2012 年度社会科学部 社会言語としての映像 課題 2 「早稲田を撮る」 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 comments 8 2 講堂ではない 1H100539-0 南光院秀史 1H100484-9 陳利揚 早稲田キャンパスの北門を撮影しました。 9 あえて隣の不動産を映すことによって、派手に思われが 1H100484-9 陳利揚 ちな早稲田キャンパスの違った一面に焦点を当てました。 もう春ではないから+ 人影が見えない GW、大隈さんと付き合ってた―春を失っ た赤い花、雨後の大葉 3 1E10N020-0 北島さつき 水溜りに映った11号館がおもしろいなと思って撮りまし た。できるだけ、実際の建物と水溜りに映った建物が上 下対称に写るようなフレーミングを意識しました。 また、実際の水溜りはそれほど大きくはないのですか、 あたかも湖が前にあるかのように写るように意識しまし た。 4 1A103022-4 井上智理 工事中の 3 号館の囲いに描かれた地図と大隈講堂。 背景が少しぼけるよう意識しました。 F 値9 シャッタースピード 1/500 5 1H090834-3 渡邉恵理 大隈タワー 14 階より撮影。 3 号館の跡地がぽっかりと空いているのが印象的だった。 5月6日 12 時撮影。晴れ。 6 1H100281-7 古賀奎太朗 この写真は 11 号を出てすぐにある掲示板の前で撮りまし た。「平面化」を意識した一枚で、写真上では手前のブ ロック塀と奥の方にある木々や 11 号館とが連なっている ように見えます。 7 1H100212-9 川上紗耶 先の見えない人工的な壁と等間隔に配置された自然の木 を収めました。 二つのものを対比して撮りたいとき、フレーミングはどう すればいいのだろうと思い、挑戦してみました。 (結果的には壁だけをフレーミングして撮ったらもっと「先 の見えない」感じは出たのかもしれないと感じました。) 26 10 1H100585-8 原 裕路 早稲田キャンパスを主題にということで、大隈重信をテー マに、フレーミングを意識して撮影しました。 タイトルは 「重信の歩む道」にしました。重信の背中側から、 彼の目線に沿うように撮影し、 写真の中央には早稲田キャ ンパスの象徴とも言える、大隈講堂を捉えました。 背景が白く光っているのも、未来に導く光のようでいいと 思いました。 11 1H110338 重綱 孝祐 8号館の横、地下1階に通じる入り口から、1階へ通じる 入り口の階段を写したとともに、さらに地下2階に通じる 階段を捉えてみました。 階段と階段が交差している不思議にも見えるフレーミング で、さらに地下に続く階段の奥行きを意識しました 12 1H090439-0 高須奈央 16 号館と 14 号館の間で撮影しました。 できるだけ奥のほうの花が写ることを意識しました。 13 1H090465-9 田子大樹 たくさん撮った中で自分的にもっとも気に入ったものに決 めました。フレーミングや焦点、角度や全体的なバラン スを自分なりに考えて撮ってみました。あまり良い写真で はなく見にくいかもしれませんが、よろしくお願いします。 14 1H090606 原田明裕 前回の授業に出られなかったため、 「平面化」がよくわか らなかったのですが、分からないなりに ” それっぽい ” 写真を撮ってみました。台座を入れ忘れたため大隈さん が空中浮遊してるように見えます。 15 1H090743-9 向原希 演劇博物館の前の「講義中の逍遙」の銅像に着目しま した。調べてみると「その右手と握手をすると、早稲田 大学に合格すると云う言い伝えがあり、受験シーズンに は、握手をするために受 験 生が列を作るほどである。」 (wikipedia)らしいです。誰もが逍 遥の手に惹かれる 瞬間を表したいと思い、手に注目してあえて顔を入れずフ レーミングして、手にピントを合わせました。 16 1T100420-6 近藤絵里奈 奥に見える藁を乗せた台車のようなものに焦点を合わせ たかったので、1/60 F4.0 で撮りました。 大隈ガーデンハウス側から、大隈庭園を撮影しました。 平面化を意識しました。 17 1H110179-3 小山拓巳 7号館から旧3号館跡地を撮影したものです。 窓枠でフレーミングを意識しました。 旧3号館跡地は今しか撮れないと思いここにしました。 18 1H100715-7 21 1H100216-3 川畑美咲 記念撮影のようだ。 いい笑顔。 それを見下ろす大隈重信像。 それを撮る私。 22 1F110186-1 大西 翼 銅像付近から講堂を見ることは良くありますが、今回は 逆に講堂側から銅像に向けて真っ直ぐ撮影しました。 23 1H100605-7 廣瀬建人 南門の手前にある道路から撮ったものです。普段通学す る時によく使う道なので、平面化と聞いた時にこれが思 い浮かんだので撮りました。 24 1H100015-9 浅利駿斗 フレーミングに注意して撮りました。 14 号館 2 階 25 1H100078-7 稲毛健人 キャンパス内を歩いていたらゴミ箱が可愛かったので、 フレームいっぱいに手前の建物を入れることを意識しまし 撮ってみました。気をつけたのはフレーミングと平面化で た。これによって写真の焦点を建物よりもむしろ奥の風 す。ゴミ箱の捨て口と奥の景色をフレーミングとして意識 景に当てられれば良いな、と思い撮影しました。 すると、ちょっと不思議な物語性のある平面化になるか な、と思い、この写真を撮りました。 19 1H100605-7 廣瀬建人 演劇記念博物館の辺りの水たまりに映った建物の写真 です。地面の石がステンドグラスみたいになっていて綺麗 だったので撮影しました。水たまりの反射ということを強 調するために、葉っぱや人が入るようにフレーミングを意 識して撮影しています。 20 1H100216-3 川畑美咲 つまらない写真。 ただよく見ると 14 号館のドアに私が写っている。 とても良い天気 27 2012 年度社会科学部「社会言語としての映像」 課題 2「早稲田を撮る」 作品選集 2012 年 5 月 15 日 発行 制作:安食昌義 佐藤洋一 発行:早稲田大学社会科学部空間映像ゼミナール 早稲田大学 14 号館 914 室 28
© Copyright 2024 Paperzz