2011 履修ガイドブック A Guide to Academic Registration (授業計画書 Syllabus) ■産業社会学部3・4年生 授業科目 コード 11-1 授業科目名 総合講座(社会理解) 担当教員名 恵木徹待 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 基礎力養成科目 時間割 必修科目 1~4 前期 2 2学科共通 現代社会理解分野 参照 授業のテーマ・概要 本講座では、現代日本社会を取り巻く国内外の政治につき、一般政治理論、現在発生している時事ト ピック、過去の事例、そして歴史的著述などから包括的に教授を行っていく。 授業の目的・到達目標 本講座の受講を通して、受講生にはまずは政治に関する基礎理論の習得、そして現代社会において発 生している政治的事象の理解と分析を目指してもらう。最終的には自らの立場を明確にし、今後の政治 的課題を自ら発見し、自己の見解を明らかにできることを望んでいる。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 授業ガイダンス 2 政治とは 3 政治と権力 4 政党と選挙 5 民主主義① 民主主義②(圧力団体 6 を含む) 7 大衆社会と政治 8 中間試験 9 政治と行政 10 政治と司法 使用資料(プリント等) 内容(予復習指示等を含む) 教員紹介、授業内容、試験等につき説明する。 「政治」に関する定義につき考えていく。 政治分野における独特な「権力」につき考える。 市民と政治を結びつける選挙と政党に関し講義 民主主義とは何か。また現代における課題とは。 日本、アジアにおける民主主義とは。また、民主 主義は唯一無二の制度かにつき考察する。 市民と大衆とはいかに違うのか等につき考える。 事業仕分けによって政治は行政をコントロール 適宜、必要に応じ配布 できるか。また大阪都構想も取り上げる。 する。 検察の改ざん事件は今後防ぐことができるのか。 また、裁判員制度の是非等について考える。 国際社会における日 世界における日本の地位はいかなるものか。 本の立場 12 国際政治① 国際政治の主要理論につき講義する。 日米軍事同盟、尖閣諸島問題等から日本の取るべ 13 国際政治② き道につき考えていく。 国内政治と国際政治 国際社会における日本の地位の向上と国内の政 14 の相関 治に関する相関関係の有無のつき講義する。 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 授業中の私語に関しては退出等の厳しい措置を取る。授業及び学問に関する質問、研究室への訪問を歓 迎し、高く評価する。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 11 小テスト レポート □有り % ■無し □有り % ■無し 試 験 中間試験(40%)と最終試験(50%)を実施する。 その他(出 出席 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 特に指定なし。推薦書については授業内で紹介していく。 〔参考書・その他〕特に指定なし。 90 % 10 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 1号館2階 恵木研究室(第7研究室) 作成年度:2010 授業科目 コード 11-1 科 目 基礎教養科目 区 授業科目名 分 選択科目 総合講座(社会理解) 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 棚山 研 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 「日本社会についての基礎的知識をデータから学ぶ」 例えば、「日本のエネルギー自給率」や「大企業と中小企業の割合」など、日本人、留学生問わず日本 社会についての正確な前提的知識がに欠けることが多い。この講義では、資料集『日本のすがた 2010』 を利用して、注目すべきデータとそれについての解説を加え、日本社会の現状について学習する。 なお、テキストは持参しないと、授業もわからず試験にも解答できないので、必ず購入すること。 授業の目的・到達目標 この授業を通じて、日本社会の基本的な構造、あるいはそれにまつわる問題点を認識する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業ガイダンス 授業の進め方等について 2 国土・気候・自然・災害、資源・土地利用(電力) 「国土と人口」 3 人口構造 4 「経済と財政」 日本の GDP と産業構造 5 食料自給率 「農林水産業」 6 日本の農業の現状 すべてテキストに沿っ 7 工業の発達と輸出入(一部「商業と貿易」) 「日本の工業」 て行い、授業終了後、 8 工業地帯、中小工場中心の工業ほか 簡単な問題に解答して 9 「商業と貿易」 第三次産業・商業のありさま もらう。 10 交通 「交通と通信」 11 通信と報道 マスメディアの普及 12 人々の生活・事故と犯罪 13 「国民の生活」 働く人々 14 環境問題 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎回、簡単な問題への解答を求めるが、これは出席チェックを兼ねている。 テキストを購入しない者の受講は認めない。(授業についていけないため) 試験と評価 項目 内容等 % □有り 小テスト % ☑無し □有り レポート 100% ☑無し 出席回数8回以下の受講生には、「追加出題」を行います。 (「受験無資格」の 試験 % かたちはとらず、一応全員に受験資格を与えます) その他(出 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 (財)矢野恒太記念会編『日本のすがた 2011』 〔参考書・その他〕 適宜紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2011 授業科目 コード 11-4 科 目 基礎教養科目 区 授業科目名 分 選択科目 日本の歴史Ⅰ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 棚山 研 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 「明治憲法(大日本帝国憲法)下の社会と、日本国憲法下の現代社会を対比する」 近代以降の日本の2つの憲法、またその下での社会や政治を歴史的に比較することによって、今の日 本社会がどのように形作られ、どのような特質を持った社会になったのか、あるいはどのような問題を 歴史的に抱えてきているのか、について学習する。 授業の目的・到達目標 日本の近現代を2つの憲法下の社会に大まかに分けて、それぞれの特質の理解に重点を置く。 授業の流れとしては、「プリント音読」→「前回感想文紹介」→「キーワード説明を中心とした解説」 →「次回プリント感想文記入」で行う予定である。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 歴史を学ぶこととは? 2 明治憲法とは その基本的な仕組み 3 憲法が必要になった理由① 自由民権運動と藩閥政治、議会設立 4 憲法が必要になった理由② そもそも明治維新とは何だったか 5 明治憲法と軍隊 議会と軍隊の関係 6 明治憲法と議会政治 明治憲法下の政党、普通選挙、言論 7 明治憲法と国民の生活 経済状態、農民や労働者の生活について 毎回プリント1枚を予 定 8 明治憲法下の社会と植民地 植民地拡大の必然性 9 戦争とその帰結について 日清、日露、「十五年戦争」 10 戦後処理と日本国憲法の精神 「戦後改革」をめぐって 11 日本国憲法の仕組み 三大原則 12 民主主義と経済成長 貿易国家としての日本 13 冷戦と日米関係 日米安保条約締結 14 9・11 以降の日本 アメリカの変化と、日本の立場 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 【留学生へ】ある程度、日本の歴史について学んできていることを前提にして授業を行うので、その 点十分に留意すること。日本史を全く知らない留学生は内容の理解が難しいかもしれない。 【全員】毎回、感想文を提出してもらい、それを出席チェックの代わりとする。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ☑無し □有り レポート % ☑無し 出席回数 8 回以下の受講生には、追加出題を行う。(「受験無資格」のかたち 試 験 100% をとらず、受講生全員に受験資格を認める) その他(出 毎回、感想文を提出してもらい、それを出席チェックの代わりとする。 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕なし 〔参考書・その他〕加藤文三ほか『これならわかる日本の歴史Q&A ③幕末―現代』大月書店 宮地正人監修『日本近現代史を読む』新日本出版社 他、適宜指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 3 階 内線 225 作成年度:2011 授業科目 コード 11-5 科 目 区 基礎教養科目 授業科目名 分 選択科目 日本の歴史Ⅱ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 木村幸比古 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 NHKBSでは「新選組血風録」土方歳三を取り上げたドラマが4月から放映されます。大河ドラマ「龍 馬伝」も人気があり、韓国、台湾、タイ、インドネシアなどでも放映されています。今、日本の明治維 新を学ぼうという機運があります。だが、ドラマは史実ではありません。文献などからくわしく明治維 新を学べる講義をめざします。 授業の目的・到達目標 新選組は組織力があり幕末最強の軍団とマンガなどで取り上げられますが、土方歳三らの「誠」の精神 で幕末を切り拓く姿に感動をおぼえます。講義を終える頃には、新選組通になります。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 土方の生まれた時代 2 行商と剣術修行 3 浪士組、京都上洛 4 芹沢鴨の政治力 5 池田屋事件 6 禁門の変 7 伊東甲子太郎 8 高台寺党分派 9 天満屋事件 10 大政奉還 11 鳥羽伏見の戦い 12 甲陽鎮撫隊 13 会津戦争 14 箱館戦争 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 多摩の経済力 天然理心流 残留組が新選組へ 水戸学が新選組の精神 武名を轟かせる 天王山出陣 勤王派の伊東一派 新しい組織 龍馬暗殺で陸奥ら新選組を襲撃 265年で徳川幕府崩壊 幕府軍敗走 近藤勇の大名の夢 会津でも敗退 使用資料(プリント等) 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 評価割合 □有り % □無し □有り 霊山歴史館春季特別展「徳川幕府と新選組」を見学しレポート □無し レポート その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕土方歳三 学研M文庫 〔参考書・その他〕 木村幸比古著 25 % 50 % 25 % 680円+税 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 11-6 授業科目名 くらしと法律 担当教員名 杉原 充志 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 基礎力養成科目 時間割 必修・選択科目 1~4 後期 2 2学科共通 参照 教養分野 授業のテーマ・概要 身の回りで起きるさまざまな事例を素材にしながら、「学生生活の危機管理」に役立つ法律学を教える。 授業の目的・到達目標 この講義には二つ目的がある。一つは、法律の世界を通して生身の人間の生きざま(弱さ)を知ること。 もう一つは、裁判員に選ばれた際に必要な「法的なものの見方(リーガルマインド)」を身につけること。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 はじめに 2 「裁判員制度」って? 3 学習ガイダンス 4 5 6 7 8 9 10 11 結んだ契約は絶対に守る べき? もし人にケガをさせてし まったら? 愛も大切、だけど自分も 大切 身近な生活と仕事の中で 民法と刑法はどう違う? 交通事故はどんな罪にな るの? はじめての選挙、大切な 一票 情報化社会の中で自分を 守るために 12 世界の中の日本に生きる 13 どこで生まれても一人の 人間として 質疑応答(予備) 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等) 受講のルール、授業の進め方、評価の仕方について 2009 年から始まった「裁判員制度」について ビデオ 法学への招待 テキスト pp6~17 契約、意思表示、無効、取消しについて テキスト pp18~31 過失責任の原則、不法行為の要件と効果について テキスト pp32~45 結婚、離婚、親子関係について テキスト pp46~61 消費者法、労働法について テキスト pp62~75 犯罪、罪刑法定主義、故意犯処罰の原則について 危険運転、自動車運転上の過失、故意犯と過失犯につい て テキスト pp76~87 選挙権、国会、内閣について テキスト pp100~113 個人情報、プライバシー権、知る権利について テキスト pp114~125 条約、国際慣習法、国連、国際環境法、国際私法につい て テキスト pp126~135 人権、国籍、難民、外国人について テキスト pp136~145 テキスト pp88~99 14 全体の理解度の確認と授業総括 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 下記のテキストは必ず購入すること。大人数の講義になることが予想されるが、遅刻や授業中の私語・ 携帯電話の問題については、きびしく対処するので覚悟するように。私のモットーは「法律なければ刑 罰なく、勉強なければ単位なし!」 。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ■無し □有り レポート % ■無し 試 験 100 資料の持ち込みは一切不可で実施。 その他(出 座席指定はしないが、受講者数によっては「気合い席」制度を採用予定。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 池田真朗編『プレステップ法学』弘文堂、2009 年。 (定価:本体 1,800 円) 〔参考書・その他〕 『新六法 2011〔平成 23 年版〕』三省堂、2010 年。 (定価:本体 1,700 円) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 3 階 内線 224 % % 作成年度:2010 授業科目 コード 11-7 授業科目名 科 目 区 分 基礎力養成科目 必修・選択科目 基礎教養科目 授業のテーマ・概要 くらしと経済 配当年次 実施学期 1~4 前期 担当教員名 小川 雅司 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 3 学科共通科目 経済は「経世済民=世のなかを治め、人民を救うこと」を略したもので、私たちの日々のくらしと 密接に関係あるものです。そして、経済を学ぶ経済学も非常に身近な学問といえます。そこで本講 義では、できるだけ平易な言葉で、経済の仕組みや基礎的な経済理論について講義します。 授業の目的・到達目標 経済の現状とそれに対する経済政策を学び、経済問題を解決するための知識と考え方を修得するこ とを目的とします。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 はじめに 2 経済社会の変容① 3 経済社会の変容② 4 現代経済のしくみ① 5 現代経済のしくみ② 6 現代経済のしくみ③ 7 現代経済のしくみ④ 8 現代経済のしくみ⑤ 9 日本経済の発展と課題① 10 日本経済の発展と課題② 11 日本経済の発展と課題③ 12 国民経済と国際経済① 13 国民経済と国際経済② 14 国民経済と国際経済③ 15 おわりに 履修上の注意・関連科目等 内容(予復習指示等を含む) 講義内容と進め方 市場と計画 現代の経済社会 経済主体-家計・企業・政府 市場メカニズムと「市場の失敗」 国民所得と物価・景気変動 金融と私たちの生活 財政と税 日本経済のあゆみ 中小企業の今 日本の農業と食料 貿易と国際分業 為替レートと国際収支 経済対立と国際協調 全体の理解度の確認と授業総括 使用資料(プリント等) 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント ・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。 ・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の単位を認めません。 ・現代経済学と応用経済学が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 ■有り 評価割合 4回の確認テストを実施します □無し □有り ■無し 講義内容から試験(論述形式)をします その他(出 出欠を確認します 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 40 % 0 % 50 % 10 % 教科書は使用しません 参考書は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館1階 小川研究室 ・ 内線番号 406 作成年度:2011 授業科目 コード 11-7 科 目 基礎教養科目 区 授業科目名 分 選択科目 くらしと経済 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 蔡 明哲 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 日々の経済の動きや諸現象を「マクロ経済学」の視点からわかりやすく説明する。そのなかで経済の基 礎知識や基本概念「経済的考え方」を教える。 授業の目的・到達目標 われわれの暮らしの中で起っている経済現象を通じて、経済の基礎知識や基礎理論、考え方を理解する。 とりわけ「経済の仕組み」「物価の仕組み」「貿易の仕組み」を身につける。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義概要、意義、進め方 2 経済の基礎知識 経済とは何か? 3 〃 景気の循環とは、GDP とは? 4 〃 失業・雇用、格差 5 経済の仕組み 家計・企業・政府の経済活動 6 〃 消費、貯蓄、投資 7 〃 市場、物価、インフレとデフレ 8 政府・日銀と経済政策 政府の役割、財政政策 9 〃 金融政策、ゼロ金利政策 10 金融と経済 直接金融と間接金融 11 〃 金融危機、サブプライム問題 12 為替と貿易 自由貿易と保護貿易 13 〃 為替相場・円高と円安 14 世界経済 グローバル化の現状と課題 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ○授業毎に指定する講義の内容を必ず予習すること。 ○授業内容について必ずメモをとり、そのつど整理しておくこと。 ○遅刻、私語、途中退室は厳禁。 試験と評価 項目 内容等 ☑有り 授業内容の理解度小テストを行う 小テスト □無し □有り レポート ☑無し ☑有り 試 験 □無し その他(出 出席および授業態度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 三菱総合研究所『手にとるように経済がわかる本』かんき出版、2009 年 8 月 伊藤元重『はじめての経済学』(上・下)日本経済新聞社、2004 年 4 月 井堀利宏 著『図解雑学・マクロ経済学』ナツメ社、2008 年 5 月 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207 使用資料(プリント等) プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント プリント・パワーポイント 評価割合 30% % 50% 20% 作成年度:2011 授業科目 コード 11-8 科 目 基礎教養科目 区 授業科目名 分 選択科目 くらしと経営 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 前期・後期 2 曜日・時間 時間割 参照 合澤 浩之 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 「経営学をはじめて学ぶ」ことを前提に身近な企業などを取り上げて企業活動の基本原理を学ぶ。授 業では、①企業経営と私たちの暮らしはどのように関係しているのか?、②企業で働くとはどういうこ となのか?、③企業はどのようにして経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を活用して暮らしに役立つ 商品・サービスを提供しているのか?、をポイントに講義する。 授業の目的・到達目標 消費者、生活者の視点で企業経営を考えると同時に、これからの経営学の学び方を理解する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 3 4 5 内容(予復習指示等を含む) 参考資料プリントを配 布 私たちと企業の関係を考える 同上 私たちの生活を支える企業(製造業の事例) 同上 私たちの生活を支える企業(サービス業の事例) 同上 私たちの生活を支える企業(公共機関の事例) 同上 講義の目的、進め方に関するガイダンス 私達の暮らしと企業 同上 同上 同上 企業が社会に果たす役 6 社会の公器としての企業 割 7 中間レビュー 前回までの理解度をテストし、解説する。 8 企業と人 日本企業の人事制度の特徴 9 同上 企業で働くということ① 10 同上 企業で働くということ② 11 企業経営とは何か 企業の方向性を決める経営戦略 12 同上 企業がモノ・サービスを提供する仕組み 13 同上 企業とお客様との関係 14 経営学の学び方 今後の経営学の効果的な学び方について 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 ■有り 使用資料(プリント等) 途中で1回実施する。実施日等は事前に説明する。 □無し 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 評価割合 20 □有り % ■無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席状況及び授業態度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕守屋貴司他『はじめの一歩 経営学』ミネルヴァ書房 % 50 % 30 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 コード 11-9 科 目 基礎教養科目 区 授業科目名 分 選択科目 社会学 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 棚山 研 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 テーマ:「社会」と「世間」、そして「シティズンシップ」 「社会」とは何か。「世間」とは何か。「社会」は本当に存在するのか。存在するとすれば、「どのよう な範囲」で存在するのか。逆に「世間」の範囲はどうなのか。 「社会」と「世間」の対比、日本とヨーロッパの対比を通じて、「日本社会」が「社会」と「世間」の二 重構造であることを説明する。そして、その二重構造を私たちがいかに生きていけば良いのか考えてい きたい。それはわれわれが「シティズンシップ」を自覚し共有するということでもある。 授業の目的・到達目標 「平等」な「個人」からなる「社会」と、ヒトの「タテ関係」からなる「世間」、そしてその二重構造 についての理解を目標とする。 授業の流れとしては、「プリント音読」→「前回感想文紹介」→「解説」→「次回プリント感想文記入」 で行う予定である。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 2 「建前と本音」 プリント① 3 「ヨーロッパとの違い」 プリント② 4 「ヨーロッパにも『世間』はあった」 プリント③ 5 「『世間』という人間関係」 プリント④ 配布したプリント中の文章をよ 6 「『公共性』とは何か」前半 プリント⑤ く読むこと。 7 「『公共性』とは何か」後半 プリント⑤ 加えて、授業中の板書・解説を聞 8 「大学も『世間』」 プリント⑥ き落とさないこと。 9 「『人権』をめぐって」 プリント⑦ 10 「『他人』とは何か」 プリント⑧ 11 「『社会』との関係」 プリント⑨ 12 「『差別』というもの」 プリント⑩ 13 「能力主義と『世間』のはざまで」 プリント⑪ 14 「建前をこえるために」 プリント⑫ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 次回で扱うプリント文章の感想文提出を毎回求めるが、これは出席チェックを兼ねている。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ☑無し □有り レポート % ☑無し 出席回数8回以下の受講生には、「追加出題」を行う。(「受験無資格」のかた 試 験 100% ちはとらず、一応全員に受験資格を与える) その他(出 授業中、該当箇所の文章の音読をしたものには 5 点加点する場合がある(受講 % 席状況等) 人数による) 。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない 〔参考書・その他〕 阿部謹也「世間とは何か」 『日本社会で生きるということ』所収、朝日新聞社(文庫) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 3 階 内線 225 作成年度 : 2011 授業科目 11-10 授業科目名 コード 科 目 区 分 基礎教養科目 選択科目 心理学 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 福住 昌美 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 心理学に関する基礎的な知識について講義する。 授業の目的・到達目標 心理学に関する基本的知識を学ぶと共に,自己や他者を理解する際に心理学的視点を取り入れる力を 身につける。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 知覚 3 記憶 1 4 記憶 2 5 学習 1 6 学習 2 7 小テストの実施とまとめ 8 社会 1 9 社会 2 10 パーソナリティ 1 11 パーソナリティ 2 12 パーソナリティ 3 13 発達 1 14 発達 2 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 内容(予復習指示等を含む) 授業の進め方,心理学とは何かについて説明 知覚とは何か,形・大きさ・奥行きの知覚 記憶の種類,仕組み 記憶の障害 条件付けと強化 学習理論の応用と行動療法 小テストの実施とこれまでのまとめ 自己呈示と自己概念 対人認知 パーソナリティの諸理論 パーソナリティのアセスメント パーソナリティと心理療法 発達段階と課題 発達障害とその援助 全体の理解度の確認,授業の総括 使用資料(プリント等) プリントを配布 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 授業の進度により,内容を一部変更することがある。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 ■有り 第 7 回の授業時に実施する。 □無し 内容および形式については授業内で説明する。 30 □有り % ■無し 筆記試験を実施する。持ち込みは認めない。 内容および形式については授業内で説明する。 その他(出 出席状況を評価する 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 特に使用しない。適宜プリントを配布する。 〔参考書・その他〕 授業内で適宜紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 % 40 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 11-10 授業科目名 コード 科 目 区 分 基礎教養科目 選択科目 心理学 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 松並 知子 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 人間の心理・行動の理解を目指し、心理学の諸理論を幅広く紹介する。 授業の目的・到達目標 心理学についての知識を得るだけでなく、自分の問題として主体的に捉え、「自分自身」について考え ることをも目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 授業の内容と進め方。自己開示ワーク プリントなど 2 発達 1 遺伝と環境 プリントなど 3 発達 2 青年期(アイデンティティ) プリントなど 4 社会 1 会話 ビデオ、プリントなど 5 社会 2 第一印象と印象形成 プリントなど 6 社会 3 ステレオタイプと偏見 ビデオ、プリントなど 7 社会 4 ステレオタイプと偏見(続) プリントなど 8 対人関係 1 良いコミュニケーションとは? プリントなど 9 対人関係 2 良いコミュニケーションとは?(続) プリントなど 10 親密な対人関係 1 友人関係 プリントなど 11 親密な対人関係 2 恋愛関係 プリントなど 12 親密な対人関係 3 恋愛関係(続) プリントなど 13 臨床 1 自己カウンセリング プリントなど 14 臨床 2 カウンセリング体験 プリントなど 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・心理テストやグループワーク、ディスカッションなどを積極的に行い、それらを通し、自分自身の こころを分析・表現できる意欲がある人に限る。 ・指名して意見を求めることもあるので、積極的に対応すること。 ・私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない)。 ・受講者数および授業の状況により、内容を変更することがある。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ■無し □有り % ■無し 筆記試験を実施する。 その他(出 出席状況および授業態度により評価する。(時折、ミニレポートの提出を求め、 席状況等) 評価の対象とする。) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕なし 〔参考書・その他〕適宜、紹介する。 80 % 20 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 2011 授業科目 倫理学 11-11 授業科目名 コード 科 目 区 分 配当年次 実施学期 基礎力養成科目 選択科目 1~4 前期 教養分野 授業のテーマ・概要 現代社会を生きるうえで必要な倫理とは何かを考える。 担当教員名 上田 浩 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 2学科共通 授業の目的・到達目標 激動する社会の中で、私たちは何を大切にし、どのように考え行動すれば、「よりよく生きる」ことがで きるのであろうか。過去の倫理思想にも学びながら、生命・環境、政治・経済、教育などに関連させて 自由や民主主義、人権といった倫理問題を考察する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 はじめに 現代社会と倫理 2 倫理とは 倫理・倫理学とは何か 3 倫理思想の歴史 1)古代ギリシアの倫理思想 4 同 2)ヘレニズムの倫理思想 5 同 3)中世キリスト教の倫理思想 6 同 4)デカルトの倫理思想 7 同 5)ロック・ルソーの倫理思想 8 同 6)カント・ヘーゲルの倫理思想 9 同 7)功利主義・マルクスの倫理思想 10 現代倫理の課題 1)現代社会と労働の疎外 11 同 2)社会的危機と教育の倫理問題 12 同 3)生命倫理の問題 13 同 4)環境倫理の問題 14 同 5)地球温暖化をめぐる倫理問題 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 私語および途中入室、途中退室は授業の妨げになるので認めません。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) 講義資料配布 (以下、同じ) 内容等 評価割合 □有り % ■無し □有り % ■無し 内容・形式については講義中に説明します。 その他(出 出席を重視し、授業内容についての感想や考えをまとめてもらいます。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しません。毎回、講義資料(プリント)を配布します。 〔参考書・その他〕 授業時に、適宜紹介します。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 65 % 35 % 作成年度:2011 授業科目 哲学 担当教員名 伊藤信也 11-12 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 基礎力養成(1 年) 時間割 必修・選択科目 1~4 後期 2 学科共通 2 基礎教養(2 年~) 参照 授業のテーマ・概要 哲学をいくつかのテーマに再構成して、基礎的な学説や理論について入門的に講義する。 授業の目的・到達目標 私たちが生きるこの世界について、物事の本質を見極めようとする視点を学ぶ。テーマは科学、心身 問題、自由、知識、言語、客観性、神など、多岐にわたる。それらについて何が問題になっているのか を学び、現代を生きる私たちの教養を深めることを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 イントロダクション 講義の概要、進め方などを説明。 プリントを使用 2 エリア 1:科学① 「科学の進歩」について講義。 プリントを使用 3 エリア 1:科学② 「因果」と「蓋然性」について講義。 プリントを使用 4 エリア 2:心① 「リアルな概念」について講義。 プリントを使用 5 エリア 2:心② 「心と身体」と「他者」について講義。 プリントを使用 6 エリア 3:自由① 「自由と因果」について講義。 プリントを使用 7 エリア 3:自由② 「誘惑」と「正と邪」について講義。 プリントを使用 8 エリア 4:知識① 「確実性」と「懐疑」について講義。 プリントを使用 9 エリア 4:知識② 「先験的信念」と「常識」について講義 プリントを使用 10 エリア 5:言語① 「普遍概念」と「抽象化」について講義 プリントを使用 11 エリア 5:言語② 「名前」と「伝達」について講義 プリントを使用 12 エリア 6:客観性① 「知覚」と「観念無しの人生」について講義 プリントを使用 13 エリア 6:客観性② 「真理」と「客観性」について講義。 プリントを使用 14 エリア 7:神 「神は存在するのか」について講義。 プリントを使用 15 まとめ 「哲学とは何か?」を最後に検討する。 プリントを使用 履修上の注意・関連科目等 各回、次回のための予習を必要とする(プリント配布予定)。最後まで一通り目を通すこと。私語、携 帯電話の使用、遅刻、途中退室、他科目の予習等は禁止する。特に、大幅な遅刻は出席と認めないので 注意すること。詳細は第1回に受講上の諸注意に関するペーパーを配布するので、必ず受け取ること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ☑有り 毎週、授業の終わりに短い論述テストを実施する。 40 □無し □有り % % ☑無し 実施。内容や形式については、授業の中で説明する。 その他(出 積極的授業参加姿勢から判断する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし(プリントを使用) 〔参考書・その他〕 ブレンダン・ウィルソン著、山本史郎訳『自分で考えてみる哲学』東京大学出版会 2004 年 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 [email protected] (質問受付専用) 50 % 10 % 作成年度:2011 授業科目 11-14 授業科目名 コード 科 目 区 分 基礎教養科目 選択科目 統計学基礎 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 小川 雅司 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 わが国には様々な統計データが存在し、それらは重要な意味を示していますが、単にながめている だけでは十分に理解することはできません。しかし、統計学の手法を身につけることによって、そ の重要な意味をみなさんは読み取ることができるようになります。そこで本講義では、様々な統計 データを使って、統計学の基礎的な「使い方」を講義します。 授業の目的・到達目標 基礎的な統計学を学び、受講生が自ら、様々な分析を行なえるようになることを目的とします。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 はじめに 2 統計データの特性把握① 3 統計データの特性把握② 4 統計データの特性把握③ 5 正規分布① 6 正規分布② 7 正規分布③ 8 相関分析① 9 相関分析② 10 相関分析③ 11 回帰分析① 12 回帰分析② 13 回帰分析③ 14 回帰分析④ 15 おわりに 履修上の注意・関連科目等 内容(予復習指示等を含む) 講義内容と進め方 統計データの整理と度数分布 平均値・中央値・最頻値 標準偏差・分散・変動係数 正規分布の特性 標準正規分布による確率分析① 標準正規分布による確率分析② 相関係数の意味 相関係数の算出方法 相関係数の有意性検定 因果関係と説明・被説明変数 最小二乗法による推定 決定係数とt値・有意水準① 決定係数とt値・有意水準② 全体の理解度の確認と授業総括 使用資料(プリント等) 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント ・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。 ・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の単位を認めません。 ・必ず電卓(√の計算ができるもの)を持ってくるようにして下さい。 ・社会科学基礎数学が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 ■有り 評価割合 4回の確認テストを実施します □無し □有り ■無し 講義内容から試験をします その他(出 出欠を確認します 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 40 % 0 % 50 % 10 % 教科書は使用しません 参考書は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館1階 小川研究室 ・ 内線番号 406 作成年度:2011 授業科目 日本事情Ⅰ 担当教員名 厳 銘 11-15 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 基礎教養科目 時間割 留学生必修科目 1~4 前期 2 2学科共通 参照 留学生対象科目 授業のテーマ・概要 日本での留学生活をエンジョイできるための基礎知識を身に付けて、一日も早く大学での勉学・日本 の社会に慣れて行くためのノウハウを紹介する。 受講生の母国と日本の相違点に触れ、日本社会への理解を深める。 授業の目的・到達目標 これから留学生の皆さんは、本学の学生として、また地域社会の一員として生活をしながら勉学に励 むことになりましたが、住み慣れた母国を離れ、なじみのない環境での生活には心配や戸惑い、不便さ を感じることが多いと思います。 この授業では、留学生の皆さんが少しでも早く大学と地域社会での生活に慣れ、安心して勉学等に励 むことができるようにサポートしたいと思います。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の内容、勧め方、評価の方法について説明 2 生活入門Ⅰ 日本で生活するための諸手続関係 『大阪生活必携』 日本の医療保険・医療費助成・保険医療機関を利 3 生活入門Ⅱ 『大阪生活必携』 用する際に気をつける点等について 4 ディスカッションⅠ 日本の年間行事・日本社会について語ってみよう 5 生活入門Ⅲ 地震・台風等災害の対策について ビデオ鑑賞 6 入管関係 在留資格の種類等入管法について説明し 7 ディスカッションⅡ 新聞記事から日本を探るⅠ 8 資格試験について 日本語能力試験・JETO 等について説明 タテ社会・恥の文化・中流意識・年功序列・単身 9 日本の社会と生活Ⅰ 赴任等社会現象について 勤務時間と休暇・学歴偏重社会・日本の宗教等社 10 日本の社会と生活Ⅱ 会現象について 11 ディスカッションⅢ 日本の生活について・母国との違いについて議論 12 日本の地理 地図で都道府県を覚えよう 13 卒業後の進路説明 進学・就職について説明及びビデオ鑑賞 プリント配布 14 ディスカッションⅳ 新聞記事から日本を探るⅡ 先輩からの手紙 15 まとめ 全体の総括、理解度を確認する。 履修上の注意・関連科目等 出席は不可欠。授業は主にディスカッションの形式を取りますので、授業中での積極的な発言を求める。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 □有り ☑無し ☑有り □無し 験 その他(出 出席と授業参加(発言)を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 4 号館 1 階 国際交流センター 内線:412 評価割合 % 50% % 50% 作成年度:2009 授業科目 コード 21-1 授業科目名 日本文化論 担当教員名 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 2~4 後期 2 参照 日本文化分野 授業のテーマ・概要 外国人から見た日本文化、日本人から見た日本文化―その紹介と歴史的変遷― 泉 紀子 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業の目的・到達目標 「国際化」「国際人」が時代のキーワードになっている現在、「日本」「日本文化」「日本人」についての 認識が問われている。代表的な日本文化論を読みながら、日本文化論の変遷を知り、これからの日本文 化について考える。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 「日本文化論」の概観 「文化」の定義・「日本文化論」の時代的特徴 2 黄金の国「ジパング」 マルコ・ポーロの『東方見聞録』 3 鎖国時代以前 ① 宣教師の日本文化論 4 鎖国時代以前 ② 宣教師の日本文化論 5 鎖国時代 ① オランダ商館員の日本文化論 6 鎖国時代 ② スウィフト『ガリバー旅行記』に見る日本 7 開国後 ① 開国後の日本文化論 8 開国後 ② オールコック『大君の都』に見る日本 9 明治時代 ① 新渡戸稲造『武士道』における日本文化論 10 明治時代 ② 志賀重昂『日本風景論』における日本文化論 11 明治時代 ③ 岡倉天心『茶の本』における日本文化論 12 明治時代 ④ ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の日本文化論 13 大正・昭和時代 日本人による自省的日本文化論 14 平成時代 自省的・自虐的日本文化論に対する反省 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 遅刻や私語のないよう十分注意すること。 毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。 試験と評価 項目 内容等 □有り 小テスト ☑無し □有り レポート ☑無し 試 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 特に使用しない。 〔参考書・その他〕 適宜、講義中に指摘する。 使用資料(プリント等) プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 プリント配布 評価割合 % % 70% 30% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 1 号館 2 階 Nizumi@hagoromo.ac.jp 作成年度:2007 授業科目 コード 21-2 授業科目名 科 目 区 分 発展教養科目 選択科目 日本文化分野 授業のテーマ・概要 日本文学に親しむ 日本の文学1 担当教員名 泉 紀子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前期 2 時間割 参照 2学科共通 授業の目的・到達目標 『源氏物語』や『百人一首』が日本人の美意識や情感を反映し、日本人の教養に深く関わってきたこと、 さまざまな分野の日本文化の核になってきたこと、代表的な日本文学・日本文化として世界に受け止め られてきたことを知る。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 世界の中の日本文学 海外における日本文学の紹介 2 世界の中の日本文学 海外における日本文学の翻訳 3 日本文学の歴史 古代から近現代への文学の歴史 4 物語の歴史と種類 物語の発生、成立、繁栄 5 源氏物語 ① 源氏物語の翻訳、現代語訳 6 源氏物語 ② 源氏物語の成立、作者、読者 7 源氏物語 ③ 源氏物語と女性論、女性教育論 8 源氏物語 ④ 源氏物語文化の再生産 9 源氏物語 ⑤ 源氏物語の中の物語 10 和歌とは何か 日本文学における和歌の意味の大きさ 11 百人一首 ① 百人一首の翻訳、現代語訳 12 百人一首 ② 百人一首の成立、作者、読者 13 百人一首 ③ 百人一首と日本の教育 14 百人一首 ④ 百人一首文化の再生産 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 出席と受講態度を重視する。 毎回配布されるプリントは各自がきちんと保管すること。 私語、遅刻の多いものは受講を停止させる。 試験と評価 項目 内容等 □有り 小テスト ☑無し □有り レポート ☑無し 試 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用資料(プリント等) プリント プリント プリント プリント プリント ビデオ・プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント 評価割合 % % 60% 40% 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 1号館 2 階 Nizumi@hagoromo.ac.jp 作成年度:2007 授業科目 コード 21-2 授業科目名 日本の文学1 担当教員名 橋本直紀 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 1~4 前期 2 2学科共通 参照 日本文化分野 授業のテーマ・概要 文学は人の心のあり方や動きや不可解さをことばによって明らかにしようとするものである。文学作品 に触れることによって、人について、人の心について認識を深めたい。 授業の目的・到達目標 古典文学作品を、時代を追って順にとりあげる。人の思いをさぐる一助となるよう。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 2 文学の流れの概要 古代前期。言葉と文学1。 テキスト P2~ 3 おもろそうしのこと 沖縄の古い歌謡集と万葉集。 P14~ 4 貴種流離の話 ヤマトタケル・竹取物語・義経。 P21~ 5 話型 三輪山伝説・羽衣伝説・おとめ塚伝説。 P26~ 6 文学の流れの概要 古代後期。言葉と文学2。 P36~ 7 物語とは何か 竹取・大和物語(鹿の声) P53~ 8 説話文学 日本霊異記・今昔物語 その他。 P28、P74 9 浄土教 地獄と極楽のはなし。 P78~ 10 文学の流れの概要 中世。言葉と文学3 P112~ 11 軍記物語 平家物語(清盛・頼朝・義経・敦盛・与一) P125~ 12 語り物と芸能 高野山と説経節(かるかやの物語) P170~ 13 ESOPONO FABVLAS キリシタン文学とイソップ物語 P174~ 14 ことば遊び なぞなぞ・回文 その他 P180 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 テキストを持参しない者、および予習(必要に応じて復習)しない者など積極的に授業に参加しない 者の受講は認めない。私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 小テスト レポート 内容等 ☑有り □無し □有り ☑無し 評価割合 授業の終わりに折々小テストを実施する。 試 験 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席と授業参加度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『日本古典読本』秋山 虔ほか(筑摩書房)1,155 円 〔参考書・その他〕 20% % 60% 20% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 2 号館 4 階 内線 320 作成年度:2010 授業科目 コード 21-3 授業科目名 日本の文学2 担当教員名 中川ゆかり 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 2~4 前期・後期 2 2学科共通 参照 日本文化分野 授業のテーマ・概要 日本の文学のうちでも、最も古い時代のものを取り上げ、日本人のもとの心を探る。 授業の目的・到達目標 文学は人の心のあり方や動きや不可解さを、言葉によって明らかにしようとするものである。 文学作品に触れることによって、人について、人の心について深い認識を持ちたい。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 授業の目的・進め方 2 概説 3 古事記 4 5 6 7 8 日本霊異記 9 10 11 土佐日記 12 13 14 15 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容(予復習指示等を含む) 講義の概要・進め方などを説明。 日本文学の流れ 日本の神話 <国の始まり> 日本の神話 <原初の心> 天皇を拒否した女性1 イハノヒメ 使用資料(プリント等) 2 女鳥王 3 かぐや姫との関わり 寺院と経済活動1お金を借りたまま死ぬと牛に 生まれ変わる 2親子間のお金の貸し借り 3地獄の使いを賄賂で帰す 漢文とひらがな 地方官の意識 旅を描く まとめ 確認 内容等 □有り ☑無し □有り ☑無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 プリントを配布 〔参考書・その他〕 評価割合 % % 100% % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館2階 内線423 作成年度:2011 授業科目 コード 21-4 授業科目名 比較文学論 担当教員名 森岡ゆかり 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 3・4 後期 2 2学科共通 参照 日本文化分野 授業のテーマ・概要 この授業では、文学作品の比較を通して、「比較」のための有効な方法は何か、どのような考え方によって「比 較」をすればよいかを指導する。教材として、現代文学、古典文学だけでなく、文学と密接に関わる映画、 漫画、絵画なども取り上げる。受講者は、比較対象として選ばれた作品を授業中にじっくり読まなければな らない。ワークシートを使い、受講者同士で、または教員と意見を交換しながら、比較考察をする。この一 連の作業を通して、比較の方法と思考が習得できるように導く。 授業の目的・到達目標 文学の比較を通して、「比較」のための思考と方法を身につける。日常のさまざまな場面で、適切な「比較」 を行うことができるようになるための基礎力を養うことを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリ ント等) 授業の概要、進め方について プリント 1 イントロダクション 宮崎駿《千と千尋の神隠し》を比較文学的に見る プリント 2 比較とはなにか1 宮崎駿《千と千尋の神隠し》を比較文学的に見る プリント 3 比較とはなにか2 対比 プリント 4 比較文学の方法1 影響と受容 プリント 5 比較文学の方法2 2~5回の内容の復習 プリント 6 まとめ1 プリント 7 古典的キャラクターの日中比較1 馬上の美女王昭君の場合 プリント 8 古典的キャラクターの日中比較2 馬上の美女王昭君の場合 プリント 9 古典的キャラクターの日中比較3 馬上の美女王昭君の場合 プリント 10 古典的キャラクターの日中比較4 馬上の美女王昭君の場合 幽霊屋敷からホーンテッドマンションまで プリント 11 幽霊の日中比較1 幽霊の日中比較2 中国の幽霊小説 プリント 12 日本の幽霊小説 プリント 13 幽霊の日中比較3 7~13 回の内容の復習 プリント 14 まとめ2 全体の理解度の確認と授業総括 15 総まとめ 履修上の注意・関連科目等 授業で取り扱う作品は一部であるため、最初から終わりまで読んで全体の内容を把握すること。 授業で紹介した作品を、自分自身で見たり読んだりし、わからない点があれば授業で質問すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り 毎回の授業ごとに、授業内容についての質問に答える。 □無し 20 □有り % ■無し 験 その他(出 授業における学習態度(発表、指示した課題に対する取り組み状況) 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % 70 % 10 % 〔参考書・その他〕森岡ゆかり著『文豪だって漢詩をよんだ』(新典社、2009 年) 西條勉『千と千尋の神話学』(新典社、2009 年) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 受講者には、講義中に指示する。 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 21-5 授業科目名 日本文化Ⅰ/ 日本文化特講Ⅰ 配当年次 実施学期 担当教員名 藤川純子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 2~4 前期 2 2学科共通 参照 日本文化分野 授業のテーマ・概要 日本を代表する文化の一つとして必ずあげられる浮世絵をテーマとして取り上げる。浮世絵の制作方 法や描かれているものへの講義を通して、江戸時代の文化や生活を理解する。 授業の目的・到達目標 浮世絵は、日本人の誰もが一度は見たことがある、あるいはイメージすることができるものでしょう。 しかし、その歴史や制作ならびに現在の状況に関しては知られていないことも多い。 そこで、本講義では浮世絵への理解を通して、江戸時代の人々が持っていた感覚や習慣を知り、世界 の中で浮世絵がどのようにとらえられているかを考えることを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 はじめに 授業の進め方と講義の概要 2 浮世絵の制作方法 浮世絵の制作方法と現代における制作状況 3 浮世絵の歴史 浮世絵の概説 4 美人画① 美人画とは 5 美人画② 美人画の歴史 6 役者絵① 役者絵とは 7 役者絵② 江戸と上方 8 浮世絵の文様① 文様の種類 9 浮世絵の文様② 歌舞伎と文様 10 風景画 風景画とは 11 浮世絵の保存 浮世絵の保存と展示について 12 浮世絵の流出① 海外における浮世絵収蔵について 13 浮世絵の流出② ボストン美術館のコレクションについて 14 浮世絵の流出③ V&A 美術館のコレクションについて 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 各回に、講義への理解度と出席状況の確認のため、どのような感想を持ったかについて小レポートを提 出すること。 試験(記述式)を実施する。その際は、講義中に作成した自筆ノートのみ持ち込み可。 質問などの積極的な参加は歓迎するが、私語等による妨害は慎むこと。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % □無し ■有り 各回授業終了時に提出。内容は履修上の注意を参照のこと。 □無し 試験(記述式)を実施。 内容については実施前の回にて発表する。 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 40 % 60 % % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 21-6 授業科目名 日本文化特講Ⅱ 担当教員名 恵阪 悟 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養 時間割 選択科目 2~4 前期 2 2学科共通 参照 日本文化分野 授業のテーマ・概要 日本が世界に誇れる文化の一つとして、古典芸能がある。その中で、特に「能楽」を中心に、古典芸能 の歴史や内容を概説する。 授業の目的・到達目標 「能楽」に関する基本的な事柄を伝えることにより、多くの芸能について各々が何かを考えるきっかけ を提供する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の進め方 講義の概要説明、およびアンケート。 2 序説① 能の基礎知識概説。 3 序説② 能の演技要素 ―謡と型― について。 ビデオ利用 4 能の周辺① 歌舞伎の発生史。 5 能の周辺② 能と歌舞伎の演技比較。 ビデオ利用 6 能の作品概説① 能の曲目(脇能・修羅物)をめぐって。 ビデオ利用 7 能の作品概説② 能の曲目(鬘物・雑能・切能)をめぐって ビデオ利用 8 能の作品鑑賞① 能の見方について。 9 能の作品鑑賞② 取り上げた作品の解説と鑑賞(前半)。 ビデオ利用 10 能の作品鑑賞③ 取り上げた作品の解説と鑑賞(後半)。 ビデオ利用 11 能の歴史① 能大成以前の歴史的展開 12 能の歴史② 能の芸術的発展とその立役者。 13 能の歴史③ 桃山期から江戸時代の能とその鑑賞者。 14 能の概説③ 仮面について。 ビデオ利用 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 授業中に適宜プリント等を配布する。また、スケジュール以外にも適宜ビデオ等を利用する場合があ る。 授業中の私語・飲食・携帯電話の使用は厳禁。受講態度が悪い場合は出席を停止する。 途中入室、途中退室は、特別な事情がない限り慎むこと。無断で退出した時は出席と認めない。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ■無し □有り % ■無し 詳細は授業中に指示する。 その他(出 出席状況、授業中に求める感想文の内容評価などを加味する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 60 % 40 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 21-7 授業科目名 日本文化特講Ⅲ 担当教員名 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 2~4 後期 2 参照 日本文化分野 授業のテーマ・概要 考古学の調査成果や実際の考古資料を通じて、日本の文化を紹介する。 三木 弘 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業の目的・到達目標 授業では、考古学の情報に基づき、さらに考古資料を手にとって、日本の古代文化について具体的に知 る。さらに古代文化と現代社会がいかにつながりをもっているかについて学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 履修オリエンテーション 受講に当たっての注意事項を確認する プリント配布 2 日本と日本人 日本および日本人の定義を考える プリント配布 3 考古資料の特質 考古学の目的や方法論を知る プリント配布 4 日本人の形成 日本人の起源や旧石器時代について知る プリント配布 5 縄文文化論 縄文時代やその文化を知る プリント配布 6 弥生文化論 弥生時代やその文化を知る プリント配布 7 古代の食と文化 食物獲得の歴史を知り、食と日本文化を考える プリント配布 8 稲作と日本文化 稲作の歴史を知り、日本文化を考える プリント配布 9 古墳文化論 古墳時代や古代国家について考える プリント配布 10 埴輪と古代精神世界 埴輪を通じて、古代人の死生観を知る プリント配布 11 古代と現代の精神観 原始神道について知り、現代の精神観と比較する プリント配布 12 「文化」とは 文化の定義について考える プリント配布 13 文化と地域 文化と地域の広がりについて考える プリント配布 14 考古資料と日本文化 講義全体の総括を行なう プリント配布 15 まとめ 半期の授業内容総括 履修上の注意・関連科目等 授業は定時より開始する。遅刻・早退・授業中の中座は原則認めない(出席とは認めない)。私語および 携帯電話の使用(含むメール)は厳禁。出席カードなどへの代筆があった場合は、依頼者・行為者とも にその後の受講を認めない。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 実施。内容・形式については、授業の中で説明する その他(出 積極的に授業に参加すること。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 70 % 30 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2009 授業科目 コード 22-2 授業科目名 科 目 区 分 発展教養科目 選択科目 アジア文化分野 授業のテーマ・概要 アジア文化Ⅱ/コリア研究 担当教員名 金居 修省 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前期 2 夏期集中 2学科共通 近くて近い国、韓国。よく似た文化を持つ日本と韓国であるが、細かなところでは違いも目立つ。日韓 の文化比較という観点から韓国文化に対する理解をすすめる 授業の目的・到達目標 韓国へ行ってみたい気持ちになる。海外へ出かけることに対する心理的ハードルを下げる 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 授業概要説明 2 歴史 3 歴史 4 1 日の整理・深化 5 気質 6 言葉 7 食生活 8 1 日の整理・深化 9 居住文化 10 風俗風習 11 社会生活 12 1 日の整理・深化 13 芸能娯楽 14 政治経済 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 内容(予復習指示等を含む) 概要説明、レポート指示、自己(教師・学生)紹介 日本と韓国の歴史(古代史) 日本と韓国の歴史(近代史) 今日の授業についての討論 日本人の気質・韓国人の気質 日本人の言葉・韓国人の言葉 日本人の食生活・韓国人の食生活 今日の授業についての討論 日本人の住まい・韓国人の住まい 日本人の風俗・韓国人の風俗 日本人の社会生活・韓国人の社会生活 今日の授業についての討論 日本人の芸能娯楽・韓国人の芸能娯楽 日本人の政治経済・韓国人の政治経済 全体の理解度の確認と授業総括 使用資料(プリント等) PPT・動画資料準備 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 集中講義で行われるので十分に時間を取ることができないだろうが、 可能なかぎり自主的に調べ、深く理解することがようにしてください。 それと、TA プログラムで是非、韓国に来て下さい。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 評価割合 □有り 0 % ☑無し ☑有り 最初の授業時間に提示 □無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 知れば知るほど理解が深まる「日本人と韓国人」なるほど事典 30 % 30 % 40 % —衣食住、言葉のニュアンスから人づきあいの習慣まで— 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 22-3 授業科目名 アジア研究(社会と文化) 担当教員名 中川 恵 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 3~4 後期 2 学科共通 2 アジア文化分野 参照 授業のテーマ・概要 「中東」といえば、「石油」「一夫多妻」「テロ」などの、時には誤ったイメージで語られることが多い。 しかし実際には歴史、文化ともに豊かで多様な側面を持つ地域である。授業ではビデオなどを利用しつ つ、中東の文化、社会、政治について講義する。 授業の目的・到達目標 中東地域の人々の暮らしや歴史に関する基礎知識を学び、現代の政治文化について理解・分析できる ようになることを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 人々のくらし① 中東地域の風土や食文化 2 人々のくらし② 中東地域の「女性」たち 3 人々のくらし③ 中東地域の教育と子どもたち 4 中東地域の歴史 植民地化以前の中東地域 5 中東の近現代史① 植民地支配下の中東、パレスチナ問題の発生。 6 中東の近現代史② 第一次中東戦争・第二次中東戦争 7 中東の近現代史③ 第三次中東戦争・第四次中東戦争・石油危機 8 現代の政治体制① 王制諸国の政治文化①(サウジアラビア) 9 現代の政治体制② 王制諸国の政治文化②(ヨルダン、モロッコ) 10 現代の政治体制③ 共和制諸国の政治文化①(イラン) 11 現代の政治体制④ 共和制諸国の政治文化②(エジプト、イラク) 12 現代の政治体制⑤ 共和国諸国の政治文化③(トルコ、イスラエル) 13 中東地域と日本 中東と日本の諸関係 14 世界の中の中東 「欧米」のなかの「中東」、欧米諸国の中東政策 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・「アジアの中の日本 II」を既に履修していることが望ましい。 ・私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試験 使用資料(プリント等) ビデオ・プリント使用 ビデオ・プリント使用 プリント使用 プリント使用。 プリント使用 ビデオ・プリント使用 ビデオ・プリント使用 ビデオ・プリント使用 ビデオ・プリント使用 ビデオ・プリント使用 ビデオ・プリント使用 ビデオ・プリント使用 プリント使用 ビデオ・プリント使用 内容等 □有り ■無し □有り ■無し 実施。内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席状況 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 本年度は特に使用しない。 〔参考書・その他〕 授業中に指示する。 評価割合 % % 60% 40% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 3 号館 1 階 内線 403 作成年度:2011 授業科目 コード 23-1 科 目 基礎教養科目 区 授業科目名 分 選択科目 比較文化 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 J.A.T.D. にしゃんた 開設学科・専攻・コース 2 学科共通 授業のテーマ・概要 あらゆる場面で異なった文化との接触は益々増えてきている中、様々な文化に学ぶことが求められてい る。この講義では、身近な存在としての文化を多角的に捉え、比較することを通して自文化を知り、違 う価値観を各々の力にしていく感覚を養う。 授業の目的・到達目標 自文化と異文化への理解を深め、違いを力にする意識を高めます。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 講義の概略と進め方について 文化の定義や学問としての歴史などについて 2 文化とは何か 3 国際文化比較 Ⅰ 日本の常識、世界の常識 4 国際文化比較 Ⅱ 日本の常識、世界の常識 必要に応じて随時 5 多文化体感 Ⅰ 言葉の壁、制度の壁、心の壁を体感しよう プリント配布 6 日本の中の違い 日本国内の多文化・多様性について 7 多文化体感 Ⅱ 新・貿易ゲームを通して体感する 8 男女間の文化 性別でどのような違いがあるのか 9 年齢間の文化 年齢別でどのような違いがあるのか 10 文化の未来 グローバリゼーションの中の文化 11 国境を越える文化 日本的経営は海を越えられたか!? 12 権利としての文化 民族紛争を例に考えてみる 13 違いは何のため!? 世界におけるダイバーシティーマネージメント 14 違いは何のため!? 日本におけるダイバーシティーマネージメント 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 講義中の私語、飲食、携帯電話使用など受講態度としてふさわしくない行為は禁止する。もしこのよう な行為を発見した場合は、それ以降の受講を認めないのでご注意ください。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 □有り □無し ■有り □無し 験 その他(出 出席および授業に対する姿勢 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 随時、プリント配布 〔参考書・その他〕 なし オフィス・アワー ※別紙オフィス・アワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 評価割合 % % % 40 % 作成年度:2011 授業科目 コード 23-2 授業科目名 欧米文学1 担当教員名 内田 宮子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 1~4 後期 2 2学科共通 参照 欧米文化分野 授業のテーマ・概要 英語圏にとどまらない幅広い欧米文学を取り上げ、作品・作者について紹介・解説する。時間の許す限 り作品を読む。 授業の目的・到達目標 欧米文学を通して、英語圏のみならず、他の欧州諸国に対する総合的理解の一助とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 2 イソップ 『イソップ寓話』(ギリシア) 3 イプセン 『人形の家』 (ノルウェー) 4 サン・テグジュペリ 『星の王子様』(フランス) 5 グリム兄弟 『グリム童話』(ドイツ) 6 チェーホフ 『かわいい女』(ロシア) 7 ルイス・キャロル 『不思議の国のアリス』 『鏡の国のアリス』 8 アンデルセン 『絵のない絵本』(デンマーク) 9 ポー 『黒猫』(アメリカ) 10 アポリネール 11 オー・ヘンリー 使用資料(プリント等) 『オノレ・シュブラック』(フランス) 「賢者の贈物」「善女のパン」「心と手」(アメリ カ) 12 チェーホフ 『犬を連れた奥さん』(ロシア) 13 著者不明 『千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)』 14 太宰治 「かちかち山」(日本) 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎回小レポート提出をもって出席とかえる。 5回を超える欠席者は期末レポート提出資格を失うので注意すること。なお期末レポートは試験をもっ てかえる場合がある。講義内容(作品)を変更する場合がある。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 □有り ☑無し ☑有り □無し 評価割合 % 50 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕プリントを配布 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 3 階 内線226 % % 50 % 作成年度:2009 授業科目 コード 23-3 授業科目名 欧米文学2 担当教員名 内田 宮子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 3・4 前期 2 2学科共通 参照 欧米文化分野 授業のテーマ・概要 英米文学を中心に、詩・小説など名作として評価のある作品を、原文および映像などを通じて、紹介・ 解説する。 授業の目的・到達目標 じっくりと作品を味わい、アイデンティティについて考えたり、人生についての洞察を深める。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 2 フォークナー 「エミリーへのばら」 3 アンダーソン 『ワインズバーグ・オハイオ』 4 アンデルセン 『人魚姫』 5 ワイルド 『幸福な王子』 6 カフカ 『変身』 7 ディケンズ 『大いなる遺産』1 8 9 使用資料(プリント等) 『大いなる遺産』2 シャーウッド・アンダーソン 『森の中の死』 10 M.シェリー 『フランケンシュタイン』1 11 『フランケンシュタイン』2 12 カミュ 『異邦人』 13 トルストイ 『アンナ・カレーニナ』1 14 『アンナ・カレーリナ』2 15 まとめ 全体の理解の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 英米作品はできるだけ原文(英語)で鑑賞するので、ある程度の英語の実力を要する。必ず、辞書(電 子辞書を含む)を持参すること。 5回を超える欠席者は期末レポート提出資格を失うので注意すること。なお期末レポートは試験をもっ てかえる場合がある。講義内容(作品)を変更する場合がある。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ☑無し ☑有り レポート 50 % □無し 試 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕プリントを配布 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 3 階 内線226 % 50 % 作成年度:2009 授業科目 コード 23-5 授業科目名 欧米文化特講Ⅱ 科 目 区 分 配当年次 実施学期 発展教養科目 選択科目 2~4 後期 欧米文化分野 授業のテーマ・概要 さまざまな観点からアメリカという国を理解する。 担当教員名 内田宮子 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 2学科共通 授業の目的・到達目標 アメリカについて自分の意見を持てるようになること。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 はじめに アメリカのイメージ (プラスとマイナス) プリントを配布 2 アメリカとは 基本的なデータ 同上 3 アメリカンドリーム 映画“The Pursuit of Happyness” 同上 4 アメリカンドリーム 映画“The Pursuit of Happyness” 他 同上 5 アメリカについて① 地理 同上 6 アメリカについて② 歴史 同上 7 ゲストと学ぶ ゲストスピーカー(アメリカ人)を招き意見交換 同上 8 アメリカについて③ 文化(ショービジネス・スポーツ等) 同上 9 アメリカについて④ 食文化 映画”Super Size Me” 同上 10 アメリカについて⑤ 食文化 映画”Super Size Me” 他 同上 11 アメリカ人について マナー・行事・学校等 (日本人と比較) 同上 12 アメリカの問題点 移民問題・人種差別 “Uncle Tom’s Cabin” 同上 Martin Luther King,Malcolm X 映画“Malcolm X” 13 同上 14 現代アメリカの問題点 貧困・サブプライムローン・戦争・9.11 等 同上 15 まとめ 全体の理解の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 授業内容を変更することがあります。 遅刻は認めない。私語・携帯電話の使用は認めない。 6 回欠席すると受験資格を失います。欠席すると平常点が減ります。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない。 50 % 50 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 3 階 内線 226 作成年度:2009 授業科目 コード 23-6 授業科目名 欧米文化Ⅲ/欧米文化特講Ⅲ 担当教員名 杉原 充志 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 必修・選択科目 2~4 前期 2学科共通 2 参照 欧米文化分野 授業のテーマ・概要 この授業では、欧米文化研究の一環として、南半球のオーストラリアを取り上げる。とくに今年度は、 東南アジアにもっとも近い北部準州(ノーザンテリトリー)の州都「ダーウィン(Darwin)」という都市 に焦点を当て、「アジアの中のオーストラリア」という視点からさまざまな問題を検討していく。また、 隣国ニュージーランドとの比較もしばしばおこなう。 授業の目的・到達目標 イギリスの伝統を受け継ぐ白人中心の移民国家として出発しながら、今日では先住民をはじめ、さまざ まな民族・宗教・文化的背景を有する人々で成り立つ「多民族・多文化社会」の姿(そして苦悩)を理 解する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 受講のルール、授業の進め方、評価の仕方について 1 はじめに オーストラリア理解のための「1,2,3,4,5」 ビデオ、パワーポイント 2 オーストラリア入門 ビデオ、パワーポイント 3 なぜ「ダーウィン」なのか? 21 世紀の縮図 ビデオ、パワーポイント 4 オーストラリアの歴史と中国 白人の入植から連邦の形成へ ビデオ、パワーポイント 5 オーストラリアの歴史と日本 白豪主義から多文化主義へ ビデオ、パワーポイント 6 多民族・多文化社会の現状(1) 先住民アボリジニ問題① 多民族・多文化社会の現状 (2) 先住民アボリジニ問題② ビデオ、パワーポイント 7 ビデオ、パワーポイント 8 多民族・多文化社会の現状(3) アジア系移民論争① 多民族・多文化社会の現状 (4) アジア系移民論争② ビデオ、パワーポイント 9 資料プリント 10 多民族・多文化社会の現状(5) 異文化摩擦の現状と課題① 資料プリント 11 多民族・多文化社会の現状(6) 異文化摩擦の現状と課題② 経済活動を中心に 資料プリント 12 アジアの中の豪州(1) 安全保障を中心に 資料プリント 13 アジアの中の豪州(2) ニュージーランドとの比較 資料プリント 14 アジアの中の豪州(3) 全体の理解度の確認と授業総括 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 基本的には私の「語り」で授業を進めるが、現地で入手したビデオ等も活用し、リアリティを持たせた い。また、本学の国際交流プログラムの一つである豪州(サザンクロス大学)への短期留学参加希望者 に役立つ情報も提供するつもりである。なお、遅刻や授業中の私語・携帯電話の問題については、きび しく対処するので覚悟するように。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ■無し □有り レポート % ■無し 試 験 100 資料の持ち込みは一切不可で実施。 その他(出 座席指定はしないが、「気合い席」制度を採用予定。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 とくに指定しない。必要に応じて、資料プリントを配布する。 〔参考書・その他〕 竹田いさみ・森健・永野隆行編『オーストラリア入門〔第 2 版〕』東京大学出版会、2007 年。 藤川隆男編『オーストラリアの歴史』有斐閣、2004 年。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 3 階 内線 224 % % 作成年度:2011 授業科目 コード 24-1 科 目 区 発展教養(産社) 授業科目名 分 選択科目 現代人間学 配当年次 3~4 実施学期 後期 担当教員名 伊藤信也 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 人間生活学部 産業社会学部 授業のテーマ・概要 現代における人間本性に関する自然科学的、哲学的、宗教的、心理学的な諸研究の概要を解説する。 授業の目的・到達目標 人間を対象として構築されてきた様々な研究、世界観などの基本的構造を考察する。 理性的な他者理解を促進し、多面的な人間観を育てることを授業の目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 イントロダクション 講義の概要、進め方などを説明。 プリントを使用 2 人間学とは何か 人間学の分類史、見取図を講義。 プリントを使用 3 生物学的人間学① 自然科学の発達によって現れた人間学を講義。 プリントを使用 4 生物学的人間学② 進化論に現れた人間学について講義。 プリントを使用 5 生物学的人間学③ 現代における自然と人間の関係解釈を講義。 プリントを使用 6 宗教的人間学① 聖書に描かれた人間像について講義。 プリントを使用 7 宗教的人間学② 宗教的人間学の特徴について講義。 プリントを使用 8 理性的人間学① 哲学に現れた人間学について講義。 プリントを使用 9 理性的人間学② 理性的人間観の批判について講義 プリントを使用 10 心理学的人間学① 心理学の発達によって現れた人間学を講義。 プリントを使用 11 心理学的人間学② 心理学的人間観の特徴と問題点について講義。 プリントを使用 12 文化的人間学① 文化の創造者としての人間について講義。 プリントを使用 13 文化的人間学② 文化の被造物としての人間学を講義① プリントを使用 14 文化的人間学③ 文化の被造物としての人間学を講義② プリントを使用 15 まとめ 全体的な理解の確認と授業の総括 プリントを使用 履修上の注意・関連科目等 各回、プリントを配布して講義を進行する。予習は不要だが、復習は必要である。私語、携帯電話の 使用、遅刻、途中退室、他科目の予習等は禁止する。特に、大幅な遅刻は出席と認めないので注意する こと。詳細は第1回に受講上の諸注意に関するペーパーを配布するので、必ず受け取ること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ☑有り 毎週、その週の内容について短い論述テストを実施する。 □無し 40 □有り % % ☑無し 内容や形式については、授業の中で説明する。 その他(出 積極的授業参加姿勢から判断する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし(プリントを使用) 〔参考書・その他〕 ミヒャエル・ラントマン著、谷口茂訳『哲学的人間学(第3版)』新思索社 1995 年 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 [email protected] (質問受付専用) 50 % 10 % 作成年度:2011 授業科目 コード 24-2 授業科目名 現代社会と教育 担当教員名 森本 芳生 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 発展教養科目 時間割 選択科目 2~4 後期 2 2学科共通 参照 社会・科学分野 授業のテーマ・概要 現代社会とは如何なる社会なのかを踏まえて、その社会状況での教育問題・生活問題を紹介する。 授業の目的・到達目標 まず 1975 年以降の後期戦後社会の特質を理解すること。 次に、その理解のうえに、そうした社会状況での教育問題を、「生きる力」との関連で理解すること。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 授業の全体像、目標・進め方 2 後期戦後社会論(1) 1975 年以降の現代社会の特質 3 後期戦後社会論(2) 教育政策の転換(ゆとり教育) 4 後期戦後社会論(3) 第 15 期中教審一次答申(生きる力) 5 現代の教育問題(1) 学級崩壊 6 現代の教育問題(2) 学力低下論争と基礎学力形成論 7 現代の教育問題(3) 「命の教育」が何故論じられるのか 8 現代の教育問題(4) 不登校問題と新しい学校 9 現代の生活問題(1) 食生活の変貌 10 現代の生活問題(2) 食育とは何か 11 現代の生活問題(3) 教材としての食企業CMとメディアリテラシー 12 現代の生活問題(4) 教材としての食世界とのかかわり 13 現代の生活問題(5) 歩くとは 14 現代の生活問題(6) 歩けないとは 15 まとめ 全体の理解の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎時間資料を配布し、それにそって授業をすすめる。現代の日常生活を見つめ直す問題意識を持って、 授業での問題提起を受け止めて・考えることを期待する。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 ☑有り □無し ☑有り □無し 験 その他(出 出席確認方法については、最初の時間に説明する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない 〔参考書・その他〕 適宜紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 評価割合 25 % 25 % 50 % % 作成年度:2010 授業科目 コード 授業科目名 24-3 科 目 基礎力養成科目教養 区 分 必修・選択科目 国際社会と人権 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 杉原 充志 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 この授業では、外国人労働者をはじめとして、日本国内で生活するさまざまな外国人の人権問題に国際 社会のルール(国際人権法)がどのようにかかわってくるのかをわかりやすく講義する。 授業の目的・到達目標 今まで「自分の生活にはとくに関係がない」と思っていた少数派の外国人をめぐるさまざまな法律問題 が、じつは多数派の日本人である(と何の疑いもなく思い込んでいる?)多くの皆さん自身の問題と、 密接に関連していることを認識してもらいたい。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 受講のルール、授業の進め方、評価の仕方について 1 はじめに いわゆる「メルボルン事件」を素材にして 資料プリント 2 国境を越える人権 人権の国際的保障の歴史と枠組み ビデオ、資料プリント 3 国連と人権(1) 国際人権規約と個人通報制度 資料プリント 4 国連と人権(2) 資料プリント 5 在日韓国・朝鮮人の人権(1) 日本の外国人法制と「在日」 資料プリント 6 在日韓国・朝鮮人の人権(2) 民族としての「在日」 理解度の確認と小テスト 7 中間のまとめ 外国人労働者問題の歴史と背景 資料プリント 8 外国人労働者の人権(1) 生活者としての外国人労働者 資料プリント 9 外国人労働者の人権(2) 外国人労働者の人権(3) 日系人問題 資料プリント 10 家族の人権 資料プリント 11 外国人労働者の人権(4) 外国人労働者の人権(5) 「不法」滞在?それとも「非正規」滞在? 資料プリント 12 「政治」難民と「経済」難民 資料プリント 13 難民の人権 「多文化主義」と「普遍的人権」 資料プリント 14 21 世紀の人権 全体の理解度の確認と授業総括 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 遅刻や授業中の私語・携帯電話の問題については、きびしく対処するので覚悟するように。私のモット ーは「法律なければ刑罰なく、勉強なければ単位なし!」 。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ■有り 小テスト 20 % □無し □有り レポート % ■無し 試 験 80 資料の持ち込みは一切不可で実施。 その他(出 座席指定はしないが、受講者数によっては「気合い席」制度を採用予定。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 とくに指定しない。必要に応じて、資料プリントを配布する。 〔参考書・その他〕 必要に応じて、適宜、指示する。 % % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 3 階 内線 224 作成年度:2011 授業科目 コード 24-4 科 目 発展教養科目 基礎力養成 区 授業科目名 分 選択科目 環境とエネルギー 環境と人間 配当年次 実施学期 1~4 前期 3,4 担当教員名 和田野 晃 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 3学科共通 授業のテーマ・概要 自然環境とはどのような状態であるかを説明し、地球におけるエネルギーの特性との関連性を最新の 情報に基づいて講義する 授業の目的・到達目標 自然環境の状態とエネルギーの特性との関連を説明し、環境とエネルギー問題を理解する 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的と概要の説明 講儀の目的、概要、進め方について説明する パワーポイントにより 2 地球と環境について 地球環境の特性について講義する 説明し、適宜プリント 3 環境の移り変わり 地球の誕生からの環境の遷移について講義する を配布する 4 太陽系と地球 宇宙創生・太陽系と地球について講義する 5 エネルギーとは何か そもそもエネルギーとは何かについて講義する 6 エネルギーの開発 化石および光エネルギーについて講義する 7 次世代エネルギー 次世代エネルギーについて講義する 8 バイオエネルギー バイオエネルギーの特性について講義する 9 バイオマス資源 バイオマス資源の内容について講義する 10 エネルギー利用方式 エネルギーの利用方式について講義する 11 エネルギーと技術 エネルギーと技術開発について講義する 12 エネルギーの発見 エネルギーの発見について講義する 13 自然エネルギー 自然エネルギーの有効性について講義する 14 人間とエネルギー 人間とエネルギーとの関係を講義する 15 試験とまとめ 履修上の注意・関連科目等 「自然科学概論」の発展講義なので「自然科学概論」を受講していることによって、より理解が深ま る。「環境とエネルギー」は現代社会における重要な課題であり、経済・社会との関連についても説明す る。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 □有り ☑無し ☑有り □無し 評価割合 レポートと試験を実施する 内容・形式等については、授業の中で説明する その他(出 講義中の質疑応答に参加することによって加点評価される 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しないが、プリントとレジュメを配布するので各自保管整理すること 〔参考書・その他〕 「暮らしと環境科学」日本化学会(東京化学同人) 「バイオエネルギー」井熊 均 (日刊工業新聞社) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1号館2階 研究室1 072-265-7107 内線 206 作成年度:2007 25-1 授業科目名 25-2 科 目 区 分 発展教養科目 選択科目 教養ゼミナール 授業科目 コード 教養ゼミナールⅠ 担当教員名 教養ゼミナールⅡ 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 Ⅰ:前期 時間割 3・4 各2 参照 Ⅱ:後期 橋本 直紀 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 国語力を上げるための少人数のゼミ形式の授業で、国語を総合的に学ぶ。 授業の目的・到達目標 卒業後の進路(大学院進学・企業に就職)に合わせて、そのために必要な国語力を身につける。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 ガイダンス 2 日本語について① 3 日本語について② 4 慣用表現① 5 慣用表現② 6 慣用表現③ 7 慣用表現④ 8 いろはがるた 9 四字熟語① 10 四字熟語② 11 四字熟語③ 12 現代語の揺れ① 13 現代語のゆれ② 14 ことばを使った遊び 15 まとめ 内容(予復習指示等を含む) 授業の内容、進め方などを説明。 その特色、多様性など。 やまとことば、漢語、カタカナ外来語のこと。 4 回にわたり、1,000 ほどを扱う。 使用資料(プリント等) プリント(以下、同) その来歴、別バージョン、明治期の新作。 3 回にわたり、500 ほどを扱う。 2 回にわたり、具体的に。例「食べれる」と 「食べられる」、「中華丼」か「中華飯」か、など。 だじゃれ、回文、なぞなぞ、クロスワードなど。 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 人数が多い場合は受講を制限する。また勉学の意欲のない者は受講を認めない。宿題・予習があるので 自宅学習が多い。国語の辞書を持参のこと。出席を重視する。 各自設定した目標に達するよう努力し、成果を報告すること。各種国語の検定にチャレンジし、その結 果を報告のこと。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ☑有り □無し 20 □有り % ☑無し 最終授業時に小論文を作成する。 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない。 〔参考書・その他〕 履修上の注意・関連科目等 出席、授業態度を重視する。 授業中の母国語禁止。 遅刻厳禁。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 % 60 % 20 % 作成年度:2011 授業科目 コード 51-1 科 目 区 自由選択科目 チャレンジ分野 授業科目名 分 選択科目 インターンシップⅠ 担当教員名 クラスアドバイザー 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前・後期 2 集中 2学科共通 授業のテーマ・概要 企業等への短期の就業体験(2週間)によって社会的な見聞を広め、仕事に対する責任感と学習への 意欲を高めるとともに、職業意識と将来への進路に対する自覚を養成する。 授業の目的・到達目標 インターンシップ生として就業体験を希望する者に対して、まず『オリエンテーション』を実施し、 その後、「事前教育」としてビジネスマナーの習得や実習先の研究を行った後、夏季休暇、春季休暇等 を利用した企業等での「2週間の職場実習」を体験する。 また、研修後は「事後教育」として報告書の作成や自らの実習体験の検証を行う。 授業内容・授業スケジュール 1.オリエンテーション ①インターンシップの意義を理解する。 ②研修先の業界と社会環境を知る。 ③自らの大学での学習計画と職場との関わりを確認する。 2.事前教育 ①最低限のビジネスマナーを習得する。 ②実習先企業、その業界などの研究を深める。 ③自らの実習計画を作成する。 3.職場実習 ①「2週間」の企業等での就業体験(職場実習)をする。 ②日常的な実習記録を作成し、実習内容を習得する。 4.事後教育 ①報告書(研修レポート)を作成する。 ②学内での「体験報告会」で自らの体験を発表する。 ③自らの実習体験を検証する。 左の1.及び2.は授業科 目である「ビジネス実務Ⅰ」 において行う。 インターンシップ参加予定 者は必ず「ビジネス実務Ⅰ」 を単位取得すること。 履修上の注意・関連科目等 ●履修上の注意 上記のテーマや目的を十分に理解し、就業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。 ●関連科目等 夏季休暇、春季休暇等を利用した企業等でのインターンシップⅠ(2週間の職場実習)を希望する 者は、インターンシップ参加前に事前教育科目の『ビジネス実務Ⅰ』を単位取得すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 レポート ☑有り □無し 30 % 実習評価 本人の実習記録日誌及び指導者によるコメント、実習先の評価表に基づく。 50 % 上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。 その他(出 職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季 20 % 席状況等) 休暇中の実習体験であるため、科目履修と単位認定は次期のセメスターにおい て行う。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 オリエンテーションや事前教育において「インターンシップの手引」等の各種資料を配布する。 〔参考書・その他〕 これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンター(インターンシップ推進セク ション)で参照することができる。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2010 授業科目 コード 51-2 科 目 区 自由選択科目 チャレンジ分野 授業科目名 分 選択科目 インターンシップⅡ 担当教員名 クラスアドバイザー 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前・後期 4 集中 2学科共通 授業のテーマ・概要 企業等への短期の就業体験(4週間)によって社会的な見聞を広め、仕事に対する責任感と学習への 意欲を高めるとともに、職業意識と将来への進路に対する自覚を養成する。 授業の目的・到達目標 「インターンシップⅠ」と同様に、夏季休暇等、春季休暇を利用した企業等での職場実習体験である が、研修期間が「4週間」であるため、時間的にもゆとりある実習ができる。また自らが関心を持つ 専門ビジネス分野やその業種、業界の幅広い研究が可能となり、この体験を基に、さらに長期インタ ーンシップへの関心を深めて欲しい。 授業内容・授業スケジュール 1.オリエンテーション ①インターンシップの意義を理解する。 ②研修先の業界と社会環境を知る。 ③自らの大学での学習計画と職場との関わりを確認する。 2.事前教育 ①最低限のビジネスマナーを習得する。 ②実習先企業、その業界などの研究を深める。 ③自らの実習計画を作成する。 3.職場実習 ①「4週間」の企業等での就業体験(職場実習)をする。 ②日常的な実習記録を作成し、実習内容を習得する。 4.事後教育 ①報告書(研修レポート)を作成する。 ②学内での「体験報告会」で自らの体験を発表する。 ③自らの実習体験を検証する。 左の1.及び2.は授業科 目である「ビジネス実務Ⅰ」 において行う。 インターンシップ参加予定 者は必ず「ビジネス実務Ⅰ」 を単位取得すること。 履修上の注意・関連科目等 ●履修上の注意 上記のテーマや目的を十分に理解し、就業体験に意欲的に取り組もうとする姿勢が必要である。 ●関連科目等 夏季休暇、春季休暇を利用した企業等でのインターンシップⅡ(4週間の職場実習)を希望する 者は、インターンシップ参加前に事前教育科目の『ビジネス実務Ⅰ』の授業を単位取得すること。 試験と評価 項目 レポート 実習評価 内容等 ☑有り □無し 評価割合 本人の実習記録日誌及び指導者によるコメント、実習先の評価表に基づく。 30 % 50 % 上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。 その他(出 職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季 20 % 席状況等) 休暇中の実習体験であるため、科目履修と単位認定は次期のセメスターにおい て行う。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 オリエンテーションや事前教育において「インターンシップの手引」等の各種資料を配布する。 〔参考書・その他〕 これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンター(インターンシップ推進セク ション)で参照することができる。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2010 授業科目 コード 51-3 科 目 自由選択科目 チャレンジ分野 授業科目名 区 海外短期留学 分 選択科目 担当教員名 中川 恵 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前・後期 2 集中 2学科共通 授業のテーマ・概要 自主的な海外体験・研修を通して、異文化理解と自文化理解を深め、国際感覚を培う。 授業の目的・到達目標 本科目は、海外での体験学習・研修を通して自主性と積極性を養い、異文化理解と自文化理解を深め ることを目的とし、その成果に対して単位を認定するものである。 授業内容・授業スケジュール 1)研修志望理由書 海外研修参加希望者は、「研修志望理由書」を作成し、国際交流センターを通じて、単位認定者に 提出する。(400 字程度) 「理由書」を提出しない者に対しては、研修参加を認めない。 2)事前計画書 海外研修参加希望者は、「事前計画書」を作成し、国際交流センターを通じて、単位認定者に 提出する。 「事前計画書」を提出しないものに対しては、研修参加を認めない。 3)事前研修 研修まで、研修地の言語について学習を継続する。 4)研修日誌 研修地では、体験や研修内容、感想や意見などを、毎日、日誌に記すこと。 5)研修報告書 帰国後、二週間以内に「研修報告書」を国際交流センターを通じて、単位認定者に提出する。 (1300 字以上) 提出が遅れた場合、単位認定は行わない。 履修上の注意・関連科目等 ・二週間以上の研修期間を終了し、「事前計画書」と「研修報告書」を提出期限までに提出した学生に 対して単位認定する。 ・1~3年次は研修時期を自由に設定できるが、その時期での本学での講義は欠席扱いとなるため、 研修時期の設定には、よく注意すること。 ・4 年次については、前期のみ、本科目の申請・認定を認めるものとする。 ・研修地が英語圏の場合は内田、アジア圏の場合は泉が単位認定者となる。 試験と評価 項目 レポート 内容など ☑有り 「志望理由書」「事前計画書」「日誌」「報告書」が相当する。 □無し 研修評価 上記提出類、事前研修、研修態度などを総合評価する。 40 % 60 % オフィスアワー ※別紙オフィスアワーを参照のこと。 研究室の場所・学内電話番号 1号館2階・内線205 1号館 3 階・内線226 電子メールのアドレス [email protected] (泉) [email protected] (内田) 作成年度:2008 授業科目 コード 51-4 科 目 区 自由選択科目 チャレンジ分野 授業科目名 自主・旅行活動 担当教員名 数井 敏男 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前・後期 2 集中 2学科共通 分 選択科目 授業のテーマ・概要 自主的な計画に基づく内外への旅行活動 授業の目的・到達目標 この科目の特徴を一言で言えば「青春一人旅」である。つまり、海外や国内の旅行を自分で自主的に計画 を立て、その計画に沿って必要な手配を行い、自分の足と努力、自らの力と責任において旅行を実行する。 旅行終了後のレポート提出により単位認定されるが、旅行先、旅行期間、旅行目的などには一定の条件を 満たす必要があり、計画の段階で担当教員に対して事前に相談し、その旅行計画がこの科目の趣旨に合っ ているかどうかの指導と判断を受けることが必要である。 授業内容・授業スケジュール ・この科目は授業科目ではない。 ・夏季、冬季、春季などの休暇を利用し、学生自身が旅行の目的と計画を立て、必要な手配も おこなった上で、自らが旅行を実施する。 ・旅行の行先は、国内・海外を問わない。 ・学生自身による自主的な個人旅行を対象とするため、団体旅行やパックツアーへの参加は不可。 ・旅行の計画の段階で、事前に担当教員に「旅行計画書」を提出し、指導を受けること。 (※旅行終了後に申し出ても単位認定はされないことに注意) ・旅行終了後は、「旅行活動報告書」を担当教員に提出する。 ①日程表 ②写真 ③旅行活動報告書 ④その他 ・自主的、自発的な個人旅行のため、旅行先の安全確認、事故対策、保険の加入など、旅行はすべて 自己責任で実施すること。 履修上の注意・関連科目等 ・計画段階での事前相談が必要(最低限2週間~4週間の旅程を必要とする) ・旅行終了後の活動報告書の提出 試験と評価 項目 レポート 実習評価 内容等 □有り ☑無し 評価割合 % 以下の実習評価を参照のこと ・「旅行計画書」「旅行活動の内容」「旅行活動報告書」により総合的に評価 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 ・なし 〔参考書〕 ・旅行内容により担当教員が指定する場合がある。 100% % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 2階 第9研究室 内線 208 作成年度:2007 授業科目 コード 51-5 科 目 自由選択科目 チャレンジ分野 区 授業科目名 分 選択科目 芸術・文化・スポーツ活動 担当教員名 泉 紀子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前・後期 2 集中 2学科共通 授業のテーマ・概要 自主的なクラブ・同好会活動による大会参加等の成果、および芸術・文化に関わる自主的な活動の成 果(クラブ・同好会によるものを含む)を総合的に評価する。 授業の目的・到達目標 日常的・計画的な自主的練習(準備・研究)のもと、府・県・市の代表として選出されたり、府県・ 全国レベルの大会等で顕著な成績を収めた者(およびグループ・チーム)を対象として、その活動成 果を一定の要件のもとで単位として認定する。 授業内容・授業スケジュール ●履修(予定)学生は、担当者に事前計画書(練習スケジュール表)を提出してください。 ・芸術・文化活動担当:泉 紀子 ・スポーツ活動担当 :未 定 ※それぞれ別々の所定様式を準備しています。 ●大会等参加に関しては、所定の学外活動(試合)届の提出を教学センターに行ってください。 ※大会等の要項を必ず添付してください(コピー可)。 ●大会等において顕著な成績を収めた場合は、大会等に関する情況報告書に併せて、成績を明記した もの(賞状のコピー等)を提出する必要があります。 【備考】 ①参加する大会の規模等については一定の基準を設けておりますので事前に確認をしてください。 ②成績の内容については、大会ごとに設定された賞典(閉会式において表彰を受けるもの)を目安に 考えてください。 履修上の注意・関連科目等 履修(予定)学生は、担当者の指示に従ってください。 ・芸術・文化活動担当:泉 紀子 ・スポーツ活動担当 :未 定 試験と評価 項目 レポート 実習評価 内容等 評価割合 ☑有り 日常の活動状況および大会参加・成績の証明書をレポートとして % □無し 提出する必要があります。 成績等で評価されない活動については事前に必要とされる活動達成目標など % を相談のうえ活動を行ってください。 その他(出 成績を証明するものを事後に提出する必要があります。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % 〔参考書・その他〕 ※別途担当者から指示のある場合があります。事前相談の時点で担当者から指示をもらって下さい。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2007 授業科目 コード 51-6 科 目 区 自由選択科目 チャレンジ分野 授業科目名 分 選択科目 ボランティア活動 担当教員名 J.A.T.D.にしゃんた 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前・後期 2 集中 2学科共通 授業のテーマ・概要 自主研修としてのボランティア活動 授業の目的・到達目標 本科目は、学生の自主的なボランティア活動体験の意義を積極的に評価し、かつそれを奨励するため、 一定の条件を満たすボランティア活動の成果を単位として認定するものである。学生が自ら選択し自発 的にボランティア活動に参加し、地域での社会活動を体験することを通じて、社会の一員としての自覚 と自主性を養うとともに、より主体的に行動できる人材育成を目的とする。 授業内容・授業スケジュール ① 地域などのボランティア活動に延べ90時間以上(累積時間制)参加し、受け入れ団体等の活動 証明、活動体験を考察したレポートを提出することによって単位を認定される科目である。 ② 活動先は学生が自分で自主的に確保することを原則とする。事前の準備段階で必要な「情報収集 →選択→アポイントメント→依頼→活動の実現」という一連のプロセスは、社会参加に必要な交 渉能力を身につける上で重要である。 ③ 学期はじめの履修ガイダンス等において、この科目の目的・内容説明を行う。単位認定を希望す る学生は、原則として、事前に活動計画の概要を担当教員に届け出ること。 ④ 提出書類(所定の用紙に記入し提出する) 〇活動計画書 〇活動日誌 〇活動報告書 〇活動証明書 履修上の注意・関連科目等 本科目は、前期・後期のうち自由に履修期間を選択できるが、卒業年次生については、前期のみ履修 が認められる。 試験と評価 項目 レポート 実習評価 内容等 ☑有り □無し 評価割合 上記提出書類を総合的に判断し評価する 上記提出書類を総合的に判断し評価する 40% 30% その他(出 上記提出書類を総合的に判断し評価する 30% 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし 〔参考書・その他〕 大阪ボランティア協会監修・巡静一・早瀬昇編著『基礎から学ぶボランティア活動の理論と実際』中 央法規出版 大勝文仁・山田由佳著『自分スタイルのボランティアを見つける本』山と渓谷社 五月女光弘著『日本の国際ボランティア』丸善ライブラリー 金子郁容著『ボランティア―もうひとつの情報化社会』岩波新書 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2007 授業科目 コード P1-2 授業科目名 夏期集中英語(資格対策) 担当教員名 清水明男 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 選択科目 1~4 前期 1 夏期集中 2学科共通 外国語分野 授業のテーマ・概要 実用英語技能検定(英検)準 2 級を取得できるだけの英語力(語彙・イディオム、文法、読解、リス ニング)を養成すること。 授業の目的・到達目標 社会的に英語力を認知してもらうために必須の資格が実用英語技能検定(英検)準 2 級です。本講座 ではこの取得をするために、どのような学習をどの程度すればよいのか、徹底指導し、10 月の検定試験 で全員合格を目指します。準 2 級が取得できれば、英語力の伸ばすための土台作りができたと言えます。 英検 3 級取得者や同等の力がある人、何が何でもこの資格を取得したい人、ぜひチャレンジしてくださ い!なお、試験前に直前対策を実施します。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 英検準 2 級について 英検準 2 級の試験形式とポイント&現状把握 過去問題 過去問題 2 個別アドバイス 弱点の発見と克服方法について 過去問題&オリジナル P 3 分野別攻略法① 語彙・イディオムの比率は相変わらず高い 過去問題&イディオム集 4 分野別攻略法② 英検 2 級で狙われる語彙・イディオムの傾向 過去問題&オリジナル P 5 分野別攻略法③ 文法で狙われる項目 その1 過去問題&オリジナル P 6 分野別攻略法④ 文法で狙われる項目 その2 過去問題&オリジナル P 7 分野別攻略法⑤ 会話文問題のパターン 過去問題&オリジナル P 8 分野別攻略法⑥ 並び替え問題のポイントを抑える その1 過去問題&オリジナル P 9 分野別攻略法⑦ 並び替え問題のポイントを抑える その2 過去問題&オリジナル P 10 分野別攻略法⑧ 読解(空所補充)問題を解くコツ その1 過去問題&オリジナル P 11 分野別攻略法⑨ 読解(空所補充)問題を解くコツ その2 過去問題 12 分野別攻略法⑩ 英検準 2 級リスニング問題の特徴 過去問題 13 分野別攻略法 リスニング能力を向上させるコツ その1 過去問題 14 分野別攻略法 リスニング能力を向上させるコツ その2 15 まとめ 総復習として模擬テストを実施 履修上の注意・関連科目等 この授業は、英検準 2 級を受験する意志のある人のみを対象とします。講師は、受講者全員合格させる ために全力投球しますので、課題をこなさない人、単位がほしいだけの人は受講しないでください。卒 業までに何が何でも英検 2 級取得(大学生として最低限身に着けるべき英語力)を目指している人なら、 大歓迎です。なお、直前対策に加え、一次合格者には二次対策も実施します。英検を受験することが単 位認定の条件です。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ☑有り 毎回が小テストの繰り返しです。 小テスト 60% □無し □有り レポート % ☑無し 定期試験 英検受験を定期試験の代わりとします。 その他(出 毎回出席は当たり前です。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 各パートのオリジナルプリント + オリジナルイディオム集 + 過去問題 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 事務局 504 20% 20% 作成年度:2008 授業科目 コード P1-3 授業科目名 春期集中英語(資格対策) 担当教員名 清水明男 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 選択科目 1~3 後期 1 春期集中 2学科共通 外国語分野 授業のテーマ・概要 実用英語技能検定(英検)2 級を取得できるだけの英語力(語彙・イディオム、文法、読解、リスニ ング)を養成すること。 授業の目的・到達目標 本講座では英検 2 級取得をするために、どのような学習をどの程度すればよいのか、徹底指導し、6 月の検定試験で全員合格を目指します。2 級が取得できれば、大学生として身につけるべき英語の土台 ができたと言えます。ぜひチャレンジしてください! 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 履修オリエンテーション 学科・専攻・コース別履修ガイダンス。 過去問題 2 英検 2 級について 英検 2 級の新試験形式とポイント 過去問題&オリジナル P 3 分野別攻略法① 語彙・イディオムの比率は相変わらず高い 過去問題&イディオム集 4 分野別攻略法② 英検準 2 級で狙われる語彙・イディオムの傾向 過去問題&オリジナル P 5 分野別攻略法③ 文法で狙われる項目 その1 過去問題&オリジナル P 6 分野別攻略法④ 文法で狙われる項目 その2 過去問題&オリジナル P 7 分野別攻略法⑤ 会話文問題のパターン 過去問題&オリジナル P 8 分野別攻略法⑥ 並び替え問題のポイントを抑える その1 過去問題&オリジナル P 9 分野別攻略法⑦ 並び替え問題のポイントを抑える その2 過去問題&オリジナル P 10 分野別攻略法⑧ 読解(空所補充)問題を解くコツ その1 過去問題&オリジナル P 11 分野別攻略法⑨ 読解(空所補充)問題を解くコツ その2 過去問題 12 分野別攻略法⑩ 英検 2 級リスニング問題の特徴 過去問題 13 分野別攻略法 リスニング能力を向上させるコツ その1 過去問題 14 分野別攻略法 リスニング能力を向上させるコツ その2 15 まとめ 総まとめ 履修上の注意・関連科目等 この授業は、英検 2 級を受験する意志のある人のみを対象とします。講師は、受講者全員合格させるた めに全力投球しますので、課題をこなさない人、単位がほしいだけの人は受講しないでください。何が 何でも英検準 2 級取得を目指している人なら、大歓迎です。なお、直前対策に加え、一次合格者には二 次対策も実施します。 試験と評価 項目 小テスト レポート 定期試験 内容等 ☑有り □無し □有り ☑無し 評価割合 毎回が小テストの繰り返しです。 60% % 英検 2 級受験が単位認定の条件です。 その他(出 毎回出席は当たり前です。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 各パートのオリジナルプリント + オリジナルイディオム集 〔参考書・その他〕 20% 20% + 過去問題 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 事務局 504 作成年度:2008 授業科目 コード P1-8 授業科目名 Advanced English Ⅰ 担当教員名 Timothy W. Pollock 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 2~4 前期 2 2学科共通 参照 外国語分野 授業のテーマ・概要(Summary of the class) Spoken English Communication 授業の目的・到達目標(General Instructional Objectives) To Improve Students’ Listening Comprehension through an Over-view of English Phonology, and to Help Students Develop Effective Communication Skills. 授業内容・授業スケジュール 項 目 (Theme of each 回数 内容(予復習指示等)(Specific Objectives) 資料(material for each class) lesson) 1 Course Introduction, Evaluations 8 9 Presentations How to do a presentation Self-Introductions The Rhythm of English Connected Speech Connected Speech Pt.2 Communication Strategies Paraphrasing Mid-Term 10 At School 2 3 4 5 6 7 Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Pronunciation Dictionary TV Show: Friends Review 12 Future Plans Dictionary 13 Future, con’t Dictionary 14 Course review Dictionary 15 Review 履修上の注意・関連科目等(Advice and Special Information) Since most Material will be presented in class, attendance is mandatory. Please bring an English/Japanese dictionary to class Syllabus is subject to change at any time to satisfy the needs of the students 試験と評価(Examination and Evaluation) 項目 内容等 評 価 割 合 (Ratio of Evaluation) 小テスト ☑有り(plan to do) 33% (Mini Test) □無し(no plan) レポート □有り(plan to do) % (Report) ☑無し(no plan) 試 験 33% (Exam) 出席状況等 33% 11 (attendance) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕(Textbook) 〔参考書・その他〕(Dictionary and Reference) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 号館 階 内線 電子メールのアドレス(e-mail address) [email protected] 作成年度:2010 授業科目 コード P1-8 授業科目名 Advanced English Ⅰ 担当教員名 Jeanette Slaby 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 2~4 前期 2 2学科共通 参照 外国語分野 授業のテーマ・概要 The students will practice asking and answering questions on practical topics related to everyday living. 授業の目的・到達目標 The questions studied will encourage the ability to have a normal conversation. 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 Vacation 2 3 (Topics such as Self, Family, Daily Routine, 4 Everyday living Plans, Trips, Movies, Music, Health, Weather, School, Abilities) 5 6 7 Test 8 9 10 Everyday living 11 12 13 14 Movie 15 Review 履修上の注意・関連科目等 The topics and the number of topics studied will depend on the students and their ability to handle the information. The pace will be adjusted accordingly. Review will be stressed. 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ☑有り Grade will be based on total number of all points for the class. □無し 50 □有り % % ☑無し 験 % その他(出 This will be based on participation in class and based on a point system. 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 Q+A,Questions and Answers the Blue Book by Aurelia Frances, ISBN 978-0-9792622-2-7 Slaby press 〔参考書・その他〕 50 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード P1-8 授業科目名 Advanced English Ⅰ 担当教員名 Timothy W. Pollock 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 基礎力養成科目 時間割 選択科目 2~4 前期 2 2学科共通 参照 実務技能分野(外国語)B 授業のテーマ・概要(Summary of the class) Spoken English Communication 授業の目的・到達目標(General Instructional Objectives) To Improve Students’ Listening Comprehension through an Over-view of English Phonology, and to Help Students Develop Effective Communication Skills. 授業内容・授業スケジュール 項 目 (Theme of each 回数 内容(予復習指示等)(Specific Objectives) 資料(material for each class) lesson) 1 Course Introduction, Evaluations 8 9 Presentations How to do a presentation Self-Introductions The Rhythm of English Connected Speech Connected Speech Pt.2 Communication Strategies Paraphrasing Mid-Term 10 At School 2 3 4 5 6 7 Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Dictionary Pronunciation Dictionary TV Show: Friends Review 12 Future Plans Dictionary 13 Future, con’t Dictionary 14 Course review Dictionary 15 Final Exam 履修上の注意・関連科目等(Advice and Special Information) Since most Material will be presented in class, attendance is mandatory. Please bring an English/Japanese dictionary to class Syllabus is subject to change at any time to satisfy the needs of the students 試験と評価(Examination and Evaluation) 項目 内容等 評 価 割 合 (Ratio of Evaluation) 小テスト ☑有り(plan to do) 33% (Mini Test) □無し(no plan) レポート □有り(plan to do) % (Report) ☑無し(no plan) 試 験 33% (Exam) 出席状況等 33% 11 (attendance) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕(Textbook) 〔参考書・その他〕(Dictionary and Reference) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 号館 階 内線 電子メールのアドレス(e-mail address) [email protected] 作成年度:2010 授業科目 P1-10 授業科目名 コード 科 目 区 分 実務技能科目 選択科目 外国語分野 授業のテーマ・概要 日本のことを英語で表現する。 Advanced English Ⅲ 担当教員名 内田 宮子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前期 2 時間割 参照 2学科共通 授業の目的・到達目標 英語を使って日本のことを説明できるようにする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 授業の説明・レベルチェック 2 3 4 地理・歴史を中心に 簡単な英語で表現する演習 5 6 7 ゲストと学ぶ ゲストを招き実践 8 プレゼンテーション 各自のテーマで発表 9 10 11 文化・行事を中心に 簡単な英語で表現する演習 12 13 14 プレゼンテーション 各自のテーマで発表 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 日本および英語に興味を持っている学生のみ受講してください。予習・復習をすること。英語の辞書を 持参のこと。授業内容は変更する場合があります。 出席および授業中の演習に対する積極度を重視します。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 評価割合 □有り % □無し □有り % □無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『日本のことを 1 分間英語で話してみる』広瀬直子 〔参考書・その他〕 60 % 40 % 中経出版 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 3 階 内線 226 作成年度:2011 授業科目 P1-11 授業科目名 コード 科 目 区 分 実務技能科目 選択科目 外国語分野 授業のテーマ・概要 授業は、英文講読を中心にします。 Advanced English Ⅳ 担当教員名 内田 宮子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 後期 2 時間割 参照 2学科共通 授業の目的・到達目標 じっくりと英文を読み、英語の読解力を養います。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 はじめに 授業の目的と方法 レベルチェック 2 毎回プリントを配布 3 4 5 6 7 さまざまなジャンルの英文を読みます。 8 多読と精読の演習をします。 9 10 11 12 13 14 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 辞書を持参のこと。 予習があります。英語に興味を持ち、しっかりとがんばれる人の受講を原則とします。 出席を重視します。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 特に使用しない。 〔参考書・その他〕 60 % 40 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 3 階 内線 226 作成年度:2010 授業科目 中国語ⅠA 担当教員名 厳 銘 P1-13 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 1~4 前期 1 2学科共通 参照 外国語分野 授業のテーマ・概要 中国語の発音の特徴を理解し、発音の練習を中心とします。正しい発音に慣らしていきながら、基本 的な場面を想定した会話文の練習を繰り返して聞く能力と話す能力を高めます。 授業の目的・到達目標 この授業は中国語の入門編です。 中国語の発音を中心に自己紹介や買い物など、一つの話題をめぐって、基本的な会話ができる能力を 高めながら基礎文法と基本的な表現法を身につけます。 又、この授業を通じて中国の文化・生活習慣等を理解し、中日文化の相違点についても考察します。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の特徴、進め方、評価の方法等を説明 中国語の特徴及び中 2 中国および中国語の特徴について説明 国事情について 3 発音Ⅰ・会話文Ⅰ 単母音と声調・あいさつ文 4 発音Ⅱ・会話文Ⅱ 複母音Ⅰ・自己紹介 5 発音Ⅲ・会話文Ⅲ 複母音Ⅱ・名前を聞く 6 発音Ⅳ・小テスト① 子音Ⅰ・今何時ですか 7 会話文Ⅳ発音Ⅴ・ 子音Ⅱ・3~7回までの内容の小テスト 8 発音Ⅵ・会話文Ⅴ 鼻母音と音節・おいくつですか 9 発音Ⅶ・会話文Ⅵ 発音・会話文のまとめ これはいくらですか・ 10 会話文Ⅶ・小テスト② 3~10 回までの内容の小テスト 11 発音の復習Ⅰ・会話文 友達に電話を掛けます 12 発音の復習Ⅱ・会話文 趣味は何ですか 13 発音の復習Ⅲ・会話文 何人家族ですか 14 復習 前期の会話文のまとめ・期末試験について説明 15 まとめ 全体の総括、理解度を確認する。 履修上の注意・関連科目等 出席と授業態度を重視し、平常点と定期試験を合算します。 遅刻・早退・私語は厳禁です。必ずテキストを購入してください。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ☑有り 5 月・6 月に小テスト実施 小テスト 20% □無し □有り レポート % ☑無し 定期試験 内容・形式は小テストと同じ 宿題の提出(4 回) その他(出 授業中での質問 席状況等) 出席状況 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 創育『やさしい中国語』快速完成1 〔参考書・その他〕 プリント配布 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 国際交流センター 4 号館 1 階 内線412 [email protected] 20% 20% 10% 30% 作成年度:2009 授業科目 中国語ⅠB 担当教員名 厳 銘 P1-14 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 1~4 後期 1 2学科共通 参照 外国語分野 授業のテーマ・概要 中国語の基本知識を扱う授業です。簡易な文章と適正な量の語彙でホットな中国の話題を中心とした 内容で無理なく発音を復習し、語彙、文型を身につけるよう工夫したいです。文法の説明は簡潔にして、 例文の繰り返しの練習を通じて文章の内容およびそのニュアンスを理解していただきたいです。 授業の目的・到達目標 堅苦しい語学の授業ではなく、既に覚えた単語と文法を生かして、語学の4つの基礎的運用能力特に聞 く・話す能力の向上を目的とします。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 授業の目的・進め方・ 2 我是大学生Ⅰ 3 我是大学生Ⅱ 4 我的家乡Ⅰ 5 我的家乡Ⅱ 6 復習・小テスト① 7 我们的教室 8 我的留学生活Ⅰ 9 我的留学生活Ⅱ 10 喝茶Ⅰ 11 喝茶Ⅱ・小テスト② 内容(予復習指示等を含む) この講義の特徴及び履修に関しての注意点 判断文「是」 、人称代名詞、指示代名詞 判断文「是」 、人称代名詞、指示代名詞 所在の表現「在」所有の表現「有」 所在の表現「在」所有の表現「有」 上記の内容を復習し、テストする。 存在の表現「有」量詞 時刻と動作 時刻と動作 動詞接尾辞「着」、受け身の「受」 動詞接尾辞「着」、受け身の「受」、 7~10 の内容をテストする。 様態補語 可能助動詞「会」と「能」 3 回~13 回内容 全体の総括、理解度を確認する。 使用資料(プリント等) 12 过生日 13 打电话 14 復習 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 出席と授業態度を重視し、平常点と定期試験を合算します。 遅刻・早退・私語は厳禁です。 試験と評価 項目 小テスト レポート 定期試験 内容等 ☑有り □無し □有り ☑無し 評価割合 5 月・6 月に小テスト実施 内容・形式は小テストと同じ 宿題の提出(4 回) その他(出 授業中での質問 席状況等) 出席状況 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕創育『やさしい中国語』快速完成1 〔参考書・その他〕 プリント配布 20% % 20% 20% 10% 30% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 国際交流センター 3 号館 1 階 内線412 作成年度:2009 授業科目 フランス語ⅠA 担当教員名 吉田 静 P1-20 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 2~4 前期 1 2学科共通 参照 外国語分野 授業のテーマ・概要 初めて学ぶフランス語として、フランス語のことばの基本を説明し、初歩的な会話習得のための実践練 習を展開する。また、フランス文化、およびヨーロッパの中のフランスの位置についても紹介する。 授業の目的・到達目標 フランス語の基本的なことばの知識を学び、あいさつやカフェでの注文など、初歩的なフランス語での やりとりができるようになることを目指す。文章の完璧さよりも、まず語彙数を増やし、会話の素材作 りを第 1 の目的とする。また、フランスを基点にヨーロッパの文化についても親しむ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 フランスとフランス語 フランス語の音/フランス・フランス人発見/あいさつ プリント 2 自己紹介 国籍・職業・性格/être「~である」 〃 3 買い物をする avoir「~がある」 「~を持つ」/un と une と des 〃 4 体の具合を伝える avoir を使った表現: 「おなかがすいた」 「暑い」 「眠い」 〃 5 好みを述べる aimer「~が好き」/食べ物・飲み物/色 〃 6 方向・道をたずねる/ où「どこ」ici「ここ」là-bas「あちら」à droite ( gauche) 〃 「右(左)に」tout droit「まっすぐ」dans「中」sur「上」 7 物の位置を示す 〃 8 値段をたずねる/数字 combien「いくら」un, deux, trois... dix/euros 〃 9 〃 C’est bon.「美味しい」beau「きれい」magnifique「す 評価する/否定文 ばらしい」intéressant「面白い」ne~pas「~でない」 10 〃 11 パリ散策 Vous connaissez~?「~を知っていますか」église「教会」 〃 12 フランスの一年 季節・年中行事・祭事 〃 13 フランスの地方 Qu’est-ce que c’est ?「これは何ですか」 〃 14 まとめ まとめとして期末試験の模擬テスト 〃 15 総括と解説 リスニング+筆記+面接、解説 〃 履修上の注意・関連科目等 語学の実習授業なので、出席だけでなく、授業への積極的な参加を重視。 フランス語Ⅰはフランス語Ⅱ、Ⅲへと積み重ねながら上達できるよう、フランスのことばと文化の学習の 土台作りとなる。大きくは、異文化に対する視野を広げ、自主的な語学学習への道筋をつけることが目的。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ☑有り 20 □無し □有り % % ☑無し 実施。リスニング、筆記、面接の3形式で行う。 その他(出 初めて学ぶ語学は学習者にとって毎回が新しい内容となるため、欠席は避けてく 席状況等) ださい。さらに、出席だけでなく、会話練習などの積極的参加が不可欠。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『旅の指さし会話帳⑰ フランス』[第二版] 大峡晶子著、情報センター出版局、1,365 円 〔参考書・その他〕 各回プリントを配布。配布されたプリントは毎回全て持参すること。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 50 % 30 % 作成年度:2010 授業科目 日本語基礎Ⅰ 担当教員名 中川ゆかり P1-24 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 留学生必修科目 1 前期 1 2学科共通 留学生対象 参照 授業のテーマ・概要 日本語の読解・文法・作文・漢字・語彙を学ぶ。B クラスはそれらを1週間に3回に分けて授業をおこ なう。(それぞれ90分授業) 必ず、3回とも出席すること。 授業の目的・到達目標 1 大学の授業を理解するのに必要な日本語力をつける。 2 日本語能力試験1級に合格する。 授業内容・授業スケジュール <作文> 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 自己紹介の作文 2 テキスト1-1 余暇 3 1-2 健康産業 4 1-3 見合いは親同士で 5 1-4 性別役割分担 6 1-6 所得分配の不平等化 7 2-7 少子化進行で見える社会のゆがみ 8 2-8 出生率が上がっている町 9 2-9 ‘孫離れ‘できぬ祖父母 10 2-10 年金改革と高齢者雇用 11 3-11 ホテル化した家庭(1) 12 3-12 ホテル化した家庭(2) 13 復習とまとめ 1 14 復習とまとめ 2 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 □有り ☑無し □有り ☑無し 験 その他(出 作文の課題 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用資料(プリント等) 評価割合 % % 70 % 30 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館 2階 内線423 作成年度:2011 授業科目 日本語基礎Ⅰ 担当教員名 戎 妙子 P1-24 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 留学生必修科目 1 前期 1 2学科共通 留学生対象 参照 授業のテーマ・概要 日本語力をつける。 授業の目的・到達目標 ・この授業は、日本語の初級段階を終わって中級レベルを目指す人を対象にした授業です。 ・これまで勉強した文法や言葉をもとに、中級レベルの文章を読んだり聴いたりすることによって、 更に日本語力をつけることが目的です。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 読解→短い文章の音読→言葉や文法の説明→ 内容について質疑応答→単文作り(要約) 受講生の日本語力を見 という流れで授業を行います。 1 読解 1. 聴解 1 聴解→文章を聴いて、書き取りをしたり、内容に てから決定します。 ついて質疑応答をします。 2 読解 2. 聴解 2. 同上 3 読解 3. 聴解 3. 同上 4 読解 4. 聴解 4. 同上 5 読解 5. 聴解 5. 同上 6 読解 6. 聴解 6. 同上 7 読解 7. 聴解 7. 同上 8 読解 8. 聴解 8. 同上 9 読解 9. 聴解 9. 同上 10 読解 10 聴解 10. 同上 11 読解 11 聴解 11. 同上 12 読解 12 聴解 12. 同上 13 読解 13 聴解 13. 同上 14 読解 14 聴解 14. 同上 15 まとめ 全体の理解度を確認します。 履修上の注意・関連科目等 ① 「日本語基礎ⅠA」の関連科目は「日本語基礎ⅠA 補講」です。この補講を含め「日本語基礎ⅠA」 に関連する全てのクラス(合計 45 回)の出席・小テストの成績等を全部総合して最終評価をします。 ② 全ての授業で毎回漢字テストをします。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト ■有り 毎時間簡単なテストをします。(含む漢字) レポート ■有り 不定期にします。 試 最後の授業の時に全体の理解度を計るテストをします。 詳しい内容については、授業の中で説明します。 験 ・「出席」と「授業参加度」を「最重視」します。 ・全授業(45 回)のうち 13 回以上休んだ場合、単位は認めません。 出席状況 ・15 分以上の遅刻や早退は欠席になります。(3回遅刻=1回欠席) ・授業に参加していない人は、教室にいても欠席とします。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 受講生の日本語力を見てから判断します。 〔参考書・その他〕 特に定めません。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 非常勤合同研究室 小テスト・レポ ート・定期試験 を合わせて 50% 50% 授業科目 日本語基礎Ⅰ 担当教員名 坂井 奈津子 P1-24 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 留学生必修科目 1 前期 1 2学科共通 留学生対象 参照 授業のテーマ・概要 日本語を使って表現する力をつける。 授業の目的・到達目標 文章を書く力を身につけ、ニュースや映画などの内容が理解できるようになること。そのための日本語 の基礎的な知識と応用力を修得することを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 授業の目的と進め方 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 出席、授業態度を重視する。 授業中の母国語禁止。 遅刻厳禁のこと。 試験と評価 項目 小テスト レポート 使用資料(プリント等) 内容(予復習指示等を含む) 講義の概要、進め方などを説明。レベルチェック レベルチェック後、使 のため、簡単な小テストを実施する。 用教材を決定する。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 全体の理解度を確認する。 内容等 ☑有り 評価割合 必要に応じて、小テストを実施。 □無し ☑有り 夏休みなどの長期休暇に入るときに宿題として、また、授業の中で もテーマを与えて書かせる。(作文も含む) 10 % 10 % 50 % 30 % □無し 試 験 内容などについては、授業の中で説明する。 その他(出 出席・授業態度を重視する。授業中の母国語禁止。遅刻厳禁。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2008 授業科目 P1-25 授業科目名 日本語基礎Ⅱ(Bクラス) コード 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 実務技能科目 留学生必修科目 1 後期 1 留学生対象 授業のテーマ・概要 担当教員名 中川ゆかり 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 時間割 参照 2学科共通 日本語基礎Ⅰの展開 授業の目的・到達目標 1大学の授業を充分に理解する日本語力をつける。 2 日本語能力試験 1 級に合格する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 内容(予復習指示等を含む) 日本語能力試験 2 級模擬テスト 日本語能力試験 2 級模擬テスト 日本語能力試験 2 級模擬テスト 日本語能力試験1級模擬テスト 日本語能力試験1級模擬テスト 日本語能力試験1級模擬テスト 日本語能力試験1級模擬テスト 日本語能力試験1級模擬テスト 日本語能力試験1級模擬テスト 日本語能力試験1級模擬テスト 新聞記事を読む <政治> 新聞記事を読む <経済> 新聞記事を読む <文化> 新聞記事を読む <教育> 全体の理解度の確認と授業総括 使用資料(プリント等) 1 2 3 1 2 3 4 5 6 7 1 週間 3 回の授業の全てに出席すること 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 評価割合 □有り % □無し □有り □無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 10 % 90 % % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度・2011 授業科目 日本語基礎Ⅱ 担当教員名 戎 妙子 P1-25 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 留学生必修科目 1 後期 1 2学科共通 参照 留学生対象 授業のテーマ・概要 更に日本語力をつける。 授業の目的・到達目標 ・ この授業は、日本語基礎ⅠA を終わり、更に日本語の上達を目指す人を対象にした授業です。 ・ 中級レベルで身につけておかなければならない言葉や文法を、少し長めの文章を読んだり聴いたり することによって学びます。、 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 読解→長めの文章の音読→言葉や文法の説明→ 内容について質疑応答→単文作り(要約) 日本語基礎ⅠA 終了後 1 読解 1. 聴解 1 という流れで授業を行います。 の日本語力を見てから 聴解→文章を聴いて、書き取りをしたり、内容に 決定します。 ついて質疑応答をします。 2 読解 2. 聴解 2. 同上 3 読解 3. 聴解 3. 同上 4 読解 4. 聴解 4. 同上 5 読解 5. 聴解 5. 同上 6 読解 6. 聴解 6. 同上 7 読解 7. 聴解 7. 同上 8 読解 8. 聴解 8. 同上 9 読解 9. 聴解 9. 同上 10 読解 10 聴解 10. 同上 11 読解 11 聴解 11. 同上 12 読解 12 聴解 12. 同上 13 読解 13 聴解 13. 同上 14 読解 14 聴解 14. 同上 15 まとめ 全体の理解度を確認します。 履修上の注意・関連科目等 ② 「日本語基礎ⅡA」の関連科目は「日本語基礎ⅡA 補講」です。この補講を含め「日本語基礎ⅡA」 に関連する全てのクラス(合計 45 回)の出席・小テストの成績等を全部総合して最終評価をします。 ② 全ての授業で毎回漢字や短文作りのテストをします。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト ■有り 毎時間漢字や短文作りのテストをします。 レポート ■有り 不定期にします。 試 全体の理解度を計るテストをします。 詳しい内容については、授業の中で説明します。 験 ・「出席」と「授業参加度」を「最重視」します。 ・全授業(45 回)のうち 13 回以上休んだ場合、単位は認めません。 出席状況 ・15 分以上の遅刻や早退は欠席になります。(3回遅刻=1回欠席) ・授業に参加していない人は、教室にいても欠席とします。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 受講生の日本語力を見てから判断します。 〔参考書・その他〕 特に定めません。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 非常勤合同研究室 電子メールのアドレス 小テスト・レポ ート・定期試験 を合わせて 50% 50% 授業科目 日本語基礎Ⅱ 担当教員名 坂井 奈津子 P1-25 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 留学生必修科目 1 後期 1 2学科共通 参照 留学生対象 授業のテーマ・概要 日本語を使って表現する力をつける。 授業の目的・到達目標 文章を書く力を身につけ、ニュースや映画などの内容が理解できるようになること。そのための日本語 の基礎的な知識と応用力を修得することを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 授業の目的と進め方 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 出席、授業態度を重視する。 授業中の母国語禁止。 遅刻厳禁のこと。 試験と評価 項目 小テスト レポート 使用資料(プリント等) 内容(予復習指示等を含む) 講義の概要、進め方などを説明。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 学生のレベルに合わせた教材を使い講義をする。 全体の理解度を確認する。 内容等 ☑有り 評価割合 必要に応じて、小テストを実施。 □無し ☑有り 冬休みなどの長期休暇に入るときに宿題として、また、授業の中で もテーマを与えて書かせる。(作文も含む) 10 % 10 % 50 % 30 % □無し 試 験 内容などについては、授業の中で説明する。 その他(出 出席・授業態度を重視する。授業中の母国語禁止。遅刻厳禁。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2008 授業科目 コード P2-1 授業科目名 科 目 区 分 実務技能科目 選択科目 日本語分野 授業のテーマ・概要 日本語の上手な聞き方・話し方 日本語表現法Ⅰ 担当教員名 中川ゆかり 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前期 2 時間割 参照 2学科共通 授業の目的・到達目標 私たちは日常生活の中で、特に意識することなく日本語を聞き、話している。そのような日本語につい ても、敬語の使い方を学び、相手の立場を考えた表現を選択することによって、日本語能力は飛躍的に 高まる。 この授業では、実際の場面ごとに話し方・聞き方を練習する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 授業の目的・進め方 1 2 内容(予復習指示等を含む) 授業の概要、進め方などを説明。 使用資料(プリント等) 『国語表現法』24課 敬語の種類 3 尊敬語について 4 謙譲語について 5 尊敬語と謙譲語の組み合わせ 6 25課 会社での敬語1 7 会社での敬語2 8 26課 来客の応対1 9 来客の応対2 10 27課 電話の応対1 11 電話の応対2 12 28課 スピーチの方法1 13 スピーチの方法2 14 全体のまとめと確認 1 15 全体のまとめと確認 2 履修上の注意・関連科目等 原則として、留学生は2年で履修すること 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 ☑有り □無し □有り ☑無し 験 その他(出 テキスト(書き込み式)の提出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『国語表現法』(コピーして配布) 〔参考書・その他〕 評価割合 10% % 80% 10% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館2階 内線423 作成年度:2009 授業科目 コード P2-2 授業科目名 日本語表現法Ⅱ 担当教員名 泉 紀子 森岡 ゆかり 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 1~4 後期 2 2学科共通 参照 日本語分野 授業のテーマ・概要 日本語文の情報を正しく伝達できるように、わかりやすく、論理的に書く方法を学ぶ。 授業の目的・到達目標 文章を読み、書き、表現し、受け手に明確に情報を伝達することは、社会に関わるための重要なスキル である。しかし、文章の読み方や書き方は学ばずして一から自分で作り出せるものではない。まず、文 章を構成する「文」について書き方の基礎を身につける。あわせて文章を読むことにも慣れていきたい。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プ リント等) 1 「日本語」という言語 「日本語」とは何か 「日本語」の特徴 プリント 2 「文章」とは何か 「単語」から「文」へ、 「文」から「文章」へ プリント 3 要約力 情報を把握する要約の方法 ―読む力① プリント 4 事実と意見(1) 「事実」と「意見」の違い ―読む力② プリント 5 事実と意見(2) 「客観」と「主観」の違い ―読む力③ プリント 6 文体の種類 話し言葉と書き言葉、文末の種類 ―書く力① プリント 7 構文力(1) 言葉の並べ替え、文の接続・切り離し―書く力② プリント 8 構文力(2) 言葉の並べ替え、文の接続・切り離し―書く力③ プリント 9 句読点と記号(1) 句読点の打ち方、記号の使い分け ―書く力④ プリント 10 句読点と記号(2) 原稿用紙の使い方、縦書きと横書き ―書く力⑤ プリント 11 テーマを絞る テーマ(タイトル)とサブタイトル―レポートを書く① プリント 12 型を使って書く 文章の型とその使い方 ―レポートを書く② プリント 13 文章を仕上げる 引用の方法、参考文献の書き方 ―レポートを書く③ プリント 14 さまざまな文章 レポート・論文、メール、手紙 プリント 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎回プリントを配布し、解説と練習問題を反復して行う。板書を丁寧に早く確実に書き写すことも文章 表現の練習である。私語の多いものや問題に取り組まない者、遅刻を繰り返す者は受講を停止する。 留学生は「日本語基礎」の単位を修得以後、受講すること。ただし、日本人学生と区別は一切しないの で、その心構えで受講すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ☑有り □無し 10 □有り % ☑無し 験 その他(出 履修上の注意をよく参照すること。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない。 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 2階 内線 % 70 % 20 % 作成年度:2009 授業科目 コード P2-3 授業科目名 日本語表現法Ⅲ 科 目 区 分 配当年次 実施学期 前期 実務技能科目 選択必修科目 1~4 日本語分野 後期 授業のテーマ・概要 日本語についての知識を深め、国語力のアップをめざす。 担当教員名 橋本直紀 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 2学科共通 授業の目的・到達目標 私たちは日常生活の中で、特に意識することなく日本語を聞き、話し、書いている。そのような日本語 についてより深く知り、考え、豊かな言語生活の基礎力をやしなう。 この授業では、ことば、漢字力、ことわざ慣用表現を多くとりあげ、日常生活にいかせる力を養う。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 日本語とはどんな言 2 ヤマトコトバ、漢語、外来語について。 語か 3 国語常識問題 テキストの問題をどんどんやっていく。 問題①②・P5~ 4 漢字問題 テキストの問題をどんどんやっていく。 問題①②・P17~ 5 (以下、3・4と同) (以下、3・4と同) ③④ 6 〃 〃 ③④ 7 〃 〃 ⑤⑥ 8 〃 〃 ⑤⑥ 9 〃 〃 ⑦⑧ 10 〃 〃 ⑦⑧ 11 〃 〃 ⑨⑩ 12 〃 〃 ⑨⑩ 13 現代日本語の揺れ 見れる・食べれる(ら抜き言葉)。その他 14 (同上) 耳ざわりがよい、鳥肌が立つ。その他 15 まとめ 全体総括 履修上の注意・関連科目等 テキストを持参しない者、および予習(必要に応じて復習)しない者など積極的に授業に参加しない 者の受講は認めない。私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 小テスト レポート 内容等 ☑有り □無し □有り ☑無し 評価割合 授業の終わりに折々小テストを実施する。 試 験 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席と授業参加度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『国語力もっとアップ400問』(NHK出版生活人新書 №105、693 円) 〔参考書・その他〕 20% % 60% 20% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 2 号館 4 階 内線 320 作成年度:2011 授業科目 コード P3-1 科 目 基礎力養成科目 実務技能分野(コンピュータ) 区 授業科目名 分 必修科目 情報リテラシー(再履修) 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 2~4 前期 1 時間割 参照 富士通 エフ・オー・エム 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 インターネットを安全に利用するための情報セキュリティや情報モラルについて説明する。併せて、本学の 電子メールの利用方法とプレゼンテーションソフト(PowerPoint2003)の基本操作を説明する。 授業の目的・到達目標 インターネット社会におけるマナーやルールなど、利用者が知っておくべき基本知識を身につける。また、インターネ ット、電子メールおよびプレゼンテーションソフトの基本操作を習得することを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等) 授業受講に関する説明(出欠管理・単位取得など) コンピュータの資格取得について/PW 変更 補足資料 1 授業ガイダンス WebCollaboration システムの使用方法について紹介 個人情報と著作権 タイピングの実施/情報社会/個人情報について テキスト p.2~11 2 小テスト① 講義 情報社会における生活 タイピングの実施/知的財産/社会生活における テキスト p.12~40 3 小テスト② 情報/身近な生活における情報について講義 電子メールの基本操作とマナー タイピングの実施/電子メールのしくみ/大学電子メール 補足資料 4 小テスト③ システム/初期設定/ログイン/メール送信について講義 タイピングの実施/電子メール・Web ページによ 電子メールと Web のマナー テキスト p.42~55 5 る情報の受信・発信①について講義 小テスト④ 電子メールと Web のマナー タイピングの実施/Web ページによる情報の受信・発 6 情報セキュリティとネット被害 テキスト p.56~71 信②/情報セキュリティについて講義 小テスト⑤ 情報セキュリティとネット被害 タイピングの実施/コンピュータの被害/ネット社会に テキスト p.72~84 7 おける被害と対策について講義 小テスト⑥ 画面構成/作成・保存/表示モード/デザインの設 8 PowerPoint の基本操作 テキスト p44~ 定について紹介 レイアウトの変更/オブジェクトの操作/スライ 9 スライドの編集 テキスト p66~ ドショーについて紹介 プレゼンテーションの 配色/スライドマスタ/行頭文字について紹介 テキスト p94~ 10 テクニック① プレゼンテーションの Excel グラフの挿入/図形の挿入/イラストの挿入 テキスト p108~ 11 テクニック② について紹介 プレゼンテーションの 画面切り替え効果/アニメーション/目次スライ テキスト p121~ 12 テクニック③ ドについて紹介 プレゼンテーションの プレゼンとは/準備の流れ/視覚資料/リハーサ テキスト p4~41 13 テクニック④ ルについて紹介 14 復習 授業全体の復習・試験準備 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。 コンピュータルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ■有り 第 2 回目~7 回目は毎回小テストを実施 小テスト 30 % □無し □有り レポート % ■無し 試 験 PowerPoint の実技試験を実施する。 40 % その他(出 30 % 席状況等) 出席回数/授業態度を重視する。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『インターネット社会を生きるための情報倫理 2011』(実教出版) 『30 時間でマスター プレゼンテーション+PowerPoint2003』(実教出版) 〔参考書・その他〕 『電子メールの基本操作とマナー』(補足資料・授業内に配布) 『Web Collaboration システム利用方法』(補足資料・授業内に配布) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード P3-2 科 目 区 基礎力養成科目 実務技能分野(コンピュータ) 授業科目名 分 選択科目 コンピュータ基礎演習(再履修) 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 1 担当教員名 曜日・時間 時間割 参照 富士通 エフ・オー・エム 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 パソコンのオペレーティングシステム(基本ソフト)と、ワープロソフト(Word2003)・表計算ソフト (Excel2003)の基本操作について説明する。 授業の目的・到達目標 企業や学生生活で不可欠であるワープロソフト(Word)と表計算ソフト(Excel)の基本操作を習得し、 効率よく文書作成や表作成ができることを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 授業ガイダンス 授業受講に関する説明(出欠管理・単位取得など) テキスト p4~ 1 WindowsXP の基礎知識 WindowsXP の基礎知識/マイコンピュータについて紹介 日本語入力システム/文字の入力(数字・記号の入 テキスト p36~49 2 Word 入門 力)について紹介 文字の入力と訂正/特殊な入力方法/ページ設定 テキスト p50~66 3 文章の入力 /文書の保存について紹介 文書の印刷/複写・削除・移動文字揃え/箇条書き テキスト p67~84 4 Word の活用① について紹介 5 Word の活用② 書式の変更/表について紹介 テキスト p85~95 6 Word の活用③ テキスト p96~105 テキスト p188~193 7 中間理解度テスト 8 Excel 入門 9 書式設定 クリップアート/ワードアートについて紹介/ 上記内容の復習 上記の内容理解度をテストする データ入力の基礎/印刷/表の編集/合計・平均に ついて紹介 セル幅/表示形式/罫線について紹介 10 関数の活用① 11 関数の活用② 12 グラフ 13 Excel の活用 14 復習 15 まとめ 最大値/最小値/判定関数について紹介 テキスト p106~127 テキスト p128~133 テキスト p154~155 テキスト p157~158 テキスト p156 テキスト p160~163 データ件数/順位付け/四捨五入関数について 紹介 棒グラフ/折れ線グラフ/円グラフ/設定変更に テキスト p134~153 ついて紹介 データベース機能/Word と Excel の活用について テキスト p167~187 紹介 授業全体のポイント整理 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。 コンピュータルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ■無し □有り レポート % ■無し 30 % 第 7 回目に Word の中間試験を実施する。 試 験 学期末 Excel の実技試験を実施する。 40 % その他(出 出席回数/授業態度を重視する。 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『30 時間でマスター Word&Excel2003』(実教出版) 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード P3-3 授業科目名 アプリケーション演習 A 担当教員名 富士通 エフ・オー・エム 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 1~4 前期 2 2学科共通 参照 コンピュータ分野 授業のテーマ・概要 関数やデータの集計機能など、Excel において応用的な機能の使い方を紹介する。 授業の目的・到達目標 基本操作を振り返りながら、関数やデータ集計機能といった Excel を使用する上で便利で役に立つ 機能の習得を目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 授業ガイダンス 授業受講に関する説明(出欠管理・単位取得など) テキスト p48~54 1 基礎演習 基礎復習(数式の入力・SUM・AVERAGE 関数) テキスト p58~60 基礎復習~ 基礎復習(相対参照と絶対参照) テキスト p55~57 2 表作成の活用 オートフォーマット/条件付き書式/入力規則 テキスト p102~115 3 ワークシートの活用 シートの管理/作業グループ/3-D 集計 テキスト p172~179 4 表計算の活用① (基礎復習) 基礎復習(COUNT 関数・IF 関数など) テキスト p63~64 テキスト p70~71 5 表計算の活用② 論理関数(関数のネスト) テキスト p227~231 6 表計算の活用③ 検索・行列関数 テキスト p222~224 7 中間理解度テスト 上記の内容理解度をテストする 8 グラフ機能① (基礎復習) 縦棒グラフ/円グラフ テキスト p132~140 9 グラフ機能② 複合グラフ/グラフの編集/グラフの印刷 テキスト p142~159 10 表計算の活用④ 日付・時刻関数/数学・三角関数/文字列操作関数 11 データ集計・分析 12 便利な機能① ピボットテーブル 行の高さと列幅の変更/列の非表示・再表示/ 形式を選択して貼り付け/スタイル/コメント 13 便利な機能② 検索と置換/ウィンドウの分割と枠の固定 オートシェイプの挿入 14 復習 授業全体の復習 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 テキスト p225~226 テキスト p220~221 テキスト p193~202 テキスト p94~101 テキスト p116 テキスト p118~121 テキスト p168~171 テキスト p203~206 履修上の注意・関連科目等 毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。 コンピュータルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ■無し □有り レポート % ■無し 25 中間試験 試 験 % まとめの試験 45 その他(出 出席回数/授業態度を重視する。 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 繰り返して慣れる!『完全マスターExcel2003』(NOA 出版) 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード P3-4 科 目 授業科目名 区 基礎力養成科目 実務技能分野(コンピュータ) 分 選択科目 アプリケーション演習 B 配当年次 実施学期 単位 1~4 後期 2 担当教員名 曜日・時間 時間割 参照 富士通 エフ・オー・エム 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 ワープロソフトの文書作成・図の取り扱い・校正・グループ作業、表計算ソフトの関数・表示形式・ グラフ・集計、プレゼンテーション発表について、実践的な活用方法を説明する。 授業の目的・到達目標 Word・Excel・PowerPoint のステップアップした操作を習得し、活用できることを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 授業ガイダンス 1 Word 基礎復習 内容(予復習指示等を含む) 授業受講に関する説明(出欠管理・単位取得など) Word 基本操作を確認 脚注/文字数の確認/図の挿入/テキストボック ス/オブジェクトのグループ化について紹介 ページ番号の挿入/文章の校正/自動文章校正/表記ゆれ チェック/自動スペルチェック/検索/置換について紹介 使用資料(プリント等) プリント 2 Word 実践① 3 Word 実践② 4 Word 実践③ コメントの利用/変更履歴の記録・確認について紹介 テキスト W-40~W-47 5 Word 実践④ 上記内容の復習 6 中間理解度テスト 上記の内容理解度をテストする 7 PowerPoint 実践① 8 PowerPoint 実践② PowerPoint 基本操作を確認 プレゼンテーションの流れについて紹介/ 発表用テーマを提示/発表用資料作成① 発表用資料作成② 9 PowerPoint 実践③ プレゼンテーション発表・評価① 10 PowerPoint 実践④ 11 Excel 実践① 12 Excel 実践② 13 Excel 実践③ プレゼンテーション発表・評価② 関数の利用方法(ふりがな表示/データカウント/ 条件を満たすデータのカウント)について紹介 ユーザー定義/列幅を変更しない文字列全体の表示 /コピーを使った書式/条件つき書式について紹介 複合グラフの作成/オートフィルタ/トップテン オートフィルタについて紹介 リストの自動集計について紹介/これまでの復習 テキスト W-13~W-29 テキスト W-30~W-39 テキスト P-56~P-59 プリント テキスト E-4~E-10 テキスト E-25~E-39 テキスト E-40~E-49 テキスト E-54~E-58 テキスト E-65~E-69 14 Excel 実践④ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 『情報リテラシー』、 『コンピュータ基礎演習』単位取得者または同等レベルの知識を持つ者を対象とする。 毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。 コンピュータルームの利用規約を遵守すること。クラスにより進捗状況が異なる場合有り。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ■無し □有り レポート % ■無し Word の試験を実施する 25 試 験 % Excel の試験を実施する。 25 その他(出 プレゼンテーション発表も評価に含む。 20 % 席状況等) 出席回数/授業態度/を重視する。 30 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『情報リテラシーOffice2003 実践』(FOM 出版) ※前期授業「情報リテラシー」と同一テキスト 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード P3-5 授業科目名 アプリケーション演習C1 担当教員名 山岡 俊章 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 時間割 実務技能科目 選択科目 2~4 後期 2 2学科共通 参照 コンピュータ分野 授業のテーマ・概要 RDBMS(Relational Data-base Management System) の基礎、及びデータベース操作言語 SQL (Structured Query Language)の基礎の習得。 授業の目的・到達目標 ビジネスモデルのミドルウェアの中核として使われている RDBMS の基礎の習得を目的とします。本演 習では Microsoft Office Access 2003 を使用して、データベースの設計、テーブル・フォーム・クエリ・ レポートの各機能の習得、さらに、簡易プログラミング言語と位置付けられるマクロ機能の基礎、及び VBA(Visual Basic for Applications)の基礎の習得までを目指します。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 科目ガイダンス 講義の概要、進め方などを講義。 Web 上及びプリント 2 RDBMS の基礎知識 RDBMS 特に Access の基礎知識の解説・操作。 〃 3 DB ファイルの構築 DB ファイルの基本的な構築手順の解説・作成。 〃 テーブルの設計・作成1 4 データを格納するテーブルの概要解説・作成。 〃 〃 5 テーブルの設計・作成2 データの入力、リレーションシップの設定等。 6 クエリ機能1 クエリ機能・SQL の概要解説・クエリの作成。 〃 7 課題演習 前回までの復習をかねた課題演習。 〃 8 フォーム機能 フォーム機能の概要解説・作成・データ入力。 〃 9 クエリ機能2 データの抽出・集計などの概要解説・作成。 〃 10 レポート機能1 レポート機能の概要解説・作成・印刷。 〃 11 レポート機能2 ラベル・集計表の作成・印刷。 〃 12 マクロ機能の基礎1 マクロ機能の概要解説・作成。 〃 13 マクロ機能の基礎2 マクロの活用解説・作成。 〃 14 VBA の基礎 VBA の概要解説、マクロの VBA への変換。 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括。 〃 履修上の注意・関連科目等 PC、Windows の基本的な使用法・操作法をマスターしていること。毎授業の積み重ねによりデータ ベースを作成するため、原則として全回出席すること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 定期試験 内容等 □有り ■無し □有り ■無し 評価割合 % % 定期試験にかわるものとして中間と期末に課題ファイルの提出があります。 その他(出 出席状況・授業態度等を重視します。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない。(Web 上、及びプリントを適宜配布する。) 30 % 70 % 〔参考書・その他〕授業で紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 2号館4階 内線322 作成年度:2011 授業科目 コード P3-6 授業科目名 アプリケーション演習C2 担当教員名 山岡 俊章 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 2~4 前期 2 2学科共通 参照 コンピュータ分野 授業のテーマ・概要 『アプリケーション演習C1』で習得した知識を基に、ビジネス社会に必要な効果的・能率的なデータ 処理と管理方法の習得。 授業の目的・到達目標 実務的なデータベース構築のために、テーブル・クエリ・フォーム・レポートを効率的に活用・処理でき るプロパティの設定、関数、アクションクエリ、メイン・サブフォーム、メイン・サブレポートの作成等 を習得する。さらに、簡易プログラミング言語と位置付けられるマクロ機能及び VBA(Visual Basic for Applications)の習得までを目指します。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 科目ガイダンス 講義の概要、進め方などを講義。 Web 上及びプリント 2 テーブルの活用 フィールドプロパティの設定。 〃 3 リレーションシップ リレーションシップと参照整合性。 〃 4 クエリの活用 関数・フィールドプロパティの設定。 〃 5 アクションクエリの作成① テーブル作成クエリ・削除クエリ・追加クエリ。 〃 6 アクションクエリの作成② 更新クエリ・不一致クエリ。 〃 7 課題演習 前回までの復習をかねた課題演習。 〃 8 フォームの活用 コントロールの作成・タブオーダーの設定。 〃 9 メイン・サブフォームの作成① メイン・サブフォームの作成・データの入力。 〃 〃 10 メイン・サブフォームの作成② 演算テキストボックス。 11 メイン・サブレポートの作成 メイン・サブレポートの作成・コントロールの書式設定。 〃 12 レポートの活用 集計行・累計・改ページ・パラメータ。 〃 13 便利な機能 条件付き書式・データのインポート・エクスポート。 〃 14 マクロ機能・VBA マクロの活用・VBA の概要。 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括。 〃 履修上の注意・関連科目等 『アプリケーション演習C1』単位取得者または同等レベルの知識を持つ者を対象とする。 毎授業の積み重ねによりデータベースを作成するため、原則として全回出席すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト □有り ■無し % レポート □有り ■無し % 試 定期試験にかわるものとして中間と期末に課題ファイルの提出があります。 験 その他(出 出席状況・授業態度等を重視します。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない。(Web 上、及びプリントを適宜配布する。) 30 % 70 % 〔参考書・その他〕授業で紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 2号館4階 内線322 作成年度:2011 授業科目 コード P3-7 授業科目名 情報処理概論Ⅰ 担当教員名 富士通 エフ・オー・エム 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 1~4 前・後期 2 2学科共通 参照 コンピュータ分野 授業のテーマ・概要 『パソコン検定試験(P 検)3 級』受験レベル相当の情報関連分野について講義する。 授業の目的・到達目標 『パソコン検定試験(P 検)3 級』では、パソコン本体や周辺機器・ネットワーク・情報モラルなど幅広い 知識が必要となる。普段パソコンを使用する場合にも役立つこれらの知識の理解を目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 授業ガイダンス 授業受講に関しての説明(出欠管理・単位取得など) テキスト P.24~26 1 パソコン検定試験概要 概要/検定内容/試験範囲/受験方法 コンピュータ知識① パソコンの概要・ハードディスクについて講義 2 コンピュータ知識② メディア/ディスプレイ/プリンタについて講義 テキスト P.27~35 コンピュータ知識③ 入力装置/トラブルの対処方法 テキスト P.36~40 3 小テスト① 情報データの扱いについて講義 情報化社会/OS の基本 4 OS① テキスト P.41~59 アプリケーションソフトの起動と終了について講義 OS② ウィンドウの基本操作/画面構成と役割について講義 テキスト P.60~65 5 小テスト② 6 OS③ ファイルの管理/ファイルの操作について講義 7 OS④・小テスト③ 8 ネットワーク① 9 ネットワーク② 小テスト④ 環境設定/プリンタの設定 トラブルの対処方法について講義 ネットワークの概要/クライアント・サーバシステム LAN の利用について講義 ネットワーク利用上の注意/ネットワーク上の資源の 利用/インターネットについて講義 ホームページ ホームページの検索と印刷について講義 10 ネットワーク③ テキスト P.66~79 テキスト P.80~99 テキスト P.133~136 テキスト P.137~145 テキスト P.146~158 ネットワーク④ 小テスト⑤ メール・インターネットの設定について講義 テキスト P.159~183 12 情報モラルと情報セキュリティ① 情報モラルと情報セキュリティ・知的財産権 個人情報・プライバシーについて講義 テキスト P.185~195 11 情報モラルと情報セキュリティ② ウイルス/携帯電話の利用/コンピュータ犯罪について講義 テキスト P.196~207 小テスト⑥ 授業全体の復習 14 復習 全体の理解度の確認と授業総括 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者など、積極的に授業に参加しない者の受講は認め ない。また、私語が多い者は退出させる場合もある。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ■有り 第 3 回目以降、講義した内容について隔週で実施予定。 小テスト 30 % □無し □有り レポート % ■無し 13 試 験 実施する。 40 % その他(出 出席回数/授業態度を重視する。 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 【前期】 『よくわかるマスター パソコン検定試験 対策テキスト&問題集(P 検)3 級 P 検 2010 対応』(FOM 出版) 【後期】 『よくわかるマスター パソコン検定試験 対策テキスト&問題集(P 検)3 級 P 検 2011 対応』(FOM 出版) 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード P3-8 科 目 実務技能科目 コンピュータ分野 区 授業科目名 分 情報処理概論Ⅱ 配当年次 選択科目 1~4 実施学期 後期 担当教員名 富士通 エフ・オー・エム 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 2学科共通 授業のテーマ・概要 国家資格である『IT パスポート』の「テクノロジ系」分野(システム利用に関する基礎知識)の内容に ついて講義する。 授業の目的・到達目標 『情報処理概論Ⅲ』 (前期)も併せて学習することで、経済産業省認定の国家資格『IT パスポート』試験 に必要な基礎知識の習得を目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等) 授業ガイダンス 授業受講に関する説明(出欠管理・単位取得など) テキスト p.9~11 1 基礎理論① IT パスポート概要/離散数学について講義 テキスト p.215~226 2 3 4 5 基礎理論② 基礎理論③ 小テスト① 基礎理論④ コンピュータシステム① コンピュータシステム② 小テスト② 応用数学/情報に関する理論について講義 テキスト p.221~231 データ構造/アルゴリズムについて講義 テキスト p.232~243 プログラミング・プログラム言語 マークアップ言語/プロセッサについて講義 テキスト p.244~256 記憶装置/入出力デバイスについて講義 テキスト p.257~268 6 コンピュータシステム③ システムの構成/システムの評価指標について講義 テキスト p.269~278 7 コンピュータシステム④ OS/ファイルの管理/開発ツールについて講義 小テスト③ テキスト p.279~292 8 コンピュータシステム⑤ OSS/ハードウェアについて講義 テキスト p.292~305 9 技術要素① 小テスト④ テキスト p.307~318 10 技術要素② 11 技術要素③ 小テスト⑤ 12 技術要素④ 技術要素⑤ 小テスト⑥ 14 学期末試験対策 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 13 ヒューマンインターフェース技術/インターフェース設計 マルチメディア技術/マルチメディア応用について講義 データベース方式/データベース設計 データ操作/トランザクション処理について講義 ネットワーク方式/通信プロトコル ネットワーク応用について講義 情報資産と情報セキュリティ/情報セキュリティ 管理について講義 情報セキュリティ対策・情報セキュリティ実装技術 について講義 授業全体の復習 全体の理解度の確認と授業総括 テキスト p.319~333 テキスト p.334~354 テキスト p.355~364 テキスト p.364~389 『情報処理概論Ⅰ』単位取得者または同等レベルの知識を持つ者を対象とする。 毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者など、積極的に授業に参加しない者の受講は認め ない。また、私語が多い者は退出させる場合もある。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート ■有り 第 3 回目以降、講義した内容について隔週で実施予定。 □無し □有り ■無し 実施する。 試 験 その他(出 出席回数/授業態度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『IT パスポート試験 対策テキスト&問題集 平成 23 年度版』(FOM 出版) 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 30 % % 40 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 コード P3-9 科 目 区 実務技能科目 コンピュータ分野 授業科目名 分 情報処理概論Ⅲ 配当年次 選択科目 実施学期 2~4 前期 担当教員名 富士通 エフ・オー・エム 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 2学科共通 授業のテーマ・概要 国家資格である『IT パスポート』の「ストラテジ系」分野(企業活動を行うための知識)と 「マネジメント系」分野(システム開発等に必要な知識)の内容について講義する。 授業の目的・到達目標 『情報処理概論Ⅱ』 (後期)も併せて学習することで、経済産業省認定の国家資格『IT パスポート』試験に 必要な基礎知識の習得を目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等) 授業ガイダンス 授業受講に関する説明(出欠管理・単位取得など) テキスト p.9~11 1 企業と法務① IT パスポート概要/企業活動について講義(①) テキスト p.27~32 2 企業と法務② 企業活動について講義(②) テキスト p.33~61 3 企業と法務③ 小テスト① 法務について講義(①) テキスト p.62~73 4 企業と法務④ 法務について講義(②) テキスト p.74~85 5 システム戦略 小テスト② 経営戦略マネジメント/技術戦略マネジメントに テキスト p.87~104 ついて講義 6 開発技術① ビジネスインダストリについて講義 テキスト p.105~119 7 システム戦略① 小テスト③ システム戦略について講義 テキスト p.121~133 8 システム戦略② システム企画について講義 テキスト p.134~147 9 開発技術① 小テスト④ システム開発技術について講義 テキスト p.151~167 10 開発技術② ソフトウェア開発管理技術について講義 テキスト p.168~173 11 プロジェクトマネジメント② 小テスト⑤ プロジェクトマネジメントについて講義 テキスト p.175~191 12 サービスマネジメント① サービスマネジメントについて講義① テキスト p.193~202 サービスマネジメント/システム監査について 講義 授業全体の復習 テキスト p.203~211 14 サービスマネジメント② 小テスト⑥ 復習 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 13 履修上の注意・関連科目等 『情報処理概論Ⅰ』単位取得者または同等レベルの知識を持つ者を対象とする。 毎回テキストを持参すること。テキストを持参しない者など、積極的に授業に参加しない者の受講は認め ない。また、私語が多い者は退出させる場合もある。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート ■有り □無し □有り ■無し 実施する。 第 3 回目以降、講義した内容について隔週で実施予定。 試 験 その他(出 出席回数/授業態度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『IT パスポート試験 対策テキスト&問題集 平成 23 年度版』(FOM 出版) 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 30 % % 40 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 コード P4-1 科 目 基礎力養成科目 実務技能分野(ビジネス) 区 授業科目名 分 選択科目 ビジネス実務概論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 数井 敏男 開設学科・専攻・コース 2学科共通 授業のテーマ・概要 社会に出て企業人として働くために必要なビジネスの基本知識とスキルを総合的に学習する。 