コミュニケーションをしんけんに楽しくやることをねらいとします

コミュニケーションをしんけんに楽しくやることをねらいとします。
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Respond リスパンド(相づち)が命!
話す人より、 聞く人が 一番しんけんにやる場を作ります。 そうすると、話す人はしっかりと相手か
ら受け止められた気持ちになり、どんどん表現することに自信をもちます。
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言葉よりも先に ジェスチャーがあります
相手と自分。コミュニケーションの基本は 心が通い合うこと。心をひらけば誰でもできます。そして 、
自分の表現を受け止めてもらえる気持ちよさを体感できます。
マイ
・
自分の番と相手の番(
ターン
my turn
ユ
ア
ターン
or your turn )
原則は、お互いが必ず自分の表現をします。リスパンドした子も、後から自分の表現をする時間を取り
ます。どちらから先に話してもOK!
プ ラ ク テ ィ ス
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ミスは本当の宝もの(
メ イ ク ス
パーフェクト
practice makes perfect)
『失敗から 自分は成長する。 成功からは やる気が生まれる』
何度もミスを重ねながら、成長していきます。ミスを大切に、温かいきもちで何度もトライします。成功
したときは、最大の拍手をお願いします。
先生も恐れないでチャレンジしよう。ミスを認めよう。それが子どもたちの信頼を得ます。
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全員が幸せになれる英語の時間♪
少ない単語だけで活動でき、クラス全員が、ハッピーになれる場を作れます。会話が苦手な子も、得意
な子も、お互いが『認め合う』 = 『リスパンド』で、共有感を得る時間を保障します。
「 I と You」 Basic English の利点と ねらい
いつでも 、 ど こ でも 、 だれでも スタ ート でき る 。
単語暗記や、 パタ ーン 練習だけではない英語。
それぞれの人がも つ英語力の範囲内で必ず相手に伝えら れる 方法。
自分の分から ない、 知ら ない単語を ネイ テ ィ ヴから 確実に聞き だせる 手段。
資料 あんず英語の会
平成 22 年 7 月 22 日
【このメソッドをやる メリット】
・率先力が身につく(自主性-自ら考え、行動を起こす力)
・異文化を学べる(西洋の個人主義体験)
・自分という存在に自信がつく(自己と他者受容、個性伸長)
クラスの人間関係がよくなり
他の授業でも効果がでる。
(学級運営が円滑に進む)
・表現力が豊かになる(自己変容)
・社会性が育まれる(他人への深い理解)
【英語学習としての効果】
★ 中学校英語学習への橋渡しとして ★
・頭の中だけで考えるのではなく、 身体で表現することを体感できる。 互いが認め合える喜びを身につけら
れる。
・文法力が自然に身につく。特に日本語と違う、主語・動詞の語順が着実に身につく。英語独特の be動詞と
一般動詞の決定的な違いが自然にわかる。
・創造力や、工夫し応用する力がつく。(自分の思いをしっかりと入れる表現方法・基本表現の徹底)
・中学英語の素地として、英語を使ったコミュニケーション能力が確実に身につけられる。
I like ~ こ こ が大切!
【達成したい 3つのキーワード】
ねらい
指導者の 心の位置 Be to do!
ポジティヴ
Positive(情熱)
教師が積極的に「 I と You 」の空間をつくる姿
“姿勢を正す”“リスパンドを必ずさせる”のような
3つのPで
パーフェクト!
パーフェクト!
しつけも含む(聞く態度)
プラクティス
Practice(練習) 拍手と認めることで、全員が体得するまでトライする!
「もう一回やってみて。」温かく待つやさしい姿
パーティシペイト
Participate (参加)
クラス全員が共に助け合える場を創り出し、
子どもの存在感とやる気を生み出す姿
資料 あんず英語の会
平成 22 年 7 月 22 日