Press Release

Press Release
2004年 3月
2004年 3月 29日
エリクソン、
スイスコム・モバイルからEDGEシステムを受注
2004年 3月 26日
エリクソン、Swedish Rescue Services Agency と災害救援活動に関する提携
2004年 3月 25日
エリクソン、アフリカ初のEDGEネットワークを納入
2004年 3月 23日
エリクソン・テクノロジー・ライセンシング、NEC社とBluetoothライセンス契約を締結
2004年 3月 18日
エリクソン、マレーシアのEDGEネットワーク・アップグレード業者に選定
2004年 3月 18日
エリクソン、韓国のBellwave社と携帯電話プラットフォームのライセンス契約を締結
2004年 3月 16日
移動通信業界のリーダー、初のPush-to-Talk over Cellular(PoC、携帯電話上でのグループ通話)
共同相互接続試験を実施
2004年 3月 16日
エリクソンCDMA2000 Expander 製品2種を発表
2004年 3月 12日
エリクソン、Meteor社のGSM単独サプライヤに選定
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Press Release
2004年 3月 29日
エリクソン、
スイスコム・モバイルからEDGEシステムを受注
エリクソン社は、スイスの通信事業者スイスコム・モバイル社が、同社のGSMネットワークを、EDGEシステムにアップ
グレードするにあたり、約600SEK(スウェーデン・クローナ)相当の単独サプライヤ契約を受注しました。
このEDGEへのアップードは、スイスコムが、国内全域をカバーするWCDMAネットワークと、モバイル・ブロードバン
ド・ソリューションへの移行を、補充することになります。
エリクソンは、全ハードウェア、ソフトウェアおよび、インプリメンテーション、プロジェクト・マネージメント、チューニ
ング、テスト、トレーニングなどの関連サービスを提供します。
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Press Release
2004年 3月 26日
エリクソン、Swedish Rescue Services Agency と災害救援活動に関する提携
エリクソン社は、Swedish Rescue Services Agency(スウェーデン救援サービス局、以下SRSA) と、世界的な災
害救援活動への協力について正式合意をおこないました。情報と専門知識を共有することで、両者の活動が効率化さ
れます。
合意条件のもと、エリクソンはEricsson ResponseTMの主導により、SRSAと情報および専門知識を共有し、災害
への対応および備えに関する共同研究開発をおこないます。活動の面では、国際人道支援組織の求めに応じ、災害救
援活動用の緊急移動GSMシステムを共同で迅速に展開していくことになります。
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Press Release
2004年 3月 25日
エリクソン、アフリカ初のEDGEネットワークを納入
エリクソン社は、ガーナの大手移動通信事業者Scancom社と3,200万米ドル相当のセルラー機器およびサービスの
納入契約を締結しました。
当契約のもと、Scancom社はアフリカ大陸で最初のEDGE対応網に、ワイヤレス・アプリケーション・プロトコル
(WAP)およびマルチ・メディア・メッセージング・サービス(MMS)機能を含むGSM ネットワーク・テクノロジーを展開
することになります。EDGEサービスは、将来、追加サービスを必要とする顧客向けに提供されます。
アフリカおよび中東で8社を所有するInvestcom社の子会社であるScancom社は、既にガーナにおいて67%の市場
シェアを占めています。着実な成長と顧客サービスの範囲拡大による加入者の急増に対応するため、新しい番号計画
を導入しました。また、今後の容量ニーズに効率的に対応すべく、現在機器のアップデートを実施しています。
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2004年 3月 23日
エリクソン・テクノロジー・ライセンシング、NEC社とBluetoothライセンス契約を締結
エリクソン・テクノロジー・ライセンシング社 (本社:スウェーデン ルンド市、社長:マリア・コーサンド、以下 EBT) は、こ
の度、日本電気株式会社 (代表取締役社長:金杉 明信、以下 NEC) と、Bluetoothソフトウェアのライセンス契約を
