用具 *室内用ペタンク2セット(青玉12個・赤玉12個) *スコアカード

ああ
◎用具
*室内用ペタンク2セット(青玉12個・赤玉12個)
*スコアカード
*巻き尺
*方眼シート(3m×3m)
◎場所・コート
スローイングサークルから方眼シートまでは5mです
※年齢により距離を縮めるなど工夫してください
1mマス9個
◎ゲーム説明
*チーム編成
1人対1人から、最高12人対12人までで行うことができる
※3~4人位が理想的
*ゲームの進め方
1.代表者のニアピン対決(センターマーク中心に近い方が勝ち)を行い、勝ったチームが先攻・
後攻を選択できる
2.ペタンクボールを先攻・後攻の順に各チーム1球ずつ交互に投げる
3.ビンゴが宣言された時点で、そのセットは終了する
4.次のセットは、前セットで勝ったチームが先攻となりゲームを再開する
(同点だった場合は、前セットの先攻・後攻を継続)
5.次のセットの投球順は、前セットの続きからとする
◎ルール
*方眼の線上に止まった場合は、真上から見てどちらのマスにはいるか判断する
きわどい場合は、審判の判断によりリプレイ(再投球)とする
*相手チームが先に入れたマスに、もう一方のチームが後から入れた場合、そのマスは共通のポイント
になるが、同一チームが1マスに2個以上入れても無意味である
*相手チームや自チームのボールをはじいて移動させることも可能である
◎得点
*センターマーク( )を絡めた、縦・横・斜めのいずれかに3つ並んだときビンゴが成立する
(1ビンゴにつき1点)が、より高得点をねらう場合は、ビンゴの宣言をせずプレーを続けることも
できる(ビンゴの選択権)
*先攻チームがビンゴを宣言した場合は、後攻チームは次の一投のみ投げることができ、その投球で
相手のビンゴを阻止した場合は、そのままセットを継続する
またその投球で後攻チームもビンゴした場合は両チームに得点が認められる
*センターマーク( )に絡まないビンゴは単独では得点にならないが、センターマーク( )を絡め
た
ビンゴ成立後は1ビンゴとして加算する
*パーフェクト(8ビンゴ)の場合はボーナス点を含む10点とする
*最終セットは、ビンゴの選択権はなくなり両チームともが12球投げ終わるまでプレーを続ける
(逆転の可能性をつくるため)
◎勝敗の決定
*1ゲームは5セットマッチとし総合得点で勝敗を決定する
*同点の場合は代表者のニアピン対決で勝敗を決定する
(時間に余裕があればもう1セット行うのも良し)