して問題事象の考察と理解
第8章
生徒指導のための校内体制と教員研修
15 まとめと課題
全体の総括と課題の指示
(試験)
履修上の注意・関連科目等
第 1 回授業時にサブノートを作成し、書き込みをして毎回の授業最終時に回収する。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度や発表・質疑応答等授業への参加度
期末試験等
小テスト
5 回目・10 回目の講義時にそれぞれ实施する修得の確認テスト
レポート
いじめ等の問題行動に対する対策と生徒指導について考えるレポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕梨木昭平『最新教職概論・生徒指導論』大学教育出版 1728 円
割合
30%
%
40%
30%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教 11
授業科目名
進路指導論
担当教員名
吉田隆夫
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
情報・公民教職課程
時間割
資格必修科目
後期
教職課程履修者
3
2
参照
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
進路指導に関する基礎的な理論と方法を理解することを目標とする。とくに教育現場の状況を踏まえた
实践的な課題や指導場面に即した適切な進路指導の在り方を学ぶことを目標とする。
授業の目的・到達目標
進路指導は進学指導や就職指導ではなく、自己实現・主体性・将来像など、人間の在り方や生き方に関
する指導である。本講義では学校教育における進路指導の基礎理論・生徒の理解・職業観の形成・進路
指導体制の在り方、職業適性などを中心に学習を進め、併せて個人と社会の接点や職業の意義なども学
習する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の目的・意義
講義の概略 進め方などを説明
資料配付
2 進路指導の意義
進路指導の教育的意義を講義
資料配付
3 進路指導の課題
進路指導の教育的課題を講義
資料配付
4 進路指導の原理
進路指導の教育上の原理を講義
資料配付
5 進路指導と職業
職業の本質と意義を講義
資料配付
6 進路指導の理論Ⅰ
適性の概念 特性因子理論を講義
資料配付
7 進路指導の理論Ⅱ
職業的発達理論と進路指導の理論
資料配付
8 生徒理解の方法Ⅰ
自己の発見と発達
資料配付
9 生徒理解の方法Ⅱ
自我同一性確立を講義
資料配付
10 進路指導と職業の理解
進路指導における職業の理解を講義
資料配付
進路指導と経験
11
進路指導における経験の重要性を講義
資料配付
12 職業観の形成Ⅰ
現代の青尐年の職業観の変容を講義
資料配付
13 職業観の形成Ⅱ
進路指導における職業観形成の在り方を講義
資料配付
14 進路指導の实践
進路指導实践の学校体制を講義
資料配付
15 まとめ
講義全体の要点とまとめ
資料配付
(試験)
レポート
履修上の注意・関連科目等
講義を中心に行うので私語は厳禁です。講義中に随時質問を受け付けて丁寧にお応えします。
質問を歓迎します。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
レポートで課題を出します。レポートの評価を重視します
小テスト
レポート
レポートの採点の観点は正確性 実観性 論理性 明瞭性 理解度 表現力 引用
その他
文献の明記とします。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 指定しない。講義開始時に資料を配付する。
割合
%
100%
%
%
%
〔参考書・その他〕
『生徒指導・進路指導』高橋超・石五眞治・熊谷信順 著 ミネルヴァ書房
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教 12
授業科目名
学校カウンセリング論
担当教員名
梶原 佳子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門発展科目
時間割
生活マネジメント専攻
選択科目
後期
2
2
参照
人間と心理
授業のテーマ・概要
カウンセリングとはどのようなものなのか。その内容と实際について、その一部を体験することを目
的とする。
授業の目的・到達目標
カウンセリングに必要な理論背景などに触れつつ、どのようなアプローチによってクライエントに接
近可能なのかについて様々な角度から理解することを目指す。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
オリエンテーション
2 实習
ブラインドウォーク
3 实習
コラージュ療法①
4 实習
コラージュ療法②
5 实習
粘土①
6 实習
粘土②
7 实習
フィンガーペインティング①
8 实習
フィンガーペインティング②
9 实習
描画法①
10 实習
描画法②
11 实習
描画法③
12 实習
ロールプレイ
13 实習
ロールプレイ
14 实習
ロールプレイ
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
時間厳守。遅刻は受け付けないことがあるので注意すること。履修者の人数状況や進行状況により授業
内容を適宜変更する場合もあるので留意されたい。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特になし
〔参考書・その他〕
特になし
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
40%
100%
%
60%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
教 13
授業科目名
教育实習指導
担当教員名
梨木 昭平
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
情報・公民教職課程
時間割
資格必修科目
後期
教職課程履修者
3
1
参照
教職に関する科目
授業のテーマ・概要
教育实習の事前・事後指導であり、導入・展開等授業を進める工夫。板書の方策の検討。クラスへの
関わりかたや实習中の生徒指導のありかた等についても考察する。
授業の目的・到達目標
教育实習のマナーについて理解し、授業や子どもとの関わりで注意すべき点や工夫について学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 事前指導
2 授業準備
3 授業に関わる实習
4 授業に関わる实習
5 担任業務の实習
6 担任業務の实習
7 評価について
8
9
10
11
12
13
14
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
心構え 守秘義務 生徒との距離
模擬授業
授業の始め方 導入 板書の仕方
机間巡視の仕方 授業のまとめかた
出席簿 日誌 クラスへの関わりかた
掃除当番 HR活動 学校行事
研究授業のポイント 反省会 お礼
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
教育实習への熱意や発表等の授業への参加度
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
割合
100%
%
%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
授業科目名
区
教職課程
66 条の 6 科目
分
日本国憲法
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
資格必修科目
2
後期
2
杉原 充志
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
教職課程履修者
授業のテーマ・概要
我々の日常生活に身近な刑法、民法の条文にも慣れ親しみながら、それらの基礎(背景)となる日本国憲法
の精神について考察する。
授業の目的・到達目標
日常生活のさまざまな出来事、人間の営み-「事实」-から出発し、日本国憲法の理念-「規範」-を理解
する力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 「裁判員制度」って?