締結しました。本契約には、エリクソン・コアBluetooth・ソフトウェア・スタックB-C1とB-C3のライセンス契約が含ま
れています。
Bluetooth v1.1に基づき、ヘッドセットやダイヤル・アップ機能がサポートされている、エリクソン・コアBluetooth・
ソフトウェア・スタックB-C1は、NECの新しい3G携帯電話端末「616」に実装されています。これは、EBTとNECの
Bluetoothに関する初めての契約となります。
また、本契約には、先日発表されたBluetooth1.2スタック、エリクソン・コアBluetooth・ソフトウェア・スタックB-C3の
ライセンス契約も含まれています。B-C3は、ヘッドセット、ハンズフリー、オーディオ・ストリーミング、Java API等、次
世代の携帯電話端末に必要な全てのBluetooth機能を含んでおります。
EBT社長のマリア・コーサンドは次のように述べています。
「NECとの契約締結は、Bluetooth推進の中心的存在である当社にとって喜ばしいことです。NECは日本最大の携
帯電話機メーカーであり、3G端末の販売もスタートした現在、世界的に高い評価を受けている企業です。そのNECが
Bluetoothに対応したことで、携帯電話端末へのBluetooth搭載に一層弾みがつくものと確信しています。」
エリクソン社について
エリクソンは、モバイル・インターネットおよびブロードバンド・インターネット・コミュニケーションの将来を最先端技
術で築くリーディング・カンパニーです。
世界140ヶ国以上で画期的なソリューションを提供し、世界でも有力な通信企業を支えています。
エリクソン社に関する情報はhttp://www.ericsson.comをご覧ください。
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2004年 3月 18日
エリクソン、マレーシアのEDGEネットワーク・アップグレード業者に選定
エリクソン社は、
マレーシアの移動通信業者DiGiテレコミュニケーションズ(以下、DiGi)社 より、首都クアラルンプール
を含むクランバレー 地帯のEDGEへのネットワーク・アップグレードに関するネットワーク・インフラ納入業者に選定
されました。
エリクソンは、EDGEのコア・ネットワークおよび無線アクセス機器などのインフラおよび関連機器を提供します。
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2004年 3月 18日
エリクソン、韓国のBellwave社と携帯電話プラットフォームのライセンス契約を締結
エリクソン・モバイル・プラットフォーム社(本社:スウェーデン、ルンド、社長:サンディープ・チェナケシュ、略称EMP)
のG200ソリューションが、このたび、韓国のBellwave社より、同社のGSM/GPRS次期製品シリーズ向けプラットフ
ォームに選定されました。
EMPは、ODE (Original Design Engineer) 企業として、業界でも成長著しいBellwaveから初のライセンス契約獲
得に成功しました。
今回の契約には、エリクソンのEDGEやGPRS/WCDMAデュアルモード携帯電話プラットフォームについてもライセ
ンス供与が可能なオプションが含まれています。Bellwaveは契約内容に従って、エリクソンの携帯電話プラットフォー
ム向けコア技術に基づいたGPRS端末の開発を開始します。
EMPのサンディープ・チェナケシュ社長は次のように述べています。
「Bellwave社という急成長の革新的な企業に、EMPのプラットフォームが選定されたことを大変喜んでいま
す。Bellwave社は、G200プラットフォームを選択したことで、最新の技術と高い品質を備えた魅力的な製品を、世界
中のユーザーに提供し続けることができるでしょう。」
「EMPは豊富な経験、革新的な技術、先端性、あらゆる方式に対応できる広範なプラットフォーム製品ラインナップを
持っており、当社はその豊かな機能セット、柔軟性、安定性、低消費電力、小型サイズ等の点から、EMPのプラットフォ
ームの採用を決定しました。EMPのプラットフォームでは、当社が取得したノウハウを繰り返し利用できるような製品
群を有しているので、GPRS向けに開発する各アプリケーションを、エリクソンの他のEDGEやWCDMAのプラットフ
ォーム上に容易に移植できるのも魅力です。」と、Bellwave社のKi-Gon Yang社長兼CEOはコメントしています。
エリクソン モバイル・プラットフォーム社について