授業の目的・到達目標 企業に就職したときに必要とされる能力を試す「ビジネス能力検定3級」合格レベルの習得 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 検定の概要と授業の進め方 2 キャリアと仕事生活 将来の自分について描いてみる 3 ビジネスの基本姿勢 ビジネスマナー・就業中のマナー 4 〃 名刺交換・面談・冠婚葬祭のマナー 5 コミュニケーション ことばづかい・話し方の基本 6 〃 報連相について・会議への参加 7 〃 電話・来客の応対、取引先とのつきあい等 8 会社の仕組みと収益 会社組織・売り上げと利益 9 仕事の基本 会社のルール 10 〃 仕事の基本姿勢と取り組み 11 仕事とIT PC活用 12 業種・業界の知識 日本経済の基本構造 13 社会保険と税金 社会保障の仕組み 14 ビジネス文書 社内文書・社外文書 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・必ずテキストを用意すること ・講義の内容を予習すること ・途中入室、退出は認めない 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 ■有り □無し □有り ■無し 験 その他(出 ビジネス能力検定3級試験の合否により単位判定 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『ビジネス能力検定3級』日本能率協会マネジメントセンター 使用資料(プリント等) 下記記載テキスト 評価割合 % % % % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 2階 内線 210 作成年度:2011 授業科目 コード P4-1 授業科目名 ビジネス実務概論 担当教員名 蔡 明哲 開設学科・専攻・コース 曜日・時間 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 実務技能科目 時間割 選択科目 1~4 後期 2 2学科共通 参照 ビジネス分野 授業のテーマ・概要 ビジネス実務に即した基本知識やスキルなどビジネス常識を身につける。 授業の目的・到達目標 ビジネス社会の急激な構造変化は、企業の学生に対する選別の眼がますます厳しくなっている。本講義 では、ビジネスの基礎知識と技能、コミュニケーション能力、ビジネスマナー、文書処理、新聞情報の 読みこなしなどを身につけ、ビジネス能力検定3級資格の獲得を目標とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の概要、意義、進め方 2 ビジネスマナーの基本 職場でのコミュニケーション テキスト P16 3 〃 仕事中の態度や行動 テキスト P28 4 訪問・面談・報告・敬語 中間報告、相談と、報告の仕方 テキスト P40 5 〃 ビジネスの場に相応しい言葉づかい テキスト P50 6 〃 来客応対と面談の基本 テキスト P74 7 〃 取引先との付き合い テキスト P88 8 仕事の基本 仕事の基本姿勢と取り組み テキスト P92 9 〃 仕事の基本となる 8 つの意識 テキスト P96 10 〃 効率的・合理的な仕事の進め方 テキスト P110 11 企業倫理 就業規則と労働法 テキスト P116 12 ビジネスと IT IT 時代のビジネスセンス テキスト P126 13 文書・情報処理 社内文章の特徴と処理 テキスト P140 14 会社の仕組み 会社組織と収益 テキスト P186 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ○必ずテキストを用意すること。 ○授業毎に指定する講義の内容を予習すること。 ○私語、遅刻、途中退室は厳禁。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ☑有り 授業内容の理解度小テストを行う 30 % □無し □有り % ☑無し ☑有り □無し その他(出 出席および授業態度を重視する 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 監修/財団法人・専修学校教育振興会『ビジネス能力検定 3 級テキスト』 日本能率協会マネジメントセンター、2010 年版。 〔参考書・その他〕 ビジネス能力検定研究会『ビジネス能力検定 3 級』四訂版 実教出版、2008 年 4 月。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207 電子メールのアドレス [email protected] 作成年度:2011 50 % 20 % 授業科目 コード P4-2 授業科目名 ビジネス実務Ⅰ 担当教員名 小倉 寿雄 開設学科・専攻・コース 曜日・時間 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 基礎力養成科目 前期 時間割 選択科目 1~4 2 2学科共通 参照 学外研修分野 後期 授業のテーマ・概要 インターシップ(企業実習)希望者に対して、実習事前教育を通して、職業観並びに職業意識を醸成で きるようにインターシップの意義を学び、今後の就業意識の向上を図る 授業の目的・到達目標 就業体験をするにあたっての心構えを学びながら、実習生としての必要なビジネスマナー・常識などを 習得する 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 受講上の注意、講義の進め方。インターシップの意義 1 オリエンテーション と効果 2 インターンシップの意義 インターンシップで何を学ぶのか 職業を通じてのやりがいや生きがいについて 3 働くことの意義① 4 働くことの意義② 社会に貢献するとはどういうことかを考える 5 企業で働くことについて 働くことの意義③ インターンシップの 6 何を目的として何を学んだか。 体験談を聞く 7 ビジネスマナー① ビジネスマナー基本編 8 ビジネスマナー② ビジネスマナー実践編 Ⅰ 9 ビジネスマナー③ ビジネスマナー実践編 Ⅱ 10 コミュニケーション① 職場のコミュニケーション① 11 コミュニケーション② 職場のコミュニケーション② 営業職 ① 12 営業職の種類と役割 13 営業職 ② 営業経験者の体験談 14 企業実習への準備 企業実習についての説明・キャリアセンターの役割 15 まとめ レポート作成 履修上の注意・関連科目等 ① 前・後期リピート開講。インターシップ参加希望者は実習前に履修すること ② インターシップ参加希望者は、原則必修科目扱いとし、全出席を実習参加の条件とする。 ③ 出席管理は毎回厳格におこなう。 ④ ビジネスマナー①から③はなるべく休まないこと ⑤ 授業は原則、遅刻厳禁。私語は一切認めない。 (私語の多いものは退出させる場合もある) ⑥ 2011 年度については、シラバス内容や順序が多少、変更される可能性もある。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 レポート 試 験 ☑有り 毎回の講義中に作成し提出 実施せず 30 % % ① 平常点(出欠・授業態度・毎回のレポート提出) その他(出 ② 特にインターシップ参加者には資質(研修意欲、目標の確立、ビジネスマ 70 % 席状況等) ナーの習得)への到達度については評価する 教科書・参考書及び辞典等 〔参考書・その他〕 実習予定の企業や業界を事前に研究するため参考資料を学習する必要があるので、 派遣予定学生には事前に指示する。 本講義は、インターシップ希望者以外の学生も認める。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 1階キャリアセンター 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 コード P4-3 授業科目名 ビジネス実務Ⅱ (キャリデザイン SPI) 配当年次 実施学期 単位 担当教員名 西 智弘 開設学科・専攻・コース 曜日・時間 科 目 区 分 実務技能科目 時間割 選択科目 1~4 後期 2 2学科共通 参照 ビジネス分野 授業のテーマ・概要 代表的な就職試験である SPI 試験の非言語分野(数学・理科)・言語分野(主に国語関連)を中心に 講義する。 授業の目的・到達目標 SPI 試験問題はほとんどが高校受験程度のレベルである。解説を聞き、問題に取組むことで、就職試 験問題への準備をする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・計算 講義概要と基本的な計算から連立方程式を説明 2 割合損益・同意反対語 割合の概念・損益計算と言葉の二語関係を講義 3 速さ時間距離・二語 速さ時間距離と言葉の二語関係を講義 4 鶴亀年齢植木・二語 鶴亀算・年齢算・植木算と言葉の二語関係を講義 5 濃度・言葉の意味 水溶液の濃度と言葉の意味を講義 6 仕事のべ水槽・言葉 仕事算・のべ・水槽算と言葉の意味を講義 7 中間試験とまとめ 上記内容のテスト実施並びにここまでのまとめ 8 順列・確率・読解 順列・組合せ・確率と文章読解を講義 9 n進法・読解 n進法と文章読解を講義 10 命題・文書整序 命題と文書整序を講義 11 集合・国語関連 集合と言語分野総合を講義 12 グラフと領域・読解 関数とグラフ、言語分野総合を講義 13 ブラックボックス 与えられた法則で流れを把握する方法を講義 14 てこと滑車・総合 物理関係と総合を講義 15 学期末試験とまとめ 全体の理解度確認および授業総括 履修上の注意・関連科目等 各回、復習をしっかりすること。 私語及び積極的に授業に参加しない者は受講を認めない。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 □有り 使用資料(プリント等) 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 該当プリント 評価割合 授業の終わりに概ね毎回小テストを実施する。 □無し 25 □有り % □無し 中間試験(20%) まとめの試験(20%) その他(出 出席を重視 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % 40 % 35 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード P4-4 授業科目名 ビジネス実務演習Ⅰ 担当教員名 合澤 浩之 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 1~4 前期 2 2学科共通 参照 ビジネス分野 授業のテーマ・概要 中小企業診断士試験の入門科目である企業経営理論の学習を通じて、ビジネスの実務を経営の視点で考 える機会を提供する。企業経営理論の前半部分(経営戦略、経営組織論)について、講義に加えて多く の演習問題に取り組みながら、試験合格に必要なポイントを解説する。 授業の目的・到達目標 中小企業診断士試験の『企業経営理論』の科目合格レベルの知識修得を目指す。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義ガイダンス、中小企業診断士試験の概要説明 2 経営戦略 企業活動概論 3 同上 経営戦略の全体像(環境分析) 4 同上 成長戦略(多角化戦略、M&A) 5 同上 競争戦略①(業界の構造分析) 6 同上 競争戦略②(競争優位の戦略) 7 同上 イノベーションと技術経営 8 同上 ネットワークと産業クラスター 9 同上 企業の社会的責任 10 同上 経営戦略のまとめ、演習 11 経営組織論 組織の概念 12 同上 組織構造 13 同上 組織行動とリーダーシップ 14 同上 組織文化と組織学習 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 受講者は原則として販売士 1 級合格者か科目合格者を対象にする。 毎回のテキストの範囲を指定するので、該当箇所を必ず予習すること。 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り 途中で1回実施する。実施日等は事前に説明する。 □無し 20 □有り % ■無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 % 50 その他(出 出席状況及び授業態度を重視する。 30 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕TAC 中小企業診断士講座『中小企業診断士スピードテキスト〈1〉企業経営理論 〈2011 年度版〉』TAC 出版 2310 円 同『中小企業診断士 スピード問題集〈1〉企業経営理論〈2011 年度版〉 』TAC 出版 1470 円 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する % % 作成年度:2011 授業科目 コード P4-5 授業科目名 ビジネス実務演習Ⅱ 担当教員名 合澤 浩之 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 実務技能科目 時間割 選択科目 1~4 後期 2 2学科共通 参照 ビジネス分野 授業のテーマ・概要 中小企業診断士試験の入門科目である企業経営理論の学習を通じて、ビジネスの実務を経営の視点で考 える機会を提供する。企業経営理論の後半部分(人的資源管理、マーケティング)について、講義に加 えて多くの演習問題に取り組みながら、試験合格に必要なポイントを解説する。 授業の目的・到達目標 中小企業診断士試験の『企業経営理論』の科目合格レベルの知識修得を目指す。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義ガイダンス、ビジネス実務演習Ⅰのレビュー 2 人的資源管理 人事制度 3 同上 能力開発 4 同上 労働関連法規 5 同上 経営組織論、人的資源管理のまとめ、演習 6 マーケティング マーケティングコンセプト 7 同上 マーケティングマネジメント戦略 8 同上 マーケティングリサーチ 9 同上 製品戦略 10 同上 価格戦略 11 同上 チャネル・物流戦略 12 同上 プロモーション戦略 13 同上 関係性マーケティング 14 同上 マーケティングのまとめ、演習 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 受講者は原則として販売士 1 級合格者か科目合格者、ビジネス実務演習Ⅰ修了者を対象にする。 毎回のテキストの範囲を指定するので、該当箇所を必ず予習すること。 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り 途中で1回実施する。実施日等は事前に説明する。 □無し 20 □有り % ■無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 % 50 その他(出 出席状況及び授業態度を重視する。 30 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕TAC 中小企業診断士講座『中小企業診断士スピードテキスト〈1〉企業経営理論 〈2011 年度版〉』TAC 出版 2310 円 同『中小企業診断士 スピード問題集〈1〉企業経営理論〈2011 年度版〉 』TAC 出版 1470 円 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する % % 作成年度:2011 授業科目 コード C2-1 授業科目名 キャリアデザイン基礎論Ⅰ 担当教員名 赤穂 幸子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 1 前期 2 参照 キャリアデザインコア科目 授業のテーマ・概要 変化が激しい時代の中、 「自らの力で生きていくための考えや基礎力」をテーマとする。 自立した社会人を目指し、「思考力」「実行力」 「コミュニケーション力」を身につけるために、授業では グループワークを多く取り入れる。 授業の目的・到達目標 有意義な大学生活が、将来の仕事や豊かな人生につながることを意識し、知識と経験を自ら活用できる ことを目的とする。授業では身近な問題や事例を取り上げ、自分を取り巻く環境について知る。それに より、社会と自分の関わりに気づき、日常的に考えること、明確な目標を定めることが課題である。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント 等) 1 オリエンテーション 授業のねらい キャリアデザインとは何か? 適宜、プリントを 2 大学生活について① 大学での学びの意味とは何か? 配布する。 3 大学生活について② 大学生活で、一歩を踏み出すコミュニケーション 4 社会について① どのような産業があるのか?社会とは? 5 社会について② 世の中で今、何が起こっているのか?~時事編 6 社会について③ 世の中で今、何が起こっているのか?~経済編 7 社会について④ これからの社会に必要な力、考え方とは何か? 8 自分について① 過去の体験を振り返り、現在の自分を知る 9 自分について② 他者と自分の関わりについて考える 10 自分について③ 自分の価値観について考える 11 生活設計について① ライフプラン(結婚・子育て等)生活と仕事の関係 12 生活設計について② マネープラン(生活資金・税金等)お金と仕事の関係 13 目標と行動計画① 論理的思考とプレゼンテーションの基本 14 目標と行動計画② キャリアデザインマップⅠ作成(夏休み行動計画書) 15 発表・まとめ グループ発表 履修上の注意・関連科目等 知識を得ることが目的ではなく、考えることが中心となるため、テストは行わない。自主的に臨む授業 態度、毎回のレポートに学んだ事柄や自分の意見を真剣に書くことが重要となる。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ☑無し ☑有り 毎回、小レポート(振り返り)を行う。 □無し 60 なし。 その他(出 出席状況、積極的な授業参加姿勢(態度、発言、発表) 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし 〔参考書・その他〕 授業中に紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 授業中に指示する % % 40 % 作成年度:2011 授業科目 コード C2-2 授業科目名 キャリアデザイン基礎論Ⅱ 担当教員名 赤穂 幸子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 1 後期 2 参照 キャリアデザインコア科目 授業のテーマ・概要 キャリアデザインⅠと同様に、「自らの力で生きる」をテーマに、キャリア形成の基礎を作る。 大学での学びを職業選択に活かせるよう、仕事の内容に踏み込んで考える機会を設ける。「知る」「考え る」「行動する」を、さらに現実的に実行できるよう、ディスカッションやグループワークを取りいれる。 授業の目的・到達目標 自ら考え、行動し、周囲にはたらきかける力を身につけることを目的とする。 教室内だけではなく、クラブ・サークル活動やボランティア活動、アルバイトなどでも視野を広げて、 これらの力を発揮すること、また自ら定めた目標に向かって進み、挑戦できることを課題とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション キャリアデザインⅠの振り返り 適宜、プリントを配布 2 働くことについて① 大学生の就活事情 する。 3 働くことについて② 働く意味とは?社会で活躍するとは? 4 働くことについて③ どのような働き方があるのか? 5 企業・業界について 企業活動とは何か?会社・組織とは? 6 職種について① どのような仕事があるのか?事務・営業職とは? 7 職種について② 人と接する仕事について 8 職種について③ モノを作る仕事、企画する仕事について 9 社会で必要な力① 学生と社会人のコミュニケーションの違い 10 社会で必要な力② チームワークを考える 11 学びと社会① 新聞や書籍から、今の社会問題を考える 12 学びと社会② 専攻や資格を、社会でどのように活かすのか? 13 目標と行動計画① キャリアデザインマップⅡ作成 14 目標と行動計画② グループ発表 15 まとめ まとめ 履修上の注意・関連科目等 知識を得ることが目的ではなく、考えることが中心となるため、テストは行わない。自主的に臨む授業 態度や、毎回のレポートに学んだ事柄や自分の意見を真剣に書くことが重要となる。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ☑無し ☑有り 毎回、小レポート(振り返り)を行う。 □無し 60 なし その他(出 出席状況、積極的な授業参加姿勢(態度、発言、発表) 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし 〔参考書・その他〕 授業中に紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 授業中に指示する % % 40 % 作成年度:2011 授業科目 コード C2-3 科 目 専門科目 キャリアデザインコア 科目 区 授業科目名 分 必修科目 キャリアデザイン論Ⅰ 担当教員名 藤嶋 暁 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 幸せな人生とは、楽しく働ける職場を見付け、そこで自分の才能を大いに生かすことである。従って、こ の授業では、職業設計には何が必要かを考え、将来の方向を定めることを目指すものとする。具体的には、 自己分析や企業研究を中心に、「自分らしさ」とは何か、面白い会社とはどんな会社かなど、生きた事例を使 って、一人ひとりが自らの人生設計のイメージ・トレーニングを行う。 授業の目的・到達目標 キャリアデザインの前提は、ビジネスや会社の実態を知る事なので、実際の会社を事例として取り上げ、 その歴史、理念、社風、リーダー、業績等の特徴を分析・理解する。また、ビジネスの面白さを知る方法は、 成功企業と失敗企業の違いを知る事であるので、特に注目企業で成功している「勝つための戦略」について、 その考え方と進め方を正確に理解し、将来自分でも実践できるようにする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 キャリアデザイン論 授業の狙いとシラバス 資料配布 2 〃 キャリアデザインとは何か 〃 3 〃 就職とは人生最初のキャリアデザインである 〃 4 〃 自分探し・会社探し・仕事探し 〃 5 会社研究 シャープの理念、歴史、社風、経営陣、業績など DVD と資料配布 6 〃 日産自動車の 〃 〃 と 〃 7 経営戦略の研究 成功企業と失敗企業の違い 〃 8 〃 絶対に負けない戦略が面白い 〃 9 ポジション戦略 「他社との違いで勝つ」しまむら・コンビニ戦略 〃 10 資源戦略 「真っ向勝負で勝つ」ユニクロ・デルの戦略 〃 11 〃 〃 ヤマト運輸・花王の戦略 DVD と資料配布 12 学習戦略 「時間をかけて勝つ」ホンダ・サムスンの戦略 資料配布 13 偉大な戦略 グレート・カンパニーのキャノンの戦略 〃 14 戦略改革 インフラやクラウド等環境変化と戦略の改革 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ① 分かり易い授業とするために、写真やイラストを多用するパワー・ポイントにより行う。 ② 毎回の授業に対して、質問・感想・意見の書けるコミュニケーション・カードの提出を求める。 ③ ホーム・ページによる予習・復習が可能である。 ④ 2010 年後期「くらしと経営」(テーマ;「仕事は面白い」)の関連として、今期は「ビジネスは面白い」 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り □無し 30 □有り % ■無し 験 その他(出 授業中の態度やコミュニケーション・カードの取組を評価する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕「経営の創造性を科学する」藤嶋暁著 中央経済社 % 50 % 20 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2011 授業科目 コード C2-4 科 目 専門科目 キャリアデザインコア 科目 授業科目名 区 分 必修科目 キャリアデザイン論Ⅱ 担当教員名 藤 嶋 暁 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 キャリアデザインとは、個人のニーズと企業のニーズを付合わせることである。その為には、各個人 は自己分析によって「自分らしさ」を知らなければならないし、他方では企業の採用ポリシーから、「求 められる人材像」を把握しなければならない。授業を通して、二つのニーズ間のギャップを明らかにす ると共に、そのギャップを埋める方策、そしてその覚悟を確実なものにしたいものである。 授業の目的・到達目標 「自分らしさ」の中味である、自らの才能・性格・価値観とは何かをはっきりさせる。一方、「求めら れる人材像」の中味である、採用対象の職種とその資格要件、必要とされている能力やセンスとは何か を明らかにする。もとより、内定基準を充たすための補強策、そして採用選考の仕組について情報収集 や就職活動についてのイメージ・トレーニングを今から実行しなければならない。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 就職活動とは何か キャリア・デザインにおける就職活動の意味 資料配布 2 就職活動の事例研究 A 君の場合、B 君の場合 〃 3 就職活動の流れ 採用システムとスケジュール 〃 「自分らしさ」を才能と性格、価値観から考える 4 自己分析 〃 5 他人分析 「ジョハリの窓」と他己分析 〃 エリクソンの発達の8段階説から「強い人間の条件」を考える 6 人間の成長 〃 7 求められる人材像 採用職種(経営・国際・生産・マーケ・営業など)とは何か 求められている仕事観やセンスとは何か 〃 8 仕事の選択 自己分析と求められている人材の付合せ 〃 「くらしと経営」 ・「キャリアデザイン論Ⅰ」より就活を考える 9 ビジネスと仕事の面白さ 〃 エントリシステム、履歴書、SPI、筆記試験、面接への取組 10 選考システム 〃 11 就職環境 変化と対策 〃 12 情報収集 その方法と活用 〃 13 人事担当者の講義 採用担当者からのアドバイスと質疑応答 講義 14 あなたのキャリアデザイン これから一年間の行動計画 資料配布 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 〃 履修上の注意・関連科目等 ⑤ 分かり易い授業とするために、写真やイラストを多用したパワー・ポイントにより行う。 ⑥ 毎回の授業に対して、質問・感想・意見の書けるコミュニケーション・カードの提出を求める。 ⑦ 2010 年後期の「くらしと経営」(テーマは「仕事は面白い」)の各論として進める 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % ■無し ■有り □無し 験 その他(出 授業中の態度やコミュニケーション・カードの取組を評価する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 20 % 60 % 20 % 作成年度:2011 授業科目 コード C2-5 授業科目名 キャリアプランニングⅠ 担当教員名 松本 治 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 前期 2 参照 キャリアデザインコア科目 授業のテーマ・概要 就職活動を前提に設定している科目であるため、すべての就職希望者は履修すること。前期の「キャリ アプランニングⅠ」では、就職活動に望むための心構えから活動に求められる必要なスキルを幅広く習 得する。 授業の目的・到達目標 前期においては、社会人デビューに向けての準備と就職活動に関する基本的知識を身につけることを目 的とする。今後、本格的な活動に必要となる基本的な事項について、項目別に順序立てて学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オープニングガイダンス 大学卒業時の就職活動で求められること 2 職業観① 今の時代の「働く」を考える 3 職業観② キャリアの視点から働き方を考える 4 自己分析① これまでの「自分自身」を振り返る(価値観) 5 自己分析② これまでの「自分自身」を振り返る(選択) 自分の強み、弱みなどを探索(履歴書・エントリ 6 自己分析③ ーシートを意識して) 自分の強み、弱みなどを探索(履歴書・エントリ 7 自己分析④ ーシートを意識して) 8 職業観③ 自分にとっての「仕事」を考える(自己実現) 9 職業観④ 自分自身の「成長計画」を考える(将来設計) 10 仕事研究 どんな「仕事」があるかを考える 論理的に考える(エントリーシート・履歴書・面 11 社会人準備① 接を意識して) 論理的に書く(エントリーシート・履歴書を意識 12 社会人準備② して) 13 社会人準備③ 論理的に話す(面接を意識して) 14 行動計画 今後の目標設定 15 まとめ 小論文とまとめ 履修上の注意・関連科目等 ① 3年生の就職希望者は、必ず履修すること。(後期の「キャリアプランニングⅡ」も継続して履修す ること。) ② 系統的に順序立てたスケジュールとなっているため、すべての授業に出席すること。 ③ 中間レポート、課題(宿題)などの提出は単位取得に影響する。 ④ SPI 対策講座には、必ず受講すること 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト ☑無し レポート ☑有り 試 論述 験 % 中間レポート/課題・宿題 35 % 35 % その他(出 平常点(出欠管理は厳格に行う・積極的な授業参加、態度・宿題提出) 30 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし:但し当科目専用の大学ノートを1冊(A4 サイズ)準備すること (講義で配布する資料をもとに、自分だけの就職活動テキストを作成していく) 〔参考書・その他〕 その都度、講師より紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 授業中に指示する % 作成年度:2011 授業科目 コード C2-6 授業科目名 キャリアプランニングⅡ 担当教員名 松本 治 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 後期 2 参照 キャリアデザインコア科目 授業のテーマ・概要 前期の「キャリアプランニングⅠ」に続いて、就職活動を意識したプログラムとなっている。 就職活動を目前に控えて、実践的なトレーニングを目指す。就職希望者は全員が履修すること。 特に就職活動で求められる項目については、実践演習を多く含む。 授業の目的・到達目標 後期の授業では、前期で習得した基本的なスキルをより深め、実践的なことを学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) オープニングガイダンス 今後の就職活動スケジュールなど 1 2 情報収集 就職活動で必要な情報収集とそのために必要な心掛け 3 求人票の見方 求人票の見方とポイント 代表的な業界の展望や情報収集の方法、得た情報の解釈の方法 4 業界研究① 自分の興味ある業界の探求と志望動機について考える 5 業界研究② コミュニケーションス 説得力のある書き方・話し方(エントリーシート・履歴書・ 6 キル 面接を意識して) 自己PRを考える(エントリーシート・履歴書・面接を意識 7 自己PR して) 8 履歴書の書き方① 応募書類に企業が求めていることとその対策 9 履歴書の書き方② 大学所定の履歴書を使用して書き方を実践 10 エントリーシート対策 エントリーシートに挑むにあたっての準備と心構え 11 就職活動マナー 就職活動で求められるマナーについて学ぶ 12 グループディスカッシ グループディスカッションに挑むにあたっての準備と心構 ョン対策① え 13 面接対策 14 行動計画 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 面接に挑むにあたっての準備と心構え 現状認識と課題の抽出 小論文とまとめ ①3 年生の就職希望者は必ず履修すること。 ②系統的に順序立てたスケジュールとなっているため、全ての授業に出席すること。 ③中間レポート、課題(宿題)などの提出は単位取得に影響する。 ⑤就職活動本番を控えている為、リクルートスーツを着用する場合がある。 ⑥ゼミ単位で実施する「就職グループワーク」の時には「進路登録カード」を記入し、必ず就職登録を行うこと。 ⑦12 月から 1 月にかけて予定している各業界から「人事担当者」を招いた『業界研究セミナー』に参加すること(単位 取得評価に含まれる)。 ⑧面接模擬講座に必ず参加すること(単位取得評価に含まれる)。 ⑨SPI 対策講座を受講し学力強化を図ること。 ⑩授業終了後の 1 月、2 月に予定している就職活動の総括『集中講座』の受講を勧める。 ⑪キャリアプランニングの集大成として 2 月に開催する『学内合同企業セミナー』には就職希望者の全員が参加すること。 試験と評価 項目 内容等 レポート ☑有り 試 論述 験 評価割合 中間レポート/課題・宿題 35 % 35 % その他(出 平常点(出欠管理は厳格に行う・積極的な授業参加、態度・宿題提出) 30 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし:但し当科目専用の大学ノートを1冊(A4 サイズ)準備すること (講義で配布する資料をもとに、自分だけの就職活動テキストを作成していく) 〔参考書・その他〕 その都度、講師より紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 授業中に指示する % 作成年度:2011 授業科目 コード C2-7 授業科目名 キャリアと社会 担当教員名 燈田 順子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 前期 夏期集中 キャリアデザイン学科 選択科目 1~4 2 キャリアデザインコア科目 集中 授業のテーマ・概要 「南大阪地域大学コンソーシアム」の単位互換による「センター科目」として展開される科目である。 夏期休暇中(9月)に3日間の集中講座として合宿方式(関西空港)で実施する。 授業の目的・到達目標 社会人として求められる「論理力」「プレゼンテーション力」「主体性」「課題発見・解決力」を、密度の 濃い2泊3日の合宿形式で展開することにより身につける。 科目全体の内容は、集中講座と関西空国でのフィールドワーク、それを踏まえた他大学学生とのグルー プディスカッション、プレゼン発表と評価という流れである。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ①オリエンテーション 2 ②グループ分けとリーダーの決定 3 第1日目 ③関西国際空港に関わる講義 4 ④グループごとに課題の決定 5 ⑤計画表(プロジェクト・シート)の作成 6 ①グループごとに計画表の発表 7 ②第1回目のフィールドワーク(関西空港内) 8 ③プレゼンテーション資料の仮作成 第2日目 ④中間発表(プレゼンテーション) 9 講師からの批評 10 ⑤プレゼンテーション資料の見直し ①グループごとにプレゼンテーション資料の作 11 成 12 ②第2回目のフィールドワーク(関西空港内) ③最終発表(プレゼンテーション) 第3日目 13 講師からの批評 14 ④グループごとにプレゼンテーションの反省 15 ⑤全体の講評とまとめ 履修上の注意・関連科目等 本年度計画の詳細は後日発表されるので、応募者は本年度資料を参照すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □無し レポート ■有り 課題への協力度合い・調査活動・プレゼンテーション力などの総合 評価 50 % □無し その他(出 出席や受講態度(積極性・受講態度)などの総合評価 50 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 参加者には事前学習資料として「関西国際空港」のパンフレットなどの学習資料を配布 〔参考書・その他〕 「関西国際空港のホームページなどを事前に調べておく必要がある。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 2階 内線 203 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 C3-1 科 目 専門導入科目 区 分 選択必修科目 経営学概論 担当教員名 池田 玲子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1~4 前期・後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 ・経営学とは、「企業」について学ぶ学問である。資本主義社会に生きる私たちは、好むと好まざるにか かわらず、企業と無縁には暮らせない。ならば、「企業」について最低限の知識をえて、「いい関係」を 築く必要があるだろう。 授業の目的・到達目標 ・ 初めて経営学を学ぶ人を対象とする。 ・ 大学生としての社会科学を「学ぶ」際のマナーとスキル(技術)を身につける。 ・ 経営学で取り扱う領域を知り、次年以降の前提となる基礎知識を学ぶ 授業内容・授業スケジュール 使用教材 回数 項目 内容 1 企業は私たちの生活をいかに支えているか 豊かな生活と企業 テキスト第1章 2 環境の変化と企業経営 日本企業の発展過程 第2章 3 現代の企業社会と経営学を学ぶ意義 君をとりまく企業社会 第3章 巨大株式会社の経営と 4 企業は誰が所有し経営しているのか 第4章 ガバナンス 5 企業は何をめざして活動しているのか 企業目標の検討 第5章 企業が利用できる経営資源には、どのようなものが 6 経営資源の特徴と戦略 第6章 あるのか マネジメントの意味と 7 企業はどのように経営し組織をつくるのか 第7章 組織 意思決定と情報システ 8 情報は企業の組織をどのように動かしているのか 第8章 ム 9 企業はどのように競争し協力し合っているのか 競争と協調 第9章 10 企業はどのように製品やサービスを販売するのか マーケティングとは 第 10 章 企業はどのように製品やサービスを開発し生産し 11 研究開発と生産管理 第 11 章 ているのか 企業はどのように資本を調達し資金を運用するの 12 財務管理とは 第 12 章 か 13 企業はどのように人材を活用するのか 働く動機と目標管理 第 13 章 14 企業はどのようにして文化を育むのか 企業文化の形成 第 14 章 15 全体総括 予備日 履修上の注意・関連科目等 ・ 高年次科目の土台(基礎)となる科目なので、安直な好評価は行わない。 ・ テキストは必ず自分のものを持参すること。 ・ 遅刻・欠席は低評価や単位取得の失敗につながりやすいことを、警告しておく。 ・ 受講生としてふさわしくない態度をとり続ける場合には、退室を命じる(欠席扱い) 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト ☑有り レポート ☑無し 試 100 ワークシートによる % 験 その他(出 ワークシートに反映される 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕文眞堂ブックス セメスターテキストシリーズ % % % はじめて学ぶ人のための経営学入門 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2009 授業科目 コード C3-2 授業科目名 企業会計入門 担当教員名 森本和義 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 コース必修科目 1 後期 2 ビジネスマネジメントコース 専門導入科目 参照 授業のテーマ・概要 本講義では、簿記・会計の基礎的な仕組みについて講義を行う。主としてサービス業(運送業)を例 にとって、取引→仕訳→元帳転記→試算表の作成→精算表の作成→帳簿の締切り→財務諸表の作成まで の簿記手続の一巡について、練習問題を随時織り交ぜながら具体的に解説する。 授業の目的・到達目標 本講義では、上記の簿記手続の一巡について理解することを到達目標とする。また、簿記手続の一巡 についての理解が深まれば、自ずと仕訳帳、元帳、試算表、精算表などの帳簿を実際に作成することが できる。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。 2 簿記・会計の目的 複式簿記と会計の目的を講義。 プリント 3 財政状態と貸借対照表 財政状態を示す貸借対照表を説明。 プリント 4 期首・期末貸借対照表 期首貸借対照表と期末貸借対照表を説明。 プリント 5 経営成績と損益計算書 経営成績を示す損益計算書を説明。 プリント 6 財産法と損益法 財産法と損益法を説明。 プリント 7 取引と勘定 簿記上の取引と勘定について説明。 プリント 8 仕訳帳 仕訳と仕訳帳への記帳方法を説明。 プリント 9 元帳 元帳への転記の仕方を説明。 プリント 10 中間理解度確認テスト 仕訳と元帳転記について確認テスト。 11 試算表 決算手続(試算表について説明)。 プリント 12 決算整理 決算手続(決算整理について説明) 。 プリント 13 精算表 決算手続(精算表について説明)。 プリント 14 帳簿の締切り 決算手続(帳簿の締切りについて説明)。 プリント 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、 ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。 関連科目は、 「企業会計Ⅰ」、「企業会計Ⅱ」、「企業会計Ⅲ」など。なお、現代ビジネスコース以外のコー スの学生諸君も、積極的に1年次に履修して欲しい。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ■無し □有り % ■無し 中間理解度確認テストが30%、最終試験が50%。 内容については、講義の中で説明する。 その他(出 毎回、出欠の確認を行う。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 TAC簿記検定講座『合格テキスト日商簿記3級』TAC出版、2100 円。 〔参考書・その他〕 80 % 20 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1号館 3階 内線 222 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 C3-3 科 目 専門導入科目 区 分 選択必修科目 観光学概論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 1~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 李 貞順 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 「観光学概論」は、他の観光関連科目を学ぶための入門的科目であり、観光に関わる全般的な基礎知識 について講義を行う。 授業の目的・到達目標 他の観光関連の科目を学ぶために、観光とは一体なにであり、いかなる構造をもつのか、またどのよう な事柄とかかわりをもっているのかなど、観光に関する基礎的な知識を総合的に理解する 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の内容や進め方、成績評価などについて レジュメ配布 2 観光とは 観光の定義と類語 〃 3 観光の構造、構成要素 観光の主体・客体・媒体 〃 4 観光・旅行の歴史 観光の世界史と日本史 〃 5 観光行動と観光心理 観光行動を成立させるもの、観光行動の対象 〃 6 観光の影響と効果 社会・文化・政治・経済などにおよぶ観光の効果 〃 7 観光政策と観光行政 国や地方自治体の行う観光のための政策と行政 〃 8 中間まとめ 小テスト 〃 9 日本の観光の現状 日本のインバウンド・アウトバウンドの現状 〃 10 観光関連産業① 旅行業の概要 〃 11 観光関連産業② 宿泊業の概要 〃 12 観光関連産業③ 交通業の概要 〃 13 観光の専門人材 添乗員と通訳ガイド 〃 14 観光の今後の課題 観光の変化と今後の観光の姿 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 私語が多い者は退出していただく。新聞や観光関連の情報誌に日常的にめを通すことが望ましい。毎回 の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わりとする)を集め、次の回でコメントす るなで、双方的な講義をめざしている。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り □無し ■有り □無し 講義内容について記述式に行う。 その他(出 出席と授業参加態度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない。 〔参考書・その他〕 講義にて適宜指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 20 % 10 % 50 % 20 % 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 C3-4 科 目 専門導入科目 区 分 選択必修科目 観光地理学Ⅰ(国内) 配当年次 1~4 実施学期 後期 担当教員名 数井 敏男 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 観光マネジメントコース 授業のテーマ・概要 観光を学ぶ上でまた観光関連企業に就職する上で重要である国内観光地理の基礎を学習する。 授業の目的・到達目標 ・観光地理検4級の合格を目指す、また国内旅行業務取扱管理者試験(国家試験)の地理における合格 点をとれる学力。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義内容、進め方の説明 2 観光地理の基礎 都道府県と県庁所在地 教科書、白地図 3 〃 観光地理資源の種類(温泉、国立公園、寺社等) プリント配布 4 〃 〃 5 地域別観光資源 北海道の観光地理 6 地域別観光資源 東北地方の観光地理 7 地域別観光資源 関東首都圏の観光地理 8 地域別観光資源 中部地方の観光地理 9 地域別観光資源 近畿地方の観光地理 10 地域別観光資源 中国地方の観光地理 11 地域別観光資源 四国地方の観光地理 12 地域別観光資源 九州地方の観光地理 13 地域別観光資源 沖縄の観光地理 14 総合復習 授業の復習、確認問題 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・観光コース1年生の必修授業。他コースの受講希望者は別途開講の観光地理学Ⅰ(国内)を履修のこ と。 ・10分以上の遅刻は認めない ・テキストを購入していな者の受講は認めない。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り □無し 20 □有り % □無し 験 その他(出 出席と授業態度を重視 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕すぐに役立つベーシック300+α㈱ジェイティビー能力開発 % 50 % 30 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1号館 2階 内線 210 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 C3-4 科 目 専門導入科目 区 分 選択必修科目 観光地理学Ⅰ(国内) 配当年次 1~4 実施学期 後期 担当教員名 稲田篤子 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 ビジネスマネジメントコース 授業のテーマ・概要 日本全国47都道府県の特徴を自然、地理、風土、歴史等の観点から講義する。 授業の目的・到達目標 国内地理を理解することにより、一般常識及び教養を養える。また、就職試験対策としても活用できる。 国家試験でもある『国内旅行業務取扱管理者』試験に対応し、資格取得を目指すことができる。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 日本地図の地勢をしる。 2 北海道 北海道の観光資源を学習する。 3 東北地方 東北地域の観光資源を学習する。 4 関東地方 首都圏地域の観光資源を学習する。 5 中部地方 中部地域の観光資源を学習する。 6 近畿地方 近畿地域の観光資源を学習する。 7 中国地方 中国地域の観光資源を学習する。 8 四国地方 四国地域の観光資源を学習する。 9 九州・沖縄地方 九州地域と沖縄県の観光資源を学習する。 10 世界遺産 国内の世界遺産を学習する。 11 自然資源① 温泉、山、河川、渓谷、湖を学習する。 12 自然資源② 岬、半島、滝、鍾乳洞、高原を学習する。 13 文化資源① 神社仏閣、庭園、祭りを学習する。 14 文化資源② 陶磁器、土産、名物料理、美術館を学習する。 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 テキストを必ず持参して授業に臨むこと。 授業中の私語及び課題をしない者は退出させる場合がある。 出席は厳しく扱うので遅刻しないようにすること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 ■有り プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント 評価割合 5 回程度 □無し ■有り 使用資料(プリント等) 5 回程度 □無し 実施 その他(出 出席率重視(規定の出席率を満たさない場合は単位取得不可) 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『国内観光地理』トラジャルウエスト社 〔参考書・その他〕『旅に出たくなる地図・国内』帝国書院 15 % 15 % 40 % 30 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する。 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 C3-5 科 目 区 専門導入科目 分 選択必修科目 地域づくり入門 担当教員名 観光まちづくり論Ⅰ 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 1~4 後期 2 時間割 参照 小川 雅司 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 都市経済の低迷を打破するために、現在、多くの都市は観光を活用した都市観光・まちづくりに力 を入れています。そこで本講義では、都市の観光資源や魅力要素、イメージ戦略に関する理解も深 めながら、観光まちづくり論について学びます。 授業の目的・到達目標 観光と都市について学び、観光まちづくりの知識と考え方を修得することを目的とします。 授業内容・授業スケジュール 回数 講義内容 1 はじめに:講義内容と進め方 2 観光まちづくり論の基礎①:観光まちづくりの必要性 3 観光まちづくり論の基礎②:ソフトパワーとジャパニーズ・クール 4 観光まちづくり論の基礎③:観光資源と観光まちづくり 5 観光まちづくり論の基礎④:ツーリズムと観光まちづくり 6 事例研究①:ドラマと観光まちづくり 7 事例研究②:食と観光まちづくり 8 事例研究③:自然環境と観光まちづくり 9 事例研究④:産業と観光まちづくり 10 事例研究⑤:文化と観光まちづくり 11 まちのブランド戦略①:まちブランド論 12 まちのブランド戦略②:強いブランドとは何か 13 まちのブランド戦略③:大阪市のブランド分析 14 堺市における観光まちづくり戦略 15 おわりに:講義の総括と全体の理解度の確認 履修上の注意・関連科目等 ・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。 ・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の単位を認めません。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト あり:4回の確認テストを実施します。 40 % レポート なし 試験 講義内容から試験(論述形式)をします。 その他(出 出欠を確認します。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 0 % 50 % 10 % 教科書は使用しません。ただし、参考書は講義中に指示します。できるだけ多く読んでください。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館1階 小川研究室 ・ 内線番号 406 作成年度:2010 授業科目 コード C5-4 科 目 区 専門科目 現代社会の理解分野 授業科目名 分 選択科目 民 法 担当教員名 池内 博一 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 我々各個人は、「法」という社会的ルールに従って日常生活を営まねばならない。この「法」にはさまざ まな種類のものがあるが、日常生活にとって密接に関連する法として、 「民法」という法律が挙げられる。 「民法」は、日常生活において生じるさまざまな法律関係についてのルールを定めており、私たちが日 常生活を営む上でなくてはならない、最も基本的な法律である。そこで、この講義では、判例や新聞事 例などの具体例を織り交ぜながら、民法の基礎知識の修得を目指して講義する。 授業の目的・到達目標 民法を学習することにより、法の基礎知識を修得し、日常生活において生じるさまざまな法律問題(民 事上の問題)について、各自が自らの力で考えられるようになることを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義ガイダンス 講義の受け方・進め方 講義プリント配布 2 民法の基礎知識 民法とは何か(民法の意義・基本原則) 講義プリント配布 3 総則① 人の能力(権利能力・意思能力・行為能力) 講義プリント配布 4 総則② 法律行為(詐欺・強迫・代理) 講義プリント配布 5 物権法① 物権とは(物権の種類・物権の発生と消滅) 講義プリント配布 6 物権法② 各種の物権(所有権・用益物権・担保物権) 講義プリント配布 7 債権法① 債権とは(債権の種類・債権の発生と消滅) 講義プリント配布 8 債権法② 契約(契約の種類) 講義プリント配布 9 債権法③ 契約(契約解除・クーリングオフ制度) 講義プリント配布 10 債権法④ 不法行為(事故と損害賠償) 講義プリント配布 11 家族法① 親族(夫婦関係) 講義プリント配布 12 家族法② 親族(親子関係) 講義プリント配布 13 家族法③ 相続(相続・遺言) 講義プリント配布 14 まとめ 講義のまとめ・質疑応答 講義プリント配布 15 まとめと解説 全体の理解度の確認 履修上の注意・関連科目等 ①私語・遅刻・途中退室は慎むこと(自分に厳しく) ②民法に興味を持つこと(こちらも努力します) ③積極的な態度で受講すること(期待しています) 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ☑無し レポート 試 験 □有り % ☑無し 内容・形式等については決まり次第伝える。 その他(出 出席状況と受講態度を併せて評価する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 講義プリントを配布する。 〔参考書・その他〕 六法(最新版)。その他の参考書(講義において随時指示する)。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 80 % 20 % 作成年度:2008 授業科目 コード C5-5 科 目 区 専門科目 現代社会の理解分野 授業科目名 分 選択科目 経済新聞の読み方Ⅰ 担当教員名 髙橋 信雄 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前・後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 経済新聞を読む際に必要な基本的な理論を前半で講義し、後半は実際の新聞記事を読み解くことによ って現実の経済、とくに日本経済の現状が理解できるようにする。 授業の目的・到達目標 経済記事を読み解き、現実の経済活動を理解することは、将来の社会人としての必要条件であり、就 職活動に際しても自己の資産として活用できる。本講義ではこのようなことを念頭において、実際の経 済記事を題材に取り上げ、その読み方の修得を目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 2 景気について GDP(国内総生産)、経済成長など 3 家計の経済活動 消費、物価など 4 企業の経済活動 投資、企業業績、雇用問題など 5 政府の経済活動 財政、税制、金融政策など 6 世界経済の動き 国際関係、欧米・アジアの経済状況 7 日本経済の課題 少子高齢化、環境問題など 8 中間まとめ 前半のまとめと中間テスト 9 新聞記事を読む(1) 最近の新聞記事の読解 10 新聞記事を読む(2) 同上 11 新聞記事を読む(3) 同上 12 新聞記事を読む(4) 同上 13 新聞記事を読む(5) 同上 14 全体の復習 後半のまとめと全体の復習 15 まとめと解説 全体の理解度を確認する。 履修上の注意・関連科目等 毎回、レジメや新聞記事を配布するので、よく復習しておくこと。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) レジメを配布 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 新聞記事を配布 同上 同上 同上 同上 レジメを配布 内容等 ☑有り 評価割合 小テストを 4,5 回実施(内 1 回は中間テスト) 20 □無し □有り % % ☑無し 実施 その他(出 出席と授業参加度を重視 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない(毎回レジメや新聞記事のコピーを配布) 〔参考書・その他〕 三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング『2010 年日本はこうなる』講談社 2009 年 町田顕「初心者のための『日経新聞』の読み方(最新版)」東洋経済新報社 2007 年 日経新聞社編「Q&A日本経済 100 の常識」日本経済出版社 2009 年 50 % 30 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2010 授業科目 コード C5-5 科 目 専門科目 現代社会の理解分野 区 授業科目名 分 選択科目 経済新聞の読み方Ⅰ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 池田玲子 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 日本経済新聞や経済ニュースに触れ、理解して、自身のビジネスシーンで活用することは、ビジネス パーソンとして当然のことである。しかし、学生の日常生活とは乖離していて、 「わかっているけれど」 なかなか読み出すことができないのもまた、私たちの現実でもある。この授業では、社会・経済分野の ニュースを理解するための基礎を構築する。 授業の目的・到達目標 社会・経済分野のニュースを理解するための基礎知識を形成する。 経済新聞や社会・経済ニュースを身近なものに感じ、自身で理解することができる技術を身につける。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等) 授業の進め方と評価 2 経済新聞とは 日本経済新聞の構成 3 ワンピース?! 現実・現代国際社会の海賊 テキスト 4 日本経済に関る数字 日経平均株価とは? 5 デフレ・インフレ 日銀と金融政策 6 アメリカ経済記事① GM 破綻からわかること 7 アメリカ経済記事② 世界金融危機発生の仕組み 8 アメリカ経済記事③ FRB 9 SDR IMF と新国際通貨 10 中国経済記事① 新経済大国の一面 11 中国経済記事② 谷歌と百度 12 EU経済記事① ユーロと大統領選選出 13 アメリカ社会記事① オバマ政権の課題 14 中近東の理解 ドバイショック 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 新聞記事やニュースの理解には知識の蓄積と同時に、「慣れ」が必要です。授業に出席するだけでなく、 新聞やネットなどで、広く社会・経済についての情報に接する機会を、積極的にもってください。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 有り % 無し 有り % 無し 験 その他(出 ワークシートによる 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『ニュースを読む技術』池上彰 〔参考書・その他〕 % 100 % ビジネス社 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 1号館 3階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード C5-6 授業科目名 経済新聞の読み方Ⅱ 担当教員名 三村 正治 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 キャリアデザイン学科 専門科目 時間割 選択科目 2~4 後期 2 現代社会の理解分野 参照 留学生対象科目 授業のテーマ・概要 (留学生—対象) 産業社会学部で学ぶ留学生が経済新聞を日本語で読みこなし、国際経済、日本経済を日本語で理解 できるように訓練する。日本で就職を希望する留学生はもちろんのこと進学希望者にも必要な経済学の 基礎に係る日本語読解力、表現力を修得させ、ビジネス日本語を学ばせる。 授業の目的・到達目標 日本で就職し、或いは進学する場合に必要な経済学に係る日本語読解力、表現力を学び、 さらに高度なビジネス日本語を修得する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 講義履修ガイダンス 2 経済新聞の読み方 3 ~ 同上 7 8 中間テスト・解説 9 ~ 同上 13 14 同上 (まとめ) 15 まとめ・解説 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等) 講義内容紹介、学生との約束、講義の進め方 教員が用意する 経済新聞の仕組み、注意する点 ― 日本経済に係る記事 ― 株式、証券・財政 前半理解度確認テストと解説 ― 国際経済に係る記事 ― 講義振り返り 国際収支・外国為替 期末テスト内容予告 ― 全期を通じての理解度の確認と解説 ― 履修上の注意・関連科目等 1)時事性が強くタイムリーなテーマを取り上げるのでシラバスの順番は目安である。 2)出席を重視し小テスト(出欠確認用)を行う。 3)日本語力をつけるため宿題、予習、復習を課する。 4)(常識的遵守事項)遅刻、授業中の入・退室、私語厳禁。携帯電話・メール使用、飲食持込厳禁。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 ☑有り 10 □無し □有り % ☑無し ☑有り % (中間テストも予定) その他(出 重視(規律遵守) 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 特に定めない。新聞、雑誌の記事を使う。ビデオを多用する。 50 % 40 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2010 授業科目 コード C5-7 科 目 区 専門科目 現代社会の理解分野 授業科目名 分 選択科目 現代経済学 担当教員名 髙橋 信雄 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前・後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 現実の経済社会の動向を知るための現代経済の基礎的な理論について、日常生活の実感と結びつけて 講義する。 授業の目的・到達目標 基本的な経済問題、例えば経済の規模はどうして測るのか、景気がいいとはどんなことか、価格はど うして決まるのか、日本企業の抱える問題点など基礎的な知識と考え方を修得することを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、経済学はどんな学問か レジメを配布 2 一国の経済活動 家計、企業、政府の活動と相互関係 同上 3 GDP〔国内総生産〕 経済規模の測り方、経済成長 同上 4 景気について 景気のサイクル、インフレ、デフレ 同上 5 需要と供給 価格はどうして決まるか 同上 6 市場メカニズム 需給をどう調整するか、競争原理 同上 7 政府の役割 市場原理の限界、経済安定など 同上 8 中間まとめ 前半の講義のまとめと中間テスト 同上 9 財政、税制 国の収支、赤字財政の行方 同上 10 金融について お金の役割、金融政策と景気 同上 11 企業について 企業システム、雇用 同上 12 国際経済取引 貿易、海外投資、円高・円安とは 同上 13 これからの経済課題 少子高齢化、環境問題など 同上 14 復習とまとめ 後半のまとめと全体の復習 同上 15 確認と解説 全体の理解度を確認する 履修上の注意・関連科目等 原則として毎回、講義の最後に小テストを実施する。講義のポイントが理解できるようにレジメを 配布するので、よく復習しておくこと。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 ☑有り 評価割合 原則として授業の終りに毎回小テストを実施(中間テストを含む) □無し 20 □有り % ☑無し 験 その他(出 出席と授業参加度を重視 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない(毎回レジメを配布) 〔参考書・その他〕 伊藤元重「はじめての経済学」(上下)日本経済新聞社(日経文庫)2004 年 林雅巳「経済」のしくみー基本の入門書 すばる舎 2009 年 吉野薫「『経済』の基本と常識」フォレスト出版 2008 年 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 % 50 % 30 % 作成年度:2010 授業科目 コード C5-7 授業科目名 現代経済学 担当教員名 吉村 宗隆 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 前・後期 2 現代社会の理解分野 参照 授業のテーマ・概要 ミクロ・マクロからなる経済理論のうち、本講義では今年度は市場や消費に関するミクロ理論を中心に その基礎的内容について解説する。後半では日本経済全体のトピックスにも触れる。 授業の目的・到達目標 需要、供給、および市場均衡等について、ミクロ理論の基本的な考え方と体系を理解することを目的と する。そしてマクロ的な問題を含め日常的な経済問題について、ミクロ理論をもとに考察できる素養を 習得する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義ガイダンス 講義の概要、評価方法、試験の方法など テキスト・資料配布 2 経済学とは 経済学の基本的な考え方① ミクロとマクロ他 指定テキストp16~ 3 経済学とは 経済学の基本的な考え方② 機会費用、貨幣他 指定テキストp30~ 4 市場の経済学 需要と供給、余剰分析 指定テキストp48~ 5 市場の経済学 独占企業と独占の弊害 指定テキストp62~ 6 生産の経済学 企業の供給行動 指定テキストp76~ 7 生産の経済学 費用関数と利潤の最大化 指定テキストp82~ 8 中間レビュー ここまでの復習 他 9 消費の経済学 消費と効用 指定テキストp92~ 10 消費の経済学 所得、価格と需要 指定テキストp100~ 11 景気の経済学 インフレ・デフレと市場均衡の変化 指定テキストp112~ 12 政策の経済学 金融政策・財政政策の概要 指定テキストp132~ 13 グローバル経済学 経常収支と貿易の経済学 指定テキストp156~ 14 日本経済レビュー 長期でみる日本経済 指定テキストp182~ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 「くらしと経済」等経済学関連科目を履修していることを前提とする。 今年度は本講義でマクロ経済理論を、「現代経済学」でミクロ経済理論を中心に講義する予定である。 グラフ、数式を多用する授業になるので、理論的な問題に関心のある人の受講を希望する。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 ■有り 評価割合 授業中一定の進度ごとに小テストを行います。 40 □無し □有り % % ■無し 60 験 その他(出 小テスト等とあわせて評価する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 江夏健一監修 グローバルタスクフォース㈱著『通勤大学 MBA9 経済学』総合法令出版 〔参考書・その他〕 山田勝裕『パワーポイント版 経済原論』晃洋書房 2004. 奥野正寛『ミクロ経済学』東京大学出版会 2008. オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 2 階 内線 204 % % 2003. 作成年度:2011 授業科目 コード C5-8 科 目 区 専門科目 現代社会の理解分野 授業科目名 分 選択科目 応用経済学 担当教員名 蔡 明哲 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 金融の基礎知識や基本概念、仕組みなど金融経済の基本をわかりやすく説明する。 授業の目的・到達目標 経済は生産・分配・支出の活動を行う「実物部門」と、その活動に資金を融通する「金融部門」に分類される。 本講義では「金融部門」を軸に、個人(家計)と企業の金融活動はどのように行われているのか、金融シス テムはどのように構成され、またどのような機能を果たしているのか、そして、経済における金融の役 割を考察する。とりわけ、金融の仕組みと基本知識および基本概念を身につけ「金融の基礎力」を高め ることを目標とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義概要、意義、進め方 プリント・パワーポイント 2 貨幣の機能 お金の仕組みと3つの機能 プリント・パワーポイント 3 金融の機能 金融とは何か?経済における金融の役割 プリント・パワーポイント 4 金融活動 家計・企業はどのように資金調達をするのか プリント・パワーポイント 5 株の仕組み 株とは何か、株式市場 プリント・パワーポイント 6 〃 株の取引、リスク、株価の変動要因 プリント・パワーポイント 7 〃 上場、株式分割・株式交換 プリント・パワーポイント 8 債券の仕組み 債券とは何か、債券の種類、役割 プリント・パワーポイント 9 〃 債券の取引、価格の変動要因 プリント・パワーポイント 10 金融市場と金融商品 短期金融市場とその役割 プリント・パワーポイント 11 〃 金融デリバティブ取引と証券化 プリント・パワーポイント 12 〃 金融商品とは?これからの金融商品 プリント・パワーポイント 13 金融機関 銀行、証券会社、投資信託、投資ファンド プリント・パワーポイント 14 為替相場 円高・円安、外国為替の取引 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ○授業毎に指定する講義の内容を予習すること。 ○授業内容について必ずメモをとり、そのつど整理しておくこと。 ○私語、遅刻、途中退室は厳禁。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ☑有り 授業内容の理解度小テストを行う 小テスト 30% □無し □有り レポート % ☑無し ☑有り 試 験 50% □無し その他(出 出席および授業態度を重視する。 20% 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 野村証券金融経済研究所 編『金融の基本 Q&A50』日本経済新聞出版社、2010 年 9 月 安達智彦+武蔵大学金融学科『金融の基本』日本実業出版社、2009 年 6 月 田渕直也『金融基礎力養成講座』日本実業出版社、2009 年 5 月 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207 作成年度:2011 授業科目 コード C5-8 授業科目名 応用経済学 担当教員名 吉村 宗隆 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 前期 2 参照 現代社会の理解分野 授業のテーマ・概要 今年度の本講義では、経済理論のうち特にマクロ経済学理論を中心に授業を行う。マクロ理論の初歩か ら初めて基本的な体系について概要を講義する。 授業の目的・到達目標 ミクロ経済学との比較におけるマクロ経済学の特徴を理解し、その上でマクロ経済学の基本的な体系に ついて理解を深め基礎的な知識を習得する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義オリエンテーション 講義の概要、授業の進め方、評価方法など 2 マクロ経済学の意義 マクロ経済学の意義、特徴、体系 指定テキストp11~ 3 GDPの意義 GDP の定義、三面等価の原則 指定テキストp25~ 4 財市場の分析① 消費、貯蓄、投資、財政、輸出入の動向 指定テキストp47~ 5 財市場の分析② 有効需要の原理と 45 度線分析 指定テキストp75~ 6 財市場の分析③ 乗数理論 指定テキストp87~ 7 貨幣市場の分析 利子率と貨幣市場の均衡 指定テキストp93~ 8 中間レビュー ここまでの復習 他 9 IS-LM 分析① IS-LM 曲線、財市場と貨幣市場の同時均衡 指定テキストp117~ 10 IS-LM 分析② IS-LM 曲線と財政金融政策の効果 指定テキストp128~ 11 IS-LM 分析② IS-LM 曲線とマンデル=フレミング・モデル 指定テキストp47~ 12 物価水準の決定 総需要と総供給、労働需給の決定 指定テキストp157~ 13 インフレとデフレ フィリップス曲線と期待インフレ率 指定テキストp189~ 14 消費と投資の理論 消費の仮説モデルと投資理論 指定テキストp217~ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 「くらしと経済」等経済学関連科目を履修していることを前提とする。 今年度は本講義でマクロ経済理論を、「現代経済学」でミクロ経済理論を中心に講義する予定である。 グラフ、数式を多用する授業になるので、理論的な問題に関心のある人の受講を希望する。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り □無し 40 □有り % ■無し 験 その他(出 小テスト等とあわせて評価する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 中谷巌『マクロ経済学入門』(日経文庫) 日本経済新聞社 2007 〔参考書・その他〕 山田勝裕『パワーポイント版 経済原論』晃洋書房 2004. マクロ経済学の入門書、概説書等については授業中紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 2 階 内線 204 % 60 % % 作成年度:2011 授業科目 コード C5-10 授業科目名 余暇社会学 担当教員名 棚山 研 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 現代社会の理解分 選択科目 2~4 後期 2 参照 野 授業のテーマ・概要 「人間と社会にとっての余暇の意義について―労働との関係において」 余暇の意義について、主に「労働のための休息時間」、および「日本(人)における余暇の位置づけ」 について講義する。 授業の目的・到達目標 第 1 に日本における余暇の問題は労働時間問題であるということを理解してもらう。次に日本におけ る余暇活動の実態、レジャー産業や余暇政策の実態を知ってもらう。また、新しい余暇活動の傾向やヨ ーロッパの「余暇社会」の実情を通じて、人間と社会にとっての余暇の意義を理解してもらう。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業ガイダンス 「カネを取るか、ヒマをとるか??」 プリント 2 余暇の歴史について 昔の人はどれくらい働いていたか プリント 3 労働時間と余暇① 休息としての余暇 プリント 4 労働時間と余暇② 現代日本の労働時間 プリント 5 労働時間と余暇③ 日本の労働時間制度 プリント 6 労働時間と余暇④ 労働時間の国際比較(人生時間と余暇時間) プリント 7 労働時間と余暇⑤ なぜ死ぬまで働くのか? プリント・ビデオ 8 余暇活動の現状① 全体的傾向(活動実態・意識) プリント 9 余暇活動の現状② レジャー費用と余暇市場 プリント 10 余暇活動の現状③ レジャー産業から見た日本人の余暇 プリント 11 余暇活動の現状④ 「リゾートブーム」と「グリーンツーリズム」 プリント・ビデオ 12 「余暇社会」にむけて① 新しい余暇活動のトレンド プリント 13 「余暇社会」にむけて② 「社会性余暇」や「スローな公共事業」 プリント・ビデオ 14 「余暇社会」にむけて③ 西欧の「余暇社会」とワークシェアリング プリント・ビデオ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 学生との双方向型授業にするために、感想文や簡単な出題を基本的に毎回行う。出席チェックの代わ りとする。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ☑無し □有り レポート % ☑無し 出席回数 8 回以下の受講生には、追加出題を行う。(「受験無資格」のかたち 試 験 100% をとらない) その他(出 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない 〔参考書・その他〕適宜紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 3 階 内線 225 作成年度:2011 授業科目 C5-11 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 現代社会の理解分野 選択科目 プレゼンテーション技法 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 担当教員名 曜日・時間 時間割 参照 太木 裕子 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 プレゼンテーションに必要な基礎知識を学び、それをプレゼンテーション実習に活かす。 プレゼンテーションに必要なスライドの製作方法や、発表に際してどこに注意すべきかを学ぶ。 授業の目的・到達目標 PowerPoint を使ったプレゼンテーションが行えるようになる。 伝えたい情報を整理し、的確に伝える技法を身につける。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等) 実習の進め方について・プレゼンテーションとは 人数が多い場合は 自己紹介プレゼンテーション この日に調整 2 PowerPoint 基礎 PowerPoint とは PowerPoint の起動と終了 新規書類の作成とテーマの変更方法を知る プレゼンテーションの 3 プレースホルダの操作方法を知る 作成 スライドの挿入方法について知る プレースホルダの選択と文字の編集方法を知る 4 スライドの編集 箇条書きレベルの変更方法を知る スライド一覧への切り替え方法を知る 5 スライドの編集 スライドの移動と複製方法を知る 印刷できるスライドの種類を知る スライドに表を挿入する方法を知る 6 表の作成 行の挿入や文字の配置など表の編集方法を知る 写真や図形を挿入する方法を知る 7 図形の挿入 SmartArt グラフィックの挿入方法を知る スライドショーの スライドショーの実行方法と、アニメーション効果の 8 実行 設定方法を知る 9 プレゼンテクニック 情報の収集方法と整理方法について知る 10 プレゼンテクニック プレゼンテーションの組み立て方法について知る 11 プレゼンテクニック プレゼン時の話し方や表現方法の注意点を知る 12 プレゼン課題 課題に応じたプレゼン資料の作成とチェック 13 プレゼン課題発表 プレゼンテーション発表(10 名) 14 プレゼン課題発表 プレゼンテーション発表(10 名) 15 まとめ 授業総括 履修上の注意・関連科目等 指定テキストは毎回必ず持参すること。テキストを持参しない場合は受講を認めません。 定員は 20 名(予定)とする。オーバーの際の選考は第 1 回目授業で決定する。 遅刻厳禁、授業開始時には席についておくこと。3 回の遅刻で 1 回の欠席とする。 試験と評価 1 オリエンテーション 項目 小テスト レポート 試 験 その他(出席 状況等) 内容等 評価割合 □有り % ■無し □有り ■無し % 13・14 回目の授業でプレゼンテーション課題発表を行います。 70 % 出席状況と授業への積極的な参加度を重視します。 30 % 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕よくわかる 初心者のための Microsoft Office Power Point 2007 FOM 出版 1,260 円(税込) 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 C5-12 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 現代社会の理解分野 選択科目 情報ネットワーク論 担当教員名 足達 新介 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前・後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 情報通信及びコンピュータネットワークの基本を講義する。 授業の目的・到達目標 情報ネットワークの仕組、技術、利用に関する基礎知識を修得する。 「基本情報技術者試験」 「初級システムアドミニストレータ試験」の レベルを理解する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料 回数 項目 内容 1 オリエンテーション 講義の進め方に関するガイダンス テキスト 通信ネットワークの歴史、通信の方式、接続の方法 テキスト 2 情報と通信 ディジタル伝送、無手順、ベーシック制御手順、HDLC 手順 テキスト 3 伝送方式・制御手順 誤り制御方式 データ伝送誤り、誤り検査、誤り訂正 テキスト 4 周波数・時分割・PCM・パケット・波長分割多重化 テキスト 5 多重化 回線交換、蓄積交換、フレームリレー交換、ATM 交換方式 テキスト 6 交換方式 通信機能の階層化、OSI7 階層モデル テキスト 7 オープンシステム 専用回線、交換回線、ISDN、移動体通信、VAN テキスト 8 通信サービス LAN、MAN、WAN テキスト 9 LAN LAN ケーブル、LAN アダプタ、HUB、LAN 間接続装置 テキスト 10 LAN の構築 トポロジー、アクセス制御・伝送方式、IEEE1394、USB テキスト 11 LAN の接続方法 IP アドレス、ドメイン名、IPv6、TCP/IP テキスト 12 インターネット SOHO、エキストラネット、モバイルコンピューティング テキスト 13 ユビキタスネット 情報の圧縮技術、セルリレー、ADSL、FTTH テキスト 14 ブロードバンド通信 15 まとめ 全体の理解度の確認と総括 履修上の注意・関連科目等 あらかじめ「コンピュータ概論」もしくは「情報リテラシー」を受講しておく事が望ましい。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 □有り ☑無し □有り ☑無し 験 その他(出 出席点には受講態度に対する評価も含む。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 講義中に適宜、参考ホームページを紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 評価割合 0% 0% 50% 50% 授業科目 コード C4-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 李 貞順 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 前期 2 専門ゼミナール 参照 授業のテーマ・概要 専門ゼミⅡでは、人的サービスによって付加価値が創出される観光産業において、顧客を喜ばせる商品 やサービスをどのように生産・提供すればよいのかを考えるために、観光産業の現状とサービスに関す る基礎理論を学習する。 授業の目的・到達目標 「観光産業においてサービスとはなにか」について知識を深める。 また、学習した内容や自分の考えを他人に正確に伝えることができる力を身につける。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 進め方について 2 3 4 5 発表者が作成したレジ 個人発表 テキストの輪読 6 ュメなど 7 8 9 10 11 旅行業について グループでの発表と討議 12 宿泊業について グループでの発表と討議 13 航空産業について グループでの発表と討議 14 その他の観光産業について グループでの発表と討議 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ゼミナール活動を成功させるのは、学生諸君自身である、一人ひとりの学生のみなさんが積極的にゼミ に参加し、活躍されることを希望する。 また、セミナールは、集団づくり、仲間づくりの場でもある。各人の主体的な努力と集団的な討議によ って、学生間の結びつきを深めていくことをめざす。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % ■無し □有り % ■無し 験 その他(出 出席、授業参加態度、発表内容を重視する 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 必要に応じて指示する。 〔参考書・その他〕 授業にて適宜指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 % 100 % 作成年度:2011 授業科目 コード C4-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 池田玲子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 前期 2 専門ゼミナール 参照 授業のテーマ・概要 この授業は経営学を基とするキャリアデザインのゼミである。エンプロイヤビリティ(企業で働く力) の育成とともに、働く個人の幸福な職業人生と企業との良好な関係構築を考察する。 授業の目的・到達目標 ・ 社会人としてのコミュニケーション能力(言語・文書)の育成向上 ・ 経営組織論の基礎理論の学習 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 もしドラ1 みなみは『マネジメント』と出会った 2 もしドラ2 野球部のマネジメントに取り組んだ① 3 もしドラ3 野球部のマネジメントに取り組んだ② 4 もしドラ4 マーケティングに取り組んだ① 5 もしドラ5 マーケティングに取り組んだ② 6 もしドラ6 専門家の通訳になろうとした① 7 もしドラ7 専門家の通訳になろうとした② 8 もしドラ8 人の強みを生かそうとした① 9 もしドラ9 人の強みを生かそうとした② 10 もしドラ 10 イノベーションに取り組んだ① 11 もしドラ 11 イノベーションに取り組んだ② 12 もしドラ 12 人事の問題に取り組んだ① 13 もしドラ 13 人事の問題に取り組んだ② 14 もしドラ 14 真摯さとはなにかを考えた① 15 もしドラ 15 真摯さとはなにかを考えた② 履修上の注意・関連科目等 ・ 輪読の形式をとるが、レジュメ課題があたっている場合には絶対に欠席しないこと。 ・ プレゼンテーションならびにその後に議論に積極的に参加すること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 評価割合 有り % □無し □有り % 無し 験 % その他(出 課題提出・プレゼンテーション・議論への参加の総合点 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』 100 % 岩崎夏海 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 1号館 2階 内線 作成年度:2010 授業科目 コード C4-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 数井 敏男 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 前期 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 ・旅行業に関係する観光ビジネスについて学習する。また学外研修にて企業訪問を実施し、旅行ビジネ スの理解・興味を深める。 ・旅行業務取扱管理者試験(国家試験)対策も行う。 授業の目的・到達目標 ・旅行関連ビジネスの現状・仕組み等を理解し、全員で考え学習課題を見つけゼミⅢの学習につなげる。 ・国家試験(国内旅行業務取扱管理者試験)合格 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス ゼミのスケジュール、概要等 トラベルジャーナル 2 観光ビジネス 旅行会社全般 適宜資料配布 3 〃 旅行関連ビジネスの研究(航空・宿泊・JR 等) 4 〃 〃 5 〃 〃 6 国家試験対策 旅行業務取扱管理者試験問題演習 7 国家試験対策 〃 8 学外研修(準備) 学外研修のための事前学習 9 学外研修 旅行関連企業訪問 10 学外研修(復習) 学外研修の振り返り 11 学外研修(準備) 学外研修のための事前学習 12 学外研修 旅行関連企業訪問 13 学外研修(復習) 学外研修の振り返り 14 総括 学んできたことの総括 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・無断欠席は厳禁(単位を与えない) 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ■無し ■有り □無し レポート試験を実施 その他(出 出席と授業への参加態度、発表内容を総合評価 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない。 30 % 40 % 30 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 2階 内線 210 作成年度:2011 授業科目 コード C4-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 燈田(とうだ)順子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 前期 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 専門ゼミⅠで学んだ、経営の基礎を基本に、実践で本当に役立つことを目的に1年間かけて企業活動の 実態を事例研究してゆきます。学生諸君は、個人あるいはグループでテーマを自由に選択し、経営と関 連づけながら情報収集・整理・まとめ・発表・ゼミ生間での議論を繰り返し、最後にまとめのプレゼン テーションを実施します。 授業の目的・到達目標 ゼミⅡは、1 年後の最終成果発表に向けての第一歩です。テーマの選択、情報収集の仕方やまとめ方の 練習を行いながら、最終テーマを決定していきます。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 事例研究 調査研究の基礎についての解説をする 2 企業や個別テーマのアイデアフラッシュをする 3 〃 4 個別テーマとメンバーの決定をする 5 テーマおよび進め方について検討する 6 〃 7 情報収集している状況について報告する 8 〃 9 テーマの再検討と最終テーマの決定を行う 10 第 1 回目の進捗報告と意見交換 11 新たな情報収集を再開する 12 第2回目の進捗報告と意見交換 13 新たな情報収集を再開する 14 これまでのまとめをパワーポイントで報告する 15 後期への準備 後期の向けての準備・役割分担を確認する 履修上の注意・関連科目等 ① 一方的に聴くだけの講義スタイルは基本的にとらない。 ② テーマを決めリサーチ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に授業を進 めるので積極的に発言し参加できる学生に限る。 ③ 事例研究はグループワークとして PPT を使い発表する。 ④ 質問はいつでもメールを送付してください。 ⑤ 在室中は研究室の4台のパソコンの自由に利用できます。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ■有り プレゼンテーションとしてまとめ発表する(数回) レポート 50% □無し ① 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また受講態度の その他(出 芳しくない者も同様の扱いとする。 50% 席状況等) ② 出席および授業の積極性および成果を重視する。 教科書・参考書及び辞典等 〔〔参考書・その他〕 WBS の TV 番組を連続して観ること。 その都度推薦する書物・日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネスになじむこと。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 1号館3F 内線 203 tohda@hagoromo.ac.jp 作成年度:2011 授業科目 コード C4-2 -3 授業科目名 専門ゼミナールⅡ-Ⅲ 担当教員名 三村正治 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 Ⅱ:前期 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 2 参照 専門ゼミナール Ⅲ:後期 授業のテーマ・概要 専門科目修得のための基礎力を養う。日本語1級レベルの読解力、表現力をつけるための訓練と並行し て経済、経営、国際経済関係、日中関係のテキストを講読する。 授業の目的・到達目標 日本語1級レベルの読解力、表現力を身につけ、社会科学関係のテキストが読破でき、日本企業へ就職 可能な力をつける。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 学生との約束 授業の目的、授業参加の上の注意 適時前もって渡す 2 講読①、漢字① 「見えざる手」が経済を動かす。第1章、 3 講読②、漢字② 同上 1章、 ― 4 講読③、漢字③ 同上 1章、 ― 5 講読④、漢字④ 同上 2章、 ― 6 講読⑤、漢字⑤ 同上 2章、 ― 7 漢字復習テスト 8 講読⑥、文法① 「中国を知る」p123~ 持続的成長の懸念材料 9 講読⑦、文法② 同上 続き 5 ページづつ 10 講読⑧、文法③ 同上 続き ― 11 講読⑨、文法④ 同上 続き ― 12 講読⑩、本法⑤ 同上 続き ― 13 講読⑪、文法⑥ 同上 続き ~p151 ・・・・ 後期Ⅲ に続く 14 文法復習テスト 講読の第2講~13講のポイント復習 15 まとめ 漢字、文法、講読習得度チェック 履修上の注意・関連科目等 ① 出席重視。(遅刻の場合あるいはやむを得ぬ欠席は必ず前もって三村まで連絡すること) ② 授業参加態度重視。ビジネス界で生き抜いていける姿勢を身につける。 ③ テキストプリントは前もって渡すので毎週必ず持参すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □O 有り □無し □O 有り □無し 験 その他(出 O 重視する 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔参考書・その他〕「見えざる手が経済を動かす」 池上 彰著 ちくまフリー選書 「中国を知る」 〈第2版〉 遊川和郎著 日経文庫 ¥860- オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 [email protected] 5 % 5 % 40 % 50 % ¥720- (2011 年 2 月) 作成年度:2011 授業科目 コード C4-2 科 目 専門科目 専門ゼミナール 区 授業科目名 分 必修科目 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 森本和義 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 3 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 本授業では、ビジネス社会で重要視されている知識の一つである簿記や会計について学ぶ。