活力ある地域と魅力ある観光地づくりプロジェクト 活力ある地域と魅力ある観光地づくり プロジェクト 〔道央広域連携地域 道央広域連携地域〕 〕 国家的・広域的な課題 ■ アジアの中でも特徴的で魅力的な観光地を有しており、観光立国の推進に 向けて地域それぞれが持つ観光資源・特性を活用して、旅行者ニーズの多 様化に対応した、国内はもとより、東アジア地域をはじめ海外との観光交流 の拡大を図ることが重要である。 外国人観光客の誘致など、国際的な観光地づくりを進めるためにも、広域 周遊型観光の促進、体験・長期滞在型観光の拡大が必要であり、複数の地 域が広域的に連携して行う観光資源のネットワーク化や情報発信、アイヌ文 化や洞爺湖有珠山ジオパークなどの地域の特性や観光資源を生かした観 光交流の取組を促進する必要がある。 北海道新幹線の新函館・札幌間が着工認可されたことから、将来の観光 圏の拡大を見据えた取組が必要である。 地域のめざす姿(平成29年の地域の将来像) ■ 多彩な資源を生かした観光産業の活性化により交流人 口が増加 ホスピタリティの向上、他産業と観光産業の連携や観光エリア間 の連携が進み、多彩な観光資源を巡る広域周遊や体験・滞在型の 観光客が増加しています 観光客が増加しています。 交流人口の増加と、自然景観や生活環境の良さとが相まって、 首都圏などからの移住・交流居住が進んでいます。 プロジェクトの概要 道央広域連携地域の特性や観光資源を生かし、地域全体が広域的に連携した魅力と競争力ある観光地づくりを進め、国内外との観光交流の拡大や地域経済を 先導する観光産業の更なる発展を目指します。 主な取組 ○ 国際競争力のある観光地づくりと地域間の連携等を通じたまちづくり ・河川空間を利用した地域振興、全国的にも有名な「水質」による観光資源としての まちづくり ・増加する外国人観光客が安心して自由に旅行ができる道路標識や観光案内板等 の多言語表記 ・冬期の快適な歩行空間の確保や移動性の向上などのバリアフリー化や多様な観 光客が安心できるユニバーサルデザインの推進 ・シーニックバイウェイ活動団体や洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会と連携した 美しい景観づくり 魅力ある観光空間づくりの支援 美しい景観づくり、魅力ある観光空間づくりの支援 ・水産資源を活用した漁業体験学習等、地域マリンビジョンの推進 ・新鮮な地元食材を活用した「食と観光」の一体化による魅力ある観光地づくり ・観光拠点間相互の連携強化と広域周遊及び体験・長期滞在型観光の形成 ・「道の駅」の機能と魅力の向上 ・地域の特性や観光資源を生かした観光交流の促進 平成20~24年度の進捗状況 小樽開発建設部 【道路】 ・一般国道393号赤井川道路 般国道393号赤井川道路 ・一般国道276号京極市街の歩道バリアフリー整備 【漁港】 ・港内静穏度の向上を図る防波堤等の整備 古平漁港(一部供用) 美国漁港(一部供用) 余別漁港 ・利用効率の向上等を図る岸壁等の整備 余別漁港 【港湾】 ・食と観光を一体化し観光交流拠点ともなる小型船だまりの整備 岩内港 5年後(平成29年度)の目標 小樽開発建設部 【港湾】 【農業】 ・国営農地再編整備事業による整備 ・港湾施設の老朽化対策 岩内港 真狩地区 [道央広域連携地域] 活力ある地域と魅力ある観光地づくりプロジェクト 《国家的・広域的な課題》 ■ アジアの中でも特徴的で魅力的な観光地を有しており、観光立国の推進に向けて地域それぞれが持つ観光資源・特性を活用して、旅行者ニーズの多様化に 対応した、国内はもとより、東アジア地域をはじめ海外との観光交流の拡大を図ることが重要である。 外国人観光客の誘致など、国際的な観光地づくりを進めるためにも、広域周遊型観光の促進、体験・長期滞在型観光の拡大が必要であり、複数の地域が広 域的に連携して行う観光資源のネットワーク化や情報発信、アイヌ文化や洞爺湖有珠山ジオパークなどの地域の特性や観光資源を生かした観光交流の取組を 促進する必要がある。 北海道新幹線の新函館・札幌間が着工認可されたことから、将来の観光圏の拡大を見据えた取組が必要である。 《地域のめざす姿》 ■ 多彩な資源を生かした観光産業の活性化により交流人口が増加 ホスピタリティの向上、他産業と観光産業の連携や観光エリア間の連携が進み、多彩な観光資源を巡る広域周遊や体験・滞在型の観光客が増加しています。 交流人口の増加と、自然景観や生活環境の良さとが相まって、首都圏などからの移住・交流居住が進んでいます。 プロジェクトの概要 主な取組 実施主体 道央広域連携地域の特性や観光 ○ 国際競争力のある観光地づくりと地域間の連携 資源を生かし、地域全体が広域的 等を通じたまちづくり に連携した魅力と競争力ある観光 ・河川空間を利用した地域振興、全国的にも有名 国、道、市町村、 地づくりを進め、国内外との観光 な「水質」による観光資源としてのまちづくり 民間 交流の拡大や地域経済を先導する ・増加する外国人観光客が安心して自由に旅行が 国、道、市町村、 観光産業の更なる発展を目指しま できる道路標識や観光案内板等の多言語表記 民間 す。 ・冬期の快適な歩行空間の確保や移動性の向上な 国、市町村、民間 どのバリアフリー化や多様な観光客が安心でき るユニバーサルデザインの推進 ・シーニックバイウェイ活動団体や洞爺湖有珠山 国、道、市町村、 ■推進エリア ジオパーク推進協議会と連携した美しい景観づ 民間 道央広域連携地域 くり、魅力ある観光空間づくりの支援 ・水産資源を活用した漁業体験学習等、地域マリ 国、市町村、民間 ンビジョンの推進 ・新鮮な地元食材を活用した「食と観光」の一体 国、道、市町村、 化による魅力ある観光地づくり 民間 ・観光拠点間相互の連携強化と広域周遊及び体験 国、道、市町村、 ・長期滞在型観光の形成 民間 H20~24年度に実施 5年後(H29 した具体的な施策内容 年度)の目標 小樽開発建設部 【道路】 ・一般国道393号赤井川道路 ・一般国道276号京極市街の歩道バ リアフリー整備 【漁港】 ・港内静穏度の向上を図る防波堤 等の整備 古平漁港(一部供用) 美国漁港(一部供用) 余別漁港 ・利用効率の向上等を図る岸壁等 の整備 余別漁港 【港湾】 ・食と観光を一体化し観光交流拠 点ともなる小型船だまりの整備 岩内港 小樽開発建設部 【農業】 ・国営農地再編整備事 業による整備 真狩地区 【港湾】 ・港湾施設の老朽化対 策 岩内港 プロジェクトの概要 主な取組 ・ 「道の駅」の機能と魅力の向上 ・地域の特性や観光資源を生かした観光交流の促 進 実施主体 国、市町村、民間 国、市町村、民間 H20~24年度に実施 5年後(H29 した具体的な施策内容 年度)の目標
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