エリクソン・モバイル・プラットフォーム(Ericsson Mobile Platforms AB、略称EMP)社は、2.5G、3G双方に対
応する完全なエンド・ツー・エンドの相互運用試験済みのプラットフォームを顧客に提供します。そのプラットフォーム
は、アプリケーションのポータビリティ、安定性、セキュリティ、最先端の低消費電力と小型化を可能にする共通プラッ
トフォームです。
エリクソン・モバイル・プラットフォームのパッケージは、リファレンスデザイン、プラットフォーム・ソフトウェア、ASIC
と開発ボード、コア・アプリケーションとUIツールキット、開発および試験ツール、商品化ソリューション、サポート、トレ
ーニング、および必要書類が含まれています。
その技術は、エリクソンの全世界における標準化のリーダーシップと、2.5Gと3Gシステムに関する世界最強の知的
財産所有権に基づいています。エリクソン・モバイル・プラットフォームはエリクソンが100%出資するグループ企業で
す。
EMPに関する詳細は、www.ericsson.com/mobileplatformsをご覧ください。
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Press Release
2004年 3月 18日
Bellwave社について
Bellwave社は1999年9月に設立され、韓国ソウル市に本社を置いています。急激な成長により、業界最大のハン
ドセット設計 (ODE) 企業として地歩を固めつつあり、GSM, GPRS, EDGE, WCDMA各方式のハンドセット設
計、CDMA無線データ・モジュール等、革新的で多機能の製品を得意としています。Bellwaveは、全ての試験や認証を
済ませた量産対応レベルのハンドセット設計をOEMにライセンス許諾し、OEMがそれを受けて製造と各国での販売
を行っています。
Bellwave社に関する詳細はhttp://www.bellwave.comを参照ください。
エリクソン社について
エリクソンは、モバイル・インターネットおよびブロードバンド・インターネット・コミュニケーションの将来を最先端技
術で築くリーディング・カンパニーです。世界140ヶ国以上で画期的なソリューションを提供し、世界でも有力な通信企
業を支えています。
エリクソン社に関する情報はhttp://www.ericsson.comをご覧ください。
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Press Release
2004年 3月 16日
移動通信業界のリーダー、初のPush-to-Talk over Cellular(PoC、携帯電話上でのグ
ループ通話) 共同相互接続試験を実施
エリクソン、モトローラ、シーメンスおよびソニー・エリクソンは、2004年第2四半期に、相互接続可能な製品および
ソリューションのリリースを予定しています。エリクソン、モトローラおよびシーメンスは、本日、Push-to-Talk over
Cellular(PoC)技術の、初の共同相互接続試験を実施することを発表しました。この試験は、サービスの容易な統合、
相互接続性ならびに商用PoCサービスを展開するための競争力のある環境を移動通信事業者に確実に提供できるよ
うに意図されています。エンド・ユーザーにとっては、この試験は簡単でシームレスなプッシュ・トゥ・トークの実現を確実
なものにします。
PoC機能は携帯電話をトランシーバのように使用することを可能にし、ボタンに触るだけでコミュニケーションが実現
します。北米では既に好評のPoCは、ヨーロッパおよびアジアにおいても成長の構えを示していますが、ユーザーに幅
広く受け入れられるためには相互接続性が重要な要素になります。
プッシュ・トゥ・トークの最初の技術標準仕様であるPoC Phase One(PoC フェーズ・ワン)は、2003年8月、Open
Mobile Alliance(OMA)に提出されました。エリクソン、モトローラ、シーメンスおよびソニー・エリクソンは、OMAを通
じてPoC標準の最終版を奨励しています。
通信業界の主要ベンダーであるこれら各社が、互換性のあるPoCソリューションを迅速に通信事業者に納入できるよ
うにするために、共同接続試験を首尾よく開始することで次のステップを踏み出します。初の相互接続可能な製品およ
びソリューションは、2004年第2四半期に導入される見込みです。ベンダー全般にわたる機器およびPoCサーバ間の
互換性を確保するために、他の製造業者も相互接続試験に参加することが奨励されています。
Push-to-Talk over Cellular (PoC) サービスについて
