南山大学 概 要 200 5 NANZAN UNIVERSITY CONTENTS 建学の理念/南山大学エンブレム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 組織構成図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 南山大学の沿革 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 役職者一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 教員・事務職員・外国籍教員数/名誉博士・名誉教授 ・・・8 教員組織 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 留学教員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 2005年度特定研究助成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 学生数/学位記授与数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 外国人留学生数/奨学金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 2004年度卒業生就職データ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21 留学・提携校マップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 協定校別留学実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 南山エクステンション・カレッジ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 研究所・研究センター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31 学部・研究所・研究センター・国際教育センター 刊行物一覧 図書館蔵書数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33 財務諸表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34 科学研究費補助金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 研究助成金・奨励金/土地・建物 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 後援会/友の会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 南山大学アクセスマップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40 2005 南 南 山 山 大 大 学 学 の の 教 教 育 育 モ モ ッ ッ ト ト ー ー ﹁ 人 間 の 尊 厳 の た め に ﹂ 南山大学 初代学長 アロイジオ・パッヘ神父 建学の理念 南山大学を運営する南山学園は、 カトリックの修道会である神言修道会が設立母 体となっています。明治末期に来日した神言会ドイツ人宣教師ヨゼフ・ライネルス神父 が、1932年に南山中学校(旧制) を設立。1946年南山外国語専門学校(1947年名 古屋外国語専門学校に改称)が開設され、1947年の学校教育法に基づく学制改 革によって1949年1学部4学科からなる南山大学となり、初代学長にはアロイジオ・パ ッヘ神父が就任しました。以来56年を経た今日では、7学部15学科、8研究科を擁す る総合大学へと発展しています。 南山大学は、男女共学の総合大学としては、 中部唯一のカトリック系ミッションスク ールで、 「キリスト教世界観に基づく学校教育」 をその建学の理念としています。 この 建学理念に具体的な方向性を与えるために、本学は「人間の尊厳のために」 (ラテ ン語でHominis Dignitati) という教育モットーを掲げています。 キリスト教では、人間は神に創造されたものとして侵すことのできない「尊厳」つま り人間としてのかけがえのない価値や権利を持っている、 と教えられています。この ような人間の尊厳をしっかりと把握し、 これを尊重しつつ生きていく人間になるように、 という願いがこのモットーに込められているのです。 【南山大学エンブレム】 南山大学の伝統性を表現し、 象徴性と権威性を強調したものです。 NANを縦にZANを横に組み合わせ、 クロスを描いた形を表現し、 キ リスト教の精神を象徴した独自性と知性の標章です。 クロスの中心には、 アルファベットの先頭文字Aが重なっています。 Aは「No.1 最高位」を意味し、国際的にもトップに輝く南山大学を 表出しています。 3 NANZAN UNIVERSITY 2005 組織構成図 〈教育研究〉 ……………… ●キリスト教思想専攻修士課程 ●人類学専攻修士課程 ●教育ファシリテーション専攻修士課程 ■国際地域文化研究科 ■総合政策研究科 ……………… ●総合政策専攻修士課程 ■数理情報研究科 ……………… ●数理情報専攻博士前期・後期課程 ■文学研究科 ●言語科学専攻修士課程 ……… ●国際地域文化専攻修士課程 SETO 大 学 院 NAGOYA ■人間文化研究科 ……………………… ●神学専攻博士後期課程 ●文化人類学専攻博士後期課程 ●仏文学専攻博士後期課程 ■経済学研究科 ………………… ●経済学専攻博士前期・後期課程 ■経営学研究科 ………………… ●経営学専攻博士前期・後期課程 ■法務研究科( 法科大学院 ) …… NAGOYA ●英文学専攻博士後期課程 ●法務専攻専門職学位課程 ※外国語学研究科は改組に伴い募集停止 ■人文学部 ………………………… ●キリスト教学科 ●人類文化学科 ●心理人間学科 ●日本文化学科 ●ドイツ学科 学 部 ■経済学部 ………………………… ●経済学科 ■経営学部 ………………………… ●経営学科 ■法学部 ……………………………… ●アジア学科 ●法律学科 ■総合政策学部 ………………… ●総合政策学科 ■数理情報学部 ………………… ●情報通信学科 ●数理科学科 SETO 南 山 大 学 ……………………… ●英米学科 ●スペイン・ラテンアメリカ学科 ●フランス学科 NAGOYA ■外国語学部 ※文学部、(旧)外国語学部は改組に伴い募集停止 ■国際教育センター ■南山エクステンション・カレッジ ■人類学研究所 ■南山宗教文 化 研 究 所 ■アメリカ研 究センター ■社会倫理研究所 NAGOYA 研 究 所 ・ 研 究 セ ン タ ー 等 外国人留 学 生 別 科 ■ラテンアメリカ研 究センター ■ヨーロッパ研究センター ■アジア・太 平 洋 研 究センター ■人間関係研究センター ■言語学研究センター ■経営研究センター ■人類学博物館 SETO ■数理情報研究センター 図 書 館 〈事 ■名古屋図書館( 名 古屋キャンパス) ●視聴覚教育センター ■瀬戸図書館( 瀬戸キャンパス) 務〉 ●学長室 ●総務部 ……………………………… ■ 総務課 ■ 人事・経理課 ●学務部 ……………………………… ■ 入試課 ■ 学生課 ●教育・研究事務部 …………… ■ 情報システム課 …… ■ 第1課 ■ 教務課 ■ キャリア支援室 ■ 事務システム課 ■ 教育・研究支援事務室 ●瀬戸キャンパス事務部 ■ 施設課 ■ 保健室 ■ 国際教育センター ■ 南山エクステンション・カレッジ事務室 ■ 図書館事務課 ■ 学事課 ■ 第2課 4 南山大学の沿革 西暦 1932. 1 財団法人南山中学校設立(名古屋市中区五軒家町6番地の1=現在、昭和区五軒家町6) 1946. 7 南山外国語専門学校(英語科・華語科)設立 1947. 4 外国語専門学校に独語科・仏語科を増設(8月名古屋外国語専門学校と改称、1951年4月廃止) 1948.10 財団法人南山学園の経営をカトリック名古屋教区から神言修道会に委譲 1949. 4 南山大学(文学部英語学英文・仏語学仏文・独語学独文・中国語学中国文の4学科)設立(中国文を1962年4月廃止) 同第二部(夜間部)を併設(1966年3月廃止) 9 人類学民族学研究所設置(後に人類学研究所と改称) 1950. 4 文学部に哲学・教育・社会の3学科を増設 1951. 3 財団法人南山学園を学校法人南山学園に組織変更 1952. 4 社会科学部(社会学科・人類学科) を設置 1958. 4 大学院社会科学研究科文化人類学専攻修士課程設置 1960. 4 社会科学部を発展させて経済学部(経済学科) を設置 人類学科を文学部に移設 さらに西語学科を増設 大学院社会科学研究科を文学研究科と改称し文化人類学専攻博士課程を増設 1962. 4 文学部に神学科を増設 大学院文学研究科に英文学専攻修士課程を増設 1963. 4 外国語学部(英米科・イスパニヤ科) を設置(文学部西語学科は外国語学部イスパニヤ科へ移行) 経済学部に経営学科を増設 大学院経済学研究科経済学専攻修士・博士両課程設置 1964. 4 名古屋市昭和区山里町の新校舎(現在の名古屋キャンパス) に移転 大学院文学研究科に英文学専攻博士課程を増設 1968. 4 経営学部(経営学科) を設置 1969. 4 大学院文学研究科に仏文学専攻修士課程を増設 1972. 4 文学部に国語学国文学科を増設 大学院経営学研究科経営学専攻修士課程設置 同文学研究科に仏文学専攻博士課程を増設 1973.10 大学に隣接してロゴスセンター開館(神言会) 1974. 4 外国人留学生別科を設置 大学院文学研究科に独文学専攻修士課程 同経営学研究科に経営学専攻博士課程を増設 11 1976. 4 学園に南山宗教文化研究所を設置(1979年4月大学に移管) 大学院文学研究科に独文学専攻博士後期課程を増設 アメリカ研究センターを設置 1977. 4 法学部(法律学科) を設置 1979. 4 大学院文学研究科に神学専攻修士課程を増設 1980. 5 南山経済倫理研究所を設置(1981年6月社会倫理研究所と改称) 1981. 4 大学院法学研究科法学専攻修士課程設置 同文学研究科に神学専攻博士後期課程を増設 1983. 4 ラテンアメリカ研究センターを設置 1984. 3 神学科・大学院神学専攻課程が「在名古屋南山大学教皇庁認可神学部」 としてローマ教皇庁により認可 1985. 4 経営研究センター・視聴覚教育センターを設置 1986. 4 経営学部に情報管理学科を増設 5 5 オーストラリア研究センターを設置 NANZAN UNIVERSITY 1988. 4 外国語学部に日本語学科を増設 1991. 4 ヨーロッパ研究センターを設置 1992. 4 大学院外国語学研究科英語教育専攻修士課程・日本語教育専攻修士課程を設置 1995. 4 6 2000. 4 2005 「コミュニティカレッジ公開講座」 を学園より大学と南山短期大学に移管 学校法人南山学園と学校法人名古屋聖霊学園とが合併 ◇名古屋キャンパス 文学部を人文学部に名称変更 文学部神学科を人文学部キリスト教学科に名称変更 文学部哲学科および人類学科を人文学部人類文化学科に改組 文学部教育学科を人文学部心理人間学科に改組 文学部国語学国文学科および外国語学部日本語学科を人文学部日本文化学科に改組 文学部仏語学仏文学科を外国語学部フランス学科に改組 文学部独語学独文学科を外国語学部ドイツ学科に改組 外国語学部英米科を外国語学部英米学科に名称変更 外国語学部イスパニヤ科を外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科に名称変更 外国語学部にアジア学科を設置 人間関係研究センターを設置 ◇瀬戸キャンパス 総合政策学部総合政策学科を設置 数理情報学部情報通信学科と数理科学科を設置 2002. 4 名古屋キャンパスに南山エクステンション・カレッジ開設 2003. 4 名古屋キャンパスに言語学研究センターおよびアジア研究センターを設置 2004. 4 ◇名古屋キャンパス 法務研究科(法科大学院)法務専攻専門職学位課程を設置 人間文化研究科キリスト教思想専攻修士課程、人類学専攻修士課程、教育ファシリテーション専攻修士課程、言語科学専攻修士課程を設置 国際地域文化研究科国際地域文化専攻修士課程を設置 ◇瀬戸キャンパス 総合政策研究科総合政策専攻修士課程を設置 数理情報研究科数理情報専攻博士前期課程および博士後期課程を設置 ◇サテライ トキャンパスを開設 2005. 4 ◇名古屋キャンパス オーストラリア研究センターとアジア研究センターを統合し、 アジア・太平洋研究センターを設置 ◇瀬戸キャンパス 数理情報研究センターを設置 6 役 職 者一 覧 役職者一覧 役 2005年4月1日現在 職 名 役 職 氏 名 MARX,Hans Jürgen 文化人類学専攻主任 坂井 信三 副学長(総務担当・将来構想担当) 丸山 雅夫 英文学専攻主任 武田 悠一 副学長(教学担当) 浜名 優美 仏文学専攻主任 丸岡 高弘 副学長(国際担当) SZIPPL,Richard 花井 敏 人文学部長 学 長 阿部 泰明 キリスト教学科長 鳥巣 義文 人類文化学科長 服部 裕幸 心理人間学科長 神谷 俊次 日本文化学科長 細谷 博 阿部 泰明 哲学科長 服部 裕幸 独語学独文学科長 文学部長 経済学研究科長 経済学専攻主任 経営学研究科長 近藤 仁 斎藤 孝一 赤壁 弘康 中谷 実 法務専攻主任 副田 隆重 外国語学研究科長 木下 登 経営学専攻主任 法務研究科長 佐々木 剛 志 英語教育専攻主任 鎌田 修 共通教育主任 榎本 鐘司 佳三 共通教育副主任 佐々木 克 巳 覚二 図書館長 大森 倉田 信子 学生部長 練尾 毅 岡地 稔 学生部次長 (厚生担当) 鈴木 宗徳 アジア学科長 松戸 庸子 学生部次長 (課外活動担当) 井上 知子 英米科長 宮川 佳三 学生部次長(瀬戸キャンパス担当) 三浦 修史 日本語学科長 坂本 正 指導司祭 鳥巣 義文 花井 敏 指導司祭 井上 淳 荒井 好和 指導司祭 西脇 純 斎藤 孝一 人類学研究所長 坂井 信三 赤壁 弘康 南山宗教文化研究所長 SWANSON, Paul 岡地 稔 外国語学部長 木下 登 英米学科長 宮川 スペイン・ラテンアメリカ学科長 高橋 フランス学科長 ドイツ学科長 経済学部長 経済学科長 経営学部長 経営学科長 日本語教育専攻主任 正樹 青木 清 社会倫理研究所長 澤木 勝茂 法律学科長 岡田 泉 アメリカ研究センター長 川島 正樹 総合政策学部長 藤原 道夫 ラテンアメリカ研究センター長 佐竹 謙一 松戸 武彦 ヨーロッパ研究センター長 丸岡 高弘 法学部長 総合政策学科長 野呂 昌満 アジア・太平洋研究センター長 須藤 季夫 情報通信学科長 稲垣 直樹 人間関係研究センター長 津村 俊充 数理科学科長 高見 勲 言語学研究センター長 斎藤 衛 人間文化研究科長 斎藤 衛 経営研究センター長 高橋 弘一 キリスト教思想専攻主任 岡崎 才蔵 数理情報研究センター長 長谷川利治 人類学専攻主任 森部 一 人類学博物館長 浜名 優美 教育ファシリテーション専攻主任 津村 俊充 視聴覚教育センター長 大森 正樹 言語科学専攻主任 鎌田 修 国際教育センター長 SZIPPL, Richard 国際地域文化研究科長 木下 登 国際教育センター 副センター長 藤本 哲史 国際教育センター 副センター長 鎌田 修 数理情報学部長 国際地域文化専攻主任 総合政策研究科長 総合政策専攻主任 数理情報研究科長 数理情報専攻主任 文学研究科長 神学専攻主任 7 氏 藤本 博 田中 恭子 保健室長(名古屋キャンパス担当) 長谷川雅雄 亀井 孝文 保健室長(瀬戸キャンパス担当) 早川 徳香 伏見 正則 学長補佐 渡辺 義和 鈴木 敦夫 学長補佐 楠本 和彦 阿部 泰明 学長補佐 南川 和充 岡崎 才蔵 NANZAN UNIVERSITY 2005 教員・事務職員・外国籍教員数/名誉博士・名誉教授 教 員 数 ・ 事務職員数 専 任 教 育 職 員 学 部・研 究 科 外国籍教員数 2005年5月1日現在 専 任 事 務 職 員 等 助教授 講 師 助 手 計 文 44 23 6 0 73 人 語 37 21 9 0 67 外 経 済 14 5 2 1 22 経 営 11 7 2 0 20 法 9 5 2 0 16 総 合 政 策 28 16 11 1 56 数 理 情 報 17 6 10 0 33 法 務 13 2 0 0 15 合 計 173 85 42 2 302 人 外 国 179 ( 専任職員 140 専任嘱託職員 37 教務助手等 2 専 任 教 育 職 員 学 部 教 授 教 授 助教授 講 師 助 手 文 6 1 1 0 8 語 6 8 7 0 21 営 1 2 0 0 3 総 合 政 策 8 4 2 1 15 国 経 ) 2005年4月1日現在 数 理 情 報 0 2 1 0 3 合 21 17 11 1 50 計 481 南山大学名誉博士 氏 名 2005年4月1日現在 年 月日 種 K a r l T ac k e S37.10. 3 文 R a lp h Thy k en S41. 6.28 経 A u g u st Mol l e S41. 7.20 文 R e in h ol d W . H . B aurs -K r e y S41.12.14 経 H . C . P ral at J os eph Teu s c h S49.11. 4 経 松本 S49.11. 4 文 M a riam Mul l er-Luttgenau S52. 5.25 経 K a r l Rudol f H ol l er S52. 5.25 経 正夫 氏 類 学 桑原 学 名 年 月日 幹根 名 種 類 S52. 5.25 文 F r i e d r i ch Kr o n e n b e r g S57. 11.26 経 学 M i ch a e l Jo se p h M a n sfi e l d S61. 7. 2 文 済 学 三宅 重光 S61. 7. 2 経 済 学 済 学 豊田 英二 H 1. 11.29 経 営 学 学 Wi l l y Kr a u s H 1. 11.29 経 済 学 済 学 小島鐐次郎 H14. 6.29 経 営 学 済 学 済 南山大学名誉教授 氏 計 学 済 学 学 2005年4月1日現在 年 月日 氏 名 年 月日 氏 名 年 月日 R a lp h Thyken S27. 5.19 Ar tur Lang S59. 4. 1 進藤 義治 H 8. 5.26 A ru n del del R e S29. 4.20 Julius Abr i S59. 4. 1 明石 陽至 H 9. 4. 1 Ma rtin G usinde S40. 1.26 Geor ge Pope S59. 4. 1 杉山 俊治 H 9. 4. 1 野崎勝太郎 S45. 4. 1 松浦 一郎 S59. 4. 1 須磨 千穎 H 9. 4. 1 木村 太郎 S46. 4. 1 中村 精 S60. 4. 1 末重 正行 H 9. 4. 1 工藤 粛 S46. 4. 1 Alber t Bold S62. 4. 1 飯原 慶雄 H10. 4. 1 大庭 征露 S46. 4. 1 佐藤 哲夫 S62. 4. 1 倉田 勇 H10. 4. 1 沼澤 喜市 S48. 4. 1 宮内 璋 H 2. 4. 1 Eugen Rucker H10. 4. 1 A lfo n s M igdalek S48. 4. 1 長坂源一郎 H 2. 4. 1 Pedro Si mon H10. 4. 1 村松恒一郎 S49. 4. 1 ト部小十郎 H 2. 4. 1 山田 隆治 H10. 4. 1 戸田 正志 S49. 4. 1 Mar ia Josefa Sarrasi n H 3. 4. 1 青山 玄 H11. 4. 1 直井 豊 S49. 4. 1 伊藤 孝一 H 4. 4. 1 立松 弘孝 H11. 4. 1 G e o rg Gem einder S51. 4. 1 宮川 茂夫 H 4. 4. 1 田中 春美 H11. 4. 1 国分 敬治 S53. 4. 1 石黒 毅 H 5. 4. 1 新井喜久夫 H12. 4. 1 今川 憲次 S53. 4. 1 森 茂也 H 6. 4. 1 栗村 道夫 H12. 4. 1 小林 知生 S53. 4. 1 加藤 道夫 H 6. 4. 1 駒井 明 H12. 4. 1 K o n s t antin G uddorf S54. 4. 1 松山 昌司 H 6. 4. 1 枝村 茂 H13. 4. 1 H e n ry Van Straelen S54. 4. 1 大雄令 純 H 6. 4. 1 山本 和義 H13. 4. 1 岸田 凖一 S54. 4. 1 Alber t Dewal d H 6. 4. 1 Robert J. Ri emer H13. 4. 1 小松日出雄 S54. 4. 1 泉 ひさ H 7. 4. 1 岩見 恒典 H14. 4. 1 井上 紫電 S54. 4. 1 阿江 茂 H 7. 4. 1 荻野 昌利 H14. 4. 1 A n to n Lam erhirt S55. 4. 1 Louis Hanzel H 7. 4. 1 石橋 奏助 H15. 4. 1 A lp h onse Hotze S55. 4. 1 Char les Jarrot H 8. 4. 1 三上 茂 H15. 4. 1 小島公一郎 S56. 4. 1 内藤 克彦 H 8. 4. 1 大津 誠 H15. 4. 1 斎藤 隆助 S56. 4. 1 西脇 博 H 8. 4. 1 五百旗頭博治 H16. 4. 1 八木 弘 S56. 4. 1 Jan Van Bragt H 8. 4. 1 栗須 公正 H16. 4. 1 E d w a r d Grzenia S57. 4. 1 Jan Swyngedouw H 8. 4. 1 藤井 達敬 H16. 4. 1 元川 S58. 4. 1 鎌田 H 8. 4. 1 鈴木 孝夫 H17. 4. 