第15号

H28_school_news_no15.jtd
長崎市立戸 町中学校
平成28年度
長崎市立戸町中学校
みなかみ
学校便り 第15号
平 成 28年 8 月 9 日
(文責 把野)
■ 1 学期無事に良好に終わる ■
1 学 期 の 終 業 式 を 、 7 月 20 日 (水 )に 行 い ま
した。
【各学年代表のことば】
1年
して、恥ずかしくない姿を見せていこうと努
力した。1学期をしっかり委員で総括して、
2学 期の 学級委 員の 支え になり たい 。
大きな行事が多くて、忙しかったが、友情
も深まった。今年は、受験生で、この夏が勝
負。勉強も頑張りながら、残りの時間を大切
に過 ごし ていき たい !
柴 田 さん
☆生徒指導主事の願い
入学当時は、何がなんだか分からなかった
が、先輩や先生方のお陰で、今は、すっかり
慣れた。一番驚いたのが、中学の給食の量の
多さ。道徳の授業で、外国では、貧しくて食
べることが出来ない子供のことを知った。そ
れ で 、学 年 と し て 、給 食 残 食 ゼ ロ を 目 指 し た 。
これは、2学期も続けたい。
体育大会では、学級旗製作を頑張り、ソー
ラン節を団結して成功させた。初めての期末
テストは、復習が多く大変だったが、数・英
を頑張った。2学期はじめの実力テストも、
夏休みから備えたいと思う。合唱コンクール
も頑張る!
2年
誇りと自覚と的
確な判断力で、
有意義な夏へ
入 山 さん
1学期を振り返って、2点反省がある。1
つ は 、「 無 言 清 掃 」 が 不 十 分 だ っ た 。 改 善 の た
めには、移動を早くして、即始めること!2
つ 目 は 、「 2 分 前 の 着 席 」。 こ れ が 一 番 ダ メ だ
ったと思う。できている人もいたが。守れて
いない大勢のムードが悪いほうへ向かわせて
いる。改善のためには、学年の雰囲気を変え
ることが必要である。良いところは、勉強を
頑 張 っ た 。自 学 ノ ー ト の 提 出 が 大 幅 に 増 え た 。
受験を見通しての自覚が芽生えたと思う。2
学期は、良いところはさらに伸ばして、悪い
ところは、改善していく。夏休みを有意義に
過ごしたい!
3年
戸町中生としての
野 田 さん
1学期で印象に残ったことが3つある。1
つ は 、学 級 委 員 に な っ た こ と 。学 級 目 標 は 、
「仲
間 と 一 歩 ず つ 進 も う ! 」。 そ し て 、 体 育 大 会 へ
臨み、一人ひとりやるべきことを責任をもっ
て行い、デンマーク体操をしっかり踊るなど
頑張り、創立70周年にふさわしい体育大会
にした。2つ目は、平和学習。5班に分かれ
て、歌、アンケート、製作等に頑張り、しっ
かり平和について学び、自分たちより若い世
代へ、伝えていきたいと思った。3つ目は、
生徒総会。事前準備をしっかり行い、発言も
進んで行い、成功させた。
1~3組の学級委員が協力して、3年生と
-1-
■ わかりやすい授業を目指して ■
研究授業実施
7 月 1 9 日 (火 )3 校 時 目 に 2 年 2 組 で 社 会
科の研究授業を、御所教諭が行いました。
題材名 「江戸幕府の成立と鎖国
-さまざまな身分とくらし-
校内研修開催
7 月 2 1 日 (木 )に 、 全 職 員 で 、 御 所 教 諭 の
授業についてよりよい授業を目指して、協議
をしました。今後の全教科の授業に生かして
いきます。
本校の研究テーマ
『確かな学力の向上と、
自ら考え表現できる生徒の育成』
H28_school_news_no15.jtd
長崎市立戸 町中学校
■ 「心を耕す時間」報告 ■
■ 吉 報 ■
7 月 1 9 日 (火 )の 「 心 を 耕 す 時 間 」 の 担 当
は、稲田教諭でした。
☆
第54回 原爆忌文芸大会
<ジュニア俳句の部>
「口ぐせひとつでキミは変わる」
タイトルは、
でした。
長崎新聞社賞 中島(賢)さん
「いつも口にしている言葉が、そのまま、
そ の 人 の 人 生 に な る 。 」と 言 っ た ら 、 あ な た
は信じますか?の投げかけから始まりまし
た。
① 「 う れ し い 」 「 楽 し い 」 「 い い ね 」「 き っ と
できる」…明るく前向きな言葉を口ぐせに
すると…いつも楽しそうです。やり気が、
どんどん出てきます。
②「ないと言うのをやめると、夢に近づく」
もうない、よりまだあるへ…考え方を変え
るには、口ぐせを変えるのが一番です。
③ 毒 消 し の テ ク ニ ッ ク … 悪 い 言 葉 の 「毒 」は 、
「 こ れ で よ か っ た ! 」で 消 す 。
④悪口をやめるだけで世界が変わる!悪口の
輪に加わらない、同意を求められても「そ
う?」ととぼける。
⑤
黒いのは影だけでいい長崎忌
入選 松崎さん
原爆忌大切なのはみんなの気持ち
石本さん
長崎忌幾年たっても登校日
<ジュニア短歌の部>
長崎新聞社賞 寺下さん
「ありがとう」 は 魔 法 の 言 葉 … 有 り 難 い こ
被爆者の熱い思いをこの胸に
我らがつなぐ平和のバトン
と (め っ た に な い 貴 重 な こ と )に 恵 ま れ て 感
謝 し ま す 。 」と い う こ と 。
入選 中尾さん
あの悲劇忘れないでと
被爆者の涙が強く訴えている
「戸町中で「ありがとう」…いい言葉がは
や る と い い で す ね 。 担 当 は 、 稲 田 で し た 。“
ありがとう ご ざ い ま し た 。”と 結 ば れ ま し た 。
中島(聖)さん
詳しくは、お子様にお聞きください。
被爆者がつないでくれた
平和というバトンをもらう次の責任
■ 吉 報 ■
☆
☆
第 45 回 長 崎 県 少 年 軟 式 野 球 選 手 権 大 会
長崎市予選
7/16
準優勝
おじいちゃん原爆忌だけ忘れない
軟式野球部
実行委員会賞 入山さん
一滴の水を見つめる原爆忌
第 66 回 長 崎 市 地 区 中 学 生 弁 論 大 会 出 場
松 本 さ ん (3 年 )
■ 吉 報 ■
題 :「 一 人 ひ と り の 平 和 に つ い て 」
☆
☆
第 27 回 お ー い お 茶 新 俳 句 大 賞
佳作特別賞
全 日本女 子ユ ース (U -15 )
サ ッカー 選手 権大 会出 場
7 /23 (土 ) 大 阪市
川瀬 さん
山 中 さん
☆
佳作
中 坂 さん
吉 山 さん
長崎原爆忌平和祈念俳句大会
優良賞 川下さん
県大会出場決定
8 月 10 日
☆
第63回
寺 下 さん
ホ ークス カッ プ
中 学生硬 式野 球大 会出 場
8 /2(火) 福岡 市
岸本 さん 江崎さん
-2-