PoCは、1対1またはグループ間での迅速なコミュニケーション手段で、携帯端末をトランシーバのように利用すること
ができます。会話を開始するためには、ダイヤルを回す代わりに、ボタンを一押しするだけで簡単に「仲間リスト」にア
クセスしたり、連絡したい相手を選ぶことができます。ボタンをもう1度押して話すだけで、あなたの声は受信者に届け
られます。
さらにグループ呼を作成すると、仲間リストの全員が、ちょうど電話会議のように発信者からのメッセージを同時に聞
くことができます。個々の受信者にSMSを送ったり、電話をかける代わりに、キーをひと押しするだけで、メッセージは
仲間リストに登録されている友人または職場の同僚全体に直接送信されます。
PoCは、移動通信事業者にとっては、音声サービスの全く新しい領域を切り開き、電話サービスを大幅に強化します。
自分の電話にPoC機能を持つエンド・ユーザーは、端末をより頻繁に使用するようになることが過去の経験から実証さ
れており、その結果、移動通信事業者に対して新しい収益源を、さらには既存のインフラから比較的に低いリスクで高
収益をもたらす可能性を提供します。
その上、PoCサービスは、即座のコミュニケーションを望むエンド・ユーザーから、作業連絡や中間連絡などを頻繁に必
要とする様々な規模の企業まで、多様な市場に適合します。
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2004年 3月 16日
PoCフェーズ・ワン仕様について
PoCフェーズ・ワン仕様は、標準移動通信網で相互接続が可能なプッシュ・トゥ・トーク・ソリューションを実現するため
に、主要な無線通信機器ベンダーによって策定されました。本仕様は、エンド・ユーザーにとって単純でシームレスなプ
ッシュ・トゥ・トークの利用を実現することで、PoCの迅速な取り込みの推進を目的としています。
Open Mobile Alliance (OMA) は、幅広く業界からのフィードバックを受けて、本仕様をさらに改善させています。既
存のPoC仕様に基づいて、複数のベンダーが製品を開発しています。
OMAで進行中の作業では、事業者間通信を実現するネットワーク間インタフェース (NNI) 等、いくつかの新機能が、
将来追加されることが示されています。
モトローラについて
モトローラ株式会社 (NYSE: MOT)は、ワイヤレス、ブロードバンド、オートモーティブ分野のコミュニケーションテク
ノロジーにおいて世界をリードする企業です。これらのテクノロジーによって、より洗練され、安全でシンプルに一体化
した楽しい生活をもたらします。2003年度の売上は271億ドルでした。モトローラは、家庭や職場、そして絶えず動
いている人々の役に立つ革新的なテクノロジカルソリューションを創造します。また、積極的な企業市民として高い倫
理観を持って業務を遂行し且つ環境を守り地域社会をサポートしていきます。モトローラの詳細については、http://
www.motorola.com/をご覧ください。
シーメンス・モバイルについて
シーメンス情報通信モバイルグループ(Siemens Information and Communication Mobile Group、シーメンス・モ
バイル)は、移動体通信分野における世界大手の総合ベンダーです。移動電話、コードレスフォン、無線モジュール、モバ
イル通信インフラの製造販売にとどまらず、無線およびスイッチングモジュール、コンサルティングサービス、システム
インテグレーションの提供を行っています。シーメンスAGの移動体通信部門として、世界120ヶ国以上で製品とサー
ビスの販売を行い、2003年度(9月30日まで)の売上高は100億ユーロ、従業員数は約26,900人に達します。
シーメンス・モバイルはプリペイド型のソリューションとデジタルコードレスフォンにおいて世界最大手の会社です。
ソニー・エリクソンについて
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社は、強力なテクノロジーの可能性の真価を認める人々に移
動通信製品を提供します。当合弁企業は2001年Telefonaktiebolaget LM Ericssonおよびソニー株式会社により
設立され、この革新的な親会社2社の成功を基に成長し続けています。ソニー・エリクソンは、モバイルでありながらマ
ルチメディア通信の新手段をもたらすことにより、移動通信事業者である顧客に対して価値を創造します。当社の経営
管理部門はロンドンに拠点を置き、世界中で4,000人の従業員を抱え、研究、開発、設計、販売、
マーケティング、流通
およびサポートに従事しています。より詳しい情報はこちらのWebサイトでご覧ください。