本授業で は、特に財務会計と財務諸表分析(経営分析)に焦点を定めて、それらの知識や技能を修得するために 学習を進めて行く。 授業の目的・到達目標 本授業では、財務会計の基礎知識を身に付けることを、第一の到達目標とする。また、修得した財務 会計の知識を利用して、実際に会社の経営分析(経営診断)ができる能力を身に付けることも、本授業 の到達目標とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明 2 財務会計の基礎① 財務会計の意義 3 財務会計の基礎② 財務会計の機能 4 財務会計の基礎③ 企業活動と財務諸表 5 財務会計の理論体系① 企業会計原則の一般原則 6 財務会計の理論体系② 会計情報の質的特性 7 財務会計の理論体系③ 現金主義会計と発生主義会計 8 財務会計の理論体系④ 資産評価の基準 9 資産会計① 棚卸資産会計 10 資産会計② 有形固定資産会計 11 資産会計③ 無形固定資産と繰延資産 12 負債会計① 流動負債 13 負債会計② 固定負債 14 負債会計③ 引当金会計 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 テキストは購入してください。 関連科目は、 「企業会計入門」、「企業会計Ⅰ」、 「企業会計Ⅱ」、「企業会計Ⅲ」など。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ■無し ■有り □無し 50 試験は実施しない。 % % その他(出 授業への参加度を重視する。毎回、出欠の確認を行う。 50 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 新井清光著・川村義則補訂『現代会計学 第11版』中央経済社、2010年、2,730 円。 〔参考書・その他〕 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 3階 内線 222 作成年度:2011 授業科目 コード C4-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 吉村 宗隆 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 前期 2 専門ゼミナール 参照 授業のテーマ・概要 このゼミナールでは、3 年次編入学留学生を対象に本学部の専門科目の学習がスムーズに行えるよう日 本語の演習等を行う。また経済学、経営学の基礎的な知識の確認を行い、より円滑に専門科目の履修が 行えるよう準備する。 授業の目的・到達目標 日本語能力試験(N1)合格レベルを前提に、専門科目の授業の理解が十分に行えるだけの日本語能力 と専門科目の基礎知識の習得を目標とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ゼミオリエンテーション ゼミナールの概要、進め方、評価方法など 2 N1 対策演習① 言語知識① 文字 資料プリント配布 3 N1 対策演習② 言語知識② 語彙 資料プリント配布 4 N1 対策演習③ 文法① 文法形式の判断 資料プリント配布 5 N1 対策演習④ 文法② 文の組立て 資料プリント配布 6 N1 対策演習⑤ 文法③ 文章の文法 資料プリント配布 7 N1 対策演習⑥ 読解① 長文読解 資料プリント配布 8 N1 対策演習⑦ 読解② 実用文書読解 資料プリント配布 9 N1 対策演習⑧ 聴解① 日常会話 資料プリント配布 10 N1 対策演習⑨ 聴解② ニュース、講義等 資料プリント配布 11 N1 対策演習⑩ N1模擬テスト 模擬問題配布 12 一般常識① ビジネス社会の基礎知識 資料プリント配布 13 一般常識② 経済の基礎知識 資料プリント配布 14 一般常識③ 会社、企業に関する基礎知識 資料プリント配布 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 3年次編入学生で N1 未合格者は、なるべく早い機会に受験し合格することを目標にする。 既に合格している場合は、レベルを維持向上しよりネイティブに近い能力の習得を目標とすること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 □有り ■無し □有り ■無し 特に実施しない。 評価割合 % % % その他(出 出席、参加度などを重視する。 100 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 N1 受験対策問題集等使用するが、テキストとしては特に指定しない。適宜プリントを配布する。 〔参考書・その他〕 ゼミナール開始後、必要な参考文献について指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 2 階 内線 204 作成年度:2011 授業科目 コード C4-3 授業科目名 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 李 貞順 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 後期 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 専門ゼミⅢでは、「日・中・韓の3カ国の観光交流の増進」をテーマに、現在観光産業が直面している課 題を的確に把握し解明していくための学習を行う。また、就職活動のために観光企業における企業研究 を行う。 授業の目的・到達目標 就職活動を意識し、観光関連の企業についての研究を行うことを目的とする。 観光研究のテーマの中で一つ得意分野を持つ。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 2 3 ・ 観光関連企業の資料収集 4 ・ 観光関連企業の研究 5 個人発表と討議 ・ 個人観光研究のテーマ設定と進め方の指導 6 ・ 就職セミナー参加 7 ・レポート作成および発表 8 9 10 11 12 13 14 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ゼミナール活動を成功させるのは、学生諸君自身である。一人ひとりの学生のみなさんが積極的にゼミ に参加し、活躍されることを希望する。 また、セミナールは、集団づくり、仲間づくりの場でもある。各人の主体的な努力と集団的な討議によ って、学生間の結びつきを深めていくことをめざす。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % ■無し □有り % ■無し 験 その他(出 出席、授業参加態度、発表内容を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない。 〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。 % 100 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード C4-3 授業科目名 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 池田玲子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 後期 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 専門ゼミⅡでは、経営学の基本書を輪読します。幅広い研究領域やその課題を概観してください。 専門ゼミⅢでは、Ⅱのなかから、自分の関心領域に関する自主研究とそのプレゼンテーションを 行います。 授業の目的・到達目標 関心の拡大と、自主的な研究活動、また、相手の立場に立った表現技術を習得します。これは、 就職活動やその後の企業内での仕事のなかで、 「できて当然」のスキルとして、要求されることです。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 使用資料(プリント等) 内容(予復習指示等を含む) ゼミナールの進め方について 2回目以降については、ゼミ生との協議の上決定 します。 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 試験とまとめ 履修上の注意・関連科目等 講義科目とは異なり、ゼミは学生によって自主的に運営されるものです。 急な欠席はもちろん、準備不足での出席は、自分自身の問題だけではなく、他のゼミ生に対して失礼で あることを認識してください。原則として再履修はみとめませんので、十分ご注意下さい。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ☑無し ☑有り □無し 40 なし その他(出 ゼミ運営活動への参加度を評価します。出席点ではないことに注意! 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 ゼミ生との合議の上、決定します。 〔参考書・その他〕 個別に指示します。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 1」 号館 3 階 内線221 % % 60 % 作成年度:2011 授業科目 コード C4-3 授業科目名 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 数井 敏男 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 後期 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 ・今まで学んできた観光関連企業についてより深く考えていく。そして自分の進路を見出していく。 ・就職活動に関係することについても学習していく。 授業の目的・到達目標 ・旅行関連ビジネスについて関心を深く持ち理解し、自分の進路(就職)に役立たせることができる。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 ガイダンス 2 就職関連 3 就職関連 4 就職関連 5 観光ビジネス 6 観光ビジネス 7 観光ビジネス 8 学外研修(準備) 9 学外研修 10 学外研修(復習) 11 学外研修(準備) 12 学外研修 13 学外研修(復習) 14 総合学習 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 ・無断欠席は厳禁 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) ゼミの概要、進路アンケート等 自己分析と企業研究 面接対策 筆記試験対策 業界別研究(観光) 業界別研究(観光) 業界別研究(観光) 学外研修のための事前学習 旅行関連企業訪問 学外研修の振り返り 学外研修のための事前学習 旅行関連企業訪問 学外研修の振り返り 個人面談 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 使用資料(プリント等) トラベルジャーナル 国際観光白書 日経就職ナビ SPI 等 プリント適宜配布 評価割合 □有り % ■無し □有り ■無し 論述形式のレポート試験を行う その他(出 出席及び受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 10 % 30 % 50 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected],jp 1号館 2階 内線 210 作成年度:2011 授業科目 コード C4-3 科 目 専門科目 専門ゼミナール 区 授業科目名 分 必修科目 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 蔡 明哲 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 3 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 「中国進出日系企業の人材マネジメントの現状と問題点」をテーマに、課題研究に取り組む。 授業の目的・到達目標 専門ゼミⅠ・Ⅱに引き続き「中国進出日系企業の人材管理」をテーマに専門課題の研究に取り組む。日 系企業の人材管理の実態、特徴および日系企業が求めている人材像を明らかにする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション ゼミⅢの履修ガイダンス 2 日系企業の人材管理 経営環境の変化と人材管理の実態 プリント配布 3 〃 課題によるディスカッション 自己資料準備 4 〃 日中従業員の価値観の比較 プリント配布 5 〃 ディスカッション 自己資料準備 6 〃 日本的人材マネジメントと現地化 プリント配布 7 〃 ディスカッション 自己資料準備 8 人材活用と人事戦略 人材活用の成功企業ケーススタディ プリント配布 9 〃 ディスカッション 自己資料準備 10 〃 人材マネジメントが成功のカギ プリント配布 11 〃 ディスカッション 自己資料準備 12 日系企業の求める人材 中国における人材市場 プリント配布 13 〃 ディスカッション 自己資料準備 14 〃 総括発表 自己資料準備 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ○経済・経営に関する授業を履修すること。 ○課題ディスカッションに積極的に取り組むこと。 ○日中ビジネス、日中経済に関連するニュースに関心を持つこと。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ☑無し ☑有り レポート 50% □無し □有り 試 験 % ☑無し その他(出 出席および授業態度を重視する。 50% 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 渡辺利夫+21 世紀政策研究所[監修]・杜進[編]『中国の外資政策と日系企業』勁草書房、2009 年 9 月 徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、2006 年 2 月 野本茂・方蘇春・賈雪梅『日中企業交流の内実とその深層』サンライズ出版、2008 年 3 月 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207 作成年度:2011 授業科目 コード C4-3 科 目 専門科目 専門ゼミナール 区 授業科目名 分 必修科目 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 燈田 順子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 3 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 専門ゼミⅡのテーマを継続します。深めた調査や研究はゼミ時間外で行い、授業では主に整理・まとめ・ 発表・ゼミ生間での議論を繰り返します。1 年間の事例研究は最終的に成果物として完結させていきま す。 授業の目的・到達目標 前半は、調査や資料収集・そのつどの進捗をプレゼンしつつ、後半では総まとめとして PPT によるプレ ゼンテーションおよび展示発表を実施してもらいます。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 事例研究 継続テーマについての深堀りを進める 2 〃 3 〃 4 〃 5 これまでのまとめの発表を行う 6 追加の情報収集をまとめた発表と討議 7 〃 8 プレゼンテーションについての解説を行う 9 プレゼンテーションの準備 10 〃 11 〃 12 プレゼンテーションの練習 13 〃 14 成果発表 プレゼンテーションの実施(質疑応答と評価) 15 〃 プレゼンテーションの実施(質疑応答と評価) 履修上の注意・関連科目等 ⑥ テーマを決めリサーチ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に授業を進 めるので積極的に発言し参加できる学生に限る。 ⑦ 事例研究はグループワークとして PPT を使い発表する。 ⑧ 質問はいつでもメールを送付してください。 在室中は研究室の4台のパソコンの自由に利用できます。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ■有り プレゼンテーションとしてまとめ発表する(最終成果および中間) レポート 70% □無し ① 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また最終成果が その他(出 完成しなかった者およびグループも同様の扱いとする。 30% 席状況等) ② 出席および授業の積極性および成果、成長度を重視する。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 WBS の TV 番組を連続して観ること。 その都度推薦する書物・日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネスになじむこと。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 1号館3F 内線 203 tohda@hagoromo.ac.jp 作成年度:2011 授業科目 コード C4-3 科 目 専門科目 専門ゼミナール 区 授業科目名 分 必修科目 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 森本和義 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 3 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 本授業では、ビジネス社会で重要視されている知識の一つである簿記や会計について学ぶ。本授業で は、特に財務会計と財務諸表分析(経営分析)に焦点を定めて、それらの知識や技能を修得するために 学習を進めて行く。 授業の目的・到達目標 本授業では、財務会計の基礎知識を身に付けることを、第一の到達目標とする。また、修得した財務 会計の知識を利用して、実際に会社の経営分析(経営診断)ができる能力を身に付けることも、本授業 の到達目標とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義の概要・進め方 「専門ゼミナールⅡ」の学習内容の復習。 2 純資産会計① 払込資本 3 純資産会計② 会社の結合と分割 4 純資産会計③ 稼得資本 5 損益会計① 費用と収益の認識 6 損益会計② 税効果会計 7 連結財務諸表① 連結財務諸表の一般原則 8 連結財務諸表② 連結財務諸表の一般基準 9 連結財務諸表③ 連結財務諸表の作成手続 10 財務諸表分析① 財務諸表とその分析手法 11 財務諸表分析② 安全性分析 12 財務諸表分析③ 効率性分析 13 財務諸表分析④ 収益性分析 14 財務諸表分析⑤ 成長性分析 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 テキストは購入してください。 関連科目は、 「企業会計入門」、「企業会計Ⅰ」、 「企業会計Ⅱ」、「企業会計Ⅲ」など。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ■無し ■有り 50 □無し 試験は実施しない。 % % その他(出 授業への参加度を重視する。毎回、出欠の確認を行う。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 新井清光著・川村義則補訂『現代会計学 第11版』中央経済社、2010年、2,730 円。 〔参考書・その他〕 50 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 3階 内線 222 作成年度:2011 授業科目 コード C4-3 授業科目名 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 吉村 宗隆 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 3 後期 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは経営学の基礎的な理論について学びながら、さま ざまな企業の経営課題について考察する。またビジネス実務検定対策などを通じてより実践的な日本語 能力も合わせて習得していく。 授業の目的・到達目標 基礎的な経営学の理論の理解を深めながら、日本の経営系大学院進学もしくは日系企業への就職を視野 に入れその準備的な学習を進める。4年次に希望する進路を選択できるだけの素養を習得する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ゼミオリエンテーション ゼミナールの概要、進め方、評価方法など 2 マーケティング① マーケティングの概要 3 マーケティング② 製品政策・価格政策 4 マーケティング③ チャネル政策・プロモーション政策 5 マーケティング④ 競争優位のマーケティングミックスと RSM 6 クリティカルシンキング① クリティカルシンキングの意義 7 クリティカルシンキング② 典型的思考法と MECE 8 クリティカルシンキング③ ピラミッド構造のロジックツリー 9 アカウンティング① 会計原則と財務諸表 10 アカウンティング② 管理会計と経営分析 11 アカウンティング③ 管理会計と原価計算 12 ビジネス実務演習 ビジネス実務能力検定3級 知識問題 13 ビジネス実務演習 ビジネス実務能力検定3級 事例問題 14 ビジネス実務演習 ビジネス実務能力検定3級 模擬テスト 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 経営学関連の講義と合わせて受講すること。 可能であれば、「ビジネス実務能力検定試験3級」を受験、合格すること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 □有り ■無し □有り ■無し 特に実施しない。 使用資料(プリント等) 指定テキストp22~ 指定テキストp54~ 指定テキストp64~ 指定テキストp70~ 指定テキストp82~ 指定テキストp88~ 指定テキストp98~ 指定テキストp110~ 指定テキストp122~ 指定テキストp134~ 資料プリント配布 資料プリント配布 模擬問題配布 評価割合 % % % その他(出 出席、参加度などを重視する。 100 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 青井倫一監修 グローバルタスクフォース㈱編著『通勤大学 MBA1 マネジメント(新版)』総合法令 出版 2003. 〔参考書・その他〕 ビジネス能力検定受験対策書、経営学関連の入門書、概説書等については授業中紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 2 階 内線 204 作成年度:2011 授業科目 コード C4-4 授業科目名 専門ゼミナールⅣ 担当教員名 李 貞順 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 4 前期 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 これまで学んできた学習のまとめを行う。3 つのテーマ(個人観光研究・就職内定・社会への準備)を 設定し、それぞれを並行して進める。 授業の目的・到達目標 ・ 自分でテーマを設定し、文献や調査などを通じて資料を集め、レポートを仕上げる。 ・ 自分で仕上げたレポートはパワーポイントを使用して、発表を行う。 ・ 就職を含む、自分の将来への長期目標を定める。 授業内容・授業スケジュール 回数 内容(予復習指示等を含む) 1 2 3 3 つのテーマに沿ってグループワークと個人研究を行う。 4 Ⅰ.個人観光研究 ・ レポートの書き方を学ぶ。 5 ・ 3 年間観光について学んだことの中から、個人研究のテーマを設定する。 6 ・ テーマに関する資料収集を行う。 7 ・ レポート作成を行う。 8 ・ パワーポイントを使用して発表を行う。 9 Ⅱ.就職内定 10 ・ 就職に関する助言・サポートを行う。 11 Ⅲ.社会への準備 12 ・社会での必要な一般知識や観光に関する知識の再確認を行う。 13 14 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ゼミナール活動を成功させるのは、学生諸君自身である、一人ひとりの学生のみなさんが積極的にゼミ に参加し、活躍されることを希望する。 また、セミナールは、集団づくり、仲間づくりの場でもある。各人の主体的な努力と集団的な討議によ って、学生間の結びつきを深めていくことをめざす。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % ■無し □有り % ■無し 験 その他(出 出席・課題提出・発表内容を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない。 〔参考書・その他〕 授業にて適宜指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 % 100 % 作成年度:2011 授業科目 コード C4-4 授業科目名 専門ゼミナールⅣ 担当教員名 池田玲子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 4 前期 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 この授業は、経営学を基とするキャリアデザインのゼミである。エンプロイヤビリティ(企業で働く力) の育成とともに、働く個人の幸福な職業人生と、企業との良好な関係構築を考察する。 授業の目的・到達目標 ・ 社会人としてのコミュニケーション能力(口頭・文書)の育成向上 (含:ビジネスマナー) ・ 経営組織論の基礎理論の学習 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 暗黙知 経験による知恵とは レジュメ 2 営業スキル 営業職のエキスパートの仕事術 レジュメ 3 マーケティング 販売戦略の立案 レジュメ 4 チームマネジメント 機能的コラボレーションの創出 レジュメ 5 モチベーション やる気の高め方 レジュメ 6 公平・公正? 職場で不公正感が果たす役割 レジュメ 7 仕事と家族 ワークファミリーコンフリクト レジュメ 8 職場における女性 働く女性の職場と家庭 レジュメ 9 キャリア 再度、キャリアデザイン レジュメ 10 職場における感情 感情との向きあい方 レジュメ 11 非言語表現 ノンバーバル行動の影響力と制御 レジュメ 12 依頼と説得 顧客・部下への影響力 レジュメ 職場のメンタルヘル 13 カウンセリングと従業員支援プログラム レジュメ ス 14 職業適性 適性と自己理解 レジュメ 15 ディスカッション 各自のキャリアデザインについて レジュメ 履修上の注意・関連科目等 下記テキストの輪読になるので、担当回の欠席者には単位修得を認めない。また、ゼミは学生自身に よる相互の議論によって成立するので、その建設的な参加度も重要な評価項目とする。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 有り % □無し □有り % 無し 験 その他(出 担当回のレジュメならびに、ゼミ活動への貢献度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 『仕事のスキル・自分を活かし、職場を変える』 北大路書房 % 100 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 1号館 2階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード C4-4 授業科目名 専門ゼミナールⅣ 担当教員名 数井 敏男 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 4 前期 必修科目 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 ・観光マネジメントコースにおける3年間の学習を基礎に観光関連企業の研究と並行して就職内定を勝 ち取るために必要な能力を磨くためのゼミです。就職のためのアドヴァイス等キャリアセンターと協 力しながら進めていきます。 授業の目的・到達目標 ・社会人として基本的な能力を身に付け、全員が年度内に希望する観光関連を中心とした企業に内定 することを目標とします。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス ゼミの目的、概要、ガイダンス、アンケート等 2 就職関連 就職活動の流れと面接 、筆記試験(適性試験) 3 就職関連 〃 、筆記試験対策 4 就職・企業研究 就職情報提供・観光系企業研究 5 就職・企業研究 エントリシート・観光系企業研究 6 就職・企業研究 エントリシート・観光系企業研究 7 就職関連 面接指導、 8 就職関連 面接指導、就職情報提供 9 就職関連 面接指導、筆記試験(SPI) 10 就職関連 筆記試験(SPI) 11 就職関連 就職情報提供分析、情報交換会 12 就職・企業研究 就職情報提供分析、情報交換会 13 就職関連 旅行関連企業研究と情報提供 14 就職関連 旅行情報提供、就活の振り返り 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・無断欠席は単位を与えない。(企業訪問でも事前連絡不可欠) 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 使用資料(プリント等) 適宜資料配布 ビデオ、問題集 ビデオ、問題集 プリント 資料配布 資料配布 プリント SPI 問題集 SPI 問題集 プリント プリント 評価割合 □有り % ■無し ■有り □無し 30 験 その他(出 出席・受講態度及び就職活動に対する努力度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % % 70 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 2階 内線 210 作成年度:2011 授業科目 コード C4-4 科 目 専門科目 専門ゼミナール 区 授業科目名 分 必修科目 専門ゼミナールⅣ 担当教員名 蔡 明哲 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 4 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 日中経済関係に関連する個々の研究テーマを決め、卒論準備、進学を念頭に課題研究に取り組む。 授業の目的・到達目標 専門ゼミⅢに引き続き、課題研究に取り組む。とりわけ、卒業論文や大学院への進学を念頭に「中国ビ ジネス環境の変化」「日中ビジネスの課題とリスク」「日系企業の人材管理」を中心課題として、卒論準 備に取り組む。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション ゼミⅣの履修ガイダンス 専門ゼミⅢに引き続き、 ①ゼミ生ごとに研究テーマを決め、資料収集に取 り組む。 課題研究 ②個々の研究課題によるディスカッションやレ ポートの作成に取り組む。 ③卒業論文の執筆準備や大学院への進学準備を 前提にセミを進める。 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ○自分の研究テーマを決めること。 ○課題ディスカッションに積極的に取り組むこと。 ○日中ビジネス、日中経済関連のニュースに関心を持つこと。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ☑無し ☑有り レポート 50% □無し □有り 試 験 % ☑無し その他(出 出席および授業態度を重視する。 50% 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 渡辺利夫+21 世紀政策研究所[監修]・杜進[編]『中国の外資政策と日系企業』勁草書房、2009 年 9 月 徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、2006 年 2 月 野本茂・方蘇春・賈雪梅『日中企業交流の内実とその深層』サンライズ出版、2008 年 3 月 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207 作成年度:2011 授業科目 コード C4-4 科 目 専門科目 専門ゼミナール 区 授業科目名 分 必修科目 専門ゼミナールⅣ 担当教員名 燈田 順子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 4 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 専門ゼミⅢから 1 年間、継続した事例研究の最終的な成果物としての総括です。内容だけでなく、プレ ゼンの態度や話し方など、ビジネスの常識も学べるよう指導します。 授業の目的・到達目標 各自が選定し、ゼミ期間で情報収集や調査を行った研究テーマについて、整理をし、PPT にまとめ、プ レゼンテーションという形式で約 1 時間の持ち時間で発表を行います。その後、発表されたプレゼンテ ーションについてゼミ生間で議論を行います。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 成果発表 これまでの進捗確認とクロージング 2 プレゼンテーションについての解説を行う 3 プレゼンテーションの練習 4 〃 5 〃 6 プレゼンテーションの実施(質疑応答と評価) 7 〃 8 〃 9 〃 10 〃 11 プレゼンテーションから学んだことの討議 12 就職指導 社会人になるとはどういうことか 13 ビジネス常識(マナー指導) 14 報告・連絡・相談の重要性 15 ゼミ交流会 楽しく前進する秘訣 etc. 履修上の注意・関連科目等 ⑨ テーマを決めリサーチ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に授業を進 めるので積極的に発言し参加できる学生に限る。 ⑩ 事例研究はグループワークとして PPT を使い発表する。 ⑪ 質問はいつでもメールを送付してください。 在室中は研究室の4台のパソコンの自由に利用できます。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ■有り プレゼンテーションとしてまとめ発表する(最終成果および中間) レポート 70% □無し ③ 出席および授業の積極性および成果、成長度を重視する。 その他(出 ④ 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また最終成果が 30% 席状況等) 完成しなかった者およびグループも同様の扱いとする。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 WBS の TV 番組を連続して観ること。 その都度推薦する書物・日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネスになじむこと。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 1号館3F 内線 227 tohda@hagoromo.ac.jp 外線直通072-265-7168 作成年度:2011 授業科目 コード C4-4 科 目 専門科目 専門ゼミナール 区 授業科目名 分 必修科目 専門ゼミナールⅣ 担当教員名 森本和義 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 4 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 本講義では、各自が研究テーマを設定し、その研究論文が作成できるように指導をする。 授業の目的・到達目標 研究論文の要旨を作成し、それを報告することを、本講義の到達目標とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 講義の概要・進め方 2 研究テーマの模索① 3 研究テーマの模索② 4 研究テーマの模索③ 5 研究テーマの決定 6 参考文献の選定① 7 参考文献の選定② 8 参考文献の選定③ 9 使用資料(プリント等) 研究論文の内容検討① 研究論文の内容を検討する。 10 研究論文の内容検討② 11 研究論文の内容検討③ 12 研究論文要旨の作成 13 研究論文要旨の発表① 14 研究論文要旨の発表② 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容(予復習指示等を含む) 講義の概要、目的、進め方などを説明。 研究テーマを考える。 研究テーマを考える。 研究テーマを考える。 研究テーマを決定する。 参考文献を探す。 参考文献を探す。 参考文献を探す。 験 研究論文の内容を検討する。 研究論文の内容を検討する。 研究論文の要旨を作成をする。 研究論文の要旨を報告をする。 研究論文の要旨を報告をする。 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 評価割合 □有り % ■無し ■有り 要旨の内容を評価する。 □無し 40 試験は実施しない。 その他(出 研究論文の要旨の提出も含め、与えられた課題を提出する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % % 60 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 3階 内線 222 作成年度:2011 授業科目 コード C4-4 授業科目名 専門ゼミナールⅣ 担当教員名 吉村 宗隆 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 必修科目 4 前期 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは、3年次に引き続き、経営学の基礎的な理論につ いて学びながら、さまざまな企業の経営課題について考察する。またビジネス実務検定対策などを通じ てより実践的な日本語能力も合わせて習得していく。 授業の目的・到達目標 基礎的な経営学の理論の理解を深めながら、個人の希望により、日本の経営系大学院進学もしくは日系 企業への就職について具体的に準備を進める。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ゼミオリエンテーション ゼミナールの概要、進め方、評価方法など 2 コーポレートファイナンス① コーポレートファイナンスと投資評価の方法 3 コーポレートファイナンス② 投資リスクとリアルオプション 4 コーポレートファイナンス③ 資本コストと企業価値 5 人的資源と組織行動① 組織の形成と変革 6 人的資源と組織行動② 組織形態 7 人的資源と組織行動③ モチベーション・リーダーシップ等 8 ストラテジー① 経営戦略と経営理念 9 ストラテジー② 経営環境の把握 10 ストラテジー③ ドメインと成長戦略 11 ストラテジー④ 競争戦略と戦略実行 12 ビジネス実務演習 ビジネス実務能力検定2級 知識問題 13 ビジネス実務演習 ビジネス実務能力検定2級 事例問題 14 ビジネス実務演習 ビジネス実務能力検定2級 模擬テスト 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 経営学関連の講義と合わせて受講すること。 可能であれば、「ビジネス実務能力検定試験2級」を受験、合格すること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 □有り ■無し □有り ■無し 特に実施しない。 使用資料(プリント等) 指定テキストp146~ 指定テキストp152~ 指定テキストp158~ 指定テキストp174~ 指定テキストp180~ 指定テキストp188~ 指定テキストp208~ 指定テキストp212~ 指定テキストp220~ 指定テキストp228~ 資料プリント配布 資料プリント配布 模擬問題配布 評価割合 % % % その他(出 出席、参加度などを重視する。 100 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 青井倫一監修 グローバルタスクフォース㈱編著『通勤大学 MBA1 マネジメント(新版)』総合法令 出版 2003. 〔参考書・その他〕 ビジネス能力検定受験対策書、経営学関連の入門書、概説書等については授業中紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 2 階 内線 204 作成年度:2011 授業科目 C4-4・5 授業科目名 コード 専門ゼミナールⅣ-Ⅴ 担当教員名 三村正治 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 必修科目・選択科目 4 前・後期 2 キャリアデザイン学科 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 専門科目修得のための更なる上級の力を養う。日本語1級レベルの読解力、表現力をつけるための訓練 と並行して経済、経営、国際経済関係、日中関係のテキストを講読し発表する機会を増やす。 授業の目的・到達目標 日本語1級レベルの読解力、表現力を身につけ、社会科学関係のテキストが読破でき、日本企業へ 就職可能な力をつける。日本経済新聞社説を読み内容を自発的に発表する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 学生との約束 授業の目的、授業参加の上の注意 適時前もって渡す 2 講読①、漢字① 「見えざる手」が経済を動かす第 1 章、 3 講読②、 同上 第 2 章 日本経済新聞社説① 4 講読③、漢字② 同上 第 3 章 5 講読④、 同上 第 4 章 同上② 6 講読⑤、漢字③ 同上 第 5 章 7 漢字復習テスト 8 講読⑥、文法① 「中国を知る」Ⅵ中国ビジネスの現場 p153~ 9 講読⑦、 同上 5 ページづつ 日本経済新聞社説③ 10 講読⑧、文法② 同上③ - 11 講読⑨、 同上④ - 同上④ 12 講読⑩、本法③ 同上⑤ - 13 講読⑪、 同上⑥~p179 同上⑤ ・・・ 後期Ⅴ に続く 14 文法復習テスト 講読の第2講~13講のポイント復習 15 まとめ 漢字、文法、講読習得度チェック 履修上の注意・関連科目等 ① 出席重視。(遅刻の場合あるいはやむを得ぬ欠席は必ず前もって三村まで連絡すること) ② 授業参加態度重視。ビジネス界で生き抜いていける姿勢を身につけるため。 ③ テキストプリントは前もって渡すので毎週必ず持参すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □O 有り □無し □O 有り □無し 験 その他(出 O 重視する 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔参考書・その他〕「見えざる手が経済を動かす」 池上 彰著 ちくまフリー選書 「中国を知る」 〈第2版〉 遊川和郎著 日経文庫 ¥860- 「日本経済新聞」 5 % 5 % 40 % 50 % ¥720- オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected](2011年2月) 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード C4-5 授業科目名 専門ゼミナールⅤ 担当教員名 池田玲子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 4 後期 選択科目 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 この授業は、経営学を基とするキャリアデザインのゼミである。エンプロイヤビリティ(企業で働く力) の育成とともに、働く個人の幸福な職業人生と企業との良好な関係構築を考察する。 授業の目的・到達目標 ・社会人としてのコミュニケーション能力(口頭・文書)の育成向上 ・ 経営組織論の基礎理論の学習 ・ これまでの学習の集大成として、各自卒業レポートを作成する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 卒業レポート(論文の条件)について 2 テーマの設定 個人の関心と問題意識 課題提出 3 資料の収集 ①図書館・インターネットの活用と限界 4 ②資料の整理と発想の拡散・転換 5 目次の設計 社会科学系論文の構造とマナー 課題提出 6 事実と説明と評価 各表現方法 7 引用と注記 注・引用文献・参考文献リスト 8 主題と話題 主題の展開 9 論理の展開方法 ①論文の構造と設計手順 10 ②三段階法と四段階法 課題提出 11 段落の思想 段落とトピックセンテンス 12 文章の構造 わかりやすい文章の条件と構造 13 文の表現 接続詞と接続助詞 14 論文の評価 筆者と読者の立場から 15 レポート作成 卒業レポート作成と発表 履修上の注意・関連科目等 各自の進捗状況に応じて上記の課題を指導するが、授業時間外で各自の作業量が必要となる。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 評価割合 有り % 無し ○有り 無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 100 % % % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 1号館 2階 内線 作成年度:2010 授業科目 コード C4-5 授業科目名 専門ゼミナールⅤ 科 目 区 分 配当年次 実施学期 専門科目 4 後期 選択科目 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 就職活動への支援 観光系企業を中心としたの就職支援。 担当教員名 数井 敏男 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業の目的・到達目標 ゼミ生全員が希望する業界(観光関連企業)に内定する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ゼミの概要 授業の内容の説明 2 就職関係 個別ヒアリング、分析 3 就職関係 就職活動指導 エントリーシート指導 4 就職関係 〃 新規求人情報、企業研究 5 就職関係 〃 説明会・相談情報の提供・ 6 就職関係 〃 個別面接対策 7 就職関係 〃 新規求人情報(観光関連企業) 8 就職関係 〃 新規求人情報(その他業種) 9 就職関係 〃 個別面接対策・筆記試験対策 10 就職関係 〃 総合指導・筆記試験対策 11 就職関係 〃 求人情報提供、総合個別指導 12 就職関係 〃 求人情報提供 総合個別指導 13 就職関係 〃 求人情報提供 総合個別指導 14 就職関係 〃 求人情報提供 総合個別指導 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・就職未内定者のみ履修できる。 ・留学生も積極的に履修してください。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 使用資料(プリント等) その都度適宜配布 (就職情報等) 評価割合 □有り % □無し ■有り □無し 30 験 その他(出 授業(就職活動)への取り組み 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % % 70 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 2階 内線 209 作成年度:2011 授業科目 コード C4-5 授業科目名 専門ゼミナールⅤ 担当教員名 燈田 順子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 4 後期 選択科目 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 学習の必要性が分かってきた頃ですから、専門ゼミⅣで担当発表したテーマについて、更に深めた調査 を加える、あるいは新たに関心のでてきた課題について調査を行い、じっくりレポート化することに取 り組んでもらいます。 授業の目的・到達目標 就職内定者は、就職先の企業や業界について「調べる」ことを中心に、ビジネスでは必須である「まと める」「書く」というスキルも養うこと。 これまでの学んだ個別学習(マーケティング・会計・組織など)が、ビジネスフィールドではそれらの 要素全体を結び付けて考える必要があることを理解する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 各自のテーマ確認 2 計画作成と助言 レポート計画作成とテーマの説明 各自で調査実施を進める 3 4 個別の指導・アドバイ 進め方について講師との相談や質問 5 ス 進捗についての状況確認(個別) 6 進捗についての状況調整(個別) 7 レポート発表(1)と講師からの講評 8 個別の中間発表 レポート発表(2)と講師からの講評 9 レポート発表(3)と講師講評 10 再調査のための整理 講評を受け、再度の調べなおしポイントの整理 発表に向けてのまと 11 最終のまとめ め 12 最終の発表(1)とゼミ生からの講評 13 個別の最終発表 最終の発表(2)とゼミ生からの講評〃 14 最終の発表(3)とゼミ生からの講評〃 15 総括 全体講評とまとめ 履修上の注意・関連科目等 就職活動との関わりもあり、授業への参加がむずかしい学生も出ると思うが、最後のまとまった学習時 間となるので、社会に出ても役立つ内容とする。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート □有り ■無し ■有り □無し その他(出 就職活動以外はすべて出席のこと 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 2階 内線 203 % % % 作成年度:2011 授業科目 コード C4-5 授業科目名 専門ゼミナールⅤ 科 目 区 分 配当年次 実施学期 専門科目 4 後期 選択科目 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 本講義では、研究論文が完成するように指導をする。 担当教員名 森本和義 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業の目的・到達目標 研究論文を完成させることと、その内容を報告することを、本講義の目標とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 講義の概要・進め方 2 研究論文作成計画 3 研究論文作成指導① 4 研究論文作成指導② 5 研究論文作成指導③ 6 研究論文作成指導④ 7 研究論文作成指導⑤ 8 研究論文作成指導⑥ 9 研究論文作成指導⑦ 10 研究論文作成指導⑧ 11 研究論文作成指導⑨ 12 研究論文作成指導⑩ 13 研究論文の発表① 14 研究論文の発表② 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 講義の概要、目的、進め方などを説明。 研究論文作成計画を策定する。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文作成に向けての指導を行う。 研究論文の報告をする。 研究論文の報告をする。 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 使用資料(プリント等) 評価割合 □有り % ■無し ■有り □無し 40 試験は実施しない。 その他(出 研究論文の提出も含め、与えられた課題を提出する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % % 60 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1号館 3階 内線 222 作成年度:2011 授業科目 コード C4-5 授業科目名 専門ゼミナールⅤ 担当教員名 吉村 宗隆 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 4 後期 選択科目 2 参照 専門ゼミナール 授業のテーマ・概要 3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは、大学院進学もしくは就職活動の支援を行う。進 学、就職決定者にはそれぞれの進路に応じた課題を課す。また卒業論文を作成する場合は随時その指導 を行う。 授業の目的・到達目標 各自の希望に応じた卒業後の進路を確定する。また卒業論文を作成する場合は、所定の様式に従った論 文の提出とプレゼンテーションを行う。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ゼミオリエンテーション ゼミナールの概要、進め方、評価方法など 2 就職指導① 社会人としての基礎知識 3 卒業論文① テーマ設定、論文執筆の基本事項確認 4 大学院進学演習① 経済・経営系英語問題の演習 5 就職指導② ビジネスの基礎知識 6 卒業論文② 資料の収集と論文構成の検討 7 大学院進学演習② 専門論文問題の演習 8 就職指導 日本経済の基礎知識 9 卒業論文③ 論文内容の検討 10 大学院進学演習③ 口頭試問・面接試験対策 11 就職指導 国際経済の基礎知識 12 卒業論文④ 内容の最終確認 13 就職指導 社会人としての基礎知識まとめ 14 卒業論文⑤ プレゼンテーションの準備 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 各自で進学、就職活動計画を策定のうえ、実行すること。 進学、就職関連での質問は適宜必要に応じて受け付ける。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 使用資料(プリント等) 資料プリント配布 参考資料配布 資料プリント配布 資料プリント配布 参考資料配布 資料プリント配布 資料プリント配布 参考資料配布 資料プリント配布 資料プリント配布 参考資料配布 資料プリント配布 参考資料配布 評価割合 □有り % ■無し □有り % ■無し 特に実施しない。 その他(出 出席、参加度などを重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 特に指定しない。 〔参考書・その他〕 進学、就職用テキストは授業中に指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 2 階 内線 204 % 100 % 作成年度:2011 授業科目 コード CB-1 授業科目名 現代企業論 担当教員名 吉村 宗隆 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 後期 2 参照 ビジネスマネジメント分野 授業のテーマ・概要 本授業のテーマは、①基礎的な経営学の知識を習得し、②それを土台として現代社会で活動する実際の 諸企業が直面する問題点や課題につき幅広い観点から理解し、③その解決の方向を検討することである。 授業の目的・到達目標 現代の企業が持つ諸課題を、理論的な背景を確認しながら、自分なりの位置づけ、理解ができるように なることを到達目標とする。その前提として、指定テキストの内容を理解し、基礎的な知識を習得する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義オリエンテーション 講義の概要、授業の進め方、評価方法など 2 企業経営とは 企業経営の意義、ステイクホルダーと CSR 指定テキストp15~ 3 経営理念と組織の価値観 経営理念、ビジョン、組織の価値観 指定テキストp31~ 4 戦略のマネジメント① 戦略の意義、全社戦略、事業戦略 指定テキストp41~ 5 戦略のマネジメント② 3つの基本戦略 他 指定テキストp60~ 6 マーケティングのマネジメント① マーケティングの役割とマーケティング・ミックス 指定テキストp66~ 7 マーケティングのマネジメント② 顧客起点のマーケティング 他 指定テキストp92~ 8 中間レビュー ここまでの復習 他 9 組織のマネジメント 組織構造とコーポレートガバナンス 指定テキストp105~ 10 人材のマネジメント 人材マネジメントのしくみとキャリアデザイン 指定テキストp125~ 11 資金のマネジメント① 決算と財務諸表 指定テキストp143~ 12 資金のマネジメント② 資金調達と財務 指定テキストp154~ 13 オペレーションのマネジメント オペレーションの改革手法と品質管理 他 指定テキストp165~ 14 成長と再生のマネジメント 成長戦略と M&A 指定テキストp189~ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 企業について幅広い観点から検討するので、できれば「くらしと経済」「現代経済学」等経済学関連科目 も履修しておくことが望ましい。指定テキストは必携。 15回の授業期間中に授業内容に即した小テストを数回実施する予定なので、必ず受験すること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 評価割合 ■有り 40 □無し □有り % % ■無し 60 験 その他(出 小テスト等とあわせて評価する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 遠藤巧『企業経営入門』日本経済新聞社、2005 〔参考書・その他〕 小田切宏之『企業経済学 第2版』東洋経済新報社、2010.その他授業中に紹介する % % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 2 階 内線 204 作成年度:2011 授業科目 コード CB-2 科 目 専門科目 ビジネスマネジメント分野 区 授業科目名 分 選択科目 中小企業論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 合澤 浩之 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 現在の日本経済の閉塞状況を打破するには、総企業数の99%以上を占める中小企業の活性化が不可欠 である。中小企業の現状と活性化のために何が必要なのかをわかりやすく講義する。 中小企業診断士試験の『中小企業経営・中小企業政策』で出題される内容の基本的な部分を網羅する。 授業の目的・到達目標 中小企業が経済、社会でどのような役割を担っているのか、今後の発展に向けてどのような課題がある のかを、講義と事例演習を通じて理解する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の目的、進め方に関するガイダンス 2 中小企業とは① 中小企業の定義と位置づけ 3 中小企業とは② 中小企業を取り巻く環境と経営課題 4 ベンチャー企業① ベンチャー企業の特徴と発展過程 5 ベンチャー企業② 中小企業におけるイノベーションの展開 6 地域経済と中小企業 地域経済を支える中小企業 7 同上 事例演習 サービス経済化と中 8 中小サービス産業の現状と課題 小企業 9 同上 事例演習 中小企業による IT 活 10 中小企業の IT 化の現状と課題 用 中小企業のグローバ 11 中小企業のグローバル化の現状と課題 ル化 12 同上 事例演習 13 中小企業政策① 中小企業基本法 14 中小企業政策② 中小企業施策の目的と事例 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎回のテキストの範囲を指定するので、該当箇所を必ず予習すること。 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 ■有り 途中で1回実施する。実施日等は事前に説明する。 □無し 使用資料(プリント等) 評価割合 20 □有り % ■無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 % 50 % その他(出 出席状況及び授業態度を重視する。 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕TAC 中小企業診断士講座『中小企業診断士スピードテキスト〈7〉中小企業経営・中小企 業政策〈2011 年度版〉』TAC 出版 2310 円 〔参考書・その他〕高田亮爾他『現代中小企業論[増補版]』同友館 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 コード CB-3 科 目 区 専門科目 ビジネスマネジメント分野 授業科目名 分 選択科目 企業組織論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3・4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 田中雅子 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 組織は目的を効率よく遂行するために、自らの戦略やおかれた環境とのかかわりから、組織の構造や種々 の利害関係者との関係を適宜デザインする必要がある。また、組織内部で働く個人や集団が組織の目的 に向かって協働するためには、リーダーシップや組織文化あるいは組織内政治力などの問題に目を向け なければならない。前者のような組織と環境とのかかわりを解明しようとする視点をマクロ組織論、後 者のような組織内の人間行動を解明しようとする視点をミクロ組織論という。「企業組織論」では、特に 後者の理論に重きを置き、解説を進める。 授業の目的・到達目標 学生諸君の職業意識が高まることを視野に入れ、組織論の大きなテーマの一つである「人」に焦点をあ て授業を進めていく。「人々が生き生きと働くことができる組織」について共に考えていきたい。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 使用資料(プリント 等) 内容(予復習指示等を含む) イントロダクション 組織論の系譜① 組織論の系譜② 組織論の系譜③ 組織論の系譜④ 組織論の系譜⑤ 組織論の系譜⑥ 組織論の系譜⑦ 組織とモチベーション① 組織とモチベーション② 組織とモチベーション③ 組織とリーダーシップ① なぜ組織論を学ぶのか、講義全体の枠組み 古典的組織論(テイラー、フォード理論) 人間関係論(メイヨー理論) 行動科学論(アージリス理論) 行動科学論(リッカート理論) 近代組織論(バーナード理論) 近代組織論(サイモン理論) コンティンジェンシー理論の成立 欲求論:マズロー理論 欲求論:ハーズバーグ理論 過程論:ブルーム理論 シャイン理論(リーダーシップと組織文化) フィドラー理論(リーダーシップのコンテ 13 組織とリーダーシップ② ンジェンシー理論) 14 考えてみよう 組織について学び、何を考え何が見えたか 15 全体の理解度の確認と授業総括 まとめ 履修上の注意・関連科目等 問題意識をもって授業に臨むこと。我が身に置き換えて考える習慣が必要。 試験と評価 項目 小テスト レポート 内容等 □有り ■無し ■有り □無し 筆記試験 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 PP 資料等配布 評価割合 % 30 % 試 験 70 % その他(出 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 授業中に使用するパワーポイントの資料等を随時配布する。 〔参考書・その他〕 渡辺峻・角野信夫・伊藤健市編著(2003)『やさしく学ぶマネジメントの学説と思想』ミネルヴァ書房 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 作成年度:2011 授業科目 コード CB-4 授業科目名 ビジネス法規 担当教員名 吉村 宗隆 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 前期 2 参照 ビジネスマネジメント分野 授業のテーマ・概要 今年度は商法のうち、特に会社法を中心に授業を行う。民法等私法の一般原則を確認した上で、会社関 連法規のうち最も基本となる会社法の概要について、重要判例を紹介しつつテキストにそって基礎的な 内容につき講義を行う。 授業の目的・到達目標 今年度は会社法を中心に講義を行うので、会社法についての基礎的な知識の習得の目標とする。その際 特に中心となるのは株式会社であり、株式会社の基本的な組織、運営の在り方などについての法制度に ついて理解することを到達目標とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義オリエンテーション 講義の概要、授業の進め方、評価方法など 2 法の体系と会社法 公法と私法、民法と商法、会社法制定の経緯など 3 企業活動と法 企業活動と法制度、4つの会社制度の概要 指定テキストp17~ 4 株式会社とは 株式会社の概要と特色 指定テキストp41~ 5 株式会社の機関① 株式会社の機関の意義、代表取締役 指定テキストp55~ 6 株式会社の機関② 取締役会と取締役、監査制度 指定テキストp62~ 7 株式会社の機関③ 株主総会と株主 指定テキストp91~ 8 中間レビュー ここまでの復習 他 9 株式の役割① 株式の意義 指定テキストp111~ 10 株式の役割② 株式の譲渡 指定テキストp124~ 11 会社の資金調達手段 新株発行と社債 指定テキストp137~ 12 損益の計算と分配① 企業会計の基本 指定テキストp161~ 13 損益の計算と分配② 株主への利益還元策、損失の処理と倒産処理 指定テキストp172~ 14 会社の組織変動 会社の設立と解散、組織再編など 指定テキストp185~ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 「くらしと法律」「民法」等を履修していることを前提とする。指定テキストは必携。 やや専門的な会社法の講義となるので、初歩的な法律的知識が全くない場合の受講はできるだけ避ける こと。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り □無し 授業中に3回程度実施予定。 40 □有り % % ■無し 60 その他(出 小テスト等とあわせて評価する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 宍戸善一『会社法入門(第5版) 』日本経済新聞社 2006 〔参考書・その他〕 『会社法判例百選』有斐閣 2006. 商法、会社法の入門書、概説書等は授業中紹介する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 2 階 内線 204 % % 作成年度:2011 授業科目 コード CB-7 科 目 授業科目名 区 専門科目 ビジネスマネジメント分野 分 選択科目 eビジネス論 担当教員名 燈田 順子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 3・4 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 インターネットは水道や電気のように私たちの日常生活の基本になります。こうしたネットワーク社会で生活することになった私たち のEコマースの常識について基本的な仕組みと変化を学ぶ。 授業の目的・到達目標 企業が提供するB2Cサイトを検索を評価しながら提供する企業側の目線で仕組みや購買行動を考えます。また、オンラインショッピン グ、デジタル政府、オンラインコミュニティ、企業間取引であるB2Bなどの基礎知識を学ぶことでインターネット社会のもたらす利便 性と新たに発生している犯罪へのセキュリティ問題などを知り身近かな存在として使いこなしていく重要性を認識する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等) 1 科目ガイダンス 当該科目についてのガイダンスを行う 2 e-ビジネスの現状 e-ビジネスの現状と成立過程の説明 3 e-ビジネスの種類(概要) BtoB,BtoC、BtoBtoC、BtoG などについて知る 〃 4 e-ビジネスの種類(個別) 上記の詳細についての個別説明 〃 5 ポータルサイト(1) Yahoo のビジネス戦略 〃 6 ポータルサイト(2) Google の発祥とビジネス 〃 7 現在の主役 Google 新しいビジネス世界についての例紹介と検討 〃 8 ネット世界の変遷 1970 年代~ポスト・ネット・バブルまで 〃 9 〃 PPT 作成資料 ネット世界の3大潮流 ポスト・バブル~現在 10 進化するネット社会 (WEB2.0 の世界)について 〃 11 ネットショップ(1) AMAZON の発祥とビジネスマインド 〃 WEB2.0 へと飛躍した AMAZON 〃 〃 12 進化したネットショップ (2) 13 ネット・コミュニティ ブログ・SNS・ツイッターetc がと社会の関係 14 米国の IT 発想 ビジネスから見た IT イニシアティブ米国 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 〃 履修上の注意・関連科目等 ① 実際にパソコンに触れネットワーク検索を体験してもらいます。 ② 一方的に聴くだけの講義スタイルではなく、体験して考えるという自由度の高い授業です。リサー チ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に講義を進めるので積極的に参 加できる学生の受講を望みます。 ③ 理解度合いを確認する目的でまとめの提出を求められた場合は必ず提出すること。 ④ 質問はいつでもメールを送付してください。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ■有り(前回授業の復習として質疑を実施することで代替する) 小テスト 20% □無し ■有り レポート 課題をプレゼンテーションとしてまとめ発表する 20% □無し 定期試験 40% 受講者多数の場合には実施する。少数の場合は出席・小テスト・プレゼンで判定する。 ① 出席および授業の積極性を重視する。 その他(出席状 ② 授業に即した積極的な質問やインターネットを使い自己学習を進めている状況も評価に加える。 況等) ③ 1/3 以上欠席した場合は、自動的に試験無資格者とする。また受講態度の芳しくない者も同様の扱 20% いとする。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 PPT および適宜シートを配布 インタ-ネットから適切なサイトにアプローチして TEXT とすることもある。 〔参考書・その他〕 ①ウェブ進化論:梅田望夫著(ちくま書房) ②ウェブ時代をゆく:梅田望夫著(ちくま書房) ネット資本主義の企業戦略:ダイヤモンド社(アメリカではEビジネスのバイブル) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 1号館3F 内線 203 外線直通072-265-7168 電子メールのアドレス tohda@hagoromo.ac.jp 作成年度:2011 授業科目 コード CB-8 科 目 区 授業科目名 分 ビジネスモデル論 配当年次 実施学期 担当教員名 単位 曜日・時間 燈田 順子 開設学科・専攻・コース 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 後期 2 参照 ビジネスマネジメント分野 授業のテーマ・概要 現代の企業のなかで勝ち組になっているのは、儲かる“種”探しがうまかったのではなく、儲かる“仕 組み”を上手につくったからです。この儲かる仕組みをつくることを「ビジネスモデル」といいます。 授業では、ビジネスの勝敗を決めることになるビジネスモデルの基礎を学びます。 授業の目的・到達目標 学生にはなかなか理解しにくいけれど、ビジネス社会では標準語・標準のキーワードになっているビジ ネスモデルというものについて、イメージや感覚をもつことができればよい。 具体的には本講義を学ぶことで、 1)これまで(従来)の業界や企業がどう動いており、 2)どこを新しいモデルに変えたから成功したのか、 新旧の比較が理解できるよう努力すること 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 科目ガイダンス 当該科目についてのガイダンスを行う 2 前提となるビジネスについての理解 企業経営のエンジンである基本の復習(マーケティング全体) 3 前提となるビジネスについての理解 企業の勝敗を決める「競合」について 4 ビジネスモデルの背景 ビジネスモデルが登場した背景 5 ビジネスモデルとは 「儲ける」と「儲ける仕組み」の違い 6 ビジネスモデルの主たる要素 7 様々なビジネスモデルの事例探索 上記3要素からビジネスモデルを探してみる 8 ビジネスモデルの評価 従来のモデルを知ることでビジネスモデルが生まれることを学ぶ 最小限要素であるマーケテイィング・オペレーション・競合の観点から とらえる 9 ビジネスモデルの分類(流通業界) ビジネスモデルを流通業界で考えてみる 10 ビジネスモデルの分類(製造業界) ビジネスモデルを製造業界で考えてみる 11 ビジネスモデルの分類(同業他企業) 12 新しいビジネスモデルの紹介 IT 企業から始まり全企業・全事業に広がっている事例の紹介と解説 ビジネスモデルの事例探索(各自 or グ 再度、各自でビジネスモデルを探し、どこが新しいのか新旧の比較をま 13 使用資料 ビジネスモデルを同業界の異なる企業で比較してみる ループ) とめる(図形・PPT) 14 発表と評価 新旧のモデルを比較した図の発表と質疑 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ① 講義内容が実際の経営問題に深くかかわるため経営学概論・マーケティングⅠ.Ⅱについて理解し ている学生を対象とする。 ② 経営の核心に触れる専門用語が多く出るので自分の理解を事後の講義復習として毎回まとめたうえ で履修すること。 ③ ビジネスニュースに毎日接し、企業名を覚えるようにすること 質問はいつでもメールを送付してください 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト ■有り(毎回、前授業の復習として質疑を実施することで代替する) 30% レポート ■有り (まとめと PPT での発表) 0% 試 験 40% ① 出席と授業への積極的な度合いを重視する。自己学習者は評価 その他(出 ② 3 回以上欠席すれば授業についてこられないため 3 回以上の欠席は試験無資 30% 席状況等) 格とする。 教科書・参考書及び辞典等 〔参考書・その他〕 ビネスモデル革命:寺本義也/岩崎尚人 生産性出版 ¥1,600 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 1号館3F 内線 203 tohda@hagoromo.ac.jp 外線直通072-265-7168 作成年度:2011 授業科目 コード CB-9 授業科目名 マーケティングⅠ マーケティングⅠ(入門) 配当年次 実施学期 単位 担当教員名 合澤 浩之 開設学科・専攻・コース 曜日・時間 科 目 区 分 専門科目 キャリアデザイン学科 時間割 選択科目 2~4 前期 2 参照 現代ビジネス分野 現代社会学科 授業のテーマ・概要 マーケティングとは一体何か、企業活動の中でどのような役割を果たしているのか、実際に企業のマー ケティング活動はどのように行われているのか、をわかりやすく講義する。 授業の目的・到達目標 マーケティングビジネス実務検定C級合格レベルの知識習得を目指す。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 マーケティング概念 3 マーケティングコンセプト マーケティングマネジメン 4 ト 5 市場細分化 6 標的市場設定 7 前半の復習 8 マーケティングリサーチ 内容(予復習指示等を含む) 講義ガイダンス、検定の概要 マーケティングとは何かを理解する マーケティングの考え方の変化を学ぶ レポート 試 験 ■有り テキスト・プリント 同上 同上 マーケティングの3Cと4Pを理解する 同上 市場の捉え方を理解する 標的市場設定の方法を理解する 前半ポイント解説、演習 マーケティングリサーチのプロセスと方法 を理解する 消費者の購買行動を理解する 製品・サービスの分類を理解する 価格決定のメカニズムを学ぶ 流通が持つ機能を理解する プロモーションミックスを理解する 後半ポイント解説、演習 全体の理解度の確認と授業総括 同上 同上 同上 9 消費者行動 10 製品戦略 11 価格戦略 12 流通チャネル戦略 13 プロモーション戦略 14 後半の復習 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 マーケティングに関心のある学生を対象とする。 受講者はマーケティングビジネス実務検定C級を受験することが望ましい。 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 内容等 小テスト 使用資料(プリント等) 途中で1回実施する。実施日等は事前に説明する。 □無し 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 評価割合 20 □有り % ■無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 % 50 % その他(出 出席状況及び授業態度を重視する。 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕国際実務マーケティング協会編『マーケティングビジネス実務検定オフィシャルテキスト 第3版』税務経理協会 2009 年 2520 円 〔参考書・その他〕同『マーケティングビジネス実務検定C級テーマ別問題集』MHJ 出版 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 CB-10 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 マーケティングⅡ マーケティングⅡ(発展) 配当年次 実施学期 単位 3~4 後期 2 担当教員名 曜日・時間 時間割 参照 合澤 浩之 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 マーケティングⅠの基本知識をベースに、実際に企業におけるマーケティング業務とは何か、最近のマ ーケティングのトレンドなどを多様な事例を活用しながら解説する。 授業の目的・到達目標 企業におけるマーケティング業務の実際を理解する マーケティングビジネス実務検定B級合格レベルの知識習得を目指す。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 マーケティング目標 マーケティング戦略の策 3 定 4 マーケティングの実際 5 同上 6 前半の復習 7 製品戦略 内容(予復習指示等を含む) 講義ガイダンス、検定の概要 顧客満足、顧客価値とは何かを理解する 使用資料(プリント等) テキスト・プリント 同上 マーケティング戦略策定プロセスを理解する 同上 マーケッターの仕事を理解する 同上 前半ポイント解説、演習 同上 同上 同上 ブランド戦略を学ぶ 同上 8 価格戦略 多様な価格戦略を学ぶ 同上 9 流通チャネル戦略 フランチャイズシステム等 同上 10 プロモーション戦略 インストアマーチャンダイジング等 同上 11 マーケティング競争戦略 ブルーオーシャン戦略を学ぶ 同上 12 新しいマーケティング 関係性マーケティングを学ぶ 同上 13 同上 インターネットマーケティング等を学ぶ 同上 14 後半の復習 後半ポイント解説、演習 同上 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 マーケティングⅠの修了者を対象とする。 受講者はマーケティングビジネス実務検定B級もしくは C 級を受験することが望ましい。 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 ■有り 途中で1回実施する。実施日等は事前に説明する。 □無し 評価割合 20 □有り % ■無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 % 50 % その他(出 出席状況及び授業態度を重視する。 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕国際実務マーケティング協会編『マーケティングビジネス実務検定オフィシャルテキスト 第3版』税務経理協会 2009 年 2520 円 〔参考書・その他〕 恩蔵直人『マーケティング』日経文庫 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 マーケティング・リサーチ 担当教員名 合澤 浩之 CB-11 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 後期 2 参照 ビジネスマネジメント分野 授業のテーマ・概要 マーケティングに優れた企業のケース演習を通じて、何が他社と違うのか、なぜ成功したのかを考える。 消費財、産業財、サービス業のマーケティング事例を取り上げ、多様なマーケティング戦略を学ぶ。 授業の目的・到達目標 ケース演習を通じて、マーケティングの理論と実践を結びつけ、実務に役立つマーケティングを習得す る。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 消費財のマーケティング 3 4 5 6 7 内容(予復習指示等を含む) 講義ガイダンス、ケース演習の仕方説明 ケース演習① 個人演習・グループ演習 ケース演習① 演習発表・解説 ケース演習② 個人演習・グループ演習 ケース演習② 演習発表・解説 ケース演習③ 個人演習・グループ演習 ケース演習③ 演習発表・解説 8 9 産業財のマーケティング ケース演習① 個人演習・グループ演習 ケース演習① 演習発表・解説 サービス業のマーケティ 10 ケース演習① 個人演習・グループ演習 ング 11 ケース演習① 演習発表・解説 12 ケース演習② 個人演習・グループ演習 13 ケース演習② 演習発表・解説 14 情報共有セッション これまでのケース演習を通じた気づきの共有 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 マーケティングを実践的に学びたい受講者を対象とする。 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 ■有り 途中で1回実施する。実施日等は事前に説明する。 □無し 使用資料(プリント等) プリント配布 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 評価割合 20 □有り % ■無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席状況及び授業態度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕日経ビジネス他 % 50 % 30 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 CB-12 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 セールスマネージメント 担当教員名 概論 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 2~4 前期 2 時間割 参照 橘 真澄 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 セールスマネジメントとは何なのかについて体系的に説明し、セールス活動が経営の中で重要な位置づ けにあることを理解させ、将来セールスに携わる場合に、有利になるような内容にしている。 授業の目的・到達目標 セールスとは“何を”“どのようにしていくことなのか”を解説し、理解させていくことを狙いとする。 そして、セールスの目的や考え方を基本におき、セールスが成果を出していく具体的な活動・過程を、 どのようにしていくことなのかについて、最低理解できることを到達目標とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の進め方その他に関してのガイダンス。 2 セールスマネジメントとは セールスへの正しい認識を持ち、その重要性を理解する。 事業環境の変化に応じて、セールスの目的が変化している 3 セールスの目的 ことを理解するため、先入観を打破していく。 4 セールスの存在価値 企業においてのセールスの重要性と必要性を納得させる。 5 セールスマンシップ セールスとしての基本的な考え方・精神を理解する。 6 セールスの行動理論 セールス活動の理論武装を行う。 エチケットマナーと基本動 セールスとしての常識と名刺の出し方受け方その他の基 7 作 本動作を習得する。 8 商談の基本と流れ 商談の基本とその構成を正しく認識する。 セールスマネジメントの具 セールス活動の基本、顧客管理、セールス活動マネジメン 9 体的項目 ト、セールス戦略などを具体的に理解する。 セールスは代金を受け取って終わるだけではなく、永続的 10 クレーム処理と信用管理 関係の重要性を理解する。 11 セールスの組織活動 組織の良き一員としての考え方と行動を理解する。 プロセールスになるための教育活動と成果に対する評価 12 セールス教育と評価 の仕組みを理解する。 13 ミニテスト 毎月一回、理解度テストを行っていく。 これからのセールスのアルベキ姿を目指していくための 14 セールスとしての自己啓発 自己啓発の指針を伝えていく。 15 まとめ 全体の振り返りと確認を行う。 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 内容等 小テスト ☑有り レポート ☑無し 試 論文形式で実施 授業態度や積極度など加点方式とする。 験 評価割合 原則、毎月最終週に実施の予定 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕橘が作成 〔参考書・その他〕 セールスマネジメント入門 廣田 達衛 著 日経文庫 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 20 % % 50 % 30 % 作成年度:2009 授業科目 セールスマネージメント 担当教員名 岡阪 寿人 CB-12 授業科目名 概論 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 キャリアデザイン学科 時間割 選択科目 1~4 後期 2 参照 現代ビジネス分野 現代社会学科 授業のテーマ・概要 日本商工会議所の検定試験である販売士 3 級の本試験合格を目指した講義を行う。また、内容の理解を 促進するために、身近なコンビニの事例やヒット商品などを取上げながら、小売ビジネスの基本を講義 する。 授業の目的・到達目標 日本商工会議所主催の販売士 3 級検定試験(平成 24 年 2 月 15 日実施)の合格をめざす。 また、本試験合格をより確実にするため、科目免除制度(販売経営管理の受験免除)の適用を受ける。 (科目免除を受けるためには、一定以上の出席と予備テストの合格、さらに「ビジネスマネジメント特 殊講義Ⅰ(2 月集中講義の予定)を引き続き受講することが必要) 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 小売業の類型① 小売業と流通業の基本的役割を学ぶ 2 小売業の類型② 様々な店舗形態について学ぶ 3 小売業の類型③ チェーンストアやショッピングセンターについて学ぶ ミニテストⅠ 4 マーチャンダイジング① マーチャンダイジングの意味と内容を学ぶ 5 マーチャンダイジング② 商品計画と仕入計画を学ぶ 6 マーチャンダイジング③ 価格設定と値入の計算を学ぶ ミニテストⅡ 7 ストアオペレーション① ストアオペレーションの基本的役割を学ぶ 8 ストアオペレーション② ディスプレイと作業割当てを学ぶ 9 ストアオペレーション③ 人的販売の基本を学ぶ ミニテストⅢ 10 販売経営管理① 販売の基本と法令知識を学ぶ 11 販売経営管理② 販売計数の計算を学ぶ、予備テストの実施 販売経営管理予備テスト 12 マーケティング① 小売マーケティングの基本を学ぶ 13 マーケティング② 顧客管理と販売促進を学ぶ 14 マーケティング③ 商圏設定と売場づくりの基本を学ぶ ミニテストⅣ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・ 2 回以上欠席すると、本試験で科目免除を適用できないので注意すること。 ・ 私語の多いものは退出させる場合もある。 ・ 本試験合格のためには、原則ビジネスマネジメント特別講義Ⅰも必ず履修すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート ■有り 科目ごとのミニテストと、販売経営管理の予備テスト □無し □有り ■無し 20 % % 試 験 50 % その他(出 出席は科目免除を適用するためにも必要。 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕講義の初回に販売するので、現金を持参すること。 販売士 3 級養成講習会テキスト4,200円、販売士 3 級サブノート2,100円、合計6,300円 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 CB-13 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 セールスマネージメント 担当教員名 実務演習 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 2~4 後期 2 時間割 参照 橘 真澄 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 セールスマネジメントの具体的活動を疑似体験し、セールス活動に興味関心を持ち、その面白みや奥の 深さを体験させていくことを授業の内容にしている。 授業の目的・到達目標 セールスとは“何を”“どのようにしていくことなのか”を解説し、将来セールス活動を行うときに、有 利になることを狙い、最低商談の考え方と進め方を体得していくことを目標とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の進め方その他に関してのガイダンス。 セールスマネジメント セールスへの正しい認識を持ち、その重要性を理 2 とは 解する。 事業環境の変化に応じて、セールスの目的が変化 3 セールスの目的 していることを理解するため、先入観を打破して いく。 セールス活動の基本と環境変化その他に応じて 4 セールスの基本と応用 変化していくことの違いを理解する。 良い営業と悪い営業の 成功するセールスと失敗につながるセールス活 5 違い 動の違いを理解する。 6 セールスの行動理論 セールス活動の理論武装を行う。 エチケットマナーと セールスとしての常識と名刺の出し方受け方そ 7 基本動作 の他の基本動作を習得する。 8 商談の基本と流れ 商談の基本とその構成を正しく認識する。 成功する商談と失敗 9 商談基本と応用を理解する。 する商談 10 将来やってみたいセールスの“商談”を想定し、 商談の想定と商談のシ ~ そのシナリオ作りを行う。完成したシナリオでの ナリオ作り 13 ロールプレイイング演習を実施する予定。 セールスとしての自己 これからのセールスのアルベキ姿を目指してい 14 啓発 くための自己啓発の指針を伝えていく。 15 まとめ 全体の振り返りと確認を行う。 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 内容等 小テスト ☑有り レポート ☑無し 試 論文形式で実施 授業態度や積極度など加点方式とする。 験 評価割合 原則、毎月最終週に実施の予定 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕橘が作成 〔参考書・その他〕 セールスマネジメント入門 20 % % 廣田 達衛 著 50 % 30 % 日経文庫 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2009 授業科目 セールスマネージメント 担当教員名 岡阪 寿人 CB-13 授業科目名 実務演習 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 前期 2 現代ビジネス分野 参照 現代社会学科 授業のテーマ・概要 日本商工会議所の検定試験である販売士 2 級の本試験合格を目指した講義を行う。また、内容の理解を 促進するために、様々な小売業態や商品政策、店舗運営等の事例を取上げながら、小売ビジネスの実践 とマネジメントについて講義する。 授業の目的・到達目標 日本商工会議所主催の販売士 2 級検定試験(平成 23 年 10 月 5 日実施)の合格をめざす。 また、本試験合格をより確実にするため、科目免除制度(販売経営管理の受験免除)の適用を受ける。 (科目免除を受けるためには、一定以上の出席と予備テストの合格、さらに「ビジネスマネジメント特 別講義Ⅱ(9 月集中講義の予定)を引き続き受講することが必要) 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 小売業の類型① 流通と小売業、流通経路についてを学ぶ 2 小売業の類型② 組織別・業態別の小売業について学ぶ 3 小売業の類型③ チェーンストアや商業集積について学ぶ ミニテストⅠ 4 マーチャンダイジング① 商品知識と仕入計画について学ぶ 5 マーチャンダイジング② 戦略的商品計画と価格設定について学ぶ 6 マーチャンダイジング③ 商品管理と販売計画について学ぶ ミニテストⅡ 7 ストアオペレーション① 店舗運営サイクルと ISM について学ぶ 8 ストアオペレーション② 戦略的ディスプレイと LSP について学ぶ 9 ストアオペレーション③ 人的販売の実践と管理について学ぶ ミニテストⅢ 10 販売経営管理① 販売管理者の基本と法令について学ぶ 11 販売経営管理② 販売に関する経営分析を学ぶ、予備テストの実施 販売経営管理予備テスト 12 マーケティング① 小売業のマーケティング・ミックスの実践を学ぶ 13 マーケティング② マーケティングリサーチ、商圏と出店戦略について学ぶ 14 マーケティング③ 販売促進策の企画と実践について学ぶ ミニテストⅣ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・ 販売士 3 級合格者の履修が望ましい。 ・ 2 回以上欠席すると、本試験で科目免除を適用できないので注意すること。 ・ 私語の多いものは退出させる場合もある。 ・ 本試験合格のためには、原則ビジネスマネジメント特別講義Ⅱも必ず履修すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り □無し 科目ごとのミニテストと、販売経営管理の予備テスト 20 □有り % % ■無し 50 その他(出 出席は科目免除を適用するためにも必要。 30 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕講義の初回に販売するので、現金を持参すること。 