3 法律を学ぼう
4 憲法とは何か
5 基本的人権①
6 基本的人権②
7 基本的人権③
8 基本的人権④
9 基本的人権⑤
10 基本的人権⑥
11 統治機構①
12 統治機構②
13 統治機構③
14 平和主義の原理
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方について
2009 年から始まった「裁判員制度」について
ビデオ
法と道徳、基本六法について
パワーポイント
憲法の特質について
パワーポイント
基本的人権の原理について
パワーポイント
基本的人権の限界について
パワーポイント
包括的人権と法の下の平等について
パワーポイント
精神的自由権について
パワーポイント
経済的自由権、人身(身体)の自由について
パワーポイント
受益権と参政権、社会権について
パワーポイント
権力分立について
パワーポイント
国会、内閣、裁判所について
パワーポイント
地方自治について
パワーポイント
憲法 9 条をどう解釈するか?
パワーポイント
全体の理解度の確認と授業総括
下記のテキストは必ず購入すること。遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処する
ので覚悟するように。私のモットーは「法律なければ刑罰なく、勉強なければ卖位なし!」
。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『学習六法〔第八版〕
』日本評論社、2013 年。
(定価:本体 900 円)
〔参考書・その他〕
必要に応じて、指示する。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
資料の持ち込みは一切不可で实施。
小テスト
レポート
その他
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
224
割合
%
100 %
%
%
%
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
資格必修科目
スポーツと健康
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
岡崎 和伸
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
教職課程履修者
2
授業のテーマ・概要
加齢に伴う身体の変化に対応して、生涯にわたって健康を維持・増進するためにはどんな運動をどれく
らい实施すれば良いのか、また、ヘルスプロモーションの基本的な考え方、健康運動機器の適切な使用
方法、スポーツ活動における安全管理などを講義をする。
授業の目的・到達目標
加齢に伴って自身の身体に起こる変化を通して、健康の維持・増進のための運動の重要性を理解する。
また、生涯にわたって健康的な生活・運動習慣を構築する基礎を習得し、健康運動プログラムを作成で
きるようにする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
健康とは?
プリント配布等
2 生活習慣病①
生活習慣病 概論
〃
3 生活習慣病②
生活習慣病 肥満症
〃
4 生活習慣病③
生活習慣病 高血圧症
〃
5 運動基準
健康づくりのための運動基準
〃
6 運動指針
健康づくりのための運動指針
〃
7 健康のための運動① 持久性トレーニングの方法
〃
8 健康のための運動② 持久性トレーニングの効果
〃
9 健康のための運動③ 筋力トレーニングの方法・効果
〃
10 安全管理
スポーツ活動における安全管理
〃
11 運動プログラム①
健康運動プログラム 基礎
〃
12 運動プログラム②
健康運動プログラム 实例
〃
13 運動プログラム③
体力測定 基礎
〃
14 運動プログラム④
健康運動プログラム 注意事項
〃
15 運動プログラム⑤
健康運動プログラム 作成
(試験)
期末試験の实施
履修上の注意・関連科目等
私語および途中入退出を慎むこと。場合によっては出席と認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への参加、および、課題への取組状況を評価する。
期末試験等
期末試験において、授業内容の理解度を評価する。
小テスト
レポート
その他
授業中に实施する課題の達成度を評価する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
30%
50%
0%
0%
20%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
入門英会話 Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
資格選択科目
1
前期
1
Jeanette Slaby
曜日・時間
開設学部・学科・専攻
時間割
参照
人間生活学部
授業のテーマ・概要
The students will practice asking and answering questions on practical topics related to everyday
living.
授業の目的・到達目標
The questions will encourage the ability to have a normal conversation.