www.SonyEricsson.com
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Press Release
2004年 3月 16日
エリクソン社について
エリクソンは、モバイル・インターネットおよびブロードバンド・インターネット・コミュニケーションの将来を最先端技
術で築くリーディング・カンパニーです。世界140ヶ国以上で画期的なソリューションを提供し、世界でも有力な通信企
業を支えています。
エリクソン社に関する情報はwww.ericsson.comをご覧ください。
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Press Release
2004年 3月 16日
エリクソンCDMA2000 Expander 製品2種を発表
エリクソン社(本社:スウェーデン、ストックホルム 代表取締役社長兼CEO:カール-ヘンリック・スヴァンベリ)は、本
日、CDMA2000 1X 無線基地局(RBS) 1143と、新たな塔頂増幅器 (TMA: Tower mount amplifier)を発表しま
した。両製品とも、最近発売を開始した拡張ソリューション(Ericsson Expander)の一環で、カバレッジおよび拡張性
を改善し、費用効果の高いソリューションを、高成長市場向けに提供するよう設計されています。
エリクソン・モバイル・システムズCDMA、プロダクトライン・マネージメント担当副社長であるエギル・グロンタドは次
のように述べています。
「エリクソンは、3Gサービスを導入する通信事業者に、最も費用効果の高い3Gソリューションでサポートすること
に注力しています。このたび発表した、RBS1143とTMAは当社のその取り組みを示す新製品です。エリクソンの
CDMA2000製品群は、当初の購入から設置、維持管理、運用にいたる製品の全ライフサイクルを通して、コストを削
減し、通信事業者の収益性向上に貢献します。」
コンパクトRBS 1143は、エリクソンの3G接続性パケット・プラットフォームに基づいており、オムニセクターがカバ
レッジにとって理想的である低容量アプリケーション向けに開発されました。RBS 1143では、これまで必要であった
セル局の囲いは必要なくなり、柔軟かつ経済的に、新たな場所にセル局を設置できるようになります。
高い信頼性を実現するdual-duplex TMA は、エリクソンのCDMA2000 RBS製品全てに使用できます。エリクソン
のMCPAと組み合わせれば、TMAはネットワーク性能を全体的に改善し、リバースリンクの受信感度を高めることによ
ってカバレッジを拡張し、RBSはさらに距離の遠いところからも携帯電話の電波を拾えるようになります。コンパクト
で軽量なため、アンテナに近いところに簡単に設置できます。より少ない投資で迅速な展開を可能にする費用効果の
高いソリューションであり、TMAはカバレッジを広げ、携帯電話の通話時間を伸ばしてくれます。
エリクソンがCDMA2000ソリューションで現在提供している、RBS 1130 および1140、また、最近発売を開始し
た450 MHzの移動通信事業者向けソリューションは、高成長市場で広いカバレッジと高容量を高い費用効率で実現
したいという事業者のニーズに最適です。
無線網、パケット網、音声交換、アプリケーション/制御に関するエリクソンの1XEV-DV対応CDMA2000ソ
リューションは、WCDMAソリューションと共通のコア3Gプラットフォーム上に構築されています。エリクソン
は、CDMA2000のすべての規格に準拠するソリューションを提供しています。
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Press Release
2004年 3月 12日
エリクソン、Meteor社のGSM単独サプライヤに選定
エリクソン社は、アイルランドの事業者Meteor社より、同社のGSMネットワークにおけるコアおよび無線インフラ単
独サプライヤに選定されました。契約には、今年構築されるネットワークおよびカバレッジに関するプロフェッショナ
ル・サービスと、2008年まで続く高度サービスおよびネットワーク能力の拡張の両方が含まれます。
当契約のもと、エリクソンはGSMコア・インフラと無線網コンポーネントを供給します。エリクソンは、ネットワークの
据付作業、 動作確認、プロジェクト管理、更にネットワーク最適化、サポート、システム統合をおこないます。
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