1 房三 信夫 8 教員組織 2005年4月1日現在 氏 名 専 攻 分 野 研 究 テーマ 人 文 学 部 キ リ スト 教 学 科 学長 MARX, Hans Jürgen 学科長 鳥巣 教授 義文 組織神学 キリスト教伝承における人間の尊厳 組織神学 神と世界についてのキリスト教的説明 新約聖書学(共観福音書) 新約聖書の解釈学 江川 憲 教授 濱口 吉隆 倫理神学 基礎倫理神学の歴史的研究 教授 HEISIG, James 宗教哲学 日本哲学資料集 教授 KISALA, Robert 宗教社会学 日本新宗教の社会倫理・宗教と社会 教授 熊木 建郎 聖書学 旧約聖書学及び聖書神学 教授 長倉 久子 西洋哲学史 人間・自然・超越者 教授 岡崎 才蔵 聖書学 旧約聖書の法 教授 大森 正樹 西洋中世哲学史 東方キリスト教の思惟方法と西方キリスト教のそれとの比較研究 教授 SWANSON, Paul 仏教学・宗教学 「摩訶止観」の英訳・注釈・研究 教授 吉田 ラテン語(キリスト教学・教理神学) ラテン教父の総合研究 聖 助教授 DUNPHY, Walter キリスト教音楽 助教授 井上 淳 西洋中世哲学 助教授 西脇 純 西方典礼史 西方典礼史 助教授 奥山 倫明 宗教学・宗教史学 宗教史理論の研究 組織神学・仏教学 比較思想 講師 SOUSA,Domimgos Pelagian literature, Hiberno-Latin literature トマス・アクィナスにおける人間論 人 類 文 化 学 科 学科長 服部 裕幸 言語哲学、記号論理学 言語哲学 教授 青柳 宏 言語学 自然言語における形態と意味 教授 早川 正一 考古学 東インドネシア・スンバ島における集落構造の考古学 教授 伊藤 秋男 東アジア考古学 朝鮮半島における三国時代の馬冑の研究 教授 KNECHT, Peter 宗教人類学 葬儀の儀礼と死者・祖先の観念 教授 小谷 凱宣 文化人類学 アイヌ文化の変遷に関する総合的研究 教授 森部 一 文化人類学 タイ上座仏教の変動に関する研究 日本考古学 環日本海先史土器文化編年研究 言語学 統語構造と意味解釈 教授 大塚 達朗 教授 斎藤 衛 教授 坂井 信三 社会人類学 世界変動と世界観の変化 教授 谷口佳津宏 哲学 フランス実存哲学 教授 横山 輝雄 科学基礎論 科学哲学・科学技術論 助教授 青山 幹哉 日本史 日本中世武士社会の研究 助教授 江本 純 昆虫学 鱗翅類における胸部筋肉系の機能と進化 助教授 黒沢 浩 助教授 西江 清高 助教授 坂下 助教授 鈴木 助教授 吉田 考古学 日本列島における稲作開始期以降の社会の研究 中国古代史 「中華」世界の形成 浩司 西洋古代哲学史 アリストテレス哲学の体系的研究 志元 図書館情報学 電子図書館(電子博物館) 竹也 文化人類学 バリ宗教の人類学的研究 講師 石原美奈子 文化人類学 北東アフリカにおけるイスラームとエスノナショナリズム 講師 奥田 倫理学 太郎 倫理学の諸問題に関する多層的考察 心 理 人 間 学 科 学科長 神谷 9 俊次 実験心理学 人間の情報処理過程の解明 教授 CALMANO, Michael 教育課程論 School Curriculum and Educational Policy 教授 榎本 スポーツ史 江戸時代の武術 鐘司 教授 グラバア俊子 人間性教育、人間関係トレーニング 自己成長 教授 長谷川雅雄 臨床心理学・精神医学 心理的援助に関する精神力動的研究 教授 石田 教育心理学 論理的思考の発達 裕久 NANZAN UNIVERSITY 氏 名 専 攻 分 野 研 究 テーマ 教授 松原眞志夫 教授 田子 健 教育政策論、教員養成論 教育政策の歴史と理論 教授 寺田 邦昭 スポーツ心理学 タイミングコントロールに関する研究 教授 津村 俊充 教育心理学、人間関係トレーニング 現代教育へのラボラトリーメソッドによる体験学習の応用 教授 山口 眞人 人間関係トレーニング ホリスティック教育学の原理と方法を確立する 助教授 アッセマ庸代 生命科学論 日本人のいのち・心身に見合った学問形成 助教授 加藤 教育学 教師論 隆雄 教育社会学 文化・社会化・社会秩序 助教授 川浦佐知子 質的心理学 "アイデンティティ"の包括的検討 助教授 楠本 和彦 2005 臨床心理学 教育領域における心理臨床的活動 助教授 中路 恭平 体育学 スポーツ施設のマーケティングに関する研究 助教授 中村 和彦 人間関係トレーニング 体験学習を用いたラボラトリー・ トレーニングの基礎研究、 フィールドへの応用研究 哲学 「個人」の成立原理 助教授 中野 清 助教授 浦上 昌則 発達心理学 20代から30代にかけての心的発達 日本における社会秩序と青少年問題に関する研究 講師 林 雅代 教育社会学 講師 金田 裕子 教育方法 教育臨床学 講師 松岡 敏恵 体育方法 バスケットボールに関する研究 学部長 阿部 泰明 理論言語学 言語理論と普遍文法 日本近代現代文学 日本近代・現代文学研究 日本語教育 言語学習ストラテジー研究と基礎理論 日 本 文 化 学 科 学科長 細谷 博 教授 伴 紀子 教授 鎌田 修 日本語教育学 日本語学習者の談話能力習得の解明 教授 丸山 徹 国語学・言語学 「大航海時代の語学書」としてのキリシタン文献 教授 美濃部重克 国文学 中世文学 教授 坂本 正 日本語教育 日本語教育と第二言語習得研究 教授 櫻井 進 日本文化学 日本近世近代思想史 教授 安田 文吉 近世文学 浄瑠璃研究 日本語学と日本語教育の関連分野に関する研究 助教授 町田奈々子 日本語学 助教授 松田 京子 日本近現代史 近代日本と東アジア地域との文化交流史研究 助教授 西岡 淳 中国語学・中国文学 中国文学研究 助教授 辻本 裕成 日本古典文学 物語・日記文学の創造と享受 外 国 語 学 部 英 米 学 科 学科長 宮川 佳三 アメリカ外交 アメリカ外交の伝統と政策、国際システムとアメリカの対外関係、 国際システムと日米関係、 日本のアイデンティティと対外関係 教授 有元 將剛 言語学・英語学 統語理論と日英語 教授 藤本 博 現代アメリカ対外関係史 現代アメリカ外交とヴェトナム戦争 教授 橋本 惠 英米文学 English Renaissance Literature 教授 岩野 一郎 アメリカ研究(政治・社会・歴史) アメリカにおける国民統合の諸相 教授 川島 正樹 アメリカ史 アメリカ合衆国における市民権(公民権)運動の 歴史的意義の検討 教授 松永 隆 教授 MAYER, David 応用言語学 Second language acquisition 現代アメリカ文学 Japanese American Writers:Toshio Mori 教授 村杉 恵子 言語学 言語学(統語論、心理言語学) 教授 岡部 朗一 スピーチ・コミュニケーション 明治時代における西洋レトリックの影響 教授 PURCELL, William 英文学 Representations of Christian mission in colonial and postcolonial literature 教授 佐々木剛志 言語学 言語の一般性を探る 10 氏 名 教授 鈴木 達也 英語学・言語学 教授 武田 悠一 アメリカ文学・文学理論 英米の文学理論 教授 玉崎 孫治 言語学、英語学 文法構造と意味 助教授 藤本 哲史 助教授 日野水 助教授 近藤 憲 祐一 専 攻 分 野 研 究 テーマ 生成文法による英語統語論研究 社会学 労働者心理メカニズムの男女比較、組織のジェンダー化 英語学・言語学 形態論 異文化コミュニケーション 国際教育交流が大学生に及ぼす影響 助教授 西村 貞雄 アメリカの経済・国際経済学 国際経済学の理論的研究;アメリカ経済の国際経済的側面 助教授 奥田 コミュニケーション・スタディーズ 記憶が創新される過程 博子 助教授 SHILLAW, John 言語評価・第二言語語彙習得論 言語評価・第二言語習得論 助教授 WRIGHT, Mark 英語教育 Lifelong learning 助教授 山崎 勉 英文学 Dickensの小説研究 助教授 YARDLEY, Gabriel 英語教育 Literacy Studies 講師 ASTLEY, Trevor 日本の宗教 現代日本における新しい宗教運動について 講師 GAGE, Patricia 英語教育 英語教育 講師 HOWREY, John Rhetoric and composition Rhetoric and composition 講師 SMITH, September 英語教育 英語教育 講師 WHITE,S.Mathew 英語教育 英語教育 ス ペ イ ン・ラ テ ン ア メリ カ 学 科 学部長 木下 登 スペイン哲学 スペイン思想史 学科長 高橋 覚二 スペイン語学 動詞と前置詞の用法 教授 加藤 隆浩 ラテンアメリカの文化人類学 アンデス社会の社会・文化的変化 教授 大岩 勉 スペイン語学、 スペイン語史 イベリア半島におけるロマンス系言語の分析 教授 REY, Felisa 外国語教育 La enseñanza de idiomas en Japón 教授 佐竹 謙一 スペイン・ラテンアメリカ文学 スペイン黄金世紀の演劇 教授 富野 幹雄 地域研究(ブラジル社会経済史) ブラジルにおける人種問題 助教授 CÁRDENAS, Abel 外国語教育 Foreign Language Education 助教授 牛田 千鶴 ラテンアメリカ地域研究(教育開発論) 南北アメリカ諸国におけるバイリンガル・バイカルチュラル教育の 事例比較研究 助教授 安原 毅 国際経済学、開発経済学 ラテンアメリカ経済論 学科長 倉田 信子 フランス文学 フランス・バロック小説研究 フランス文学 フランスロマン主義 フランス語学・言語学 フランス語文法研究 フランス法制 フランス外務省文書から見た条約改正と法典編纂 フランス 学 科 教授 丸岡 高弘 教授 練尾 毅 教授 大久保泰甫 助教授 真野 倫平 フランス文学、 フランス歴史学 19世紀フランス歴史学 助教授 REBOLLAR, Patrick フランス語・教育工学 Simon,Claud(Nobel Prize,1985) 講師 COURRON, David 政治学 フランスの政治・憲法 講師 森 社会学 社会学 千香子 ドイツ 学 科 学科長 岡地 11 稔 泰史 西洋史学 9・10世紀ドイツにおける権力構造 教授 加藤 哲学・倫理学 カント哲学と現代ドイツ哲学 教授 SZIPPL, Richard ドイツ近代史 日独関係史 教授 生野 芳徳 ドイツ文学 Thomas Mann 研究 教授 横田 忍 ドイツ文学 ドイツ詩、 ドイツ伝承文学 助教授 BAYERLEIN,Oliver ドイツ語学 ドイツ語学、 ドイツ語教育 助教授 HERBERG, Dieter ドイツ映画・演劇 THEATRE ARCHITECTURE 助教授 石井 賢治 ドイツ語学 語彙の拡大−造語と借用− 助教授 鈴木 宗徳 社会学 理論社会学研究 NANZAN UNIVERSITY 氏 講師 名 専 攻 分 野 林田 雄二 ドイツ文学 学科長 松戸 庸子 中国社会 2005 研 究 テーマ ドイツ演劇研究、 ドイツ語教育法 ア ジア 学 科 不二夫 現代中国の近代化とグローバリゼーションに関する社会学的研究 教授 原 マレーシア現代史 東南アジアの華人社会 教授 小林 寧子 インドネシア近現代史 インドネシア・イスラーム研究 教授 森山 幹弘 インドネシア文学・歴史 インドネシアにおける言語文化をめぐる文化史 教授 蔡 中国古典文学 中日漢詩比較研究 教授 ZAGORSKY, Alexei 毅 政治学 東北アジアの国際関係および安全保障 助教授 宮沢 千尋 社会人類学 ベトナム村落社会構造の持続と変化に関する歴史人類学的研究 助教授 中 裕史 中国文学 中国近現代文学研究 助教授 周 錦樟 日中対照言語学 応用言語学(言語政策・言語教育) インドネシア語 Indonesian-Japanese Relationship 講師 DAROS, Henri 経 済 学 部 経 済 学 科 学部長 花井 敏 学科長 荒井 好和 教授 川h 教授 岸 日本経済論 日本経済のマクロ分析 金融論 金融システムの不安定性と政府の役割 勝 日本近代史 明治前期の経済と政治 智子 労働経済学 労働市場の整備と賃金制度改革 計量経済学 自動モデル選択機能を備えた計量分析用システムの研究 教授 近藤 仁 教授 水谷 重秋 教授 厚生経済学と社会的選択の理論 経済学と倫理学との関わりについて 中矢 俊博 経済学史 ケインズの経済学方法論 教授 野村 信廣 経済統計論 経済統計による経済分析と経済分析のための新しい経済統計の開発 教授 大谷津晴夫 社会保障論 福祉国家理論の研究 教授 阪本 俊生 人間科学 多様な個人情報管理の発達と社会生活の変容 教授 申 七郎 食料経済論、地球環境学 食料経済論、地球環境学 教授 櫻井 健吾 西洋経済史 近代ドイツの人口と経済(1800-1914年)、 ケテラー研究(1811-1877年) 教授 上田 薫 応用ミクロ経済学 応用ミクロ経済学 教授 山田 正次 国際経済学 国際貿易と貿易政策 助教授 林 尚志 開発経済学 アジアの経済発展と海外直接投資 助教授 井上 知子 理論経済学 環境問題の経済的側面の研究 助教授 宮澤 和俊 財政学 高齢社会における公共政策 助教授 吉根 勝美 情報科学 ヒューマンファクターを含む情報システムの分析ならびに構築 助教授 吉本 佳生 国際金融 金融技術とその非金融分野への応用についての研究 講師 唐澤 幸雄 理論経済学、国際経済学 国際経済における経済政策の効果 講師 小林佳世子 情報の経済学、応用ゲーム理論 法と経済学 経 営 学 部 経 営 学 科 学部長 斎藤 孝一 管理会計論 グローバリゼーションと株主価値 学科長 赤壁 弘康 数理ファイナンス 数理ファイナンス 教授 BREMER, Marc 財政学 Financial Deregulation 教授 薫 祥哲 環境経済学 非市場評価法を用いた環境便益分析と環境政策の評価 教授 村本 正生 情報科学 知識データベースシステム 教授 笹井 均 管理科学 管理科学 教授 白木 俊彦 会計学 外貨換算会計論 教授 春藤 修二 数学 論理学、特に様相論理研究 教授 高橋 弘一 会計学 多角経営企業・グローバル企業のセグメント別財務報告の制度化 に関する国際比較研究 12 氏 名 教授 吉原 英樹 国際経営 専 攻 分 野 国際経営 研 究 テーマ 教授 湯本 祐司 マーケティング・マネジメント マーケティングの経済分析 助教授 安藤 史江 経営組織論 組織学習論 助教授 後藤 剛史 応用ミクロ経済学 企業と法の経済分析 助教授 姜 秉国 経営工学 確率的逐次決定問題 助教授 南川 和充 マーケティング論 流通・マーケティングの応用ミクロ経済分析 助教授 RINES, David 英語教育 English language ability and employment in Japan 助教授 高橋 弘司 組織心理学・経営労務論 個人の組織への適応 助教授 徳永 俊史 経営財務論 実証ファイナンス 講師 長谷川高則 都市計画 都市計画 講師 中尾 陽子 心理学、人間関係トレーニング 心理学、人間関係トレーニング 法 学 部 法 律 学 科 学部長 青木 学科長 岡田 清 泉 国際私法 日韓渉外家族法 国際公法 戦争犯罪論 教授 伊藤 高義 民法 物権法、不法行為法 教授 清原 泰司 民法 民法 教授 榊原 秀訓 行政法 日本とイギリスの比較行政法研究 教授 沢登 文治 憲法 合衆国連邦制の研究 教授 田中 実 西洋法史 近世法学史 教授 友岡 敏明 政治理論 総合的政治倫理学の構築 教授 山田 秀 法哲学 自然法論の研究 助教授 平林 美紀 民法 多数当事者の債務関係に関する研究 助教授 伊藤 司 民法 家族財産の法的取扱 助教授 栗本 雅和 行政法 行政権力の解明 助教授 岡田 悦典 刑事訴訟法 刑事実体法と刑事手続法との交錯する諸問題についての研究 助教授 a橋 真弓 商法 証券保有者間の利害調整 講師 中村孝一郎 憲法 憲法 講師 吉田 民事訴訟法 民事訴訟法 元子 総 合 政 策 学 部 総 合 政 策 学 科 学部長 藤原 道夫 学科長 松戸 武彦 環境変化の下での経営と労働 比較社会学 比較社会変動 CAVALLAR, Osvaldo 西洋史 欧州の中世期の法制史、文芸復興の政治思想の研究、写本の研究 教授 遠藤 宏一 財政学、地方財政論 公共政策と日本財政 教授 藤本 潔 環境地理学 沿岸域の地形発達と環境変化の解明 教授 13 経営労務論・労使関係論 教授 深井 慈子 政治学、国際関係論 持続可能な世界秩序論 教授 浜名 優美 フランス思想、現代文明論 文明論 教授 HOLLAND, Ronald 仏文学・仏語・フランス語圏文学 Le roman et la nouvelle malgaches de langue francaise. 教授 池上 体育学・スポーツバイオメカニクス スポーツバイオメカニクス 教授 井上 洋 行政学 イギリス行政史の研究 教授 亀井 孝文 会計学 公会計の研究 教授 KHONDAKER, Rahman Mizanur 日本経営論、国際経営戦略論 異文化における日本多国籍企業の経営戦略、環境変化と日本的経営 教授 江田 信豊 系統分類学 ヒトリガ亜科の系統分類 教授 久保萬里子 英語教援法 言語と文化 教授 LIM, Robyn J. 国際関係論 Strategic Developments in East Asia 教授 目崎 茂和 環境学 日本の環境とその政策論 教授 三浦 修史 運動方法学(コーチ学) スポーツ技術の分析研究 久子 NANZAN UNIVERSITY 氏 名 教授 村松久良光 専 攻 分 野 研 究 テーマ 労働経済学 技能形成と労働市場 教授 POTTER, David M. 政治学 日本のODA 教授 梁 中国語・漢語史 中国語、仏教と漢語史、禅文化と禅俗語 教授 SELAND, John 20世紀イギリス文学 The Priest in Modern English Literature 教授 須藤 国際関係論 日本の対東南アジア外交 教授 田中 恭子 国際政治(アジア研究) 中国・東南アジアの国際関係 教授 宇田 光 教育心理学 高等教育における教授方法の研究・開発 教授 上野 宏 開発経済学、政策工学、国際経済学 開発経済学、政策工学、国際経済学 教授 渡邉 学 宗教学 宗教体験の宗教学的心理学的研究 教授 山田 望 キリスト教教理史・西洋古代思想 キリスト教異端思想 教授 Z川 洋子 国際関係論 フィリピン政治過程の研究 助教授 淺香 幸枝 国際関係論・ラテンアメリカ地域研究 国際関係と文化 暁虹 季夫 2005 助教授 CROKER,Robert Allan 第二言語習得研究 第二言語習得研究 助教授 原田 中国古典文学 漢魏晉南北朝文学研究 助教授 石川 良文 都市環境政策学・地域経済学 都市環境政策の経済評価 助教授 久村 組織行動論 経営組織におけるメンタリングの制度的活用の可能性について 直枝 恵子 助教授 MUNCADA, Felipe Sociology, Religion, Labor Migration Catholic Seminarians in the Philippines 助教授 成田 生化学 生化学 自己意識の構造とコミュニケーションの可能性 靖子 助教授 中島 靖次 哲学 助教授 野口 博史 比較政治学・国際政治学・東南アジア地域研究 政治変動論、 インドシナ紛争史 助教授 大塚 弥生 心理学 心理学 助教授 SEIGEL, Michel Thomas 神学(宣教学・社会倫理) 環境倫理、戦争と平和、社会主義 助教授 VOLPE, Angelina キリスト教人間学 キリスト教人間学と日本文化 助教授 若井 隆司 環境経済学 環境政策手段の有効性についての検討 助教授 渡辺 義和 社会言語学・言語病理学 社会言語学と言語障害、異文化間コミュニケーション 日本語教育 留学生の日本語習得研究 日本語教育・異文化間教育 言語習得と文化の影響および文化変容 助教授 山口 薫 助教授 山口 和代 講師 CALANTAS, Teresita Education:English as a Second Language Holistic Education;Curriculum Plannning 講師 早川 児童・思春期精神医学、精神病理学 児童・思春期精神医学、精神病理学 講師 伊藤 由香 言語学 第一及び第二言語習得 講師 西脇 発達心理学 宗教的自然観、子供の宗教性 講師 佐々木陽子 社会心理学・異文化間コミュニケーション 社会心理学から見た異文化間コミュニケーションの諸問題 徳香 良 講師 鹿野 第二言語習得、英語教育 第二言語習得、英語教育 講師 O'CONNELL,Sean 緑 異文化コミュニケーション学 Intercultural Communication 講師 寳多 国際貿易論 国際貿易の利益に関する理論的研究 助手 VELLAPLAMMURIYIL, Bose James Teaching English to Speakers of Other Language English Communication 康弘 数 理 情 報 学 部 情 報 通 信 学 科 学部長 野呂 昌満 ソフトウェア工学 ソフトウェアの静的意味情報に関する研究 学科長 稲垣 直樹 無線通信工学 アンテナの基礎理論 教授 青山 幹雄 ソフトウェア工学 情報通信学、 ソフトウェア工学概論 教授 後藤 邦夫 通信ネットワーク 通信ネットワークとその性能評価 教授 長谷川利治 情報通信、多値論理回路 情報通信システム、道路交通制御、 データマイニング 教授 河野 情報システム データベースシステム 教授 真野 浩之 芳久 計算機科学 プログラム作成支援環境 助教授 張 漢明 ソフトウェア工学 形式手法に基づいたソフトウェア開発支援環境 講師 紀寿 ソフトウェア工学 プログラムの解析による保守・開発支援に関する研究 渥美 14 氏 名 講師 蜂巣 吉成 ソフトウェア工学 専 攻 分 野 ソフトウェアの開発支援 研 究 テーマ 講師 金 知俊 コンピュータグラフィックス 自然物や自然現象のモデル化及び、 コンピュータグラフィックスによ る可視化 講師 熊崎 敦司 ソフトウェア工学 ソフトウェア工学 講師 宮澤 元 情報科学 オペレーティングシステムを中心とするシステムソフトウェア 講師 大月 英明 計算機科学 NP困難最適化問題の近似不可能性 講師 杉原 桂太 科学技術社会論 科学技術社会論 講師 横森 励士 ソフトウェア工学 保守作業や再利用支援を目的としたプログラム解析手法に関する研究 学科長 高見 勲 数 理 科 学 科 信頼性工学・制御工学・システム工学 大規模複雑システムの解析・設計とその応用に関する研究 