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 Daily Life
2 Daily Life
3 Daily Life
4 Daily Life
5
Daily Life
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
Class Explanation and Introductions
About You (1), Family
About You (2), Have
Languages and Countries, This Class
Verb Practice: What do you? What are you
doing?
Verb Practice; Various tenses
Review of all questions
Daily Routine – Present 1A, 2A
Daily Routine – Present 3 and Review
Daily Routine – Past 1A, 2A
Daily Routine – Past 3 and Review
Daily Routine – Future 1A, 2A
Daily Routine – Future 3 and Review
Review of all questions
Movie
Final Class Activity
Daily Life
Daily Life
Daily Life
Daily Life
Daily Life
Daily Life
Daily Life
Daily Life
Daily Life
Daily Life
(試験)
履修上の注意・関連科目等
The topics and the number of topics covered will be adjusted according to the level and ability of
the students.
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
Weekly quizzes
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕Questions and Answers, the Blue Book by Aurelia Frances, Slabypress
ISBN 978-0-9792622-2-7
〔参考書・その他〕
割合
25%
%
75%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
入門英会話Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
資格選択科目
1
前期
1
Lawrence Gaun
曜日・時間
開設学部・学科・専攻
時間割
参照
人間生活学部
授業のテーマ・概要
Self-paced,individualized instruction in academic English oral and written communication skills
for students who speak English as a second language. Focus on listsning,and speaking skills
needed in college courses.
授業の目的・到達目標
Upon completion of the cource the student should be able to:
Communicate with a greater command and understanding of the English language ,including:
a. grammar points(level appropriate)
b. American English sounds and intonation patterns
c. reading skills(level appropriate)
d.writng fluency(level appropriate)
e. conversation skills
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
Greetings
Course Content:
2
Introductions
3
Speaking Task 1
1. Academic English and grammar
4
Shopping
2. American English sounds and intonation
5
Money
3. inter personal communication in college
6
Clothes
7
Speaking Task 1
Methods of Presentation:
8
Food
1. Instructor-student assessment of language
9
Likes/Dislikes
Needs
and development of learning plan
10 Restaurants
2.
individualized
instruction
11 Speaking Task 1
3. Computer-assisted instruction
12 Summer
4. Collaborative peer groups
13 Holidays
5. Development of a learning plan
14 Travels
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
全体の理解度の確認と授業総括
内容等
評価割合
□有り
%
☑無し
□有り
%
☑無し
験
%
その他(出 Students will be graded on class attendance,class work and the completion
席状況等) Of activities and homework.
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
100 %
作成年度:2011
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
資格選択科目
入門英会話 Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
後期
1
Jeanette Slaby
曜日・時間
開設学部・学科・専攻
時間割
参照
人間生活学部
授業のテーマ・概要
The students will practice asking and answering questions on practical topics related to everyday
living.
授業の目的・到達目標
The questions studied will encourage the ability to have a normal conversation.
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 Daily Life
Class Explanation, Your Vacation, Last Trip
2 Daily Life
About you (3), Commuting by train/bus
3 Daily Life
Weather, Health
4 Daily Life
About School, Abilities
5 Daily Life
Daily Routine, Present 1B, 2B
6 Daily Life
Daily Routine, Past 1B, 2B
7 Daily Life
Daily Routine, Future 1B, 2B
8 Daily Life
Reviw of all questions
9 Daily Life
Movies, Music
10 Daily Life
About Famous People
11 Daily Life
Your Weekend
12 Daily Life
Your Birthday, Your Past
13 Daily Life
Movie
14 Daily Life
Holidays, Winter Vacation
15 Daily Life
Review of all questions
(試験)
Final Class Activity
履修上の注意・関連科目等
The topics and number of topics covered will be adjusted according to the level and ability of the
students.
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
Weekly quizzes
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕Questions and Answers, the Blue Book by Aurelia Frances, Slabypress
ISBN 978-0-9792622-2-7
〔参考書・その他〕
割合
25%
%
75%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
授業科目名
区
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
分
入門英会話 Ⅱ
配当年次 実施学期 単位
資格選択科目
1
後期
1
担当教員名
Lawrence Gaun
曜日・時間
開設学部・学科・専攻
時間割
参照
人間生活学部
授業のテーマ・概要
Self-paced, individualized instruction in academic English oral and written communication skills for
students who speak English as a second language. Focus on listening, and speaking skills
needed in college courses.
授業の目的・到達目標
Upon completion of the course the student should be able to:
Communicate with a greater command and understanding of the English language, including:
a. grammar points (level appropriate)
b. American English sounds and intonation patterns
c. reading skills (level appropriate)
d. writing fluency (level appropriate)
e. conversation skills
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
Welcome Back
2
How your holiday?
3
What, where, when?