販売士 2 級ハンドブック7,200円、販売士 2 級サブノート2,100円、合計9,300円 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する % % 作成年度:2011 授業科目 CB-14 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 財務・会計Ⅰ 配当年次 実施学期 2~4 前期 担当教員名 森本和義 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 簿記会計というのは、ビジネス社会において最も重要視されている知識の一つである。本講義では、 複式簿記のシステムを通じて作成される会計情報、すなわち貸借対照表や損益計算書などの財務諸表に 焦点を合わせて、その意味や分析方法について具体的に解説を行う。 授業の目的・到達目標 貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を理解することができる能力(会計リテラシー)を修得する ことを本講義の目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。 2 貸借対照表とは 貸借対照表の仕組みを講義。 3 資産とは 流動資産、固定資産および繰延資産を講義。 4 負債とは 流動負債と固定負債を講義。 5 純資産とは 株主資本、評価・換算差額等を講義。 6 損益計算書とは 損益計算書の仕組みを講義。 7 損益計算のルール 損益計算の3つのルールを講義。 8 利益概念 5つの利益概念を講義。 9 キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー計算書の仕組みを講義。 10 財務諸表分析 財務諸表分析の基本体系を講義。 11 百分比財務諸表分析 百分比財務諸表分析を講義。 12 成長性分析 成長性分析を講義。 13 安全性分析 安全性分析を講義。 14 収益性分析 収益性分析を講義。 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 関連科目である「企業会計入門」は、履修済みであることが望ましい。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) テキスト第1章 テキスト第2章 テキスト第2章 テキスト第2章 テキスト第2章 テキスト第3章 テキスト第3章 テキスト第3章 テキスト第4章 テキスト第5章 テキスト第5章 テキスト第5章 テキスト第5章 テキスト第5章 内容等 評価割合 ■有り 20 □無し □有り % % ■無し 内容については、講義の中で説明する。 その他(出 毎回、出欠の確認を行う。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 大阪商工会議所編『ビジネス会計検定試験公式テキスト3級』中央経済社、1,500 円。 〔参考書・その他〕 大阪商工会議所編『ビジネス会計検定試験公式過去問題集3級』中央経済社、1,680 円。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1号館 3階 内線 222 60 % 20 % 作成年度:2011 授業科目 財務・会計Ⅱ 担当教員名 森本和義 CB-15 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 選択科目 2~4 後期 2 キャリアデザイン学科 ビジネスマネジメント分野 参照 授業のテーマ・概要 本講義では、簿記・会計の基礎的な仕組みについて講義を行う。「企業会計入門Ⅰ」で学習したサービ ス業(運送業)から商品売買業(商店)に舞台を移して、簿記手続の一巡について練習問題を随時織り 交ぜながら具体的に解説する。 授業の目的・到達目標 本講義では、商品売買業(商店)の簿記手続の一巡について理解することを到達目標とする。本講義 では、とくに個々の取引の仕訳処理と8桁精算表の完成に力を入れて学習して欲しい。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。 2 商品売買の記帳 3分法、仕入諸掛、返品、値引きの説明。 テキスト3章 3 現金の処理 現金と現金過不足の説明。 テキスト4章 4 当座預金の処理 当座預金と当座借越の説明。 テキスト4章 5 商品売買損益の計算 商品売買損益の計算について説明。 テキスト8章 6 商品売買取引の記帳 商品売買取引の決算整理と8桁精算表の説明。 テキスト8章 7 手形の処理 約束手形と為替手形の説明。 テキスト4章 8 貸し倒れの処理 売上債権の貸し倒れについての説明。 テキスト8章 9 貸倒引当金の設定 貸倒引当金の設定についての説明。 テキスト8章 10 中間まとめ 商品売買取引の仕訳問題と精算表の練習問題。 11 減価償却費の計算方法 減価償却費の計算方法(定額法)の説明。 テキスト8章 12 減価償却費の記帳方法 減価償却費の記帳方法の説明。 テキスト8章 13 費用・収益の繰延と見越 費用・収益の繰延と見越について説明。 テキスト9章 14 練習問題 8桁精算表の完成。 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、 ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。 関連科目である「企業会計入門」と「企業会計Ⅰ」は、履修済みであることが望ましい。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り 20 □無し □有り % % ■無し 内容については、講義の中で説明する。 その他(出 毎回、出欠の確認を行う。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 大原簿記学校編『完全合格のための日商簿記3級テキスト』大原出版、1600 円。 または、TAC簿記検定講座『合格テキスト日商簿記3級』TAC出版。 〔参考書・その他〕 TAC簿記検定講座『合格トレーニング日商簿記3級』TAC出版。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1号館 3階 内線 222 60 % 20 % 作成年度:2011 授業科目 担当教員名 森本和義 CB-16 授業科目名 財務管理(ファイナンス) コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 選択科目 3・4 前期 2 キャリアデザイン学科 ビジネスマネジメント分野 参照 授業のテーマ・概要 本講義では、製造業に適用される複式簿記(工業簿記)について、なかでも工業簿記と原価計算とが 密接に結びついている完全工業簿記について講義を行う。授業の内容としては、費目別計算(材料費、 労務費および経費)、そして製品別計算(個別原価計算と総合原価計算)の順に、講義を進めていく。 授業の目的・到達目標 本講義では、工業簿記と原価計算に関する基礎知識を習得することを到達目標とする。商業簿記のみ ならず、工業簿記の知識を身に付けておけば、職に就く上で役立つ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。 2 工業簿記の基礎 製造原価の分類と総原価について講義。 テキスト1章 3 原価計算の基礎 個別原価計算と総合原価計算について講義。 テキスト1章 4 工業簿記の勘定体系 個別原価計算の場合の勘定連絡図を講義。 テキスト2章 5 材料費の計算と記帳① 材料費の分類と材料の購入について講義。 テキスト3章 6 材料費の計算と記帳② 材料の消費と棚卸減耗費の計算について講義。 テキスト4章 7 労務費の計算と記帳① 労務費の分類と賃金の支払について講義。 テキスト5章 8 労務費の計算と記帳② 賃金の消費について講義。 テキスト6章 9 経費の計算と記帳 経費の分類と経費の消費について講義。 テキスト7章 10 個別原価計算① 製造間接費の配賦計算について講義。 テキスト8章 11 個別原価計算② 原価計算表と製造勘定について講義。 テキスト9章 12 単純総合原価計算① 月末仕掛品原価と完成品原価の計算を講義。 テキスト 12 章 13 単純総合原価計算② 月初仕掛品がある場合の計算について講義。 テキスト 13 章 14 練習問題 個別原価計算と総合原価計算の練習問題。 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、 ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。 関連科目である「企業会計Ⅰ」と「企業会計Ⅱ」は、履修済みであることが望ましい。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り □無し 20 □有り % ■無し 内容については、講義の中で説明する。 その他(出 毎回、出欠の確認を行う。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 TAC簿記検定講座『合格テキスト日商簿記2級工業簿記』TAC出版、2100 円。 〔参考書・その他〕 TAC簿記検定講座『合格トレーニング日商簿記2級工業簿記』TAC出版。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1号館 3階 内線 222 % 60 % 20 % 作成年度:2011 授業科目 CB-17 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 貿易交渉論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 和田 肇 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 日本での少子高齢化、人口減による国内市場の縮小と、長期化したデフレの下、各企業はますますコ ストの削減を迫られ、生産拠点を新興国へ移し、日本へ低価格商品の輸出を図っている。 この授業では、市場開拓方法、輸出入者間の交渉方法、輸出入の実務を学ぶ 授業の目的・到達目標 デフレ時代を生き残るため、企業は輸出入業務に長けた人材を求めている。海外取引先の開拓、価格 交渉、契約書・船積書類の作成、通関手続き、代金決済、為替レートの仕組み等を輸出輸入の両面から 学びます。将来、国際業務を目指す方は、受講してください。就職に役立つ授業を行います。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 講義内容 1 海外取引と交渉 市場開拓、取引先の探し方、信用調査方法 必要に応じ書類を配布 2 国際ルールの理解 インコタームズ、信用状統一規則などの説明 同 3 輸出取引の流れ 輸出の流れ(貨物、輸出書類、お金の流れ) 同 4 取引先との交渉 引き合いとオフアー、輸出価格の決め方 同 一般取引条件覚書と売買契約書の作成、契約締結 5 一般取引条件覚書 同 船積の準備と通関 海上輸送、航空輸送の手配、貨物海上保険の掛 6 同 手続き け方、通関方法 7 船積み書類の種類 船荷証券、荷為替手形、インボイス等の作成 同 8 外国為替相場の見方 通貨の種類、レート表の読み方、為替予約方法 同 9 輸出代金の回収方法 日本の取引銀行との取引交渉、代金受け取り 同 10 日本の輸入取引の流れ 海外取引先との交渉から代金支払いまで 11 輸入規則 輸入禁制品、輸入割当品目 輸入信用状による支払い、D/P,D/A での支払い送金 12 輸入代金の支払い 13 貿易業務の電子化 貿易書類の電子化、通関手続きの電子化 14 予備 予備 15 まとめ 理解度の確認 履修上の注意・関連科目等 貿易の世界では、英語が共通言語です。英検準2級程度の読解力が必要です。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 同 同 同 同 同 同 内容等 評価割合 有り % ○無し 有り % ○無し 実施する。 その他(出 毎回、出欠をとる。私語、途中退出、携帯電話、飲食、着帽の禁止。 席状況等) 80 % 2 0 % 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『貿易実務がスグできる本』(高橋則雄、木村雅晴、東道子、坂崎正治)(こう書房) 予定価格;1,575円(税込み) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 CB-18 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 国際ビジネス論 担当教員名 池田 玲子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 「国際」ビジネスを学ぶことで、 「本国中心主義」から「グローバルな視野」を獲得します。 授業の目的・到達目標 日本であたりまえに営んでいる私たちの生活は、国境を越えた企業の活動(国際ビジネス)によって 支えられています。これを認識し、その仕組みと課題に挑むための基礎知識を修得します。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション クラスルール,なぜ、今「国際ビジネス」? 2 クイズ 基礎知識チェック 3 データでみる現代 世界経済・日本企業の今 国際経営の内容と段階 4 国内企業経営と国際企業経営 5 国際企業へのプロセス 日本企業のケース 6 日本的経営 1 特異性?それとも普遍性? 7 日本的経営 2 ケーススタディ 8 日系多国籍企業の変化 マネジメントシステムの変化 9 多国籍企業の経営1 EPRGモデル 10 〃 2 ヨーロッパ系企業 11 〃 3 アメリカ系企業の経営システム 12 〃 4 アメリカ系企業の戦略 13 国際経営の課題 現地化の課題 14 グローバル化をめざして 地域統括本社の機能 15 総復習 レポート作成 履修上の注意・関連科目等 ・ワークシートは、各自の責任において管理すること(再交付はしない)。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 ☑有り □無し ☑有り □無し 使用資料(プリント等) ワークシート・テキスト 以下、同上 評価割合 理解度を確認するために行なうことがあります。 験 その他(出 ワークシートの記述がレポートの前提になります。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 斉藤毅憲 編著『イントロダクション国際経営』文眞堂 〔参考書・その他〕 20% 80% % % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2009 授業科目 CB-19 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 アジア経済論 担当教員名 蔡 明哲 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 東アジア経済発展の軌跡と特徴および今後の展望について講義する。 とりわけ、東アジア経済を学ぶために必要な情報や視座を提供する。 授業の目的・到達目標 経済のグローバル化の中、東アジアは世界経済を牽引する存在となり、その動向は 21 世紀世界経済の 新たな秩序を左右する重要な要因になりつつある。本講義では、こうした動向を踏まえ、東アジア経済 成長の歴史的経緯、成長の要因と特質、現状と直面している課題および日本経済との関係を考察する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義概要、意義、進め方 プリント・パワーポイント 2 現代東アジア 東アジアのダイナミズム プリント・パワーポイント 3 東アジアの経済発展 直接投資と貿易構造の変化 プリント・パワーポイント 4 〃 中華系資本の役割 プリント・パワーポイント 5 〃 アジア通貨危機と経済再建 プリント・パワーポイント 6 〃 新たな成長シナリオを模索する NIES プリント・パワーポイント 7 〃 成長の踊り場を迎えた ASEAN プリント・パワーポイント 8 「東アジアの奇跡」論争 「東アジアの奇跡」報告 プリント・パワーポイント 9 経済の地域主義 AFTA、NAFTA、EU プリント・パワーポイント 10 東アジアと日本経済 円ドルレートの変動と東アジア プリント・パワーポイント 11 日本の経済発展 日本経済の今後の課題 プリント・パワーポイント 12 中国の経済発展 真の経済大国への道を歩む中国 プリント・パワーポイント 13 韓国の経済発展 韓国経済の実態と課題 プリント・パワーポイント 14 日中経済関係 中国経済の台頭と日本のポジショニング 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ○授業毎に指定する講義の内容を必ず予習すること。 ○授業内容について必ずメモをとり、そのつど整理しておくこと。 ○遅刻、私語、途中退室は厳禁。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ☑有り 授業内容の理解度小テストを行う 小テスト 30% □無し □有り レポート % ☑無し ☑有り 試 験 50% □無し その他(出 出席および授業態度を重視する。 20% 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 大野健一・桜井宏二郎『東アジアの開発経済学』有斐閣アルマ、2002 年 2 月 今井宏 他『テキストブック・21 世紀アジア経済』勁草書房、 2003 年 4 月 北原淳・西澤信善『アジア経済論』ミネルヴァ書房、 2005 年 7 月 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207 作成年度:2011 授業科目 コード CB-20 科 目 専門科目 ビジネスマネジメント分野 区 授業科目名 分 選択科目 中国ビジネス実務 担当教員名 蔡 明哲 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 今アジアそして中国は世界の市場として熱い視線を浴びている。如何にアジア・中国ビジネスを成功に 導くか、そのためのポイントとなるビジネス環境、現地化、最新動向などをわかりやすく説明する。 授業の目的・到達目標 アジア・中国のビジネス環境、直接投資、人材管理と現地化、そしてアジアビジネスにおける強い個性 とも言われる社会的構造、ビジネス慣習とスキル、価値観などを歴史的、経済的、文化的な視点から考 察する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の概要、意義、進め方 2 ビジネス環境 激変するアジアビジネス環境 プリント配布 3 〃 台頭する中国-現状と課題 プリント配布 4 企業経営戦略 中国企業の経営戦略 プリント配布 5 〃 日米中企業経営の特徴 プリント配布 6 〃 日本の対中国直接投資動向 プリント配布 7 人材管理と現地化 「現地化」に取り組みはじめた日系企業 プリント配布 8 〃 中国進出日系企業の人材マネジメント プリント配布 9 ビジネス文化 「権力社会」と「文化社会」 プリント配布 10 〃 似て非なる日本と中国のビジネス文化 プリント配布 11 企業経営における儒教文化 プリント配布 12 韓国の経済発展 経済発展の特徴と比較 プリント配布 13 台頭するインド 世界が注目するインドの大躍進 プリント配布 14 〃 インドの政治・宗教・文化 プリント配布 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ○経済・経営学・ビジネスに関連する授業を履修すること。 ○授業内容について必ずメモをとり、そのつど整理しておくこと。 ○私語、遅刻、途中退室は厳禁。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ☑有り 授業内容の理解度小テストを行う 小テスト 30% □無し □有り レポート % ☑無し ☑有り 試 験 50% □無し その他(出 出席および授業態度を重視する 20% 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 浅海信行『韓国・台湾・中国企業の成長戦略』勁草書房、2008 年 10 月 日本経済研究センター編『大解説中国経済』日本経済新聞社、2005 年 9 月 門倉貴史『今のインドがわかる本』三笠書房、2007 年 5 月 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207 作成年度:2011 授業科目 CB-21 授業科目名 コード 科 目 区 分 担当教員名 経営戦略論 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 燈田 順子 開設学科・専攻・コース 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 前期 2 参照 ビジネスマネジメント分野 授業のテーマ・概要 初めて経営戦略を学ぶ学生を対象にビジネスシーンで重要な役割を持つ経営戦略の全体像と一通りの流 れを理解してもらうこと。 1)経営戦略の知識や基本を理解してもらう。 2)実例を用いながら戦略策定の分析ツールの紹介を行う。 競合に勝つための競争戦略をどのように見つけ出したり生み出したりしているかについて事例を見なが ら考え方を学んでゆく。 授業の目的・到達目標 多様で複雑な要素や要因が絡まりあう経営戦略について「組合せの妙」を感覚的にでもつかんでもらう こと。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料 1 オリエンテーション 授業概要と授業の進め方 戦略の歴史・戦略と戦術の区別・企業の前提と 下記記載テキ 2 経営戦略の基礎知識 経営戦略の関係について スト 3 変化してゆく経営コンセプト 経営コンセプトの変遷・経営戦略の種類について 4 企業が持つべき2種類の戦略 マーケティング戦略とイノベーション戦略 5 経営戦略の基本 経営戦略を取り巻く要素・経営戦略のレベル 6 企業を取り巻く環境の分析 SWOT とクロス SWOT について 7 自社の生存すべき領域はどこか 戦略ドメインについて 8 市場開拓か新製品開発か アンゾスの成長ベクトルについて 9 多角化のタイプを分ける 4つの多角化戦略について 10 投資すべき事業を見つけだす PPM とビジネスクリーンについて 11 戦略策定のための目的にあった分析ツー PEST 分析・ファイブフォース・モデル・3C 分析・バリュー ルの紹介 チェーン分析・バーニーの VIRO 分析・7S 分析など M.ポーターの基本戦略・創造的模倣戦略・マー ケットシェア戦略・競争地位別戦略など 競争戦略としてのマーケティン 顧客の観点・商品の観点・ブランドの観点につ 13 グ戦略 いて(詳しくはマーケティング科目を受講) 14 会社を飛躍させる戦略 イノベーション戦略について 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 理解をしてもらうため実際の企業事例を通じて授業を進めるので TV 番組(WBS)や経済新聞・ビジネ ス雑誌などから日常的にビジネス情報の収集・蓄積を行っておくこと。 マーケティング科目・経営学概論科目の受講を終了者が望ましい。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 12 競合に勝つための競争戦略 小テスト レポート 試 験 ☑有り 基本用語・基礎知識について □無し ☑有り 適宜、事例研究の課題提出 □無し 実施 その他(出 欠席3回で無資格とする(応用なので授業についてゆけない)。積極的な考え 席状況等) 方の発言を期待する。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 日本で一番わかりやすい経営戦略の本 日本能率協会マネジメントセンター ISBN978-4-8207-1752-2C2034 〔参考書・その他〕 経営戦略をつかむ 有斐閣 浅羽 茂・牛島辰男著 ISBN978-4-641-17713-0 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 1号館 2階 内線 [email protected] 20 % 30 % 50 % % 安田貴志 作成年度:2011 授業科目 CB-22 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 人材開発・管理論 担当教員名 池田 玲子 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 3・4 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 働くこと(労働)について、考えます。継続して人が働くために、企業はさまざまな仕組みを創り出し ました。これを人事労務管理といいます。最近では「人的資源管理」という言い方をすることもありま す。この授業では、この仕組みについて学びます。 授業の目的・到達目標 ① 雇われて働くことの理解 ② 日本企業にみられる人事制度の理解 ③ アメリカ系企業の人事制度との比較(制度の相対化) 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の概要・評価方法・受講上の留意点 ワークシート配布 2 資本主義と労働 分業と時間性賃金の意味 3 人的資源管理の機能 人的資源管理の生成 4 企業経営と人的資源管理 5 人と仕事の仕組 働く人の動機づけ理論 6 人を動かすために 7 職務設計 8 組織設計 9 人的資源管理の仕組 雇用管理 10 キャリア開発 11 人事考課制度 12 専門職制度 13 賃金制度 14 福利厚生制度 15 確認とまとめ 全体総括。理解度を評価する 履修上の注意・関連科目等 ワークシートは、成績評価の根拠となるので、取り扱い上の注意(1回目の授業で説明する)は厳守 すること。違反行為は、試験での不正行為に準じるとみなし、理由の如何にかかわらず、かかわった双 方の単位を認めない。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % ☑無し ☑有り ワークシート記入 □無し 験 その他(出 ワークシートの記入により、授業参加度を評価する 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 奥村康司編著『入門人的資源管理』中央経済社 〔参考書・その他〕 阿部真大『搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た!』集英社新書 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 50 % 50 % % 作成年度:2010 授業科目 CB-23 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 運営管理論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3・4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 合澤 浩之 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 生産管理、店舗販売管理の基本的な考え方を講義する。 中小企業診断士試験の運営管理で出題される内容の基本的な部分を網羅する。 授業の目的・到達目標 日々の生活を支える製造業とサービス業の現場でどのように仕事が行われているのかを、講義と事例演 習を通じて理解する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 運営管理とは 3 生産管理 4 同上 5 同上 6 同上 7 同上 内容(予復習指示等を含む) 講義の目的、進め方に関するガイダンス 企業における運営管理の役割 生産管理の基礎 工場の仕組みと生産方式 生産計画と生産管理 品質管理 製造業における情報システム(SCM) 8 前半の復習 前半のポイント解説、演習 9 店舗・販売管理 店舗と商業集積 10 同上 店舗施設 11 同上 商品の仕入れと販売 12 同上 物流・配送管理 13 同上 販売流通情報システム 14 後半の復習 後半ポイント解説、演習 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎回のテキストの範囲を指定するので、該当箇所を必ず予習すること。 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 ■有り 途中で1回実施する。実施日等は事前に説明する。 □無し 使用資料(プリント等) テキスト・プリント 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 評価割合 20 □有り % ■無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 % 50 % その他(出 出席状況及び授業態度を重視する。 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕TAC 中小企業診断士講座『中小企業診断士スピードテキスト(3)運営管理〈2011 年度版〉』 TAC 出版 2310 円 〔参考書・その他〕園川隆夫『オペレーションズ・マネジメントの基礎』朝倉書店 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 CB-27 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 流通論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3・4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 岡阪 寿人 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 日本商工会議所の検定試験である販売士3級と2級の受験科目「販売・経営管理」に焦点を当てた講義を 行う。特に法令知識と計数知識について基礎から実践的な応用力まで習得する。 授業の目的・到達目標 販売士 3 級及び 2 級の受験では免除科目となる「販売・経営管理」の補強を行うことで、最終の到達目 標として販売士 1 級検定試験(平成 24 年 2 月 15 日実施)の合格をめざす。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 小売業の法令① 小売業に関連する法律についてを学ぶ 2 小売業の法令② 環境問題と消費に関連する法律について学ぶ 3 小売業の法令③ 取引に関連する法律について学ぶ 4 小売業の法令④ 仕入に関連する法律ついて学ぶ 5 小売業の法令⑤ 販売に関連する法律ついて学ぶ 6 小売業の法令⑥ リスクマネジメントとまちづくりについて学ぶ 7 小売業の計数① 売価に関連する計数ついて学ぶ 8 小売業の計数② 損益計算書について学ぶ 9 小売業の計数③ 売買損益計算について学ぶ 10 小売業の計数④ 貸借対照表の概要について学ぶ 11 小売業の計数⑤ 貸借対照表の構造について学ぶ-2 12 小売業の計数⑥ 経営分析(安全性)について学ぶ 13 小売業の計数⑦ 経営分析(その他指標)について学ぶ-2 14 小売業の計数⑧ 連結財務諸表について学ぶ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・ 販売士 3 級及び2級合格者の履修が望ましい。 ・ 私語の多いものは退出させる場合もある 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 ■有り □無し 法令と計数に関するミニテスト 使用資料(プリント等) ミニテストⅠ ミニテストⅡ 評価割合 20 □有り % % ■無し 50 その他(出 30 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕販売士3級と2級の「販売・経営管理」テキストのみを使用する。購入する場合は、 3級テキスト(5科目分)4,200円、2級ハンドブック(5科目分)7,200円が必要で、 講義の初回に販売する。 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する % % 作成年度:2011 授業科目 CB-28 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 ビジネスマネジメント分野 選択科目 ロジスティクス論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3・4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 石田康 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 1.企業は従来の生産・流通・販売・サービス活動単独から、全体を通した経営の最適化が求められる。 その解決方法の一つとしてロジステックスやサプライチエーンマネジメント(SCM)がある。 2.グローバル化で企業の競争はますます激化しており、ロジステックスの範囲や内容も複雑化してき た。本講では最新の欧米や日本の企業の事例を踏まえ、その成功例や失敗例を紹介し解決策を議論 していく。 授業の目的・到達目標 1. 実社会で経済活動を行っている企業の経営戦略の一つであるロジステックスについて理論を理解し、企業 活動の理解を深める。 2.企業がグローバル化し企業間の競争も激化する中、ロジステックスは益々その重要性を増している。最新 のロジステックスの理論と事例を学習することで社会人としての備えと知識を習得することを目指します。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 イントロダクション 世界の中の日本について。講義の内容説明。 プロジェクター 2 ロジステックスとは 企業戦略とロジステックスの位置づけ プロジェクター 3 ロジステックスの形態 グローバル化の中での輸送手段と特質 プロジェクター グローバル化の中での最適な経営戦略としてのロ プロジェクター 4 ロジステックスと SCM ジステックス・SCM とは 5 事例研究1 アスクルの最新事例の研究 プロジェクター グローバルロジステッ プロジェクター 6 輸出・関税の手続き クスとは 7 ロジステックス計画 計画手法の研究 プロジェクター 8 ロジステックス投資 投資と回収の計画 プロジェクター 9 共同配送戦略 共同配送の仕組みと事例 プロジェクター 10 ECR に見る最新事例 欧米の最新事例の研究 プロジェクター 11 事例研究2 デルのロジステックス研究 プロジェクター 12 事例研究3 エフピコのロジステックス研究 プロジェクター 13 事例研究4 日立のロジステックス研究 プロジェクター 14 事例研究5 各社の事例の評価 プロジェクター 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 □有り 評価割合 毎回の授業の最後で10分間の小テストを実施。 60 % % □無し 毎回の小テストで総合評価を実施するため、纏めた試験はやりません。 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕無 〔参考書・その他〕無 % 40 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 ビジネスマネジメント特別講義Ⅰ 担当教員名 岡阪 寿人 CB-30 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 キャリアデザイン学科 後期 選択科目 2~4 後期 2 集中 現代ビジネス分野 現代社会学科 授業のテーマ・概要 日本商工会議所の検定試験である販売士 3 級の本試験合格を目指した講義を集中講義で行う。 特に模擬試験問題を中心とした問題演習を行い、本試験合格に向けた実践力を養成する。 授業の目的・到達目標 日本商工会議所主催の販売士 3 級検定試験(平成 24 年 2 月 15 日実施)の合格をめざす。 授業内容・授業スケジュール (時間:10:00~15:30) 遅刻厳禁 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 小売業の類型① 小売業の類型の重点ポイントを押さえる 小売業の類型② 小売業の類型の重点ポイントを押さえる 1 小売業の類型③ 模擬試験を実施する 模擬試験問題 マーチャンダイジング① マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる マーチャンダイジング② マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる 2 マーチャンダイジング③ 模擬試験を実施する 模擬試験問題 ストアオペレーション① ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる ストアオペレーション② ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる 3 ストアオペレーション③ 模擬試験を実施する 模擬試験問題 マーケティング① マーケティングの重点ポイントを押さえる マーケティング② マーケティングの重点ポイントを押さえる 4 マーケティング③ 模擬試験を実施する 模擬試験問題 直前対策① 小売業の類型とマーチャンダイジングのまとめを行う 直前対策② ストアオペレーションとマーケティングのまとめを行う 5 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・ 原則、販売管理Ⅰを履修した上で本授業を履修すること。 ・ 販売管理Ⅰを履修していない者は、科目免除制度が適用されないので注意すること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 ■有り 評価割合 科目ごとの模擬試験(4 科目) □無し 30 □有り % ■無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕講義の初回に販売するが、販売管理Ⅰを履修した者は購入不要 販売士 3 級養成講習会テキスト4,200円が必要。(サブノートは不要) 〔参考書・その他〕 % 50 % 20 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 ビジネスマネジメント特別講義Ⅱ 担当教員名 岡阪 寿人 CB-29 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 キャリアデザイン学科 時間割 選択科目 1~4 前期 2 参照 現代ビジネス分野 現代社会学科 授業のテーマ・概要 日本商工会議所の検定試験である販売士 2 級の本試験合格を目指した講義を集中講義で行う。 特に模擬試験問題を中心とした問題演習を行い、本試験合格に向けた実践力を養成する。 授業の目的・到達目標 日本商工会議所主催の販売士 2 級検定試験(平成 23 年 10 月 5 日実施)の合格をめざす。 授業内容・授業スケジュール (時間:10:00~15:30) 遅刻厳禁 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 小売業の類型① 小売業の類型の重点ポイントを押さえる 小売業の類型② 小売業の類型の重点ポイントを押さえる 1 小売業の類型③ 模擬試験を実施する 模擬試験問題 マーチャンダイジング① マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる マーチャンダイジング② マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる 2 マーチャンダイジング③ 模擬試験を実施する 模擬試験問題 ストアオペレーション① ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる ストアオペレーション② ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる 3 ストアオペレーション③ 模擬試験を実施する 模擬試験問題 マーケティング① マーケティングの重点ポイントを押さえる マーケティング② マーケティングの重点ポイントを押さえる 4 マーケティング③ 模擬試験を実施する 模擬試験問題 直前対策① 小売業の類型とマーチャンダイジングのまとめを行う 直前対策② ストアオペレーションとマーケティングのまとめを行う 5 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・ 原則、販売管理Ⅱを履修した上で本授業を履修すること。 ・ 販売管理Ⅱを履修していない者は、科目免除制度が適用されないので注意すること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 ■有り 評価割合 科目ごとの模擬試験(4 科目) □無し 30 □有り % ■無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕講義の初回に販売するが、販売管理Ⅱを履修した者は購入不要 販売士 2 級ハンドブック7,200円が必要。 (サブノートは不要) 〔参考書・その他〕 % 50 % 20 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 コード CT-1 授業科目名 科 目 区 分 専門科目 選択科目 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 観光地理学Ⅱ(海外) 担当教員名 李 貞順 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 世界各国の国柄をはじめとして、観光地や観光資源について講義する。 授業の目的・到達目標 世界各国における観光地や観光資源のありさまを理解すると共に、それらが日本発のツアーにおいてい かに取り扱われているのかを学習する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の概要や進め方、成績評価について 2 観光地理を学ぶために 観光地理の基礎 3 観光地理を学ぶために 観光地理の基礎 4 エリア別の考察 アジア諸国 5 エリア別の考察 アジア諸国 6 エリア別の考察 アジア諸国 7 エリア別の考察 中近東諸国 8 エリア別の考察 ヨーロッパ諸国 9 エリア別の考察 ヨーロッパ諸国 10 エリア別の考察 アフリカ諸国 11 エリア別の考察 南北アメリカ諸国 12 エリア別の考察 オセアニア諸国 13 復習 重要項目の再確認 14 復習 重要項目の再確認 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 私語が多い者は退出していただく。発表を課することがある。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 ■有り □無し ■有り □無し 内容形式は講義の中で説明 その他(出 出席と参加態度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない。 〔参考書・その他〕 講義にて適宜指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 使用資料(プリント等) レジュメ配布 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 評価割合 15 % 15 % 50 % 20 % 作成年度:2011 授業科目 コード CT-2 授業科目名 宿泊産業論 宿泊・レジャー産業論 配当年次 実施学期 単位 担当教員名 李 貞順 開設学科・専攻・コース 曜日・時間 科 目 区 分 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3~4 前期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 宿泊産業は、旅行業、運輸業と並んで観光を支える産業のひとつである。観光産業の中での宿泊産業の 位置づけを明らかにしたうえで、ホテルと旅館を中心にした宿泊産業の経営の特性と現状、課題につい て講義する。 授業の目的・到達目標 宿泊産業は、事業経営において施設・設備に多額の設備投資を必要とする資本集約型産業であり、サー ビスの提供を中心とする労働集約型産業である。このような宿泊産業の特徴と全体像を学習しながら、 宿泊産業経営の課題を考える。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント 等) 1 オリエンテーション 講義の内容や進め方、成績評価について レジュメ配布 2 観光と観光関連産業 観光と観光関連産業の概要 〃 3 宿泊産業の歴史 ヨーロッパ、米国、日本の宿泊産業の歴史 〃 4 宿泊産業とは。 宿泊産業の種類と経営の特質 〃 5 宿泊産業の内容 ホテルについて① 〃 6 宿泊産業の内容 ホテルについて② 〃 7 宿泊産業の内容 旅館について 〃 8 中間まとめ 小テスト 〃 9 宿泊産業における経営の課題① 宿泊産業のマーケティング 〃 10 宿泊産業における経営の課題② 宿泊産業のサービスとサービス商品 〃 11 宿泊産業における経営の課題③ 宿泊産業のサービス品質をどう高めるか 〃 12 宿泊産業における経営の課題④ 宿泊産業における顧客満足 〃 13 宿泊産業における経営の課題⑤ 宿泊産業における人材の役割 〃 14 宿泊産業の課題 宿泊産業における今後の課題と展望 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 私語が多い者は退出していただく。毎回の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わ りとする)を集め、次の回でコメントするなど、双方的な講義をめざしている。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り 20 □無し □有り % % ■無し 講義内容について記述式に行う。 その他(出 出席と参加態度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない。 〔参考書・その他〕 岡本義温、小林弘二、廣岡裕一編著『新版:変化する旅行ビジネス』文理閣 2009 年 仲谷秀一、杉原淳子、森重喜三雄著『ホテル・ビジネス・ブック』中央経済社 2006 年 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 50 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 コード CT-3 授業科目名 旅行会社実務Ⅰ(国内) 担当教員名 数井 敏男 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 前期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 旅行業において必要な国内旅行実務を学習する。旅行業カウンター販売・手配業務に役立つ募集型企画 旅行、JR 券、航空券、私鉄券、宿泊の販売の知識を中心に勉強する。 授業の目的・到達目標 旅行関連企業に従事して即戦力となるように、国内旅行に関する基本的な実務の基本を幅広く学習し、 理解する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 講義の概要、進め方等の説明 プリント 2 国内旅行の概要 標準旅行業約款の理解、カウンターの仕事 教科書 3 国内旅行の概要 取扱商品、企画旅行と手配旅行等 教科書 4 募集型企画旅行 商品の体系と特徴、パンフレットの種類と見方 教科書 5 募集型企画旅行 フリープランの販売(航空・JR) 教科書 6 募集型企画旅行 添乗員同行プランの販売、旅程保証 教科書 7 JR 券の販売 運送契約と約款、用語の意義、乗車券の種類 教科書 8 JR 券の販売 乗車券類、運賃・料金計算の原則 教科書 9 JR 券の販売 普通旅客運賃の計算、運賃計算の特例 教科書 10 JR 券の販売 乗車券変更、取消払戻、紛失、周遊切符等 教科書 11 航空券の販売 航空会社、空港、予約発売日、予約受付 教科書 12 航空券の販売 有効期間、運賃の種類、変更取消払戻等 教科書 13 私鉄券の販売 鉄道、バス、船舶、タクシー・レンタカー 教科書 14 宿泊 宿泊施設の分類、受付手配、申込金等 教科書 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 「旅行会社実務Ⅱ(海外)」も後期必ず履修すること ・総合・国内旅行業務取扱管理者(国家試験)の取得を目指す人は履修することが望ましい。 ・遅刻は10分以上認めない。 ・テキストを持参しない者の受講は認めない。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ■無し □有り % ■無し 試験を実施、内容形式は授業の中で説明 その他(出 授業の出席回数、受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕国内旅行カウンター販売(ジェイティビー能力開発) 70 % 30 % 〔参考書・その他〕プリント オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1号館 2階 内線 210 作成年度:2011 授業科目 コード CT-4 授業科目名 旅行会社実務Ⅱ(海外) 担当教員名 数井敏男 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 キャリアデザイン学科 時間割 選択科目 2~4 後期 2 参照 観光分野 現代社会学科 授業のテーマ・概要 旅行会社おいて必要な海外旅行実務を学習する。旅行会社の販売業務において必要不可欠な基礎知識を 旅行案内・時差・航空・ホテル・パッケージツアー・渡航手続きといった点を中心に講義する。 授業の目的・到達目標 旅行関連企業に従事したとき即戦力として活躍できるように、海外旅行に関する基本的な実務知識を理 解し、習得する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 講義の概要、進め方、評価方法等の説明 プリント 2 海外旅行業務の概要 販売担当者の役割、旅行業法・旅行業約款 教科書 3 海外旅行業務の概要 業務の全体、販売商品、関係機関 教科書 4 現地事情、時差 現地事情・時差の基本 教科書 5 旅行素材 航空 教科書 6 旅行素材 航空 教科書 7 旅行素材 航空 教科書 8 旅行素材 宿泊 教科書 9 旅行素材 鉄道、船、長距離バス 教科書 10 パッケージツアー 商品概要 教科書 11 パッケージツアー パンフレット 教科書 12 パッケージツアー 販売の手順 教科書 13 渡航手続 査証、予防接種、出入国書類 教科書 14 最終案内 旅行代金・運賃・料金の収受、お渡し書類等 教科書 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・遅刻は原則として認めない。 ・前期の旅行会社実務Ⅰ(国内)を必ず履修すること。 ・ 「総合旅行業務取扱管理者」の資格取得を考えている人は必ず受講すること。 ・ テキストを持参しない者の受講は認めない。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ■無し □有り % ■無し 試験を実施 その他(出 出席回数、受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕海外旅行カウンター販売(ジェイティビー能力開発) 70 % 30 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1号館 2階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード CT-5 授業科目名 旅行産業論 旅行・交通産業論 配当年次 実施学期 単位 担当教員名 数井敏男 開設学科・専攻・コース 曜日・時間 科 目 区 分 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 前期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 日本経済の活性化の柱となるべき観光産業。その中心的役割を担う旅行業。その歴史・現状 課題・将来を中心に総合的に学習する。 授業の目的・到達目標 観光庁予算も大幅に増え、日本経済の活性化という点において、旅行産業は重要視され注目を浴びてい る。講義を通じ旅行業の現状・問題点等を理解把握し、旅行産業の発展のために役立つ基礎的知識を培 う。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の概要、勧め方、評価方法等の説明 プリント 2 旅行産業 旅の歴史と旅行業の変遷① プリント 3 旅行産業 旅の歴史と旅行業の変遷② プリント 4 旅行産業 旅行業の役割、機能 プリント 5 旅行産業 旅行業の経営と特色 プリント 6 旅行産業 旅行業法 プリント 7 旅行産業 旅行業約款、関係する主な法律 プリント 8 旅行産業 旅行営業 商品づくりからみた部門別業務 プリント 9 旅行産業 旅行営業 販売形態からみた営業内容① プリント 10 旅行産業 旅行営業 販売形態からみた営業内容② プリント 11 旅行産業 旅行営業 業種別にみた営業内容① プリント 12 旅行産業 旅行営業 業種別にみた営業内容② プリント 13 旅行産業 旅行業のマーケティング プリント 14 旅行産業 旅行業の課題と展望、 プリント 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・10分以上の遅刻は認めない。 ・毎回プリントを配布し、重要ポイントを各自記入し講義プリントを完成させる。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ■無し □有り % ■無し 試験を実施 その他(出 出席回数、受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕なし 70 % 30 % 〔参考書・その他〕プリント配布 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1号館 2階 内線 210 作成年度:2011 授業科目 コード CT-6 授業科目名 航空ビジネス論 担当教員名 坂下正憲 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 キャリアデザイン学科 時間割 選択科目 2~4 後期 2 参照 観光分野 現代社会学科 授業のテーマ・概要 航空産業に興味を持つ受講生に航空業界で行われている輸送サービス全体について最新の情報をまじえ て分りやすく講義する。 授業の目的・到達目標 航空産業の実態と個別の業務を理解できるとともに、航空会社の成り立ちや社会貢献も含めどのような 活動をしているのかを学習してこれからの航空輸送事業を展望できる。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 授業概要、到達点、授業方法、評価等を説明。 2 業務の多様性、専門性 航空機運航に求められる多様性、専門性の講義。 プリント配布 3 情報・予約部門 旅客が航空券を予約購入するまでの説明。 プリント配布 4 営業・販売 商品企画、販売方法を解説。 プリント配布 5 空港① 空港の役割、重要性を課題も含めて講義。 プリント配布 6 空港② 旅客取扱業務について解説する。 プリント配布 7 空港③ 飛行機が飛び立つまでの流れについて説明する。 プリント配布 8 空港④ 整備作業などメンテナンスについて説明する。 プリント配布 9 運航① 飛行機はどうして飛ぶのか分りやすく説明。 プリント配布 10 運航② 運航乗務員の業務、訓練について説明。 プリント配布 11 機内サービス 客室乗務員の業務、訓練について説明。 プリント配布 12 航空貨物 航空貨物の取り扱いについて解説。 プリント配布 13 航空輸送以外の業務 間接的に航空産業を支える関連事業を解説。 プリント配布 14 安全と環境 安全と環境について説明し、将来展望を論じる。 プリント配布 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 プリント配布 履修上の注意・関連科目等 航空産業は日々変動している。航空ならびに空港に関する新聞記事・TVニュースなど、普段から最新 の情報に関心を払い積極的に授業に参加して欲しい。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ■無し □有り % ■無し 実施。内容・形式等については、授業の中で説明する。 50 % その他(出 出席と授業参画態度を重視。 50 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 特に指定しない。 〔参考書・その他〕 「航空産業入門」(ANA 総合研究所)東洋経済新報社、日本の空を問う(伊藤元重)日本経済新聞社 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード CT-7 授業科目名 国際観光論 担当教員名 李 貞順 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 後期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 世界的に観光・旅行需要が高まる中で、その誘致競争が激しくなっている。しかし、国際観光を取り巻 く環境は大きく変化している。インターネットの発展、海外旅行者のニーズの変化、産業の成熟化など まさにその変化は顕著である。これらに対応できる国際観光に関わる基礎知識について講義を行う。 授業の目的・到達目標 国際観光の現状を理解したうえで、国際観光におけるマーケティングの知識を学ぶことで、 国際観光ビジネスにおける課題を考える。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリン ト等) 1 オリエンテーション 講義の内容や進め方、成績評価について レジュメ配布 2 国際観光論を学ぶために 観光や国際観光とはなにかについて 〃 3 日本の国際観光の現状 日本のインバウンドとアウトバウンド 〃 4 日本の国際観光政策 日本における国際観光の促進政策 〃 5 韓国の国際観光政策 韓国における国際観光の促進政策 〃 6 国際観光におけるマーケティング① 国際観光を取り巻く需要の変化 〃 7 国際観光におけるマーケティング② 国際観光とマーケティングミックス① 〃 8 国際観光におけるマーケティング③ 国際観光とマーケティングミックス② 〃 9 国際観光ビジネス① ツアー・オペレーターと国際観光商品 〃 10 国際観光ビジネス② 国際観光とホテルマーケティング 〃 11 国際観光ビジネス③ 国際航空のマーケティング戦略 〃 12 国際観光ビジネス④ 国際コンベンションと都市観光 〃 13 国際観光ビジネスの実例① 国際観光ビジネスの成功事例 〃 14 国際観光ビジネスの実例② 国際観光ビジネスの成功事例 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 私語が多い者は退出していただく。毎回の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わ りにする)を集め、次の回でコメントするなど、双方的な講義をめざしている。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 ■有り □無し 評価割合 20 □有り % ■無し 験 その他(出 出席および授業への積極的な参加態度を重要視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない 〔参考書・その他〕 山上徹編著 『国際観光マーケティング』 白桃書房 1977 年 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 % 50 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 コード CT-8 授業科目名 ホテル・レストラン学 担当教員名 片山 昌子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 キャリアデザイン学科 時間割 選択科目 2~4 後期 2 参照 観光分野 現代社会学科 授業のテーマ・概要 1.宿の時代から現代までの日本と西洋の宿泊産業の発展史と歩みをふまえたうえで、日本資本、外国 資本の企業がグローバル規模で変動している宿泊業の現状と最新動向を認識し、それに対応できる 実務の基礎知識を学ぶ。 2.訪日外国人(インバウンド)の誘致、国内観光誘致政策により活性化と拡大化が見込まれている宿泊 産業の業界研究を視野に入れて学ぶ。 授業の目的・到達目標 1.宿泊産業の発展史をふまえたうえで宿泊業、ホテル業の業界研究を視野に入れて動向を学ぶ。 2.宿泊業、ホテル業の現場で対応できる基礎知識を学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 宿泊業の基礎知識 (1) 宿泊業とは、ホテルとは DVD, PowerPoint 2 宿泊業の基礎知識 (2) ホテルの経営形態と業態分類 PowerPoint、資料 3 宿泊業の基礎知識 (3) 発展史と歩み ① PowerPoint、資料 4 宿泊業の基礎知識 (4) 発展史と歩み ② PowerPoint、資料 5 ホテルのオペレーション (1) 宿泊部門 PowerPoint、資料 6 ホテルのオペレーション (2) 料飲部門 DVD, PowerPoint 7 ホテルのオペレーション (3) 宴会部門 PowerPoint、資料 8 ホテルのオペレーション (4) ウエディング部門 PowerPoint、資料 9 ホテルのオペレーション (5) セールス&マーケティング部門、管理部門 PowerPoint、資料 10 ホテル・マネジメントの基本(1) 日系ホテルと外資系ホテルの違い PowerPoint、資料 11 ホテル・マネジメントの基本(2) レベニューマネジメント PowerPoint、資料 12 ホテル・マネジメントの基本(3) リスクマネジメント、クレーム、コンプレイン対応 PowerPoint、資料 13 宿泊産業・ホテル業界の動向 業界研究、求められる人材 PowerPoint、資料 14 プロトコール&外国人客接遇 プロトコール(国際儀礼)の基本知識 DVD, PowerPoint 15 まとめ 授業総括 履修上の注意・関連科目等 社会人となった際に不可欠な基本的マナーを具備する観点から、次の受講ルールを順守して積極的な 受講態度で学んでください。①携帯電話電源オフ ②水・お茶以外の飲食禁止 ③私語の多い学生は退 室させる場合もある ④授業開始 10 分以降の遅刻は正当な理由がある場合を除いて認めない 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り 授業の終了時に毎回ミニテスト実施(ノート持ち込み許可) □無し ■有り 最終回に実施(課題は事前に通知する:未提出者は失格) □無し 30 % 30 % 験 その他(出 授業への積極的な参加態度を重視する 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 毎回授業時に資料を配布する % 40 % 〔参考書・その他〕「新ホテル総論」(プラザ出版・日本ホテル教育センター)、「ホテル概論」(JHRS)、 「週刊 HOTERES」(オータパブリケイションズ)等、授業時に適宜紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード CT-9 授業科目名 テーマパーク論 担当教員名 なかむら 中村 ひとし 均 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3~4 後期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 ・成功しているテーマパークにはなぜ多くの人が集まるのか?そのコンセプトと戦略を実例の中から学び、 そのビジネスモデルを理解する ・テーマパークと他の観光産業(運輸機関、ホテル、旅行会社など)との関連を学び、観光産業全体の相互 関係を理解する 授業の目的・到達目標 ・観光産業におけるマーケティングの基礎と重要性を理解し、各自が応用し実践で活かせる能力を養う ・テーマパークのビジネスモデルを通して、地域社会における観光産業の意義を考える 授業内容・授業スケジュール 使用資 料(プリ ント等) 回 数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 2 3 イントロダクション 日本におけるテーマパークの歴史 世界のテーマパークビジネス 4 エンタテイメントビジネスとアトラクション 5 テーマパークマーケティング 授業の目的と進め方、テーマパークの定義 成功例と失敗例その要因について テーマパークビジネスの多様性について コンテンツとアトラクションの企画・制作・集客 プロセス ホスピタリティー産業におけるマーケティング活 動 ターゲット設定とポジショニング コミュニケーションとプロモーション チャネルセールス(旅行社、ホテル、交通機関) 団体ゲスト(企業や学校)の来場特性 1.概論 6 テーマパークマーケティング 2.ブランディング 7 テーマパークマーケティング 3.顧客管理 8 テーマパークマーケティング 4.集客戦略 ① 9 テーマパークマーケティング 5.集客戦略 ② 1 インバウンドマーケティング 1.概論 日本におけるインバウンドマーケットの現状 0 1 インバウンドマーケティング 2.集客戦略 ① 主要国の旅行マーケットと訪日状況 1 1 インバウンドマーケティング 3.集客戦略 ② 海外におけるマーケティング活動の実例 2 1 インターナルマーケティング 従業員満足度とコンプライアンス 3 1 地域社会とテーマパーク 地域社会におけるテーマパークの役割 4 1 まとめ 全体の確認とレジャービジネス総論 5 履修上の注意・関連科目等 ・受身の姿勢で講義を聴くのではなく積極的に参加し、自分の頭で考える姿勢で履修する事を望む ・この講義科目に適したテキストはないので毎回の講義内容を丹念にノートする事 ・私語および途中入退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 試験と評価 項目 小テスト 内容等 ■無し レポート ■有り 試 実施。内容・形式等については、授業の中で説明する 験 評価割合 % 中間期にそれまでの理解度を計るためのレポートを予定 その他(出席 出席と授業参加度(発表等)を重視する 状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 20 % 50 % 30 % 作成年度:2011年 授業科目 ツアーコンダクター実務 担当教員名 李 貞順 CT-10 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 後期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 人の旅行に対するニーズやスタイルが多様化・高度化しつつある中で、ツアーコンダクター(以下添乗 員)に求められる役割がこれまでより拡大されている。このような現状をふまえながら、添乗員の仕事 の意義や役割、具体的な業務について講義する。 授業の目的・到達目標 「添乗員はなにをすることなのか」を基本とし、旅行業や旅行商品、旅行顧客にとって添乗員の役割が いかに重要であるかを理解する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の内容や進め方、成績評価について レジュメ配布 2 添乗員の現状 資格制度、法的背景、業務環境 〃 3 旅行業の変化と添乗員 高まる添乗員の役割の重要性について 〃 4 旅行商品と添乗員① 旅行商品の構成および特性と添乗員 〃 5 旅行商品と添乗員② 旅行商品の質と添乗員 〃 6 添乗員の役割 旅程管理者としての添乗員 〃 7 添乗員の役割 旅行顧客における添乗員 〃 8 添乗員の役割 添乗員業務に必要な能力と留意点 〃 9 実務について 準備・事前業務、ミーティング業務 〃 10 実務について 宿泊に関する業務 〃 11 実務について 交通に関する業務 〃 12 実務について 観光案内に関する業務 〃 13 実務について センディング業務、精算・報告業務 〃 14 実務について 事故とトラブルへの対応 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 私語が多い者は退出していただく。毎回の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わ りとする)を集め、次の回でコメントするなど、双方的な講義をめざしている。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % ■無し ■有り □無し 験 その他(出 出席および授業への積極的な参加態度を重要視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない 〔参考書・その他〕 (株)ジェイティービー能力開発 『ツアーコンダクター入門』 20 % 50 % 30 % 第9版 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 CT-11 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 観光マネジメント分野 選択科目 旅行業務英語 観光英語 配当年次 実施学期 3・4 2~4 担当教員名 内田 宮子 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 前期 単位 授業のテーマ・概要 海外旅行で役立つ英会話および旅行業務に必要な英語を学ぶ。 授業の目的・到達目標 海外旅行で必要な英語のコミュニケーション能力を養う。 観光英語検定(3 級~)の取得ができる能力を養う。総合旅行業務取扱管理者試験の対策(語学)をも 行う。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の内容・方法について レベルチェック 2 海外旅行英語 ① エアライン 3 ② ホテル 4 ③ レストラン 5 ④ ショッピング 6 ⑤ 交通機関 7 ⑥ 観光・旅行 8 ⑦ 通信・銀行 9 ⑧ 娯楽・レジャー 10 ⑨ 病気・医療 11 ⑩ 旅行関連基本用語 12 ⑪ 英文旅行パンフレット、英文時刻表 13 ⑫ 英文日程表を読む 14 ⑬ ホテルの手配 15 まとめ 理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 テキストと辞書を持参のこと。 原則として観光英検の受験を履修条件とする。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 評価割合 ☑有り 30 □無し □有り % ☑無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『観光英語検定試験 3 級問題と解説』研究社 〔参考書・その他〕 % 50 % 20 % 2500 円 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 1 号館 3 階 内線 226 作成年度:2010 授業科目 観光レジャー政策論 担当教員名 澤田昭一 CT-12 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 後期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 観光庁発表の 2010 年度の訪日観光客数は 861 万人(推計値)を記録。そして観光ニーズも「団体(マ ス)」から「個人(FIT) 」へ変化。また、情報発信は HP から Blog、Twitter、FaceBook 等、SNS へ と大きく変化してきた。ICT から観光を俯瞰(ふかん)し、観光産業の過去、現在、未来を考える。 授業の目的・到達目標 授業全般を通してコミュニケーション力、プレゼンテーション力、企画力、発想力を養う。また授業総 括(期末試験)として「次世代の観光ビジネスモデル」を考え、ワンシート企画書にまとめる。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 はじめに 授業のテーマと内容、進め方を説明 プリント① 2 日本の観光政策 観光とレジャーの歴史と関連性について説明 プリント② 3 日本の観光政策 観光・レジャー政策の現状と将来について説明 プリント③ 4 日本の観光政策 地方、地域の観光への取組みについて説明 プリント④ 5 日本の観光政策 ツアー造成のためのマーケティングを説明 プリント⑤ 6 外国の観光政策 欧米、東アジアの観光政策の現状と将来を説明 プリント⑥ 7 観光政策 行政編 行政の観光政策、現状と将来について説明 プリント⑦ 8 観光政策 民間編 観光関連民間企業の現状と将来について説明 プリント⑧ 9 ICT 観光情報政策 1 ニューツーリズムとコンテンツについて説明 プリント⑨ 10 ICT 観光情報政策 2 ICT を活用した情報政策の現状と将来を説明 プリント⑩ 11 ICT 観光情報政策 3 誘客に効果的な情報構築と発信の仕方を説明 プリント⑪ 12 実例 1 ユビキタスとその応用例について説明 プリント⑫ 外国人が快適に楽しめる街・大阪 PJ について説明 プリント⑬ 13 実例 2 国交省 PJ 14 実例 3 経産省 PJ 大阪おいでやす PJ について説明 プリント⑭ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 プリント⑮ 履修上の注意・関連科目等 観光産業の裾野は広い。各人の趣味・嗜好、得意分野をどのようにして将来の職業に活かすか‥。日頃 から物事をマーケティング感覚で観察しておいてほしい。特に ICT、ネット関係は時代の移り変わりが 速いので、つねに半歩先を読むぐらいの感覚で視野を広めておくこと。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート □有り % ☑無し ☑有り 新しい観光(旅)のスタイルを考え、レポート(テーマの抽出・1000 字程度)にまとめ、授業中盤をめどに提出する。 10 % □無し 試 験 前出のレポートをさらに発展させて、次世代の観光ビジネスモデルをワンシー ト企画としてまとめる。内容については授業の中で説明する。 その他(出 出席状況も総合評価に加味する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 テキストは特に使用せず。授業ではプリント(レジュメ)を用意する。 〔参考書・その他〕 特に指定せず。観光白書、レジャー白書等に目を通しておくこと。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 80 % 10 % 作成年度:2011 授業科目 CT-13 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 観光マネジメント分野 選択科目 旅行予約システム実習 配当年次 2~4 3・4 担当教員名 疋田 圭子 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 旅行会社業務の基本でもあり核となる「営業系予約システム」の操作体験を通じシステムの内容を理解 し、また実習を通じて旅行会社の業務内容・知識を習得する。 授業の目的・到達目標 システムを体験し、募集型企画旅行・宿泊・運輸機関の予約・変更・取り消し等の基本的業務ができる ようになり、国内・海外の基本的な観光地の知識を修得することを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 2 募集型企画旅行(国内) 国内旅行商品の仕組み・概要 3 〃 授業内容、システムの概要、評価方法等。 企画宿泊・一般宿泊の照会・予約 4 〃 フリープラン商品の照会・予約(飛行機利用) フリープラン商品の照会・予約 (JR利用) 5 〃 6 募集型企画商品(海外) 海外旅行商品の仕組み・概要 7 〃 海外旅行商品の照会・予約 8 〃 海外旅行商品の変更・取消 9 募集型企画旅行(国内) フリープラン商品・一般宿泊の変更・取消 10 〃 エスコート・フルセット型商品の予約・取消 11 〃 テーマパーク入場券の予約・変更・取消 12 〃 国内・海外地理の復習 13 〃 国内システムの復習と演習 14 募集型企画商品(海外) 海外システムの復習と演習 15 確認とまとめ 理解度の確認(端末操作)、実技テスト 履修上の注意・関連科目等 ・システム実習なので遅刻は基本的に認めない。 ・旅行会社のパンフレットを収集し、記載内容をよく見ておくこと。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 □有り ☑無し □有り ☑無し 試験を実施(実習テスト) その他(出 出席回数、受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕簡易マニュアル、旅行パンフレット、プリント(配布) 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 使用資料(プリント等) 簡易マニュアル、パ ンフレット・プリン ト 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 評価割合 % % 50 % 50 % 作成年度:2010 観光関連法規 授業科目 担当教員名 小笹 誠司 CT-14 授業科目名 コード 観光資格研究Ⅱ 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 キャリアデザイン学科 時間割 必修・選択科目 2~4 後期 2 参照 観光分野 現代社会学科 授業のテーマ・概要 旅行業界において唯一の国家資格である「旅行業務取扱管理者」のうち、「総合旅行管理者」資格取得 に必要とされる知識・技術を講義します。学習内容は、 「海外旅行実務」科目内に含まれる「国際航空 運賃」「出入国関係法令・手続」「海外実務」の各分野と、一部の「約款」科目になります。 授業の目的・到達目標 この講義で得る知識・技術を基に、次年度の「総合旅行業務取扱管理者」試験を受験し、合格するた めの能力を身に付けます。なお学習範囲は、試験に必要な全4科目のうち1科目のみの内容ですので、 前期「観光資格研究Ⅰ」を受講するなど、残り3科目分の知識・技術を別途習得する必要があります。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 約款 旅行業約款・渡航手続、国際航空運送約款 海外観光地理小テスト 2 国際航空運賃① 国際航空運賃計算の考え方、タリフ 海外観光地理小テスト 3 国際航空運賃② 運賃計算(普通運賃・基本的な計算)① 観光英語小テスト 4 国際航空運賃③ 運賃計算(普通運賃・基本的な計算)② 海外観光地理小テスト 5 国際航空運賃④ 運賃計算(特別運賃・特殊な計算)① 海外観光地理小テスト 6 国際航空運賃⑤ 運賃計算(特別運賃・特殊な計算)② 観光英語小テスト 7 出入国法令・手続① 旅券法令① 海外観光地理小テスト 8 出入国法令・手続② 旅券法令② 海外観光地理小テスト 9 出入国法令・手続③ 日本・海外の出入国手続 観光英語小テスト 10 出入国法令・手続④ 旅行者の検疫、動植物の検疫 海外観光地理小テスト 11 出入国法令・手続⑤ 税関手続 海外観光地理小テスト 12 海外実務① 時差の理解とその計算方法 観光英語小テスト 13 海外実務② 国際航空時刻表の読み取りと、所要時間計算 海外観光地理小テスト 14 海外実務③ 海外鉄道時刻表の読み取り 海外観光地理小テスト 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・講義への参加だけでなく、自宅学習を積極的に行うなど、常に国家試験合格を強く意識した取り組み ができる方のみ受講してください。なお、過去に資格試験を受験した経験を持つ者も受講可能です。 ・ 「海外観光地理」「観光英語」分野は自己学習をお願いします(小テストで学習の進捗を確認します。)。 ・講義内での私語や居眠りをする者、途中入退室、テキストを持たない者の受講は認めません。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り 講義期間中に、不定期に実施 □無し □有り ■無し 講義内容を基に、また、総合旅行管理者試験の出題範囲から試験を行います。 その他(出 毎回出席を取り、その出席回数を評価の対象とします。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕総合旅行管理者試験 合格ハンドブック 3,570円 (株)中央書院 〔参考書・その他〕 30 % 0 % 50 % 20 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 観光資格研究Ⅰ 授業科目 担当教員名 小笹 誠司 CT-15 授業科目名 コード 観光資格研究 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 前期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 旅行業界において唯一の国家資格である「旅行業務取扱管理者」のうち、「国内旅行管理者」資格取得 に必要とされる知識・技術を講義します。学習内容は、旅行業界内の規則である「旅行業法」と「約 款」科目、さらに、計算問題や各種制度について理解する「国内旅行実務」科目になります。 授業の目的・到達目標 この講義で得る知識・技術を基に「国内旅行業務取扱管理者」試験を受験し、合格するための能力を 身に付けます。なお、この講義では課題や宿題等が度々出されますが、国家試験に挑むためには、常 に努力し続けるという強い意志が必要となりますので、その点を理解して受講する必要があります。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 国内旅行実務① 旅行管理者試験について、JR運賃計算 国内観光地理小テスト 2 国内旅行実務② JR料金計算(基本的な計算) 国内観光地理小テスト 3 国内旅行実務③ JR料金計算(特殊な計算) 国内観光地理小テスト 4 国内旅行実務④ JR団体運賃・料金 国内観光地理小テスト 5 国内旅行実務⑤ 国内航空・フェリー・貸切バス運賃、宿泊料金 国内観光地理小テスト 6 旅行業法① 法律の目的・定義、登録制度、営業保証金 国内観光地理小テスト 7 旅行業法② 旅行者との契約、広告、旅程管理、受託販売 国内観光地理小テスト 8 旅行業法③ 旅行業協会、禁止行為・罰則 国内観光地理小テスト 9 約款① 旅行業約款・募集型企画旅行① 国内観光地理小テスト 10 約款② 旅行業約款・募集型企画旅行② 国内観光地理小テスト 11 約款③ 旅行業約款・募集型企画旅行③ 国内観光地理小テスト 12 約款④ 旅行業約款・受注型企画旅行・手配旅行・相談 国内観光地理小テスト 13 約款⑤ 国内航空運送約款、貸切バス約款 国内観光地理小テスト 14 約款⑥ フェリー約款、宿泊約款 国内観光地理小テスト 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・講義への参加だけでなく、自宅学習を積極的に行うなど、常に国家試験合格を強く意識した取り組み ができる方のみ受講してください。なお、過去に資格試験を受験した経験を持つ者も受講可能です。 ・「国内観光地理」分野は自宅等での自己学習をお願いします(小テストで学習の進捗を確認します。) 。 ・講義内で私語や居眠りをする者、途中入退室、テキストを持たない者の受講は認めません。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り 講義期間中、不定期に実施 □無し □有り ■無し 講義内容を基に、また、国内旅行管理者試験の出題範囲から試験を行います。 その他(出 毎回出席を取り、その出席回数を評価の対象とします。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕国内旅行管理者試験 合格ハンドブック 2,940円 (株)中央書院 〔参考書・その他〕 30 % 0 % 50 % 20 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 CT-18 授業科目名 コード ツーリズム・ホスピタリティ論 ホスピタリティ論 担当教員名 片山 昌子 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 授業のテーマ・概要 今、社会で重要性が高まっている「ホスピタリティ」とは何か、そして、なぜホスピタリティが求め られているのかを理解する。併せて、サービスとホスピタリティの概念の相関関係を理解したうえで、 サービス社会からホスピタリティ社会に移行している現状を認識する。 授業の目的・到達目標 1.ホスピタリティの概念とホスピタリティ・インダストリー(産業界)の概容と動向を概観し実践さ れているホスピタリティを考察する。 2.ホスピタリティのあり方や、あるべきホスピタリティを考え、社会で働くための意識を高める。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料 1 ホスピタリティとは ガイダンス、DVD 教材視聴 配布資料、DVD 2 今なぜホスピタリティが注目されているのか 講義の概容 教科書、配布資料 3 ホスピタリティとサービスの概念の違い 概念の違いを理解する 教科書、配布資料 4 ホスピタリティと日本の伝統文化・慣習 (1) 神事、冠婚葬祭、日本料理 教科書、配布資料 5 ホスピタリティと日本の伝統文化・慣習 (2) 茶道、武家礼法、江戸しぐさ 教科書、配布資料 6 世界のホスピタリティ文化(西洋・東洋) 発展史から学ぶ 教科書、配布資料 ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ 7 宿泊業、運輸パッセンジャー業 教科書、配布資料 リティ (1) ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ 8 旅行業、観光業 教科書、配布資料 リティ (2) ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ 外食業、余暇レジャー産業、テ 9 教科書、配布資料 リティ (3) ーマパーク 10 ブライダル業とホスピタリティ (1) 日本の慣習、外国の慣習 教科書、配布資料 11 ブライダル業とホスピタリティ (2) 業界の最新動向 教科書、配布資料 12 ホスピタリティインダストリーの進展と動向 業界研究、求められる人材 教科書、配布資料 13 プロトコール(国際儀礼)&外国人客接遇 プロトコールの基本知識 教科書、DVD 14 ホスピタリティとコミュニケーション ケーススタディ 教科書、配布資料 15 まとめ 授業総括 履修上の注意・関連科目等 1.シラバスに沿って教科書を熟読(予習)して毎回受講してください〔教科書・ノート持参〕 2.社会人となった際に不可欠な基本的マナーを具備する観点から積極的な受講態度で学んでください 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り 授業の終了時に毎回ミニテスト実施(ノート持ち込み許可) □無し ■有り 最終回に実施(課題は事前に通知する:未提出者は失格) □無し 験 30 % 30 % % その他(出席 授業への積極的な参加態度を重視する 40 % 状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 「ホスピタリティのすすめ その理論と実践」(梅田出版)¥1,800(割引価格で提供) 〔参考書・その他〕 授業時に適宜紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 CT-19 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 観光マネジメント分野 選択科目 関西の経済と文化 担当教員名 坪井 恒彦 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 「関西の文化」を歴史や産業、民俗、交流、景観など多角的視点から考える。例えば、その象徴とも言 える関西の世界文化遺産5件と関西を基盤とする世界無形文化遺産3件についても、その文化的景観や 伝統芸能としてのルーツにさかのぼって追跡するとともに、現状と課題を取り上げる。 授業の目的・到達目標 私たちが因って立つ関西の文化・風土を、学生諸君とともに見直していきたい。教壇から学生への一方 通行ではなく、諸君にも繰り返し発言・発表してもらうことで、プレゼンテーション能力を高めてもら う。さらに、レポート指導などで文章作成・表現力のトレーニングにもとくに力を入れたい。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明 2 関西で生まれた文化 食や酒・住まい・服飾 プリント 3 その2 家電製品・鉄道・商い・サービス プリント 4 その3 スポーツ・伝統芸能・宝塚歌劇・映画 プリント 5 その4 文学・美術・音楽・マンガ・笑い・学術 プリント 6 時間内レポート 上記の内容について各自の考えをまとめる 7 関西の世界遺産 暫定リストを含めて世界遺産の意味を考える プリント 8 法隆寺地域の建造物 世界文化遺産としての現状と課題(1) プリント 9 姫路城 世界文化遺産としての現状と課題(2) プリント 10 古都京都の文化財 世界文化遺産としての現状と課題(3) プリント 11 古都奈良の文化財 世界文化遺産としての現状と課題(4) プリント 12 紀伊山地霊場参詣道 世界文化遺産としての現状と課題(5) プリント 13 関西文化の開拓者 彼らの足跡と信念とプロデュース力 プリント 14 関西のポテンシャル 進取の精神と風土から何を学ぶか プリント 15 学期末試験とまとめ 全体の理解度テストおよび授業総括 履修上の注意・関連科目等 事前に次回のテーマの概要を提示するので、それに見合った文献に目を通すなど必ず予習すること。 随時、指名し発言してもらうので、常に自身の考え方をまとめて発表出来るように準備をすること。 他の学生諸君に迷惑になる私語は一切認めない。やむを得ない欠席は事前に届け出ること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ☑無し ☑有り 学期の途中で、課題を出して時間内レポートの提出を求める。 □無し 実施。内容・形式については、授業の中で説明する。 20 % 50 % その他(出 出席と授業参加度(発表等)を重視する。 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 随時プリントを配布する(他に、なるべく下記の参考文献を入手しておくこと) 〔参考書・その他〕 社団法人日本ユネスコ協会連盟『世界遺産年報2009』 日経ナショナルジオグラフィック社 2 009年 1050円(学内販売はありません。各自書店にて購入して下さい) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2009 授業科目 コード CT-12 授業科目名 社会調査論 社会調査分析論 配当年次 実施学期 担当教員名 棚山 研 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 後期 2 観光マネジメント分野 参照 授業のテーマ・概要 世の中には社会に関する様々なデータがあふれている。そして、データを集める社会調査も数多く行 われている。本講義ではまずデータの「正しい」読み方( 「リサーチリテラシー」)を学び、そこから「正 しい」調査のし方について学んでいく。 ただし、「社会調査」を学ぶことは、実際に調査を行なわなければ難しい。本講義では、調査自体を行 わないので、可能な範囲で学んでいく。 なおここで言う「正しい」とは、客観的事実を正確に反映していること、あるいは「調査される人」の意 見や気持ちを正確に伝えていること、を示している。 授業の目的・到達目標 データの読み方について理解し、社会調査の必要性、基本的ルールについて理解する。また、基本的 な情報リテラシー(「既存の各種統計、法令、政策、先行研究文献を見ること)をしっかりと身に付ける ことも目標とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業ガイダンス 2 社会調査とは何か その種類について 3 社会調査の種類 「国勢調査」を中心に統計調査について 4 社会調査の歴史 「統治の手段」から、民主主義の時代の調査へ 5 リサーチ・リテラシー① データをダイナミックに見る 6 リサーチ・リテラシー② カテゴリーに注意する 7 リサーチ・リテラシー③ 意見誘導や質問の形式、選択肢の設定に注意する 毎回プリントを配布 具体的データと「理屈」 帰納と演繹 量的データと質的データ し、問題の出題等を 8 (抽象的論理) 行う。 9 調査の手順 量的調査と質的調査と長所・短所 10 アンケート票の作成① フェイスシート 11 アンケート票の作成② 予備調査の必要性 12 アンケート票の作成③ 選択肢作成の注意事項と、1 回目作成作業 13 アンケート票の作成④ 相互に回答・批評して、2 回目の作成作業 14 調査倫理をめぐって 調査対象者への配慮 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 科目の性格上、ほぼ毎回提出物があり、また適宜宿題を出すことがある。それらの提出は成績に反映 させるので留意すること。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % □無し □有り レポート % □無し 試験 その他(出 提出物の提出状況を採点する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない。 〔参考書・その他〕適宜指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 3 階 内線 225 70% 30% 作成年度:2011 授業科目 コード CT-22 授業科目名 地域社会とコミュニティ 担当教員名 棚山 研 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 後期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 「地域スポーツクラブの設立意義、運営方法や課題を知ることを通じて、地域社会の課題も学ぶ」 スポーツライフコースは文字通り「スポーツのあるくらし」と社会づくりに貢献していくという点で、 地域スポーツクラブについての学習はその中心である。現在、文部科学省と㈶日本体育協会が設立を推 進している総合型地域スポーツクラブをそのあり方について幅広く学んでいく。 授業の目的・到達目標 地域スポーツクラブのマネジメントの基礎的知識を習得するとともに、そのマネジメントに必要な地 域社会の基本的状況について学習する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント 等) 1 授業ガイダンス 2 地域社会の現状 スポーツが求められる地域社会的背景 テキストP10~ 3 地域のスポーツ振興方策 行政や「スポーツ振興基本計画」との関わり テキストP11~ 4 地域スポーツクラブとは① ドイツの事例を通じて、クラブ像について テキストP4~ 5 地域スポーツクラブとは② その機能と役割、課題 テキストP12~ 6 地域スポーツクラブとは③ 日本における立ち上げ方式の分類 テキストP14~ 7 総合型地域スポーツクラブ① 総合型クラブのマネジメントと人材 テキストP16~ 8 総合型地域スポーツクラブ② マネジメント指導者の養成目的と役割 テキストP15~ 9 クラブのつくり方① 設立準備 テキストP30~ 10 クラブのつくり方② 自主的な運営の仕組み テキストP44~ 11 クラブのつくり方③ NPO法人とは。