教授 伏見 正則 数理工学 確率数値解析、都市のOR 教授 木村 美善 数理統計学 統計的方法のロバストネスとその応用に関する研究 教授 國田 寛 確率論 確率解析と数理ファイナンス 教授 宮元 忠敏 公理的集合論 Forcing and Large Cardinals 教授 尾h 俊治 信頼性工学 システム信頼性工学 教授 澤木 勝茂 オペレーションズ・リサーチ 不確実性の下での意思決定過程の数理的分析、 ファイナンス工学における最適化モデルの研究 教授 杉浦 洋 数値解析 数値解析 教授 鈴木 敦夫 数理工学 施設配置問題の研究 教授 田中 豊 統計学 多変量解析の理論と応用の研究 幹 システム制御 ロバスト制御系の解析と設計 助教授 陳 助教授 松田 眞一 統計学 多重比較法の研究 助教授 佐々木克巳 数理論理学 非古典論理とその応用 助教授 佐々木美裕 オペレーションズ・リサーチ ネットワーク上の配置問題に関する応用研究 助教授 高橋 洋子 住環境学 住環境学 講師 稲川 敬介 オペレーションズ・リサーチ オペレーションズ・リサーチ 講師 冨田 誠 遺伝統計学・応用統計学 遺伝統計学・応用統計学 法 科 大 学 院 法 務 研 究 科 15 研究科長 中谷 実 憲法 専攻主任 副田 隆重 民法 財産法および家族法の交錯領域、 あるいは財産法としての相続法の検討 刑事訴訟法 刑事証拠法 裕 憲法訴訟 教授 上口 教授 加藤 良夫 医事法 医療過誤訴訟と患者の人格 教授 唐津 博 労働法 労働契約論 教授 木下 芳宣 民事法 民事系分野の理論的教育と実務的教育の架橋について 教授 黒田 清彦 企業法 スペインにおけるCorpotrate Governance 教授 丸山 雅夫 刑事法 刑事法の総合的研究 教授 町村 泰貴 民事訴訟法 民事訴訟における情報流通過程と当事者のコミュニケーション 教授 松浦以津子 民法 因果関係 教授 岡田 正則 行政法 行政訴訟における権利の存在構造 教授 多田 元 刑事法 少年法 教授 高橋 広次 法哲学 現代自然法論の研究 助教授 今泉 邦子 商法 手形の流通性 助教授 末道 康之 理論刑法学 比較刑法理論の研究 NANZAN UNIVERSITY 2005 留学教員 2 0 0 5 年 度 留 学(*留 学 に 準 ずる 海 外 出 張 )教 員 学 部 人 外 文 国 経 氏 *中 村 名 職名 和 彦 助 教 授 期 間 2004.10.7〜2005.9.20 留 学 先 目 的 アメリカ合 衆 国 Indian Institute of Health Management Research ジョージ・ワシントン大学 体験学習によるラボラトリー・メソッドを用いた 人間関係トレーニングの効果に関するフィール ド研究のため イ ン ド *YARDLEY Gabriel 助 教 授 2004.10.1〜2005.9.30 連 合 王 国 The University of Durham カウンセリングと日本の大学における英語学 習者の研究を深化させるためおよび、授業担 当能力・教育能力を高めるため *森 山 幹 弘 教 授 2005.4.1〜2006.3.31 オ ー スト ラリ ア Austraian National University 研究テーマ「インドネシアのエスニック・アイデ ンティティーと文化」の深化、拡大および講義 担当能力を高めるため *岸 智 子 教 授 2004.9.1〜2005.8.31 オ ー スト ラリ ア ボンド大学 技術進歩・世界貿易の拡大と雇用問題の研 究を深化させるため 幸雄 講 師 2005.9.1〜2006.8.31 カ McGill University 動学的国際貿易理論の展開のため *薫 祥 哲 教 授 2004.4.1〜2005.9.30 アメリカ合 衆 国 メリーランド大学 環境評価手法研究と米国における環境行政 の動向調査のため *姜 秉 国 助 教 授 2005.9.1〜2006.8.31 アメリカ合 衆 国 クレアモント大学 計量的戦略評価手法に関する研究のため *伊 藤 司 助 教 授 2004.10.1〜2005.9.30 ド フライブルク大学 ドイツ家族法を中心とするドイツ私法学の研究 のため *岡 田 悦 典 助 教 授 2005.9.1〜2006.8.31 アメリカ合 衆 国 カリフォルニア大学 刑事訴訟における弁護人の役割・準備手続 の機能を中心としたアメリカ刑事訴訟法・証 拠法の研究、および刑事裁判の市民参加に ついての日米比較研究のため *原 田 直 枝 助 教 授 2005.9.15〜2006.9.14 国 京都大学 魏晋南北朝後半に現れた南北文風交流の 新局面に関する研究のため *張 漢 明 助 教 授 2004.2.1〜2005.7.31 連 合 王 国 サウスバンク大学 ソフトウェア開発文書を作成するためのプロセ ス定義の研究を深化させるため 吉成 講 2004.9.1〜2005.8.31 連 合 王 国 エディンバラ大学 関数型言語によるXML文書処理に関する研 究を行うため 語 済 唐澤 経 ナ ダ 営 イ ツ 法 総 合 政 策 内 数 理 情 報 蜂 巣 師 2005年度 研究休暇教員 学 部 氏 名 職名 期 間 留 学 先 研 究 先 目 的 日本中近世における武士の系図を素材として、その史 青 山 幹 哉 助 教 授 2005.4.1〜2005.9.23 国 内 名古屋大学 料学的意義を考察し、あわせて中世武士社会に関す る論考をまとめ、博士号請求論文を作成するため ①『平家物語』についての著者執筆のため。また、 それに関連して『平家物語』についての論文を執筆 美 濃 部 重 克 人 教 授 2005.4.1〜2006.3.31 国 内 − 文 するため。②「中世の文学」シリーズの一冊として刊 行予定の『月庵睡醒記』を完成させ、当該年度中に 出版するため。③研究的注釈叢書『伝承文学注釈 集成』 (全20冊)の刊行企画を纏めるため ①著書の完成。特に共観福音書の釈義的研究を中心 にまとめ、研究書として執筆するため。②年来の研究課 江 川 憲 教 授 2005.9.16〜2006.9.15 イ タ リ ア グレゴリアナ大学 題である新約聖書の解釈学と方法論の批判的分析を 通して、聖書テキストが全体として、現代の世界に生きる 読者たちに対して有している意味と機能について総合 的に考察する聖書神学に関する研究を深めるため 外 国 語 有 元 將 剛 教 授 2005.4.1〜2005.9.15 国 内 − 束縛理論研究の進化のため 16 2 0 0 5 年度 特 定 研 究 助 成 2005年 度 パッヘ 研 究 奨 励 金ⅠーAー1(特 定 研究助成・特別)配分一覧 学部・研究科 学科・専攻 外 国 語 スペイン・ ラテンアメリカ 氏 数理科学 数理情報 学 部・ 研究科 隆 浩 教 授 鈴 木 敦 夫 教 授 長 谷 川 利 治(共同研究者) 教 授 田中 教 授 人 類 文 化 氏 日 本 文 化 名 外 国 語 米 スペイン・ ラテンアメリカ フ ラ ン ス ド イ ツ ジ ア 2,000,000 2005年5月10日現在[単位:円] 研 究 課 題 配 分 額 助教授 政教関係の日仏比較研究―19世紀後半から現代まで― 211,000 教 授 動詞形態と機能範疇に関する日韓比較研究 211,000 達朗 教 授 縄文土器生産論と生業論に関する通説の見直しによる縄文文化研究の理論考古学的展開 211,000 斎藤 衛 教 授 連鎖の循環的解釈に基づく統語素性認可の一般理論構築に向けた基礎研究 211,000 横山 輝雄 教 授 日本の進化論受容における宗教意識の研究 211,000 奥山 倫明 青柳 宏 大塚 授 浩 助教授 カンボジア東南部における広域歴史・地域調査−カンボジア王国芸術大学との共同計画 211,000 竹也 助教授 観光と文化に関する人類学的研究 211,000 石原美奈子 講 師 エチオピアにおけるイスラーム化に関する実証的研究−聖者関連情報のデータベース化− 211,000 奥田 専門職の守秘義務と説明責任に関する規範倫理学的観点からの研究 211,000 太郎 講 師 長谷川雅雄 教 授 「虫」についての学際的研究ー「腹の虫」を中心にー 211,000 神谷 教 授 自己概念と自伝的エピソードの関連性に関する研究 211,000 俊次 アッセ マ 庸 代 助教授 和学形成:自己否定と自己受容の円完型死生論の描法研究(2005年愛知万博研究出展DVD作成と市民医療文化発信) 211,000 加藤 隆雄 助教授 子ども・青年文化の文化社会学的分析 211,000 川浦佐知子 助教授 物語が支える「自己」の歴史性 211,000 楠本 和彦 助教授 心理療法における箱庭療法の特質に関する研究 211,000 中村 和彦 助教授 ラボラトリー・ トレーニングに関する日本・米国・インド間の比較研究−Tグループを中心に− 211,000 細谷 博 教 授 日本近代・現代文学に於ける小説・批評論の研究 211,000 美濃部重克 教 授 『平家物語』研究・ 『伝承文学全注釈叢書』企画遂行・ 『月庵睡醒記』研究 211,000 櫻井 進 教 授 聖痕の神話学−反復と治癒− 211,000 安田 文吉 教 授 新内節正本・稽古本研究 211,000 辻本 裕成 助教授 物語・日記文学の成立と享受に関する研究 211,000 松田 京子 助教授 日本統治下における台湾先住民政策の推移と帝国意識の変容に関する考察 ( 23件 ) 211,000 4,853,000 藤本 博 教 授 アメリカのヴェトナム軍事介入の歴史的特質と戦争被害の諸相 211,000 川島 正樹 教 授 アメリカニズムと「人種」 211,000 村杉 恵子 教 授 言語獲得の起源:言語学・心理学等の多角的な視野からの理論的・実証的研究 211,000 鈴木 達也 教 授 ミニマリスト・プログラムにおけるWH移動の分析について 211,000 奥田 博子 助教授 政治的空間において刷新されてきた日本の戦後の記憶 211,000 木下 登 教 ハビエル・スビリにおける哲学と科学 211,000 助教授 THE RELIABILITY OF OFFICIAL TEST SCORES OF SPANISH PROFICIENCY:JAPANESE CANDIDATES AND THE DIPLOMA OF SPANISH AS A FOREIGN LANGUAGE 211,000 千香子 講 師 グローバル化時代における都市部の移民と文化変容 311,000 加藤 泰史 教 授 コスモポリタニズムの哲学的考察 211,000 横田 忍 教 授 ドイツ語圏の伝説における水の精研究 211,000 助教授 Toward a new system of exercise types - especially concerning IT enhanced learning environments 311,000 毅 教 授 明治時代の日中漢詩交流ー黄遵憲を中心としてー 211,000 幹弘 教 授 共同体の形成と「ナショナル」と「リージョナル」アイデンティティーの関係について CÁRDENAS, Abel 森 蔡 森山 計 17 1,000,000 211,000 BAYERLEIN,Oliver ア 教育機関のOR−教育機関の業務改善とコスト削減のための手法の開発と実践 語用論的聖書釈義の継続的研究と新しい文献等の資料収集 教 計 英 1,000,000 職 名 憲 吉田 心 理 人 間 アンデス社会・文化の変化の研究:南山大学人類学博物館所蔵・友枝コレクションより (2件) 計 江川 黒沢 人 文 豊(共同研究者) 配 分 額 研究課題 パッヘ 研 究 奨 励 金Ⅰ ーAー2(特 定 研究助成・一般)配分一覧 学 科・専 攻 キ リ スト 教 職名 加 藤 合 2 005年 度 名 2005年5月10日現在[単位:円] 授 (13件) 211,000 2,943,000 NANZAN UNIVERSITY 学 部・ 研究科 学科・専 攻 氏 経 済 職 名 経 営 教 授 消費のイノベーションと経済成長の検証 211,000 山田 正次 教 授 租税誘発的な移転価格操作の生産・雇用への効果分析 211,000 薫 教 授 レントシーキングの経済理論に関する体系的研究 211,000 林 尚志 教 授 アジア子会社における活動内容の高度化:課題対応能力の育成のあり方をめぐって 211,000 宮澤 和俊 助教授 少子高齢化の経済効果 211,000 吉本 佳生 助教授 日本における変額年金保険と株式投資信託の広告についての研究 211,000 唐澤 幸雄 講 小国開放経済における安定化政策と成長 師 (7件) 法 律・法 務 俊彦 教 多通貨会計と機能通貨アプローチの関係の再検討 311,000 南川 和充 助教授 観光の産業組織論的研究 211,000 中尾 陽子 講 師 ラボラトリー・メソッドによる体験学習が社会的スキルに及ぼす影響 311,000 清原 泰司 教 授 担保物権の物上代位と相殺の競合に関する法理論的研究 311,000 中谷 実 教 授 立法の不作為をめぐる司法消極主義と積極主義 211,000 岡田 正則 教 授 差指請求訴訟と「公権力の行使」概念 211,000 榊原 秀訓 教 授 日英におけるNPM・PPP手法に基づく行政改革 211,000 田中 実 教 授 ローマ法(学)における居住(権)無償供与の法律関係 211,000 岡田 悦典 助教授 接見交通権の秘密性と依頼者・弁護士のコミュニケーション特権 311,000 末道 康之 助教授 フランスにおける最近の刑事立法の動向―刑法のヨーロッパ化の視点から 211,000 吉田 元子 講 師 裁判外紛争解決に関する比較法的研究 211,000 教 授 Law and Medicine in the Medieval Universities 211,000 市町村合併・地方自治制度再編下の地域経営−中山間地の震災復興・農山村振興を事例に− 300,000 授 (3件) 計 (8件) CAVALLAR, Osvaldo 総 合 政 策 833,000 1,888,000 遠藤 宏一 教 授 深井 慈子 教 授 持続可能な世界の構築をめざす立場から日本の対外政策の選択肢を考える 211,000 池上 久子 教 授 フィギュアスケートのバイオメカニクス−高速度ビデオ撮影から得られた映像解析による多回転ジャンプの運動学的研究− 211,000 梁 暁虹 教 授 日本所見仏教音義と漢字研究 211,000 LIM,Robyn 教 授 AUSTRALIAN SECURITY POLICY 211,000 POTTER, David 教 授 Rethinking Foreign Aid and Public Opinion 211,000 須藤 季夫 教 授 1960年代の日本外交と東南アジア 211,000 田中 恭子 教 授 二国間懸案をめぐるシンガポール・マレーシア関係−最近の紛争を中心に(第二年度) 211,000 宇田 光 教 授 協同型BRD (当日ブリーフレポート方式)の研究・開発 211,000 助教授 Evaluation of the Effectiveness of Literature Circles in the Extensive Reading and Listening Class 211,000 総 合 政 策 CROKER, Robert 石川 良文 助教授 地域間環境SAMの作成と地域政策分析 211,000 久村 恵子 助教授 経営組織におけるストレス・マネジメント−組織内発達支援関係と精神健康との関係性からのアプローチ− 211,000 助教授 Filipino Nurses for Japan: Promises and Expectations 211,000 助教授 留学生の日本語習得と日本語表現のスタイル MUNCADA, Felipe 山口 和代 計 情 報 通 信 数 理 情 報 数 理 科 学 計 (15件) 311,000 3,354,000 野呂 昌満 教 授 TCP/IP処理ソフトウェアのフレームワークの設計と実現 211,000 渥美 紀寿 講 師 高信頼性ソフトウェア構築のためのコーディング規約抽出に関する研究 311,000 金 知俊 講 師 環境との相互作用による現実感の高い仮想樹木生成モデル構築に関する研究 211,000 熊崎 敦司 講 師 アーキテクチャ記述を用いたアスペクト指向ソフトウェアのコード生成に関する研究 211,000 大月 英 明 講 師 NP困難な最適化問題の近似不可能性についての研究 311,000 杉原 桂太 講 師 情報技術倫理教育プログラムの開発 311,000 横森 励士 講 師 コンポートネントランクを用いた開発プロセス評価手法の有効性評価 311,000 木村 美善 教 授 ある近傍とそのロバスト推定・検定への応用 211,000 尾 俊治 教 授 最適ソフトウェア若化政策の数理モデルに関する研究 211,000 高見 勲 教 授 大規模プラントの最適保全方策 211,000 陳 幹 助教授 遺伝アルゴリズムを利用した低次元制御器の設計法 211,000 佐々木 克巳 助教授 非古典論理における標準形の論理式の構成とその応用の研究 211,000 佐々木 美 裕 助教授 競合下における航空ネットワーク最適設計モデルに関する研究 211,000 高橋 洋子 助教授 稲川 敬介 講 師 冨田 誠 講 師 計 合 211,000 1,477,000 白木 計 法 ・ 法 務 配 分 額 敏 計 経 営 研 究 課 題 花井 上田 経 済 名 2005 「防犯モデルマンション」の防犯性能に関する研究 救急車システムの効率化 ポストゲノムにおけるSNPsマーカーと疾患情報の関連解析 311,000 311,000 311,000 (16件) 4,076,000 (85件) 19,424,000 18 学生数/学位記授与数 学 生 数( 学 部 ) 9 , 0 6 6 人 年次 1年次 2年次 キ リ スト 教 16( 12) 12( 5) 15( 11) 8( 4) 2( 0) 人 類 文 化 119( 69) 131( 90) 119( 85) 111( 78) 13 ( 心 理 人 間 105( 76) 130( 99) 106( 74) 124( 99) 日 本 文 化 94( 77) 118( 90) 111( 95) 109( 89) 学部・学科 人 文 小 英 外 国 語 2005年5月1日現在・ ( 3年次 合 計 5年次以上 4年次 神 − 7) 493( 329) 哲 2( 6( 4) 471( 352) 11 ( 9) 443( 360) − 32 ( 20) 1,460(1,073) 仏語学仏文 − 米 199( 159) 209( 174) 195( 162) 198( 167) 38 ( 33) 839( 695) 独語学独文 1( 国語学国文 − 61( 49) 53( 43) 59( 48) 20 ( 12) 261( 205) フ ラ ン ス 58( 52) 45( 39) 46( 43) 57( 51) 10 ( 8) 216( 193) ド イ ツ 57( 46) 60( 52) 44( 36) 48( 41) 23 ( 18) 232( 193) ア ジ ア 62( 51) 63( 49) 64( 52) 65( 56) 15 ( 12) 269( 220) 106 ( 83) 1,817(1,506) 計 444( 361) 438( 363) 402( 336) 427( 363) 270( 283( 96) 265( 105) 272( 110) 46 ( 7) 1,136( 410) 経 営 経 営 269( 129) 243( 127) 278( 142) 213( 114) 55 ( 19) 1,058( 531) 法 律 293( 130) 287( 119) 255( 120) 297( 117) 35 ( 8) 1,167( 494) 総 合 政 策 402( 206) 366( 207) 320( 190) 367( 211) 52 ( 21) 1,507( 835) 情 報 通 信 125( 27) 120( 20) 116( 23) 92( 19) 11 ( 1) 464( 90) 数 理 科 学 92( 24) 95( 21) 124( 22) 108( 26) 19 ( 4) 438( 97) 小 217( 51) 215( 41) 240( 45) 200( 45) 30 ( 5) 902( 187) 356 (163) 9,047(5,036) 計 計 92) 2,229(1,203) 2,223(1,237) 2,111(1,203) 2,128(1,230) 外国語 済 経 営 年次 1年次 2年次 3年次 4年次 5年次以上 1) イス パ ニ ヤ − 本 語 2( 1) 小 計 4( 2) 経 済 5( 0) 経 営 4( 0) 情 報 管 理 − 小 合 計 4( 0) 律 3( 1) 19( 4) 計 ) は女子内数 合 計 12( 7) 16( 11) 16( 10) 10( 9) − 54( 37) 計 12( 7) 16( 11) 16( 10) 10( 9) − 54( 37) 2005年5月1日現在・ ( 1) 2( 2005年5月1日現在・ ( 総 合 政 策 学 生 数( 大 学 院 ) 4 2 5 人 3( 法 法 1) 米 日 経 0) 計 小 英 学 生 数( 学 部 )秋 学 期 入 学 者 数 の み( 上 記 在 籍 者 数 の 内 数 ) 5 4 人 合 育 352( 270) 済 総合政策 教 351( 265) 53) 学部・学科 − 391( 284) 68( 合 類 334( 234) 経 数理情報 文 人 計 済 総合政策 5年次以上 32) 53( 経 法 年次 学部・学科 スペイン・ラテンアメリカ 小 ) は女子内数 学部学位記(学 士)授与数 ) は女子内数 2005年3月31日現在 年次 研究科・専攻 人間文化 博 士 前 期・修 士 課 程 1年次 2年次 合計 1年次 2年次 3年次 4年次以上 キリスト教思想 9( 1) 7( 2) ー 16( 3) ー ー ー ー ー 人 学 6( 4) 8( 4) ー 14( 8) ー ー ー ー ー 教育ファシリテーション 13( 7) 13( 8) ー 26(15) ー ー ー ー ー 言 語 科 学 16(13) 19(16) ー 35(29) ー ー ー ー ー 小 類 計 44(25) 47(30) ー 91(55) ー ー ー ー ー 国際地域文化 21(11) 22(18) ー 43(29) ー ー ー ー ー 総合政策 総 合 政 策 18( 9) 17( 8) ー 35(17) ー ー ー ー ー 数理情報 数 理 情 報 37( 4) 45( 8) ー 82(12) 2( 0) 3( 1) ー ー 5( 1) 神 学 ー ー 4( 0) 4( 0) 1( 1) 2( 0) ー 2( 0) 5( 1) 文化人類学 ー ー ー ー 1( 0) 1( 0) ー 2( 0) 4( 0) 英 文 学 ー ー ー ー 1( 1) 1( 1) 1( 1) ー 3( 3) 仏 文 学 ー ー 1( 1) 独 文 学 ー ー ー 計 ー ー 5( 1) 5( 1) 2( 1) 学 小 経 済 学 経 済 学 11( 3) 9( 4) 経 営 学 経 営 学 外国語学 ー 1( 1) 2( 2) ー ー ー ー 4( 3) 4( 1) 1( 1) 5( 1) 22( 8) ー 1( 0) 1( 0) ー 13( 3) 5( 3) 28(13) ー 1( 1) ー 1( 0) 2( 1) ー 4( 3) 4( 3) ー ー ー ー ー 日本語教育 ー ー 3( 3) 3( 3) ー ー ー ー ー ー ー 7( 6) 7( 6) ー ー ー ー 6( 3) 9( 3) 2( 1) 6( 1) 計 合 計 141(59) 153(71) 19(11) 313(141) 専門職学位課程 1年次 2年次 3年次 4年次以上 合計 法務3年コース 34(11) 39(13) ー ー 73(24) 法務2年コース 6( 2) 10( 3) ー ー 16( 5) 40(13) 49(16) ー ー 89(29) 合 計 2005年5月1日現在 学生数 (外国人留学生別科) 正 規 生 ( ー 23( 8) ) は女子内数 備考 12,345 文 11 文( 第 二 部 ) ー 348 1966年廃止 社 科 ー 1,050 1964年廃止 済 275 10,947 語 368 9,509 営 288 9,496 280 5,981 文 342 694 658 会 外 国 経 法 人 総 合 政 策 334 数 理 情 報 193 387 計 2,091 51,415 合 大学院学位記(修士・博士)授与数 2005年3月31日現在 修 学位名称 士 2004 年度 累計 博 士 備考 2004 年度 累計 学 12 396 1 12 英語教育 5 70 − − 日本語教育 7 79 − − 経 済 学 4 142 0 5 経 営 学 17 280 3 22 文 学 − 136 − − 数理情報 1 1 − − 合 46 1,104 4 39 法 127( 52 ) 累計 2( 0) ー 小 2004 年度 部 経 14( 6) 10( 7) 研究科・専攻 務 ー 英 語 教 育 年次 法 1( 1) ー 1( 1) ー 学 合計 国際地域文化 文 19 3年次以上 博士後期課程 計 2004年廃止 文化人類学専攻社会科学修士(1959 年度 1 名)、神学修 士(1991 年度までの 33 名)は修士(文学)に含まれる。