4
Speaking Task 1
5
Who’s your favorite
6
Future, going to
7
Future, will
8
Quiz
9
Simple Past part 1
10 Simple Past part 2
11 Speaking Task 2
12 Animals
13 Time
14 Test
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
試験と評価
項目
小テスト
レポート
試
内容(予復習指示等を含む)
Course Content:
使用資料(プリント等)
1. Academic English and grammar
2. American English sounds and intonation
3. Interpersonal communication in college
Methods of Presentation:
1. Instructor-student assessment of language
needs and development of a learning plan
2. Individualized instruction
3. Computer-assisted instruction
4. Collaborative peer groups
5. Development of a learning plan
全体の理解度の確認と授業総括
内容等
評価割合
□有り
%
☑無し
□有り
%
☑無し
験
%
その他(出 Students will be graded on class attendance, class work and the completion
席状況等) of activities and homework.
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
100 %
作成年度:2011
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
資格選択科目
实用英会話Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
2
前期
Jeanette Slaby
担当教員名
2
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
人間生活学部
授業のテーマ・概要
Daily Conversation
授業の目的・到達目標
The students will practice asking and answering questions.
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 Daily conversation
Class Explanation and Introductions
2 Daily conversation
You Look Familiar? About Your Schedule 1
3 Daily conversation
Food, About your Schedule 2
4 Daily conversation
Music, About your Schedule 3
5 Daily conversation
About your Schedule Past 1, Future 1
6 Daily conversation
About your Schedule Past 2, Future 2
7 Daily conversation
About your Schedule Past 3, Future 3
8 Daily conversation
Review of all questions
9 Daily conversation
Class Activity
10 Daily conversation
Busiest Day of the Week
11 Daily conversation
Childhood, Family
12 Daily conversation
Friends, Home
13 Daily conversation
Health, Healthy Habits
14 Daily conversation
Country Trivia
15 Daily conversation
Review of all questions
(試験)
Final Class Activity
履修上の注意・関連科目等
The topics and number of topics covered will be adjusted according to the level and ability of the
students.
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
Weekly quizzes
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕Questions and Answers, The Red Book by Aurelia Frances, Slabypress
ISBN 0-9792622-3-2
〔参考書・その他〕
割合
25%
%
75%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
实用英会話Ⅱ
配当年次 実施学期 単位
資格選択科目
2
後期
Jeanette Slaby
担当教員名
2
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
人間生活学部
授業のテーマ・概要
Daily Conversation
授業の目的・到達目標
The students will practice asking and answering questions.
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 Daily conversation
2 Daily conversation
3 Daily conversation
4 Daily conversation
5 Daily conversation
6 Daily conversation
7 Daily conversation
8 Daily conversation
9 Daily conversation
10 Daily conversation
11 Daily conversation
12 Daily conversation
13 Daily conversation
14 Daily conversation
15 Daily conversation
(試験)
履修上の注意・関連科目等
The topics and the number
the students.
内容(予復習指示等を含む)
Class Explanation, Introductions, Vacation
How have you been?
Should (grammar focus)
Today
Yesterday
Tomorrow
Animals
Shopping
A Million Dollars
Being Famous
How you spend your free time
If…would (grammar focus
A Christmas Carol
Holidays
Review of all questions
Final Class Activity
使用資料(プリント等)
of topics covered will be adjusted according to the level and ability of
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
Weekly quizzes
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕Question and Answer, the Red Book by Aurelia Frances, Slabypress
ISBN 0-9792622-3-2
割合
25%
%
75%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
資格選択科目
コンピュータ基礎演習Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
1
前期
わたかべ
担当教員名
1
渡壁 京子
曜日・時間
開設学部・学科・専攻
時間割
参照
人間生活学部
授業のテーマ・概要
本学パソコンのオペレーティングシステム(Windows),ワープロソフト(Microsoft Word),プレゼンテ
ーションソフト(Microsoft Power Point)の基本操作および電子メールの利用方法を説明する.
授業の目的・到達目標
タイピングを継続して練習しながら,ワープロソフト・プレゼンテーションソフトの基本操作を習得し,
レポート作成や効果的なプレゼンテーション能力を身につける.
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
授業内容・進め方についてのガイダンス
2 基本操作
Word の基本操作と新規文書の作成
3 文書の編集
文字・段落の書式設定
4 印刷とページ設定
文書の印刷とページ設定
5 表の作成
表の作成
6 復習
表を含む文書の作成
7 書式設定
いろいろな書式の設定とレイアウト
8 表現力のアップ
オブジェクトの挿入
9 復習
オブジェクトを含む文書の作成
10 電子メールの送受信 電子メールの送受信・添付ファイルの扱い方
11 PowerPoint とは
PowerPoint の画面構成とスライド作成
12 オブジェクトの挿入 図やオブジェクトの挿入と編集
13 特殊効果の設定
アニメーション効果の設定
14 復習
PowerPoint による課題作成
15 まとめ
全体の理解度の確認
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
演習科目であるので,遅刻・欠席をしないこと.
テキストを持参しない者,受講態度の悪い者は出席と認めない.
また,授業を妨害する者には退审を命じる.