その取得の意義と方法 テキストP32~ 12 総合型地域スポーツクラブ③ 具体的事例について テキストP35~ 13 広域スポーツセンターについて その機能と役割、個別クラブとの関係 プリント 14 地域スポーツを支える仕組み 行政、体協などと個別クラブとの関係 テキストP13~ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ㈶日本体育協会「公認アシスタントマネジャー」資格取得のための科目でもある。なお、この資格取 得のためには「スポーツマネジメント論」(1 年生配当科目)の受講も必要であり、「スポーツマネジメ ント論」の履修が済んでいることを前提に授業を行う。 試験と評価 項目 小テスト レポート 定期試験 内容等 □有り ☑無し □有り ☑無し 評価割合 % % 100% その他(出 出席回数が全回数の 2/3 に満たない受講生には追加出題を課する % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 ㈶日本体育協会『公認アシスタントマネジャー養成テキスト』 ※市販されていないので、大学で必ず購入すること。 (なお、1年生時の「スポーツマネジメント論」で購入した場合は新規購入しなくて良い。 ) 〔参考書・その他〕 適宜指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 3 階 内線 225 作成年度:2011 授業科目 CT-23 授業科目名 コード 科 目 専門科目 観光マネジメント分野 区 分 選択科目 市民社会と公益 担当教員名 観光学特別講義Ⅱ (スポーツマネジメント論) 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 2~4 後期 2 時間割 参照 棚山 研 開設学科・専攻・コース キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 「レジャーとしてのスポーツの様々な可能性について学ぶ」 スポーツは現代社会において単なる余暇活動の娯楽としてだけではなく、一大産業分野であり、観光 資源であり、まちづくりの中心テーマでもある。また、オリンピックやサッカー・ワールドカップに代表 されるように、国や固有の文化を越えて交流できる特徴を持っている。 本講義では、このようなスポーツの特徴の様々な側面を論じ、現代社会においてスポーツを「マネジメ ント」することの積極的意義について、学んでいくこととする。 授業の目的・到達目標 スポーツとは何か、現代社会にとってのスポーツの意義について学び、理解する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業ガイダンス 2 スポーツとは何か その歴史的文化的固有性 スポーツをマネジメントすると 3 「する」スポーツと「見る」スポーツ は? 4 プロスポーツのマネジメント① プロスポーツとは何か 5 プロスポーツのマネジメント② 様々な経営スタイル 6 プロスポーツのマネジメント③ 地域との関係 7 メディアとスポーツ 毎回、プリントを配布 する。 8 スポーツの国際化 9 地域社会とスポーツ① スポーツとまちづくり、 10 地域社会とスポーツ② スポーツクラブ、施設や指導者 11 地域社会とスポーツ③ スポーツ行政、 12 レジャー産業としてのスポーツ 13 スポーツとマーケティング 14 まとめ 授業総括 15 試験と解説 理解度の確認 履修上の注意・関連科目等 本講義は「スポーツに関する講義」であり、スポーツ実技をする科目ではないので、注意すること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 内容等 □有り ☑無し □有り ☑無し 評価割合 % % 100% 定期試験 その他(出 出席回数8回以下の受講生には、「追加出題」を行う。(「受験無資格」のかた 席状況等) ちはとらず、一応全員に受験資格を与える) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない。 〔参考書・その他〕 適宜指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 3 階 内線 225 % 作成年度:2009 授業科目 CT-25 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 観光マネジメント分野 選択科目 地域社会と政治 配当年次 2~4 3・4 担当教員名 井坂 善行 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 国政における政権交代により、地方分権、地域主権はどう変革するか。 市民、行政による「公民協働」社会実現に向け、実例を通じて解説する。 授業の目的・到達目標 戦後、初めての政権交代が実現した。大阪府では橋下知事が大胆な改革に着手する。 激動の政治情勢を踏まえ、市議、市長経験者が身近な政治を考える。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 履修オリエンテーション 講義の進め方についてのガイダンス。 2 講義オリエンテーション 政治と行政の生活との関わり。 3 政権交代 ① 新政権の実体と方向性。 4 〃 ② 〃 5 〃 ③ 〃 6 大阪改革 ① 橋下知事の目指すもの。 7 〃 ② 〃 8 〃 ③ 〃 9 公民協働 ① 市民参画のまちづくり。 10 〃 ② 〃 11 〃 ③ 〃 12 市役所とは ① 身近な市役所はどうあるべきか。 13 〃 ② 〃 14 〃 ③ 〃 15 まとめ 授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・講義はタイムリーな話題を重視します。 ・出席を最優先します。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) 内容等 評価割合 □有り ☑無し □有り ☑無し レポート形式です。テーマは直前に説明します。 その他(出 出席を重視します。参考書の感想文で穴埋め可とします。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし 〔参考書・その他〕 『井坂よしゆきのまちづくりは「タイガース」に聞け』(燃焼社) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 0 % 0 % 40 % 60 % 作成年度:2010 授業科目 CT-28 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 観光マネジメント分野 選択科目 観光経済論 ※2011 年度は 2,3 年対象 担当教員名 小川 雅司 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 後期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 地域経済の低迷を打破するために、現在、わが国は観光による地域活性化に力を入れています。そ こで本講義では、地域と観光の関係や経済効果の理論などを学びながら、観光を活用した望ましい 地域振興について学習します。 授業の目的・到達目標 地域・観光経済学の基礎理論を学び、観光を活用した地域振興に関する知識と考え方を修得するこ とを目的とします。 授業内容・授業スケジュール 回数 講義内容 1 はじめに:講義内容と進め方 2 観光と地域経済 3 観光の需要分析①:観光需要の動向とその特性 4 観光の需要分析②:観光需要の要因① 5 観光の需要分析③:観光需要の要因② 6 観光の需要分析④:観光需要の要因③ 7 観光と経済①:観光産業とその経済効果 8 観光と経済②:経済効果のマクロ経済理論① 9 観光と経済③:経済効果のマクロ経済理論② 10 観光と地域振興①:地域ツーリズムと地域振興 11 観光と地域振興②:映画『UDON』から学ぶ① 12 観光と地域振興③:映画『UDON』から学ぶ② 13 観光と地域振興④:南大阪地域における事例研究 14 観光と地域の持続可能な発展 15 おわりに:講義の総括と理解度の確認 履修上の注意・関連科目等 ・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。 ・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の単位を認めません。 ・現代経済学と応用経済学が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト あり:4回の確認テストを実施します。 40 % レポート なし 定期試験 講義内容から試験(論述形式)をします。 その他(出 出欠を確認します。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 0 % 50 % 10 % 教科書は使用しません。ただし、参考書は講義中に指示します。できるだけ多く読んでください。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館1階 小川研究室 ・ 内線番号 406 作成年度:2010 授業科目 コード CT-28 科 目 専門科目 授業科目名 区 分 選択科目 地域経済論 ※2011 年度は 4 年対象 配当年次 実施学期 単位 4 後期 2 担当教員名 井坂善行 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 時間割 参照 産業社会学部 授業のテーマ・概要 地方分権、地域主権が進展する中、地域経済はどうあるべきか。地域産業、観光と経済効果を学び、 自分たちの住むまちを考える。 授業の目的・到達目標 身近な話題を採り入れ、「まちの課題」を地域経済ととらえていく。市議、市長経験者による実践的地 域経済を解説する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 はじめに 講義内容と進め方。 2 地方分権① 国と地方のあり方。 3 地方分権② 地域のあるべき姿。 4 地方分権③ 住民への責任。 5 地域と経済① TPP の動向 6 地域と経済② 日本経済と地域経済 7 地域と経済③ 地域経済の方向性。 8 地域資源① 観光とは。 9 地域資源② 歴史と地域文化。 10 地域資源③ 身近にある地域資源とは。 11 まちづくりと経済① 行政のまちづくりとは。 12 まちづくりと経済② まちづくりは人づくり。 13 地域経済① 公民協働のまちづくり。 14 地域経済② 地域活性化とは。 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 出席を最重視します。 授業のテーマはタイムリーな話題を採り入れます。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) 内容等 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し レポート形式です。テーマは直前に説明します。 その他(出 出席を重視します。参考書の感想文で穴埋め可。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし 〔参考書・その他〕 40 % 60 % 「井坂よしゆきのまちづくりは「タイガース」に聞け」(燃焼社) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード CT-30 授業科目名 法政策論 担当教員名 杉原 充志 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 後期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 「法政策学(論)」とは、法を使って一定の目的を達成するための技法を研究する新しい学問領域である。 この授業では、防犯・外国人・少子化問題など地域社会が抱えるさまざまな問題を素材にして、法を使 った「制度(仕組み)づくり」について考察していく。 授業の目的・到達目標 日常生活でさまざまな困難な問題に直面した時、与えられた法律-ルール-(の遵守)それ自体を「目 的」にするのではなく、現実社会の「事実」に目を向け、そこから法をいわば「手段」として捉えてい く力も修得しておきたい。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 受講のルール、授業の進め方、評価の仕方について 1 はじめに 「死刑制度」を手がかりにして パワーポイント、ビデオ 2 法政策学入門 「環境犯罪学」について講義する。 資料プリント 3 防犯問題① 防犯問題② 「環境犯罪学」について講義する。 資料プリント 4 「環境犯罪学」について講義する。 資料プリント 5 防犯問題③ 防犯問題④ 「環境犯罪学」について講義する。 資料プリント 6 「入管法」について講義する。 資料プリント 7 外国人問題① 「入管法」について講義する。 資料プリント 8 外国人問題② 「入管法」について講義する。 資料プリント 9 外国人問題③ 「入管法」について講義する。 資料プリント 10 外国人問題④ 「国籍法」について講義する。 資料プリント 11 少子化問題① 「国籍法」について講義する。 資料プリント 12 少子化問題② 「家族法」について講義する。 資料プリント 13 少子化問題③ 「家族法」について講義する。 資料プリント 14 少子化問題④ 全体の理解度の確認と授業総括 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 「くらしと法律」(一年次)および「民法」(二年次)の単位取得者の受講が望ましい。遅刻や授業中の 私語・携帯電話の問題については、きびしく対処するので覚悟するように。私のモットーは「法律なけ れば刑罰なく、勉強なければ単位なし!」。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ■無し □有り レポート % ■無し 試 験 資料の持ち込みは一切不可で実施。 100 % その他(出 座席指定はしないが、受講者数によっては「気合い席」制度を採用予定。 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 とくに指定しない。必要に応じて、資料プリントを配布する。 〔参考書・その他〕 浜井浩一・芹沢一也『犯罪不安社会-誰もが「不審者」?-』光文社、2006 年。(定価:本体 740 円) 川村千鶴子・近藤敦・中本博皓編著『移民政策へのアプローチ-ライフサイクルと多文化共生』明石 書店、2009 年。(定価:本体 2,800 円) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 1 号館 3 階 内線 224 作成年度:2011 授業科目 コード CT-31 授業科目名 科 目 区 分 専門科目 選択科目 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 観光まちづくり論Ⅱ 都市政策論 配当年次 実施学期 単位 3・4 後期 2 担当教員名 小川 雅司 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 時間割 参照 キャリアデザイン学科 現在、わが国の多くの地域で「地域ブランド」への取り組みが積極的に行なわれています。そこで 本講義では、地域ブランドやシティプロモーションなどをキーワードに進めている「まちづくり」 について、演習形式で講義します。 授業の目的・到達目標 地域ブランドに関する様々な事例を学び、地域を活性化するための知識と考え方を修得することを 目的とします。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 はじめに 2 地域ブランドの必要性① 3 地域ブランドの必要性② 4 地域ブランドの必要性③ 5 地域ブランドの必要性④ 6 特産物ブランド① 7 特産物ブランド② 8 特産物ブランド③ 9 特産物ブランド④ 10 文化・環境ブランド① 11 文化・環境ブランド② 12 文化・環境ブランド③ 13 文化・環境ブランド④ 14 ブランドの統合化と創造 15 おわりに 履修上の注意・関連科目等 内容(予復習指示等を含む) 講義内容と進め方 地域経済の再生と活性化 地方分権・市町村合併の進展 成熟化する消費者行動 観光立国・地域ツーリズムへの対応 地域団体商標制度とその役割 地域食品ブランドの表示基準 酒類の産地ブランド保護 「食」のブランド化 日本における創造都市 アートによる地域づくり 文化的景観の形成とまちづくり 歴史的まちなみの保全活動 優れた地域ブランドの確立 全体の理解度の確認と授業総括 使用資料(プリント等) 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント ・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。 ・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の単位を認めません。 ・観光学概論と地域観光論が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 ■有り 評価割合 4回の確認テストを実施します □無し □有り ■無し 講義内容から試験(論述形式)をします その他(出 出欠を確認します 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 40 % 0 % 50 % 10 % 教科書は使用しません 参考書は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館1階 小川研究室 ・ 内線番号 406 作成年度:2011 交通論 授業科目 担当教員名 小川 雅司 CT-32 授業科目名 コード 交通政策論 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 前期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 交通は私たちの生活にとって必要不可欠なものですが、その反面、様々な交通問題があります。そ こで本講義では、交通市場・産業の現状を正しく認識し、経済学の立場から、社会的に望ましい交 通政策のあり方について講義します。 授業の目的・到達目標交通市場・産業の現状と様々な交通政策を学び、交通問題を解決するための知識と 考え方を修得することを目的とします。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 はじめに 2 交通産業論① 3 交通産業論② 4 交通産業論③ 5 交通産業論④ 6 交通産業論⑤ 7 交通産業論⑥ 8 交通産業論⑦ 9 交通政策論① 10 交通政策論② 11 交通政策論③ 12 交通政策論④ 13 交通政策論⑤ 14 交通政策論⑥ 15 おわりに 履修上の注意・関連科目等 内容(予復習指示等を含む) 講義内容と進め方 サービス産業のなかの交通産業 交通サービスの定義と特性① 交通サービスの定義と特性② 交通の産業構造と市場構造① 交通の産業構造と市場構造② 鉄道産業の経営と運賃政策① 鉄道産業の経営と運賃政策② 都市構造と交通システム 自動車交通と環境問題 ロードプライシングと混雑問題① ロードプライシングと混雑問題② 大阪府堺市の都市交通政策① 大阪府堺市の都市交通政策② 全体の理解度の確認と授業総括 使用資料(プリント等) 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント 講義プリント ・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。 ・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の単位を認めません。 ・航空ビジネス論や応用経済学、現代経済学が関連科目です。同時に履修することで理解がより深 まると思います。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 ■有り 評価割合 4回の確認テストを実施します □無し □有り ■無し 講義内容から試験(論述形式)をします その他(出 出欠を確認します 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 40 % 0 % 50 % 10 % 教科書は使用しません 参考書は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館1階 小川研究室 ・ 内線番号 406 作成年度:2011 授業科目 CT-33 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 観光マネジメント分野 選択科目 まちづくり実践論 やまざき 担当教員名 山崎 みつる 満 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 3・4 前期 2 時間割 参照 キャリアデザイン学科 授業のテーマ・概要 市民と行政による双方向のコミュニケーション型まちづくりを中心に、自律した市民による「参画型 まちづくり」を学ぶ。 授業の目的・到達目標 まちづくりの現状と課題を学習しながらより良い地域づくりのため、行政と市民との役割を明確にし、 将来個人個人がどのようにまちづくりに参画し実践していけばよいかを考える。 まちづくりの基礎知識からワークショップの修得、身近なまちづくり実践を体験しながら参画型まち づくりの作法・手法の修得を目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 プリントを配布 2 まちづくりの概要 まちづくりの経過と現状を講義。 プリントを配布 3 まちづくりの概要 今後のまちづくりの方向を講義。 プリントを配布 4 参画型の基礎知識 まちづくりにおける法体系の基礎知識を講義。 プリントを配布 5 参画型の基礎知識 まちづくりにおける手法等の基礎知識を講義。 プリントを配布 6 参画型の基礎知識 まちづくりにおける手法等の基礎知識を講義。 プリントを配布 7 参画型のパターン 参画型まちづくりの類型と事例を講義。 プリントを配布 8 参画型のパターン 参画型まちづくりの類型と事例を講義。 プリントを配布 9 参画型の進め方 参画型まちづくりの進め方を講義。 プリントを配布 10 ワークショップ ワークショップの基礎知識を講義。 プリントを配布 11 ワークショップ ワークショップの実習。 プリントを配布 12 ワークショップ まちづくり実践のための準備ワークショップ。 プリントを配布 13 まちづくり実践 身近なまちづくりを実践する。 プリントを配布 14 授業の振り返り 授業の振り返り。 15 学期末試験とまとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 各回毎にプリントを配布するので、各自でファイル綴じのうえ授業に持参すること。 ワークショップの授業は、グループ単位で授業を行うため、積極的に授業に参加し発言すること。 尚、私語及び途中入退室は出席と認めないので厳に慎むこと。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % □無し □有り % □無し 実施。内容・形式等については授業のなかで説明する。 その他(出 出席と授業参加度(特にワークショップ時の発言、発表等)を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕無し 〔参考書・その他〕 佐藤滋他『まちづくりデザインゲーム』 学芸出版社 高木任之『都市計画法を読みこなすコツ』 学芸出版社 オフィス・アワー 別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 50 % 50 % 作成年度:2011 授業科目 観光集客論 担当教員名 李 貞順 CT-36 授業科目名 コード 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 後期 2 参照 観光マネジメント分野 授業のテーマ・概要 今日は、限られた市場のパイをめぐって“競争の時代”と言われている。そこで、いかにして持続的に 人を集客するかが企業はもちろんのこと、地域や国においても重要なテーマとなっている。その中で、 人を呼ぶ魅力的なものはなにかを明らかにしていく。 授業の目的・到達目標 集客がもたらす影響や集客戦略についての基礎知識を学ぶ。また、観光関連産業における集客への取り 組みを理解することによって、今後の集客における戦略を考える。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の内容や進め方、成績評価について レジュメ配布 2 集客交流の意義 集客が地域や国、企業にもたらす影響 〃 3 観光と集客 観光集客産業の種類と需要の動向 〃 4 集客産業の戦略① 集客の戦略として顧客満足の考え方 〃 5 集客産業の戦略② 集客の戦略として顧客満足の課題と対応① 〃 6 集客産業の戦略③ 集客の戦略として顧客満足の課題と対応② 〃 7 集客産業の戦略④ 集客の戦略として顧客満足を実現する組織 〃 8 中間まとめ 小テスト 〃 9 さまざまな集客産業 旅行業における集客の考察 〃 10 さまざまな集客産業 宿泊業における集客の考察 〃 11 さまざまな集客産業 運輸業における集客の考察 〃 12 さまざまな集客産業 テーマパークにおける集客の考察 〃 13 さまざまな集客産業 国や地域における集客の考察 〃 14 集客産業の課題 今後の観光における集客のあり方 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 私語が多い者は退出していただく。毎回の講義でコミュニケーション・ペーパー(出席チェックの代わ りにする)を集め、次の回でコメントするなど、双方向的な講義をめざしている。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り □無し 20 □有り % ■無し 講義内容について記述式に行う。 その他(出 出席および積極的な態度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない。 〔参考書・その他〕 授業中に適宜指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 % 50 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 コード IS-1 科 目 区 授業科目名 インターンシップⅢ(長期) 担当教員名 専門ゼミ担当教員 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 分 配当年次 実施学期 単位 専門科目 キャリアデザイン学科 選択科目 2~4 前・後期 16 集中 企業演習 授業のテーマ・概要 短期の「インターンシップⅠ」や「インターンシップⅡ」とは異なり、専門ゼミの教員の指導の下に、 教員の専門分野の企業等を中心にして、セメスター単位(4~6ヶ月)の長期の職場実習を行う。 授業の目的・到達目標 長期にわたる職場実習は、単に職業意識を高めるだけでなく、これまでの学習で得た教養、知識や専 門研究テーマを実際の職場体験を通じて実践する能力を身につけることが目的である。また、専門ゼ ミナールの教員からの指導に基づき、自らの研究テーマに合った深い研究も行うことができる。 授業内容・授業スケジュール ①専門ゼミ担当教員の指導による実習先企業・団体の選択と派遣先への交渉 ②インターンシップに対するオリエンテーション(担当教員、キャリアセンター インターンシップセクション) ③事前教育(ビジネスマナー、実習先の研究、実習計画の作成、その他の必要書類の作成) ④就業体験(企業等でのセメスター単位の職場実習、専門ゼミ担当教員による実習中の定期指導、帰 校日(※)における専門ゼミへの参加など、実習中も専門ゼミの履修を並行して行う) ⑤事後教育(実習レポート=報告書の作成、科目履修登録、担当教員による単位認定評価) ※前期に実習参加する場合は、上記①、②、③は前年度において実施され、後期での実習参加の場合 は、前期において行うこととなる。 ★これまでの「長期インターンシップ」への参加実績 (1)三村ゼミ・経営マーケティング3年男子・14年度前期5ヶ月間・アパレルメーカーでの営業実習 (2) 〃 ・ 〃 3年男子・ 〃 ・ 〃 (3) 〃 ・ 〃 3年女子・16年度後期4ヶ月間・大阪国際ビジネス振興協会で事業補助 (4) 〃 ・ 〃 3年女子・16年度後期5ヶ月間・島精機製作所で翻訳業務 (5) 〃 ・ 〃 3年男子・17年度後期5ヶ月間・サクラクレパスで貿易事務 (6) 〃 ・ 〃 3年女子・17年度後期4ヶ月間・昭和貿易で輸出業務 (7) 〃 ・ 〃 3年女子・17年度後期4ヶ月間・大阪国際ビジネス振興協会で事業補助 (8) 〃 ・ 〃 3年女子・18年度後期4ヶ月間・大阪国際ビジネス振興協会で事業補助 (9) 〃 ・ 〃 4年男子・20年度前期4ヶ月間・セガミメディクスで販売とサービス接遇実習 (10) 〃 ・ 〃 3年男子・20年度後期5ヶ月間・セガミメディクスで販売とサービス接遇実習 (11)棚山ゼミ・地域デザイン 3年男子・14年度後期5ヶ月間・田尻町役場で記念事業の推進 (12)杉原ゼミ・ 〃 3年男子・ 〃 ・大阪府国際交流財団で事業企画 (13) 〃 ・ 〃 3年男子・15年度後期4ヶ月間・森山ひろゆき事務所で政務実習 (14)岡本ゼミ・観光レジャー 3年男子・14年度後期5ヶ月間・近畿日本ツーリストで営業実習 (15) 〃 ・ 〃 3年男子・14年度後期6ヶ月間・大阪観光コンベンション協会で開発推進業務 (16) 〃 ・ 〃 3年女子・16年度前期5ヶ月間・大阪観光コンベンション協会で開発推進業務 (17)中原ゼミ・ 〃 3年女子・14年度後期6ヶ月間・大阪観光コンベンション協会で情報企画業務 (18) 〃 ・ 〃 3年女子・16年度後期5ヶ月間・ホテル阪神でサービス接遇実習 (19) 〃 ・ 〃 3年女子・ 〃 ・ 〃 履修上の注意・関連科目等 この科目の目的と内容を十分に理解し、半年間にわたって大学を離れて企業等で実習することに対す る確かな認識と意欲が要求される。また、専門ゼミ担当教員やキャリアセンター(インターンシップ セクション)とのコミュニケーションも重要である。この長期インターンシップに参加するためには 「インターンシップⅠ(2週間)」や「インターンシップⅡ(4週間) 」の短期インターンシップ体験 が必要。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 レポート ☑有り 30 % 実習評価 本人の実習記録日誌及び指導者によるコメント、実習先の評価表に基づく。 50 % 上記①から⑤までの全てのプログラムを終えた学生に対して評価を行う。すな その他(出 わち、事前教育や事後教育に不参加で、職場実習だけに参加してもこの科目に 20 % 席状況等) 対する評価は与えない。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕特になし 〔参考書・その他〕 事前に実習予定の企業や業界を研究するための参考資料を学習する必要があり、 参加学生には専門ゼミナール担当教員より事前に指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2009 授業科目 コード B2-1 授業科目名 スタジオ基本操作Ⅰ 担当教員名 村上 清身 内田 知巳 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 1 前期 1 参照 専門導入科目 学科 授業のテーマ・概要 将来、映像制作の世界で活躍したい学生のために、テレビスタジオの基本的な操作方法を学習する。 (※このプロセスを通して発想力・構成力・技術力・チームワークの重要性を学ぶ。) 授業の目的・到達目標 1、メディアコンテンツ制作に不可欠なカメラ撮影の基本操作習熟 2、テレビスタジオを稼動させるための基本操作習熟(カメラ・音声・照明・VTR) 上記2項目を連動させて番組制作を行う為の基本実習 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 使用機材やシステムの操作方法を学習する 2 スタジオ主要機材解説 スタジオ配置図 ※精密機械の取り扱い等も含む 3 映像関連用語解説 スタジオ機器の名称・専門用語の学習 用語集配布 4 音声収録の基本操作1 マイク・ミキサーの操作方法1 音声テキスト 5 音声収録の基本操作2 マイク・ミキサーの操作方法2 6 画像収録の基本操作1 スタジオカメラを使った基本ショットの実習1 ショット解説 7 画像収録の基本操作2 スタジオカメラを使った基本ショットの実習2 8 スイッチャーの操作1 スタジオカメラとスイッチングの実習1 カット割り表 9 スイッチャーの操作2 スタジオカメラとスイッチングの実習2 10 台本の書き方 撮影台本の絵コンテの作成 台本 11 スタジオ収録1 各パートに分かれてスタジオ収録実習1 12 スタジオ収録2 各パートに分かれてスタジオ収録実習2 13 スタジオ収録3 各パートに分かれてスタジオ収録実習3 14 プレビュー(試写) 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 ■有り □無し ■有り (作品提出) □無し 20 % 30 % なし その他(出 授業への参加度、学習態度、目標の達成度で評価 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 必要に応じてプリントを配布 〔参考書・その他〕 放送ハンドブック(日本民間放送連盟) 発行=日経BP社 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 3号館 1階マルチメディアラボ 内線433 [email protected] % 50 % 作成年度:2011 授業科目 コード B2-2 授業科目名 スタジオ基本操作Ⅱ 村上 清身 内田 知巳 担当教員名 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 1 後期 1 参照 専門導入科目 学科 授業のテーマ・概要 将来、映像制作の世界で活躍したい学生のために、ハンディカメラ(小型カメラ) ・ノンリニア編集(P C)の基本的な操作方法と制作手法を学習する。 授業の目的・到達目標 前期で学んだスタジオ基本操作を踏まえ、簡単なビデオ制作を実践形式で学ぶ。 主に屋外撮影(ロケ)とノンリニア編集機(EDIUS)の基本習得を目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 授業の目的・進め方 2 ノンリニア編集とは 3 編集実習1 4 編集実習2 5 プレビュー(試写) 6 台本の書き方1 7 ハンディカメラの実習1 8 ハンディカメラの実習2 9 編集実習3 10 編集実習4 11 プレビュー(試写) 12 台本の書き方2 13 ハンディカメラの実習3 14 編集実習5 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 講義の概要、進め方などを説明。 PC 編集機の基本操作 エディウスを使ったキャプチャーと編集 エディウスを使った文字と音楽の編集 DVD書出し・ファイル化 撮影台本作成(自己紹介ビデオ) 屋外撮影(カメラに向かって話す) 屋外撮影(インサートカットとは) エディウスを使ったキャプチャーと編集 エディウスを使った文字と音楽の編集 DVD書出し・ファイル化 撮影台本の絵コンテの作成 屋内外撮影(オリジナルビデオ作成) 編集作業とCGなどの他素材挿入 全体の理解度の確認と授業総括 使用資料(プリント等) 素材DVD配布 内容等 評価割合 ■有り □無し ■有り (作品提出) □無し 20 % 30 % 無し その他(出 授業への参加度、学習態度、目標の達成度で評価 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 必要に応じてプリントを配布 〔参考書・その他〕 放送ハンドブック(日本民間放送連盟) 発行=日経BP社 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 3号館 1階マルチメディアラボ内線433 % 50 % 作成年度:2011 授業科目 コード B2-3 授業科目名 総合メディア論 担当教員名 中川 恵 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 1~4 前期 2 参照 専門導入科目 学科 授業のテーマ・概要 様々なメディアについて、登場した順を追って、誕生の経緯や社会的役割などを講義する。さらに、 代表的なメディア理論についても、その時代背景や内容、意味を講義する。 授業の目的・到達目標 各時代に「メディア」がもたらした社会変容や、社会における「メディア」の役割や意味について理 解することが目的である。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 メディアの歴史① 2 メディアの歴史② 3 メディアの理論① 4 メディアの歴史③ 5 メディアの歴史④ 6 メディアの歴史⑤ 7 メディアの理論② 8 メディアの理論③ 9 メディアの歴史⑥ 内容(予復習指示等を含む) 文字の誕生・印刷術の発明 新聞と近代ジャーナリズムの誕生 新聞と「公衆」の誕生 電話の登場・その役割の変遷 ラジオの誕生 映画の誕生 「プロパガンダ」から「マス・コミュニケーショ ン」へ 限定効果モデルの展開 社会の中のテレビ・家庭の中のテレビ・メディア としてのテレビ 限定効果モデルへの批判 電子メディアが社会にもたらす影響 カルチュラル・スタディーズのアプローチ 公的・私的空間のボーダーレス化 インターネットと社会変容 全体の理解度の確認と授業総括 10 メディアの理論⑦ 11 メディアの理論⑧ 12 メディアの理論⑨ 13 メディアの歴史⑦ 14 メディアの歴史⑧ 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) pp.81-86,107-116 pp.116-123 pp.20-27 pp.125-142、ビデオ pp.161-176、ビデオ pp.143-160、ビデオ pp.53-58 pp.58-61 ビデオ pp.62-69 プリント pp.87-104 pp.195-218 pp.217-236、ビデオ 内容等 ☑有り □無し 評価割合 20 □有り % ☑無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席状況 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 吉見俊哉著『メディア文化論』有斐閣 2004 年 1800 円 〔参考書・その他〕 授業中に指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館 1階 内線 403 % 50 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 コード B2-4 授業科目名 情報倫理 担当教員名 安東民兒 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 1 後期 2 参照 専門導入科目 学科 授業のテーマ・概要 “秒進分歩”の勢いで進化する情報社会の中で、情報の送り手やコンテンツの創出者に必要な倫理観 とは何かを講義する。 授業の目的・到達目標 多角的なメディアが交錯しグローバル化・ネットワーク化が進展する今日の「ソフトな社会」にお ける、映像コンテンツの諸権利と保護および義務とは何かを学び修得する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明 2 「第3の波」論 アルビン・トフラーの言説を基に情報社会を考察 3 情報の客観性 報道映像のリアリティを問い直す 4 隠し撮りと取材倫理 取材倫理と取材の現場 5 情報と人権 映像コンテンツ制作と人権について考察 6 報道被害とは何か メディアスクラムと呼ばれる過剰報道を考える 7 取材とプライバシー 情報公開とプライバシー保護の相克を考える 8 編集の自由と範囲 番組訴訟を例に「取材先の信頼侵害」を考察 9 取材と肖像権 肖像権の基本を知る 10 著作権の基本(Ⅰ) 著作権の必要性と著作権法の歩み 11 著作権の基本(Ⅱ) 知らないと大変! 著作権の実際 コンテンツビジネス 12 コンテンツ制作に係わる具体的権利処理 の基本 13 知的所有権とは何か 役に立つ知的所有権の基本 ソフトウェアの管理 14 不正コピーなどの防止と管理責任について考察 と保護 15 試験とまとめ 全体の理解度を考査する 履修上の注意・関連科目等 講義内容をより分かり易くするために、毎回の講義ではパワーポイントを使い要点を提示する。 必要に応じプリントも用意する。 尚、途中退室者は出席とは認めない。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 □有り ☑無し ☑有り □無し 内容・形式については授業の中で説明する。 その他(出 出席と授業参加度は重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔参考書・その他〕 『ユビキタス社会の情報モラル』尾賀聡一郎他著(一橋出版、2005 年) 『知的財産~基礎と活用~』佐伯とも子他著(朝倉書店、2005 年) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 評価割合 % 20% 50% % 授業科目 コード B3-2 授業科目名 科 目 区 分 専門科目 必修・選択科目 専門実習 授業のテーマ・概要 専門ゼミナールⅡ 配当年次 3 実施学期 前期 担当教員名 青井邦臣 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照・ 放送メディア情報コ ース 映像制作の習得に必要な基礎知識、映像技術 授業の目的・到達目標 制作作品のさらに高度な技術の研究 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 制作準備 3 同 ② 4 同 ③ 5 同 ④ 6 撮影 7 撮影 ② 8 同 ③ 9 同 ④ 10 同 ⑤ 11 同 ⑥ 12 編集 13 編集 ② 14 完成 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 講義の進め方に関するガイダンス 題材検討 演出の特色 構成の検討 テーマとは何か 脚本執筆分担 悪条件でどうするか 脚本検討 システマチックに撮影するには スタッフ分担 パートの準備 ロケハン スケージュール検討 撮影 反省 撮影 キャプチャー リテークの検証 編集 カンパケ 音楽、効果音入れ 試写 講評 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 使用資料(プリント等) 評価割合 □有り % □無し◎ □有り % □無し◎ 無し その他(出 出席、作品への貢献度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % 100 % 〔参考書・その他〕適時紹介 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード B3-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 安東 民兒 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 3 前期 2 参照 専門演習 学科 授業のテーマ・概要 一口に「映像」といっても、その概念は広い。動く映像もあれば動かない映像もある。当ゼミでは、 間口を大いに広げて、古今東西におよぶ広義の「映像」を丹念に渉猟し、それらの「映像」が私たちに 何を呼びかけてくれるかを学ぶ。 授業の目的・到達目標 「映像」の源泉を学ぶことで、作り手としての豊かな発想力を養う。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション ゼミ概要説明 2 線の世界 映像の線の役割と漫画(劇画) 3 音の造形 音の造形化とは何か 4 効果線の映像系譜 映像の中の効果線とは何か 5 造形化させた文字 造形化させた文字の不思議 6 音声化の企て <声>のかたちと物語 7 速度と映像 映像のスピード表現の系譜 8 800年前のSFX 現代アニメの原点を探る 9 100年前のSFX ルイス・キャロルの場合 10 連続された絵 絵巻の中の時間と物語 11 うねくった漱石 『トリストラム・シャンディ』と映像 12 ことばの映像 『今昔物語集』の映像表現 13 画像を読む 絵の中の物語と「時間を読む」 14 「垣間見」と映像 『源氏物語絵巻』の中の「時間の映像」 15 学期末のまとめ ディスカッション 履修上の注意・関連科目等 とにかく地味な授業です。机にノートも出さない学生や居眠り三昧の御仁は、とにかくお断りします。 毎回、潤沢な絵資料を用意します。ディスカッションもします。和気藹々をゼミの空気にしたいと思 います。 試験と評価 項目 内容等 小テスト □有り ☑無し レポート ☑有り □無し 試 験 評価割合 % 30 無し その他(出 授業に対する参加度を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % % 70 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2008 授業科目 コード B3-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 斎藤 努 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 3 前期 2 参照 専門演習 学科 授業のテーマ・概要 より次元の高いアナウンス技術、音声身体表現の習得。メディアリテラシー能力の向上。 時事問題を中心に一般常識の強化。 授業の目的・到達目標 学生個々の方向性、個性にあわせ得意分野に磨きをかける。同時にニュース原稿やその他様々なアナウ ンス素材、表現素材の内容を速やかに理解し、他人に分かりやすく説明できるようになる。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション ゼミ概要の全体説明 配布プリント 2 上級音声表現1 読み方の工夫、伝え方の工夫上級編1 配布プリント 3 上級音声表現2 読み方の工夫、伝え方の工夫上級編2 配布プリント 4 上級音声表現3 五感で感じたことを言葉で表現 5 上級即時表現1 情景描写、目の前の事象を言葉で伝える (配布プリント) 6 上級即時表現2 情景描写、動きのある事象を言葉で表現 この間は、スタジオや 学外で、カメラマイク 7 上級即時表現3 リポート(完成度の高いリポート) を使用してVTR実習 8 上級即時表現4 インタビューテクニック を行うことがある。 9 上級読み実習1 台詞、音声演技 10 上級読み実習2 台詞、音声演技(録音試聴) 11 上級読み練習3 ナレーションなど 配布プリント 12 スタジオ収録準備 指定原稿、自己作成原稿などの準備 13 期末スタジオ収録 指定原稿、自己作成原稿などのアナウンス スタジオVTR 14 期末スタジオ収録 VTR試聴、反省 15 まとめ 総合チェック 履修上の注意・関連科目等 このゼミの受講者は「アナウンスメントⅢ」を必ず受講すること。 日常の時事問題研究と一般常識向上タイムを必ず設けるので、ニュースチェックを欠かさないこと。 時にスタジオを使用する 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り 毎回の実習成績 □無し 30 □有り % □無し 験 その他(出 出席数と日常の受講姿勢を重視 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可 % % 70 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 メディアラボ 内線 414 [email protected] 作成年度:2011 授業科目 コード B3-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 専門科目 必修科目 3 前期 2 専門演習 授業のテーマ・概要 Flash を利用したキャラクターアニメーションについて学ぶ。 玉井 敏晴 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 時間割 参照 放送・メディア映像 学科 授業の目的・到達目標 キャラクターについて研究し、作品制作の中でアニメーションの重要性を学習する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 実習オリエンテーシ 1 ョン 2 キャラクター研究① 3 キャラクター研究② 4 キャラクター研究③ 5 キャラクター制作① 6 キャラクター制作② 7 キャラクター制作③ 8 キャラクター制作④ 9 アニメーション① 10 アニメーション② 11 アニメーション③ 12 アニメーション④ 13 予備日 14 プレゼンテーション 15 総括 履修上の注意・関連科目等 内容(予復習指示等を含む) 実習の概要説明。 キャラクター設定とは。 ジャパニメーションについて。 キャラの必要性についてディスカッション。 キャラ設定、バックグラウンドについて。 キャラクター制作。ラフスケッチ。 Flash によるキャラクター制作。 Flash によるキャラクター制作。 キャラクターアニメーションの基本概念。 スクィーズとストレッチ。 フェイシャルアニメーション。 リップシンク。 作品講評会。 授業総括 試験と評価 項目 内容等 □有り 小テスト ☑無し □有り レポート ☑無し 試 験 使用資料(プリント等) 授業 14 回目に作品提出。制作内容は授業 6 回目に告知 その他(出 出席評価と平常評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 評価割合 % % 60% 40% 授業科目 コード B3-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 中川恵 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 3 前期 2 参照 専門演習 学科 授業のテーマ・概要 活字、放送、映画、インターネットなど様々なメディアの歴史と現状に関する基礎文献を読み解く。 授業の目的・到達目標 私たちをとりまくさまざまなメディアに関する基礎知識を修得する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション テキストの概要と授業の進め方 2 活字メディア① 活字の登場 3 活字メディア② 新聞と民主主義 4 活字メディア③ 日本の新聞の特徴 5 活字メディア④ 出版の歴史と現状 6 放送メディア① 放送のはじまり 7 放送メディア② 放送とジャーナリズム 8 放送メディア③ テレビと広告 9 放送メディア④ 世界の市民放送 10 その他のメディア① インフラストラクチャーとしてのインターネット 11 その他のメディア② メディアとしての映画 12 レポート作成① テーマの最終決定 13 レポート作成② レポート概要発表 14 レポート作成③ レポート報告 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・テキストの指定箇所の予習が参加条件。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) pp.1-16 pp.19-36 pp.37-54 pp.75-96 pp.55-74 pp.99-120 pp.121-139 pp.141-161 pp.163-174 pp.233-251 pp.197-209 内容等 評価割合 □有り % ☑無し ☑有り □無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席状況 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 鈴木みどり他著『メディア社会の歩き方:その歴史と仕組み』世界思想社 2004 年。 〔参考書・その他〕 授業中に指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 3号館 1 階 内線 403 40 % 40 % 20 % 作成年度:2011 授業科目 コード B3-2 授業科目名 専門ゼミナールⅡ 担当教員名 村上 清身 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 3 前期 2 参照 専門演習 学科 授業のテーマ・概要 テレビ番組の制作に欠かせない「カメラ取材とビデオ編集」の実践をステップアップさせる。 専門ゼミⅠで取材した番組の完成を目指すと共に、取材と編集Ⅱで習得中のテクニックを更に磨く。 授業の目的・到達目標 原則的に「取材と編集Ⅱ」を受講している学生が対象となる。映像制作の基本的な手法は既に学び取っ ているので、再び新たなテーマを設定し、取材・編集活動に入る。到達目標=放送可能なソフト創出 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 企画とリサーチ 3 モンタージュ 4 取材(ロケ) 5 6 7 8 9 編集(EED) 編集(仕上) 作品の試写(PV) 企画とリサーチ 10 取材(ロケ) 使用資料(プリント等) 内容(予復習指示等を含む) 授業の進め方に関するガイダンス。 取材テーマと対象を決め、調査と研究を進める 原稿用紙 ショットの積み重ね(意図を伝える) 画コンテ ※90 分の授業内で完結出来ない場合は、授業を 統合するなどの調整を行う 収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集 タイトル挿入や手直し(作品DVD提出) 全員で完成作品の試写 取材テーマと対象を決め、調査と研究を進める 原稿用紙 ※90 分の授業内で完結出来ない場合は、授業を 統合するなどの調整を行う 11 12 編集(EED) 収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集 13 編集(仕上) タイトル挿入や手直し(作品DVD提出) 14 作品の試写(PV) 全員で完成作品の試写 15 まとめ 授業総括 履修上の注意・関連科目等 注意点=映像に興味を持ち続け、常に向上心と探究心を抱く学生のみ履修可能。 関連科目=アナウンスメントⅡ、スタジオ制作実習Ⅱ 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 その他(出席状況等) 内容等 評価割合 ☑有り □無し ☑有り (作品提出) □無し 20 % 30 % 無し 出席状況と受講態度、提出作品の完成度 % 50 % 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 必要に応じてプリントを配布 〔参考書・その他〕 放送ハンドブック(日本民間放送連盟) 発行=日経BP社 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3 号館 1 階マルチメディアラボ 内線 433 作成年度:2010 授業科目 コード B3-3 授業科目名 科 目 区 分 専門科目 必修・選択科目 専門演習 授業のテーマ・概要 映像制作の更なる技術と知識の洗練 専門ゼミナールⅢ 配当年次 3 実施学期 後期 担当教員名 青井邦臣 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照・ 放送メディア情報コ ース 授業の目的・到達目標 各種映像コンクール出品、就職先にでも作品として出せる能力の向上 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 企画について 3 同 ② 4 同 ③ 5 制作準備 6 制作 7 制作 ② 8 制作 ③ 9 ポストプロ 10 同 ② 11 同 ③ 12 同 ④ 13 同④ 14 完成 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 進め方と心構えのガイダンス テーマの選定 シナリオ準備 シナリオ制作 ロケハン 撮影 反省 撮影 ラッシュ 検討会 編集 リテーク検討 編集 編集 選曲 編集 効果音準備 カンパケ 音楽効果音入れ 試写と講評 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 使用資料(プリント等) 評価割合 □有り % □無し◎ □有り % □無し◎ 無し その他(出 出席と作品への貢献度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % 100 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード B3-3 授業科目名 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 安東 民兒 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 3 後期 2 参照 専門演習 学科 授業のテーマ・概要 一口に「映像」といっても、その概念は広い。動く映像もあれば動かない映像もある。当ゼミでは、 間口を大いに広げて、古今東西におよぶ広義の「映像」を丹念に渉猟し、それらの「映像」が私たちに 何を呼びかけてくれるかを学ぶ。 授業の目的・到達目標 「映像」の源泉を学ぶことで、作り手としての豊かな発想力を武器にする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 前期ゼミ復習と後期概要説明 2 呼びかける映像 呼びかける映像の謎に挑戦 3 絵の中の鏡 鏡像の不思議 4 鏡と時間 鏡像の時間 5 消える絵 消える映像の系譜 6 水に流れ消える映像 700 年前のSFX 7 異時同図 「異時同図」の系譜 8 「同ポジ」と絵 「同ポジ」のケーススタディ 9 絵の飛躍 ヒッチコックとサルバドール・ダリの場合 10 ひねられた時間 描かれた三重構造の時間と映像 11 劇画コンテの時間 白土三平の場合 12 サザエさんのコンテ コンテ実物と放送映像の比較 13 映画の香盤 香盤とは何? 戦前戦後の実物オンパレード。 14 時間芸術 劇映画の香盤の書き方と時間論 15 期末のまとめ 大いなるディスカッション 履修上の注意・関連科目等 とにかく地味な授業です。机にノートも出さない学生や居眠り三昧の御仁は、とにかくお断りします。 毎回、潤沢な絵資料を用意します。ディスカッションもします。和気藹々をゼミの空気にしたいと思 います。 試験と評価 項目 内容等 小テスト □有り ☑無し レポート ☑有り □無し 試 無し 験 その他(出 授業への参加度は重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 評価割合 % 30 % % 70 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2008 授業科目 コード B3-3 授業科目名 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 斎藤 努 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 3 後期 2 参照 専門演習 学科 授業のテーマ・概要 より次元の高いアナウンス技術、音声表現の習得。得意分野の最終的な確立。 時事問題を中心に一般常識の強化 授業の目的・到達目標 マイクの前で活躍する将来のための最終コーナーと位置付け、高度な音声表現技術のテクニックを追及 する。(就職試験対策を視野に入れ時事問題理解度アップ、メディア研究、対人話術の向上をめざす) 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 授業内容の全般説明 配布プリント等 2 基本再確認① 正確なアナウンス確認(ニュース) 配布プリント等 3 基本再確認② 正確なアナウンス確認(難度の高いニュース) 配布プリント等 4 基本再確認③ フリートークの基本再確認 配布プリント等 5 上級編① フリートークテーマ設定 配布プリント等 6 上級編② フリートーク(リポート・情景) 配布プリント等 7 上級編③ 学外リポート(天候により週の前後あり) 学外ロケ 8 グループトーク① 一般的話題展開 配布プリント等 9 グループトーク② テーマ設定によるグループディスカッション 配布プリント等 10 グループトーク③ 1対1のトーク実習 配布プリント等 11 自然な音声表現① せりふのある文章 配布プリント等 12 自然な音声表現② コマーシャルアナウンス 演技アナウンス 配布プリント等 13 原稿作成 次週に向け原稿作成と企画立案 配布プリント等 14 スタジオ収録 読みとおしゃべりとパフォーマンス スタジオカメラ 15 まとめ 授業内容最終確認 履修上の注意・関連科目等 毎回の授業時に就職を意識した要素を色濃く取り入れるため、世の中の動きに敏感であること。 新聞、テレビ、ネット等で常にニュース、話題をチェックする。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % □無し □有り % □無し 験 その他(出 出席と受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 (参考書) アクセント辞典 ニュース時事能力検定テキスト(持っていたほうが望ましい) % 100 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] メディアラボ 内線 414 作成年度:2011 授業科目 コード B3-3 授業科目名 専門ゼミナールⅢ 科 目 区 分 配当年次 実施学期 専門科目 必修科目 3 後期 専門演習 授業のテーマ・概要 Flash を利用したプレゼンテーションについて学習する。 担当教員名 単位 玉井 敏晴 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 時間割 参照 放送・メディア映像 学科 2 授業の目的・到達目標 Flash の利点を生かしたインタラクティブデザイン、差をつける為のプレゼン資料の制作と研究。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 実習オリエンテーシ 1 ョン プレゼンテーション 2 基本① プレゼンテーション 3 基本② 4 プレゼン研究① 5 プレゼン研究② 6 企画① 7 企画② 8 企画③ 9 制作① 10 制作② 11 制作③ 12 制作④ 13 製作⑤ 14 プレゼンテーション 15 まとめ総括 履修上の注意・関連科目等 内容(予復習指示等を含む) 実習の概要説明。 プレゼンテーションとはなにか。 プレゼンテーションの組み立て。 視覚効果。 PowerPoint、Flash の利点。 プレゼンテーション企画。 プレゼンテーション企画。 プレゼンテーション企画。 Flash を使ったプレゼンツールの制作。 Flash を使ったプレゼンツールの制作。 Flash を使ったプレゼンツールの制作。 Flash を使ったプレゼンツールの制作。 作品講評会 授業総括 試験と評価 項目 内容等 □有り 小テスト ☑無し □有り レポート ☑無し 試 験 使用資料(プリント等) 授業 14 回目に作品提出。制作内容は授業 6 回目に告知 その他(出 出席評価と平常評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 評価割合 % % 60% 40% 授業科目 コード B3-3 授業科目名 専門ゼミナールⅢ 担当教員名 中川恵 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 必修科目 3 後期 2 参照 専門演習 学科 授業のテーマ・概要 19 世紀後半から 20 世紀にかけて様々なマス・メディアが登場し、コミュニケーションのあり方にも大 きな変化をもたらした。本ゼミでは、おもに 20 世紀後半に発表されたコミュニケーション研究の代表 的な研究文献を扱う。 授業の目的・到達目標 コミュニケーション研究の代表的な研究文献の体系的な理解を目指す。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 授業の目的・進め方 2 文献購読① 3 文献購読② 4 文献購読③ 5 6 7 文献購読④ 文献購読⑤ 文献購読⑥ 8 文献購読⑦ 9 文献購読⑧ 10 文献購読⑨ 11 文献購読⑩ 12 文献購読⑪ 13 文献購読⑫ 内容(予復習指示等を含む) 講義の概要、進め方などを説明。 「社会におけるコミュニケーションの構造と機能」 「コミュニケーションの 2 段階の流れ」 「マス・コミュニケーションの効果についての知 識・:希望の淵」 「マスメディアと投票行動」 「情報の流れと党派的態度の安定性」 「マス・メディアの議題設定の機能」 「国際関係におけるイメージの論理:シグナルと曖 昧性」 「メディアと現実の社会的構成」 「個人のメディア・システム依存の起源」 「『イベントとしてのイベント』と『ニュースとし てのイベント』」 「『イデオロギー』の再発見」 「政治コミュニケーションに関する西ヨーロッパ の視座」 「第三期の政治コミュニケーション」 全体の理解度の確認と授業総括 14 文献購読⑬ 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 テキスト指定箇所の予習が参加条件である。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) pp.1-17 pp.19-39 pp.41-63 pp.65-86 pp.87-109 pp.111-123 pp.125-141 pp.143-162 pp.163-185 pp.187-214 pp.215-248 pp.249-279 プリント配布 内容等 評価割合 ☑有り 40 □無し □有り % % ☑無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席状況 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 谷藤悦史・大石裕編訳『リーディングス 政治コミュニケーション』一藝社、2002 年。 〔参考書・その他〕 授業中に指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館 1階 内線 403 40 % 20 % 作成年度:2011 授業科目 コード B3-3 授業科目名 専門ゼミナールⅢ 科 目 区 分 配当年次 専門科目 必修科目 3 専門演習 授業のテーマ・概要 専門ゼミⅡで培った制作能力をさらに高める。 実施学期 担当教員名 後期 単位 2 村上清身 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 時間割 参照 放送・メディア映像 学科 授業の目的・到達目標 専門ゼミⅡに於いて学び取った制作技法の更なる向上を目指す (繰り返し番組を制作することによって習熟度を増す) 到達目標=商品化できる作品の創出 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 2 テーマ設定(ネタ) 取材テーマ決め(調査と情報収集) 3 構成会議 取材先への許諾、主題の流れと方向性 4 台本制作1 5 台本制作2 6 ロケハン(下見) ※時間がかかるので日程調整が必要 7 台本制作3(修正) 下見を参考にロケの最終調整 8 ロケ(本番) ※時間がかかるので日程調整が必要 9 ロケ(本番) 10 編集 11 編集 12 ナレーション 13 仕上げ作業(完パケ) 作品の仕上げ作業 14 作品の試写(PV) 全員で完成作品の試写 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 注意点=注意点=映像に興味を持ち続け、常に向上心と探究心を抱く学生のみ履修可能。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ■無し □有り % ■無し 試験はありませんが、必ず作品を提出すること 完成度を採点します その他(出 出席状況と受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 状況に応じて配布 〔参考書・その他〕 50 % 50 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館 1階マルチメディアラボ内線433 作成年度:2011 授業科目 コード B3-4 授業科目名 専門ゼミナールⅣ 担当教員名 斎藤 努 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 選択科目 4 前期 2 参照 専門演習 学科 授業のテーマ・概要 1 メディア研究(マスメディア情勢の変化及び問題点を講義) 2 ニュース時事問題研究及び一般教養解説 3 アナウンス・表現能力UPのための実践指導 授業の目的・到達目標 メディア業界だけでなく将来一般企業で活躍する際に不可欠な時事能力を身につける(ニュース検定合格) メディア情勢に敏感な姿勢を養い、メディアの現状を分析・把握する 就職を視野に入れ、説明能力・発表能力・コミュニケーション能力をさらに高める 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ゼミ説明 全体説明と学生個々の方向確認 2 以下は全週にわたる メディアの世界は刻々変化している。ハード・ソ 3 共通内容 4 1マスメディアの方 フト、システム、メディア企業動静、関連行政な どを常にウオッチすること。 5 向変化をキャッチ メディア関連に絞った 6 し内容分析を行う プリント配布(毎週) 皆就職を視野に入れ徹底的就職対策を行うので、 7 2時事問題をチェッ 必要な時事能力、一般教養UPを強く心がけるこ 8 新聞各紙・ネット時事 ク、不明分野は学生 と。(新聞・放送・ネットを毎日チェック) 情報検索 9 個々が研究理解し 「ニュース時事能力検定2級」程度を目指す。 発表する。 10 参考文献 11 3発表方法、及び能力 折に触れ表現能力向上のための実践を行う アップのため実践 12 練習を行う。 13 (エントリーシート・面接・学科試験対策) 14 15 総合チェック 履修上の注意・関連科目等 新聞三紙 日経 ネットの報道サイト テレビニュース ニュース解説 特集に常に注意を払うこと。 政治・経済・社会・芸能・スポーツなど各ジャンルで、得意な分野を構築すること 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % □無し レ有り □ 口頭リポートを含める レポート 50 % □無し 試 験 なし % % 0 5 その他(出 出席および受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 新聞三紙 日経 ネットの報道サイト テレビニュース ニュース解説 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 メディアラボ 内線 414 [email protected] 作成年度:2011 授業科目 コード B3-5 授業科目名 専門ゼミナールⅤ 担当教員名 斎藤 努 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 放送・メディア映像 時間割 選択科目 4 後期 2 参照 専門演習 学科 授業のテーマ・概要 (前期ゼミⅣと同じだが一段上の内容をめざす) 1 メディア研究(マスメディア情勢の変化及び問題点を講義) 2 ニュース時事問題研究及び一般教養解説 3 アナウンス・表現能力UPのための実践指導 授業の目的・到達目標 メディア業界だけでなく将来一般企業で活躍する際に不可欠な時事能力を身につける(ニュース検定合格) メディア情勢に敏感な姿勢を養い、メディアの現状を分析・把握する 就職を視野に入れ、説明能力・発表能力・コミュニケーション能力をさらに高める 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ゼミ説明 ゼミⅤの方針・内容確認 2 3 以下は全週にわたる メディアの世界は刻々変化している。ハード・ソ フト、システム、メディア企業動静、関連行政な 4 共通内容 1マスメディアの方 どを常にウオッチすること。 メディア関連及び社会 5 向変化をキャッチ 化学習に絞ったプリン 6 し内容分析を行う 皆就職を視野に入れ徹底的就職対策を行うので、 ト配布(毎週) 7 2時事問題をチェッ 必要な時事能力、一般教養UPを強く心がけるこ 8 ク、不明分野は学生 と。(新聞・放送・ネットを毎日チェック) 新聞各紙・ネット時事 9 個々が研究理解し 「ニュース時事能力検定2級」程度を目指す。 情報検索 10 発表する。 11 参考文献 3発表方法、及び能力 折に触れ表現能力向上のための実践を行う 12 アップのため実践練 (エントリーシート・面接・学科試験対策) 13 習を行う。 就職内定者は入社後を見据えた基礎研究を行う 14 15 まとめ 全体の理解度の確認と総括 履修上の注意・関連科目等 新聞三紙 日経 ネットの報道サイト テレビニュース ニュース解説 特集に常に注意を払うこと。 政治・経済・社会・芸能・スポーツなど各ジャンルで、得意な分野を構築すること 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % □無し □有り レポート % □無し 試 験 その他(出 出席と受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 【参考書・その他〕 新聞三紙 日経 ネットの報道サイト % 100 テレビニュース % ニュース解説 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 メディアラボ 内線 414 [email protected] 作成年度:2011 授業科目 コード B4-1 科 目 専門科目 区 授業科目名 分 選択科目 情報と社会 配当年次 3・4 実施学期 後期 担当教員名 単位 2 間藤 芳樹 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 時間割 参照 放送・メディア映像 学科 授業のテーマ・概要 現代社会は様々な情報で溢れている。 これらの情報の意味や、発信方法、受け手としての分析など、社会と情報の関係について学ぶ。 授業の目的・到達目標 新聞、テレビなどのマスメディアが、社会にあたえる影響について、学習することにより、情報を客観 的に分析できるようになることを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的 講義の概要、進め方について説明 2 概論 社会と情報に関係について① 3 概論 社会と情報の関係について② 4 演習 新聞情報を分析する① 5 演習 新聞情報を分析する② 6 演習 新聞情報を分析する③ 7 グループ演習 テーマ別に情報をもとにした企画をたてる① 8 グループ演習 テーマ別に情報をもとにした企画をたてる② 9 グループ演習 グループごとのプレゼンテーション 10 情報論 情報の構成要素について学ぶ 11 情報論 情報の目的、効果について学ぶ 12 情報論 情報のリスクについて学ぶ 13 演習 マスメディア情報についてレポート作成① 14 演習 マスメディア情報についてレポート作成② 15 まとめ 授業総括 履修上の注意・関連科目等 遅刻不可。 授業は演習を中心として組まれており、積極的な授業態度で臨むこと 数名ごとのグループに分かれて作業をしてもらう場合があるため、受講人数を 40 名までとします。放 送・メディア映像学科の学生が優先的に履修出来ます。大幅に履修人数が増えた場合は、一部抽選とす る場合があります。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % ☑無し ☑有り 課題、字数については授業中に指示 □無し 50 験 その他(出 出席状況及び授業中の提出物(企画書等) 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % % 50 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2009 授業科目 コード B4-2 科 目 専門科目 区 授業科目名 分 選択科目 メディア・コミュニケーション論 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 担当教員名 曜日・時間 時間割 参照 坪井 武 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 ・メディアと人間(社会)の関わりを具体的に解説しながら、種々のメディアを通しての、人と人、 人と社会のコミュニケーションが、周囲にどんな影響を与えているか、を講義する。特に IT メ ディアが子供に与える『負』の部分を、近い将来『親』になる学生諸君に理解してもらいたい。 授業の目的・到達目標 ・社会に氾濫する各種メディアによって自分たちの態度・行動がどんな影響を受けているか、また 逆に自分たちが使用するメディアが周りの人々・社会にどんな影響を与えているか、を考察し、 『透明な個室』に陥りがちな現代人として、改めてわが身に問いかける。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業開始にあたって 脳の働きは「現実が優勢」?自筆ノートの作り方 適宜配布する 2 身近なメディア 激動の放送、急成長のネット、新聞は衰退? (以下、同じ) 3 メディアの進化 ボディ、言語、文字、印刷、新聞、放送、ネット、 4 メディア・コミュとは? 電話人生相談、自殺サイト (この頃、小試験) 5 政治とメディア・A 政治家の新聞嫌いとテレビ好き、ネット好き 6 同上 ・B 観客民主主義とは? 7 経済とメディア 消費・購入の基準と広告 8 教育とメディア・A メディアの進化と家庭教育の崩壊 9 同上 ・B 赤ちゃんが危ない!! (この頃、小試験) 10 社会とメディア・A 国民生活との関わり 11 同上 ・B メディア依存と情報操作 12 女性とメディア メディアによるジェンダー差別 13 ITメディア ・A 社会とのコミュニケーションを断つメディア 14 同上 ・B 親子のコミュニケーションを断つメディア 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・レジュメ、資料プリント類は多めに配布するが、授業に集中してこまめにノートを取ること。試験 で持ち込みを認めるのは「自筆ノート」のみ(プリント類を貼り付けたノートは持ち込み不許可)。 最初の授業で「自筆ノートの作り方」を説明する。この教科専用のノートを準備しておくこと。 ・いつか赤ちゃんを授かりたいと思う人、責任ある親になりたいと考える人、受講を勧めます。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り 小試験(もしくはレポート作成)を2回実施する予定。 □無し (試験の比重を軽くすることでもあります) 40 □有り % □無し 験 % 40 % その他(出 単なる出欠ではなく、受講意欲(教員への質問とか意見発表)を重視する。 20 % 席状況等) 逆に、私語・居眠り・携帯などは大幅減点の対象となる。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 テキストは使用しない。準備する自筆用のノートは、ルーズリーフ形式のものではなく、 ごく普通の大学ノート。他の教科との併用は避けること。大きさはB5版かA4版。 〔参考書・その他〕 辞書(用語辞典のようなもの)について、授業で指示する場合があります。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード B4-3 科 目 授業科目名 区 専門科目 分 選択科目 知識社会論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 J.A.T.D. にしゃんた 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 ポスト資本主義社会においては資本や労働以上に資産としての「知識」に対する評価は高い。21 世紀は 「知識社会」であると言われるなか、この講義では様々な分野での知識の活用について学びます。 授業の目的・到達目標 社会が知識化へと変容する現代について学び、具体的に企業活動、政治や教育などのさまざまな分野で の知識活用について理解を深めます。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 ガイダンス 2 知識社会とは何か 3 内容(予復習指示等を含む) 講義の概略と進め方について ポスト資本主義社会としての知識社会 使用資料(プリント等) 未来を読む 資本と労働の未来 継続時代が終え、迎える断絶の時代に向けて 知識社会の資本と労働の役割の変化 必要に応じて随時 多元社会の時代 6 組織の社会的責任 7 未来企業 8 日本的経営の未来 9 知識社会の政治 10 国民国家の未来 11 知識社会と教育 組織社会の出現とその期待について ポスト資本主義社会の原則について 生き残る企業の条件 日本型ネットワークはどうなるか!? 国民国家とメガスティト リージョナリズムとトライバリズムの回帰? 知識社会の時代の教育改革について プリント配布 4 5 12 知識の経済学 主役としての知識経済 13 問われる知識 知識ある者の責任と知識の未来 14 日本の未来 ネクスト・ソサエティと日本 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 授業への積極的な参加を求めます。講義中の私語、飲食、携帯電話使用など受講態度としてふさわしく ない行為は禁止する。もしこのような行為を発見した場合は、それ以降の受講を認めないのでご注意く ださい。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % □無し ■有り □無し 60 験 その他(出 出席および授業に対する姿勢 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 随時、プリント配布 〔参考書・その他〕 なし オフィス・アワー ※別紙オフィス・アワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 % % 40 % 作成年度:2011 授業科目 コード B4-4 科 目 区 専門科目 授業科目名 分 選択科目 サイバー社会論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 中川恵 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 2001 年 9 月 11 日の米国同時多発テロ発生以降の中東地域をとりまく国際関係の変化と特徴を説明し、 中東地域の社会変容とメディアの関係について講義する。 授業の目的・到達目標 前期の国際メディア論 I と本科目の履修を通して、第二次世界大戦後に発生したさまざまな戦争を例に、 国際関係や社会の変容とメディアとの関係についての知識・考え方の修得を目指す。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 米国同時多発テロ① 2 米国同時多発テロ② 3 米国同時多発テロ③ 4 イラク戦争① 5 イラク戦争② 内容(予復習指示等を含む) 湾岸戦争から「9・11」へ 「9・11」からアフガニスタン空爆へ 「9・11」とメディア イラク戦争の経緯①(湾岸戦争・フセイン政権 下のイラク) イラク戦争の経緯②(開戦前夜からイラクの現 状まで) イラク戦争と汎アラブ・メディア 新聞メディアとアメリカ社会 テレビ・メディアとアメリカ社会 中東地域における新聞ジャーナリズム 中東地域におけるラジオ・テレビ 中東地域における衛星放送 中東地域における映画 中東の社会変容とインターネットの普及 中東の政治変革とインターネット 全体の理解度の確認と授業総括 使用資料(プリント等) プリント・ビデオ使用 プリント・ビデオ使用 プリント・ビデオ使用 プリント・ビデオ使用 プリント・ビデオ使用 6 イラク戦争③ プリント・ビデオ使用 7 イラク戦争④ プリント・ビデオ使用 8 イラク戦争⑤ プリント・ビデオ使用 9 メディアと世論形成① プリント使用 10 メディアと世論形成② プリント・ビデオ使用 11 メディアと世論形成③ プリント・ビデオ使用 12 メディアと世論形成④ プリント・ビデオ使用 13 メディアと世論形成⑤ プリント・ビデオ使用 14 メディアと世論形成⑥ プリント・ビデオ使用 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 原則として、 「国際メディア論 I(国際メディア論)」の単位修得を本科目の履修条件とする。 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ☑有り □無し 20 □有り % ☑無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席状況 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 授業中に指定する。 〔参考書・その他〕 授業中に指定する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 3号館 1 階 内線 403 % 50 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 B4-5 科 目 区 専門科目 分 選択科目 メディア産業論 ほり 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 堀 おさむ 経 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 ソーシャルメディアの台頭によって構造改革を迫られる、放送・映画・新聞・出版といった既存メディ アの現状と未来について考察する。 授業の目的・到達目標 各種メディアの特性を理解し、社会に有益な情報を伝えるための「発信力」を養うことを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 講義の概略と進め方について 2 放送産業の概況 放送・通信融合時代の事業の在り方 3 番組の制作と流通 放送コンテンツの制作課題と流通のしくみ 4 出版業界の概況 出版業界の現状について概観する 5 電子書籍時代の出版 電子書籍の動向と活字文化の未来について 6 新聞産業の概況 新聞産業の構造的特徴について 7 各種紙媒体の特徴 新しいかたちの新聞やフリーペーパーの現状 必要に応じて随時 8 小テスト 上記内容の理解度をみる論述式の試験 プリントを配布する 9 広告産業の概況 デフレ時代の広告の在り方について 10 広報とパブリシティ 販売促進に活用するメディア戦略について 11 ソーシャルメディア コンテンツ生産者としてのネットメディア 12 メディアリテラシー 各種メディアの特性と情報精度について 13 各メディアの課題 ネット社会における各メディアの取り組み 14 各メディアの未来 ネットと各メディアの融合 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・講義中の私語、飲食、携帯電話の使用など、他の受講者の迷惑になる行為をした者は、それ以降の 受講を認めないなどの措置をとる。 ・「企画力」 「発信力」を養うため、講義中は積極的な発言を求める。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 ■有り 30 □無し □有り % ■無し 小テスト、学期末試験ともに、プリントや参考書籍の持ち込み禁止。 その他(出 授業での発言度を重視する。規定の出席日数に足りない場合は不可とする。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 随時、プリントを配布する。 〔参考書・その他〕 % 50 % 20 % なし オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード B4-7 科 目 専門科目 区 授業科目名 分 選択科目 ジャーナリズム論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 坪井 武 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 ・昨年は尖閣諸島沖漁船衝突ビデオの流出問題や告発サイト「ウィキリークス」によるアメリカ外 交公電暴露問題など、既存ジャーナリズムがその力量を問われる『事件』が続いた。市民からの 批判と不信にあえぐ『有力』ジャーナリズムの実態を講義して、その『付き合い方』を説明する。 授業の目的・到達目標 ・ジャーナリズムとは何か?表現の自由、あるいは知る権利とは、誰の自由で、誰の権利か? まずはその意味を十分に理解して、情報を幅広く集めて比較することの重要性を心に刻む。 ・同じ記事、同じテーマの社説でも新聞各紙は異なる論調・扱いであることを実際に確認する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業開始にあたって 優勢な仮想現実と劣勢な現実 適宜配布する。 2 大揺れのマスメディア 新聞、NHK,民放キー局・地方局、の苦悩 (以下、同じ) 3 放送ジャーナリズム 活字ジャーナリズムとの違い 4 活字Jリズム(と略する) 新聞の社説を『読み解く』 (この頃、小試験) 5 Jリズムの誕生と死 国民生活を破滅に導いたジャーナリズム 6 ネットワーク 全国版と地方版~新聞は?テレビは? 7 視聴率競争の中で テレビジャーナリズムの発展と暴走 8 Jリズムの人権侵害 批判と自主規制の繰り返しから新組織設立へ 9 裁判員制度とJリズム 資料事前配布による自主研究 (この頃、小試験) 10 利用されるJリズム・A テレビ好きだった政治家がネットに逃げ込む 11 同上 ・B 作り上げられる戦争報道 12 ネット時代のJリズム ネットにジャーナリズムはあるか? 13 「放送は産業」の中で 専門家不在と下請け化でジャーナリズムに危機が 14 Jリズムの社会的責任 前門の虎と後門の狼に挟まれて 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・レジュメ、資料プリント類は多めに配布するが、授業に集中してこまめにノートを取ること。試験 で持ち込みを認めるのは「自筆ノート」のみ(プリント類を貼り付けたノートは持ち込み不許可) 。 まずは普通の「大学ノート」を1冊、この授業用に準備すること。 最初の授業で、その「自筆ノート」の作り方を説明します。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り □無し 小試験(もしくはレポート作成)を2回実施する予定。 (期末試験の比重を軽くすることでもあります) □有り □無し 験 40 % % 40 % その他(出 単なる出欠ではなく、受講意欲(教員への質問とか意見発表)を重視する。 20 % 席状況等) 逆に、私語・居眠り・携帯などは大幅な減点の対象となる。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 テキストは使用しない。準備する自筆用のノートは、ルーズリーフ形式ではなく、 ごく普通の大学ノート。他の教科との併用は禁止。大きさはB5版かA4版。 〔参考書・その他〕 辞書(用語辞典のようなもの)について、授業で指示する場合があります。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード B4-8 科 目 区 専門科目 授業科目名 分 選択科目 国際メディア論 I 国際メディア論 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 担当教員名 曜日・時間 時間割 参照 中川恵 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 戦後の国際関係の変化と特徴を説明し、国際政治とメディアの関係について講義する。 授業の目的・到達目標 第二次世界大戦後に発生したさまざまな戦争を例に、国際関係がどのように変化し、それをメディアが どのように伝えたのかを学ぶ。現在の私たちをとりまく「情報」について考えるための基礎的な知識と 考え方を修得することを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 総論 「情報」の持つ意味 2 国際メディア① 各国の新聞社・通信社 3 国際メディア② 各国のテレビ・ラジオ局 4 ベトナム戦争① 二大陣営の形成・ベトナム戦争の経緯 プリント・ビデオ使用 5 ベトナム戦争② ベトナム戦争とメディア(報道写真) プリント・ビデオ使用 6 ベトナム戦争③ ベトナム戦争とメディア(テレビ報道) プリント・ビデオ使用 7 ベトナム戦争④ ベトナム戦争と「報道の自由」(日米比較) プリント使用 8 冷戦とメディア① 冷戦期の社会状況(米国) プリント・ビデオ使用 9 冷戦とメディア② 冷戦期の社会状況(ソ連・東欧諸国) 10 冷戦とメディア③ 冷戦構造の終結と情報管理の変化 プリント使用 11 湾岸戦争① 湾岸戦争の経緯 プリント・ビデオ使用 12 湾岸戦争② 湾岸戦争とメディア プリント・ビデオ使用 13 ユーゴ内戦① ユーゴスラビア内戦の経緯 プリント・ビデオ使用 14 ユーゴ内戦② ユーゴスラビア内戦とメディア プリント使用 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 *私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない)。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 ☑有り □無し 評価割合 20 □有り % ☑無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席状況 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 授業中に指示する。 〔参考書・その他〕 授業中に指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館 1階 内線 403 % 50 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 コード B4-9 科 目 授業科目名 区 専門科目 メディアイングリッシュⅠ 分 選択科目 配当年次 実施学期 単位 1~4 前期 2 担当教員名 曜日・時間 時間割 参照 内田 宮子 Timothy W. Pollock 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 Visual Literacy 映画技法について英語で学ぶ。(日本語の補助あり) 授業の目的・到達目標 To help students understand the techniques used by visual artists, like manga writers and movie directors, to tell stories with images. By the end of the course students will have a deeper understanding of how movies work. 漫画家や映画監督などが(映)像で物語を伝える際の技術につい て学び、映画技法についての理解を深める。