2012 年度社会科学部 社会言語としての映像 課題 2 「早稲田を撮る」

2012 年度社会科学部
社会言語としての映像
課題 2 「早稲田を撮る」
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comments
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講堂ではない
1H100539-0 南光院秀史
1H100484-9 陳利揚
早稲田キャンパスの北門を撮影しました。
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あえて隣の不動産を映すことによって、派手に思われが 1H100484-9 陳利揚
ちな早稲田キャンパスの違った一面に焦点を当てました。 もう春ではないから+
人影が見えない GW、大隈さんと付き合ってた―春を失っ
た赤い花、雨後の大葉
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1E10N020-0 北島さつき
水溜りに映った11号館がおもしろいなと思って撮りまし
た。できるだけ、実際の建物と水溜りに映った建物が上
下対称に写るようなフレーミングを意識しました。
また、実際の水溜りはそれほど大きくはないのですか、
あたかも湖が前にあるかのように写るように意識しまし
た。
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1A103022-4 井上智理
工事中の 3 号館の囲いに描かれた地図と大隈講堂。
背景が少しぼけるよう意識しました。
F 値9
シャッタースピード 1/500
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1H090834-3 渡邉恵理
大隈タワー 14 階より撮影。
3 号館の跡地がぽっかりと空いているのが印象的だった。
5月6日 12 時撮影。晴れ。
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1H100281-7 古賀奎太朗
この写真は 11 号を出てすぐにある掲示板の前で撮りまし
た。「平面化」を意識した一枚で、写真上では手前のブ
ロック塀と奥の方にある木々や 11 号館とが連なっている
ように見えます。
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1H100212-9 川上紗耶
先の見えない人工的な壁と等間隔に配置された自然の木
を収めました。
二つのものを対比して撮りたいとき、フレーミングはどう
すればいいのだろうと思い、挑戦してみました。
(結果的には壁だけをフレーミングして撮ったらもっと「先
の見えない」感じは出たのかもしれないと感じました。)
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1H100585-8 原 裕路
早稲田キャンパスを主題にということで、大隈重信をテー
マに、フレーミングを意識して撮影しました。
タイトルは
「重信の歩む道」にしました。重信の背中側から、
彼の目線に沿うように撮影し、
写真の中央には早稲田キャ
ンパスの象徴とも言える、大隈講堂を捉えました。
背景が白く光っているのも、未来に導く光のようでいいと
思いました。
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1H110338 重綱 孝祐
8号館の横、地下1階に通じる入り口から、1階へ通じる
入り口の階段を写したとともに、さらに地下2階に通じる
階段を捉えてみました。
階段と階段が交差している不思議にも見えるフレーミング
で、さらに地下に続く階段の奥行きを意識しました
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1H090439-0 高須奈央
16 号館と 14 号館の間で撮影しました。
できるだけ奥のほうの花が写ることを意識しました。
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1H090465-9 田子大樹
たくさん撮った中で自分的にもっとも気に入ったものに決
めました。フレーミングや焦点、角度や全体的なバラン
スを自分なりに考えて撮ってみました。あまり良い写真で
はなく見にくいかもしれませんが、よろしくお願いします。
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1H090606 原田明裕
前回の授業に出られなかったため、
「平面化」がよくわか
らなかったのですが、分からないなりに ” それっぽい ”
写真を撮ってみました。台座を入れ忘れたため大隈さん
が空中浮遊してるように見えます。
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1H090743-9 向原希
演劇博物館の前の「講義中の逍遙」の銅像に着目しま
した。調べてみると「その右手と握手をすると、早稲田
大学に合格すると云う言い伝えがあり、受験シーズンに
は、握手をするために受 験 生が列を作るほどである。」
(wikipedia)らしいです。誰もが逍 遥の手に惹かれる
瞬間を表したいと思い、手に注目してあえて顔を入れずフ
レーミングして、手にピントを合わせました。
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1T100420-6 近藤絵里奈
奥に見える藁を乗せた台車のようなものに焦点を合わせ
たかったので、1/60 F4.0 で撮りました。
大隈ガーデンハウス側から、大隈庭園を撮影しました。
平面化を意識しました。
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1H110179-3 小山拓巳
7号館から旧3号館跡地を撮影したものです。
窓枠でフレーミングを意識しました。
旧3号館跡地は今しか撮れないと思いここにしました。
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1H100715-7
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1H100216-3 川畑美咲
記念撮影のようだ。
いい笑顔。
それを見下ろす大隈重信像。
それを撮る私。
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1F110186-1 大西 翼
銅像付近から講堂を見ることは良くありますが、今回は
逆に講堂側から銅像に向けて真っ直ぐ撮影しました。
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1H100605-7 廣瀬建人
南門の手前にある道路から撮ったものです。普段通学す
る時によく使う道なので、平面化と聞いた時にこれが思
い浮かんだので撮りました。
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1H100015-9 浅利駿斗
フレーミングに注意して撮りました。
14 号館 2 階
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1H100078-7 稲毛健人
キャンパス内を歩いていたらゴミ箱が可愛かったので、 フレームいっぱいに手前の建物を入れることを意識しまし
撮ってみました。気をつけたのはフレーミングと平面化で た。これによって写真の焦点を建物よりもむしろ奥の風
す。ゴミ箱の捨て口と奥の景色をフレーミングとして意識 景に当てられれば良いな、と思い撮影しました。
すると、ちょっと不思議な物語性のある平面化になるか
な、と思い、この写真を撮りました。
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1H100605-7 廣瀬建人
演劇記念博物館の辺りの水たまりに映った建物の写真
です。地面の石がステンドグラスみたいになっていて綺麗
だったので撮影しました。水たまりの反射ということを強
調するために、葉っぱや人が入るようにフレーミングを意
識して撮影しています。
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1H100216-3 川畑美咲
つまらない写真。
ただよく見ると 14 号館のドアに私が写っている。
とても良い天気
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2012 年度社会科学部「社会言語としての映像」
課題 2「早稲田を撮る」
作品選集
2012 年 5 月 15 日 発行
制作:安食昌義 佐藤洋一
発行:早稲田大学社会科学部空間映像ゼミナール
早稲田大学 14 号館 914 室
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