博 士(文学)の累計のうち 3 名、博士(経済学)の累計のうち 2 名、博士(経営学)の累計のうち 4 名は論文博士。 NANZAN UNIVERSITY 2005 外 国人留学 生 数 / 奨 学 金 外国人留学生: 「留学」の在留資格を持つ留学生 学部別外国人留学生数 学 部 人 国 別 外 国 人 留 学 生 数( 学 部・大 学 院 ) 2005年5月1日現在 2005年5月1日現在 1 年 2 年 3 年 4 年 合 計 文 ー 3 1 1 5 5 大 学 院 国 学 籍 部 博士前期・ 修士課程 外国人 博士後期 留学生別科 課 程 合 計 語 ー 2 2 1 経 済 ー ー ー 3 3 中 華 人民共 和 国 74 24 3[2] 1 102[2] 経 営 4 3 3 2 12 台 湾 14 2 ー 4 20 ー 1 ー 1 2 大 国 14 1 ー 5 20 イ ンド ネ シ ア ー ー ー 6 6 タ イ 13 3[1] ー 6 22[1] 3 外 国 法 総 合 政 策 26 28 26 24 104 数 理 情 報 ー ー ー 1 1 計 30 37 32 33 132 合 研究科別外国人留学生数 博士前期・修士課程 研究科 文 博士後期課程 ム ー 2 ー 1 4 ー ー 1 5 マ レ ー シ ア 4 1[1] ー 1 6[1] ミ ャ ン マ ー 5 ー ー 1 6 ス リ ラ ン カ ー 1 ー 1 2 ネ ル ー 1 ー ー 1 ド 1 ー ー ー 1 国 1 ー ー 4 5 ト ナ パ イ 合 計 民 フ ィ リ ピ ン ベ 2005年5月1日現在 韓 ー ン 1 年 2 年 1 年 2 年 3 年 学 ー ー ー 1 ー 1 ベ ル ギ ー ー ー ー 1 1 英 人 間 文 化 1 1 ー ー ー 2 フ ラ ン ス ー ー ー 3 3 国 際 地 域 3 3 ー ー ー 6 オ ラ ン ダ ー ー ー 2 2 ス ス 1 ー ー ー 1 ブ ル ガ リ ア ー ー ー 1[1] 1[1] 国 1 ー ー 76[1] 77[1] ダ ー ー ー 2 2 1 経 済 学 1 1 ー ー ー 2 経 営 学 3[2] 7 ー 1[1] ー 11[3] イ 学 ー ー ー ー ー ー 米 総 合 政 策 6 9 ー ー ー 15 カ 数 理 情 報 ー ー 1[1] ー ー 1[1] オ ー スト ラ リ ア ー ー ー 1 計 14[2] 21 1[1] 2[1] ー 38[4] ガ ナ ー ー ー 1 1 計 132 35[2] 3[2] 118[2] 288[6] 法 合 [ ]内の数字は国費留学生で内数を示す。 ナ ー 合 [ ]内の数字は国費留学生で内数を示す。 奨 学 金 2004年度実績(209,237,750円) 学 内 奨 学 金 南山大学入学時奨学金 日本学生支援機構奨学金 〈2004年度採用実績〉 (貸与)入学一時金(29名) 一般(授業料相当額) ・春学期(175名) 8,808,750円 一般(授業料相当額) ・秋学期(173名) 南山大学随時奨学金 (貸与:授業料相当額) 春学期(1名)359,000円 南山大学友の会奨学金 海外留学奨学金 (給付) (10名) 南山大学友の会奨学金 外国人留学生奨学金 (給付) (19名) 秋学期(8名)2,872,000円 給付:学部・大学院留学生(19名)3,600,000円 南山大学派遣留学生奨学金 3,231,000円 3,000,000円 3,600,000円 (給付) (66名) 13,400,000円 (貸与) (9名) 6,600,000円 (給付:派遣留学生) (10名) 3,000,000円 (給付:学部・大学院留学生) (35名) 7,050,000円 (給付:外国人留学生別科生) (12名) 2,550,000円 トヨタ・南山/東南アジア留学生奨学金 (給付:外国人留学生別科生) (8名) 6,440,000円 イブハツエ・南山留学奨学金 (給付:外国人留学生別科生) (2名) 1,610,000円 南山大学高島奨学金 (給付: 外国人留学生別科生) (1名) 南山大学総合政策学部後援会留学生奨学金 (給付:学部留学生) (113名) 南山大学総合政策学部小島外国人留学生奨学金 (給付:学部留学生) (9名) 南山大学大学院社会人入学者奨学金 (給付:3年目の履修年度の授業料及び施設設備費相当額) (1名) 南山大学大学院(学園内短期大学卒業者)入学者奨学金 (給付:入学年度の入学金の50%相当額) (1名) 南山大学ヒルシュマイヤー国際交流奨励金 南山大学大学院法務研究科奨学金 南山大学給付奨学金 150,000円 実績なし 3,500,000円 第1種給付奨学金(給付)35万×28名) 9,800,000円 第2種給付奨学金(給付)17万×112名) 19,040,000円 南山大学友の会給付奨学金 (給付) (12万×56名) 6,720,000円 南山大学奨励奨学金 (給付:学業優秀者) (25名) 5,000,000円 (給付:学術・文化・スポーツ個人) (5名) 1,500,000円 (給付:学術・文化・スポーツ団体) (2団体) 1,000,000円 (給付) (8名) 2,000,000円 南山大学50周年記念給付奨学金 併用 1年次4月採用者:3名 2年次以上採用者:3名 679,000円 3,000,000円 (給付) (35万円×10名) (貸与:2年次以上採用者) (42名) 7,691,000円 第2種(給付)30万×10名 南山大学同窓会奨学金 第二種 (貸与: 1年次4月採用者) (82名) 360,000円 5,000,000円 (貸与) (貸与:2年次以上採用者) (12名) 84,508,500円 第1種(給付)50万×10名 南山大学大学院法務研究科奨学金 第一種 (貸与: 1年次4月採用者) (104名) 20 2004年度卒業生就職データ 業 種 別・学 科 別 内 定 状 況 業 種 学部・学科 キ リ スト 教 人 文 人 類 文 化 心 理 人 間 日 本 文 化 英 外 国 語 米 スペイン・ ラテンアメリカ フ ラ ン ス ド イ ツ ア ジ ア 経 済 経 済 経 営 経 営 法 法 律 総合 政策 数 理 情 報 総 合 政 策 情 報 通 信 数 理 科 学 合 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 計 建 設 ・ 不 動 産 各 種 製 造 マ ス コ ミ 商 社 ・ 流 通 金 融 ・ 保 険 運 輸 ・ 通 信 各 種 サ ー ビ ス 情 報 処 理 教 育 ・公 団務 体・ 公 益 そ の 他 合 計 1 1 1 2 1 2 0 3 0 3 0 4 0 0 0 1 0 1 6 4 4 4 3 1 7 11 1 0 4 0 1 0 9 4 4 5 3 6 5 38 1 3 0 4 2 6 0 7 34 12 37 21 22 8 26 36 10 3 6 2 0 0 0 1 0 3 0 2 1 3 2 0 0 0 1 1 0 2 4 2 3 3 7 7 3 3 1 0 0 0 1 0 7 8 3 13 4 12 2 13 1 3 3 4 1 3 1 4 15 8 17 18 14 12 22 17 5 2 6 2 0 0 2 6 0 13 1 7 1 19 1 3 0 4 0 3 0 4 33 39 21 45 16 21 10 38 3 1 5 7 0 0 0 1 1 2 0 1 1 13 0 3 0 5 0 2 1 4 10 3 1 5 1 4 2 5 3 1 2 1 1 0 0 10 2 6 0 9 2 12 2 6 0 8 0 5 1 6 8 9 8 11 4 7 4 30 3 3 9 0 0 0 1 3 1 2 0 0 0 4 0 0 0 1 0 0 0 0 5 4 4 5 1 3 4 1 30 10 9 6 0 1 0 5 1 5 5 9 1 16 0 2 0 1 0 2 0 0 0 2 1 5 3 2 0 5 0 0 5 2 1 0 3 4 4 9 1 4 2 0 0 1 0 0 1 1 1 3 9 4 6 6 19 15 11 8 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 3 0 1 0 0 5 2 23 44 17 60 14 54 15 121 7 25 3 28 5 24 4 31 124 87 102 123 92 80 90 157 56 22 48 20 65 315 49 221 303 72 166 94 73 116 9 1,483 ※就職希望者のうちの内定者 インターンシップ インターンシップとは、「大学教育の一環として、学生が在学中に一定期間、企業等で自分の専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行う教育制度」です。 経済社会や産業構造の急速な変化に対応するとともに、職業観、就労意識の高い人材の育成を目指して、1997年中部通産局(当時)の呼びかけにより、東海 地域の大学・企業・行政が参加してインターンシップのモデルプロジェクトが開始され、本学も5名の学生を派遣しました。99年には「東海地域インターンシップ推 進協議会」が創設され、 インターンシップの普及・推進のための努力がなされています。 本学においてもインターンシップの意義や重要性を認め、 当初から積極的に取り組み、2003年度からは正規の授業科目として「インターンシップ研修」(共通教 育科目、選択、通年2単位)を開講しています。授業内容は、 インターンシップの意義や職業意識について学ぶ導入研修からはじまり、社会人としての基礎的マ ナーの修得やワード、 エクセル、パワーポイントなどのパソコンスキルの向上をめざす事前研修、夏期休暇中の原則2週間以上にわたる企業研修、 その就業体験 のまとめとしてパワーポイントを使用した就業体験報告会等からなっています。参加学生の数は、年々増加し、2004年度には、153名の学生が約80の企業や事 業体、官庁などで研修を行いました。 ■ 2004年度インターンシップ研修先 ●愛知県 ●愛知県経営者協会 ●(株)豊田自動織機 ●西日本電信電話(株) ●日本ガイシ (株) ●中部電力(株) ●名古屋テレビ放送(株) ●岡谷鋼機(株) ●(株) 日本航空インターナショナル ●豊島(株) ●(株)丸越 ●(株)松坂屋 ●豊川信用金庫 ●(株)紀伊國屋書店 ●廣告社(株) ●小島プレス工業(株) ●(株) ニッセイ ●(株)ユーフィット ●(株)市場調査社 ●㈱愛知冠婚葬祭互助会高砂殿 その他多数 (2004年度実績) 21 NANZAN UNIVERSITY 企業 別 内 定 状 況 企業分類名 建設・ 不動産 企 業 名 2005年5月1日現在 男 女 計 東建コーポレーション 1 安藤技建 1 企業分類名 企 業 名 男 女 計 イワノヤ 1 1 鈴木桑 1 1 1 松尾製作所 1 2 2 キユーピー 1 1 フジクラ 1 2 御幸ホールディングス 1 1 野口製作所 1 1 1 共和レザー 1 1 旭精機工業 1 1 1 サカイナゴヤ 1 1 1 1 1 I SOWA 1 1 1 1 五洋建設 1 1 ムトウ 1 1 協豊製作所 1 トーエネック 1 1 オンワード樫山 3 3 新東ブレーター 1 日本コムシス 1 1 ミキハウス 3 3 豊田自動織機 1 寿美工業 1 1 ショーワ 1 1 富士ゼロックス シーテック 1 1 2 常盤産業 1 1 富士機械製造 積水ハウス 1 1 2 パブリック 1 1 名機製作所 1 1 2 2 ニトリ 1 2 新東工業 2 2 1 小林記録紙 1 1 カヤバ工業 1 4 8 大日本印刷 1 2 スギノマシン 1 パナホーム 1 1 凸版印刷 2 2 ヤマザキマザック 2 東新住建 1 1 東洋印刷工業 1 日本事務器 スウェーデンハウス 1 1 大阪シーリング印刷 1 トリニティ工業 2 トヨタホーム名古屋 1 1 昭和印刷 1 1 ブラザー工業 1 一条工務店 1 1 駒田印刷 1 1 オークマ 1 アサヒグローバル 1 1 豊橋合同印刷 1 1 東久 1 2 2 テクノワシノ 1 三菱重工業 2 大和ハウス工業 岐阜セキスイハイム 1 旭化成ホームズ 4 1 1 1 1 名古屋セキスイハイム 3 3 イビデン オンテックス 2 2 日本メナード化粧品 1 1 東海ゴム工業 1 3 ノエビア 1 トヨタエンタプライズ 1 1 竹本油脂 生駒シービー・リチャードエリス 1 1 積和不動産中部 1 ユニホー 1 2 3 1 1 2 2 1 1 3 5 1 1 2 1 2 1 1 1 1 1 3 鈴鹿富士ゼロックス 1 1 1 朝日インテック 1 1 1 1 森精機製作所 2 2 川上産業 1 1 今仙電機製作所 1 1 1 富士プラスチック 1 1 神鋼電機 1 1 1 1 天野エンザイム 1 1 CKD 6 5 11 1 1 アラクス 1 東芝 1 1 持田製薬 1 1 東洋電機 1 萬有製薬 1 1 住友電装 1 大正製薬 1 1 3 4 第一製薬 4 トヨタすまいるライフ 1 1 藤沢薬品工業 2 ミニミニ(愛知) 1 1 エーザイ 2 1 1 トヨタT&S建設 三井不動産販売 住友不動産販売 2 名古屋リハウス 1 1 2 1 2 1 1 1 2 2 4 日本電気 1 1 2 7 日東工業 1 2 三菱電機 5 1 3 明治電機工業 バイエル薬品 1 1 中央製作所 2 三共 1 1 富士通 1 1 中外製薬 1 アスモ 1 オークラヤ住宅 1 1 大協薬品工業 1 福島工業 1 1 2 サン建材 1 1 杏林製薬 1 1 日立製作所 1 2 3 1 SUNX 1 1 2 6 7 富士通テン 1 1 3 3 1 3 1 1 YKK AP 1 ニップコーポレーション 各種製造 男 女 計 コモ 1 西野建設 企 業 名 1 1 東亜建設工業 企業分類名 1 1 徳倉建設 杉本組 2005 アイジーコンサルティング 1 山田商会 1 住友不動産 1 フロンヴィルホームズ名古屋 1 3 1 1 スターツ 1 1 ミトクゴム 1 マル伊水産 1 1 INAX 1 ミニテック 1 1 日本特殊陶業 4 4 村田製作所 伊藤ハム 1 1 丸紅メタル 1 1 アイホン 1 1 6 1 1 1 1 2 2 2 1 敷島製パン 1 1 大同特殊鋼 1 1 サトー 中京コカコーラボトリング 6 6 クボタ 4 4 日本アイシーエス 1 豊田スチールセンター 1 1 寺崎電気産業 1 1 1 1 中央発條 2 1 3 アンデン 2 2 ミツカングループ本社(ミツカングループ) 1 1 パロマ 1 6 7 住友電気工業 1 ハイテック 1 名古屋製酪 フジパン 日本食研 1 1 ワイケーケー(YKK) 1 森永乳業 1 1 オリバー 1 1 2 バッファロー 丸越 2 2 リンナイ 1 2 3 アルファ 1 2 愛知機械工業 1 アイシン・エイ・ダブリュ 日本製粉 1 1 タカラスタンダード 1 かね貞 1 1 岡村製作所 1 浜乙女 1 1 2 クリナップ 1 1 愛三工業 1 1 葵商店 1 1 小島プレス工業 明治乳業 1 1 2 2 1 1 1 2 1 1 1 1 2 5 1 6 1 1 1 2 1 1 22 企業分類名 企 業 名 男 女 計 企 業 名 三五 1 1 信濃屋塗料 スズキ 1 1 デル中国有限公司 太平洋工業 2 2 トヨタ車体 1 1 中部経済新聞社 東海理化電機製作所 2 1 3 新日本法規出版 日本車輌製造 1 1 2 デンソー 1 林テレンプ 3 オティックス 1 ヤマハ発動機 アイシン精機 2 日邦産業 大豊工業 1 豊田鉄工 3 男 女 計 1 企業分類名 企 業 名 男 女 計 1 2 3 1 1 3 1 4 2 1 3 1 1 1 トゥモローランド 2 2 伊勢久 1 2 スズケン 1 1 中北薬品 3 5 アストラゼネカ 中央法規出版 1 1 ゲンキー 1 1 リクルート 1 1 ガステックサービス 1 9 学生援護会中部 1 三河商事 1 プロトコーポレーション(プロトグループ) 1 1 槌屋 1 1 ジェイ・ブロード 1 1 オージー 2 4 リクルートHRマーケティング東海 4 4 太田廣 1 1 1 学書 2 花王販売 1 1 2 ゲイン 1 ミルボン 1 3 三原社 1 ルイ・ヴィトン ジャパン 6 マスコミ 中日新聞社 1 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 東海テレビ放送 1 1 エルメスジャポン 1 内浜化成 1 1 グリーンシティケーブルテレビ 1 1 プロスチール 1 2 1 1 三菱自動車工業 1 1 1 フタバ産業 1 1 デルフィス 1 1 中央工機 1 1 2 アイシン・エーアイ 1 1 新東通信 1 1 八神製作所 1 4 5 共和産業 1 1 名大社 1 1 サンワテクノス 1 1 エフシーシー 1 1 エスアンドピー 1 1 住友商事マシネックス中部 1 1 1 アドプランナー 1 3 杉本商事 1 2 2 6 ジェイアール東海エージェンシー 1 1 日本ユニシス 1 1 2 2 エムアイシーグループ 1 エイデン 1 1 ミクニ 1 大同メタル工業 4 トヨタ紡織 2 1 1 黒田精機製作所 1 1 学情 2 2 トピックス 1 豊生ブレーキ工業 1 1 名鉄エージェンシー 1 1 キヤノンシステムアンドサポート 2 1 クリエイティブエージェンシー 1 1 橋本総業 1 1 1 リクルーティング・デザイン 1 1 ダイワボウ情報システム 2 2 1 ジェイアール西日本コミュニケーションズ 1 1 富士ビジネスマシンズ 1 中日アドレップ 1 1 ダイトエレクトロン 1 1 1 CBCクリエイション 1 日本機材 1 1 1 メガネの和光 1 2 1 メガネプラザ 1 1 1 ミヤマ工業 愛知時計電機 1 1 日電精密工業 エスティ・エルシーディ 1 1 カクダイ ニチアス 1 1 ビーワイルド ニプロ 1 1 アクセス 1 1 1 1 2 1 1 1 トップ 1 1 メディアート 1 1 名古屋眼鏡 1 1 ホーチキ 1 1 伊勢文化舎 1 1 日本オプティカル 1 1 安田陳列 1 1 リクエスト 1 1 インプレス 1 1 1 経済法令研究会 1 1 サンゲツ 1 3 1 SDTエンタープライズ 1 1 日美 1 1 2 マイクロハウス 1 1 光文堂 1 1 CATV愛知 1 東芝テック 2 2 1 ニューギン 1 1 マックスファクター 松下エコシステムズ 2 ノリタケ機材 2 2 ツルタ製作所 1 1 1 2 伊藤忠食品 1 1 オービックオフィスオートメ−ション 1 1 名果 1 1 内田洋行 2 イズミック 1 安井家具 商社・流通 アドマテックス 1 グラクソスミスクライン 1 レシップ 1 1 トーカン 1 1 岡崎製材 1 1 沖電気工業 1 1 日本アクセス 1 1 大日本木材防腐 1 1 セイコークロック 1 1 名古屋エアケータリング 1 1 愛知トヨタ自動車 1 1 マルエイ 1 1 ワルツ 2 2 名古屋トヨペット 1 1 京セラエルコ 1 1 信友 1 1 トヨタカローラ愛知 1 メイドー 1 1 タキヒヨー 1 1 2 トヨタL&F中部 1 ダイキン空調東海 1 1 瀧定名古屋 1 4 5 愛知日産自動車 1 2 5 7 岐阜日産自動車 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 鈴木精機 1 1 