温かみと互いに支えあう質の高い集団を育てる=学校行事・学級活動で

心身ともに健康で体力のある子
瞳 か が やく 子 体 育
○温かみと互いに支えあう質の高い集団を育てる=学校行事・学級活動で仲間づくり
○ユニバーサルデザインの視点を取り入れる=どの子にも学びやすく,安心して参加できる教育環境をめざす
「わかりやすさ」に気を配り,常に指導の意図が子どもに届いているか意識する
○授業づくりの基盤=聴く・話す・書く(表現する,考える)力の育成
○道徳の授業を通して自分づくり=価値観を磨く
○体育学習・体育行事の充実と体力増進
・運動会
→学年のまとまり・高学年の自覚を持たせる機会
・持久走大会→個々人の体力向上とともに自分自身の課題に向かう粘り強さと達成感
・縄跳び大会→子どもの達成感の保障・学年のまとめとして学級の団結力を培う
○遊ぶ時間の拡充(のびのびタイム)
・遊ぶ時間の確保… 発達段階からみる仲間と遊ぶことの重要性を意識する。
遊びを通した好ましい人間関係づくりと体力増進
・歯磨き指導 ・
「あいうべ~」運動によるインフルエンザ対策
・
「運床食(うんとこしょ)カード」の実施と分析,活用
・全職員が防犯意識をもって外来者への挨拶や声かけを励行
○防犯・防災の指導の徹底…
・不審者対策のための訓練や防犯教室の実施
○健康・栄養面を知る活動…
環境
整備
教室環境整備…子ども達が学習に取り組みやすいように教室・学習環境を整備
学習環境整備…持ち物の片付け方,学習の準備の仕方,教材の整理の仕方を明示
学 習 規 律の
確立
知 育
活 用 の学 力 の育 成
人 格 を 尊 重 し合 い
社 会 性 豊 か な 子 家庭・地域
との連携
心 やさ しい子 徳 育
◎基礎学力の定着
○学習の基盤となる音読,書き取り,四則計算に力を入れる。=質と量をこなせる工夫
○ノート指導の充実
・書くことは考えること,
「ノートは学習の軌跡」を意識して指導する
・ノート指導を通じて「学び方,考え方」
「学びを振り返る力」
「創意工夫する力」を身につけさせる
○家庭学習の充実と習慣化(授業の復習と習慣づけ)
・
「家庭学習のてびき(柏四小版)
」を活用した家庭学習の徹底
・自主学習帳や読書など主体的な学習習慣を育成する
○放課後子ども教室開設(5 月から 2,3 年生で実施予定 1 つの学年20名程度)
○朝読書の充実
◎開かれた学級づくり…常に教室を開く=子どもは学校・地域の財産である認識を持つ
○算数科研究の継続とまとめ…教師自身が高めあうことのできる研究の場にする
サポート教員によるきめ細かな学習指導(算数)
○聴く・話す・書く(表現する,考える)力の育成
・一つの学習問題に向かい,ともに問題解決する学習集団としての高まりを目指す。
・ペア学習,グループ学習を取り入れ,授業形態を工夫した学習の実施
○ICTの積極的活用
○学びづくりフロンティアプロジェクトの推進
学校図書館指導員→調べ学習充実と読書活動の推進・理科支援員→実験や観察等の関心意欲向上を図る
◎凡事徹底=社会で必要とされる基本的な生活習慣,規範意識を身につけさせる
○いじめに強い学級を構築する= 真面目であることが認められる学級・学年・学校
生徒指導から出された共通事項の徹底と振り返り
「みそあじ」運動の推進…柏五中,高田小との連携
○達成感と感動の共感ができる活動を重視し,子どもの自身と意欲を引き出す。
・行事で子どもを育てる=運動会・四まつり・持久走大会等
・部活動の充実
○特別支援教育の充実=ユニバーサルデザイン(どの子にもわかりやすく、安心)の視点を取り入れる
○小・中・高が連携した福祉教育推進校
○道徳授業の充実…授業参観で道徳授業の実践
○学校からの積極的な情報発信…学校だより,PTAだより,ホームページ,スクールメール,説明会,懇談会
○地域ぐるみの学校安全の取り組み
○望ましい学習・生活習慣のために家庭との連携
○PTA 子育て委員会と連携を図った取り組み
基 礎 基 本 の徹 底
夢 ふくら む子
探究心の旺盛な 生きてはたらく力を持つ子
◎学習における規範意識の徹底を図り,学習集団としての質の向上をめざす
○学習および生活の決まり「四小よい子の生活」を示し,一人ひとりが安心して学習に臨むようにする
○聴く力の定着
○話し方,伝え方,学習の準備など学習中の約束,規律を確実に身につける