使用資料(プリント等)
配布資料
テキスト P4~
テキスト P24~
テキスト P33~
テキスト P36~
テキスト P43~
テキスト P45~
テキスト P55~
テキスト P63~
配付資料
テキスト P172~
テキスト P186~
テキスト P201~
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
授業時の提出課題を中心に,授業態度等を加味して総合的に判断する.
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「30 時間アカデミック 情報リテラシー Office2010」 实教出版 1,238 円+税
〔参考書・その他〕
割合
%
%
%
%
100%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
資格選択科目
コンピュータ基礎演習Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
後期
1
わたかべ
渡壁 京子
曜日・時間
開設学部・学科・専攻
時間割
参照
人間生活学部
授業のテーマ・概要
表計算ソフト(Microsoft Excel)の基本操作を説明する.
授業の目的・到達目標
コンピュータ基礎演習Ⅰの修得を受けて,表計算ソフトの基本操作を習得し,データの分析とグラフ作
成能力を身に付ける.
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
授業内容・進め方についてのガイダンス
2 データの入力と編集 Excel の画面構成とデータ入力の基礎
テキスト P84~
3 数式の入力
四則演算の入力
テキスト P92~
4 関数の入力
基本的な関数の入力
テキスト P98~
5 罫線と表示形式
罫線と表示形式の設定
テキスト P102~
6 条件付き書式
条件付き書式の利用
テキスト P109~
7 復習
関数を含んだ表の作成
テキスト P116~
8 表の印刷
ヘッダー・フッターの設定と表の印刷
テキスト P119~
9 グラフの作成
棒グラフと円グラフの作成
テキスト P144~
10 図形の作成
図形の作成
テキスト P151~
11 復習
図形を含んだグラフの作成
テキスト P152~
12 データベースの利用 データの並べ替えと抽出
テキスト P156~
13 Excel の活用
Excel のデータを Word 文書に貼り付ける
テキスト P164~
14 いろいろな数式
相対参照と絶対参照・いろいろな関数
テキスト P127~
15 まとめ
全体の理解度の確認
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
コンピュータ基礎演習Ⅰを受講している者,あるいはそれと同等の知識を有する者を履修対象とする.
演習科目であるので,遅刻・欠席をしないこと.
テキストを持参しない者,受講態度の悪い者は出席と認めない.
また,授業を妨害する者には退审を命じる.
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
授業時の提出課題を中心に,授業態度等を加味して総合的に判断する.
100%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「30 時間アカデミック 情報リテラシー Office2010」 实教出版 1,238 円+税
※前期「コンピュータ基礎演習Ⅰ」のテキストを継続して使用する
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
[email protected]
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
資格選択科目
コンピュータ応用演習Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
1
谷本 達哉
曜日・時間
開設学部・学科・専攻
時間割
参照
人間生活学科
授業のテーマ・概要
「
“情報の検索”とは・・・
“考える・判断する、そして探すこと”という視点を身につけよう!」
(図書館の「情報検索サービス」を活用して、情報を“考えて探す力”の必要性について学ぶ。)
授業の目的・到達目標
“情報の検索とは卖にインターネットで HP を何となく探すことではない!暮らしの中で必要になる
様々な情報へ自らの判断(考えること)によってアクセスすることが必要である。求める情報を探すた
めに、図書館の情報検索サービスの技法を素材にして、
“情報を考えて探す力”の重要性について知る。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
科目オリエンテーション、簡卖発表
2 情報と社会①
情報と社会の関わり、なにかを探すこと・演習 1
3 情報と社会②
求めるものの探し方・発表、探す&伝えること
4 情報とは何か①
イメージする情報と情報メディア・演習 2
5 情報とは何か②
情報と情報メディア・発表、
6 情報とは何か③
どのような情報を、どんな情報メディアを使って
7 情報の検索Ⅰ①
情報検索とは何か・演習 3、図書館と情報
8 情報の検索Ⅰ②
情報検索の種類:探す方法
9 情報の検索Ⅰ③
情報検索の種類:探す物(対象:事实と文献)
・演習4
10 情報の検索Ⅰ④
情報検索の種類:情報の二タイプ(一次と二次)
・演習5
11 情報の検索Ⅱ①
検索語と検索式(論理演算子、トランケーション)
・演習6
12 情報の検索Ⅱ②
データベース検索体験:OPAC 検索・演習 7
あるテーマについて様々な手法で探す、そして記
13 情報の検索Ⅲ①
録する・総合演習作成
総合演習作成と検索結果の確認:レファレンス協
14 情報の検索Ⅲ②
同データベースの活用
15 情報の検索Ⅲ③
総合演習と検索結果:発表
(試験)
試験を实施する(演習課題の発表を含む)
履修上の注意・関連科目等
履修に際しての積極的な姿勢が必要です!(授業中の私語や身勝手な行動は論外)。また、国家資格であ
る司書資格を取得するための科目でもあるので、授業には専門的な内容も含まれます。司書課程以外の