豊島 サンレックス 1 1 エフリード 1 1 愛知日野自動車 1 1 1 モリリン 2 2 ホンダベルノ愛知 1 1 1 1 綿常 2 2 カメラのアマノ 1 1 1 2 キャビン 1 1 樫村 1 1 1 2 三洋堂書店 2 2 ソーワテクニカ 1 ノリタケテーブルウェア 23 企業分類名 東海ペプシコーラ販売 1 アイシン軽金属 1 1 八木兵 亜細亜証券印刷 1 1 ヤマダヤ 1 1 日本出版販売 1 1 槌屋スクリーン 1 1 ファーストリテイリング 1 1 中央出版 1 1 1 NANZAN UNIVERSITY 企業分類名 企 業 名 男 女 計 企業分類名 企 業 名 大成社 2 2 ドンキホーテ 馬印 1 1 テニスジャパン アルペン 1 1 ネッツトヨタ高松 藤久 1 1 デンソー中部 男 女 計 1 1 1 1 1 企業分類名 企 業 名 2005 男 女 計 1 商工組合中央金庫 3 1 中小企業金融公庫 2 1 愛知県医師信用組合 1 1 プロミス 1 1 1 アイフル 1 1 星野楽器 1 1 華陽紙業 アイケイ 2 2 前田シェルサービス 1 1 安藤証券 1 4 2 1 1 1 共豊コーポレーション 1 1 メガネ流通センター 1 1 大和證券 3 3 タクティー 1 1 メダルスシステムエンジニアリング 1 1 東海証券 1 1 アイ・エム・ワイ 1 1 エヌ・エー・ジム 1 1 岡三証券 2 2 名古屋画廊 1 1 米国三越 1 1 みずほインベスターズ証券 1 1 2 カルコス 1 1 東海東京証券 7 9 1 1 マルカ木工場 1 1 日興コーディアル証券 2 2 1 7 コロナ運動用品 1 1 野村證券 6 7 1 1 KSペイント 1 新光証券 3 3 1 UFJつばさ証券 2 2 1 2 有線ブロードネットワークス 2 イオン ユニー 6 義津屋 1 2 1 カネスエ 1 1 伊藤バック製作所 バロー 2 2 ランプーン 1 1 岡藤商事 1 三越 1 1 2 キヤノンシステムアンドサポート 1 1 オリエント貿易 1 1 カーマ 2 2 4 両香堂本舗 1 アルフィックス 1 1 1 1 ジェムケリー 1 大起産業 1 1 2 ヤマハミュージック東海 1 米常商事 2 橋本商店 1 トレックス 1 三交クリエイティブ・ライフ(東急ハンズ) セブンイレブンジャパン 1 サークルケイ・ジャパン 2 1 1 1 1 1 1 1 1 大垣共立銀行 1 12 13 住友生命保険 1 1 1 十六銀行 6 4 10 日本生命保険 3 7 10 1 1 百五銀行 1 2 3 第一生命保険 1 2 北陸銀行 1 1 ニッセイ同和損害保険 1 6 7 共栄火災海上保険 1 ココストア 1 1 ファミリ−マ−ト 1 ローソン 1 金融・保険 2 15 15 ジェイアール東海高島屋 1 マックスバリュ中部 1 1 三重銀行 ジュピターコーポレーション 1 1 東京三菱銀行 2 2 日新火災海上保険 1 交洋 1 1 2 北國銀行 1 1 損害保険ジャパン 2 16 18 1 1 関西アーバン銀行 1 1 日本興亜損害保険 2 4 第三銀行 1 5 6 三井住友海上火災保険 1 11 12 フォルクスワーゲングループジャパン 興和 4 住友商事 豊田通商 1 日立ハイテクノロジーズ 1 岡谷鋼機 1 阪和興業 1 1 1 3 1 5 1 1 愛知銀行 2 3 5 みずほコーポレート銀行 1 1 1 2 中京銀行 1 3 4 UFJ信用保証 1 1 1 名古屋銀行 6 1 7 長野県信用組合 1 1 2 日本銀行 2 2 SMBCフレンド証券 1 3 3 みずほ銀行 2 2 いちい信用金庫 1 1 1 3 4 3 3 5 6 三共生興 1 1 UFJ銀行 10 40 50 三菱証券 ユアサ商事 1 1 三井住友銀行 2 2 明治安田生命保険 扇港産業 1 1 三菱信託銀行 1 4 いちよし証券 1 1 3 1 日本紙パルプ商事 1 1 住友信託銀行 2 2 東京海上日動火災 3 3 福神 1 1 大垣信用金庫 3 3 太田保険 1 1 1 岡崎信用金庫 3 3 6 鹿児島相互信用金庫 1 1 愛知海運 1 1 テレウェイヴリンクス 1 マツダ販売 1 1 岐阜信用金庫 1 1 2 桂新堂 1 1 瀬戸信用金庫 4 2 6 伊勢湾海運 1 1 山一織物ARAN(アラン)事業部 1 1 東濃信用金庫 1 1 2 川西倉庫 1 1 2 3 知多信用金庫 2 2 西濃運輸 1 1 中日信用金庫 1 1 中京海運 1 2 碧海信用金庫 4 4 東陽倉庫 1 1 1 東海労働金庫 1 2 3 東海旅客鉄道 5 5 1 豊橋信用金庫 2 1 3 日本通運 2 5 3 日本航空インターナショナル 2 2 2 3 名港海運 2 3 1 1 日本トランスシティ 2 2 1 3 全日本空輸 3 3 1 トヨタ輸送 1 1 1 三協 3 4 2 2 ケイ・ウノ 1 エム・シー・レイ 1 2 CMC ピーディーアール 1 1 住友製薬 豊通エレクトロニクス 2 2 蒲郡信用金庫 3 興和新薬 1 1 浜松信用金庫 1 大久保商事 1 1 静岡県労働金庫 1 関信用金庫 2 1 遠州信用金庫 1 1 トヨハシ種苗 三ツ知 1 運輸・通信 ツルカメコーポレーション 2 2 岐阜商工信用組合 トーメンエレクトロニクス 1 1 愛知県信用保証協会 1 1 遠州鉄道 サン通信機器 1 1 国民生活金融公庫 1 1 トヨフジ海運 1 3 1 1 2 1 1 2 24 企業分類名 企 業 名 男 女 計 ホンダエクスプレス 1 西日本旅客鉄道 三菱倉庫 企 業 名 イオンクレジットサービス 1 1 クレディセゾン 1 1 ジェーシービー 男 女 計 1 1 企業分類名 企 業 名 1 1 司法書士櫻井千速事務所 1 1 三洋航空サービス 2 3 タビックスジャパン 1 1 ホロニック 1 1 3 4 ANAセールス 1 1 1 1 Nusa Dua Beach Hotel 1 1 1 1 トヨタファイナンス 中日本エアラインサービス 2 2 セキスイインテリア 3 4 トヨタテクノサービス アルプス物流 1 1 エフアンドエム マースク (A.P.モラーグループ) 1 1 名南経営 1 1 百五スタッフサービス 2 5 名南経営センターグループ 1 1 マックスマウス シンガポール航空 1 1 中央青山監査法人 エヌティティドコモ東海 1 1 しんせい総合税理士法人 1 1 1 わかば経営合同事務所 1 1 3 1 1 ウエックス 3 1 男 女 計 1 3 日本通運(航空事業部) 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 東京ベイヒルトン 1 1 1 スタジオフェイク 1 1 1 凱菜大酒店 1 1 1 I ACEトラベルカナダ 中部テレコミュニケーション 1 光通信 1 1 2 セコム 西日本電信電話 2 3 5 御園サービス 1 1 スミヨシ (スミヨシ接骨院) 1 1 1 1 日本自動車連盟中部本部 1 1 アクトス 1 1 2 出雲殿グループ 1 1 ヒルトンインターナショナル 1 1 豊通シスコム ソフトバンクBB 2 アドバンスト・ロジスティックス・ソリューションズ 1 1 パソナグループ 1 3 4 砂子貢税理士事務所 1 1 名門大洋フェリー 1 1 ピープルスタッフ 1 1 2 名古屋国際サービス 1 1 伊勢湾フェリー 1 1 JALスカイ名古屋 7 7 エム・オーヒューマンサービス 1 1 ユーファクトリー 1 1 テンプスタッフ 2 2 水谷司法書士事務所 ウェスティンナゴヤキャッスル 1 1 平安閣(一宮) 1 1 豊通トーメンヒューマンリソース 1 1 名古屋観光ホテル 3 3 トーエイ 1 1 KARATE EXPO 1 1 1 平安閣(名古屋) 1 1 浜木綿 1 1 JACジャパン 1 1 ロイヤルホテル 1 1 1 1 1 ワシントンホテル 1 1 さんぽう 名古屋ヒルトン 1 1 中日サービス 1 1 ジーエデュケーション 1 1 ジェイアール東海ホテルズ 3 3 アイシン・エンジニアリング 2 2 アミ−ユ星ヶ丘 1 1 ホテルグランコート名古屋 1 1 リクルートスタッフィング 1 1 CI TSジャパン 1 1 ルートインジャパン 1 1 住友商事フィナンシャルマネジメント 2 2 ダイコー 1 1 近畿日本ツーリスト 1 1 ネクシィーズ 1 1 河合秀俊税理士・行政書士事務所 1 ワタベウェディング 1 1 JTB日本交通トラベル 1 1 4 6 トヨタファイナンシャルサービス 1 1 SRGタカミヤ 1 1 日本旅行 1 1 JALスカイ関西 1 1 1 2 名鉄観光サービス 4 4 三洋商店 ツーリストサービス 1 1 ティーファス 日本交通トラベル 1 1 中部国際空港旅客サービス エイチ・アイ・エス 2 2 平成観光 ジェイエスティ 1 1 ワイキューブ 1 東急観光 1 ジェイティービー 2 郵船トラベル 1 1 1 インテック 1 1 CSK (シーエスケイ) 2 1 1 東京コンピュータサービス 1 1 1 日本コンピューター・システム 1 1 1 トランス・コスモス 1 1 1 1 アイチ情報システム 中電興業 2 2 日立システムアンドサービス 1 1 情報処理 2 1 1 1 1 2 2 3 4 1 1 2 4 名古屋観光日急 2 2 コムスン 1 1 ユーフィット リゾートトラスト 1 1 JTBワールドバケーションズ 1 1 アシスト 1 サンデーサン 1 1 中部日本電気ソフトウェア 2 1 2 UFJセントラルリース 1 1 ユニシステム 3 3 蒲郡海洋開発 1 1 ベンチャーオンライン 1 1 システムリサーチ 1 1 木曽路 2 2 華王殿 1 1 新日鉄ソリューションズ 1 1 1 古澤法律事務所 1 1 オービックシステムエンジニアリング 1 1 ヒミカ 1 1 共立コンピューターサービス 1 北銀ビジネスサービス 2 2 日本タイムシェア 1 アジアル 2 富士通中部システムズ 2 トヨタ情報システム愛知 3 2 ナゴヤドーム 1 大松 1 王将フードサービス 1 1 スガキコシステムズ サイゼリヤ 1 1 スターバックスコーヒージャパン 2 1 1 1 1 1 4 4 エスワイフード 1 1 ジェイアール東海パッセンジャーズ セントラルリース 1 1 フィールイン 1 1 三菱電機インフォメーションシステムズ 協同リース 1 1 フリード 1 1 セイノー情報サービス 1 1 1 1 2 3 2 アクティオ 1 1 ブックセンター名豊 1 1 富士通エフ・アイ・ピー NTTリース 1 1 アルゼ 1 1 カーネルコンセプト 1 セントラルオートリース 2 2 ワールドブライダル 1 1 日立情報システムズ 1 1 2 リードクリエイト 1 1 三菱電機エンジニアリング 2 2 1 1 太田直樹税理士事務所 1 1 オービックビジネスコンサルタント 1 1 2 セレス 1 1 富士ソフトABC セントラルファイナンス 1 ライフ オリエントコーポレーション 25 企業分類名 2 三井倉庫 郵船航空サービス 各種 サービス 1 2 2 1 1 2 NANZAN UNIVERSITY 企業分類名 企 業 名 男 女 計 ホロンシステム 東邦ガス情報システム 1 エヌ・ティ・ティ・システム開発 1 タック トヨタコミュニケーションシステム 4 日本アイビーエム中部ソリューション メイケイ デジタルミックス 男 女 計 1 企業分類名 企 業 名 男 女 計 1 愛知県信用農業協同組合連合会 1 4 4 愛知県経済農業協同組合連合会 2 野田塾 1 1 三重県信用農業協同組合連合会 1 NOVA 8 8 全国労働者共済生活協同組合連合会 1 1 2 6 教育企画(名進研) 1 1 なごや農業協同組合 1 1 1 1 東進(東進ゼミナール) 1 1 緑信用農業協同組合 1 1 螢雪ゼミナール 1 2 あいち知多農業協同組合 1 1 1 えいすうグループ 1 1 西三河農業共同組合 2 2 1 ヤマハ英語教室 1 1 大朋会 刈谷整形外科病院 2 2 総合上飯田第一病院 1 1 1 明倫ゼミナール 2 3 秀英予備校 1 1 1 1 1 1 2 2 2 1 イオス 1 1 学人明光義塾 1 1 愛生会 テックエンジニアリング 1 1 オール5 1 1 岐阜県厚生農業協同組合連合会 1 トヨタケーラム 1 1 名古屋工業大学 1 1 全国共済農業協同組合連合会 愛知県本部 1 1 2 1 豊田工業大学 1 1 JA尾張中央 1 1 3 岐阜大学 1 1 家庭裁判所調査官補Ⅰ種 1 1 1 八千代松蔭学園 1 1 ひまわり農業協同組合 1 1 1 安藤塾 1 1 JAめぐみの 1 1 日本テクシード 1 ヤマトシステム開発 1 ユニアデックス 1 2 1 スターインフォテック 1 デンソーテクノ 2 2 イーオンセントラルジャパン 1 1 岐阜県信用農業協同組合連合会 2 2 富士通プライムソフトテクノロジ 1 1 西春小学校(西春町立) 1 1 日本郵政公社 1 1 1 大成中学校 1 1 陶都信用農業協同組合 1 1 豊田市豊南中学校 1 1 とぴあ浜松農業共同組合 2 2 1 1 エヌティティコムウェア 教育 企 業 名 1 1 JFEシステムズ 企業分類名 2005 エン・ジャパン 3 3 オービック 3 3 デージーネット 2 2 アイ・ティ・フロンティア 1 1 東邦瓦斯 1 ニッセイ情報テクノロジー 1 1 愛知県警察本部 13 2 15 国立大学協会 サイバーエージェント 1 1 愛知県人事委員会 1 アイヴィス 1 1 ユーエフジェイアイエス 2 公務・ 公益・ 団体 中部電力 2 2 刈谷商工会議所 中部ガス(中部ガスグループ) 2 2 美濃陶生苑 1 武豊町役場 1 1 1 協同組合ティエスシー 1 1 2 瀬戸市役所 1 1 インドネシア共和国 投資調整庁 1 1 1 岐阜液化ガスセンター 1 杏嶺会(一宮西病院) 1 1 1 1 1 1 1 1 日本医療事務センター 1 1 1 名古屋大学医学部 1 1 1 2 富田浜病院 1 1 2 2 社団慈朋会・澤田病院 1 瑞鳳会 1 船井総合研究所 1 伊勢福 1 1 1 1 1 日車ビジネスアソシエイツ 1 1 江南市役所 エルメスコンピュータ 1 1 小牧市役所 1 1 岐阜県教育委員会 4 4 カーサレスペート 愛知県教育委員会 1 アプロテクニカ 1 1 刈谷市役所 情報企画 1 1 蒲郡市役所 1 1 イクズアネックス 1 1 名古屋市人事委員会 3 3 愛知県教育委員会 3 7 10 名古屋市消防局 1 1 1 岐阜県人事委員会 1 1 岐阜市役所 1 その他 嘱託員 1 1 静岡県人事委員会 三重県教育委員会 2 2 東海市役所 1 1 2 岩倉市役所 美濃加茂学園(美濃加茂中学高等学校) 1 1 2 鈴鹿市役所 1 1 秋田病院 愛知学院(愛知中学・高等学校) 1 1 三重県警察本部 2 2 社会保険診療報酬支払基金 1 2 豊橋市役所 1 1 中部大学(中部大学) 1 1 国家公務員Ⅱ種 7 4 11 市邨学園(名古屋経済大学市邨高等・中学校) 1 1 桑名市役所 1 1 2 聖カピタニオ女子高等学校 2 2 豊川市役所 1 1 聖カタリナ学園(光ヶ丘女子高等学校) 3 3 防衛庁(自衛隊幹部候補生) 日本福祉大学付属高校 1 1 愛知県人事委員会(学校事務) 桜丘学園(桜丘高等学校・中学校) 1 1 東京消防庁 1 足立学園(大成中・高等学校・愛知啓成高等学校) 1 1 豊山町役場 1 2 東浦町役場 1 兵庫県警察本部 1 藤田学園(藤田保健衛生大学) 1 享栄学園 1 1 エスコラピオス学園 1 1 防衛庁(曹候補士) 南山学園(聖霊中学・高等学校) 1 1 2 名古屋弁護士会 信州学園 1 1 名古屋市社会福祉協議会 桜花学園高等学校 1 1 日本赤十字社愛知県支部 イーシーシー(ECC) 1 1 イーオン 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 愛知県経営者協会 1 1 豊田会 (介護老人保険施設 ハビリス一ッ木) 1 1 2 1 1 嘱託員 名古屋市教育委員会 南山学園 1 安城市役所 豊田市役所 名古屋大学 1 1 JA岐阜信連 1 1 1 2 1 静岡県教育委員会 1 1 ヒラテ技研 岐阜県教育委員会 1 1 26 留学・提携校マップ 南山大学では、学生が在学中に半年間から2年間、海外の大学で勉強することを「留学」 と定める「留学制度」を設けています。 この制度を利用し て留学すると、留学先大学で修得した単位のうち、学部では30単位(大学院では10単位) までが南山での単位として認められます。 留学制度には①交換留学 ②推薦留学 ③認定留学の3種類があります。 ①交換留学とは南山大学と交流協定を結んでいる大学に留学するもので、協定校同士が互いの学生を交換する性格を持つ制度。学内選考で イギリス ドイツ 中国 交換留学(4校) 交換留学(1校) 認定留学先大学(例) University of Durham Lancaster University SOAS, University of London European Business School London Handelshochschule Leipzig 西北大学 北京語言大学 華東師範大学 (予定) 推薦留学(1校) 認定留学先大学(例) Ruhr-Universität Bochum Universität Köln Universität Trier Universität Würzburg タイ スウェーデン Thammasat University Khon Kaen University 交換留学(1校) コンケーン大学 交換留学(2校) University of East Anglia 認定留学先大学(例) University of Birmingham University of Edinburgh University of Exeter University of Manchester University of Nottingham University of Oxford University of Sussex Stockholms Universitet Stockholms Universitet Khon Kaen University オーストリア ●所在地:タイ ●創 立:1964年 ●学生数:約18,400人 スペイン イタリア 推薦留学(2校) 認定留学先大学(例) Universidad Universidad de Salamanca Universidad Universidad Pontificia Pontificia de Salamanca Universit Univ Universitá ersitá á per Stranieri Stranierii di Siena Stranier 認定留学先大学(例) 認定留学先大学(例) Universität Wien オランダ 交換留学(1校)※締結予定校 Universidad Universidad de Alcalá Alcalá de Henares Universidad Universidad de Barcelona Universidad Universidad de León León Leó Universidad Universidad de Málaga Málaga Má Universidad de V Universidad Valladolid alladolid マレーシア フランス 交換留学(1校) 交換留学(2校) Université de Provence Aix-MarseilleⅠ Université d'Orléans 認定留学先大学(例) Université Catholique de l'ouest Université de Paris Université de Paris-Sorbonne ─Université de Paris Ⅳ Université Paul Valéry Université de Sciences Humaines de Strasbourg Université Stendhal-GrenobleⅢ ベルギー 認定留学先大学(例) Université Libre de Bruxelles Hogeschool Zuyd(予定) (予定 予定) Universiti Sains Malaysia Universiti Malaysia マレーシア科学大学 科学大学 Universiti Sains Malaysia ●所在地:マレーシア マレーシア ●創 立:1969年 9年 ●学生数:約2 約25, 5,400人 0人 シンガポール 認定留学先大学(例) National University of Singapore インドネシア 交換留学(2校) 認定留学先大学(例) Universitas Indonesia Universitas Merdeka Malang Universitas Padjadjaran ベトナム 認定留学先大学(例) 香港 交換留学(1校) 香港中文大学 Hanoi Foreign Language College 台湾 交換留学(1校) 認定留学先大学(例) The Chinese University of Hong Kong 輔仁大学 國立成功大学 ●所在地:香港 ●創 立:1963年 ●学生数:約15,500人 フィリピン 香港中文大学 交換留学(1校) 認定留学先大学(例) Ateneo de Manila University University of the Philippines Diliman 韓国 交換留学(3校)延世大学 延世大学 韓国カトリック大学 韓南大学 27 上海師範大学 清華大学 浙江大学 Yonsei University ●所在地:韓国 ソウル ●創 立:1885年 ●学生数:約42,700人 NANZAN UNIVERSITY 2005 選ばれた学生が協定校に留学します。留学先大学の授業料が免除されることになっています。 また、ISEP(The International Student Exchange Program) は世界各地の大学間の相互交流を促進しているアメリカの非営利法人で、 アメリカ を始め35カ国245の高等教育機関が加盟し、加盟大学への交換留学が可能です。 ②推薦留学とは語学の習得を目的とする留学で、海外の指定大学に、大学の推薦を受けて留学するもの。①と同様に学内選考があります。