マルチメディア

1.「マルチメディア」
情報科学A
コンピュータで扱うことのできるデジタル・データの種類
音声
- 授業の狙いと学習方法 –
abcd
XyZ
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写真
イラスト
麗澤大学
数字
外国語学部
図
文字
動画
コンピュータ・リテラシーの範囲
→マルチメディア
2009年9月
マルチメディアのメリット
しかし、一方で・・・・
• マルチメディアを使いこなすには
• 豊かな表現力が得られる
‒ 高性能のコンピュータが必要
– よくわかる
– 説得力が増す
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‒ 「文字の入力・編集」だけのスキルでは不充分
• マルチメディアデータを扱うための基礎知識が必要(データ
表現・ファイルの種類など)
• マルチメディアを扱うソフトやシステムの使い方を知らねばな
らない
• 「表現する」「他人に伝える」ノウハウが不可欠
マルチメディアの利用例
高度な利用例
動画の作成・編集・配信
サウンドデータの作成・編集・配信
WWWページの作成
プレゼンテーション
(Power Point)
グラフィックデータの加工
(Phoshop Elements)
(写真や図入りの文書作成:Word)
プログラミング/WWWアプリケーションの作成
3D-CG
ゲーム
※このあたりは、この授業ではおこなわない
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2.授業の狙い
注意事項
• マルチメディアデータを扱うための基礎知識を身
につける
• コンピュータ・リテラシーで教わったことを確実に
理解しておくこと
‒ データの表現方法・ファイルの種類など
• マルチメディア利用に必要な機器やソフトの利用
法を習得する
‒ グラフィックソフト/テキストエディタ/ファイル転送ソ
フト/イメージスキャナ などの利用方法
‒ 「表現する」「他人に伝える」ために必要なルールやノ
ウハウ
‒ 基礎はできていることを前提に説明する
• 大容量データの取り扱いに注意
‒ ネットワークドライブの空き容量を確認すること
‒ 大切なデータはバックアップをとっておくこと
• 麗澤大学コンピュータシステム利用ガイドライン
を厳守すること
‒ 著作権・情報倫理の基礎
授業の概要
学習方法についてのアドバイス
• 1.グラフィックデータ利用の基本
‒ データの表現/加工の基本
‒ グラフィックデータ利用上の注意
• 2.Power Pointを使ったプレゼンテーション
‒ プレゼンテーションの基本
‒ プレゼンテーションのまとめかた
• 3.WWWページの作成
‒ コンテンツ作成にあたっての注意
‒ WWWページの作成方法
‒ WWWページの公開方法
• 4.Excelによる分析の応用
‒ 効率のよい入力法
‒ データベース
• ソフトの操作方法は自分で習得すること
‒ 細かな操作方法は授業では説明しない(ポイントの
み)。
‒ 配付資料はよく読むこと (授業では全ては説明しない)。
‒ 必要に応じて市販の書籍を購入するとよい。
• わからない用語があれば、用語辞典やWWWを
使ってこまめに調べること
• 日頃から「見やすいWWWページ」「参考になりそ
うなレイアウト」に気を配っておくこと
• 授業ホームページの参考資料やリンクを活用し
よう
‒ http://www.FL.reitaku-u.ac.jp/~schiba/is/
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