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 Introduction Review Media English 1の復習 dictionary Talking about 2 映画について movies Formalism Vs. Realism フォーマリズムとリアリズム 3 Movie Style 映画制作様式 4 Shot Composition 5 ミザンセヌ(配置演出・ 撮影方法) 6 Mise En Scene 7 Mise En Scene Japanese Masters Mise En Scene 8 9 日本の巨匠 Open and closed forms オープン・フォームとクローズド・フォーム Staging Movie: Das Cabinet des Dr. Caligari 映画『カリガリ博士』 Ozu and Mizoguchi 小津安二郎・溝口健二 Japanese Masters 2 French New Wave Movie: A Bout de Souffle 10 フランス ヌーヴェル・ 映画『勝手にしやがれ』(ジャン=リュック・ゴダール監 ヴァーグ 督) 11 French New Wave 2 Contemporary Movie: The Bourne Supremacy 12 Hollywood 現 代 の 映画『ボーン・スプレマシー』 ハリウッド映画 Contemporary 13 Hollywood 2 14 Review 復習 15 確認と総括 全体の理解の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 All material will presented in class, so attendance is importance 出席を重視する Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する 試験と評価 項目 内容等 小テスト ☑有り 評価割合 33 % 試 験 34 % その他(出 33 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] [email protected] 1 号館 3階 内線 226 作成年度:2010 授業科目 B4-10 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 メディアイングリッシュⅡ 配当年次 実施学期 単位 1~4 後期 2 担当教員名 曜日・時間 時間割 参照 内田 宮子 Timothy W. Pollock 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 Visual Literacy 映画について学ぶ。主として英語で授業する。(日本語の補助あり。) 授業の目的・到達目標 To help students understand the techniques used by visual artists, like manga writers and movie directors, to tell stories with images. By the end of the course students will have a deeper understanding of how movies work. 漫画家や映画監督などが(映)像で物語を伝える際の技術を学び、映画の仕組みについての理解を深める。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 Introduction はじめに Dictionary 辞書 Cinematography 映 2 画撮影 Cinematography 3 Lighting 照明 Pt.2 Cinematography 4 Mise-en-scene 舞台装置・演出 Pt.3 Documentaries: Cinema Verite シネ 5 Documentary: And This is Free マベリテ(ドキュメン タリー式の映画) Documentaries Pt.2: the Russian 6 Documenatary: Man with the Movie Camera Theorists ロシアの理 論家達 Documentaries Pt. 7 Documentary:Triumph of the Will 3: Propaganda 8 Advertising 広告 Creating Want 欲しいものを作り出す 9 Advertising Pt.2 10 Television テレビ Medium of the Masses 大衆の情報手段 Hollywood Now ハリ Current trends in movie making 映画作りの 11 ウッドの今 最近の動向 The Internet インタ The “New Media” Paradigm 新しいメディア 12 ーネット のパラダイム 13 Internet Pt.2 14 Review 復習 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 All material will presented in class, so attendance is importance 出席を重視する。 Please bring an English/Japanese dictionary to class 英語の辞書を持参のこと。 Syllabus is subject to change to fit the needs of the students 授業内容は適宜変更する。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト 試 験 ☑有り 33 % 33 % その他(出 33 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕随時プリントを配布する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] [email protected] 1 号館 3 階 内線 226 作成年度:2009 授業科目 B4-13 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 イベントプロデュース論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 間藤芳樹 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 イベントは社会のさまざまな場面で実施されている、身近なマーケィング活動のひとつである。 そのイベントの基礎的な知識について、体験しながら学ぶ。 授業の目的・到達目標 イベントの基本的な知識と企画、制作の手法について学ぶことを目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的 講義の概要、進め方について説明 2 概論 社会とイベントの関わりについて① テキスト1 3 概論 社会とイベントの関わりのついて② テキスト2 4 概論 イベントの記録から学ぶ 5 企画演習 企画を立案する演習① 6 企画演習 企画を立案する演習② 7 企画演習 企画を立案する演習③ 8 企画演習 企画を立案する演習④ 9 イベント基礎 イベントの形について学ぶ 10 イベント基礎 イベントの構成要素について学ぶ 11 イベント基礎 イベントのリスクについて学ぶ 12 企画推進演習 基本計画について学ぶ① 13 企画推進演習 基本計画ぬついて学ぶ② 14 イベントと社会 イベントの意味について学ぶ 15 試験とまとめ 全体総括およびレポート作成 履修上の注意・関連科目等 遅刻不可。 授業は企画を書く作業が多くあり、積極的な授業態度で臨むこと。 数名ごとのグループに分かれて作業をしてもらう場合があるため、受講人数を 40 名までとします。放 送・メディア映像学科の学生が優先的に履修出来ます。大幅に履修人数が増えた場合は、一部抽選とす る場合があります。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り % ☑無し ☑有り 課題、字数については授業中に指示 □無し 50 験 その他(出 出席状況及び授業中の成果書(企画書等) 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 (社)日本イベント産業振興協会発行 JACE イベント講座①②③ % % 50 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 授業中に指示 作成年度:2009 授業科目 B4-15 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 放送概論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 坪井 武 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 ・今年7月24日、地上波テレビはアナログ放送が停波して完全デジタル化される。10年がかりの 国策事業だが、果たして全世帯でデジタル放送は受信できるのか?『デジタル化』を含む今日の放 送の抱える諸問題を解説する一方、ライフラインでもあるテレビとの付き合い方を講義する。 授業の目的・到達目標 ・日本のテレビは完全デジタル化の年を迎えた。課題はハード面ばかりではない。テレビは過去50 年、番組批判を受け続け、その都度自己規制を繰り返してきた。放送は実に『もろい』もの。だが 国民の財産でもある。その財産を守るためにも、放送を『疑って視聴』していく必要性を知る。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 脳の働きは「現実が優勢」?自筆ノートの作り方 適宜配布する 2 電波メディア総論 活字メディアとの比較。表現の自由ということ (以下、同じ) 3 地上デジタルって… 3ヶ月前になっても、まだまだ問題がある? 適宜、資料映像紹介 4 放送の誕生・死・再生 「たった1つのラジオ」から「1県4局」体制へ (以下、同じ) 5 放送の仕組み ネットワークとは? (この頃、小試験) 6 バラエティ花盛り・A なぜバラエティばかり? 同上 ・B 「そこまでやるか?」とBPOは言うが… 7 8 放送と人権 ・A 報道の自由と国民の知る権利 9 同上 ・B 報道の自由と国民の知られたくない権利 10 同上 ・C 報道の自由と裁判員制度 (この頃、小試験) 11 映像の虚と実 ・A ドキュメンタリー、スポーツ、バラエティの「やらせ」 12 同上 ・B 戦争報道の虚と実 13 放送の社会的責任 ライフラインとしての放送 14 放送は文化か 多メディア・多チャンネル時代に生き残るには 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ・レジュメ、資料プリント類は多めに配布するが、授業に集中してこまめにノートを取ること。試験 で持ち込みを認めるのは「自筆ノート」のみ(プリント類を貼り付けたノートは持ち込み不許可)。 最初の授業で「自筆ノート」の作り方を説明します。この教科専用のノートを準備しておくこと。 ・この授業を受講しておくと、後期の「放送メディア特別講義 A」が理解しやすくなるハズです。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り □無し 小試験(もしくはレポート作成)を2回実施する予定。 (期末試験の比重を軽くすることでもあります) □有り □無し 験 40 % % 40 % その他(出 単なる出欠ではなく、受講意欲(教員への質問とか意見発表)を重視する。 20 % 席状況等) 逆に、私語・居眠り・携帯などは大幅減点の対象となる。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 テキストは使用しない。準備する自筆用のノートは、この教科専用のもの。形式はルー ズリーフでなく、ごく普通の大学ノート。大きさはB5版かA4版。 〔参考書・その他〕 辞書(用語辞典のようなもの)について、授業で指示する場合があります。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 B4-16 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 制作技術論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 川原 正光 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 映像の世界で生きていくのに必要な電気の知識と映像制作に必要な基本技術、デジタル技術を習得する 授業の目的・到達目標 パソコンと周辺機器の基本知識を学びながら映像の仕組みを学んでいく。 デジタル放送メディアの基本知識を学ぶ 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 電気を見る 内容(予復習指示等を含む) 電気と磁力の関係を知る 測定器で見る映像をについて 加色法、減色法の色を知る 映像の成り立ちと信号の役目 音声の環境とマイクについて アナログとデジタルについて。デジタル用語 映像フォーマット、音声フォーマットについて 電気、映像、音声、デジタルについての知識 コンピュータの成り立ち 周辺機器の接続と動作に知識 IP関連を知る これからのデジタルについて 3D映像の作り方 スタジオ機器の接続に仕組み 色々な放送メディアを考える 使用資料(プリント等) 2 色の世界 3 映像の世界 4 音声の世界 5 デジタルとは 6 デジタル映像 7 中間テスト 8 パソコン知識1 9 パソコン知識2 10 パソコン知識3 11 マルチメディア 12 3D映像の世界 13 映像、音声システム 14 これからの放送 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 注意点=技術者でなくともこれからのIT社会では必要な物が多い。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 □有り ☑無し □有り ☑無し 験 その他(出 出席状況とテスト結果 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 状況に応じて配布 〔参考書・その他〕 ポストプロダクション「技術用語集」 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 評価割合 % % % 100% 作成年度:2010 授業科目 コード 授業科目名 B4-17 科 目 区 専門科目 分 テレビ番組演出基礎 担当教員名 実施学期 単位 2~4 前期 2 必修・選択科目 配当年次 青井邦臣 開設学科・専攻・コース 曜日・時間 ・時間割参 放送・映像メディア映 照 像学科 授業のテーマ・概要 テレビ・映画制作について基礎知識を学ぶ 授業の目的・到達目標 映像制作実習に困難無く入れる能力向上 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 テレビとは 3 同 ② 4 制作論 5 制作論 ② 6 制作論 ③ 7 制作論 ④ 8 制作論 ⑤ 9 制作論 ⑥ 10 制作論 ⑦ 11 制作論 ⑧ 12 13 14 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 講義の進め方についてのガイダンス テレビ発生の歴史 番組の変遷 企画の発生 演出とプロデユーサー 演出の実際 コンテュニティについて モンタージュについて 編集について 制作の流れについて 美術について ドラマについて ドラマ実習 ポストプロについて 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 使用資料(プリント等) 評価割合 □有り % □無し □有り % □無し あり その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 80 % 20 % 〔参考書・その他〕適時紹介 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス aoi @hagoromo .ac.jp 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 B4-18 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 スタジオ制作実習Ⅰ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 川原 正光 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 IT 社会のコンテンツ創造の担い手になるために確かな映像制作技術と感性を磨き上げる。 同時に撮影や編集機材の技術的な知識は実習の中で自然に身に付く体制を敷く。この知識は将来、競争 社会の中で差別化を計れ役立つ。 授業の目的・到達目標 映像制作の世界では技能を身に付けた人が求められている。映像メディアの世界に通用する技を身に付けて おくと関連企業への就職活動に有利に働く。学生の自由な創造活動を支援していく。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 実習オリエンテーション 2 スタジオカメラ 3 映像機器、系統 4 音声、照明系統 5 6 7 8 9 10 11 12 スタジオ制作開始 ↓ 収録開始 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 13 制作映像の完成技法 使用資料(プリント等) 内容(予復習指示等を含む) 実習の進め方に関するガイダンス スタジオカメラによる撮影技法の再確認 周辺機材、及びシステムの操作の理解 Mixer 及び周辺機材の取り扱い習得 全員参加で制作。制作内容の決定、絵コンテ 必要に応じて用意する の作成にかかる。 絵コンテの完成 絵コンテ内容から制作体制を決定し収録する 役割の見直しなど含む 野外ロケ手法など体験 スタジオ、編集室の機能を使用して更に内容 の充実を行う。 14 ↓ 15 まとめ DVDかHDDで作品を完成、提出 履修上の注意・関連科目等 注意点=真剣に取り組む熱意のある人、授業時間外に作品制作などに時間をとられます。 このシラバスに縛られることなく流れを見て授業内容の修正があります。 関連科目=アナウンスメントⅠ、取材と編集Ⅰ 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 □有り ☑無し □有り ☑無し 験 その他(出 出席状況と制作態度、作品への寄与度を見る 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 状況に応じて配布 評価割合 % % % 100% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2010 授業科目 B4-19 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 スタジオ制作実習Ⅱ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 川原 正光 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 前期で会得した知識を活用して二本目の制作に入り、その中で映像製作技法に磨きを掛けていく。 授業の目的・到達目標 引き続き新しい技術を学びながら、異なる製作技法も学ぶ。 到達目標は「地元ケーブル局で放送できる」までの技能を付ける 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 実習オリエンテーション 実習の進め方に関するガイダンス。 2 前期作品の検証 作品の試写、検証、検討会をする 提出済み作品 3 制作体制の確認作業 受講者の変動に応じて役割移動を行う 制作内容を全員で検討、絵コンテ制作から開始 4 映像制作開始 5 絵コンテの検証 全員で意見を集約 6 ↓ 7 撮影開始 撮影技法を習熟しながら収録を進める 8 ↓ 野外ロケ収録など 9 ↓ 10 ↓ 11 ↓ 12 ↓ 13 ↓前期と同じく検証 14 ↓ 15 まとめ DVDかHDDで作品を完成、提出 履修上の注意・関連科目等 注意点=真剣に取り組む熱意のある人、授業時間外に作品制作などに時間をとられます。 このシラバスに縛られることなく流れを見て授業内容の修正があります。 関連科目=アナウンスメントⅠ、取材と編集Ⅰ、制作技術論 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 □有り ☑無し □有り ☑無し 験 その他(出 出席状況と制作態度、作品への寄与度を見る 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 出席状況と制作態度、作品への寄与度を見る。 〔参考書・その他〕 % % % 100% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2010 授業科目 B4-20 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 スタジオ制作実習Ⅲ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3・4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 川原 正光 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 IT 社会のコンテンツ創造の担い手になるために確かな映像制作技術と感性を磨き上げる。 同時に撮影や編集機材の技術的な知識は実習の中で自然に身に付く体制を敷く。この知識は将来、競争 社会の中で差別化を計れ役立つ。 授業の目的・到達目標 映像制作の世界では技能を身に付けた人が求められている。映像メディアの世界に通用する技を身に付けて おくと関連企業への就職活動に有利に働く。学生の自由な創造活動を支援していく。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 実習オリエンテーション 2 代表的な放送映像の検証 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 スタジオ制作開始 ↓ 収録開始 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 内容検証作業 13 制作映像の完成技法 使用資料(プリント等) 内容(予復習指示等を含む) 実習の進め方に関するガイダンス 放送番組を見る。制作内容を全員で考える 録画映像を準備する 全員参加で制作。制作内容の決定、絵コンテ の作成にかかる 絵コンテの持ち寄り、まとめる 絵コンテ内容から制作体制を決定し収録する 少数グループで違う制作内容にする。 役割の見直しなどを含む 屋外ロケ手法など体験 ハンディカメラ使用 全員で検討手直しなどを実施 スタジオ、編集室の機能を駆使して更に内容 の充実を行う。 14 ↓ 15 まとめ DVDかHDDで作品を完成、提出 履修上の注意・関連科目等 注意点=真剣に取り組む熱意のある人、授業時間外に作品制作などに時間をとられます。 このシラバスに縛られることなく流れを見て授業内容の修正があります。 関連科目=アナウンスメントⅠ、取材と編集Ⅰ 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 □有り ☑無し □有り ☑無し 験 その他(出 出席状況と制作態度、作品への寄与度を見る 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 状況に応じて配布 評価割合 % % % 100% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2010 授業科目 B4-21 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 取材と編集Ⅰ 配当年次 2~4 実施学期 前期 担当教員名 安東 民兒 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 放送番組を制作する出発点である「取材」についてしっかり学び、取材で得た素材を「表現」に高め る「編集」の技術を学ぶ。 授業の目的・到達目標 スタジオ基本操作で習得した経験を生かし、さらに高い表現力を磨く。概ね前期は取材に力点を置き、 後期には編集に力点を置く。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の進め方に関するガイダンス 2 番組取材入門 予備取材とテーマ 3 テーマ設定 資料収集とテーマ設定 4 現地予備取材活動 現地におもむき予備取材 5 6 予備取材報告会 予備取材報告とその問題点を点検 7 構成台本研究 ケーススタディによる構成台本の実際 8 番組と構成台本 放送番組と構成台本の比較検討 9 構成台本作成① 構成台本づくり 10 構成台本合評会 各自の構成台本の検討会 11 補完取材活動 補完のための取材活動 12 13 構成台本作成② 構成台本第二稿作成 14 完成構成台本合評 完成した構成台本の講評と合評 15 構成台本印刷製本 クラス台本集完成 履修上の注意・関連科目等 本授業はあくまでも後期と連動させて行われる。従ってケースによっては一部先行取材を敢行する こともある。また、取材先の都合により正規時間外の行動を余儀なくすることもありうる。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 試験は実施しないが、各自提出の構成台本を以って評価する。 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 100 % % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2007 授業科目 B4-21 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 取材と編集Ⅰ 配当年次 2~4 実施学期 前期 担当教員名 村上 清身 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 時間割 参照 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 テレビ番組の制作に欠かせない「カメラ取材とビデオ編集」の実践を楽しく学ぶ。 授業の目的・到達目標 スタジオ基本操作・映像編集基礎で学習した、高性能ハンディーカメラの撮影・編集テクニックに磨き をかけ、第三者が見て納得できる(楽しめる)作品とは何かを学ぶ。 到達目標は自分で撮影した映像 をアドバイス無しに完成させること。(カッティング・選曲・タイトル挿入なども重要項目) 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 2 プロが作る番組とは 現在放送中のテレビ番組研究 3 番組を作る人々 プロデューサー・ディレクター・カメラマン他 4 カメラ操作① 画面バランス・撮影姿勢・機能の把握 5 カメラ操作② 音声収録の重要性 6 編集機の操作 複数のカメラで撮影した素材の編集 7 企画とリサーチ 発想から取材への流れ(調査と下見)事実の確認 8 構成とスケジュール 企画を具体的にまとめ書面化する 9 取材(ロケ) カメラ撮影(リポート形式のビデオ制作) 10 取材(ロケ) カメラ撮影(追加取材 or 撮影予備) 11 編集(EED) ナレーションを考えながらの編集 12 編集(MA) ナレーションブースを使った録音作業 13 編集(仕上) タイトル挿入や選曲・手直し 14 作品の試写 全員の作品をプレビュー(作品提出) 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 注意点=想像力と笑顔と発言を大切にして下さい。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) 参考ビデオ ※職種解説 カメラ各種 カメラ各種・マイク 取材ノート 原稿用紙 内容等 評価割合 □有り % ■無し □有り % ■無し 試験はありませんが、必ず作品を提出すること 完成度を採点します その他(出 出席状況と受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 50 % 50 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 3号館1階マルチメディアラボ内線433 作成年度:2011 授業科目 B4-22 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 取材と編集Ⅱ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 安東 民兒 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 放送番組を制作する出発点である「取材」についてしっかり学び、取材で得た素材を「表現」に高め る「編集」の技術を学ぶ。 授業の目的・到達目標 スタジオ基本操作で習得した経験を生かし、さらに高い表現力を磨く。概ね前期は取材に力点を置き、 後期には編集に力点を置く。後期には成果物として完成させる。取り組んだ作品を各種のコンクール に出品することも一つの目標にしたい。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の進め方に関するガイダンス 2 構成台本点検 前期作成の構成台本を点検する 3 取材計画 構成台本に従い、取材計画を立てる 4 取材準備 取材先への許諾、諸撮影許可申請など準備 5 6 取材開始 取材活動の開始 7 8 撮影シート作り 編集準備のための撮影シート 9 NG 抜き作業 0k 映像リスト 10 編集計画 音声を含めた編集計画 11 編集作業 編集作業 12 13 録音 録音作業 14 最終編集 最終編集 15 作品合評 完成作品合評と講評 履修上の注意・関連科目等 取材活動は夏休み中に一部のみ敢行(宿題)することもある。一週間のインターバルの中で各自がどれ だけ実際の取材活動ができるか、という「宿題取材」を課すこともある。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 試験は実施しないが、成果物を以って評価する。 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 100 % % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2007 授業科目 B4-22 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 取材と編集Ⅱ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 村上 清身 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 テレビ番組の制作に欠かせない「カメラ取材とビデオ編集」の実践をステップアップさせます。 授業の目的・到達目標 原則として「取材と編集Ⅰ」の単位取得者のみが履修できます。今までに培った基礎的能力をベースに、 前期よりもオリジナル性を重視したプロセスを学びます。 複数の制作過程を再び経験することにより、 視聴に耐える作品を創るためには何が求められのかを実感し、同時に絶対やってはならないこと、効果 的ではあるが出来れば避けたい手法など、メディアクリエーターの倫理、道徳などについても研究する 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 企画とリサーチ 取材テーマと対象を決め、調査と研究を進める 3 構成と台本1 企画を具体的にまとめ書面化する 取材下見(ロケハン) 情報収集 撮影場所確認および許可 5 構成と台本2 構成と台本の修正 撮影機材調整 撮影前の機材習熟学習と準備 7 ロケ実習 近隣施設へロケ実習 ロケ実習 近隣施設へロケ実習 9 編集(EED) 収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集 編集(EED) 収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集 11 編集(MA) ナレーション収録及び選曲 編集(MA) ナレーション収録及び選曲 13 編集(仕上) タイトル挿入や手直し(作品DVD提出) 編集(仕上) タイトル挿入や手直し(作品DVD提出) 15 まとめ 作品試写 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 この授業は2コマ連像の隔週授業です この「取材と編集Ⅱ-B」は奇数回 また、この授業と同時期開講の「取材と編集Ⅲ-B」は偶数回に開講する 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) 原稿用紙 スケジュール表 評価割合 □有り % ■無し □有り % ■無し 試験はありませんが、必ず作品を提出すること 完成度を採点します その他(出 出席状況と受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 必要に応じて配布 〔参考書・その他〕 50 % 50 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 3号館 1階マルチメディアラボ内線433 作成年度:2011 授業科目 B4-23 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 取材と編集Ⅲ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3・4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 安東 民兒 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 「取材と編集Ⅰ・Ⅱ」で学んだ映像表現力を更に高め、次元の高いテーマと取り組み、社会的にイン パクトのある作品の完成をめざす。 授業の目的・到達目標 各種映像コンテストに提出できうる作品をつくる。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義概要の説明 2 テーマ設定 その問題点などへの指導 3 シノプシス解説 シノプシス作成の方法論と解説 4 シノプシス作成 シノプシス作成 5 シノプシス合評会 その問題点などへの指導 6 取材計画 取材計画提出 7 8 取材開始 取材活動 9 10 編集計画 編集計画提出 11 編集開始 編集活動 12 13 コメント作成 コメント点検と指導 14 音声 録音作業 15 作品完成 成果物提出 履修上の注意・関連科目等 一週間ごとのインターバルにも行動する、という積極性が強く望まれる。授業時間だけの参加を考え ている学生の履修は極めて困難がともなう。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 試験は実施しないが、期末提出の成果物を以って評価する。 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 100 % % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2007 授業科目 B4-23 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 取材と編集Ⅲ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3・4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 村上 清身 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 プロのテクニックを研究・分析し、よりハイグレードな作品創りに挑戦。映像センスを磨き上げる 授業の目的・到達目標 1、計算された作品を創る 2、作品に自己主張がある 3、見やすく分かりやすい作品にする 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 2 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 企画とリサーチ 取材テーマと対象を決め、調査と研究を進める 4 構成と台本1 企画を具体的にまとめ書面化する 取材下見(ロケハン) 情報収集 撮影場所確認および許可 6 構成と台本2 構成と台本の修正 撮影機材調整 撮影前の機材習熟学習と準備 8 ロケ実習 近隣施設へロケ実習 ロケ実習 近隣施設へロケ実習 10 編集(EED) 収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集 編集(EED) 収録テープをキャプチャー⇒ノンリニア編集 12 編集(MA) ナレーション収録及び選曲 編集(MA) ナレーション収録及び選曲 14 編集(仕上) タイトル挿入や手直し(作品DVD提出) 編集(仕上) タイトル挿入や手直し(作品DVD提出) 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 この授業は2コマ連像の隔週授業です この「取材と編集Ⅲ-B」は偶数回 また、この授業と同時期開講の「取材と編集Ⅱ-B」は奇数回に開講する 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 原稿用紙 スケジュール表 評価割合 □有り % ■無し □有り % ■無し 試験はありませんが、必ず作品を提出すること 完成度を採点します その他(出 出席状況と受講態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 必要に応じて配布 〔参考書・その他〕 50 % 50 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館 1階マルチメディアラボ 内線433 作成年度:2011 授業科目 B4-24 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 アナウンス概論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 斎藤 努 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 アナウンサー・リポーターなど出演系を目指すために必要な、発音・発声理論、法則をはじめ、各種ア ナウンスのノウハウ、出演者としての姿勢、考え方、メディアの中での出演者としてのポジション理解 等を学ぶ。 授業の目的・到達目標 マイクを持って不特定多数を相手に話すとき、言葉は正しい日本語であり、話した中身は正確に伝わら なければならない。そのための知識・方法と理論修得が目標。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 履修オリエンテーション 学科・専攻・コース別履修ガイダンス。 2 共通語理解 共通語の概要、放送とことば プリント時にビデオ 3 正しい発音1 鼻濁音の法則 プリント 々 4 正しい発音2 無声化の法則 プリント 々 5 正しい発音3 アクセントとイントネーション プリント 々 6 出演者分類 アナウンサー、キャスター、リポーター論 プリント 々 7 アナウンス理論1 ニュース・天気予報・告知アナウンスの基本 プリント 々 8 アナウンス理論2 リポート、中継の基本要素 プリント 々 9 アナウンス理論3 実況アナウンスの基本 プリント 々 10 アナウンス理論4 インタビューの基本法則 プリント 々 11 アナウンス理論5 ナレーションと朗読 プリント 々 12 アナウンス理論6 座談会、討論会、イベントの司会 プリント 々 13 出演者倫理1 メディア倫理と出演者 プリント 々 14 出演者倫理2 出演者と視聴者の相互関係 プリント 々 15 まとめ 授業総括 履修上の注意・関連科目等 専門ゼミで「アナウンスゼミ」及び「アナウンスメントⅠ~Ⅲ」を受講予定の学生は、必ずこの「アナ ウンス概論を」履修すること。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試験 内容等 ★ 有り □ □無し □有り ★ 無し □ 評価割合 % % 実施(小試験とあわせて評価) その他(出 出席と授業参加態度を重視 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕授業テーマにそったビデオを時々使用 〔参考書・その他〕 アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可 50% 50% プリント配布 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] メディアラボ 内線 414 作成年度:2011 授業科目 コード B4-25 科 専門科目 目 区 授業科目名 分 選択科目 アナウンスメントⅠ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 佐々木 美絵 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 将来マイクの前に立つプロを目指す学生が、当然身に付けておくべきアナウンス技術・話術を修得する 授業の目的・到達目標 この授業はアナウンステクニック・おしゃべりテクニック修得の基礎編。正しい発音・発声・アクセン トを理解し、簡単な読み原稿の中でアナウンスの基本を反復実習し、初歩段階をテイクオフできること を目的とする。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 履修オリエンテーション 学科・専攻・コース別履修ガイダンス。 プリントを適宜配布 2 発音・発声① 鼻濁音・無声化(基礎再確認) 々 3 発音・発声② 共通語アクセント理解 々 4 読み実習① 原稿読みテクニック(シンプルな原稿) 々 5 読み実習② 天気予報の読み方 々 6 読み実習③ ニュースアナウンス 々 7 読み実習④ ハードなニュースアナウンス 々 8 録音試聴(小テスト) 全員原稿読み録音 々 9 読み実習⑤ スポーツニュース 々 10 読み実習⑥ コマーシャル原稿 々 11 読み実習⑦ 朗読・ナレーション 々 12 読み実習⑧ 朗読・ナレーション 々 13 読み実習⑨ 番組設定・一人しゃべり 々 14 総合アナウンス スタジオ録音(指定原稿) 15 期末まとめ 授業内容最終確認 履修上の注意・関連科目等 授業だけではテクニックの上達はありません。予習復習に熱心であること。 この授業は実習のみで、理論的な内容は「アナウンス概論」で講義します。この授業を受講する学生は 必ず「アナウンス概論」を受講してください。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % × 無し □ □有り レポート % × 無し □ 試験 その他(出 出席しなければ上達はありません。出席と毎回の態度で評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % 100% 〔参考書・その他〕 アクセント辞典(NHK編・三省堂編)どちらでも可 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス メディアラボ内 418 作成年度:2011 授業科目 B4-26 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 アナウンスメントⅡ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 佐々木 美絵 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 将来マイクの前に立つプロを目指す学生が、当然身に付けておくべきアナウンス技術・話術の修得。 授業の目的・到達目標 「アナウンスメントⅠ」に続く実習。この実習では単なるテクニックのみでなく、原稿の内容理解、ア ナウンスの背景、ことばの表現力など、音声表現に不可欠なバックグラウンド理解を高める 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 履修オリエンテーション 学科・専攻・コース別履修ガイダンス。 2 アナウンス実習① やや難度の高い原稿読み プリント配布 3 アナウンス実習② 難度の高い原稿読み プリント配布 4 アナウンス実習③ 難度の高い原稿読み プリント配布 5 リライト実習 原稿ありの一人しゃべり(せりふ) プリント配布 6 フリートーク① テーマを設定しての一人しゃべり プリント配布 7 フリートーク② テーマを設定しての一人しゃべり プリント配布 8 フリートーク③ 原稿無しの一人しゃべり プリント配布 9 アナウンス実習④ 掛け合いコマーシャル原稿 プリント配布 10 アナウンス実習⑤ せりふ風原稿読み プリント配布 11 アナウンス実習⑥ 番組設定・掛け合い司会 プリント配布 12 リポート実習① 番組設定・実習 プリント配布 13 リポート実習2 フリートークを織り交ぜた原稿読み プリント配布 14 スタジオ録画 スタジオ実習(総仕上げ) (録画予定) 15 アナウンスまとめ 授業内容最終理解 履修上の注意・関連科目等 授業だけではアナウンスは上達しません。新聞雑誌等声を出して毎日読み続ける熱意を求めます。 試験と評価 項目 小テスト レポート 内容等 □有り □無し □有り □無し 試験 その他(出 出席しなければ上達はありません。出席数と毎回の態度で評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 評価割合 % % % 100% 〔参考書・その他〕 アクセント辞典(NHK編・三省堂編)どちらでも可 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス メディアラボ内 418 作成年度:2011 授業科目 B4-27 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 アナウンスメントⅢ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3・4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 斎藤 努 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 将来マイクの前に立つプロを目指す学生が、身につけておくべき高度なアナウンス技術、表現力の修得。 授業の目的・到達目標 アナウンスメントⅠ、Ⅱで学んだアナウンステクニック、表現力に磨きをかけ、原稿読みやリポート の内容構成まで的確にこなせるようになる。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 授業概要の全体説明とこれまでの復習 2 ニュース・告知 読み方の工夫、伝え方の工夫上級編1 3 ニュース・随筆 読み方の工夫、伝え方の工夫上級編2 4 音声表現(体感) 五感で感じたことを言葉で表現 5 情景描写 情景描写、目の前の事象を言葉で伝える 6 情景描写 情景描写、動きのある事象を言葉で表現 7 取材とリポート リポート(完成度の高いリポート) 8 インタビュー インタビューテクニック 9 上級読み実習1 台詞、音声演技 10 上級読み実習2 台詞、音声演技 11 上級読み練習3 ナレーションなど 12 スタジオ収録準備 指定原稿、自己作成原稿などの準備 13 期末スタジオ収録 指定原稿、自己作成原稿などの準備 14 期末スタジオ収録 VTR試聴、反省 15 まとめ 総合チェック 履修上の注意・関連科目等 内容が高度になるため、予習・復習を励行 アナウンスメントⅠ・Ⅱの単位取得者のみが受講可能。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 ■有り 毎回の実習成績 □無し 使用資料(プリント等) 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 配布プリント 評価割合 30 □有り % □無し 験 その他(出 出席、受講態度、VTR収録を重視 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 アクセント辞典(NHK・三省堂)どちらでも可 % % 70 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 メディアラボ 内線 414 [email protected] 作成年度:2011 授業科目 B4-28 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 お笑い実習 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 年代敏子 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 『声優』と呼ばれる職種に必要な音声演技における基礎的な要素と表現方法について講義します。 授業の目的・到達目標 演技における身体表現と音声表現の違いについて理解し、アテレコを通じて音声表現を習得することを 目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 実習の目的・進め方 2 基礎① 3 基礎② 4 台本演技の基礎 内容(予復習指示等を含む) 演技的音声表現の必要な職種と本実習の目的を 説明・録音機材使用の確認 動きを伴う発声練習の音声を動かずに再現・様々 な動きを伴う演技を音声のみで表現する実習 物語を音声のみで表現するためのポイント・即興 演技を音声表現にアレンジする実習 短い台本を使った音声表現の実習・収録およびプ レイバックと自己評価 アニメ台本の音声表現実習 実際のアニメ映像に合わせた音声表現実習 収録・プレイバック・評価 音声表現実習・収録・プレイバック・評価 音声表現実習・仮収録・自己評価 収録・プレイバック・評価 映像に合わせた音声表現実習・パート練習 収録① 収録② 収録③・一部鑑賞 全体の理解度の確認と授業総括 5 アニメ台本① 6 アニメ台本② 7 アニメ台本③ 8 海外アニメ台本 9 外国映画台本① 10 外国映画台本② 11 オリジナルアニメ① 12 オリジナルアニメ② 13 オリジナルアニメ③ 14 オリジナルアニメ④ 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。 私語および途中入室、途中退室は慎むこと(場合によっては、欠席とみなす)。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) 台本 1.2 台本 3.4・DVD 台本 3.4・DVD 台本 3.4・DVD 台本 5.6・DVD 台本 7.8・DVD 台本 7.8・DVD 台本 9.10・DVD 台本 9.10・DVD 台本 9.10・DVD 台本 9.10・DVD 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 内容・形式については、授業の中で説明する。 その他(出 出席と授業参加度(発言・発表等)を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 50 % 50 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 ※講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 B4-29 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 テレビ映像理解 (時間表現論) 配当年次 実施学期 3・4 前期 担当教員名 単位 2 曜日・時間 時間割 参照 安東 民兒 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 (★本講義は都合により表看板は「テレビ映像理解」であるが、本年より実質的な看板を「時間表現論」と改めた内容となっている。) 映画・映像は、しばしば機械芸術といわれるが、見方を別にすれば時間芸術ということができる。 情報の送り手やコンテンツの創出者にとって「創作の泉」ほど重要なものはない。「創作の泉」とは、 言い換えれば「発想力の源泉」である。本講義では映画・映像を中心とした多岐にわたるメディアの 諸相のなかから時間表現について学びながら、コンテンツの源泉となる発想力を高め鍛えあうことを 目指す。 授業の目的・到達目標 授業の眼目とするのは、一言でいえば「時間表現論」である。広い視野をもった映像制作者を養成 することを目的とし、オリジナリティのある発想力を鍛えあう。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明 2 造形芸術とは何か 視覚に訴える芸術の時間秩序 3 金閣寺の時間 三島由紀夫の「金閣寺」の時空 不思議の国のアリス 「不思議の国のアリス」の時間 4 絵巻にみる源泉① 七百年前のスピード表現 5 絵巻にみる源泉② 絵巻の映像はアニメの源 ? 6 ジャコモ・バッラ 「バルコーニーの上をかける少女」から 光・速度・運動 7 イコンの記号 イコンの記号を読む 8 絵の不思議 一枚の絵が投げかける“謎”と時間 9 曲線の時間 10 ぐにゃぐにゃ文字 11 ラス・メニーナス① ベラスケスの絵を解読する 12 ラス・メニーナス② 読まれる絵画の時間 時間錯乱と自己表象 13 自画像の時間 杉山平一の世界から 14 映像的言語 劇画の中の「音」と時間 15 劇画の音声 履修上の注意・関連科目等 講義内容をより分かり易くするために、毎回の講義ではパワーポイントを使い要点を提示する。 必要に応じプリントや映像、音声を用意する。 居眠り、携帯使用、私語は厳禁。 ★尚、すでに「テレビ映像理解」を履修している者は、本講義の選択はできない。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % ☑無し ☑有り レポート 60% □無し 試 験 無し その他(出 出席と授業参加度は重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔参考書・その他〕 % 40% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2009 授業科目 コード 授業科目名 B4-30 科 目 区 専門科目 分 エンターテイメント論 配当年次 必修・選択科目 3・4 実施学期 後期 担当教員名 青井邦臣 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 ・時間割 参照 放送メディア映像学 科 授業のテーマ・概要 主に日本のエンターテイメントの発生と現代文化に及ぼす影響について講義。 授業の目的・到達目標 様々なコンテンツ作りの応用に生かせる知識の習得 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 歴史概論 3 同 ② 4 同 ③ 5 同 ④ 6 同 ⑤ 7 同 ⑥ 8 同 ⑦ 9 古典からの影響 10 11 12 13 14 現代は 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 講義の進め方についてのガイダンス 日本の芸能の誕生について 外来文化の吸収と芸能 散楽、田楽の由来 能の完成 観阿弥・世阿弥について 人形浄瑠璃の発生について 歌舞伎の始まり 落語の始まりから 落語口演とドラマの影響 映画の発明 日本映画の発達と古典芸能からの影響 アメリカ映画の発達 映画「七人の侍」に見る娯楽性 ポップカルチャーの歩み 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 使用資料(プリント等) 評価割合 □有り % □無し◎ □有り % □無し◎ あり その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 80 % 20 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 B4-31 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 企画構成論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 村上 清身 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 テレビ番組の企画と構成について基礎的な知識と考え方を修得する (現在放送されている高視聴率番組などを検証・分析し、人気の原因を探るなど) 授業の目的・到達目標 企画というものは考え出すぞと思って生まれるものではない。日常生活の中で社会や人間に関する情報 をキャッチする繊細さと好奇心が重要であり、気になる事柄を忘れず、保管、管理、することでもある。 授業では気になるネタの集め方からオリジナル企画への流れを通して、無から生み出す喜びを共有する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 2 世の中の動向を探る 人間の欲求とメディアの方向性 プリント 3 視聴者が見たいものⅠ 制作者と視聴者の両面から番組を考察する ビデオ 4 企画の正体 企画とは何なのか?不透明なものを形にする プリント 5 構成の手順 構成とは何なのか?顧客を満足させる表現方法 ビデオ 6 企画書の書式 基本的なフォーマットを学ぶ プリント 7 中間理解度テスト オリジナル企画を提出する 8 企画・構成の成功例 企画が成立する諸条件 プリント 9 視聴者が見たいものⅡ 高視聴率番組の分析 ビデオ 10 企画に必要な要素A 企画から発するメッセージ プリント 11 企画に必要な要素B 企画から発する社会性 ビデオ 12 紀行・グルメ番組 取材候補のリストアップなど プリント 13 企画とプロデュース 企画から実行への全体像を把握する ビデオ 14 企画書完成 完成したオリジナル企画書をプレゼン(発表)する 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 □「知りたい・探りたい」という探究心を忘れないこと 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 ■有り □無し ■有り 企画書提出 □無し 20 % 50 % なし その他(出 出席回数、学習態度、 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 必要に応じてプリント配布 〔参考書・その他〕 % 30 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館1階マルチメディアラボ内線433 作成年度:2011 授業科目 B4-32 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 表情・身体表現 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 年代訓子 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 ストレッチ・発声等の演技における基礎的な要素と、表情・身体を活用する演技表現について講義しま す。 授業の目的・到達目標 演技基礎について身体表現を通じて理解した上で、他人の演技に合わせられる音声演技を習得すること を目的とする。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 実習の目的・進め方 内容(予復習指示等を含む) 音声表現における身体表現の必要性と本実習の 目的を説明・身体表現のための準備基本実習 動きを伴う発声練習の目的と基礎実習 動きを伴う発声練習・即興演技の目的と基礎 台本を使い、各グループ毎に配役・演出・練習 大きな動きを伴う演技表現の実習 アニメ台本を想定した身体表現実習 同台本を想定した身体表現実習 比較的オーバーな感情表現の実習 他人の演技に合わせる音声表現の実習 外国映画台本を想定した身体表現実習 オリジナルアニメ鑑賞・DVD 化に向けた練習 オリジナルアニメのための表現練習 オリジナルアニメのための表現練習・一部収録 収録予備・一部鑑賞 全体の理解度の確認と授業総括 2 基礎① 3 基礎② 4 台本演技の基礎 5 身体表現① 6 身体表現② 7 身体表現③ 8 感情表現 9 音声表現 10 身体表現④ 11 表現練習① 12 表現練習② 13 表現練習③ 14 表現練習④ 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 各回、身体を動かすことに適した動き易い服装で参加すること。 積極的に授業に参加しない者の受講は認めない。 私語および途中入室、途中退室は慎むこと(場合によっては、欠席とみなす)。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 使用資料(プリント等) 台本 1.2 台本 3.4 台本 3.4 台本 3.4 台本 5.6 台本 7.8 台本 7.8 台本 9.10 台本 9.10 台本 9.10 台本 9.10 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 内容・形式については、授業の中で説明する。 その他(出 出席と授業参加度(発言・発表等)を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 60 % 40 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 ※講義中に指示する 作成年度:2011 授業科目 B4-33 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 インターネット活用 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 中川 恵 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 インターネットの普及は、様々な社会変容をもたらした。本科目では、サイバー空間における「社会」 について講義する。 授業の目的・到達目標 サイバー空間の中に存在する「社会」のさまざまな側面を学び、サイバー空間について各自が自分で考 える基礎を身につけることが目的である。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 歴史 インターネットの誕生 2 人間関係① サイバー空間のコミュニケーション 3 人間関係② サイバー空間の人間関係、集団形成 4 社会① サイバー空間の「表現の自由」と「通信の秘密」 5 社会② サイバー空間の「戦争」 (サイバーテロなど) 6 社会③ サイバー空間での犯罪とその対策(個人・国内) 7 社会④ サイバー空間での犯罪とその対策(国際) 8 政治① インターネットの普及と民主主義 9 政治② インターネットと市民メディア 10 経済① サイバー空間での知的所有権とは。 11 経済② サイバー空間の知的所有権保護対策(国内) 12 経済③ サイバー空間の知的所有権保護対策(国際) 13 社会⑤ 通信と放送の融合について。 14 社会⑥ ユビキタス社会とは。 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと(出席とは認めない) 。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) プリント使用 プリント使用 プリント使用 プリント使用 プリント・ビデオ使用 プリント・ビデオ使用 プリント・ビデオ使用 プリント使用 プリント・ビデオ使用 プリント使用 プリント使用 プリント使用 プリント使用 プリント・ビデオ使用 内容等 ☑有り □無し 評価割合 20 □有り % ☑無し 内容・形式等については、授業の中で説明する。 その他(出 出席状況 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 授業中に指示する。 〔参考書・その他〕 授業中に指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館 1 階 内線 403 % 50 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 B4-35 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 映像デザイン論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 玉井敏晴 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 映像制作、デジタルデザインに必要な基礎知識について学ぶ。 授業の目的・到達目標 映像制作、デジタルデザインの文法的な基礎知識を理解し、クリエーターとしての制作スキルを習得す る。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 講義オリエンテーション 2 CG とは 3 ハードとソフト 4 CG 概論① 5 CG 概論② 6 CG 概論③ 7 デザイン概論① 8 デザイン概論② 9 映像概論① 10 映像概論② 11 CM 研究① 12 CM 研究② 13 まとめ① 14 まとめ② 15 まとめ③ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 講義の概要説明。 CG の歴史。 コンピューターの基礎知識。 3DCG の制作の流れ。 3DCG 基礎知識。 アニメーションについて。 線、色、形について。 レイアウト、バランスについて。 ビデオの基礎知識。 ビデオ編集の基礎知識。 映像効果の研究。 CM 分析内容を発表。 使用資料(プリント等) 全体の理解度の確認と総括 内容等 □有り ☑無し □有り ☑無し 内容・形式等については、講義中に説明する。 その他(出 出席評価と平常評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 評価割合 % % 50% 50% 授業科目 B4-36 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 CG実習Ⅰ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 玉井敏晴 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 3DCG 基本操作、映像制作に関する基礎的な知識を学習。 授業の目的・到達目標 3DCG の制作に必要なワークフローを理解し、CG が映像制作にどのように関わっているのかを学び、 映像制作を行う。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 CG とは? 実習の概要説明。CG 制作体験。 2 基本操作① インターフェイスについて。基本操作。 3 基本操作② 基本形状によるモデリング。 4 基本操作② キーフレームアニメーション。 5 モデリング① スプラインによる回転モデリング。 6 モデリング② ポリゴン押し出しモデリング。 7 モデリング③ ポリゴン編集。 8 アニメーション① キーフレームアニメーション。 9 アニメーション② アニメーションカーブの編集。 10 質感設定① マテリアル基本設定。 11 質感設定② テクスチャ、マップ設定。 12 質感設定③ ライティング設定。 13 カメラ① カメラの設定。カメラワーク。 14 合成編集① 映像出力。映像編集。 15 まとめ 授業総括 履修上の注意・関連科目等 CGⅠA・CGⅠB、各定員 15 名 定員をオーバーした場合は授業先着順で切り捨て。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 使用資料(プリント等) 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 試験はありません。授業 14 回目までに作品提出。 制作内容は授業 6 回目に告知 その他(出 出席評価と平常評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 60 % 40 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2009 授業科目 B4-37 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 CG実習Ⅱ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 玉井敏晴 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 キャラクターアニメーションを学ぶ。 授業の目的・到達目標 アニメーションに重要な、重心・慣性・溜めなど体の動きを理解し、ダンスアニメーションを制作する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 スキルテスト 2 モデリング① 3 モデリング② 4 セットアップ① 5 セットアップ② 6 アニメーション① 7 アニメーション② 8 アニメーション③ 9 アニメーション④ 10 アニメーション⑤ 11 演出① 12 演出② 使用資料(プリント等) 内容(予復習指示等を含む) 実習の概要説明。スキルテスト。 ペンギンモデリング モデリング・テクスチャ設定(Photoshop を使 用) ボーン・スキン・IK 設定。 キャラクターセットアップ(ウエイト調整・リグ 設定) 無機物を動物のようにアニメーションさせる(棒 の硬さ・呼吸・ジャンプ) ロ ゴ ア ニ メ ー シ ョ ン ・ OP ア ニ メ ー シ ョ ン (Max&AF)① ロ ゴ ア ニ メ ー シ ョ ン ・ OP ア ニ メ ー シ ョ ン (Max&AF)② キャラクターアニメーション(歩く・ジャンプ・ 踊る)①。 キャラクターアニメーション(歩く・ジャンプ・ 踊る)② 演出・背景制作「ライティング・カメラワーク・ エフェクト・編集」① 演出・背景制作「ライティング・カメラワーク・ エフェクト・編集」② 課題制作 作品講評会 授業総括 13 課題制作 14 作品講評会 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 受講資格:CGⅠ受講し、基礎知識を理解、習得した人。 CGⅡA・CGⅡB、各定員 10名 定員をオーバーした場合は授業先着順で切り捨て。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 ☑有り 評価割合 授業一回目にスキルテストを行う。 % □無し □有り % ☑無し 試験はありません。授業 14 回目までに作品提出。 制作内容は授業 6 回目に告知 その他(出 出席評価と平常評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 60 % 40 % 作成年度:2009 授業科目 B4-38 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 CG実習Ⅲ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3・4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 玉井敏晴 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 特殊映像効果と視覚効果を学ぶ。 授業の目的・到達目標 CG と実写の基本合成技術の理解し、特殊効果を使った映像作品を制作を行う。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 実習オリエンテーション 実習の概要説明。 2 映像企画① グループワークによる映像企画。 3 映像企画② 絵コンテ制作。 4 映像企画③ 動コンテ制作。 5 特殊効果① パーティクルアニメーション①。 6 特殊効果② パーティクルアニメーション②。 7 特殊効果③ 実写合成①。 8 特殊効果④ 実写合成②。 9 質感設定① マテリアル応用① 10 質感設定① マテリアル応用② 物理アニメーション 11 リアクター① ① 物理アニメーション 12 リアクター② ② 13 編集 作品制作、編集作業。 14 講評会 作品講評会 15 まとめ 授業総括 履修上の注意・関連科目等 受講資格:CGⅠ・CGⅡ受講し、基礎・応用知識を理解、習得した人。 定員 10名 定員をオーバーした場合は授業先着順で切り捨て 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 試験はありません。授業 14 回目までに作品提出。 制作内容は授業 6 回目に告知 その他(出 出席評価と平常評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 60 % 40 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2009 授業科目 B4-39 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 Web デザイン I 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 太木 裕子 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 Web ページを製作するために必要な HTML と XHTML の基礎知識を身につける。 スタイルシートを使ったレイアウトの方法を身につける。 授業の目的・到達目標 指定された項目の HTML ファイルが制作できるようになる。HTML の要素が記述でき、間違いを発見することができる。 指定されたレイアウトにするため、CSS のどのようなプロパティを使えばよいかがわかるようになる。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 オリエンテーション 2 HTML の基礎知識 3 要素の記述 4 要素の記述 5 要素の記述 6 要素の編集 7 確認小テスト 8 CSS の基礎知識 9 スタイルの記述 10 スタイルの記述 11 スタイルの記述 12 スタイルの記述 13 スタイルの記述 14 15 復習 まとめ 内容(予復習指示等を含む) 使用資料 実習の進め方について Web ページの制作の流れと制作に必要なものを知る HTML を記述するための基本的なルールを学ぶ HTML ファイルの作成とブラウザでの閲覧方法を学ぶ HTML でよく使う要素の記述方法を学ぶ 見出し・リスト・段落など 画像を挿入するために必要な基礎知識を学ぶ リンクとは何かを知り、リンクの設定方法を学ぶ テンプレートを使ったファイルの複製方法を学ぶ HTML に表を挿入する方法と編集方法を学ぶ HTML と XHTML の違いを知る HTML を XHTML に準拠した形式に編集する方法を学ぶ これまでに学んだ HTML と XHTML についての理解度を実技テストで確 認する CSS とは何かを知る CSS を記述するための基本的なルールを学ぶ フォントに関するプロパティを知り記述する方法を学ぶ ボックスに関するプロパティを知り記述する方法を学ぶ 設定済みのスタイルをほかの HTML に関連付ける方法を学ぶ 表に関するスタイルを記述する方法を学ぶ 特定の場所にスタイルを定義する方法について学ぶ 要素をグループ化する方法について学ぶ float プロパティを使って画像のスタイルを定義する方法について学ぶ ナビゲーションとして使用する要素のスタイルを定義する方法について 学ぶ リンクのスタイルを設定する方法について学ぶ これまでに学んだ HTML と CSS について復習する 全体の理解度を実技テストで確認する 履修上の注意・関連科目等 指定テキストは毎回必ず持参すること。テキストを持参しない場合は受講を認めません。 遅刻厳禁、授業開始時には席についておくこと。3 回の遅刻で 1 回の欠席とする。 試験と評価 項目 内容等 小テスト レポート 試 験 ■有り 評価割合 7 回目の授業(予定)で確認の実技テストを行います。 % □無し □有り % ■無し 実技試験を実施します。 50 % その他 出席状況と授業への積極的な参加度を重視します。 50 % 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕ゼロからわかる HTML&CSS 超入門 太木裕子・山本和泉(著) 技術評論社 1,974 円(税込) オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 B4-40 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 Web デザインⅡ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 太木 裕子 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 Web デザイン I で習得した基礎知識を応用し、Web ページ作成ソフトウェアや素材作成のためのソフト ウェアを使用して効率よくサイト作成ができるように知識と技術を習得する。 授業の目的・到達目標 Dreamweaver を使って Web サイトを作成できるようになる FireWorks や Photoshop を使って Web ページに必要な素材を作成できるようになる 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 使用資料(プ リント等) 内容(予復習指示等を含む) 1 2 3 オリエンテーション Dreamweaver 基礎 マークアップ実習 4 リンクの設定 5 スタイルの設定 6 スタイルの設定 7 8 9 10 11 講義の進め方と実習の方法について サイトの定義方法と新規 HTML ファイルの作成方法を知る テキストの入力方法とタグの設定方法を知る 内部リンク・外部リンク・ページ内リンクなどの設定方法を 知る HTML ファイルに CSS を使ってスタイルを定義する方法を 知る スタイルシートを外部ファイルに移動する方法を知る・クラ スセレクタを使ったスタイルの設定方法を知る ボックスの基礎知識と div の設定方法を知る 回り込みを使ったレイアウトの設定方法を知る 見出しやナビゲーションのスタイルを設定する方法を知る Fireworks を使った画像作成方法を知る Fireworks と Dreamweaver の連携機能を知る テンプレートの作り方と効率良いファイルの複製方法を知 る 作成した Web サイトをインターネット上に公開する方法を 知る これまでに実習した内容の復習をする 実技試験による課題提出 レイアウトの設定 レイアウトの設定 スタイルの設定 Fireworks 基礎 Fireworks 基礎 テンプレートを 12 使う ファイルの 13 アップロード 14 復習 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 Web デザイン I の単位取得者のみ受講可能とする。定員は 20 名(予定)とする。オーバーの際は第 1 回目授業で小テストを実施した上で決定する。遅刻厳禁、授業開始時には席についておくこと。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ■無し □有り ■無し 実技試験を行います % 70 % その他(出 出席評価と平常評価 30 % 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 Adobe Dreamweaver CS4 with Fireworks CS4 for Windows & Macintosh (ゼロからの ステップアップ!) (著)小泉茜 (出版社)ラトルズ 2,499 円 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 B4-41 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 Web デザインⅢ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 太木 裕子 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 Fireworks や Photoshop を使って制作されたデザイン案から、Web ページ(HTML と CSS)を制作する方法を学びます。 さらにインターット上で提供されている無料のブログに登録し、CSS を使ってレイアウトをカスタマイズする方法につ いても学びます。最後にこれまでに学んだ知識や技術を使って Web サイトを制作します。 授業の目的・到達目標 Web サイトの企画ができる。Web サイトに必要な素材が準備できる。 デザイン案に基づいて HTML や CSS が作成できる。制作した Web サイトの特徴などが発表できるようになる。 授業内容・授業スケジュール 回数 1 2 項目 オリエンテーション デザイン実習 3 スライスの作成 4 HTML の作成 5 CSS の作成 6 ファイルのアップロード 7 ブログの制作 8 課題制作 9 10 11 12 13 14 15 合評 まとめ 内容(予復習指示等を含む) 実習の進め方について デザイン案の画像からどのように HTML を作成するかを考える デザイン案の画像から Fireworks を使って HTML に挿入する画像 を切り出す方法を学ぶ HTML の構造を検討し、デザイン案に沿った HTML ファイルを作 成する方法を学ぶ デザイン案に沿ったレイアウトになるように HTML ファイルに CSS を設定する 作成した Web サイトをインターネット上に公開する方法について 学ぶ 無料のブログに登録し、CSS を使ってブログをカスタマイズする方 法について学ぶ 学科のホームページの企画を考える ページに入れるコンテンツを考える サイトマップを作成する 各ページのデザイン案を考える 各ページのデザインを Fireworks または Photoshop で制作する 完成したデザイン案にスライスを作成し、画像を切り出す。 デザイン案に基づいて HTML を作成する デザイン案に基づいた CSS ファイルを作成し、スタイルを設定する 最終調整とリンクの動作チェック 複数のブラウザでの表示チェック 制作した課題の合評をおこなう 授業総括 使用資料 履修上の注意・関連科目等 Web デザイン II の単位取得者のみ受講可能とします。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ■無し □有り % ■無し 最終の制作課題である Web サイトで評価します。 70 その他(出 授業への積極的な参加度を重視します。 30 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 〔参考書・その他〕 Web デザイン I、Web デザイン II で使用したテキストを持参すること。 % % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 B4-42 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 プログラミング実習Ⅰ 担当教員名 (VB) 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 時間割 2~4 前期 2 参照 山岡 俊章 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 プログラム開発言語である Visual Basic(VB)2005 を使って、基礎的なプログラミングを学習します。 授業の目的・到達目標 VB は複雑な文法を知らなくても GUI の上でインタラクティブな操作で簡単にプログラムを作成でき る、初心者にとって非常に取り組みやすい言語です。アルゴリズムを含めてプログラミングの基礎を習 得し、アプリケーションが開発できることを目標とします。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 科目ガイダンス 実習の概要、進め方などを講義。 プリント 2 VB2005 入門 VB2005 の概要、インストールの方法解説。 〃 プロジェクト,フォーム,プロパティ,イベント,コード。 3 VB2005 の基本操作 〃 4 プログラミングの基礎 文字の表示、計算、関数。 〃 5 プログラムの組み立て① GoTo 文、If~Then~Else 文、IIF 関数。 〃 6 プログラムの組み立て② ブロック If 文、Select Case 文、ラジオコントロール等。 〃 For~Next 文、多重ループ、While~End While 文等。 7 プログラムの繰り返し 〃 8 中間課題 復習をかねた課題演習。 〃 9 プログラム分割・構造化 プロシージャ。 〃 10 配列の処理 配列の宣言、入出力。 〃 11 文字列の処理 文字列の定義・演算,文字列関数,ステートメント。 〃 12 グラフィックス 図形の描画、画像。 〃 シーケンシャルファイル、ランダムファイル、関数。 13 ファイルの処理 〃 〃 14 アプリケーションの配布 デプロイメントプロジェクトの作成・カスタマイズ。 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括。 〃 履修上の注意・関連科目等 原則として毎時間演習問題の提出があります。 試験と評価 項目 小テスト レポート 定期試験 内容等 □有り ■無し □有り ■無し 試験にかわる課題を FD に保存して提出。 その他(出 出席及び授業態度を重視します。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない 評価割合 % % 30 % 70 % 〔参考書・その他〕Michael Halvorson 著 ㈱日本ユニテック訳『Microsoft Visual Basic 2005 実践講 座 Vol.1 基礎編』日経 BP ソフトプレス 2006 年 2604 円 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 2号館4階 内線322 作成年度:2011 授業科目 B4-43 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 プログラミング実習Ⅱ 担当教員名 (JAVA) 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 時間割 2~4 後期 2 参照 山岡 俊章 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 オブジェクト指向言語 Java の基礎を学びます。 授業の目的・到達目標 Java で開発されたアプリケーションは、他のオペレーティングシステム上でも実行できるという特徴を 持ち、携帯電話にも搭載されています。本実習ではおもに Java によるアプレットの作成、そして HTML ファイルへの組み込みができることを目標とします。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 実習の概要、進め方、JDK のインストールの仕方を講義。 プリント及び Web 上 1 科目ガイダンス 2 Java の概要・基礎知識 Java とは何か、何ができるか、コンパイル等。 〃 3 図形の表示① 長方形・円。 〃 4 図形の表示② 楕円・直線・色の指定。 〃 5 変数の使用① 繰り返し・計算式。 〃 6 変数の使用② if文・while文。 〃 7 変数の使用③ 配列・多角形。 〃 8 中間課題 復習をかねた課題演習。 〃 9 文字の入出力① アプレットの画面表示・文字窓の表示。 〃 10 文字の入出力② データの取り込み。 〃 11 マウスの使用① 基本的操作・プッシュボタン。 〃 12 マウスの使用② チェックボックス・メニュー。 〃 13 アニメーション① アニメーションの原理。 〃 14 アニメーション② 応用及びダブルバッファとマルチスレッド。 〃 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括。 〃 履修上の注意・関連科目等 原則として毎時間演習問題の提出があります。 試験と評価 項目 小テスト レポート 定期試験 内容等 □有り ■無し □有り ■無し 試験にかわる課題を FD に保存して提出。 その他(出 出席及び授業態度を重視します。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しない。 評価割合 % % 30 % 70 % 〔参考書・その他〕ケイ・S. ホーストマン他著 福龍興業訳『コア Java2〈Vol.1〉基礎編』アスキー出 版 2001 年 6090 円 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 2号館4階 内線322 作成年度:2011 授業科目 コード B3-1 科 目 専門科目 区 授業科目名 分 選択科目 アプリケーション実習 配当年次 1~4 実施学期 通年(後期) 太木 裕子 内田 知巳 担当教員名 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 1 時間割 参照 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 Photoshop と Illustrator を使い課題作成を通して基本操作を応用できるようになる。 Edius を使用したモーショングラフィックの概念、基本操作を身につける。 授業の目的・到達目標 Illustrator および Photoshop の応用的な使い方が出来るようになる。 与えられた要求・目的に沿ったデザインを仕上げることができる。 静止画を用いた動画制作を学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション、テスト 講 義 ・ 実 習 の 進 め 方 及 び 、 履 修 選 考 テ ス ト 2 制 作 実 習 Illustrator、Photoshop 操作確認 3 制 作 実 習 フリップの作成 4 制 作 実 習 雑誌表紙の作成 テンプレート作成 5 制 作 実 習 雑誌表紙の作成 写真加工・レイアウト 6 講 義 色彩の基礎・課題講評 7 制 作 実 習 Edius による静止画出力 8 制 作 実 習 静止画素材の動画活用 9 制 作 実 習 動画用静止画素材制作 10 講 義 ビデオ規格の現状、モーショングラフィック 11 制 作 実 習 キーフレームによるアニメーション 12 制 作 実 習 モーショングラフィック課題制作 13 制 作 実 習 パッケージデザイン 14 制 作 実 習 DVD パッケージデザイン課題制作 15 ま と め 最終課題講評 履修上の注意・関連科目等 1. 「アプリケーション実習」単位取得者のみ履修可とする。 2. 筆記用具、外付け HDD などの保存できるメディアを必ず持参のこと。 3. 定員は 20 名(予定)とする。定員オーバーの際の選考は第 1 回目授業で実技テストを行う。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ■無し □有り % ■無し 制作課題の提出 その他(出 出席評価、授業内成果、授業態度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 アプリケーション実習で使用したテキストを持参すること。 〔参考書・その他〕 EdiusPro Master Book 著:デジタルビデオ編集部 ソフトバンククリエイティブ㈱ オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3 号館 1 階 内線 415 70 % 30 % 2,800(税別) 作成年度:2011 授業科目 B4-45 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 放送メディア特別講義A 配当年次 実施学期 単位 2~4 後期 2 担当教員名 曜日・時間 時間割 参照 坪井 武 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 ・就職希望の学生に人気の高いテレビ業界だが、昨今は結婚式場を経営したり、アジア各国でのネ ット通販に乗り出すなど、利益確保に必死だ。その一方では番組制作費の大幅削減も目立つ。テ レビ離れが加速する中でこの転換期を生き延びようとする放送界の現状を講義・解説する。 授業の目的・到達目標 ・ 『最強のメディア』としてのテレビが置かれている今日の問題点を、テレビ画面の『裏側』から探 ってみる。一体、テレビは『何よりもまず文化』なのか、それともただの『広告産業』なのか? 後期15回の授業を通じてその考察を続ける。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 脳の働きは「現実が優勢?」自筆ノートの作り方 適宜配布する 2 大揺れの放送界・A 『地デジ』、2ヶ月経ったけど… (以下、同じ) 3 同上 ・B 「テレビはおいしい」は昔の話 4 同上 ・C フジテレビの『公共性』とは 5 同上 ・D TBSは『健全性』が狙われた (この頃、小試験) 6 もだえるNHK・A 巨大メディアの実態。権力との『距離』 7 同上 ・B 止まらない不祥事、深刻な受信料不払い 8 同上 ・C 再生?回生?蘇生?あるいは新生? 9 小テスト/放送史 NHKまとめ。放送の歴史と発展 (この頃、小試験) 10 その後の放送界・A ゆりかごの中での急成長 11 同上 ・B カルチャーでなく、『軽チャー』 12 転換期の放送 ・A BSが一挙に30チャンネルに 13 同上 ・B 通信との融合・連携 14 同上 ・C 生き残りをかけての模索 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 (期末試験) 履修上の注意・関連科目等 ・レジュメ、資料プリント類は多めに配布するが、授業に集中してこまめにノートを取ること。試験 で持ち込みを認めるのは「自筆ノート」のみ(プリント類を貼り付けたノートは持ち込み不許可) 。 最初の授業で「自筆ノート」の作り方を説明します。普通の「大学ノート」を準備しておくこと。 ・前期の「放送概論」を受講した学生は、この授業が理解しやすくなるハズです。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 ■有り □無し 小試験(もしくはレポート作成)を2回実施する予定。 (期末試験の比重を軽くすることでもあります) □有り □無し 験 40 % % 40 % その他(出 単なる出欠ではなく、受講意欲(教員への質問とか意見発表)を重視する。 20 % 席状況等) 逆に、私語・居眠り・携帯などは大幅減点の対象となる。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 テキストは使用しない。準備する自筆用のノートは、ルーズリーフ形式ではなく、 ごく普通の大学ノート。他の教科との併用は禁止。大きさはB5版かA4版。 〔参考書・その他〕 辞書(用語辞典のようなもの)について、授業で指示する場合があります。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 B4-47 科 目 専門科目 区 分 放送メディア特別講義C 配当年次 必修・選択科目 2-4 実施学期 通年 担当教員名 青井邦臣 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2 ・時間割 参照 放送メディア映像学 科 授業のテーマ・概要 ドキュメント及びドラマの実際について実習を主として 完成度の高い映像作品制作の完成 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 2 3 4 5 6 実習 7 同 ② 8 同 ③ 9 同 ④ 10 ポスプロ 11 同 ② 12 同 ③ 13 同 ④ 14 完成 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 企画検討 テーマ選別 脚本準備 美術準備 ロケハン 撮影 反省 撮影 反省 撮影 ラッシュ リテークの検討 編集 編集 音楽準備 編集 効果音準備 カンパケ 音楽と効果音入れ 試写と講評 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 □有り □無し◎ □有り □無し◎ 無し その他(出 出席、作品への貢献度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用資料(プリント等) 評価割合 % % % % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード B4-47 科 目 専門科目 区 授業科目名 分 選択科目 放送メディア特別講義D 担当教員名 (作品研究) 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 時間割 2~4 後期 2 参照 放送・メディア 専任教員複数オムニバス 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 専門科目のカリキュラム上、学科としてさらに補完したい講義及び実習、学生諸君の要望の多い部分を、 外部講師を招き、オムニバス形式で細かく指導する。