2/3ホテルパンタイプ イングリッシュマフィン(ベーコンエッグ、サー モン) スチームモード ホットエアモード コンビモード 合計加熱調理時間 約 14 分 [1⼈分:588kcal/ ⾷塩相当量:2.7 g] イギリス⽣まれのコーングリッツの⾷感が特徴の朝⾷パン。カリッ、フワッの⽣地に2種の具材を挟んでアレンジ。 材料(8⼈分[1⼈分各1個]) <材料a> 強⼒粉 ドライイースト 塩 <材料b> ハチミツ リンゴ酢 ⽔ 有塩バター コーングリッツ:細引き マヨネーズ グリーンリーフ(半分にちぎる) ベーコン(さっと焼く) 卵 <材料c> スモークサーモン タマネギ(薄切りにして⽔にさらす) クリームチーズ ケイパー 分 量 8⼈分[1⼈分各1個] (直径10cmのマフィン型 16個分) 設定 設定 モード ⽔蒸気量 時間 温度 1 スチーム − 1分(予熱のみ使用) 35℃ 2 スチーム − 1分(予熱のみ使用) 35℃ 560g 12g 8.5g 17g 8.5g 380g 12g 適量 適量 8枚 8枚 8個 16枚 40g 120g 適量 ※掲載レシピはクックエブリオ専⽤のものとなります。 ※予熱完了後にスタートボタンは押しません。(予熱後の余熱で発酵させるため。) 設定 モード ⽔蒸気量 時間 温度 3 ホットエアー − 12分 170℃ 4 ホットエアー − 2分 220℃ 下ごしらえ ・<材料b>は混ぜ合わせる。(※仕込み⽔) ・卵はアルミエッグパンにサラダ油(分量外)を引き、加熱(コンビ・ 100%・6分・230℃)する。(※⽬⽟焼き) ・マフィン型にサラダ油(分量外)を塗る。 作り⽅ 1. パンこね機に<材料a>を⼊れて混ぜ合わせ、(※仕込み⽔)を少しづつ加えて 20分に設定する。ひとかたまりになったら有塩バターを加え、 さらに20分こねる。ボールに移し、20mmのホテルパン1枚にのせる。 2. 1のホテルパンを【設定1】で予熱後、スタートボタンを押さずに、庫内の余熱で⽣地の芯温を 26〜27℃に保てるようにし、⽣地が 2倍になる まで発酵させる。フィンガーテストをして⼗分であれば発酵完了。(⼀次発酵) 3. 2の⽣地を取り出し、16等分(約60g)にして切り⼝がないように丸め、コーングリッツを⽣地全体につける。 4. 20mmのホテルパン2枚に、マフィン型を8個ずつ並べて3の⽣地を詰め、軽く押さえてなじませる。 5. 4のホテルパンを【設定2】で予熱後、スタートボタンを押さずに、⽣地が型の約8分⽬くらいになるまで15〜20分程発酵させる。(仕上げ発酵) 6. 5の⽣地の上にオーブンシートを被せ、その上に空の 20mmのホテルパン1枚をのせる。(⽣地をホテルパン 2枚で挟んで焼成する) 7. 6のホテルパンを【設定3】で予熱後、加熱する。 8. 加熱完了後、7のホテルパンを取り出し、マフィン型から外してパンを網の上にのせ、粗熱を取る。 9. 8のマフィンを⼿で割り、20mmのホテルパン4枚に断⾯を上にして並べ、【設定 4】で予熱後、加熱する。 10. 加熱完了後、9のホテルパンを取り出し、8枚にマヨネーズを塗ってグリーンリーフをのせる。 11. 10の残りの4枚にKのベーコン、(※⽬⽟焼き)をのせ、 4枚に<材料c>をのせる。 12. 12. 11の具をのせたマフィン8枚に10のマフィンをそれぞれのせる。 調理ポイント ◆⽣地をこねる際に⼊れる仕込み⽔の温度は、季節(室温)によって調節すること 。 ■算出⽅法:定数−粉の温度(℃)=仕込み⽔の温度(℃) ■定数:春・秋40〜45、夏35〜40、冬45〜50 ◆作り⽅1で⽣地のこね上がり温度が26〜27℃くらいになるよう、仕込み⽔の温度を調節すること。 ◆⽣地の発酵時間は季節によって変わるので、時間を調節すること。 フィンガーテストでは、⽣地の中⼼を軽く押さえ、押さえた部分がもとに戻らなければ発酵完了となる。 ◆卵は(コンビ・100%・6分・230℃)で加熱することで、カリカリに焼いた感じの⽬⽟焼きに仕上がる。 ◆作り⽅3でコーングリッツがつきにくい場合は、丸め終わった⽣地を濡れ布⼱などで湿らせるとよい。 のマフィンをそれぞれのせる。 Copyright (C) 2016 HOSHIZAKI CORPORATION. All Rights Reserved.
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