深谷特産の日~ほうれん草の無料提供があります~ つくってみませんか?

平 成 23 年 度
11 月号
深谷市立明戸小学校
深谷特産の日~ほうれん草の無料提供があります~
今月24日、深谷市園芸協会より深谷市内の各学校に「ほうれん草」が無料で
提 供 さ れ ま す 。明 戸 小 学 校 に は 6 kg 提 供 し て い た だ け る 予 定 な の で 、2 5 日 の「 ほ
うれん草のおひたし」に使用し全校でおいしくいただこうと思っています。
秋 も 深 ま り 、夕 方 か ら 夜 に か け て の 冷 え 込 み が だ ん だ ん 厳 し く な っ て き ま し た 。
ほうれん草は深谷 市を代表する農産物で、ビタミン
秋から冬へと向かっていくこの時期は、風邪を引きやすいのでとくに注意が必要
や鉄分が豊富に含まれていて「元気いっぱいのスタミ
です。朝ごはんをしっかりと食べて、体の調子をととのえる緑の食品群 を多めに
ナ野菜」ともいわれています。 これからやってくる寒
摂取するなど、日ごろから積極的に元気な体づくりを心がけましょう。
11月は「彩の国ふるさと 学校給食月間」です。埼玉県産の食材や、埼玉にち
い冬を、地元でとれた野菜をたくさん食べて乗り切り
ましょう!
なんだ献立などを積極的に給食で提供します 。
1 日 (火 )
吟子汁
熊 谷 市( 妻 沼 町 )出 身
の 日 本 第 1 号 の 女 医 、荻
野吟子にちなんだ献立。
妻 沼 特 産 の ご ぼ う と 、後
に北海道に渡った吟子
に ち な み 、北 海 道 特 産 の
4 日 (金 )
小 江 戸 カレー
残す、小江戸“川越市”の
いよいよ深谷市の特産物である、ほうれん草やブロッコリーが旬を迎え ますね。
そこで、給食でも人気があり、丌足しがちなミネラルがとれる「ほうれん草のサ
特産品「さつまいも」を使
ラダ」を紹介します。ご家庭で作る場合は、市販の和風ド レッシングなどのしょ
ったカレー。ほくほくした
うゆベースのドレッシングで代用してもおいしく作れます。
今なお江戸時代の面影を
さつまいもがとろりと溶け
て、甘口の仕上がりに
鮭 、じ ゃ が い も が 入 っ て
煮 ぼうとう&
ブロッコリーのサラダ
深谷の偉人、渋沢栄一翁
も大好物だったという 「煮
ぼうとう」が、翁の命日で
あ る 11 日 に 登 場 し ま す 。
ブロッコリーも深谷市
ほうれん草のサラダ(4 人分)
切り方
います。
11日(木)
つくってみませんか?
材料
ほうれん草
せん切り
① ほうれん草はゆでて水にさら
にんじん
1/4本
し、水気を絞って切っておく。
薄切り
玉 ね ぎ( 小 玉 )
1/4個
② に ん じ ん 、玉 ね ぎ は 切 っ て か ら
半月切り
きゅうり
1/3本
2 2 日 ( 火 ) 葱 ぬた
戻す
ひじき
小さじ1
2 9 日 (火 )深 谷 ネギのナムル
ひじきにふる
しょう油
少〄
ツナ缶詰
40g
<ドレッシング>
2 5 日 (金 )重 忠 汁
サラダです。
ゆでてさましておく。
③ きゅうりはさっとゆでてから
切る。
④ ひ じ き は 戻 し て ゆ で た 後 、し ょ
う油をふって下味をつけてお
を使った料理です。
しょうゆ
く。
小 さじ 1 と 1/2
⑤ ツナ缶は汁気を切っておく。
酢
〃
⑥ ドレッシングを作る。
忠が荒川南岸にある『うぐいすの瀬』で
サラダ油
〃
⑦ すべての材料をドレッシング
石投げを好んでしていたことから、石に
砂糖
塩
深 谷 市 畠 山 (旧 川 本 町 ) 生 ま れ の 、畠 山 重
見立てた団子が入った汁です。
小 さ じ 1 /2
こしょう
( 旧 岡 部 町 )の 特 産 物 で す 。
そのブロッコリーを使った
作り方
100g
深谷を代表する野菜である「ネギ」
2 ~ 3 cm 幅
分量
※ 毎 月 19 日 は 「 食 育 の 日 」 で す 。
少〄
〃
であえて、できあがり。