留学 先大学と南山大学両方の授業料を負担しますが、 申請すれば南山大学の派遣留学奨学金が受けられます。 ③認定留学とは自分の希望する海外の大学に自由に留学できるというもの。出願や入学に必要な手続きは、国際教育センターでアドバイスを受け ながら自分で行います。授業料及び奨学金については②の推薦留学と全く同じです。 国別協定校数 アメリカ 2005.5現在 交換留学(27校) カナダ 交換留学(2校)※締結予定1校含む ※締結予定1校含 ※締結予定 校含む University Univ ersity of Victor Victoria ia Carleton University University(予定) (予定 予定) ) Carleton ビクトリア大学 大学 University of Victoria ●所在地:カナダ カナダ ブリティ シュ ブリティッシ ュ・ コロンビア州 コ ロンビア州 3年 ●創 立:1963 年 約1 8,,200 0人 ●学生数:約 18 人 推薦留学(2校) University of Alberta University of Calgary 認定留学先大学(例) University of British Columbia The University of Manitoba Université de Montréal York University Arizona Ariz Ar izona ona State University University Bowling Green State University University Bowling Califor Calif ornia nia State University Univ ersity,, Fullerton Fuller ton California University, DePauw University University DePauw Dickinson College Dickinson Eck Ec kerd College Eckerd Elmira College Elmira Georgetown University University Georgetown University of Hawaii Hawaii (Manoa & Hilo) Haw University Hendrix College Hendrix University Illinois State University University,, Bloomington University Indiana University, University of Iow Io wa The University Iowa James Madison University University James University(予定 予定) ) John Carroll University University of Massachusetts at Amherst University University of Missouri-Columbia Missouri-Columbia University University of Nebraska-Lincoln Nebraska-Lincoln The University University of North North Carolina at Chapel Hill The University University of Notre Dame University University Oakland University University Ohio State University University Purdue University Lawrence University University St. Lawrence University Saint Louis University University of Wisconsin-Madison University University of Wisconsin-Milw Wisconsin-Milwauk aukee ee University Wisconsin-Milwaukee コンソーシアム コンソーシアム (The International International Student Exchange Program) Program Progr am) ) ISEP(The 合 留学先国 ア メリ カ 合 衆 国 27 イ ス 4 国 3 オ ー スト ラ リ ア 3 イ ン ド ネ シ ア 2 タ イ 2 ギ リ 韓 フ ラ ン ス 2 ス ペ イ ン 2 ダ 2 カ ナ 中 国( 香 港 ) 1 台 湾 1 ア 1 ン 1 ツ 1 ス ウ ェ ー デ ン 1 マ レ ー シ フ ィ リ ド イ オ ラ ピ ン ダ 1 合計(16カ国・地域) 計 (締結予定1校含む) (締結予定1校含む) 54(締結予定2校含む) 留学の種類別派遣留学生数・留学先国 ディッキンソン大学 大学 Dickinson College 2004年度 アメ ●所在地:ア メリカ ペン シルバニア州 ペ ンシ ルバニア州 3年 ●創 立:1773 年 約2, 0人 ●学生数:約 2,200 人 推 薦 留 学 生 認 定 留 学 生 合 留学先国 交 換 留 学 生 ア メリカ 合 衆 国 32 1 4 37 計 メキシコ ジョージタウン大学 大学 Georgetown University フ ラ ン ス 2 0 13 15 認定留学先大学(例) ●所在地:アメ アメリカ ワシント ワシン トンD.C. ンD.C. ●創 立:1789年 9年 ●学生数:約1 約12, 2,600人 0人 イ ギ リ ス 2 1 1 4 ダ 1 0 2 3 国 0 0 3 3 オ ー スト ラ リ ア 2 0 0 2 スウェー デ ン 1 0 0 1 韓 国 1 0 0 1 ン 0 0 1 1 41 2 24 67 Universidad de Guadalajara Universidad Nacional Autónoma de México カ 中 アルゼンチン 認定留学先大学(例) 推薦留学(6校) ニュージーランド Arizona Ariz Ar izona ona State University University University of California, California, Califor nia, Davis Davis University University of Colorado Colorado at Boulder University University Illinois State University Califor Calif ornia nia State University Univ ersity,, Fullerton Full ulle er ton California University, University of North Nor th T exas University Texas 認定留学先大学(例) 認定留学先大学(例) Universidad de Buenos Aires University of Canterbury University of Waikato オーストラリア 交換留学(3校) The Australian National University Griffith University Macquarie University オーストラリア国立大学 The Australian National University ●所在地:オーストラリア キャンベラ ●創 立: 1946年 ●学生数:約10,300人 認定留学先大学(例) Monash University University of New South Wales University of Wollongong ナ ス ペ イ 合 計( 9 カ 国 ) 学部・学科別派遣留学生数 2004年度 アメリカ全土に約50校 学部 人 学科 日 文 推 薦 留 学 生 認 定 留 学 生 合 1 計 本 文 化 1 0 0 学 部 計 1 0 0 1 米 22 2 1 25 スペイン・ラテンアメリカ 0 0 1 1 フ 2 0 13 15 英 外 国 語 交 換 留 学 生 ラ ア ン ス ア 0 0 3 3 部 計 24 2 18 44 2 ジ 学 経 済 経 済 0 0 2 経 営 経 営 4 0 2 6 総合政策 総 合 政 策 11 0 2 13 数 理 科 学 1 0 0 1 41 2 24 67 数理情報 合 計 28 協定校別留 学 実 績 協 定 校および派 遣・受 入 学 生 数 大 学 2005年5月1日現在 名 国 名 所 在 地 協定締結日 2004年度 受入数 派遣数 Arizona State University 米 国 アリゾナ州 1991.10.22 3 1 Bowling Green State University 米 国 オハイオ州 1978. 5. 9 1 2 California State University, Fullerton 米 国 カリフォルニア州 2001. 7.19 0 0 DePauw University 米 国 インディアナ州 1977. 3. 2 0 0 Dickinson College 米 国 ペンシルベニア州 1987. 2.23 1 1 Eckerd College 米 国 フロリダ州 1983. 3.30 0 0 Elmira College 米 国 ニューヨーク州 1978. 5.23 0 0 Georgetown University 米 国 ワシントンDC 1991.12.15 3 1 Hendrix College 米 国 アーカンソー州 1984. 4.24 0 0 Illinois State University 米 国 イリノイ州 1975. 4.25 2 1 Indiana University, Bloomington 米 国 インディアナ州 1992. 1.22 7 2 James Madison University 米 国 バージニア州 1995. 4.27 0 1 John Carroll University 米 国 オハイオ州 2005. 1. 5 0 0 Oakland University 米 国 ミシガン州 1977. 2.10 2 1 The Ohio State University 米 国 オハイオ州 2004. 1.28 1 1 Purdue University 米 国 インディアナ州 1992. 5.20 1 1 Saint Louis University 米 国 ミズーリ州 1984. 3.28 0 0 St.Lawrence University 米 国 ニューヨーク州 1984. 3. 1 2 0 The University of Iowa 米 国 アイオワ州 1984. 5.21 1 4 The University of Nebraska-Lincoln 米 国 ネブラスカ州 1974.12.10 4 1 The University of North Carolina at Chapel Hill 米 国 ノースカロライナ州 1987. 9.10 1 2 University of Hawaii 米 国 ハワイ州 1993. 3.19 2 2 University of Massachusetts-Amherst 米 国 マサチューセッツ州 1997. 5.17 6 3 University of Missouri-Columbia 米 国 ミズーリ州 1992. 3.13 1 1 University of Notre Dame 米 国 インディアナ州 1990. 6.27 3 2 University of Wisconsin-Madison 米 国 ウィスコンシン州 1990. 3.26 3 1 University of Wisconsin-Milwaukee 米 国 ウィスコンシン州 2004. 2.12 0 0 Lancaster University 英 国 ランカスター 1993. 5.18 0 0 School of Oriental and African Studies, University of London 英 国 ロンドン 1997. 4.14 0 1 The University of Durham 英 国 ダラム 1997. 4.23 2 1 Padjadjaran University インドネシア バンドン 2000.10.10 1 0 University of Indonesia インドネシア ジャカルタ 1996. 6.20 0 0 Griffith University オーストラリア クイーンズランド州 1983.12. 9 1 2 Macquarie University オーストラリア ニューサウスウェールズ州 1994. 5.30 0 0 The Australian National University オーストラリア ACTキャンベラ 1992. 1.27 0 0 University of Victoria カ ダ ビクトリア州 1995. 4. 3 1 1 Hannam University <韓南大学> 韓 国 大田 2000. 1.12 1 1 The Catholic University of Korea 韓 国 ソウル 1998. 2.18 1 0 Yonsei University <延世大学> 韓 国 ソウル 1995. 3.18 2 0 Stockholm University スウェーデン ストックホルム 2001. 4.18 4 1 Universidad de Salamanca ス ペ イ ン サラマンカ 1999. 3. 5 0 0 Universidad Pontificia de Salamanca ス ペ イ ン サラマンカ 1999. 3. 5 0 0 Khon Kaen University タ イ コンケーン 2000. 5.20 1 0 Thammasat University タ イ バンコク 1994. 2.15 1 0 Fu Jen Catholic University <輔仁大学> 台 湾 新莊 2003. 2.25 1 0 The Chinese University of Hong Kong <香港中文大学> 中 国 香港 1992. 3.17 1 0 Handelschochshule ド ツ ライプチヒ 2000.11.27 0 0 Leipzig ナ イ Ateneo de Manila University フ ィリ ピ ン ケソン 1996.10.16 0 0 Universite d'Orleans フ ラ ン ス オルレアン 2005. 1.18 1 0 Universite de Provence フ ラ ン ス エクサンプロバンス 2004. 7.16 2 2 Universiti Sains Malaysia マレ ーシ ア ペナン 2000. 5.10 1 0 2003.11.21 7 4 合 72 41 ISEP(The International Student Exchange Program) 計 ※派遣数・受入数については2004年9月1日〜2005年5月の人数 29 NANZAN UNIVERSITY 2005 南山エクステンション・カレッジ 「人間の尊厳のために」をモット−とする南山大学では、一人ひとりの尊厳が尊重される社会の実現を目指して、多くの教育・ 研究活動を行っています。南山エクステンション・カレッジは、南山大学のもつ「知」を生涯学習の場に提供し、実践する社 会教育活動の一環として生涯学習事業を総合的に展開する大学の組織です。 2003年度から愛知県教育委員会と名古屋市教育委員会の後援を得て、公開講座を開講しています。 公 開 講 座(3部門で編成)(南山大学・名古屋キャンパス) コミュニケーション部門 生涯学習、 自己啓発の観点から語学学習へのニ−ズに対応 ● 英語コミュニケーション ● 英会話 ● Business English ● スペイン語 ● イタリア語 ● フランス語 ●ドイツ語 ● ポルトガル語 ● インドネシア語 ● 韓国語 ● 中国語 など ライフ・サポート部門 少子化、高齢化の進展に伴う多様な社会的ニ−ズに対応 ● フランス文学名作散歩 ● 江戸歌舞伎 ● イエス・キリスト−信仰と歴史− ● 女性のための風水学 ● 太極拳入門〈陳式入門+九式〉 ● 手話講座 ● 暮らしと法 ● 今問う「アメリカとは何か?」 ● 特別企画講座「まるごと楽しむ名古屋ボストン美術館」 など キャリア・アップ部門 経済社会における個人のキャリア・アップへのニ−ズに対応 ● 日本語教育入門 ● TOEFL550 ● Preparation for theTOEFL ● Preparation for theTOEIC ● MBAエッセンシャルズ ● 日商簿記3級対策講座 ● 大同生命寄付講座「中小企業の経営革新セミナー」 ● 学生向け特別講座:公務員試験対策講座、秘書技能検定・準1級対策講座 など 学 外 講 座 地方自治体−名古屋市教育委員会、豊明市教育委員会、瀬戸市教育委員会、春日井市教育委員会−が行う社会教 育活動と連携し、社会人を対象とする講座を南山大学の学外で開講しています ● 南山大学公開講座(名古屋市) ● 南山大学市民講座(豊明市) ● 南山大学連携かすがいカレッジ (春日井市) ● 大学コンソーシアムせと (瀬戸市) 公 開 講 演 会(随時開催) 学内外の専門家・有識者を講師に迎え、学生から社会人までを対象とした講演会を随時開催します。 また、南山大学の多彩な研究所(人類学研究所、南山宗教文化研究所、社会倫理研究所)、研究センタ−(アメリカ研 究センタ−、 ラテンアメリカ研究センタ−、 ヨ−ロッパ研究センタ−、 アジア・太平洋研究センタ−、人間関係研究センタ−、言 語学研究センタ−、経営研究センタ−) と連携して、公開講演会等の事業への協力活動を行います。 2005年度は名古屋市教育委員会(名古屋市生涯学習推進センター) との共催で、南山大学創立50周年記念基金事 業として、経済評論家・内橋克人氏をお迎えし、公開講演会『共生経済がはじまる』 を開催します。 南 山エクステンション・カレッジ事務室 お問い合わせ先 〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18番地 ホ−ムペ−ジ アドレス E-Mail Tel:052- 833- 6957 http://www.nanzan-u.ac.jp/EXTENSION/ extension-s@nanzan-u.ac.jp ※各講座・講演会等に関するパンフレットの請求などは、上記事務室へお問合せください。 30 研 究 所・研 究 センター 人間・文化・国際社会に関わる学術研究を推進 南山大学の学術研究機能を担う研究所・研究センターは、主として人間・文化・国際社会に関わる高度な学術研究を推進しています。 最新の研究成果は、研究叢書または、紀要の刊行や学会発表、講演会などの形で広く社会に還元しています。 人類学研究所 半世紀の伝統を踏まえ、主にアジアの民族文化を研究 神言会員でW・シュミット博士の系譜を継承すべく設立されて以来、55年程の伝統があります。主にアジア諸地域の伝統的民族文化を研究対象とし、宗教 の人類学的研究を中心とする特定テーマの比較研究を実施。アジア民族文化の特性とその形成過程の解明を目的としています。その成果は『南山大学人類 学研究所叢書』や『人類学研究所通信』によって公開されています。 また『Asian Folklore Studies』 (年2回刊行) は、元研究所員のマチアス・エーデル師が ほぼ独力で40年間にわたって刊行してきた専門雑誌であり、同師の亡きあと、研究所はこれを正式に引き継いでいます。他に年に数回、大学内外の人類学者 http://www.nanzan-u.ac.jp/JINRUIKEN/ による公開講演と、懇話会を開催しています。 南山宗教文化研究所 宗教や文化の研究を通じて、対話と相互理解を進める活動を展開 世界の宗教と文化一般に関する学際的な研究、 とくに日本を中心とした東洋の宗教と文化に関する研究と、 キリスト教・仏教・神道などの諸宗教や現代文化一 般との対話と相互理解を促進する活動を行っています。その一環として、 日本の宗教に関する学術書や学術雑誌Japanese Journal of Religious Studiesを編 集・刊行し、 「科学・こころ・宗教」 をテーマとした一連の懇話会や文化間対話を促進する国際ワークショップなどを開催しています。 http://www.nanzan-u.ac.jp/SHUBUNKEN/ 社会倫理研究所 現代社会における価値と倫理の諸問題を研究 現代の産業社会及び科学技術文明の中で人間性が失われようとしている風潮に対し「人間の尊厳」 を回復する方途を探求する新しいタイプの研究所です。 そこで経済学、経営学、法学などの社会科学の立場から、現代産業社会における価値と倫理の諸問題を研究すると共に、 これらの問題に対する社会的関心を 喚起し普及することを目指しており、 『社会と倫理』の刊行を始め、 シンポジウムの開催等を行っています。 このような研究活動と並行して、社会倫理に関する図 書類を収集・整理し、経済学、社会科学方法論関係の文献を収集した「松山学術文庫」、 トマス主義、 自然法論に比重を置いた「水波学術文庫」 と共に、利用 者の便宜を図っています。 アメリカ研 究センター http://www.nanzan-u.ac.jp/ISE/ 約2万冊の資料を収蔵する、 中部地区のアメリカ研究拠点 当研究センターは、学際的なアメリカ研究の推進と、地域研究としてのアメリカ研究の教育面における寄与を目的とし、同時に中部地区におけるアメリカ研究 のセンターとしての機能を持つことをその目的としています。そのため、 センターの主な活動は、 アメリカ研究に関する人文、社会、 自然科学分野を中心とした文献・ 資料を収集し、閲覧・貸出等を通じてそれらを広く利用者に提供することです。例えば国際関係の諸問題・日本とアメリカの関係を学ぶための資料を持った図 書室があります。 また、年に5〜6回、学内外の研究者を集めての講演会、研究会等を開催しています。出版活動としては、1979年から『NANZAN REVIEW OF AMERICAN STUDIES 』を編集し、年一回刊行しています。 