専門分野は広範囲になるが、いずれも実社会直結 の講義である。(外部講師は 10人~12人を予定) 授業の目的・到達目標 日頃の専門科目の講義・実習では理解できなかったことを、外部の専門家から学ぶとともに、実際のメ ディア社会の空気を外部講師を通じて感じ取り、将来何が必要かを自覚する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 授業概要、講師予定の説明等 2 3 4 5 1メディア音声特講 左にあげた項目を中心に、外部講師に講義、実習 随時、プリント配布 2メディア照明特講 を担当していただく。 6 学生は自分の興味分野だけでなく、すべての講義 および外部講師持ち込 3カメラ撮影特講 7 みの写真、映像、書籍 4メディア美術特講 を受講しなければならない。 8 など (セット・化粧) 外部講師は、在阪の放送局、プロダクションの 9 5アナウンサー特講 制作系、技術系、アナウンス系、イベント系、広 10 6番組制作特講 告系などの専門家を12人を招聘する(本学専任 11 7CGアニメ特講 が担当することもある) 。 12 8放送界全体展望 尚、左記1~8は講師都合により順不同 13 14 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 受講生は、すべての項目を受講すること。(自己の関心分野のみの受講では単位は取得できない) (注)他学科の学生は人数制限を行う。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 □有り 小テスト % □無し ■有り 期末に課題を提出 レポート 50% □無し 試 験 その他(出 出席は厳しくチェックする。遅刻者は入室できない。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % 50% 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 科目責任(単位認定)は斎藤 メディアラボ 作成年度:2011 授業科目 B4-49 授業科目名 コード 科 目 区 分 所属コース専門科目 選択科目 インターンシップⅢ(長期) 担当教員名 専門ゼミナール 担当教員 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 2~4 前・後期 16 集中 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 短期の「インターンシップⅠ」や「インターンシップⅡ」とは異なり、専門ゼミの教員の指導の下に、 教員の専門分野の企業等を中心にして、セメスター単位(4~6ヶ月)の長期の職場実習を行う。 授業の目的・到達目標 長期にわたる職場実習は、単に職業意識を高めるだけでなく、これまでの学習で得た教養、知識や専 門研究テーマを実際の職場体験を通じて実践する能力を身につけることが目的である。また、専門ゼ ミナールの教員からの指導に基づき、自らの研究テーマに合った深い研究も行うことができる。 授業内容・授業スケジュール ①専門ゼミ担当教員の指導による実習先企業・団体の選択と派遣先への交渉 ②インターンシップに対するオリエンテーション(担当教員、キャリアセンター インターンシップセクション) ③事前教育(ビジネスマナー、実習先の研究、実習計画の作成、その他の必要書類の作成) ④就業体験(企業等でのセメスター単位の職場実習、専門ゼミ担当教員による実習中の定期指導、帰 校日(※)における専門ゼミへの参加など、実習中も専門ゼミの履修を並行して行う) ⑤事後教育(実習レポート=報告書の作成、科目履修登録、担当教員による単位認定評価) ※前期に実習参加する場合は、上記①、②、③は前年度において実施され、後期での実習参加の場合 は、前期において行うこととなる。 ★これまでの「長期インターンシップ」への参加実績 (1)三村ゼミ・経営マーケティング3年男子・14年度前期5ヶ月間・アパレルメーカーでの営業実習 (2) 〃 ・ 〃 3年男子・ 〃 ・ 〃 (3) 〃 ・ 〃 3年女子・16年度後期4ヶ月間・大阪国際ビジネス振興協会で事業補助 (4) 〃 ・ 〃 3年女子・16年度後期5ヶ月間・島精機製作所で翻訳業務 (5) 〃 ・ 〃 3年男子・17年度後期5ヶ月間・サクラクレパスで貿易事務 (6) 〃 ・ 〃 3年女子・17年度後期4ヶ月間・昭和貿易で輸出業務 (7) 〃 ・ 〃 3年女子・17年度後期4ヶ月間・大阪国際ビジネス振興協会で事業補助 (8) 〃 ・ 〃 3年女子・18年度後期4ヶ月間・大阪国際ビジネス振興協会で事業補助 (9) 〃 ・ 〃 4年男子・20年度前期4ヶ月間・セガミメディクスで販売とサービス接遇実習 (10) 〃 ・ 〃 3年男子・20年度後期5ヶ月間・セガミメディクスで販売とサービス接遇実習 (11)棚山ゼミ・地域デザイン 3年男子・14年度後期5ヶ月間・田尻町役場で記念事業の推進 (12)杉原ゼミ・ 〃 3年男子・ 〃 ・大阪府国際交流財団で事業企画 (13) 〃 ・ 〃 3年男子・15年度後期4ヶ月間・森山ひろゆき事務所で政務実習 (14)岡本ゼミ・観光レジャー 3年男子・14年度後期5ヶ月間・近畿日本ツーリストで営業実習 (15) 〃 ・ 〃 3年男子・14年度後期6ヶ月間・大阪観光コンベンション協会で開発推進業務 (16) 〃 ・ 〃 3年女子・16年度前期5ヶ月間・大阪観光コンベンション協会で開発推進業務 (17)中原ゼミ・ 〃 3年女子・14年度後期6ヶ月間・大阪観光コンベンション協会で情報企画業務 (18) 〃 ・ 〃 3年女子・16年度後期5ヶ月間・ホテル阪神でサービス接遇実習 (19) 〃 ・ 〃 3年女子・ 〃 ・ 〃 履修上の注意・関連科目等 この科目の目的と内容を十分に理解し、半年間にわたって大学を離れて企業等で実習することに対す る確かな認識と意欲が要求される。また、専門ゼミ担当教員やキャリアセンター(インターンシップ セクション)とのコミュニケーションも重要である。この長期インターンシップに参加するためには 「インターンシップⅠ(2週間)」や「インターンシップⅡ(4週間) 」の短期インターンシップ体験 が必要。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 レポート ☑有り 30 % 実習評価 本人の実習記録日誌及び指導者によるコメント、実習先の評価表に基づく。 50 % 上記①から⑤までの全てのプログラムを終えた学生に対して評価を行う。すな その他(出 わち、事前教育や事後教育に不参加で、職場実習だけに参加してもこの科目に 20 % 席状況等) 対する評価は与えない。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕特になし 〔参考書・その他〕 事前に実習予定の企業や業界を研究するための参考資料を学習する必要があり、 参加学生には専門ゼミナール担当教員より事前に指示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2009 授業科目 コード C2-5 授業科目名 キャリアプランニングⅠ 担当教員名 松本 治 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 前期 2 参照 キャリアデザインコア科目 授業のテーマ・概要 就職活動を前提に設定している科目であるため、すべての就職希望者は履修すること。前期の「キャリ アプランニングⅠ」では、就職活動に望むための心構えから活動に求められる必要なスキルを幅広く習 得する。 授業の目的・到達目標 前期においては、社会人デビューに向けての準備と就職活動に関する基本的知識を身につけることを目 的とする。今後、本格的な活動に必要となる基本的な事項について、項目別に順序立てて学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オープニングガイダンス 大学卒業時の就職活動で求められること 2 職業観① 今の時代の「働く」を考える 3 職業観② キャリアの視点から働き方を考える 4 自己分析① これまでの「自分自身」を振り返る(価値観) 5 自己分析② これまでの「自分自身」を振り返る(選択) 自分の強み、弱みなどを探索(履歴書・エントリ 6 自己分析③ ーシートを意識して) 自分の強み、弱みなどを探索(履歴書・エントリ 7 自己分析④ ーシートを意識して) 8 職業観③ 自分にとっての「仕事」を考える(自己実現) 9 職業観④ 自分自身の「成長計画」を考える(将来設計) 10 仕事研究 どんな「仕事」があるかを考える 論理的に考える(エントリーシート・履歴書・面 11 社会人準備① 接を意識して) 論理的に書く(エントリーシート・履歴書を意識 12 社会人準備② して) 13 社会人準備③ 論理的に話す(面接を意識して) 14 行動計画 今後の目標設定 15 まとめ 小論文とまとめ 履修上の注意・関連科目等 ① 3年生の就職希望者は、必ず履修すること。(後期の「キャリアプランニングⅡ」も継続して履修す ること。) ② 系統的に順序立てたスケジュールとなっているため、すべての授業に出席すること。 ③ 中間レポート、課題(宿題)などの提出は単位取得に影響する。 ④ SPI 対策講座には、必ず受講すること 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト ☑無し レポート ☑有り 試 論述 験 % 中間レポート/課題・宿題 35 % 35 % その他(出 平常点(出欠管理は厳格に行う・積極的な授業参加、態度・宿題提出) 30 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし:但し当科目専用の大学ノートを1冊(A4 サイズ)準備すること (講義で配布する資料をもとに、自分だけの就職活動テキストを作成していく) 〔参考書・その他〕 その都度、講師より紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 授業中に指示する % 作成年度:2011 授業科目 コード C2-6 授業科目名 キャリアプランニングⅡ 担当教員名 松本 治 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 専門科目 時間割 キャリアデザイン学科 選択科目 3・4 後期 2 参照 キャリアデザインコア科目 授業のテーマ・概要 前期の「キャリアプランニングⅠ」に続いて、就職活動を意識したプログラムとなっている。 就職活動を目前に控えて、実践的なトレーニングを目指す。就職希望者は全員が履修すること。 特に就職活動で求められる項目については、実践演習を多く含む。 授業の目的・到達目標 後期の授業では、前期で習得した基本的なスキルをより深め、実践的なことを学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) オープニングガイダンス 今後の就職活動スケジュールなど 1 2 情報収集 就職活動で必要な情報収集とそのために必要な心掛け 3 求人票の見方 求人票の見方とポイント 代表的な業界の展望や情報収集の方法、得た情報の解釈の方法 4 業界研究① 自分の興味ある業界の探求と志望動機について考える 5 業界研究② コミュニケーションス 説得力のある書き方・話し方(エントリーシート・履歴書・ 6 キル 面接を意識して) 自己PRを考える(エントリーシート・履歴書・面接を意識 7 自己PR して) 8 履歴書の書き方① 応募書類に企業が求めていることとその対策 9 履歴書の書き方② 大学所定の履歴書を使用して書き方を実践 10 エントリーシート対策 エントリーシートに挑むにあたっての準備と心構え 11 就職活動マナー 就職活動で求められるマナーについて学ぶ 12 グループディスカッシ グループディスカッションに挑むにあたっての準備と心構 ョン対策① え 13 面接対策 14 行動計画 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 面接に挑むにあたっての準備と心構え 現状認識と課題の抽出 小論文とまとめ ①3 年生の就職希望者は必ず履修すること。 ②系統的に順序立てたスケジュールとなっているため、全ての授業に出席すること。 ③中間レポート、課題(宿題)などの提出は単位取得に影響する。 ⑤就職活動本番を控えている為、リクルートスーツを着用する場合がある。 ⑥ゼミ単位で実施する「就職グループワーク」の時には「進路登録カード」を記入し、必ず就職登録を行うこと。 ⑦12 月から 1 月にかけて予定している各業界から「人事担当者」を招いた『業界研究セミナー』に参加すること(単位 取得評価に含まれる)。 ⑧面接模擬講座に必ず参加すること(単位取得評価に含まれる)。 ⑨SPI 対策講座を受講し学力強化を図ること。 ⑩授業終了後の 1 月、2 月に予定している就職活動の総括『集中講座』の受講を勧める。 ⑪キャリアプランニングの集大成として 2 月に開催する『学内合同企業セミナー』には就職希望者の全員が参加すること。 試験と評価 項目 内容等 レポート ☑有り 試 論述 験 評価割合 中間レポート/課題・宿題 35 % 35 % その他(出 平常点(出欠管理は厳格に行う・積極的な授業参加、態度・宿題提出) 30 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし:但し当科目専用の大学ノートを1冊(A4 サイズ)準備すること (講義で配布する資料をもとに、自分だけの就職活動テキストを作成していく) 〔参考書・その他〕 その都度、講師より紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 授業中に指示する % 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 B4-52 科 目 区 専門科目 分 卒業制作 配当年次 必修・選択科目 4 実施学期 通年 担当教員名 青井邦臣 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 4 ・時間割 参照 放送メディア映像学 科 授業のテーマ・概要 三年間の集大成として映像作品制作 授業の目的・到達目標 後輩の手本として残せる質の高い作品製作 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 1 企画 2 同 ① 3 同 ② 4 同 ③ 5 同 ④ 6 準備 7 同 ① 8 同 ② 9 同 ③ 10 同 ④ 11 ポスプロ 12 同 ② 13 同 ③ 14 完成 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容(予復習指示等を含む) 企画の検討 テーマの選択 脚本分担 脚本執筆 脚本完成 合評会 スタッフ分担 パートの準備 美術準備 ロケハン 撮影 反省 撮影 編集 音楽準備 編集 効果音準備 カンパケ 音楽、効果音入れ 試写 講評 全体の理解度の確認と授業総括 内容等 □有り □無し◎ □有り □無し◎ 無し その他(出 出席と作品への貢献度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用資料(プリント等) 評価割合 % % % % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 B4-52 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 卒業制作 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 4 通年 4 曜日・時間 時間割 参照 安東 民兒 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 これまでに学んだ学習成果の集大成を論文として表す。これまでに習得した既習の関連科目を総合的に生かし、 自ら設定したテーマについて教員の指導のもとに調査・研究にとりくみ、その成果について卒業論文にまとめる。 授業の目的・到達目標 放送・メディア映像学科での学習成果の集大成として、自ら設定したテーマについて研究し、論文にまとめる。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 指導の概要、進め方などを説明 卒論概要 卒論の書き方の指導 2 卒論テーマの設定 各自、卒論テーマについて検討 3 テーマ発表 各自、テーマとそのねらいを発表 4 テーマ指導 各自のテーマに対してアドバイス 5 資料調査報告① 各自、資料(史料)調査の中間報告 6 資料調査報告② 各自、資料(史料)調査の中間報告 7 資料調査指導 各自の資料(史料)調査に対するアドバイス 8 第一期中間発表① 第一期中間発表と質疑 9 第一期中間発表と質疑 10 第一期中間発表② 11 中間発表への指導 問題点と課題の指導 12 資料調査報告③ 各自、資料(史料)調査の中間再報告 13 資料調査報告④ 各自、資料(史料)調査の中間再報告 14 卒論合宿研修 一泊合宿で互いのモチーベーションを高めあう 15 〃 〃 履修上の注意・関連科目等 卒論のテーマは各自それぞれ全く自由である。 但し、前期単位取得を目的とし後期受講をするつもりのない者の受講は認めない。 また、「自分の発表ではないから」という理由での不出席は厳禁とする。互いの 発表に学びあう姿勢を強く望む。 試験と評価 項目 内容等 小テスト □有り ☑無し レポート ☑有り □無し 試 験 評価割合 % 但し、「レポート」とは「各自の中間発表」のことを指す。 無し その他(出 出席と授業参加度は重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔参考書・その他〕 50% % 50% オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 作成年度:2007 授業科目 B4-52 授業科目名 コード ① 科 目 区 分 専門科目 選択科目 卒業制作 配当年次 4 実施学期 通年 前期 担当教員名 玉井 敏晴 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 4 時間割 参照 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 コンピュータグラフィックスを用いた、映像及び WEB コンテンツ制作。 授業の目的・到達目標 就職に向けての作品制作、ポートフォリオ制作。実務作業を踏まえた計画、企画を立てて作品制作を行 う。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 企画① 卒業制作、作品企画 2 企画② 卒業制作、作品企画 3 企画③ 卒業制作、作品企画 4 資料収集・リサーチ① WEB、書籍等あらゆるメディアを使いリサーチ 5 資料収集・リサーチ② WEB、書籍等あらゆるメディアを使いリサーチ 6 資料収集・リサーチ③ WEB、書籍等あらゆるメディアを使いリサーチ デザインラフ・コンテ 7 デザインラフの制作、BG などの詳細設定 制作① 8 ラフ・コンテ制作② デザインラフの制作、BG などの詳細設定 9 ラフ・コンテ制作③ デザインラフの制作、BG などの詳細設定 10 中間プレゼン① プレゼンテーション 11 制作① 実制作 12 制作② 実制作 13 制作③ 実制作 14 制作④ 実制作 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り ☑無し □有り ☑無し 定期試験無し、制作物による評価。 その他(出 出席評価と平常評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % % 70 % 30 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2009 授業科目 B4-52 授業科目名 コード ② 科 目 区 分 専門科目 選択科目 卒業制作 配当年次 4 実施学期 通年 後期 担当教員名 玉井 敏晴 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 4 時間割 参照 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 コンピュータグラフィックスを用いた、映像及び WEB コンテンツ制作。 授業の目的・到達目標 就職に向けての作品制作、ポートフォリオ制作。実務作業を踏まえた計画、企画を立てて作品制作を行 う。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 中間プレゼン② プレゼンテーション 2 制作⑤ 実制作 3 制作⑥ 実制作 4 制作⑦ 実制作 5 制作⑧ 実制作 6 制作⑨ 実制作 7 制作⑩ 実制作 8 制作⑪ 実制作 9 制作⑫ 実制作 10 制作⑬ 実制作 11 作品チェック 制作物の最終チェック 12 修正① 修正、最終調整 13 修正② 修正、最終調整 14 最終プレゼン プレゼンテーション 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト □有り ☑無し % レポート □有り ☑無し % 試 試験無し、制作物による評価。 験 その他(出 出席評価と平常評価。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 70 % 30 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2009 授業科目 B4-52 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 卒業研究 配当年次 選択科目 4 実施学期 通年(前期) 担当教員名 単位 4 曜日・時間 時間割 参照 中川恵 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 自ら問いを立て、調査をし、結論をまとめる方法を修得し、卒業論文をまとめる。 授業の目的・到達目標 4 年間の学習の集大成として、卒業論文を執筆する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 授業の概要、進め方などを説明。 2 問いを立てる 個人的な問いから学問的な問いへ 3 情報整理① 資料検索の方法 4 情報整理② フィールドワークの方法 5 情報整理③ 収集したデータの整理・分析について 6 執筆準備① テーマについて発表 7 執筆準備② 各自が発表したテーマについて意見交換 8 執筆準備③ アウトラインの作成 9 執筆準備④ アウトラインについて発表 10 執筆準備⑤ 収集資料および資料調査について第一回目報告 11 執筆① 問題点について助言・意見交換 12 執筆② 収集資料および資料調査について第二回目報告 13 執筆③ 問題点について助言・意見交換 14 執筆④ 収集資料および資料調査について第三回目報告 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 本科目は通年科目であるので、最終的な単位認定は後期終了後となる。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 使用資料(プリント等) 内容等 評価割合 □有り % ☑無し ☑有り 但し、テーマ・アウトライン・資料についての発表・報告を指す。 □無し 50 無し その他(出 出席と授業への積極的な参加 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % % 50 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 3号館 1階 内線 403 作成年度:2011 授業科目 B4-52 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 卒業研究 配当年次 選択科目 4 実施学期 通年(後期) 担当教員名 単位 4 曜日・時間 時間割 参照 中川恵 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 自ら問いを立て、調査をし、結論をまとめる方法を修得し、卒業論文をまとめる。 授業の目的・到達目標 4 年間の学習の集大成として、卒業論文を執筆する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 授業の概要、進め方などを説明。 2 執筆⑤ 収集資料および資料調査について第四回目報告 3 執筆⑥ 問題点について助言・意見交換 4 執筆⑦ 問題点について助言・意見交換 5 中間発表 第一回中間発表 6 執筆⑧ 問題点について助言・意見交換 7 執筆⑨ 問題点について助言・意見交換 8 執筆⑩ 問題点について助言・意見交換 9 中間発表 第二回中間発表 10 執筆⑪ 問題点について助言・意見交換 11 執筆⑫ 問題点について助言・意見交換 12 執筆⑬ 問題点について助言・意見交換 13 最終発表 最終発表・意見交換 14 最終発表 最終発表・意見交換 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 本科目は通年科目であるため、前期からの参加が必要である。 試験と評価 項目 小テスト レポート 使用資料(プリント等) 内容等 評価割合 □有り % ☑無し ☑有り 但し、資料・研究についての報告・発表と最終成果物である卒業論 文を指す。 70 % □無し 試 験 無し その他(出 出席と授業への積極的な参加 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % 30 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 3号館 1階 内線 403 作成年度:2011 授業科目 B4-52 授業科目名 コード 科 目 区 分 専門科目 選択科目 卒業制作 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 4 通年 4 曜日・時間 時間割 参照 村上 清身 開設学科・専攻・コース 放送・メディア映像学科 授業のテーマ・概要 3 年間で学んだ撮影技術、編集テクニック、企画・構成力をフル活用し集大成的ビデオを制作する。 授業の目的・到達目標 将来のメディア業界で活躍する為の試金石になるような作品を目指すと共に、現代社会が抱える歪や 近隣地域の歴史や風土・生活情報などを取り入れた地域社会の貢献になる作品を目指す。 先見性と倫理感も重要視する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 授業の目的・進め方 講義の概要、進め方などを説明。 2 3 前半:企画資料収集 卒業制作の中心テーマを決定するため情報収集 4 や下見・現地調査などを行う 5 (台本もこの時期に完成させる) 6 7 8 9 10 各学生のオリジナルストーリーに従って撮影と 11 後半:撮影・編集実習 編集を行い、各自が描いた企画を具体化させる (ナレーションや選曲も行う) 12 13 14 15 まとめ 作品発表 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 決めたテーマを最後までやり遂げる忍耐力と、間違いを冷静に修正する勇気を養う 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 評価割合 □有り % ■無し ■有り (台本提出) □無し 50 試験はありませんが 4 年間の集大成となる作品を作り上げてください その他(出 出席状況と受講態度、提出作品の完成度 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 % % 50 % 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 電子メールのアドレス 研究室の場所・学内電話番号 [email protected] 3号館 1階マルチメディアラボ内線433 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 司01 科 目 司書資格課程科目 区 分 資格必修科目 生涯学習概論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 森本 芳生 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 日本で生涯学習社会が構想されるに至った過程・現状・課題を講義し、可能な範囲で世界の問題にも触 れ、日本の生涯学習社会のあり方を世界的視野で明らかにする。 授業の目的・到達目標 学歴社会から資格社会(生涯学習社会)への転換と、その問題点を理解すること。 自己責任論が強調される現代社会の動向との関連で、生涯学習社会を捉え直すこと。 世界(とりわけ第三世界)の生涯学習論の理解を深めること。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 授業の全体像(出席ルール)、目標、方法など。 2 社会教育 社会教育とは何か、生涯教育との相違 3 生涯教育論(1) 登場と変遷(ラングランからジェルピへ) 4 生涯教育論(2) 日本での受容と社会教育とのかかわり 5 生涯学習論(1) 生涯教育から生涯学習へ 6 生涯学習論(2) 明治以来の社会目標達成と教育変容への要請 7 生涯学習論(3) 社会変化(長寿化・少子化・スピード化) 8 生涯学習論(4) 学校機能縮小論と生涯学習 9 生涯学習論(5) 日本型雇用形態の成立・解体と生涯学習 10 生涯学習論(6) 新自由主義社会と生涯学習 11 生涯学習論(7) 若者と雇用をめぐる問題 12 生涯学習論(8) 「働くことを学ぶ」学校教育 13 生涯学習論(9) 多様な学びの場・機会 14 生涯学習論(10) 法体系と地方自治体レベルでの取り組み 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎時間資料を配布し、それにそって授業を進める。受講人数によっては、レジュメ兼講義ノートとし、 その毎時間の提出を求める。 現代社会の問題を意識しながら講義するので、その点にも十分注意を払うこと。 自分の住む自治体の生涯教育のあり方について、資料収集・現状把握などの課題(中間レポート)を 出すので、意欲的に取り組んでもらいたい。 また出席確認に関しては、授業独自の基準を設ける予定にしている。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り □無し ■有り 中間レポート □無し 試験を行う。 その他(出 出席確認については、最初の時間でルールを相談し・決定する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない 〔参考書・その他〕 適宜、関連文献を紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 10 % 30 % 50 % 10 % 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 司02 科 目 司書資格課程科目 区 分 資格必修科目 図書館と知識の探索 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 谷本 達哉 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 「図書館を知り、そして活用するための第一歩!」 (社会と情報の関わりについて、図書館という便利なシステムから眺めてみよう。) 授業の目的・到達目標 図書館は古くさく堅苦しい“書物の館”ではない!、そこは、暮らしに欠かせない様々な情報に溢れた “情報のテーマパーク”である。この科目では“情報のテーマパーク”としての図書館の便利な活用方 法に触れることで、その社会的な役割や意義について認識し、さらに社会と情報の関わりについて学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 履修オリエンテーション 履修ガイダンス “情報テーマパーク”としての図書館とは 2 はじめに 図書館の利用体験 3 第1章 図書館は情報のテーマパーク 4 第2章 情報のテーマパーク、図書館にある資料・メディア 5 第3章 情報のテーマパーク、図書館のサービス①貸出など 6 第4章 7 第4章 8 第5章 9 第6章 10 第7章・・・応用編Ⅰ 11 第7章・・・応用編Ⅰ 12 第8章・・・応用編Ⅱ 13 第9章・・・応用編Ⅲ 情報のテーマパーク、図書館のサービス②情報サービス など 情報のテーマパークの使い方 1:利用案内 情報のテーマパークの使い方2:館内レイアウトと資料 案内(並び方) 情報のテーマパーク、図書館を学ぶ1図書館の種類① 公共図書館、大学図書館、学校図書館など 情報のテーマパーク、図書館を学ぶ1図書館の種類② 国立図書館、専門図書館など 情報のテーマパーク、図書館を学ぶ2図書館の歴史 情報のテーマパーク、図書館を学ぶ3図書館の業務(図 書館ツアー) 情報のテーマパーク、図書館を学ぶ4図書館の理論から 適宜配布指示します 14 第 10 章・・・応用編Ⅳ 全体の理解度の確認と授業総括 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求める!(授業中の私語や身勝手な行動は論外で す)。また、司書資格を取得するための科目でもありますから、授業には専門的な内容も含まれます。熱 心に受講する姿勢がなければ単位の取得は難しいと考えてください。なお、講義形式の科目ではありま すが、討議・発表・レポート課題(宿題を含む)を課します、しっかりとした取り組みが必要です。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート ☑有り 学期中間試験を実施します(予定) 授 □無し ☑有り % 業 授業内容の整理、図書館での探索、見学等 中 □無し % に 試 験 試験(筆記)を実施します。 その他(出 出席確認を行います。また「履修上の注意」欄に記載の通り、授業への取り組 席状況等) み姿勢を重視します。身勝手な行動を行う者の履修は認めません。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しません 〔参考書・その他〕授業中に指示します 説 % 明 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 2号館 4 階 内線 『講義中に指示する』 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 司03 図書館学各論 担当教員名 渡邉 勲 開設学科・専攻・コース 曜日・時間 時間割 司書資格課程科目 資格必修科目 3 前期 2 司書資格課程履修者 参照 授業のテーマ・概要図書館を『地域の発展』に役立てるために、図書館の経営を説明する。 授業の目的・到達目標 この科目は、まず、図書館運営の基本となる「図書館の自由」をしっかり学ぶ. その後に生涯学習社会の中にある「図書館」の役割、管理・運営、指定管理制度を含む委託問題の功罪, 図書館計画、図書館内外の評価について,公立図書館江御中心に今日的な話題や問題を学ぶ。 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 授業内容・授業スケジュール 回数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 項目 内容(予復習指示等を含む) 履修・講義オリエンテーシ ョン Ⅰ.図書館の経営について 2.『図書館の自由に関す る宣言』 3.図書館とプライバシー の権利(1) 3,図書館とプライバシー の権利(2) 4.『図書館の自由』 問題 事例 5.『図書館の自由』の 実践と保守 6.図書館の行政 科目のガイダンスと講義の進め方 ビデオ『格子なき図書館』視聴 (1)図書館経営とは (2)図書館を取り巻く状況 ①『宣言』の意義と歴史 ②『宣言』の骨子 7.図書館の組織と職員 ビデオ視聴 8.図書館の財政(1) 8.図書館の財政(2) 9 図書館の管理と運営 10 図書館の施設と設備 11.図書館サービスの評価 12.図書館関係団体 科目のまとめ 使用資料(プリント等) テキスト・配布資料 〃 (1)図書館利用者の情報—利用者の秘密とはー (2)図書館資料—プライバシーの保護— (3)犯罪捜査の照会とその対応 問題事例① 問題事例② ①自治体の中の図書館 ②図書館と法律 ①館長と職員体制 ②職員の専門性 ⑤図書館とボラ ンテイア ビデオ『ある図書館長の一日』視聴 図書館の財政 予算と決算 ①図書館と業務委託 ②図書館と危機管理 ①働くのは図書館員 ②利用するのは住民たち ①図書館のサービス評価 ②達成状況の価値判断 ①図書館関係団体 ②図書館関係学術研究団体 利用者に喜ばれる図書館作りを 履修上の注意・関連科目等 ①テキストは毎時間持参し、ノートをしっかり採り、配布資料には必ず目を通すこと. ②授業中の携帯電話、電子機器の電源は OFF.授業中に携帯電話を使用した場合は、携帯電話を預かる.. ③授業中の飲食、私語は厳禁.守れない場合は減点とする. ④10分までの無断遅刻2回で欠席1回とし,10分以上の遅刻は欠席扱いとする. 試験と評価 項目 内容等 小テスト □✓無し 課題(小レポ ート) □✓有り 定期試験 □✓有り その他(出席 状況等) 出席状況と受講態度を重視.Ⅰ/3以上の欠席者には単位を付与しない. 評価割合 % 授業の進行状況を見て出題する. 20 % 40 % 実施.内容・形式等については時間内の授業で説明する. 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『図書館経営論(改訂版)』宮沢 厚雄著(図書館情報学の基礎 2) 勉誠出版 2006.7 ¥1.050 ISBN: 978-4-585-00185-0 〔参考書・その他〕 『公立図書館の経営(補訂版)』大澤 正雄著(図書館員選書 2) 日本図書館協会 ¥1,050 ISBN;4-8204-0502-0 『図書館ハンドブック(第6版)』 日本図書館協会編・発行 ¥5,250 ISBN:4-8204-0503-9 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 号館 階 電子メールのアドレス 内線 作成年度:201 1 授業科目 コード 授業科目名 司04 科 目 区 司書資格課程科目 分 資格必修科目 図書館のサービス 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3 前期 2 曜日・時間 時間割 参照 清水 昭治 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 図書館はサービス機関です。そのサービスとは何なのかを講義します。 授業の目的・到達目標 私達は情報社会の中に生きています。このあふれる情報の中で、どう生きていくのか。その情報の発 信先の一つが図書館です。この図書館とうまくつきあえば、私達の生活は、もっともっと楽しくなりま す。そのために図書館が発信するサービスをよく知っておこう。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の概要、進め方などの説明 2 図書館とはなにか 私達の生活の中での図書館 3 図書館はどこにある 世の中にはいろいろな図書館がある 4 サービスって何 図書館にはどんなサービスがあるのだろうか 5 情報提供とは 情報とは何か 6 資料提供とは 資料とは何か 7 大人へのサービス 人々にとって図書館サービスとは 8 子供へのサービス 子供たちへのサービスを忘れてはいけない 9 YAサービス ヤングアダルトと呼ばれる人たちへのサービス 10 障害者サービス いろいろな障害を持つ人たちへのサービス 11 学校へのサービス 学校など教育機関へのサービス 12 アウト・リーチへのサービス アウト・リーチへのサービスって何 13 図書館間の協力 各種の図書館間にもサービスが存在する 14 サービスをひろめる 図書館サービスはひろがる 15 試験実施とまとめ 全体の理解度をテストする 履修上の注意・関連科目等 図書館は利用されなければ存在意義はありません。公共図書館、大学図書館など、どんな図書館でも かまいません。とにかく図書館を利用してください。そして、役に立ったのかどうか、一人一人が実感 してください。この実感からこの講義は始まります。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 ☑有り 評価割合 出席カードを利用してコミュニケーションを深めます □無し ☑有り テーマは授業の中で説明します □無し 内容・形式は授業の中で説明します その他(出 出席と授業参加度(出席カード・発表等)を重視します 席状況等) 教科書・参考書及び辞典現等 〔テキスト〕 「図書館サービス論」 小田光宏 日本図書館協会出版 ¥1,800+税 ISBN978-4-8204-0446-0 〔参考書・その他〕 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 15 % 20 % 20 % 45 % 2007 年 作成年度:2008 授業科目 コード 授業科目名 司05 科 目 司書資格課程科目 区 分 情報サービス論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2 後期 2 資格必修科目 曜日・時間 時間割 参照 谷本達哉 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 「情報サービス:あなたが求める情報を探すための図書館の便利なサービスについて知る!」 (情報社会において図書館が提供する情報サービスとはどのようなものなのか・・・) 授業の目的・到達目標 生活のなかで直面する様々な問題や疑問、その解決には溢れる情報の洪水の中から求める情報を探索す ることが求められる。この授業では、情報センターとしての図書館が提供する情報アクセスのための公 的な手段=「情報サービス」について、その内容と活用法に触れ、総合的な理解と重要性について学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 科目オリエンテーション 1 はじめに 情報社会と図書館の関わり 2 1章 情報とは、サービスとは何か、そして図書館との関係 3 2章 図書館の情報サービスとは、その意義 4 3章 情報サービスの原点:質問・レファレンスインタビュー 5 4章 情報サービスの過程(レファレンスサービスのプロセス) 6 5章 情報の検索と回答、そして評価 7 6章 適宜配布指示します 情報サービスの種類と内容① 8 7章 情報サービスの種類と内容② 9 7章 一次資料と二次資料 10 8 章 情報サービス、調べもののための道具 11 9 章 情報サービス、調べもののための道具 12 10 章 情報サービスの理論:情報ニーズ 13 11 章 図書館における情報サービスの変遷とその体制 14 12 章 授業の整理 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求める(授業中の私語や身勝手な行動は論外)。ま た、司書資格を取得するための科目でもあるため、授業には専門的な内容も含まれる。特に司書資格の 取得を目指さない受講者は熱心な姿勢がなければ単位の取得は難しい。なお、講義形式の科目だが、数 回に分けてレポート課題(宿題を含む)を課す。しっかりとした取り組みが不可欠です。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 ☑有り(授業の纏め作成) 小テスト 授 % □無し 業 ☑有り レポート % □無し 中 試 験 試験(筆記)を実施します。 に % 説 その他(出 出席確認を行う。また「履修上の注意」欄に記載の通り、課題の提出をはじめ 明 % 席状況等) として、授業への取り組み姿勢を重視する。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 西田文男監修『情報サービス・概説とレファレンスサービス演習 第3版』 学芸図書 2007 年 2,310 円 〔参考書・その他〕 授業中に指示します。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 2号館4階 授業中に指示します。 作成年度:2010 授業科目 コード 授業科目名 司06 レファレンスサービス演習 担当教員名 渡邉 勲 開設学科・専攻・コース 曜日・時間 時間割 司書資格課程科目 資格必修科目 3 後期 1 司書資格課程履修者 参照 授業のテーマ・概要 各種参考図書(レファレンスブック)とその他の情報源の適切な探索と活用を学ぶ. 授業の目的・到達目標 図書館利用者から寄せられる種々多様な質問に、的確に答え、利用者を資料に導 く事が出来るようにする.初めに、参考図書、その他の情報源の探索と活用法を学び、次にレファレン スの質問と解答の処理方法を学ぶ.その後に課題に基づいて、大学の図墅間と公共図書館の資料を探索 して回答を得る実習を行う.授業は、テキストと配布資料(プリント)で行います. 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 授業内容・授業スケジュール 回数 1 2 3 4 項目 内容(予復習指示等を含む) 履修・講義オリエンテーショ ン 1.「情報サービス」とレファ レンスサービス 2.レファレンスライブラリア ンとレファレンスプロセス 科目のガイダンスと講義の進め方 ビデオ『レファレンスサービスの実際』の視聴 ①情報サービス ②レファレンスサービス ③レフェラルサービ ス ①レファレンス・ライブラリアンの役割と心構え ②内容確認 ③情 報源の探索 ①レファレンスサービスの情報源②参考図書とは③レファレンスブ ックの区分④事実解説的資料⑤案内指示的資料 3. 参考図書の種類 使用資料 4.レファレンス記録とスタッ ①レファレンス記録 ②スタッフマニュアル フマニュアル 6 5..演習問題の解説・課題(1) ①演習例題の解答と解説②インターネット情報源③課題(1) .6.課題の解答発表と解6説・ ①課題題(1)の解答発表と解説②紙媒体情報源③課(2) 7 課題(2) ①課題(2)の解答発表と解説②図書館の所蔵する図書・雑誌の探索③ 8 6.課題の回答発表と解説(3) 課題(3) 6.課題の解答発表と解説・課 ①課題(3)の解答発表と解説②言葉・事物・概念に関する情報源③ 9 題(4) 課題(4) 6.課題の解答発表と解説・課 ①課題(4)の解答発表と解説②政府情報、統計情報の探索③課題(5) 10 題(5) 6.課題の解答発表と解説・課 ①課題(5)の解答発表と解説②人物・組織に関する情報源③課題(6) 11 題(6) 6.課題の解答発表と解説・課 ①課題(6)の解答発表と解説②地理・致死に関する情報源③課題(7) 12 題(7) 6.課題の回答発表と解説・課 ①課題(7)の解答発表と解説②歴史に関する情報源③課題(8) 13 題(8) 14 6.課題の発表と解説 ①課題(8)の解答発表と解説 15 科目のまとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 ①テキストは毎時間持参し、ノートをしっかり採り、配布資料には必ず目を通すこと. ②授業で出題する課題は、関連する参考文献を探索・調査し、次の時間に発表・提出出来るようにすること. ③授業の後半は課題の解答作成が中心となるので、欠席しないこと.課題を発表・提出しない場合は減点とする. ④授業中の携帯電話、電子機器の電源は OFF.授業中に携帯電話を使用した場合は、携帯電話を預かる。. ⑤授業中の飲食、私語は厳禁.守れない場合は減点とする. 5 試験と評価 項目 内容等 課題発表 □✓有り 試 □✓有り 験 評価割合 課題に対する取り組み方法、結果、発表態度を評価する 実施.内容・形式等については授業内で説明する. その他(出席状 出席状況と受講態度を重視.10 分までの無断遅刻2回で欠席1回、10分以上の遅刻は欠席扱いとす 況等) る. 40 % 30 % 30 % 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『レファレンスサービス演習(改訂版) 』山本 順一編著(新図書館情報学シリーズ6)理想社 2005.4 ¥2,100 ISBN:4-650-00556-6 〔参考書・その他〕 『レファレンスワーク』志智 嘉九郎著 1984.11 『実践型レファレンス・サービス入門』 (JLA 図書館実践シリーズ 1)斎藤 日本図書館協会 オフィス・アワー 2004.7 階 せつ子共著 ISBN:4-8204-0413-X ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 号館 ¥1,890 ¥2,800 文男・藤村 電子メールのアドレス 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 司07 科 目 司書資格課程科目 区 分 情報検索演習 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2 前期 1 資格必修科目 曜日・時間 時間割 参照 谷本 達哉 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 「“情報を検索する”ということは“考える”ことから始まる!」 (図書館の「情報検索サービス」を活用して、情報を探すために必要な“考える力”を身につける) 授業の目的・到達目標 「“情報を検索する”ということは単にインターネットで HP を何となく探すことではない!」を基本 に、暮らしの中で必要になる様々な情報を図書館を活用して、探すことに触れる。この授業では、具体 的な演習を行いながら、図書館における情報検索サービスの基本とその活用法について学び、さらに自 分自身で情報を探すための源泉である“考える力”の重要性について知る。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 科目オリエンテーション 情報探しという“考え方”講座として 2 1章:情報社会 情報と社会の関わり 3 2章:図書館とは 情報センターとしての図書館の役割 4 3章:情報メディア 情報メディアと電子情報サービス 5 4章:情報の検索① 情報検索の定義とサービスの種類 6 5章:情報の検索② 図書館の情報検索システム 7 6章:情報の検索③ 情報ニーズとデータベース 適宜配布指示します 8 7章:情報検索入門① データベース検索の基礎知識 (毎回演習課題を指示) 9 8章:情報検索入門② 検索語と検索式 10 9章:情報検索技術① 図書館のOPAC検索(本学図書館) 11 9章:情報検索技術② 図書館のOPAC検索(国立国会図書館) 12 9章:情報検索技術③ 図書館のOPAC検索(国立情報学研究所) 13 9章:情報検索技術④ インターネットの活用と情報検索(基礎編) 14 9章:情報検索技術⑤ インターネットの活用と情報検索(応用編) 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢が必要!(授業中の私語や身勝手な行動は論外)。 また、司書資格を取得するための科目でもあるので、授業には専門的な内容も含まれます。熱心に受講 する姿勢がなければ単位の取得は難しいと考えてください。なお、コンピュータ実習室を使った演習科 目ですが、単純な操作方法を学ぶものではなく、毎回の授業内容に合わせて、受講者自身が“考える” ことによって作成する数多くの演習課題(宿題)を課します。真剣な取り組みが不可欠です。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り 授 % ☑無し ☑有り 上述の授業のスケジュールにあわせて、課題を課します。 □無し 試験(筆記)を実施します。 業 中 % に 説 % その他(出 出席確認を行う。また「履修上の注意」欄に記載の通り、授業への取り組み姿 明 % 席状況等) 勢を重視する。身勝手な行動を行う者の履修は認めません。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 西田文男監修『情報サービス・概説とレファレンスサービス演習 第3版』 学芸図書 2007 年 2,310 円 〔参考書・その他〕 授業中に指示します オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 2号館 4 階 内線 『講義中に指示する』 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 司08 科 目 区 図書館司書資格課程 分 資格必修科目 資料とメディア 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2 後期 2 曜日・時間 時間割 参照 渡邉 勲 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要図書館の「資料」・ 「メデイア」って何だろう? 授業の目的・到達目標 戸書簡にはに本(図書)をはじめとして地図、ビデオ、CD.DVD 等の本以外の資料が所蔵され、利用 に供している。まず、これらの図書館資料の特質と違いを知り、それを、図書館ではどのように整理し ているのか、利用者から寄せられる様々な要求に、いかにして、資料を的確に提供するかを学ぶ. この科目は、 「図書館概論」とともに図書館司書になるための基礎的な科目であるので、休まず出席する ように。また、中間試験を実施し、その理解度を観ながら授業を進める. 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等) 履修・講義オリエンテ 科目のガイダンスと講義の進め方 1 テキスト・配布資料 ーション (1)図書館資料の定義 (2)資料の類型 1.図書館資料の意義 2 図書館の自由(4)図書館資料と「知る自由」 〃 と知的自由 ①印刷資料とは ②単行書(図書) ③図書の装 3 2.印刷資料(1) テキスト 丁 4 2.印刷資料(2) ③雑誌 ④新聞 ⑤国際標準番号 テキスト 5 2.印刷資料(3) ⑥小冊子 ⑦地図 ⑧その他の印刷資料 テキスト 6 3.非印刷資料(1) ①点字資料 ②マイクロ資料 テキスト 7 3.非印刷資料(2) ③視聴覚資料 テキスト 8 3.非印刷資料(3) ④電子資料 ⑤ネットワーク情報資源 テキスト 9 4.資料特論(1) ①灰色文献 ②政府刊行物 ③地域資料 テキスト 10 4.資料特論(2) ④博物館的資料 ⑤児童資料 テキスト 5.図書館資料の出版 ①資料の出版と図書館 ②流通システム 11 テキスト と販売 ③再販制度 ④出版と流通の電子化 5.図書館資料と著作 12 ③図書と著作権 テキスト 権法 ①収集方針と選択基準 ②資料の発注と受入課 13 6.図書館資料の受入 テキスト 題 ③予算の管理 7.図書館資料の管理 ①蔵書管理の意義 ②蔵書管理 ③蔵書の更新 14 と保存 ④蔵書点検 15 8.授業のまとめ これからの図書館資料 履修上の注意・関連科目等 ① テキストは毎時間持参し、ノートをしっかり採り、配布資料には必ず目を通すとともに、下記に示す 参考資料にも目を通すこと. ②授業中の携帯電話と電子機器の電源は OFF.授業中に携帯電話を使用した場合は、携帯電話を預かり ます。また、授業中の飲食、私語は厳禁.守れない場合は減点とする. ③10分までの無断遅刻2回で1回の欠席とし,10分以上の遅刻は欠席とする. 試験と評価 項目 内容等 評価割合 課題(小レ □✓有り 授業の進行を観て出題 30 % ポート) 定期試験 □✓有り 実施.内容・形式等については、授業内で説明する. 40 % その他(出 出席状況と受講態度を重視.10 分までの無断遅刻2回で欠席1回、10 分以上 30 % 席状況等) の遅刻は欠席とする. 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『図書館資料論(新訂版)』馬場 俊明著(JLA 図書館情報学テキストシリーズⅡ—7) 日本図書館協会 2007.2 ISBN:978-4-8204-0816-1 ¥1,890 〔参考書・その他〕 『図書館資料論』郡司 良夫著 (図書館情報学の基礎 7)勉誠出版 ISBN: 4-585-00192-1 ¥1,575 『図書館情報資源概論』宮沢厚雄著 理想社 ¥2,000 ISBN:978-4-650-01090-9 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:201 1 授業科目 コード 授業科目名 司09 科 目 司書資格課程科目 区 分 専門資料論 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3 後期 2 資格必修科目 曜日・時間 時間割 参照 谷本 達哉 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 専門資料(学術資料)とは何か? (図書館における専門資料の活用について、調べる、纏める、発表する) 授業の目的・到達目標 図書館の「専門資料(学術資料)」を題材として、その具体的な種類・特徴と活用方法などについて、ゼ ミ形式の授業も取り入れて、受講者各人が自身の作業を中心に一定の成果に纏めることを目標とします。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 科目オリエンテーション 1 はじめに ①「専門」と「一般」について 2 専門資料とは:課題 1 ②ことばとしての解釈から 3 専門資料とは:課題 1 ③図書館における定義づけと捉え方 4 専門資料とは:課題 1 ①主題分野・領域・テーマ 5 専門資料とは:課題 2 ②人文科学・社会科学・自然科学と技術 6 専門資料とは:課題 2 ③その他 7 専門資料とは:課題 2 適宜配布指示します ①図書館の資料・メディアと専門資料、その捉え方 8 専門資料とは:課題 3 ②専門資料と一次資料 9 専門資料とは:課題 3 ③学術図書・学術雑誌 10 専門資料とは:課題 3 専門資料とは:課題 3 ④会議資料・学位論文・テクニカルレポート 11 ⑤規格・特許資料、その他 12 専門資料とは:課題 3 ⑥専門資料ができるまで(アラカルトメニュー) 13 専門資料とは:課題 3 成果:レポート論文・発表 14 専門資料とは:まとめ 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求めます。また、司書資格課程の最終期の科目で もあり、これまで履修した科目の内容を踏まえたかたちで授業を展開させます。したがって、真剣に履 修する姿勢がなければ単位の取得は難しいものとなります。特に、講義科目ですが、ゼミ形式の授業も 取り入れて、最終的にレポート論文課題の作成を行います。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り 授 ☑無し ☑有り 課題ごとの内容の整理(最終レポート論文課題の作成メモ)提出 業 中 □無し % % に 試験(レポート論文作成と発表会)を実施します。 説 その他(出 出席確認を行います。また「履修上の注意」欄に記載の通り、授業への取り組 席状況等) み姿勢、とりわけレポート論文課題作成への取り組み方を重視します。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しません。 明 % % 〔参考書・その他〕授業中に指示します。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 2号館 4 階 内線 『講義中に指示する』 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 司10 科 目 区 図書館司書資格課程 分 資料組織概説 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 2 後期 2 資格必修科目 曜日・時間 時間割 参照 谷本達哉 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 図書館にある資料・メディアの「並び方」と「探し方」とは! (情報の検索に必要な主題検索や主題分析と図書館の資料組織の関わりについて学ぶ) 授業の目的・到達目標 図書館には膨大な数の資料やメディアがあり、その中から利用者が求める資料(情報)を探し出すため に「資料組織」と呼ばれる資料の「並べ方(分類法)」と「探し方(目録法)」などについての準備があ る。そこで、この「資料組織」という仕組みの概要に触れ、主題検索や主題分析の重要性について学ぶ。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 はじめに 科目オリエンテーション 2 1章 図書館の資料組織と主題(主題検索・主題分析) 3 2章 図書館を使えば必ず資料組織に出会う 4 3章 所在記号、その意義と役割 5 4章 資料やメディアを並べるための準備:分類 6 5章 図書館における分類、その基本的な考え方 7 6章 図書館の分類表 適宜配布指示します 8 7章 日本十進分類法(NDC)概説 9 8章 資料やメディアを探すための準備:目録 10 9章 目録の種類と役割 11 10 章 目録規則:目録はどのようにして作られるのか 12 11 章 日本目録規則(NCR)概説 13 12 章 主題検索のための手立て:件名法 14 13 章 再び、図書館と資料組織とは 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求めます。また、司書資格を取得するための科 目として、授業の内容は専門的なものです。熱心に受講する姿勢がなければ単位の取得は難しいと考え てください。なお、講義形式の科目ではありますが、多くのレポート課題(宿題を含む)も課すので、 毎回の授業についてのしっかりとした取り組みが必要となります。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り 授 ☑無し ☑有り 業 授業時間内での課題および時間がでのホームワーク 中 □無し % に 試験(筆記)を実施します。 説 その他(出 出席確認を行う。また「履修上の注意」欄に記載の通り、授業への取り組み姿 席状況等) 勢を重視します。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 後日指定 〔参考書・その他〕 % 明 % % 授業中に指示します。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 2号館 4 階 内線 『講義中に指示する』 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 司11 科 目 区 図書館司書資格課程 分 資料組織演習Ⅰ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3 前期 1 資格必修科目 曜日・時間 時間割 参照 谷本 達哉 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 「分類作業、その実際」について学ぶ、体験する! 授業の目的・到達目標 講義科目「資料組織概説」で学んだ図書館の分類法、その理論に基づいて、図書館現場における「実際 の分類作業」について、『日本十進分類法新訂9版(NDC9)』を用いた演習形式の授業を通じてその基 礎的な知識と技術に触れ、同時に主題検索と主題分析の重要性について意識することを目指す。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 はじめに 科目オリエンテーション 2 主題分析と分類作業 主題検索・主題分析と分類作業の基本について 3 NDC9について① NDC の全体の構造、本表と補助表 4 NDC9について② 補助表の解説 5 NDC9について③ 補助表の解説 6 NDC9について④ 分類規程の解説、各類の概説 7 簡単演習 主題分析:分類記号の選び方、補助記号の使い方 適宜配布指示します 8 各類演習① 演習と解答(0類と1類) 9 各類演習② 演習と解答(1類と2類) 10 各類演習③ 演習と解答(2類と3類) 11 各類演習④ 演習と解答(4類と5類) 12 各類演習⑤ 演習と解答(6類と7類) 13 各類演習⑥ 演習と解答(8類と9類) 14 総合演習 演習と解答、まとめ 15 まとめ 授業のおさらい 履修上の注意・関連科目等 資格課程科目として、授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求める。特に授業の形態 上、数多くの演習問題を毎時間ごと課す(ホームワークも含みます)こととなるので、しっかりとした 取り組みが必要となる。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 □有り ☑無し ☑有り □無し 評価割合 授 業 (適宜、レポート課題と演習問題を課します) 中 に 試験(筆記)を実施します。 その他(出 出席確認を行う。また「履修上の注意」欄に記載の通り、授業への取り組み姿 席状況等) 勢を重視する。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しません。 〔参考書・その他〕 授業中に指示します。 % % % 説 明 % オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 2号館4階 授業中に指示します。 作成年度:2010 授業科目 コード 授業科目名 司12 科 目 区 図書館司書資格課程 分 資料組織演習Ⅱ 担当教員名 配当年次 実施学期 単位 3 後期 1 資格必修科目 曜日・時間 時間割 参照 谷本 達哉 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 図書館の目録作業、その実際について知ろう! (図書館の資料・メディアを探索するためのシステムをつくる) 授業の目的・到達目標 図書館の活用には、利用者を図書館資料に如何にして導くのか、「資料探索のための目録」の整備が欠か せない。この授業では「資料組織概説(講義) 」「資料組織演習Ⅰ(分類作業演習) 」で学んだ資料組織の 知識に基づき、図書館の目録システムの実際について理解することを目指します。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 はじめに この科目で学ぶことについて 2 1章 目録の基礎 図書館における目録の意義と役割について 3 2章 書誌情報とは 資料・メディアの探索と書誌情報の関わり 4 3章 目録規則 ①目録の作成と目録規則について 5 3章 目録規則 ②『日本目録規則(NCR)』について 6 4章 NCR 概説 記述の構成要素、書誌階層、ISBD’s 7 5章 目録作成簡単演習 NCR による目録の作成(基礎編)① 適宜配布指示します 8 5章 目録作成簡単演習 NCR による目録の作成(基礎編)② 9 6章 OPAC 検索 図書館の OPAC で実際の目録データを比較する 10 7章 記述作成演習 NCR による図書の記述作成 ①:問題1~2 11 7章 記述作成演習 NCR による図書の記述作成 ②:問題3~4 12 7章 記述作成演習 NCR による図書の記述作成 ③:問題5~6 13 7章 記述作成演習 NCR による図書の記述作成 ④:問題7~8 14 8章 標目指示の作成 NCR による標目指示の作成:事例と演習 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 授業への出席は勿論、履修に際しての積極的な姿勢を求めます。また、司書資格を取得するための科 目ですから、授業は専門的な内容で構成されます。熱心に受講する姿勢がなければ単位の取得は難しい と考えてください。特に演習形式の科目であるので、演習問題を中心に多くの課題(宿題)を課します から、課題へのしっかりとした取り組みと解答が必要となります。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り 授 ☑無し ☑有り % 業 毎回、演習課題の作成(ホームワークを含みます) 中 □無し % に 試験(筆記)を実施します。 説 その他(出 出席確認を行います。また「履修上の注意」欄に記載の通り、授業への取り組 席状況等) み姿勢(演習課題の発表など)を重視します。 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕使用しません。 明 % % 〔参考書・その他〕授業中に指示します。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 2号館 4 階 内線 『講義中に指示する』 作成年度:2011 授業科目 コード 授業科目名 司13 科 目 区 図書館司書資格課程 分 資格必修科目 児童サービス論 担当教員名 清水 昭治 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 3 前期 1 集中 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 図書館における子供へのサービスを講義する。 授業の目的・到達目標 子供たちの成長にとって、読書がいかに重要か。その読書をささえる児童サービスの重要性を考えま す。生涯教育がさけばれる中で、図書館の必要性は増大しています。図書館利用は習慣化されるもの です。その習慣化の第一歩が、図書館における児童サービスなのです。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) プリント・絵本・よみもの等 1 オリエンテーション 講義の概要・進め方などを説明 2 図書館はどこにある 社会の中にはいろんな図書館がある 〃 3 図書館の中には何がある 図書館の蔵書ってなんだろう 〃 4 こどもとは何か だれにでもこども時代ってあったのだ 〃 5 本を読むということは 読書って何だろう 〃 6 こどものとしょかんとは 大人向の図書館とどうちがうのだろう 〃 7 こども図書館員とは こどもの図書館で働く人ってどんな人だろう 〃 8 図書館の仕事って何だろう 〃 9 こども図書館の仕事 子ども図書館の仕事って何だろう 〃 10 図書館の仕事って楽しい 〃 11 こどもはどのように発達していくのか 〃 12 こどもの発達と図書館 こどもの発達に図書館はどうかかわっているのか 〃 13 図書館も発達するのか 〃 14 これからのこども図書館 こども図書館のこれから 〃 15 まとめ 全体の理解度を確認する 履修上の注意・関連科目等 全15回にわたって、大切なことを講義します。できるかぎり出席して下さい。大学図書館、公共図 書館など、できるかぎりいろんな図書館を体験して下さい。特にこどもの図書館を体験しておいて下 さい。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 ☑有り □無し ☑有り □無し 評価割合 出席カードを利用して、毎回質問を出してもらう。 20% テーマは授業の中で説明。 15% 実施の予定。内容・形式は授業の中で説明。 その他(出 出席と授業参加度(発表等)を重視する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 テキストは使用しません。プリントは配布します。 〔参考書・その他〕 参考書は授業の中でお知らせします。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 15% 50% 授業科目 コード 授業科目名 司14 科 目 区 図書館司書資格課程 コミュニケーション論 分 担当教員名 実施学期 単位 2 後期 1 資格選択科目 配当年次 曜日・時間 時間割 参照 全炳昊 開設学科・専攻・コース 司書資格課程履修者 授業のテーマ・概要 コミュニケーション「する」ことの意味 授業の目的・到達目標 人間のコミュニケーションを理解する上での基本的な枠組みを確認する。そのために、コミュニケーシ ョンの構造や形式、意味の仕組み、文化におけるコミュニケーションを提示し、具体的な事例とともに 概説していく。コミュニケーションの過去と現在の狭間で、「自分」を見つめることに努める。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 2 コミュニケーションの初め 3 コミュニケーション・ツール 1 4 コミュニケーション・ツール 2 5 社会とコミュニケーション 6 文化とコミュニケーション 7 家族 8 学校 9 地域社会 10 メディア 1 11 メディア 2 12 発表・討論 13 発表・討論 14 発表・討論 15 まとめ 履修上の注意・関連科目等 講義の概要 基礎概念の紹介 言語的なコミュニケーション 非言語的なコミュニケーション 「サル」と「人間」のコミュニケーション 異文化コミュニケーション 親子間のコミュニケーション 「友達」と「親友」のあいだ 「公」と「私」 マス・メディアを考える パーソナル・メディアの変遷 自己表現のコミュニケーション 自己表現のコミュニケーション 自己表現のコミュニケーション 全体の理解度の確認と授業総括 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 験 内容等 使用資料 (プリント等) 評価割合 □有り % ☑無し □有り % ☑無し 内容・形式などについては、授業中に説明する。 その他(出 出席、講義中の提出物 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 60 % 40 % 〔参考書・その他〕 講義中に提示する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 学01 授業科目名 博物館概論 担当教員名 荒木 泰恵 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 博物館学芸員 学芸員資格課程履修者 資格必修科目 2 後期 2 集中 資格課程科目 授業のテーマ・概要 人間の文化とつながる博物館、その歴史を振り返り、役割や機能をふまえ、博物館とは何であるのか を考えてゆく。 授業の目的・到達目標 博物館が社会の中でどのように位置づけられてきたか、どのような役割を持つのか、概観する中から 自分なりに学び取り、理解する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の概要、進め方などを講義する プリント プリント、パワーポイント 2 博物館の歴史(世界) 古代より続く世界の博物館の歴史を学ぶ プリント、パワーポイント 3 博物館の歴史(日本) 黎明期の博物館的施設から近代的な博物館まで プリント、パワーポイント 4 博物館の目的 博物館法などをもとに考察 プリント、パワーポイント 5 博物館の組織と機能 博物館組織の基本とそのあり方について プリント、パワーポイント 6 博物館の種類 総合博物館と専門博物館について プリント、パワーポイント 7 博物館資料1 博物館資料の収集と整理について プリント、パワーポイント 8 博物館資料2 博物館資料の調査研究と保存修復について プリント、パワーポイント 9 博物館の展示・公開 展示と館内端末等での資料公開について プリント、パワーポイント 10 博物館の普及活動 普及活動の内容と実施について プリント、パワーポイント 11 美術館とは 美術館の位置づけと意義について プリント、パワーポイント 12 歴史系博物館とは 歴史博物館や考古系の博物館について プリント、パワーポイント 13 自然科学系博物館とは 植物園、動物園を含む自然史系博物館について プリント、パワーポイント 14 まとめ 博物館とは何であるのか、まとめる 15 授業総括 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎回プリントを配布するので、テキストとして保存すること。また、パワーポイントやビデオを用い て、実例や具体例を提示するので参考としてほしい。また、出された課題に応じて講義中に発表したり、 実際に美術館等で現地解説を行う場合もある(入館料等実費必要)。 講義中の私語や睡眠、途中入退室を行う者などは特別な理由がないかぎり、出席と見なさない。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ☑無し ☑有り レポートの課題は講義中に説明する。 □無し 試験をする。内容などの詳細は講義中に説明する。 その他(出 出席重視、授業中に課題発表をする場合もあるので、それも評価に加える。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 特に指定しないが、下記の参考書は「博物館学各論A」の講義ともに役立つ。 〔参考書・その他〕 『博物館学概説(改訂版)』編者・網干善教ほか、発行・関西大学出版部 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 30 % 40 % 30 % 作成年度:2010 授業科目 コード 学02 授業科目名 博物館学各論A 担当教員名 荒木 泰恵 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 博物館学芸員 前期 学芸員資格課程履修者 集中 資格必修科目 3 2 資格課程科目 集中 授業のテーマ・概要 博物館資料の取り扱い方や保存、また、実際の展示や公開の方法について、講義する。 授業の目的・到達目標 学芸員の役割、博物館資料の展示・保存といった基本的な事柄について知識を深めることで、自分な りに博物館や博物館資料の意義を理解する。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 オリエンテーション 講義の概要、進め方などを講義する プリント プリント、パワーポイント 2 学芸員の仕事 博物館における学芸員の仕事内容を紹介 プリント、パワーポイント 3 展示環境について 展示する際、保持すべき環境について プリント、パワーポイント 4 資料の種類 博物館資料の種類を概説、分類法を紹介する プリント、パワーポイント 5 絵画・書跡資料について 絵画や書跡資料の種類や特色について プリント、パワーポイント 6 絵画資料の扱い方 掛け軸や巻物の取り扱いや梱包・保存について プリント、パワーポイント 7 彫刻資料の扱い方 主に仏像の取り扱いや梱包・保存について プリント、パワーポイント 8 工芸資料の扱い方 陶磁器等の取り扱いや梱包・保存について プリント、パワーポイント 9 資料の整理と情報 資料および資料情報の管理について プリント、パワーポイント 10 博物館での展示1 展示企画について プリント、パワーポイント 11 博物館での展示2 展示企画の実践について プリント、パワーポイント 12 文化財の保存 資料の劣化と保存について プリント、パワーポイント 13 出版や資料写真 カタログ作成や資料写真の特徴について プリント、パワーポイント 14 まとめ 博物館の意義と学芸員の役割について 15 授業総括 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎回プリントを配布するので、テキストとして保存すること。また、内容に合わせてパワーポイント やビデオを用いて解説する。また、出された課題に応じて講義中に発表したり、実際に美術館等で現地 解説を行う場合もある(入館料等実費必要)。 講義中の私語や睡眠、途中入退室を行う者などは特別な理由がないかぎり、出席と見なさない。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ☑無し ☑有り レポートの課題は講義中に説明する。 □無し 試験実施。内容などの詳細は講義中に説明する。 その他(出 出席重視、授業中に課題発表をする場合もあるので、それも評価に加える。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔 テキスト〕 特に指定しないが、下記の参考書は「博物館概説」の講義ともに役立つ。 〔参考書・その他〕 『博物館学概説(改訂版)』編者・網干善教ほか、発行・関西大学出版部 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 30 % 40 % 30 % 作成年度:2010 授業科目 コード 学03 授業科目名 博物館学各論 B 担当教員名 林 進 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 博物館学芸員 時間割 学芸員資格課程履修者 資格必修科目 3 後期集中 2 参照 資格課程科目 授業のテーマ・概要 「博物館経営論」博物館経営および初物間における教育普及活動について 「博物館情報論」博物館における情報の意義と活用方法について 講義する。 授業の目的・到達目標 大学の授業の後、種々の博物館・美術館に行き、現場のミュージアム・マネージメント(アート・マ ネージメント)を学習する。 授業内容・授業スケジュール 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 総論(1) 博物館学を学ぶことについて 2 総論(2) 博物館の抱える問題について 3 組織論(1) 博物館の組織について 4 組織論(2) 学芸員について 5 運営論(1) アート・マネージメント(1)展覧会 6 運営論(2) アート・マネージメント(2)展覧会 7 運営論(3) アート・マネージメント(3)展覧会 8 博物館見学 アート・マネージメントの実際 9 博物館見学 アート・マネージメントの実際 10 博物館見学 アート・マネージメントの実際 11 博物館見学 アート・マネージメントの実際 12 情報論(1) 広報、普及活動について 13 情報論(2) 広報、普及活動について 14 博物館見学 マネージメント、広報の実際 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 博物館の入館料・交通費は自己負担。 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 □有り ☑無し ☑有り □無し 験 その他(出 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 『博物館学 Q&A』清水久夫著、慶友社、2,100 円 使用資料(プリント等) プリント、ビデオ プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント 評価割合 % % % % 〔参考書・その他〕 プリント配布 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 学04① 授業科目名 博物館実習 担当教員名 林 進 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 博物館学芸員 通年 通年 集中 学芸員資格課程履修者 資格必修科目 4 資格課程科目 前期 3 授業のテーマ・概要 「博物館学芸員資格」取得のための最終仕上げの授業。 博物館学芸員の実務について実習を行う。 授業の目的・到達目標 学芸員の主な業務には、博物館資料の蒐集、保存、展示(教育・普及)、調査・研究がある。前期には 資料の取り扱いの基礎と方法を学ぶ。 授業内容・授業スケジュール ※10:00~16:00 昼食休憩、休憩あり 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 学内(1)講義 授業ガイダンス 2 学内(2)講義 見学実習の心得 3 学外(1)研修 4 学外(2)研修 5 学外(3)研修 博物館においての実習 (久保惣記念美術館にてインターン) 6 学外(4)研修 7 学外(5)研修 8 学外(6)研修 9 学内(1)講義 博物館における実習の反省と検討 10 学内(2)講義 文化財保護法、著作権法 11 学内(1)実習 資料の取り扱いの基礎と方法(1) 12 学内(2)実習 資料の取り扱いの基礎と方法(2) 13 学内(1)実習 資料の取り扱いの基礎と方法(3) 14 学内(2)実習 資料の取り扱いの基礎と方法(4) 15 学内(1)講義 文化財の保存と修復(1) 履修上の注意・関連科目等 実習費(1 年間)を前もって納入のこと。交通費は自弁。 欠席の場合、レポートを提出。 授業は午前(1)、午後(2)に行う。いずれも 180 分 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 使用資料(プリント等) プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント 評価割合 □有り % ☑無し ☑有り 50 □無し 験 % その他(出 (1)実習ノート 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし 〔参考書・その他〕 % (2)資料ファイル 50 % 適宜、説明する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 学04② 授業科目名 博物館実習 科 目 区 分 配当年次 博物館学芸員 資格必修科目 4 資格課程科目 授業のテーマ・概要 博物館学芸員の実務について実習を行う。 実施学期 通年 後半 担当教員名 単位 通年 3 林 進 曜日・時間 開設学科・専攻・コース 集中 学芸員資格課程履修者 授業の目的・到達目標 後期は、展覧会企画、展示法、広報・普及、記録(写真撮影)、梱包等の技術を習得する。 授業内容・授業スケジュール ※10:00~16:00 昼食休憩、休憩あり 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 学内(2)講義 文化財の保存と修復(2) 2 学内(1)講義 展覧会の企画 3 学外(2)見学 大阪府内の博物館見学 4 学外(1)見学 大阪府内の博物館見学 5 学外(2)見学 大阪府内の博物館見学 6 学内(1)講義 展示法 7 学外(2)見学 大阪府内の博物館見学 8 学外(1)見学 大阪府内の博物館見学 9 学外(2)見学 大阪府内の博物館見学 10 学内(1)実習 資料の調書の取り方 11 学外(2)実習 資料の梱包 12 学内(1)実習 印刷物の作成 13 学内(2)実習 写真撮影の方法、整理 14 学内(1)講義 広報・普及、情報化の問題 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 欠席の場合、レポートを提出。交通費は自弁。 授業は午前(1)、午後(2)に行う。いずれも 180 分 試験と評価 項目 小テスト レポート 試 内容等 使用資料(プリント等) プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント プリント 評価割合 □有り % ☑無し ☑有り 50 □無し 験 % その他(出 (1)実習ノート 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 なし 〔参考書・その他〕 % (2)資料ファイル 50 % 適宜、説明する。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 作成年度:2011 授業科目 コード 学05 授業科目名 生涯学習概論 担当教員名 森本 芳生 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 博物館学芸員 時間割 学芸員資格課程履修者 資格必修科目 2 前期 2 参照 資格課程科目 授業のテーマ・概要 日本で生涯学習社会が構想されるに至った過程・現状・課題を講義し、可能な範囲で世界の問題にも触 れ、日本の生涯学習社会のあり方を世界的視野で明らかにする。 授業の目的・到達目標 学歴社会から資格社会(生涯学習社会)への転換と、その問題点を理解すること。 自己責任論が強調される現代社会の動向との関連で、生涯学習社会を捉え直すこと。 世界(とりわけ第三世界)の生涯学習論の理解を深めること。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 授業の全体像(出席ルール)、目標、方法など。 2 社会教育 社会教育とは何か、生涯教育との相違 3 生涯教育論(1) 登場と変遷(ラングランからジェルピへ) 4 生涯教育論(2) 日本での受容と社会教育とのかかわり 5 生涯学習論(1) 生涯教育から生涯学習へ 6 生涯学習論(2) 明治以来の社会目標達成と教育変容への要請 7 生涯学習論(3) 社会変化(長寿化・少子化・スピード化) 8 生涯学習論(4) 学校機能縮小論と生涯学習 9 生涯学習論(5) 日本型雇用形態の成立・解体と生涯学習 10 生涯学習論(6) 新自由主義社会と生涯学習 11 生涯学習論(7) 若者と雇用をめぐる問題 12 生涯学習論(8) 「働くことを学ぶ」学校教育 13 生涯学習論(9) 多様な学びの場・機会 14 生涯学習論(10) 法体系と地方自治体レベルでの取り組み 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎時間資料を配布し、それにそって授業を進める。受講人数によっては、レジュメ兼講義ノートとし、 その毎時間の提出を求める。 現代社会の問題を意識しながら講義するので、その点にも十分注意を払うこと。 自分の住む自治体の生涯教育のあり方について、資料収集・現状把握などの課題(中間レポート)を 出すので、意欲的に取り組んでもらいたい。 また出席確認に関しては、授業独自の基準を設ける予定にしている。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 ■有り □無し ■有り 中間レポート □無し 試験を行う。 その他(出 出席確認については、最初の時間でルールを相談し・決定する。 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない 〔参考書・その他〕 適宜、関連文献を紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 10 % 30 % 50 % 10 % 作成年度:2011 授業科目 コード 学06 授業科目名 教育学概論 担当教員名 森本芳生 開設学科・専攻・コース 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 博物館学芸員 時間割 学芸員資格課程履修者 資格必修科目 2 後期 2 参照 資格課程科目 授業のテーマ・概要 現代社会とは如何なる社会なのかを踏まえて、その社会状況での教育問題・生活問題を紹介する。 授業の目的・到達目標 まず 1975 年以降の後期戦後社会(現代社会)の特質を理解すること。 次に、その理解のうえに、そうした社会状況での教育問題を、 「食育」「生きる力」「家庭教育と学校教育」 との関連で理解すること。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 ガイダンス 授業の全体像、目標・進め方 2 後期戦後社会論(1) 1975 年以降の現代社会の特質 3 後期戦後社会論(2) 教育政策の転換(ゆとり教育、学力重視) 4 現代の教育問題(1) 学級崩壊 5 現代の教育問題(2) 百マス計算(脳トレ)ブームをどう考える 6 現代の教育問題(3) 「命の教育」 7 現代の教育問題(4) 食生活の変貌と家庭の教育力 8 現代の生活問題(1) 家庭(生活・教育)の誕生・変遷(高度成長まで) 9 現代の生活問題(2) 家庭(生活・教育)の誕生・変遷(高度成長後) 10 現代の生活問題(3) テレビのある暮らしと情報リテラシー(牛乳) 11 現代の生活問題(4) 「食育」ブームをどう考える 12 現代の生活問題(5) 「遊び」の変容 13 現代の生活問題(6) 歩けない子ども 14 現代の生活問題(7) 豊かな学びとは 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括 履修上の注意・関連科目等 毎時間資料を配布し、それにそって授業を進める。受講人数によっては、レジュメ兼講義ノートとし、 その毎時間の提出を求める。 現代の「豊かで便利な生活」を問題とするので、学生諸君にとって「当たり前」の生活を捉え直すと いう問題意識で、授業に臨んでほしい。 出席確認に関しては、授業独自の基準を設ける予定にしている。 試験と評価 項目 内容等 評価割合 小テスト レポート 試 験 □有り % ■無し □有り % ■無し 試験を行う。 その他(出 出席確認方法については、最初の時間に決定する。毎時のコメントを加味する 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕 使用しない 〔参考書・その他〕 適宜紹介する オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス 号館 階 内線 70 % 30 % 作成年度:2011 授業科目 コード 学07 授業科目名 視聴覚教育メディア論 担当教員名 科 目 区 分 配当年次 実施学期 単位 曜日・時間 博物館学芸員 時間割 資格必修科目 3 後期 2 参照 資格課程科目 授業のテーマ・概要 教育効果をあげる情報機器・視聴覚メディアの活用能力の習得・育成。 山岡 俊章 開設学科・専攻・コース 学芸員資格課程履修者 授業の目的・到達目標 視聴覚メディアの特質を理解するとともに、さまざまなメディアやコンピュータを活用して教育を行う 方法・能力の育成をはかります。ドキュメント作成の方法・プレゼンテーションツールの使用法の習得、 HTML・CSS による教材コンテンツの作成、Web/LAN/CD-ROM を通した教材の配信・配布によるコ ンピュータマルチメディア学習法の習得、インターネット上の情報収集・発信技能の習得を目指します。 授業内容・授業スケジュール 使用資料(プリント等) 回数 項目 内容(予復習指示等を含む) 1 科目ガイダンス 講義の概要、進め方などを講義。 プリント 2 人間の情報処理① 視聴覚メディア論と人間の認知活動。 テキスト pp3~18 3 〃 ② 記憶システムと知識。 テキスト pp19~38 4 〃 ③ 人の眼と機械の眼。 テキスト pp39~58 5 新しいメディア① インターネットを通しての情報活用。 テキスト pp61~88 6 〃 ② 障害者と高齢者を支援する情報機器。 テキスト pp89~102 7 〃 ③ メディア社会と人間の暮らし。 テキスト pp103~118 8 〃 ④ HTML、CSS の概要(基礎)。 Web 上及びプリント 9 〃 ⑤ HTML、CSS の概要(より進んだ設定)。 Web 上及びプリント 10 メディア利用 ① 情報の視覚化と複数の感覚を活用する教育。 テキスト pp121~133 11 〃 ② マルチメディア教材の作成(基礎) Web 上及びプリント 12 〃 ③ 心理学を生かした教育実践。 テキスト pp135~156 13 〃 ④ 教育用ソフトウェア。 テキスト pp157~176 14 〃 ⑤ マルチメディア教材の作成(応用) Web 上及びプリント 15 まとめ 全体の理解度の確認と授業総括。 Web 上及びプリント 履修上の注意・関連科目等 PC、Windows の基本的な使用法・操作法をマスターしていることが望ましい。 また、毎回テキストをまとめ MS PowerPoint での発表を課します。 試験と評価 項目 小テスト レポート 定期試験 内容等 □有り ■無し ■有り □無し 評価割合 % 試験のかわりに、数回の課題ファイルの提出を課します。 その他(出 出席状況・授業態度・発表内容・提出課題 席状況等) 教科書・参考書及び辞典等 〔テキスト〕井上智義編『視聴覚メディアと教育方法 Ver.2』北大路書房 2006 年 20 % 20 % 60 % 2415 円 〔参考書・その他〕授業の中で紹介します。 オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。 研究室の場所・学内電話番号 電子メールのアドレス [email protected] 2号館4階 内線322 作成年度:2011
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