受講者にも同様の内容で受講してもらいますので、熱心に受講する姿勢がなければ卖位の取得は困難で
す。なお、コンピュータ实習审を使った演習科目ですが、卖純な操作方法を学ぶものではなく、毎回の
授業内容に合わせて、時間外での多くの演習課題(宿題)を課します。演習課題に未提出のものがある
場合には卖位の認定は行いません。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
演習課題の作成と発表等、受講態度および受講への積極的な姿勢
%
期末試験等
授業の中で告知
%
小テスト
%
レポート
数回の演習課題(ホームワーク)の作成とその解答の発表(授業中)を实施
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しません
〔参考書・その他〕
西田文男監修『情報サービス・概説とレファレンスサービス演習 第3版』 学芸図書, 2007
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 4階
内線
『講義中に指示します』
作成年度:2014
授業科目
コード
教
科
目
情報・公民教職課程
66 条の 6 科目
授業科目名
区
分
コンピュータ応用演習Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
資格選択科目
2
後期
1
山岡 俊章
曜日・時間
開設学部・学科・専攻
時間割
参照
人間生活学科
授業のテーマ・概要
Microsoft Access 2010 を使用して、データベースの設計、正規化、テーブル・クエリ・フォーム・レ
ポートの各機能、さらに、簡易プログラミング言語と位置付けられるマクロの基礎、VBA(Visual Basic
for Applications)入門を講義・演習する。
授業の目的・到達目標
ビジネスモデルのミドルウェアの中核として使われているデータベースシステムの概要、データベース
の設計、データベース操作言語、データベースの管理を習得することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 科目ガイダンス
2 RDBMS の基礎知識
3 DB ファイルの構築
4 テーブルの設計・作成1
5
テーブルの設計・作成2
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、進め方などを講義。
RDBMS 特に Access の基礎知識を講義・演習。
DB ファイルの基本的な構築手順を講義・演習。
データを格納するテーブルの概要を講義・演習。
データの入力・リレーションシップ設定を講義・
演習。
クエリ機能・SQL の概要解説・クエリの作成。
復習をかねた課題演習。
フォーム機能の概要を講義・演習。
データの抽出・集計の概要を講義・演習。
レポート機能の概要を講義・演習。
ラベル・集計表を講義・演習。
マクロ機能の概要を講義・演習。
マクロの活用を講義・演習。
VBA の概要を講義・演習。
マクロの VBA への変換を講義・演習。
实施する。
使用資料(プリント等)
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
プリント及び Web 上
クエリ機能1
プリント及び Web 上
中間課題演習
フォーム機能
プリント及び Web 上
クエリ機能2
プリント及び Web 上
レポート機能1
プリント及び Web 上
レポート機能2
プリント及び Web 上
マクロ機能の基礎1
プリント及び Web 上
マクロ機能の基礎2
プリント及び Web 上
VBA の基礎①
プリント及び Web 上
VBA の基礎②
プリント及び Web 上
(試験)
履修上の注意・関連科目等
PC、Windows の基本的な使用法・操作法をマスターしていること。また、毎回作成したファイルの提
出を課す。
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
成績評価基準
項 目
平常点
实習態度、達成度
期末試験等
データベース作成
小テスト
中間のデータベース作成課題
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
内
容
割合
50%
30%
20%
%
%
〔参考書・その他〕授業の中で紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
2号館 4階
内線
322
作成年度:2014
授業科目
コード
医療事務
授業科目名
現代マナー
担当教員名
伴
裕果
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
医療管理秘書士
資格科目
時間割
前期
人間生活学部
1
2
参照
医療事務士
卖位互換
授業のテーマ・概要
マナーはより良いコミュニケーションのための重要かつ有効な手段である、という捉え方のもと、基本
知識と实践練習を通して、生活や就職活動、卒業後の社会活動に役立つ「在り方」を講義する。
授業の目的・到達目標
・学生として必要な基本マナーを学び、その意味を踏まえた上で实践的に身につけ活用する。
・就職活動において活用できる基本マナーを学び、实践練習を通して習得する。
・ビジネスマナーの基礎を、その意味を考えながら学ぶことで卒業後の進路、社会人生活に備える。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 マナーとは何か
マナーについて話し合い、その意義を見出す
プリント配布
2 自己紹介、自己 PR
自分をみつめ直し、効果的に伝える方法を講義 プリント配布
3 第一印象と挨拶、返事 対人関係に影響する第一印象について講義
プリント配布
4 話し方・伝え方
正確で好感の持てる話し方、伝え方のコツを講義 プリント配布
5 聴き方・受け止め方 信頼関係を生む聴き方のコツを講義
プリント配布
6 言葉づかい・敬語
社会人として知っておくべき言葉づかいを講義 プリント配布
7 発表表現スキル①
グループ発表の練習と实践講義「第一印象」
プリント配布
8 日常のマナー①
公共マナーについて講義