ラテンアメリカ研究センター http://www.nanzan-u.ac.jp/AMERICA/ 中部圏でのラテンアメリカ研究の中核的存在 当研究センターは創設以来、 中部圏に存在する唯一のラテンアメリカ研究センターとして活動を続け、 日本におけるラテンアメリカ地域の研究・調査の一端を 担ってきました。現在までに収集した文献は1万点を越え、学内外の研究者や一般の方にも広く利用されています。2003年度までは非常勤研究員制度を設け て外部の研究者との交流を図ってきましたが、2004年度からはさらなる図書室の充実をめざし、暫くはこの制度を廃止いたしました。そのため、 ワーキングペーパ ー『Cuadernos de Investigacl′ on del Mundo Latino』 も25号を持って廃刊となります。 しかし、 これに代わるものとして、 『PERSPECTIVAS LATINOAMERICANAS』 を毎年一回刊行することとし、第一号は海外の研究者9名の論文を掲載し、2005年3月末日に刊行の運びとなりました。 http://www.nanzan-u.ac.jp/LATIN/ 31 NANZAN UNIVERSITY ヨーロッパ研 究センター 2005 現代ヨーロッパへの理解を促進しつつ、国際システムの総合的把握を目指す 政治・経済・社会など、 さまざまな意味において大きな変革の時期を迎えている現代ヨーロッパ。その諸国と日本との相互理解に資することを目的として発足し た当センターでは、21世紀におけるヨーロッパの諸分野における動態に関する研究の発展と深化を極めて重要な課題ととらえています。そこで、 ヨーロッパ研究に 関する社会科学系の分野を中心とした文献・資料の収集と整理、 およびその貸出しを行ったり、内外のヨーロッパ研究者を招いての公開セミナーや研究会を実 施したりしています。 さらに研究活動やセミナーなどの成果を公刊することにより、 広く一般に現代ヨーロッパについての理解が普及するよう努めています。 http://www.nanzan-u.ac.jp/~cfes/cesj.html アジア・太 平 洋 研 究センター ヨーロッパ研 究センター アジア・太平洋諸国との交流とネットワーク拡大を目指す アジア・太平洋地域は、21世紀の活力ある地域協力を実現するために、ASEANやAPECを中心とした様々な試みが行われています。 こうした現状認識に立 脚して、 アジア・太平洋研究センターは、北東・東南アジアを中心とするアジアと、 オーストラリアを中心とする太平洋地域の政治、経済、社会、文化などの諸分野 における総合研究と資料収集、同地域における学術交流とネットワークの形成を目指しています。特に重視する活動は、共同研究の企画と実施、 ワークショップ やシンポジュームなどを通じた研究成果の刊行などであり、 これらの諸活動を通じて、他大学や研究所との交流だけでなく、南山大学の学生と教官の交流の場 http://www.nanzan-u.ac.jp/ASIAPACIFIC/ を提供していきたいと思います。 人 間 関 係 研 究センター 人間関係の諸問題を学際的・行動科学的に探求。 ラボラトリー・メソッドによる体験学習の国内拠点 キリスト教的人間観に立って広く学際的・行動科学的に人間・人間関係の研究および研修を行うことを目的として2000年4月に設立されました。1977年に南山短 期大学において誕生した「人間関係研究センター」を基礎とし、 日本では数少ない「ラボラトリー・メソッドによる体験学習」の教育実践・研究機関として機能していま す。人間関係トレーニングの基礎研修やファシリテーター養成研修を行い、 さまざまな教育現場(学校、企業、医療・看護、社会教育など)の要請に応えています。 研究テーマとして、人間学、人間性心理学、人間中心の教育、 こころとからだ、 グループアプローチ、組織変革と実に多彩で、学際的協同的に展開され、 その成果と http://www.nanzan-u.ac.jp/NINKAN/ して紀要「人間関係研究」を発刊しています。 言 語 学 研 究センター アジアの拠点として、理論言語学研究を推進 本学の言語学研究の伝統を背景に、 アジアにおける研究拠点として2003年4月に設立されました。比較統語論と言語習得論を中心に、 アメリカ、 ヨーロッパ、 アジアの言語学者との国際共同研究プロジェクトを展開し、 また、国内外から研究者を招聘して、 ワークショップやコロキュアムを開催しています。 さらに、 等の国際的専門誌編集に携わる教員の事務補助、1999年に本学において設立されたアジア理論言語学会 (The Asian GLOW) の事務補助も行ない、本学教員の言語学研究に対する貢献を様々な形で支援しています。今後は、客員研究員や大学院生の研究活動もサポートし、 ウェブサ イ トの充実、研究報告書の定期的刊行を通して、南山そしてアジアの言語学研究を世界に発信していく予定です。 http://www.nanzan-u.ac.jp/LINGUISTICS/ 経 営 研 究センター 内外の研究機関と交流しながら、企業の経営情報を収集・分析 我が国の企業、 とりわけ東海地域を基盤とする企業の経営情報を収集・分析したり、内外の大学や研究機関と交流して経営と情報管理に関する諸問題の 共同研究を推進することが当センターの主要な目的です。財務・労務・マーケティング・会計・意思決定・数理科学・情報科学などの各分野にわたり、 いろいろな 角度から研究を行っています。国内外から優れた研究者や実務家を招きワークショップや研究会を開催し、 それらの成果をセンター報をはじめ、学会を通じて公 開しています。多くの海外研究機関との交流が活発になってきていますが、今後さらに中国・台湾・韓国などアジア諸国との関係を強化して、一層充実した共 同研究を推進することが、 当面の課題となってきています。 数 理 情 報 研 究センター http://www.nanzan-u.ac.jp/MCENTER/ 学部・研究科と社会の連携を推進 学部・研究科の教育研究の活性化 コンピュータおよび通信工学に関連する技術は驚異的な速さで進歩を遂げています。 これからの技術は社会の変化を加速させ、社会活動の範囲を地球規 模にまで拡張させています。 この急速な変化とそれに対応するための社会からの要請に応え、本学では数理情報学部および大学院数理情報研究科を開設し ました。 これらの学部・研究科と社会の連携の推進およびそれによる学部・研究科の教育研究の活性化などを目的に、2005年4月に「数理情報研究センター」 を 設置しました。センターでは、 (1)産学協同研究の推進(企業との共同研究、委託研究など)、 (2)社会人の再教育(講演会、各種講習会、 セミナーの開催)、 (3) 大学院の活性化(大学院学生に対する奨学金事業、大学院学生に対する研究経費補助事業) を行うこととしています。 32 学部・研究所・研究センター・国際教育センター 刊行物一覧 図書館蔵書数 2004年度 刊行物一覧表 発行所名 刊行物名 南山大学 南山大学 経済学会 南山大学 経営学会 発行 部数 刊 行月 発行所名 刊行物名 アカデミア 文学・語学編 第76号 2004. 6 600 Bulletin No.28 アカデミア 文学・語学編 第77号 2005. 1 625 研究所報 アカデミア 人文・社会科学編 第79号 2004. 6 600 アカデミア 人文・社会科学編 第80号 2005. 1 625 アカデミア 数理情報編 第5巻 2005. 3 450 南山経済研究 第19巻 第1号 2004. 6 1,000 南山経済研究 第19巻 第2号 2004.10 1,000 南山経済研究 第19巻 第3号 2005. 3 1,000 南山経営研究 第19巻 第1号 2004. 6 1,000 南山経営研究 第19巻 第2号 2004.10 1,000 南山経営研究 第19巻 第3号 2005. 3 1,000 発行 部数 刊 行月 2004.Spring 1,500 第14号 2004. 6 800 2004.Spring 750 2004.Fall 750 社会倫理研究所 社会と倫理 第17号 2004.12 400 アメリカ 研究センター NANZAN REVIEW OF AMERICAN STUDIES Vol.XXVI 2005. 3 500 ラテンアメリカ 研究センター PERSPECTIVAS LATINOAMERICANAS NÚMERO 1, AÑO 2004 2005. 3 300 オーストラリア 研究センター オーストラリア研究センター NEWSLETTER 19 2005. 3 400 ヨーロッパ 研究センター ヨーロッパ研究センター報 第11号 2005. 3 400 南山宗教文化 研究所 Japanese Journal of Religious Studies, Vol.31,No.1 Japanese Journal of Religious Studies, Vol.31,No.2 南山法学 第28巻 第1号 2004. 8 1,000 南山法学 第28巻 第2号 2004.10 1,000 南山法学 第28巻 第3号 2005. 2 1,000 南山法学 第28巻 第4号 2005. 3 1,000 南山大学 人文学部 キリスト教学科 南山神学 第28号 2005. 2 500 アジア 研究センター 南山大学 アジア研究センター報 第2号 2005. 3 400 南山大学 日本文化学科 南山大学日本文化学科論集 2005. 3 550 人間関係 研究センター 人間関係研究 第4号 2005. 3 500 Asian Folklore Studies, Vol.63,No.1 2004. 8 500 言語学 研究センター Nanzan Linguistics, No.1 2004.3 300 Nanzan Linguistics, No.2 2005.3 300 Asian Folklore Studies, Vol.63,No.2 2005. 2 経営研究 センター 南山大学経営研究センター報 第4号 2004. 7 400 国際教育 センター 南山大学国際教育センター紀要 第5号 2005. 2 200 南山大学 法学会 人類学研究所 500 蔵 書 数 名 2005年3月31日現在 図書冊数 称 和漢書 雑誌種類数 計 洋書 和 漢 書 視聴覚資料数 計 洋 書 和 漢 書 洋 書 計 図 書 館( 名 古 屋・瀬 戸 合 計 ) 330,085 335,937 666,022 9,388 6,472 15,860 3,453 1,108 4,561 名 館 285,728 320,214 605,942 8,594 5,668 14,262 2,013 676 2,689 館 44,357 15,723 60,080 794 804 1,598 1,440 432 1,872 所 3,685 6,416 10,101 299 360 659 6 1 7 南 山 宗 教 文 化 研 究 所 10,220 7,999 18,219 233 286 519 40 19 59 古 瀬 人 屋 戸 類 図 図 学 書 書 研 究 所 8,456 12,283 20,739 24 69 93 0 0 0 ア メリ カ 研 究 セ ン タ ー 2,313 14,915 17,228 28 289 317 1 17 18 ラテン アメリカ 研 究 センター 1,225 9,679 10,904 19 281 300 5 41 46 ヨ ー ロッパ 研 究 セ ンター 826 3,300 4,126 9 180 189 1 5 6 アジア・太 平 洋 研 究センター* 633 4,636 5,269 42 159 201 14 51 65 視 聴 覚 教 育 セ ン タ ー 10 5 15 3 10 13 2,703 2,775 5,478 法 科 大 学 院 図 書 室 2,939 0 2,939 42 0 42 7 0 7 社 会 倫 理 研 究 サ テ ラ イト キ ャ ン パ ス 合 計 221 161 382 14 9 23 1 0 1 360,613 395,331 755,944 10,101 8,115 18,216 6,231 4,017 10,248 ※2005年4月1日、 オーストラリア研究センターとアジア研究センターを統合 33 2005 NANZAN UNIVERSITY 財務諸表 2004年度 資 金 収 支 計 算 書(2004年4月1日から2005年3月31日まで) 収 科 入 目 の 予 学 生 納 付 金 収 入 手 算 部 支 額 決 9,752,122 算 額 科 9 , 7 7 8 ,3 0 7 ( 授 業 料 ) (6,826,551) (6,848,090) ( 入 学 金 ) (1,030,150) (1,030,310) ( 実 験 実 習 料 ) (38,299) (37,466) ( 施 設 設 備 費 ) (1,857,122) (1,862,441) 数 料 収 入 [単位:千円] 人 出 目 件 費 支 の 予 出 額 決 6 ,0 5 9 ,0 7 6 算 額 5 ,820,550 ( 教 員 人 件 費 ) (4,186,146) (4,055,086) ( 職 員 人 件 費 ) (1,731,530) (1,619,114) (141,400) (146,350) 2 ,6 1 8 ,4 4 4 2 ,368,610 ( 退 職 金 ) 教 育 研 究 経 費 支 出 出 8 2 9 ,6 6 1 772,078 ( 入 学 検 定 料 ) (589,804) (599,922) 借 入 金 等 利 息 支 出 1 9 ,7 6 4 19,408 (その 他 の 手 数 料 ) (94,592) (97,045) 借 入 金 等 返 済 支 出 1 1 1 ,1 0 0 111,100 684,396 69 6 ,9 6 7 管 算 部 理 経 費 支 寄 付 金 収 入 187,820 24 9 ,4 9 9 施 設 関 係 支 出 5 9 5 ,7 7 9 550,235 補 助 金 収 入 950,520 1 , 04 2 ,5 4 3 設 備 関 係 支 出 3 0 7 ,6 8 6 302,070 197,169 22 9 ,0 7 2 資 産 運 用 支 出 1 0 0 ,0 0 0 100,000 そ の 他 の 支 出 資 産 運 用 収 入 資 産 売 却 収 入 1,690 1 ,3 1 7 1 ,6 9 5 ,8 4 5 1 ,526,210 入 156,799 16 3 ,5 4 8 法 人 本 部 費 配 賦 額 5 2 4 ,8 6 1 506,328 入 107,787 11 9 ,5 8 2 資 金 支 出 調 整 勘 定 △ 110,080 △ 126,710 次年度繰越支払資金 1 1 ,3 9 8 ,7 8 9 1 2 ,513,574 支 2 4 ,1 5 0 ,9 2 5 2 4 ,463,453 事 業 雑 前 収 収 入 2,173,367 2 , 30 3 ,0 3 1 入 1,936,052 1 , 83 9 ,4 1 5 資 金 収 入 調 整 勘 定 △ 2,600,348 △ 2,369,912 前年度繰越支払資金 10,603,551 1 0 , 4 1 0 ,0 8 4 収 24,150,925 2 4 , 4 6 3 ,4 5 3 そ 受 の 金 他 入 収 の の 収 部 合 計 出 の 部 合 計 (注)予算額は補正予算額。 2004年度 消 費 収 支 計 算 書(2004年4月1日から2005年3月31日まで) 消 科 学 目 生 納 付 費 収 入 予 算 の 部 額 消 決 算 額 科 金 9,752,122 9 , 7 7 8 ,3 0 7 人 6 9 6 ,9 6 7 教 手 数 料 684,396 寄 付 金 188,820 2 5 2 ,0 8 4 補 助 金 950,520 1 , 0 4 2 ,5 4 3 197,169 2 2 9 ,0 7 2 資 産 資 産 [単位:千円] 目 件 育 研 究 経 理 経 支 予 出 算 の 額 部 決 算 額 費 5 ,9 1 7 ,6 7 6 5 ,674,201 費 3 ,7 5 0 ,0 3 0 3 ,491,945 ( 内 、減 価 償 却 額 ) 管 費 費 ( 内 、減 価 償 却 額 ) (1,131,586) 9 4 0 ,8 1 4 888,043 (115,965) 運 用 収 入 売 却 差 額 0 1 借 入 金 等 利 息 1 9 ,7 6 4 19,408 入 156,799 1 6 3 ,5 4 8 資 産 処 分 差 額 1 7 ,7 5 4 17,753 入 107,796 1 1 9 ,6 0 8 徴収不能引当金繰入額 805 3,520 計 12,037,622 1 2 , 28 2 ,1 3 0 法 人 本 部 費 配 賦 額 5 2 4 ,8 6 1 506,328 基 本 金 組 入 額 合 計 △ 1,011,253 △ 975,587 消 費 支 出 の 部 合 計 1 1 ,1 7 1 ,7 0 4 1 0 ,601,198 事 業 雑 帰 収 収 属 収 入 合 (111,013) (1,123,336) 当年度消費収入超過額 消 費 収 入 の 部 合 計 11,026,369 1 1 , 30 6 ,5 4 3 705,345 当年度消費支出超過額 1 4 5 ,3 3 5 前年度繰越消費支出超過額 7 ,6 0 2 ,8 3 5 7 ,733,535 翌年度繰越消費支出超過額 7 ,7 4 8 ,1 7 0 7 ,028,190 (注)予算額は補正予算額。 34 貸借対照表 (2005年3月31日現在) [単位:千円] 科 目 2004年度末 2 0 0 3 年度末 増 減 資 産 の 部 固 定 産 23,905,632 2 0 ,0 4 8 ,4 1 3 3 ,8 5 7 ,2 1 9 産 22,421,263 1 8 ,6 1 6 ,4 0 3 3 ,8 0 4 ,8 6 0 土 地 1,317,011 1 ,1 2 0 ,9 7 4 1 9 6 ,0 3 7 建 物 14,237,660 1 0 ,6 6 7 ,8 2 5 3 ,5 6 9 ,8 3 5 物 576,588 5 2 0 ,9 1 6 5 5 ,6 7 2 教 育 研 究 用 機 器 備 品 928,830 1 ,2 1 7 ,7 1 1 △ 288,881 有 資 形 固 定 構 そ 資 築 の 他 の 機 器 備 図 車 そ の 他 の 固 資 54,719 2 1 ,5 5 3 3 3 ,1 6 6 5,204,128 5 ,0 6 4 ,2 4 3 1 3 9 ,8 8 5 両 102,327 3 ,1 8 1 9 9 ,1 4 6 産 1,484,369 1 ,4 3 2 ,0 1 0 5 2 ,3 5 9 電 話 加 入 権 5,162 5 ,1 6 2 0 施 設 利 用 権 16,988 8 ,3 9 0 8 ,5 9 8 長 期 貸 付 金 522,219 5 7 8 ,4 5 8 △ 56,239 退 職 給 与 引 当 特 定 資 産 140,000 1 4 0 ,0 0 0 0 南 山 大 学 教 室 棟 整 備 資 金 600,000 6 0 0 ,0 0 0 0 南 山 大 学 グ ラ ウ ンド 整 備 資 金 200,000 1 0 0 ,0 0 0 1 0 0 ,0 0 0 1 ,5 7 8 ,5 2 6 流 動 産 12,633,848 1 1 ,0 5 5 ,3 2 2 現 金 預 金 12,513,574 1 0 ,6 0 3 ,5 5 1 1 ,9 1 0 ,0 2 3 未 収 入 金 92,676 4 1 9 ,9 8 5 △ 327,309 △ 1,001 短 資 金 358 1 ,3 5 9 立 期 貸 替 金 1,056 1 ,2 0 9 △ 153 前 払 金 22,895 2 8 ,0 2 7 △ 5,132 貯 資 定 品 書 付 蔵 産 の 部 科 合 品 3,289 1 ,1 9 1 2 ,0 9 8 計 36,539,480 3 1 ,1 0 3 ,7 3 5 5 ,4 3 5 ,7 4 5 目 2004年度末 2 0 0 3 年度末 増 減 負 債 の 部 固 定 債 1,483,440 1 ,7 4 0 ,8 9 0 △ 257,450 金 177,760 2 8 8 ,8 6 0 △ 111,100 金 1,305,680 1 ,4 5 2 ,0 3 0 △ 146,350 債 2,880,233 2 ,8 4 7 ,6 7 4 3 2 ,5 5 9 返 済 期 限が1年 以 内の長 期 借 入 金 111,100 1 1 1 ,1 0 0 0 未 払 金 111,631 9 9 ,4 0 2 1 2 ,2 2 9 前 受 金 2,303,031 2 ,2 3 5 ,0 9 9 6 7 ,9 3 2 預 り 金 354,471 4 0 2 ,0 7 3 △ 47,602 合 計 4,363,673 4 ,5 8 8 ,5 6 4 △ 224,891 長 退 流 負 期 職 借 給 与 動 負 債 入 引 当 負 の 部 基 本 金 の 部 第 1 号 基 本 金 32,404,065 2 7 ,4 7 1 ,8 0 0 4 ,9 3 2 ,2 6 5 第 2 号 基 本 金 800,000 7 0 0 ,0 0 0 1 0 0 ,0 0 0 第 3 号 基 本 金 5,284,732 5 ,2 4 9 ,7 0 6 3 5 ,0 2 6 第 4 号 基 本 金 715,200 6 9 6 ,5 0 0 1 8 ,7 0 0 基 本 計 39,203,997 3 4 ,1 1 8 ,0 0 6 5 ,0 8 5 ,9 9 1 翌 年 度 繰 越 消 費 収 入( △ 支 出 )超 過 額 △ 7,028,190 △ 7,602,835 5 7 4 ,6 4 5 消 計 △ 7,028,190 △ 7,602,835 5 7 4 ,6 4 5 負債の部、基本金の部、消費収支差額の部合計 36,539,480 3 1 ,1 0 3 ,7 3 5 5 ,4 3 5 ,7 4 5 金 の 部 合 消 費 収 支 差額の部 費 収 支 差 額 の 部 合 (注記) 1.建物・構築物等の減価償却額累計額の合計額……………………………10,431,214千円 2.徴収不能引当金の合計額 ………………………………………………………27,468千円 3.担保に供されている資産の種類および額は、次のとおりである。…………土地/134,800円 4.退職給与引当金の額の算定方法は次のとおりである。 