プリント配布
9 日常のマナー②
約束・連絡・時間管理について講義
プリント配布
10 日常のマナー③
食事においてのマナーを講義
プリント配布
11 日常のマナー④
社交・冠婚葬祭においてのマナーを講義
プリント配布
12 ビジネスマナー①
仕事の姿勢、ビジネスシーンの常識について講義 プリント配布
13 ビジネスマナー②
報連相、指示、電話応対について講義
プリント配布
14 ビジネスマナー③
席次、来実応対、訪問、名刺交換等について講義 プリント配布
15 発表表現スキル②
グループ発表の練習と实践講義「マナーとは」 プリント配布
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・
「マナー」の講義であるので、受講態度にも講義内容を取り入れた实践を求め、評価の対象とする。
(受講態度、マナー、挨拶、言葉づかい、場に応じた友好的なコミュニケーション、規律の順守等)
・随時配布するプリントをファイルして毎回持ってくること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業における態度、発言、積極性を評価する。
期末試験等
なし
小テスト
随時、理解度把握のための小テストを行う。
レポート
随時、講義考察レポートと課題レポートを課す。
その他
グループ発表内容を評価する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕随時プリント配布
割合
20%
%
30%
30%
20%
〔参考書・その他〕
マナーに関する本を1冊各自用意してください(タイトル、著者指定なし)。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
N1-70
授業科目名
コミュニケーション論
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
医療管理秘書士
資格科目
後期
1
2
医療事務士
卖位互換
授業のテーマ・概要
コミュニケーション「する」ことの意味
担当教員名
全炳昊
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
人間生活学科
授業の目的・到達目標
人間のコミュニケーションを理解する上で、基本的な枞組みを確認する。
そのための、コミュニケーションの構造や形式、意味の仕組み、文化におけるコミュニケーション・ツ
ールなど、具体的事例を通じてコミュニケーション全般を理解する。
コミュニケーションの過去と現在の狭間で、
「自分」を見つめることに努める。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義の概要
2 コミュニケーションの初め
基礎概念の紹介
3 自己表現のコミュニケーション1
言語的なコミュニケーション
4 自己表現のコミュニケーション2
非言語的なコミュニケーション
5 社会とコミュニケーション1
関係のコミュニケーション
6 社会とコミュニケーション2
説得と交渉のコミュニケーション
7 文化とコミュニケーション
異文化コミュニケーション
8 家族社会
親子間のコミュニケーション
9 学校・教育社会
学校の社会学とコミュニケーション
10 地域社会
ネットワークに対する考え方
11 情報化社会とコミュニケーション1 マス・メディアを考える
12 情報化社会とコミュニケーション2 情報化の社会病理
13 発表・討論
自己表現とコミュニケーション
14 発表・討論
自己表現とコミュニケーション
15 発表・討論
自己表現とコミュニケーション
(試験)
履修上の注意・関連科目等
講義資料を HAGOfolio に随時更新するので、ご参照ください。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席点にあわせて、随時提出物があります。
期末試験等
期末テストについては、授業中に別途説明を行います。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定はしません。講義時、関連テキストの紹介を行います。
〔参考書・その他〕
『社会学事典』類を積極的に使うこと。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
[email protected]
号館
階
内線
割合
40%
60%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
N1-52
授業科目名
臨床心理学
担当教員名
谷村 昌美
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
医療管理秘書士
資格科目
時間割
人間生活学科
後期
1
2
参照
医療事務士
卖位互換
授業のテーマ・概要
臨床心理学とは何か,また臨床心理学で扱う心理的な問題や心理検査,治療技法について学ぶ。
授業の目的・到達目標
臨床心理学についての基本的な知識を学ぶと共に,人間理解を深めることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的と進め方
2 臨床心理学とは
3 臨床心理学の対象
4 臨床心理学の視点
5 心理検査 1
6 心理検査 2
7 心理検査のまとめ
8 中間理解度テスト
9 心理療法 1
10 心理療法 2
11 心理療法 3
12 心理療法 4
13 発達障害 1
14 発達障害 2
15 心理学的援助の全体像
(試験)
内容(予復習指示等を含む)
授業の概要,目的,進め方について
臨床心理学のあゆみと理論的背景
臨床心理学の対象,疾患
心理的問題への介入方法
心理検査の体験①
心理検査の体験②
心理検査の種類と活用法
テストを实施して上記の内容理解度を確認する
精神分析
認知行動療法
来談者中心療法
心理療法の生かし方
発達障害の概要
自閉症
上記内容の総括
实施する。
使用資料(プリント等)
プリントを配布
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
履修上の注意・関連科目等