期末要支給額4,168,193千円の40%を基にして、私立大学退職金財団に加盟しているため調整額を加減した金額を計上している。 5.借入金の返済に伴い翌年度以降の会計年度において基本金への組入れを行うこととなる金額…………249,980千円 6.名古屋キャンパスの敷地の一部については法人本部に計上されており、上記貸借対照表の土地及び第1号基本金には含まれていない。 この土地取得費については、1997年度より毎年法人本部費配賦額により2億円ずつ負担し、2031年度まで合計7,161,350千円を負担することになる。 7.第3号基本金に対応する引当資産は法人本部にて手当てされている。 35 NANZAN UNIVERSITY 2005 財務比率 ■消費収支関連 南山大学 比 人 率 2 0 0 4 年度 他大学 2 0 0 3 年度 価 4 8 .2 % 5 2 .3 % 4 6 .2 % 4 9 .3 % ↓ 率 人 件 費/学生納入金 6 1 .1 % 6 6 .4 % 5 8 .0 % 5 8 .8 % ↓ 教 育 研 究 経 費 比 率 教育研究経費/帰属収入 2 6 .3 % 2 6 .5 % 2 8 .4 % 2 6 .8 % ↑ 管 管理経費/帰属収入 7 .4 % 7 .3 % 7 .2 % 6 .9 % ↓ 借 入 金 等 利 息 比 率 借入金等利息/帰属収入 0 .3 % 0 .2 % 0 .2 % 0 .4 % ↓ 学生生徒等納付金比率 学生納入金/帰属収入 7 9 .0 % 7 8 .8 % 7 9 .6 % 8 3 .9 % ↑ 補 率 補 助 金/帰属収入 7 .8 % 8 .0 % 8 .5 % 7 .4 % ↑ 率 基本金組入額/帰属収入 5 .8 % 5 .5 % 7 .9 % 1 0 .9 % ↑ 率 減 価 償 却 額 / 消 費 支出 9 .8 % 7 .3 % 1 1 .7 % 1 1 .1 % 〜 減 件 費 理 依 経 助 存 費 比 金 本 金 価 比 評 人 件 費/帰属収入 基 費 2 0 0 3 年度 率 人 件 2 0 0 2 年度 計 算 式 償 比 組 却 入 費 比 率 ■ 帰 属 収 入 に 対 する 比 率 比 人 教 件 育 研 管 南山大学2004年度 他大学2003年度 費 46.2% 4 9 .3 % 費 28.4% 2 6 .8 % 費 7.2% 6 .9 % 率 究 理 経 経 そ の 他 の 消 費 支 出 額 4.5% 1 .2 % 基本金組入額+消費収支差額 13.7% 1 5 .6 % A…人件費 E E D D C B…教育研究費 C…管理経費 D…その他の消費支出額 C A E…基本金組入額+消費収支差額 A B B 2004年度南山大学 2003年度他大学文他複数学部 ■貸借対照表関連 南山大学 比 率 計 算 式 自 己 資 金 構 成 比 率 ( 基 本 金+ 消 費 収 支 差 額 )/ 総 資 金 消費収支差額構成比率 消費収支差額/総資金 流 動 流 動 資 産 / 流 動負債 減 価 総 負 比 率 ( 償 負 債 却 債 ※ 比 比 比 ) 率 率 率 減 価 償 却 累 計 額 / 減 価 償 却 資 産 取得価額 ( 固 定負債+流 動負債 )/ 総 資 産 総負債 /( 基 本 金+ 消 費 収 支 差 額 ) 2 0 0 3 年度 2 0 0 4 年度 8 5 .2 % 8 8 .0 % △24.4% 2 0 3 .9 % 他大学 2 0 0 3 年度 評 8 5 .9 % ↑ △19.2% △1.0% ↑ 4 3 8 .6 % 2 7 0 .2 % ↑ 4 2 .9 % 4 0 .1 % 3 7 .8 % 〜 1 4 .8 % 1 2 .0 % 1 4 .1 % ↓ 1 7 .3 % 1 3 .6 % 1 6 .4 % ↓ 価 (注) 他大学の数値は、 日本私学振興・共済事業団平成15年度版「今日の私学財政」より、消費収支関連については文他複数学部の大学部門の平均を、貸借対照表関連は文他複数学部を有する 大学法人の法人全体の平均をそれぞれ掲載した。評価は、 それぞれの大学の特殊性があり一概にはいえないが、一般的には「↑」は数値が高い方がよく、 「↓」は数値が低い方がよく、 「〜」はどちらとも いえないとされている。 総資金=負債+基本金+消費収支差額 (※)南山大学の流動比率は流動資産から第3号基本金額を差し引いた額を分子とした。 36 科学研究費 補 助 金 2004年 度 科学研究費補助金交付 研 究 種 目 所 属 職 名 [単位:千円] 氏 名 研 究 課 題 交付額 数理情報学部 教 授 河野 浩之 Webマイニング技術を用いたピアツーピア情報フィルタリングに関する研究 4,900 大学院法務研究科 教 授 町村 泰貴 オンラインADRを用いた司法アクセス格差是正の実証的研究 5,000 数理情報学部 教 授 伏見 正則 都市の交通および施設配置に関する総合的研究 3,400 人 文 学 部 教 授 服部 裕幸 偶然性と確実性に関する哲学史的・理論的研究 1,600 法 助教授 岡田 悦典 刑事裁判における裁判官と裁判員の認識・判断プロセスに関する実証的研究 2,700 特定領域研究(2) 基盤研究(B) (1) 学 部 400 基盤研究(C) (1) 外国語学部 教 授 松戸 庸子 中国におけるグローバリズムの深化と社会構造変動に関する実証的研究 基盤研究(A) (2) 数理情報学部 教 授 長谷川 利治 次世代IT社会の都市インフラストラクチャーの最適運用・最適設計システムの作成 基盤研究(B) (2) 人 文 学 部 教 授 SWANSON, Paul 宗教学の国際化推進のための研究機関の改革と交流に関する国際比較研究 数理情報学部 教 授 河野 浩之 データマイニング技術を用いた分散協調型情報フィルタリング機構 人 文 学 部 助教授 奥山 倫明 エリアーデ宗教学の形成前史に関する基礎的研究 1,200 人 文 学 部 教 授 小林 傳司 公共圏の中の科学技術に関する科学論的・政治哲学的研究 1,000 人 文 学 部 教 授 美濃部 重克 中世における医事的教養の研究―医事説話を中心に― 人 文 学 部 教 授 田子 健 市町村教育計画に関する研究―計画策定と行政評価の新たな展開を中心に― 1,000 数理情報学部 教 授 田中 豊 統計モデルにおける感度分析と変数選択 1,300 数理情報学部 教 授 尾崎 俊治 固定資産宅地評価の統計的解析とその応用に関する研究 1,700 人 文 学 部 教 授 丸山 徹 17世紀イエズス会士書写コンカニ語・ポルトガル語辞書写本の翻刻と研究 1,300 人 文 学 部 助教授 青山 幹哉 尾張・三河武士における歴史再構築過程の研究 1,700 大学院法務研究科 教 授 岡田 正則 行政訴訟における差止請求の総合的研究 数理情報学部 教 授 澤木 勝茂 不完全情報下の金融資産評価に関する理論的および実証的研究 外国語学部 助教授 CÁRDENAS, Abel メキシコにおける多文化主義の綻びに関する教育社会学的研究 900 人 文 学 部 講 林 雅代 近代日本における少年司法政策の展開と非行少年概念の成立に関する比較社会史的研究 800 人 文 学 部 助教授 松田 京子 近代日本における帝国意識の形成過程と植民地台湾との人的移動の関連をめぐる研究 1,000 外国語学部 助教授 奥田 博子 日本政府、広島、 そして長崎は第二次世界大戦をどのように語ってきたのか 700 数理情報学部 講 師 佐々木 美裕 IT社会におけるロバストな拠点施設配置モデルに関する研究 600 人 文 学 部 講 師 石原 美奈子 総合政策学部 講 師 寳多 康弘 越境汚染が存在する下での貿易の利益と環境技術援助の効果 600 人 文 学 部 講 師 奥田 太郎 ヒューム道徳哲学の検討を中心とした、倫理における情念の位置づけに関する研究 500 経 営 学 部 助教授 安藤 史江 未来傾斜企業のプロジェクト・マネジメントの研究−その組織学習力と人づくり− 1,700 総合政策学部 講 佐々木 陽子 集団間紛争の解決を目的とした、バーチャルな他者とのネットワーク形成過程の研究 1,300 杉原 桂太 科学技術社会論と技術者倫理学を統合するための科学哲学的研究 12,000 間接経費 3,600 5,700 700 900 基盤研究(C) (2) 900 1,500 萌芽研究 若手研究(B) 特別研究員奨励費 社会倫理研究所 師 師 特別研究員 近代エチオピア国家ヘの編入と伝統的市場・流通体系の変容に関する人類学的研究 合 37 計 1,300 800 62,700 NANZAN UNIVERSITY 2005 研究助成 金・奨 励 金 2004年 度 学外 研 究 助 成 金・奨 励 金 助成法人・種類 所属 (独) 日本学術振興会(外国人招へい研究 者(短期第1次)) 外国語学部 教 授 高橋 覚二 W.E.Kapsoli氏(リカルド・パルマ大学(ペルー)総合研究センター 所長) 人 文 学 部 助教授 奥山 倫明 S.Engler氏(マウント・ロイヤル・カレッジ (カナダ)人文学部 専任講師) 合 職名 氏 名 外国人招へい研究者 計 2件 助成財団・種類 金額 所属 氏 職名 名 テーマ等 (財)大幸財団(外国人来日研究助成) 1,220,000円 人 文 学 部 助教授 奥山 倫明 終末予言カルトに関するグルジアと日本の比較研究 外国人研究者:Zaza Piralishvili氏(国立裁判所(グルジア)市民政治局教授(局長)) (財)サントリー文化財団 (人文科学、社会科学に関する研究助成) 1,000,000円 人 文 学 部 助教授 奥山 倫明 諸宗教の共生と対話をめぐる文明学的再検討−歴史・現状・課題 150,000円 外国語学部 教 授 SZIPPL, Richard 150,000円 210,000円 人 文 学 部 教 授 津村 俊充 外国語学部 教 授 加藤 泰史 1,200,000円 人 文 学 部 教 授 西江 清高 (財)大幸財団(学会等開催助成) (財)福武学術文化振興財団(研究助成) 合 3,930,000円 計 奨学寄附会社名等 ㈱プレスタイム 合 計 (株) メイテツコム (株) カーマ 計 ラボラトリー体験学習を実践するためのファシリテーション能力育成プログラムの開発 数理情報学部 教 授 稲垣 直樹 400MHz帯車載アンテナに関する研究 数理情報学部 教 授 後藤 邦夫 通信ネットワークとその性能評価に関する教育研究 600,000円 300,000円 数理情報学部 数理情報学部 数理情報学部 2,401,000円 2,100,000円 420,000円 500,000円 10,321,000円 (株)富士通マイクロデバイス 寄附金使用者 津村 俊充 所属 1,000,000円 (独)森林総合研究所 職名 教 授 数理情報学部 小島プレス工業(株) 小島プレス工業(株) 人 文 学 部 3,000,000円 小島プレス工業(株) 黄河中流域における初期王朝時代の都市と集落−GISを利用し た遺跡分布と地理環境に関するデータベースの作成 テーマ 3件 金額 受託研究会社名等 富士電機リテイルシステムズ(株) 合 所属 金額 西日本電信電話㈱ 日本グループ・ダイナミックス学会第51回大会 日本哲学会 6件 1,000,000円 500,000円 500,000円 2,000,000円 ユピテル工業㈱ アジア・ヨーロッパ・ワークショップ 人間のためのグローバリゼー ションを求めて−精神文化に根拠した社会運動の貢献− 職名 教 授 受託研究者 野呂 昌満 講 師 熊崎 敦司 教 授 稲垣 直樹 小型アンテナの研究 講 師 熊崎 敦司 自動車部品制御用組み込みソフトウェアの研究 教 授 田中 豊 教 授 高見 勲 教 授 鈴木 敦夫 助教授 石崎 文雄 美裕 テーマ アスペクト指向技術の応用による自動販売機制御のソフト仕様デー タベース化技術に関する研究 次世代インストゥルメンタルパネルの開発 講 師 佐々木 総合政策学部 教 授 藤本 潔 数理情報学部 教 授 青山 幹雄 携帯端末ユーザー操作開発検討 数理情報学部 教 授 青山 幹雄 オブジェクト指向開発技術 数理情報学部 教 授 鈴木 敦夫 需要予測等数理分析及びロジック構築等 熱帯低湿地林の維持機構と炭素固定機能の解明 8件 土地・建物 土 地および 建 物 土 2005年5月1日現在 地 建 物 名 SETO 校 舎 等 敷 地 6 6 ,1 0 0㎡ 校 舎 等 建 物 3 6 ,1 0 4㎡ 運 動 場 敷 地 3 8 4㎡ 体 育 用 建 物 2 ,0 1 2㎡ 交流会館 寄 宿 舎 建 物 そ の 他 土 地 学 外 施 設(宿泊施設) その 他 建 物 称 2005年5月1日現在 所在地 収容人員 NAGOYA 名古屋交流会館 名古屋市昭和区山里町50 56名 山里交流会館 名古屋市昭和区山里町90 20名 瀬戸交流会館 瀬戸市緑町2-27 80名 瀬戸第二交流会館 瀬戸市山口町280-1 64名 四ツ谷の里 名古屋市千種区朝岡町1-22 52名 メゾンやわらぎ南山 瀬戸市山口町220 36名 フォワイエ南山 瀬 戸キャンパス計 6 6 .4 8 4㎡ 瀬 戸キャンパス計 3 8 ,1 1 6㎡ 校 舎 等 敷 地 1 0 4 ,0 6 0㎡ 校 舎 等 建 物 7 6 ,9 9 0㎡ 運 動 場 敷 地 4 4 ,8 8 8㎡ 体 育 用 建 物 1 2 ,7 2 4㎡ 名古屋市昭和区五軒家町7-3 56名 そ の 他 土 地 3 ,3 5 4㎡ 寄 宿 舎 建 物 4 ,2 0 6㎡ 南山学園 研修センター 名古屋市昭和区広路町隼人30 70名 その 他 建 物 5 8 7㎡ 南山学園 栂池山荘 長野県北安曇郡小谷村大字千国字親ノ原乙 12840-93 40名 名 古 屋キャンパス 9 4 ,5 0 7㎡ 南山学園 伊勢海浜センター 伊勢市大湊町 497-1 50名 名 古 屋キャンパス 合 計 1 5 2 ,3 0 2㎡ 2 1 8 ,7 8 6㎡ 合 計 1 3 2 ,6 2 3㎡ ※ 瀬戸キャンパス 建物[校舎等]には、 サテライトキャンパス (1,528㎡) を含む。 学生用 マンション 多治見修道院研修センター[ログハウス] (神言会経営) 多治見市緑ヶ丘38 80名 ロゴスセンター (神言会施設) 35名 名古屋市昭和区八雲町104 38 後援会/友の会 南 山 大 学 後 援 会 昭和31年に発足した「南山大学後援会」は、南山大学在学生の保護者によって組織され、大学の経営を助成するとともに教育目的達成の ために貢献し、併せて会員相互の親睦をはかることを目的としています。 主な事業は、大学の経常的教育研究活動の助成、学生の課外活動援助、就職活動援助、留学生に対する支援活動援助および大学新聞 等の広報活動まで大学の全般に亘っています。 特に、総合政策学部へ入学するアジア諸国の学生への支援および教育研究図書援助に重きをおいています。また、学生の課外活動に関 する2種類の基金(南山大学後援会課外活動援助基金、南山大学後援会事故対策基金) を持ち、課外活動施設の建設や不測の事態、事 故に備えています。 南 山 大 学 友 の 会 昭和33年4月1日に設立された「南山大学友の会」は、南山大学の教育・研究に副い、 その発展に貢献するとともに大学と会員の紐帯の強 化と地域社会との協力関係の促進に寄与することを目的としています。 主な事業は、外国人留学生および海外へ留学する学生への奨学金給付です。中でも外国人留学生への奨学金事業は、南山大学の特 色である国際性とその実現に向けた社会的使命であり、 また諸外国からの期待も大きく、 ますます重要となっています。 法 人 会 員:118 法人 2005年4月1日現在 ●アイシン・エイ・ダブリュ株式会社 会社青島設備設計室 括支社 会社 ●株式会社イノアックコーポレーション ●オリエンタルビル株式会社 屋書店中部営業部 ●株式会社サンゲツ エレテック 新東工業株式会社 ●竹田印刷株式会社 ●株式会社中京銀行 社 ●東海テレビ放送株式会社 社 ●豊田工機株式会社 ●株式会社ナイス 光ホテル シ株式会社 ●名古屋エージェンシー株式会社 ●丸善株式会社 運株式会社 ●名鉄観光サービス株式会社 ●株式会社UFJカード 一 般 会 員:189 名 ●盛田株式会社 ●株式会社名古屋観 ●日東工業株式会社 ●ブラザー工業株式会社 ●モリリン株式会社 ●名古屋ト ●日本ガイ ●株式会社ノリタケカンパニーリミテド ● ●豊和工業株式会社● ●株式会社ミツカングループ本社 ●株式会社村瀬業務店 ●株式会社UFJ総合研究所 ●豊島株式会 ●豊臣機工株式 ●名古屋テレビ放送株式会社 ●株式会社丸天産業 ●株式会社ミルックス名古屋支店 ●株式会社UFJ銀行 2005年4月1日現在 ●丸高株式会社 ●徳倉建設株式会社 ●株式会社日興建材商行 ●フジパン株式会社 ●中央建材工業株 ●株式会社電通中部支 ●豊田鉄工株式会社 ●株式会社名古屋カード ●野村證券株式会社名古屋支店 ●不二サッシ株式会社名古屋支店 ●株式会社三越 ●有限会社名工社 ●東邦ガス株式会社 ● ●大同メタル工業株式会社● ●株式会社デンソー ●トヨタ車体株式会社 ●株式会社名古屋リース ●株式会社ジーエス ●昭和印刷株式会社 ●田村プラスチック製品株式会社 ●株式会社名古屋住宅流通サービス ●日本特殊陶業株式会社 ●ホシザキ電機株式会社 ●大成建設株式会社名古屋支店 ●株式会社名古屋エム・シーカード ●株式会社名古屋建陶社 ●株式会社林屋 ●昭和建物管理株式会社 ●株式会社槌屋 ●株式会社国際 ●三機工業株式会社名古屋支店 ●三和シャッター株式会社中部ビル建材支店 ●株式会社トウチュウ ●株式会社豊田自動織機 ミックインターナショナル株式会社 社山本工務店 39 ●東海旅客鉄道株式会社 ●株式会社名古屋三越フードサービス ホクト商事株式会社 ●中部電力株式会社 ●株式会社紀伊國 ●興和株式会社 ●栄町ビル株式会社 ●立川ブラインド工業株式会社名古屋支店 ●トヨタ自動車株式会社 ●日本電話施設株式会社 株式会社浜乙女 ●株式会社杉浦製作所 ●岡谷鋼機株式 ●鬼頭工業株式会社 ●建材化工株式会社 ●清水建設株式会社名古屋支店 ●株式会社中日新聞社 ●株式会社名古屋銀行 ヨペット株式会社 ●三友建材株式会社 ●敷島製パン株式会社 ●須賀工業株式会社名古屋支店 株式会社高木製作所 式会社 ●サンポッカサービス株式会社 ●錦成ビル株式会社 ●株式 ●株式会社INAX中部統 ●株式会社エフ・ヴィ中京 ●川北電気工業株式会社 ●小島プレス工業株式会社 ●株式会社青島設計 ●安藤証券株式会社 ●株式会社エー・アンド・エー ●株式会社加名市 ●共和工業株式会社 ●愛知トヨタ自動車株式会社 ●株式会社アドプランナー ●内田硝子株式会社 ●株式会社国際フードサービス ●CKD株式会社 ●株式会社愛知銀行 ●明鋼材株式会社 ●兼房株式会社 ●株式会社協立社 観光ホテルナゴヤキャッスル 会社 ●アイシン精機株式会社 ●株式会社青山製作所 ● ●株式会社メイアン ●名港海 ●ヤマザキマザック株式会社 ●株式会 ●株式会社ユーフィット ●リンナイ株式会社 NANZAN UNIVERSITY 2005 南山大学アクセスマップ 瀬 戸 キャン パ ス N seto campus JR中央本線 多治見 高蔵寺 至多治見 至名古屋 名鉄瀬戸線 大曽根 尾張瀬戸 248 ■ 所在地 スクールバス 山 口 至栄 藤ヶ丘 環 万博会場 万 博 八 草 鉄 平針 155 ●地下鉄東山線「本郷」駅よりスクールバス約30分 至豊田 赤池 ●地下鉄鶴舞線「平針」駅よりスクールバス約40分 豊田市 至伏見 愛知県瀬戸市せいれい町27 0561- 89 -2000(代表) 道 八草I.C. スクールバス 〒489 - 0863 ■ アクセス 状 名古屋長久手線 地下鉄 鶴舞線 南山大学 瀬戸キャンパス 知 至栄 東部 丘陵線 本郷 愛 地下鉄 東山線 ﹁ 南 山 大 学 ﹂ 名鉄豊田線 ●リニモ(東部丘陵線) 「万博会場」駅よりスクールバス約10分 至岡崎 ●愛知環状鉄道「山口」駅下車、徒歩約10分 ●名鉄「尾張瀬戸」駅よりJRバスで「南山大学」下車 nagoya campus 名 古 屋 キャンパ ス N 楽園町 至栄 ① 番 出 口 名 古 屋 大 学 至本山 名古屋 大学 山手通 一丁目 北門 南山大学 至川名 ■ 所在地 名古屋キャンパス 153 児童福祉センター 杁中 山手通 二丁目 正門 聖霊病院 杁中 地 下 ①番出口 鶴 鉄 い り な か 線 舞 カトリック 南山教会 至八事 滝川町 地 下 鉄 名 城 線 八 事 八事 日 日赤病院 赤 至金山 〒466 - 8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18 052 - 832 - 3111(代表) ■ アクセス ●地下鉄名城線「名古屋大学」駅1番出口より徒歩約10分 ●地下鉄名城線「八事日赤」駅より徒歩約5分 ●地下鉄鶴舞線「いりなか」駅1番出口より徒歩約15分 40 NANZAN UNIVERSITY 2005 南山大学アクセスマップ satellite campus サ テライトキャンパ ス 至黒川 至名古屋駅 高岳 地下鉄桜通線 N 久 屋 大 通 富士中 名 古 屋 高 速 高岳 オ ア シ ス 21 ③番出口 セントラル ビル 中央病院 名古屋高速 東新町出口 テレビ塔 至名古屋駅 桜通 高岳 久屋大通 南山大学大学院 サテライトキャンパス NHK 東桜小 東新町 愛知芸術 文化センター ■ 所在地 〒461- 0005 テレピア トヨペット 愛知県名古屋市東区東桜2-10-10 052 - 939 - 3380(代表) 地下鉄東山線 栄 地 下 鉄 名 城 線 芸術創造 センター 第二富士 ホテル 新栄町 明治生命ビル 空 港 線 錦通 東新町 広小路通 中日ビル 名古屋高速東新町入口 至鶴舞 ■ アクセス ●地下鉄桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩約3分 ●地下鉄東山線「新栄町」駅1番出口より徒歩約10分 ●地下鉄東山線・名城線「栄」駅4番出口より徒歩約7分 41 〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18/18 Yamazato-cho, Showa-ku, Nagoya, 466-8673, Japan TEL 052 -832-3111 http://www.nanzan-u.ac.jp/
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