授業の進度により,内容を一部変更することがある。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
内
容
受講態度
有り
筆記試験を实施する。持ち込みは認めない。
内容および形式については,授業内で説明する。
第 8 回の授業時に实施する。
レポート
授業中に小レポートを实施する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に使用しない。適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
授業内で適宜紹介する。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
20%
30%
30%
20%
作成年度:2014
授業科目
コード
N1-2
授業科目名
医学一般
担当教員名
西口初江
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
医療管理秘書士
資格科目
時間割
人間生活学科
前期
1
2
参照
医療事務士
卖位互換
授業のテーマ・概要
人間の「構造」と「機能」を学ぶことは対象とする人間に関わる中で、日々生活する生活者であると同
時に健康を維持、向上していくために基礎となるものである。医療・保健・福祉にわたる幅広い知識へ
と関連づける基礎知識を講義する。
授業の目的・到達目標
人体の「構造」と「機能」を理解するにより、あらゆる対象への疾病・機能障害について健康への働き
かけがおこなえることを理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 人体解剖学
人体の大要と解剖学用語について講義
2 人体の解剖・生理
細胞、組織、器官、系統、骨格系(骨の構造等
3
筋系、血液・組織間液・リンパについて講義
4
呼吸器系、消化器系、泋尿器系について講義
5
生殖器系、内分泋系、神経系について講義
6
感覚器系、病理の大要について講義
7 薬理概論
薬の作用、薬物の排出・用量、抗生物質
8
法令による取り扱い上の分類、麻薬と麻酔薬
9
規格・卖位の表示について講義
10 検査概論
臨床病理検査、基礎的な用語について講義
11
尿、糞便、血液理化学検査、胃液検査の講義
12
内視鏡、ファイバースコープについて講義
13 レントゲン検査
透視・造影透視、、卖純撮影、断層撮影、その他
14 医療用語、病名略語 医療機関等で日常使う用語について講義
15 まとめ、
授業総括
16 (試験)
全体講義の理解度
履修上の注意・関連科目等
出席重視(授業時の途中退出は認めない)
テキストは準備し授業にのぞむ
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、授業時の応答
期末試験等
内容や形式等については授業時説明する
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
土田隆他編、
{医学入門}建帛社、2310 円
〔参考書・その他〕
資料は適宜配布
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2号館 3 階
内線 311
割合
10%
90%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
N1-81
授業科目名
こころとからだのしくみⅡ
担当教員名
青野 晴美
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
医療管理秘書士
資格科目
時間割
前期
人間生活学科
1
2
参照
医療事務士
卖位互換
授業のテーマ・概要
生命の維持・人体の解剖学的理解・人体の生理学的理解などからだのしくみの基礎について講義する。
授業の目的・到達目標
こころとからだの両面から利用者の状態を見て、その状態がどのような要因から引き起こされているの
か、その根拠となる人体の構造や機能について修得する。そこから利用者の尊厳の尊重と自立を支援す
るための適切な介護方法を導き出す。人間の生活活動について、こころとからだが相互に影響しあって
いることを理解し、生活活動を阻害する因子を知る。そこから、どのような障害や病気があっても、そ
の人が望む環境の中で活動・参加し続けられるような支援方法を考察する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
健康とは何か
2
からだのしくみを理解する①
3
〃 ②
4
5
6
7
8
9
10
11
〃 ③
〃 ④
〃 ⑤
〃 ⑥
〃 ⑦
〃 ⑧
こころのしくみを理解する①
〃 ②
12
からだの動きのしくみを理解する①
使用資料
(プリント等)
授業ガイダンス、健康の定義
生命維持のためのしくみ:ホメオスタ
シス
バイタルサイン
細胞遺伝子 からだの各部位の名称と
課題プリント
役割
骨・関節・筋肉のしくみ
感覚器・皮膚のしくみ
呼吸、消化器官のしくみ
泋尿器 生殖器 内分泋のしくみ
循環器 血液リンパのしくみ
からだのしくみまとめ
人間の欲求とは マズローの 5 段階欲求
記憶 認知のしくみ 認知症
加齢による機能低下 骨・関節の動き
13
14
15
〃 ②
ボディメカニクスの知識
生活支援技術Ⅱ
〃 ③
アクティビティ 廃用症候群
まとめ
こころとからだの相互影響
(試験)
履修上の注意・関連科目等
介護福祉士資格必修科目であるので、原則全授業への出席を求めます。授業中の私語、居眠りは禁止
とします。教科書を持参しない者は受講を認めません。尚、私語の多い者は退审させることがあります。
試験と評価
項目
平常点①
内容等
割合
授業へ参画状況
10 %
期末試験②
60 %
小テスト③ 詳細は授業中に説明します。卖元毎に实施します。
20 %
レポート④ 詳細は授業中に説明します。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕中央法規 介護福祉士養成講座 14 こころとからだのしくみ
〔参考書・その他〕中央法規 介護福祉士養成講座 7 生活支援技術Ⅱ
10 %
オフィス・アワー
研究室の場所・学内電話番号
号館
階
内線
電子メールのアドレス
作成年度:2014